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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#392 2月第4週:絶対可憐チルドレン 30th sense.「ナショナル・チルドレン(3)」 投稿者:LD [2006/02/27_01:54]

■ ネウロ(Xの挑戦状)
LD >> 「ネウロ」が巻頭カラーですたよ?
ルイ >> ハジマットルwえーとジャンプー(ラバボー調?で)!
ルイ >> 「ネウロ」一周年・巻頭・人気投票と順調極まりないコンボ。LDさんはハガキに「J(ヒステリア)」って書いて出すらしいよ。
LD >> 人気投票は……ヒステリアに一票!
ルイ >> やべえ、読んでもうたw
LD >> おお!読まれた!w
GiGi >> なんかメロンとか片栗粉がいるんですがw>人気投票
ネウロが恋愛シミュレーションやっとりますよ(ぉ
ルイ >> ヤコの強気脳内シミュが面白いです。あれだけの仕打ちをうけて、まだ青写真の中でネウロに「ビクッ(汗)」とかさせられるそのバイタリティを私は愛すw
ルイ >> 人気投票の中の「アイ」ってのがXの助手ですよね。この状況で総理官邸からアイはどう切り抜けるんだ、とか、寧ろアイの方に謎を感じますよ・・。
GiGi >> しかしこの人気投票の順位の予想はかなり困難だなぁ。1位すら確定できん。
ルイ >> 1位はネウロで2位はヤコでしょ〜、そこらへんは頼みますよw
GiGi >> 1位がヤコの可能性もありますけどね。某chの組織投票でドーピングコンソメが上位に顔を出すのはまず間違いないかなw
ルイ >> 犯人はコンソメ、ヒステリア、アメリカデースの三強にプッシュしたばかりのエイジアがどう絡むか、という・・ネウロの中に普通読者はどれくらいいるか、というリトマス試験紙みたいなw
LD >> そうですねえ。これでヒステリアやコンソメに人気が集まっていたら、僕的には嬉しくなっちゃいますね。
LD >> 「ネウロ」にも何かブレーンつけてあげたいけど…逆効果かな?
ルイ >> ネウロの飄々としたキャラクターにブレーンの組み合わせはちょっと難しいかも。一匹狼度高いですしね。
LD >> ネウロというキャラクターではなく「ネウロ」という作品にブレーンって事です。…まあそんなに謎に拘らなくていいのかもしれないけど、ネウロがちゃちな謎で栄養不足だという描写をやっているので少し心配なわけです。
ルイ >> あーあ、なるほど、ただ、トリック等に凝る必要はなくって、狂人白書でいいというのは既に見えてるハズなんでね。この方バランス感覚あるし、あんまり心配してないかな。
■ アイシールド21(神龍寺戦開幕!)
GiGi >> 「アイシールド」1億7千万円は伏線になるのかなw。
ルイ >> 「アイシールド」は相変わらず文句ないです。脚本も作画もね。
ルイ >> 稲垣担当でいうと「奇跡はない」というのが、地味ながら結構大きい積み上げですよね。一発でこの試合の価値を作り出すというか。画は・・モン太キャッチ画が凄いっすね。
LD >> ま〜た、今週も村田先生のペンは走ってるなあ〜!
モン太キャッチ素晴らしいですねえ。それと「ぶっころす!」のカットも素晴らしいでやんの。
GiGi >> ひさびさの「ぶっ殺す!」が決まってましたねぇ。
ルイ >> アニメの方が「糞」を廃したり「ぶっつぶせ」だかにしたりと木をみて森をみずやってるんで、それを知った上で敢えて「ぶっころす」に回帰させる脚本も挑戦的で好みです。両者前のめりでヨロシイです。
あ、ぶっ殺すで三連かぶったw
LD >> もうね。神龍寺のラインが詰めている立体感とかね…素晴らしすぎ。
ルイ >> 白黒の漫画を描き出す力量が、なんか半端なくあがってますよね>村田先生 とかいいつつ、オールカラーもなんか凄かったがw
ルイ >> ・でも一休にこんな目されちゃったら、もう勝ち目ないよなあwフウ来週も楽しみです。さて、ワンピースは・・え、ここでこれから五重の塔構造!?
■ NARUTO(大蛇丸VS九尾佳境!?)
GiGi >> 「ナルト」怪獣漫画になると、実はわりと楽しいですw。まあ、寒い独白とかは気にしない方向で。
LD >> 怪獣はいいんですが、実はなんかこの闘い自体の流れがよく分からなかったり。
ルイ >> 「ナルト」ですか。そもそもこの戦いは最終章でないのは明々白々なので、どういう視点で読めばいいのかわかんないかも。
GiGi >> 闘ってる場所が平地で壊して楽しいランドマークがないのが、怪獣モノとしては減点ですね。ストーリー?なにそれ?(爆)
LD >> …ですよねえ。九尾VSオロチなんて最終決戦のはずなんだけど、流れからすると遭遇戦で…遭遇戦なら何か長々やる意味が分からない。板垣メソッドみたくなっている(←メソッドじゃない!)
ルイ >> 確か勝負前にいった「サスケ君とどっちが強いかみてげる」とかいうのが実際この勝負の価値全てと言ってもよくて、それに一ヶ月とか割いてもね・・って思うんですよねー。
■ ワンピース(ロビンを救うためにCP9から鍵を奪え!)
GiGi >> メンドクサイコトやってますね>ワンピース。まあ、今さらストーリーラインの美しさとか求めないんで、瞬間面白くできるならお好きにどうぞ。ですが。
ルイ >> CP9はとりあえずカギもって、何やりたいんですかね。これだったら数コマでも好戦的でゲーム好き、とかいう描写をしてた「DB]のギニュー特戦隊の方が評価できるぞ。
ルイ >> 「ブリーチ」も相変わらずカタルシスを速攻でチカラの差で潰しておいて、解法ださず視点バラバラ移したり散漫な事してます・・四天王、大概ダメだな・・
■ タカヤ(花房春人戦決着!)
ルイ >> その「速度」という点では見事だったのが「タカヤ」なワケですが。本当〜に、気が晴れたら勝負も晴れる構造だw
LD >> 「タカヤ」白川流奥義はかかとを上げるみたいだけど、かかとを上げると纏糸勁は逃げちゃうよ。
GiGi >> ”花房も笑った…これで勝負がわからなくなった”てのがこの漫画の物理のすべてですねw>タカヤ。
ルイ >> そう、実は今回のタカヤは「タカヤとは何か」を示していると思いますw
ルイ >> 最初からギミックの無さを揶揄されてましたけど、今回の決戦でも最終的には「プロレスラーのアイデンティティ」に相手を勝手に引きずりこんで、螺コウ旋で決めている。つまり!ギミックがないというより、ギミックのない世界に引きずり込む・・ノン・ギミック・トラップなんですね!って続くわけないよそんなのw
LD >> うむ。村田先生のようにいかないのは仕方ないとしても坂本先生もかなり連載でレベルアップしていると思います。春人の足の出し方とか好きですし。
ルイ >> 今週のセンターカラー扉のスッキリしたバランスも、連載当初より遥かに向上してると思いますよ。
GiGi >> 次回からまたかなり強引な新展開ですが、もっと悪悪しい連中が敵になってくるんですかね。それをまた拳で改心させ続けたら、それはそれで痛快だw。
ルイ >> 一晃がいい相方だったんだけど、車田マンガやゆでたまごマンガじゃないと短期復活はできないケガみたいなんで・・w
GiGi >> 「タカヤ」で渚を助けたかったら5人を倒して5つの鍵を…とか言ったら全然嫌な展開じゃないんですけどねぇw。
ルイ >> ヴォイド、レスラー、花房、タカヤ、ナギサの兄貴・・おお、五重!五重!(ばか
LD >> 渚の身体は7つのパーツに分けられて、時間内に組み立てないと死んでしまうのですよ?>次号新展開
ルイ >> ヤッベエ、ラコウセンがジャンプしてひねり加えてパワーアップしちゃうw
■ みえるひと(人間願望との戦い佳境!)
ルイ >> 僕もSNARKさんかな?と同じくらい、一時期「みてないひと」だったのですが、現状すっごく読み易かったりして>みえるようになった人
LD >> バードマンが死んじゃったら全部終わりだよ……orz>「みえるひと」
ルイ >> 怪人好きめw
LD >> いや「みえるひと」バードマンが活躍する回は、一体なんなんだろう?ってくらい全編画とネームがよかったんですけどね?(他がだめというワケではなく)なんだろ?バードマンのカットって元ネタがある?
ルイ >> 連載後2ヶ月たったあたりの頃は、読もうにも読めないような状況だったので。現状でも頑張ってますよ>「みえたらいい人」
GiGi >> んーこの人人間より人外のほうが上手い気がしますね>みえる人。今週出てきた前髪の白い人とか、人間のキャラづけの方向はどうかと思うしw。てか、主人公の顔がそもそも安定してないw。
LD >> そう、主人公のキャラが変わってるんだよw>「みえるひと」
ルイ >> 確かに飄々から男前に〜!?
■ その他
GiGi >> 「こち亀」が珍しくいいオチがついてるなぁ、とか。
ルイ >> 逆に「もて王」はハム太郎パロ以降、ダダ滑りだから・・質量保存の法則w
ルイ >> あとは「デスノート」と「みえるひと」かな。
GiGi >> 「デスノート」映画が具体的になってきましたが、本編死に急いでるような…この流れだと6月までもたんよw。
ルイ >> 随分決戦まで巻きましたね>デスノート 本当にメロなんていない事にしてますが・・ハ、ニアの罠!?ってのはともかく、映画は連載終了後というのもありうるかな。
LD >> 「デスノート」は決戦ですね。まあここで終わる気じゃないでしょうか。
GiGi >> 映画は新作脚本ではなく、第一部ベースとのことで。それを2話に分ける?というのもピンとこないですが。
ルイ >> ニアは、破ったノートに書いても効力があるとかは知らないんでしたっけ。メロあたりは試してないのか。
GiGi >> ああ、そういえば「ガンダムエース」の富野×福井×がっくんの鼎談がなかなかよかったですね。
LD >> グンダムかあ…。
GiGi >> Z第三部への期待値がちょっとだけ上がりました。宣伝戦略だとしたら見事(って狙ってる層狭すぎだw)
映画の宣伝効果考えると編集部としては続いてたほうが得策と考えそうな気もするんですけどね。終わったら終わったで拍手。
LD >> ん?本当にラストを変えるとか?>Zグンダム
GiGi >> ラストは、変わってるというのは強調してますね。どうゆうふうに、というのは触れてませんが。
GiGi >> いやね。福井とガクトが本人を目の前に第2部をクソミソにけなしてねw。でもまあ、3部がああいう形ならやむなし。みたいなフォローをするというw。
ルイ >> へー、貶したんだ。素晴らしい。
GiGi >> なんでこんなサラばっかでてくるの?とか、フォウがあれで終わりじゃお客さん納得しないでしょとかw
LD >> …ん〜そんな流れに持って行かれるとやられたなw>3部がああいう形ならやむなし。
GiGi >> まあ、あの3人は完全に距離感がお友達なので、どこらへんまで信用していいのやら困るところはありますがねw。
ルイ >> まーガックンもFF7DCとか、自分の参加してるアニメゲームの打率が気になるんでないかいw
GiGi >> サラの露出が第三部を見て納得できた、というのが、現時点ではいまだに消化できてないんだけど、果たして見て納得できるかどうかw。
LD >> サラをシャフトにするのは上手い…?という気がする一方でアクロバティックでもあります。
ルイ >> ・・さて、ヘボイい読みきりとメゾンドペンギンが紙面から消える事を流れ星に祈りつつ、こんなとこですか。
GiGi >> まあ、存在感の薄い漫画はじきにみえない人になるので気にしない方向でw。


LD >> では日曜日。
■ ハルノクニ(新連載)
ルイ >> 新連載「ハルノクニ」。アフタヌーンやIKKIのような質感・・そうさのう、「いばらの王」みたいな(シナリオ全体への意識配分が)。
LD >> 「ハルノクニ」ちょっと期待。以上。
GiGi >> 新連載「ハルノクニ」いい手応えですね。何が起こってるのかはわからないけど、何かが起こる予感をさせるヒキがいいです、。
ルイ >> あの、いい感じに転がるかもしれないSFアニメの第一話ってとこですね。それ以上でも以下でもないか。
GiGi >> 期待しつつも、あまり一話で入れ込むと、痛い目にあうかもしれないから、とりあえず静観ですかねw。
■ ケンイチ(プンチャック・シラットの脅威)
LD >> プンチャック・シラットってどんな武術なんだろう?
GiGi >> ちょっと検索かけてみましたが、具体的な特徴がいまいち分かりませんね>シラット。空手によく似た徒手空拳の武術のようですが。
ルイ >> 僕も検索かけてみたけど、太極拳似という記述がわかりやすいかな?
LD >> 太極拳似なんだあ…>プンチャック
GiGi >> んー太極拳のように、生活の一部となっている、というだけで動きとしても太極拳になのかな?ちょっと不明。
ともかくも、師匠が登場すると瞬間に画面が引き締まる漫画だなぁとw>ケンイチ
ルイ >> 結局東南アジア空手って事なんすかね。細かい技は調べてないっす。
■ ガッシュ(チェリッシュ復活)
ルイ >> 「ガッシュ」何きっかけかキッチリした瞬間はようわかりませんが、チェリッシュがえろうかっこよくなりました。
LD >> 「ワンピース」ならこの魔界の思い出話で3話分ですよ?>「ガッシュ」
ルイ >> ガッシュがテンポいいというより、ワンピースが酷すぎるんですねソリャw
LD >> 「アルバトロス」……あ!ワンワンだ!
GiGi >> 滂沱の涙が枯れる瞬間がスイッチになってますね。上手い演出だと思います>ガッシュ
■ 結界師(白VS松戸、決着!)
ルイ >> 「結界師」は・・ここで最終回でもする気ですか?キャラをお掃除するような展開が結構不思議。
LD >> 「結界師」白はえらくあっさり殺られました。
GiGi >> ともかくも、白を消して松戸教授を残すという選択をしたわけですね。これはこれでOKですが、大局的な視点からみると混沌としてきた気もします。
GiGi >> このまま松戸教授がラスボスのポジションに駆け上るのもアリなんですが、この一戦で、ちょっと格を落としちゃったからなぁ。
ルイ >> 博士が背中向けて去るコマって、2コマ並べられると逆に不穏なんですけど。ま、加賀美くんの行動は良かったです。結局最初の博士の疑いはその通りなのか杞憂なのか、非常にグレーでいいですw
LD >> ふむ。確かにこのコマ意味が分かりませんね。…白が生きている?>去り際2コマ
ルイ >> そうそう、マトモに読むと白が生きていないと意味ないコマだと思うんですよね〜。でもなぁ。
GiGi >> まだまだ松戸教授も成長途上、加賀美くんと二人三脚で強くなっていく、ということなんですかねw。
LD >> というより白と松戸教授の間に何の積みもないから、かなり読者おいてけぼり感が強いのですが、何か意図するところがあるのでしょうか?
ルイ >> あと、白と博士のやり取りと主人公の間には、全くというほど繋がりがないというのも。話をどうくみ上げるのかな?それがうまい印象があっただけに、気になりますが。
GiGi >> そうですねぇ。松戸教授が意外とまだ人間くさい、というのが明らかになった、というのがこの戦闘のミソなんですが、それが今後の展開の推進力になるんだとしたらかなりアクロバティックな構成だw。
LD >> 松戸教授と墨村じいさんの間にも因縁がある事は分かっているんですが、そっちに話が流れると、ジジイカッコいい話になって、少年マンガとしてドールガンのように苦しくなってしまう。
ルイ >> ドールガンのように・・って、最低限良守の「若さ」からくる発言がじじいに何かを与えないと、作品として絡み厳禁になっちゃいますからねえ。
LD >> だってドールガン、気がついたら気がついたら、ナギサおばさんとか、ニッケルおじさん、カズラー・ガイがかっこいいんだものw 鬼平一人ならまだしもw
ルイ >> いや、しかし一応ドールガンの年増勢は純太きゅん中心ではあるんですよ。結界師は気をつけないと中心に主役がいなくなる。というか今そうですけど。
GiGi >> この城での出会いは、今後松戸教授再登場時に主人公が絡むフックにはなってるとは思います。
LD >> 良守は、火黒を倒せたらもう満腹っぽいですからね。むしろ、じいさん、ばあさん、なんかが黒ボウを何とかしなきゃとか動き始めてて……は!ばあさん骨折り損!?
■ チルドレン(対エスパーキラー、緒戦敗北)
GiGi >> 「絶チル」ああ、これだ!これがぼくたちが読みたかった「絶チル」だw。
LD >> 「チルドレン」は、これが椎名先生のアベレージですね。
ルイ >> 「チルドレン」サムラーイですか。確かに望むべきライト度のバランスかな。
GiGi >> ”ESP戦を知り尽くしてる!あと、話も上手い!”というのがいいですねぇw。
LD >> …というか、これだけ大きなコマ割りなのに、この情報量w 赤松先生には無いスキルかもしれません。
GiGi >> なんにせよ、こうゆうボケとツッコミの連続コンボは椎名先生の真骨頂という気はしますw。
■ ハヤテ(ナギ人生経験を積む)
ルイ >> 「ハヤテ」あーだめだ、先週と比べると役者が違う。ナギじゃダメだw
GiGi >> いやいや。まあ、先週と比べたら酷ですがw。”才能がない”のくだりはなかなかよかったですよ>ハヤテ
ルイ >> ナギがメイド服に着替えた瞬間の狙い100%の絵柄と、何一つマジックのない結果へのコンボは正直痛かったですw
GiGi >> しかし「ハヤテ」もあと5年くらい続いたら小学館漫画賞とったりするのかなぁw。
ルイ >> それはない。対世間で、新聞広告に載せられるようなプッシュ文がないのでw
LD >> 「ハヤテ」は決定的にだめという感じはしませんでしたが、まあ、いつもの一回という感じでしょうか。
ルイ >> 僕はナギに牽引者としてのエネルギーはカンジないかな。マリア>ハヤテ=ヒナギク姉妹>西沢という印象です。
LD >> マリアさんはフォロアー&ツッコマーで牽引力は高くないでしょうw
ルイ >> トラブルを運ぶという意味の牽引ではなく、話に旨味をもたせるスパイシーなお人って事ですね。質を牽引するのだ!
GiGi >> 推進剤としては西沢さんとヒナギクが2大巨頭でしょうね。
LD >> 西沢さんとヒナギクはちょっとトルクが違いますね。本来はタマとか伊澄さんとかサキ&ワタル当たりでイベントを流すのでしょうが。
■ その他
ルイ >> 「あいこら」は声子がなかなかキュートに描かれてましたね。このフォント、なんか凄くハスキーボイスに見えて、いつまでも慣れないけど。
LD >> うん。ハスキーボイスをイメージしますよね。丸文字の方が良いんじゃないでしょうか…ってもう変えれませんが。
GiGi >> 「からくり」パンタローネ、素敵だ!という感じですが、脈絡のないフラッシュジミーの登場で台無しだw。
ルイ >> とほほ・・>からくり
LD >> ふむ。でもホントにふっきれてますね「からくり」は。
ルイ >> この列車を描きたくってキャラ増やしてるようにすら見える人だからなあ・・>富士鷹センセイ

LD >> …この次号新連載の「妖逆門」っていきなりアニメ化って事ですか?
GiGi >> ナギはちょっと台風の目みたいなところがありますからね。あ、凪って考えるとナイスネーミングなのか?w
ルイ >> 凪w ・・・ホントだ、新連載アニメ確定でしかも富士鷹の手のものか〜
GiGi >> あー「妖逆門」気になりますね。サンデーがこうゆうメディアミックスは珍しい?そして原案:富士鷹先生ですか!それで勝ったと思うなよ!と炎尾先生に言われそうだw
ルイ >> ノン・ブリュ。コマ1つでマンガ読みの血がうずうずと!ウヒャヒョーイ!・・コホン。


LD >> さて、そろそろ雑誌。
ルイ >> マガジンヌ・・巻頭は人気絶頂。
GiGi >> 絶頂なのかw。しかしその立ち位置でペチペチはいかんよw>しのざき
LD >> 「しのざき」はここでメガネっ娘登場ですよ?
GiGi >> 「街刃」クノイチ登場。決め絵がなかなか素晴らしい。

■ キルウィザード(短期集中)
GiGi >> 集中連載「キルウィザード」なかなか”レベルたけー!”感じで嫌いではないw。
LD >> あ「キルウィザード」面白いですか。実はまだ読んでないのですよ。何と言うかさっきの“ナギの描くマンガの匂い”がして…w 画はなかなか良さげなんですけどねw
GiGi >> いや、だいたいそんな感じですよw>ナギの漫画w
LD >> あ「レベルたけー!」ってそういう意味かw
GiGi >> まあ、先入観よりは、設定の整合は取ってる感じですが、まあ”レベルたけー”みたいな?w
■ その他
GiGi >> 「シンクロウ」はなし崩し的に勝次についちゃいましたねぇ。ま、それはそれとして、どう筋を通すのかお手並み拝見。
LD >> 「シンクロウ」はもう他所でワラジは脱げないのかな?…ま、腕を上げれば勝手に誘ってくるか。
GiGi >> 「ネギま」正直パルは好きなキャラじゃないんで、前半はうーん、って感じだったんだが、最後の2ページで畳み掛けましたね。
LD >> やあ、もう最近一番回っていた人なんで。>「ネギま」…というか「ネギま」はこの動きはどうなるか興味が尽きませんが、やっぱりアスナは置いてけぼりですw
LD >> 「あひるの空」は何かすごい詰め込み方してますねえ。情報(この場合展開)多いのはいいんですが、読者が整理しきれるか心配です。
GiGi >> タバコ吸ってるところにトビが入ってきて修羅場に、という展開かと思いましたが、まだ、もうちょっと溜めますね。情報に関しては、1話1トピック以上は入れてないんで大丈夫じゃないかと>あひる
LD >> まあ他の読者が整理しきれるか?なんて余計なお世話ですけど。>「あひる」
LD >> ああ、そうだ「一歩」の展開が読めませんねえ。宮田が一歩との対戦を止める理由って…?
GiGi >> 一歩の展開は、ちょっと前に何か東洋太平洋のランカーが宮田と因縁がありそうなフリをしてましたが、読者を納得させるには線が細いですね。
LD >> そうでしたっけ?>東洋太平洋のランカーとの因縁
GiGi >> なにか、一歩の前にもう一戦やらにゃ、見たいな話の時に、対戦相手の写真を見て宮田の顔色が変わる、みたいな演出を入れてましたよ、確か。
LD >> ふうん?じゃあねえ…宮田が昔ジョルト・カウンターで倒したボクサーがその後死んだりして、その親戚と予想w


LD >> さて、では王者。
■ バキ(対カマキリ戦大苦戦?)
LD >> バキはどうやら空中に浮いているようですね。
GiGi >> あれは極限状態になると出るというゼスモスという物質の力ですよw>バキ
なんか、絶妙なタイミングで米原先生からフォローが入ったぞ、と思ってしまったw。
■ みどろ(みどろ姫惚れ薬を作る)
GiGi >> 「みどろ」うん、なかなか投げやりなオチがいいね♪w
しかし、なんかアシュラ男爵な執事はどうゆう位置づけなんだろうなぁ。いまいち釈然としない。
LD >> 「みどろ」は投げっぱなしのオチが味ですね。新連載になってから“左目”に何か伏線らしきものを設置してますね。
■ 無敵看板娘(最終回そして…)
LD >> 「無敵看板娘」は終わったけど、速攻でリニューアル新連載。
GiGi >> 「無敵看板娘」まあ、ここで終わる意味はかなり薄かったですからね。擬似最終回をやりたかった?ともかく今週も面白かったです。
LD >> そう、あしゅら執事がいると“あっち”の世界の住人確定という事でね。当初の雰囲気としては“あっち”と“こっち”の狭間にいる人間というものだったから。
LD >> ……は!新連載に当たってビッグネームは誰もつれてこれなかったから「看板娘」のリニューアル?
GiGi >> …いやあ、そんなことはないと、考えたい…けど、予想の斜め上を行くのがチャンピオンクオリティw
■ その他
GiGi >> 「24のひとみ」は緊張感を保ったまま好調維持ですねw。
GiGi >> 「サイカチ」途中棄権にブーイングがはいるところがちょっとよかったw
GiGi >> 「ガキ警察」も終了宣言ですね。「新無敵看板娘」を皮切りに新連載大攻勢の準備万端です。
LD >> 「ツバメ」は捨てた左手から折れた骨が出てたりしてなかなか壮絶だけど、戦国時代の人や流派は左手を単純に捨てる戦法は普通にあったと思うけど。
GiGi >> 確かに。一応、ツバメのことを甘くみていたという言い訳はできるかな?
■ 舞乙(マシロ姫即位式前日)
LD >> 「舞乙」はいいんですが、ニナの積みとしてはちょっと、これまでの手筋がゆるかったような気がします。
GiGi >> そうですね。ニナが他国の乙女だという伏線はずいぶん前に張ってありはするんですが、なんて国かすら忘れちゃったやw。
LD >> アルタイです。今回はニナの表情とかいいんですけどねえ。画の端に置こうという意図はわかるんですが、短期でこう持ってくるならエルスちゃんの話とか積む意味はあったのかなあとか思います。絶対にメインキャラなんだから端に置かずに堂々とシャフトを張ればよかった気もします。
GiGi >> とはいえ、この期に及んでまだアリカに男バレしてなかったりとか、やっぱりいい展開です。
LD >> いや、でもアリカってマシロが男と分かったら……何か変わりますかね?w
ルイ >> 恋愛対象に切り替える為、少しは悩むでしょうね。でも、エルス以上に短い気もする・・
GiGi >> なんもかわらん可能性はありますねw。引っ張った以上何か意味を乗っけてくるかな?くらいなもんで。
LD >> ラストページにいるのは真マシロ姫ですよね?
GiGi >> 真マシロでしょうね。本当にあと数話で完結の可能性すらあるなぁ>舞乙
LD >> セルゲイは自分で替え玉に立てておいて「こいつはマシロ姫じゃない!つーか男だ!」とか言ってクーデターを起こす気かな〜とか。
GiGi >> つーか、男だ!って言われたらそりゃ暴動になるなw
LD >> いや、今回の表情良いだけに、ここに至るまでの手筋が利いてないのが惜しい。ちゃんと詰め将棋にできたのに、漫然と駒を寄せていった感じだ。
ルイ >> 多少テンポの早さが裏目に出ましたかね。ただ、全く効いていないとは思わないですけど。状況証拠は揃ってたかな、という印象ではあります。、ああもっと味付けできたかな、とは思いますね。
LD >> アニメではナギ大公(ニナのマスター)が悪ボスなんですが、マンガだとけっこう良い者そう?w
■ ドールガン(対メビラ戦勝利)
GiGi >> 「ドールガン」はまだ予断は許しませんが、危機的状況は脱したと考えたいw。ニッケルの立ち位置がいいですね。
ルイ >> 「ドールガン」そうですか?一気にカルダ島いけちゃったり、ガズラーを死んだ事で済ませたいの?というあたりがまだ恐ろしいです。ワルビーの「ガズラーは星になったんだ」は結構笑えますがw
LD >> いや、僕は「最期は勇敢だった」とか「奴は星になった」とか言われてる時点でプッと吹きだしてしまいましたね。言えば言うほど絶対生きてる予感w>カズラー
ルイ >> 連載がマトモに続いてると生きてるという事になると思うんで、そこは祈るばかりです。
GiGi >> そうですねw。星になったと言われて復活しないやつはいないw。それが、最終回じゃないことだけを強く願うw。
LD >> サンデーの時に言いましたが、やはりオッサン、オバサンがかっこ良すぎなのかツラいのかも。確かに純太くんが中心にいるので問題ないと言えばそうなんですが…。
ルイ >> ニッケルまで華麗に人殺しちゃってます。まあ、問題があるっちゃあるが、じゃあオジオバをかっこわるくすれば解決すればいいのかという話でもないですしね。若い女の子を描くのが一番苦手なのかも。
GiGi >> 適度(…過度?)な色気でカバーしてるんで、キャラの平均年齢が高いのはそれほどネックにはなってないとは思うんですけどねぇ。
LD >> いや〜〜〜〜。僕の見立てとしては、どんなに魅力的でもナギサさんを連れてきたのはやっぱり失敗でさ。彼女がいなければレティシアを回さざるを得なくなって、あとは鬼平がカズラーって変な手下をつけているなって感じになったと思うのですよ。
ルイ >> それはどうかなぁ。ナギサさんを捨てる手をうてる週刊漫画家というのも少々深謀遠慮すぎますよ。確かにいないとレティシアは活きたでしょうけど・・実際ナギサで回っちゃってる回もあるし(カジノの最初とか)難しい選択です。
LD >> というより、定型でいけば保護者キャラは下げるんですが、出口先生「ナギサママは面白い!」という判断から強引についてこさせたのだと思うワケで。それはそれで出口先生の慧眼と実行力なんですよね。僕が言っているのはあくまで結果論の話であって。
GiGi >> ネーナママみて思ったんだけど、ナギサも超変身キャラだったら若い子達と差別化はかれたかな。とかw。

ルイ >> そうそう「みどろ」の厄さはこの話でよく伝わる。悲劇と喜劇の中間点みたいなw
GiGi >> 「いっぽん」部長が女王の風格漂わせていてよいですね。しかし、あそこまで無防備だったら一本決めてほしかった気もw
ルイ >> 賛成>「いっぽん」 ここ一瞬で1本でないと、寝技とかでグダグダした展開が生まれそうw


GiGi >> さて、一番決めますかね。今週は結構むつかしいな。
ルイ >> 一番?「一番とまでは言いたくない」モノばっかりだな今週はぁぁ。
GiGi >> とりあえず順番にジャンプから。
LD >> ジャンプは「タカヤ」かご祝儀で「ネウロ」
GiGi >> 「タカヤ」もご祝儀な感じですが、まあ、そのどっちかでしょうね。
ルイ >> ・・「タカヤ」かな。
LD >> サンデーは「ハルノクニ」は期待しているけど一番じゃない。「チルドレン」か「からくり」ですね。
GiGi >> サンデー「絶チル」かな。
ルイ >> 「チルドレン」・・「ネギま」・・
LD >> マガジンは…なし!…か「キルウィザード」がよかったって?
ルイ >> レベルたかいなぁ。
LD >> あ、そっか失礼「ネギま」!「ネギま」!
GiGi >> 「キルウィザード」ですか?w相対位置だと「あひる」「ネギま」あたりでしょうかね。まあ。弱いは弱い。
LD >> う〜ん、それでもチャンピオンは「舞乙」ですねえ。
GiGi >> チャンプはついに超能力を身につけた「バキ」?w まあ、これもご祝儀的に「無敵看板娘」かな?
ルイ >> 僕はやっぱ表情好きなんで、チャンピョンは「舞乙」で。・・・・「タカヤ」かな?

LD >> え〜っと「タカヤ」「チルドレン」「ネギま」「舞乙」のどれかかな?

ルイ >> この中だとアベレージという名で受け流す気も起きず、一応「ここ」という意味をもつ回で、やっぱ「タカヤ」押しかなぁ。
GiGi >> 「舞乙」LDさんが気にしてることがまあ、得心の行く話しで。。この回をとっかかりに舞乙に入っていけるかというと、ちょっと微妙かな?と。
LD >> いや、今回ニナの表情、扉から端々でいいですからねw
ルイ >> ニナの陰のある色気が描ける時点で、かなり色々描けるモノが増えそうですからね>舞乙 幸薄オーラが出てました。
GiGi >> 「チルドレン」はアベレージのはず…はず!なんだけど、このクオリティ久しぶりスということで、今週一番素直に楽しめた。
LD >> さっきも言いましたが「チルドレン」はかなり大きなコマ割りなのに、何でこんだけ情報が詰まってるの?というプロの技を見せてもらった気分です。
GiGi >> 「ネギま」はキャラの強さだけで持っていきましたね。その意味では「舞乙」と同じラインかな。
ルイ >> まあ追及者がパルになっただけで、カモがゆえをイジった発明回ほどのインパクトはないですね>ネギま
GiGi >> さて、どうしましょうね。「チルドレン」押しだけど、「タカヤ」でも確かに文句はない。
ルイ >> 僕も名詞入れ替えて同意。というか、今週一個も読んでて「これだな」とか思わなかったですw
LD >> ふむ。ではまず「ネギま」を落としましょう。
LD >> 「ネギま」については今回、起承転転結を謳う赤松メソッド炸裂という感じです。
GiGi >> その講釈はちょっと聞きたいw>起承転々結。んん。パルが嫌いなせいか、前半の流れはあまりよくなかった気がするので。
LD >> いえ?昔から赤松先生が言ってる事ですけど、あの人、2話分のエピソードを1話につめる事でボリュームを上げてて、それを起承転転結(起承転結転結だったかな?)と言っているだけです。…ちなみに僕は前半の流れがいやって事はなかったなあ?
GiGi >> ふむ。そうゆう解釈だと、主線と副線が同時進行しているというより、AパートBパート的構成に感じましたね。ちょっと印象が違っちゃってますね。
LD >> ああ、GiGiさん的には起承転転結ではなく、起承承転結くらいの流れだろうという話ですね。僕もそれは同感です。起承転転結はメソッド名としてのものなんで。
ルイ >> パル様すいませんすいません、という序盤の妙なチカラ関係の図があんまり好きではないかも。
LD >> …その意味でいうと「タカヤ」も最近一番をとっていて「渚一人がタカヤを信じた」って回ほどではなかった?
GiGi >> いや、それは当然その回には及んでません。
ルイ >> いや、正直どの連載も「●●ほどではない」感はありますねwまあチルドレンは「望むべくアベレージ」で、実際これがアベレージではないというのが・・残念な所ですが、言い換えればここで「一番」にする価値があるのかな?連載が停滞、と言ってるようなものかもしれませんがw
GiGi >> 「タカヤ」はタカヤメソッドの集大成というか、ルールの確認みたいな回だったので、ターニングポイントとして抑えておきたい感じはある。
ルイ >> そうですね。これがタカヤだ!と言い切れる回がこの先新展開であるかどうかわからないので、足場確認的な意味合いでの押しでした。
GiGi >> 「絶チル」はなんの含みもなく面白い、というのと、これが読みたいんです!と主張したい気分での推しですね。
LD >> う〜ん、「舞乙」はいいんだけど、もうちょっと盛り上げれたはずだという気持ちが残って一番に推せない…(汗)
ルイ >> 僕の中では舞乙はイイので、それだけでイイのだw
まぁ一応薫の大コマもあるし象エピソードによる読者の共感度も高いし、チルドレンでいいんじゃないですかね。
LD >> 「絶対可憐チルドレン」にしましょう。確かにこれが読みたいし。
ルイ >> 結局、このテンションのエピソードをどんだけ積めるか、が連載当初からの勝負どころだったハズなんですよね。それを兵部にコダワリすぎて、重めの展開ばっかり組み込んでハッキリしてないから、カウンターとしてのこの回、といえるのかもしれません。こっちでしょ、と。
LD >> その通り。>このテンションのエピソードをどんだけ積めるか
GiGi >> では「チルドレン」ということで。

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