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今週の一番

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#374 11月第1週:ドールガン 第58話「撃て!!」 投稿者:LD [2005/11/07_04:40]

GiGi >> ではいきますか。今週は「カペタ」しかない!と言う必要がなくて気がらくだw
LD >> さて、先ほどちょっと話した「ワンピース」ですが、どうやらルフィがパワーアップするようですね。
ルイ >> 「ワンピース」は密かに若者に親父ギャグを継承させている、隠れたレジスタンス活動をしている漫画である>「中央本線1人旅!」てか、このタイプのボケ好きですねえ尾田先生。
LD >> マヨネーズの事?
GiGi >> エビマヨが好きなのかね>尾田先生。シーチキンマヨのほうが一般的だと思うんですがw>鬼斬り

GiGi >> これこれこうゆう準備をして、こうパワーアップしたんだ、なんていう回想挟まれたらどうしよう(^^;
LD >> …それはない(笑)>パワーアップ回想 尾田先生がそれをやったらかなり疲れていると思います。
ルイ >> というか、パワーアップに足る相手とタイミングだったのかと考えると多少複雑な気持ちになりますけどね。
GiGi >> いや、パワーアップ自体はいいんですけどね。うーん。せっかく”フリ”入れてたんだから2個目の悪魔の実を食べるとか、そうゆう方向でも良かったかも。
ルイ >> 悪魔の実の個数でインフレしていくマンガに〜?w「フフ・・俺は悪魔の実を7個食べたのだ!(ドーン)」
GiGi >> いいんじゃないですか、7つの悪魔の実を持つ男w
ルイ >> そうですね、我ながら7つっていう半端なハッタリは案外良かったデスネw
LD >> 悪魔の実としてはロギア系のエネルがさすがに最強でしょう。…その雷の実をたかが、道中のボス程度に持ってくるのはキビしいよなあ(笑)
GiGi >> ルフィの能力はどこまでいっても身体能力のアップ止まりですからね。そこらへんを克服するアイデアを何か思いついたのか>ギア2
備品 >> ギア2って名前が尾田先生らしくないなぁと思ってしまった。お前は10万馬力でいいんじゃーなどと関係無いことを口走ってみたり

LD >> 「リボーン」と「銀魂」が数週前からマジバトルに入ってますね。
GiGi >> 「リボーン」は設定考えたらこうゆう展開に入るのが遅かったくらいですよね。「銀魂」はちょっとクライマックス感が高まってる気も?
ルイ >> 「ムヒョ」も転機ですね。ここで回想に手間取るのは、師匠を参考にして避けて欲しい部分ではありますけど。
備品 >> 「アイシールド」過去話は8ページ(1分30秒)で済ませると・・・
GiGi >> もう、ベタベタの回想をやるのが恥ずかしくて仕方がないという風ですよねw>愛シールド
ルイ >> これ、ジャンプ連載全体に対して主張しているかのようにすら見えてきましたねw>アイシー回想 明らかに「主張」だと思いますよう。

GiGi >> 「ボーボボ」ビービビ撃破。さて、そうなると次はバーババというベタな展開になるのかどうかw。
ルイ >> そういえば作品とほぼ無関係ですが、西部戦あたりから鈴音をこっそり作画プッシュしてて、僕もこっそり好きですw
LD >> 作画プッシュとは?
ルイ >> 勿論稲垣先生が「場」を与えてこそなんですけどね。役割分担をかなり鈴音にまわして、絵もそれに応えている印象です。とはいえ、人気はいつまでも出ないと思うw
GiGi >> まもり姉ちゃんが先日のカミングアウトを境にフェードアウト気味な気もしますね。
LD >> そういえば鈴音があんまりはしゃぐと、まもり姉ちゃんがひっこむ?

GiGi >> 「こち亀」定例の社員旅行ネタですが、これはアタリですねー。中川いじりはヒット率高いねw。
備品 >> スピードスケートの選手インタビューがあっても「ユート」には触れず・・・当然なのか?
GiGi >> やあまあ、単行本も完結してますし、当然でしょう(^^;>ユート
ルイ >> あ!僕も思いましたけど、このインタビュー遅いって!「ユート」やってるうちにお願いしますよ・・
ルイ >> 「こち亀」中川いいですね〜いじられキャラとして鮮度を保っている、150巻漫画の主要人物。偉大だw
LD >> ネウロが指を怪我していたのは(弾丸を弾いたのが原因として)何か意味があるのかな?
GiGi >> んー血を流してしまったのが、また今後のぶっちゃけ展開への何らかの伏線なのかもw。ノーズマンはジャブにしてもちょっと地味目でしたね〜
ルイ >> 「ネウロ」そうですね〜勿論「やるな、銃!」というスタンスではないので(笑)これはヤコとの交流を主においた演出だと思いますよ。かばっちゃったネウロ、というのを自覚までいかないけど小さく不思議に(謎に)思っているネウロ、という図かなぁ。
GiGi >> ああ、なるほど>ネウロの心情変化
LD >> う〜ん、今の情報で読めるのは、やっぱり「なんかヤコを助けちゃったな?」かなあ…。
GiGi >> あとは「ムヒョとロージー」なんということもない新展開への閑話ですが、この漫画、コマの魅せ方は今ジャンプ随一かもしれませんね。
LD >> え〜っとネームの組み方は当然「アイシールド」とかがあるワケですが、この場合のコマの見せ方とは?
GiGi >> 大ゴマの使い方と言い換えたほうがいいかな?いや、変則ゴマ多様なんですが読み易いなぁと>ムヒョ
ルイ >> ムヒョって、話が特段面白いとか、キャラが特段回っているわけではないんですけど・・西先生の、余白込みの美学が心地イイですね。基本的には映画の「いいカット」を意識しているような間の取り方がステキ。
LD >> 「ムヒョとロージー」は僕は元々、絵が好きなんですが、最近ちょっと起伏が少ないかな?願わくばビコのようなデザインをもっと想像して欲しいです。

ルイ >> ついでに言えば、展開への誠実さは随一な「タカヤ」。まさに、これぞタカヤネームだと断言してしまいましょうか。いやあ、全部普通に感覚で理解できるw
GiGi >> デスクラッシャーがイボルブしてキン肉ドライバーになってますよw>タカヤ
備品 >> キン肉ドライバー・・・とはちょっと違うか>「タカヤ」
ルイ >> キン肉ドライバーを臆面なく「技」として出してなんの照れも作為もないのが、タカヤのいいところ!って、どうしてタカヤを無条件肯定しているようなスタンスになっちゃうのかな?そんな気はないんですけどw
LD >> まるでコロコロコミックのマンガのように分かり易い組み立てですよね。>「タカヤ」
LD >> 大丈夫、ひっくり返したり、横にしたりしないから(笑)>ドライバー
備品 >> 是非してくださいw>ひっくり返したり、横にしたりしないから(笑)
ルイ >> 何を仰る、そんな技を巡った堂々巡りなんてしませんよ、80年代ジャンプじゃあるまいしw>横ひっくり
LD >> いやいや、タカヤは一応そんな豪快な事ができずに四苦八苦しているのがいいのですよ(笑)まともな見方をすれば今回のトーナメントは必殺技一つしか持たずに出場しているのがミソと言えるかも。
GiGi >> 倒した相手から技を一つずつ授かる、みたいな展開が燃えますが、ボクサーから…ジャブ伝授?w
LD >> 「タカヤ」は努力マンガというより工夫マンガですね。

GiGi >> とまあ、今週のジャンプは結構見所満載でしたね。
LD >> ビービビあんま強くなかったなあ…もう強い敵とは会えないのかなあ…。
ルイ >> ナナちゃんも魔法律に入ってくるのか。まだ駒の数を増やしてもいい段階だと思うので、あんまり現状で回そうとはしないで欲しいですね>ムヒョ
ルイ >> 「デスノート」の照紹介は、何やら荒木先生の「悪誕生の過程」みたいなセリフ割がナツカシスw
GiGi >> 一応触れておきますかw。キラ崇拝の根拠付けに本当に四苦八苦してますねぇw>でスノート
ルイ >> 本当の事言っちゃうと、キラ崇拝なんてする時点で薄っぺらい事は確定なんだけど、それでも彼らは「巨悪」でないといけないらしくてね。大変そうですよね、描くのがw


LD >> さて、サンデーいきましょうか。
ルイ >> NARUTOとH×Hがなかったよ、と(ボソ
GiGi >> HxHは予定通りでは?(^^;
LD >> 。o(…そうか「NARUTO]がなかったのか…)

LD >> 「ワイルドライフ」は犬のしつけ方講座やっている時点で僕は満足(笑)
ルイ >> 「ワイルドライフ」漫画的に色々言うべきこともあるでしょう。しかしまあ、犬好きとして、素直にありがとうの一言に留めておきましょうw
GiGi >> 「ハヤテ」メイドブラックマックスハート…笑い死ぬかと思った(^^;。しかもなぜハリーメガネw
ルイ >> クラウスさんの趣味ですねw>ハリーメガネでキュアキュア おういヒゲ、なにもんだw
LD >> ちなみに「ハヤテ」のサブタイトル「勝てるかどうかはランナー次第」はコナミの「ZOE(ぞえ)」であったセリフ…とφ(・∀・)
GiGi >> ふ、深い…>ZOE
備品 >> たしかにハリーメガネは意味不明w>「ハヤテ」メイドブラックマックスハート
LD >> いや、それよりもやっぱりマリアさんって強いんですね!?
GiGi >> まりあさんはさいきょうですよ!w
LD >> で、では当然、超必殺技も持っているワケですね?(どきどき)>マリア
GiGi >> ハヤテに言われてから習得したと言う方向でどうでしょう?(なにが?)
ルイ >> いやいや、身体能力では伝説のマリアさんが勝るけど、超必殺技の有無の差で負けてしまうわけですよ。傷付いたマリアさんは職をしばらく辞して習得に励むという>なんのマンガだ
LD >> マリアさんなら「DBを愛読していて試しにカ○ハメ波を撃ってみたら出ました」って感じじゃないでしょうか?
ルイ >> まあそんなこんなで引用爆発、脊髄反射ネームに磨きかかりほうだいな「ハヤテ」ですが、そんな中キュン★ときたのは司会者がサキの「1位の人が優勝すると思います」発言に対して向けた「困ったちゃんを座らせちゃったよ」な顔だったりしますとかどうでもいい事でしたスイマセンモゴモゴ
GiGi >> モジモジするナギを一切の躊躇なく抱きかかえるハヤテもかなりのツワモノですがw
ルイ >> メイドホワイトマックスハートは戦力としてはゼロで、絵の事情だけの参戦ですかねw

LD >> 犬のしつけで、「この時目を合わせてはいけない」がよかった。ちなみに僕は目を合わせて勝ってたクチですが果たしてあれは良かったのか…。(←まだ犬の話してるよ)
GiGi >> 犬猫は目を逸らしたら負けですからねぇ。よく庭に来る猫と眼力対決してます(^^;
備品 >> メイドといえば・・・メイド+ツンデレってなんかはやってるのかしら?
GiGi >> なんか今はツンデレ大ブームらしいですねぇ(^^;。メイドはむしろ去年から今年にかけてなのかな?
LD >> いや、でも敢えて目を合わせず「お前なんか眼中にねーよ」という対応もよく分かります。より効果的なのかも。
ルイ >> いや、これまで感覚として「そうだろうな」と思ってた通りではあったのですが、今回の「あいこら」でもってはじめてオフィシャルに「ツンデレ」の意味を知りましたw
LD >> 「あいこら」の話ですか?>メイド+ツンデレ
備品 >> というか、昔のギャルゲー・エロゲーでツンデレじゃないキャラのほうが少なかったよ・・・多分
LD >> や、だから「ラブひな」の鳴瀬川がツンデレだよね?
備品 >> 「甘い生活」にも今そんなかんじのキャラ出てます(秘書だけど)>メイド+ツンデレ
GiGi >> 昔からあった属性ですが、言語化されて一人歩きを始めたって感じですかね>ツンデレ
ルイ >> で、勿論「ラブひな」は既存の設定を使った表現なわけですから、確かにツンデレというのは「一周前」ではあるハズです。ファッションは30年周期というけど、萌えはどうやら10年周期らしいw
LD >> 言語化されてなおかつ分類作業も進んでいるみたい。
GiGi >> ツンデレの更に細分化された要素ってのは初耳かも。うーん、修行が足りんなw
備品 >> でも、「あいこら」ツンの部分はあっても「デレ」の部分はどこに?とか思ったりw
GiGi >> デレは妄想の中にw
ルイ >> 頬赤らめてりゃいいんじゃないでしょうか。要はツンデレ願望って、「関係を断絶されはしない安定の上で、しかし従属関係にはなってもらいたくない」という歪んだ欲求だと思いますのでw>デレ
LD >> いや、単に“ツン”といってもノーリアクション的なのと、攻撃的なのがあるじゃない。そういう割り方をしているみたい。
ルイ >> ノーリアクションは多分「ツン」には含めてないと思いますけどね。否定されたら終わるのが萌えだからw
LD >> 「あいこら」フェチを追究するより、萌えを追究する方が吉のような気がするなあ(笑)
GiGi >> 受け入れは明らかに広いでしょうね〜>萌え追求
ルイ >> とまあそんなグダグダな萌えバナはさておき、また目子ちゃんを使ってしかも市民権を得かかっているメイド喫茶話題ということで、特段攻めのハナシではないなと>あいこら このライン歩けばラクチンでしょうね。
LD >> ルイさんそれは不満ですか?(笑)
ルイ >> 諦観です(笑)。歩ききる気概がないなら、冷静に距離みたほうがいいっすよw
備品 >> 実は主人公より周りのほうが異常でしたよという話?>あいこら
(※ 「あいこら」の難しさを一言で表している批評だと思います)

備品 >> フェチを追求するならぜひ主人公の一人称視点でお願いします。全コマパーツのみピントがあってるとか
GiGi >> 全コマピントがパーツはフェチを追求するなら本来やってしかるべきなんですけどねw。まあ、やっぱりそこにはウェイトがないということでしょう。
ルイ >> 僕は最初からそう思ってましたよ〜「一番」でももがくサマが記録されているはずw>パーツのみピント ハチベエは間口広すぎるので、追求できそうにないですね。
LD >> 実は今日、東映チャンネルで「江戸川乱歩」特集というのをやっていて、いくつか録っているワケですが、フェチってのは行き着くと“ああ”ですから!(笑)

ルイ >> ちなみに「うえきプラス」がスキル・ヴィンランドをオープン表示にして発動!と。うーん。まあ、苦しい連載でしたしね。
GiGi >> 無期限休載ということで、これは本格的に超移籍の準備ですかね。
GiGi >> 「絶チル」まずは増刷決定おめでとうございます。新キャラはらしい理屈付けですね。ちょっと窮屈ですが。
LD >> いや「絶チル」は本屋さんで平積みになってて、明らかに他の山より低くなってたからね。
ルイ >> サンデーはハヤテといいチルドレンといい、本当に明確に「増刷」がわかる展開が多いですね。言葉だけじゃなくてw
GiGi >> 「ブリアク」靴ヒモも上手く演出に組み込んで見事な展開ですね。今週のヒキもいいなぁ。
LD >> 少なくとも「チルドレン」と「ハヤテ」に共通する点は話を長くやらないで短く起承転結つける点ですね。そしてこれって基本だと思います。
ルイ >> とはいえ、NARUTOとワンピも大ヒットなんでねーw
LD >> いや「NARUTO」はともかく「ワンピ」は当初は短く行ってましたよ。…「NARUTO」は別の要素ですね。「ハンター試験導入」が利いてるのかな?とか思っていますが…。
GiGi >> 「ワンピース」は序盤は神展開でしたよねぇ。
ルイ >> またそんな寂しい回想をw

備品 >> チルドレン新キャラ定着するのか?それとも捨てキャラかなぁ?名前的には捨てっぽいw
LD >> いや「ブリザガ」ホントに画が回り出してますよ。ちなみにジュリジュリと和くんの無駄な表情付けはしなくていいと思う。むしろもっとスマートに美内すずえ先生の「…あの娘!」になぞらえるような必殺カットを一つ編み出す方がいいと思いますね。
ルイ >> なるほど、ガビーン顔というやつですね>ブリアクの踏み台になる皆さん
GiGi >> やるなら最終コマまでやりきるべきでしたかねw>驚愕顔。まあ、やりすぎるとジャぱんへの道に繋がってしまうんで、やらないほうが吉ですがw
(※ 別にここらへん美内先生の“ガビーン顔”をそのまま持ってきてもいいんですけどね。実際わりと用いられているし効果も近いところが得られるでしょう。しかし、こういうカットを一つ一つ独自に開発する事によって“オリジナリティー”というものが積まれて行きます)

LD >> いや、結局一番いいカットが「不滅の愛」の画なんで、それを支えるように他の画も組まれて行くのが理想的ですね。
GiGi >> ”不滅の愛”はその前のページの小ゴマが利いてますね。こうゆうのが”いいネーム”って奴です。
ルイ >> 確かにいいネームですが、ブリアクは五反田これしか使い道ないですね。カメラの振り担当つうかw

GiGi >> 「からくり」しろがねがギターで”受け入れられた”描写がない点について
ルイ >> 「からくり」はシベリア鉄道編スタート、と。うーんと、今更ですが、挟む必要あるエピソードなのかな?(ホントに今更です)
GiGi >> 仲町サーカス同行の理屈も強引ですね。単に現場に居合わさせたいから、なんでしょうけど。だったら小理屈言わずにそう言えばいい。
GiGi >> さっきの唯脳論な話じゃないですが、ちょっと油断すると本当に身体性を伴わないネームになっちゃいますねぇ>からくり
GiGi >> いや、富士鷹先生の中にあるのは、シャトルで逝くナルミたちを見送る仲町サーカスの面々という図でしょう。それを実現するために小理屈に走るから地に足が着かなくなる。
ルイ >> あとがきによると、富士鷹先生が小学校で漫画教える、と・・(メモメモ)
GiGi >> 漫画家は…読者を裏切ってはいけないのだぁぁぁ!!とか力説するんですか、小学校で?w
ルイ >> キャラを裏切ってもいけない!というハナシになると思う。「登場人物の人生に責任をもて」とかなんとかw
備品 >> カラーにおける紫と橙の効果的な使い方とか?>富士鷹先生が小学校で漫画教える
LD >> 備品さん!……緑もね(はあと)
GiGi >> おまえら、このキャラが本当に実在すると思えるか?俺は思えるとかねw

LD >> 「こわしや」はトントン秒拍子でお父さんの記憶が戻っているあたりに巻き巻き感が漂い過ぎてて笑ってしまった(笑)
ルイ >> 触れないであげて(笑)>「こわしや」
GiGi >> やあ、次号激戦クライマックスらしいですよ(棒読み)>こわしや
ルイ >> まあ、サンデーはこんな所ですかね。「
LD >> はい先生!「道士郎」のエリタンはツンデレなんですか?
GiGi >> エリタンは理想的ツンデレだと思いますw
ルイ >> 結界師」では、見事に牙銀さんのつやつやした体が全体を軽くしちゃってますね、とかw
GiGi >> 我銀は早めに始末したほうが今後のためだと本気で思う(^^;できれば火黒あたりに寝首をかかれるのが理想でしょうか>牙銀
備品 >> エリタンの家と敵集団が絡んでるのは言われてみればそりゃそうだ・・・と。ちょっと展開が変わるかな?
LD >> でも、別の場所行って思い出し笑いしている娘って類型にないよね。やっぱここらへん西森先生はすごいと思う。
ルイ >> 僕はエリタンを「ツンデレ」としては見てないので、そこらへんはギギさんとは異なりますかね。記号的処理より、人間観察の方が先に立ってますから。ハウス名作劇場のキャラに類型感を感じないのと同様に、西森さんのキャラにはあんまり感じないワケです。観察は大事だ・・
GiGi >> ああ、よく考えると違うかも、と思いました。反省。>ツンデレ


LD >> マガズン。
ルイ >> なんかこう、重力系の魔法のような重々しい響きですが、とにかくマガズン(笑)。
GiGi >> ツンデレってのは「涼風」みたいなのを言うんですよねw
ルイ >> あー、まごうかたなきツンデレですね>涼風
LD >> ああ、でもこの手の新語は推進者が領土(解釈範囲)を広くと取ろうという本能が働きますので入っちゃうんじゃないかという気もします。あんまり領土広くとると理論がぐだぐだになっちゃうんですけどね。それはお構いなしに。>ツンデレ
LD >> 「ファッションリーダー」の作者は、小川悦司先生の流れの人ですね。
ルイ >> 素直に選択制にする気はないのなw>ファッションリーダー
LD >> 「クニミツ」が最終回でした。
ルイ >> そうですか。>「クニミツ」 さて・・(笑)。
LD >> (´・ω・) カワイソス>クニミツ
備品 >> 途中はさておき最後はきれいにまとまってたのではと思います。大団円と言う感じですか>クニミツ
GiGi >> 「カメレオン」の最終回をどうしても連想してしまうねw>総理大臣上等
ルイ >> 「ネギま」真実見たり。「まるでダメです 高畑先生との試合の方が良い動きでした なぜ今ダメなのかわかりますか?」・・・・・えーとせっちゃんに牽引力ないからかなあ(笑)。
LD >> (´・ω・) カワイソス>せっちゃん
ルイ >> 次のカワイソスは、信長でいきましょうか(笑)。
LD >> …まあ、ハッキリ行ってしまうと刹那と闘っている時に「みんな」の事を思い出す必要は本来ないんですね。「みんなの事を思い出す」ってのはA程はなくてもKかQクラスの切り札なんですから。
LD >> その意味で今回せっちゃんが良かったのはフランケンシュタイナーだけと言ってもいいでしょう!(笑)
ルイ >> フランケンシュタイナーも、アスナ戦で似たような事もうやったような気もしますねえ。
LD >> いえ、ネギくんにかけるのがいいのです(笑)>フランケンシュタイナー
ルイ >> ・・・エドモンド本田がチュンリーにさばおりするのがいい、と?w
LD >> 今回よかったところを探すなら…ですよ(笑)しかしシリュエーションにより意味付けが変わるのは演出の妙味でもあります。

ルイ >> つか、「戦国白球伝」がなんだかとっても面白いですw
GiGi >> 「トッキュー」”無茶をしてはいけない”一般?海保から”無茶をして当然”のトッキューの色の違いが明確に分かるエピソードでよかったですね。
LD >> 「ウミショー」は安定してきているのかな?
GiGi >> 「ウミショー」は新キャラのアイドル娘がいい感じで波風立ててますね。
備品 >> 「スクラン」なんかなぁ・・・絵が格段にうまくなったのは判ったw>ドロップキック
GiGi >> 「あひる」やっちまった…といってもまだ10点のビハインド。もう1ミス2ミスしないと逆転はない…と言う状況ですね。
LD >> 三歩進んで二歩下がっちゃたかな?>「スクラン」
ルイ >> 一応単行本の3分の1くらい使うイベントなハズなんですが、この期に及んで「ちゃんちゃん」で落としたスクランさんには・・・困ったものです。
備品 >> やっぱり天満がなにかと足枷な漫画なんだなぁ>「スクラン」
ルイ >> くそう、1人で主張だ!「戦国白球伝」のラスト2ページの気分爽快なコマ運びなんて大したモンですよ!基本的だけど!それにそれにえーと、あ、そう!セリフがいいねセリフが!w
LD >> いや「戦国白球伝」は僕もコンスタントに好きですから(笑)
ルイ >> 僕が好きなのはねえ!(まだ言ってる)「三振せしめたー!」って、声に出すと気持ちいいんだコレがw
GiGi >> 短期連載「ヴィジョンズ」なんというか、マガジンにはオカルトモノが1個あると安心するねw
ルイ >> 「ヴィジョンズ」なかなかイイですね、覗き見だけでなく「痛み」まで伴うのは。しかし、この少年自体が使命感まで抱く理由はまだ描写されてないな・・今後描くのかな?
LD >> 先週の話で「オーバードライブ」の走る理由にすっかり注目していました(笑)
GiGi >> 全然なかったですねw>走る理由
ルイ >> 僕なんて比較材料として「シャカリキ」4冊も引っ張り出した挙句、また18巻まで読んじゃいましたよw>オーバードライブ
LD >> しかし、これで作者が勝手にトランスしている事が分かってある意味よかったです(笑)>「オーバードライブ」
ルイ >> LDさんにもわかっていただけてよかったですねギギさんw
ルイ >> いやしかし、この1人トランスで2ページ見開き「しっのざき!」まで描けちゃうんだから、大した思い込みですよね。いやあるいみ褒めてます(かも)。
GiGi >> 担当編集さんの操り方が上手いのかもしれません>オーバードライブ
LD >> 「ヴィジョンズ」連載行くには設定の身動きがキツそうなんですけどね。
ルイ >> 4週140ページでピッタリの規模の設定・ハナシではないですか?>ヴィジョンズ 連載見越してるなら・・確かに少々。
LD >> 「しっのざき!」…これで話が積まれていれば滅茶苦茶いいネームなのに……なんで積んでないのぉ?(笑)
GiGi >> まあ、ある意味タイトルどおりかともw>オーバードライブ
ルイ >> しかし、現在シャカリキで4巻相当だと思ってたんだけど、これひょっとしてセカンドウインド突入ですかねえ>オバドラ
ルイ >> そう、中身がスッカラカンの築城済み!という按配ですねw
LD >> 墨俣の一夜城と呼んであげよう(笑)>「しっのざき!」
ルイ >> ワロスw
ルイ >> 逆に担当編集が「試合」を急かした結果こうなったのかも!?という可能性も提示しようかと思ったんですが、しっのさきに下地を用意してないのは単純に作者の責任ですねえ。
GiGi >> 編集者と漫画家は力量が拮抗してるのが理想なんですよねぇ。
LD >> う〜ん、少し斜に言うと、やはり「シャカリキ!」を参考にしたかなあと。「シャカリキ!」と同じ初動をかけていないのに試合は「シャカリキ!」の組み方をしている…という事かもしれません。
ルイ >> これは参考で済むんですかね。個人的には、構図をトレースするとかより、こういう彫るだけ彫って魂入れてないような作りの方が、元への誤解を生む可能性含め礼を失するよなーとか思ったりも。
LD >> この問題は以前も話ましたが、出来の如何は別として僕の感覚では別物といっていいと思います。
ルイ >> あ、勿論僕も別物だと思いますよ。別物の方が世に話題になる「パクリ」ですか、そういう表層的なものより気になる時もあると。


LD >> さて、そろそろチャンポオン。
ルイ >> チャンポンですね・・いつか白球伝を話題の中心にすべく暗躍してやる(泣)。
GiGi >> ところでいまだに状況証拠のみですが、冨山玖呂さんはおそらく「シャカリキ」担当編集T氏ですね。そこから小学館に移籍して大吾と昴の担当もしたのかどうかは定かではありませんが、その可能性も高いです。
LD >> 冨山玖呂その名前はどこから引張ってきました?
GiGi >> 「カペタ」の原作協力者さんです。
GiGi >> 「バキ」…2本立てにしたのは1本目だけだとどう見てもギャグ漫画だから?w
備品 >> チャンピオンページの若い方からいくと「バくぁwせdrftgyふじこ
ルイ >> せっかくバキだしフォント使うか。・・・特に言う事ないな(笑)。
LD >> そうですね。>「バキ」 さて「ショーバン」ですが、この試合はもう山田参謀編ですか?(笑)
GiGi >> しかし外野からのコーチングってルール的にはいいのか?w>ショーバン
備品 >> 「ショーバン」いいですね山田(兄)。丸井みたい
ルイ >> 「舞乙」うずまきパニッシャーが気になるなあw
GiGi >> そして「サイカチ」血統ときましたか!ガチですねぇ。うーん、凄い。
LD >> アニメ「舞乙」のエルス役の人は、声優もしつつ、主題歌を作詞作曲して歌まで歌っています。
ルイ >> なんたって効果音がキュイイイ ドリュドリュドリュだからなーw しかし、マシロ君がモップをブン回す絵の躍動感を見ると、漫画において原作者が変わると絵もやっぱ変わるな、と痛感せずにはいられません。
GiGi >> まあ、グロテスクといってもちゃんと原形とどめてますしw>うずまきパニッシャー
備品 >> 「サイカチ」あっさり力丸引退を持ってくるのはちょっとびっくりしたかも。
LD >> 血統…いいよねえ。なんかただの少年マンガと一線を画してきたぞ(笑)>「サイカチ」
ルイ >> 厳密に言うと、真夏の論法はおかしいんですけどね。サラブレッドは走るために人工的に生まれたからあの考え方でいいけど。クワガタの場合「なんのために武器もって生まれてきたか」たって間違っても人間の道具になって戦うためではないし、野生に帰せばいいはなしだったりします。・・・ただ、そうは言っても燃えましたけどね。
GiGi >> 師匠の怒る顔がムッチャ本気ですしねぇ。少年の鍬形道は始まったばかりだ!と〆る。すげぇ。
LD >> それから「ドールガン」もよかった。盛り上げている。
ルイ >> 「鍬形道」っていう漢字がまたピッタリはまってますよね。重々しくてヨイです。
GiGi >> 「ドールガン」良かったですね!足枷だったソールフを一段階上に進化させた。漫画としての地力もこれで一段上がったように思います。
ルイ >> 「ドールガン」いいっすねえ。「俺の怒りを光に変える」まるであとに「輝き叫ぶ」とか続きそうな勢いだw
GiGi >> ギア2とソールフ。どっちがパワーアップとして正当か、という話ですよ。
LD >> そんな事言ってはためある!>パワーアップ
ルイ >> いや、ためなことないあるw
GiGi >> こう、カタルシスに至る天地人がすべて備わってる。「バロン・ゴング・バトル」の第3話に匹敵すると言っていいレベルの1話です>ドールガン
ルイ >> この悪ビーム見開きがキマルように進む流れは滾るなぁ。先週はじめて出口センセイの前作読んだんですが、もう進歩具合たるやすごいですね。
LD >> 「女大太郎」ですか?>前作
ルイ >> ですね。萌芽は見えるんですが、まだ瀬口まさひろ先生あたりの文法から出てないというか。今や強引な展開やムチャなエロを包み込む「ハッタリ力」がハンパじゃないので、もうそこいらとは次元が違ってますね。
LD >> 萌芽が見えるが正しいですかね。近いようで違う気もするし。>「女大太郎」
備品 >> 「ナルトヤ」何のアレルギーか教えてくれればそれに応じたラーメンを作りますよ!!って何気に凄いなwホントに小学生か?
LD >> 何気に凄いって言うか…何者?(笑)
GiGi >> 本気でアレルギー対策しようと思ったら、食材別に寸胴も用意しなきゃならないですしねぇ(^^;。なんか今回ばかりは天星厨房のほうが真っ当なようなw

LD >> 純太くんが滅茶苦茶“男”の顔してるんですけどね(笑)
ルイ >> 「よーやったなっ」ってセリフからしてすでに>男 ショーバンに出そうなセリフだw
LD >> そうするとその内、純太くんとワルビーで「へあっ!へあっ!」とか言って悪者を蹴るようになるんですね。
ルイ >> 「まてワルビー 手はやばい(ビームついてるし)足だ足」ガッガッw
GiGi >> こう完璧なキメを見せられると、導入がみにくいアヒルの子から始まるのまでいとおしく思えてくるw“その時、純太の全身はひとつの閃きに包まれた”ってたぶん出口先生もこのアイデア思いついた時そんな感じだったんでしょうねw。
LD >> そういやそうだ。>「醜いアヒルの子」 この回想シーン2Pしかないのにその意味するところは、かなり大きいですね。
ルイ >> よく続くけど、「サイカチ」〜「ドールガン」の流れはチャンピオンの贅沢の極みだなぁ。
GiGi >> で、担当煽り。「次号、大爆発!」て、更に爆発展開したらもうお祭り騒ぎですよ!期待していいんですね!
ルイ >> そうそう、この担当煽りが秀逸だなーといおうと思ってたんですよ。読者の熱を全く逸らさず受け止めた、素直で気を衒わない、しかし的確なお仕事です>「二人に芽生える新しい熱情。次号大爆発!」 熱情ってのが素晴らしい。
GiGi >> 熱情、いいですよね。絶対に友情って言いたくなかったんだという主張が。
ルイ >> ここで「友情」だと、読者と出口センセイと、担当さんとの温度のちがいが出ちゃいますからね。これでこそ三位一体!
GiGi >> こうゆう煽りひとつで、担当さんが作家の思いをちゃんと汲んでるかどうかが読み取れていいですよね。バキとかドカベンとかの煽りはもう…w
備品 >> 単行本時に残らないのが残念ですね>担当煽り
GiGi >> そうそう、「もやしもん」の2巻が、連載時のタイトルロゴから柱から編集煽りから全部残してて、面白いとは思いつつ非常に違和感が(^^;
ルイ >> まあ単行本はライブ感や時代性をそぎ落とすものではあるんですけど、確かに惜しいですよね・・。
LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか?
GiGi >> 今週は全体的に大変充実していたと思います。といってもやっぱり本命は「ドールガン」なわけですが。
LD >> ジャンプは…
ルイ >> 戦国白球伝!!!!!!!!・・・・・・・・は、いい天気ですね(笑)。ん、一番?関係ないっすよ?w
GiGi >> 「こち亀」にしたって先週だったら一番でも遜色ないですよw
ルイ >> チャンピオンを順に読んでいて「今週はサイカチだなー」と思って読み進めていたわけです。週刊を読む面白味のポイントという事で、敢えて書いておきたい。
GiGi >> そうですね。「サイカチ」もかなり良かった!というか今後のターニングポイントになる回だけにもったいないくらい。
ルイ >> そうしたら!そうしたら!・・・皆まで言いませんが。
ルイ >> ジャンプはこち亀かなあ。本当に中川くんフレッシュ!あと「タカヤ」。
GiGi >> サンデーはちょっと落ちる。まあ、平均点が低いわけではないですが…それでも「メイドブラックマックスハート」には劇笑w。
LD >> サンデーは…「ワイルドライフ」、「ハヤテ」、「あいこら」、「ブリザガ」と言ったところかな?
ルイ >> ほんとに「ブリザガ」で通す気ですかw
LD >> 。o(………ブリザガ………)
ルイ >> ん、どういう意図の括弧だろうw
GiGi >> いや、どんな主張しても使いませんよw>ブリザガ
GiGi >> マガジンは…「オーバードライブ」?w まあ、こんなとこですか。
備品 >> チャンピオン名前の出てないのもかなりいいなぁ「無敵看板娘」とか・・・フットブルースは次回期待っと
LD >> マガジンは…「しっのざき!」
ルイ >> 白球伝だっつーの!!・・天気いいのがw
GiGi >> 「ブリアク」も良かったですね。漫画力がメキメキと上がってるのを感じます。沸点も近いかな?
ルイ >> あと、ネギまが最近になくつまらなかったです★(はぁと

ルイ >> ・・あんまり毒緩和できてないな(笑)。

GiGi >> 「ナンバMG5」も何気にクオリティ高いですね。「無敵看板娘」も確かに良かった。
備品 >> やぁそろそろ「ドールガン」も「アイシールド」並みの斤量が必要ですか?
LD >> ああ、「MG5」もちょっと前だと話題に上げれるくらいだったんだけど、最近「サイカチ」と「舞乙」の株が上がり過ぎてて流してしまうなあ。
ルイ >> んーと、アイシールドは「ここ!」以外も技量でくるから、警戒して斤量上げる必要があるんですよ。
GiGi >> 「フットブルース」はコンビネーションがいいという話なのに一人づつ投入というまた渋すぎる展開(^^;。まあ、こんな事やってるってことは打切の危機はないということでしょうか。
ルイ >> でもドールガンの場合、まあ同格なんですけど、出口先生のノリは明らかに「ここだ!」という所にシンクロしてきますからね。挙げやすいっすわw
GiGi >> 来週次第ではありますが、「ドールガン」はここでギアが一段上がったとしてもおかしくないですね。来週も今週と同じレベルでネーム切られたら、もう殿堂入りクラスでしょう。
LD >> いや、今週けっこう色々悪くないんですけど、詰めると「サイカチ」と「ドールガン」で決勝という感じですね。
ルイ >> でも、ドールガンはギア上げっぱなしにはならないと思う。また雑誌の場所気にしてサービス週作ったりして、とても幸せな週刊連載珍道中を魅せてくれるハズですよw
備品 >> 南風!BUNBUNはチャンピオンで気分が悪くなる貴重な漫画ですね・・・・堀口の止め方がちょっと面白かった
GiGi >> いや本当に。取りこぼしがあったら申し訳ない、というくらい久々に充実した週ですね。それも本命が強いからこそ、かも知れませんが。
ルイ >> 白球はワタシが拾ったと。・・お後がよろしいようでテケテン♪>取りこぼし
GiGi >> 「血統」その覚悟がすばらしいですよねぇ。本当に、読んだ瞬間、今週の一番決定!と思ったんですが。
ルイ >> 壮大な第一部完(多分)ですよね。「クロスゲーム」の3倍は早い(何が)。
ルイ >> あ、沸点がwシャアちゃうよw
LD >> 僕自身は「血統」という少年マンガで聞きなれない言葉を打ってきてる事にしびれるんですが……「ドールガン」は最初の回想からしていいからなあ。
GiGi >> 師匠が、傍点付きで「絶対に無理だ」というのと「たった1回の勝利で思い上がるな!」と本気で怒るのが非常にいいですね。熱い。
ルイ >> 少年マンガでは聞きなれないすね。相当するのはロマンシングサガとか、俺の屍を越えてゆけといった血筋系RPGの領域です。よし、ゲーム化しても万全!(夢駆ける)
備品 >> 「サイカチ」いいですねwでもゲーム化はSEGAがこわいかなw
ルイ >> ドールガンはゲーム化できません。何故ならコマ以上に本作を面白くする調味料がないから〜。
LD >> 「オレの怒りを光に変える」ために必要な回想ページは2Pでよく、しかもその2Pを埋めるチョイスがいいい。
GiGi >> この、どうしても必要な2ページの回想。それに寝物語の”みにくいアヒルの子”を当てる。このアイデアに全霊を注ぐ出口先生の意気が良く出ています。
ルイ >> 「あれほど戦って1度もとらえる事のできなかったライバルを!!」この次への熱溢れるヒキってどっかで見たなと思ったら、アイシールドの例の週の「追い詰められてかみあった」云々に近いんですね。同格だなぁやっぱ。
GiGi >> いかんな。一箇所いい場所を見つけると他の場所の意図や意志が見えてますます良く見えてくるw
ルイ >> うーん、ノーギミックでワルビーと正当バトルしたのは、ここに活きたか。
GiGi >> うん、デビルバットトルネードと同格。そんなネーム年に何本もないです。
GiGi >> 対ワルビー戦以降、ソールフの設定が宙ぶらりんになって扱いに苦慮してたんですよね。
LD >> そう。「何らかの童話を読んであげた」のではなく「みにくいアヒルの子を読む」!…文句なしですね。怒りが光に変わると同時にワルビーのレベルが一つ上がるチョイスです。
GiGi >> いつかどうにかせねば、と思いつつ「大怪盗ラブアクション」のラブの方向で工面してたんですが、ここにきてついに「閃きに包まれた」。
ルイ >> いやまあ、僕はまたラブで苦慮する事もあると思ってますけどねwとにかく今週は別ベクトルで突き抜けちゃった。
GiGi >> 今後、純太は前衛ではなく司令塔の立場になるんですよね。主人公が司令塔のアクションものというのもなかなか新境地かもしれません。
ルイ >> しかしこの閃きのおかげで、レティシアが動けそうだ・・良かった良かった。「パパの事を悪く言う奴は死ね!」とかいいながら華麗にとび蹴りとかかますんだ(妄想
GiGi >> ちょっと「絶チル」と似たような構造かな?wアンドールズの設定もまた息を吹き返すかもしれません。
ルイ >> あ、ギギさんと同意見ってことすね>動けそう
LD >> 「サイカチ」非常に惜しいですけど「ドールガン」ですかね?ちなみに最近一番は「サイカチ」、「舞乙」、「ドールガン」で固まっています(笑)
GiGi >> なんかローテーションしてますよねw。何の意図もないんですが、ちょっと黄金期はいっちゃってますね>3作品
LD >> そうじゃないと「アイシールド」が取っているようなイメージ(笑)>1番
ルイ >> チャンピオン!?雑誌自体が他誌より突然抜けたワケじゃないんだが・・でも、読める連載は増えた!
備品 >> ワルビーがここで純太君に心を開くと・・・はっワルビーも実はツンデレ・・・っといらんチャチャ入れはこのへんで。「ドールガン」VS「サイカチ」チャンピオンこのところどうしたんだw
GiGi >> いやでも実際来週アンドール合流&ソールフアクション畳み掛けられたら失神しちゃうかもw
ルイ >> そして来週は追い討ち新連載だ!パニックホラー!!!!!!・・・・・・・・少し前にしくじったじゃあん(笑)。八神センセイマダー。
GiGi >> またなんかチャンピオンらしい古風な絵柄ですねぇw>パニックホラー
ルイ >> まあ、サンデーが黄金期近そうなイメージもありますが。チルドレンと結界が盛り返して、ハヤテとあいこらとブリアクの沸点が合えば。
GiGi >> 新連載でもう1本アタリが出て、フットブルースが覚醒したら雑誌全体の黄金期と言っていいでしょうね。
備品 >> ただ、チャンピオン隆盛って絶対マイナーな意見だと思ってしまうw
GiGi >> いやほんと惜しいんですよ今週は。「こち亀」先週と取り替えてくれw
LD >> いや、ワルビーの動き自身はゴールド様がどう動くかに掛かっているわけですよね。
GiGi >> ワルビーはここでは合流しない気はしますね。常に同行したらちょっと最強すぎますしw。
ルイ >> そうですね。理想は別行動ですかね、まだ。>ゴールド
ルイ >> あと、ここで合流しちゃうと、ワルビーの「王の道」が進まなくなりますw
GiGi >> うん、まだまだ掘り下げる要素はいっぱい詰まってますね>ドールガン
ルイ >> (最近の一番チェック中)・・・・・・からくり取ってて良かった(笑)。
LD >> サンデーは地道に地盤を固めてきている感覚ですが、チャンピオンは博打が当たったというか…「舞乙」も「サイカチ」も当たる確率は高くなかったでしょう(笑)
GiGi >> 「舞乙」はともかく「サイカチ」はいったいどんな勝算があったのか想像もつかないですしねw
ルイ >> うーん、舞乙もサイカチも信じられない化けだ。特に舞乙は、まあ安定人気は見越してたでしょうが、こうも「読める」なんて夢にもw
GiGi >> もう、”ムシキングが大流行だってね!じゃあ、一発虫相撲漫画やろうよ!”ぐらいのノリとしか思えないしw。だいたい”真夏の昆虫格闘記”と謳いながら始まったのが9月w
ルイ >> クワガタの特性を深く語り、人間が昆虫と付き合う道をとうとうと語り・・「鍬形道」。安直な企画にも魂は宿る、典型例がここにw
備品 >> すると、マガジンがいまきついと・・・確かにそうかも
ルイ >> マガジンはきついですよ。休載ローテのせいで、雑誌全体に勢いがつかない状況ですから。まあ、白球伝とえこくらいで(おうい)。
LD >> えらく気に入りましたね。いや、僕も好きですけど(笑)>白球伝
ルイ >> えーと、脳内で声に出して読むと一番面白いんですよ(笑)>白球伝おきにいり
LD >> 「舞乙」はTV畑の脚本家がマンガ原作のメソッドを掴みつつあるという事かもしれず。
LD >> そこらへんの技術を共有してもう一度、黒田洋介先生とかひっぱってくると凄いかも。あるいは今なら倉田英之先生を引張ってきたら凄過ぎ(笑)
GiGi >> 倉田先生って前何かやってましたよね…おもいだせん。黒田先生は失敗が記憶に新しいですがw
LD >> 検索しました。「サムライジ」です。>倉田英之
GiGi >> ああ、サムライジあったね。あれは、うーん、ダメだったねぇw
LD >> いや、あれは僕嫌いじゃなかったな。キャラに対してプロットがあまり回ってなかったかな?>「サムライジ」
GiGi >> アニメの設定や構成をまったく踏まえない、という暗黙のルールを作ってしまったのはチャンピオンサイドには福音かもしれませんがw>アニメコラボ
ルイ >> それを気楽な「表現道場」とみて、才能が集まってくれるといいですねえ>ちゃんぴょん
LD >> それを「ガンソード」の功績だなんて…GiGiさん言い過ぎじゃないですか?(どーん)
ルイ >> ・・串刺しダンゴ三兄弟とかな>表現(規制)道場
GiGi >> だれがガンソードの功績だとw
ルイ >> あああーっ、ジャストタイミングで僕も同意してしまっているw
GiGi >> チャンピオン、ゆるいですから、編集がw。そのかわし後付で絶版とかするから素人にはオススメできないw
ルイ >> ハイリスクローリターンか・・w

GiGi >> マガジンは新編集長の肝入りで始まった新連載がことごとく低調なのがちょっと痛かったですね。まあ、基本的に風通しのいい雑誌なので盛り返す時は一揆でしょうけど。
LD >> 。o(……盛り返す時は一揆……)
ルイ >> ざわ・・・ざわ・・・
GiGi >> 編集長の首挿げ替えるのが近道かもしれませんw>マガジン
ルイ >> いや、ことごとく低調つうか、ヴィは好調でしたけどね。筆の速度以外はw
GiGi >> あれは自爆w。というかあれほど編集サイドの責任の重い作品もそうはあるまいw
GiGi >> あ、「うえき+」という双璧があったかw
ルイ >> あれはアニメ化が産んだ悲劇、というケースですかねえ>うえき
GiGi >> たぶん作者もイケル自信があって引き受けたんでしょうから、やっぱりヴィンよりは編集の罪は軽いかw
備品 >> そこで「トト!」が華麗に復活ですよ・・・無理か
ルイ >> いやもうトトはいいでしょw同じ作者ならまだしもw
LD >> う〜ん、今となってはアリスというキャラがどれくらい肥しになったか…という話ですからねえ。
GiGi >> あのフィナーレを見る限り、アリスの成功を体得してないんだろうなぁ、というか実感すらしてない可能性も。
ルイ >> 理屈減らして背骨しっかりしてキャラを躍動させるだけで、面白くなる作家さんですからねえ。読み直して気付いてくれることを祈り。
GiGi >> 「一歩」とか「エアギア」とかは雑誌が沈まないためのベースであって、どう転んでも勢いには影響与えないかな、とは思います(^^;
ルイ >> やっぱ妹さんがマガジン浮沈の鍵をw
LD >> 妹さん?
ルイ >> 学術名ヤクモンとも言う。
LD >> あの娘に対する作者の分類はサラと全く一緒という事が分かってしまったからなあ…orz >八雲
ルイ >> 「なんか人気あるから顔見世」。このやり口を変えない事には、スクランは死にますね。ええ死にますとも!(大袈裟に)

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