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#331 3月4週 ドールガン 第28話「特訓!特訓!師の予感?」 投稿者:LD
[2005/03/30_02:02]
| SNARK >> 久方ぶりに4誌買ってみました。 LD >> お、そうですか。何か注目しましたか? SNARK >> 特にこれが、というのはないんですが、少なくとも今週はサンデーが充実してる感じがしますね。というか、他3誌が薄い。 ルイ >> んー、個人的には今週はマガジンも頑張ってたと思いますね。薄かったのはジャンプかなw LD >> 実はちょっとアニメが面白かったので「スクールランブル」の単行本を買ってきたのですが…。けっこう、いろいろ収穫がありました。というか楽しめました。 SNARK >> 初期はイマイチ感が漂ってたんですが、わりといい出来になってきたんじゃないですかね。>スクラン ルイ >> 単行本だとページ横の説明ゼリフはどうなってるんでしょ?あれがないと情報量まるで足りない気すらするんですが>スクールランブル LD >> 説明セリフは単行本でも有ります(笑) SNARK >> 最初は、ねーちゃんモノの中に播磨とか烏丸とか異物を放り込んで見た目を変えてみよう、みたいな感じが嫌だったんですけどね。 LD >> 小林尽先生はネームはそんなに上手い方じゃない。で、連載開始時は多少手探りな部分もなったのですが、クラスメートに重点を置き始めてからかなりよくなっています。…編集が「もっとクラスメートのディテールをとれ」と指示をしたのか。 LD >> いや、結論から言うと「スクラン」は男子生徒がいい!(笑)その男子生徒よりも脇に置かれている女子生徒もいい(笑)いや、読み込むと分かるんですけどSNARKさん、麻生というキャラ分かります?>「スクラン」 SNARK >> キャラは全然わかりませんね。ときどき読んだだけなんで。 LD >> む…麻生が分からないと話が進まない。…今鳥と冬木でもいいんだけど。 SNARK >> ただ、さすがに結構な数のキャラが、それぞれ積み重ねが活きてきたという感じがします。 LD >> そうかあ…。とにかくクラスメートのディティールがいいマンガなのだと気がつきました。人気者だったり目立つ人がメインに話が進んで、塚本天満が主役にいるのってもうほとんど2−Cで最も華やかな沢近、周防のグループに入っているからみたくなってるけど(笑) LD >> そうやって確かに人気者、仕切り屋、でしゃばりが大抵の話を牽引するんだけど、ワキにいる人たちもワキとしていい味出している。>「スクラン」 LD >> ちょっと「ブリーチ」を引き合いに出しますが、隊長、副長、みんなキャラがとんがってます!みたいなのヤッパリ僕はどっかで萎える(笑) SNARK >> 本当にみんなトンガってたら凄いとは思いますが、大抵はトンガらせようとしてはずしてるw ルイ >> 僕は好きですよう、「男塾」wブリーチは単純にとんがろうとして尖がれてだけなような気もする。 LD >> そうじゃなくって地味なんだけど影の実力者・麻生広義(おそらく密かに人気がある)というキャラがいて、その麻生と“よくツルんでいる”というキャラ位置にしかいない菅というキャラがいるのですが、とにかく麻生に対してツッコむときには彼の出番になる(笑)そういうワキとしてのディティールの細かさというのが、一つのクラスを作っていますね。 SNARK >> ああ、緩急というかメリハリはあったほうが映えますね。脇を締める脇役、というか。 LD >> 同じく先に挙げた今鳥と冬木ですが、スケベキャラの双璧として描かれていますが、実はよく見ると今鳥はみんなが完全にいい加減なナンパキャラとしてみているのですが、カメラ小僧冬木は微妙にいい加減なヤツとは思われていなくって、女子の信頼も変に得ていたりするんですよ(笑) LD >> 菅は麻生と仲がいいけど、モテるというか注目されるのは麻生で「なんで麻生ばっかり〜!」と時々キレます(笑) LD >> ちょっと熱弁を振るいましたが、一巻を読むとほとんどそんな意図は持っていないんですよね。編集の指示で組み上げられたかとも邪推しているのですが。 SNARK >> 新キャラを逐次投入して捨てきれずにいたら、いい立ち位置を見つけた、というところですかね。 LD >> いや、ちょっと違います。新キャラなんて鳴り物入りで登場させたらキャラを尖らせようとしますもの。気が付くとクラス会議は仕切り屋の花井が仕切っているように見えて実は大塚さん(女子)が議論を進めていてその大塚さんをサポートするために結城さん(女子)がいるって感じです。……………マニアックだ(汗) LD >> そんなワケで「スクラン」は男子です(笑)さらにそのワキにいる女子です(笑) LD >> マガジンの読み切りが面白かったなあ。 ルイ >> ああ、それ完全同意ですLDさん!>マガジン読切 「一番」で孤独に叫ぼうと思ってたんですけどw LD >> あの先生たちは何の幻術にかかっていたのか謎ですが(笑)>「スミレ」 ルイ >> 松本人志のネタに通じる、おかしうと、やがて哀しき(愛しき)・・な色がとてもよかった、仄かに感動したのはワタシだけですかw>スミレ SNARK >> なんかチャンピオンでも三国志モノやってるんですね。 LD >> そうそう。何で最近こんなに三国志が流行ったのでしょう? ルイ >> 三国志モノは三国無双の流れとはいえ、全部ハナシの進行が横山光輝並みのペースなのが気になります。・・ずっと積む気なのか?とかw LD >> マガジンの「覇王の剣」はけっこう早く進めてますよ(笑) ルイ >> それでも次回で玉璽ですよw?孔明だの蜀だのまで、どれだけ連載する気なのか・・作家の欲求としてはこと足りるんですかね?今三国志を描くってのは。 LD >> 分かりません。一体どれほどの欲求で三国志を描こうとしているのか? SNARK >> ネタにしやすい題材だとは思いますが、それにしても今時にしては微妙な漫画化だと思うのですが。 ルイ >> いやぁだから、時期としては「三国無双」以外にはないと思うんですよ。横山先生が逝ったから、なんて理由で少年誌が二誌も動くわけはないし。だから時期としては確かに納得なんですが・・ ルイ >> それを表現する「人」として見た場合は、まっこと微妙。チャンピオンでやってる「BJ」のように、作家としてというより伝道師として満足してるなら、それでいいんですけどね・・ SNARK >> 時期といいますか、このノリは今時のウケるマンガじゃねぇだろ!とw LD >> いや、むしろ劉備、関羽、張飛はめちゃめちゃ描き辛いはずですよ。…その意味で「覇王の剣」も「さんごくし」も関羽がヒゲを生やしていないってのが特徴にして象徴的かな? ルイ >> 特に「さんごくし」ね。少年誌での需要が微妙wただ、三国志に食傷気味なせいか・・漫画としては「覇王」の方が楽しめるものの、設定や展開レベルでいうと、「さんごくし」は結構好きなんですよw ルイ >> 編集部の意向には関係なくとも、漫画家の意識としては光輝三国志は意識しないほうがウソ、て感じですかね。 LD >> う〜ん、三国志じゃなくて水滸伝とか、別の題材探した方がいいと思う。 SNARK >> 思いっきり突きつめるでなく、ハジケるでもなく、「ちょっと私なりに描いてみました」みたいな中途半端さがどうにも・・ ルイ >> そう、志・野心をあまり感じない割に長期化前提っぽい連載というのが、とにかく引っかかるんですよ!!>三国志 軽い気持ちで扱えるほどラクな題材ではないのに。特に「雲の上のドラゴン」の方・・「覇王の剣」が、どういう意図とどういう目標でもって描いてるのか、凄く微妙に気にしてます。 LD >> まあ塀内先生は汗臭くてカッコいい男が描ければ幸せな人だと思いますが、今一つ塀内節というか盛り上げどころが三国志だと測れませんね。 SNARK >> なんというか、塀内マンガってしみったれてるところがウリじゃないですか(暴言w)、三国志でそれをやるのは凄く難しいんじゃないかとw LD >> まあ当初「泣き虫張飛の冒険」みたいな出だしではあったワケですが(笑) ルイ >> 今三国志を題材に何かをやれというのは、等しく難しいと思いますね。よほどのビジョンがないと・・見当もつかない。 ルイ >> まあ読者にとっての「はじめての三国志」であればいいってんなら、単に僕らが対象外の親父というだけのことなんですけどねw LD >> ああ、そうか。はじめての三国志……いや、それはそれで違うような?(笑) ルイ >> 偽りの三国志を植えつける壮大な計画・・・w? LD >> いやいや、しかし「はじめての〜」ならもう少し努力と根性の偉人伝を何か扱った方が…。 ルイ >> そう、今更時代をね、190年くらいから230年くらいまで追っかけるとなると、労力がハンパでない。・・曹操が劉備を殺そうとするあたりで終わるのかなあw SNARK >> ハイライトだけ集めてダイジェストにしちゃうとかw LD >> しかしもう本当にやり尽くされてると思うのに「信長」も創られるし「幕末」も創られる。でもタイムスケールは三国志に比べればはるかに短いかな? LD >> 孔明主役で始めるとかね。いろいろやってみる事はあると思うけど。本当はあの大河観が三国志の醍醐味だとも思うよ。 SNARK >> 「蒼天航路」とか「三国無双」とか見ちゃうと自分もやりたくなるんですかね。気持ちはわかるw ルイ >> やりたくてやったのか、とイヤな考えも湧くwいやあ、数週前サンデーのテニス新連載で、「編集部にテニスものでいけと言われた」なんていう、絶対見せてほしくない部分を前書きで書きやがってくださった作者さんとかいましたんでw LD >> え?草場先生そんな事言ってましたっけ?(笑) ルイ >> それは記憶改竄という超高等テクなんでしょうかw LD >> いや、ホントに覚えてない(笑)おっかしいなあ〜?あ、確かに言ってる(笑)>確かめた ルイ >> 僕は第一話の挨拶でそれを見せられちゃったんで、正直ヒキながら読んでますけどね。描きたい衝動もないのに生まれた作品なんて、みたいな。 LD >> はい。緻密にプロデュースされた作品もあるワケで一概には言えないのですけど、少年マンガでそう言われちゃうのはちょっとキツいですね。 ルイ >> そうなんですよ。奇麗事だってのはわかってるけど、そこは隠して欲しい部分であるわけです。こっちが勝手に邪推するのはいいとしてw公式にそう言われてしまうと、非常にキツい。 LD >> ただ例えばジャンプの「Mr.フルスイング」なんかも野球マンガを描きたいという衝動はまずないと思われるのですが、いろいろがんばっているとも思います。 ルイ >> 頑張りは、作者が何も言わないからこそ映えるわけですよ。第一回でバラす神経というのを疑いますw SNARK >> まあ、あれは「キャラが野球をやってる漫画」であって「野球漫画」じゃないですからw LD >> 頑張りは、作者が何も言わないからこそ映えるわけですよ。第一回でバラす神経というのを疑いますw<同感です。 LD >> さて、では一番いきましょうか。 LD >> 「ユート」。よいネームである事は何度もいっていますが……やっぱ小畑先生みたいな絵がつかないと人気は厳しいのかな?とふと思いました。 ルイ >> ジャンプは色々ローテ制なので!!来週、久々に・・駒大体揃うのかな? ルイ >> 「ユート」は性格が凄くいいですね。負けず嫌いがすぐ表に出るし、言わずにはいられないトコロがある。よくある天真爛漫像とは違うのがいいですよ。それでいてヒカルの碁のヒカルみたいに生意気な顔でないのもよしw GiGi >> ユート、絵柄はかわいらしいですし、人気はそこそこ出るとは思いますが、吾川くんはもうちょっと違う顔にして欲しいかも、とちょっと思ったりw。 SNARK >> 今回が初見なんですが、谷というかタメみたいなんでなんとも言い難いですね。 ルイ >> あと、LDさんが既に仰ってましたがユートの親父さんが凄かった。残酷なコミュニケーション遮断ですよね「友達ができたみたいでよかったな」って。俺ならグレるねw LD >> 「カペタ」のお父さんと対照的でしょ(笑) LD >> 僕はあのお父さんのセリフでユートの絶体絶命のピンチを感じましたね。いわゆる意外な展開がないと突破口がない。 ルイ >> カペタのお父さんは踏み越えられていく事すら自覚できてる。愚かでいなきゃいけないポジションなのに、そんな自分にすら自覚的な・・最高ですw!! LD >> 逆に「シャカリキ!」のテルのお母さんが理解がなくってそれが後で泣かせる積み上げとなる。つーかツールド沖縄のシーンは本当に何度も泣いた。 ルイ >> 少女漫画なら養子とか、色々な突破口があるんですけどんwまあ吾川くんの裕福な家庭がポイントになるのかなと。 LD >> それだけにすごく素直に「ボクも東京代表!」って言うユートが可愛いわけで。 GiGi >> 多分相当ガマンの展開が続くような気もします>ユート。一縷の望みを託してひたすら陸上トレーニングをするような。その瞬間がくるまでどう持たせるかは、ほった先生の腕の見せ所ですね ルイ >> 氷にのってマトモな滑走をした時、どれだけ読者が解放感を感じられるか、ね。まさに腕の見せ所・・ LD >> それ考えると「カペタ」は走りながら“溜めた”からねえ。すごい連載だよ(笑) GiGi >> そうそう。ホントにね。7巻収録のあたりは連載で読んでてツラくてツラくて。で、今読むとその積み上げの密度の高さにやっぱり震えてしまったり。 ルイ >> 「カペタ」はナオミの拳とか、リタイア時の各々の反応とか・・ううん、もう、タマランw!! LD >> 震えるよ。7巻読んでるだけで震えるもん。解放の瞬間には僕、どうなるか分からん(笑) ルイ >> ・・で。ジャンプですがwえーと、ボーボボのテンション維持に改めて感心。こうやって少年誌色々読み始めると、ボーボボの凄さが色々身に染みます。今回が特別いいとか、そういうのではなくてね。存在に感心。 LD >> 「ボーボボ」は黒太陽のJをレギュラーにしなかった時点で僕の株を落としたのですが、一応魚雷先生がいるので許しています(笑) GiGi >> これだけ長い間連載続けて、持ちネタというか、お約束の展開というのがほぼ存在しないのが凄いですね>ボーボボ。 SNARK >> 正直、1,2巻の密度が凄すぎた所為か、5,6巻あたりの間が悪い気がしてたんですが、7巻で溜めながら展開してるあたりはやっぱり凄いですね。 LD >> そういえば「いちご100%」もアニメ化ですね。 LD >> いや、河野先生の画はいい画です。少ない線で顔と表情をつけている。 GiGi >> 「デスノート」大場つぐみインタビューはジャンプ編集部、勝負に出ましたね。ガモウ説の撹乱の意図もあるのかな?w ルイ >> さて、あとは何かあったかな。「D.Gray−man」の演出が、とってつけなのが惜しかったなと。ホント、もう、あと一歩!アイラブユー!w LD >> アレイスターとエリアーデはペアで面白かったという部分があるので、それが消滅して終幕ってのは次の展開としてちょっと厳しい気がしますね。>「Dグレイマン」 LD >> そして「武装錬金」は本当に終りそうでドキドキしています(笑) ルイ >> 今週で言うと「こんなことって今までで一度でもあったか?」「あったぞ」「!?」とか、もう、インフレにインフレを重ねて爆縮へと歩んでいったジャンプの昔の方法論を、こうもいとも簡単にw LD >> だからこでれ“黒太陽のJ”をレギュラー化すれば…(くどくど) GiGi >> 「武装錬金」この期に及んでヴィクター戦と別行動てのは肩透かしというか、うーん、ちょっと良くないような。打ち切りにしても燃え尽きて欲しい! ルイ >> 先週時点ではもっと早く終わる目もあったのだから、いいじゃないですかw>「武装錬金」 LD >> 打ち切りじゃないから学園に行くんだい! ルイ >> 僕は死刑執行の猶予期間にも見えるなあ、学園w LD >> やっぱりヴィクターが最強の敵に思えないのがネックか…。 LD >> え〜「ハヤテのごとく」相変わらず流れるようなネーム(笑) SNARK >> なんかちょっといいリズムというか、フシギな感じですね、「ハヤテ」 ルイ >> セガ好きなのに、セガ賛同という響きに何か冷や汗。敢えてセガゲーを使う必要はあるのか?先週と続いてこの流れは。。不安だっ!!まあ、今週は先週と違って、セガゲー使いつつもいつもどおり素軽くなってましたけどね。これくらいかな、限度は。 GiGi >> セガネタは改蔵でもあったなあw。まあ、そうゆうネタの許容度が高い会社という事でしょうw。 LD >> 何かにつけて“楽”なんですよ「ハヤテ」は。富士鷹先生が血ヘド吐く程悩んで「からくりサーカス」というタイトルを決めているとしたら、畑健二郎先生は10分くらいのノリで「ハヤテのごとく!」って決めてますよ(笑) ルイ >> 不思議ですよねー、「ハヤテ」。ナニガ不思議って、閉じてるっぽいのに開かれてるのがねwSNARKさんもそうでしょうけど、僕らみたいに途中から買いだした人には、それが物凄く不思議に映りますたぶん。 SNARK >> ムシキングは妥当なところじゃないですかね。そこそこ知名度があって、お手軽だし。 LD >> どのキャラの動きも“よく知っている動き”って事もあると思います。極端に言えば意表意外がない。>「ハヤテ」 ルイ >> 妥当というか、ネームにおける必然性はないですねムシキング。ただ賛同得たからあるだけ、くらいの印象。ぶっちゃけ、これはムシキングでなくても成立してます。これくらいの濃度でマニアに接するのがハヤテのいいところですね。先週はちょい行き過ぎw SNARK >> ああ、「なんでもよかったんだけどムシキングにしとくか。あ、許可くれた。」という感じの気楽なノリでしょうwガチンコのTVげームは雰囲気にそぐわないし、まさかポケモンや遊戯王とはいかないでしょうからw GiGi >> ポケモンは小学館ラインなので有り得なくもないでしょうが、任天堂はお堅いですからねw LD >> や、まさにそんな感じに思える。>ムシキング ルイ >> あそこでムシキングの細かい説明に走るともうダメなんですよ・・LDさんにおける「スクールランブル」って、自分にとっては「ハヤテ」なのか、とw 飄々としてるのは、様々なパーツがありながらそれらに寄りかかっていないから。しかも、そのパーツは他所の漫画だと、もう臭み出るくらい使われてるってのに。僕らにはそのイメージがあるから、尚更ハヤテが興味深く見えてしまう。 SNARK >> ジャンプはスピード、こっちはフィギュアスケートですな。 ルイ >> 「ブリザードアクセル」・・すいません、心の底から、花音の性別勘違いしてましたッw LD >> 僕もそうですよ。名前もそうだし。はっきり言うとここで男である意味が分からない。>花音 GiGi >> フィギュアといえば男女ペアですしねぇ。いや、意表をついて女装して大会出場とか?w>ブリザードアクセル ルイ >> これはミスリードを誘われたんですかね?どう考えても花音は女の子だと思っていたもので。 SNARK >> あ、勝手に将来のライバルだと思い込んでました、花音。 LD >> う〜ん、もう少し意図を確かめないと何ともいえないってところでしょうか。>花音 ルイ >> 花音が男となると、主人公まわりの「親友三人組」というのが、どういうバランスなのか皆目イメージできなくてw GiGi >> 「からくり」今週だけ見るとわりと愉快な感じですねw。 ルイ >> 「からくり」に敢えて触れてきますかw LD >> またまたこういう“画”を描きたいパッションがある事はいい事なんでしょうけど、今のシーンが積み上げの上で3面ぶち抜きで極める場所だったかどうかは疑問です。>「からくり」 GiGi >> いや、こっちも隙あらば富士鷹先生は誉めてあげたい気持ちは常にあるんですよw ルイ >> 水戸黄門は40分間印籠出さないんですよ。とりあえず富士鷹センセイは時代劇でも観てください、と。ヤマヤマは疲れるよ読者も・・えーと、「富士鷹」でいいんですか結局?w GiGi >> ところで富士鷹先生というのは基本用語としてしまってよいのかな、とふと思ったりw LD >> え?何がですか?富士鷹ジュビロ先生ってフルネームで呼んだ方がいいですか? GiGi >> 富士鷹ジュビロ先生と藤田和日郎先生が同一人物なのかというのが根本的な問題ですねw。 GiGi >> 「いでじゅう」中山ちゃんはいい子だなぁ。でも在庫処分セールのようにくっつけるのだけは勘弁w SNARK >> ナルミさん、なんかもうすっかりワケわかんない人ですねwあんまりカタルシスの無いバトルだし。 LD >> 在庫セールの予感がプンプンしていますが(笑) GiGi >> 「MAJOR」は完全に不良在庫化してるなぁw ルイ >> ゾナハ病の特質上、もう多分ラストバトルの、しかもそこで死ぬ時くらいしかカタルシスはないんですよw LD >> 「道士郎」プチポックルもがんばっている。でもよくよく考えると自分のためにあんな絵本を作ってもらったら、その物語基準で物事を考えるようになってしまうかも(笑) ルイ >> 「MAJOR」、いきなり清水さんがデッカク水着で描かれるじゃないですか。待て吾郎!じゃなくて、なんでこっちが焦らなくちゃいかんのだw GiGi >> 「ガッシュ」は何というかお子様大喜びな展開ですがw、捲くし立てながら打開策に結びつける清麻呂は久々にらしさが出てたかな? SNARK >> 「MAJOR」、いまさらそんな展開かよ!と別の意味で楽しかったですw ルイ >> ああ、確かに、小学生からはじめて今頃の展開と考えると、なんか凄い深いですねMAJORw ルイ >> 「あひるの空」唐突に新キャラがきましたねー。先週のヒキはあんまり関係なかったw LD >> 背が高い人いなかったし(笑) LD >> 「ネギま」は龍宮さんと古菲さんと長瀬さんの誰が一番強いかが気になっているのですが、多分、忍者長瀬と予想(笑) SIVA >> こんばんわ、私も参加してよろしいでしょうか?(緊張) LD >> こんばんは。SIVAさん。大変お久しぶりです。 GiGi >> 忍者長瀬さんは勝ちを譲るタイプのキャラですけどねw。てか、タカミチは本当に魔法を使ってないのか?w SIVA >> というかご無沙汰してます(汗 LD >> や、勝ちを譲るでもいいのだけど、クラスメートでその上はエヴァンジェリンまでいっちゃうかな?と予想。 ルイ >> あ、「ネギま」ついでに。現行「ネギま」の範を「天下一武道会」と見た場合、果たしてフードの謎人物はどこにいると一番効果があるのかなと。やはり楓かエヴァあたりを喰うと、映える!・・そこにいる名前は・・中村達也?山下圭一?ウームw LD >> 高音・D・グッドマンが怪しいです(笑)>トーナメント ルイ >> グッドマン〜?怪しすぎて怪しくないような・・寧ろ「田中」じゃないでしょうかw LD >> さて、ところで「スクールランブル」なのですが。→ SIVA >> そうですね、サンデーだと言おうとしてた事は大方言われてしまったのですが…先週の話に出たガンドレスの劇場公開版はDVDの特典として販売されてる事とか LD >> →「ネギま」のクラスメートは全員女の子だけで、どこかで“可愛さ”のハードルを越える必要があるワケですが…。 SNARK >> 「ネギま」安定感は感じるんですが飽きがきてる自分もいたりします。まあ、それぞれの見せ場を見てないんでアレなんですが。 SIVA >> 今月のGXでの富士鷹先生が素敵な事とか…全く本誌と関係なくてすみません LD >>→ …「スクラン」のクラスメートは真性変人から器の小さいやつまで幅広くキャラが楽しめるわけですよ。 ルイ >> 僕は最近にきて、ネギま楽しいなぁって感じですね。一巡してようやく動けるコマが増えてきたというか。 GiGi >> あー今月のGXまだ読んでなかった!富士鷹先生登場回でしたか! ルイ >> もう富士鷹は公式用語ですね。漫研辞典にのせといてくださいw LD >> SNARKさん、ネギくんに視点が行くと展開を遅く感じるようになると見ているんだけどそのへんは、そう? SNARK >> その感はありますね。 SIVA >> 実は一昨日部室でネギまのコミックスを初めて読みました LD >> 実はもう載っています(笑)>富士鷹ジュビロ GiGi >> クラスメート編の一環と考えると、今のところ見せ場の少ない古菲老師をプッシュしてくるかもしれませんね ルイ >> うわ載ってる!さすがさ、LDさん・・w GiGi >> おおホントだw>辞典。ということで漫研公式用語という事でw ルイ >> まぁ、ネギまのお陰でマガジンの重さが相当増しているのは間違いないと思いますw SIVA >> コミックスとしての単位も考えてると思われる辺りシリーズ構成もしっかりしてます LD >> あと「武装錬金」と共に打ち切り疑惑のある「チェンジングナウ」ですが、今回何もなかったと言っていい。厳しいな。 GiGi >> 「チェンジングナウ」は柱のアオリが悲痛でしたね(^^; ルイ >> アニメ化してくれるヒーロー募集!!・・ううう>「チェンジングナウ」 SIVA >> 惜しいですね、クリムゾンバニーの正体が出た辺りは輝いてたんですが LD >> ああ、SIVAさんと同感。なのでローズの出現が逆に失速を呼んだ感じがします。>バニー SIVA >> マシンナー関連があまりピンと来ない感じですね、置いてけぼりにされる感じ GiGi >> 「ネギま」は基本的に隙がないです。キャラクターの暴走具合すら掌の上という。ちょっと週刊連載では稀有でしょうね。 ルイ >> ネギまはギャル担当のようでいて、それだけではなく少しズレてますからね。本当の担当・・「涼風」は・・いちご70%とでも名乗るつもりか!! LD >> あと事前のチャットで話していましたが読みきりの「スミレ17歳」が面白かったですね。 GiGi >> 読切面白かったですね。オチがなんだかハッピーエンドなのが良かったです>スミレ17歳 ルイ >> 今週マガジンいい話多かったんだけどなあ。「トッキュー」「次五郎」・・「スミレ17歳」w GiGi >> 「RAVE」の最終決戦具合は大変素晴らしかったです。富士鷹先生にも読んで欲しい!w ルイ >> ああ、RAVEも良かった!ジゴローも良かった!・・で、スミレも良かったwしつこいw GiGi >> や、「トッキュー」は微笑ましかったですね。星野くんはそんなに引っ張るほどキャラ立ってなかった気もしますがw SNARK >> ただ、赤松健の特性なのかバランスはいいがメリハリが感じられないとか、いい具は入ってるけどあまり溶け合ってないというか・・ LD >> や、多分それは並べられたキャラのどれかに入りこめれば変ると思います。>溶け合い ルイ >> 僕もラブひなの頃、入り込めなかったんですよね。見方変えたら、凄い作家にしか見えなくなってしまったw>赤松先生 GiGi >> 「ネギま」は外面だけ眺めていると女の子が多すぎてワイワイやってるだけの漫画に見えてしまうことは確かに否定はできないんですが…内側に入り込むととんでもなく深いですね。 LD >> いや、だから「スクールランブル」がだね…くそぅ!皆無視して!ちょっとまとめてみるか。 SNARK >> むしろ「ラブひな」でいいや、という感じですw通して読んだらまた違うのかもしれませんが。 SIVA >> 良いオチでしたね>トッキュー 確かにこれで解決したけど消えるのは勿体無いなぁと思わせておいて最後のページが良い ルイ >> スミレは、最後のヒトコマで無理に脱力オチとか、転換オチを狙ってないところが清清しくてよかったなと。開始前に言いましたが、ホント松本人士のビジュアルバムみたいだったw SNARK >> しかし今更な感想ですが、昔のマガジンの面影はカケラしか残ってない誌面構成ですなw GiGi >> カケラ…「一歩」くらい?w。あとは「次五郎」も旧世代ですがもうじき消えるなあ。 ルイ >> そういえば「一歩」、最後1ページ読み飛ばしたのかと思っちゃったw GiGi >> 「もうしま」セガは相変わらずチャレンジャブルな会社だなあ、とw SIVA >> クニミツはまた長期コースに戻ってしまいましたね(w ルイ >> ん、そうですか?軽くクッション挟んだけど、結局終わりは見えてきてるような>「クニミツ」 LD >> この展開、一度やったんで“意味”のある結末にならないと呆れる。>「クニミツ」 SIVA >> まぁ繰り返しはギャグの基本ではあるんですが、前の金策の話結構長く引っ張ったような記憶が ルイ >> しかし「RAVE」ベロニカの最後のセリフって「あなたの動きを止める魔法」・・なんですかね。地味だっていうか、末期のセリフを吐かせてやってくれぇ。FFならそうする!? GiGi >> いやあ、ダメでしょうこれは。正直かなりガッカリしました>クニミツ。 LD >> ああ、そうですね。ニーベルも何もないですね。>「RAVE」 GiGi >> 繰り返しでやるなら猿渡秘書でやればいいんで、目先を変えるためだけに主人公を落としちゃあいかんでしょう。ていうか、今までパチンコやってる描写なんて見た覚えないぞw。 SIVA >> 先週までの成長がリセットされちゃった感がありますね>クニミツ ルイ >> マガジンは終わりが近い連載が相当数控えてるからなぁ。タイミング調整されてるかな? LD >> …「覇王の剣」もかなり厳しいのかな? GiGi >> 末期のセリフのなさがより悲壮感を醸しているところもありますけどね。とにかく今週は真島先生の本気を見た思いです。 ルイ >> RAVEの大掃除クライマックスから滲み出る優しさと、この最後のセリフのなさは相反するなと。だからこそ悲壮感が出るというのもあるし・・最終回の見開きお花畑シーン(予定)でも期待するかなぁw LD >> う〜ん、それはあるのかも。>「クニミツ」終章の調節 ルイ >> あ、悲壮感でかぶってるw GiGi >> 董卓討ち取って終わりだと、曹操のキャラが相当無意味になりますね。マガスペ移籍の線もありますが、そこまでして続けるのかも微妙ですか>覇王の剣 ルイ >> 袁招の名家キャラづけなんて、曹操と戦わない限り活きる要素皆無なわけですが。そこも描写する気なのかなぁ?チョイ無理が>「覇王の剣」 LD >> あ、でもマガスペ移籍ありそう(笑)>「覇王の剣」 ルイ >> あ、ラス。「チェンジングナウ」、巻末の作者あとがきすら痛いですw「臨時のアシスタントさんとお別れ」・・くうう。 SIVA >> ウルジャンもそうですがマガスペって島流しになった人達の影響で内容が濃くなりつつあるような(w LD >> 「ショーバン」タッキーは微妙な出塁(笑) ルイ >> いやもう、「ショーバン」集めだしそうですよ僕w LD >> 今の泣き虫生島なんかの話も楽しいけど、ショーバンとノブチンが一年生選手として悶々としている話も僕は好きだな(笑) GiGi >> ノブチンの悶々展開のあたりはかなりアツかった、というか中てられましたねw ルイ >> 一応タイトル込みでネームも上手いんですけどね、ショーバン。「見通した監督」というのは、両監督に当てはまるわけですし。しかし地味というか、玄人な積み方だw SIVA >> 球を読めても運動能力はついてこなかったって所でしょうか>タッキー SNARK >> この相手チームの監督、いいキャラですねw GiGi >> 「ショーバン」は相変わらず悶えるような展開ですねw。いやあ、もういいネームだ。「客観的に考えてオレの球をオーバーフェンスできる中学生はこの世にいない」ってw ルイ >> いやあ、そこまでのキャラとは森高先生が認めてくれなかった、といった方がw>タッキー ルイ >> どういう客観なんだか全く伝わらないところが最高ですよねw SIVA >> 空気が変わって畳み掛けられるかと思ったらマリック持ち直すし…読めないなぁ LD >> そして「ドールガン」は正体一発バレのあの男が帰ってきました。28話目にして勝利宣言一発目という感じです。 ルイ >> 「ドールガン」、奴が・・奴が!!!ww GiGi >> いやあ、まさに役者が違うという感じですねw>あの男。いきなり体温が2度くらい上がる感じですw ルイ >> しかしドールガンは学園祭進行とアイドルの準備、そこにかけて主人公も修行、でも相手を選ぶ、そこに「奴」と・・ネームの回転速度が赤松先生みたいでしたね。 SIVA >> ヒロインが固まったら間を置かず警部復活と、積み上げが上手い GiGi >> プチ赤松というか、この人も根は貧乏性なんでしょうねw。とにかく盛り込める要素を全部盛り込まずにいられないし、いいキャラを捨てるのも絶対できないというw LD >> どう“回ってくれる”か読者をワクワクさせるキャラに時機を与えて再登場させるってホントに勝利宣言なんですよ。 ルイ >> うん、いや、一話で物凄いエネルギーは感じますよね。まだ2巻までだし、実際僕は一話見てすぐ単行本買いに走っちゃったわけだし>ドールガン SNARK >> その分、途中だけ読むとなんだか分からないわけですがw GiGi >> 弱点はやっぱりそこなんですけどねw>途中から読むと訳が分からない。1話での起承転結もきっちりこなしてるんで、数話読めばちゃんと内側に引き込まれますよw ルイ >> 連載というのは全てそうですよ>知らないとわからない でも、なんかわかるんですよ「あ、ここだ」というのが。で、そこに強烈な力を感じちゃうと、単行本で確認しちゃったりするんですね。 ルイ >> ところで、LDさんと僕は丁度ドールガン2巻のハナシを先週してて、鬼・・ゲフン!「彼」の登場を求めていたわけですが、その飢餓感煽りすら含めてタイミングが究極レベルですw LD >> はい。僕が出して欲しいタイミングで出すのは世間一般ではテンポ速めって事になると思いますが、なんにせよ嬉しいタイミングですね。 GiGi >> あの警視庁の秘密会議で「奴」とか「彼」とか言ってる時点で読者はドキドキなところにシルエットドーンですからもうたまらんですなw。 SIVA >> しかしホントこれ不自然なヒゲだなぁ(w GiGi >> ネームの密度の問題ってのがどうもあるらしくって、私やLDさんは基本的にネームが濃ければ濃いほど喜んじゃうんですが、週刊漫画を流し読みする層には情報過多は場合によっては敬遠されたりしますね。 LD >> 濃いネームってのは1コマ1コマの持つ意味の重さですね。大ゴマなら大ゴマの意味。小ゴマには小ゴマの意味がある。それが満たされているか。 ルイ >> 起承転結ってのは、何も話の展開だけに限ったものではなくて。コマのサイズもそうなら、その時の顔の向き、シルエットか否か・・全部そうですからね。 LD >> シルエットの段階で「出てる!出てる!モミアゲが!」と思ってページをめくると「いくら何でも伸ばしすぎだろ!」ってなって「それは敬語です」で締めくくられてヤツの完全復活にシビれる(笑) GiGi >> いやあ、インターバルかと思っていたらいきなり急上昇ですよw。まさにジェットコースター展開w>ドールガン。 ルイ >> 敬語がなぁ。なんてかっこいいんだろう、あの人w ルイ >> ドールガンは2巻読んだ限り、インターバルというのが一番飛んでる回なんですよねwだから、ここから読み始めるのは僕が読み始めた回よりずっといいですw GiGi >> 素晴らしいヒキですよねw。そうか、敬語か!と納得せざるを得ないw。ちょうど引き合いに出しますが、「バロン・ゴング・バトル」のゴードンさんと同レベルの押しの強さですねw。 LD >> ゴードンは特訓で鯨に飲み込まれてたりしてましたからね(笑) ルイ >> ゴードンさん並みw最初描いた時、ここまでのキャラになるとは思ってなかったでしょうね。でも描いてるうちに、そういうレベルになった事は自覚できた。・だから、20話後には出した。このフレキシブルな対応がまさに週刊連載っていうかw LD >> いや、多分、一巻巻末のオマケマンガでモミアゲ武器にして振り回している時点で再登場決定したと思いますね(笑) ルイ >> ああ、僕もその時点だと思いますw>モミアゲ武器 SNARK >> 確かにネームの切り方はうまいですね。自然に眼が流れますし。 ルイ >> ラストー。ドールガンって、普段集中線を凄く使うマンガです。そこが面白かったりする。でも彼の登場大ゴマ・・線ないですwそこがいいw SIVA >> 本編ではどんな戦法を使ってくれるか楽しみです(w LD >> ちなみに理事長は渚ママ(笑) ルイ >> シー、シーLDさんッw LD >> さて一番を決めましょうか。 LD >> え?そうすると「ドールガン」? ルイ >> 「ユート」「スミレ17歳」「RAVE」「ドールガン」・・あれ、サンデーだけ出せないや。なんでしたっけ。 LD >> ジャンプは「ユート」が好き。まあ地味ですが。 ルイ >> 地味ですねえw LD >> サンデーは…なし。か「ハヤテ」 LD >> マガジンは確かに「RAVE」か「スミレ17歳」ですね。 SIVA >> 今週は次のクライマックスへの積み上げを順当にしてた作品が多かった気がします GiGi >> サンデーは「道士郎」「結界師」がテンション維持。あとなんだろう。「からくり」?w SNARK >> その候補ならスミレかなw ルイ >> 先週のフラット具合から考えると、幸せな悩みですよ今週はw SNARK >> サンデーはわりと粒ぞろいな感じでしたが、特にコレは、というのは浮かびませんね。 ルイ >> 僕はドールガン!単純なファン心理だけでなく、見せ場を見せ場とするコマ割の上手さを一番感じましたので。 LD >> 本当は「からくり」が候補かもしれないけど、僕はあの3面見開きに意味を感じられないから。 ルイ >> からくりは溜めて落とす、場所自体がずれてる・・「そこ」じゃないでしょ、と。 LD >> 昔、「JOJO」第三部で3ページ延々オラオラ!という回がありましたが、僕は好きです。「最弱が最も恐ろしい!」ラバーズの回で承太郎の怒りの解放を感じました。 GiGi >> 3ページオラオラはカタルシスでしたねぇ。オラオラオラオラオラオラでページめっくったらまたオラオラオラオラですからw SNARK >> オラオラの時は、それまでの承太郎の抑圧と逆転という手順を踏んでたので爽快感があったけど、コレにはそういうのは感じられないので。 LD >> いやラバーズメッチャクチャ承太郎をいじめて、丈太郎はまたそれを手帳に書きとめてるんだもの(笑)まさに荒木先生ならではの“溜め方”(笑) GiGi >> 「RAVE」はかなり貴重な1話ですけどね。正直ベルニカもニーベルも全然思い入れのないキャラなんだけど、本気で命を賭す戦いというのはなかなか見れるモンじゃないです。 SIVA >> ドールガンは、この後爆発してくれるかどうかは分かりませんが最後のコマでいきなり沸点に持っていく構成が凄かったですね SNARK >> というより、溜まってないのに無駄に大ゴマ連発するからスカスカになってしまう。 ルイ >> 最近のバキに対してのよーだw>SNARKさん GiGi >> 「ドールガン」読み返すと巧みに2重構造なんだよなぁ。ヤツを知らない読者には、あくまで気になる新キャラ風に見せて、あとは状況説明回だと思わせてるw ルイ >> 今週は上手さではネギま、ドールガン、ショーバンだと思いますw SIVA >> そういえば先週どうやって独歩が登場したのか思い出せない…(汗 ルイ >> いや大丈夫ですよ、先週多分登場してないんでw>SIVAさん SNARK >> サックリとばしてたけど、まだバキやってたんですね。しかもまたしみったれた話をw GiGi >> ネームの上手さで言ったら、「ドールガン」に分があるかな?ヒキの強さが違いますしw ルイ >> ショーバンも上手いんですよwまあ、クライマックスは・・1?2?3週くらいあとかなw GiGi >> 板垣先生は渋川先生や独歩を当て馬にする事になんの疑問もいだかないんですかねぇ(^^; LD >> う〜ん、やっぱり「ドールガン」かと思います。「RAVE」もいい流れを作っているけれど。 GiGi >> ショーバンはクライマックスがクライマックスじゃないですねw。なんというか、今まで積み上げてきた価値観がいきなりひっくり返る瞬間がスィートスポットw。 SIVA >> もう猪狩が当て馬にされた時点で…(w ルイ >> 次週マリックがボーク!とか、もうダメな展開になるほど燃えるというか、萌えるというかw GiGi >> 「RAVE」の弱さはやっぱりキャラの弱さなんですよね。ベルニカはまあ、見せ場のあったキャラですけどニーベルなんて今までマスコット然とした扱いですから、その点で感情移入しきれない。 ルイ >> チカラワザですからね。それも週刊連載の武器ではあるんだけど。 GiGi >> いや、まだ猪狩は当て馬が似合うキャラなんですけどねw。もちろん「アグネス仮面」の虎嶋のほうがらしいんですけどねw LD >> 「ドールガン」にします。 ルイ >> すまんスミレ、ドールガンがなかったら大プッシュしたのにぃぃw次回作期待ィィw |