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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#327 3月第1週 アイシールド21 126th down「最後の花火」 投稿者:LD [2005/03/10_03:38]

GiGi >> ピサまでなら5分くらいかな?すみません、さらに遅れます。3時くらいと考えてください。
ルイ >> フーム、そうなりますと・・1人で「今週のサンデー読切は、どれが一番マシか」でも1人ノリツッコミ完備で討論でもしてましょうかねw
ルイ >> 絵柄的には「たまねギィィ!」があずまんがラインも引きつつ敵作らないんでしょうが(本当にはじめてるよ俺wま、今週の一番には100%関係ないトコですしね・・いい、です、よね?オドオド)いやしかし、これって「マサルさん」のピクニック→メソの流れそのまんまじゃあないか?物凄く既読感があって、辛いものもありますよ・・
ルイ >> そもそもですね、この3作のギャグ読切内で優劣をつけるというのはイカガなものかとも思うわけですよ。言い出しといてナンですが。
ルイ >> 全て、辛い!!!というのが正直な所だったり直裁過ぎて良くないぞ自分☆だったりw
LD >> 「ミノル小林」とかけっこう面白いんですけど、全体としてはギャグ作家が育っていないのかな?
ルイ >> 巻頭カラーの「MAR」自体、漫画として物凄く見せ方が下手だと思う私としては、今週のサンデーはなんかこう、異様なまでにスカスカでしたねぇ・・
LD >> でも「MAR」アニメ化なんですよね。
ルイ >> エェェ!>アニメ化  ・・・まぁ、ゲットバッカーズもされてましたし・・ウウム。

ルイ >> ところで、「ハヤテ」って読むほどに今の少年誌だと異質だと思うんですが・・赤松先生の流れかなんかを継いでるんですか?物凄く安心して読めるんですけどw一方で、主要少年誌でこのテンションはないんだなぁと。
LD >> 「ハヤテ」は僕が観る限り、多分ネーム作りに苦労していない。もちろん画も苦労していない。赤松先生は少なくともCPUが熱暴走する寸前くらいまではネームを煮詰めています(笑)
ルイ >> ええ、素軽さが滲み出てますよね。大体週刊漫画って「ひねりだす」ものだというイメージがあるものですから、あの軽さは月間アニメ系漫画雑誌の如きイメージで。
ルイ >> 赤松先生は何度自分で読み直してるのか、って感じがありますよねw
ルイ >> ミノルはナカナカですよね。毎回一箇所、ソウルメイトというかw作者と共感する所がある事が多いですよ。今週だと・・「皮っぽい材質」?トホホ・・
LD >> 多分、ネームを組み上げるためのパーツが必要充分に揃っていて「あれ?ここのピースを埋めるにはどうしたらいいんだっけ?」という悩みが無い(無いと言ってしまうのもの何なので“少ない”)。悪く言えば小さくまとまっている。でも、楽しそうなネームですよね。
GiGi >> 「ハヤテ」の素軽さの原型は「うる星」なんだとは思いますけどね。なんというか、凄くありがちな構図なのに裏が透けて見えてこないのが不思議ですw
ルイ >> 普通もう少し、アブラギッシュになると思うんですけどねえw
GiGi >> 裏って言い方は分かりにくいか。この手のマンガは元ネタが透ける事が多いんですが、それが見えない、なんだかタイムスリップしてきたかのような作風という意味ですw
ルイ >> ただ、そこらの漫画で「男の戦い」って、今更エヴァのタイトルを良く見かけますねw
LD >> ああ、GiGiさん鋭い。>「うる星」 今週「ハヤテが嫌味を言っている(ように思えた)」シーンがあるんだけど、あのニコニコとしながら内心の怒りが計り知れないという感覚は正に高橋留美子先生のステレオ。
ルイ >> そういえば高橋先生は笑顔で怒らす女性多かったですね。管理人さんとか、らんまの彼女(ド忘れ・・)もそうか。
GiGi >> まあ、比較してしまうと、高橋先生の発想の飛躍力というのがいかに飛びぬけているかが浮き彫りになってしまうだけなんですがねw
LD >> 多分、高橋先生のマンガを沢山読んだってだけで、そのまま自分の技にして、応用的に浸かっている。多分、他のネーム達者の先生の技も取り入れている。(ラブコメ系中心で)
ルイ >> 高橋先生は・・犬夜叉、すきなんですかねぇ?って語るほどサンデー語りに重複しそうなんで、やめよっかなぁw


LD >> はい!はい!「デスノート」!僕が先週「次の敵は“M”と“N”が…」って言ってたらホントに出てきたよ!(笑)
ルイ >> いやぁ、やっちまいましたねwしかも7、8巻終了の目も消えましたねwジャンプ王道展開ですねぇw。M、Nにしてしまうのはガモウセンス大爆発ですがw
GiGi >> 新キャラ展開は正直望んでなかったのは事実ですが、実はワタリがフィクサーだった事とか、今度は2対1である点とか、なかなか考えてます。
GiGi >> 「アイシールド」はい予想大外れですw。セナの先週の逡巡にもきっちり落とし前つけた上で見事押し切りました
ルイ >> アイシールドは、現状の自分たちというものに多分に自覚的ということでしょうね。今のテンションのまま突っ切る選択。うーん、感心しました。
LD >> ああ!何か「アイシールド」の話になってる!(笑)
ルイ >> いや、個人的にはまた最後にもってきたかったんですけどね、アイシールドw
GiGi >> コムスビくんが最後の決め手になってるのがよくってね。この巨深戦での成長の成果をきっちり見せたな、と。
ルイ >> 筧は先週完璧に見開きで敗れたからw今週セナを止めたのは、先週「勝った」水町なんですよね。あらゆる点でオトシマエつけたなぁと。
LD >> 「アイシールド」はコムスビを持ってきたね。
GiGi >> さて、こうなると次の西部戦は当て馬扱いになるかもね。その前にムサシ復帰エピソード挟むかもしれませんが。
LD >> う〜ん。その可能性もあるけどあれだけ引張った西部だから多分やると思う。それに投手が強力なチームとはまだやってないよね?
ルイ >> ヒル魔の「デビルバットダイブだ!」の顔が好きですねえ。ケケケ笑しようとしながらも、結局信頼とかが滲み出ちゃってる所が・・って、声ロンブーの人ですかw
GiGi >> まあ、アイシールドに関してはもう予想当たる気はしませんのでw
LD >> …うん、つーか何だ?この画!?やっぱ凄すぎ!>「デビルバットダイブだ!!」
ルイ >> 今完全にピークですからね・・凄すぎますよ。
LD >> 前のページはやっぱり小ゴマで表情を見せていない。>「ケケケ飛び越せなくたって構いやしねえ」
ルイ >> ただ、あの前ページは第一巻のイメージだと、ヒル魔の横顔でも口が割れてると思うんですよね。でも「ケケケ」と言いながら口元が全然ケケケになってない。やっぱ原作作画の息があいまくってます。
LD >> うん、そう。このページの顔。蛭魔の顔じゃないところが凄い。…つかハッキリ言うとこんな表情、王城戦か神龍寺戦までとっておけよ(笑)
ルイ >> ああ、それには激しく同意です>蛭魔の顔じゃないところが凄い 蛭魔も負けを一瞬イメージしてしまうくらいの戦いだったという事ですが、しかし、これは県の準々決勝ですw
GiGi >> いやいや、週刊連載は持てる力、もてるアイデアを全て振り絞るのが正しい姿勢ですから!
LD >> そんな…特攻は車田某とか!ゆでたま某とか!“バカな事だけが取り得”の連中にやらせておけばいいんだよう!(泣)才能ある若者が特攻するこたあねえ!(泣)
GiGi >> いいたい事は分かりますが、そうゆう邪念でダメになったマンガも山ほど見てますからw。まあ、その辺の加減は稲垣先生がしっかりコントロールしてくれると信じましょう。
LD >> いや、まあ…でもここまで燃焼してなきゃ、そんな擁護もしないんですけどね。(←人でなしだから)
ルイ >> コントロールできなけりゃ、2人枕を並べてここに歴史的墓標を打ち立てて逝くでしょうw

GiGi >> てか、反省も込めてアイシールド全巻買ってきたんですが、時間がなくて読めてません(^^;
ルイ >> 僕はもう、先々週に目にしてから一気に全巻買って読んじゃいましたねw先日最新刊出ましたが、そこと比べても今の画の方が凄い。
GiGi >> つまり蛭魔って今までは自分の才覚が及ぶか否かがアメフトの全てだったんだけど、今回に至っては完全に下駄を預けてる状態で、こうゆう表情になってしまってるんだよね。深い。
ルイ >> そうなんですよ。今週のヒル魔は確率論を越えて、完全に「祈り」なんですよ。それが出ているから「デビルバットダイブだ!」には見下し感がまるでないわけで。あの表情には圧倒されました。

LD >> さて「ユート」なんだけど、やっぱり「ヒカルの碁」のヒカルとアキラの戦いを別の戦場でまたやりたいみたいな感じかな?
GiGi >> この回想でユートが勝って、強いものが弱いものを追う、という構図になるとかなり似た感じになってきますねぇ>ユート
ルイ >> ちなみに、僕がジャンプを買い始めてから1度も漫画にルフィが出てきていない「ワンピース」w
LD >> 「ワンピース」は思い出話になると長いから…。
ルイ >> うーんwあと先週、皆さんが言っていた意味がわかりました。「カカロット(真中)・・おまえがナンバーワンだ!!」>「いちご100%」
GiGi >> 真中の一番の得意技は放置プレイですから、今回はまあ、がんばったほうです(爆)
LD >> …とは言っても復縁というのは様々な選択肢の中でけっこう重大事かもしれない。復縁→再度破局ってのは厳しいからね。
GiGi >> あるとしたら本当にもう全部に決着をつける段階でしょうね>再破局。来るのか、そんな日はw
ルイ >> それをするから真中は真中なのだと、確信をもてました。読者ランキングに踊らされない限り、真中はやります!やる男です!

LD >> そして「武装錬金」ですが…盛り上がってます!盛り上がってるんだって!
ルイ >> 武装錬金不憫ですけど、それもこれも先週休むから・・いや、先週でもダメだったかw
LD >> だってキャプテンブラボーが死んじゃったんだよ?
ルイ >> 死んでしまわれましたね。富士鷹先生あたりと違って、ちゃんと色々残していくわ、自分への解決もし終えた「成仏系」でしたが。
LD >> ほら!ラストのカズキの表情もちょっとデッサンが崩れてていい表情!……あ〜和月先生、もう少しデッサン崩す方がいいかもしんない!
GiGi >> 先週は休んで正解だったかもね(^^;
LD >> そだね。
LD >> しかし、気がつけば「ワンピ」「ナルト」「ブリーチ」よりも“ジャンプ系”としていい仕事をしていると思うのですよ。和月先生は。
ルイ >> 和月先生は赤松先生とは違う部分で、チト頭でっかちというか・・それが出来ないんじゃないでしょうか。まぁ誠実だってことですけどね。もう少しいい加減になってもいいと思うけど、テーマ含めこの生真面目さが魅力かなぁ・・
ルイ >> 「ブリーチ」は未だ立ち位置がつかめてないので、コメントできませんw
LD >> 「ブリーチ」は脳内設定を受け入れてくれた読者が「ライジングインパクト」よりも多かったってトコかな。でもワンワンと更木はそこそこ好き。あの戦いはどうなったんだろう?
ルイ >> あ、そうそう、ノートにも書きましたが「こち亀」にも感心しました。やっぱ百巻越える人は、手塚先生ほどでなくとも執念というか目配りもないと無理ですね。少女キャラの頬の柔らか味とか、絶対初期はないですし。


ルイ >> もう1回「瞬殺」が強調されましたw>「結界師」
LD >> シシオに見張りがいないからシシオが復活すればピンチは脱っせるかな?
GiGi >> 志士尾の手だけがなんか勝手に動きそうな雰囲気ですね>結界師

LD >> さて「MAR」ですけど。たしか昔「烈火の炎」ときは何か誉めてたんだよなあ。
ルイ >> あ、それ興味深いですね。どういった所を褒めてたんでしょう?
GiGi >> 「烈火」は何だかんだいってキャラが一期一会でしたしねぇ。あとボスキャラがとてもよかったw
LD >> たしか…“光界玉”ってアイテムと。最終兵器“天堂地獄”がものすごく弱かった事だったっけ?
ルイ >> 僕は正直、MARピンとこないですね。今週でいうと、21ページなんてもう溜息くらいしか出ないんです。それ故興味があるなぁ。
GiGi >> 天堂地獄の弱さは漫画誌に残るくらいの衝撃でしたねw。
ルイ >> え、そういう方向ですかw
GiGi >> いや、それまでの積み上げもちゃんとしっかりしてたんですよ。まあ、間延びはしてたんですが、やっぱり>烈火
LD >> (↓)なんかここらへんで天堂地獄を熱く語っています(笑)
LD >> http://www.websphinx.net/manken/come/wek1/wek10033.html#46
LD >> GiGiさん、何かよかったよね?天堂地獄(笑)なつかしいなあ。
ルイ >> なるほどね、「逆インパクト」は伝わってきましたwしかしまぁ、MARは・・少なくともここ数回のMARは全然だと思いますよ。なんで巻頭カラーなのかすらわからないくらい。てなワケで他を探すのですが・・サンデー他ナニありましたっけw
GiGi >> もうちょっと解説すると、このボスの目的が不老不死の肉体を得る事、そのためにヒロインを取り込むこと、だったんですが、それが成功していざ、超生物誕生!と思ったら死なないけど超人と化してる主人公たちにはまるでダメージを与えられないウスノロな存在になってしまったというw
ルイ >> うわ、なんか悲哀を感じますね。日本人感性でいうと「もののあはれ」の領域ですねw
GiGi >> 「MAR」も連載開始当初は「烈火」を踏襲した”守るべきものを守る戦い”をやるんだと思ってたんですが、なんかどうにもヌル〜い展開ですね、確かに。
LD >> 段々、言語を絶する弱さにトリップしていった感じだね(笑)う〜ん。天堂地獄は「漫研究室」で研究発表しとかなきゃいけんかった。
GiGi >> ほんっとうに弱いけど、字義通り無敵であるのは確かなんだわw。攻撃されてもすぐ再生するし。でも、やられると痛いのはなんにもかわらないので余計哀れw
GiGi >> そして何よりも、その状況を主人公サイドが誰も悲壮感をもって受け止めてなかったのが、凄かった。その弱さ、分かってて描いてるのかー!というw
LD >> 「MAR」には森光蘭がいないんだよ。見た瞬間どうでもいいやられ役…なんだけどしぶとい。みたいなのが(笑)
LD >> なんか延々、焼かれてたよね(笑)
ルイ >> ガモウひろしの「さっちゃん」みたいな悲哀を感じるのですがw
LD >> ガモウ先生は上手いから。ボスキャラの悲哀を意図して描いちゃう。
ルイ >> ま、絵が上手くないから結構多くの普通に読む人には気が付いてもらえない、という別のジレンマはありましたがね>ガモウ先生
GiGi >> ラスボスがぺちぺちと攻撃してるのを背景に、他のキャラと因縁話をしてる画とか、とにかく衝撃的でしたねぇ。ああ懐かしいw。
ルイ >> さて、そろそろ他のマンガいきますか?それとも烈火・・じゃなかったMARについて何かありましたらw
LD >> ま「MAR」はそんな感じで。
ルイ >> え、そんな感じーw!?
LD >> うん。でも天堂地獄解放あたりからけっこう楽しく読んでいました。>「烈火」
LD >> ついでなんで「犬夜叉」の話しますと。高橋先生はかなり少年マンガ(ジャンプ系?)を意識して描いているように思う。
ルイ >> 自分のスキルへの挑戦、てな意味合いもあるんですかね?>犬夜叉
LD >> 分からない。楽しそうに描いている時もあるんだけど…。かなりレベルの低いときもあるよ。
ルイ >> 実は凄い事ですよね、めぞんやうる星、らんまの人が現在ゴールデンタイムのアニメ原作を、冒険ものでやっちゃってるんですから。その守備範囲への挑戦を課してるのかな、て思う事が結構あります。あだち先生のように、型が決まりすぎた例も身近にありますし。
GiGi >> 少なくとも決定的に面白かった瞬間ってのは覚えがないなぁ>犬夜叉。
LD >> 奈落と殺生丸がかぶっているというのもそうですが、高橋先生とは思えないくらいキャラ立ちが悪いんですよ。
GiGi >> 高橋先生のホームポジションって”夢と現の境”だと思ってるんだけど、その意味では犬夜叉はるーみっくワールドから外れてはないんだよね。でも、うーん、何故こんなに盛り上がらないかな。世間的にはよくわかりませんがw
ルイ >> 確かに。だから、これはもう「中身を描きたくて描いてる」というより「こういうものを描いてみせる」という、漫画家にしかわからない領域の挑戦なのかなあ、という事で読者としてムリヤリ納得してます。でないと、才能が勿体無いとしか思えないので。
LD >> 元々ライバルキャラなんていう積み上げが上手い方じゃないかも。>「犬夜叉」
GiGi >> 怪異モノの超傑作「人魚の森」シリーズと比べるともう演出のハリが全然違うんですよねー。高橋先生は、普通に何を描いてもエンターテイメントになるってのに、こう、無理に”より軽く”見せようとしている気配は感じます。BCオリジナルの年一読切は相変わらず面白いし。
LD >> たとえば桔梗というキャラは面白い方で彼女の情念を描くと面白そうなんだけど…。そうすると人気が落ちるとかね。
ルイ >> それだ!>上手い方じゃない 言い換えれば、上手い方じゃないからこそこの連載やってるんですね。つまり、犬夜叉の次のるーみっく少年誌は超期待、とw
LD >> で「ハヤテ」はいつものごとく軽やかなネームと。
GiGi >> 人気…人気を気にする高橋先生なんて…とは思うけど、時代のニーズをきっちり把握しての今の作風だとするとある意味凄いですわな。うーん、でもやっぱり面白さが分からないです。
ルイ >> 僕は人気を気にする事は悪い事じゃないと思うんで、犬夜叉も生暖かく見守ろうと思います。まあ、面白くはないですけどね。
LD >> う〜ん。「うる星」と「らんま」って作品構造がほぼ同じだったから次は違う構造のものってのはあったかもしれない。


LD >> え〜っとアニメの「スクールランブル」面白いです。一度オールCGで「アップルシード」みたいな話があったり。けっこういろいろ作り手がふざけてます。
ルイ >> え〜っとアニメの「ネギま!」絶望的です。双子が登場してましたが、頭身からナニからムチャクチャ。最低限ノルマとして越えるべき「絵」からして既に完全崩壊。ゲームは異様にシンクロしてるけど、アニメは逆にフュージョン失敗ってかんじw
ルイ >> 「RAVE」は、「ダイの大冒険」になってきましたね。バーンパレスで「全ては勇者の為に!」ってやってるw
LD >> ああ…「ダイの大冒険」けっこうラストバトル好きなんだよなあ。天堂地獄と違って大魔王バーンは強かったよね。
ルイ >> 僕は好きですよ、ダイの大冒険はポップが勝手に動き出した時点でマンガとして勝ってますからね。RAVEはどうなることやら。ここからはテンポ大事ですよ〜。
GiGi >> 2時間目、夏発売!本気だ!コナミは本気だ!w
ルイ >> 最速でも秋冬かと思ったら、夏ですよ。本気ですねw
LD >> うん。だからバーンの名称は忘れたけど、最強の攻撃手と最強の守備手、それと魔法攻撃。これをポップが全部何とかしてみせるからダイは最後の一撃だけに集中しろって話が好き。
ルイ >> で、そのネギまは龍宮さん紹介の回。こういう回をなるたけ早くこなしてくれないと、2時間目でもフォローできない生徒がまた出ますw
LD >> ってか、この娘絶対中学生じゃないよね?(笑)
ルイ >> 人格もバデーも、完全に20のそれですねw
ルイ >> ああ、天地魔闘の構え・・でしたっけ?ダイはラストバトル、絵というより脚本の方がノリノリでしたよね。
LD >> 最後カイザーフェニックスをバーンに“返して”仕事以上の仕事をするのがいいよね。
GiGi >> 修学旅行編だとしたら龍宮はメインキャラの一人になるかもしれないですね
GiGi >> このクラス、中学生じゃない生徒が何人いるんだって感じですねw
ルイ >> あれはもう、ダイ以上にポップを愛してた「証」ですからね。結局長編マンガは、そういう風に「予想外の、予想以上の愛着を持ったキャラ」が生まれると、最後は大抵キマりますよ。ハーメルンの・・ギータとかw?
LD >> おう!ギータさんは大好きです。あ、でも「ダイの大冒険」はやっぱりフレイザードが一番好き。今だに。

LD >> さて「チェンジング・ナウ」衝撃!大佐は元ヒーロー!?(笑)
ルイ >> まあでも、誕生日は完璧に1988年なんですねw
ルイ >> 衝撃!っていいながら、なんか微妙な衝撃にしか見えない書き方ですねw
LD >> はい。そんなにビックリどっきりするマンガじゃないので(笑)>「チェンジング・ナウ」
ルイ >> ほのぼのと展開に、フキダシつきで「えええーっ!?」と驚いて差し上げる。これが楽しみ方ですよねw>チェンジング・ナウ
LD >> むしろ今は、やけに強くてメンタリティも高いニセDFとの対決を待ちわびてます。
ルイ >> 「クニミツの政」はこちらも最後の出会いに至るまで、YAWARAの松田記者と柔か!とでもイワンばかりのほのぼのしたすれ違い。次号、男の告白!ワーイ!?
LD >> さて、チャンピオン。
ルイ >> そして、もう完璧に終わらせにきてますね>「クニミツ」
ルイ >> あ、最後にマガジン。読切の「主将!地院家若美」が結構楽しめました。・・以上w!


GiGi >> 新連載「ガキ警察」まあ、素敵なタイトルでw。2つ名のセンスが相変わらずなのは喜ばしいですが、まだどう転ぶかわからないかな。
ルイ >> 新連載「ガキ警察」ですか。物凄いステレオタイプな描写の数々は、逆に清清しい・・で、いいのかなぁw
LD >> 「バキ」はまた変な展開になっているな。
ルイ >> バキはなんか、もう梶原作品みたいなオーラになってますけどw
ルイ >> ちょっと前に、バキが説得力超満点の理由で持って『時がきた』と言っていただけに、このシナリオは迂遠な気がなくもなし。渋川さんを倒すんでしょうけど・・ううむ。
GiGi >> んー、つまりモハメドJR出したはいいけど、バキに絡ませるエピソードを積めなかったって話なのではw
ルイ >> それなら時来させないでほしかったんですけどw>今になってエピソード積み
GiGi >> まあ、VS勇次郎やっちゃったら連載終了ですが、ここで回避行動に入ったらもうどうにもならんね。
LD >> モハメドJR要らない。今までで一番弱そう。
GiGi >> こんな思わせぶり展開して渋川翁に返り討ちにあってこその板垣節ですが、どうするつもりでしょうね、ほんとw
ルイ >> 正直、前回の海皇→親子ケンカ、という流れが良かっただけに、ここでモハメドJRなんて興醒めもいいとこなんですが。愛読者としては、連載終わらなくてホッ、てとこなのかな?
LD >> 「ショーバン」はちょっと展開が読めないねえ。
GiGi >> バキの熱心なファンというのが何を心の支えにして読んでいるのかは興味のあるところですw
ルイ >> ここでホームラン打つのは綺麗すぎますよね。でも、納得力はそれが一番・・?あ、痛めた足でランニングホームラン!?(ムチャ言ってる)
ルイ >> 強そうなキャラが色々出てきて、どのキャラが強いかを色々語るところ>心の支え つまり、出だしはプロレスラー(猪木馬場)の架空格付け論議だと思うので。ま、続けば嬉しいんじゃないでしょうかw
GiGi >> 痛めた足でランニングホームラン!それ凄くありそうかもw>ショーバン
GiGi >> 外伝の猪木対馬場がやっぱり頂点でしたかねぇ>バキ
ルイ >> ああ、馬場さんが死んだフリして海外で画家になるヤツですね。あれが頂点というか、そもそもあれが作者の本質・本モチベーションだったんでしょうから。あとはもう、色々と別のモチベーションで。
LD >> まあ確かにあれば楽しかった。>「猪木対馬場」
LD >> 「ドールガン」ジェネラルドの“溜まっていたもの”はやはり毒ガスだったか…しかしそうなるとシルバーがどうやって抜いたのかちょっと気になる。
ルイ >> 「ドールガン」って良く思うけれどセリフのフリに対して律儀ですよね。
ルイ >> 「人として有り得ない化物だということにーー」→「有り得ない!」こういうところがw
GiGi >> 「いっぽん」の世界くんはなかなか面白いキャラだなぁ、と
LD >> アンドールのキャラも段々出してきていて上手い。
ルイ >> サンデーの「ハヤテ」と比べ、文字通り色々油ギッシュながらも案外「かりんと。」でほのぼの。
ルイ >> 今週は久々にドールガン再加速ってかんじですよね。濃密だったので、ページ数数えちゃいましたよ。
LD >> うん。面白いね。世界くん。
ルイ >> ちなみに世界くんの足首はネタであって、決勝戦には影響しませんよねw?
LD >> ああ「かりんと。」は油ギッシュだよね(笑)
ルイ >> いや寧ろ、「かりんと。」くらいが普通だと思うんですよwだから「ハヤテ」の軽さが異端に見えてしょーがないわけでw
GiGi >> さあて、一番はなんでしょうね
ルイ >> 候補はいくつくらいあります?
GiGi >> 2週連続で「アイシールド」でもまったく問題はないと思いますけどw
ルイ >> 僕もそう思いますけどwもう実質決勝終わって、暫く圧倒させられる事もないと思うんで。歴史的準々決勝に漫研としての姿勢をみせておくのもアリかなとw
LD >> はい!はい!「武装錬金」!
ルイ >> あー、そういうと思ってましたw
GiGi >> 他はなんでしょうね。「デスノ」「RAVE」「チェンジングナウ」あたり?
LD >> 次点は「デスノート」!
GiGi >> あー武装錬金。でも読み返してもどうもブラボーが逝く過程がよく理解できんのですよ
ルイ >> 僕は武装錬金は、いまいち構図がピンとこなかったんですよねえ・・ううむ。
LD >> それから「や〜ら〜れ〜た〜」が楽しかった「ハヤテ」。
ルイ >> 次回は「ショーバン」に食券2枚くらい賭けたいところなんですけど、今週はチャンピオンはないかなぁw
LD >> んんん今回の火渡の技は最終必殺技で描写よりも何秒か誤差がある?
GiGi >> 「チェンジングナウ」クラスだとね、私は「D-LIVE」がやっぱり好きなんだよなぁ。まるで盛り上がりはないんだけどさw。
ルイ >> D-LIVEって淡々と楽しめますよね。ビッグコミックオリジナルの作品みたいにw
LD >> そうだね。「デスノート」は2週連続すごいって感じでもない。MとNには驚いたけど。ほんっとに運が悪かった。
GiGi >> いくつかある可能性のうち、まあ無難な部類ですからねw。ジャンプ的には。
ルイ >> MとNかあ・・いまだにちょっとイヤなんですけど、もうしょうがないですね、でちゃったしw
GiGi >> 好きで描いてるのが伝わってきちゃうとね、シナリオがちょっと破綻してても優しい目で楽しんでしまうw。
LD >> …で「武装錬金」なの?「アイシールド21」なの?どっち?
GiGi >> 「武装錬金」分が悪いんで目いっぱい応援してくださいw>LDさん。これ以上材料がなければ「アイシールド」かな、やっぱり。
ルイ >> そうすね、武装錬金の絵は頑張ったけど、記号をまだ一歩イヤ半歩越えてない。アイシールドはいつのまに、あんな含蓄ある表情するようになったんでしょうね。
GiGi >> あー、ところで月刊マガジン出てましたが「Capeta」が今月も震えるくらい素晴らしかったです。ノブとシンクロして涙出そうになっちゃったよ〜
ルイ >> へー、そんな面白いマンガが!月刊マガジンは盲点でした・・読んでみよっと。
LD >> 「Capeta」は面白いですよ。「アイシールド」にはまったのなら間違いなく面白いはず。
GiGi >> 「Capeta」は曽田正人先生が満を持して連載開始したレース漫画です。
ルイ >> ちなみに単行本20冊越えてると自分で纏め買いする意欲うせるタイプなんですがw
GiGi >> まだ6巻です!今月7巻出ますが、非常に密度濃いですね
GiGi >> 何しろ、小学生で始めて廃車寸前のカートに乗ってから、今中学生のJrクラスの優勝争いというところまで2年で描いてますんで
ルイ >> そうですか、2週連続ですか。まさにピークだという事を後から見てもわかる事になった、と。
LD >> さて、それでは一番は「アイシールド」という事で。

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