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今週の一番

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#335 4月第3週 ヴィンランド・サガ 第2話「ここではないどこか」 投稿者:LD [2005/04/25_04:13]

LD >> 「デスノート」復活。
GiGi >> んーライト、ストッパーがいなくなった途端に大暴走といった感じですなw。ヨツバの雑魚キャラまで殺さなくてもw
SNARK >> なんというか、少し唐突な感じですね。ライトってこんなキャラでしたっけ?
GiGi >> 構造的にライトは物語の主軸から外して、新主人公2人の対決という図式に持ってこようということかな、これは。
LD >> でもキラを倒すのに、ライト以上の悪人をぶつけようというのは正解です。Lの時はそれができなかった。三つ巴も正しい。>「デスノート」
ルイ >> まぁ2対1の構図にはならないと思ってましたが・・ちょっと穴がいたる所に作れる以上(MとNが足引っ張り合ったり)スキマは一杯作れそうですね>デスノート
LD >> デスノートを手に入れたらアメリカで死刑囚相手に容赦なくその特性を試すでしょう(笑)そこまでは確定かなと。
GiGi >> んーやっぱり3すくみ構造だとライト有利が動かないので、2人の行動原理が読めなくてライトが翻弄されるという形になりそうかな。
LD >> うん。ミサがいる限り直接戦う(分かり易く戦う)にはライトは無敵過ぎ。少年マンガでは滅多に見られない諜報戦が観られるわけです。
ルイ >> デスノート無効ルールに、同時に名前書いたら無効だかってのがあった気もしますね。チト使うにはわざとらしすぎるかな?
ルイ >> ・・ま、全部アトヅケルールなわけなので、なんとも言えませんがw
GiGi >> まあ、使うとしたら本編で前もって提示しないとちょっとアレですけどねw。アメリカで人体実験で判明したりするやも
SNARK >> 一応「追われる立場」であるライトが、相手が必ずしも利害が一致してないということを知らないわけで、その辺で膨らんでくることもあるでしょう。

GiGi >> 「NARUTO」なんか唐突にオモシロ設定を持ち出してきましたがw。怪獣戦争になるのかw
LD >> いや、元々怪獣マンガの要素は持っていたのですが、残念ながらそれを生かしきれていない。

LD >> 「アイシールド21」何か読んでいたらワイルドガンマンズに勝てないような気がして来た(笑)さすがに上手いなあ(笑)
ルイ >> 「アイシールド21」は、こういう幕間の一話にこそ凄さというか、気持ち良い姿勢が伺えますよね。いい一話です。てか、もうガンマン戦!
ルイ >> スフィンクス→NASA間のテンポもこれくらいだったと思いますし。キャラを素早く立てて、あとは勢いのままに走る基本姿勢がイイです。
SNARK >> 出し惜しみは全然してないのに、まだ王城、神竜寺と大ゴマが残ってるんですよね。
備品 >> さらに関西陣営にいたっては高校名すら出てきてませんから>アイシールド。そういえば神龍寺クリスマスボウル勝った描写なかったような・・・
LD >> 元々、僕は「ガンマンズってホントに強いの?」って思ってる人だったんだけど、陸の登場と今回で「あ、何か勝てなさそう」とか思ってしまったわけで(笑)鉄馬ってほんとうに“止められない男”だろうし。
GiGi >> まったく躊躇なく試合が始まってるのが気持ちいですよねー。このほうが読者としてもムサシはどうなるんだー!?と心置きなく気をもめるw
ルイ >> 陸の登場ってあまりに唐突で「ちょっとムリないか?」と思ったんですが、あっ!!・・っという間に溶け込ませましたね。
備品 >> やっぱバンプはブラフで裏の作戦があったりするんだろうか?>アイシールド
SNARK >> キッドの描写は結構早いうちから只者じゃない感じを出してたと思いますが。
ルイ >> 果たして決着時のスコアがどれほどの数字になっているのか!?w
備品 >> ただ私は、キッドの素性ってふーんて感じで流してしまったんですけど。
ルイ >> キッドと鉄馬だけのラインだったので。ラン要因はいなかったですし、ガンマンズそれほど・・!?と思えたのは事実です。でも、陸が入っちゃった。逆に言えば、陸を入れた事自体稲垣先生らが「ガンマンズこのままだとチト欠けるなぁ」と思っていた証でもありますね。
LD >> 点の取り合いという構図が浮ぶんですが、セナVS陸、モン太VS鉄馬 と気が付くとデビルバッツの方が見劣りを感じてしまうあたりが、なんつーかやられた(笑)
ルイ >> ここで「バカ」大活躍ですよLDさん!w彼はまだ、このトーナメントで魂のプレイをしていないハズだー。バカの番だーw
LD >> そうですね。勝つとしたらバカ&栗田の差ってのかマジじゃないかと。
SNARK >> ああ、正体とかというより、ハワイくらいから「踏み台じゃなくて壁な感じ」を前面に出していた感じがあるので。
LD >> 唯一拮抗を感じるのが蛭魔VSキッド。要するにガンマンズとベビルバッツは似ているんですよ。そして多分ガンマンズの本当の隠し玉は陸じゃなくってキッカー(笑)
ルイ >> ・・まぁ、とにかく言えるのはクライマックス級だったポセイドン戦のあと、数週程度でまた「・・勝てるか!?」という状況を作り出してしまったその手腕に脱帽、ってとこですかね。
備品 >> 確かに西部にはアメリカ牧場での秘密特訓の伏線もありますしね。
ルイ >> ガンマンのキッカーが良すぎると、ムサシくる前にキック差ドカーンですがw・・・そこそこのプレイヤー以上だった場合、それこそマジで勝ち目薄いですねぇ
(※ デビルバッツVSワイルドガンマンズ激突!)
LD >> 「ボーボボ」に今回でた萌えっ娘メイドさんの絵はどっかで見たような…う〜ん??
ルイ >> 「いちご100%」こういう事を一話の前と後ろでやっちゃえるのが、真中クオリティw
SNARK >> いちごは煮詰まってんだかいつも通りなのかわからん展開ですなw
GiGi >> かなり煮詰まってきてはいますねw。まあ、来週もいつも通りの展開でしょうがw>いちご
LD >> 「いちご」はどうなるかなあ…一応、何やっても桃栗先生勝ちって状態ではあると思います。
ルイ >> まあしかし、なんだかんだいってすぐ軌道修正したって感もありますね。もっと避けようもない決定打がくるかと思ったら、結局全員の気持ちにまだまだ「余地」があったりして>いちご
ルイ >> もういちごの連中は、いでじゅうの「鼓動」の回を読めーw
GiGi >> 同じ事を繰り返しつつも包囲網はじわじわ狭まってる気はしますけどね。さすがに今度愛想つかされたら3度はないでしょうしー。


GiGi >> 「ユート」女監督が黒いですねーw。誰も大人に味方がいないという状況はかなり可哀相だ
LD >> 「…ショートに転向させたいわね」(笑)
ルイ >> 「ユート」の女監督はいいキャラですよね。利用しようとして気付けば天才の踏み台になるパターン。で、目論見とは違う展開ながら感謝されるパターンかな?wなんにせよ、やっと話を転がしてくれる大人なので。活躍を期待しましょう。
SNARK >> 「わからせる」じゃなくて「思い知らせるため」というのが凄いw
LD >> あのおばさん監督が“いい”なんて、相変わらず地味さは変りません。もっと華を!(笑)
SNARK >> ↓あ、ユートの話です。もう救いが滑りたいという気持ちと阿川君という刺激しかないなんて抑圧された展開でいいのか?w
備品 >> すみません時間切れです。落ちます。がんばってください。おやすみなさい。
ルイ >> ハウス名作劇場みたいに転がっていきそうw>ユート
SNARK >> スケートしてる小公女セーラみたいなw>名作劇場
ルイ >> いや、だってユートに一番映える主題歌って、現状小公女セーラのオープニングですもんw
LD >> スケートしている「家なき子」(笑)ビダリス登場希望(笑)
ルイ >> ビダリスさん・・ああそうか、ジョディクールがいないんだ!寧ろ華はそっちでしょう、愛玩キャラプリーズw!
SNARK >> 現時点では監督がビタリスなのでは?w
ルイ >> ビダリスさん、あんな黒くないw・・情にほだされて優しくなるのが、名作劇場的流れですが。果たしてw
LD >> …やっぱネームはいいよなあ。>「ユート」の今回読み直した。
ルイ >> ユートがショートトラックの曲がりを自然と行う時のページとか、いいですよねえ。・・地味にw
LD >> さて僕は既に骨拾い(単行本買い)に入ってしまった「武装錬金」ですが。やっぱ和月先生は出せない答えの決着をつけないと先へ進めないのか(笑)
ルイ >> 和月さんの二者択一病?も、あるいみで富士鷹先生並みに袋小路ですね。
LD >> でも今回決めてラストに持って行くわけで、ある意味、その分の余裕はありますね。
GiGi >> まあ今回の命題はそんなに複雑ではないですわね。しかしひょっとして「ワークワーク」より先に終了?(^^;>武装錬金
SNARK >> 回り道した先でギリギリ感を出そうとしてるみたいで何か落ち着かないんですが。>錬金
LD >> 「武装錬金」単行本で読み直したのですが、やっぱり蝶野編は崖っぷちの緊張感があります。しかし今がどうにもユルいとも思わないんですが、少し手綱を緩めただけで打ち切りとは…(汗)
GiGi >> あーなんだかんだで単行本8巻も積んだのか。うーん、やっぱり途中で失速したなぁ。
LD >> いや、GiGiさん。そうやって厳しく言う事もできるんですが。そんな怠惰なネーム切っていたわけでもないでしょう。
GiGi >> ん。難しい。すくなくともこの10週くらいのネームは誉められたものじゃなかったかなぁ。
ルイ >> 僕が買い出してからの錬金は・・ブラボー逝った(仮)後は全部速度感レベルからおかしかったですね。ずっと違和感があった。
GiGi >> あの、ブラボー死亡?みたいな話から特に違和感感じてて。まあ、あそこで打ち切り宣告された可能性は高いけどw
LD >> ネームというか構成力ですね。「和月さん人気落ちてます!」と言われてバランスを崩したなら修業が足らんとも言えますが…(笑)まあそれも厳しい話「GBW」の大名商売のネームに比べたら全然ましだったとは思います。
GiGi >> やあ、かぶるなぁw
ルイ >> おー、口裏合わせたかのように違和感同時入力w
ルイ >> まあ、情というか念のないようなマンガと比較するつもりは勿論ないです。と、最後に断りつつ。サンデーですかー。
LD >> 単行本買えば多分答えが出てます。>打ち切り宣告時期
GiGi >> んーもう次はジャンプはないかもしれませんね。ヤングガンガン?w
ルイ >> いくらなんでも、そりゃ和月先生に失礼だ!>ヤングガンガン ・・あ、ヤングガンガンに失礼なのか?w
LD >> ああ、でもガンガンいいんじゃないですか?


GiGi >> 「ブリザードアクセル」がユートと比べると可哀相なネームを切ってますw。
ルイ >> ・・今からでも、花音を女性にする気はないのかw>「ブリザードアクセル」どう考えても、男だと回りきらない・・うううむ。
SNARK >> なんというか、華とかケレンが無いですね。先生の解説だけで説得力を持たせようとしてもちょっと・・・
GiGi >> 絵柄だけ少女漫画風なのに、キャラクターの心情の移り変わりがまったく描けてないんで、なんとも空虚感が…
LD >> うん。というか女にしないなら、それ相応の意志が感じられないと意味が分からないんだけど…単なる思い付き?
ルイ >> ブリザードアクセルは良いトコ探すのが難しいので、どこがどうとかよう言えません・・。「大反響御礼」?オトナの世界ってやつぁ。。w
ルイ >> 初回に出たキャラすら立っても回ってもいないのに、もう第二段階=試験受けてるんですよ?わけわかりません。
GiGi >> 「いでじゅう」人気投票発表でしたがーなんとも健全なランキングでしたねーw
ルイ >> あれによって、作者と読者層が近い事がわかりました>「いでじゅう」・・基本的に、書き手も読み手も皆いい人だw
SNARK >> あのマンガね、読んでてもフィギュアのどこが素晴らしいのか、主人公のどこが凄いのかが感じられないんですよ。>ブリザード・アクセル
GiGi >> 規格外の主人公を使うなら物語も規格外にしてくれないと盛りあがらんねぇ。比べちゃ可哀相だけど、「ピアノの森」とか1話読んだだけでとてつもないスケール感が伝わってくる。

LD >> 「道士郎」健助殿何気に石投げてるんですけど(笑)こんなん達人技ちゃうん?(笑)
SNARK >> 「道士郎」健助殿の「殿度」がむちゃくちゃ高いんですが。早乙女(仮称)までこんなに感化しちゃってw
ルイ >> 道士郎はやっぱ先週が良かったな。一番もありだったかなw

LD >> 「ハヤテのごとく」ハヤテ、一億五千万で金銭トレード(笑)ハヤテ高いなあ…。
GiGi >> 主人公株急上昇ですなw。まあ、どこかでまた落とすんでしょうがw>ハヤテ
ルイ >> 「うえき+」がこれで三話目ですが・・一話にヒトコマ、必ずうえきの「いい顔、いいセリフ」が歌舞伎の見栄みたいに決まってます。あああ、もうあんた大安定やー。
LD >> 「東遊記」はもう終わりかな?魔物のデザインやバトルのからみがいまいち商品レベルまで達してなかったような。
ルイ >> 「東遊記」の方は、ドラクエ4コマか何かの出身なんですかね?絵がなんとなーく。うーん、「トト」もそうですが、適度な器と適度な舞台があれば、もうちょっと活きそうな絵なのですけれど。
GiGi >> そうですね。世界観は嫌いじゃなかったんですが、肝心のキャラとバトルが面白くならなかったですねー>東遊記
LD >> 一度も「あ、この設定(あるいはギミック)すごい!」と思った事がなかったんですよ。それはもう「MAR」以上に(笑)
ルイ >> ・・どっちもゼロの場合って、以上とか以下はあるのかなーw
LD >> やあ、まあ「MAR」の方がやや…………やや商品になっているかな?と。
ルイ >> それにしてもうえきはあくまで助っ人外国人(出戻り)だと考えると、全然新連載がまわらず結構大変なサンデーさんですね。
LD >> 一応、間隔としては「道士郎」が当たって「ハヤテ」があたればまずまず現状維持レベルじゃないでしょうか?部数は伸びないけど。
SNARK >> 「D−LIVE」は飛びぬけたところがあるわけじゃないけど、なんとなく落ち着くw
SNARK >> なんか「サンデー随一の青春マエストロ」が戻ってくるらしいですよ?w>新連載
GiGi >> あー来週早くもあだち先生が帰ってくるみたいですね。今度は四姉妹物語?w
ルイ >> ほ、ほんとだ!青春マエストローw!
LD >> う〜んと?昔、亀の湯とかいう銭湯屋の4姉妹の話を描いていたような?
ルイ >> あだち充が描く星里もちる漫画、みたいな趣なのかなぁ。まぁ、開いてみればいつもどおりなんでしょうが、それもまた青春w
GiGi >> どうでしょうー。野球マンガじゃないといいな、と思いつつw。
LD >> マエストロめ〜。
ルイ >> バッティングセンターとかいう名詞は見えますねw
SNARK >> 樹多村スポーツとかCOFFEEクローバーとか、不穏な言葉がでてますねw
ルイ >> まあ、今更あだち先生にブレイクスルーなんて求めていないのでw生暖かく応援だー!

ルイ >> 結界師面白いんですけどね。いかんせん地味だし、最近は回想トロトロしてるし・・
GiGi >> 「結界師」はちょっと回想長引いてますね(^^;。うーん、これも面白いんだけど、渋すぎて集客としてはどうかw
SNARK >> 「東遊記」、今ふっと思ったけど、シャカって音速丸みたいだなw


GiGi >> さて、なんだか大変に懐かしいなぁ、というか二回りくらい時代感覚がずれてるのかも、新編集長とか思ったw。
LD >> 藤沢とおる先生なんか別の雑誌で似たような話してなかったっけ?
ルイ >> ローズヒップゼロ。。ネーミングセンスが・・アワアワ
GiGi >> えーと、これはヤンマガかアッパーズでしたね。あっちで描いてたヤツのほうがはっちゃけてたかな。
GiGi >> あーでも、あとの2本は幸村誠と久米田康冶だから、いろいろ試そうという表れなのかもしれませんがー
LD >> ぶっちゃけ、新編集長、以前幸村先生の担当やってたとか?
GiGi >> んー可能性は高いですねー>編集長
LD >> とりあえずアシェラッドが死ななくてよかった。というか結果が出てみれば死ぬはずないか(笑)
ルイ >> 幸村先生大得意のキャラが消えたら、誰も話を進めてくれなくなりますw
GiGi >> まあ、どこかでアシェラッドと決別しなきゃならないわけで、そこが正念場ですな。
ルイ >> 今週は「ヴィンラント・サーガ」が良かった!作品の格を見せだした、実質的第一回。まぁ、ふくよかな?たおやかな?ヒロイン描けないのは少年誌的にはツライとこではありますが。でもいいなぁ。おっさん。
LD >> そうなのよ。あの娘ヒロイン的には弱いなあと。化けるかもしれないけど。>ホルザランド
ルイ >> こりゃもう、絵の方向性の問題ですからね。プラネテスもそうだけど、皆ガリガリっぽいというか。所謂「少女期赤毛のアン」ですか。
LD >> 幸村世界で魅力的な女性というとみんなフィーみたいになっちゃう?
SNARK >> 見た目はそれなりにかわいい(というか相対的に可愛い存在になってる)と思いますが、キャラ的には・・・。まあ主人公からして弱いですからね。引きずられてこっちも弱くなっちゃうのかも。
GiGi >> ホルザランド、給仕をやってるときとトルフィンと話してる時の微妙な表情の違いとかいいんですけどね。
ルイ >> そうですねえ、フィーはワーキング・ウーマンとしてのバイタリティが魅力なんであってね。フェミニンではないw
LD >> その意味でアニメ版、クレアとかエーデルとか原作にないキャラの存在がよかったなあと。
SNARK >> 可愛いというか、「凛々しい」になっちゃうんですよね、この人の女性は。ノノくらいが例外か?
GiGi >> やータナベ期待したんですけどね。少年漫画ですし、夢語りで無理やり事件を作る人間のほうが話は進むしw。
GiGi >> あーノノがいましたね。ののは「萌え」がありますねw
LD >> ホルザランドって何か“薄幸”のイメージが浮ばずに違和感を感じちゃうんですよ。僕の方で奴隷は悲壮であるという先入観が強い?
ルイ >> まー一話と比べ、トルフィンが回りそうな匂いを見せただけでよかったじゃないですか。まだまだアシェラッドの犬っころですが。
LD >> ノノは例外です。というかノノを描いた頃の幸村先生と、「プラネテス」本格連載時の幸村先生って作家性が別人のように違うのですが。
LD >> 「プラネテス」って賞でデビューした第一回のハチマキは少し何考えてるか分からない奴だったじゃないですか、ノノはその頃のハチマキと出会っていて、ノノもその延長上のキャラなんですよね。しかしその後ハチマキは豹変する(笑)そしてもう二度とノノは出てこなかった。
SNARK >> まー、その辺は主人公は成長するものですからw。ただ、今はその行動原理が復讐しかないにもかかわらずその情念で物語を引っ張るほどではない、というのが厳しいかな。これがどう「ヴィンランド」への夢につながっていくのかに期待?
ルイ >> んー、そうかな?プラネテスを読む限り、幸村キャラは和月キャラではないので・・哲学的に、復讐の情念を情熱に転化する事は容易だと思います。なんにせよ、アシェラッドとの別れがどういうカタチになるのか次第ですが。黒い猫と話はしないで欲しいw
LD >> 黒い猫は要りません!真空の世界は人間を拒絶しているかもしれませんが、海と大地は人間を拒絶しません!(笑)
GiGi >> んーと。普通に積むと、復習を成し遂げて、黒猫と対話して精霊の宿る地にwという事になるのかなー。あるいは、アシェラッド海賊団が敗北して、何もかも失って、身一つになったところで悟る、という展開もありかー。それなら五郎さんも生き残れますがーw
LD >> 黒猫と話をしなくてもユーリはインディアンとの話を思い出して悟ったワケで。その方が幸村節は生きると思います。
SNARK >> アシェラッドは仇でもあり、(おそらく)親・師の代わりでもあるでしょうからどちらにも転べそうですね。
GiGi >> あーダメだ。やっぱりアシェラッド殺しちゃダメだなw。親殺しを背負って新大陸目指しても全然血沸き肉踊らないやーw。
LD >> 「プラネテス」のラストのロックスミスのセリフで幸村キャラは100%の鬼にはならない事が分かりましたので、アシェラッドも凡ミスで死にますよ。多分(笑)
ルイ >> 凡ミスで死ぬか、死んだと思ってたらどっかで生きてるかw>ゴローさん
GiGi >> そうですねー。不慮の事故で逝ってしまって唐突に自由を手に入れてしまうというのがありそうな感じですね。
GiGi >> できれば足なり腕なりを失って、役立たずとして旅路の道連れになってくれればベストだけど〜w
LD >> ああ、腕や足を失うとトルフィンは復讐を諦めざるを得ないかも。

LD >> 「覇王の剣」終りましたが…僕は好きでした。塀内劉備、塀内関羽、塀内張飛は新鮮でした。
ルイ >> まぁ、題材悪かったねとしか・・何処まで言ってもイイ様がない。>覇王の剣 オツカレサマですー。
LD >> 「RAVE」がよかった。前回、全てのDBを持つアスラが強過ぎだと言ったけど、RAVEはDBを壊すための兵器で、つまり結局はコブラとマングースの戦いだったんだと。
GiGi >> 「RAVE」ねー。基本設定でしたねw。ちょっと、それならいっそなんら苦戦しないほうが愉快だったかもしれませんが〜
ルイ >> 「ネギま」は密かに、本当に密かに、男キャラ(少年)で一話もたすという必死の試みがなされてますw
LD >> いや、コタローは“回るん”ですよ……中性だから!だけどネギまってのは最終的には一つの物語に収束して行くでしょうから、その時にコタローはキーマンとなりますね。
GiGi >> しかし今週はテクニカルタームだらけでしたね(^^;>ネギま
ルイ >> コタローをなるたけ育てておきたい、という意志は見えますね。てぇことは、緒戦でフード男とあたる可能性はないかなw楓に勝っちゃうのかなーニンニン。
LD >> フード男に当たると見てますけどねえ。楓には勝てないでしょう。だけど楓だとドラマがないし。
ルイ >> ま、フード男に負けたらしゃあないよね!てのは一番最もで傷付かないですしね。
GiGi >> んーふと思ったけど、タイムマシン使ってトーナメント仕切り直しってのはありえるのかなw。主催が超だから封じ手にはできるかな?
GiGi >> ゲームネギまの第2弾は続編というよりVer2ってな趣ですねー。んースルーかな。

ルイ >> んー、今や「スクラン」読者となった身からすると、このバスケ編?の視点というのはちょっぴり違和感がありますね、こういう捉え方ではない気がしたんだが・・。
LD >> そうですね。バスケ編の意図ってのは正直分からないです。一気に沢近さんの話を進めるより一呼吸置くとは見ているのですが。
LD >> 基本的には周防美琴の恋愛リハビリか、あるいはすっとんでお婿さん探しかな?とも思っていますが。
LD >> 今回の「スクラン」の違和感ってつまし麻生や嵯峨野の主張が強すぎるんですよ。やっぱり塵は塵に灰は灰に。そしてワキはワキにって事かな?
ルイ >> ちょっとサブキャラに意志をもって光当てすぎてるのがね。もっと、メインキャラに光当てようとライト動かした時サッと「あ、イマ一瞬うつったよ!」ぐらいがいいんですよスクランの場合は(?)w
ルイ >> あ、完全にまたかぶったw
LD >> つーか、もう完全に「スクラン」を分かってますね。マスター!(笑)
ルイ >> やー、マンガ読みをくすぐるマンガですよ、スクランわw

LD >> 久米田先生を引張ってきたのは、以前、「幕張」の木多康昭先生を引張ってきたときとかぶりますね。
GiGi >> 意図は同じでしょうね。久米田先生の場合、自分から営業かけた可能性もありますがw
ルイ >> しかし「さよなら絶望先生」、どうせなら予告編序盤のテンションでいってくれまいかw
ルイ >> マガジンの新連載は、確かに興味深いです。今週一歩もツバサもクロ高もあひるも(ヤバ)ないのに、雑誌としての薄さがさほど感じられない。地力つけてきてるなぁ。
LD >> あ、そういえば。そんなに物足りなさを感じなかった。>マガジン
SNARK >> そういえば今週4作も休載してるんですね。人気作に依存してないというのは雑誌として素晴らしいですな。
ルイ >> ウーム、素晴らしいとも言えるし、それだけのスゴイ一作がないとも言えます。まあ、エースがいるに越した事はないんでしょうけどw
ルイ >> ジャンプあたりと比べても、この全体エネルギーの差は結構なもんかと。ジャンプはアイシールドかデスノートないだけで、もうホントヒーヒーですからw・・言い換えれば、抜けた「顔」がないとも言えますが。
GiGi >> なんにせよ動いてるのは良いことです。「伝説の頭翔」も締めかな?半年後には今あるマンガの半分以上載ってなさそうだw
ルイ >> まーたライブドアですかw>翔 啖呵切りたいんでしょうけど・・マンガ家の皆様、ホリエモンの扱いなんて巻末コメントくらいで済ませてください!
ルイ >> チェンジングナウ、温泉編が最後の輝きだったのかなあ(ボソ
LD >> むしろ温泉編をやってしまうと話が固定してしまうかも。「チェンジングナウ」は自分でどこらへんが面白いか気づいてなかったのかという感覚がありますね。
LD >> そもそもバニーが人気だろうにバニーを出さないのはどういうわけだ?という素朴な疑問があります。普通に寸止め不倫をしてればいいのに(笑)倫理はあやふやだが正義は護る!ってカッコいいじゃん?(笑)
ルイ >> んー、最近子供ネタに終始してるのがね。1度でもアレが好評だったのかが知りたい。人気安定高値なら、あれやってもいいとおもうんですけどw
LD >> 島田英次郎先生、またまた登場っと…(メモメモ)
SNARK >> 巻末コメントにホリエモンネタがありますなw


ルイ >> いい漫画は回想処理速度が似てるなぁ、な「ドールガン」。てか、むさいオールスター勢ぞろいですかw
LD >> ジェドやノーマンが出ているのがいいですね(笑)ドールガン結局、かっこいい人間が好きなんだなあ。
ルイ >> 「モナコで遊ぶブルジョワは死ね!」「パパを悪く言う奴は死ね!」「ガキはTV観るな!」・・なんという、根拠ゼロなセリフが切れるマンガですw
GiGi >> ヤング鬼平と今の鬼平が明らかに今のほうが格好いいなぁw。
ルイ >> うーむ、鬼平の歳の取り方って・・理想?w


GiGi >> あのー。「ドカベン」が変というか、ひょっとして面白いですか、これ?w
LD >> 「ドカベン」変です。こーゆー展開なら「あずまんが」みたいに4コマで描いた方がいいのでは(笑)
ルイ >> 「ドカベン」・・引きつり笑い?
GiGi >> あー4コマのほうがいいかもしれないですね、確かにw。いや、でもネタとしては悪くなかったかも、まあ、今週限定でw
ルイ >> 同じ野球でも「ショーバン」ですよう。今週もまた、毒いセリフがさわやかさの中に隠れてやがります。
LD >> 梢江は全然色気ないなあ(笑)借金抱えて水商売に落ちた女にしか見えん(笑)
LD >> やっぱ3年生で全国大会へ行くのかな?
ルイ >> 「ライトオーバーを打たれたとこで『負け』だったんだよな オレが中継しようがオマエが中継しようが関係なかったんだよな」・・・これ、言う奴の心理も言われる奴の心境も、たまったもんじゃないです。うへえ!悪気がない分なお悪いw
GiGi >> これが「ショーバン」ですw。んーというかまあ、「キャプテン」を凄く意識してるわけなんですけどねw。
LD >> 「無敵看板娘」の太田さん。とりあえずそこでレベル1です。
ルイ >> 「エレル」完・・いやあ、少年漫画の光と影。つくづく。
LD >> 「かりんと。」もう終わりですかねえ。グループ交際マンガとして固まってしまうとちょっとイマイチだったかな?
ルイ >> 脇(キャラ)の弱さが広がりのなさに繋がったかな>「かりんと」 ひたすらグループだけで回すというのも、ちょっとね。
LD >> なんだろ?まあ、結局「BM」の先の世界が見れなかった?
GiGi >> なんかひっそりと「エレル」と「Dクロゥス」も終わってますねw。この計画性のなさがチャンピオンクオリティw
GiGi >> 焼き直しな上にスケール感ダウンでは、さすがに盛り上がらんでしょうー>エレル
ルイ >> またこの、ラッキーマンみたいななんとも言えない新連載もチャンピオンクオリティという事でよろしいかw
LD >> 「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」の後は「ドーン・オブ・ザ・デッド」をやりたかったんだろうけど、連載開始するにあたってまた「ナイトオブ…」から始める?みたいな?
GiGi >> ラッキーマンはいい感じでインフレしてくれればひょっとして化けるかも知れませんけどねーw
GiGi >> あー、ドーン・オブ・ザ・デッドって観ました?
LD >> ああ!「Dクロゥス」終わりだったんだ!
ルイ >> ・・あ、ほんとだ終わってる!>Dクロゥス
LD >> 昔のね(笑)最近やった奴は観ていません。「ドーン…」
ルイ >> まー、僕は視覚的な恐怖より、妄想入る分やっぱ愚鈍ゾンビの方が好きですねw
GiGi >> 了解ー。じゃあ、そろそろ一番決めますかね。
ルイ >> 「アイシールド」「ヴィンランドサーガ」「ショーバン」うーむ。ま、僕はヴィンランドですかねw
LD >> ジャンプは「デスノート」。大穴で「ユート」(笑)サンデーは敢えて上げれば「ハヤテ」
SNARK >> チャンピオンは印象に残ってないんで他から選ぶとして、なんだろう・・・
LD >> マガジンは…確かに「ヴィンランド・サガ」次点は「RAVE」だけど次点の時点でダメだね。
GiGi >> んー「ユート」良かったですけどね、たしかにw。サンデーは今週は微妙だなあ。「ハヤテ」?
LD >> チャンピオンはない…というか「ドールガン」だから(笑)
LD >> 「ユート」か「ヴィンランド・サガ」。
ルイ >> うぐ、そうか、ドールガンは別格扱いしてたっ!w
GiGi >> んー「ヴィンランド・サガ」かな。テーマが明確になったのは良かった。
LD >> どっちも一番は初だけど、どっちが“無冠”に相応しいかというと「ユート」だな(笑)
LD >> そんなワケで「ヴィンランド・サガ」です(笑)
ルイ >> あと、幸村さんの描く剣の勝負が、かなり説得力あったというのは、コンゴにおける相当な保証ですw
GiGi >> まあ、ドールガン・アイシールドは別格でw。特別な回以外は避けましょう〜w
LD >> うんうん!トルフィンが剣の柄を狙ったのはよかった。アシェラッドの投げをトルフィンが警戒しているから“揺さぶり”をかけに行くところも。
ルイ >> 絵としてすぐ脳内で動かせるか否か。これ、単純なようでいて、決定的に残酷なまでに分かれますよね。
LD >> そんなワケで「ヴィンランド・サガ」です(笑)

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