| ■[電視の部屋][作画チェック][「瀬戸の花嫁」第6話] LD >> <IMG:20070621014613.jpg><IMG:20070621014647.jpg> 脚本:柿原優子 絵コンテ:遠藤広隆 演出:浅井義之… <2007/06/21 01:49> [返] [削] |
| ■[チャンピオン][王様のオーパーツ] 管理 >> 2007-27:連載終了 <2007/06/20 06:03> [返] [削] |
| ■[サンデー][妖逆門] 管理 >> 2007-16:連載終了 <2007/06/20 06:00> [返] [削] |
| ■[サンデー][ブリザードアクセル] 管理 >> 2007-27:連載終了 <2007/06/20 05:59> [返] [削] |
| ■[今週の一番][6月第2週:ワンピース 第459話「死んでごめんじゃないでしょうに」] LD >> <2007/06/20 05:52> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][作画チェック][「怪物王女」ED] LD >> <IMG:20070619023556.jpg> <IMG:20070619023609.jpg> <IMG:20070619023633.jpg> 絵コンテ/演出:高橋丈… <2007/06/19 02:52> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][瀬戸の花嫁] LD >> ☆☆☆☆☆:「瀬戸」11話観ました。ついで…ではないですが、ずっとラストが観れてなかった6話もようやく捕まえました。いやぁ〜も〜、柿原優子先生素晴らしいですね!!w(←結論それかっ)多分、ぶっとび度1番は11話でしょうけど、個人的には6話も捨てがたいです。笑いと泣かせ(?)のメリハリが利いているというかね。お父さんとお母さんの会話とかね。(なんでこんな芝居入れてる時間(ひま)があるんだ!)…こう「カブトボーグ」の「出したら出しっぱなし!散らかしたら散らかしっぱなし!」とは違う気持ちよさがね。…サル絶対気づいていますしねっ。そこらへん含めて、こう6話は美しい一回ですた。 <2007/06/19 01:31> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][ハヤテのごとく!] ルイ >> ☆☆:(僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった)・・・ああー、タイトルはもう一月ほど前に「瀬戸の花嫁」がやっちゃったなぁ・・(笑)。と、パロディ路線でも後塵拝し放題なアニメ版ハヤテ。今回は西沢・ハムスター正式登場回という事で、アニメハヤテとしては・・面白い方でしたよ?(控えめな言い方)相変わらずパロディの距離感が掴めないらしく、脚本家ごとにネタの扱いがバーラバラなのがちょっとした笑いどころ(?)です。今週は声優ネタに乗っかったものが多く、若本ナレーターを利用して「トップをねらえ」のオオタシルエットなんぞが登場してましたね。で、ワタル君が西沢に必死で勧めてた作品が「月面兎兵器ミーナ」。・・・・・・?嫌いじゃないけど、なんちゅか、あれは中身のない清涼っぷりをマターリ楽しむものだぞ?原作から窺い知れたワタル君の好みとは、激しく隔たりがあるのでは?→答え・中の人(声優)繋がり。 えー。えーorz僕らの(←?)ワタル君はミーナなんて勧めないやいorz <2007/06/18 06:27> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][京都アニメーション版「Kanon」] ルイ >> ☆☆☆☆:(総評)・・いや、というか、ずっとHDDレコーダに眠ってて、先日やっと最終回観たんですが(笑)。※放映が終わったのは三月だZE! ←この事実からわかるように、僕は特別、現在アニオタ内で猛威を振るう「京アニ信者」的な感覚は持ち合わせていません。・・いませんが、やっぱり凄かったです「京アニクオリティ」。簡単に言ってしまえば「よく動く」のが京アニクオリティという事になるのでしょうが、カノンは走り回ったりする作品では(あまり)無い。ではどこで動く?という所で、完全に「仕草」に特化させてるんですよね。しかも「萌え仕草」ですよ。カレーを口にする仕草、振り向いて首をかしげる仕草、等等。その動きがキャラクターを「リアル」にし、芝居を重くする、というのがかつての「動くアニメ」だったと考えていますが、京アニはその辺はかなりスッパリ割り切って、動きを名台詞やシチュエーションと同格の「萌え演出」に昇華している印象があります。これを「媚び」と言ってしまうのは簡単ですが、そんなに簡単に狙って食いつかせる事のできる世界でもない。欲求だけは無限大のアニオタ(笑)、とりわけ原作ゲーム自体がエロゲーマー、ギャルゲーマーに制作会社「KEY」ごと聖典扱いされた作品。それでここまで好評をもって迎えられるのだから、その仕事の的確さは推して知るべしでしょう。僕自身、あんな宇宙人キャラを可愛いと思うとはショックだぜぇw・・原作が「序盤だけ皆出るが、途中からはヒロインごと一対一シナリオへ分岐」のギャルゲー基本構造だったのに対し、全ヒロインのシナリオを2クールでいっぺんにこなす・・という形になっており、主人公のタイムスケジュール(と、心の中の部屋割り)が半端なく忙しそうな作品になってましたが(笑)、それも、特定キャラとのEDを嫌うらしいファン層には受け容れられた要因かもしれません。それら全て含め「恋愛ゲーム原作のアニメが受けるポイント」を丹念に突いた、とても興味深い作品でした。・・で、放送終了直後のCM特報でKEY作品「CLANNAD」TV版の放送も決定。な、なんだってー(って、皆三ヶ月前に知ってるよw)!?・・・他KEY作品「AIR」同様、劇場版も作られ、そっちの監督はまたしても出崎統。先ほどの「特定EDを嫌う流れ」から全力で反し、現時点で「渚シナリオでいく是!」と言い切る出崎さんに侠気を(笑)、そして同じ質問に「それぞれのシナリオを活かす」という、ここで書いてきたイメージどおりの発言にも男気を(笑)。うむ!住み分け完璧!素晴らしいw <2007/06/15 16:43> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][おおきく振りかぶって] ルイ >> ☆☆:(10話「ちゃくちゃくと」)アクション作画監督のインタビューにて『(作画枚数は)一話平均6000〜7000枚』・・ってすげええ(笑)!全くもって地味な使い方で、例えば京都アニメーションあたりが志向する「動き」とは真逆に位置する「作画枚数の多さ」です。目立たせないための、しっかりと定着させるための枚数。まあそんな縁の下の良作画に支えられた本作ですが、今回はイマイチ。本サイト主の基本である「速度論」、アニメに当てはめると「じゃあ詰め込めばいいんか?」という風に解される事もあると思うのですが、今回のおお振りはいい反論材料(酷いw)。エピソード消化を詰め込んだ結果、平坦さが際立つ結果になって、間がなくて演出の焦点がどこにも当たってないような一話に。9分割投球をチームメイトに見せ、三橋を認めさせ、阿部が気持ちを新たに「勝たせたい」と思う。ここに演出をどんだけ集約できるかが勝負の一回だったと思うんですが・・元々良質な原作から、削りたくないのに削らないといけない。そういう苦労も偲ばれるものの、今回はミスったなと。個人的にも「瀬戸」の超詰め込みでちょっと前述の「詰め込めばいいんか?」な自問が浮かんでいた所なので、丁度よく「いや!やっぱり、それだけじゃ足りないんだ!」と思える一話に出会えて、よかったです(笑)。 <2007/06/15 16:15> [返] [削] |