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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#410 6月第4週:太臓もて王サーガ 第44章「奇行選挙動乱」 投稿者:LD [2006/06/27_02:58]

いっち >> 今ウィキペディアで少年ジャンプを見てるのですが笑えますね、格闘漫画化の行とか
LD >> 今だと漫研としては最強の連載として「カペタ」を挙げます。
ルイ >> カペタとアイシーさんが優れる中、アベレージのサンデー、腐敗のチャンピョン(笑)堅実のマガジン、迷走も地力で粘るジャンプ、と。
いっち >> あーカペタはなかなか面白いですねぇ 月刊も入れるなら海王記は結構好きです
LD >> 「ゲッチューまごころ便」懐かしいなあ。これの少し前はチャンピオンは1話完結的な話がすごく強い雑誌で。
いっち >> 月刊ジャンプのケルベロスでてくるやつもかなり好きですね
いっち >> 「ゲッチューまごころ便」はめっちゃ好きでした姉ちゃんが好きだったなぁ
LD >> 姉ちゃん男前なんですよね。>まごころ便
いっち >> 姉ちゃん男前だけどツンデレ属性もあったかとw
ルイ >> 今からでは想像もつかない、チャンピョン隆盛期ですが。まあ懐古主義には陥りたくないと思いつつも、普通に、今のチャンピョンは終わってますからね(つらり
LD >> チャンピオンの凋落は今物凄いという感があります。
ルイ >> 新連載のナカで、職人としてのクオリティを持っているのが「みどろ」くらいで、あとは漫画賞に応募して、ギリギリとおらないようなクオリティ。ネームのユルさも画の甘さも、かなり図抜けてますよね。
ルイ >> しかもあんな新連載の為、サイカチとかドールガンを斬る己の知らなさ加減w
ルイ >> 今はサンデーが一番楽しみですよ。アイシー級が1本あれば最高ですが、まあいいや。
LD >> 昔から、資源の残らない(育つと他の雑誌へ…)つらさを持つ雑誌ではありましたが、ちょっと気を抜いたら手の施しようがなくなってしまった。>チャンピオン
いっち >> ああ、ドールガン切られちゃったんだ
ルイ >> ちょっと値の貼る漫研(一般的な意味の)の有料同人に、ファンネル生やした程度の雑誌ですもんね。・・ファンネル?
LD >> ザンデーは“名門”としての強さがありますね。その堅いサンデーの象徴のようだった「結界師」は何か少しバランスを崩していますが。
ルイ >> 少しと言っていいものか・・もう少し底知れないエピソード・セレクト能力を感じていたのですが、最近は作者の意図も、引用元・・というほど具体的でなくとも、発想の元のようなものが色々窺えちゃって、神秘性はなくなりましたね>結界師 あ、フライング?
いっち >> ジャンプは微妙に瞑想してますなぁ
LD >> ジャンプは“天才”が現れないとどんどんジリ貧になって行く雑誌なので…。
ルイ >> 才能が点としてあると、そのおこぼれとしての衛星が増える傾向のある、不思議な雑誌ですからね>じゃんぷ
LD >> 本当はそれ(才能)以上に、過酷な環境下での連載を通して「歴戦の勇者」を生み出す雑誌だったんですが…やっぱ、富樫先生がそこらへんをひっくり返してしまった。
ルイ >> 必要悪とすら呼べぬ、「悪」ですからw
LD >> 井上先生がジャンプを去り、富樫先生が壊れたのがジャンプの転機で、その後、尾田栄一郎という凄い才能が入りましたが、結局歴戦の勇者になれたかというとそれは疑問。武井先生の才能を僕は愛していましたが、あの人ももっと本当に追い詰められるべきだった。
ルイ >> うーん、ギギ太郎が遅いなぁ?入れ替わりかな?w
LD >> ギギ之介さんは遅れるので、先に一番はじめちゃってだぞうですよ?
ルイ >> ギギ太郎め。
ルイ >> ワンピースが「最初」というのはスゴイけれど、最初なのにドラゴンボール文法を流れにある、大御所の「抜き」のような作風になっていってしまっているのが、なんとも勿体ないですよね。これは尾田先生にとっての「ドクタースランプ」に留めておくべきだった。
LD >> いや、大局的に見れば、やっぱり富樫先生ってジャンプが生んだ“鬼子”なんですね。
いっち >> 冨樫はレベルEが最高でしたな
LD >> 「レベルE」好きです。
ルイ >> ジャンプに休載を是とする流れなんて無かったんだけどなぁ。
LD >> かつて「バスタード」が書き文字だけの原稿ってのをそのまま載せてきた事がある。その時のジャンプは間違いなく“最強期”だったので、程なく「バスタード」は追放されているんですね。
いっち >> えええ!!バスタードにそんなのあったんですかい
ルイ >> バスタードならでは、としか思えないw驚くとこですか?w
LD >> ありました。>「バスタード」 しかし「HxH」はエアポケットのように、例のネーム原稿が通ってしまいその後もお咎めなし。これ自体がジャンプの弱さを物語っています。
ルイ >> 強く出れたら良かったんでしょうけど、既にそれだけの駒はなかった、と。
ルイ >> ふむ。ジャンプの最強期ってのはまあ、漠然と括れば10年、もうちょっと正確に捉えればスラムダンク開始前後?


ルイ >> ジャン・プー。
ルイ >> 表紙・巻頭カラー、人気投票「ワンピース」。まだ三回目、という節度溢れるペースに驚きましたが、ナミの人気って低いのね。
LD >> ああ、一番入りましょうか。
■ ワンピース(サンジVS狼男、決着!)
ルイ >> ・・まあ個人的に、少し前やってたナミの戦いとかは「嫌い」なんですけどね。クリマ・タクトがあったからといって、後衛でもなく単なるタイマンでCP9に勝てちゃう女ってどーなの?という違和感。コレのせいで、ウソップの「弱さ」などの個性も、変にスポイルされてると思います。攻撃力がないだけで、うたれ強かったり。
いっち >> そういやサンジの戦いは短かったなぁニ週?w
ルイ >> 短いというか、そもそもが流れを切っている戦いなので、これでもギリギリ許容範囲といった所です>サンジ戦
LD >> 尾田先生自身が、ロビンを愛しているので、自然ナミが下がりますよね。
ルイ >> うん・・先のタイマンネームでいうと、だから、構成力が高いからそう見えないだけで、ぶっちゃけ「MAR」と同じことやってると思うんですよね最近w
LD >> “団体戦体質”のために、駄目にしている素材がいくつかありますよね。「ワンピース」は。
ルイ >> 「仲間」を描いて来ているのに、要では悉く個人戦なんでね。団体戦といっても、個別団体。本当に文字通り、パーティバトルができたら・・三条陸センセイでもくっつけてくださいw
LD >> 仮に団体戦をするにしても、ルフィとゾロ、あとサンジあたりに対戦相手を与えれば、あとの人は対戦相手自体必要ないと思うのですよ。
ルイ >> あ、まさに同意です>ルフィ・ゾロ・サンジ ウソップとかナミにまで個人としての戦力を与えてしまうから、結果全員の個性もぼけてしまう。操舵士、それでいいじゃない。庇護される側、というのがとことん嫌いなんですかね?
LD >> そう全てのキャラが戦闘力という価値観で縛られてしまうと、結局、キャラクターの個性も制限されてしまう。尾田先生のキャラはそんな幅の狭くない潜在力を持っているだけに、変に戦闘で縛るのは残念で仕方が無い。
ルイ >> もう、完全に同意ですね。補足要素なし。そもそもバトルマンガに傾倒する必要すらないほど上手い人なんですし。
■ NARUTO(サイと仲良くなろう)
ルイ >> ギギ夫さんがいないうちに言っておこう・・今週の「ナルト」ちょっと面白かったですwサイの表情がさぁ、もう随分砕けてるんじゃねキミ?みたいなw
いっち >> NARUTOは今後に期待します
ルイ >> あ、まあ、期待はしてないんですけど、サイの汗にだけ笑いましたw
いっち >> ガーンw
ルイ >> いやー、「暁」でしたっけ?それらとの絡みに観たいものがない以上、今のナルトに残ってるのって「最後どうするか」くらいしかないように思うんでね。
いっち >> んー暁にはまだ謎があるので・・・
いっち >> 首領とか
LD >> 「NARUTO」はストーリーの組上げが単調過ぎるので。
ルイ >> 「俺は人間をやめるぞJOJOォー」だけで30巻引っ張ってるorz
LD >> たとえば今回の「サイと仲良くなろう編」は本当にサイと仲良くなる展開しか持っていないです。
ルイ >> まあ、これを組む前に、任務一個で「仲間」という画を描いてしまう、その演出の積み上げへの自覚のなさもちょっと気になりますね・・。
LD >> 理想的な構造を言えば、ナルトにはナルトの任務があるし、オロチ丸や、暁にもそれぞれの目的がある、その目的と目的がぶつかり合う中で、ナルトとサスケが邂逅する…という流れに持って行けないかと。
いっち >> ふむぅ
ルイ >> 確かに。全体の焦点がしぼられすぎているから、読んでいく面白味がないですよね。「本編」が始まるまでは総閑話、というくらい余裕をもって読めそう。
■ モテ王(太臓が生徒会長に?)
ルイ >> 「もて王」アイシールドの引用が早い、早いよ!wしかもちゃんと「いい回」を選び出して引用しているのがサスガ?だよ!w
いっち >> もて王は内容がいいですね
ルイ >> 所詮パロディマンガではあるのですが、価値の確立された往年の名作だけでなく、最近のスグレモノ(アイシー、ネウロ等)も使っていっているので、ジャンプ定期購読者にとってのイイ感じの同時代性を確認させる、1つのシンボルになってると思いますって大袈裟w>もて王
LD >> 「もて王」は何か生き残りましたね。「見事なタイミングだ職人がいるな」がちょっとよかった。
ルイ >> とんねるずのみなさん〜でやっていた「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」からの引用ですね>職人 あれは面白かったw
ルイ >> どう考えても、投票という行動にアイシーのノンハドルアタックをかぶせる必然性がないのに、いい話だから(重要)敢えて使ってみた、と。このセレクト感覚が好きなのですw
いっち >> タイミング職人とアイシーネタが今週の全てでしたねw
ルイ >> えーと、あとはブルマーの時の効果音「ブローム」ですw>もて王
ルイ >> 「こち亀」いよいよ30周年に向けて、総括ネタが増えてきました。ここまで出だしとの違いをネタにできるのだから、やはり偉大なスタミナです。
■ アイシールド21(阿含、デビルバットゴーストを使う!)
ルイ >> 「アイシールド」は画が素晴らしいです。盤戸の頃はちょっと抜いてたのに、やはり画とホンは引っ張り合う関係なんですね。
LD >> その「アイシー」ですが負けるとさらにベジータ顔になりますね一休はw
ルイ >> 阿含がセナかわしちゃったら、これでまた7点?21点差?は!アイシールド「21」〜?orz
LD >> んんんんんん…阿含がゴースト使ったらもう誰も止められないよなあ…。
ルイ >> また敗色濃厚になってきましたけど・・負けるとしても勝つにしても、演出として積みをみた場合
いっち >> んー
ルイ >> モン太と一休の関係性は、今週でとりあえず終了。しかしセナと阿含の場合、一度「カス→敵として認識」という段階を踏んで、こちらもOK?・・と思わせといて、いきなり上からのデビルバットゴーストwこれによって積み上げが霧散しちゃうワケで(このままでは)。・・セナ、もう一発かまさないとダメだって事ですね。言い換えれば、かますって事ですけど。
LD >> ただ、セナのゴーストを阿含は“超反応”で止めてきたわけですけど、阿含のゴーストに対してセナは“超反応”を持たないんですよ?
ルイ >> デス・マーチで染み付いた感覚が、無意識のうちにデビルバットゴーストのステップを云々かんぬん。>セナ
いっち >> むしろ使える人間なので次にアゴンがどう動いていくかを予測できるので止められるとか<デビルバットゴースト
いっち >> アゴンは蛭魔が負かしてくれると期待(ウソ
ルイ >> 蛭魔が「才能」で阿含にどうにかなる事はありえないので、本来は「試合に勝つ」事をアイデンティティにするしかない(これまでの試合を見返してもわかるように)のが彼なんですが・・負けたとしたら、何か示せるのか。それは確かに気になるトコではあります、が、直接はキツイかなw
LD >> ん〜。たとえば阿含が超反応を持っていたように、実はパシリ人生でセナは“超予測”を持っていたとか?あり得ない展開ではないかなあ〜。
■ その他
LD >> 「とらぶる」はバトルマンガ回避しましたね。今週の「じゃーじゃーワープ君」はけっこう好きです。良いアイテムは今後も使って欲しいものですw
ルイ >> 「とらぶる」は正着でしょうね。バトルに走るには、ギミック足り無すぎますし。ここらへんが原作者がいる事による、エムゼロとの違いか〜?あちらは相変わらず「魔法誤魔化す」というワンアイデアだけで伸ばし伸ばしですしw
LD >> いや、「エムゼロ」は魔法力学の設定を“積んでいる”ようにも見えますね。…何かやる気かな?
ルイ >> ん、そうですか?読み直してみよう>えむぜろ
ルイ >> あ、はい、魔法そのものの設定ですね。これがないと、進みようがないからなぁ。何かやるにせよ、まだ考えてないにせよ。この設定がないことにゃ、この舞台で連載しようって気は起きないでしょうw
LD >> まあ、僕は「もしかして魔法力学の設定を積んでる?」と思ったワケだけど、実際、「エムゼロ」がどこに進もうとしているかは判然としないですね。
ルイ >> そうですね、まだ余談をゆるさずw>エムゼロ いつ異世界からの侵略が起こったり、誰かさらわれたり、ヒロインの魂が抜かれるとも限りませんよ?
いっち >> タカヤの失敗を生かしてるともいえるのでは?<トラブル
いっち >> そしてエムゼロはタカヤの失敗を繰り返す悪寒
ルイ >> タカヤはそういう次元のものではありません(断言)。
LD >> 「タカヤ」の失敗というと、すぐバトルに流れてしまった事…って感じですか?>いっちさん
ルイ >> いや、炎刃王のことではw
ルイ >> バトルマンガに流れていくのは、タカヤどころかジャンプ全体に潜伏する病ですしね。
いっち >> 読者としてはツンデレラブコメ路線を期待してたのに格闘路線に走った挙句にこけたので今までの事をなかった事にして新展開に写る<タカヤの失敗
ルイ >> 格闘路線を「こけた」とは思ってないので、まあ語るに難しい所ではありますが。新展開どうこうは、とりあえずまだ関係ないんじゃないかい。
いっち >> つーか最初からバトル路線に行く気満々だった見たいですね、アンケートを見る限り<タカヤ
LD >> え?アンケートというと?>「タカヤ」
いっち >> 今探してます<アンケートの件
いっち >> なんか連載第一回目のアンケートで今後の展開を期待するってのに強いライバルが現れて闘うとかそういった項目がほとんどだったという
ルイ >> へえ。まあ、あの連載進度からいって、最初から「バトル」を書きたかったのは間違いないと思ってますけど。だって、そういうのが好きな人の論法で話が進んでましたから。プロレス好きのw
ルイ >> 描きたい欲が溢れてましたからね>タカヤ格闘 小難しく引っ張る意志もなく、心地よかったという読み方もできた。まあ、ファンタジー路線はサッパリ意味不明ですが、その不安があるのは・・んー、Dグレイマン?w
LD >> 「エムゼロ」に対して「とらぶる」はやりたい事がはっきりしている。今回、バトルに流れるか?と思ったのはジャンプの宿便みたいなもので。(…便?)
ルイ >> 「みえるひと」どうもネームが気に入らないなぁ?と思ったらなんのことはない、過去と今、ミオの格好が同じなんだ。非常に単純な事ですけど、過去をちょこちょこ挟めるなら、こういう所を意識して読み易くして欲しいですね。
LD >> あはは。「みえるひと」は馬鹿だなあ!サーカスの人たちの顔を猿なら猿!蛇なら蛇!ってするだけでLDの心はガッチリキープ!できるのにw(←誰もキープしようと思っていない)
ルイ >> でも、キャラの差別化は重要ですよね。パオパオと鳥男のようなキレがない。
LD >> ん〜。>「Dグレイマン」
ルイ >> 宿命・宿便といえば、「謎の村雨君」がはやくも囚われてますw・・こういうのこそがジャンプの病理であって、タカヤはやっぱり、単純に坂本先生がやりたかったのだから、その内容の是非は別にして「ジャンプ被害」として語るタイプではないように思います。もっと突発的な、何か、不思議なw
ルイ >> さっき丁度単語出たけど「バスタード」が20巻過ぎたあたりからのアレな違和感。近いですw>Dグレイマン
ルイ >> 休載挟む前から変化の兆候は見られたので、単純にソレが理由と言い切れないのが難しいんですけど。ライト&ポップの配分比がおかしくなってます。>ぐれいまん
■ ネウロ(人気投票、犯人気投票、結果発表)
ルイ >> ・・あ。「ネウロ」も人気投票発表だ。同時とは珍しい。・・LDさん、ご愁傷様ですw
LD >> 蛇なら、舌をチロチロ出すとかね。兎なら顔はラブリーでいきなり凶暴化するとかね。(←ボーパルバーニー!?)
ルイ >> 首チョンパorz
LD >> ああああ〜触れてはならん事を……orz つか、デビッド・ライスより低いって実際どうよ。>ヒステリア
ルイ >> いや、つまり、読者層のなかに所謂「腐女子層」が多いのかな、と今回思いましたねw>ネウロ
LD >> それと案外サイも低いのね>「ネウロ」
ルイ >> デビット・ライスより、2位のユキが圧倒的におかしい。キャラ的には別に、全然面白くない。いいオトコってだけw
ルイ >> サイがもっと低いと面白いですよw
ルイ >> もう1つ順位が上なら、犬ミミつけて子供かかえた「彼女」が描かれたのにぃorz
LD >> ドーピングコンソメは、この変人犯人シリーズの走りだからまあいいとして、実はアヤ・エイジアも人気的には納得していません。
ルイ >> アヤ・エイジアはエピソードの完成度が高かったのと、丁度募集の頃にヤコと語り合って再プッシュしましたからね。まあ、個人的には許容かも。最高なのは、1位ヒステリアかドーピングコンソメって流れだったんですがw
LD >> ただ、サイと双璧のキャラとしてレクター教授役をやっていくのには大賛成だけど。>アヤ・エイジア
ルイ >> とにかく早坂兄弟に流れた票が、読者層の判断を難しくしてるなぁとorz変人万国博覧会をみたいのでもなし・・なんなんでしょう?801?(おい
LD >> ユキ人気は確かに気になりますが、しかし、総じて犯人の得票数の方がおおい事からみても………犯人ローテを組んで欲しいorz
ルイ >> この人気によって登場機会与えられるでしょうね。ヤコが己を高める過程での、映し鏡・・というとちょっと違うけど、止揚の際に必要なコマとして機能するかも。それこそ、レクター教授っすか。
LD >> ユキ×兄が見たいんでしょう。…再登場あるかな?
ルイ >> 再登場があるオチのつけ方ではあったんですが、個人的には屈指の興味ないエピソードというか、カボちゃオトコにもとるというかw
LD >> さて、ジャンプはこんなもんですかね。
ルイ >> 村雨クンはやはり消されたかw
ルイ >> あ、やっておきますパシリとしてw 。o(……村雨……?)
LD >> む。ご苦労様w


LD >> 「MAR」は終わりなのかな?新章突入とか?
ルイ >> 終わり・・でしょう?頼みますよorz
ルイ >> 王道RPGをダイジェストで纏めたようなこの中身のない疾走感、引き伸ばしがない点だけは評価します>MAR 内容は評価しませんが。
■ ガッシュ(モモン奮戦!)
ルイ >> 「ガッシュ」は、先週も言ってたけどいよいよ清麻ヒキが凄いことにw
LD >> 「ガッシュ」土壇場でモモンがカッコいいなあw
ルイ >> 涙の量につっこむのは、漫画として正しくはないですよね?w・・でも、肝心要の前に連発してるから、演出効果がいい加減弱ってるな、とは正直オモイマス>涙
ルイ >> その分、ティオの黒い形相などのパワーはありましたがw
ルイ >> たまには「コナン」。先週謎の紙でヒイといて、全ての回答が架空地域というオチがつきましたw引っ張るなよ、読者は読みようがないじゃないかw
■ レンジマン(レンジと風香すれ違う)
LD >> 「レンジマン」はやっぱりヒーローものなのかな?
ルイ >> でしょうね。現状非常に面白いので、その日常生活を完全に省くのは惜しいと思いますが。・・あ、いよいよ風香だー!>レンジマン
ルイ >> うーん、今週もいいいなぁ。>れんじまん レンジのキャラが回り放題な上に、話の軸をチラ見せしながら混ぜ込んでいく、その流れがキモチイイです。
LD >> 「レンジマン」は愛子ちゃんが可愛いので、そっちがかなり気になるw
■ ゴールデンエイジ(10点ハンデの試合、同点に)
LD >> 「ゴールデンエイジ」は面白いです。唯くんの人を食ったプレイがいい味出しています。小波ちゃんも可愛いし。
ルイ >> 今週、はじめて小波が「かわいい記号」を満たしてると思いました。大進歩じゃね?wでも、なんかひとり「ハヤテ」の住人みたいですよねw>小波
ルイ >> 唯くんの才能を示す上手さは、往年のキャプ翼に近いかも。しかし、いつの間にか「日本一」という称号がくっついてましたね。
LD >> 後退してからのボールの蹴り方とか、やっぱりデッサン力は高いですよね。というかこの人、河合先生の弟子じゃないかと思うんですが。
ルイ >> ああ、淡白にしかしキメ細かく「事実」を描くスキルは似てるかも。
LD >> ペンタッチ、人体の構成、微妙なカメラ位置、それからベタコマによる独白の構成、…この辺りでしょうか。>河合先生
ルイ >> でも、ループシュートの「ボン」はいいんだけど、フェイントで相手かわしてからの「ボン」はまた手抜きコマなんですよねorzなんつうか、もうちょっと均等に描きこめれば、もっと良くなりそうな・・ネームと本モノとの違いをもっと〜。
■ 武心(髪を切った真弓は強い)
通りすがりの備品 >> 髪切った真弓ちゃんと流星君の描き分けができていない気がするのは気のせいですか?
LD >> 出来てません。万乗先生、髪切ってから気がついたかも。
ルイ >> 真弓の方が目がキツめなのと、アゴのラインの細さも加わって鋭利な印象ですが。さて、まあ、黒髪だしなぁ。
備品 >> こんばんはです。
ルイ >> ンバンハ。
LD >> こばわ。>備品さん
ルイ >> いや、しかし、髪切ったから今日は強いわよ!という、論理性皆無なようでいて説得力はバツグンの流れで、しかも全く次週に引かず「1本!」とっちゃう流れは、なんつうか気持ちよくてヨイですね>武心
■ ワイルドライフ(デイトレ挑戦?
LD >> さて「ワイルドライフ」。何故、株の話をする?(しかもこの時期)
ルイ >> 小学館漫画賞か・・orz>ワイルドライフ
LD >> 小学館漫画賞か・・orz>ワイルドライフ
備品 >> 「もしかしたら小学館漫画賞を受賞した今が頂点かもしれない」漫画ですから・・・
ルイ >> 頂点がある事すら認められませんが、鉄生を引っ張っていく意味ないしな。話に絡ませる脚本力も皆無なら、どこから突っ込めばいいかわかりません。スルーしちゃえ。
LD >> このまま鈴木みそ先生みたいな、取材マンガになったりして。>「WL」
ルイ >> 元々取材マンガの色は強いんですよね。話の基本軸に、咀嚼して組み込んでるとは言いがたいものが多い。強引で。なのにそれが「ウンチク」として評価の理由なんでしょう?・・小学館漫画賞!
備品 >> ワイルドライフでネタにした銘柄を作者が事前に信用で仕込んでおくとかしてたら笑うけど>WL
■ ハヤテ(ワタル、シスターにオススメビデオを貸す)
LD >> いや〜、やっぱりワタルくんはカッコいいなあ。チューの前払いとか、センスがいいw>「ハヤテ」
ルイ >> ワタルくん、凄いわ・・w>「ハヤテ」 貸すソフトを準備してるあたり、天然の女殺しですね。彼の魅力だけで一話回した回。こういう事ができる連載ってのは、強いです。
LD >> これで、サキさんも本命じゃなくって、伊澄さんが好きというノーマルっぷりw>ワタル
ルイ >> サキに落ち着く事は間違いないけれど、ハヤテよりも本来の主人公ムキかもw
LD >> サキさん本命じゃないのに「命かけられる」とか言うし。カッコ良すぎ。
GiGi >> ワイルドライフは作者の悪ノリよりも、それを許容する編集に呆れる。
ルイ >> あ、今週、レンタルビデオ回なのに、いつものようなオタク単語の「まぶし」がない!だから、妙にハヤテの癖にあっさりと回転してるのかw普段なら確実に、貸すときに固有名詞出そうなものです。
LD >> まあねえ。ワタルくん云々より、サキさんが不幸になる図が考えられないw
GiGi >> と、どーもおまっとさん(^^;
ルイ >> ジャンプ、何かありましたらw
GiGi >> ワタル君は恰好良すぎてヤバいですね(笑)。ビデオのタイトルは認識可能ですが(笑)
LD >> あ、ギギ太郎さんだ。
ルイ >> ビ、ビデオなに?レッツ&ゴー?(違
LD >> 「デジモン」かなあ。
ルイ >> ニャルホド。
GiGi >> ビデオはデジモンでしょうね。細田監督のヤツ
■ その他
LD >> 「ブリザガ」は今回読んでて笑ってしまったwまあ、いい一回なんでしょう。
ルイ >> んー、また「ポイント式」に戻ったので、個人的には評価低いっすね>ブリアク
いっち >> お、ぎぎさん復活
GiGi >> 今週、素でチャンピオン読み忘れてた(^^;ええ、よみますともさ、これから(笑)
ルイ >> 「アルバトロス」いやー、やっぱりこれが第2話だw手遅すぎorz
LD >> いや、2話に当たる部分というと、亜鉛バイルとクレイン(だったかな?)との対決の話でそんなに悪くなかったと思いますよ。つまり2話目に思える話をまた繰り返しているという評価が正しいと思います。ギミックを未だに出さない…という感じですかね。
ルイ >> あ、そうですね。クレイン(だったかなw)の組み方と同じだ。クレインがあの後出てこないので、演出として「切れちゃってる」のが大きいですね。皆それぞれが石を狙ってる、という描写なんでしょうけど、そのせいで繋がりがない。
LD >> だめだめ、繋がりを持たない大名連載しちゃ、この時期に「クレインってつえええ!」とか他のモノバイルかませ犬に思わせていたら、また違っているかも。>「アルバトロス」
ルイ >> 繋がりがないから、積み上げがない。各勢力がレベル1から主人公に絡んできていて、その主人公側は最初と戦力もギミックも何も変わっていない。・・必然的停滞ですね。
ルイ >> 兵部は出すぎ、アルバトロスの敵は出なさ杉っていうorz
ルイ >> なんつうか、今週も扉は非常にキャッチーなだけに・・原作つけた方がいいのかなw>あるばとろす
GiGi >> そうか!ネームが黄金世代で作画がアルバトロスならイイ!かもw
LD >> 「チルドレン」は“予言”の設定が優れている事、そしてそれを晒している事と、椎名先生の単発話の信頼感から潜伏を求めるですよ。
ルイ >> 黄金世代も、ある動きの一瞬を切り取るスキルは結構あるんですよね。他が色々問題あるけど。
ルイ >> ですね。「チルドレン」は兵部を出しすぎなくとも、蓄積されていく構造なのに出している。アルバトロスは軸すらキッチリしていないので「明示」が必要な状況なのに、これまで出た敵3種?くらい、全部独立愚連隊。
LD >> 「アルバトロス」は、そもそもの設定(聖結晶飛散の謎)は隠しているんですから、キャラはコツコツつなげて行かないと!w
LD >> 「チルドレン」桐壺局長はけっこう好きだなあ。この人がどう動くかで予言話も内容が変わってくると思う。
ルイ >> 桐壺さんも、柏木さんも、もう少し絡んで欲しかったので・・桐壺さんはコレでいいとして、柏木さんはうっすいなぁ。>チルドレン
ルイ >> で、瓢っぽい人たちで迷走している結界師を尻目に、こんなところですか。
LD >> 「結界師」は何か急な舵きりする事情が生まれたかのようですね。編集方針?
GiGi >> 「レンジマン」スゴイですねぇ。まだ何も事が起こってないのに、凄い勢いでスケール感が広がってる。某猫漫画とは雲泥の差だw。
LD >> 某猫漫画?
ルイ >> ハルのクニ(ボソ
GiGi >> ああ、巻末のほうに猫漫画が二つあるな、サンデーw。
ルイ >> レンジマンは、何か面白い長編アニメ映画の、序盤15分的なワクテカ感がありますよねえ。
GiGi >> 「結界師」はねぇ。なんつーか、新キャラ出て来てもまた殺すために出したんじゃないかと警戒してしまう(^^;。このキャラも死ぬに足る理由が十分あるしなぁ。
備品 >> ブリ公が最近伊藤潤二先生の漫画みたいになってきてるなぁ
ルイ >> 公w
LD >> …で「ハルノクニ」がどうかしましたか?
ルイ >> なにも〜(つらり
ルイ >> あ、でも、最初から喋れてやっとスタート、くらいの仕掛け量ですかねw>はるのくに
LD >> んんん〜これこそ第二話?って感じですよね。>「ハルノクニ」
ルイ >> そうですね。このネコがイキナリ人語を解して離しかけてきて、ようやく成立という印象。プロテクトとか、設定は邪魔ですw
GiGi >> 結局、ぼくらの7日間戦争がやりたかったんなら、組み立て間違いまくりですわな>ハルノクニ
ルイ >> ハルの仕組みで引っ張ろうってのがちょっと無茶が。
LD >> いや〜一応「沈黙の艦隊(校舎立て籠もり版)」をやりたいと見ているのですが。>「ハルノクニ」
GiGi >> 沈黙の艦隊やりたかったんなら、仲間引き入れちゃあかんでしょうw
ルイ >> 親の動きを描いたあたり「七日間戦争」への意識アリアリですが、それがまたしばらく忘れられるというタイミングの悪さ。


■ タイマン料理人(新連載)
LD >> さて「タイマン料理人……じゃなかったマガジン行きましょうか?
ルイ >> 刃森先生ご出陣。>まがずん
ルイ >> ・・む、結構面白いとは思ったが、81ページもあるとは思わなかったwネームは薄いのな?w
LD >> この、うん……サツマイモみたいな髪型はどうしたものかと。>「タイマン料理人」
いっち >> 柳沢は日本に帰ってこないらしいですね
ルイ >> 汗があのサツマイモの先から垂れてきそうで、イヤンな感じですね。
いっち >> 読まなかったなぁ<たいまん料理人
GiGi >> ジャンプですが、「ネウロ」がね、なかなかえもいわれなかった。人気投票はまあ、ネットが普及してからこっちはほとんど意味がないイベントになったなあ、と思わなくもなく。
ルイ >> 読まないってのはね、評価としてはダメですんでw他をいいと言うためにも、神toすら読むのがマガジンに放談かます為のクオリティですよw
GiGi >> あそこに包丁やらなんやら仕込んでおくんじゃないの?>サツマイモ
備品 >> 何描いても同じに見えるって損だと思ってたけどマガジンでは違うのか?>刃森先生
ルイ >> 確かに、ネットの反応を見る方が、ハガキのファンツールとしての人気投票より活かせますね。
GiGi >> とりあえず素人料理が本当に不味そうに描かれていたのは、ある意味誠実でよかったかとw。
ルイ >> せっかく新連載なんだし、「!」「!?」メソッドは封印・・・・・・・・・・・・・しないですねorz
ルイ >> 氏家先生の話デスカ?>備品さん
LD >> 元々、4コマの人なんで…氏家先生
GiGi >> あ、あと今週の「N(略のサイくんの気持ちはよくわかったよw。いや、なんというかね、ナ(略の話を脇で聞いてるときの自分の心境にそっくりだからw。
LD >> 元々、4コマの人なんで…氏家先生
ルイ >> シンクロウも所謂迷走パターンですね。根城ってのが、もう本当にいらない。
ルイ >> でも、もう十分サイ君は心開けてると思いません?なんかチョイ汗の出し方が、中間管理職みたいな機微の掴み方orz
GiGi >> この、一生懸命話を併せようとするけど、根本的に分かってないから話がかみ合わない感じが!(ぉ
備品 >> 扉のアオリみると・・・どうやら私が読んでたのは少年誌ではなかったのか?w>ヤンキー君とメガネちゃん
■ ヤンキー君とメガネちゃん(集中連載終了)
ルイ >> 「ヤンキー君とメガネちゃん」一話から、とにかくオチが何もないのは斬新つうか、手抜きっぽいw話の作り自体は結構面白いんですけどね。
GiGi >> んーなんか評判いいんで言いにくいんですが、どうもネームが安いんですよねぇ(^^;>ヤンキーくん。新人なんだから、もうちょっと、小手先じゃない部分を魅せて欲しい。
ルイ >> いや、評判いいってほどでもないんですが・・キャラが好きかなって程度ですねw
LD >> 「ヤンキーくん」は嫌いじゃないですけど、GiGiさんが「小手先のネーム」と評するのは同意します。でもマガジンの新人作家なんてそんなもんじゃないですか?(←おい!)
ルイ >> 一番新人が入りづらい雑誌かもw
GiGi >> いや、切るウィザードとか、パッションの塊でしたよ!(ぉw
GiGi >> そうゆう意味ではすのざきぃも小手先じゃない、か。なんつーか両極端な話だがw。
LD >> そうか!「キルザード」の魅了はパッションか!w
ルイ >> ハジケろって事ですかw
LD >> いや、「すのざき」のネームにはパッションが!
GiGi >> いや、贅沢な注文だって事は分かってるんですけどね…その…中間くらいでお願いします…orz
いっち >> キルザードよカムバック
ルイ >> ああ、真島先生新連載マダーって事ですか(ぽん
GiGi >> 真島先生はボンボンで頑張ってますんでw
LD >> 長田先生はラオウでがんばってますんで。
備品 >> 長田先生もバンチに行っちゃったしなぁ・・・(遠い目)
■ その他
ルイ >> 関係ないけど「絶望先生」に柳沢が出る確率100%。
GiGi >> 「正太郎」がキレイにまとめに入った、と。
ルイ >> 「正太郎」仰る通り、もう綺麗ですね。綺麗すぎる。このヒト、エピソードの説得力は非常に高いです。
LD >> まあネームが安いというか棒球気味なのは「スクールランブル」ですね。こんな棒球ネームではGiGiさんのハートはキャッチできませんw
GiGi >> スルーというか、どこにボールがあるのかも分かりません(^^;>スクラン
ルイ >> 「スクラン」あの紙は何、なんか特殊な作りなんですかw
ルイ >> ここにきて播磨を守りに入るこの作りが、もう憎らしいったらありゃしないですな。は!沢近さんの味方を増やそうって魂胆か!?
LD >> いや、僕はこの流れなら「播磨×天満」の御札を沢近さんが一人で見るのが正着だと思うのですが、その展開は息するように排除されてますね。
ルイ >> それは賛成。と、いうか。
ルイ >> 実は最初、場所がわからなくてスクラン。パラパラしていたら、最後のコマだけ観ちゃったですよ。僕の感想「ウ、ウホ、遂に切りましたか・・カワイソスですがこれでいいのだ・・」→頭から読み直し。「・・・・・・・・あら?」
ルイ >> まだコメディの名の元にイジメw続行、舵切るの保留ですからね。パトラッシュ並みに疲れましたよ。
ルイ >> 「オバドラ」は各地に主人公が出張って、皆さんの事情を収集するシリーズらしいです。・・来週祭りかぁorz
LD >> 「街刃」土俵際でがんばるなあ…また絵が変わった気がするけど。
ルイ >> ・・あれぇ、なんで今週の街忍、画が好きなんだろう?w軽く手塚風味?w
GiGi >> 足掻いてる漫画は応援したくなりますね。街刃も、正太郎もですが。バランスよりも突き抜けたほうが連載としては有利なのかもなぁ。
LD >> そう。その意味で「すのざき」が手に入れるべきは“脈絡”という冷静な意見もある。しかし僕は「すのざき」はそのまま“暴走”するべきだと思う。
ルイ >> 脈絡は、手に入らないですからね。ただ、今でも「誰が天才」で「誰を立たせたい」かが毎回ブレてるんですが。他の才能の事情を与え、それら全てをすのざきが踏み潰したら、僕オバドラ認めます。
LD >> そうそう!「誰が天才か?」ではなく「皆天才!」、それで「すのざきはもっと天才」ですよ?ルイさんw
ルイ >> それは燃えますね、正直w今までの全員への家庭や動機の付加も、全て踏みにじられる為の積みだとしたら・・あれ?脈絡(構造)正しいじゃんw
GiGi >> 構造的にはそれで正しい、というか其れしかないですねw。
ルイ >> ・・そんなマトモな連載ができるか・・(オドオド 結局全員捨て切れず、海外の大レースで「行くぜ!」「おう!」(全員) 〜FIN〜  ・・ってオチをつけちゃうのが、優柔不断の行き着く先じゃないんですか?w
LD >> ここまでやっても、レースでは寺尾はしょせん深澤の引き立て役ってやるから萎えるんですが……でも、少なくとも、すのざき、深澤、寺尾、大和ってチームメンバーの名前は覚えているなあ?w
■ あひる(バスケ部復帰の対戦相手は…)
ルイ >> 「あひる」はNPC劇場というか、キャラが立った位置に、立ってない人がいるんですね。これが仙道と牧だったら違いますもんね(酷い比較
GiGi >> 昨日今日出てきたキャラじゃねぇ。つーか、ライバルにしたいなら大会1回戦でぶつけとけw
LD >> 「あひる」ちょっとキャラ増やすとつらいかも。
ルイ >> ライバルを増やすのはキツイですかね。クズ高の皆さんで回せるし。
GiGi >> 「アイシールド」なんか、気がつけばムチャクチャキャラ増えてるけど、中心軸が揺らいでないから、泥門の面子は全員キャラが立ってる。こうゆう正攻法の漫画のほうが今や珍しいけど。
LD >> GiGiさん、「あひる」と「アイシールド」の比較でいうなら、もう作家のキャラ造形のポテンシャルからして違う。日向先生は少ないキャラで絞った話しかする資格がない(一概にそれでつまらないマンガの烙印を押されるわけではない)。それだけの事です。
ルイ >> 受け皿の広さがもう、段違いですからね。泥門の受け皿は広すぎる。
GiGi >> まあ、そもそもスラダン以降の漫画ですしね>あひる
ルイ >> クズ高は受け皿という能力はなくて、彼ら自身が踊りまわるための人たち。だから、ライバルの配置もおのずと限られ、削られてしかるべきですかねえ。そういえばモキチクンの先輩とか、いらん相手がw
LD >> でも、どんな奴でどういうプレーをするから強敵とかあります?皆同じに見えますよ?「アイシールド」は一休も、ベールに隠した振りして阿含も、キッチリ仕上げて来てますよ?
ルイ >> まあ、バスケ漫画だからスラムダンクと比較してもね。特徴づけの甘さは結構シビア。
いっち >> ハーレムビートと比べるとどうですかね?<あひる
GiGi >> バスケ漫画だけど、ジャンルが違う、かなw。ハーレムビートのほうが、若干アイシールド側に近いw。
ルイ >> あひるの組み立ての場合、キャプ翼あたりを参考にすべきかもw「チームごとの個性」が見えないとキツイ。ふらのは雪崩攻撃ですよ?
GiGi >> キャプ翼こそは、アイシールドの源流の一つっていうか、ドカベン、キャプ翼、アイシーといっていいんじゃないかとか。
LD >> 「ドカベン」はブルートレイン戦法ですよ?
LD >> 三杉くんみたいなキャラを出すとかね。対あひるにピッタリじゃんw
ルイ >> その通りですね。味方の懐を深くして、相手の個性的な鏡の角度で光を出す、というタイプ。「あひる」は現状それが出来ていないから・・・捨てるか、求めるかが微妙。大会一回戦で負けた相手、どういうチームかわかりませんorz
GiGi >> あひるがやりたいことはまんまスラダンなんだけど、なんつーか、主人公側のキャラ立ちを過大評価しているきらいがあり。
ルイ >> それは首肯できますね>キャラ立ち過大評価 今やってるNPC劇場も、主人公側が全開で立って、はじめてOKな行為・・・だから、この「準備したつもり感」がオバドラに似てるんですってorz
LD >> 「キャプ翼」なんて絵的にはキャラ分けできてないマンガの最たるものだと思うけど、それでもスカイラブ、タイガーシュート、雪崩攻撃、そしてダークネスイリュージョン!(←違う)きっちりアイデアは乗せて来ています。
ルイ >> 「あひる」は高橋先生なんかよりはるかに描き分けはできるんだけど、その画に付随する個性が感じられないから、結果高橋先生以上にのっぺら坊なんですよね。
GiGi >> どの高橋先生だw。いやまあ、るーみっく先生は元々ステロタイプのキャラしか描きませんけどねw。、
ルイ >> よ、よういちー!
LD >> まあ僕はそこらへんは魔球系(必殺技系)スポーツマンガを絶滅寸前に追いやった「スラダン」の功罪だと思っている人なんで。
GiGi >> 絶滅寸前で、「アイシー」が現れたのは、奇跡というか、歴史の必然かもしれません。
ルイ >> スラダンの絶滅行為は、作者自身のスキルでしか打破できない行為なのに、それを読者にさも当然のように見せちゃったのは・・功罪ですね。
ルイ >> 揺り戻しは起きるんだなぁ。
LD >> ダッシュ勝平なんて120cmくらいしかないけど、キャラ分けも必殺シュートもアイデア満載だよ!対戦相手にはエスパーまでいるよ!
ルイ >> ま、今さら「あひる」が技名導入できるとは思わないんで、どれだけハッタリかませられるか、です。
GiGi >> あーそうそう。レンジマンには勝平くらい何でもありな漫画になってほしいなぁ、と。この系譜もほぼ絶滅してしまってますが。
LD >> あれ以降、そのスポーツに対する深い造詣と愛情がないと描く資格がないような意見が横行するようになってしまった。ウソだってそんなのw 本来はマンガが下手糞な奴がマニアックなネタで自己満足するのは見苦しいだけなんだから。
ルイ >> ハッタリ力!
GiGi >> ライトウィングがスラダンで、レフトウィングが俺フィーですかねw。まあ、思い入れで描く事事態は素晴らしいことなんですが(今ならカペタとかね)、それ以前にやることがあるだろうとw。
LD >> いや〜曽田先生は「伝えたいもの」をハッキリ決めて来ますから、いろいろあるように見えてシンプルです。
GiGi >> いや、思い入れで描くって、そうゆうもんでしょう>シンプル
LD >> 要するに「スラダン」の手法はメソッドにはならないし、強引に定型化すると、ほとんどパクリ作品にしか見えなくなる。


LD >> さて、そろそろチャンピオンいきましょうか。
ルイ >> ギギさん読んだんかいなw
GiGi >> メインディッシュはw>チャンピオン
ルイ >> 「俺、この戦争が終わったら、故郷であいつと結婚するつもりなんだ」フラグ(長)・別名死兆星がア、アイアンマイケルに〜!?
LD >> いや〜「バキ」でここまであからさまなフラグ立てをしかも唐突にされると笑っちゃいますねw
備品 >> なぜだろう?アイアンマイケルにかけらも思い入れが沸かないのですが、いいキャラでしたか?
LD >> ファイ!>マイケル
ルイ >> ギャグ的な面白さが唐突に沸きますよねw
GiGi >> いや、もうなんといってあげたらいいのかw>アイアンマイケル
ルイ >> ・・ヤムチャ的な可愛さがあるw>あいあんまいける
備品 >> 唐突さで言えばトドに求愛されて乙女の顔になる美輝ちゃんがすごいなぁとw
GiGi >> なんかこのトド、サナギさんみたいな絵になってるw
LD >> 「無敵看板娘」面白かったですねえ。
ルイ >> 唐突さにテーマ性が欠けるのが、看板娘とみどろさんの差ですよ(?)!観音様(ヒロシ)参上w
ルイ >> ・・変なところから苦情こないかな、今週w>みどろさん
GiGi >> ”求めよ、さらば与えられん”ですからねw。いやぁ、めでたしめでたし?>みどろさん
ルイ >> 「求めよ、さらば与えん」という編集アオリは単行本では消えますね。勿体無い。今週の厄さの味を象徴しているのに。・・つまり、良かったねっていう?w
ルイ >> 普通の農村を、信じる力で観音様がプチ切れる世界に変容させたんですからね。プチ「蝕」ですよねw
LD >> 「ゾクセイ」、この保母さん変な人だと思う。
ルイ >> この保母さん変態だと思います。
LD >> 「舞乙」セルゲイの理屈はちっちぇえなあ…w
ルイ >> こういう絶望先生は食傷です>せるげい乙
ルイ >> 物凄い速度でわけわからなくなっちゃったな・・orz>舞乙
LD >> まあオトメが死んでないって事は、マシロくんも死んでないでしょうしねえ。次号最終回。
GiGi >> エルスちんが最後においしいとこもってったのは正解ですけどねw。
ルイ >> 「ショーバン」中学生なんだから、オッサンに掌で遊ばれるくらい甘受しようよ。っていうか今更ですよ。
GiGi >> 実際のところ、鬼頭先生が主人公だから、この漫画w。
LD >> さて、そんなトコロでしょうか。
ルイ >> 「椿ナイト」はよくわからない方向に新キャラたてて広げにきましたw
LD >> 相変わらず、何も考えていないw
ルイ >> 他のナイトクラブと絡むとか、そういうパラレルな意識皆無ですよねw>ナイトクラブ
GiGi >> まあしかしチャンピオン、20年前を凌ぐ暗黒期かもしれんね。
ルイ >> 新連載が「微妙」通り越して「ダメ」ばっかりですからね。今週の「モドキ」とやらもノンギミックなんだけど、まだ他の連中よりは普通に読める?というこの切なさ。
LD >> 20年前って?
GiGi >> いや、シャカリキ登場以前の一番厳しい時代を凌ぐピンチかも、というw。
LD >> でも、20年前だと「大甲子園」あたりをやってない?
いっち >> 転校生 神隼人が出ていたのはなんて漫画だったか・・。
LD >> 「魔界学園」だと思います。でも神隼人ではなく、壇隼人ですが。
いっち >>
いっち >> 神隼人はあれか、ゲッターだw
LD >> いや、とにかく今、本当にピンチですね。今までは「ドカプロ」と「バキ」の下でそれなりの作品が組まれていたんですが。
GiGi >> いつの間にかチャンピオンの主流派になってる萌え系作品に軸がないのが厳しいですわね。
ルイ >> 本当「トリガートリガーハッピー」すらこの内容では凄く惜しまれるんですけどw短期集中のホウが本格連載より面白いって、なんか根本的に間違ってる。
LD >> 「星のブンガ」ってず〜っと昔話しているんだっけ?
ルイ >> いつ視点が切り替わったんでしたっけw>ブンガ 
GiGi >> 調べたが大甲子園の終了年がよくわからない(^^;。83年スタートだから、5年くらいは続いてるだろうからきっかり20年前だとまだやってますねw


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
ルイ >> 今週〜?先週に続いて厳しいなぁw
LD >> ジャンプは「モテ王」かもしれない!
ルイ >> な、なんだってー!
LD >> サンデーは「ゴールデンエイジ」が好きさ。
ルイ >> やったぜ、一人プッシュ時代からはじめて?w
LD >> あと「ハヤテ」もいいよね!
いっち >> ジャンプはモテ王でしょうね
ルイ >> マガジンは81Pとか言うんじゃ・・ドキドキ
LD >> マガジンは…う〜ん「正太郎」?
ルイ >> ホ、違ったw
GiGi >> ジャンプは「ネウロ」が結構好きだ。
ルイ >> 正太郎は短いなりにイイ連載でしたね。既に評価した回があって、まあ良かったなと。
LD >> チャンピオンは…「ショーバン」?
GiGi >> 「ゴールデンエイジ」は確かに展開とか状況とかバッチシなんだが、微妙に盛り上がらんなw。
ルイ >> ショーバンですかね。監督のテンポ良すぎる采配、野球の重要要素「試合の勝敗」が全部監督に覆い隠されてるっていうw
GiGi >> 「正太郎」か「ショーバン」?
LD >> 「大甲子園」→「虹を呼ぶ男」→「おはようKジロー」だったかな?先ほど、いっちさんが「魔界学園」の話をされましたけど、「魔界都市ハンター」はやっているかな?…あれは15年前くらいかな?
GiGi >> 魔界都市ハンターはシャカリキと同時期だった記憶がありますね。
LD >> んにゃ。「魔界学園」あたりと同時期。何年か先に「魔界学園」の方が終わった。
GiGi >> ふむ。勘違い。もう一昔前だったか>魔界都市ハンター

LD >> いやぁ、「ハヤテ」よくね?
GiGi >> う、「ハヤテ」かw。そこを突かれると否定できないw。
ルイ >> うーむ。
ルイ >> やはり今週も、イマイチこれだ!と言い切れないので・・無冠になんかあげちゃったらいいんじゃないw
LD >> え?暗に「モテ王」にしろと言ってます?

ルイ >> ワタル素敵ね、という回なんだけど、キャラの関係性にはチュー楔一個打ち込んだだけだし、その誤解もすぐ解けそうってのが。何より、ワタルは脇だw
ルイ >> もて王のは、一応大きい転換期なんですよ?w(暗にどころか
LD >> ハヤテもワタルくんくらいの動きが取れれば、ヒナギクもマリアさんも動きやすいのにねw
GiGi >> 「モテ王」無冠でしたかw。まあ、どうなんだろうなw。しかし意外に打ち切り凌いでるねw。ま、単純にジャンプの手駒が足りないおかげでもあるがw。
LD >> まあワタルを強く推す声もないようなので、確かにここは「モテ王」でいいと思います。

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