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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#387 1月第3週:涅槃姫 第三夜「欲望」 投稿者:LD [2006/01/23_00:41]

LD >> む?んだが?いつばん(一番)いぐべが?
GiGi >> 何県人だw
ルイ >> ブリザードアクセルの黒歴史(扱い)みたいだw
LD >> え〜っと、ハッキリ言ってしまうと「武装錬金ピリオド」は、あれならば無理しても「ファイナル」に全部納めるべきでしたね。結論としては。
ルイ >> 同意です。じゃあ「ファイナル」のネームは緩かったのかというと、それは無理だろというくらいあっちはあっちでテンポ早かったわけで。
ルイ >> ・・僕としては「これならば、ファイナルの遅くて一月後に終わらせなさい」これだ(笑)。
LD >> 本来、「ファイナル」1本に収め切るために、泣く泣くボツにするはずの画が、そのまま出てしまっているのが「ピオリム」です。
ルイ >> ファイナルで色んなしがらみを断って、吹っ切れたような見えたんですが。単に「ピリオド」で皺寄せ全部ドーン、というだけでしたね。
GiGi >> せっかくトキコさんとカズキの物語という一本の軸に収斂されたのにねぇ。間が空きすぎた、というのもやっぱりマイナスに作用しちゃったんでしょうかね。
LD >> たとえば展開のクライマックスとして「カズキとトキコの邂逅」と「カズキVS蝶野」の2局にしてしまっているから、どうにも盛り上げの悪さがある。
ルイ >> まひるの扱いが無碍になったってのは、トキコさん集約の為には悪くないと思うんですけどね(それにしたって涙コマくらいあげようよw)
LD >> そ〜っか!カズキとトキコさんが邂逅した後に、パピヨンと決着つければいいんだ!……ってのは単にシリアル処理しただけ。それが盛り上がる事なのかを検証しなくては。
ルイ >> (トキコさん、白の核金壊すとき、わざわざ後ろ向きなのか・・何故w)
ルイ >> この二局の作りにするには、決定的にトキコさんとパピヨンの間に「何もない」のが痛かったですね。カズキ存在を想う関係として、もうちょっと積めてれば違ったんでしょうけど。
LD >> 「カズキ対トキコ」と「カズキ対蝶野」は作者の中で同列の大切さがあったのでしょうが、GiGiさんの言うとおり「ファイナル」を見る限り、「カズキ対トキコ」を主格に置いたんだから、そこの盛り上がりに対して余計なノイズを与えてはいけない。ページも少ないんだから。
GiGi >> 蝶野との決着は、無理にここでつける必要はなかったですね。で、ビクターは、なんかあっさり観念しちゃってるけど、月面でもう一悶着あるべき。
ルイ >> その蝶野エンドも描きたがってしまう性格と、しかも「ピリオド」だけみたらトキコさんよりそっちの方が画がえちゃってるのがね。どっちやねんと。
LD >> いや、僕はパピヨンへの思い入れは分かるんだけど、もうここまできたら「カズキとトキコの邂逅」の後に持って来てはいけないと思います。何も出なければ、適当な理由つけて退場させとけ。結局、それが”パピヨン的”って事もある。
GiGi >> だからVS蝶野は武装錬金アポカリプスでもなんでもいいけど、また別の機会にやればいいw
LD >> ちょっと、こう書いていたら「炎の転校生」の滝沢昇と伊吹三郎の別れを思い出してしまった。絶対に決着をつける二人だと思っていたのに伊吹に「あばよ、もう二度と会う事もないだろう」と言わせる。あの切なさってのは最終回として大切だと思う。
ルイ >> 武装は「ファイナル」の時点でダイジェスト感はあったんだけど、熱量こもってて取捨選択も見えたから気にならなかった。「ピ」は・・真・ダイジェストと。
ルイ >> アニメ最終話がこうなった時のグダグダ感を想像すればわかりますね。全員にカメラ当てようとして、誰にも当たってないみたいな。
LD >> ホワイトベースが沈んで、ランチで脱出して、アムロも皆の元に還ってきた。バックには「めぐりあい」が流れている。…そこへシャアが現れて「さあ、アムロくん、決着をつけよう!」とフェンシングソードをピュンピュンうならせていたらどうなの?w
ルイ >> 少なくとも、木馬戦に居場所を見つけたつうことで、シャアが弱いグラサンになったり幼児化する事はなかったでしょうw
GiGi >> まあ、ここらへんが和月先生の限界だったということですかね。
ルイ >> ページ足りないなら、例えば「エンゼル御前!」とかの3人錬金なんてのは、剛太含め全カットでいいと思うんですよね。焦点が定まってないせいか、ページ配分に意図がみえない。
GiGi >> カズキ帰還と同時に、蝶野が冬眠に入る、とかね。蝶野のキャラを大事にすればこそ、1ページで決着つけちゃあいけないわけで。
LD >> いや、もう本当に順番の問題で、蝶野が月へ行ってカズキと決着をつけるなら“有り”でもいいと思うんですよ1カットで。多分そういう展開は蝶野が「人間カズキと戦うことに拘っている」という設定でボツくらってるんでしょうけど。
ルイ >> ああ、僕蝶野が作ってるの、有人ロケットかと一瞬オモイマシタw
GiGi >> 心象の移り変わりとして、ファイナルがああなったのは、自分を追い詰めに追い詰めて、自分(和月先生)が武装錬金で一番描きたかったのは何なのかを追求した結果だと思うんですよ。
LD >> …で、蝶野に「オレの負けだ。お前は地球へ帰れ」なら蝶野の面目は躍如する。
ルイ >> 同意。「ファイナル」は確かに吹っ切った感、描きたい事決めた感があったんですよ。でもそれが時間おいたせいか霧散してる。半端にページあげてもダメですね「ファイナル80P」!とか最初に通告しておけば、なんか素晴らしいファイナル一発で終われた気がする。
GiGi >> で、一拍おいて、さあ、まとめるぞ、となったら、スポットを当てられなかったキャラへの執着が出てしまった、とw
ルイ >> こっそりムーンのホムンクルスをコマに描いたりするのはいいんよ?wでも、展開に全員はめようとしちゃダミだ〜
LD >> いや、一応それくらいを描くPを与えられてるんだから、それ(スポットを当てられなかったキャラへの執着)でもいいんだけど「ファイナル」でトキコを哀しみ泣きさせて終わったなら、「ピリオド」はトキコを嬉し泣きさせて終わるべきで、そこにノイズを入れるべきじゃない。…たとえパピヨンでも!と僕は思うワケです。
ルイ >> 「それくらい」与えられた割に、読んだ時ボリュームは感じないんですよね。まぁ沸点どこかってのも含め、やっぱ描きたい事がボケちゃってたという点に尽きます今回は。見開きのウェディングコマだけでいいやw
GiGi >> ああ、そうかもw。見開きはちょっとキュンと来たw
LD >> う〜ん、後は「オレが皆を守るから、皆オレを助けてくれ」だったかな?といテーマがあったみたいなんですが、ちょっと上手く回ってなかったかな?
ルイ >> あ、そのセリフね。読者に楔打ち込めてないのに大事に扱ってた、という印象です>LDさん
GiGi >> まあ、それは、各キャラとカズキの関係性が描けなかったからなんで、逆に言えばカズキと関係の深いキャラだけに絞っておけば上手く回ったはず…悉く裏目だなぁ。


GiGi >> さて、そんな感じで、サンデーに移りますか。
ルイ >> サンディニスタ。
GiGi >> 「ハヤテ」巻頭ですなぁ。扉絵のシチュエーションが謎ですw
ルイ >> 「ハヤテ」編集グッジョブ手綱w「畑先生、さすがにイースまでは読者ついてこれる人減ってますよ。戻しましょう」→国民的RPGに(笑)。・・でも、やっぱり「流れ」てはいない気がします。ナギがハヤテと2人で残る時点で、展開としては違和感があるし。執事を大事にするお嬢様、って表現したいならそもそも毒残ったハヤテくんを残さないでーw
GiGi >> …シスターの元ネタはダイナソアらしいですよ?…先生、誰もついてこれませんw
LD >> このメガネシスターはワタルの店に居つくのでしょうか?w
ルイ >> そうそう、シスターの配置だけ面白かったですね。サキさんと・・あれ?メガネ・ウォー?w
LD >> もともと「ワタルとサキさんの話ならいくらでも考えられる」と公言している人ですからねえ。変な反応剤入れたら、話がそっちに行ってしまう可能性もw
GiGi >> シスターの定着は規定路線っぽいけど、何気に幽霊神父もサブキャラ化するのか?w まあ、これでハヤテくんも必殺技を手に入れたことですし、次はマリアさんの必殺技も披露してほしいですねw
ルイ >> マリアさん扉でも出番ないな・・普段なら言い訳っぽく扉マリアさんなのにw
LD >> マリアさんって絶妙に出番ないですよね。
ルイ >> 普段は「出番のなさ」を個性としてイジってる感じもあるんですけどね>マリアさん 最近は、本当にないw

ルイ >> 「クロスゲーム」・・・えーと普段コメントしてないんでたまには(おい)。・・あだち充節ですね。素晴らしい構成力かと思います。でも、なんか、既読感がw
LD >> そうですね。今回、けっこう色々入っていたなあ。>「クロスゲーム」
ルイ >> 「ひたすらファールする」だけで1ページ割いちゃう事と。それが手抜きにも全体のテンポ阻害にもなっていないあたり、流石にマエストロだなと>くろすげーむ
GiGi >> 「結界師」ここで松戸博士登場…!うーーーん、なんか、すごく、勿体ない感が。
ルイ >> いや、でも、久々に気持ち入れて読めましたよ?w>「松戸博士」・・・・あ「結界師」かw 加賀見くんがステキ人外で、黒が映える映える。「ICO」の影と同じくらい映えるw
LD >> 勿体無いか…。
GiGi >> 松戸博士が出てくれば回転するのは分かりきってるんでw。こんなしょうもない状況の打破に使っちゃうかー、と。
ルイ >> 連載そのものが死に掛けてたから、僕としてはここで注力するしか!と。なので案外肯定的です>切り札結界師
GiGi >> まあ、ファーストインパクトだけの話なんですけどね。これで、今後松戸博士がメインに絡む事になるなら、まあ、それはそれで。
LD >> 多分、限死亡からこっち、展開の意図を図りかねている部分があって、その混乱の中で松戸博士が登場するものだから、やはりその意図も図りかねている、からかな?
GiGi >> 松戸博士は自分の中ではラスボス扱いですw
LD >> ルイさんの解釈は、もう完全に松戸カンフル説ですよね。
ルイ >> 松戸投入も限死亡も全て「黒ロウボウBIG」という前提というか主張ですよね。こちらとしては、いまだにこの敵が結界師世界でそんなに重要なの?もしくは重要にする必要あるの?とか思いますね。確かに。
ルイ >> 松戸さんがここで使い減りさせられるのは残念ですけどね。>カンフル その点で、かっこいいセリフだけど「一世一代」ってのは言って欲しくなかった。貴方はもっと大きい人だ〜w
GiGi >> いやまあ、組織としての黒ボウ楼はこれで壊滅でしょう。白と黒と姫の行方だけどうなるか、というくらいで。黒ススキの力は、松戸博士の供物になってもらって、黒以外は退場してもらってかまわないですけどね。
LD >> いや、確かに目に見えて回ってるんですよね。夜行のキャラが何人いても、ここまで一発でもって行けないと思います。ただ、やはり投入時期を誤って、局所的な展開になっている気もしますね。
ルイ >> 加賀見くんだけ使い走りで動かせばよかったかも。
GiGi >> ああ、そうですね。加賀見くんだけのほうが、キャラの厚みを保ったままでいられたかも。なんというか、松戸博士にはこんな前線で切った張ったじゃなくて、詰めの段階でおいしい所だけさらっていってほしかったw
LD >> シューティングゲームでまだ絶体絶命じゃないのにBOMBを使ってしまう感じ?w
ルイ >> 一見絶対絶命なんだけど、実は切り抜けられる程度だったかんじですねw>BOMB
LD >> 兄ちゃんも、ばあちゃんも急行していたし、いくらでも脱出の方法はありましたからね。>「結界師」
GiGi >> まあ、何しろ歩くだけで城がズンズン破壊されていくんだから格が違いすぎますw>松戸博士

ルイ >> 「あいこら」2コマ目で自身の連載の限界を自分で描いてる!!・・そう、極端にブサイクでなくてもいいから「世間的なカワイイ」から離れた所でパーツ所持な、普通のコを出すべきですよね。ヤロウとかじゃなくて。
LD >> え?胸子ちゃんとか、声子ちゃんってそういうキャラじゃないの?>世間的なカワイイから離れた
ルイ >> 読者視点で、そう思えるなら「それ」でいいんですが>胸子ちゃん声子ちゃん 例えば「ラブひな」で、キツネ含めて平均以下は誰1人いないなーと思えてしまう事自体が、もう立派な情報ですからね。やっぱ1人つくらんとw
LD >> ん〜、じゃあソバカスがきつい子とか?方言がキツイ子とか?…ってか主格のはずの目子が貧乏くさいってペナルティもっちゃってるよ!?w
ルイ >> そう、マンガ界で可愛くない記号として、何故か昔から「そばかす」があるんですよね。それでもいい。個人的には好きだけどw(ボソ
GiGi >> 「ケンイチ」ボリス撤退。これは正着ですね。
ルイ >> 「ケンイチ」面白かったです。ケンイチのカマーンがw
LD >> 「アルバトロス」ですが、「味方などいません。あの時皆いなくなりました」というセリフが気になってて。この姫様、聖結晶を失った時点で臣下全員に手の平返されたかな?と。妙に協力者を拒む姿勢はそこから来ているかな?
ルイ >> 「アルバトロス」ですか。画力のせいか、姫さんに深い心情が感じられなく、ツンデレ止まりなのが残念ですがw「味方などいません」・・「など」って、実は結構スゴイ言い方ですね。
LD >> ルイさんが深い心情が感じられないと言っている部分。多分、僕は気に入ってますねw …何ていうのかなあ。「ポールのミラクル大作戦」のニーナなんかも大体、確かこんな感じにホンワカ緊張感なかったですよ?w
ルイ >> あ、全体がヌルいのは僕も好きですよw>姫 すっとぼけというか「すっとけ」な感じ。ただ、メインの深い部分はそのままじゃコチラも心配にw
LD >> このお姫さま、人の安否を気遣う時に、妙にすっとぼけた表情が入るんですよねw 「ユウキく〜ん!」…ホントに心配してるのか?w
ルイ >> ああ、あの「ユウキく〜ん」は良かった!!アニメ化の際は(?)是非とぼけた間延び高音オネガイしたいですねw
LD >> お姫様がすっとぼけてるので、反対にユウキくんは、熱血少年でありながら、冷静で、決断力も早く、正しく物事を観る、なかなかの好漢に成らざるを得なくなっているところが、いい連鎖だと思います。
ルイ >> この姫と真っ直ぐ少年、あとどういうキャラが必要なんでしょうね。幼馴染の女の子もいるけど。姫様を焦らすくらい押しの強い子の方がいいのかな?
LD >> しぬれ子「…朝倉さん、篠原とはどんな関係なの?」 姫「ユウキくんとは何の関係もありません!」 しぬれ子「(ユ、ユウキくん!?)」w
ルイ >> しぬれ子って結局ユウキ殴ってオチそうで。姫様からの影響はいい感じに受けそうなんだけど、逆の働きかけがあんまりなさそうな性格なんですよねー。

GiGi >> 「ブリアク」…ほんっと、五反田を救済しないと気がすまないんですねぇ(^^;
ルイ >> 「ブリザードアクセル」はー。はー。・・そもそもフリーと規定の2回やらなきゃいけないから、どう描いてもこの規定演技の時点でケガで負けなきゃ話オチないんですけどねー。・・あれ?でもこれだと「ケガなかったら相手のエースに勝てたよ五反田!」ってことですか???・・・救済しすぎw
GiGi >> フリーを描くのを避けてるようにも見えますね。多分、五反田はショートで勝つも、フリーは棄権して負けになるのではないかとw
LD >> 鈴木先生は五反田をどこへ連れて行きたいんでしょうねえ。
ルイ >> このままじゃ、五輪選考にもこっそりついてきちゃうよw>五反田
GiGi >> それが、鈴木央クオリティ!w
ルイ >> 「チルドレン」展開関係ないけど、特務候補生クラスが自分の意思で気軽にバベル出ていける、ってのが結構意外でした。
LD >> う〜ん、辞める事はできても、監視がつくんでしょう。
LD >> …しかし、やっぱり「チルドレン」展開がゆるいですね。「サイコダイバーズ」せめて1話搾り込めないかな?
GiGi >> 葵に二つ名がついたことで、紫穂退場の可能性がますます高まったかな?
ルイ >> てか、全部を兵部に絡めようとしない方がいいですよね。合成能力者のイタズラ(もしくはミス暴走)エピソードとして扱ってもいい気がします。積み上げではなく、全部が喉元ナイフ〜。
LD >> 高まったかどうかは分かりませんが、紫穂の二つ名はず〜っと出ない事を望んでいるLDですよ?w
LD >> ……って言うか、ず〜っと言おうかどうか迷っていたけど、瞬間移動能力者(=葵)って超能力界最強の技「次元刀」が使える事を意味するんだよねえw
ルイ >> 多分抵抗できるんでしょうね>瞬間移動技 でないと異次元の強さw
LD >> そう、しかも転送対象を目視(自分の周りの空間なら背後でも)によって確定できるんだから…(汗)
LD >> …とは言え固体内に転送しても、今回のようにウィザードリィよろしくLOSTしないって事は、生命力が物質の構成力より優先される世界なのかもしれないけど。
ルイ >> ふむ。優先されないと、半鉱物なカーズみたいな生命体にw
LD >> せめて転送時には両手を広げなければならないくらいの制限がないと、女王より女神が必然的に強くなってしまうよ?…でもまあ、それはそれでいいのかなあw
ルイ >> 呼び名としては女神>女王は納得だw
ルイ >> ところで先程LDさん「紫穂の通り名出ないこと望む」って仰ってましたけど・・・死ねと?w
LD >> ……………まあ、退場せよとw>紫
ルイ >> 黒いよ黒過ぎるよ〜加賀見くんのトーンくらい黒すぎるよLDさ〜ん>退場 ・・さて、こんなとこかな?w

GiGi >> 「グランドライナー」うーーん、このペースだと、本当の戦いはこれからだ!で〆なのかなぁ。なんにしろ、第一話で感じたスケール感のある展開はなさげだなぁ。
ルイ >> 「グランドライナー」少年が案外ガンコで、そこが進度とめてますねw秘書官さんを見習え!すばらしいテンポで銃撃っちゃってるじゃん!w
LD >> 「グランドライナー」は……ふ〜む。
ルイ >> 1話か2話で、ズバッと既存の価値に違和感もって、誰かの犠牲(国?)をもってスパッと外出た方がいいと思ったんですけどね>グランドライナー
LD >> …やっぱ、そうですかねえ。これから外の世界!で終わるよりも、外の世界をちょと回って終わる方が魅力がありますよねえ。いや、どこが悪いというワケでもないんですが。
GiGi >> どこがわるい、というか、イントロの後が見たかったのに、どうもイントロしかやる気がないのかな、という>グランドライナー
ルイ >> そう、外出て、そのあとギルティライナーの行動を目の辺りにして価値観完全に変えてもいいと思うんですよね。全部「中」で詰めちゃうってことは、イントロどまり宣言ですね。


LD >> まぐじんいぐべ?
ルイ >> ギギさんが多分サイコダイバーw
LD >> んだな。おらが起こしてくるだ。
ルイ >> カールのおじさんみたいだ・・w
LD >> それにつけてもおやつはかある!
ルイ >> おじさん自身はそこ、高すぎて謳わんとですw・・マガズィーン。
GiGi >> シンクロしてませんw
LD >> あ、起きてた!w
GiGi >> で、マガジンですが。
GiGi >> 「ネギま」が巻頭。これでチャンピオンの巻頭も「舞乙」とかだったら揃い踏みなんですがw
ルイ >> 表紙「ネギま」むう正しい。ここでチアガール+1に話をもっていくなんて!w
GiGi >> ところで、今でも一応表紙の3人がメインヒロイン扱いですか?w
ルイ >> ここらへん、ゲーム「ネギま」を遊んでるせいかクラスメートの色分けはハッキリ瞬間でわかりますね。チアガール3人組と、運動部4人衆があーだこーだw
LD >> 敢えて言おう。アスナとこのかは弱い。
ルイ >> 僕のイメージではネギをサイドからエヴァが小突いて、ゆえが牛乳飲んでて、上に楓が・・・あれ、妄想?w
LD >> あ、失礼、刹那だった。でも刹那も弱い。
GiGi >> このかはもはや存在感がまったくないですね(^^;まあ、表紙にもいませんが!
ルイ >> このかは修学旅行で見切った感じしますけど、アスナカワイソス>弱い
ルイ >> 紙の色の配色バランスからしても、エヴァの金髪映えるヨー!
LD >> でも、まあバックアップではなく、ネギを精神的に支えるのがより主格なんでしょう。…それを探るとやはりアスナが主格なのかなあ?
ルイ >> 本屋さんも最近飼い殺しだったような。読者人気高いってことですかね?
GiGi >> 本屋ちゃんはキャラ成長が止まっちゃってるんで、扱い難しいですね。バトル展開になればまた生きる目もあるかもしれませんが。
LD >> 茶々丸が強くなっている気がします。個人的にはロボ子はニュートラルの方がイイ!と思うのですが。
ルイ >> 最初期一番人気だったまき絵さんとか、見事に切り捨ててますねw茶々丸は実は衣装数も多いし、強いですね。
GiGi >> 一番制御しやすいキャラのはずがちょっと手綱が緩んでいる、という状況は面白いかもしれませんw>茶々丸

LD >> 「スクラン」これはもう指令が下りましたね。森田編集長エライ!w
ルイ >> 「スクラン」偉い!八雲が本気なのもエライ!・・・表紙3人?せ、刹那?ガクブル
ルイ >> も1度スクランですが「3学期修学旅行、しかもロンドン」というツッコミ上等な選択が偉いw
GiGi >> つまり作中のこの年度で決着つける、という宣言ですね。
LD >> 「3学期修学旅行、しかもロンドン」は、エライですよ。リアリティよりも、楽しいイベントを優先すべきです。
ルイ >> ここでロンドンというオイシイエサを逃しちゃいけませんし、逆に言えばここでロンドンという事は、本気で沢近さんを勝たせにきた気もする。・・この年度というべきかはわからんけど、間延びは避けたいみたいですね。
ルイ >> ・・あれ?修学旅行ってことは、八雲とサラは参加しないのか。ホウホウ。
LD >> いやぁ〜、この学校修学旅行は1〜2年同時(3年はなし)でしょうw
ルイ >> ば、ばかな。積み立てが大変だ(おい)
LD >> ま、何より3−Cのクタスメートを出せるチョイスを指令したのがエライ!w

ルイ >> 「あひるの空」インフルエンザー。でも、普通に予定通り描いてもあと3ページくらいなんで、ここで終わっても同じな気がするwどっちにしてもなげぇぇぇ。
GiGi >> なんか最近そうゆう話多いねw>お詫び。言わなきゃばれない展開だとは思いますw
ルイ >> 正直、「一歩」とかは平気でこれくらいですよね!w ・・で「一歩」は、どういう作品意図ですかねと。
LD >> 「エア・ギア」…まあ、今さらんあんだけど、シムカって最初現れたときは一匹狼(?)に見えたんだけどなあw
GiGi >> お詫びの本家は、やっぱり板垣を出奔させる気まんまんですねぇ。あえて作中で公言するか。
LD >> どこかで一歩とやらせるですよ?
ルイ >> 板垣が天才なのはよーくわかりました。これまでのどのボクサーより上手く表現できてました。でライバル化?でも彼には重みはないし、宮田くんの才能面の個性すら潰してるし、同じ学年のライバルは言ってみりゃもう別次元です、という捨て方だし・・どうなってるんでしょうね。
LD >> 「すのざき」は、すばらく、おいとくだ。
ルイ >> 「しのざき」とりあえず殴りあう表彰台っての、なんか描きたかったんですかね。ゴメン寒いや先生w
LD >> とりあえず千堂とやらせるのかな?>板垣
ルイ >> 階級上げて木村とやる、くらいなら認めるわいw どっちにしても100巻150巻の為のエサ巻きって感じで、なんかときめかないなぁ。
LD >> ああ、間柴とやるとか。
GiGi >> ああ、間柴とやらせるのはありそうですね。一歩とやる理由付けにもなるし…(^^;

LD >> 「えこ」は欄外で単行本ギリギリ出せます!みたいな事言ってますねえ。…って事はもう終りって事か。
GiGi >> 「こまこま」なんか、告知の手順が変な気がするw
ルイ >> 「コマコマ」ん?告知はここに至る前にすませとけよ!って事ですか?w名人の表情は良かったです。
LD >> あとはマガジンのゾロがけっこう受けたかな。
ルイ >> でも確かに写真みせて「実はこれもうムリなんすよね」ってのは凄い順番ですねw
GiGi >> いや、いきなり本人にいんふぉーむどこんせんとしますかね?(^^;。病院の先生も何か焦ってるのかw
ルイ >> 「トッキュー」ユリちゃんが不憫で不憫で。10年後妄想する前に、少しは支えにできるような言葉はいたれやw
GiGi >> ユリちゃん良い子やねぇ。


LD >> カンピオーネいきましょうか。
ルイ >> チャンピオン?あの雑誌厄いからなぁw
LD >> いや、アイアン・マイケルと戦われても…。
GiGi >> いや、アイアンマイケルにダメージ食らわれてもw
ルイ >> 親父を舐めてるんジャマイカ>バキ というかタイトル変わったんだから、もうひらすら2人を交互に描くとかしてくれえ。
GiGi >> しかもこのリアルシャドーは続くらしいですよ(^^;。次は何と闘う?夜叉猿あたり?w
ルイ >> もう夜叉猿でもウイグル獄長でもなんでもいいから、はやくしてくれ!!!!!
LD >> 郭海皇?
GiGi >> 意表をついてレイザーラモンとかどうかw
LD >> …つか、シャドーなら親父でやれ!w
ルイ >> シャドー戦で再起不能になるバキ>親父シャドー すっ・・っぱい!(展開が)

LD >> 「ツバメ」はじわじわ〜っと良くなっていますね。勿論、最初から悪くはなかったですが。
GiGi >> 逆手居合って、何かこう、無駄な手順を踏んでる気も(^^;。持ち返るだけならわざわざ鞘に戻さなくてもいいような…
ルイ >> いや、居合いってホラ、鞘抜く時に加速するんでw
LD >> いや、居合いは一応、鞘をシャトルにする意味もあるから。
ルイ >> ホントは良くわからないんですけどね、鞘走りって。
LD >> 人差し指で物をはじく時、親指で押さえて、人差し指を強烈に加速させるでしょう。その効果が鞘にあるんです。
ルイ >> でも刀を抜く方向に対して鞘の構造って刀が納まっていた以上「ほぼ同じ向き」のハズで・・よく聞くんだけど、、実感としてはピンとこないんですよねー。今度やってみるかな。一応剣道有段者だしw
LD >> …ふむ。というか居合いって戦国時代に発祥しているんですが、それこそピンと来ていませんね。……戦場で使えるかあ?
ルイ >> 戦国時代発祥なんですよね>居合い でも、皆が使うというより、体力が持たない人が考案したとか聞いた事ありますから・・納得かな?それだってタイマンでしか使えないぞw
LD >> 刀身を相手に見せないとかね。完全に一対一想定の発達の仕方なんだよなあ。
GiGi >> 合戦場では役に立つ気はしないですねぇ。立ち合いからの瞬撃ですから、やっぱり暗殺剣のイメージが。

GiGi >> 「みどろ」は今回も厄くてよかったですねw。次号も載る?連載にすればいいのに。
ルイ >> 「みどろ」ヒュー。大好きー。
ルイ >> なんたって「みどろ」最後のセリフを言う為だけに女の子を殺さず鼻血で済ませてるってのが、もう、たまらなく厄いw
LD >> 「みどろ」よかったですね。お父さんの淡白なつぶれ方とかよかったですw
LD >> …む、その次はせいじか。……ま、シャドー・マイケルよりはいいか。
GiGi >> 「舞乙」あららミドリちゃん案外弱い(^^;
LD >> 「舞乙」ですが、血縁かどうかはともかく、アリカがお姉ちゃんだった事は確定ですね。…お姉ちゃんかあ…。
ルイ >> ミドリちゃん案外弱いというか、お超婦人が弱かったことにww
LD >> …というかお姉ちゃんアリカ、メチャクソにカワイイのですがw
LD >> いや、このアキラって人、忍者で急所狙いで、GEMをピンポイントに割られたのかと。噛み合わせの悪さですかね。
ルイ >> 僕は今回、エルスちゃんに注目ですよ。もうほとんどない存在意義と存在感の中、必死で居場所探してやがるぜw
GiGi >> ニナの肩越しからヒョコッと顔を出してる絵が良いですねw
ルイ >> 「ダメです!マシロ様!」、もね。ニナが言えばいいんであって、エルスがいう必要はない。でも居場所ないから彼女が言う!!!・・がんばれw
LD >> …ってかシュバルツは最初、一般市民をまきぞえにするの平気だったくせに、今更それはないでしょうって気がしますw
ルイ >> シュバルツの理論はテロリストの理論なんで、自分達の場合のまきぞえはイインデナイカイ。もしくは、指揮系統が行き届いてなかったとか。ミドリちゃんも囚われてたし、末端ほど暴徒化するもんです>好意的解釈
GiGi >> ミドリちゃんは象徴的存在で、実際の組織運営はまた別という感じはしますね。なんにせよちょっと格が落ちちゃったかな〜>ミドリちゃん
LD >> …………う〜ん、確かに。ミドリちゃんシュバルツの首領でしょ?それがマヤでもオスカルでもない(←著しく間違ってます)、一オトメに敗れてしまうのは、実はかなりバランス悪いかも?
ルイ >> オスカルらしいがw

LD >> え?だってバラに絡まってないじゃん!!(←どうでもいい)
ルイ >> だからそれだとお超夫人の格がズンドコ(ry
GiGi >> 「サイカチ」うわ、もの凄い楽しいんですがw。トライデントホーン格好よすぎw
LD >> 「ツバメ」と同じく「いっぽん」もいいですね。じわじわ。これも最初から悪くはなかったですが。
GiGi >> 「いっぽん」技ありから隙をつかれて寝技は定番名
GiGi >> 意外とタイトル通りな「いっぽん!」という展開にならないのがちょっともどかしかったりもします。
ルイ >> これ、思い出しました。フジコさんが最初にテレシコワとやった時この流れだったw
ルイ >> 「サイカチ」やばいやばいよー、どう考えてもカブトの方がギミック豊富だよーw
ルイ >> 果たしてクワガタ同士の戦いに、これほど大コマが決まるシーンがあるのかってのをこっちが心配しちゃいますね>サイカチ
LD >> やっぱりカブト虫しかも世界のカブト虫の対決を見ていると「クワガタ戦ってシブ過ぎね?」と思ってしまいますよねw
ルイ >> そうですね。今回の対決って、トリケラトプスとティラノザウルス的なわかりやすい興奮がw
GiGi >> なんというか、カブトって無駄なくらい派手だからねぇ(^^;

GiGi >> 「ドールガン」ちょっと説明台詞多いかなーという感じですが、さすがにヒキできっちり締めて来ます。
LD >> いや「いっぽん」は本当は、前回の“積み”がよくて、今、石田に隙があるって状態なんですよね。
GiGi >> そうですね。前回の積み方は本当に見事でした>いっぽん。で、今回は逆に格下のハルが隙を見せてしまったわけで…ここから地力で逆転というのはちょっと腑に落ちないかも。
GiGi >> 巻末チキンレース一抜けは「南風」ですか。まあ、順当といえば順当ですが、何がやりたい作品なのか最後まで分からなかった…
LD >> え?ヤンキーものじゃないの?>「南風」
ルイ >> なんか妙に痛い展開ではあったけど、主人公が意思なき暴走マシンから半歩も出ないってのが意味不明でしたね>南風
GiGi >> や、なんか敵とかいないし(^^;根性友情勝利とか言わないし(^^;>南風
ルイ >> まてー、ドールガンは残してくれえ。まずドカスパを落とそう!ネ!
LD >> ま「サイカチ」は順調として。
LD >> いやいや、一応次は「ナルトヤ」でしょう?
GiGi >> で、「アクメツ」が抜けるのが順当なとこですが、読者の予想と期待をいっぺんに裏切るのが板垣先生とチャンピオン編集部w
ルイ >> 厄い雑誌だわー・・。
LD >> え?アクメツはいずれ終わるでしょうけど、今は「フットブルース」が厳しいでしょうw
ルイ >> 弟の才能埋蔵量が上!ってのを何度か押してたりはするんですけどね>フットブルース
LD >> つーか、こんな追い詰められた状態の連載いくつも抱えてるなよw
GiGi >> 打切りサバイバル的には「フットブルース」と「ドールガン」がデッドヒートですが…まあ、そんなバンバン打ち切っても弾があるとも思えんし(^^;
GiGi >> のー先生は愛媛FCの仕事だけで食ってけちゃいそうな今日この頃(^^;
ルイ >> なんてブルースなことをw
GiGi >> まあ、漫画は描き続けるでしょうが、週刊連載にはもうこだわりはないかもしれませんね。
LD >> よし!影力撃転!言い切った!
ルイ >> うーん、言い切っちゃうならもう半端なゴタクはスーパー略式でよかった気もしますね>ドールガン
LD >> いや、ゴタクになってないのでいいかなと。「そしてその認識力が究極に満ちたその先…Sレベルでは別の様々な現象が起きてくるのだ…」………起きねえってw
ルイ >> うん、もっともっと短く、キレ良く言って欲しかっただけです。「これも影視!!戦場を認識した先に、人は新たな領域にたどり着くのだ!」「な、なんだってー(MMR)!」だけでいいw どっちにせよ、ここで引っ張らないのはイイですけどね。

LD >> そう。次がな〜んも見えないんだよねえ。他の雑誌なら「西森先生いつ帰ってくるかな?」とか「和月先生はどうかな?」とかあるんだけど。
GiGi >> 和月先生はどうかな?
ルイ >> 和月先生はどうもな?・・・あれ、一文字違う?w
LD >> 和月先生はそうかな?
GiGi >> チャンピオンだと、みさき速先生とかは、他に何もコネがないですね。
GiGi >> 今の編集長が、どうも秋田書店の他の雑誌から作家を引っ張って来てるっぽいですね…
LD >> コマがみさき先生だけでは弱いなあ、しかも帰還しない可能性も低くない。
GiGi >> あー、ヤングチャンピオンでくすぶってる大人気作家を引っ張ってきてバトルな漫画描かせてくれないかなーw
ルイ >> くそチャンピオンに戻ってこいっていうのかよーっ!!
LD >> 何でか知らないけど、山口先生は戻ってくるそぶりもないね。
GiGi >> まあ、いろいろあったとしても、不思議ではないですが…>山口先生。
ルイ >> やっぱ厄いからな・・溺れる船からはネズミも逃げますわ・・
LD >> 「サイカチ」上手く行っているのは、偶発的なものだし。
GiGi >> なんでか知らないけど西条真二先生も戻ってこないですしね…
LD >> さ〜って、今週の一番は…。
LD >> サンデー…「結界師」なのか?
GiGi >> なんでか知らないけど中村慶吾先生も戻ってこないですし…まあ、なんでかもないですが
GiGi >> サンデーだと目に付くのはやっぱり松戸博士ですねぇ。あとは「ケンイチ」とか。
LD >> マガジン…「スクラン」?
LD >> チャンピオン…「みどろ」?
GiGi >> チャンピオンは「サイカチ」ですね。
GiGi >> ああ、「みどろ」もいい。落ち武者の群れの力技具合もいいw
ルイ >> 「ケンイチ」「みどろ」・・・・・・・・・・終わりwあれ?w
GiGi >> 「スクラン」は、まあ確かに今週も良かったけど、今後の展開への期待値のほうが高いかな?
LD >> むう…今週ちょっと弱いですねえ。
ルイ >> 「みどろ」って最初の関係図を最後壊すのが、意表つくわけでもなく逆に様式になってて、お陰で心穏やかに序盤から読めるのが好きですwどーせこのまんまじゃねーよとw
LD >> 「ケンイチ」もよかったですねえ。ボリスってキャラの特性というか動きどころが、ラグナレク編のトールに近い気もします。
GiGi >> 誰も救わない、というのが、潔くていいですよねw。しかしチャンピオンにはやっぱりホラー漫画が似合うね。
GiGi >> ボリスはもう、仲間フラグが立ってる気がしますねw
LD >> さて、それでは一番ですが、今週はやはり「みどろ」だと思いますね。
ルイ >> 厄い!厄いよみどろさん!

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