■[娯楽のハイエナ][マブラブオルタネイティブCHAT(無編集)] LD >> <F:Green><B>GiGi >></B></F> 起きれた。ご飯買ってきます。 <F:Goldenrod><B>LD >></B></F> |・ω・`)。o(………) <F:Indigo><B>ペトロニウス >></B></F> こんばんわー。なんとか間に合った。。。(汗) <F:Green><B>GiGi >></B></F> こんばんはー。 <F:Goldenrod><B>LD >></B></F> (´・ω・`)こんばんは。メc <2008/04/03 11:57> [返] [削] |
■[アニメ諸評][みなみけおかわり] ルイ >> ☆☆☆:(最終回)もう!なんだよ!黒モブ復活してるじゃん!・・ひょっとして黒モブについて言及される、話題となる事を狙ったトラップ?という気すらしてきたのですが、話題性の為に作品の型を特に演出意図なく崩すというのもちょっと変かな?遠まわしなシャフト的視覚演出の1つだったのか?なーんて黒モブに拘ってても仕方ないか。最終的に、本編に細田直人監督の原画参加は1度もなし。その代わりコンテ演出での参加率はかなりのもので、それによって作品クオリティを全体的に管理しよう、という意図は窺えたし、実際その試みは成功していたように思います。・・で、問題はラス前に「ただ居なくなった」フユキ君をどう捉えたものか、という事で。ちょっとネット界隈巡ると、フユキにむき出しの殺意ぶつける感想の多い事多い事。いやーオタクって怖いねーw(オタク談)。・・・個人的には、フユキ君は「憎しみのオーラを受け止める為の対象」として解釈しましたがどうなんでしょうね。いやつまり、無印の「みなみけ(童夢版)」は小中高の学校ごと分割エピソードが一定の比率で存在していて、それらをマンションの自宅に持ち帰り纏めるような構造でしたよね。だから小中高それぞれに「オタクの負のオーラを受け止める対象」として、保坂、藤岡、マコちゃんあたりを配置してあった。・・けれど「おかわり」(アスリード版)ではそのバランスが明らかに「マンション」一辺倒になってきているといいますか、しかもその際「夏奈軍団」としてマコや藤岡は組み込まれてしまっている。このままではオタク的な意味での抑圧が不足してはいまいか!?という事でマンションの隣に配置したフユキこそが、おかわりにおける負の感情キャッチャーだったのではないかと。この作品における男性キャラって、男性の視点確保の為の存在=感情移入して「仲良くなれて嬉しいな!」、というものではないですからね。基本はあずまんが以降のような「無菌女性楽園構造」でありながら、そこに適度な黴菌(笑)・・を散布する事で、神の視点でオタク達は「南さんに近づくな!シッ!シッ!」とするわけで。つまり、みなみけにおける男性キャラというのは、視聴者がみなみけ三姉妹に思いいれを注ぎやすくする為の、負の吊り橋効果(しかも吊り橋担当)だったのではないか、と!!・・・いや、妄想ですけどwとりあえず色々考えさせられたのではありました。因みにこの読みでいった場合、フユキ君は完璧なGJという事になります。そこら中で憎まれてるもんねw <2008/04/02 17:53> [返] [削] |
■[アニメ諸評][バンブーブレード] ルイ >> ☆☆☆☆:(全26話)終盤、作画が盛り返してこなかったなぁ〜?・・という残念ポイントはありつつも、面白かったです。物語としては「タマちゃんに出会う事で始まる」物語で、タマちゃんの成長を描き、最終的にはそれをもたらした剣道あるいは部活賛美とする(コジローはそれを眺めながら、感化される「かつて青春に居た人」ですね)。そういう構成なんですけど、やっぱりこの作品観てたら、キリノの事が好きで好きでたまらなくなります。彼女は剣道の才能も特別優れたものを有しているわけではないし、何か特別な問題解決能力を有しているわけでもない(23・24話で1度部活崩壊の危機に陥った時も、各々が自主的な形で復活に導いている点に注目)。・・・でも、キリノはいっつも、剣道部の中心にいるんですよね。才能も能力もない、ただ剣道と仲間への愛と優しさだけでもって。彼女自身の悩みやら何やらも描かれているのに。サヤがそんなキリノの事を一番わかっていて、あとの皆も、そこまでは掴んでいなくても、やっぱりキリノがこの部活の背骨だということは理解している。キリノは室江高校剣道部にとってのマザーシップといいますか・・いや、港みたいなものだったんでしょう。そんなキリノが最終回コジローに抱きつく様は、第1話の前=タマちゃんという光に出会う前の、キリノとコジローの日々、そしてキリノから観たコジローの大切さも物語っているようでした。キリノが向日葵だとすると、太陽はタマなんだけど・・・ある意味で、コジローでもあったのでしょうね。いや、最終的にはキリノしか観てねーやw <2008/04/02 17:31> [返] [削] |
■[娯楽のハイエナ][マブラブオルタネイティブ 夕呼先生の倫理観] GiGi >> <<Mixiにて2007年10月7日に書いた記事の転載です>> さて、マブラヴオルタナティブです。今日は夕呼先生の話。オルタナティブ4の総責任者として、人類を救うためならあらゆる手段を厭わない冷酷非情な人物と思われがちな彼女の、倫理観についてです。 夕呼先生と伊隅大尉の最後の会話が…とても熱い!改めて読み返しac <2008/04/02 12:29> [返] [削] |
■[アニメ諸評][デルトラクエスト] ルイ >> ☆☆☆:(全65話)いやぁ〜・・・最後の1クール、完璧な蛇足だったなあ(笑)。ここまで鮮やかに蛇足という言葉が当てはまる事もそうそうない、というくらいのアフターストーリーでした。でもまあ、キャラクターの魅力(それも深みのあるものではなく、それぞれの特徴を組み合わせで発揮しているだけ)だけでただ流す1クールと言うのも、ある意味贅沢だったかもしれません。個人的にはジャスミンとバルダさん、2人も萌えキャラがいたので満足。・・・特にバルダさん。ヒゲのおっさんを観るだけで胸がドキドキ。これにより、萌えとは異性への性的なものとは限らない、人間ならではの深く、不毛なw精神活動である事を再認識しました。 加えて、僕は「truetears(以降とるてあ)」の大ファンなんですけど、本作デルトラは、誰がみてもリーフはジャスミンのことがすきで、ジャスミンはリーフが好きなんですよね。そこが具体的に描かれる日は来なかったけれど、将来は見えているも同然で。・・・ジャスミンの声は、「とるてあ」のヒロインの1人、乃絵を演じておられた高垣さん。とるてあの乃絵は決して不幸ではないし、単に「敗れた」なんて浅はかな感覚で語るべきものではない。彼女は多くのものを得た。・・・けどねえw愛を得られなかったのもまた事実で。そんな高垣さんの精神を、ジャスミンのリーフとのデレた関係で、うまく救ってくれたのではないかと思います。この辺、ガンダム00のルイスさんはケロロの夏美姉ちゃんで救われてるわけで(どちらも妄想ですw)声優ってうまくできてるなあ、と思わずにはいられないのでした。 <2008/04/02 03:26> [返] [削] |
■[アニメ諸評][逆境無頼カイジ] ルイ >> ☆☆☆:(最終話) 原作ファンが最も怒らないアニメ化って、多分こういうものなんだろうな、と思いながら堪能させてもらいました。原作の間を全く崩さない、かといって「アニメ化する意味ないじゃん」とは言わせないように、立木さんのナレーションやざわざわSE、時たま入る心理描写エフェクト(ぐにゃりと歪む系統が素晴らしい)。良質でした。続編も決定してるそうで・・・納得ですね。 やっぱり「アカギ」から続く、萩原さんの演技が素晴らしかった。アカギよりある意味で難しい揺らぎのあるキャラだと思うのですが、正直プロ顔負けなレベルで演じておられたと思います。・・・あとねえ!利根川ねえ!!w中盤利根川とのEカード対決が続くんだけど、そのあたりずっと、本編の中では利根川に酷い事言われ続けて、でもEDが始まると利根川声(白竜)で「諦めるんじゃ〜ないぜ〜♪」とか歌われちゃうわけですよ。何このハイブリッドツンデレw・・いや、ツンデレとは言わないけどw色々楽しませてもらいました。 <2008/04/02 02:35> [返] [削] |
■[ハンター×ハンター通信][関係ないから] Curious >> ゴンのセリフの意味は、何なんでしょうか。キルアはゴンよりカイトとの付き合いが短かったからでしょうか。自分的には、ゴンのセリフの意味は、キルアが所詮暗殺者であり、人が死ぬことに慣れているって意味だと思いました。キルアにとって、カイトが死んだことなんて大したことじゃなくて、それに付き合いも短かったし、所… <2008/04/01 17:38> [返] [削] |
■[ハンター×ハンター通信][HXH] たく >> おはようございます。はじめましてMJさん私もMJさんと同じく、最近のHXHは毎週毎週、「すげぇー、すげぇー!」と、思いながら読んでいます。特に、読解力の無い私は、一話を何度も読み返してます。が、今週号でゴンがキルアに言った「関係ないから」が、どうも腑に落ちません。いくら崩れかけるゴンであっても、… <2008/04/01 07:53> [返] [削] |
■[アニメ諸評][君が主で執事が僕で] LD >> ☆☆☆:(全13話)ほんっっっっっとに!他愛もない話で、悪のりなパロディしまくりで、デザインのセンス悪くって、ラストの父親との決別もな〜んか締まらなくって、ろくでもな作品でしたが何故か好きでした。「くるっぽ〜!」っていう鳩姉さんが良かったからかなあ…?いや、森羅お嬢様の伊藤静さんも相当よかったです。作画の適度な荒さもまた、気を張らずに見れる要因でしたね。そう、肩の力抜いて期待値低いから、しょーもない事をしても「あはは、しょーもな〜w」と笑える。そこらへんは作り手の計算通りだったんでしょうね。何だかんだ言ってほぼ毎週欠かさず観てしまいました。 <2008/04/01 01:59> [返] [削] |
■[ハンター×ハンター通信][初めて書き込みます。] MJ >> はじめまして、H×Hの考察辿ってきました。大変参考にさせていただいています。考察が深くて付いていくのが大変ですw連載再開してからは冨樫先生の表現力はいや増すばかりでしたが、先週からの展開は個人的には入神の域に来ています。先週と今週は何度も「すげー、すげー」って笑いながら読み返しています。先生つ… <2008/03/31 23:38> [返] [削] |