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#386 1月第2週:FOREST (作・内水融) 投稿者:LD
[2006/01/17_01:50]
| GiGi >> ジャンプからですかね。 LD >> ジャンプは「アイシールド21」から語らざるを得ませんね。 GiGi >> では「アイシールド」から語りましょうかw ルイ >> 「アイシールド21」!えーと、「展開」「画(色)」「巻末コメント」どれからいきましょうか(笑)。 LD >> 初戦、神龍寺ナーガというのは全く予想していなかった。これで本当に全国編に行けるの?w ルイ >> 今回「全国編スタート」なんだけど、20話くらいで終わりませんか稲垣先生!?凄いカード切ってきましたね。 GiGi >> まずそこですねw。神龍寺一回戦もですが、王城とも同じブロックですよね。ということは決勝は伏兵が勝ちあがってくる?この白秋ってのがそうなのかなぁ?ちょっとピンとこない。 ルイ >> また神龍寺に限らず、王城の位置も完全に予想外でね。西部の対戦相手に何か配置するにしても鉄馬が死ぬから、ダイナソーズの相手が有力?って、それ以前にデビルバッツのブロックきつすぎw LD >> ちょっと、組み立てが完全にイメージできない。関東大会にも何か伏せてあるルールがあるの? ルイ >> 泥門が神龍寺に破れ、それを王城が「バリスタ」で破るなら、県大会で弱かった王城の積み上げは一気に成功しますが。・・しますが、ヒル魔たちがw LD >> いや、というかそれはナーガに勝てない事を意味しているような気がしてならんのですよ。準決勝で王城で、決勝で西部なんて組み合わせ、セオリーからは完全にかけ離れている。 GiGi >> クリスマスボウルに出るにはどのみち優勝するしかないですから、一回戦神龍寺は、まあアリといえばアリなんですけど。 GiGi >> 決勝西部はどうかんがえても、ないですよね。 LD >> そこで蛭魔引退なら、全国大会編とか言わないで欲しいんだけどw ルイ >> 決勝で西部というのはないけど、それならフツー王城と西部の位置は逆じゃないか、と思うんですよね。すごい面白いカード構成だ。 ルイ >> ところで阿含はQBということでファイナルアンサーですか? GiGi >> 全国大会編、と銘打った以上、やっぱり勝ち上がると思いますよ。 ルイ >> なんかランニングバック兼クォーターバックとかいう超人臭いけど。 LD >> まさか稲垣先生、本当にクジビキして展開は後で考える事にした?w ルイ >> ナーガに勝つの?うわ、全く想像できないw ルイ >> 太陽スフィンクスとか、あんなファッキン余・・QBでよくこれたなこの世界にw LD >> どうやって?ナーガの阿含が場外乱闘起こして、泥門の不戦勝 or 反則勝ち? ルイ >> それは一瞬思ったけど、よほど巧みにやらないとドッチラケですよね>泥門反則勝ち まあ金剛兄弟はまだ今年最後じゃないハズなんで、そういう意味では成立するんですけどね、ナーガを三年にとっておく手法は。でもヒル(略 GiGi >> 一応、ギリギリの救いは、オチの”い"い"い"い"い"”言ってる中に蛭魔はいないw。対神龍寺の秘策を見せてくれw ルイ >> いない・・・はやくもまもり姉ちゃんの支え発動かもですね。 LD >> まあ、お手並み拝見というか…本当に想像もつかない。 ルイ >> そうそう、私服や公園など、オールカラーが映える挑戦はさすがでしたというコメントも一応しておく。 GiGi >> まあ、しかし、華やかな画面です。普段、服装とかここまで力入れて書き分けてないよねw ルイ >> 「特別仕様のフルカラー」を目指したそうですから。面倒な所を敢えてフルカラーで。そして「スケジュール管理を強化して再挑戦したい」この意欲を富樫先生に分けてくれ、イヤミなw LD >> まあねえ。何か陸の着ている服とかすごいからねえ。 GiGi >> 私服をきっちり描き込んでるから、神龍寺の胴衣集団がまた目立つ目立つ。 ルイ >> いや、ほんと阿含ってナニモノ?w>いまさら GiGi >> そして一休が遠目だとベジータ以外の何者でもない(いまさらw) ルイ >> NFLで言う所の「自分で走れるQB」かなぁ。そういえばそのタイプ今まで誰もいないし。・・しかしそんなヤツと初遭遇で、凄み描いて、進と分けた一休描いて、凡才の頂点である雲水描いて。。どこに勝つ余地あんのさw ルイ >> ・・とまあ混乱するのはこれくらいにしても「掴みは超OK」という事だけは言えますね。 LD >> …ないですよねえw>勝つ余地 GiGi >> とまあ、アイシーはこんなところで。 GiGi >> 「ブリーチ」うわ、簡単な展開だw。5倍てw。また「モテ王」のネタにされそうだなw ルイ >> ここで隊長勢の凄み出しても意味ないでしょう、愛染に瞬殺されてるわけでその後成長エピソードも挟んでませんし。なんつうか、キャラ立ての順番がヘン>ブリーチ LD >> 何かなあ…。>ブリチ ルイ >> ・・あれ、ブリーチに冷たいですかね?w LD >> いえ。ノーアイデアの展開ですから、いいんじゃないでしょうか。>ブリチ GiGi >> いや、「モテ王」の燃料キターくらいに考えておけばいいのではw ルイ >> あー、5倍のOK連絡ね。使えそうだw>もて王ネタ LD >> 「ネウロ」前に銃弾はじいて指から血が出ていたのは何かの伏線だったようですね。 GiGi >> 徐々に体が常人化してる?>ネウロ LD >> 栄養(ナゾ)が足りなくて弱ってるんですかね。>「ネウロ」 ルイ >> 人間界感化の影響、と捉えた方がハナシとしてはムリないかも>ネウロ そすると今後ヤコを庇う動作などに意味が生まれるし、Xとの絡みに刺激が生まれる。自分から安寧の地捨てた、みたいなカード切ってますけどね。 LD >> え?なに?X と互角になっちゃった?戦闘力だけならネウロの圧勝が面白いように思うんだけどw ルイ >> 僕もネウロ圧勝の方が好きなんですけどwハナシの積みとしては色々エサが増えますからね。 ルイ >> しかしヤコのキャラクターが本当にいいな>ネウロ この最後のコマで後腐れとか全部吹っ飛ばして、邪推すら許しませんからね。 LD >> たとえば「グレイマン」でも、相手の重力技を利用して、攻撃をかけるというアイデアを盛り込むワケですよ? ルイ >> 「グレイマン」も進度ムチャクチャですけどね。というかラビとクロウリーのタッグが何時の間にか成立してるけど、ここの繋がりはあまり感じてこなかったなぁ。 LD >> まあ、「グレイマン」は作品カラー的に、お仲間戦士を作らない方がクールだと思うんですけどね。 GiGi >> 「デスノート」おバカちんたちをストレートにバカとして描写してきましたねぇ。この3人に明日はないなぁw。誰にまず白羽の矢が立つか。 ルイ >> 「デスノート」照が出た時主役交代を望んだハズですが、それはきっと「それくらいのタマ」には見えたからなハズで・・これじゃあ高田と同レベルじゃないかw何時の間にか造反の可能性のカケラもないレベルに落としたなぁ・・これも舵切りの影響ですかね。 ルイ >> 「タカヤ」はやっぱり好漢との戦いの方が合ってますね。こういう善悪対決にしちゃうと、他のこういう系統の作品から一歩も出なくなっちゃう。 LD >> いや、結局タカヤって手持ちのカードが必殺の突き一本しかないのをどうやって叩き込むかって構成だから。 GiGi >> で、読切「フォレスト」ですが。 ルイ >> さて。・・読みきり「フォレスト」には「ワンピース」にないものがあったんだぁぁぁ。 LD >> 「フォレスト」良かったですね。 ルイ >> 今週「ワンピース」、ロビンが母親に泣いて叫ぶあたりまさに、なワンピ節なんだけど・・最初の叫びはともかく「一生懸命勉強して」以降のセリフを吐くバカな天才、ってのが全くイメージできないし、正直「言わされてる」と思うんですよね。こんなんいわねえよというか。 GiGi >> まず、ロイが救いようのない悪党だというのがいいですね。 ルイ >> それと比べて「フォレスト」のマリィが村にきて泣きながら叫ぶ内容は、ある意味支離滅裂なんだけど、圧倒的に「その状況で少女が叫ぶ内容」としてリアリティがあるですよ。もう老練なワンピにゃムリですよこれは。 GiGi >> 展開に嘘がないってのは、この手の泣き落とし作品には特に大事ですね。 GiGi >> ロイが少女を気にかける理由も、少女がロイを気にかける理由も、剣士が少女とロイに気をかける理由も、すべて釈然としてる。 ルイ >> 内水先生?・・作者の倫理観がしっかりしてないと、こういう作品は描けないと思います。ベタなんだけど、それぞれへの断罪と贖罪、成長、幸福などの振り分けが凄くしっかりしてる。剣士が多少ワリ食った感はありますが、「3人目」としてはわかりやすい配置でいい。とにかくロイとエリィがそれぞれ成立している、というのが大きかったですね。 LD >> いやいや、まあまあ、そんな「ワンピ」を比較対象にしなくても…>「フォレスト」 ルイ >> 今回丁度同じ幼女シャウトだったんで、違いが際立っちゃって>ワンピとフォレスト 別に文法面でいうなら、寧ろ富士鷹先生を引き合いに出しますけどね。富士鷹さんはあそこまで設定に引っ張られたセリフは吐かせないから。 LD >> そうですねえ。泣かせってのは“納得力”が大事だなあ。 ルイ >> 悪い事したら捌かれる、という感覚と、しかしそれはイコール「幸福を感じてはいけない」というワケではないという優しさ。ロイは死んで当たり前の人だったけど、マリィにとっては自分を変えてくれた決定的な恩人で。その悪人と恩人というのは、相反するものではないですからね。あーあ、泣いた泣いたw LD >> 奴隷というネタもいいなあ。少年マンガではほとんど持ち出せなくなったワードだけど…。 GiGi >> 大上段のネタを正面から組み伏せた会心作ですね。この作者の地力の高さを感じます>フォレスト。 ルイ >> マガジン!! ルイ >> 巻頭は・・「あひるの空」ですか。仰るように「一勝」の価値が途方もなく大きい漫画だというのはわかったつもりなんですけど、それでも遅いなぁ。 GiGi >> ここを、ターニングポイントにするという意気込み故のタメだとしたら、負けますかね。ちょっと気負いすぎちゃって、こうゆうのはサラッとやったほうが効果が高かったりもするんですが。 ルイ >> それこそ先達のスラムダンクがやったみたいに「フキダシのない回」で一気に押し切っていい気もしますね>「あひる」 LD >> 「ネギま」は千雨を前に出しますねえ。それと今回は茶々丸ですか。 ルイ >> 茶々丸はすっかりキャラ変わりましたね。頬染めない所をネタとして有効利用されてるだけで、実質初期の面影なし>「ネギま」 GiGi >> ちうを内側に引き込みましたね。成り行き展開というか、わりとイレギュラーな配置な予感がします。 LD >> まあ…これもローテーションなのかなあ? GiGi >> ところでちうが仮契約したらアーティファクトは何ですかねw。やっぱりコスプレ系?w ルイ >> 少なくともちうの望むカッコイイ武器ではないと思うw>アーティファクト LD >> いや、ここで千雨をそんなに動かすだろうか?設計者(アーキテクチャ)・赤松としては、それはけっこう覚悟がいるよ? ルイ >> 本屋がいるから既に配置はいらないし、本当に言っただけだと思いますけどね>ちう GiGi >> ちうはネギまワールドに残った数少ない不確定要素ですからね。かなりの冒険であるのは確かですが、あえてオラクルを託す可能性はありますw LD >> いや、それに対しても所感があって、本屋や明日菜、このかあたりは既に定型化が進みすぎてて、その組み上げが透けてしまっている面があるかな?とかは思うんですね。 ルイ >> うん、アスナは動かないな。本屋も。夕映もちょっと学園祭で紐解きすぎた? GiGi >> たとえばちうをうまく動かすとして、ネギ側と超側をコウモリ猫のように行き来するキャラに仕立てることもまあ、可能かもしれないw。 ルイ >> 女生徒大量に置いて各人の掘り下げ能力を問われないように、みたいな能力にあった適材適所な設定みたいなものだったハズが、既に大体開帳してしまっているこの危機感。赤松先生のキャラの弱さはガチだからなー。 LD >> そう、というかあまりに設計が過ぎてランダム(不確定)ポイントを持たないキャラができあがっちゃうんですね。「ラブひな」でもこれは偶発的なものだと思うんですがカナコという良いキャラを投入できて初めて第二部を回す事ができた。 ルイ >> んじゃアレだ、ネギの幼馴染のあのツンデレ風の子を回そうw GiGi >> まあ、ちうなら使い潰しちゃってもそんなに痛いキャラじゃないし、しばらくは赤松先生のお手並み拝見と行きましょうw LD >> いや、本当に残酷に“使い潰す”ならそれもアリだけど、赤松先生それもできないでしょ?w だから覚悟がいるよという話になるワケです。失敗すると消去する事もできない宙ぶらりんのキャラがそこに漂う事になるよ?w ルイ >> ところでさー・・「しのざき」が結構良かったんですけどw LD >> あ、そうですか。どこらへんが?>「しのざき」 GiGi >> このヒロインは結構がんばってるんですよねw>しのざき。しかし相変わらずポエミーだw ルイ >> ヒロインに倒れこんだりしないで、アイアンホースに告白して終わるってのが結構よくてね>「しのざき」これで彼女と恋愛成就しちゃったりしたら、意味なさすぎて笑うけどw きっかけは明らかに彼女にあるんだけど、これで彼女を越えた所での「自転車との結婚」みたいなものが成立した画に見えたんですよ。いやほんと、今後ドッチラケる可能性もあるけどw LD >> ふむ。「しのざき」は先週ボロクソに言った事は謝ろうと思っていたんですけどね。ちょっとこちらが望む展開というのを過度に期待してそれを判別していました。 ルイ >> 「シンクロウ」・・アレ?賭場ちょっと長すぎるよ?w GiGi >> まあ、そうですね。あそこからの逆転は物理的にありえないですからw。なんというか、しのざき脳にやられてたとしかw ルイ >> 仕方ないですよ。元はといえば「しのざき」が序盤の積み上げ無視して楼閣くみ上げたもんだから、僕らもそのまま突っ切った方が、とか思ったんですから。ちゃんと積んでればこれで理想形ですよ。 LD >> しかし今回の話にそんなに心を動かされていないのも事実で、山岳賞→自滅→自転車が好きです→???というか。 ルイ >> 「涼風」・・えーと、最終回じゃないみたいですよw GiGi >> まあ、なんとなればクラスメート外のキャラを動員して無理やりでも話は転がせるでしょうけど、出来ることなら枠内で動かしきりたいという思いはあるでしょうね。 ルイ >> まーキャプテンが実業団に勝つ時点で、僕はこのレースに冷めてるんでw>「しのざき」 GiGi >> 「正太郎」は完全にノン坊ルート一直線ですねぇw ルイ >> これは正しいですね。第一話の時点でヒロインをこうする気だったかは知らないけど、少なくとも魅力は感じなかったわけだし。 LD >> もう少し言えば山岳賞取りました!→自滅しますた!って流れは何の意外性もなくって、辻褄を合わせたなって印象だけを持ってしまうんですよ。 ルイ >> 「戦国白球伝」・・・本能寺やむなし、と。 GiGi >> 山岳賞とりました!の時点で編集がストップをかけるのが正しい漫画だからw。 ルイ >> というか、自滅が先にあった場合「山岳賞」の沸点すら自分で打ち消してしまう構造なんですけどね。気付いてるのかどうか。 GiGi >> 今年の抱負…ゲーム化!…だから無理だってw ルイ >> だから原哲夫がパッケージ描いてくれるって・・あれ?俺漫画家変わった?w GiGi >> 「今年の抱負…夏までは…」の畑先生の謙虚さを見習おうw ルイ >> まずジャンル自体ハッキリしないとゆうのにw>ゲーム化 ルイ >> まぁ「しのざき」は前後・・特に前観ないで読むって風に得心したからw ルイ >> 「コマコマ」は・・どういう?>四段VS名人 LD >> なんだろうなあ?いきなり山岳賞とっちゃうって展開は確かに面白いんだけど…なかなか着地の難しい展開だなあw ルイ >> 山岳賞とったまま事故るのは深澤でなくしのざきで良かった気もしますね。そしたら GiGi >> なんか師匠に死相がでてるようなw>コマコマ ルイ >> 血ィダラダラしながら「なんで僕は」に繋がるし。ていうか深澤にあのドラマ与えて実業団に勝たせてどうしようとw LD >> 僕は「コマコマ」は、一回棋士になるのをあきらめた人を師匠にしちゃったのが、そもそものプロット間違いだと思う。 ルイ >> 天井が低いですよね。主役が四段の方ならともかく、一応主役は天才少年なんでしょお?こんな見栄だのなんだのを超越しそうなもんだ。 GiGi >> んー。ということで追いつかれる前に手の届かないところに師匠を送っちゃう作戦では(^^; ルイ >> 天国追いつかない理論きたーw LD >> 何か主人公ががんばれば、師匠もがんばらないと、構成が合わないというロジックにはまっちゃってる気がする。>「コマコマ」 GiGi >> 「もうしま」玉越先生はそんなことになっていたのかーw LD >> 追いつくも追いつかないも、どんなにやっても師匠は一度ヘタレたという事実は消せないし「自分に負けたら、もう一度立ち上がれる」というロジックに囚われちゃってるけど、違うもんw 相手がいて自分に負ける以前に、ライバルに負け続けて、その後で自分に負けた人だもんw ルイ >> 特に同じ将棋界にいる以上はね、師匠の挽回は実質不可能なんですよね。 ルイ >> ・・あ「輝」「ジゴロウ」も良かった。やはり何気に充実? GiGi >> 次五郎はテンション高いですね。 ルイ >> 「スクールランブル」凄いや、二週続けて播磨くん周辺だよ(棒読み ・・烏丸はナニを言おうとしてるのかなーっと。 LD >> いや、やっぱり「スクラン」は動かすだけで“勝ち”だと思いましたね。 ルイ >> でもこれ、サンタさんエピソードの繰り返しですよ>スクラン アニメ化も決まってるし、この程度の動きでは勝ちとは呼びたくないなぁ・・ LD >> ああ、勝ち以前に、動かしたと言い難いか…。ただ、今回は連打なので“打線”になっているという強さはあるかも。>「スクラン」 ルイ >> ふむ。どうも悪い意味での如才なさみたいなものを感じるんで、次高野エピソードとかこないかなーw LD >> さてさてチャンピオンいきましょうか。 LD >> なんかいつも言い損なうのですが「いっぽん」が良いですよねえ。 ルイ >> 「24のひとみ」がいいですね。絶望先生よりよっぽどいいw GiGi >> 「いっぽん」今週の組み立てはかなり秀逸でしたね。 LD >> それと「ツバメ」も良い感じです。バトルものとしていいセン突いてる。もう少しネーム力が高ければ分かり易い組み立てになるんだけど。 GiGi >> 「バキ」本編はともかく、HGとの対談がぐっじょぶ過ぎるw。君たち意気投合しすぎw ルイ >> 「積み上げできなかったからとりあえず始めてみた」という今回の連載動機は納得でしたね>ハンマバキ LD >> 「バキ」の予想を裏切る展開は「お笑い芸人」のお手本ですよ、フーーーー!! ルイ >> 気をつけないと嫌がらせ発言だな、HGw GiGi >> 「サイカチ」タカアキは友達も小学生離れしてるなw。そしてカブト編はいきなりの横綱対決!魅せますねぇ。 ルイ >> 「フットブルース」はテコが1つはいりました、みたいなw ルイ >> ヘラクレス!コーカサス!丁度先日「トリビア」の特番でカブト相撲やってたのを観たばっかなんで、超タイムリーです。 ルイ >> ヘラクレスの戦闘意欲は圧巻でしたが・・見栄えは圧倒的にクワガタよりいいんで、大丈夫かな戻れるかなサイカチにw>「サイカチ」 GiGi >> アジア最大の暴君!だったっけ?w LD >> 何か最大のカブト虫とやらをもったいぶってますねw ルイ >> そう。まあ気性はヘラクレスが最強ぽいけど。 GiGi >> 「フットブルース」わかりやすいてこ入れですねw。バンダナとる前からバレバレというか、もっとわかりやすく女の子だったのかー!ってやってほしかった気もw。 ルイ >> いや、でも「乱暴ねえ」は可愛かったですw>「フットブルース」 体ぶつけた時に柔らかみ感じると思ったんですけど、ちと迂遠でしたか。 LD >> ところで「舞乙」ですが、これはとりあえずマシロがアリカの弟という事?それは考えなかったなあ! ルイ >> アニメの方と進度合わせる為に最近展開速かったのかなあ>舞乙 LD >> まあ、確かにアニメも今週、アリカの出生の秘密に迫ってますね。 ルイ >> アリカとマシロが兄弟なのかはともかく、どうも・・マシロが「最初からマシロ」という事かな!? GiGi >> マシロ君はカツラをとるとアリカと同じトーンでしたっけ? ルイ >> な、なんですとぅ ルイ >> ・・チャンピオンREDの方でエロい舞乙あるらしいけど、単行本に収録してくれるだろうからスルーかなw GiGi >> スーパーHって、またストレートなタイトルですなw。主役エルスかしらんw LD >> このお母さんが蒼天の青玉を渡す人は、自分の実の子供に対してなんだよねえ。そうするとアリカは……アニメ通り真・マシロというか、真・ヴィント王女の可能性も。 ※ ここでは蒼天の青玉を託す対象を実子に限定していますが、よくよく考えるとヴィント王族の印として渡す場合もあり得ますね。結局、このアイテムにどういった意味があるかなんですが…ただ、ヴィント王族を意味するものなら、ガルデローベで発見された時点でもっと大騒ぎになっていたハズで、そうすると単純にレナ母さんの形見と考える方がしっくりいくワケで……いやしかしそれなら「誰にも見せるな」と強く念を押す必要は…う〜ん堂々巡り。 ルイ >> 王女という言い回しはおいといてwこれまでのマシロが影武者だったという事だと、生存説も容赦なく消せてわかりやすいですかね。 GiGi >> 可能性はありますね。アリカ=女王。そうすると最初に殺されたマシロ姫は…?なんですがw ルイ >> いや、だから影武者w>殺された人 LD >> 最初から影武者だから誰も騒がないというか、実はセルゲイは複数の影武者候補を飼っているw GiGi >> その影武者の影武者が本物の血族?というなんだかわけの分からん状況だなぁ、とw ルイ >> エルスの表情いいですねw>舞乙 LD >> いや、というかこれはニナがバスト・インパクトに挑戦する伏線かなと。 ルイ >> 今週もエルスのインパクトの後引け目感じてましたね>ニナ LD >> それでライターの吉野弘幸先生が、コメントで「(Hな展開を指定して)イヤそうな顔をする佐藤さん見るのが楽しみ」とか言ってるんですけど、そうすると(?)佐藤先生は女性作家なのかなあ?とか思ったり。 GiGi >> んーさすがにそれはないのでは。というか、それだとただのセクハラw。 LD >> え?そんなの、あかほり先生なら日常茶飯事ですよ?>セクハラ GiGi >> あかほりずむの台頭はそこまで及んでいたかw。 ルイ >> む、それだと色々納得できなくもないですね。舞乙初期の頃から何度か言った記憶があるけど、男性作家の割にはあまり色欲が出てない気がするので。 ルイ >> 残念なことにアリカに色々隠し武装が多すぎますね。これじゃニナが勝つとかいう以前の問題だ。 LD >> いや、先週はそうも思ったのですが、これはもうマシロを従格にする程、アリカが強くてね。そうすると従格同士でアリカ×ニナの目はむしろ増えたんじゃないかとも思えたり。 GiGi >> アリカxニナ!それはまた大穴だw ルイ >> あ、マシロニナの書き間違いっすよもちろんw LD >> し、失礼。マシロ×ニナですw ルイ >> 原作がそんなハァハァ気質なら、なおのこと舞乙の距離感は奇跡的だあ。やっぱ女性作家? LD >> 少なくとも色気に対してねちっこくないんですよね。佐藤先生の画は。 ルイ >> 「ゾクセイ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにこれw GiGi >> たしかに、って比較が松山せいじ先生というのはどうかと思いますがw ルイ >> いやまぁ松山せいじでなくても、確かにねちっこくないですよ?例えば「女体に液体」となると、男はどうしても粘り気のある方に言っちゃうけどw舞乙のは本当に素直にコンデンスミルクかかってますというカンジ。・・・おういヒドイ例えじゃねえかw LD >> まあ、男性作家でも色気に淡白な画を描いている人はいっぱいいるので、なんとも言えないんですが。 ルイ >> で、「ドールガン」の位置に冷や汗流したり、「ブラックジャック」は週刊連載でもないのにこの関連エピソード引っ張ってきてどうするのかね、と思ってみたり。 GiGi >> 復讐関連エピソードはこれで出尽くしたかな?まだあったっけ? ルイ >> 復讐エピソードを、この隔週で「BJ選りすぐり」気味な意図をもって生まれたリメイク作品に使っても、正直なんにもならないと思うんですけどねー。 ルイ >> あとは「ドカスパ」が軽く泣けるくらいですか。 ルイ >> ・・(里中に)・・ GiGi >> え"…ピノコの顔が、とか?(^^;>ドカスパ ルイ >> そこも泣けるw LD >> 明訓が弱くなっていた事ですか? GiGi >> 蛸田かわいそう…ってそんな必死にドカスパいじってもしゃあないけどw ルイ >> いや、単に里中くんのビッグコミックみたいな煮え切らないしかも幸薄い物悲しさにw LD >> 「ドールガン」は影に溶け込むワザを「あれも影視の一種」と言い切るドールガンが痛快だったw ルイ >> 影視Sより遥かにイってると思うけど、いいんだそこは言い切っちゃった方がいいんだw>ドールガン ルイ >> 違いますよLDさん!つまり影視というのは ルイ >> 認識能力の拡大であり・・視点を自分から離れた所におくことで戦場を知覚してですね・・それが更に拡大されると・・・・・・・ん?いつ影に入るんだ?w GiGi >> 相手の視覚を操るという方向なんでしょうねぇ>影視 ルイ >> え、じゃあ本当は影の上にいるの?・・アホじゃん?w GiGi >> でも実際見切られてるしw>影視 LD >> まあ、この調子で火を吹いても、雷を落としても、「落ち着け!純太くん、これも影視の一種だ!」で通してもらいたいw ルイ >> しかしLDさんの言った「落ち着け(略)」のこの手法、僕も好きだなー、なんか研究所の博士が何起こっても敵メカノイドのせいにする、ライクでw LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか? GiGi >> さて一番ですが、ジャンプは「フォレスト」、それがなければ「アイシールド」で確定ですねw LD >> というか体が影に入るのは自分の視力と何か関係あるの?w LD >> ジャンプはそんな感じでしょう。 GiGi >> えーと、マガジンは…なし。 LD >> マガジンは…。 ルイ >> 「アイシー」「フォレスト」「次五郎」「いっぽん」「サイカチ」フガフガ。 GiGi >> チャンピオンは「いっぽん」「サイカチ」「ツバメ」あたりかな?いっぽん、高校王者の隙の作り方は、かなりお見事でした。 GiGi >> まあ、今週は一番は「フォレスト」で確定でしょう。「アイシールド」を退けた時点で実質優勝だw ルイ >> てか、アイシーさんは先へのドキドキが凄すぎて、今回がどうではないですね。仕事はすごいけど。 GiGi >> 仕事が凄すぎですw。真面目に読むと眩暈がしますw。 GiGi >> あ、チャンピオンの裏一番は「HGvs板垣」だなw LD >> ところで刃牙がアイアン・マイケルと戦おうとしているのは、影視レベルいくつくらいですか?w ルイ >> Cくらい?なんで今更感が漂うんだろうw>バキ GiGi >> あえてアイアンマイケルというのが…やっぱりギャグでやってる?w LD >> 本当にギャグなら芝千春あたりにすると思うけど。 GiGi >> それだとあからさまにギャグだと悟られてしまうw>千春 LD >> はい?ギャグと悟られないようにギャグをかますって事?……深いな(←深くない) ルイ >> 天然って言えばいいじゃないw LD >> う〜ん、チャンピオンでけっこういいのもあったんだけど、今週は「フォレスト」ですかね。 ルイ >> 眩暈しますね>アイシ仕事 ゲーム版にも少し爪の垢煎じて飲ませたいw ルイ >> 「フォレスト」、間違っても僕らも若すぎではないしw「この展開だから」ではないという事は言っておきたいですね。 LD >> はい?「この展開だから」とは? ルイ >> いやまあ、思春期批判対策です>展開言及 似たような「形式」は勿論知ってますよという事。 ルイ >> たまにRPG批判で「勇者が魔王倒すのは飽きた」とか言う方いるんですが、それは違うだろうと。それは大本のプロットに過ぎないのであって、そこからデキの良しあしは残酷なまでに分かれるもんですよ。・・という価値観・観点でもってのフォレスト評価ですw GiGi >> プロット自体はありふれた話ではありますよね。だからこそ"解放奴隷”という真正面な題材とガップリ四つの横綱相撲を堪能させてもらいました>フォレスト。 ルイ >> うん、とにかく悪人と少女両方にしっかり答を出し切った手腕を評価です。タイトルも舞台もいいっすね。 LD >> でも、ちょっと冷静に分析すると「フォレスト」は、まずプロット勝ちがあって、次いでキャラ勝ち。ネーム、画としては特筆点は低いですね。 ルイ >> あー、ただ「表情」という点では「画」も結構評価できるかなと。 ルイ >> 「ネーム」は無理がないネームというだけで、特別ここだ!というのはないですね。まあハナシが組み立て重視のものであるし、全部等価に、淡々と見せるというのはアリだと思いますが。 LD >> うん。そこですよね。少女が森から出ない理由が奴隷というチョイスがよかった。もっとファンタジックに「呪われた娘」とか「生贄の娘」とかいう形もあるけど、それでは説明速度をある程度取られる。奴隷はかなり説明をけずっていい素材ですから、その選択勝ち。 ルイ >> 静かに時間を流れさせ、それをただ描いていくという筆者と作中世界の距離感も良かったな。この距離も、タイトル「フォレスト」にピッタリ沿ってたといいますか。 GiGi >> んーやっぱりルイさんが一番最初に言った、作者の倫理観の高さがすごく滲んでるなぁ。悪人は出てくるけど、村人にも、ロイにも、悪心はないんだよね。 ルイ >> ロイが「俺の死」だけでなく「母親の死」も乗り越えろっていうですよ。何この優しさ(涙) GiGi >> ただ、自分の常識の範囲で、生きたいように生きているだけ。だから、最後の少女の復讐も“バカヤロウ”以上はない。誰も悪くない、けど、バカヤロウだ、と。 LD >> ロイのデザイン自体はいいですね。変な言い方ですがロイの描き口がページの華になっています。 GiGi >> そこは気を使ってますね。ロイが変に善人に見えちゃったら、それで全部が軽くなっちゃいますし。 ルイ >> バカヤロウってのは憎悪を吐きだしたというよりは「バカヤロウ」程度の言葉に言語化してしまえた、という「強さ」の表現ですよね。 LD >> いや、悪心がないと言ってしまうのもあれで、むしろ森の外は悪心がありふれているとも言える。…でも森を出ろと。 ルイ >> 剣士も美形でもなんでもないんだよなー。残念だけど、連載だとこの美形率じゃ成立しないんでしょうね。 GiGi >> まあ、ジャンプで看板を掲げて出来る漫画じゃあないかもしれませんけど、美しい物語ですよ。ジャンプ、合ってないかもなぁ、内水先生。 ルイ >> 阿含ライクな悪心はないとwそれぞれにそれぞれの事情があるのですね・・ LD >> まあ、そんなトコロでしょうか。一番は「フォレスト」で。 GiGi >> この人に次にどんな連載を描かせるのか、編集部のお手並み拝見ですね。また「カイン」みたいのならジャンプは諦めたほうがいいかも(^^; |