| ■[アニメ諸評][ハヤテのごとく!] ルイ >> ☆☆☆:(36話・クラウスは倉臼と書いて日本人)・・マリアさんがATフィールドとか心の壁って言うかなあ〜?w・・と、細かいキャラ掴みにちょっと疑問は覚えましたが、アニメではツッコミ担当分が多いので仕方ないのでしょう。とにかく、クラウスとナギの線ってともすれば忘れがち・・というか、原作では完全に切り捨てられている所なので(笑)。なかなか心温まる老人に優しいアニメでした。原作を影から支える、いいエピソードだったんじゃないですかね。まー子供の時のナギが良い釘宮(子)すぎて、これがどうしてあんなテンプレ釘宮に(ファンに謝れ!謝る!)・・orzなどと何気に泣けたりもしたんですがwところで今回、動きの「作画」とはキッチリ峻別するべきだとは思いますが「顔の作画」がよくって。原作のラインをなぞりつつ、こう、ぷにっとした質感がですね、出ているんですよね。こういうのは単独の原画マンつうより、作監の感覚かなあと思いチェックすると・・・ああああ、貴方は!!通称顎ラインの小丸さんじゃないですかああああああ!※そんな呼び方、自分以外でした人見た事ないです いやあ小丸さんが手がけた回の「コメットさん」はもう他の回とは可愛さがだんちで!だんちってのは段違いの略で!それはもう特に「マネビトさんがいっぱい」「バトンの力」あたりの小丸さんは(以下壮大に略)・・・・。・・・・。と、いうわけでw好みの問題と言ってしまえるかもしれませんが、原作にちょっと不足している丸み分が得られて、マリアスキーの一念でアニメを観続けている僕も満足でした。ああ、JOJO一部のパロディなんかは、もうちょっと声優演技込みでふんぎった方がいい気がします。クラウスのDIO立ちは笑いましたが。 <2007/12/02 17:35> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][デルトラクエスト] ルイ >> ☆☆☆:(48話・親友デインの正体)デイン乙!!・・とまあ、正直登場した時から怪しい事この上ないキャラだったんですが(笑)リーフの人の良さを際立たせるナイス悪役(最後まで一貫して悪役然としていたのが、心地良かった)です。ジョミー・マーキス・シンである所の斎賀みつきさんの演技が良かったですね。なんだか凄く楽しそうで(笑)。作画も結構良かったです。てか、デルトラ結構地味に良い回がちょくちょくありますね。・・・デインは死ぬ間際までリーフを騙し続けるんだけど、その繰り返し、しつこさが良かったです。何度デインが騙しても、リーフはやっぱり嬉しそうな顔をするし、助けようとしてしまう。最後はさすがに騙された瞬間対応して剣を振るうんだけど、それも「裏切る事前提でポーズとして助けようとした」わけじゃないんですよね。単に経験から体が反応しただけで、リーフ自身はやっぱりデインを信じたがっている。倒した後のリーフの表情にそれが窺えて、良かった。・・・デルトラの脚本って基本細かい仕掛けなんかはないんだけど、手がける人が違うと観ている途中で気付くくらい、デキが分かれます。どちらもただストーリーラインをなぞっているようで、原作咀嚼度の差が小さい所でキッチリ出るんですよね。今回のデインの「二度裏切る」も、その辺が出ていて好きでした。吉田玲子先生は良デルトラ使い。ああ、僕が高橋脚本嫌いなだけかもしれませんがw <2007/12/02 17:11> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][しゅごキャラ!] ルイ >> ☆☆☆☆:(9話・藤咲家の七不思議!?)・・と、いう風に(?)「プリキュア5」を観た後で「しゅごキャラ」を観ると、ノウハウがないのが良い場合もあるよなあ、と気付かされます(笑)。いや抜いてる余裕なんて無いと思うんですよね。そもそもプリキュアと違い東映枠なんてないし、サテライトとしては本気の仕事を見せる勝負所(さ、作監に「サテライト大阪」の文字が!?)。しゅごキャラ作画ほど「アベレージ高め」という言葉が相応しいアニメは今期ないですね。今回もあむちゃんの動きとか、しゅごキャラ達の動き(てまりの暴走や、4人組の探検・肩車・・)等、プリキュアでの傷心が癒されるw良作画でした。・・・で、またしても完全オリジナルエピソード。全くの原作マンマなんて1話もないし、骨格だけ一応原作通りです、という回も1話と菓子作り回、バレエ回しかない。僕は1話の時「島田満女史の優しい咀嚼が、原作のとっつきにくさを万人向けフォローしてる」みたいな事を書いたんですが、加えるならば、他のライターが更に子供向けエネルギーを、主にしゅごキャラやあむの妹を使った動きや探検系エピで補填しているような印象を受けます。このへん、島田さんに限らず、脚本家がアタリ、極めてバランスの良いチームを組んでるんでしょうね。今回は二度目の金月龍之介脚本でしたよ、と(ひらがな表記ですが)・・・原作が本当に骨格オンリーだから、脚本家としては「公式にあるべきオリジナルエピ」をいくらでも発見でき、たまらない題材でしょうね。そうだよなあ、なでしこが○○する前に、藤咲家には行くべきだったよなあ・・。後は作画が息切れ・・・あるいは「ノウハウを掴」まない事を祈るだけでしょうかw <2007/12/02 17:03> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][Yes!プリキュア5] ルイ >> ☆☆:(42話・りんとかれんのひそかな約束)プリキュア5を観ていると、子供向けアニメを作り続けて蓄積されたノウハウを感じられます。どのへんまで作画を「抜いても」いいかっていうノウハウをw・・・OPとEDと変身バンクの残像があれば、案外それ準拠で脳内変換してくれるんですね、よいこは。後は劇場版で満足させちゃって。自分だって子供の頃、ドラゴンボールの顔なんてチェックしてなかったわけで。だから結局、最後のガンバルンバDEダンスを観て「ババア(かれん)の表情いいなww」とか思ってしまえば、全て水に流れてしまうという(←その表情チェックの時点で既に子供じゃねーよ)・・とまあ、今回も泣ける作画満載だったわけですが、個人的にプリキュア5の「敬語」が好きです。普段は年齢が異なる事もあり、なにやら皆敬語を丁寧に操るんですよね。子供に敬語の大切さを教える良いアニメだなあと・・・それでいて、変身した後は皆「アクア!」「ドリーム!」てな具合に、敬語なしで呼び合うわけです。ここに年齢はなく、ただ戦う仲間があるから、ですね。この辺の割り切りがキッチリしていて、心地いいです。てか、敬語しか注目してないアニメってどうなの(笑)・・ま、まあ本編も遂に12月に突入、クリスマス準備開始しました。いよいよ最序盤からの伏線である「雪の降るクリスマスでのファーストキス」が生まれます!よね!多分!そこだけ期待。 <2007/12/02 16:47> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][ありがとうございます] タンス >> レナさん、急な疑問にお答えいただいてありがとうございました。やはり占いは期限切れとみるのが妥当のよう… <2007/12/02 01:46> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][占いについて] レナ >> たしかに偶然にしてはできすぎですね。しかし、あの占いは詩がその週に起こることを予言するものですから、… <2007/12/01 22:06> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][爆丸バトルブローラーズ] ルイ >> "☆☆☆☆☆:(熱き心に)熱き心に 時よもどれ♪ なつかしい想い♪ つれてもどれよ♪ ああ 春には♪ 花咲く日が♪ ああ 夏には♪ 星降る日が♪ 夢を誘う♪ 愛を語る♪・・・・ああああ〜、「熱き心に」は日本歌謡の誇る大名曲にも程があるだろおおお。小林旭のスケール感を愛した大瀧詠一による渾身の楽曲の意図した所を、阿久悠が掴み切った超スケール作詞・・・そのスケールの大きさ、浪漫は、ファイナルファンタジー5のフィールドBGMにも転用されたほど(妄想です)。プロとプロが歌い手を活かし更に高めるという「歌謡曲」のありかたで、この域に到達した唄なんてほとんどないよ・・ ん?爆丸?シラネ(笑)。 という事ですっかりおっさんホイホイとなっている爆丸サブタイコーナーですが、まあ、一応阿久悠追悼の意味でもあったのかな?とw話としては、遊戯王のルールからランダムドローをなくしたらどうなる?→基本的に相手の手は全部読めるハズで、なんかどいつもこいつもアホに見える みたいな、変なカードバトルの亜流になっています。あと、パワーで負けている方は速攻で負けるハズなのに、なんか何かが起こるまで1ターンの中で「耐える」事があって(笑)この根性論の導入のせいで、多分観ている人はだれもルールを把握できてないだろうなとw・・ま、それはともかく、皆「熱き心に」を聴こう!うん!whttp://youtube.com/watch?v=-g7c5duij_g さあ聴こう!うん!w・・・爆丸?シラ(ry&" <2007/12/01 14:39> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][プリズムアーク] ルイ >> ☆☆:(騎士達の初陣)毎回、アクションシーンを中心に「なんとなくコマ送りしたくなる」プチ作画アニメとして好評を(僕の中でw)博してきた本作ですが、7話目にして遂に!コマ送りをしない回が到来してしまいました。まあ、その代わりに、変なニヤニヤが全編にわたって止まらなかったんですけどね。・・・・何この絵コンテ(笑)。顔アップがカットインされてくる確率がトンでもなく高いのですが、手抜き作画の象徴たる「顔アップ→顔アップのキャッチボール」とは違うんですよね。ちゃんと普通の構図で描写できているのに、何故かそこに顔アップが頻繁に入ってくる(笑)。初陣に出る前までの演出か?と思ったら全編通されてしまい、ここまで貫かれてしまうと、なんか・・・クセになりますね(笑)。ちょっとしたドラッグコンテでしたよ、と。次回はコマ送りさせてくださいw <2007/12/01 14:05> [返] [削] |
| ■[サンデー] kanata >> ……頷けるものがあります。と書くつもりが、途中送信を(汗 連投に重ねた挙句の投稿ミス、失礼しましたm(_ _)m <2007/12/01 05:15> [返] [削] |
| ■[サンデー][金色のガッシュ!] kanata >> 取り留めなくなっちゃいましたが、ブラゴが「半端に距離をおいて孤立したままここへ来て、なんだか微妙な立場になってしまってる」こと自体は演出ミスではないと思うのです。 ただリオウやゼオン、その他ここまでのライバルキャラの描写などからして、この作者が絶対悪を描けるのかどうか?と言う疑問点は確かに残りますね。 あの長い連載中に一発キャラ以外の一貫した悪と言ったら、まさにゾフィスくらいしかいなかったので。ゾフィスにしても悪役としての積みかたや結末は、やや物足りなさが残るものでしたし。 LDさんのご指摘niha。 <2007/12/01 05:13> [返] [削] |