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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#7049月第1週:HUNTER×HUNTER No.313◆一言
投稿者:LD [2011/10/02 20:42]
■2011年09月04日

LD >> ちょっと待ってね。
GiGi >> ☆チン ☆チン\_/\\( ・∀・)<  まだー?
カルマ >> |д゚)チラッ まだか…
LD >> ちょっと待っててね。
kichi >>         じーっ(´・ω|
GiGi >> 困ったね。
LD >> そろそろ終わるからね。
GiGi >> ホントかなーw
LD >> すみません。今終わりました。
カルマ >> うそくせーなー(棒
カルマ >> あ、終わったんですね。
GiGi >> 俺たちの闘いはこれからだ!(完
LD >> すみません。
LD >> さて、ルイさんは、ちゃんと現れるかな?
LD >> いや、ペトロニウスさんと、ルイさんとだと、なかなか切り時が難しいです。かなり、焦ってはいたんですが…。
GiGi >> 2人だけで話させておけばよかったんじゃw
LD >> いや、話を合わせつつ、締めに入らないと、突然、切るみたいになるし。
LD >> さて、結局、1時間遅れですね…(汗)
kichi >>         (´・ω|

■少年ジャンプ2011年38号

・読切:WOLF×RED(嵩橋ヒデキ))

■WOLF×RED(読切)
GiGi >> 近未来杯の大トリは、ちょっと残念な感じ?絵は悪くないんですが。
kichi >> あれ?私は結構良かったと思いますけどね。……いや、凄く良かったってほどじゃないですけど、残念な感じはしなかったです。……ていうか、今回の近未来杯はツブ揃いでしたね。突き抜けた作品ってほどのもなかったですが、どの作品もそれぞれよく出来てた印象……。
kichi >> ちなみに「WOLF×RED」に関しては、早い段階で赤ずきんさんが昔助けた子供だろうと予想が付くのがいいですね。そんな過去で今こんな態度でいられるんだwみたいなのが結構味わい深いというかw
カルマ >> 赤ずきんがああなったのがいまいちわからなかったり>読み切り
GiGi >> なるほどそこは受け止め方ですね。明かすならもったいぶらずに早い段階で明記しちゃったほうが良かったんじゃないかなと。
kichi >> 確かに明記しちゃってても良かった気はしますね。……ああなったというか、元々そういうタマだったのだろうというか、いい性格してんなーwみたいな感じで楽しんでましたw>赤ずきんさん
ルイ >> 『WOLF×RED』ぼくは溜めるほどのネタじゃないなあ、という感覚が強かったですが、kichiさんが言うように、また現代の感性自体がこういったミエミエの状態のままで14番目の月をやる時代なのかもしれない、とも思う。
LD >> 読切の『WOLF&RED』は良かったです…というかいろいろ達者です。

■マジコ(第24話夫婦インパクト!)
GiGi >> MAGICOはこれは残念ながら締めっぽいですね
ルイ >> 大胆な展開はコワイヨー、『magico』を読むと色々思いますねw
GiGi >> 同じ土俵に吸い込まれてしまう罠はあるのかもしれませんねえ。Magicoはラブコメですという言い張りが必要だった。
ルイ >> そう、まさにそれ>マジコはラブコメですという言い張り 珍しくって程でもないけど100%同感ですw
カルマ >> 「マジコ」は続いて良かった連載だと思うんですけどねぇ…
ルイ >> ここでは賛否両論で、ぼくは否側だったと思うのですが、箒星とかやっぱネーミング的にセンス・オブ・ワンダーは感じられなくて。それでもある程度描けてしまうからこその問題というあたりがナントモ難しいですね。
ルイ >> 一昔前から、ジャンプで「困った時にバトルに逃げられる土壌」というメソッドは存在していたと思うのですが、『リボーン』あたりを最後に廃れゆくメソッドなのかもしれない。特化時代というか。
kichi >> あれ?「マジコ」終了ムード?(´;ω;`)まだこのエピで盛り返せば大丈夫そうかな?と思ってたんですけど、甘いか……。むぅ。 いや、「いちゃいちゃ!バカップルコンテスト」楽しみです!w
ルイ >> …でも、男友達は微妙だったとして、三兄弟は確かに悪かったとして、それでもうここまで紙面に追い詰められた感が満ち溢れているのはどうなの?とは思っちゃいますねえ。トーナメントて。
GiGi >> んーそういえば今回は新連載1本だけ?とするとまだMagico生き残る目はあるかもですね。
ルイ >> あ、別に打ち切り決定って思ってるわけではないですねwただ間違いなくその道に進んでいるし、そう感じさせるという事は作者も焦りすぎちゃうかと思ってもいるし、それを生み出した理由は真ん中あたりのアニメ化の山かなとは思っているけれど。
ルイ >> 『マジコ』色々期待しているから色々言うわけですけど、結婚で関係性のある意味ゴールに至りながら「その後」を描くのは面白い試みだと思うし、何より単発を繰り返せる契約ってもっともっと、自由に描ける良い設定なんですよ。契約という設定を活かし、他愛ない閑話をガンガン組めば良いと思う。例えばそれは、SKET DANCEあたりを参考にして。…って言おうと思ってたら夫婦トーナメントハジマタ。
kichi >> 「マジコ」ふむ。たしかによく考えればトーナメントかぁ……(´・ω・`)なんか私は、導入的にこのヨシュア&ロゼッタとのエピをやるための場として用意しただけで通常エピ(この二人は重要人物の可能性はアリと思ってますが)の範疇かと思ってたのですが……う〜む。
ルイ >> 重要人物…まあ新婚カップルの隣の家に2〜3年目のカップルが住んでいれば楽だ←家族発想から抜けない
GiGi >> トーナメントはアテで、1週でバカップルが優勝してこいつらからどうやってマイホームを奪い取るかという展開したら感動するかもw。
ルイ >> とりあえずここでバカップルの強い理由を描写する為にそこに一回戦(1週)割く速度感はヤバイですね。
ルイ >> ので、それをしない事を期待しておくす。
kichi >> ……あれ?というか「トーナメント」っていう表記どっかにあります?今探してみても見当たらないですし、私のイメージしてたのはお題が出て皆いっせいに、ってのを次回のうちに二つ三つこなして、その次辺り決勝戦みたいな感じだったんですが……>マジコ
GiGi >> おお、確かにトーナメントとは書いていない。ぜんぶいぬまるのせい(ぇ

■鏡の国の針栖川(#7 針栖川を追え)
LD >> #鏡の国の針栖川 は、何か普通のラブコメをしているのだけど、やっぱりこの設定はつらそうだ。
GiGi >> 針栖川は駆動系がなくて、必死に自転車の立ち漕ぎをしているかのような展開だなーと
カルマ >> 「鏡の国の針栖川」女友達を惚れさせるやり方がエムゼロから変わってないなーとしみじみするなどw
ルイ >> 『ハリスガワ』はとりあえず今のデッキ構成だとこれしかやることがないw
kichi >> 「針栖川」は……まぁ、苦しいけど普通のラブコメでも結構読めてしまうのが整った絵の強みだなぁw 安易に三角関係行かないでほしかった(三角なら百合含みの方でw)気分はあったのですが、これはこれでまぁ……。
ルイ >> エムゼロから変わっていないと申すか…まあ、そうですね←コラ うーん、素直にハーレム志向をもう少し取り込めば、困った時に逃す話の方向が色々生まれそうなのだけど。元々の配置からしてルートが少ないのが凄いし、編集さんもほっといて連載化させてしまう画力の素晴らしさ、と言うべきなのか。
GiGi >> やりたい構図は見えつつも、もう7話かー。という。
GiGi >> これもまあ、鏡の設定をもっと明け透けにしてしまうほうが現代的かなとか思うんですけどね。>針栖川
ルイ >> 明け透けというキーワードは面白いかも>gigiさん いや、謎でヒクならよほどの組み立てをしてくださいよ、という感覚はあるかもしれませんね。基本的にエムゼロもそうでしたが、設定に限らず、キャラの動きなども含めて、様々な「埋蔵量」に乏しい作家なんですよね…。
カルマ >> オカルト好きの理解者みたいなキャラを入れるとマシに…と思ってたら設定で知られちゃダメってことになったんだっけ>針栖川
GiGi >> 知られちゃダメって設定は逆手に取って関係者を増やす手にも使えるんですけどね。発想の転換が必要。

■ST&RS(第8歩 ロングウォーク)
GiGi >> ジャンプは本当に恐ろしいところなので、ST&RSが2週続けて普通の話をするだけで不安になりますw
ルイ >> 『ST&RS』はまたミッション系ですが、やはり早々にデスマーチしてるんですよね。間にキャラ詰みを行わないのは自覚ゆえか、焦りで空回りか、今ちょっと際どいですね。まあ、根本的に面白いけどw
kichi >> 「ST&RS」は……う〜ん、先週までの展開(事故)をあっさり流して試験続行っていうのはちょっと残念感が……(´・ω・`)「1人も死なせちゃ駄目よ」なんていう不穏なセリフとか、普通に良くはあるんですが……。
GiGi >> 閉鎖空間はキャラ積みに不利なので、この後2、3週が正念場ですね。
ルイ >> 宇宙ですからね、事故はつきもので、どう対処するかでしょう。そこを流す事は、僕は問題は感じない。蓄積で信頼などを勝ち得ていた、というのも悪い描きではないし。ただただ、ジャンプの魔のシステムからの不安ですねw
GiGi >> 「ST&RS」今週のファインプレーはお雑煮でしょう。週刊連載も季節感大事。
ハラルヤ >> 『ST&RS』死人が出ないように気を配らなきゃ行けないような試験を出しちゃうフィフィーさんマジどSw
ルイ >> お雑煮良かったですね。クリスマスあたりから始まったんだよね、と。
ルイ >> 『ST&RS』速度に対する意識が強いから極端な心配はしていないのですが、やはり変に引っ張らない事ですね。本当、アイシールドのデスマーチと部員集めを兼ねてるような状態とは思うのですが、ヒル魔ほどのキャラはいないというのは正直な話なので。
ハラルヤ >> 試験>安全のホグワーツ並の危機管理意識w実に少年マンガ的なケレンミで良いですね。
kichi >> ……う〜ん、まぁ、事故の処理というか……、まぁ、難しいし、いいか(´・ω・`)もっと大胆な展開を期待してたってことなんですけど。
ルイ >> ロシアのペロリストちゃんのプライドとちょろさが噛み合わさった具合も可愛いし、後はエピソードを重ねながら、どんな人間関係が醸成されてくるかを待つのみですね。
カルマ >> 視点として考えると、少年たちにとって事故の処理は「大人の仕事」だからそこは描かないんでしょう>「ST&RS」
ルイ >> でも、致命傷と断じるには速度的にはやらかしたって程じゃないと思うんだけどなあ。やはり中位に動かせない作品が固まっている動脈硬化ジャンプの病巣なのかもしれないし、それを過剰に意識してしまう他作家のミスかもしれないし。
GiGi >> 状況的に見ると意図された阿鼻叫喚絵図が展開されそうではありますね>ST&RS。そのあたりは安全第一の従来のアストロノーツものとは違うものが見れそう。
kichi >> そこはですねぇ、学校の試験というと割と軽い印象ですけど、実際はもっと切羽詰った状況で、高いリスクを負ってでもやらなきゃならない状況なんだと読むといいと思いますよ。実は、実質一年かそこらで火星まで行けるようになる人物を探そうとしてるわけなんで……。>試験危機管理
ルイ >> 死人さえ出さなきゃOKな受験時契約書とかサインしてるんじゃないかなwって、酸素欠乏は危ないぞーw
GiGi >> 端的にいうとハンター試験ですがw。
ルイ >> そうですね、例えば『ふたつのスピカ』と比べればわかりやすい。カリキュラムレベルでやっているものとは入り口が異なるのですよね。入学試験でありながら、既に中間試験状態。
GiGi >> 読者も覚悟完了してないというところで、良い効果が生まれることを期待ですね>ST&RS
ハラルヤ >> そうそう!そこですよね!入学試験でこんな危険なことをするって事は、入学後どんな厳しい訓練があんのよ!?みたいな。そこが 『ST&RS』のおもしろさの一つですよねー。>実際はもっと切羽詰った状況

■HxH(No.313◆一言)
LD >> …で、その#HxH ですが、そもそも、プフの「本当の事を言って誤魔化す」という境地が高み過ぎるのがあって、その上で、プフの思い通りにならない因子としてウェルフィンの一言が出てくる。虫だけど、ギリギリの人間同士の絡みの面白さというか。
GiGi >> 「我らは異体同心」という王の、人間以上のコミュニケーション能力というのもまた。
LD >> #HxH 王のこの暴虐にして正当なる振舞いは……たとえとしていいのかどうか『蒼天航路』の董卓を思わせる振舞いで、かつ、彼の方がずっと若年な所が…董卓の域にいるけど、明らかに董卓より伸びしろを持っているみたいな凄みにつながっていると思います。
kichi >> 「ハンタ」は最初に書いた通り心底驚きましたし、それぞれの心情を読んでの深みも凄過ぎてほんともう、ただただ圧巻でした。
ルイ >> 先週も言ったけど、だから、HUNTERXHUNTERは進むほどに王という傑物を排除する我々の業に対し申し訳なさやら情けなさやらw
GiGi >> 「結果として」プフが王を見くびり続けてきたからこそ、今また心の底から心服しているのがわかるという。
LD >> ん〜、やっぱり先週はプフが良くって、今週はウェルフィンがいいですね。ウェルフィンは最初は偶然から「助かる一言」を出しているのだけど、その後は「助からない一言」を発している。その心象はかなり複雑な事が伺えて、なかなか一口には言えませんが…。
ルイ >> やあ、助かろうとして助かる一言をセレクトできていないというか、その先がもう出ていない所から入っているので、後は無欲に己が主張を貫けちゃうんですよね。本当、外見以上に人間。>ウェルフィン
GiGi >> 助かるための言葉を引き当てて扉を開けたのは偶然だけれども、同時に「自分が何故生き延びようとしていたのか」を引き当てて、その次の言葉が出てくるんですよね。
LD >> >王という傑物を排除する|『幽遊白書』の仙水編とか思い出したりしているんですけどね。それでも「より強いのは人間」という結論の恐ろしさというか、けっこう富樫先生の通底するテーマに思えます。
LD >> 自分が何故生き延びようとしていたのか> でも、その言葉が出てくるのは、最初、絶対助からないと直感したのと同じように、今、助かると直感できたからかもしれないんですけどね。その意識があるかどうかは別として。
カルマ >> ウェルフィン、助かると直感できたかな…?うーん。自分の命はないも同じと考えていたとして。その先。
GiGi >> 大事なのはここでウェルフィンが発したのが「生きるための言葉」だったということでしょうね。

■めだかボックス(第111箱 ふざけられたらいいんだけどね)
ルイ >> 『めだかボックス』というある意味安牌作品すら、今週のうちに速度的にきっちりノルマまで進めてますね。
kichi >> 「めだかボックス」は、水面下で何かが進行してるらしい球磨川君が気になりますねぇ……。本編はノルマ分はきっちりってだけで、実際の読みどころは来週以降かと思うんですけど、こういう回でもこういう伏線を混ぜ込める辺りは流石。
LD >> #めだかボックス のこの「口だけファイト」は、上手く料理すればこれで一本連載に持っていけそうだけど……かなり、アイデアの消費がはげしいかな?

■いぬまるだし(第144回 外伝ちんぽこふぁいと)
LD >> #いぬまるだし は『グラップラー刃牙』のパロディなわけですが、それだけで面白かったw
GiGi >> バキの最強トーナメントパロでありつつ、バクマンのパンチラファイトネタでもありますねw>いぬまる
LD >> #いぬまるだし なぜ、力士が比率が微妙に高いw
カルマ >> ああああああww そうかwなんで気づかなかったんだww>パンチラファイト
kichi >> 「いぬまる」はパロディ回でしたねw ま、面白かったです。いぬまるくんが何の捻りもなく即敗北なのも逆に面白かったw
GiGi >> パンチラファイトでもきっと最初からパンモロのキャラとかがいるに違いない
ルイ >> えっ、これに気づかないって凄いなw
LD >> あ、そうか。パンチラファイトかw
ルイ >> 刃牙は違いますね、ネームの参考にしただけでw発想の順番はぱんちらファイトが先でしょう。
GiGi >> 違うと言うか、全選手入場ネタはまあ既にコモディティ化しているのでバキのと注釈がいらないという話ではありますがw
LD >> >発想の順番はぱんちらファイトが先 ふむ。多分、そうでしょうね。
kichi >> バキというか板垣先生パロな印象でしょうか。「餓狼伝」とかでもこんな感じで紹介に何Pwみたいなのありましたんで。でもやっぱパンチラの方が目立つネタだったと思いますがw
ルイ >> 全体的なメソッド総称のつもりなので、特別な意味はないですね。

■バクマン(145ページ 提供と停止)
GiGi >> 「バクマン」はこのシステムを服部さんは肯定的に受け止めてるのが面白いよね。
カルマ >> そういえば「バクマン」は亜城木に固執することで七峰くんの格を無駄に下げていて残念な気持ちに。
GiGi >> そこは逆に亜城木に固執することでモチベーションの源泉がすっきりして良い印象なんですよね。
ルイ >> まあ、七峰くんはねぇ。七峰くん個人がどうというよりは、影響受けた読者代表例の領域ですね。しかし、ここまで言っておきながら、せめて会社の中の一票の権利くらいはホウキしなくてもいいんじゃないかしら。社長室で「どうせわかんないし」と漫画を放り投げさせちゃうのが、バクマンという漫画の悪い…というかいやらしい所だなw
LD >> #バクマン は、これで新妻エイジとは違うタイプの、倒したい敵ができたかな?と。元々、その位置のキャラが作りたかったのでしょうし。
カルマ >> モチベ自体ははっきりしてたんで、七峰くんを下げる印象のほうが強いかな>バクマン
ルイ >> 倒したいちゅうか、倒さなきゃいかんちゅうか。タッチで言う吉田ァ!というか←
ルイ >> モチベちゅうか使用目的がハッキリしたちゅうか。
LD >> #バクマン 七峰くんは、エイジみたいに「ただ、超えたい相手」じゃなくって、倒したい……この場合、読者に「こんな奴、やっつけろ!」と思ってもらいたいキャラとして練って行かれたと思うんですよね。今回で一定の成果が見えたかな?とも。
kichi >> 今週の「バクマン」は細かい感想はいろいろありますけど、的を絞れないというか、まとめにくいなぁw ま、七峰君はやっぱ自爆しそうだなぁ……という印象を強めましたが、このくらいハッキリしてた方がわかりやすくていいかなという風にも……。
LD >> もしかしたら「アリかナシで言ったら、当然なし!でも、理屈は通っているからむかつく!」みたいなラインを狙っていたかもしれないんですけど、それはちょっと困難だったというか…でも今回、ある程度の成果はでたというか
GiGi >> 自爆というか、何らかの形で勝敗をつけた後、それでもジャンプにこだわるか別の道を選ぶかは注目したいですね。
カルマ >> このシステム自体は誰かが引き継ぐんだろうけど、七峰くんの資金力に支えられてもいて難しいなー…
GiGi >> 七峰くんの、というかバクマンの良さというのは、一見わかりやすいようでいて実は白黒はっきりしてないところだと思ってたりもするので。

■少年サンデー2011年40号

・開始:エコエコクラブ(原作・川口憲吾、作画・三ツ森あきら)

■ムシブギョー(第33陣 上からも下からも)
ルイ >> 『ムシブギョー』うーん素晴らしいな。ザ・少年活劇だ。
ルイ >> 自分の物語を生き抜く強さがヒーローの資質という意味では、仁兵衛は正しく認識力モンスターだなあ。お春殿は死が眼前に見えた時だけひるむのだけど、すぐにまた仁兵衛とワンセットのバカップル状態になるという、この関係性も好き。仁兵衛が太陽。
GiGi >> ムシブギョーは世界全体が陽性なことの良さがありますね。
ルイ >> 穴から這い上がるという話だけを、しかも始まる前と後で展開が動いていないのに充実させられるのは凄いなあ。
LD >> いや〜正直参りましたよ。僕は火鉢派なんですが、このお春殿は惚れる。(`・ω・´)…ってか、お春殿が仁兵衛に惚れているが。
ルイ >> あくまで仁兵衛が上というか彼ありきという関係性を最後の失敗で一度組んでいるのが良い。お春殿は元々ここまで陽性ではなかった筈。勿論資質はあったでしょうけど、こうさせる仁兵衛の器が最終的に出ているのが良いです。
LD >> 先週の、お春殿がキックをしようとして抜け出るあたりから、ずっとお春+仁兵衛のターンな感じ。
ルイ >> つまり、お春殿が凄いほどに仁兵衛が凄いというwinwinスパイラルやー。
LD >> お春殿は仁兵衛を信じるという資質で、この強さを得ていますね。でも、誰かれ構わず、信じぬける資質を持っているわけではないと。
カルマ >> 「ムシブギョー」素晴らしいですねぇ。お春殿、ちょっと仁兵衛への信頼がいき切っているw
kichi >> 「ムシブギョー」良いですね。いやほんとバカップルっぷりというかw、陽性な強さが眩しいですw
ルイ >> うん。だからお春殿が食われる寸前、ちゃんと弱い顔なのがいいなって。そこも「仁兵衛様が来る!」つって目を凛とさせていたら、それはまた別のモンスターですからねwだから加減の良くできた、素晴らしい「姫」であると。
ルイ >> 下位ヒロインの共闘シンクロなんてするから…w

■銀の匙(第15話/ナツの巻D)
GiGi >> 鹿肉美味しいです^^
GiGi >> 表情だけで読ますとか、どんだけという。
ルイ >> 鹿はやっぱり豚丼ほど思い入れないし、という所で階段踏みましたね。これは想定の範囲内。
LD >> #銀の匙 は、生き物の解体をやらせようという、その展開自体が好き。
GiGi >> 八軒くんが柏手を打ったあとのお爺ちゃんの表情と、八軒くんが鹿肉を一口食べた後の表情が絶妙。
kichi >> 「銀の匙」良かったですねぇ。いやほんと、じいちゃん側の理由とか、細かいとこまで行き届いてて流石と言う他!
カルマ >> 「銀の匙」良かったですね。表情ひとつひとつが良い。

■神のみぞ知るセカイ(FLAG155「シルエット・ロマンス」)
LD >> #神のみぞ知るセカイ は、ともかく、今週の展開は100点です。『速度論』的に。
LD >> ひきで、ちひろが、こう来る。畳み掛けるようなこのひきは、すごくいい。
GiGi >> 「神知る」も本当に素晴らしいですね。イレギュラーな状況を120%生かしている。
カルマ >> 「髪知る」素晴らしいですね…この、ちひろっぽさも良くて。
kichi >> 「神知る」もほんと素晴らしく良かったですねぇ。
ルイ >> 神知るのこの神エピソードは、アニメ脚本の倉田英之的感覚の逆輸入的で面白かったなと。
LD >> 『神知る』が100点なら、今週の『ムシブギョー』は120点の出来ですね…個人的に。
ルイ >> まあ、ナギの家計はどうせお嬢様の火遊びレベル以上の切迫感を読者も抱いていないはずでwそういう展開は踏まない気はしますが…でも、嫌な話である事には変り無いw←

■鋼鉄の華っ柱(第43話●つまらねー男なのか?)
LD >> googleIMEで入力しているが「鋼鉄の華っ柱」と入力しようとしたら、第一候補が「鋼鉄の華っ柱ちゃん」と出てきたのはなぜなんだぜ?
kichi >> ……「鋼鉄の華っ柱」へのコメントは無いのか……(=゚ω゚=;)いや、この先輩が脅迫シーン目撃したことを引っ張るのかはちと気になりますが……。
ルイ >> 『鋼鉄の華っ柱』は周りに観られる聞かれるへの手当てができていないなら過失ですね。どう転がるかな。
LD >> ひっぱるという言葉の定義によりますが、多分、引っ張らないと思いますよw>先輩の目撃
kichi >> ……まぁ、やっぱ引っ張らないですかねw ……なんか、思ってた以上に喧嘩の時負け過ぎたの込み予定通りだったのだなぁ……って感想があって、ちともうちょい強めのトラブルを期待してしまう気分が……w>先輩の目撃

■武勇伝(第22話:初観戦)
LD >> #武勇伝 は…ボクシングは危険………みたいな示唆?
GiGi >> 武勇伝は主人公がアウトボクシングスタイルを選択しそうなのが面白い。かな?
ルイ >> 『武勇伝』まあ、聖域排除ははやい内にやった方が誠実ですよね。勝ちに互いが必死なのだから。
kichi >> 「武勇伝」はそうなんでしょうねぇ。>危険   正直意外でしたが、理由を考えると納得が深過ぎて……、いや、まぁ、いっかw

■ハヤテのごとく(第334話「Identity Crisis」)
LD >> #ハヤテのごとく は、ルカの完売は置いておくとして、ナギの売り方がどれくらいになるかは気になる。
GiGi >> ハヤテはちょっとオチを見るまではノーコメントということで。
ルイ >> 『ハヤテ』まあ、わかりやすくテーマ通りに推移してますね。目的と手段が逆転してるんだもん。金かけたり宣伝で売るのは資本主義的にも間違ってないけれど、ナギの目的はそもそも自己表現による承認要求なんだから、と。その為とはいえルカヒナギクのタッグはお花畑ですね。
kichi >> 「ハヤテ」は、まぁ、うん(=゚ω゚=;)
カルマ >> 「ハヤテ」ナギの売上で地味に家計が助かって行ったりすると、嫌な話になるな…とかw

■少年マガジン2011年40号

・開始:ドラゴンコレクション(原作・金城宗幸、漫画・芝野郷太)

■魔法先生ネギま!(336時間目 大戦一過)
GiGi >> あざとい!赤松先生あざとい!
GiGi >> ネギまはフェイトが正妻ポジションとかシュート過ぎて赤松健恐ろしい子
ルイ >> 『ネギま!』フェイトのその言葉のセレクトは世慣れしてないとかじゃ誤魔化しきれんぞーと叫びながらも時流に沿ったあざとさは巧み。
カルマ >> フェイトはかなりアレですが、いろいろ分かってて真顔で言ってそうだなぁw>ネギま!
LD >> え?フェイトはガチじゃないの?(´・ω・`) ぶも?
LD >> …って、いうかフェイトって、この個体の性別は男だろうけど、元々、性別あやふやな存在なんですよね。
kichi >> 「ネギま」は……w ま、フェイトの件は静観するとして、エレベーターかぁ……。
GiGi >> グレートグランドマスターキーがあれば性別転換もお手の物とか何この設定
LD >> エレベーターですねえ…。
ルイ >> 火星直通軌道エレベーターでござるー!長っ!

■ドラゴンコレクション(新連載)
LD >> #ドラゴンコレクション ってゲームはみなさん、知っていますか?
GiGi >> ドラコレは期待していた以上に面白かったですね。
GiGi >> おそらくアクティブユーザー数では怪盗ロワイヤルを抜いて1位でしょうね>ドラコレ
kichi >> 「ドラコレ」のゲームは知らないです。この新連載はなかなか良い導入でしたね。……多少、ことの大きさに対する対応の仕方に違和感を感じたりはありましたが、まぁ、派手に展開してること自体は良いことなので。
GiGi >> ドラコレ現代を舞台にしてきたのは面白い。あとTwitterで指摘されて気付いたんですが、主人公の視線がずっと右(=過去)を向いているのもなかなか興味深い
カルマ >> 「ドラゴンコレクション」ゲーム内に物語を求めないところが良かったですね。
GiGi >> ケータイソーシャルゲームに対するネガティブなイメージを逆手に取った感がありますね。
カルマ >> ドラコレのヒットで「カード系」と呼ばれるゲームがモバゲーやGREEに氾濫したと言っていい…んですよね?確か

■ベイビーステップ(#178 ビジョン)
LD >> #ベイビーステップ は、難波江に勝てるビジョンが試合中に持てて、しかもそれが嘘臭くない所がすごくいい。
LD >> #ベイビーステップ えーちゃんが、スイングで声を出したり、ガッツポーズとったりする所に臨場感がある。
GiGi >> 勝てるかも知れないし、難波江もまだ一段ギアを上げてくるかも知れないという緊張感が良いですね。
kichi >> 「ベビステ」も良いですねぇ。難波江がしっかり「感情を抑えるでもなく逆に解き放つでもなくコントロールしようとするテニス」と分類済みなのがまた凄いです。難波江はそこもしっかり押さえつつ、安定の感情を抑えるテニスをセレクトしてるんだなぁ……。

■AKB49(第50話 好機)
GiGi >> AKB49はAKBのことを「地下アイドル」とスッパリ言い切っちゃうところが良いですね。
LD >> #AKB49 のユニット結成は、展開としては妥当だけど、AKBという事の意味が薄れないかは気になるなあ。
LD >> そりゃあ、岡部と浦川は同じチームでやって欲しいけどさっ。
ルイ >> 『AKB49』は岡部が野心的で良かったなと。吉永ってそれほどの器か?と思いつつ、以前前田敦子に見立てたので、まあそのセンで。つまり次代のたかみな前田大島的なユニット。
GiGi >> また無茶なノルマを課すのか、別のハードルを設けるのか楽しみですね>AKB
カルマ >> かつては有象無象の草の根アイドルと同じ扱いでしたからね。で、それは他のアイドルでも言えることで>AKB
kichi >> 「AKB49」は、ふむ。期待はしつつも様子見な気分です。
LD >> ルイさんが、吉永を前田敦子に見立てている要点ってなんでしたっけ?
ルイ >> 基本的には愛。
LD >> わかんにゃいwもっと詳しくw>愛
ルイ >> AKB本等を読んでいての印象などもあるので単純には。ただみのりはたかみなと考えた時、岡部は前田かなと思っていたのを変更したりした流れですね。
カルマ >> 僕も前田さんのドキュメンタリー観てなんとなくなんですよね。理屈じゃない感じとか普通だと言い切ってしまう感じとか、不器用さとか。
カルマ >> >吉永=前田
ルイ >> みのりがたかみなというのはほぼ決定事項とした時、岡部がライバルとして配置してあるのは総選挙の順位も物語っている。つまりみのりはたかみなであり前田であるという感じもするのですけど、それでも吉永を残しておく理由って何かなと考えた時、みのり去りし時にそのエネルギーを間近で継承しておけば、つまり…みたいな。AKBという運動体に必要な最小単位は何かと考えた時、前田大島高橋だったという事ですね。AKB研究もあるので簡単には言えませんが。
ルイ >> ちなみに柏木由紀が次代を担った時、連れてくる同世代は渡辺麻友になると思うのだけど、ここは仲良し過ぎていまのAKBの持つ運動体としてのエネルギーが維持できるかは気になっている所。
ルイ >> ←アイドル自体には全く興味がない割に研究中
LD >> ふうん。つまり、AKBのコア構造が、前田大島高橋だとして、その継承〜対比が吉永岡部浦川にあると踏んだという話ですかね。

■フェアリーテイル(第248話「暁の天狼島」)
kichi >> 「フェアリーテイル」はどこまでもフェアリーテイルだなぁ……w
LD >> #フェアリーテイル のマスターハデスの負ける時の、ザコっぽさがぱねえ…。
ルイ >> 『フェアリーテイル』強い的が描けないって悲劇ですね。

■この彼女はフィクションです。(第28話 僕のいた町)
GiGi >> このかのも甘酸っぱくてよろしいことで。
ルイ >> 『このかの』はなかなか興味深い…
ルイ >> というか、ロクに次の一手をひねり出していないのにもたせているのが興味深い>このかの
GiGi >> このかのは設定で持たせようとしてないのが奏功している好例ですね
kichi >> 「このかの」は何を埋めていたんだろう?追加設定とか?(=゚ω゚=;)
カルマ >> 「このかの」普通にラブコメ始めても問題ない感じだったのに、更に何か展開があるのかな?

■ゴッドハンド輝(第466話 大いなる挑戦)
GiGi >> 「ゴッ輝」は最強の敵の正体が明らかになって、いよいよ終幕ですかねこれは。
LD >> ゴッドハンド輝と打とうとしたら、ゴッドハンドヘルになったですよ。
GiGi >> ゴッドハンドヘルアンドヘブン

■アゲイン(第19話 必敗のディスティニー)
GiGi >> アゲインはディスティニーに立ち向かうようですがはたして。
ルイ >> 『アゲイン』本編スタートと言った所でしょうか。
LD >> #アゲイン やっぱり、団長はいい匂いなんだな。(`・ω・´)

■賭博覇王伝零(第7話 計算)
LD >> #賭博覇王伝零 今度は、パットが入らなくなる魔法をこれからかけるのか…。
kichi >> 「零」は段々、いいゴルフネタが思いついたからどっかで描いておこうと思っただけなんじゃないかという気がし……、いや、まさかね?(´・ω・`;)
GiGi >> 今心配してるのはゴルフ編が終わったら第2部完になるんじゃないかとw
kichi >> 心配しちゃいますよねw>ゴルフ編で第2部完

■我間乱(第百八話)
ルイ >> 『ガマラン』これはなんだか悪手だなあ。
ルイ >> 伊織の時間を経ての強さはせっかく見えなくなっているのに、真さんと並べる事で格付けが終わっちゃってるんですよね。男塾の赤石剛次じゃないけれど、せっかく別行動にしたのならその辺はブラックボックスで引っ張った方が。
kichi >> 「ガマラン」は悪手ですよねぇ……。真さんと背中合わせをやりたいなら、もっと後、クライマックス近くでやるべき。

■エデンの檻(第123話 Heroine:それも、これも)
ルイ >> 『エデンの檻』結構絶望的な志村うしろなのに、全くピンチ感が湧いてこないのも凄いなw
GiGi >> 集団戦をこう見せちゃうのは悪手ですね。というかなんだろう。ABOUT現象とでも名付けるべきか。
GiGi >> まあいろいろやらかした前科があるのでまったくないとは言わないw>エデン
ルイ >> ん?あれ?結構ありうるか?いや、ブラフレベルですけど。
ルイ >> うん。いや、こーちゃんに続いてりおんが消えた場合、仙石の動機の根っこが漂白されて、ピープルズヒーローとしての再誕というか自立が求められるという意味で、消えるくらいはありえるなと。そのものチョンパしちゃうと目的が消失しかねないですけどw
LD >> ブラフレベルならあるかも。むしろ、ここで助かる要素を考えるのは難しい。あの親友くんがここにいるとか?
GiGi >> それなんてフェアリーテイルw>ここで親友くん
ルイ >> ラクサス!!
カルマ >> (「エデン」は先の展開を考えることもちょっと面倒になっていたな…いかんいかんw)
ルイ >> 動物を飼っている人がいるんだヨ。
カルマ >> ここで親友はいいですねww

■君のいる町(#148 お隣さんは!?)
LD >> #君のいる町 は………そうだね。新キャラ投入しないとつらいよね。
ルイ >> 『君のいる町』新キャラェ。
GiGi >> 新キャラより新作を
LD >> #君のいる町 ただ、ちょっといいなと思っているのは、柚希にNTRハンターとしてのオーラをどことなく感じながら読める事だ画力。
ルイ >> それは…いいね!(グッ いやちょうどりおんのおかげで頑張ってるんだぞとかわざとらしいフラグも立ててるんでw
LD >> #君のいる町 いや、うしろめたいか何かしらないけど、柚希、今、めちゃめちゃ都合いい女で、しかも、それ作っているんですよね。
GiGi >> もしやったらやらかし何てもんではないが(話題にはなるだろうが)

■少年チャンピオン2011年40号

・開始:さくらDISCORD(増田英二)
・終了:空が灰色だから手をはなそう(阿部共実)

■サクラDISCORD(新連載)
LD >> 新連載はあれですね。『透明人間の作り方』の人ですね。
GiGi >> 新連載はちょっとまだなんとも。とてもチャンピオンぽくはある。
ルイ >> 新連載は一話でものっそ詰め込んでますよね。
kichi >> あ、チャンピオン新連載はやっぱり「透明人間の作り方」の人ですか。個人的には結構良さそうかな?という印象。くどいくらい丁寧な内面描写は、個人的には結構好きですし、キャラも6人のさくらという設定も割と良さそうです。
ルイ >> 『透明人間の作り方』はかなり良かったから期待はしているのだけど、相変わらずデッサンの練習はしていないらしいw
ルイ >> 主人公はさくら6人って感じですかね。昔みゆきという名前が2人いたりHが2人いたり(ry
LD >> 多分、想像すると6人が主人公。
kichi >> ……デッサンってどの辺りの話ですか? 気になるほど悪いとは思わなかったのですけど。いや、少なくとも週刊連載作品レベルとしては。>ルイさん
ルイ >> さくらオムニバスと考えると、射程の狭いじゅういちぶんのいちですねって印象はありますね。そこをうまく相互影響を考慮して、全さくらを上手に動かせたなら良い群像劇になるでしょうね。
ルイ >> 透明人間の時から、ナナメ横向いて走ったりする時の人体がありえないと思うのだけど、気にならないなら気にしないのが勝者!
GiGi >> 6人が主人公、としてしまうとちょっと描き分けが薄すぎですね。メイン2人で回す話だとは思いますが。
ルイ >> そうね。だから、虹色とうがらしは兄弟だけど最終的にメインは2人的な←ずっとあだち充から離れない
GiGi >> あだち先生だって男3人女3人くらいはレパートリーあるよw
ルイ >> 女は2人じゃないかなァw
kichi >> ふむ。じゃあまぁ気にしないことに……>デッサン

■バチバチ(第112話/前へ!)
GiGi >> 「バチバチ」はなかなか複雑な状況
LD >> #バチバチ 一概に、引くのが悪いとは言えないけど、僕の感覚としては序二段あたりで引いている人はそこまでだと思ったりする。
GiGi >> バチバチつまりそういうことなんでしょうね>序二段で引いてしまう。ここで勝ち負けがあってもここまでだという自覚。
ルイ >> 『バチバチ』いや、悪いも何も、ドングリは鯉太郎に変化で勝ってるじゃないですか。引く事自体はどこで引こうが悪いという描き方はしてないですね。それ以前に、魂が引いたのが問題で。こんな残酷なシーン久々に観た。
カルマ >> 「バチバチ」はちょっときついなぁ…ベタな言葉ですが試合に勝って勝負に負けてるわけで
ルイ >> つまり、意志を持った引きは問題がない。引き=○○って話じゃなくて、白水が電車道タイプの力士で、それを宣言していて、一度折れかかった気持ちを仲間・家族に支え直されて、それでなお引いたから、もう、絶望しかない。
kichi >> 「バチバチ」こう来ましたか……。一度阿形吽形に声かけられて持ち直しているのに、はじまった瞬間に再度ビビって逃げてしまってるのが致命的なんですよねぇ……。言い訳のしようが無い……(´・ω・`)
ルイ >> 単に稽古場横綱でしたって話ならまだ救い…とは言わないけれど軟着陸できるのに、外的要因まで用いて立ち直ったその先にもう一度折れちゃったら、もう、それは何もないじゃないか…例えるなら「はじめの一歩」で、真柴相手に戦った木村が、最後のドラゴンフィッシュブローをキョドっちゃったら、それはもう終わりじゃね?的な。
ルイ >> 白水さんが引退しても僕は驚かない…けど、コマが足りなくなるから、とりあえずバチバチ世代から脱落レベルかな…。
LD >> #バチバチ ああ、うん。この引きは「そこまで」を決める引きですよね。
GiGi >> それよりもこの白水を鯉太郎が責めるのかというのが、なかなかショッキングではありますね。
LD >> #バチバチ 「これからも俺ぁ、がんばるぜ」とか言うんだけど、ナレーションでは「しかし、白水さんが序二段の上に行くことは最後までなかった…」とか入るんですよ?(´・ω・`)
ルイ >> 白水自分でわかってるんですけどね。追い討ち残酷す。
ルイ >> それ、今後の稽古の時のモブ処理に困るw>ナレーションで でも、それに似た脱落の儀式があっても驚かないですね。唯一、吽形さんを触媒に勇気をデッキ召喚はできるかもしれない←カードゲームか
LD >> はい。普通のマンガだと、こうなっても、白水さんが、またがんばろうと思えば…また上がれるって描きをするんですが、僕の感覚としては、ここで引くなら、それはないと思ってしまうんですよね。
ルイ >> で、基本線はそれかなと思っていたり>吽形カードを墓地に入れ勇気のマジックカードを速攻発動
GiGi >> 鯉太郎が言葉に出してしまった以上、屍を踏み越えて進んでいくしかないのだろうなあという予感はありますね。
ルイ >> 白水と吽形が消えたら、それはトウジがいなくなった後のエヴァみたいになるぞとw
カルマ >> うーん。白水さん…今場所ボロボロになるとして、心の問題だから糸口をつかむしかないんだよなぁ…
GiGi >> バチバチは今週は深くて暗い穴が見えた段階で、奈落に落ちる瞬間の絵をどう魅せてくれるかという怖いもの見たさがありますね。

■てんむす(第29話・興味ありません)
GiGi >> 「てんむす」は状況に無理があるところが良い。
LD >> #てんむす は、14と3/4皿という数字が何か示唆的。
ルイ >> 示唆についてkwsk。いや『てんむす』面白いですね。『まなびストレート』でしょう?今週。
ルイ >> ずっと読者の印象に残ってきた、てんむすの花ビジュアルを対戦相手に伝播させて、ゴールが「一緒に楽しく食べる」なのだから、かなり完璧にまなびストレートだ。
GiGi >> 一応真剣勝負なんだから競技中にインタビューするのはどうなのよとは思ったりw
ルイ >> ドラゴンボールの天下一武道会でもインタブーしてたじゃないかw
ルイ >> 大食いが腰に良いとは思わないのだけど、そこはスポーツ推薦校として他に選べなかった、という事で納得できますね。いや、相手の部長が妙に良い動きをしてるんですよね。
ルイ >> 原田部長が前回対戦で即割食いを指示しなかった時から注目して観てるんですけど、原田部長の独自の理を出せたらこの試合は漫画的に勝ちだなと思ったり。まあ、普通に面白いけど。
kichi >> 「てんむす」は、ストイックなというか、基本的にちびちびでもペース保って食べ続けるのが強いっていう描きなもんで、試合の描写がどうしても地味になっちゃう弱さはあるなぁ……っては思ってたんですが、天子ちゃんはお花出せるってことで、結構派手に描けそうで良いですねw 流石主人公というかw
GiGi >> てんむすは勝負事としての緊迫感の薄さを逆手にとっていて面白いなーと思いますね。
GiGi >> ガチなスポーツ漫画で相手を笑わせるのが目標とか言い出したらイラバン
ルイ >> イラパンはえーw

■囚人リク(第28房 熱血)
GiGi >> 「リク」も申し分ないですなー。
LD >> #囚人リク リックさいこう。(`・ω・´)
ルイ >> 『囚人リク』はこれしかないという展開ですね。頭は弱者でも固いのだ。
GiGi >> 椿が負けを引き受けるという構図がね。
LD >> #囚人リク は、もう……次週から椿とレノマでリクの取り合いですよ?
GiGi >> 椿がここで倒れるのは、お前が勝ったんだからお前が大将だぞって儀式なんですよね。

■ハンザスカイ(第80話・異常)
LD >> #ハンザスカイ は、まあ、予定通り負けましたね。
ルイ >> 『ハンザスカイ』予定通りですけど、描きとして「身体能力」じゃなく「無茶」であのブラジリアンハイみたいなワザを身につけたのは良かったですね。
ルイ >> 確かに個人戦のチャンピオンがチームにいたら、申し訳なさでレベルアップを願う気持ちは、自発内燃動機ではなくとも別の力が宿るかもしれないなぁ…。
GiGi >> ハンザの今回の回想は良かったですね。
kichi >> 「ハンザ」良かったですね。動機や技術的な部分はもちろんですが、あっさりした決着具合も好印象。
ルイ >> まあ、あっさりすぎて伊奈主将のかませ臭は半端ないですがwギリギリ、慣れてないだけ、二度目なら、という芽は残しているかな。

■ケルベロス(第八十一刻 ただ、愛を)
ルイ >> 『ケルベロス』もかなり良いですね。雪房のナレーションから始まるのが抜群に上手いのだけど、フクイ先生たまにこういうネーム組めるあたりチャンピオン作家だなあ←?
GiGi >> ケルベロスも見事でしたね。
ルイ >> 雪房が「崩など」という理屈そのままで、人によっては狗骸も排除されうるというツッコミを内包しているのがポイントで、とても上手い。
kichi >> 「ケルベロス」良かったですね。
カルマ >> 「ケルベロス」良かったですね。
ルイ >> 今週のケルベロスには、武闘派夏目友人帳の称号を与えるず。

■空が灰色だから手をはなそう(最終回)
ルイ >> 『空が灰色だから手をはなそう』が極渋の出来でしたね。幸福と不幸のタペストリー具合がもう、痛ましくて暖かくて。今週一番読みなおした。
ルイ >> おっ、一番また空灰スルーっすわ!orz
kichi >> 「空が灰色だから手をはなそう」も凄く良かったです。やー、なんというか、抜群のバランスでイタイとこを突いてくるというか……。先週のがバッドエンド気味なのも巧く効いてたかもなぁ……。かなりドキドキして最後の辺り読んだのですが、凄く救われた気持ちになれました。
LD >> 『空が灰色だから手をはなそう』良かったですね。
ルイ >> 先週のメンヘラった位相のズレありきで読むから、最後の落ちまで凄く緊張感があるのはテクニックでしたね。
GiGi >> オチをつけないのがいい余韻になってますね>空灰
ルイ >> うーん、凄く救われ…るのだけれど、根本的な問題点はそのままというか…こう、今週は良かったです!と綺麗に言わせないあたりが真骨頂にも思いますね。前世代との違いは、おもちゃを買ってあげられた事だけで、しかもそれが型落ちだった事を考えると世の速度からは周回遅れで、結局母子家庭は母子家庭を育てる、みたいな言説は崩せておらず…でも、温かい←どっちよ
LD >> タイトルどおり『空が灰色だから手をつなごう』って話だったですよ。
ルイ >> http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=19369664 ふが。
kichi >> そうですね。あのプレゼントで本当に喜べてしまうっていうのは、余計に哀しい現実だったりする面もあったりはするんですが、そういうのもひっくるめてもやっぱ救われるような、暖かさが感じられて良いのですよねぇ……>「空が〜」
LD >> PIXIVで公開されているマンガですか?
ルイ >> 阿部先生は応援せねばならんね。またチャンピオンだから単行本化されないのよ。LDさん電子化してこっそり僕にください←こら!
ルイ >> この漫画もさぁ、最後の「会えてうれしい」は間違いなく真情だから、それで、もう、なんもいえねぇ・・・となってしまうのがね。2極を越えた彼岸に向かいたがるタイプだ。
GiGi >> 不条理をひっくるめた世界を愛したい人なんでしょうねえ
ルイ >> 露悪にとどまっていないんですよね。おっしゃるとおり、愛を感じる。
ルイ >> チャンピオンはこの才能を逃さないことだ。


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
GiGi >> ジャンプはハンタですね。
GiGi >> サンデーは神知る。
LD >> ケルベロスは、邂逅とは、この時の言葉だという感じですね。
GiGi >> マガジンはドラコレかな。
LD >> ジャンプは『HxH』。
LD >> サンデーは『神知る』と『ムシブギョー』
カルマ >> ジャンプは「ハンタ」
GiGi >> チャンピオンはリクかケルベロス
カルマ >> サンデーは「神知る」でしょう。
LD >> マガジンは『ドラコレ』
GiGi >> 今週は割とみんな同じ傾向かな
LD >> チャンピオンは『囚人リク』。
GiGi >> ここはハンタで良いんじゃないかなと思ってはいるんだけれども。
カルマ >> マガジンは…「ドラコレ」かな。そういえば絶望先生も良かった。ここ数週妙にキャラを片付けている感があるけどw
kichi >> ジャンプは「ハンタ」ですねぇ。
カルマ >> チャンピオンは「バチバチ」「空が灰色だから手をはなそう」。
kichi >> 「サンデー」は……、ん〜、まぁ、「神知る」かなぁ。「銀の匙」とか「ムシブギョー」も良かったですが。
LD >> 『HxH』か、『神知る』か、『囚人リク』という気もするけど…先週、『神知る』か…。
カルマ >> あーサンデー「ムシブギョー」もだわ。
kichi >> 「マガジン」は……う〜ん、「ドラコレ」でしょうか。
GiGi >> うん、メデタシメデタシの形を取らないのがこの人の資質なんでしょう。
ルイ >> 『HUNTERXHUNTER』『ムシブギョー』『ネギま!』『空が灰色だから手をはなそう』『てんむす』『バチバチ』個人的には空灰、実はバチバチオススメ。
カルマ >> まぁ今週は「ハンタ」推しですね。
kichi >> チャンピオンは……、「バチバチ」もかなりキましたが、「空が〜」ですかね。好み的にも。
LD >> ん。じゃあ、今週は総合すると『HxH』だな。
GiGi >> 総合するとハンタですね。
GiGi >> そろそろゴンさんのターンでしょうか。
LD >> 『HxH』にします。
GiGi >> HxHにしますって?
ルイ >> えっ?H×Hにしますって?
カルマ >> (めんどくせえな…)
LD >> え?何が?(汗)>『HxH』にします。
ルイ >> 『H×H』にしますって。うんうん、まあそれくらいのクオリティですよね。
GiGi >> カルマさんにめんどくさいって言われちゃった。カルマさんにめんどうくさいっていわれちゃった。
kichi >> ふむー。>PIXIVマンガ
GiGi >> という程度で。
ルイ >> ぼろぼろ(涙
ルイ >> そんなこんなで。
GiGi >> 消化しにくいものはよく噛んで食べたいですね。
LD >> ああ…復唱しなくていいからってね。
GiGi >> ではでは。
LD >> それでは、今週もありがとうございました。お休みなさい。

■HxHの話
LD >> 先に話をしておくと、GiGiさん、ウェルフィンは生き残ったね。
GiGi >> いやもうまったく返す言葉もございませんm_m
GiGi >> という話をするために待機していたのにすっかり毒気を抜かれてしまったw
kichi >> 神の一手出ちゃいましたねぇ……(=゚ω゚=;)
GiGi >> 時間あったらハンタの話はラジオで喋りたいですね
カルマ >> 僕も「ない」と思っていたので、いやぁ凄いですねぇ…>ウェルフィン
LD >> これは、悪くない機会だから言っておくけど、GiGiさんは、他の人の意見を軽く扱い過ぎだと思うよ。無論、いつも、というワケではないけど、自分ののめり込みの状況によってね。
LD >> 僕もウェルフィンが生き残る、そうに違いない!…と思っていたワケではないから、僕の予想が当たったなんて話をしたいワケではなくって、「違う物語の見え方」が場に出た時の、その人がそれをどう処すのか?については、今後のために言っておきたいんだ。
GiGi >> ふむ。
LD >> 一つは、ちょっとキツい言い方になるけど、僕からみてGiGiさんは「自分がある境地に至った見解」に対して疑いがなさ過ぎる。それ自体が悪い事とは言えないかもしれないけど、結果として「自分の至ったこの境地と違う事を言っている意見は“間違っている”か、“考えが浅い”かのどちらかだな」と考え、その影響が言葉の端々に出はじめる。
GiGi >> 基本的に出た目には平伏して従うことでバランスを取ってるつもりですが、意見を封じ込めようとしているようにとられたなら申し訳ないです。
LD >> それに対して反論が発生した時、君は、そこにあった“微妙なニュアンスであるはずの見解”を“その反論に打ち勝つための見解”に形態を書き換えてしまう。自覚的か無自覚かは分からないけど。
ルイ >> ぼくが来る前の漫研みたいな空気で大変宜しい。
GiGi >> 待てば答えが来る問題の解答を保留することにあまり意味を見いだせないというのはあるかもですね。
LD >> 僕は最初からGiGiさんが「100%ない」とか「絶対ない」とか思っていたとは思っていない。…でも、僕が「お互いに“厳しい状況”と思っているなら、どっちがより苦しい状況か?なんて事を比べるのは意味がないよね」という話をした事によって「比べられるロジック」つまり「僕の認識が甘い」と確定できるロジックとして「100% or 絶対」を持ちだしたんじゃないかと思っている。これはGiGiさんの内面世界の話だから本当の所はわからないけど。
ルイ >> いや、外した僕も正直神の一手というほどのしてやられた感はないのですけどね。ひねり出したというより、未処理のままこぼれ落ちたパーツがアレヨアレヨという感覚ではあります。でも、それも含めてウェルフェンの「人間らしさ」と言えるかもしれない。
GiGi >> うん、いや、何か見落としがあったかな、という思いがまずあって、そう言う話ではなさそうだったので保留に意味を見いだせなかったという所存
GiGi >> 決め打ちしておいたほうが、外したときに踏み込みの浅かった部分、見えてなかった部分がハッキリすると言うか。
LD >> 「僕の認識が甘い」と確定できるロジック←もし、こういう事をしているのだとしたら、それを相手にした人は物語について語り合おうとしていたのに期せずして「勝つための論理に歪められてしまった物語観」と「自分の認識の方が正しいんだと証明したいゲーム」に、繰り返すけど、期せずしてつきあわされる事になるよね。
LD >> 人間の性質を考えたら、どうしたって、そのゲームは起こる。でも、僕はそのゲームに付き合っている時間は惜しいというのが正直な気持ちです。
kichi >> ウェルフィンが自覚的に生み出した手ではないから、という意味合いなんでしょうけど、生まれた一手自体は神の一手に他ならないと思いますけどねぇ……。ほんと、心底驚愕しました、私は……(=゚ω゚=;)>ルイさん
GiGi >> 時間が惜しいというのは同感なので如何ともしがたいところです。
GiGi >> 勝つために、というよりも負けるためにロジックを組んでいるという意識はあったりします。
ルイ >> カード表明はしといた方がショートカットには繋がるかもですね。でも僕はあの時のやり方が悪いとも効率悪いとも思わないので、ケース論は超えないとは思いますが。とはいえ、LDさんの引っかかるポイントはわかりました、と。
GiGi >> それに人を巻き込むなというのは返す言葉もないのです。
ルイ >> 神の一手は偶然打っても喜ばないって佐為が言ってたんだい!
LD >> ここは「言い張り可能な世界」ですが、その上で、尚、GiGiさんの言葉の端端をつついて「そういう意図の話ではなかったかどうか証明してみろゲーム」をしてもいいのだけど、それは時間が惜しいのでやめておきます。でも→
カルマ >> うーん、ウェルフィンは本当に運でしか無い…よなぁ、これは。
kichi >> や、まぁ、私的には単純に一手の凄さというか、棋譜を見ての感想というかw
GiGi >> 王の中に残った情、役割以外の生きる意味が、王をしてウェルフィンに共感せしめたという。
LD >> →人の意見を軽々しく「間違っている」、「認識が甘い」と捌く、その時、相手が「GiGiさんとっての間違っている意見」、「GiGiさんにとっての認識が甘い意見」の正当性を聴いてもらおうと話しをする、それだけで人間は「間違っている」と言葉に出した手前、「認識が甘い」と言葉に出した手前、「その言葉に縛られ、その言葉を守ろう」と相手の意見を聞こうとする事より、自分の発した「間違った意見」、「認識が甘い意見」を確定させようとする心の作用の方が大きくなると思うんだ。
カルマ >> 単にコムギへの執着からウェルフィンに興味を失ったわけじゃなく、感謝があるのがいいですね>王
LD >> GiGiさんの心象が実際どうだったかは「言い張り可能な世界」の出来事なので、ここでは詰めないけど、今言った「人の心の作用」を認識して気をつけてしゃべっている人との対話の方が伝達効率はよくなりますね。「俺は、分かっているけど、敢えて使っているよww」とかじゃなくって。
GiGi >> 正直チャットでやるには言葉が足りなすぎておそらくお互いの意図するところが伝わらないように思います。出来ればSkype等で差しで話しましょう。
ルイ >> ちなみにあと19分。
LD >> これは、僕を含めた他の事にも言える事ですね。このチャットに参加している人は、この意識が既に高い人たちだと僕は思っていて、GiGiさんについても曖昧な言葉ながら他と比べたら、その意識は充分に高いと思っているけど、いい機会なので、長々と描かせてもらいました。
ルイ >> 言葉を封じるのも嫌なので、その手続自体を云々はあまりしたくないけれど、個人的にそのタイプが苦手というのはある。けれども、自分ももっと柔らかい人と比べれば十分そうなので、まあナントモw
ルイ >> あと15分。というわけでジャンプからでしたっけ?
LD >> Skypeは、言葉の端端をつついた「そういう意図の話ではなかったかどうか証明してみろゲーム」みたいになりそうなので、やめておいたほうが良さそう。今、僕が言った話がGiGiさんに当てはまるか、どうかは今問うつもりはなくって、ただ今、喋った意見交換の弊害になる事に対してそれを気をつける認識があるならそれでいいよ。僕に言いたい事があるなら、とりあえず、ここに書いてみて。
GiGi >> うん、ハンタに関して言えば深すぎて、保留したら何も言えなくなりますね。
GiGi >> 何も言えないくらいなら、片手落ちでも足を突っ込んで、違う見解があるなら違う見解も拾いたい。
LD >> 僕も、手続き自体を云々したくはなくって「こう言ったらダメ、ああ言ったらダメ」とか言うつもりはないんだけど、それ故、分かるはずのない内心部分で「この人は僕の話をちゃんと聞いてくれるな」という信頼が揺らいだなら、それは言っておきべきだと考えました。いや、普段は言わないのだけど、今は『伝達効率』がいいと判断しました。
GiGi >> ウェルフィンは結果として生き残ったけれども、死を覚悟していたし、しかし死を覚悟していたから生き残ったわけでもない。王の中に情が残っていたのも、王の弱さと言うことも出来るけれども、王の威厳がそれで損なわれるわけではない。
GiGi >> 逆説的な話ですが、自分が強い言い張りをするときは、大抵の場合その物語の全貌をツカミ切れてないときのほうが多いです。
LD >> 「僕の認識が甘い」なんて話をしなくても、「その展開はテーマを読むと無い」という話はできるという話をしたつもりだよ。「僕の認識が甘い」という話からはじめると、僕は僕の見解をGiGiさんに述べるだけで「LDの認識が甘いかどうかハッキリさせてやろうじゃないかゲーム」にとてもなりやすいし、GiGiさんは、それに際して「ロジックを勝てるものに変質させない」と言い切れるのかい?
名無し >> いつか、いずみのさんとルイさんがひたすら喧々諤々やりあってたのを思い出します。あの時と似てる。
GiGi >> よく分からないです。前回にしても、キャッチボールの中で「神の一手」という言葉を引き出せましたし、それはあの段階でキャッチボールしなければ自分の中からは出てこないものです。
LD >> ロジックを詰めるとそれは100%ないようになっているという話なので、「読みが甘い」という指摘は間違ってはないと自負 ← 大抵の場合その物語の全貌をツカミ切れてないときのほうが多いと認識している人が、こういう事を言い出しちゃうの?普通に「それは自分にも掴みきれてない」でよくない?
GiGi >> うーん。言葉の選択を誤ったことは認めます。
GiGi >> 仮説を組まなければロジックの綻び自体を発見出来ない、と考えています。
LD >> 「その展開はテーマを読むと無い」でも、「神の一手」とか言葉は普通に紡げると思うよ。相手の意見を変に下に表する必要はないと言っているだけです。
kichi >> …………むぅ(´・ω・`)ま、微妙で難しい話ではありますよね。たぶん先週GiGiさんは、GiGiさんとLDさんの認識の違いが重大な違いだとは感じてて、でもLDさんは微小な違いとしか感じて無さそうなのを指摘したくて強い言葉になって現れたってところがあると思うんで……。私も、「私が言いたいのはソコじゃない!」みたいなことで言葉が強くなることはありますし。ていうか、先週ルイさんはそんなに違わないって言ってましたが、やっぱGiGiさんと私の認識の違いもかなり大きなものだったと思ってましたしw
LD >> うーん。言葉の選択を誤ったことは認めます。 ←これで充分です。
GiGi >> 王が「人として生きるがよい」と言ったのは、王のコムギに対する情の深さと、同時に王としての役割を全うするためにその情を封じようという覚悟が現われていて筆舌に尽くしがたいですね。
GiGi >> 了解です。親しき仲にも礼儀ありと言うことで。
LD >> 僕は「反対意見を言うな」というつもりは全くありません。むしろ、それを積極的に言わなくては話が進まないのは自明でしょう。でも、その選択された言葉によって人間はその言葉に縛られるという話がしたいんです。
カルマ >> アリに対して「人として生きるが良い」も、相当残酷だと思うんですけどね…っていろいろ深すぎる。
GiGi >> 王が、ウェルフィンを「理解した」ということに心底震えますね。
LD >> 親しき仲にも礼儀←これもそうですね。でも、もう一つは人は発した言葉に縛られるよと言う事です。僕の経験では「意識的につかっているよw」あるいは「意識的に挑発しているんですw」とかうそぶいている人が、“僕の見立て”で認識が甘くなかった人は皆無です。強い反論をすると、あっと言う間に自分の発した言葉に縛られて、自分の意見そのものを「勝てるロジック」に変質させたりして議論の意味を失わせ、しかも、そうなったことにも気づいていないであろう事ばかりでした。
GiGi >> ひとつあるのは、週刊漫画は1週待てば答えが出るというのはありますね。
GiGi >> まあ、1週では答えが出ないこともままあって、そのあたりが積もり積もってしまったのかなとも思います。
LD >> まあ、ルイさんが時々、ひっかけをするかな?それは認識がある上での話でしょうけど。自分で言うように、あまり、いい趣味じゃないw
GiGi >> 言葉に縛られるというと、例えばこういうやつですね>NARUTOは一度も面白いと思ったことがない
LD >> NARUTOは一度も面白いと思ったことがない→ 例えば、そうですね。もちろん本質的には内心の話ですが。
LD >> それを認識している上でなら「絶対言うな」という話でもないんですけどね。バランスはあって。僕はそれを気にしすぎで、つまらない意見交換になり勝ちですし。でも、一度、確認しておいた方がいい事だと思ったので、長々と書きました。
ルイ >> ああ、名無しさん、漠然とですが僕も思い出しましたよw程度問題かつ自分にもない要素ではないので、だからこそ引っかかるという事もあるのでしょうね。自分基準で程度を定めているから、それ以上は行くなよという感覚になる。がまあ、それもまた思考の罠かもしれない。この場合のLDさんのリアクションだって、そこに引っかかる入り口は・・・とか、終わった話っぽいので切ろうっと。
LD >> この場合のLDさんのリアクションだって > ルイさん、それは誰にでもあるよ。だから本当は、その後、発した言葉に縛られるかどうかが問われる事なのだと思う。
ルイ >> LDさんに言うまでもない事ですから、というか以前電話で話したような事なので端折りましたが、その通りですという話になります。言ったそばから、言っただけの言葉になる。僕等はそんな使い勝手の悪い竹槍しか持っていない。
LD >> 「ナルトは面白くない」はナルトを面白いと思っている人の話が聞ける。「あなたはナルトが分かっていない」は、「ナルトのどこが面白いか?」ではなく、「その人がナルトを分かっているか?否か?」の議論をする事にならないか?(返し言葉も自然と「あなたこそ分かっていない」という意味を持ちやすくなる)…で、聞きたい事、知りたい事はどっち?という意図です。
LD >> 「あなたはナルトが分かっていない」という言葉を使いつつ、しっかり、相手との会話を「ナルトのどこが面白いか?」の聞き出しに集中できているな?と思ったら、僕はこんな事は言い出さない。「これを言ってはいけない」という話のつもりではないから。
LD >> 書きたい事は書いたので一番に戻ります。

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