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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#6752月第1週:みつどもえ 222卵性 [混入DAYS]
投稿者:LD [2011/02/18 03:06]
■2011年02月06日

LD >> |ω・`) おぼんば?
kichi >>    こんばんわ〜(´・ω|
LD >> こんばんは〜。
ハラルヤ >> こんばんは〜
LD >> ハラルヤさん、こんばんは。
ルイ >> そういえば今週の一番なのだった。先週はチャンピオンの読切かサンデーのサッカー漫画が一番取ったのでゲソ?
LD >> え〜っと先週は何でしたっけ?
LD >> 『バクマン』が取りました。(=´ω`=)>一番
kichi >> 私はサンデーサッカーマンガを推したんですが、バクマンでしたねw>先週の一番
ルイ >> バクマンか。ふうーむ?このフェーズなら今週の方が面白いくらいじゃないのかw
LD >> ああ…そこは否定しないかもw先週の最後のコマの時点で、こういう子だってのは分かりましたしね。>『バクマン』
LD >> さて、一番を始めましょうか。
ルイ >> まあ、今面白い異物が来ているので、そのタイミングに一回一番取るのは面白いですね。
ルイ >> せ、先週4時前に終わっただと!?それじゃ遅延要因は俺で特定されちゃうじゃないか!ホラはじめますよ!w
LD >> 『ワンピース』、人魚姫美人ですね。あんまりエロい事しないマンガですから、おっぱいポヨンポヨンしただけでエロいなと思った。
ルイ >> 今週は何から始めるローテーションなのさあ。
LD >> ( ´・ω・`)(´・ω・` ) ね〜?>遅延要因
LD >> あ、しまったwサンデーからですw いきなり『バクマン』の話になるからw
kichi >> あれ?サンデーからじゃないのかΣ(=゚ω゚=;)
ルイ >> 『ONE PIECE』はエピソード単位の「予言」も組み込んで堅調な組み立てですけど、しかし、折り返しに入ったところで、このエピソードの手触りというか速度は変える気ないのね。半年くらい肩透かしを喰らい続ける予感。
ルイ >> こ、この野郎…(ピキピキ
LD >> 『うみねこのなく頃に』ep8ようやく終わりまして、今、ブログ記事を書いています。
LD >> 時間かかりますよ〜w 『まぶらぶ』もすごい時間かかったし。ノベルゲーってみんなけっこうあんな感じなんでしょうかw
kichi >> ……まぁ、それなりの金額の商品として成立させるにはある程度は量もないと……ってことはあるんでしょうねぇ。

■少年サンデー2011年10号

・終了:ミクシム11(安西信行)
・終了:喝!ワシが師匠ぜよ!(小笠原真)

■最後はストレート(第14話 狙いはひとつ!)
LD >> 「最後はストレート」とタイプしようと思ったら「産後はストレート」にミスタイプしたでござる。の巻。(´・ω・`)
kichi >> ……なんだかカオスな感じに……(=゚ω゚=;)
LD >> うん。『ワンピース』そこらへんの話、同感。しかし、あとでな!(`・ω・´)
ルイ >> 『最後は?ストレート』の、ごまかしながらイニングを重ねる感じって、滅茶苦茶あだち的な既視感があるw

■ムシブギョー(第5陣 スペシャリスト)
ルイ >> サンデーといえば、『ムシブギョー』は言ってみればチャンピオンにおける『ケルベロス』というか、今勝負をかける時だと思うのですが、球技シャッフルのサッカー版はうまく行きそうですね。
LD >> 『ムシブギョー』と『BE BLUES』が良い感じですね。攻勢といえる連載だと思います。それとサンデー、今の連載いくつか畳みそうですね。
カルマ >> 『ムシブギョー』と『BE BLUES』<この2つがきて少しほっとした感じがありますね。…そうそう、いくつか連載終わりそうですし
LD >> 『ムシブギョー』、サンデー超版との比較を繰り返しますが、火鉢さんのスカートと、草履は少し線を少なくしてきていますね。週刊連載用に多少調整したのかな?
ルイ >> 今週のムシブギョー自体には特に語る部分はないけれど、ポジティブシンキングさを失わないのは気持よく読めそうでほっとしますね。
kichi >> 「ムシブギョー」は順調ですね。3話目までが鮮烈な印象を残しただけにもっと攻めてほしい気分もないではないですが、まぁそれは高望みし過ぎかなぁ。

■史上最強の弟子ケンイチ(BATTLE416 援軍到着)
LD >> 『ケンイチ』、時雨さんは成人だからなのか、いろいろ容赦なくって、まいっちんぐ(´・ω・`)
kichi >> 「ケンイチ」、どう見ても上手な受身には見えなかったのだけど上手なのかw ん?木での勢いそぎ方がメインで落ち方はフェイク的な?とか妙に考えてみたり……w あとゼーハーいってるリミさんがなかなか良いです。
ルイ >> ジークは弟子筋の中で一番達人に近い格(描写の方向性的な意味で)なので、相変わらず破天荒で嬉しかった。し、気付けば新白連合、粒ぞろいの戦力だなあw

■BE BLUES(第2節 二人の10番)
ルイ >> 先週いなかったから言いますけど、『BE BLUES』いいですね。現代の漫画らしく、主人公を底から始めないんだなあとは思ったけれど、なかなか良い感じに『ビジョンくん』です。しかし『最後は?ストレート』とあわせて観ていると、あだち充の血を分けたみたいだとも思わなくもない。
ルイ >> 編集部に真っ当な危機感を覚える神経があるなら、まあ刷新ですよね。
LD >> 熱血してて、型破りに見えるけど、意外とクレバーな主人公が光っています。>『BE BLUES』
ルイ >> ビジョンくんですしねえ。どちらかというとクレバータイプだし、怪物性を光らせるキャラとしては不足があるという言い方もできる。ただ、唐突に「僕と君がいれば」とマガジンの『振り向くな君は』みたいに組まれるより、いいんじゃないでしょうか。それに、こちらの連載はギギさんの言っていた「メジャー続けるべきだった」への一種の回答ですよね。
カルマ >> 「オニデレ」と…「ディフェンスデビル」が終わりそうとか?(ちゃんと読んでない
kichi >> 「BE BLUES」主人公はどっちかというとクレバータイプに感じますねぇ。「計画」ってのがキーワードになってるっぽいですし、発想のアイディア力にも期待したい感じですね。
kichi >> あとまぁ、今後双子の立ち位置がどんな感じになっていくのかは気になるところ。もちろん、特におにゃのこの方ですが……。>ビーブルース
LD >> 【BE BLUES】本質はクレバータイプでしょう。ただ、それが前面に出ると地味というか……まあ、ある種のスター性も兼ね備えているスーパーマンって事でしょうね。
ルイ >> うん。双子ネタもあだち充を想起させる部分だったのでしょうねwどちらかが死んでしまうと本歌取りもガチになるのですが、そうでなくとも合宿所にしのび込むとか、二次性徴でサラシ巻いてアラアラウフフとか、ネタには困らなさそうで。
LD >> 【BE BLUES】また、少年時代から始めるあたりが、非常にサンデー王道的ですw
LD >> 女の子をサッカーに混ぜる話は『ファンタジスタ』の琴音姉ちゃんと、『ホイッスル』の小島さんを思い出しますが、特に、琴音姉ちゃんの話をスポイルしてしまったのは惜しかったなと思っています。

■キングゴルフ(俺のスタイルは未完成)
ルイ >> 『キングゴルフ』ですけど、勝利しながら「第一組で」という事を何度か念押ししてくるあたり、後発組で誰かスコア的に上回ってくるのですよね?それがないなら今週ナレーションで全体の結果を纏めちゃっていいわけで。
kichi >> 「キングゴルフ」、“未完成”というのはなるほどと思いつつも、蒼甫のスタイルを表す言葉としてはちょっと足りない気分もあるかなぁ……? 完成へ向かう意思的な意味合いなのは分かるんですけど……。
ルイ >> イナズマイレブンの吹雪「完璧」エピソードのようなものと捉えてはいますが>キングゴルフ たしかにゾクっとくるようなワードではなかったな。
kichi >> 「未完成」って言葉だけだと、普通は完成に向かうベクトルは感じないんですよね。話の流れでそうなんだと考えて理解はできますけど、直感的にピッタリくる言葉ではない感じ……。>キングゴルフ
LD >> どんなワードがいいんでしょうね?「挑戦」とか?w>「未完成」
ルイ >> いや、未完成だという事を踏まえて永遠の完成を追い求める渇望こそが、というのは直感的に僕は感じますよ。ただ、そのもの言葉の格はそんなに高くないねってだけで。
LD >> 『ムシブギョー』の仁兵衛は「常在戦陣」を銘にしていますよね。
LD >> 「渇望」とか?w
カルマ >> 「キングゴルフ」まぁ常に未完成でアリ続ける、とするなら陳腐ともいえますしね
ルイ >> ワードの問題というより、僕は蒼甫が今更そんな所もったいぶって通過する所じゃない、と感じた、という方が大きそうだな。
kichi >> う〜ん、まぁ、これだってワードは無いのかもですけどね……w 「渇望」は比較的良いと思うんですが……う〜んw

■はじめてのあく(第98話 2対2)
LD >> 『はじめてのあく』は、前哨戦としては良い良い敵なので悪くない感じではないでしょうか。
ルイ >> 『はじめてのあく』想像していた形はもっとマズイ形だったのでw悪くないですね。ただ、修行でもするの?
LD >> 【はじめてのあく】個人的に修行は止めて欲しい。ただし、黒澤さんだけは別で。黒澤さんは修行と称してしばらく外れて、美味しい時に帰って来てくれるのがアリなキャラだ!(`・ω・´)
kichi >> 「はじあく」は、まぁ、悪くない感じではありました。

■マギ(第79話 アリババの剣)
ルイ >> 『マギ』良かったなー。モルさんはあの作品の中で、一番地続きの物語を歩んでいる。壊れた鎖は、鎖とは意味合いが違いますからね。
kichi >> 「マギ」良かったですね。やっぱモルさんはナチュラルに格高いなぁ。
LD >> 【マギ】もうね。普通にモルジアナが主人公だよねw 彼女が「すごい人だ!」と言ってくれたら、そうならざるを得ないwモモコの上位バージョンw
ルイ >> マギは魔法のルール説明もなかなか手短にまとまっていて、少年少女もついていける仕切りなおしになっているんじゃないかなって。
カルマ >> 「マギ」良かったですね。モルジアナすばらしい
LD >> 【マギ】最初から、少年少女向けを目指しているとは思うんですが、バランスが難しいのですよねw
ルイ >> というか、ジオと黄金の魔法を飲み込んだような感があるw>マギ
ルイ >> マギに今必要なのは、魔法や神器を駆使しながらわきあいと国家に関わらないところでキャラを立てられる、ダンジョンをはじめとした状況だと思いますけどね。さてさてー。

■神のみぞ知るセカイ(ヴィンテージを捕獲)
ルイ >> 『神のみぞ知るセカイ』も最近の中では良かったというか、メタ視点の面目躍如と言いますか。たしかに唐突な新キャラは、唐突な新キャラというだけで疑って良いw
LD >> 【神のみぞ知るセカイ】この時期、来る奴にカマかけるのは悪くない判断です。
カルマ >> 「神知る」はなかなか良かったですね。これでこそという感じ
kichi >> 「神知る」良かったですね。なんか、アオリとかで顔覚えててもおかしくないような書き方だったので、そうなのかと思ったら、ゲーム定石でのカマかけだったという根拠があとから説明される流れが見せ方として巧いです。


ルイ >> 『ハヤテのごとく』は、表紙にヒナギクがいる事にイラッとしつつ、扉にマリアさんがいるのに本編にいない事にイラッとしつつ←イラッとしてばっか?
LD >> 謎の連載、『喝!俺が師匠ぜよ!』も終わりましたしね。(´・ω・`)>「オニデレ」と…「ディフェンスデビル」が終わりそうとか?
ルイ >> 『師匠ぜよ』疾風のように現れて、疾風のように去っていったな。最終回に最終回ギャグをかますのは典型的ではありますが、まあ、バカボンのような読み味で良かったのではないでしょーか。
ルイ >> 『最上の明医』もようやく当初イメージしていた形に乗ってきそうだ。何か今週のサンデーは整理整頓臭がするな。
ルイ >> 鋼鉄の華っ柱は人材集めのフェーズだし、アラゴは決意しなおす回だし…
kichi >> 「華っ柱」、読者的には真道が正しいの分かりきってるからそうでもないんですけど、実際相手にしたらウザイだろうな〜w って辺りのバランスが、まぁ、この作品の味わいなんでしょうねw
ルイ >> MIXIM☆11も終わったなあ。TRAPも終わるだろうし、ディフェンスデビルは露骨なくらい巻いてる。最下層からラスボスが第一層まで上がってくる作品は〜
LD >> しかし、クラサン送りとかじゃなく、終わりというあたりに多少の意志を感じるな。
ルイ >> だからクラサン送りはダメなんだって。逆輸入の人材キープ場所としてのクラサンはいいけれど、上下関係は弁えないと。
LD >> 『アラタカンガタリ』…なんか目え入れ替えたな?
ルイ >> 戦国八咫烏は色々しくじっている気がするけれど、今更なので暖かく見守る訳です。サンデーを象徴してるかもな。
kichi >> 「結界師」はちょっと把握し切れてない感が継続してるものの、各方面の最強が喰い合うような展開は単純にワクワクします。
ルイ >> 『オニデレ』はどこまでも自由だなあ。サヤさん顔真っ赤だろ。
LD >> 『アラゴ』は、おやっさんが熱くパワーアップしてます!(`・ω・´)
ルイ >> おっさんはおっさんで、アラゴに任せていた事で自分を詰って、老いを言い訳にせずパワーアップするのは熱いですね>アラゴ たしかにこういう時、糾弾する前に自省すればいいのだ。

■少年マガジン2011年10号


■フェアリーテイル(ゼレフ復活)
LD >> ん〜なんだろ?『フェアリーテイル』、どうもストーリーが拡散的になっているような…。
ルイ >> 『フェアリーテイル』は死んだり死にそうだったりが混ざって視点は落ち着かないですね。そもそも、ナツがマカロフに戦おう!って励ましを入れてしまうと、マカロフも大丈夫なのねって事になって、ミラジェーンも何もかも、深く入り込み辛い状況になっている。
カルマ >> 「フェアリーテイル」そうそう、戦おうって言うと大丈夫かと思っちゃう>マカロフ
LD >> 【フェアリーテイル】なんだかんだ言って、エルザがあら方持って行っちゃって、それで倒れるパターンって、わりとストリームがハッキリしやすかったかもねw

■AKB49(浦川みのりの誕生日)
LD >> 『AKB49』、おっさんファンは大変だなあw
ルイ >> 『AKB49』はそんな笑ってられる話じゃねーぞ。夢を背負う職業なんだって実感は、バレもすでに自分だけの話じゃなくなっているという描きなのよね。ファンを抱えるという事は、一種の呪いにも近い。
LD >> 【AKB49】浦川みのりは、やはりスターダムに行きそうですね。
カルマ >> 「AKB49」わかってはいたけど泣けますねぇ…
ルイ >> 少なくとも、すでにバレたら終わりという次元の話ではないですよね。
LD >> 【AKB49】うんうん。男だった…ってのはちょっとショックだよねw
kichi >> 「AKB49」良かったですね。ベタではありますが泣ける話でしたし、まぁ、なんというか、重いですよね。
ルイ >> だから、この瞬間、みのりんは一種の契約をしたんですよ。魔法を顕現させ続ける義務を背負ったと言ってもいい。あの涙は、感覚でそれを理解したからだと思います。ただ有り難いって話じゃないですね。
ルイ >> もう、さくたろうやマリノや浦川みのりはいないなんていってられねーってこった。
LD >> そうですね。「この日、生誕祭で誕生したのはアイドル浦川みのり―」とありますし。

■ベイビーステップ(えーちゃんvs井出)
ルイ >> 『ベイビーステップ』はナッちゃんの効きが良いですよねー。
ルイ >> あ、繰り返しになるけど【ベイビーステップ】のナッちゃんが最近ずっといい。あまり指摘していなかったので繰り返しておこう。
ルイ >> 今【ベイビーステップ】の話は、主役ぢからを持つ敵といかに戦うか、というフェーズなわけだけど、同時にナッちゃんという美少女がスタンドで大声あげて応援するエーちゃんは、その時点で「主人公」なんですよね。少なくともナッちゃんの周りの客はそう思ってるwこの試合の構造をスタンドという上位から上塗りして、一人で全体の認識と互するポジショニングがすごく好き。
ルイ >> だから相手の主役ぢからとガチで戦わざるを得なくなった終局になってからナッちゃんが現れるのは必然なんですよね。良いよねーナッちゃん。理想的だよ。
kichi >> 「ベビステ」ナッちゃんは良いですねぇ。正直、今週もうちょい扱い大きいかとも思ってたのですが……、試合のメインはあくまでも理性VS天然で行きつつ、なのがかえって巧いのでしょうねぇ。
ルイ >> うん。ナッちゃんって、描写の薄さが格を高める典型のような存在なんですよね。縁の下の効きが凄い。普段も出すぎちゃダメだし、ほんと理想的な一騎当千、ご褒美ヒロインですね。

■エデンの檻(第98話 的中)
LD >> 『エデンの檻』、ハーレム増えましたか?(´・ω・`)
ルイ >> 【エデンの檻】ハーレム増員にブルマちゃんという隙の無さに驚かされるゼェ・・・というか、使い捨て臭の凄い男キャラが生きていると意外に嬉しいですねw
kichi >> 「エデンの檻」ハーレム増えたっぽいですねw っていうか、また凄い戦闘能力を持ったおにゃのこの登場でもあるというかw ……正直こういう猛獣と渡り合うのにどうしてもリアリティを感じられないんですけどね、まぁ、この作品の一貫した温度ではあるのだし、慣れよう……(´・ω・`)
ルイ >> ところで、現在ベースを襲われているがまだ犠牲者は出ていないのだろうか。往時の「あと○人」メソッド通せば良かったのにw
ルイ >> でも、孫子じゃないが、敵を知り…ってのはありますよね。猛獣だー!となったら、その瞬間カブトを脱いでるにも等しいのだし。進化論の観点に立つなら、連中色々不足があるから小型化していったりしたわけで←強引
kichi >> あ、あと細かいツッコミですが、二人しかいない時「半分以上おまえのおかげ」はあんま褒めてないというか、ここでの褒め言葉としては弱いと思ったw
kichi >> まぁ、やっぱベースの方で犠牲者が出てるのかどうかがリアリティ的にも気になるとこですねw

■ゴッドハンド輝(輝、綾乃さんと婚約)
LD >> 『ゴッドハンド輝』…なんか色々順番が違う気もしたけどwとりあえず結婚かや?w
kichi >> 輝先生w 相手の両親の前でプロポーズは何気に斬新だなw
ルイ >> プロポーズは【あぶさん】に勝るものはそうあるまい、って、あーSEX前にプロポーズはとても輝先生らしくて良い。

■君のいる町(柚希の妹再び)
LD >> 『君のいる町』え〜っと、柚希の妹のこの子は、どういう位置のキャラでしたっけ?
kichi >> 「君町」、妹ちゃんの元の容姿をまるで思い出せないです……(´・ω・`)位置はぼんやり覚えてるのですが、説明しようと思うとややこしいなw
ルイ >> 【君のいる町】めんどくさい展開になって参りました!【GE】ももっとめんどくさいです!
LD >> 【君のいる町】【GE】、いや、この面倒くささってさ、多分主人公がしっかりしていれば一瞬で決着がつくのに、そうはならないであろう?と想像してしまう事による面倒くささなんですよねw
カルマ >> 「君町」元の容姿と違うことははっきりわかるんだけど、特徴として挙げようするとw まぁ小悪魔的に引っかき回すようなかんじ?>キャラ
ルイ >> そうですね。妹は小悪魔引っ掻き回しポジション。>君町

■魔法先生ネギま!(316時間目 真実は何処に!?)
LD >> 【魔法先生ネギま!】おおう場面が地球に来た。そして、う〜ん、世界樹が光ったかあ。
ルイ >> 【ネギま】はラカンが死して…というか消えてなお格上げしていて、こういうのは漫画好き全体の傾向として弱いですねw大好きw
ルイ >> エヴァンジェリン師匠は余裕こいてるけどもう抜かれてるんジャマイカ。
kichi >> 「ネギま」は地球の方がどう関わってくるのか単純にワクワク。ラカンのさらなる格上げも良かったですねぇ!

■GE(大沼さん無理やりキス)
LD >> 『GE』は、うん。まあ、どうなるかのう…。(´・ω・`)
kichi >> 「GE」はどうするのかなー? ……なんか、さすがにもう振り切ってゴールしちゃって良いような気分が強いんですが……(´・ω・`;)
ルイ >> 特にGEのめんどくささは、トレンディ主人公たちが長年囚われてきた「抱きついてきた女の子と想いと体は無碍にできない」という奴ですからねw
LD >> 『GE』、もう、ゴールしてもいいよね?(´・ω・`)
kichi >> もつれる展開にまるで魅力を感じられないのには、大沼さんの格というか魅力を落とし過ぎたってのは確実にあると思いますね……。先輩ともつれる方がまだ面白げに見えるくらい、最近の大沼さんは駄目過ぎた……orz
LD >> ただしい指摘ですね。今だと、大沼さんより、先輩の方がずっと恐いw>『GE』
カルマ >> 「GE」の大沼さんの駄目な危うさが逆に好きなのは僕だけかw

■ブラッディ・マンディ(File58 獅子身中の虫)
ルイ >> 【ブラッディ・マンデイ】の南海さんの死んでない臭がハンパねぇ!
kichi >> 「ブラマン」、南海さんは生きてるとしか思えないですよねw ……なんにしてもなかなかいいヒキかと思います。
カルマ >> 南海さんは絶対生きてるw>ブラマン
ルイ >> まあ、ここで南海さんが本とに死んでた場合、それは漫画としてはすごい「フラグ外し」の力を持つから、長期的にはすごく効くんですけどね。まあ無理だろうw

■少年チャンピオン2011年10号

・開始:てんむす(稲山覚也)

■みつどもえ(オール巻頭カラー)
LD >> 『みつどもえ』オールカラーは良かったですね。
LD >> ところで、佐藤くんてどうなの?ふたばのこと?(´・ω・`)
ルイ >> 『みつどもえ』のオールカラーは熱いですねえ。村田先生のアイシールド・オールカラーに他た凄みを感じたけれど、それは画力というより、オールカラーへの取り組み自体ですね。この話、どう考えてもオールカラー仕様だもの。
ルイ >> まず、チェック柄の衣装はここで一気に使う!という気概がもう熱いw普段は同じシマシマになるからな。
ルイ >> また、今回の『みつどもえ』普段より2P少ないのに展開的にはやりきってるのがネーム達人の気迫を感じるところ。これ、もう2Pあったらあと数人キャラ加えて回すんでしょうね。
ルイ >> ちゃんと茅原実里グラビア週におがちんの話を、しかもフルカラーだからこそ映える鼻血ネタで押し通すあたりに桜井のりお先生の匠っぷりを見たい。あと、みっちゃんと絡ませると中の人親友同士ネタ的に美味しい←
kichi >> 「みつどもえ」オールカラー良かったですね。比較的まともなポニテの子も髪の毛とか混ぜるのには疑問持たないのだなぁw 料理はできるとか案外まともな面も見せてるし、佐藤君に関することだけ異常という個性付けの部分の徹底の仕方が流石ですよねw
ルイ >> ああ、そうですね。おがちん以前、眉毛に好きな人聞かれた時も真っ赤になって否定してたし、何かこう、彼女の「際」があるんですよ。そして詩織ちゃんまじ極悪で、あの色もオールカラーだからこその視覚的オチですねwちなみに、ふたばの胃にはノーダメージという所まで見えるw
カルマ >> なるほどw>ふたばの胃にはノーダメージ
ルイ >> そうなんだよなあ、伊藤詩織のあのオチは、オールカラーじゃないと一手間いるし効きも弱まるんだよなあ。桜井先生マジ匠。

■てんむす(新連載)
LD >> 新連載の『てんむす』。これは『浦安』の萌えキャラ、ノムさんの登場フラグか?(`・ω・´)
ルイ >> 【てんむす】新連載にしては30P台は抑え気味ですが、これは良いですね。明らかに佐渡川先生の所出身w
LD >> 【てんむす】単純に沢山食べました…ってだけでは、『回ら』ないはずで……味皇への道みたいな感じの話かな?
ルイ >> いや、僕は【咲】のイメージを観てますけどね>てんむす 食べ方ギミックと食べ物ごとの相性を描けば、咲ごときで人気になるんだからまあイケるだろうと←おい
ルイ >> あとは可愛い子をワラワラ出し続ける漫画体力があるか、かな。初回から食べ方のフォームなどを描いているし、食べ物の「美味しそうに食べる」というハードルはクリアしているし、まあ新連載第一回としては充分でしょう。
カルマ >> 「てんむす」良いですね。実に上手い。天然子が好みというつぶやきもみたけど、今回主観になってる子(主人公?)の悔しそうな感じが可愛い。
LD >> 【てんむす】う〜ん、そういえば『トリコ』が美味しそうに食べる描写を追求していましたよね。なんにしても、ここは、手付かずの鉱脈っぽそうには見えますね。実際に何が掘れるかは分かりませんが。
ルイ >> とにかく数を出す!事を推奨したいですね、てんむすには。
kichi >> 「てんむす」は、なかなか良かったとは思うものの……、食べ方のテクニックが結構興味深かっただけに、天子ちゃんの尋常じゃなさがちょっと度が過ぎるような印象を持ってしまったのですが……、う〜ん、まぁ、まだ様子見でしょうか。
LD >> 【てんむす】そう、単に大食い勝負だと、必殺技繰り出すとか言っても、食えるか食えないかになってくるじゃないですか。だから別の視点のギミックが欲しいのですよね。
ルイ >> 脳裏に咲のイメージがある以上まるで問題を感じ無いwここで求められているギミックは、だから、そのもの「たくさんのおにゃのこ」だって!w
ルイ >> あと、喰い方のバリエーションと演出。食えるか食えないかになってくる事自体は問題はない。
LD >> ああ、食えるか、食えないかは、単にそれだけだとって意味なんで、他に何か上手く入れば良さそうですよね。
ルイ >> 麻雀の場ルール一定だけど、食はそのもの、食材でバリエーション持たせられますからね。←いつまでも咲イメージ
kichi >> ……う〜ん、咲読んでないからなんとも言えないものはありますが、基本的に不確定なものである運の強さと、体調くらいにしか左右されない食べられる量では大分意味が違うような気もしますが……、ま、大食い競技マンガになるのかどうかもまだ分からない段階ですしねw 様子見〜。
ルイ >> いや、だから食材w>体調くらいにしか左右
カルマ >> 食材で得意不得意はあるかな。喰い方のテクニックってどれくらい見せれるかはわかりませんが。>てんむす
kichi >> ふむなるほど>食材   もっともこの娘、なんでも「美味しい〜♪」って言って食べそうにも見えますがw
ルイ >> 咲がヒットした時、僕はその辺の漫画読みとしての視点は一回捨てたところがある。ギミックとバリエーションは現代なら萌えとキャラ立てと口癖で代替可能だし、まあ、やっぱ、数だと思うwとはいえ、佐渡川先生門下だとガチに進んでコケそうな気もするんで、その辺は予断赦しませんね。でも一話自体に文句はない。
LD >> 『てんむす』の一話自体は問題ないですね。ただ、このジャンルはまだ未開で、咲手法でやれば…ってのは意味は分かるけど、確信は持てないな…というくらいの感じですね。
ルイ >> そっすね。まあ現時点では素直に、大食いチャンピオン監修による喰い方テクニック講座もついてて案外ちゃんとしてるぞ?と。

■弱虫ペダル(御堂筋コーナーを曲がる)
LD >> 『弱虫ペダル』、ええっと何て言えばいいのかな?御堂筋くんと石垣くんのセットでキャラ格は上がったけど、勝負格は落ちたな…とでも言えばいいのか。
ルイ >> 【弱虫ペダル】御堂筋のデレ方としては最大限の譲歩という感じでとても良いところついていると思うものの、新開先輩まで抜いちゃう事に若干アララ感も覚えている。
カルマ >> 僕は「抜いた所で気力切れ」という感じで見てますね。抜くまでは良いけど、トップで風を受けたまま維持できるかは別では>「ペダル」
ルイ >> うん。抜いたところで気力切れは全く同意というか、それ以外で納得するには、二日目終わったら足破壊されてるくらいしかないw
kichi >> 「弱虫ペダル」は……う〜ん?
ルイ >> 御堂筋くん、多分石垣くぅんがアシストの役目終える時「ザクやなかったな…」って言うお!>デレた

■バチバチ(鮫島は太れない体質)
LD >> 『バチバチ』、かなり厳しい事言ってきましたね。
ルイ >> 【バチバチ】の先週からの絵面に対する更に上位からのツッコミにはメタ時代ならではのものを感じるなあ、と思っていたのですが、まあ、「巨人の星」もそうだったなあとか思いつつw
カルマ >> 「バチバチ」はきついですね…というか、これは周りより遅れてしまうかな。
ルイ >> しかし、親父はあんなガチな体格だったのに、その息子がでかくならない体質というのは、一歩間違えると母親恨みそうですよね。僕は正直、それを口にして姉ちゃんにぼっこぼこにされる所まで想定していたw
カルマ >> 部屋に入る前より痩せてるってことは、食事が悪い可能性もあって…お姉ちゃんが入ることで改善が見られたりするかな?>バチバチ
kichi >> 「バチバチ」は体質なのかぁ……。そうなるとますます技に方向転換するしかなさそうに思えますが……さて?
ルイ >> ああ、食生活のせい。なるほど部屋の飯がマズイのはその伏線w>バチバチ その場合姉ちゃんの人生全部囲う事になって結構重いな。
kichi >> ふむ、その可能性はあるかもですね。>お姉ちゃんが入ることで改善

■ナンバデッドエンド(ナンバvs梶原)
LD >> 『ナンバデッドエンド』は、ヤクザ問題は越えたかな。
ルイ >> 【ナンバデッドエンド】はもう少し梶原を人情節演出してくると思っていましたが、まあギリギリ範疇かな。ヤクザだろうが上にいく奴はそれなり、というあたりの視点で納得は可能か。
ルイ >> ここで梶原がかつて社会から拒絶された回想回を挟むのが二流、三コマ挟むのが尾田栄一郎←何の話?
ルイ >> 僕の脳内では、梶原はかつて完全に周囲の不理解によってドロップアウトしてたんだぜ。まあ、ヤクザ全般似たようなもの、という風に読む事もできるけど。作品は剛の凶器の沙汰に近い男っぷりに折れた形でしたね。なんにせよ一山超えたー。

■モメンタム(第二話)
LD >> 『モメンタム』は様子見。悪くはなさそう。
ルイ >> 【モメンタム】は悪くはないのだけど、寧ろこの作品こそワンギミックどうするの、という話に思える。ANGEL VOICEくらいガチガチに地味さを突き詰めるなら、それは味だけど。
LD >> いや、まあバスケマンガは、先達がいろいろ見せてくれているからねw
ルイ >> 先達がハードルも上げまくってますからねえ>バスケ漫画
LD >> 大ヒットを狙うならそうだけどw>ハードル

■ケルベロス(景vsカラス)
LD >> 『ケルベロス』あかん……狗骸の服を手放すとか景くん、チョーカコイイ。そして、冬子先生、チョーエロい。(`・ω・´)
ルイ >> 【ケルベロス】は、景くんの優先順位がはっきり行動になっているこのダイレクトさが心地良いのでしょうね。別に勝負を投げたわけじゃないけど、今のままじゃ変身もできないわけだし、けっこう是非もなく、自然に選択しているところが景のいいところ。
ルイ >> 友恵が自分の意志で戦場に雪房ごと戻ってくる、というのが僕の望む理想型ですね。他のおにゃのこで代わりを果たす事もできるけど・・・。
kichi >> 「ケルベロス」良かったです。
ルイ >> なんで友恵に戻って来て欲しいかというと、はからずも、というか計ってwカラス冬子が口にしている通りで「どこから悔い恨めばいいのか」という受身の発想から拒絶も来ているのであって、今も、あの第1話も、全て是非もなく選んだ選択なのだ、という覚悟を「自ら当事者となる事を選ぶ友恵】が表現できると思うから。
ルイ >> あと単純に冬子さんの恍惚の表情も、友恵の逆おひめ様抱っこも、ガチな首絞めも良かったw特におひめ様だっこは、直後の逆転を予感させるなあ。
LD >> 【ケルベロス】景が友恵に、真相を話さなかった問題って、そろそろここらへんで乗り越えて欲しい問題ではありますね。
ルイ >> 巻き込ませたくない、という優しさは、同時に当事者感を勝手に奪う欠点でもあるのでね。自らもそれを乗り越えてクガイになったのだろう?というフェーズなのですよね。
ルイ >> いやあ、最初の頃から言ってるけど、岳ってチャッカマンなわけじゃないですか?チャッカマンは着火対象がいてナンボですからねwただ・・・・これは現状の話であって、最終的に「自分の中に燃える炎を持ち続けている奴が一番強い」とひっくり返る可能性も秘めているとは思う。

■ハンザスカイ(結城、反則負け)
LD >> 『ハンザスカイ』は、一回戦の相手もそうだったけど、武道という一脈に対する先輩リスペクトがぱないですね。佐渡川先生の魂が入っているというか、良いです。
ルイ >> 【ハンザスカイ】を支えているのは間違いなくそこでしょう>武道リスペクト 先輩が偉いのはより長く歩んでいるから、その一点だw
ルイ >> しかしハンザスカイ、野田くんは勝つ前にこのままじゃ悪堕ちしてしまいそうだw
kichi >> 「ハンザスカイ」、ほんと先週の感じだと結城君みじめ過ぎるなと思ってたわけですが、先輩力でベクトルを変えることが出来てて良かったですね。

■シュガーレス(岳、復活)
LD >> 『シュガーレス』、岳!ザコを引き受ける、ザコ退治を出番にするのはサブキャラの仕事だぞ!しかし、そんな事気にしないのが岳の良い所だ!(`・ω・´)
ルイ >> 【シュガーレス】は他の四天王たちが皆が皆岳の存在価値を言葉にしてくれるから優しいよねwシュガーフルだよw
LD >> そんな、周りから「あいつは凄かった」とか言われるけど、結局、上にいけないのが岳?w

■冥王神話(天馬vsアーロン)
LD >> 『冥王神話』、最高潮ですが、なんとかサーシャにも参戦して欲しいのですが、このままの勢いだと見守って終わってしまいそうw
ルイ >> 【冥王神話】はいいですよねえ、良くないのが良い。←ルイ語
ルイ >> 完全に最終決戦になって手代木先生のモノになっちゃってるんだけど、今回の聖戦は偽りの聖戦だし、この歪み具合、人の混ざり具合こそが正しくLCの世界なのだ、と思えるところが良いですね、という話。
kichi >> 「冥王神話」は……良いのですけど、マクロ的な意味で魅力的な話が続いた後の最終決戦がかなりミクロ的な内容なのは、ちょっと苦しさを感じるかもですねぇ……。ま、これはこれで熱くはあるんで、やっぱサーシャも絡めたりとか、何かもう一捻り展開があれば……ってとこでしょうか?
ルイ >> いや、そこが良い。>ミクロ だってそういう話なんだもん、という結局感が良いですね。義務は果たしたよ、というかw
LD >> 【冥王神話】最後が“ここ”に収束するのは、必然にして予定だった事ではありますね。ただ、周りにあまりに英雄たちが多過ぎたせいで私情で拳を振るっていると、ちょっと格落ちに感じる人がいても無理なき事かなと。
ルイ >> 格落ちに感じ無い人っているのかな?ミクロを見ないマクロが結局ロクな事にならぬように、ここで格を落とす事自体にしびれるという言い方になるかな。
ルイ >> 色々な英雄たちの物語を描ききった先がこれっていう、しょぼさが素敵!褒めてない?w
LD >> いや、アーロンと、アテナの描写はそんなに悪くなかった……っていうか、むしろ良かった。でも、そこに天馬が入るとって……なんだろうwこの居心地の悪さw
ルイ >> 手代木先生のポジショニングなんじゃないかな、アテナはw
LD >> んじゃ、天馬が車田先生だw(゚∀゚)(←)

■はみどる(ユニット入れ替え)
LD >> 『はみどる』……あれ?どの試験デュオも悪くなさそうだったよ?……やばくね?(´・ω・`)
LD >> 【はみどる】そして、いつもの一言。まっしゅるーむが売れないのはおかしい。(`・ω・´)
ルイ >> 【はみどる】は今回の組み合わせに限らず、仕事ごとのシャッフルは定期的に混ぜていくと良いでしょうね。キャラ描写の点でも、別の反応を引き出せるし。
LD >> 他事務所のライバルアイドルとか居ないですもんね。ライバルアイドルが欲しいワケじゃないですけど……こう、『やっぱり猫が好き』みたいな舞台劇になっていてw
ルイ >> ライバルアイドル、別に出してもいいとは思いますけどねえ。まりお先生キャラバリエーションもうないんじゃね?w

■キガタガキタ(恋侍)
ルイ >> 【キガタガキタ】この作品の電車の万能度は異常。
ルイ >> いやあ、恋侍利用してもう一人殺す事を選択肢に入れる真洞が一番怖いし、最後に案外いい女に嫌がられながらもまんざらじゃない古川が二番目に怖いし、この世界の妖怪たちはほんと受難だなあw
LD >> 『キガタガキタ』え…っていうか、この古川って、他の彼女つれててリア充なの?w
ルイ >> 寧ろ西条先生のキャラは、笑顔よりドツンの方が可愛いんで、古川はマジリア充。
kichi >> ああ、確かにw>笑顔よりドツンの方が可愛い
ルイ >> ああ!古川の名前「満流(みつる)」だ!wこの野郎!w
LD >> 真洞さんは両天秤にかけてて、なかなか強かでかわいいね。

■少年ジャンプ2011年09号


■ワンピース(しらほし姫に遇う)
LD >> 『ワンピース』は、冒頭で話をしましたね。どうも2年後の世界というのが、そんなに展開に違いがあるワケではないんだと拍子抜けした感は否めないところがありますね。
ルイ >> 展開もそうですし、尾田先生の取り組み方というかな、そのレベルから違いはないですねwここから50巻だず!
kichi >> 「ワンピ」はそうですね。……ま、このペースに入るのはある程度予想してたのですけど、二年後開幕後しばらくはもうちょっと世界情勢を見れるような話を期待してたのですが……、海中に潜っちゃいましたねぇw
kichi >> ……でもま、あの魚人はまさかこのエピのボスってことはないと思うんで、ゆったりペースながらも大きな話も絡んだエピソードになっていくことは期待してるんですけどね……。
カルマ >> 「ワンピ」はもうちょっとね、世界を見たかったですよね…

■トリコ(ゼブラ出所)
LD >> 『トリコ』は、そんな凄い美貌でもないけど……まあよい。(´・ω・`)
ルイ >> 【トリコ】フェロモンは食事と違ってビジュアル化しきれませんでしたねwまあ食と違って他の比較がない…つまりフェロモンの上下という描きをしない以上は、ベクトルだけで良いんではないですか。
LD >> 【トリコ】ゼブラの持つキャラの雰囲気は悪くないですよね。ある種オーソドックスなキャラなんだけど、2、3の味の利かせ方でけっこう大きな存在感が出ている。
カルマ >> 「トリコ」んー、美人はあまり描けない人なんですか…?
LD >> しまぶーは今まで描いた事がない。メルクさんで相当がんばったw
ルイ >> うん>描けない人 で、それに対する答えもさっき書いた通りで、まあ、ここに階層を設けるなら欠点。二度と触れないなら流すところ、かな。
kichi >> 「トリコ」、ゼブラの罪はある種を絶滅させるほど食べ尽くしちゃったとかですかねぇ。存在感出てて良いですね。

■バクマン(七峰くんの秘密)
ルイ >> 【バクマン】の新人クンが面白いポジショニングですねえ。漫画家の計算、天然という軸に今昔の軸を入れてきたという事ですよね。
LD >> 『バクマン』、七峰くんは新妻エイジ“みたいな”事を、計算でやる所がすごいキャラではありますね。あくまで、みたいな事ですけど。
LD >> 【バクマン】描写を見ていると、編集長と服部さんは何か気づいているようにも見えますね。…キャラ格的にもw
ルイ >> 読者はそのうち見ぬくぞ、みたいな話はちっとつまらないなw
LD >> 見抜くというか、見抜かれたっていいんですよね。面白ければ文句ない。炎上マーケティングみたいな事をすると相当嫌われるでしょうけど、線を守った売名は好意的に受け止められもする。
ルイ >> そして、編集者より信用に足る読者意見、と言われたら、僕ら草の根オタクはあんまり批判する言葉を持たないwそのあたりも含めて上手いし…まあ、ここで編集者側の矜持をどう魅せてくるかに興味がありますね。ファンを落とすのは簡単なんですよ、あいつらは風見鶏だ、みたいにはすぐ描ける。でも、それじゃ物足りないというか・・・編集者の真正面からのアゲを期待。
kichi >> 「バクマン」七峰君はやはり面白いキャラですね。もっとも、サイコーシュージンのやり方をさらにエッジ効かせてる感じでもあるんですが、ドライさが実に今風ではあって。福田組みたいな熱血傾向とは、どっちかというと対立しそうな気配?w
LD >> 新妻エイジも、予定されていた連載とは違う作品描いて呼び出しくらって、その場でネーム描いてOKもらってるワケですが。七峰くんは自分の才能を計って、それを意図してやっている。強くて、恐い。
GiGi >> 編集長は気付いているように見せて、その上で七峰くんは編集長が気付いていることに気付いてないように見せてるのが上手いですね
LD >> ああ、福田さんとは目茶目茶意気投合するか、徹底的に嫌われるかの両極という感じはしますね。>七峰
kichi >> あ、あと、そいえば先週書き忘れてたけど、先輩風吹かせてる港浦さんがちょっとウザかったw 編集アゲの展開が順当そうですけど、それもそれで大変そうではあるなぁw
LD >> 「気付いていることに気付いてないように見せてる」というと、「気付いていることに気づいている」って事ですか?
GiGi >> いや、基本的にサイコーたちの前の七峰くんは裏表ないと思ってます
ルイ >> 見せるの主語は全部作者にかかるって事かね。
LD >> うん。何しろ、気づいている事を言い当ててもそんなに意味ないし、天然だろうと裏があろうと、持ってきた原稿が面白ければそれでいいんだよね。
GiGi >> 持ち込みネームがシンジツの教室の直しではなく新作ネームだったあたりが、七峰くんの2段構えの策を透かされた形になってるあたりがポイントかな。
GiGi >> ああ、そうです。読者から観てそう見えるという話>見せる

■エニグマ(e19 クロック)
ルイ >> しかし、エニグマ大人気だなぁw
ルイ >> エニグマ的題材を選んだのも、「エニグマより面白い」という反応を狙ったのだと考えると、これは公開disだなw
LD >> 『エニグマ』、今週緊迫感があってよかったです。
ルイ >> エニグマの緊迫感なー。(色々含み
カルマ >> 「エニグマ」んんー…
ルイ >> エニグマに緊迫感を感じた事は今週含め一度もないよ。一応言っておく。

■逢魔ヶ刻動物園(第27話 菊池くんの相談)
ルイ >> 厳しい時代のジャンプならバトルのまま終わっていそうな【逢魔が時動物園】が最近読めるのよね・・・
kichi >> 「逢魔ヶ刻動物園」なかなか良くなってきてますよね……。
LD >> 『逢魔ヶ刻動物園』は、日常パートがけっこういけますね。…なんか、上手いバランスというか配合がありそうですね。
ルイ >> 日常パートだと、参考はネウロだったよね、みたいなところまで立ち返れるというかね。

■ぬらりひょんの孫(とおりゃんせの怪)
ルイ >> そして【ぬらりひょん】はショートエピソードで茶を濁しにいったらコケた、とwジャンプ隙だらけだな!
kichi >> 「ぬらりひょん」はアニメ見てたからショウエイのキャラ知ってましたけど、原作にこのキャラ出て来てましたっけ?w
LD >> ああ、いましたよ。アニメ通りでよいです。>ショウエイ

■エンマ・ガベル(読切)
LD >> 読切の『エンマ・ガベル』は、面白かったのだけど、何か微妙に違和感が残った。…キャラの動きが微妙に腑に落ちないというか?
kichi >> ああ、「エンマ・ガベル」は、ヒロインが鬼化する理由とかタイミングとかにもう一工夫する余地を感じましたね。
ルイ >> 【エンマガベル】ふむう…いや、新連載で試してみるのも悪くないとは思いますが。

■めだかボックス(蝶ヶ崎蛾々丸の対戦相手)
LD >> 『めだかボックス』、トランプ、いい武器じゃん?(´・ω・`)(←)
ルイ >> 【めだかボックス】の仮想敵とする「少年ジャンプ」をはじめとした対象はいくらかの突込みどころも残していて。それも含めてまーいいやとやっちゃってる所が面倒臭いですねw
LD >> それから“大嘘憑き”と“正喰者”ね。どちらも、有ったことを無かった事にする能力ですが、一方は、オールフィクションで、もう一方は、リアルイーターか。成程。
kichi >> 「めだかボックス」、確かにあれがキレどころってのはよくわからんというか、あれでキレるのはよっぽどキレやすい人って印象なのが正直なところw ……それはそうと、不知火の能力はリアルイーターかぁ……φ( 。 。 )ふむ
ルイ >> しかし日之影先輩の哀れったら無いなあw
ルイ >> あれは西尾先生が大好きなジョジョの、仗助が頭にプッチンくるやつのオマージュでそw
カルマ >> ん?リアルイーターはそういう能力なのかな…?ちょっとわからんです
LD >> オマージュなんだw
LD >> ええっと、球磨川と不知火が、同じだという言説に従うなら…ですね。怪我をしたとき、多分、「怪我をなかった事にする」と、「怪我した現実自体を喰ってしまう」くらいの違いかなと。


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> サンデー。『マギ』と『アラゴ』と『BE BLUES』がよかったかな。
ルイ >> バクマン、マギ、AKB49、みつどもえ、シュガーレスって所かしらかしら。
ルイ >> いかん、てんむすかしらかしら。
LD >> マガジンは『AKB49』な。
LD >> チャンピオンは『てんむす』と『ハンザスカイ』かなあ…。
カルマ >> サンデーは「マギ」ですね
kichi >> サンデーは……「マギ」かな。
カルマ >> マガジンは「AKB49」
LD >> ジャンプは『バクマン』だな。
ルイ >> まあ今週は【AKB】か【みつどもえ】か【てんむす】なんじゃないかなかな。
kichi >> マガジンは……「AKB49」かな。
LD >> む。『マギ』が評判ですね。
カルマ >> チャンピオンは
kichi >> チャンピオンは……「みつどもえ」かな。
カルマ >> 「みつどもえ」か「てんむす」?まぁ前者ですね
ルイ >> というより、今週のサンデーは全体的に凪ってる。
カルマ >> ジャンプは…まぁ「バクマン」かなぁ
kichi >> ジャンプは……「バクマン」か。
カルマ >> まぁ今週のサンデーなら、という感じですね>マギ
LD >> 僕はチャンピオン、『ハンザスカイ』がよかったんだけどなあ…。
ルイ >> 6Pのみつどもえを推そうかな!
ルイ >> ハンザスカイは先々週に候補にも挙げなかった連中が以下愚痴でゲソ。
LD >> 『マギ』、『AKB49』、『みつどもえ』、『バクマン』といった所でしょうか。
GiGi >> てんむすはすごく佐渡川先生っぽかったですね
ルイ >> うん、溢れてましたね、佐渡川先生ぽさがwすぐ巻末の作者コメント見ましたもんw案の定だったけどw
ルイ >> 佐渡川先生にヒロインの少なさを学んでいない事を祈る。
LD >> 今週は『みつどもえ』にしましょうか。
GiGi >> まあAKBでも問題ない
ルイ >> ・・・そういえば【バキ】の大告白をスルーしてるぞ、今週の一番ッッッ
LD >> では『みつどもえ』にします。
ルイ >> AKBかみつどもえで、ショート滅多に出ないしAKB斤量だし、考えるほどに「ここしかないタイミング」でこの回を持ってくる商業作家としてのセンスというか計算というか、そういうものに敬意を表してみつどもえ。元々ネームは気付けば仙女だし。
ルイ >> しかし桜井先生、アシスタント雇ってからオールカラーとか引き受けた方がいいんじゃまいかw
ルイ >> AKBは今週で更に傑作ポイント上乗せですしね。今の所「今年の一番」状態ジャネーノと。
GiGi >> みつどもえ面白かったけど詩織ちゃんのキャラ把握してないのでオチの理解ができてない
カルマ >> AKBは凄く好きだけど予想通りというか。そういう意味でもみつどもえのがカラー活かした話含め良かったですね。 AKBも「予想通り感動できる」状態まできてるのが凄いってのはあるんですけど。
ルイ >> アニメで詩織ちゃんのキャラ推しもしているしねw単行本になった時、この週茅原実里グラビアだったんだよーとのちの世代に伝えなければなるまい←必要ねえよ

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