| ■[今週の一番][SFな箱庭] kanata >> 本題とまったく関係ないですが、一連の記事からふと連想したこと。 赤松健という漫画家はいわゆる「ラ… <2007/01/26 02:22> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][がくえんゆーとぴあ まなびストレート!] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(月曜日じゃ遅すぎる)いや、これは面白い(あずまんがに寄せたメディアワークス社長の賛辞っぽいテンションで。ってどんな?w)。三度続けば実力です。予め言っておきますが、僕は媚び媚びの頭身や造形は苦手です・・その上で言いますが、やはり今期ダントツ。三話も二話同様素晴らしいの一語。AパートはSEを使ったボケが多く、基本的にギャグ配分おおめなのですが(「トリック」とツッコミSEの使い方が同じですね)Bパートが!鬼!素晴らしいのですよ!愛光学園生徒会長、多佳子さんの「寂しげ」という演出チョイスが効く効く!多佳子さんはまなび達に「あなた達のやり方があるわ」って言えたのに、言え(わ)なかった。それは彼女が違う学校だから。自分が直接の導き手になるのは、分を弁えていないと思った・・いや、本来違う学校だからって言ったって全然構わないと思うんですが、多佳子さんは言えないし、それどころかここで微笑みつつ見守るような人ですらなかった。気の毒なくらいの気配りと孤独っぷりが泣かせます。そして学美!第一話の「はじまるよっ!(涙)」もそうですが、彼女は自分に言霊をかけ、己を鼓舞した上での「学園巻き込みキャラ」なのです。天然で皆を引っ張っていくのではなく、彼女なりの逡巡を乗り越えた末での(そこを人には見せないが)「まっすぐゴー!」なんですね。うわぁ、応援したくなるなる。終盤まなびがいよいよ「まっすぐゴー」と自分に言えなくなった時、仲間たちが彼女を背中から「まっすぐ」押してくれたら・・いかん、想像しただけで泣けてきたwとまあ、見所満載なのですよ。そして最後の「まなびカリスマタイム」(いや、毎回あるからw)!動画も凄いのですが(震えてしまった)個人的には「4人の顔に、花火の光がうつっていた」のに震えちゃいまして。だって、実際聖桜の夜空でまなびはただ演説していただけで、空は夜空ですよ?花火なんで出てないんですよ!?彼女の飛翔する「イメージ映像」の中に、花火が出ただけ。・・それが、「リアル」の4人の顔にうつっちゃってるんですよ!?つまり表現が、心が他人に伝わる瞬間を劇的に表現してみせたという事です。具体的な表現(学園祭はこうしよう〜だとか)を口にして、それを他人がイメージするのは容易い事。そうじゃなく、まなびの踊る「気持ち」そのものを彼女達は受け取ったんですよ!?もうニヤケるやら感動するやら、心の引き出し大忙しでした。・・うおお、こいつを侮るなー!偏見打破のチャンスだ、絵柄嫌いな人ほど観るべし!です!(ファンになりやすい人だなぁ・・orz) <2007/01/25 04:24> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][Master of Epic] LD >> "☆☆:この番組は卑怯だぁ〜!!!井上和彦とか!鶴ひろみとか!田中真弓とか!郷里大輔とか!…金田朋子とかっなんなんだ!その無駄に高いキャストは!w(☆一個は完全に声優分)しかし、デキはかなりキビしいのです。なんだろう?ショートのベースにしているアイデアの時点でかなり崖っぷちというかそんな感じです。…なんとなくありし日の桜玉吉・作「しあわせのかたち」のOVAとか思い出しちゃいましたけどね。あれは「ワンダーオオ守れ海原」とかけっこう面白かったなあ…。" <2007/01/25 00:38> [返] [削] |
| ■[サンデー][絶対可憐チルドレン] LD >> "(末摘花子の正体)・・・・がふっ・・・・・い、いや人間は「心」じゃない。「顔」だ!・・・あれ?逆?・・・つか、あれだね。「原典」でちゃんと調べれば自明だったね orz" <2007/01/24 15:30> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][ラルグラド] ルイ >> >犬さん 「まさにプロの漫画家」という意見には非常に首肯できます。まあデスノートの反動もあって、小畑先生としては渡りに船という状況だったかもしれません。つまり・・小畑さんに話を持ちかけた編集部なりの仕掛け人が、真のプロ(笑)? <2007/01/24 00:25> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][「まなびストレート」の恐怖] LD >> 返信:ルイ様 <IML:../photo/manabimikan070123-1.jpg:まなびストレート第2話>このような場所に返信を打… <2007/01/23 21:52> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][ラルグラド] 犬 >> ラルグラド面白い。小畑健が、まだあんな漫画描くとは思わなかった。まさにプロの漫画家です。でも、5巻ぐらいかなー。人気におされて8巻ってとこ?タイアップだし。今号のラストページ好きです。 <2007/01/23 19:25> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][がくえんゆーとぴあ まなびストレート!] ルイ >> ☆☆☆☆:(2話・まっすぐでゴー!)アベレージの低い今期ではダントツかな?という気がしています。まだ1割見ていない作品もありますし、この先変わるかもしれませんが。とりあえず2話までで思ったのは動くなあ!!(感嘆)ですね。作画枚数に思いを馳せた作品は久々です。とにかくちょこちょことした仕草ひとつを顔アップ等で「抜かない」ので、物凄く誠実なフィルムになってます。キャラクターデザインなんかは所謂「ぷに&萌え」のあざといラインなんですが、シャーシがそうでも乗せたボディはかなり堅実だぞ、と(笑)。こういうキャラデザに通じるのは、本来「パンチ勝負」です。特徴的な口癖なり感情パターンを作る事で、既にキャラ作りを終える。その為の「記号」として、こういう過剰なキャラデザインがある。・・と、思っていたのですが。この作品は外見がパンチ勝負なのに、中身が全体勝負なんですね。結構珍しいんじゃないでしょうか。一寸しか観ていませんが「かみちゅ」という作品にもこの「ギャップ」を抱いたのですが、あれより更に外見と中身の振幅が大きい気がします・・まあ、外見で一見さんを追い出してるかもしれないので?成功してるかどうかは謎ですが(笑)?僕はこういう芝居は好きですよと。※一人で妙にわかりやすい記号っぷりを発揮している、ツンデレ子ちゃん以外は。 <2007/01/23 17:18> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][Re:反逆のルルーシュ STAGE14「ギアス対ギアス」] ルイ >> 全く同意!相当に面白いと思います。 いや、面白いというより相応しい言葉があると思っていて、それはLD… <2007/01/23 16:49> [返] [削] |
| ■[電視の部屋][Re:ノエイン&まじかるぽか〜ん] ルイ >> 一応両方観終えたので、前回の途中感想に対してのゴールを。 まじかるぽか〜んの方は、ラスト3ぽか〜ん分… <2007/01/23 16:18> [返] [削] |