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電視の部屋

アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
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#354 錬金3級まじかるぽか〜ん 投稿者:LD [2006/06/12_03:55]
魔界から人間界にやってきた4人の王女、魔法使いのゆうま、吸血鬼のパキラ、狼少女のリル、人造人間の鉄子(あいこ)の4人は、人間世界の不思議な習慣(彼女たちにとって)や、いい男を見つける事に興味深々で、様々なトラブルを巻き起こすのだった!


いやぁ〜、第一話録り逃したと思っていたのですが、どうも第一話に見えない第一話だったみたいで…w それだけ1話完結、1回2話のパターンに拘って作られています。わりとオチなしで終わったりもしますけど、かなり面白いです!

……というかですね。ずっと4人組の話と思って観ていたのですが、どうも5人組の話みたいなんですよね。ずっとナレーションの声で、ときどき(ネレーション)としてツッコみもする声が、実はどうも透明人間の娘が“在た”みたいなんですよ。最初は明らかにナレーションに見せていると思うんですが、次第にその存在をはっきりさせて行っていますね。というか鉄子ちゃん、彼女の分のごはんは作ってないし…?皆名前を出しては呼ばない不思議な存在です。
EDのキャストにある“ケイミィ”って娘だと思うんですが…公式HPのキャストでも出てないんですよねえ…。確信犯だとは思うけど。

#353 魔界戦記ディスガイア #10「明日の勇者はキミだ!」 投稿者:LD [2006/06/12_03:25]
魔界に侵攻してきた地球防衛軍に対して悪の鉄槌を下さんとする魔王子ラハール!地球防衛軍の行為に疑問を持ちラハールと行動を共にする地球勇者ゴードン!しかし、ゴードンの前にはもう一人の地球勇者カーチスが立ちはだかるのだった!


カーチス(五年前の事件だ、あの事件でオレは…)
ラハール「いきなり昔話をはじめたぞ…?」
エトナ「今のうちに攻撃しちゃいますか?」
フロン「しーっ!ちゃんと聞かなきゃダメです!ライバルは過去に悲しい事件を背負っているものなんですから…!(輝)」

いやぁ、いいなあ!このかけ合い!しかも、結局この昔話を真面目に聞いていたのはフロンちゃんだけで、ラハールとエトナは「思い出話に付き合っているヒマはない」とその場から離れてボスキャラ倒しに言っちゃうし、プリニー隊もカーチスが昔話を話している間かまわず破壊工作を続けて宇宙戦艦を機能不全に落としてしまうw

どうも話の流れからすると1クールくらいで終わってしまいそうなんですが、残念だなあ…もう1クールくらい続かないかなあ…。

#352 Re:ウルトラマンメビウス (#351) 投稿者:LD [2006/05/31_01:40]
Re:ロヒキアさん

たとえば先に言った菩薩説から行くと「大魔神」何かも当たりますが(菩薩というより明王なんだけど)こいうったテーマは出てきませんし、ガメラやゴジラにも「彼らに頼ってばかりはいられない」という話は出てきません。…不思議だw

「ウルトラマン」→「幼年期の終わり」説は僕も支持するところですが…あるいは、ちょっと思ったのですがウルトラマンは前作の「ウルトラQ」の投げオチ傾向に対して、デウス・エクス・マキナの面を本質的に内在して登場しているわけで、そこらへんも関係しているかな?という気もしないわけでもないです?(投げオチ)

#351 Re:ウルトラマンメビウス (#350) 投稿者:ロヒキア [2006/05/29_11:05]
やっぱり『地球を静止する日』とか『幼年期の終わり』とかですかね。SFアンソロジー番組を前身に持つウルトラマンシリーズの成り立ちの特徴なのだと思います。

#350 ウルトラマンメビウス 投稿者:LD [2006/05/26_02:21]
ウルトラマンが地球を去って25年後、再び怪獣が地球に現れるとき、ウルトラマンもまた現れる!ウルトラの父に誘われて、ウルトラ兄弟たちが愛しみ守った星に降り立った、彼の名はメビウス!


第一話で、メビウスが街に被害を出しまくって、リュウ隊員に叱られ、無言で立ち去ったときは、なんかのコントみたいだと思いましたがw 今回のメビウスはかなり、そう、レオよりも弱いウルトラマンらしく、GUYSと共に戦って敵を倒すという傾向が強いです。勿論、これがテーマなのでしょう。
線引きは曖昧ですが、これまでのウルトラマンは地球人がやるだけやって、それでもどうにもならぬとき光の巨人が現れるという基本形式に対して(レオはMAC置いてけぼりで彼個人の闘争をひたすら追求したというように、それぞれの作品の特徴はあるが)その中でたまに起こるウルトラマンが逆に地球人に助けられるというイベントを恒常的に行っているわけです。
もっとウルトラ兄弟をバシバシ出す話にして欲しかった気もするんですけどねえ〜。まあ、後半はそんな展開になるかもしれませんがw

しかし、地球は地球人の手で守るという「ウルトラマン」の長いシリーズの中で潜在的に追求され続けたこのテーマですが、他のヒーローもので見ることはまずありません。月光仮面も、七色仮面も、ナショナルキッドも、仮面ライダーも、ゴレンジャーも、ギャバンも、マシンマンも、このテーマを持たなかったのに、なぜかウルトラマンだけが、このテーマを持ち続けているのです。…何ででしょうね?ちょっと興味深い傾向です。
単純に宇宙人(異邦人)だからって事でもなさそうです。やっぱり基本存在が“菩薩”だからかなあ?

#349 いぬかみっ! 投稿者:LD [2006/05/12_02:34]
魔物退治の専門家・犬神使いの川平啓太はお金と女の子が大好きな煩悩の塊。彼と主従の契りを結んでいる犬神・ようこは啓太が他の女の子と仲良くすると嫉妬して、啓太をいじめたおすというドタバタ・コメディ。


何か、いろいろな人から「『いぬかみっ!』はどうですか?」と聞かれてしまったのですが、何かそんなに人気があるのだろうか?しかも、その度に僕は「『うる星やつら』みたい」と答えていたのだけど、果たして正しかったのだろうか…。
でも、まあ何か80年代アニメ臭がぷんぷんするんですよね。展開がいちいちベタで野暮ったいというか、第2話なんか「いまどき『ナウシカ』ネタかよ!」とつっこんじゃいましたしw
でも、まあどのキャラが好きって事もないんですが、何か笑って観ていますね。この作品も。

そういえば最近これ録り損なってテレ東に嫌がらせの骨を送ったアホがいたな…。

#348 魔界戦記ディスガイヤ 投稿者:LD [2006/05/12_02:31]
ある日、魔界の王子ラハール(水橋はおり)が眠りから醒めると親父の魔王クリチェクスコイは死亡しており、魔界は再び“中ボス”たちの覇権争いの場と化していた。
ラハールは魔王の暗殺に魔界に来たが、先に魔王に死なれてしまった間抜けな天使フロンを下っ端に従えて、魔界制服を目指すべく旅立つのだった。たぶん。


シリーズ構成の冨岡淳広先生が、たぶん「ビックリマン2000」のメインライタをやっていて、それが好きだったもんですから観始めました。むしろ「ポケモン」の脚本やっていた人と紹介した方がいいのかもしれないけどw
面白いです。というか、デザインが違うだけでノリはかなり「ビックリマン」ですね。目的があるようなないような…C調な感じで旅を進めています。
ラハールやエトナといった悪魔たちは、悪魔の属性を捨ててなくて、けっこう悪どい考えを維持しているのもよい感じですし、それがギャグ調なんで、天使のフロンとの共生を可能にしています。
これで「愛マニア、愛マニア」とフロンを馬鹿にしているラハールが、フロンに救われる時があたったりすると、けっこう泣けるかもしれんなあ〜。そんな展開一切無いかもしれんけど…。とか考えながらけっこう楽しみにしています。

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