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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#362 9月第2週:ヴィンランド・サガ 第13話「匂い」 投稿者:LD [2005/09/13_01:53]

ルイ >> 表紙は「ブリーチ」。セリフまわしからベジータ&ナッパともろかぶりで、読んでるこちらがビクビクしてしまうほどですが・・手書きの「俺と」とか、やっぱ映える所は映えるなぁ。
LD >> 「アイシールド21」ここで本物のアイシールド21ですか?(笑)
ルイ >> 読者も作者も、休む気ないからお前らも休むな!という・・突貫宣言ですねw>「アイシールド」本物!?の21
ルイ >> ・・でも、ここで使うのは無理がないか?別に打ち切り迫ってるわけでもなし、そんな使い道に困るほど先のエピソードが限られてるわけでもないと思うんですが・・?
LD >> 本物は目が悪いからシールドをしていると。
ルイ >> ほ、本物!?(大きく驚く)
LD >> このタイミングで本物が出てくるのはおかしいと思いました?
ルイ >> いや、元から扱いに困るエピソードではあったので、いつ来るかな?という所ではありましたが>本物アイシー ただ、コータローとアイシーだけというスパイダーズに置いて、果たして回りますかね?
LD >> 要するにカードの切り方が勿体なさ過ぎるんですよね。大富豪でいきなりAのスリーカードくらいを出している感じ。もっとも稲垣先生の手札が素晴らしくいい可能性があるかコワい(笑)
ルイ >> んー、まさか「今の」稲垣先生が、エピソード選択でコケはしないだろう!とは思ってますけどね。大体、本当に徹底して「鉄は熱いうちに」を貫いてらっしゃるので、ぼかぁもう平伏してますw
(※ スパイダーズとの対決を前に本物のアイシールド21登場?)

LD >> 「ネウロ」冒頭の1ページ目を読むと、ヒステリアは何かすごい変態みたいですね(笑)
ルイ >> あれで女ってんだから、ヒステリアはネウロの基本構造「変人万博」の正道に沿ってるようでw
ルイ >> ハジケXよりハジケてる奴ばっかですからねえw>「ネウロ」
LD >> そうですね。人間が可能性を持った生き物なら、当然“負の可能性”も持っているわけで「ネウロ」はそんなテーマを内包していていいですね。

ルイ >> 「みえるひと」あたりがテコ入れようとして失敗してたり、なかなか痛々しいのですが・・そんな中「ミスターフルスイング」に強烈な巻き入りましたね。
LD >> 「タカヤ」がスタートダッシュから第二フェーズに入りましたね。…やっぱり連載開始時から緊張感を持っていたのがよかったか(笑)
ルイ >> いまだ、タカヤの成長速度とその根拠付けは全然なっちゃいないんですけどねw>「タカヤ」
LD >> いや、頂上は“かめはめ波”まである世界でしょうから、こんな”人間技”での苦労はスルーなんでしょう(笑)
ルイ >> でも「タカヤ」って、駒まだ足りないと思うのに、一気に格闘という事は・・これ、作者が素直にやりたいんでしょーねw前のタイマンも、なんか妙に楽しそうでしたしw
LD >> 駒…というかギミックが足りていないんですよね。勿論、格闘技に精通しているマンガでもないわけですし。
ルイ >> ほんとに熱情だけで押し切ろうとしてますからね。もっと部活モノとして、鬼面組あたりを範にした方が向いてそうなのにw
LD >> 「らんま1/2」の格闘フィギュアとか、格闘茶道とかね。…でも何のギミックもないのに「カイン」や「切法師」に巻き込まれていないのがすごい。…やっぱり緊張感があったからか?
ルイ >> カインと切法師との違い。最初にありきたりな謎で組み立ててない(カイン)。1エピソードに固執しすぎてない身軽さ(切法師)・・まあ、この両者がちょっと(略)

LD >> 「ミスフル」は畳みましたね。甲子園には敗者復活はないし(笑)
ルイ >> 春に向けた秋大会だと、色々小細工効かせられるんですけどねw>野球 ミスフルは200回ちょうどで終わらせる気かな?
LD >> う〜ん、いろいろ伏線を張ったまんまなんで、何とも言えませんね。ただ次へ勝ち進んでもまた同じ展開の話をやりそうという気はするワケで。>「ミスフル」
ルイ >> この負けのお陰で、ある意味最後にひと花咲かせる余地ができたかな?くらいに捉えた方がいいかも。今週も、実際詰め込んだ挙句結構読めますし。
LD >> というより構図的に「ミスフル」も王城と戦うまえに西部に負けたような展開なワケですが、さすがに積み上げの差が出ている事は否めない(笑)
ルイ >> おおう、言われてみれば同じなのか!?あまりにスキルに差があるから気付きませんでしたw
(※ 十二支高校、準決勝で7B高校に敗退!)

LD >> 「切法師」はやっぱり画はいいんですけどねえ。
ルイ >> 多分編集部でも評価定まってるんではないでしょうか>「切法師」 次回はほった先生とでも組みなされ(え)!


GiGi >> どもどもー。おっとまだジャンプでしたか。間に合った?w
ルイ >> コンバンハー。
LD >> こんんんんんばんわ!
LD >> しかし!サンデイ!
GiGi >> むうw
GiGi >> 「アイシールド」は思わず笑いがこみ上げてくるノンストップ展開ですねw
ルイ >> ん、ジャンプ他に何か言っときたいコトありましたらw
GiGi >> アニメは気がついたらアイシールドとドラえもんしかチェックしてなかったりする昨今w。
LD >> ま〜だジャンプなのか!
GiGi >> いや、特にないですね。ミスフルの話も出てるしw
ルイ >> あ、ないのかw
LD >> え〜っと、微妙な話だけど「Dグレイマン」の画が変化した気がする…と。φ(・ω・ )
LD >> それではサンデー!
ルイ >> デー!「結界師」!妖怪ワラワラしても手抜きっぽくならないセンスがよし!w
LD >> オリジナルの百鬼夜行を描けるスキルを持ったマンガ家さんって少年誌に何人くらいいるだろう。
ルイ >> 少年誌に限ると・・いるのかな?他に。
LD >> この妖怪へのリスペクトを持った百鬼夜行はいないかもしれませんね。完全オリジナルなら尾田先生とか…あの人はカーニバルだけど(笑)
GiGi >> 高橋留美子先生くらいしか思いつかないですね。
LD >> あ、留美子先生は当然過ぎて数に入れてさえいなかった(笑)
ルイ >> む、もう少年誌に区切ってなかったw
GiGi >> 妖怪を描く漫画家さんは結構いるけど、だいたいが基本形から発展させるような描き方なんですよね。田辺先生の妖怪は一体一体きちんとモチーフから落とし込んでいる感があって、そんなことをなんで週刊で出来るのかというところはありますw
LD >> そしてサイヤ人登場。
ルイ >> そして、断片の会話から基本設定を浸透させるのが本当に上手いですね。例えばデスノートとかでも、最近だと気を抜くとすぐ構図が不確かになって「誰が何やってるんだっけ?」となるわけですが・・ちょっとした白の会話で、もう今回の百期夜行の目的、第一目標、第二目標、リミットなどが紹介できてる。スゴ!
GiGi >> まあ、サイヤ人だけどw。本格侵攻かと思いきや、撤退含みみたいですね>黒ボウ楼
ルイ >> 姫は朝までいると駄目なようなので、烏森の近くに夜間張る事が最低にして最大の目標。あわよくば倒せればいいけど・・くらいの考えですね。うーん、上手いぞ。

LD >> ハヤテは西沢さんの旗立てたばっかりなのに、ヒナギクの旗も立ててるのか!立て職人か!(笑)
ルイ >> あー、でもこの旗ナギと兼用っぽいですよ。ナギから抜いたかな?w>「ハヤテ」の旗
LD >> 多分、ハヤテの中の人は、このゲーム二周目だから、相当上手く立ち回るに違いない(笑)
GiGi >> そうそう、今回のヒナギクさんの行動パターンってまるっきりナギなんですよね。そこらへん、手抜きかどうかは分からないけどw、わりと抜き差しならぬ状況かもしれませんw
ルイ >> 相変わらずマリアさんを大事に扱う畑先生、っとw
LD >> いやナギのためにヒナギクの旗なんか立ててたら、それこそ……それこそマリアさんがあ!(笑)
ルイ >> しかも「ナギ以上」って明確に言っちゃってるのがね。ナギ立たないじゃんw
LD >> いや、重要なのはハヤテにとってヒナギクは恋愛対象だという事ですよ?(笑)
GiGi >> いや、そうゆうことですよ。ヘタをするとナギが戦線脱落する可能性すらあるリーサルウェポンですわ>ヒナギクさん。マリアさんに関してはあまり心配はしてないw。
ルイ >> マリアさんは大丈夫でしょう。最近の扱いの別格具合ときたらw
LD >> どう心配していないんですか?順調に低迷ポジションを確保という事ですか?(笑)>マリア
ルイ >> わざわざ丁寧に、毎度低迷ポジション、という仮初の位置づけを与え続ける・・これは羽ばたく為の布石ですよ!・・・・・・・・・・・・いつか(ボソ
GiGi >> マリアさんは代替の効かないポジションですからw。いや、読者人気がどうなるかは知りませんよw
LD >> …………つまりマリアさんはニッチと?…ニッチ・オンリーワン?
ルイ >> ヒドイ発言でたーw
GiGi >> スキマ産業は強いんですw

GiGi >> フェイスレスはますます天堂地獄化が進行してますなw
LD >> 完全に森光蘭ですね。>フェイスレス
ルイ >> フェイスレスを応援しよう(棒読み

LD >> 「道士郎」早乙女の「やったあ健助がその気ならオレは暴れる係だ!」は何気にいいセリフ。
GiGi >> 健助殿、今回は読み誤ったねw。こいつらが逃げる道を選ぶわけがないw。
ルイ >> まあ、そこからが殿の采配でしょう?逃げない関羽なんかを、どう誘導するかっていうw>「道士郎」
GiGi >> 「こわしや」は先週もちらっと触れましたが、これで正着でしょうね。ポイントとしては、これまでバトル展開になると途端につまらなかったのが、次からは桃子がでてくるという楽しみが出来たという事w
LD >> 「こわしや」果歩と桃子って同い年なんですよね?
ルイ >> 僕はそこ、ちょっと複雑ですね。「桃子が出る楽しみ」と仰いますが、時既におそしで既に巻き入ってる可能性もナキニシモw
ルイ >> しかし「パンツマン!」「うす胸!」「控え目胸!」・・1ページにどうしようもない愛称がとびかっとるわw>こわしや
GiGi >> んーまあ、サンデーは巻きが入ってからが長いからw。辻原さんは裏切り展開とかしてくれるとベタでよいかな?
LD >> そうですねえ。巻き入ってるっぽいですねえ。>「こわしや」
GiGi >> 巻き入ってるといえば、「ブリザードアクセル」の展開が最近やたらスマートなのも、実は巻きが入ってるのかもw。
SNARK >> こんばんわ。
LD >> こんんんんんんばんは!
GiGi >> どもーこんばんはー。
SNARK >> 「からくり」精神世界のぐにょーんていうマサルがちょっとよかったですw
LD >> だが!もはやマガずぃ〜ん!
GiGi >> ヒドイw
ルイ >> ヒドイナw
LD >> え?(ぎく!)
ルイ >> いやまあ、他ないですけどね。マエストロがマエストロアベレージをマエストロキープしてるくらいでw
LD >> じゃあ、サンデーでいいです。…………「あいこら」はパーツ子さんのコンプレックスが語られてるな…と。φ(・ω・ )
SNARK >> ハヤテ、西沢さんがちょっと成長したナギみたいだけど、よく考えたら負けず嫌い属性ってわりとどのキャラも持ってますねwマリアさんはあまり心配いらない気がする。
LD >> 負けず嫌いって女性キャラはほとんどが持ってますね。…なさそうなのは伊澄さんくらい?
ルイ >> 「あいこら」は今エピソードだけ見たら悪くないんだけど、配分比がヘンですね。目子さんに偏りすぎ。他を描く前から「ラブひな」のなる確定って感じが。足子さんとかも、何1つ語る前に勝手にキツネ化させそうだしw
LD >> 足子さんがキモだろうがぁあ!←ビシィ!
ルイ >> まったくだぁ!足!アーシ!アーシ!←ドッギャァァァンッ
SNARK >> 確かに、内定キャラなんでしょうけども目子さんのウエイトが大きすぎるというか、他のパーツ子があまり掘り下げられない。しかし目だけでそんなにモテるってよくわからんなw
GiGi >> いや、目だけに注視してるのは主人公だけで、一般的には容姿全般、特に目、という話でしょうw>目子さん
ルイ >> そこが「あいこら」の足りない所でね。フェチをわかってないのかな?とも思うのですが、正直ハチベエのフェチってただの「審美眼」にしかなってないんですよ。世の認める優れたパーツを、先んじて愛でる、的な。もっと日陰なもんじゃないのか、フェチ道w
LD >> きっと“破幻の瞳”なんですよ。>目子
SNARK >> というか、一般的にモテる要素ならフェチ対象としての意義(嫌な意義だw)を薄れさせちゃうような・・・


LD >> ちなみに目子は「まなこ」と読んで下さい。


ルイ >> な、なにぃw


LD >> キャラ名覚えてやれよ!←ビシィ!
ルイ >> まー少年誌ですし、そんなフェチ道を正確描写しても救いがないんですけどw確かにSNARKさんに賛成。一人くらいは置くべきだったなー。「被フェチ部分が取りえの子」。
SNARK >> でも総合的な容姿の評価が特に言及されてない状態で冒頭の「あの目にね!!」なんてあると、わりと多くが価値を見出してるようにとれる。

LD >> それから「チルドレン」は連れてきたのが葵だったか速攻で脱出できたけど、紫穂だと厳しかったねって事と…。
ルイ >> 確かに>チルドレン んー、こういう展開も見越して、動く役割は葵にある程度任せてるという事かな?>他の2人 ちょっと親切解釈すぎ?w
GiGi >> 「チルドレン」はリミッター振り切った事に理屈つけて置かないと後々の禍根になるかもなー?とか思ったり。まあ、全部計算づくかもしれませんが。
ルイ >> あー、ここは理屈つけとかないほうがいいんじゃないですか。大体第一話から、ちょっと手の内さらけ出しすぎですよw
LD >> ……あ!「タカヤ」って「ケンイチ」を目指すべきなんですね。でも「ケンイチ」までは行けないだろうから、何か他のギミックを探すべきなんだ。


LD >> そろそろマガずぃ〜ん!
GiGi >> マガジンですかー。「ローズヒップ」は島流しじゃなかったのねw。
LD >> とりつく島もなし。
ルイ >> お、驚いた・・2部があるなんてw
SNARK >> とりあえず「ヴィンランド」は来週もあるんだ、と。いや、気は抜けないかw
LD >> いや、多分もうネームは組んだでしょうからしばらくは…。>「ヴィンランド」
GiGi >> 「ヴィンランド」はヤバイねぇ。普通に面白いw。これでまた、唐突に休載するんだろうなぁ。
ルイ >> んー、ほんとにヴィンランド面白いですね。これを週刊ペースで読みたかった、と過去形で言ってみるw

LD >> 「090」に出てきた生徒会長さんは男?女な?
ルイ >> 女ですね。男だと構造がいびつになるなw>090
GiGi >> 「090」はあっさりと外界に出ましたね。もうちょっと脳内で引っ張るかと思ったんですがw。
LD >> …でも学ラン着てますが…趣味?
SNARK >> 女の方が正道だろうけど、この場合男で悶えるのも一興かとwアンテナだけで納得する軽さは結構いいような。>090
GiGi >> ラブコメで押すのか、スラップスティックになるのかの分かれ目ですねw>生徒会長の性別
LD >> これで正体は女なのに「学ラン着てるから男だ!」という会長の主張をみんなそのまま信じていたら楽しいかも(笑)
ルイ >> 哲学的な世界だなーw>090異聞
SNARK >> そういえば先週言えませんでしたが、F-104=栄光→えこ ってちょっと待てぇ!そんなわかりにくいネタ、というw

ルイ >> しかし「ローズヒップ」って、ぶっちゃけ2部になってヒロインが開放的な性格になってるみたいだけど、その理由としての「鬼道さんと触れ合って」みたいなものすら全く積めてないのな。なんのためにあんなキャラづけで一部やったんだ?w
SNARK >> 2年経ったところで、ギャップを感じられるほど積めてないわけで>ろーず
GiGi >> 「ローズヒップ」実はヤンマガ読切版の性格に戻っただけという話なきがしますw。つまり「ヤンマガバージョン好評」>「マガジンで前日譚連載」>「不評につき元に戻る」つーことではw
LD >> 指摘がするど過ぎます(笑)>「薔薇尻」
ルイ >> えーと最近心が離れてたせいかようわからん、「スクールランブル」の1ページ目w
LD >> やりたい事は分かりますがネームの練が甘く、無駄ゴマに観えますね。>「スクラン」1ページ目
ルイ >> 本当に「やりたい事」だけは伝わるんですけどね。ヘタな布石といいますか。
SNARK >> フォローがあっていいとは思いますが、1ページもいらないですね。

ルイ >> あっと、休載明けの「トト」ですが〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・アリス泣いてたorz
LD >> さて長田先生ですが、やっぱり画はいいよなあ。「…ク…ロックウウウ!!」当りのネームも画的にキマっている。
GiGi >> うーん、やっぱりそこに引っかかりましたか>トト。まったくもってザンネン。
ルイ >> 絵は凄く良くてね。長田先生美学なりの見栄も決まってる。・・でも、そこは読者的には「決まってない」小理屈だというのは、さんざこれまでの連載でわかってしまっているワケで。そこじゃないでしょとも思う。
LD >> 真島先生が絶対に「ワンピース」の画に辿りつけなかったのに、デッサンとペンタッチなら尾田先生の上かもですよ?(笑)
ルイ >> 「決まる絵」に関しては長田先生の方が上手いですよ。「動く絵」は尾田先生でしょうけど。それにしたって、絵という武器があるわりに自信ないのかしらんけど、他で攻めようとしすぎじゃああ。
LD >> …だって「跳(スキップ)」のギミックも全然いいのに…!
GiGi >> 「だからオレがお前を止める」の絵もいいねぇ。「ク…ロックウゥゥ」もいいね。でも、見開きの「捨てちまえー」の絵は決まってない不思議。
ルイ >> 読み込めばいいギミックですけどね。僕らはもう読む気だけど、そうでない人を惹けるかというと・・
LD >> まあ、ちょっとダメか。マガジン編集はこの牌(長田先生)赤五ピンだという事を気にして、簡単に切らないで欲しいね。
ルイ >> 未来への投資ですねえ。
LD >> いや、マガジンのページをぱらぱらと流しめくりすれば、長田先生の貴重さが分かります(笑)
GiGi >> 「月が…欠けて行く」も見せ方としては上手いとは言いがたいですね。むう。
GiGi >> 例えば「ヴィンランドサガ」のマストが落ちる一連のシーン、特にアシェラッドが消えるシーン、の素晴らしさとか。こうゆうのはないよね。皮肉にも「トト」の直前に載ってたりもしますがw。
SNARK >> スキップというギミック、時計塔という舞台の素材はいいし画もいいけど、マンガとしてみると映えないのが悲しい。
ルイ >> ただ、正道で映えるなんていう貴重すぎる資質も持ってるんでw
LD >> 自分のスキルに小理屈がいらない事に気がついてないんですね。でもそれはちょっと変えようがない。
SNARK >> あの月食、吸収してるというより、むしろ直観的には月の力が失われていく描写にも見えてしまうけど。
GiGi >> 読者を騙さないんですよね。こう、読んでて、意表をつかれない。アリスがよかったのはやっぱりルックスと性格のギャップも含めて、意外性のカタマリだったことなわけで。
ルイ >> んー、カメラ位置というのかな。そういう視角については特に映えるものは感じないですね>長田先生 見せ方、か。


ルイ >> 先ほど始まる前に言ったけど、一応。「スミレ17歳」はジャンプ→ステップ→ホップ!スミレ0てーん。ズコー。
GiGi >> やー、なんというか、連載であればスルーされるだけなのに、一球入魂な読切というスタイルゆえの物悲しさですな…ってマガスペで連載してるんだっけ?


LD >> いや、違いますこの人、カメラの位置をまず変えないから恐いんです。
ルイ >> それが出来る画力、というワケですしね。
LD >> クロックを殴る前、殴った後の面白くもなんともないカメラ位置だから画の“映え”が返って目立つんです。
GiGi >> そうですね。見開きの次のページが特に長田先生の天性がよく見える絵ですね。
ルイ >> しかしこの話、ヒトコマたりともドロシー達を挟むヨユウないですね。良かった、この場にいなくて。やっぱ役にたたないし(カカシの&作品の)w
LD >> …出直しかあ。それはそれで勿体無いんだよなあ。
ルイ >> 騙せるもんなら騙して欲しいくらいですけど。長田先生は理詰めすぎますよ。しかもそれが稲垣先生のような、コマから詰まれた理ではなく・・己の中の「理」で詰めすぎ。絵が泣く。惜しい。
GiGi >> 背景が背景でなく、絵としての一体感があるんですね。ううむ、しかし書きながら、実はあんまりマンガの才能と関係ないスキルかも?と思ったりw。
ルイ >> イ、イラストレーターの才能?w
SNARK >> アリスの場合ギャップというより、いくつか設定を決めてあとはストレートに走らせられたのが勝因という気がします。むしろ騙さなくていいところで騙そうとして空回りするのが弱点かと。
ルイ >> でも、薔薇尻生かすくらいならトトに投資した方がいいですって、マガズィン様!w
GiGi >> やっぱりネーム原作者つけるべきですねw。
LD >> いや、ネームも任せた方がいいと思います。キャラアドバイザーとシリーズ構成ですね。ハリネズミな布陣だ(笑)
ルイ >> な、長田先生ぐわんばってw
LD >> あ、ネームは長田先生にやってもらうという意味です。
SNARK >> もう完全に「原作○○+画:長田悠幸」とw
LD >> …って事はやっぱり担当が悪い。トトのギミックが足りてるかどうか。ドロシーが回るかどうか。しっかり検証しろよ!
GiGi >> 担当が悪いのは分かりきってますけどね。…はやく「もうしま。」で正体さらしてくれないかなw
SNARK >> そもそも「オズ」なのになんでドロシー+3人組にならないんだろう。
GiGi >> まあ、それはあくまでモチーフですからw。ドラゴンボールに砂悟浄がいないといっても仕方がないw
SNARK >> いや、あれだけ基本的な構造である「オズ」モチーフにしてるのに、なんで片割れが置いてけぼりになっちゃうのか、と。
ルイ >> 答→回らないから。絶対唯一の真理なんで、そこは今更かもw
GiGi >> 休み明けで、結果工夫のあとがまるで見えなかったので、正直あきらめモードですねぇ。
LD >> だからアリスとドロシーなんて童話二大ヒロインなんだから、ここは「だーてぃぺあ」なんだよ!(キバヤシ風に)
ルイ >> ネームとしても、月は欠けない→欠けた、で一話美しく作ろうとした跡はあるし。でも、婆ちゃんは回想としてトト&アリスに言ったシーンなわけでなし、勝手に呟いてるだけであって・・トトのオドロキとは実はリンクしきってなかったりもする。ああ、切なし・・。
ルイ >> そもそも「欠けない月はない」という出だし自体、欠ける為のとってつけ発言でしかないわけだし・・泣けてくるw


LD >> さて、チャンピオンいきましょうか。
LD >> やはりカズラーは鬼平に走ったか…!(笑)
ルイ >> 表紙が、単行本の使いまわしらしいよw>「バキ」
GiGi >> んーんーんー。今週はなんだかいつにもまして起伏がないなぁ>チャンピオン
GiGi >> 「サイカチ」はもの凄くマイペース、とw
LD >> いや、でも今のチャンピオンでこんなゆったりしていていいかどうかは知らないけど、じっくりとクワガタのカッコよさと魅力を描いているこの下積みの流れは好きだよ。>「サイカチ」
GiGi >> いや、いいですよね、サイカチ。場違いな雰囲気もまたチャンピオンらしさかも知れずw。
ルイ >> ええ、ヒラタの「真のフォルム」とかね。普通に燃えた燃えた。やはり男のDNAには刻み込まれてるんだなぁ、ここらへん。
SNARK >> わりと地に足の着いた感じで「クワガタいいね」って思えるのがいい。

ルイ >> 「ナルトヤ」またマナミちゃんにときめいてしまった・・馬場先生、まじ私を畜生道から助けてくださいw
SNARK >> いやー、マナミちゃん定期的に出たほうがいいですよw
GiGi >> 「ナルトヤ」万博会場に麺機神がいるねw

GiGi >> 「ドールガン」は主人公が殺された、という描写なのに全く緊迫感がないなぁ。
ルイ >> だって鬼平の「うわあああ」とか、これでどう緊迫せいとw>純太死す!?
LD >> いや、あからさまに殺せてない斬り方なのがちょっと…リンドロンドとあろう者が。「うわ!マジで刺してるよ!」って画だったら大分インパクトが違いましたよ。
SNARK >> 最後詰まった感はあるけど、それでも鬼平VSリンドのバトルの緊迫感はよかったです。
ルイ >> まあ、インパクトある程逃げ手も奪われるわけで・・ドールガンの連中の技って、なんつうか、皆揃いも揃って「逃げ」のない技ばっかですねw
GiGi >> コルトガバメントと正宗のウンチク合戦はよかったですね。最後きっちりキツイ絵を見せてればかなりいい回だったんですが>ドールガン
GiGi >> ソールフの万能さは明らかに差し手を制限させられてて厳しいところがありますね。上手いこと設定封印したほうがいいかも?
ルイ >> 文字通り一撃必殺の技が多いので、現状「決まらない」しか回避手段がない。決まった上で克己する、なんて展開が許されない、問答無用のワザたちw
ルイ >> いやー、とはいえ影視だけでは地味に格闘するしかないんでね。ソールフがないとオモロシーンは味わえないし・・強者に相応の対抗手段を設定してあげる事で、ソールフを殺さないまま展開を広げられるんじゃないでしょうか。
LD >> いや〜僕はもうモロに心臓か脳天かに刺さってもいいと思ってますよ。今週はモロの描写にしておいて、次回はギリギリ急所をはずれていた事にするの(笑)
ルイ >> おお、漫画ってスゴイや!w
GiGi >> 脳天いくと言い訳が苦しくなって、かなりインパクトありますねw。まあ、マンガの場合心臓貫かれたくらいで死ぬキャラのほうが少ないですw
SNARK >> この刃先のはっきりとしない描写よりは、刃が突き立ってれば「ああ、届いてなかったんだね」と騙されて上げることもできるんですが。
LD >> ポルナレフがバニラ・アイスと戦ったとき、いきなり致命的な傷を負ったのに、回を追うごとにその傷が小さくなっていった件について…ってヤツです。
ルイ >> むう、確かにえぐられまくってたなポルナレフ・・ゲフンフン

GiGi >> 「モテキング」方向性は間違ってない。ここまで先週の段階で行けないのはやっぱりダメなんだけど。
LD >> ん〜確かに「モテキング」先週でここらへんまで持ってくればまずまずだったかも、そのためには学校の描写は省かないといけませんが。
GiGi >> そうですね。今回回想として挟まれてる女社長の激をその場で披露しておけば、で、最後の「いいだろう教えてやる」につなげれば全然締りが違いますね。それやってれば今回学校でノホホンエロ話やっててもまあ、ありなんだけど>モテキング

LD >> 「どおくま…「剣聖ツバメ」はもうスポーツ剣道からは離れた話を展開するのかな?
ルイ >> どおくまこw
ルイ >> 間に「ん」は挟めないよなあそりゃあ、と冷静に頷いてみる。
GiGi >>
SNARK >> 剣道じゃない変な話のほうが面白そうなんですがw

LD >> あ!来週は能田先生が帰ってくる♪
ルイ >> えーと、連載何も終わってない?ギッチギチ?>チャンピオン
GiGi >> 帰ってきますねぇ♪まだどうゆうマンガなのか全然わからないけど、面白いのは分かりきってるんで楽しみ楽しみw。
GiGi >> 「タイマー3」の第2話読みましたが、かなり連載を意識したキャラ立てでしたね。次があるかどうかは読者の反応次第?
SNARK >> 「舞乙HIME」、かたやファイナルバストインパクト、かたや蒼色彗星乱舞じゃ一体美力って何なの?と。あとバチル中から少しずつ服剥いでけ、とw
LD >> さて一番を決めましょうか。
LD >> 今週ちょっと難しそう。
ルイ >> 結・・界・・師・・・・?むう。
GiGi >> ん、ジャンプは…「アイシールド」はまあ、置いておいて。って他に思いつかんしw
LD >> ジャンプ…なし。1ランク下げると「ボーボボ」か「ミスフル」
GiGi >> サンデー「結界師」マガジン「ヴィンランドサガ」の二大クロウト好みマンガの対決かな、とかw
ルイ >> 結界師はちゃんと週刊連載してるもんw!
LD >> サンデー…なし。1ランク下げると「ハヤテ」と「チルドレン」
GiGi >> チャンピオンは…
GiGi >> 実は「サイカチ」がよかったり?
LD >> マガジンは「ヴィンランド・サガ」!と「090」…………え?「090」?
GiGi >> あ、090w
ルイ >> うーん、まあ悪くないですけどね>サイカチ 特段・・かな?
LD >> チャンピオンは…「サイカチ」!と「フットブルース」!…………え?フ、「フットブルース」?
GiGi >> 過去マンガ以外に上げたこともあるけどさw。フットブルースは別に予告が面白かったわけじゃないしw
SNARK >> 「チルドレン」、「えこ」、「サイカチ」、「ドールガン」あたりかな。
GiGi >> いや、「ヴィンランド」良かったですよね。いちいちイイですw。父ちゃんの口上もシビレルねぇ
SNARK >> 「サイカチ」なら先週の方がよかったとも言えるな。
ルイ >> ま、対極なんですけどね。毎週しっかりやって、なおアイデアの泉湧き出る人もいれば、毎週キッチリできないけど、どこかの下書きさんとは違って本物の一話を描いてくる人もいる。・・裏事情考慮しないなら、ヴィンランドかな?
LD >> …「ヴィンランド」かなあ(笑)2人の決着の回もあるかなと思ってるんだけど。
GiGi >> たぶんね。これが「ヴィンランド」の通常クオリティだというのが最大のネックだねw。


LD >> 「ヴィンランド・サガ」にします。


ルイ >> でも、アイシールドのように悩む必要はない。何故って毎週は見られないからw
SNARK >> あえて一人で「えこ」を推してみたりw
LD >> 「えこ」いいですよねえ(笑)多分「スクールランブル」ってこういう連載を目指してましたよ(笑)
ルイ >> 過去形きたーw
GiGi >> 実際、「スクールランブル」の出足ととても印象被りますねw>090
SNARK >> 「ヴィン」もいいんだけど、かえって想定の範囲内という感もあって。
GiGi >> …毎週描いたらやっぱりクオリティ下がるのかなぁ。いや、読み返したけど、ホントに唯の一つも無駄ゴマないね。
ルイ >> 遅筆だからネームが詰まるってのはあるかもですね。森川先生みたいな間延び感がないもんね!(酷 剣を交えもせず、いきなりピークに持っていって「次週」!というこの美しさ。怖いのは、これが次週か次々週かわからないことだけだw
LD >> いやぁ、本当にどういう決着になるか楽しみです。
GiGi >> トルフィンがいい!というのは今までの「ヴィンランドサガ」になかった感覚なんで、やっぱり今回は特別な一回なのかもしれません。
ルイ >> んー、トルフィンもかつて、アシェラッドといいチャンバラしてませんでしたっけw相当昔のことですがw
GiGi >> それは未来の話だからw>トルフィンVSアシェラッド
LD >> トルフィンというと「バーカ!バーカ!」ですか?
SNARK >> まずは「準備運動」だよね、とも思えてしまう。開幕の奇襲から狡知に長けるアシェラッドと驚異的な戦闘力のトールズのぶつかり合いというところまでいってたら「ヴィン」推したかな。
ルイ >> 「父上をっ!」からの、無理のない流れですね。
ルイ >> 大概こういう時にガキんちょがしゃしゃり出てくると、間が悪くて邪魔なもんですがw上手いぞトルフィン!w
GiGi >> 正確に言うと、この場に状況を何にも分かってないトルフィンがいることの効果の高さという事かな。今まで幼トルフィンは主役然とはしていても物語に寄与する部分はかなり少なかったですから。
LD >> 成る程。確かにそうですね。
GiGi >> ”バーカバーカ変なヨロイ”もいいセリフだねぇw。アシェラッドのソレはそれほど変でもない気もするけどw

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