戻る

今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。


表紙 投稿 コメント一覧 過去ログ
[新しい記事へ]
#347 6月第3週:ユート! 第18話「シーズンイン!」 投稿者:LD [2005/06/27_01:22]
備品 >> 「こち亀」うお座のB型で悪かったな!と言ってみる。(自分うお座のB 型です)
SNARK >> こち亀の、こういう両津を貶めるだけ(極論かな?)の話って好きじゃないんですよね・・・。
SNARK >> ムサシ登場!!っていうかアンタ誰?w
LD >> ちょっと顔の輪郭から変ってる気がしますよね(笑)
備品 >> ヒゲを剃る行為が過去に戻る意味になってはいるものの、最後のコマで想像していたものと何か違う違和感を感じてしまいました>「アイシールド:ムサシ」
ルイ >> だってこれ、ただの前半の「負けから脱する一撃」ですから。この後ムサシも一緒に血反吐はきちらしながら、勝利の可能性を掴まないといけない。ここでもっていきすぎるのは、違う。・・から、自分は満足でしたが。>「アイシー」
備品 >> や、ストーリー・構図など今回もかなり秀逸です。でもひげのないムサシはもみ上げのない鬼平さんのよう(言い過ぎ)

LD >> 「ワンピース」ゾロが列車を斬りましたね。長い戦いの経験値でミホークのレベルまで近づいて来ているって事かな?(笑)
ルイ >> んーんー、誰に食いつこうw
ルイ >> じゃあ「今キャッチコピー募集してるのに、ネウロのカラー扉って、全力でかぶってるよね」と更に広げてみるw
LD >> そうそう「HxH」がよくってね(笑)
ルイ >> 「H×H」ね、ヨイというか、上手いですよね。ズルイとも言うw
LD >> この軍儀の少女だけで一本読み切りが描けるくらいのいいキャラです。
ルイ >> この「アカズ」の子がどう動くかを予想するだけで、色々楽しめるというね。えーと、最低限取材休みする前の週はこういう話にしてくださいw
LD >> メレオロンのキャラも凄いですからねえ。
ルイ >> 基本はカードゲームの「攻撃」「対抗」の関係図だと思うんですけど。そういうカードをチラ見させるのが本当にお上手。メレオロンの直後にこのアカズの子を出すというその感性が、表でも裏でも上手くいく鬼のタイミングだw
SNARK >> こういうところは上手いな、富樫。賞品の出来はアレだけどw
ルイ >> 表>まさに順番どおり、対抗カードとしての少女 裏>そう思わせといて、な展開 表だったとしても、1話にしてアカズの子を「立たせ」ちゃっているので、違和感もとってつけ感もない。裏ならナニをいわんや。ということで、ズル上手いw
LD >> こういっては何ですが「幽遊白書」の頃はまるで「烈火の炎」のようにキャラが上手く生み出せない作家さんだったのに…(笑)
SNARK >> ちゃんとパズルのピースを見せながら進めていく感じ。なんで「レベルE」でこんなにバケたんだろう。
ルイ >> ま、相変わらず好きではないですけど。面白かったです(どっちや)
LD >> いや、厳密に言うと「幽遊白書」で画が荒れ出した、仙水編から萌芽があったんですけどね。
備品 >> 絵をこのレベルにすることで絵に頼らないキャラ作りが・・・ナドトイッテミル
LD >> ここまでやって、あと“取材”をしているなら全体のストーリー展開にメリハリ(起承転結)をつける事もやればいいのに、それはしないというか、盛り上がりが不規則なんですね。これが「HxH」の評価が分かれるところでしょう。
ルイ >> 「取材」の割に、俯瞰鳥瞰しているようには見えない不思議ね。まあ各論に「今面白いもの」をぶつけてる感はあるので、そこだけ週刊連載のマナークリアだと思いますが。・・でも、「今」ったってこれまた取材によって(略

ルイ >> 「デスノート」もし大統領の動きを読めずに話もちかけたのだとしたら、かなりメロもおばかさん。何やら間の抜けた流れだなぁ。
SNARK >> ここまで月サイドではなしが進むと、どうしてもドンデン返しがあると思ってしまいますね。>デスノート
LD >> 「ユート」はまだロングの話をするユートに監督の舌打ちが聞こえてきそうなところがよかった(笑)
ルイ >> 「何まだ染まっていないのこの子は!?」というイラ立ちの声が聞こえましたねw>「ユート」
SNARK >> 監督のダークサイドがwしかし着実に盛り上がってきた。
ルイ >> いやあ、監督の表情とセリフが相当ヨイですw
備品 >> そうですね、やっとストーリーが着いて来た感じです>ユート
SNARK >> 「強い相手は牧原君一人か」って、何気にいい性格してるなw
LD >> あ、ユートってそういう子ですよ(笑)>何気にいい性格
ルイ >> 「いい顔になってきたじゃない(満足)」→「がんばってるわね(思い通り)」「ロングの〜を聞く(あん?)」「そりゃあなるわよ(ちょっとふて腐れながらも頭を回転させているw)」
LD >> つまり最終的にお父さんと対峙しても、この監督も味方じゃなかったりする可能性が高いんだなあ。なんか泣けてくる(笑)
備品 >> 巻末間際のポジションにストーリー以上にドキドキしてますから、「チェンジングナウ」みたいにはなって欲しくないので・・・>ユート
LD >> …って事はやっぱり、いいマンガなんじゃないか(笑)>「ユート」
ルイ >> 「それより雄斗!(オトナ特有の狡猾な「振り」w)」で、言うだけいって吾川「100人でも200人でも・・」を聞きながら(やれやれ、いちおう乗せたわ)・・監督ーw
ルイ >> 人気さえついてくれば、十分いい漫画ですよwあとは基本軸がもうちょっとしっかりしてくれれば。
SNARK >> 巧みに誘導しておいて、最後のそ知らぬ顔もいいですね、監督w
LD >> 「チェンジングナウ」みたになったらなったで面白いのですが、ほった先生はああいうハジケ方は絶対しないだろうなあ(笑)
SNARK >> なんかこの監督はむちゃくちゃ良いスパイスだな。
備品 >> とーとつですが、仕事に戻ります。ではまた。
ルイ >> 予想外のキャラが爆弾をもちこむ、というある種週刊の醍醐味とは、もう完璧に対極ですよね。
LD >> この監督はマリラ・カスバートと呼んで上げよう(笑)
ルイ >> マリラさん!?じゃあ最後は抱きしめてくれるんだw
LD >> そりゃあ、最後にこの監督が敵に回ったらユートが不憫すぎて僕、泣いちゃうよ?(笑)

SNARK >> 切法師とカインはやっぱりヒネリが足りない。このまま十把ひとからげになってしまいそうだ。
ルイ >> えーと、カインはもう構造をさらけ出してアレですから、その通りです。でも切法師は絵の可能性も踏まえて、まだわからないと見る。以前LDさんが仰っていた「ワンピース初期もこんなもん」という響きが非常に納得いったのでwまだ「カード」を見せる段階にはきていない。
ルイ >> ま、そもそもの「発想力」に疑問符感じる事は確かなので、かなり好意的に見て、ですがw
SNARK >> バケる可能性はありますが、スタートダッシュが足らないのは不安要素として大きい。
LD >> 「切法師」は新連載の中では画力の高さが頭抜けてますね。ただネタは今サンデーで恐ろしい完成度を誇っている「結界師」とかぶるんだよなあ…。
SNARK >> 結界師と比べてしまうと、絵の洗練度でも劣ってしまう気が・・・
ルイ >> 結界師は一巻から絵が凄く洗練されてた!!でも、「洗練」とは別の観点でね、切法師の絵にはのびしろ感じます。
LD >> いえ、僕が観たところ“画才”は中島先生の方が上です。
ルイ >> 僕もそう思う。見開きに対する向上心とか挑戦心がスバラシイ。田辺先生は「完成」。以前中島先生が、読切でラピュタのような空中浮遊島?の絵を見開きで描いていたのが、ジャンプの隅に載ってたんですが。。見事なもんでしたよ。
SNARK >> 好みなのかな。ヘタではないけどメリハリに欠けるというか。
ルイ >> や、好みは関係ないかも。別に好きな絵というワケではないし、田辺先生の絵は好きだし。そうではなく、色んな構図など「自分の手にしていないもの」への貪欲さが村田先生譲りだなーと。田辺先生は最初から「できるできない」の自己分析が凄い。ビックリw
LD >> では少し画の解説をすると扉の後の見開きページで切法師が走っているわけですが、切法師が釈杖を持つ位置、胴着のはためく位置…というより“釈杖を持っているキャラ”としてキマるようにデザインし、そう描いているんですね。ここら辺は武井先生なんかもやってくる“画才”です。
ルイ >> フムフム・・しかし意識して読み返すと、ページ抜いてるコマ多いなあ。少女をおぶって走るところだけ、イマイチですが。(左側にも武器の先でも描いといておくれ)
SNARK >> なんというか、全部に均等に力を入れすぎて、かえって印象が薄くなるというか・・・。
LD >> 「フルスイング」を引き合いに出しますが、画才のないデザインだから、違うように描いてて結局似通ったデザインになっているでしょ?(笑)画才のある人はまず輪郭から変えて来る。
ルイ >> うーん、やっぱギミックは甘いが、絵はいいなぁ。木から飛び降りて相手を切った瞬間の倫太郎の躍動感。これはもう、「持っている人」しか描けないタイプだwまあそういう意味では、この少女の目が倫太郎と結構同系なのは・・画力への自信、かな?それとも今後の為、チョイにテクを使わない「溜め」か?W
LD >> ただ、そういう描き方については村田師匠の方がブチ抜けてしまっている。師匠には譲る。そんな位置ではあります。>中島先生
ルイ >> 村田先生はなぁ。アイシールドの一巻見ると和むんだけどなあ・・w
LD >> あ、あとモンスター・デザインは「結界師」の方が上(笑)
ルイ >> というか、発想関連は全部結界師の方が上w
ルイ >> まあ非常に好意的な視線でもって、行く末を眺められる漫画家さんですよね。これも週刊雑誌の醍醐味だなーと。さて、こんなもんでしょか。
LD >> まあ、以前言ったように、この構造は“三蔵法師”、それも女の子をつければかなりハードルを越えやすくなる。
SNARK >> 画面のトーン(調子)が平坦、という感じが拭いきれない。
LD >> …う〜ん、SNARKさんの言にあわせるとしたら、この人書き込みで空間を表しているようだから、コマを白くするとそこが抜けるかな?
ルイ >> ふむ、確かに集中線でドバァ!というケレン味はそんなにない>中島先生 ま、アシさんもっと雇ってからそういうのは使っていってくれればw
LD >> …は!「カイン」は既に三蔵をつけている?→
ルイ >> 「カイン」は1話目で明かしすぎなんですよね。だから「これこのまんま読切でいいや」と思ったワケですが・・
LD >> →しかし、非常に感覚的な話なのですが、カインは木枯し紋次郎タイプで、旅先せ女をとっかえひっかえの方がいいように思う。(←なんかいい加減な評をする奴だ!)
SNARK >> キンコ経の無い三蔵だな。このまま3人で旅するとして、ユニットとして機能するのかどうか。


ルイ >> ちょっと「クロスゲーム」が「ヨコハマ買い出し」でなくなってるんですが、LDさん、こ、これは一体!?いやワザと匂わせるだけですよね!?・・何考えてるんだ、マエストロ!?w
SNARK >> 昨今のマエストロらしからぬ「動き」でありますw
ルイ >> 「昨今の」・・ねえ。これが25年前だったら、もうカっちゃんですよw
LD >> いや〜まだまだマエストロでしょう(←意味不明)
ルイ >> いやー逆にマエストロすぎてコワイというか(意味微妙

LD >> 「ジャぱん」に大和屋暁先生が登場しているんですが、アニメ版のメインライターだったり?(笑)
ルイ >> ちなみにガッシュのオリジナルアニメも脚本やってたり、サンデー蜜月らしいw>大和屋さん
LD >> ちなみに橋口先生とか皆川先生とかはマンガの“画才”ではなく“デッサン力”で〜す。
ルイ >> てか、前も言ったけどサンデーはそんなんばっかだ・・>画才
ルイ >> これが20年前なら、もう若葉は死亡か植物人間確定手みたいなw>マエストロ
SNARK >> そういえばマエストロ、GXで島本と対談してましたね。
LD >> 「結界師」ですが、先ほどモンスターデザインを誉めたのですが、この“ゴクウさん”はちょっと甘い気がするなあ。
ルイ >> ええ。良守と基本表情が延長線上にありすぎて、ちょっと人外っけに乏しいですね。ウロ様は良かったw
LD >> あ、そうか人間的過ぎるんだ。<ゴクウ)勿論、作者もそのつもり(人間的)で描いているのだろうけど、あくまで妖怪でもある以上、もう少し練った方がよかったのかも?
ルイ >> 結界師の性質上、吉守とゴクウの気が合う、みたいな描写はいらないと思うのでね。そんなに人間的にしても、とは思いました。どこまでいっても対立前提の存在ですから。表情が一個も崩れなかったのが敗因(大袈裟

LD >> 「ハヤテ」は「今週は『ウテナ』をやりたい気分」ってだけで、このネームを切ったように思える(笑)
SNARK >> ウテナ?w
ルイ >> いやウテナですね、先週から匂ってたけどw
SNARK >> わかるようなわからんようなw
LD >> 途中で意味も無く剣劇が入るじゃないですか(笑)今週やろうと前もって決めたのは“あそこ”だけであとは全部、即興アドリブでネーム切ってる感じがします(笑)>「ウテナ」
ルイ >> で、それに合わせて扉のデザインなんかもウテナ色wちなみにナギがいるのはネギまのオープンカフェw?
SNARK >> ああ、塔の上で剣劇、というトコロですかw
LD >> そーなんだ。もうワケ分からん(笑)>ネギまのオープンカフェ
ルイ >> つまり、結局この剣戟ってのは必要性ゼロなんですね。ゼロなんだけど、ここを通りたいから描いたと。ここを通るために描いたと。作りとしては、生徒会長の姉妹関係と弁当崩壊さえ描ければあとはどうでもOKという・・流れるネームだなw
LD >> はい。もし何かを決めたとしたらあそこだけで。下手すると全部即興(笑)この場合の即興とは手直しを(ほとんど)しないというか苦労が少ないという意味に捉えて下さい(笑)
ルイ >> 意図がすけでないのは、意図してないから・・まあ真理ですがwハヤテの学園編としては最もハヤテらしかったなー。来週はどうなることやら。
SNARK >> キャラ人気についてですが、やっぱりマリアさんは積極的に絡まない分、感情移入しにくいんじゃないですかね。
ルイ >> んー、逆に読者の視点は最も置きやすいと思ってたんですけど>マリアさん もう皆ゲームの中に入ってる感覚なのかな。
SNARK >> あとは人気を得られるようなスキが無い・または少ないとか。
ルイ >> 「ハヤテ」における傍観の否定ですからね、極論!てぇことは皆、主観なんですよ!もうナギの友達気分ですよ!w
LD >> 本来ならメイド・キャラとして作中に君臨してもおかしくないのですが、多分、傍観者としての“放任感”が強く、“抱擁感”が足りないのでしょう。メイド・キャラは抱擁感がないと、ただ仕事こなしているだけの人ですから(笑)
ルイ >> そこがいいんですけどね、過度に近寄ってなくてw>マリアさん
SNARK >> 影が薄いというか、半分読者の「カメラ」になっちゃってて。
ルイ >> ま、多分萌えられないんだよね弱みも見せてないし。とミもフタもない事をいっておくw>マリア 僕はつっぱね系が好きですw
SNARK >> なんてミもフタもないwま、「萌え」ポイントがないですからね。
LD >> マリア「裸にまでなったのに…」
SNARK >> 裸と「萌え」は違うのですよ、たぶんw
LD >> 裸を見られても冷静だったのが萌えなかったのか…。
ルイ >> そうですね、いきなり若返って涙見せると、多分萌えた人は出た>ミもフタもシリーズ
LD >> そこで「わたしまだ17歳なのよ!」って取り乱すと…サキさんとかぶるんだよなあ。哀れな人だ。
ルイ >> サキさんとかぶるって・・先に出てるのにぃぃw

SNARK >> しかしサンデー、スポーツ物が多いのにどうもどれもいまひとつだな。
ルイ >> あとは「いでじゅう」完結か。もう告白した時点で、あとは全部消化試合と。清清しい、残尿感のカケラもない終わり方、それゆえに、だからどうだという印象も全然なかったりしてトホホ。
LD >> 「からくり」はラストの画がキマっています。そうなんですよ富士鷹先生、奇天烈なデザインではキマるものにキマらないものなんですよ(笑)
ルイ >> この絵の感覚は、読切時代からの「富士鷹ポーズ」という印象ですね。不思議とフェミニンでよい(どこが?)w
SNARK >> 富士鷹先生、全部奇天烈にしようとするからwキャラ立ちってそうじゃないだろう、と。
LD >> あの人「サルまん」にあった「キャラ立ちとはツメエリが5Mである事!」とかを、まんま本気でやっている人なので(笑)>富士鷹先生


ルイ >> 巻頭の「ローズヒップゼロ」はわけわからないのでオイトイテw
LD >> 最初からあきらめとったよ byGiGi
ルイ >> 東くんの笑顔はローズヒップに向けたものだったんだああw
ルイ >> やはり「トッキュー」ですかね。逆「ハチミツとクローバー」というか。少年マンガサイドからの少女マンガへの歩み寄り回だ!?そして真田さん「少子化対策」・・ええええーっw
SNARK >> ローズヒップ、なにがやりたいのかよくわからないな。全然話が進まないし。
LD >> 「ネギま」ですが、僕は今までクラスでは楓最強だと思ったのですが、今回の武闘会の流れを観ると、どうも龍宮最強って事ですかね?
ルイ >> ああ、楓好きだから言いたくなかったけどw「龍宮くらいしかよけられない」の時点でわかっとったよw間違いないですね。楓はまだ「表」っぽい所もあるけど、タツミー隊長は全力で「裏」だ。しかしタカミチ、見事な負けっぷりでしたね。亀仙人さま〜。>ネギま
ルイ >> でも、ネギまはちょっとアオリ文がわからない、かな?わざわざちび刹那=スタンドアローンという説明にセリフ割く以上、次号タカミチ誘拐なんでしょうけど。赤松先生って、タカミチが序盤粘って終盤根尽きる、みたいな話だけで週一回使う人なのかなあ?アオリは「来週タカミチやるよー」系なんですけど・・ぶっちゃけすっとばしてもいいような所だw
LD >> ふむ。タカミチの活躍という意味は無いけど、戦闘として本気の龍宮と超の実力を見せる意味はあるかな。
ルイ >> そうですね。序盤龍宮と五分かちょい上で押しといて、超参入で捕縛、というのが真っ当すぎる流れですけど・・
LD >> 僕としては伏線を積んでいる以上、本気の龍宮には圧勝して欲しいですね。そうするとネギVSタカミチ戦はネギの成長話と同時に龍宮の強さの物差しとしての伏線も積んでいたという一石二鳥の組み立てに震えちゃうかも。(←勝手に震えてる)
ルイ >> まあ、それをやるには定規たるタカミチがネギ戦で本気を出し切り、しかも痛みが尾を引いてないといけませんが。赤松先生がそんなバトルマンガの才をもっているのだろうか!?w
LD >> 今どきはバトルマンガでも、そこまでの組み上げをしているものは少ないです。「ワンピース」だって何のひねりもない団体戦。だから赤松先生がそんな“組み”を見せたら感動します(笑)
ルイ >> 「ドラゴンボール」のナメック星あたりで、そういう細かなテクニックをひたすら駆使してましたねw

LD >> 「チェンジング・ナウ」は打ち切りだと思ってかなりやりたい放題ですね。それなら行くところまで行くのも一興かな?
ルイ >> チェンジングナウ巻末あとがき「アシスタントって何だっけ」・・最後まで泣かせるなw
ルイ >> あ、そうだ。今週「スクールランブル」が妙でね。妙というか、単行本2巻以前の構造を今更ほじくりだしているのが不思議でw何この揺り戻し?何働いたんでしょう・・
SNARK >> ああ、たしかに懐かしい感じですねw
LD >> 「シャカリキ」でいうところの座って漕ぎならだ足を溜めているんですよ(笑)小林先生の実力を冷静に分析すると溜めてる間にスパートの時機を逸してしまう恐れがありますが。
ルイ >> 溜めでしたか。いやー今更天馬復権とか、烏丸再確認などをしているのだとしたら「手遅れ」感強烈なんでね。もう天馬が烏丸とくっつくことを、読者は誰も反対シナイヨw
LD >> というより結果が別にあっても主軸は天満×播磨でクライマックスへ持って行きたいのに、どうにも繋がらないから困っていると観ました(笑)
ルイ >> 天馬×播磨・・・・!?はじめて聞いたカップリングだなあオイw
LD >> いえいえ突然、振って沸いた周防×麻生のカップリングよりもはるかに現実味ありますよ?(笑)
ルイ >> いやーそこですがね、最近プールホッケー編を読み返しまして。実は「賭けに負けそうだから」は麻生一流の照れ隠しで、ミコちん援護目的という・・小林先生の中だけに存在した布石ではないかとwで、最近の展開はココに自分なりに操たてたんではないかとw
LD >> ははははは!それは案外名推理かも知れませんね!(笑)>プールホッケー
ルイ >> いやぁ、本当に作者の中だけの布石で、実際外には見えないんですけどwでも小林先生ってサラの扱いもそうですが、そういう自分ルールに結構縛られてる印象もあるんですよね。
LD >> いや、サラで自分ルールへのこだわりを感じさせたから、その推理の信憑性が増すんですよ(笑)
ルイ >> まあこの際、連載当初の事など忘れてしまった方が「スクラン」にはヨイ!折角「時の魔法」が偶然かかったのに、人為的にそれをどうこうしようなんて・・魔法とけちゃうぞ!
LD >> それなら話は簡単です。八雲×播磨で八雲を動かすだけでゴロゴロ転がります(笑)
LD >> しかしそれは「ななか6/17」連載中の八神先生に「もういいから七華見捨てて雨宮さんと逃げろ!」と言うようなものです(笑)>当初の設定を忘れる
ルイ >> ・・スクランでは可能では?w
SNARK >> 設定を忘れるだけで、「壊す」わけではないからそれはそれでなんとかはなるでしょうw
LD >> ・・スクランでは可能では?w >「ななか」でも可能ですよ?(爆)ただ「スクラン」の方がはるかにハードル低いでしょうね。後は小林先生のこだわり次第ですか。
ルイ >> いや、七華はタイトルが「ななか」って・・本当にそれは、作品破壊になりますねwスクランはね高校生活の名の元に、結構どうにでもなる。初期に意図して積んだものを捨てるユウキがあれば。
ルイ >> ・・まあ、実際最終回近辺はほのかに作品破壊してたわけだが(ボソw>「ななか」
LD >> まあ八雲を回せばすべて上手く行く。あとはそれを踏み出す勇気?(笑)
ルイ >> そうですよねえ。案外頑固さんだと言うように思えてきたんで、ちょっと怖いような楽しみなようなw折角キャラがいつでも動き出せる状態にあるのですし・・手綱切っちゃうのも面白いよ?w
GiGi >> おはようございます。5時になってしまいました(^^;
LD >> 周防に関しても普通に観れば周防×花井が妥当なんですが、小林先生はそうしないと決めている感がある(笑)
ルイ >> そう、連載進行によってどうなるかな?という「ヨユウもたせ」があまり見えない。最初から除去している感があるw
ルイ >> こんな方のトコロに連載の神が宿るのだから、不思議ですねえ週刊連載って・・あ、おはようございますw


GiGi >> 真田さんの”少子化対策…”はこっちの推理を粉々に砕くインパクトがありましたねw
LD >> 真田さん子供好き?(笑)
ルイ >> 真田さんの器の大きさ(?)、そしてウジウジした自意識過剰なやりとりがオモロかったですよね、トッキュー。
GiGi >> ああ、そうそう。サンデーGXが島本VS富士鷹の合作読切を描いていて!あんたはそこまで分かっててからくりがこうなのか!とw。いや、最近のからくりが実は面白いのはこれの影響か?w
ルイ >> なんと、対談と聞いてたけど合作も!読まなきゃw
GiGi >> とりあえず流れに戻ってマガジンの話しましょうかw
GiGi >> ええと、逆境ナインVSからくりサーカスみたいな話ですw。
LD >> それはGXちょっと読んでみよう(笑)
SNARK >> 対談はマエストロとで、合作が富士鷹ですねwしかしいいのか?あれはw
GiGi >> 「ネギま」はひょっとしてそのうち勝敗を読者投票に委ねる気か?と思ったりw
GiGi >> フェイスレスが「女の子にもてたいんだよ!」とか言ってたりw
ルイ >> 超たちはエヴァなんかも全然見たくないハズでね。どう処理するやらw
GiGi >> メール投票だとそれこそ結果いくらでも捏造できますねw
LD >> GiGiさん、一応ジャンプとサンデーで印象に残ったのありますか?
GiGi >> 流れ的にはタカミチにネギ戦のダメージというハンデを見せたほうが力関係に曖昧な部分を残せて赤松先生好みかもしれませんねー
ルイ >> そうですね。それだとLDさんは感動しないけどw
LD >> いえいえ、曖昧が部分があってもいいですよ(笑)しかしこの場は圧勝がベストかなと。謎を持っている方が強くなきゃ話が積まれない(笑)

GiGi >> サンデーはマエストロはやっぱり気になりましたねw。明らかにそうゆう展開を匂わせてるわけですけど、単に匂わせただけという可能性も高いので困りますねw
GiGi >> 「いでじゅう」はエピローグを長く取った分、最終回はもうちょっとシンプルに締めてくれたほうが良かったかなーと思ったり。ともかくもご苦労様でしたといいたいですけどね(^^
ルイ >> 韓流ブームをみたマエストロは、ベタな中にウケがあると看破されたのです。次回そのまんまの展開で倍率ドン!w
GiGi >> そのまんまの…というのはカッちゃんということですかい?それやったら俄然注目作にはなりますが、そんなしんどい事今更やるかなぁw
ルイ >> そこで韓流説ですよ(ねえよそんな説)
LD >> か、カッちゃん?(ガクガクブルブル)
LD >> …さてチャンピオン?
ルイ >> 凄い礼儀のようなカタチでガクガクブルブルされましたなw・・さてチャンピオンw


LD >> 「浦安鉄筋家族」が良かった!もしかして浦安面白シーズンに入った?(笑)
ルイ >> ここ数週面白いですよー浦安ーwしかし○×って、負けがあるゲームだったけなあ5歳くらいの時はw
SNARK >> チャンピオンはやっぱりショーバンの空回り&浮きぐあいかなw
LD >> …さて、一応ツッコんでおくか。「バキ」のこの展開はなんなんでしょうね?(笑)
ルイ >> おおっと、マトモにつっこみましたね。また密かに泣こうかとオモットッタw
ルイ >> 今日は「アライJr・・(涙)」の予定だったw
LD >> まあ次は烈とやってボコボコにされるかな?
GiGi >> ここまで行ったら一回り全員にボコられろよと思いつつも中途半端なことをするのが板垣クオリティw
LD >> うんうん。烈にボコられて次は花井あたりか…という展開をさらにグダグダにしてしまうのが板垣クオリティ。
ルイ >> もういいよ、どうせ武神だけ負けっぱなしだよ。ウウウ・・
SNARK >> すいません、バキとばしてましたw
ルイ >> こんな面白いボケを読まなきゃ・・ツッコミできないじゃないですかw
LD >> それから「ナルトヤ」がこう…ギミックを足してきてますね(笑)
GiGi >> 「ナルトヤ」は何か面白くしようという意思がちょっと見えてきましたねw
SNARK >> 実は女の子パターンなんですかね、ナルトヤ。
LD >> そうそう。今回の事でクラマって実は女の子?と思いましたね。
GiGi >> あーそれは考えてなかったけどあり得ますね!>鞍馬女の子説
ルイ >> いやー、良かった。最初からこうなら、ちょっと前みたいに「なんで虹色のあとコレ?」とか言わなくて済んだのにw

GiGi >> 「ショーバン」最終的には杉本くん野球部復帰しそうな感じですが、どう収拾つけるのかなーw
ルイ >> 「ショーバン」ですか。番太郎があの瞬間あの場で「クビだ!」というのは、密かに「俺らは関係ないっすよ」宣言でもあります。みみっちくて空回り。大した男や・・色んな意味で。
SNARK >> 天候に合わせてってのは、屋台ならではの技術に説得力があってよかった。
GiGi >> 「看板娘」キリンかわいいよーキリン。巨大感が良く出ててたまらんです。
ルイ >> えーと神toもそうですが、舞HIMEも読んでるようで読んでないに近いので、何か見るべき所があった週は報告ヨロシクですw
LD >> キリン良いですよね。キリン(笑)
SNARK >> あー、なんか舞HIMEプロジェクト、スターシステムだそうですよ。(←どうでもいい)
LD >> 「舞HiME」ってもう終わりですよね。
SNARK >> そら、あの体重と脚で蹴られたらたまらんわな。青果食ってるところがいいですw>キリン
ルイ >> いやもうナニガナンダカ。RAVEくらいFFを徹底的にやってくれると、読みやすいんですけどねえ・・(ラストバトルの背景が星とかな・・)
GiGi >> あれ、舞HiMeの続編って改題してる?
GiGi >> あのキリンの独特の舌をちゃんと表現してるのがいいですねー。
LD >> さて、一番でしょうか?
LD >> ジャンプは「HxH」。
LD >> サンデーは「いでじゅう」。
ルイ >> 私はユートにしておこう、まあアレでしょうけどw
LD >> マガジンは…なし。
GiGi >> ジャンプは「ユート」と「HxH」が良かったですね
SNARK >> あ、ユートで思い出した。ブリザードアクセル、全然自分の力で切り開いてないじゃんw
LD >> うん。>「ブリザード」
ルイ >> 本当だ。切り開く宣言したはいいものの、宣言前の行動結果が後からついてきただけだw>「ブリザードアクセル」
GiGi >> 少なくとも日雇い仕事でもなんでもして150万稼ぐぞ!という決意くらいはあって欲しいよねw
LD >> チャンピオンは「浦安」!…と「ナルトヤ」
GiGi >> あと当然「アイシールド」も。ラスト一瞬でキックが決まってる画で震えましたねー
ルイ >> とにかく監督に萌えたので!萌えってのはこういうことを言うんだよ萌えたがりども!!!(絶対違う
LD >> む!監督イチオシできましたか(笑)>「ユート」
SNARK >> 今週推すのはH×Hとユート、ナルトヤかな。サンデーとマガジンは思い当たらない。
LD >> …「HxH」か「浦安鉄筋家族」を推します。
ルイ >> え、だってあの4ページか6ページ分みてくださいよ。セリフと表情の至芸ですよw
LD >> いえ、監督の表情はパーフェクトです(笑)
SNARK >> 監督萌え!w
GiGi >> サンデーは「いでじゅう」はすでにクライマックスで評価済みなので今回はちょっと弱いかな、と
ルイ >> こう、河野先生の画力というものも結構前に出るように作られたネームだ、と思えますよね。そこも込みで・・いや監督萌えなんですけど・・w
ルイ >> 「いでじゅう」は結局告白成功以降は、全部で1話のようなもんですね。最終回前の方が最終回という意味では、あるいみサンデーの伝統か?w
GiGi >> あーマガジンは「クロ高」が実はツボにはまってしまったw
ルイ >> ええっ、今更ながら読み返してキマスw
GiGi >> やー声を上げて笑ってしまったのは久しぶりだったのでw
ルイ >> ああー、このぬるぬるな芝居濃度と展開はちょっと面白いw>クロマティ
GiGi >> 分析すると、オチの手前で「お前らありがとう」と涙してるのが効いてますねw
LD >> 「ユート」大人気ですか?(笑)僕は「HxH」の軍儀少女のキャラの組み上げも文句のつけようがないと思うんですけどね。
GiGi >> もう冨樫先生ああゆうキャラ大得意になっちゃいましたね。状況が不透明な現時点が一番味わい深いでしょうし迷うところです。
LD >> そう。状況が不透明な現時点が一番味わい深い。GiGiさん的確な評です。
SNARK >> なるほど、確かに方向性がきまってないからこその深みと広がりなのかも>H×H
LD >> 「浦安」も捨てがたいのですが、高度なマンガ技術が焦点になっているなら外しましょうか。
LD >> む、GiGiさんは「クロマティ」イチオシですか。
GiGi >> やー「ユート」と「HxH」のどちらかだとは思いますが、一応表明はしておこうかなとw
GiGi >> 「無敵看板娘」のキリンと同格ですねw>クロ高
LD >> 一応「ユート」と「HxH」のどちらかと行きたいですね。
LD >> 「ユート」は実は一度も一番とっていないかな?
ルイ >> そうですね「ハヤテ」と「ユート」とってないですねw
ルイ >> うーん、ネームだけならH×H。絵込みでユート。どちらを選ぶにも、どちらなりの理由はつきそうですね。僕はマンガは総合モンだと思ってるんで、自分からは前者は挙げませんw
GiGi >> 彼女が何者なのかとか、王にどう扱われるのかとか、いろいろ推理する楽しみがありますからねー。また描いてるのが冨樫先生というのが効いてて、来週首を刎ねられてもまったく不自然じゃないというのが恐ろしいです(^^;
LD >> …いやこれは迷うな。
GiGi >> ルイさんの言う事は正論ですねw>絵込み。しかしこの回が一番となると、やはり黒く輝く監督のメガネこそが「ユート」真髄という事かw
SNARK >> ちゃんと描いてればH×Hを推すのだが・・・w
ルイ >> ・・心の中でSNARKさんと超握手したw
LD >> え〜っと、今まで漫研で「ユート」のネームが良い良いと言って来てきましたが、それがイマイチ分からなかった人もいると思うんです。そーゆー人たちにここらへんを見たりしているんだよという好例になる一回かもしれませんね。
ルイ >> まあ、ちょっと前のゴンの黒目は、アレで抜群に効いてたと思いますけどねw
GiGi >> まあ、画はどうにもならないとしてもw、「HxH」の真髄は何かと考えたときちょっと今回のエピソードは弱いかな?
LD >> 「HxH」の真髄は上手く纏まらないと思っていた話が上手くまとまっちゃった時(笑)
ルイ >> ああ、伏線のつもりでないものまで丸め取る、ソッチの神に愛されてる瞬間がありますねw
GiGi >> そうですねー先の展望もなく風呂敷をひろげまくってそれを見事に回収してしまうのがHxHの肝ですねw。まあ、今回は非常に秀逸な”伏線”話です。全てがピタっとはまってしまう、あの衝撃と快感ねw
GiGi >> や、神というか冨樫先生の場合は悪魔に魂を売ってる?wまとめる時も天運はほぼ使ってないですねw

ルイ >> ただ、実質「聖域」をなくした唯一のジャンプマンガだけに、H×H予想の楽しさは少しも減じるものではないです。それは言っておきたい。でもさあ、ユートも面白いんですよジャンプ読者のみなさん?w
LD >> 「HxH」今回はましな方じゃないですか(笑)
ルイ >> 序盤はそうですね。ラストから3ページ前とか、いつも通りですがw>「今回はまし」
GiGi >> あくまで読者にどうぞご賞味くださいと提示されただけで、それはもちろん上手いんだけど冨樫先生の意思が明確に現れてるわけではないですからねー<今回
SNARK >> はい。ルイさんのいうとおり、絵(構図とか効果とか演出含む)とセリフ、ストーリーの総合がマンガである、という意識があるし、半完成品を押していいものかという躊躇が・・・それを差し引いてなおの面白さがあるんで困るなw
LD >> 一番は「ユート」ですね。しかし両者のかなり鎬を削った裁定になりましたね。
ルイ >> んー、というか、基本どっちも面白かった!があるわけですけどね。他の三誌途中から無視したし。
ルイ >> ・・あ、「バキ」っていうの忘れてたーーっ!!
GiGi >> バキがなんなんですかw
ルイ >> ・・忘れたままにしてオキマススイマセンw

[
以前の記事]

戻る