連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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お読みになったマンガの感想にお使いください。
#6967月第2週:ST&RS 第1歩 メッセージ
投稿者:LD [2011/08/06 07:43]
■2011年07月10日 | LD >> |ω・`) LD >> |ω・`)。o(今週は、サンデーからだな…) ハラルヤ >> こんばんは〜 LD >> こんばんは〜。 LD >> ちょっと思い立って、電子書籍端末を買ってしまいました。 ハラルヤ >> おおっ、何にしたんですか? LD >> SONYのReaderというやつです、なんですっけ?電子紙…じゃなくって?液晶パネルとちょっと違うんですよ。 LD >> Reader PRS-650ですね。使い勝手はこれからですが、とりあえずそんなに悪くなさそうです。 ハラルヤ >> (ググった)コレかあ。マンガと小説どっちもイケる感じですか? LD >> ハードカバーの書籍や(元々買ってないけど)、分厚い月刊誌を持ち歩くのは嵩張って難しかったんですけど、これで一気に解決して移動中でも読めるはずです。(`・ω・´) LD >> 先に言っておくと白黒です。それでいいならマンガも小説も、どっちもイケる感じです。 LD >> ガラパゴスとどっちにしようか迷ったんですけどね。値段と、持ったときのフィット感の差でこっちにしました。 ハラルヤ >> いいですねえ。僕も自炊出来ればなあ。商品ページの紹介のされ方だとカラー表示はされないんですかね? GiGi >> サンマガチャンジャンの順かな。 ハラルヤ >> 白黒ですか。将来的にカラーの電子ペーパーって可能なのかなあ? LD >> カラー表示はされないです。あと、自炊でとったマンガはちょとセリフの文字が読み取りづらいかも。…でも、いろいろごちゃごちゃ機能ついてるより、こっちの方がいいかな?と思いました。 kichi >> こんばんわー(´・ω| LD >> カラーの電子ペーパー→う〜ん、白黒の液晶パネルが商品化されてからカラーになるまで、どのくらいかかりましたっけね?w LD >> こばわー。 カルマ >> こんばんはー。 ハラルヤ >> わー LD >> 電池の持ち時間は長くって、そこが利点のようなんですけどね。電子ペーパー。まあ、運用してみて、もっとリッチにいきたくなったらガラパゴスとか行きます。iPadはでかいのでナイ。 LD >> ばわー。 カルマ >> Galaxy tabいいですよ。サイズ的にあのへんがちょうどいいかなぁと LD >> ああ、ガラクシーですか〜w LD >> 今僕は、SH-04Aってやつを使っているのですが、運用がかなりそれ用に最適化されているんですよね。あまり他の機種に変えられないくらい。 カルマ >> 銀河タブは上手くすれば実質0円で持てるので…僕はプラン変更前の投げ売りで基本料390円(学割で半額)×24ヶ月の1万円弱で手に入れました LD >> う〜ん、今調べると、SH-04A型のやつは全滅みたいですね(汗)LYNXってやつが何とかなるかな? LD >> LYNXはiモードに繋げなさそうかな? LD >> あ、そろそろ一番始めましょうか。 LD >> サンデーからですね。 カルマ >> 城平京先生の「虚構推理」が面白かったです。人々の噂から生まれた怪物を消すため、「怪物が人を襲っているという真実」を「怪物なんて存在していないという虚構」で書き換えるという発想が見事。 「人はつまらない真実より面白い虚構を信じる」を基に「面白い真実をより面白い虚構でねじ伏せる」というやり方で勝つのが見事。 LD >> 了解。とても面白そうですね。『虚構推理』城平京ですね。 ■少年サンデー2011年32号 ■BE BLUES(龍ちゃん完全復活とはいかず) LD >> 【BE BLUES】 ある意味では予想通りなんですけど、いい展開ですね。 LD >> 【BE BLUES】 しかし、ある意味では、ここでまるで最終回のように盛り上がってしまっているのだけど、次の展開って何か用意があるのでしょうかね?w カルマ >> 「ビーブルーズ」良かったですね。 kichi >> 「BE BLUES」良いですね。以前と同じとはいかないとしても、龍の凄さはバッチリ感じられて痺れます。……次の展開はいくらでもあるでしょうw リハビリマンガならともかく、サッカーマンガの一側面でしかないって、少なくとも私は捉えてますのでw LD >> 【BE BLUES】 いや、たとえば次の展開で強敵ライバル出現とか言っても、龍ちゃんのスペックが決まってしまうと、普通のサッカーマンガになっちゃうじゃないですか。それは何か勿体無いなと。 kichi >> 「BE BLUES」……う〜ん?スペック決まる?と言っても完全復活というわけではないですし、元々困難であるのは間違いなかったトップを目指すような道を、今できる中でどう達成するかといおう描写をしていくことに、私は全然不安は無いですけどねぇ……。 カルマ >> 「ビーブルーズ」いや、今の時点でできることを活かして活躍するという話だと…龍くん的にはここでとどまるつもりはないだろうし LD >> 【BE BLUES】あ、僕も不安はないです。それこそ普通のサッカーマンガになってもそれはそれで面白いでしょうし。…ただ、たとえば今回、龍ちゃんが事故のビハインドをほぼ完全にひきずってない事が表されたので、ストーリー的にも引きずれないというか、ちょっとひねって織り込む必要が出てきていると思ったんですよ。 kichi >> 前から言ってるようにそのためのアンナちゃんなんじゃ?と思ったりはしてますw>ひねって織り込む必要 LD >> 【BE BLUES】つまり、龍ちゃん的には、怪我の事は「もう終わった話」なんですよね。そうするとストーリーも「もう終わった話」になってくる。キャラとしては僕は龍ちゃんみたいな悩まない人が好きなんですが、ストーリーとしては、しばらく、いやそれこそずっとずっと、ぐずぐず気に病んでいた方が特徴を出せたかもしれないな…とか思ったのです。 LD >> おおう。今、何か明確なイメージがあるワケではないですが、アンナちゃんはそういう事っぽいですね。あの子は、ぐずぐず悩んでいるしw kichi >> リハビリの厳しさとか、そういうメンタル的な話はアンナちゃんが龍の姿を見て引っ張られる形で描くのでしょうね。で、龍の物語自体は、実際的にというか現実的に能力的にブレーキや限界が出来た中で、どう目標を達成していくか、その難度が上がったという事実だけで充分面白いんじゃないかと思ってます。 カルマ >> よくよく考えたら「ビーブルーズ」高校サッカーの話だそうだから未だに前段でしかないんだなぁ…凄いなぁ… GiGi >> ビーブルーズはギャラリーの落胆と興奮の落差が失われたものの大きさを想起させずにいませんね kichi >> そうですね。龍自身はどんどん前へ進んで行くのを、アンナちゃんが代表だと思うんですが、周りの人達が見て落胆したり興奮したり感動したりする、そういう描き方で“こういう話として”の魅力もバッチリ出せてるし今後も問題なく出せるイメージです。>ビーブルーズ GiGi >> ビーブルーズは百点満点ではないプレーの凄みを描き続けてくれることを期待しています。 LD >> 【BE BLUES】ああ〜。良い視点ですね。そうか、それで、ばたばたした点の入り方なんかの意味が違って取れればいいのか。 GiGi >> スポーツ漫画の主軸が根性論から戦術論に移って、今度は個人の身体的性能の重要性を描くフェーズに移行しつつあるのを感じますね。 LD >> 身体的性能の重要性>ふむ。「心技体」と言うものの、これまでのスポーツ漫画はかなり“心”に偏重しているような所がありましたっけね。 GiGi >> 恵まれた身体というのも本来得難いものなんですよね。バレー漫画の「少女ファイト」あたりが嚆矢かなと思うのですが、ようやく心技体を総合的に描けるようになってきたのかなと。 ■キングゴルフ(アゴキャディ登場) LD >> 【キングゴルフ】はキャディ勝負と来ましたよ?しかし、おばちゃんばかりだった画面が多少華やかになりそうな気もしますよ? kichi >> 「キングゴルフ」……キャディ勝負かぁ。ま、確かに女子決勝ってことで多少は華やかにもなって、悪くも無いのでしょうけど……w カルマ >> 「キングゴルフ」面白い展開ですね。キャディ編の時ももうちょっとなんとかできたと思うけどw>画面 LD >> まあ、【キングゴルフ】にそもそも、華とか言っているのが間違いという気がしないでもないですが…w ■武勇伝(ボクシングジム見学) LD >> おお…【武勇伝】は、いよいよ女子ボクサーが登場だよ。(´・ω・`) kichi >> 「武勇伝」は萌花ちゃんを前に出していくのは良いことなんで、この展開は歓迎ですねw ルイ >> サンデーの話をちょろっとすると、武勇伝は良い展開かつ萌花ちゃんが可愛かった。ビーブルースはLDさんの心配に乗るかな。毎回観客や対戦相手が残光を観てこちらが龍のメンタル強者ぶりに感動する描きは、今はこれでいいけれど、これ以外のエネルギーにどう繋げるのかな?と思わないではない。今は完璧。 ■神のみぞ知るセカイ(栞の物語) LD >> 【神のみぞ知るセカイ】、栞の物語を作文として、真っ向勝負して来たのは、良かったです。そしてそれは成功していると思います。 kichi >> 「神知る」、思った以上に良かったですねぇ、作文w カルマ >> 「神知る」良かったですね。コマ割りがあれば漫画になるなぁ LD >> 【神のみぞ知るセカイ】それに、天理や、かのんといった「既に実が成っている」娘は待機させて、次々実をつけている状況はすごいなあw同時スタートを切ろうとしているようにも観えるw ■ムシブギョー(蟲奉行夏の陣) LD >> 【ムシブギョー】どうやら、このカブトムシ決戦は江戸の夏の風物詩と化しているようなのですが、家重様、いくらひきこもりとは言え、この事態を知らないという事はありえるのでしょうか?w LD >> 【ムシブギョー】あと、ちょっと思っているのは蟲って、蟲狩りの連中が連れて来てたのかもね。 kichi >> 「ムシブギョー」その辺は私も気になりましたw でもまぁ、解説役としても最適で、ほんと便利な人物だなぁw>家重様>江戸の風物詩化 ■月光条例(センセイと暮らす) LD >> 【月光条例】のこれは…ここに来て、さらに昔話なのでしょうか? kichi >> 「月光条例」……きっとまた単行本1冊分程度は昔話なんじゃないでしょか?(´・ω・`) GiGi >> 月光条例はこの先生は宮沢賢治なのかな。 カルマ >> 「月光条例」また長くなりそうですね…w ■はじめてのあく(正義の採用試験) LD >> 【はじめてのあく】ヒーロー試験、シズカちゃん予選落ちかあ…そりゃ兄貴さしおいてパスできないけど…。クロサワさんが試験管で、キョーコは合格できるのかな?ここらへんの力関係がよく分からないw kichi >> 「はじめてのあく」は……う〜むw クロサワさんここまで大雑把な人でしたっけ?ま、基本線はそうだったからいいのかなw ちょい百合臭もあったし、良いことにしてしまおうw LD >> 百合臭w(=´ω`=) ■史上最強の弟子ケンイチ(逆鬼、本郷過去編) LD >> 【ケンイチ】の、この鈴木はじめさんって誰でしたっけ?こんな人出てましたっけ? kichi >> 「ケンイチ」、少なくとも私の記憶にはないです……>鈴木はじめ LD >> じゃ、新キャラっていうか…ケンイチの次の対戦相手(あるいは設定目標)だったりするのかな?>鈴木はじめ kichi >> あー、そうなんですかね? 逆に(?)ラスボスって線も考えたりはしましたが、まぁ、私は途中からの読者なんでにゃんともw>鈴木はじめ ■ LD >> 【境界のRINNE】は当たり前rのように面白くて困る。(´・ω・`) (←なぜ困る?) kichi >> 「境界のRINNE」はほんと困りますね……(´・ω・`)読めば面白いのは分かってるんですけど、分かりすぎてて最近飛ばしがち…… LD >> 安西先生、【最上の明医】が重いです。(´・ω・`) kichi >> 「最上の明医」重いですね……(´・ω・`)つか、ほんとに前もって言っとけよ、いろいろと(汗) LD >> 【絶対可憐チルドレン】は、なんかもう『ファースト・ジェネレーション』ですね。…超能力戦隊にヤドリギとイヌガミの二人がいるのが、ちょっと好き。 GiGi >> 絶チルはXMENに触発されたかなw。 ■少年マガジン2011年32号 ・読切:島田英次郎のチョイとだけ劇場(島田英次郎) ■A−BOUT(瀬下アナゴ復活) LD >> 【A-BOUT】あw田代、グラサンかけはじめたw LD >> 【A-BOUT】なかなかいい話なのに、最後台なしなところも含めて、いい話でした!(`・ω・´) kichi >> 「A-BOUT」いろいろ面白かったですねw アナゴ、ウツボ、シャチ、マンタ、オクトパスw LD >> 【A-BOUT】大事にしていたギターが全損とか、いかにもな展開が大好きですw カルマ >> 「アバウト」ああ、アバウトだなぁと思うオチがいいですねぇw ■君のいる町(引っ越そうか) LD >> 【君のいる町】が、何か総スカン食らっているようですが……まあ、適当なところで手打ちになるかな?(´・ω・`)(←すっげえ適当な予想立ててる) kichi >> 「君町」は……、LDさんとは大分温度違うなぁw ま、そんな風になりそうな気もしないではないですけど、いっそ二人でどっか引っ越してしまえくらいの気分な私w LD >> 【君のいる町】いや、多分、kichiさんと温度は近いと思いますよw 本来、僕が持つイメージは言われるとおり、二人で寒く寄り添うイメージなんですが、なんていうか『君町』は、多少、1、2回そういう描写をしても、すぐにその展開はやめちゃうんじゃないかな?という逆説を感じるんですよねw kichi >> ……ま、それはそうかもなんですけどw>君町 でもまぁ、思ったより周りの反応冷たかったですし(まともに考えたら当然ですがw……でも案外明日香さんがあの連中と仲良かった実感が無かったりして、思ったよりは……って感想もあるw)、逆に大胆に展開しちゃうのもアリかなぁ?って気分もあったり。そういう変に大胆な展開もこれまでありましたしねw GiGi >> 2人以外誰も知り合いのいない土地に引っ越して「君のいる町なら他になにも入らない」(完)でいいんじゃないですかね(白目) LD >> 【君町】分かっているのは、御島が「許す」って言えば関係は修復されるんですよね。それだけで。逆に彼女が許さないなら、浅倉さんも、神咲も、月も、一歩も動かれんのですよね。これまで御島さんでまとまる関係表を構築してきたから。 kichi >> もうそれでいいよって思っちゃいますよねw>君のいる町なら他に〜 kichi >> ……そこまで簡単なものなのかなぁ……? 人間としてあまりの最低さに見限ったってことのようにも思えますけど……w>関係修復 LD >> 【君町】、普通の社会感覚としても、物語の因果感覚としても、簡単なものじゃない…と、僕は思っていますw でも『君町』は、そもそもこの状況の原因になっている病気の恭輔に乗り換えるという展開事態が軽かったんですよね。 kichi >> 「君町」は、まぁ、私達の常識では計り知れない展開、描写を何度もやってきてはいますからねぇw でもま、今回の振り方はそれにしたって酷かった印象ではいますけど……w ■AKB49(吉永お父さんは厳しい) LD >> 【AKB49】は……やあ、うん。お父さんが許してくれる、あるいは黙認みたいな展開が一番正道だけど…う〜ん?多分、このエピは吉永のビルドのためにあると思っているのですが、どうやればそれが成せるか…?(考) kichi >> 「AKB49」は様子見〜。 ルイ >> 『AKB49』はパパンのキャラが面白くないのでしばらく様子見。アイドルになんかなれるわけないだろ、って、もうなってるわけで前提があまり噛み合わないw カルマ >> 「AKB49」はアイドルになった吉永を生で観る展開とかかなー。それくらいしか思い浮かばない ルイ >> そうか、吉永パパの眼を使えば「アイドル以前」「以後」が強く描ける可能性はありますね。みのりにとっては最初からアイドルだし。 ■この彼女はフィクションです。(第21話 文芸部襲来) LD >> 【この彼女はフィクションです。】は……へえ、こう来たか。というか、そのまま走らせたような構造で着ていますね。 kichi >> 「このかの」は、そうですね。割とそのまま。でも文芸部に秘密を明かしたりと、ちょっとずつは進展もある感じで、まぁ、良いのかな? LD >> 【このかの】ふむ……大体これくらいに状況を変えて、それがどういう展開を呼ぶかは分からないけど……ドタバタ円環ラブコメディじゃなくって、とにかく展開を呼びこむストーリーマンガを目指しているように観えるかな。 GiGi >> このかのはミチルの居場所が出来てきたのが良かったですね。これで相当動かしやすくなったように思います。 GiGi >> フーコ先輩がとてもかわいいので、マガジンで早期にカップル成立すると破局するというジンクスにならないことを祈っている ■魔法先生ネギま!(第331話 麻帆良学園vs.完全なる世界!!) LD >> 【魔法先生ネギま!】が頼もし過ぎる展開で震えるw LD >> 『ハーメルンのバイオリン弾き』的展開というか、いや、そもそも『仮面ライダー』的展開というか、よくあるんですけど、ちゃんと積み上げて来てこれが出ると、ほんとなんか嬉しくなっちゃうw カルマ >> 「ネギま!」儀式の魔力はどちらでも利用出来るんですね。ラカンまで出てくるのはどうかと思ったりもしますが ルイ >> 『ネギま』は凄く良かったですね。とってもわかりやすい承認メソッドというか。生徒たちが戦う→前世代の英雄が戦う、というシフトにネギ先生の承認の拡大が明確に出ていて。 LD >> 【ネギま!】ラカンの「半分気合で戻った」とかが良すぎる。いろいろ食っちゃってるよ、この人。赤松先生のマンガでこんなキャラが拝めるとはw GiGi >> 赤松先生の場合はラカン復活すら計算づくな気がしてしまうw。あとはネギくんのもうひとりの師匠の活躍にも期待。 ルイ >> ネギくんのもう一人の師匠…ああ、カモくんか← ルイ >> 半ば敵のものである場に溢れたエネルギーの恩恵をうけてこちらにも…って結構既視感があったりもしますね。それにしたって今のネギまは面白い。ヒーロー化した後、また「先生」に戻る(しかしステージはあがっている)のが。 kichi >> 「ネギま」良かったですね。燃えました。いやほんと、ラカンは流石に意外でしたし、本来どうかと思うとこでしょうけど、ラカンならアリかと思える辺りがねw ■GE(聖志傷心) カルマ >> 「GE」はきっちりお姉さんのとこに行ったし「君町」はもうゴールしていいと思うw kichi >> 「GE」、カルマさんの言うキッチリの意味があまりよくわかんないかもw ……というか、ここで大沼さんじゃ無い辺りにも無駄の多さを感じたりw<我ながら酷いw LD >> 【GE】こっちか〜w カルマ >> え、ここでお姉さんのとこに行くのは妥当じゃないですかw 大沼さんのことは頼る感じじゃないしw>GE LD >> あ、同感ですw大沼さんの方がシンプルですよねw LD >> 大沼さんが頼れるかどうかは別として、大沼さんじゃないと美しくないんですよw『ストーリー式』がw カルマ >> まぁ大沼さんのキャラが死んでるのはわかるけど、ここは学校外のコミュニティで頼れる女性ということでしょう。今までの社会から逃げたいんだから>GE kichi >> 本命とうまく行かなくなったときの逃げ込み先として、本来大沼さんは最適なポジションであるはずなんですよねw ま、お姉さんが出てきている以上はこっちの方が妥当とも言えるんですが、……そういう意味では登場させるべきではなかった人物というかw GiGi >> 大沼さんに走ったら100%バッドエンディングだと思うw。執着しないで甘えさせてくれる大人が必要だったという理屈はわかる。ギリギリタイトルを成立させる力場が働いているのだろうと。 LD >> 【GE】kichiさんの言っている事が、よく分かります。大沼さんの置き方は、正に「こういう事態」の時の逃げこみ先として、最も良い位置につけていたんですよね。今からでも遅くない。このお姉さんには適当にあしらわれて、大沼さんの所に流れつくんだ!(`・ω・´) LD >> 【GE】GiGiさんは、大沼さんを大きく見積もっているように思うんだけど、僕は、大沼さんはそこまで強力なアンカーになるとも思っていないから、そこから脱するイメージは持てるんですよね。そもそもこの黒川さんの振り方ってかなり気の迷いだしw kichi >> ……まぁ、それこそ「君町」の二の舞みたいなことにはなりそうですが……、う〜んw>100%バッドエンディング GiGi >> 黒川と釣り合わないのは人間力が足りないからなので、ハチクロの竹本くんよろしく人間修行してくるのがよいかと。お姉さんじゃなくおっちゃんとかでいいじゃないというツッコミはあるがw ルイ >> おはやうございます。カルマさんに同感で、ここで大沼さんは話の筋が綺麗じゃない。この人でいいですね。ポイントは後腐れのなさw LD >> お早うw ルイ >> 大沼さんの場合完全に「選択」になるけど、このお姉さんの場合「回り道」になる。今物語の図式としては、黒川との人間力…というか人生経験の天秤が吊り合ってないという話なので、正直ここで性に爛れるくらいの事をした方が、性行為を妙に神聖化せずに対象化できるんですよね。こいつらHに構えすぎなんですよ、しょせん動物なんだからモーw ルイ >> ギギさんの言うおっちゃんでいいって話は、まさに「人間力」と読み解いたからこその発言ですね。ぼくは性をメインにした体験レベルの話だと思うので、女なんだろうなと思っているw カルマ >> とりあえずセックスすればいいじゃんと思っていたんだけど、今の大沼さんはカニバサミで中出しさせられそうな気配があって非常に危険です。その点お姉さんは割りきれてちょうどいい。>GE LD >> 【GE】そう?星里もちる先生は、ここで巨乳の女の子しか出さなくって、それは美しいストーリー式だったよ?(´・ω・`) (←なんのタイトルだ?) ルイ >> りびんぐゲームか…← ルイ >> そもそもGEって作品が、勃起しちゃうのはしょうがないよね!とか、そういう幻想の無さをウリにしている作品というのはあるので、その変フツーの恋愛漫画の組み方をイメージすると違えるんでないかなと。 LD >> >カニバサミで中出し|そこまでやるのはコード的にどうがと思うけどw まあそこまであるとしても、この主人公が大沼さんでそうなるなら、黒川さんを押し倒している気はしますw kichi >> ……まぁ、後腐れなく爽やかな後味にするにはお姉さんの方がいいんでしょうけど、ドラマを掘り下げるなら大沼さんとヤッチャッタ上で……の方がいいような気がするんだけどなぁw ルイ >> それは掘り下げじゃなく泥沼説wまあ泥沼の中に物語の鉱脈があるってのは確かですが、基本的に「はよ終われ」派なのでなんともw LD >> 【GE】、う〜ん、どうなんだろう?これまでの話を総合すると、大沼さんをどれくらいヤバいキャラか?という認識によって意見が違ってきているように思えますね。僕はそんなやばく感じていなくって、ヤバくなさはお姉さんも一緒なんで、どちらでもいいんだけど、ストーリー式としてはキレイな方がいいよね…って話になっています。 GiGi >> 少年誌的にただれはしないと思いますがwお姉さんの横で大人の修羅場体験コースというのは道筋としてあるでしょうね。真っ直ぐ言っても黒川と聖志は絶対交差しないので。 ルイ >> 黒川が非処女でそれを受け入れろって話をしているので、今更チェリーである事を誠実さに置き換えるような作品でもないですしね。 ルイ >> 大沼さんの方が話は汚く(ドロドロに)なるという話をしているつもり。一度生まれたキャラを全うさせろというエコの観点ならわかる話ですが、このお姉さんを出した時点で、正直これ以外の目的はないでしょうと。 GiGi >> 大沼さんを選ぶなら分岐ルートはもっと手前でしたね。今大沼さんに行くのはみんな不幸になる君町ルート。 ルイ >> そゆことになります。君町ルート。 ルイ >> 『君町』はなんかもう、自分の筋立ての悪さを棚上げして「好きなら好きでいいんだよ!」という『正解』にムリヤリシフトしているので、ちょっと吐き気を催すレベルだけどまあ敢えて書かない事にしておこう← LD >> >今更チェリーである事を誠実さに置き換える|ああ〜そこに関してはルイさんの言う事はわかるし、そうかもしれないんだけど、僕はちょっと逆に感じていて、非処女だからこそお前は誠実でいろとか操を守れとか、そういうベクトルを感じています。 LD >> 君町ルート|うん、見積が大きい。僕はこっちは戻れると思うけど、しかし、実際の展開がお姉さんであるという事は、送り手の意図としてはそういう事なんでしょうね。 ルイ >> その視点はなかった>非処女だからこそお前は誠実でいろ うーむ、そのベクトルって先に処女幻想待ち受けて無いかなぁw回避できてるなら面白いロジックかも。 kichi >> ……う〜ん、まぁ、そうですね。なんか前提とかグチャグチャでいろいろアレですが、お姉さんが出ている以上はお姉さんとこに行くのが妥当というのは分かる話ではあるんで、まぁ、もっと早くに大沼さんを選ぶルートを描くべきだったと思うって辺りではあります(´・ω・`) GiGi >> 大沼さんリサイクルという話だと目撃者になってもらう手はあるかな。大沼さんもきっちりそげぶしてあげるのが、真の意味でグッドエンディングと言えるかと。 ルイ >> 大沼さんみたいに愛が重たい人の為に、誰か宛てがってあげるとか。まあ、タイトルの射程次第ですね。誰かのグッドエンドは誰かのバッドエンドですよ、という捉え方なら、大沼さんは理想的だw LD >> まあ、星里先生とか、あだち先生は、さっさと誰か宛てがって、しかも嫌味がない感じにできるんですけどね〜。ここらへんはラブコメの資質というものかな〜w ■ LD >> 【賭博覇王伝零】が、33号から連載再開という事で、在全無量総帥の人生相談が半端ない件。(`・ω・´) 基本「気づけ!」って言ってる人なんだな〜。 LD >> 【財前無量の人生相談】(Q)「もしも野球部のマネージャーが『零』を読んだら、どうなりますか?」→(A:財前)「どうもならんわっ!…っていうか高校野球の女子マネージャーが『ドラッカー』を読んだところで本当はどうにもならんのよ!気づけ!しかし、ま、高校野球の女子マネージャーが前田敦子だったら何かが起こるかもしれんのぉ〜」 LD >> 『アゲイン』、あの飲み物なに?な、なんなの?すっごい気になる!(´・ω・`) LD >> 【アゲイン】「団長は応援団なのに、なんでそんなに応援されるのがヘタなんですか?」は、刺さる言葉だなあ……ホント。なんで何でなんだろう?宇佐美団長は『3・3・7ビョーシ!』の福ちゃんとは、何か違うものを見ている? LD >> 【ベイビーステップ】、次でえーちゃんが何か仕掛けるみたいですね。それにしても、細かく難波江のラケットさばきを描いてくる所とかしびれますね。入らなかったけど、そういう描きの積み重ねが『ベビステ』の厚みになるし、そうしう業の積み重ねが難波江の凄みになる。 kichi >> 「ベビステ」はほんといつものことではあるんですけど、丁寧な描写の積み重ねに痺れますね。この試合は両者が同タイプってこともあって、ほんと細かい点まで重要で。 LD >> 【ブラッディ・マンデイ】ああ…!チームJって懐かしいかもw…こう、ちょっとエロイ姉妹がいたんだよねw kichi >> 「ブラマン」はやっぱ総理が気になるところ。案外ファルコンと通じてるって可能性もあるのかなぁ? ■少年チャンピオン2011年32号 ・読切:鬼ロックンロール(サブ) ・読切:THEキザクラショウ(西森茂政) ■ナンバデッドエンド(ナンバ、復讐に向かう) ルイ >> チャンピョン。クローバーとナンバを対比する簡単なお仕事。 ルイ >> 同じ「不良バイトする」で、やってきたカスがパンピーに迷惑かけそうになる所まで同じ流れなのだけど、まあ間違いなくクローバーはぶっ倒して、先輩が認めてくれて終わるだろうなとw LD >> 『クローバー』、先輩カッコよかったですよね。 ルイ >> 『ナンバデッドエンド』が相変わらずヤバキチ。 kichi >> 「ナンバデッドエンド」は……ほんとこのままバッドエンド一直線なの?(´・ω・`) LD >> 【ナンバデッドエンド】どうなるでしょうねえ?まず、物語因果的に、あの主犯の男は少なくともぶっ飛ばさないとあれですよね。…で、警察がマークしている状態だから、それだけでもバッドエンドの可能性があって、警察と梶原さん、二つパスしないとGEは観えてこなくって、そのイメージはもつらいという…。 ルイ >> 兄ちゃんに意識が戻ったんでしょう? ルイ >> 主犯の男は別にぶっ飛ばさないとアレってことはないわいwそれじゃ剛のまんまじゃないかwちょうど警察が捕まえてくれると良。梶原さんは微妙に前回の格が残ってるんで、猛の土下座とかもろもろ抜け道がありそう。 LD >> ふむ。>ちょうど警察が捕まえてくれると良。 小沢先生には、そんなに心配していないので、ちょっと結末まで眺めてみまかね。 ■弱虫ペダル(待宮抜ける) LD >> 『弱虫ペダル』、待宮くん、ちょっとパフォーマンスが過ぎるけど、まあアリだよね。集団の力を目一杯引き出してここまで追いついたんだし。 ルイ >> 『弱虫ペダル』渡辺先生のテーマ抽出能力みたいなものは、ちょっと舌を巻くレベルだなと。待宮と坂道を対峙させる事でこんな豊穣な物語が生まれるなんて、ちょっとぼくでも想像できんかったわ。 ルイ >> 坂道の心象的には、自転車部は彼にとっての待宮の位置だから、それを裏切る事は感情的に許せないし、同時にその為には自分が培ってきたコミュ力を発揮しなきゃいけないという、凄い組み立て。 kichi >> 「弱虫ペダル」、坂道が“町宮を仲間に絡ませたくないため”頑張る展開になるようなのはちょっと意外で面白いですねw そこで頼れるのが荒北さんというのも面白い展開だなぁ。 ルイ >> 元々がコミュニティ希求のモチベーションモンスターという認識なので、そのコミュニティ自体が嘘だったら?というのは、坂道的には物語最大の悪なんですよねー。 カルマ >> 「ペダル」良かったですね。ここで!という ルイ >> 荒木なんて、ヒメヒメ歌ってた時は最も対極というか、接点絶対なかったですよね。東堂さんとかは道でモノ落としたら拾ってくれて変な会話できそうだけどwその点で、荒北が最初のコミュニケーション対象というのも抜群に上手い。御堂筋の時は大体読みきってましたけど、こっちは開帳されてビックリの巧みさですね。 ルイ >> さすが漫画賞にものっそ長い指摘をする渡辺先生。自覚的や。 ■ましのの(第15話 本誌発売日が七夕だったから) LD >> 【ましのの】は、好調過ぎますね!(`・ω・´) ルイ >> 『ましのの』は好調ながらいまだ安心はできない好調さだけど『りびんぐでっど』は本当に凄く面白い。連載化は当然。 LD >> でも、どっちが哲弘作品に近いかっていうと『ましのの』の方なんだな!(`・ω・´)-3 ルイ >> 哲弘は結局模倣できないんだ…本人すら踏襲できないんだから… GiGi >> どこにも短期集中連載と書いてないけど哲弘先生ならしかたない。人類にはまだ早すぎた。 ■バチバチ(鮫島vs蒼希狼) LD >> 【バチバチ】は、どうなるかなあ?一番の好みはそれでも蒼希狼の一発負け。 ルイ >> 『バチバチ』も上手い。青稀狼の過去話ってぼくも評判ほど乗ってなくて、それは「いや、この物語を全員が抱えているんですよね?」という感覚だったからなのだけど、今回のふっとばしで完全に物語を土俵に戻しましたね。マンホールとか関係ない。 LD >> 【バチバチ】ところで、人気投票、4位の天雷と、6位の石川の間に、5位の川口さんがw カルマ >> 「バチバチ」良いですね。すっとあおきろー負けてほしいかなぁ。舐めてるわけでも騙してるわけでもなかった、と気づいて欲しい ルイ >> そうね、今回威力的な油断を剥ぎとって、それでも負けた方が蒼希狼の為にはなる。でも、投げ合いとかしそうだなあw kichi >> 「バチバチ」、やっぱ青稀狼には負け切ってほしいとこですねw 結局過去話も負けた方が効いてくるってのもありますしw ルイ >> 鮫島が油断はなかったのにドングリの変化にやられて、自分のおろかさに気付いたエピソードがありましたけど、あれをプレゼントしてあげたいですね。 ■シュガーレス(岳vs正門) ルイ >> 『シュガーレス』シャケが岳に影響うけた描写は初じゃなイカ? LD >> 【シュガーレス】は、岳が正門を殴れて良かった。しかし、倒してはいない。(´・ω・`) あと、シャケの豪快パンチかこいい。 kichi >> 「シュガーレス」、シャケが降りてきたのは意外ですがwktk ルイ >> 前回も今回も岳くんにニヨニヨしていたので、神もお気に入りなのでしょうw>シャケが降りてきた GiGi >> 真っ直ぐ目の前だけを見るというのがシュガーレスのテーマなんでしょうね。岳が主人公らしくなってきたw ルイ >> そう、今回岳主人公らしいんですよね。今回も芸ごとで扱う人はちょっと見えてないな感がなくもない。 ■ケルベロス(第七十四刻 白き、加護) ルイ >> 『ケルベロス』まどマギなら金屋さんソウルジェム食われて死んじゃってるレベル。 LD >> 【ケルベロス】……なんか、金谷さん、気を失う前に、九力くんと崩とかと何か話していた? kichi >> 「ケルベロス」は金屋さんも力を得る展開もあり得るのかなぁ……?なんて思ったりもしますね。……しかし、「純白の魂」って黒が混じってないって意味では無いのかぁ……。 ルイ >> アクマイト光線的な LD >> 金谷さんが力を得てもいいけど、まず、冬子先生だよね。カラスな。(´・ω・`) ルイ >> そろそろ頭に呼びかける声に導かれ、冬子先生が墓を暴いてもいいころ。 LD >> あのカラス「力が欲しいか?」とか聞いて、冬子先生が応じたら、あっさりドレスアップしてくれそうですよ?しかも、宿主と意志統一できるとすっげ〜強いの!(`・ω・´)(←なんか色々夢見てるらしい) GiGi >> 純白の魂を纏えることも含めて、この最後の崩はかなり異質感がありますね。 ルイ >> ヤミーとウバァさんくらいの違いを感じる。 ハラルヤ >> どっちが格上なのか微妙に判断に困る例えw>ヤミーとウバァさんくらいの違いを感じる。 ■りびんぐでっど(ロボオタクに捕まる) ルイ >> 『りびんぐでっど』は本格連載化して良かった良かった。 ルイ >> 『りびんぐでっど』は思いついたまま解き放つような言葉のセンスも楽しいし、新キャラの配置に迷いがなくてそこも好印象。 LD >> 『りびんぐでっど』は、面白かったです。あの新キャラが使えるかどうかはわかりませんがw ルイ >> りびんぐでっどは関係性で回すタイプとは少し違うと思うので、今回のようなキャラクターをどれだけ多く生み出せるかですね・・・って話をすると「それ椿ナイトクラブだよね」という話になるわけで、そういう意味で哲弘先生的な部分もないではない。 ■鬼ロックンロール(読切) LD >> 読切の『鬼ロックンロール』もなかなかよかったです。本当に普通に鬼だった所がwえ?そういう世界観の話なの?みたいな意外性がw ルイ >> 『鬼ロックンロール』、最初の人形三匹が桃太郎見立ててると気づいて笑いましたけどね。そんなキジがいるか! ルイ >> 鬼ロックンロール、漫画的には一回落ち着けとか色々あるんだけど、前のめり感をロックンロールというタイトルで宣言しているから、ありかな… ■侵略イカ娘(悟郎の母ちゃん) LD >> ああ、そういえば『イカ娘』が、あんまり出さないようなキャラを出していて、新鮮でした。 ルイ >> イカ娘ね。絵的に地獄のミサワってつぶやいちゃったけど、単純にはオバタリアンですねw カルマ >> あ、「イカ娘」面白かったですね。 kichi >> 「イカ娘」、母ちゃんネタは面白いんですけど、読者も(少なくとも私は)多少イラっとくる部分もあるので諸刃の剣感w ルイ >> いやあ、母ちゃん良いキャラですよw硬直化しそうなキャラクターに別角度から光当てられますし。>イカ すっかり良い漫画になっちゃったな、と。 ■ハンザスカイ(峰岸vs吹越) LD >> 『ハンザスカイ』は、峰岸でけっこういい勝負になっているのでちょっと残念な気分もあるんだけど、吹越さんの底の見えなさも描けてはいるかな? ルイ >> 『ハンザスカイ』の吹越先輩はなんだか特殊な嗜虐性を発揮してますね。1本しか取らない美学とかもってそうだな。 ルイ >> さすがに峰岸で王者と並ばれても困りますしねwここで何を刻めるか、という戦いになるはず。 kichi >> 「ハンザスカイ」はなんだか御堂筋を思い出したりしましたが……、ま、良いでしょうw ほんとは先週負けちゃっても良かったくらいだった気分はありますがw ■エンジェルボイス(第204話/できること) kichi >> 「エンジェルボイス」は泣けますね……。「ほんの少しでも明るい気持ちになってもらえるなら、死に物狂いで頑張る価値がある」というのがねぇ……、あんま考えてない作品だと“それが高畑の願いだったから”とかいうある意味“過去”のものとして扱いがちなとこを、しっかり今の高畑のために認識し直してるとこがもう……!(´;ω;`) ルイ >> エンジェルボイスは色々素晴らしいよね。 ルイ >> 今回のエンジェルボイスは、ハガレンのエドに読ませてやりたいね!← ■ハーフマン(最終回) LD >> 【ハーフマン】最終回でした……バカな!(`・ω・´) でも、微妙に本格行くのは不安があったり? カルマ >> 「ハーフマン」最終回だったのか、気づいてなかった…けど短期集中でしたか ルイ >> 『ハーフマン』構造的には危なっかしかったし、まあキャラが可愛くなったのを確認できただけで価値はあった。編集部が切り捨てない事だけ祈りますw kichi >> 「ハーフマン」は、設定パクって他の人が連載したらいいんじゃないかと思うよw 哲弘先生にはもっとくだらない設定の別の話を作ってもらってw ルイ >> ぱくるほどの価値はな(ry ハラルヤ >> 左右半分このヒーローならヒットしたのに。 ■少年ジャンプ2011年30号 ・開始:ST&RS(原作・竹内良輔、漫画・ミヨカワ将) ・終了:メルヘン王子グリム(渡邉築) ■ST&RS(新連載) ルイ >> ジャンプの新連載がこんなに面白いわけがない。 ルイ >> 『ST&RS』はジャンプというかアフタヌーンみたいですが←? とても良く出来てますねえ。ジャンプはマガジンほどタッグ漫画が多くない分、たまに来る原作作画タッグは本格的だ。 LD >> 【ST&RS】良かったですねえ。新連載。 ルイ >> まずタイトルがGoogle先生的に良い>ST&RS kichi >> 「ST&RS」素晴らしいですね!宇宙モノってだけで応援したくなる題材ですが、設定も抜群、キャラも良好でこれは楽しみな連載が始まりましたねぇ。 ルイ >> 粗を探すならキャラクターが弱い。主人公たちの動機エネルギーが構造(設定)に担保されている所があって、彼らそのものの凄みとは違う。そこの肉付け如何になるかな。 ルイ >> 運命的な設定力に格が保証されていて、一芸能力的には「脳内で宇宙を動かせる」か。さてどうなる。 ルイ >> ナルトの中忍試験や、最低限アニメだと『青のエクソシスト』くらいには同級生に味のあるメンツを揃えて欲しいですね。とりあえず構造的には文句なし。フィフィーちゃん可愛い。 ハラルヤ >> 『ST&RS』の宇宙服は仮面ライダー並にボディにフィットしたデザインになるに、コアメダル3枚。その程度にはケレンミを出してくれるはず。 kichi >> フィフィーさん最高じゃないか……(´・ω・`)>キャラ弱い ま、主人公達3人組は順当に良好って辺りだとは思いますが。 ルイ >> フィフィーちゃんは設定埋蔵量的にも色々展開を期待したいですね。本誌以外とか、おまけ漫画とか。 ルイ >> で、村田先生のアシさんだったりしたのですかね? GiGi >> 作画のミヨカワ先生も原作の竹内先生も村田先生門下のようですね LD >> 脳内で宇宙が動かせるのは、宇宙空間で何というか凄く有利ですね。…あるいは絶対座標を持っているって事かもしれない。 ルイ >> やはりか… ルイ >> 宇宙で漂流した時に有利っぽいですね←おい いや、時限作業とかか。太陽照る前にーとか。 LD >> …つか、あと560日かよ!!カウントダウンがあるのもいいねw GiGi >> ST&RSはまず何より主人公が良いですね。回りを照らし導く太陽のキャラクター。 ルイ >> だから設定的に完璧なんですよ。時限モチベーションも然り。 ルイ >> そんなに主人公の主人公だからこその凄みは感じてないな。位置的に「そうならなきゃいけない」のはわかっているので、暫く追いますが。 GiGi >> 空間座標認識は一種の超能力ですね。どう見せ場に活かすのか楽しみです。 ルイ >> 他の二人に変に超能力与えるとエニグマになっちゃいますからw他キャラの押し出し方にも注目したい所。 カルマ >> 「ST&RS」は相当いいですね。期待。 GiGi >> 設定に導かれてはいますが、主人公のモチベーションはそこじゃないんですよね。行きたいから行く。それに周囲が感染していくのが心地よい。 カルマ >> 親から宇宙漬けの環境提供されたら嫌になるパターンもよぎったけど、まぁそこはそれ ルイ >> 構造が優れすぎているから致し方ないと思うけれど、ギギさんはちょっと先読み入ってないかなあと思う。現状ではおにゃのこはモチベーション感染というより動機設定以前の保護者気分ですし、もう一人の子だけですよね。でも、「そうなる」事は容易に想像できる。 ルイ >> 構造がキャラ読みまで勝手に進めさせる安心感があるな。 LD >> 2001年に木星に行けなかったから、2035年に火星に行くんだな。 カルマ >> 女の子普通に行ったら試験に落ちそうなので、何がしかの裏の手が入るのだろうな ルイ >> フィフィーちゃんの輝ける10年を描くその日まで、ハガキ出して応援すっぞ! kichi >> ……うん。主人公も突き抜けたものまでは感じてないってだけで、悪くは全然無いですし、やっぱかなり完璧な感じしますね。私が粗を指摘するなら、表紙のロケットに跨ってる宙地はキャラに合ってない気がしてどうかと思うくらいw GiGi >> フィフィーさんはいろいろ猫被ってそうで、地が出るのが楽しみ。 ルイ >> 近年稀に見る完璧さだと思いますよ。特に「完璧」というワードは減点方式の適用できなさっぷりを示しているから、特にこの言葉との相性がいい。 カルマ >> 「一通目の手紙」の内容で如何様にも話が転ぶなぁ… ルイ >> 一通目「お前らを喰うたるでや」 ハラルヤ >> 猫が小さいっ!>フィフィーさんはいろいろ猫被ってそうで、地が出るのが楽しみ。 GiGi >> 主要4人の配置は完璧といって良いと思う。腐女のみなさんには是非食い付いていただきたい。 ルイ >> とにかくフィフィーちゃんが素晴らしく良いのですけど、村田先生門下なら、ヒル魔を置く必要性はわかっていたわけか。 ルイ >> ジャンプだからあまりモタモタもしていられなくて、それは速度感覚があって良いのですけど、腐釣り的なことを考えると色々必要ですね。 GiGi >> 宙地くんは感情を表にだすのが苦手そうで、実際細かく描写する余裕もないと思われるので、そこはかえってプラスかもしれず。 ルイ >> そんなこんなで【ST&RS】で良いですよ。【カペタ】でも良いですよ。 ■べるぜバブ(人気投票) LD >> 【べるぜバブ】人気投票、ベル坊が一位が……まあ、かなり拮抗的ではある? ルイ >> 『べるぜバブ』はアニメが上手く効いてるという点でイカ娘に似ているかも。人気投票は、ヒルダと邦枝が拮抗しまくりで作者としては超やりやすいですねw カルマ >> 「べるぜバブ」ベル坊1位はなんか、凄い落ち着くところに落ち着いてる感じがして面白いw ■バクマン(『CROW』vs『PCP』ファイナル) LD >> 【バクマン】う〜ん、今、『CROW』の中では、今週の『ネギま!』みたいな事の、それが終幕に直結した形で展開しているんですよね?それは温の難しい気がしちゃうなあ。 GiGi >> ここまできたらクロウ逃げ切りでも良いかな、という雄次郎さんの気持ちはわかりますね。 ルイ >> ONE PIECEの時代は終わっていたのだ… ルイ >> しかし、PCPあんまり面白く思えないぼくは問題あるんだろうなあw七峰くんの漫画は面白!と思ったんだがw カルマ >> 「バクマン」登場か!?のヒキで1位取れる感じがしない。 ルイ >> なんというか、この謎解きに「リスク」というか、一種の切迫感がないと多くのジャンプ読者は引き込まれない気がしてしょうがない。 カルマ >> 「CROW」逃げ切って欲しいなw kichi >> 「バクマン」これは流石に逃げ切りでしょうかね? ……と思う程度な「PCP」の仕掛けではありましたw や、まぁ、実際やられたら面白くはあるんでしょうけど、バトルモノの盛り上がりに勝るほどの圧倒的面白味は……w でも、大場先生、結構自信満々で描いてそうでもあるかも?w ルイ >> これに負けるCROWなんだって思ってしまうかなwネーム的に、真ん中に写真据えるのは面白かったけど。 ルイ >> 大場先生のイメージ的にはアイシールドと戦ってるデスノートのイメージかなw両者一番(次点か)とかありましたね、そういやw kichi >> 最後のページの服部さんの反応は、ちょっと“ワンピが一位”って可能性も感じちゃって期待もしてるんだけど、そのくらいワンピが面白い回だったのなら話題に出てないのは不自然だしなぁ〜w GiGi >> バクマン的には、このまま常識的に、クロウがぶっちぎりのダブルスコアとかになりそうな予感w ルイ >> うん、単純には読者にはPCPの器を見せてしまっているので、それへの反応は人それぞれで皆がぼくほど辛くないとしたって、そういう辛口評をホイホイしてしまうところがありますよね。クロウは得体の知れなさを保ってるけど。 カルマ >> ギミック自体より怪人的な立ち位置のキャラの顔見せまで行かないでヒイたのがサービス足りてない気がする>PCP ルイ >> そもそも怪人は何がしたいんだって言っちゃダメかw カルマ >> それは話の流れがあるからなんともいえないw>何がしたいんだ ルイ >> いや、人気を判断するには4〜5週くらいは前でないとネーム描けないので。 ルイ >> でも、PCPってそもそも犯罪未満なんですよね。それでシリアスって成立すんのかなぁw ハラルヤ >> おばあちゃんは言っていた。「学校の中ならたいていの事件は犯罪にならない」ってな!>犯罪未満なんですよね。それでシリアスって成立すんのかなぁw ■めだかボックス(完全神経衰弱) GiGi >> 球磨川くんはここからどうやって負けるのかなかなか楽しみかも ルイ >> 球磨川くん病気で判断鈍りとかしっかり余地残してるあたりが賢しらですねw ハラルヤ >> 球磨川君のことだから勝利は無いでしょうね。なんらかのカタチでジョーカーを利用した、引き分けあたりが妥当な決着かなあ? LD >> 【めだかボックス】球磨川、カッコよさがぱなくなってますねえwさすがに括弧つけているだけはあるというかw kichi >> 「めだかボックス」、やっぱ負ける前提なんだなぁw ま、こんな相手に初勝利では球磨川の格的にも悪影響なんで当然といえば当然なんですが、ちょとややこしくてそれが面白いですねw LD >> 【めだかボックス】この試験、基本的にキャラ立て動作のためにあると思うですが、もとから動く球磨川がよりよく回るのは必然でした。安心院さんと、球磨川がいるだけで、大分他のマンガと違って観えるなあ。 ■花咲一休(第8噺 「一休」と「娘の名」) LD >> まあ【花咲一休】も…良かったんじゃないでしょうか。 kichi >> 「花咲一休」、今回とんち的にはイマイチだった感はありますね。でもま、流れは良い中なので普代点感w GiGi >> 一休は次回の使い捨てヒロインに期待したい。いや大丈夫、いろいろ描いてりゃそのうちかわいく描けるようになる。 ルイ >> キャラの可愛さは限度があるような…wとにかく頓智次第ですね。 ハラルヤ >> 使い捨てで終わるといいんですけどね。 ■マジコ(常闇の三兄弟との戦い) ルイ >> 【マジコ】ふむむ、さっさと切り抜けて欲しいバトルシリーズ。 GiGi >> マジコはバトルは足枷かもですねえ kichi >> 「マジコ」はやっぱバトルは……(´・ω・`)アンケートがどうなのか知りたいなぁ。……ただまぁ、エマたんが極度の狂気を目の当たりにすることで、なんらかの意識変化とかあるエピソードなのかな〜?なんていう期待はしないでもないです。これで今回も通常エピだったら残念すぎるなぁ。 カルマ >> 「マジコ」バトル回だけ数字が飛び抜けて良かったりすると悲劇だなぁ。 ルイ >> あのね。前回のバトル回=ルー回なので、そこで錯覚起こされるとまずいですよねw kichi >> 神父とのバトルが忘れられてる件w ……あ、ちなみに、次男とはルーちゃんがバトってほしくはありますね。シオン3連戦は……(´・ω・`) ■いぬまるだし(アイドル大相撲に行きたい) LD >> 【いぬまるだし】は、面白い。まるで少年サンデーにおける【j境界のRINNE】のごとき安定度。(`・ω・´) kichi >> 今回の「いぬまるだし」はテクニカルで面白かったですねぇw 「ST&RS」が無ければ一番推ししてるレベルでしたw カルマ >> 「いぬまるだし」毎度毎度よくこれだけテクニカルな笑いをコンスタントに出せるなぁとw 面白い ■ LD >> さて、一番決めましょうか。 LD >> サンデー。【境界のRINNE】 LD >> マガジン。『A−BOUT』 LD >> チャンピオン。『りびんぐでっど』 LD >> ジャンプ。『ST&RS』 kichi >> サンデーは「BE BLUES」かな。 カルマ >> サンデー「神知る」ですね ルイ >> ほかも挙げると【神しる】【ネギま】【弱虫ペダル】。 カルマ >> あぁ、「ビーブルーズ」だ ハラルヤ >> 『ぬらりひょん』25年て、ライダーの中の人いくつだよw kichi >> マガジンは……「ネギま」? LD >> まあ、『ST&RS』かなあ。他の候補が強くないというのもありますね。 ルイ >> ビーブルーズは当然良いのだ。高校生になるまで不安はないw kichi >> チャンピオンは…………「エンジェルボイス」かなぁ?「ペダル」も良かったですが。 カルマ >> マガジン「ネギま!」 ハラルヤ >> ジャンプ『ST&RS』で。 kichi >> ジャンプは当然「ST&RS」で。 LD >> ああ。『神知る』良かったですね。 カルマ >> チャンピオン「ペダル」かな。 カルマ >> ジャンプは「ST&RS」でしょう。 LD >> 『ST&RS』にします。期待しましょう。 LD >> それではお疲れさまでした。 ハラルヤ >> サンデーは『神のみ』 ルイ >> 【ST&RS】って、ジャンプ漫画の1話という観点でいくと、明確な掴み大ゴマがないんですよね。セナが走ったり、海賊王宣言したり、火影になろうとしたりとかそういう。本当に全体で魅せている作品で、そんな作品がどこまでいくかも楽しみですね。 ハラルヤ >> おおっ即決ですね。お疲れ様でしたー ルイ >> ああ、ギギさんだと宇宙行きたいを挙げるのかなwでもまあ、ぼくの印象では全体の印象ですね。 ルイ >> この前に新連載が表紙をとったのは【ねこわっぱ】以来なのかい?← LD >> 【ST&RS】ジャンプで厳しそうな連載ではあると思います。 GiGi >> 今週は各誌エース級の作品が良い週でした。しかしやはりST&RSの完成度に譲りますね。 ルイ >> 例えばこれがジャンプSQなら、バッチリ顔になると思えるのですけどね。そこをどうナイズするかって所で、やっぱり、キャラの強い同級生カモンとw kichi >> 私の印象ではメッセージの火星で会いましょうっていう、その設定開示部分ですね。あれで完全に「これはイケル!」って思いました。フィフィーちゃんのアップだしw
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