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今週の一番

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#406 5月第4週:からくりサーカス 機械仕掛の神第91幕「人形芝居」 投稿者:LD [2006/05/31_01:14]

ルイ >> ジャンプァーソン。
LD >> ワシントン。(←何故か“ジェファーソン”と誤読し“ワシントン”と返している愚か者)
ルイ >> 表紙は「とらぶる」ですが、巻頭カラーは「アイシールド21」。
■ アイシールド21(阿含と雲水の過去話)
GiGi >> 阿含がセナにこだわった、というのは綻びになる可能性は、0ではない、かな。果たしてもう一度ドラゴンフライが破られたとき、どうなるか。
LD >> それはセナを気にしなければ、上手く行ったけど…って展開があり得ると。
ルイ >> 蛭魔と雲水、これ、どちらがはめたと思われます?
ルイ >> 雲水が阿含にこだわった、が綻びになるかも。雲水の冷静さが勝ったように見せつつ、どうも蛭魔の搦め手臭いです。ほんのちょっと、勝機が再燃・・?
LD >> いや、雲水の選択(ドラゴンフライで行く)はきわめて冷静ですよ。これを破る方策が蛭魔にあったら、それはほころびではなく、蛭魔が上手だったとう感じだと思います。
ルイ >> デビルバッツは今、攻撃より防御ですからねえ。ドラゴンフライを敗れれば、7点取れるような状況・・あ、でもまだダブルスコアですかorz
LD >> う〜ん、阿含がセナを気にすれば気にするほど、蛭魔〜雪光ラインが決まりまくる?
GiGi >> もう一度ドラゴンフライを破るところまでは、蛭魔の手の内でしょうね。それで、神龍寺がどう動くか、です。それでももう一度ドラゴンフライなら、泥門に勝機あり、という事になる、か。逆にドラゴンフライを封印することまで読んで、次の策を練ってたら、蛭魔、神すぎだねw。
ルイ >> 蛭魔がどれほどのキャラか、という展開になってきましたね。同時に、主人公の足がもつか。
GiGi >> ドラゴンフライのウィークポイントって、展開がスピーディーすぎることだと思うんですよねw。普通に、時間を潰しに来たら、この点差で10分強の残り時間はもう無理な差ですんで。
ルイ >> そこは王城との差ですかね。シシバクトといいつつ、全力で「倒す」であって全力で勝ちにいく、ではない。
LD >> ふむ。ドラゴンフライをやらせる理由の一つは、少なくとも時間を潰される戦術ではなく、しかも、インターセプトの局面が多く存在するのは事実か。
GiGi >> もう一度雪光の活躍のチャンスがあるかもね?w>ドラゴンフライ
ルイ >> はい。前言ったけどパス扱いじゃないから、攻撃にすぐ移り変わるのが弱点。パスインコンプリートではないので。
LD >> ああ、もう一つは、阿含はセナに気を向けるべきではなく、実は実際にタッチダウンした十文字(凡人)に気をむけるべきだった……って展開はありそうだな。
■ とらぶる(ララ、転校してくる)
LD >> 「とらぶる」は80年代な感じによいですね。
GiGi >> やべ、とらぶる読んでなかったw。
LD >> 「エムゼロ」と「とらぶる」は競合していますねえ。
ルイ >> どちらも矢継ぎ早にラブコメ文法で押してきてますね。しかもどちらも、ヒロインと主人公の距離がスタート地点からかなり近い模様。
GiGi >> 「エムゼロ」は今のところラブコメ濃度は低いですねぇ。というか、どっちも色気はあんまないねw。
LD >> え?少年マンガの色気ならこんなもんでいいんじゃないですか?GiGiさんはどんなエロマンガを期待しているのですか?w
ルイ >> いちごパンツでも降ってきて欲しがってるんでしょw
■ その他
GiGi >> 「ネウロ」そうかーあの温泉の人だったか
LD >> 魚の目玉入り紅茶を、よろこんで飲むヤコがさすがですね。
ルイ >> 「ネウロ」ヤコのファン、事務所にくる行動力はあるのにバク転で逃げるんだw犯行に繋げる方法は多少強引でしたが、面白かったです。
LD >> 微妙に、試験と事件を並行しているけど、これは絡むのかなあ?
GiGi >> 電脳の人が弥子の家庭教師になったりしたらどうしようw。
ルイ >> 「もて王」は今週JOJOネタ濃密。特に吉良パパ入浴は、ものすごく強引な展開にしてまでやりたかったのねw
LD >> 「鉄菱」ってなんだったっけなあ?>「もて王」
ルイ >> にわのまこと先生の真島クンすっとばすかと。
LD >> …は!「真島くんすっとばす」だった!
ルイ >> まあ、ネタが多くてねえw今週の表紙とか、どこまで再現してるか覚えてないしw
LD >> ジャンプこんなもんですかね?何か話題少なかったですね。
GiGi >> まあ、いつも面白いのが、いつも通り面白かっただけでしたね。
ルイ >> やったー!
ルイ >> 「タカヤ」に、「一ヶ月後」という名の巻きが入りましたよ?
GiGi >> まあ、妥当というかなんというか。


LD >> 「炎刃王」の話も出たところでサンデーに行きましょうか。
ルイ >> どういう流れですかw
■ 武心(その武道の使い方は間違っている)
ルイ >> 「武心」ホレ、そろそろ誰かが止めに入ってあげないと、大会に繋がりませんよ?w
LD >> そこを「GO!」というのが、真の「武心」ファンというものでしょうw
ルイ >> マヨイなくインフレしていって欲しい、という気持ちもありますが・・orz
GiGi >> というか、どんな流れだろうがいつの間にか試合が始まってるのが万乗クオリティw
LD >> ここで改造バイクの登場ですよ?>「武心」
■ ガッシュ(清麻呂が復活しそうな…?)
LD >> 「ガッシュ」はティオが正直、怖かったです。
ルイ >> 「ガッシュ」清麻呂復活・・引っ張りましたねぇぇぇ。サイヤ人でもないのに。まあ、心の力だから突然変異的な進化もアリなのかな。
GiGi >> これだけ引っ張ってゼオン戦ということは、これで最終決戦と考えるべきなのかな>ガッシュ
■ あいこら(メガネフェチ軍団の動乱)
ルイ >> えーと「あいこら」はようわからんけど三島由紀夫と名前かけてる?w時東あみや真鍋かをりを否定する強い主張には、半端フェチマンガとはいえ感じ入るものがありましたw
GiGi >> 仮にもメガネフェチを名乗るならレンズが入ってるかどうか位見抜けよ(ぁみの事に非ずw)とは思ったけどねw>あいこら
LD >> 僕も時東あみとか真鍋かをりは何かちょっと違う気がする。
ルイ >> 内気で、コンタクト入れるほどの自意識もない人の大切な記号ですからね。確かに土足侵入行為ですよ、彼女らは!!!!・・メガネフェチちゃうよ?w
LD >> あ、メガネフェチだ!
■ 妖逆門(げえむに連れ去られたおまもりさま)
ルイ >> 「妖逆門」は今回のオマモリサマイベントで、ようやく少しだけいい具合にキナ臭くなりました。最初からちょっと、ポケモンゲットだぜのテンションすぎたんですよね。
GiGi >> オマモリ様ねぇ。まあ、もともとそうゆう企画ですからどうこう言う気もないですけどね(^^;
LD >> そうですねえ。何かギミック命のマンガなのに、ギミックがノーアイデア過ぎるような気がするんですよね。
ルイ >> ヒトツ鬼を出したり、まあ、そういう企画でいけばいいんではw
LD >> いや……………う〜ん、こういう企画でギミックを活かしきった作品がなかなか無いのも事実ですが…最高潮時の「遊戯王」みたいな感じに…?
GiGi >> 遊戯王は企画の枠を平気で超える胆力がありましたからねぇ。まーしかしノーアイデア。編集が悪いね。
■ ハヤテ(ハヤテとヒナギクの一夜に西沢さんも乱入)
ルイ >> 「ハヤテ」ナギが「大神」を神ゲー認定していますw眼中にない娘だったが、やるじゃない・・まあ、それより「メインヒロイン達」という括りがニヤリ・ポイントですね。マリアさんもメインヒロインという解釈でいいんですよね?
GiGi >> 神ゲーですかほほうw。まあ、それはそれとして、ここで西沢さんとのユニットはナイスサプライズ。
LD >> 神ゲーって、大神ゲームって意味では?w
ルイ >> いや、大神は大神ゲーなので。おそらく、神ゲー認定でしょう。ナギ2chっこだろうしw
GiGi >> 大神は犬ゲーなんでしょw。
ルイ >> やっぱり速攻で西沢さんの誤解はとけて、それキッカケで関係が動き出す・・あたりまでは予想通りでしたが、ここに一気に西沢さんをかぶせてくるのは流石。
LD >> ここで西沢さんを連れてくるとは…えらい連続的に発展しているなあ…既にひなぎく事件?
GiGi >> 西沢さんとひなぎくがユニット組むのは必然だったので、サクっとそこへ落としたのはとても嬉しいですね。2000万パワーズと呼んであげようw。
LD >> いや〜このエピソードが始まった当初は短く終わるかなと思ったんですが、マリアさんがコスプレで再登場するわ、西沢さんが招き入れられるわ、かなりターンポイントくさい話になってきてますね。
■ その他
LD >> 「結界師」の次号新展開は、元の日常に戻るという展開でしたね。
ルイ >> こういう話は何話でも組めそうな人だから、クールダウンして様子見してるのかも>結界師

GiGi >> 「ゴールデンエイジ」いい展開だねぇ。素人相手に20点とかとる大人気なさを是非見せてくださいw。
ルイ >> ゴールデンエイジ 15分で10点・・90秒1点。豪快に吹きましたねえ。これくらいのホウが漫画は進むか。
LD >> いや、勝つためには11点だから…。
GiGi >> 漫画の展開的には引き分けの可能性が高い気はしますね。
ルイ >> 「チルドレン」はー・・・どう突っ込めばいいやらw
GiGi >> いやあ。ほんっとうに兵部好きなんやね>椎名先生
ルイ >> あとでこの薫似の少女が爆死しても構わなかったという事か。とりあえず目に留まった際だから、と。、まあ、軽薄で自己矛盾たっぷりな兵部らしさは出てるかもしれんメガネ(語尾)。
LD >> いや、基本的には人類には滅んで欲しいのでしょう。ただ薫に似ている娘は別と。>兵部
■ からくりサーカス(次号最終回)
GiGi >> さて、「からくり」ですが、次号最終回!ですね。
GiGi >> LDさんは感じ入っちゃってますが、まだ、予断は許さないかな、と思わなくもなく。最後の関門、ゾナハ病の止め方をどうもってくるか。
LD >> いや「からくり」は何か富士鷹先生の情念にやられたという感じです。
GiGi >> 確かに富士鷹先生がここまでフェイスレスに感情移入できるとは考えてなかったですね。
ルイ >> まあ、確かにそこらの適当な漫画家とは違うな、とは思ったかな>からくり 次善っぷりが見事というか。ギイやイルマを丁寧に整理していくのが、普段どおりの富士鷹印だとすると。何が理由か、巻いたつうかテンポ速めて以降、ハナシの取捨選択はびしびし決まっていると思います。全体の構造として考えると不思議なラストですが、ここ数話としてみると、マサルとフェイスレスで閉じるのが当然と思えてくるマジックw
LD >> ゾナハ病の止め方というより、フェイスレスを救うとしたら、大体こんなトコロだろうとイメージしていた通りの形だったんですが「あ〜あ、やっぱり〜」みたいな、うんざり感がなくって。
GiGi >> しかし、そうするとこの人は情けや憐れみで口を割ることは絶対無いわけで。しかし人類絶滅エンドなんぞ富士鷹先生が絶対やるわけがないw。
ルイ >> 来週のフェイスレス必見ですね。一気に興醒めする恐れも、まだ少々。
GiGi >> フェイスレスは、もうこれでいいんですよね。最期に弟を持つという体験まで出来て、自分の死とともに世界も滅ぶ。美しい、と。
GiGi >> 更にいっちゃえば、マサルが助かる手立ても一切示されてない。というか、マサルを殺すかもしれない。その選択はスゴイな。まさに、”マサル、どこに落ちたい?”という状況なわけですが。
LD >> いやぁ、フェイスレスは自分の為に、自分が“何か”を持って逝くために、マサルを助けるでしょう。…あるいは僕のイメージとしては、結局、フェイスレスはマサルに何も教えずに墜落する。しかし、マサルは生きていて、ゾナハ病は消えているというラストとかね。ぐだぐだフェイスレスを救わないでこのパターンがベストかなとも。
GiGi >> 予想、しちゃうんだけどね。多分ゾナハ病を止めるキーはフェイスレスの死なんじゃないかなと。それを、燃え尽きる前にマサルにだけ伝えるフェイスレス。流星を見上げる人々…という絵で終わったら、震えるね。
ルイ >> 言葉で方法を教える、なんて回りくどいプロセスでは、一話じゃどうにもならないですしね。恐らく「勝手に止まる」でしょうね。
GiGi >> ちょっと、マトリックスのラストとかを想像しちゃったりするんだけどねw。壮大なアイロニー。
ルイ >> 作品としてはマサルが死ぬ方が綺麗、か・・富士鷹先生も最近いいカード切ってるし。ここは生かすより輝かす方を優先するやも。
GiGi >> まあ、富士鷹先生ならマサル救う可能性のほうが高いですけどね。心中もあるかもよ?とだけいっておこう。
LD >> いや、もうフェイスレスを救う事にしたんですから。フェイスレスが救われるのは、人類が救われる事ではなく、マサルが救われる事です。従ってマサルは生きています。逆にマサルの生死不明なら、フェイスレスは救われたかどうか分からないというメッセージになりますが…フェイスレスの救いを曖昧にしなければならない程、彼は悪い事をしていないと思うのですよね作品的には。
ルイ >> まあ、だからこその最終局面ですよね。マサルとフェイスレスの為に、途中のキャラ何人も無碍にしたんだし。他のキャラはいつも通り厚遇してきただけに(長々と)かわいそうな事この上なかった。これでやっと浮かばれますね。
LD >> そう。今、作者のフェイスレスへの情念を確かに感じられるのは、ナルミにいちゃんとしろがねさえも、置いてけぼりにしたからんですよね。そのメリハリによって高い高低差を生み出した情念をマサルにではなく、フェイスレスに注いだってのがいい形でね。
GiGi >> そう。ナルミを置いていった。あれが富士鷹先生の決意だったんだよね。
ルイ >> だから「次善」と言ったワケですが、これが次善ではなくベストに化けるかどうかは、最終回次第ですねえ。
LD >> フェイスレスは富士鷹先生の愛情を受けていない(正確に言うと愛情が上手く注ぎ込めない)キャラ。いきがかり上ボスになっちゃったけど持て余しているキャラだと思ってましたけど、多分、ある程度それは合っていると思いますけど。今回読んで富士鷹先生に「俺が自分の生んだキャラを愛せない事があると思うか?」と言われた気がしたのです。
GiGi >> うわ、すごい名言だw。炎先生が降臨してるよw
LD >> パンタローネとアルレッキーノをひっそり静かに殺してゆくから、フェイスレスの死をねっちり描く事に重さが出てくるんですよ。
ルイ >> いや、それはちょっとアトヅケかもwそれ以前の皆さんは、皆ネッチリ殺してますからね。だから、全体を俯瞰してみると歪なんですよ。ラス二ヶ月くらいが正着続きだから、漫画も正しく見えるという典型w
LD >> その通りです。>以前の皆さんはネッチリ殺す だから偶然かもしれませんが、富士鷹先生の中で“最後”のイメージがより具体化されて来た時にその流れが変わった。全体像として「からくり」がキツいのは避けられませんが、そう…パンタローネとアルレッキーノが最期の出撃をするシーンあたりから構成がえらいキレイになります。
ルイ >> ああ、LDさんと同じ見方ですね。鉄道の途中あたりまでは、いつもどおり脇役も愛たっぷりに殺してます。が、おそらく最後の決断(マサルを打ち出す)が決定的になったあたりから、妙に筆が乗り、ふりかえらない人になったんですよね。きっかけはホント謎だけど。
GiGi >> パンタローネとアルレッキーノのことをずっと考えていたら、自然とこうなった…んですかねぇ。いやほんと。何か一線を越えた感じはしますね。
LD >> フィギアスケートにたとえると、開始と同時に転倒するわ、壁に激突するわ、クツヒモが解けるわで、散々なんだけど何故かラストの数十秒だけ全ての難易度演技がキマって印象はいいみたいなw
GiGi >> 壁にぶつかって内臓はみ出てるのに、サイゴにトリプルアクセルで着地も見事みたいなw。いや、もう、走りきっただけで感動しそうな状況やなw。


■ スクールランブル(播磨復活!沢近勘違い!)
GiGi >> ということでそろそろマガジりますか
LD >> じゃ、ジンマガ。
GiGi >> 「スクラン」あっさりパターンAなんですが、どうしましょうねw。
LD >> アニメ「スクラン」のバスケ編を見たのですが……これが本っっ当につまらなくて…(汗)
ルイ >> 「スクラン」沢近さんをよほどイジメたいらしい>作者
LD >> つーか「スクラン」ちゃんと沢近さんを苛めるんでしょうね?
ルイ >> ま、まさかナアナア飼い殺し説ですか?>ちゃんと沢近さん苛めるか
LD >> いや、外人と決着がついたら、播磨が川に流され遭難したりして、お札も修学旅行も“お流れ”という事をやりかねないのが「スクラン」ですから。
ルイ >> そうなんですよねえ。でも、それを作者自身が「これがスクランでしょ」と「まだ」やっているというのなら、やはりそろそろ三行半突きつけたくなるなぁ>スクラン そろそろ、頃合だと思うんですが。いや、頃合の中でも遅れ気味なんですが。
LD >> 本気で動かすにしちゃ、今回のやりとりはどうも淡白で情念がないんですよね。元々、小林先生のネームで情念を見たことがあるわけでもありませんが。それと別に情念至上ってわけでもないですが。
GiGi >> 作者の情念は置いておいて、キャラが勝手に動き出すくらいには煮詰まって欲しいですわね。何事も。
ルイ >> キャラを作者が止めてる、という意志が強いのがスクランのイヤな所です。動き出したがっているのに。
LD >> そう。自分で決めたルールからはみ出すのを嫌っている。>「スクラン」
ルイ >> 小林先生が思っている以上に、キャラは立っているし回っていると思うんですが・・この修学旅行のあともなし崩しで流したら、もう、連載が絶望的ですorz
LD >> だって、後はもう沢近さんを苛めるだけで、転がるんだよ?それをしないかもって思わせるところが逆にすごいよねw
GiGi >> このキャラ愛のなさはある意味すごい?w>スクラン
ルイ >> 愛はあるんでしょうけど、一方向で多面的な愛ではないみたいですね。選択肢を用意して吟味している匂いがしないのが、スクランの特徴。
LD >> キャラ愛が主格を中心にした構造になっていなくって、何かまだらなんだよねえw
■ ネギま(第一期ネギパーティ確認)
GiGi >> 「ネギま」レベルた(略)。うーん、これは、ネギま開始以来くらいの悪ネームなんじゃなかろうか。
ルイ >> 「ネギま」悪ネームといいますか、文字数多いけど、情報が再確認ばかりでほぼ皆無w
ルイ >> この軍団のまま、のっしのっしと戦場に行くならって事ですよね。確かにこの後、事が起こるまで別行動なのでわ。>ネギーズ
GiGi >> ねぇ。ここまで情報量が皆無なネギま始めてみたかも。ぶりーちかと思ったくらいだw。
ルイ >> 何故ここでワンクッション置こうとしたんでしょうね、赤松先生。読者にわかりにくくなっていると?いや、それを危惧するなら、パーティ人数多すぎなんですよ?w
GiGi >> というか、今軍団結成しても、じゃあすぐ決戦?ってわけじゃないんですよね。間挟む。そうするとこの回がますます意味がなくなる(^^;
GiGi >> なんの想像力も働かんネームですよねぇ。せめて夕映とパルのアーティファクトで一騒動とか絡めてくれれば読めるんだけど、本当になんもない。
ルイ >> のどかのアーティファクトすら使いこなせてない状況で、更に特殊能力もち増やしてますから。ネギはともかく、契約者に関してはかなり綱渡り。
LD >> そして、気がついたら酷評されている「ネギま」ですが、これは単に状況説明のしなおしの回って事では?
GiGi >> えーと、どうゆう状況なのか、今回だけ読むとますます意味が分からん気がするんですけど?
ルイ >> 説明しなおしなのに、説明が整理されてない回という事ですね。まあ、僕は悪ネームとは言わないですよ?無内容というだけでw
GiGi >> 前回、超が、ネギたちと敵対する気はないといって、去ったわけで。で、今回、来るべき超戦対策?みたいな。スゲーかみ合わん。
LD >> う〜ん、1回で全く知らない読者に完全に説明しきるのも無理があるんで、こんなもんかと思いますが。勿論、いいネームと思うわけではないですが。あと、超とはもう一回会うはずなのに、ここで説明は構成が謎かな?
ルイ >> 超について考えようとしてエヴァ別荘にいって、なんにせよ対処できるようにって言ってパーティ紹介するんですよね。・・・本来の目的丸投げだぁ!? そういう点では、説明というよりも、軸がしっかり見えないというべきか。
GiGi >> 赤松先生の日記に”皆さんなら、どういうパーティ編成にしますか?”という一文があるわけだけど、そうゆう想像力、全然働かないんですよね、今回。とすれば作者が詠ませたかったネームになってないってことですわね。
LD >> GiGiさん、それはネームの悪さというより「ネギま」のギミック配置自体の失敗を指摘している事になると思いますw
GiGi >> やー臨戦態勢とったら全部剥げてくるのは分かってるこっちゃないですかw>ネギま。その辺り赤松先生に自覚がないとは思ってなかったんだけど、今回のノーアイデアぶりはちょっと、ね。読み返して、”あ、面白くない”と思ったら何かしら遊びを入れてくれるのが赤松先生じゃなかったんかなー。今回、満足いっちゃったらそれはレベルたけ(略)つーことになってしまうのではw。
LD >> ふむ。読み返しましたが、GiGiさんの批判が「これを見てもワクワクしない」というものなら、やはり構造体およびギミックのマズさ(脆弱さ?)が出ていますね。
GiGi >> いや、これを見てもワクワクしない、のは分かりきってるのにノーアイデアでネームを切ってることへの批判です。これでいいのだ、という確信を持ってやったとしたらなおさら始末が悪いわけですが。
ルイ >> ネームも良いとは全然言えないけど、それよりもこのバトル展開に至った際の、コマの面白味のなさですね。大体、敵も超とたつみー隊長除いたら、あとは烏合のロボ軍団ですよ。だから、動かす際の相手すら見当たらないで大群パーティだと。ドラクエ1は敵1匹しか表示されないのに、3人パーティだとしてももてあましますしねえw
GiGi >> まあ、今ある材料だけで組み合わせても、たつみーを楓姉さんが引き受けて、超とネギ一騎打ちで済む話なんで、”軍団”の出番ないですわね。
LD >> …というよりそもそも。パーティ編成のコンビネーションが出る回がほとんどないから、何をイメージさせたいのか分からないって事かな?
GiGi >> そうですね。絵が全く浮かばない。そんな事に頁割くなら、今その場にいるキャラの絡みで楽しませなきゃ、と。
ルイ >> なのに、バクテイオーにより新規ギミック?を追加して、しかもそれを「おいおい」で処理しているのが不味いですよね。ぶっちゃけ今回、パルとゆえを契約させる意味すら感じてなかったりして。
LD >> さっきの日記を聞く限りでは分かっていないんでしょう。…本来面白いギミックを持つはずのキャラも埋没してしまうのは、クラスメート制の弊害が如実に出ていますね。
GiGi >> あーだから”ネギ軍団?”みたいなのは扉の一ページでもう終わってるんですよね。それ以上はどこを開いても情報量全然増えない。
ルイ >> 武道会の時の「皆さんなら」には力があったんですがね。それは、組み合わせを考えるのが確かに楽しかったわけです。今回とは違うな。
GiGi >> まあ、ちょっと、赤松先生のスキルレベルを考えたら、今回はあまりにも酷いなぁ、と。いいすぎですかねぇ。
ルイ >> 今回が酷いのか、慢性的なこの構造の病症なのかが微妙なセンですけどね。バトルに移行するほど、危なくはなるんよorz
GiGi >> 得手不得手をわきまえて、甲乙織り交ぜてやってくれれば、基本的には文句はないんですよ、というか、出来るんですから。
ルイ >> まあ、超戦で処理できるようなキャラ数ではないけれども(堂々巡り 他連載何かありましたら。てか、俺が「もうしま」触れただけですかw
LD >> いや、面白くない事が分かっていたらそもそもこのネームは組まないでしょう。僕も今回のデキがいいというつもりはないので、しかし、構造かギミックが利いていれば、こうただキャラを並べるだけで満足が得られる回ってのがあるはずなんですね。それに支障があるって事は構造的な問題が出ているなあと。
GiGi >> そしてそれ(構造的問題)を赤松先生が自覚してない可能性がある、と<これ、にわかには信じられないけど、そうなのかなぁ、うーん。
LD >> 現状、現れた結果でそう読めるってのが僕の話で。まあ今回で気がつくくらいはセンスがある人だとは思いますが、ただこれはクラスメート制の宿命的なものの気がしますね。そうするとその構造を作品の基礎と選択した時点で、弱点と知りつつ正面からねじ伏せる姿勢で行かなければならない事なのかも。
LD >> そう、スキルギミックとしては、たとえばのどか+ゆえ+ハルナに化学反応はイメージしづらい。キャラとしてのかけあいな別として。このパーティとしての噛み合わせの良さとか、キャラ同士の噛み合わせの良さって話は長くなってしまいますね。別の機会にします。
■ その他
GiGi >> 「あひる」ちゅーとはんぱやなぁしかしw。やるなら五厘刈りくらいにせな反省の気持ちは伝わらんぞw。
ルイ >> えーと他はあんまり触れる所ないんですけど、「もうしま」のトッキュー輝合作裏話は面白かったです。てか、久保先生少女漫画畑ですか。道理でユリちゃんの唇が濡れてると思ったワイw
GiGi >> すのざきも触れとく?
ルイ >> すのざきは置いとくべさ。
LD >> 「あひる」は頭の丸め方が中途半端というのは同感。しかし、しょうがないでしょう。突然、先輩のお相手として浮上しましたしw
ルイ >> ・・しかしすのざき、組み方が柔道の団体戦みたいな個別マッチなんだが・・w(ぼそ
GiGi >> マガジンこんなとこですか。
ルイ >> 一見して、良さは乏しいから問題なんですけどね。ひょっとしたら今後・・まあ、期待薄で眺めておきます。チャンピョン?


GiGi >> ほい。じゃあ、さくっとチャンピオーネ
LD >> チャンピオンにいきましょうか。
ルイ >> 眠いから一気にいきますよ!ひゃっほーい、涅槃流の優しさ最高〜い!>みどろ
LD >> ダーツの編集方針は…なにか萌え系?w
ルイ >> 「トリガートリガー」を短期で終わらせておいて、まさか今週こんなノンギミックラブコメが新連載とはw
LD >> 桜井のりお先生のマンガもなんか…可愛い系になっているし。
GiGi >> どうみても巻頭カラーは「みどろ」ですよねw。”観賞用なら問題ないわ”素晴らしいw。
ルイ >> 今チャンピオンでバキより前に連載できる連載なんて、そうないですよ?w
LD >> みどろは「もはや我が第2の人生ここまで」ってのが気になって。第2の人生?何かみどろ姫に合成された?
ルイ >> 元人間という事ですかねえ>第二の人生 2本目もいいんだが、まず1本目のオールカラー、全てのセリフがいいですねえ>みどろ 表情もバッチリはまってます。
GiGi >> 「蹴人」って最初から短期でしたっけ?…って毎度のことですがw。
LD >> 「ナンバ」は今さら藤田さんが可愛いとか言われても、以前のイメージを払拭できません!…一応あぶないキャラでもあるんだよってキープ&フォローもしているみたいですがw
ルイ >> 藤田さんヨイショは大変ですね。もう幻想は壊れてるから。
LD >> 「バキ」は海賊=帆船という発想に乾杯w
ルイ >> 2本目はMMOの厄い部分抽出してるんですが、また上手いのが、巻末の作者コメントで、堂々と「MMOやってます」宣言しちゃってるんですよね。これでMMOプレイヤーのセンシティブな過剰反応もおさえられそうですし、配慮が行き届いてて厄いです。
GiGi >> 一応鉄張りってところが板垣先生らしさですねw。
LD >> ダーツの方針からすると「ゾクセイ」は安泰だな……と。φ(・ω・ )
GiGi >> 「PforP」も後がない感じだなぁ。
LD >> 放置狩りって何ですか?
ルイ >> 普通のホラーなら「MMOのモニターの中にいって、帰ってきませんでした」がせいぜいなのに、魂はMMOを嬉々として遊び続けているのが厄いし、わざわざ死体だけ自室に戻してくるのもまた親切で厄いw
LD >> 「パウンド」は厄いね。
GiGi >> 「ドカスパ」と「ショーバン」が妙にシンクロしてるなw。
LD >> 「舞乙」は何か展開があらぬ方向に…世界設定に疑問を感じていないのに、衝撃の世界設定を明かされそうで恐いです。
GiGi >> 実はMMORPGだったとか?w
LD >> おおう!それはいいネタじゃないですかw>実はMMORPG
ルイ >> ただでさえ・・レベルたけぇです>舞乙
GiGi >> 「番町連合」次週最終回っと。
ルイ >> 別に萌え成分増やそうとしてもいいんですが、それならもう少し精度を上げないと短期集中が増えるだけですよダーツ雑誌orz新連載の人は、まず表情集から描きましょうよorz
LD >> そう。萌え系とか適当言ったんですけど「ナイトクラブ」とか、今回の新連載とか微妙にそれとは違うんですよね。…この微妙な線がダーツの趣味?
LD >> しかし、やはりというか「サイカチ」と「ドールガン」がなくなってしまうと、ガクーッと雑誌のグレードが落ちた気がしますね。
GiGi >> やーもう、みどろさんだけが救いというか、安心して読めるのが他に全然ないですね。


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
GiGi >> ジャンプはー「アイシールド」一択?サンデーは「からくり」ですかね、やっぱり。
GiGi >> マガジンはおいておいて、チャンピオン…「みどろ」さんか。
LD >> え〜っと、今週は……やや!「からくりサーカス」しかない!?w
GiGi >> 「みどろ」2本あわせ技もなかなかですがw。
LD >> では「からくりサーカス」でよろしいかな?
GiGi >> あーはいはいw
GiGi >> いや、異論はないですけどね。
LD >> まあ「みどろ」もよかったですね。
GiGi >> あれだけ酷評し続けてきた「からくり」が、最後に2週連続一番になる可能性があるんだから、わからんもんだねぇw。

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