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[娯楽のハイエナ][作画チェック][フタコイ オルタナティブ 第10話「クマのように舞い イカのように刺す」] ルイ >> <IMG:20080622233729.jpg> 脚本:金月龍之介 絵コンテ:寺東克己 演出:鎌仲史陽 作画監督:堀越久美子 <B>scene IKA・KUMA 演出・作画監督:小島大和</B> 原画:篠原信子、鍔淵和彦、神谷智大、村上竜之介、國弘昌之、熊岡利治、板垣敦、内原茂、堀川直哉、松野正、別所正直、橋本純一 小島大和 中村プロダクメc  <2008/06/22 23:58> [返] [削]

■[アニメ諸評][イタズラなKiss] ルイ >> ☆☆☆☆:(11話まで)この作品はもう、魂レベルでかなり好きです。絵柄がカットごとにてんでバラバラで、皆さんキャラ表みて原画描こうよ!と叫びたくなったりもするんですが、その辺のユルさも含めて好き。…とにかく主人公の琴子が、憧れの入江くんにアタックを続けて続けて、最終的に報われると。・・・そういう一本筋で作られている作品で、実際物語はほぼ琴子視点、彼女のモノローグなどが多用される形になっている。そこに琴子の「想いの強さによる物語を手繰り寄せる力」を観て感激するのが基本的な観方かなと。・・・でも、同時に面白いのは入江くん視点なんだと思います。入江という人間にとって、琴子という人間が最初どんな存在で、何を経てどう感じるようになって、どういう結論に至るのか。才能に溢れた彼にとっての「告白してくる沢山の女子の1人」=路傍の石が、彼にとってどうダイヤモンドに変わっていくかを描いた物語、として楽しんでいます。単純に恋愛の形に落とし込んでますけど、人が人の認識に働きかける事の「凄さと普通さ」。琴子の押しエネルギーが強すぎるせいで一方的な物語にも見えるし、それもあるとは思うんですが・・・感じ入るのは相互影響の部分。この作品が後発の少女漫画に与えた影響などに想いを馳せたくなります。  <2008/06/21 02:51> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][「天元突破!雨宮ゆり子!」その5に寄せて] 井汲 景太 >Ml Hp > 3年も昔のエントリですが、「天元突破!雨宮ゆり子!」その5 http://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_amemiya5.html に触発されて、再び取り上げて参ります。 [1] 西野は本当に北島マヤか? LD さんは上掲記事にて「彼女(西野)は序列一位と渡り合う力をもって彼女に挑み」という表現を用いられていますが、…  <2008/06/20 06:52> [返] [削]

[娯楽のハイエナ][作画チェック][狂乱家族日記][ 第9話「神と死神の宴」] LD >> <IMG:kyoran080620-01.jpg> <IMG:kyoran080620-02.jpg> <IMG:kyoran080620-03.jpg> <IMG:kyoran080620-07.jpg> <IMG:kyoran080620-08.jpg> <IMG:kyoran080620-09.jpg> <IMG:kyoran080620-04.jpg> <IMG:kyoran080620-05.jpg> <IMG:kyoran080620-06.jpg> 脚本:池田眞美子 絵コンテ:垂永士 演出:井上茜 作画監督…  <2008/06/20 04:30> [返] [削]

■[閑話喫茶][Re:権兵衛さん] LD >> こんにちは、権兵衛さん。感想ありがとうございます。残念ながら僕は「ぶるうピーター」は読んだことないんですよねえ…(汗)機会があったら読んでみます。…  <2008/06/20 00:14> [返] [削]

■[閑話喫茶][Re:天元突破!雨宮ゆり子!最終回] 権兵衛 >> 興味深く拝見しました。同じチャンピオンで昔連載していた「ぶるうピーター」を思い出しました。…  <2008/06/19 17:13> [返] [削]

■[アニメ諸評][かみちゅ!] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(全16話)少し前に、DVDで全話観ました。枡成監督が「神様が(は)中学生」ではなく「神様で中学生」なんですよ、と言われていて。まさにそこが重要な作品。この作品にとっての神様は、少年少女が世界に繋がる為の能力でもなんでもないんですよね。「セカイ」の匂いはしない。失礼ながら、自分には『女子中学生を描きたくて、でもオッサン達にそのものを描ける自信がないから、それを設定付与で誤魔化す』・・・というか、もっと直裁に言うと、「世界には神様で中学生なのはここにしかいねえだろ!だから、俺たちにそのもの”女子中学生”は描けなくても、”神中学生”はここのオリジナルだ!!だから描ける!!」・・・みたいなね(笑)。そういう、照れと憧れの産物、あと勿論作劇の為のギミック、ネタとしての神様、という設定に見えて・・・大きい設定が大きい状況に全く結びつこうとしない姿勢が、面白かったです。この辺、ギミックの追加と時代性(こちらは80年代という自分の世代に寄せる事で、リアリティーを確保しようとしている?)でリアリティーへの自信の無さを凌ごうとしていて、言い換えれば「わからないまま男視点で突き進まない」あたりに、枡成監督と脚本倉田さん、あとプロデューサーさんですか・・の、チーム「ベサメムーチョ」の、慎みのあるオタクとしての姿勢が浮かび出ていてwなかなか好感が持てるものがありました。って勝手に妄想されてそれを元に好感抱かれてもアレでしょうけど(笑)。実際この作品に「萌え」を感じるにしても、それは奥底から立ち上るように現れるものであるはずで、表層的にはリビドーは感じられないと思うんですよね。今妄想したように、底の方にはドロっとしたものはあると思うんだけどwその辺の距離感が、そのもの作り手への信頼感に繋がる・・・そういう、作り手と視聴者とがニヤリと共犯関係になれるような、良い作品でしたね。結果、リアルとは言えないけれども、ただの妄想とも言い切れない・・・妄想の産物のくせにwとても興味深い、架空ノスタルジーを内包した作品になっていました。宇宙人の話、弟妹家出の話、コタツから出ない話、出雲に出向く話が好きです。DVD特典話も、クオリティが全く落ちていない寧ろ上なのは素晴らしかった。  <2008/06/19 06:37> [返] [削]

■[ゲーム諸評][恋姫無双(ファーストインプレッション)] ルイ >> ☆☆☆:7月にアニメ化されるという事で、ちょっとだけ積み崩しw・・・現在の「萌え文化」というものは非常に強靱で、ちょっとでも相手にその因子を認めれば、いやそれが無くとも(笑)「萌えキャラ化」する事によって、あらゆるものを等しく並べてしまうという、恐るべき貪欲さ、無節操さを誇っていますよね。「おかし」「あはれ」がここまで対象を広げられたか。人、物、風情、仕草などは言うに及ばず、例えば眞子たん、アフガニスたん、ヘタリア・・・wもうその対象が人にして象徴を背負っている皇族、人の集合体としての民族、民族が根付く場所としての国(笑)にまで至っているので、今更驚くことなんて無いかもしれません。今の我々なら、ブラックホールたんをツンデレ設定にしても驚かないはずなんだ(クルーエルワールドだよ・・w)。・・・と、いう所で「三国志」萌え計画ですね。既に有名漫画で「一騎当千」という前例があるので、耐性は備わっているのかな?と思いつつプレイしてみたら、のっけから慄きました。やっぱり本家エロゲメーカーは、「萌え化」に際して容赦がないw関羽が強気ツンデレなのは一騎当千と同じだとして(なんで?そういうイメージなの?w)「なのだ」lキャラのロリ張飛に「お兄ちゃん」と呼ばれ、諸葛孔明に「頑張りましゅ」と言われ、ボクッ娘の許緒に凄まれ、ネコミミの荀ケがSの曹操に惚れている様を見ていると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ?(笑)我々オタクの罪深さを申し訳なく思うというか、そんな中でたくましく「趙雲はやっぱりどんな外見でも、好きだな!」とか言い出す俺はどうしようもないな、とか。色々オタクとして切ない思いが出来る一品になっています。嗚呼・・・7月に、公共の電波にのって、諸葛孔明が「はわわ〜」って言うんだね・・・orz  <2008/06/17 03:30> [返] [削]

■[閑話喫茶][天元突破!雨宮ゆり子!最終回] LD >> http://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_amemiya5.htmlようやく最終回を書き上げました。もっと勢いよく行きたかったんですが、何故かなかなか終わらなくって…(汗)まあ、ちょっと強引にまとめたようなところもあるんですが、とりあえず「予定メモ」は一つ消えたなと。<IMG:20080616233811.jpg> <IMG:20…  <2008/06/16 23:39> [返] [削]

■[アニメ諸評][絶対可憐チルドレン] ルイ >> ☆☆☆:(露天風呂!湯けむりに光る目)ナオミエロエロ回に続く、西尾公伯&アクタス制作回。このローテに回すだけあって、やっぱり温泉回なわけですがwエロ分は控えめ。というか、前回「脱がないほうが今の規制ではエロい」と証明してしまったからなあ・・・wまあそれはそれとして、安定ローテですね。因みにコメリカエスパーが出した温泉での「ウォータードラゴン」は、「幻魔大戦」での金田伊功原画による伝説の作画モンスター「火炎竜」オマージュ。光の使い方にそれっぽい所がありました。・・・あんまり凄くなかったけど(笑)。  <2008/06/15 17:03> [返] [削]

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