連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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お読みになったマンガの感想にお使いください。
#407 6月第1週:24のひとみ 第24話「見ないで!ひとみ先生」 投稿者:LD
[2006/06/07_02:46]
| ■ タカヤ炎刃王編(最終回) LD >> ジャンプいきます。 ルイ >> 「タカヤ」からですか!? GiGi >> じゃあ、たかやから(棒読み ルイ >> 先週一ヶ月巻き発動したとは思ったけど、間髪入れず最終話。打ち切りとしては、最短に近いペースかと思います。>炎刃王 LD >> 「タカヤ」の話も出たことですしサンデー行きましょうか。 ルイ >> ちょちょっちょ!(言葉にならないらしい GiGi >> LDさん、からくり語りたいからってそんな急がなくてもw ルイ >> とりあえず、僕はここまで連載が捻じ曲がったケースは去年からすると初めてだったので、新鮮でした。 GiGi >> やーDグレイ復活待ちの繋ぎやったんやね。ということは、内容はなんでもいいからいつでも打ち切りOKな方向でと言われてたのか?w ルイ >> いや、それにしては設定は広げてたので、最後のお遊び説は微妙な所。 GiGi >> やー風呂敷は無駄に広げたほうが実は打ち切りは受け入れやすかったりw。 LD >> …にしても何か…ヤケ起こしたの?次に繋がる事をした方がよくない? GiGi >> やーここまで意味不明な転進は私だって初めてですよw。 ルイ >> いや、個人的には長期的に「組んだ」と思います。でないと意味のない設定や演出が多い。元の世界に帰るんだ!という言葉の重みも、長く異世界にいるほど出ますしね。しっかし、まあ、ファンタジー面の素養が、カケラもなかったと。 LD >> その方が淡々とこれまでの路線を続けるよりは、読者の印象に残る。良くも悪くもとにかく残ると判断したかなあ?好意的に解釈すれば。 ルイ >> うーん、格闘編のノンギミック主義といいますか、精神論オンリーのバトル漫画というのも、結構特徴的だったと思いますが。確かに仕込みは皆無だったけど、プロレスラーアイデンティティで進む展開は、嫌いじゃなかったが。 LD >> これまでの路線では逆転は狙えないから、完全転換に賭けた? GiGi >> んーたぶんそんな戦略意図はないんじゃないかと。好きなようにやっていいよと言われて本当に好きなようにやった(自棄ではなく、天然で)んじゃないんですかね。 GiGi >> 一発逆転に賭けたってのは、たぶん坂本先生の頭にはあったと思うw。 ルイ >> 逆転はなかったですね。それは確かに。でも、線もノビノビとして、結構血、汗、筋肉が似合ってきつつありましたのに、ファンタジー編で大体デフォルメ画に逃げちゃったからなあ。サンの線に走ろうとしたり(ハナクソとか GiGi >> 担:○○話で打ち切りって事だったけど、Dグレイ復活まで引っ張ることになったから GiGi >> 坂:じゃあ、思いっきり方向転換してやりたいことやっていいですか GiGi >> 担:え…これ?…まあ、かまわんけど(どうせ打ち切りだし) GiGi >> 坂:おっしゃー!やったー!じゃあ自分の一番得意(?)なジャンルで勝負だぜぇ!(以下略みたいな。 ルイ >> いやでもギギさん、決勝でセンターカラーとか普通にとってましたが・・ LD >> 冷静に読み直せばまた違ってくるかもしれませんが、とにかく当惑が先立って読者に優しくない。 ルイ >> ・・考えるほどに、ファンタジー路線が地だという恐ろしい推測がw LD >> う〜ん「おれは鉄兵」のラストが、それまで剣道マンガをやって来たのに、突然、宝探しの話をして終わったというのがあったかな? ルイ >> 結構長く続けた連載が最後にボーナスで・・みたいなのは、たまにありますけど。それとは違う気がするw本当に普通に「次の矢」として撃ったら、実はそれホームランチョコでしたみたいな。 GiGi >> まあ、考えても埒ないというか。そもそもジャンプで次回作、あるのかどうか。 ルイ >> どちらが坂本先生に優しい推測かは不明ですが、まあ僕は本当に意気揚々と転換した説に一票w格闘編の終盤、ジャンプにこっそりプッシュされてたきらいもありますしね。で、ヘタに大きく話を組んだからミニエピソードにもならないし、読者人気の落ちっぷりが凄すぎて編集としてもどうしようもなくなったw ■ とらぶる(ララの婚約者候補が襲来する事になってしまった) LD >> ところで「とらぶる」は面白いんじゃないでしょうか。ジャンプよろしく完全バトルものになるのをどれだけの期間逃げ続ける事ができるかがポイントかな? GiGi >> ラブコメの軸がはっきりしてるので安心して読めますねw>とらぶる ルイ >> とらぶるもエムゼロも、随分とラブコメにしては構造が円滑なんですよね。もう1人男がいるワケでもなし。 ルイ >> 個人的には、春奈ちゃんが主人公の事を結構好きというのは・・まあ、ライトラブコメとしては正着なんですけど。惚れる過程を見たかったというオヤジイ心がw>とらぶる GiGi >> コメディリリーフのザスティン隊長がどう本筋に絡むかが肝ですねw>とらぶる ルイ >> まあ、制服の方がカワイイ>ララ エムゼロは設定上、旅行という名目でRPG化もできちゃいますしね。 LD >> 惚れる過程は見たい気がしますね。しかし、速い打ち切りを懸念すれば沸点を近くに持ってくるのは定石とは言えます。 ■ エムゼロ(魔法授業で五人一組になるらしいぞ) GiGi >> エムゼロは男女各1名でなんつーかブレる要素がまったくないんで、さっさとバトル展開入ったほうがハッピーかもw。 LD >> 「エムゼロ」も堅いですね。ただ、矢吹先生には原作者がついている安心感があるんですが、叶先生は一人でやっている不安感がなきにしもあらず。アイデア満載という方でもないですし。 GiGi >> ギミックを搾り出す過程で化ける可能性は秘めてますね>エムゼロ。なので出来るだけ不安定な展開で進んでほしいなとw ルイ >> 原作者がついてる安心って、熟達が手掛けた「ユー(ry GiGi >> ユートは必死さが足りなかったw。この原作さんはかなり必死な感じなのでよいのではw。 ルイ >> 主人公は結構好きなんですが>えむぜろ 暴走が妄想を上回るキャラって、ラブコメ主人公にはあんまりいない。行動に移せて、ドラマをこじらせないからw LD >> ほった先生は「ヒカルの碁」の人気が出てない時点でも、まったく余裕の風でしたからね。「とらぶる」の中の人はけっこう必死だと思います。 ■ ネウロ(放火犯人から謎が生まれる) LD >> 「ネウロ」の望月社長は、そのうち、かっこいい役所をもらえるに12ペソ(←全く当てずっぽうの予想) ルイ >> もて王のネウロ顔は笑いましたねwで、元の「ネウロ」ですが・・ネウロにしては、あんまり上手くないなと思いました。先週のフリは先を見たフリという事?まとまってないけど。 GiGi >> 確かにあんまり気持ちのいい展開じゃなかったですね。ネウロの無差別テロにオチがつかなかったあたりが。 ルイ >> まあ「ネウロにしては」という言葉自体評価してる証みたいなもんではあるんですが。 ■ アイシールド21(蛭魔のヘイルメリーパス?) LD >> 「アイシールド21」僕はひたすら一休にマジ惚れ。 ルイ >> ユーリズミックスとかって可能性はないのか!(ねえよ ・・アイシールドは、一休に勝たないと勝てない組み方になっちゃってまあ、もう、ムリだorz GiGi >> いや、タイマンで一休に勝つ必要はない、という展開なのでは>アイシールド。まあ、来週モン太が、一休を抑えること前提のアイデア出したら吹きますがw。 LD >> うん。それは思った。モン太がマンツーでは一休を抑えられないからその戦略をまず変えてくれと蛭魔に言うかと。 ルイ >> 一休はこっそりモン太が凹んでるコマの上で、腕交差させてる画がイヤミですよね。天才ってあんな背中だけでわかるorz LD >> つか「どうしたらいいんだよ。こんな天才相手に」とうなだれているモン他の前で、全くモン太を相手にせず、しかし一分の油断もしていない一休のベジータ顔にマジ惚れ。 LD >> というか僕の中では既にベジータ超えてるし。>一休 GiGi >> 顔がベジータだからって一緒にしちゃあいかんでしょw。 LD >> ベジータじゃないね。性格はどっちかっていうと悟空に近いね。 GiGi >> まあ、ジャンプはこんなところで。 LD >> さて「タカヤ」の話も消えたところでサンデーいきますか。 ルイ >> ベジータのようなツンデレは期待できないですし、サンデーですね。 ■ ハヤテ(ヒナギク、西沢さんのサポーターを申し出る) GiGi >> じゃあまあ、こっちも巻末からっと。 ルイ >> 「ハヤテ」は美しく整いましたね。ポケモンバトルかスタンドバトルか、はたまた超人タッグマッチかは不明ですがw LD >> 今週、西沢さんがちょっと可愛かったです。 ルイ >> あ、巻末?ゴメンナスッテ・・ GiGi >> 行けっピ○チュウ!100まんボルトだ!みたいな展開キボンヌw LD >> ええ〜。何でみんなタッグバトルで調和してるのぉ〜?既に「ガッシュ」という連載があるのに〜(←関係ない) ルイ >> こんな堂々とマリアさんが強いですよ?という配置をしたという事は、地道な活動の成果で読者人気も急騰?>マリアスキー だって、一定の「そうだよな」という同意がないと、この形は組めないですよね。 ルイ >> タッグというよりは、主従関係がハッキリしてるのがポイントではあるw GiGi >> やーガッシュがもう佳境だからいいタイミングなのでは(違 ルイ >> 代わりー!? GiGi >> 一見ナギVS西沢さんに見せかけて、その実マリアさんVSヒナギクという構図ですね。読み返すと実はかなり用意周到にこの構図に持ち込んでる。 LD >> ところでヒナギクはナギがハヤテにラブラブなのを知っていて西沢さんに付くと言っているのですよね? ルイ >> いや、ヒナギクはナギの事を意識してません。全く。驚くほど。根本的に。 GiGi >> たぶん深くは考えてないけど、行きがかり上そうなってますねw>ナギを蹴落とす LD >> いや、そこはそんなにマリアさんが強力にナギ使いになるという感じはしなかったんですが。 GiGi >> ナギが谷底に突き落とされそうになればマリアさんが出ざるを得ない、っつーことですねw。 ルイ >> 強力に、というのではなく・・今回の西沢さんをプッシュしているくせに、ヒナギクツヨスですよね?という構図に、マリアナギを落とし込む事で暗に「マリアも(ry」と表現してるんですよね。ラスボス説にエンジン一基追加。 LD >> ふむ。偏に大きなイベントになっていたのは、その構図を作るためと考えると、ターンポイントとして合点は行きますね。 GiGi >> 2人ともに”応援するわ”と言わせた意味は大きいですね。この構図になるに違いないとは思ってましたが、ここまで一気に踏み込むとは思ってなかったんで、ビックリ&ニヤリですw。 LD >> ハムスターが虎を谷に落とせますかね?ハムスター使いが優秀だとしてもw GiGi >> ハムスターからピ○チュウにクラスチェンジですねw。西沢さんはこうと決めたらわりと迷いのないキャラですから、攻め手は期待してもいいかと。 ルイ >> てか、ハムスターは行動すればいいのであって、谷に落すほどのチカラはいらないw GiGi >> 問題はナギのほうという気もしますねw。この子はどうやったら動くのか正直よくわからんです。まあ、おおむね受身展開なんでしょうが。 LD >> いや、今、話している構図が今回の目的だとして、その構図を描いた最終目的は、やはりマリアさんを動かす事でしょう。そうするとGiGiさんの言うとおり、虎がある程度ピンチになる必要がある。…つーかそうこうしている内にマリアさんとヒナギキが全面対決という流れは確かに面白い。 ルイ >> 西沢さんが動くことで、ナギが焦る・・という事ですか。まあ焦ることまでは想像できるけど、そのあとのアクションがお子様なんですよねorz LD >> いや、僕の見立てでは「あせる」じゃ駄目なんですよ。敢えて“泣かす”と表現しますが…西沢さんがナギを「泣かす」、するとマリアさんが出てきて今度はマリアさんが西沢さんを「泣かす」、するとヒナギクが出てきて、マリアさんとヒナギクの間に雷鳴が!という流れですね。キツい形ですが、この「泣かす」はそれなりに痛いものじゃないと、対決の面白みが半減する。 GiGi >> そうそう。西沢さんは、泣かないとは思いますがwおおむね同じイメージですw。 LD >> いやいやいやいや、西沢さん今週含めて既に泣きまくってるじゃないですかw GiGi >> あーそうですね。いや、なんか、ナギがうな垂れてて、西沢さんはぐっと涙をこらえて立っている絵が脳内に勝手にw。 LD >> 要するに退くに退けんという状況じゃないとマリアさんが本気で前衛に上がる事はないだろうと。 ルイ >> うーん、そこまでを西沢さんに期待するのも・・役不足(間違った意味の方)ですねえw LD >> それもあります。>西沢さんでは力不足 本来的な正着はむしろ伊澄さんとか、あるいはヒナギキのクラスメート(全く動いていませんが)とかかもしれません。 GiGi >> ヒナギク親衛隊も含めて西沢さんのサポートに入る可能性はありますね。 ルイ >> クラスメートの人たちは、学校の外に出た回がないんですよねえ。 LD >> またこの件に関してはハヤテの動きも鈍い。下手すると後からセットしてもワタルを挟んだ、サキさんVSシスターの方が速く沸騰しますよw GiGi >> んーまあ、実際まだ決戦には準備不足でしょう。しばらくはヒナギク&親衛隊によるラブラブ大作戦>失敗というコメディをやるかもしれませんね。 LD >> まあ、この構図はハヤテがほんの少しでも西沢さんになびけば発動しますからね。一足飛びにヒナギクに発動がかかっても面白いですが。 GiGi >> 手札が揃ったら、同時多発的にナギのほうの爆弾(勘違い)が炸裂すれば、未曾有のクライマックスも期待できるやも。 ルイ >> まあ、根本的にハヤテというキャラの鈍さもあるんで、最後の一押しが複雑そうですが。 ■ その他 ルイ >> 「MAR」はやっぱり以前皆さんが仰ってたように、重くしたがる人なんですね。コマの大きさのせいで一話が薄くなったり、画のライトタッチからして、全然向いてないと思うんですが。 LD >> 「ガッシュ」が終わりで、「MAR」も多分終わり、あと「じゃパン」が終わるとなると、けっこう誌面が変わりますね。 ルイ >> 今週は良くも悪くも一言、な作品が多いなサンデー。「ワイルドライフ」やっぱこんなんが小学館漫画賞(ry ・・勤労功労か、落ち着け落ち着け。 二番煎じが立ってもはやらないと思う&結局根本的な解決になってねええ!? GiGi >> やーワイルドライフはかなり腰砕けでしたねw。ここまで何も考えてない展開はw。 GiGi >> メディアミックス系の作品が立て続けに終わるとなると、何らかの大きい梃入れがいるでしょうね。しかし、見回してもアニメ化いけそうなのが少ないなぁ。ケンイチかブリアクあたりに白羽の矢が立つ? LD >> 「ブリザガ」は今、すごい安定していますけど、アニメ化という意味では弱い気もしますね。 ルイ >> フィギュアを、他スポーツマンガと同じ文法で処理しようとする際の歪みは未だにありますね>ブリアク 対戦相手のデータ見るか?って、正直フィギュアにそんな要素、全く要りませんし誰もしませんorz GiGi >> まーめじゃがアニメ化するくらいですから。というか、ハヤテアニメ化というのはわりと有り得るんだよな。まだ、時期尚早だとは思うがw。 ■ 武心(流星、五条橋、墓場の対決) GiGi >> 「武心」見よ!これが万乗クオリティ!つー感じですよw。 ルイ >> 武心!背負ったー!w GiGi >> つーか初っ端、これ、影視ですよw>武心 ルイ >> 先輩の目的に、数ある格闘技をさしおいて柔道を選ぶ理由はリンクしてないっぽい。しかし、ウムを言わせぬ夕陽バックの展開が熱いですw GiGi >> ”おれ、こんなお人好しキャラの筈じゃねぇ”っていやいや、もうどう見てもそのまんまですよ!w ■ チルドレン(兵部VSテロリスト) ルイ >> チャカを持ち出しているのに、本筋の流れからその非道さは上手に目線をそらせている武心に対し「チルドレン」は何か殺す画が結構ハードですw GiGi >> このエピを2話で消化したとこはよかったですね>チルドレン。あとは、半年くらい少佐が隠れててくれればw。 LD >> やっぱり少佐のファンが多いって事ですかねえ?特に新情報はない単なる少佐話でしたが。>「チルドレン」 ルイ >> 少佐2エピソード続けて出てますからね。もうほとんど、タキシード仮面並みの登場頻度w LD >> 敢えて言えば世の中に火種はたくさんあるって情報を出したかな?それとこうまでキッパリ犯罪を犯している組織に薫が組する事があるんだろうか? ■ アルバトロス(一応、平穏な日常。明爺のアイス) ルイ >> あと「アルバトロス」ですが、今まで回らないギミックでレベルたけえ話を続けていた割には、今週だけ妙にフツーに、連載してました。 LD >> 以前も言いましたが、僕は姫さまと少年のキャラは悪くないと思っているいます。後、死ぬれ子も。しかし、モノバイルのギミックが低すぎて、その割りに話としてはひっぱって、情報密度が低くなっていますね。あるいはモノバイルギミックの出し惜しみをしている? ルイ >> うん、だから、今週ほど何もないように振舞ってしまえば、モノバイルの弱さは寧ろ誤魔化せるなという点が>アルバトロス 異世界ラブコメですもんね、普通に。 GiGi >> 引っ張ってもなんも意味ないですが、サンデーなら有り得ますね>アルバトロス ルイ >> この際なかったことにして、モノバイルがたまに襲ってくる学園異世界SFドタバタラブコメでいいですよもう(投げやり ■ からくりサーカス(最終回) LD >> さて「からくり」の最終回ですが、普通ですた。 GiGi >> さて、じゃあLDさんに「からくり」語ってもらいましょうかw。 GiGi >> と、先越されたよくそw ルイ >> 「からくり」の最終回ですが、富士鷹ですた。 ルイ >> ・・語る事ってなんですか?特段何もないような・・。 GiGi >> やー何もないから、どう語るかなとw。というか、語りすぎですね>富士鷹先生。 ルイ >> フェイスレスがあそこまで己を詳らかに表現しちゃうと、読者としては先行もできないし後追いもできないし、まあ、ハイそうなりましたか、という風になっちゃいますね。表情に旨味あるなら、もっと表情に含み持たせるままとか・・まあ、28P与えちゃダメってことか?w LD >> 先週、フェイスレスのアップで引いているので、もう一山を予感させるんだすが、単純につないで見ればもうフェイスレスが助ける流れはできていたという事でしょう。前回、きっちり書き上げていたんで、締めで富士鷹先生の語り癖が出ても、それほどブレていないとは思います。 ルイ >> 助けるのは構わないにしても、こう描かれちゃうと、ホントにブレがないですね。ここまでブレなく終えて最初に繋げるなら、もう20巻くらいで以下略。 GiGi >> まあ、そんな感じですね。先週は先週でよくって、それ以上はなかった。というだけのことですが。 LD >> う〜〜〜〜ん、もう一度読み返してみましたが、つまるところは、せっかくしろがねを置いてけぼりにしたのに、大トリをまたしろがねが締める形をとったのがトーンダウンを与えているかも。あくまで世界の命運はマサルとフェイスレスの所作に集約されるべきだったかも。舞台上でマサルとフェイスレスが芝居をしていたのに、突然、観客席から女性客が独唱を始めたしらけ具合ですかね。 GiGi >> まあ、そうですね。増ページ分は全部エピローグに割いてて、それ自体はまったく問題ないんですけどね。 ルイ >> 実はあの歌がうそだよんで、フェイスレスが死ぬだけで良かった、とか。そういう演出の含みを期待しちゃったなぁ。つまり、ただ聴きたかっただけだという。それだと、しろがねにカメラが当たってもフェイスレスの話になりますしね。まあ、実際はストレートでしたけど。 LD >> フェイスレスの死がゾナハ病解除のトリガーというアイデアも、マサルがフェイスレスに「一緒にあのリングに帰ろう」と言う事をイメージした時点でボツったかもしれず。逆にマサルがそう言うからこそその設定で攻めるという作家さんもいるでしょうが、富士鷹節的にはボツと。 ルイ >> しかし万乗先生、巻末の質問完全無視で藤田先生感謝私信wステキだw GiGi >> ゾナハ病のトリガーという事を伝えずに、しろがねに歌ってくれと頼むという展開はあったかもしれないですね。 ルイ >> いや、マサルは最後まで知らないままで、歌で解決したと想ってていいと思うんですけどね。フェイスレスとぐりぽんくんだけ知ってればいいじゃない、と。ここはボツにしなくても・・まあ富士鷹節かぁ(こう言われちゃうと、という) GiGi >> ”声が聞きたい””歌ってくれたら教えよう””実はその歌自体がトリガー”みたいなね。 ルイ >> うん、それでもいい。つまり、フェイスレスのヒネ具合を、悪という形ではないにせよ活かして欲しかったというのがありますね。宇宙線共同作業以降、全部イエスマンですから。 GiGi >> まあ、なんというか。フェイスレスが改心した時点で満足しきっちゃったという事かも知れませんね。 LD >> いやぁ、僕もゾナハ病の解除の方法にヒネリがないという気がしちゃうんですけどね。 ■ スクールランブル(播磨、再戦!) LD >> まあ、マガジンで。 LD >> 「スクラン」はやっぱり直球というか、棒球くさいw ルイ >> 沢近さんを可愛く描いてる分、殺意が増しますが。あ、アニメは確かにつまらないですね。 GiGi >> 面白くなるまではノーコメントということで>スクラン。 LD >> というかお寺で交わした約束の流れからして、その後、裏から「手を引いてくれ」はあり得んという気がするんですが。 ルイ >> 沢近さんは心配性@あーみん というくらいなら、まあアリエナクもないですけど。普通ないですね>播磨たきつけた後に終戦協定締結に動く LD >> それならまず播磨を止めろとw たきつけたい以上、あとは徹底して播磨の勝利を信じるだけ…と思うんですけどね。 ルイ >> それでも播磨を心配しちゃう、まあ恋心も行き着いちゃったんじゃないですか。この行動で、まだオ札に名前書いてないとかはもう言えないですよね。 LD >> なにその可愛い読み方w>それでも播磨を心配しちゃう ルイ >> だってそうとしか今週のスクラン読めないんですものw>好意的解釈極まれリ ■ 宮本物語 ルイ >> サッカーの「宮本物語」ですが、ワールドカップ出場決定の頃使い古されたネタをトレースしてるだけで、漫画化する価値ゼロでした。いや、今するという意味では価値マイナスかも。だって、美談の中心である三浦アツは代表漏れしてるんですよ?どの面で読者に読めとorz GiGi >> ふうむ。まあ、そうゆうもんかもしれんね>宮本物語 ルイ >> 当時はもっとシンプルに「いい話」だったが、今コレをただのいい話で終えちゃダメなんですよ、アツ落ちたんだから。今コレを描くなら、その厳然たる事実に対する宮本の意志なりもないと、漫画として受け止めようがなかったりして〜☆(緩和してるつもりw GiGi >> しかし、1勝2分とか渋いこと言わんで、3戦全勝だ!とか景気のいい予想とかしてくれてる人とかいないんかなw>W杯 ■ ネギま(超との対決を前に、エヴァとネギは一緒にお風呂に入る) LD >> 「ネギま」は、まあ、エロかったかな。 ルイ >> 「ネギま」はどうして最近、ディープキスにこだわってるんだろう?w GiGi >> 「ネギま」うん、先週の1話はなかったことにしようw。というくらい1話抜いてもまるで問題のない組み方でしたねw。 LD >> いや、まあだから先週はパーティ確認の一回なんでしょう。 ルイ >> 多すぎて確認できてないですけどねw今週はエヴァが1人で受け持ってくれたので、簡潔に纏まってました。 ■ エリアの騎士(兄弟もろとも交通事故) ルイ >> 「オバドラ」とりあえずだ。居候気味だと知っててだ。友達の家でだ。マグカップ壁に投げるなと。大袈裟に聴こえるかもしれないけど、こういう所に作者の倫理観の程度が出ると僕は信じてますorz GiGi >> 「エリアの騎士」こうゆう梃入れは予想してなかったんで、ちょっとビビッたw。 ルイ >> え、完全に予想通りでしたがw>エリアの騎士 最後のプレイだった〜って、もうそれ前提の積みしかないと思うんですが。 GiGi >> やー兄貴死ぬだけじゃありきたりですが、それじゃパンチ足らないという分析はなかなかかとw。 ルイ >> あ、まあ、胸貫いてたのは驚きましたね。 GiGi >> えーと、どうみても心臓の位置なんで、まさか兄弟間で心臓移植なのか?w<笑うとこか(^^; LD >> うん。兄貴が死ぬのは当然として、あの胸にささったパイプをどうするかは気になったw ゴットハンドに何とかしてもらうんだろうか? ルイ >> マッドに笑うとこキタァw GiGi >> じゃあ、次号はゴッ輝と騎士の合作でよろ(ぉ ルイ >> この兄弟の命の灯は、オレが守る・・ッ テル、なんてメスさばきだ・・あいつ何時の間に・・ ナンデスト? ■ エアギア(リンゴの調律師が本格始動?) LD >> 「エア・ギア」は調律師ってクラスを用意しているけど、何かイマイチ分かりづらい。 ルイ >> ピアノの調律を、武具に転化してますからね。音階そろえるわけではないので、正確には「調律」といっていいものかどうか。 LD >> ちょっと架空のスポーツを扱うにしては設定が杉田かおる?Aクラスはこのルール、Eクラスはこのルールとか、トロパイオンとかパーツウォウとかレベルたけぇええ!もっとシンプルにして調律の設定だけあれば受け入れられたかも。>「エア・ギア」 ルイ >> まあ、個別対応の整備士って事ですよねえ。 LD >> やり方次第では確かに悪くない設定なんですよ。でも、いい設定、面白くなりそうな設定だからこそ、今、特にストリーの関わりにノーアイデアでも、拘って返って話運びにブレーキを与えているような印象を持ちます。 ルイ >> あらゆる設定を、特別な用語で揃えたくなる気持ちはわかりますけどね。その分わかりやすさには意識を割かないと。 LD >> さて、のん坊が頼りになる事が分かったところでチャンピオンいきましょうか。 GiGi >> 「正太郎」は〆に入った感じですね。 ルイ >> チャンピオンってこのエロイ体のねーちゃんが水着きてるやつですかー(そのまんま LD >> アズのことかぁー!!! ルイ >> アズアズって何その愛称!!(2度付けしてるのはオレだ、とも言う) ■ 24のひとみ(VSとおるまゆみ) LD >> 今週のラストカットのひとみ先生は、なんかボロクソに可愛かったです。 ルイ >> 「24のひとみ」ね。以前言ったひとみ先生萌え道に同意して頂けますかな?w実はこの顔。二度目。 GiGi >> んーちょっと、ネタ切れ?という気もしましたがw>ひとみ先生 ルイ >> まあ、なんにせよラスの顔は僕も好きです。1度目は告白になっちゃったときなので、つまり、ひとみ先生はこのカップルには全敗という、お約束な一話なんですwだからネタ切れというより、そういうルーティンの回だったという事かと。 LD >> このカップルっていうか、まゆみちゃんに全敗なんだよね? ルイ >> 前回はとおるくんが告白する形だったような。まあ、まゆみちゃんのせいで乱されてはいますね。 GiGi >> まあ、1回繰り返しただけでルーティン呼ばわりは失礼ですねw。それだけ違うパターンで今までやってきたのが凄かったわけで>ひとみ先生 ■ その他 ルイ >> 巻頭は無敵看板娘N。めぐみの守るモノにはちょっと笑いましたが、パン屋はないんだw GiGi >> 今週も「みどろ」さんは大変厄うございました。以上。 LD >> 「ゾクセイ」は大分、「エイケン」らしさが出てきましたね。(←意味不明) GiGi >> 「番長連合」の阿部先生、チャンピオンで続投なんですねぇ。わりと意外。 ルイ >> 「デイモンズ」いやー復讐前を積んだ割りに、ヘイトってノンアイディアで復讐なんてチャレンジブルですねw GiGi >> 1人目なんだから、もっと圧倒してくれないと”悪魔”って感じはしないですねぇ>大門ズ ルイ >> みどろさんは、毎回ニヤリと「厄いね」と言えますね。アベレージ厄いなぁ(※以前高度を厄いと評したみどろ姫に従って) LD >> 剣聖ツバメも締めに入っているよ!アズアズ! LD >> これで「いっぽん」も終わったら本当に読むのなくなっちゃうよ! ルイ >> そもそもが全く広がらない構造なので、これでまだ続いてる事自体結構すごいw>ひとみ GiGi >> あーそうか。自分、ひとみ先生には安定パターンを作って欲しくなかったんだなw。 ルイ >> 今週の怖いチャンピオン ルイ >> ・・という雑誌名にすればいいとです>読むものなくなる GiGi >> 男くさい漫画が(ゲバルを除いて)全部巻末に追いやられてますねぇ。 ルイ >> 少し前までは、チャンピョンは巻末あたりを読むのが一番ワクテカだったんですがね。 LD >> くっそ〜、これがダーツの真の目的かぁ! GiGi >> 山根先生はどうやら今回も不発だった模様。合掌。 ルイ >> 「みどろ」逆ドンデンパターンですが。最後の4つの不幸予告がベタを真剣に描いてて面白いです。えーと犬にかまれて、ホームランボール直撃して、轢かれて苦しんでる所にカミナリ直撃かな?かな? LD >> という事で今週の一番を決めましょうか。 LD >> ジャンプなし。 ルイ >> 画は好きなのに。キレルくんの100倍くらい。・・まあ、いくら短期だからって「占い」でオトスのは、読みきりしかやっちゃだめだよorz>蹴人 GiGi >> サンデーは「ハヤテ」「武心」 LD >> サンデー「ハヤテ」 GiGi >> マガジンは「ネギま」? ルイ >> 「ハヤテ」「武心」「ネギま」・・・・・・・アッ!!バキさんに触れ損ねた!! GiGi >> え、今週バキなんてやってたっけ?w LD >> ボッシュカワイソス…(´・ω・)おわり ルイ >> コ、コラー!バキさんは、連載開始以来ずっとカラー描いてるんですよ!? ルイ >> で、今週描きダメしたものを捻出せざるをえなくなって、今更カマキリ拳なんですよ?w GiGi >> というか、煽りむっちゃ嘘ついてるよよく見たらw。結局板垣先生の手綱を握り損ねてしまったか…。 LD >> マガジン「エリアの騎士」のラストカット GiGi >> ああ、そうかエリアの騎士は確かにひっくり返ったw。 LD >> チャンピオンは「24のひとみ」 LD >> さて「ハヤテ」か「24のひとみ」かだと思います。 GiGi >> その2択なら「ハヤテ」だな! ルイ >> まあ「ハヤテ」なんでしょうけど、アベレージと見るかどうするか。以前一発目に与えた時のせいで、なぜかハードル高いんですけどねw GiGi >> 「24のひとみ」も結構なターニングポイントになるかもしれない1話ですね、実は。 LD >> そこらへんは、変にターンせずに、次週からもそのままを続けてくれる方が理想ですね。>「ひとみ」 ルイ >> もう、これいじれないと思うんですよ。ひとみ先生対ゲストキャラ、という基本はいじれない。毎週ネタをひねり出すのが、本当大変そうですねw LD >> 僕は今週の「24のひとみ」はかなり好きですね。 ルイ >> 正直、ひとみでいいと思ってますw ルイ >> ハヤテはもう、アベレージに近い気がしてるので。いつでも取れるぜ、的余裕w GiGi >> やーもう、畑先生の心意気というか、決意表明と読みましたよ今回は。妥協なき展開でヨシ。 LD >> 西沢さんとひとみ先生どっちが好き? ルイ >> マリアさん>ひとみ先生>>>>アズアズ>>西沢さん。 GiGi >> あずあずのほうが上なのカーーーー” ルイ >> いや、それほど僕の中で西沢さんは捨てキャラといいますか、要は命を賭して穴1つ開けられるか、くらいのw GiGi >> 西沢さんの捨て犬のような悲しげな目はいいですねw。 GiGi >> 眼力勝負だとひとみ先生に軍配ですが… LD >> 西沢さん>>>>>超えられない壁>>>>梢江ちゃん φ(・ω・ ) ルイ >> 梢江って・・このランク付けに格闘家入れちゃダメですよ。VSの人じゃないですか。 GiGi >> 梢ちゃんは相当高いハードル(というか谷?)ですよw LD >> 僕は マリアさん>>ひとみ先生>>>>アズアズ>西沢さん こんな感じかな? ルイ >> ほとんど同じっていうか、アズアズと西沢さんが近いだけ?w GiGi >> おなじやんけー!w LD >> チッチ、ここ重要→マリアさん>>ひとみ先生 GiGi >> マリアさん>みどろさん>ひとみ先生>>西沢さん=ヒナギクということでひとつ。 LD >> アズアズがないだろうがぁ!!(ビシィ!) GiGi >> ぼく2次元にしか興味ないんで(ぉ ルイ >> ヒナギクと西沢さんの順番は難しいですねえ。確実に動いてくれるのはハムスターなんだけど、スライムが10回攻撃しようがキャタピラーにも敵わないワケで(不明 LD >> ヒナギクは…僕は西沢さんより低いなあ。梢ちゃんより上だけど。 ルイ >> でもそれを認めちゃうと、やっぱり最後はナギで落ち着くという事に。この構図だと。 GiGi >> 以前から主張してますが、ヒナギクと西沢さんは二人で一つなのでw。委員長ズという実行部隊もいますしね。 ルイ >> ヒナギク頑張れ!の意味を込めて、≧でいきますw ルイ >> 委員長ズは機能するのかしらん。 GiGi >> んーなんでそんな悲観的なんw。まあ、西沢さんの進化に期待、ということでw。 LD >> いや、ヒナギクって優遇されているなあとは思うんですが、僕的には“国生さん”なんですよ彼女は。 ルイ >> 懐かしい名前でたw ルイ >> 彼女は自分の気持ちを素直に出して行動できてないから、本当に動かないですもんね。タテマエが強すぎるというか。マリアさんからイジワル成分を抜くとああなっちゃうかな。 LD >> マリアさん>ピーチ>ひとみ先生>>>>西沢さん>>国生さん=ヒナギク? ルイ >> しかもピーチ混じってるよorz GiGi >> んーどうなんでしょうねぇ。今までは助走みたいなもんだから動かなくて当然なんですが、今後もそこまで動かないイメージもないんですが。 ルイ >> 委員長、という立場が邪魔ですが、逆に反動として機能するかもですね。國生さんほど悲観視はしてませんw LD >> う〜ん、そうねえ。どっちかっていうと国生さんてき鈍さは、むしろハヤテの方に宿っているかもしれませんねえw ルイ >> ハヤテは頬赤らめるので、それまた國生さんよりはwなんですが、基本的に反応が10歳のネギ・スプリングフィルドと同じだったりするのがタチ悪いw ルイ >> 「うわわっ!?」「ドキドキ」の先がないコですからねぇ。 LD >> 国生さんは本マグロなのかー!!! ルイ >> シモネタ?シモネタの匂い? LD >> う〜ん、じゃあもっと爽やかに……国生さんは冷凍野菜なのかー!!! GiGi >> 解凍すると萎びるってかw LD >> ま、そんなわけで今週は「24のひとみ」でいいんじゃないでしょうか。 GiGi >> はい、ハヤテですね(ぉ。…まあ、譲りましょう、今回はw。
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