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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#326 2月第4週 アイシールド21 125th down「0コンマの決戦」(次点 デスノート page.58「胸中」) 投稿者:LD [2005/02/28_23:09]

ルイ >> ジャンプは「魔人探偵脳噛ネウロ」が新連載ですね。少年誌のテンションが保てるか微妙な題材ですが、導入は堅実かな。美形ライバル?が出てくるまで頑張れ〜w
LD >> 以前、読み切りでやっていた奴ですね。>「ネウロ」 三億円事件とか帝銀事件とかの謎を解き明かすんだ!…とか思ったけどメインの読者が生まれる前の謎をわざわざ追う必要ないかな?(笑)
ルイ >> ネウロの友愛無関係なキャラクター造形は、今のジャンプの主人公比率考えるといいかもですねw
GiGi >> 第一話としては上々ですけど、原作協力ナシで推理モノはネタ切れが心配ですね(^^;>ネウロ
GiGi >> さて、ジャンプですが、今週は保存版にしてもいいぐらい内容が濃かった。
ルイ >> ええ、今週はジャンプが抜けてた印象ありますね。
GiGi >> まず挙げておきたいのは”そんな事より地雷ダンディーのその後は?”ですねw
GiGi >> 「ユート」2回目、非常に見事な構成です。この主人公、性格はまんまヒカルですねw。ライバルは塔矢アキラというわけではなさそうですが。
ルイ >> 森のピアノ・・じゃなかった、ノーマルスケートが少年期の心の拠り所と。>「ユート」
LD >> 「ヒカルの碁」では試合のシーンは“エースを狙え調”というかあまり描写をしなかったんだよね。この連載も大体そういう感じになるのかな?
ルイ >> 現状の画力だと、レースシーンそのものに迫力をもたすのは難しそうですしね、それに関わる心模様重視なのかなと。>「ユート」
GiGi >> 画力は描いてるうちにあがってくる素地はあると思うんで、いろいろやって欲しいですね。碁と違って絵でカタルシスは出しやすいでしょうしw
GiGi >> 「いちご100%」も、まさかと思うがそれだけはないだろう、と
ルイ >> いちご100%酷かったですねえ、オマエいつその心の移り変わりが描写されてたんだよってハナシですよねえw
GiGi >> 思っていた西野と真中の復縁という展開に驚いてますw。読者からカミソリメールとか送られそうだなあw。
ルイ >> まあ、3週目にして西野さんが1人勝ちなマンガだということを漸く理解しました。
LD >> う〜ん、連載が始まった当初は「西野さんはキャラが弱い!」というような指摘をしていたんだけど、段々パワーバランスが変っていったね。
(※ 真中、西野と復縁)
GiGi >> 「HxH」はなんだかほのぼのとした展開。
ルイ >> 「H×H」はアレですか、「動物の狩りの百科」ひいてたのが取材休みだったのかなw
GiGi >> いや、単に展開に煮詰まって楽してるようにしか見えませんw>HxH
(※ ゴン、フクロウとコウモリのタッグと戦う)
GiGi >> で、「未確認少年ゲドー」が最終回」と。
GiGi >> さて、ここからが本番ですが、どちらからいきましょうw。
LD >> 「デスノート」から(笑)
ルイ >> イエス、サーw「デスノート」はある意味では、先週までの布石が全部決まったカタチですよね。
LD >> いやあ、やっぱり回避不能だったか。という感じですね(笑)
GiGi >> かのシャーロック・ホームズが”あらゆる可能性を考えて完全にありえないものを取り除いた結果残ったものが、どんなに信じがたくてもそれが真実だ”と言っていますが、まさにそうゆう展開でした>デスノート
ルイ >> Lが死んだフリしてる可能性が残るような、曖昧な画力だと良かったんですけどw
GiGi >> なんというか、こうゆう理屈先行の展開はまさにガモウ節ですね。ライトが完璧な計画を立てる。それに綻びがなければ、ジャンプの王道を外れようが悪が勝つ!という。
ルイ >> 天才マン、じゃなかったライトの持ち駒数による順当な王手詰み、という所ですかね。次回が楽しみです。
LD >> ネームのテンポがね。ワタリを先に殺すところが最高でね。“異変”を演出して次の瞬間、Lが倒れるって流れに成功しているんだよね。…ガモウ先生ってここまでのネーム妙者だったっけ?とか思ってしまった(笑)
ルイ >> ガモウ先生は大きいコマを使えなかったから、溜められなかったんじゃないでしょうかw
GiGi >> 読み返すとやっぱり凄いネームだ。最初の3ページ、Lとライトのコマの”……”の中で東京大学物語並みの超高速思考が行われてるわけだなw

(※ 今回のライトの“………”とLの“………”は重い。とてつもなく重い。多分東京大学物語異常の高速処理)

ルイ >> 「が・・・・・ま・・・・・」の中身でも解読してみましょうかw
GiGi >> 今回かなり力いっぱい小畑先生の画力に作品を預けてますね。見開きから顔を見合わせるシーン、そして”あの顔”。この間ほぼネームなし。
LD >> 次回から本当にどうするんだろう…?一応「Lの遺書」みたいなのがあってそれでライトへの疑いは続行されるってのを考えたけど、ただLって四六時中ライトと一緒にいたからあんまり小細工する余地がなくなってるんだよね。
GiGi >> ”が…ま…(だ負けたわけではないぞ)”というのが一番主流の解釈みたいですね、今のところ。
ルイ >> あの見開きからすると、スプーンに音立てて落ちて欲しかったなとも思いましたが些事ですねw話としては、もう終局間近という事でしょうか?
GiGi >> 新キャラというのは出来れば避けて欲しいですよね。この状況下でライトに対抗できるキャラクターは誰が残っているのか考えると、まあ松田というのもアリですがw、順当に考えてリュークしか残ってないのかな?
GiGi >> 細かいツッコミだと、ライトのノートの隠し方がちょっと間抜けですw。
ルイ >> 死せる孔明、生ける仲達を走らす・・じゃないけど、Lが再逆襲できるともうひと捻りありそうですが。
GiGi >> まさにそれですね>死せる孔明。なんか読んでる最中そんな格言ばっか頭に浮かんできて仕方がなかったw
LD >> いやぁ、ここで終局に向うならカッコ良すぎですね。ジャンプの王道的に言えば、Lの次のキャラ“M”と“N”が出現。Lなど我等3人の中の一番下の実力者に過ぎん…とか(笑)
GiGi >> ジャンプ王道だと本当にねw。そうなるとまあ、普通のマンガになっちゃいますけどねw
ルイ >> ノート開いたらLの名前ねえよ!マジかよ!?ってのはお茶目でいいんですけどねえw
LD >> うわぁ!それは少年探偵団の明智小五郎みたいだ!>Lは死んでない
ルイ >> その場合「が・・ま・・」は「我慢」になりますwありえねええw
LD >> 「一芝居打たせて貰ったのですよライトくん。その後の貴方の行動は全て見させてもらいました!」…うわぁ!(笑)
GiGi >> ここで単行本7〜8巻でキレイに幕引きできたら伝説のマンガになりますね。編集者が、この体制ならこのクラスの作品はコンスタントに作れる!と核心が持てるなら、ジャンプが新時代に突入する気がします。
GiGi >> まあ、ここでLが死んでないのは読者騙しすぎですw。だったらト書き一切入れちゃいけませんw。
LD >> こういうのはどう?Lは普段からピンチの時の対応の一方策として仮死状態で心臓を止めれる薬を常備していた。で、デスノートの効力ってのは恒常的なものではなく、死が襲ってくるその“瞬間”をやり過ごせば回避できるってのは?(笑)
ルイ >> いやなルールですねえw
GiGi >> 読んでないんですが、単行本5巻で”ノートの効力が及ばない状況”というのがこっそり提示されてるらしいんですよ。なのでその展開はあるかもしれません>仮死
ルイ >> ただ、ここで終わると最後のヤマって何になるんですか?終盤のヤマがない静謐な幕引きなんて・・キサマ、ジャンプかw!?
GiGi >> 最後のヤマは、私はリュークとの対決と読みますが、Lの最後の逆襲でももちろん良いですね
GiGi >> あとは”こんな事もあろうかと心臓が止まった瞬間に人工心臓に切り替わるよう手術しておいたんですよ”とかw
LD >> まあ少年マンガっぽくないけど、完璧な勝利を手に入れたライトが事故死するとか、彼が憎んでいた凶悪犯罪に正に巻き込まれて死んでしまうとか、侘び寂びの利いた終り方もありますけどね。
ルイ >> ああ、ライトがどうでもいい理由で死ぬ、とかってのはチト考えましたね。ミサミサと痴情のもつれとかw
GiGi >> 事故死するくらいなら、リュークがリセットボタンを押すように、”このゲームももう飽きたな”とノートに夜神ライトと記すというのが、一番ワビが効いてて良いんでないかなw
ルイ >> それでも可。論理の追求が不条理、気まぐれで壊れるというのなら、作品もひとつのテーマをもって終われますからね。なんにせよ長期化する意志がないのは好感。
(※ 「デスノート」ライトVSエル決着!)

GiGi >> さて、では今週のもう一方の雄に移りますかね。
ルイ >> いやぁ、もう一方は・・良かった、少年誌また買い出してw
GiGi >> こちらも、とても濃いネームでした。そして作画が凄い。
LD >> 「アイシールド」ね。ノートに「これぞマンガ!」って書いたけど本当に画に魂が乗っている。
ルイ >> 「アイシールド21」、いやもう作画がですね、完璧にピークだなと。ネームとの絡まり方が魔法の如し。
GiGi >> 息を呑む展開って言うけれどもまさに今週のアイシールドのためにあるような言葉でね。
ルイ >> 緊張と弛緩、そして・・!?という「一週間のスペクタクル」が凝縮されてるような感じでした。
GiGi >> 「デスノート」は読み終わったあと思わず”えーー!?”と叫んじゃうけど、「アイシールド」は”はーーっぁ”っと深いため息をついてしまった。
ルイ >> あの2作を続けるってのはどうよジャンプ、って思いましたね。間にジャガーかボーボボでも入れてくれw
GiGi >> 「ボーボボ」はボーボボでテンション高かったのでw。「NARUTO」挟んでもらえると個人的にはありがたいかなw。
ルイ >> あーNARUTOいいですねえ、緊迫してるっぽいけどユルユルでいいですねえw
ルイ >> ヒル魔の「HUT!」から竜巻ゴーストに至る流れが、もう完璧すぎて震えながら読んでましたけど。

LD >> 「10年間走り続けて身に付いた自分の走りが―!」って所から見開き竜巻のシーンという流れにシビれまくってます。
ルイ >> いや、今確認の為読み返しても震えました!魂が染み出る絵ってのは、こおういうもんなのかと。これが漫画というもんなのかと。お涙展開でもないのに、何やら感動しました。
GiGi >> うん、凄いマンガってのは2回目に読むときのほうが深く感動してしまうんですよ。私も今入り込んでしまっていたw。
GiGi >> 読むと感動してしまっていけないんですが、今後の展開についても少し言及しておきたいですね。
ルイ >> 今週が凄すぎる故に、次週困りますランキング第1位wどう「説得力」をもたせればいいのか・・!?
GiGi >> なんでこんな準々決勝の盛り上がるべくもない相手でテンションピークなのかってのもヒントの一つなのかな、と。
(※ セナVS筧、竜巻ゴースト炸裂!)

ルイ >> そうなんですよね。ボクの読んできた漫画で、この準々決勝は「ない」んですよね。予想以上のコンビレベル上昇ゆえかもしれませんが、GiGiさんが「という事は決勝戦扱い!?」と思うのも非常に合点がいきます。
GiGi >> つまり、稲垣先生からどんなネームを渡されたら、村田先生の作画がMAXになってしまうのか、という。だってこれ、”ジョーVS力石”レベルだよw
ルイ >> アイシールドはジャンプ史に残ったな、という記念碑的な回ですからねwえーと、サンデーですかw
GiGi >> ルイさんは長期連載化を懸念されてますが、私は「アイシールド」にはアメフトマンガの「ドカベン」になって欲しいと思ってますんで、それもまた良しといったところです。
LD >> え〜っとね、「ドカベン」。山田太郎一年夏の甲子園。いや「ドカベン」の土佐丸高校との対決は準決勝か…。
LD >> 「緑山高校」の南国高校戦も準決勝か…。いや、確かに準々決勝はないなあ。GiGiさんの言うとおり「ドカベン」2年夏の弁慶高校との対決くらいか?(笑)


GiGi >> えー、事実上の決勝戦は後回しにしてサンデー行きますかw。
ルイ >> そうか、ドカベンですねwえーと、サンデーサンデーw
GiGi >> 「ミノル小林」11年後のサンデーでもヤツはまだ闘っていたw
LD >> 「銀河リーグ編」いいねえ。
ルイ >> 単行本が倍になってるんですよねw>銀河リーグ編
ルイ >> 「結界師」、最後編集サイドが「瞬殺」って単語使っちゃってますけど・・。
GiGi >> 負け論を展開してからどうしても弁慶高校はフラッシュバックしてしまいますねw
LD >> 「結界師」強敵だねえ。ハッキリ言って結界師は速い奴は術の形態から苦手だよねえ。
GiGi >> 「結界師」勝ち目のない相手というのは初めての体験かな?スーパーサイヤ人化もまあ、ないだろうし、緊迫した展開です。
ルイ >> スーパーサイヤ人よりは、順当な助っ人路線の方が余程いいですけどねwまだはええだろサイヤ人っていうw
LD >> とりあえず。ジジババに助けてもらうしか次のイメージが湧かないね。
ルイ >> ちなみに質問なんですけど、これまでの「結界師」からすると「敗北→救出→修行」の黄金パターンが許される作風ですか?
LD >> これまでは無いです。知恵と技術で巧に森を守ってきました。
GiGi >> わりと今回助っ人の線も薄げでねぇ。まあ、相手の都合で痛み訳の線が一番濃いですが>結界師。
GiGi >> 「結界師」の特徴として”舞台が動かない”っていうのがあるんで、脱出というのがピンとこないのが実情ですね。修行はまあ、年中やってますw。急に強くなる作風ではないですね。
ルイ >> うーん、ヒネリで敵いそうな敵との実力差には思えないんで、じゃあこれは結界師にとっての分水嶺かもですね。
LD >> 普段から修業をしているのが「結界師」のいいところだよね。
LD >> そう。これまでの敵とは明らかに違う。強そうなのが集団でやってくるという事自体なかった。

GiGi >> 「道士郎」健助殿1人の不良を救う!という事でドンドン漢度を上げてますなあ
ルイ >> 健助殿はプッチンき易い御方ですねえ。お陰で展開が進む進む。>「道士郎」
GiGi >> 「ケンイチ」ここまでやってても観戦する達人たちには”不良のケンカ”レベルでしかないのが素敵だなあw。
LD >> 「ケンイチ」新白連合反撃の円陣の中でどっしり構えて動かない新島(笑)なんかもうスッカリ大将(笑)
ルイ >> 「からくりサーカス」は先週に引き続きのお家芸。アシハナにシナリオを用意するためだけに、パンタローネに気まぐれを起こさせるという展開は結構プロとして情けないですw
GiGi >> いや、もう読者全員にバレバレの状況でなんの捻りもなくジョージが逝っちゃうのがねぇ(^^;。悪いけど吹き出しそうになっちゃったw。
LD >> うん。でもこれも富士鷹節な展開だよね。まとめに入ってるって事でもあるのかも。
GiGi >> まあそうなんだけど、本当に死ぬためだけに死んでて、何ら物語の礎になってないのが、本当に何でわかってないかなー。という感じです。
ルイ >> これは「うしおととら」の終盤で「瓢」にシナリオ与えたのと同じ手法ですからね。まとめである事は間違いないです。愛情過多ゆえか、キャラ全部整理整頓しないと気がすまないタイプの方ですし。
LD >> ああ「瓢」だねえ。つまり。
ルイ >> 主人公の成長の糧になるというよりは、敵味方の総戦力計算でキャラごとの生き死にを計算するのが富士鷹節ですから。物語の礎にはならないけど、物語の結果には強引に絡まってるw
GiGi >> 実際のところ「からくり」ってもうテーマは出尽くしてて、出涸らしで連載が続いてるような状態でねぇ。アシハナとパンタローネなんて出涸らしの最たるものなんだけどw。ホントにキャラ全部に始末つけんときがスマンのだろうけど、多すぎです。
ルイ >> からくりサーカスは2巻あたりのテンションのまま10巻あたりで終わるとマシでしたねえ、って他いこうかなw
ルイ >> 「いでじゅう」ちょっと作風わかってきましたが、まだバカップル路線か。でもボケが出てきた・・
GiGi >> からくり論は今週の一番の過去ログを読むといろいろ言ってますw。あまり蒸し返したくもないですがw
LD >> あ、そういえば「うえきの法則」また連載始めるみたいですね。
GiGi >> いやもう、ずっとバカップル路線でいって欲しいですねw。個人的には”初めてのケンカ”が楽しみですw>いでじゅう
GiGi >> 「こわしや我聞」は最近ちょっとないくらい気持ちのいい打ち切り展開だなぁw。
ルイ >> じゃあ僕は「はじめてのキス」でってバカァw あ、「うえき」情報どこでしょ、読み飛ばしてたなw
LD >> いえ、なんか超サンデーで「うえき」の特別読み切りを読んだら、本誌に戻ってくるような事が書いてありました。
ルイ >> 「こわしや我聞」みたいなのを読むと、週間漫画の光と影について思いを馳せちゃいますね・・しみじみしてます。


ルイ >> 表紙「はじめの一歩」!雑誌開くと・・ナニコレっていうw完璧に『意味のない一週』ですねえ一歩。これで表紙ってのが凄い。
GiGi >> 意味がないっていうか、頭文字Dというかw>はじめの一歩
ルイ >> 順当に「ネギま」表紙でいいだろとおもったら、なんかコッチが寒くなるような水着カラー見開き・・超時期ハズレ!すげえや赤松先生w!なんでこんなの描いたんでしょw
GiGi >> 「ネギま」あいかわらず濃いです。ゲームやってると、美術設定があまりにもまんまで、逆に違和感がありますw。
ルイ >> 今週のネギまはエロかったですねえw
GiGi >> カラーだからでしょうw>水着w
ルイ >> ネギまのゲームは赤松先生とのシンクロ率激烈に高いですからね・・しかし本屋ちゃん、ほんとタダの可愛い人気キャラになってますねw内気とか目隠しとか、懐かしい設定があったなぁw
GiGi >> 作中の解説がなかったんでちょっと分かりにくかったですけど、ネギのトランスが解けたのはアスナの対魔体質のせいですよね?あえて触れなかったのは言っちゃうと更に便利アイテム化しちゃうからかな?w
LD >> 「あひるの空」決着でしたね。何故かバスケマンガは他校との最初の一戦に負けるのが王道になっている(笑)
GiGi >> あれはもう属性解除されちゃってるんですよw>本屋ちゃん
ルイ >> あー、「あひるの空」は王道すぎてね。GiGiさん泣いてるかなぁとか思いながら読んでましたw
GiGi >> 勝つ意味のある展開だったんで、勝たせるかとも思ったんですが、順当に落としちゃいましたね>あひる。”勝利の味を知る”ってのはアリな展開だと思ったんだけどなあ。
ルイ >> そうか、属性解除だっw!(※ゲームの「ネギま」では属性を付加・解除できるのです)
LD >> あ、そうなんだ。>対魔法体質
ルイ >> 武装解除が素っ裸にならなかったのも、言うたらそうなんじゃないですかね。アスナは便利体質だなぁ。
LD >> 「クニミツ」は本当に終わりに向かっているみたいですね。
GiGi >> いや、武装解除はいつもはスッパですけどねw。あれはハリセンで拡散させたからかな?まあ、とてもとても便利体質ですw。
ルイ >> クニミツは虚虚実実な世界でもって、原子レベルまでシンプルな所に話を戻しましたからね。落としやすい、爽快な流れだったと思います。
ルイ >> 「涼風」で、4誌最低主人公の座を「いちご100%」と争ってます。いい争いですw
LD >> 争ってるけど、頭一つ分は真中がリードだと思う(笑)
GiGi >> 涼風の主人公は単に若いだけですけどね。真中は”ありえねー”っつーヤツなのでw。
ルイ >> まだ及ばないかあw・・あと、「ツバサ」アニメ情報。相変わらず作画レベルからスタッフに恵まれてますねえ。
LD >> BeeTrainっていうとあの伝説的クオリティアニメ「ポポロクロイス物語」を作ったところですね。
ルイ >> デキは既に確定という感もありますね。アイシールドの作画はどうなんだあああw・・コホン。あと「覇王の剣」の呂布がね、陳宮にヨゴレ担当させてる分分かりやすくていいなと。
LD >> あっはい。あの陳宮、呂布の関係は新しくていいですよね。薫卓を裏切る時の呂布が果たして陳宮の制御下なのか?が楽しみです。
GiGi >> NHKという時点である程度のクオリティは確保されてますね。
GiGi >> 「ゴッドハンド輝」蓮先生はいい悪役やってますね。
GiGi >> 「プラネテス」に引き続き見ている「ふたつのスピカ」も良いです。
LD >> そうかあ。やっぱり「ふたつのスピカ」もいいのかあ。
ルイ >> 最後まで陳宮がフィクサーだった説ってのは読んだ事ないですからね。確かにこの先が楽しみ。

ルイ >> あ、ふたつのスピカ新刊買ってないなあ数ヶ月w・・さて、そろそろチャンピオンですか?


LD >> 「さんごくし」巻頭ですが。人気あるのかな?
GiGi >> チャンピオンの人気動向はさっぱり読めませんw。
ルイ >> とりあえず今週巻頭を与えられたってだけだと思うけどなぁ
ルイ >> スペシャル読切「サンマ」・・・んー、酷いなとw擬音もそうなんですが、ネームが酷いなとw
GiGi >> 松山せいじ先生の事は気にしないでいてくださいw
ルイ >> え、漫研的にはそういうことになってるんですかw
LD >> 擬音が凄いですよね(笑)>「サンマ」
ルイ >> いや擬音酷いですよう。漫画を描く意味について真剣に考えちゃいましたw>サンマ
LD >> う〜んと松山せいじ先生は淡白に画とネームの話をしちゃうとダメダメになってしまうんだけど、独特の世界観があるのは確かなんだよね。
ルイ >> あー、まあそうですね。別の個性には押されないですね。

GiGi >> 「ショーバン」もまたいい画を描いてきているなぁ。
ルイ >> 一時期多かった気もしますが、今ショーバンくらい「いい汗」なマンガも少ないですね。
GiGi >> 「ドールガン」は少年誌ではチャンピオンでしか出来ないきわどいネタでw。
ルイ >> 騒ぎにしたくないから皆殺し〜♪悪役商会もとい紹介の回ですね>「ドールガン」


GiGi >> さて、こんなもんですか。いつもだったら「ショーバン」くらいで一番なんですけどね。決勝戦といきましょう。
ルイ >> 今週は「あの2作」で「マンガとは」を問いかけるためだけに「一番」が存在しますw
LD >> さて。
ルイ >> 今調べてましたけど、同時優勝だったことはないんですねwキャプ翼はないんだw
GiGi >> うん、それはね、今まで出来るだけ避けてきた。なんだけど、今週はそれもありかと思ってる>同時優勝
GiGi >> まず前提として言っておきますが、今週のジャンプの「デスノート」と「アイシールド21」はこの1年間の今週の一番の中でも両方とも飛びぬけた1回だったという事ですね。
ルイ >> いやもう、ほとんどアティテュードだけの問題だと思いますよ・・
LD >> 実は昨日GiGiさんと話した時、僕は「アイシールド」は画とネームに神が降りてる。「デスノート」はネームに神が降りてるけど、画は降りていない。従って「アイシールド」って話をしませんでしたっけ?
ルイ >> まあ、アイシールドほどはキてませんね。それは間違いない。
ルイ >> 僕の魂だと、絶対「アイシールド」なんですよ。この「瞬間」が一番にならないなんて失礼だと思ってる、でも、デスノートも画が久々に前面に出てるんですよねえw
GiGi >> それでもあえて順位付けをするとしたら、「デスノート」は100点満点中100点。「アイシールド」は100点満点中120点って感じになってしまうと思います。
ルイ >> 今回ばかしはね、アイシールドがジャンプここ数年の一番をとったんでないかなとw
GiGi >> 「デスノート」は頂点。それは間違いない。でも「アイシールド」は”超えちゃってる”んですよね。本当に。不運としかいいようがない。
LD >> ただ、ストーリーの焦点の合わせ方では「デスノート」が優れている。間違いなくこれまでの流れの総決算がここにある。
ルイ >> そうなんですよ。どっちかを貶せるレベルではなくてね。ただアイシールドが越えてしまったという。原作作家システムの理想郷というか。
ルイ >> 単行本で読むと、デスノートのこの回が深まると思いますねえ。前回と続けて。
GiGi >> 書けば書くほど一番の主旨的には「アイシールド」しかないという気になるんですけどね。この回の「デスノート」が無冠で終わるのはあまりにもったいない。年間ベスト1とベスト2ですよ、こんなの。
LD >> どういえばいいのかな?ちょっと話が横路にそれるけど…
LD >> 僕がジャンプのバトル史の中でベストバウトをいくつか上げろと言われると必ず「花の慶次郎」の秀吉VS慶次郎を上げるんだ。勿論、秀吉と慶次郎は一切、斬り合いも殺し合いもしていない(笑)だけどあの秀吉に対面して慶次郎が舞を舞うシーンは最高の一戦の一つに上がると思っている。
ルイ >> あー、花の慶次面白かったですねえ・・「朗」ついたっけw
LD >> あ、失礼。「花の慶次」ですね。
LD >> ライトはLを見たときからずっとLと戦ってきたわけで。その長い長い戦いの決着がここでついてるんだよね。
LD >> いや、つまり何がいいたいかというと、派手なアクションは無くても今回が決着の瞬間だよね。
ルイ >> うん、それは間違いないですね。あの表情の交差が「決着」でしょう。だからデスノートは言わずもがなで素晴らしいです。
GiGi >> 派手なアクションもなく、ネームの応酬すらないんだけど、コマ間の”間”だけで静謐な戦いを演出してるんだよね。とてつもなく高度です。
ルイ >> 個人的には最後に大差がついてるので、まだ決着ついて欲しくない気分が抜け落ちませんが・・ただ「今週の一番」は単行本として読んだ時のそれと、価値観が異なるのではないかとハタから見ていて思っておりました。
LD >> …でお手元に12号のジャンプがあれば「アイシールド」の竜巻ゴーストの見開き、それと「デスノート」のL倒れるの見開きを観てみて。当に“動と静”の好対象な見開きだと思う。
GiGi >> うーん、しかし改めてもう一度読み返してみても濃いネームだ。この、時計のコマの挟み方とか絶妙だ。
LD >> 時計のコマいいよね(笑)
GiGi >> そして「アイシールド」は見開きの画も当然とてつもないんだけど、その一コマ前、筧を抜く直前の残像の画が、凄すぎる。
LD >> あのコマがあるから見開きした瞬間、僕ら(読者)も竜巻に巻き込まれたような錯覚を起こします(笑)
GiGi >> そうそう。目眩を起こすよねw。グワグワーンって感じで。この見開きも、これだけ荒々しい画なのに無駄な線が一本もない。
ルイ >> 竜巻に巻き込まれつつ、見とれてしまいましたよ。

ルイ >> だから両者優勝制度を捏造してほしいくらいなんですよねえw
LD >> …まあ淡白に行ってしまうと最初に言ったように才能と“神降り”の差で「アイシイールド」(笑) 情が絡むと同時優勝。さて、どうします?
ルイ >> あのー、同時システムがあるなら同時。一方なら、やはりアイシールドだと思います。
GiGi >> 順位を付けれてしまうのが本当に悲しいところです。まったく拮抗してたら同時優勝でいいと思うんですけどね。
ルイ >> 要は、優劣はつくと思う。けれど、ここに優劣をつけるくらいならここ暫くの「今週の一番」に勝ってしまう。そういう優劣なのだろうと。
GiGi >> 次点ということで特別に併記しておいていただければ良いかなあ。
ルイ >> でも、優劣はつくんですよね。あああw
ルイ >> お、次点は僕も言おうと思ってました同じ単語でw
LD >> ……
GiGi >> 週刊連載の見開きで無駄な線が一本もないってどうゆう事よ!?って感じですよ。ホント。
LD >> では特別に次点を用意します。とにかく今週は長くやってきた中でもネームの頂上決戦という観がありました。
ルイ >> だから今週のジャンプは、週刊誌を越えた週刊誌なんですよね。超サイヤ人みたいなこと言ってますがw
GiGi >> 見開き次、抜かれた後の筧の表情、それに被さる風の表現も凄い。凄すぎる。この複雑な状況が、まったく澱みなく完全に読み手に伝わるように構成できているネームももちろん素晴らしい。
ルイ >> 第一巻から、ここまで3段進化・・いや4段進化くらいしてますよね村田先生。次がない気迫はこうまで技量も上げてしまうのか。
GiGi >> 「アイシールド」来週について一応予想というか、予言しておきますが、決着1週引っ張るでしょうねw。
ルイ >> 今週からクッションなしで決着するには、村田先生が死なないといけませんねwどうすんだw

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