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今週の一番

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#433 11月第3週:武心 第34話「生きる意味」 投稿者:LD [2006/11/19_23:17]

ルイ >> あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
LD >> ジャン・ピエール!?
ルイ >> 『おれはHDDの前で全て観終わったと思ったら 何故か10月31日だった』 頭がどうにかなりそうだった…orz
LD >> 10月31日?
ルイ >> いや、まあ、50時間くらいは溜まってるぞって事ですよ うふふ・・(梶原調)
LD >> | ´_ゝ`)。o(……そろそろ「はぴねす」切るか?……)
ルイ >> いやぁ、ほんとね、このまま録画本数減らさないとね、死ぬなと(自分かHDDレコーダが)
LD >> うんうん。「灼眼のシャナ」は滞りなくコンプリート終了。これから残りを観ます。
ルイ >> 「シャナ」僕も多分コンプしてあるハズ。何か、過去バナシなんぞも唐突に組み込んでましたね。随分とイビツな組み入れでしたが。
LD >> そう。僕も過去バナまで観ていまして。……あれって、やっぱり微妙に設定不安定ですね。>「シャナ」
ルイ >> 設定もそうだし、それをどう現状に組み入れるか?という部分に大して、相当にノーアイディアなんですが・・小説版もああなんですかねえ?原作までついていて、あれほど無防備つうか守備力ゼロの組み立てって、なかなか・・
ルイ >> ・・まあ、なんか、シャナはハンパに人肌にも触れてきた人なんですね。あの過去を見ていて、シャナというキャラの不安定さも納得しましたが・・そこは別に納得したくなかったw
LD >> ハンパに人肌にも触れてきた娘に、名前がないという不安定さw
ルイ >> うん、設定として通ってないですw>シャナ あそこまでしっかりしてない設定だと、ああいう脇の甘いキャラになるわなあ、という納得ですね。
LD >> 主人公に始めて名前を貰うという、設定が指すものと、ツンデレ属性はやはり若干のブレがあり、以前のチャットで話していた事に確信を持ちましたよ。あの過去バナで。
ルイ >> そう、まさに!>確信をもった つまり・・うーん、辻褄は合ってるんですけど、合っていないで欲しい方向で合っていたw>シャナ じゃああの造形は何を表現したかったのか、それがわからなくなってしまっただけなので。
LD >> う〜んと、周辺設定は、ツンデレじゃないのに、キャラをツンデレのテンプレートに当てはめてしまった。流行りで?
ルイ >> 「無垢な子」でもないですしね。>シャナ 戦闘関連の知識のみ豊富、人間関係は真っ白、という表現が妥当かと思うのですが・・
ルイ >> 先週の「赤ずきん」はきろうにもよかったしなぁ(※先週とか言ってますが、10月です。赤ずきんが「ジュジュジュ、ジュースィ♪」などとミュージカルしていた回の事を言っています。)
LD >> あ!「歌う三銃士」の回、僕、コメントしていないな。でも、あの回はよかった。出来ればランダージョたちにもキャラソンが欲しかったけど、それは無理というもの。
ルイ >> キャラソンの回って、結構スタッフがスタミナ消費してそうですよねwまあ、あの回は上手く動画も引っ張り出したりしてて、非常に綺麗でしたよ>歌う三銃士
LD >> ま、「赤ずきん」は地味にいいのです。
ルイ >> 実際描かれていた彼女は、単に「感情を表現する言葉を知らない」(簡単に表現すると、感情先行のツンデレフォーマット)子で、生まれてくる感情自体は妙に世慣れたものでしたからね。だから、恥とかいう感情自体、ちょっと違うのではっていう。ツンデレって対外姿勢の歪みから生まれるものだろうけど、シャナのキャラでそんな対処の違いを表現する必然性ってあるのかなと。ユウジが気になるなら堂々と憚らず「一緒にいたい」と言うくらいでいいやい!w
LD >> いや、ツンデレでその表現のほとんどはカバーできるんでしょうけど、微妙な根本の違いは如何ともしがたいという事かな。
ルイ >> いやぁ、どこまでいっても、表面的な部分だけは似通っても、根っこは全然違うと思うんですよね。>ツンデレと、本来の「シャナ」(本来というか、そうあって欲しいキャラ造形)

GiGi >> 4時くらいになりそうな気配なんで適当に進行しててください〜
LD >> four o'clock ……orz
ルイ >> 4時って、キッズステーションの「くじアン」が始まる勢いですよw
LD >> 「くじアン」いいですね。
ルイ >> 「くじアン」は相当いいですね。僕はLDさんよりOVA版を嫌っていた人だと思うので、かなり意外でした。副会長の子が、ゴールキーパーとしてwかなりイイです。
LD >> いや、トキノが、キャラを敢えて変更しただけあって、相当しっかりしたキャラになっています。
LD >> コピペ>逆に会長は弱い……弱いというのは正しくなくって、意図としては溜めてるんでしょうけどね。ただ、幼なじみとしては溜めでよくても、生徒会としてはどうなんでしょう?なにしろ歴代最強!だしw 2話ないし3話あたりで(会長主導で)最大権力を行使するエピを置いた方が締まる気がします。
ルイ >> それはちょっとわかります。つまり、会長を動かさないのは意図として伝わるのですが、動かさないままで済むには、「ただひたすら生徒会はスゲエ」という位置に据えちゃうのが正しいと思う。の、ですが、それが今一歩曖昧かなーとは。なんか細かく、大臣と面会するだの言ってはいるんですがw
LD >> たとえば「極上生徒会」は第1話か2話あたりで、会長命令で極上砲(?)まで使うじゃないですかw ああいうのが初期でドカーンとあればそれだけでいい気もするんです。
ルイ >> でも、全うな組み立てをする方々だと、後期にかけて会長を描くんですよね?・・・そこが逆に不安だなぁw
LD >> 生徒会が絡んだり、上石神井さんが絡んだりすると、かなり突拍子もない展開になったりするんですけど、それらの展開をトキノは許容していて。で、自分メインの話の時には「忘れ物を取りに行く→学校探検」なんですね。で、その話が一番面白かったあたりが凄いなと。
ルイ >> うん、トキノは己のキャラをすり減らす事なく、全体の展開にはピッと効くという・・なかなか素敵なキャラだと思います。キーパーと言いましたが、例えば特に何も一話でしなくても「私は強運→その私が肯定する千尋ちゃんも大丈夫」という単純な演出一点で話全体を締めちゃったりする、その存在ぢからがスバラシイですよw
LD >> あのね。会長とチヒロが傘を差して歩く、それを見送ってたトキノがふいに「チヒロちゃーん!」と叫ぶ、この“間”が絶妙でね。
ルイ >> 「くじアン」が間をもったアニメになるとは思わなかったなぁ(笑)。最近、OVAを見直したくなってます。
ルイ >> そうです。少なくとも「引き算の跡」を見出す事が、芸術たる所以だという点は共通しているかと。そこに介在する作り手の意思は、どんな「足し」よりも能弁であり、主張ですからね。
ルイ >> 「ゴーストハント」、ずっと温度差があったのですが、ちょっと好きになってきました。それこそ、週刊連載タイプではないんですね。この速度を贅沢と思って堪能するくらいで丁度いいや。
LD >> ああ「ゴーストハント」ですね。何だろ?実は、あの間は非常に実写的な間だと思うんです。
ルイ >> そうですねえ。間の速度としては、「トリック」あたりに近いかもしれない。ただ、間延びを感じさせない為、トリックは相当カメラを動かしたり小ネタからめてますけどね。小技を引くと、出てくる間は似たようなものかと。
LD >> 実写って、俳優さんの“存在感”をフレームに納めようとする独特の間があって。でも「ゴーストハント」の間はそれに近いものなのに、絵自体は非常に淡白なものですよね。だから、僕はあれは実写でやった方がずっと映えると思っているんです。
ルイ >> そうですね。特別な情報を読み取れるわけでもないのに、全体的に長尺な印象ですよ>ゴーストハント 落ち着いて観られる、月刊少女漫画の優れた短編などに通じる味ではあるんですが。実写は賛成です。

LD >> あ、ところでルイさん、以前、3分の芸術という話をされていましたが、興味があります。>3分の芸術 具体的には音楽を成り立たせるある種のパーツをどれだけ、凝縮できるのかとか、そういう話になりますか?
ルイ >> うん、そうですね。週刊連載のワンネームに、かなり方法論は近いと思いますよ>音楽三分引き算 やはり引く意識なくして、充実した「三分」は無いんですよね。それは週刊連載でも同じでしょう?アイディアは30P、アイディアは5分なんですよね。垂れ流すままなら。
LD >> ふむ。音楽自体には何か、基本構造を示す用語がありますか?起承転結とか、序破急とか、歌の力点を“サビ”と言ったりしますよね?
ルイ >> AメロBメロなどといったものはありますし、勿論用語はありますよ。起承転結ほど明々白々なフォーマットは無いでしょうけど、数パターンに結局落ち着く、というのはあるかな。頭サビなど・・でも、それすら漫画のネームやアニメの優れた一話と同じ幅だとは思いますよ。
LD >> ……で、完成したメロディ・ラインから、切り詰めた“何かの部分”を感じとる事がある…という話になる感じですか?>3分
ルイ >> まぁ、単純にツー、スリーコード程度という事も多いのですが>コード進行からして そう、優れた3分は、3分に不足感を感じるより先に、凝縮された贅沢さを感じるのですよ。
LD >> ん……分かりました。というか、想像する事はできるけど、感覚をシンクロさせるのは難しいかな?僕は映像文章なんで歌詞あるいは俳句から、捨てる事によって生まれる「空間」を知る事はできるのですが、そういう感じかなと。
ルイ >> 漫画の話を伺って「なるほど!」と思ったのはまさにそのあたりで、例えば「ワンアイデアで一話もつようなアイディアを、立て続けにぶつけている」回がある、と。優れたポップミュージックもそうで、どこを切り取ってもアイディアの宝庫だったりするんですよねえ。だから、僕は速度論などを読むにつけ、「おんなじなんだなあ、表現は」などと思った次第ですよ。
LD >> それは分かります。と同時に、ワンアイデアとも言えない、まだ商品になってないようなアイデア1品の投入を持って「1回」こなした気になる、薄々の作品がある事も背景にはありますよね。皮肉にもその存在が張り詰めた1回の素晴らしさを強調するというか。
ルイ >> うん、そうですね。それはやっぱり「クラシック」などには無い楽しさなんですよ。ポップミュージックという敷居の低さが生み出す、逆転現象としてのプロフェッショナリズムといいますか。漫画も描くだけなら誰でも描けるし、音も誰でも吹き込めますしね。俳句もそうだ。入り口が身近だからこそ、ってのはありますね。ハズレには事欠かないorz
LD >> その感覚で「ルパン三世」の脚本なんかに当たると本当にシビれますよw>芸術
ルイ >> 「ルパン」の脚本はスゲエです・・アニマックスでどんどん観てるけど、かつて「名エピソード」として抜き出していた回以外にも、プロの仕事の回ばっかり。たまにとぼけた作品があると嬉しくなっちゃうくらいなんだけどw(ネッシーの回とか)それでも”速度”などのノルマはキッチリこなしてるんですよねえ。
LD >> そういうと、CMなんかのワンフレーズとか、あるいはドラマの描写の効果音代わりに使われるワンフレーズって、かなり凝縮された物がありますよね。
ルイ >> うん、アニメの効果音もそうですよ。例えば僕は「アンデルセン物語」のCDを、音楽マニアの観点から、超・超愛好しておりますw・・そういえば「アンデルセン」の声優さんってまさにルパン&不二子だったような。その掛け合いの見事さも、脚本のリズムにピッタリなんだよなぁ・・。
LD >> あれで前後編あるのたった2エピソードだけですからね。
ルイ >> 以前うかがった、Aパート実際長いってのは衝撃でしたけどねwそれも含めて技術だからな。CM前に詰めておけば、それは「情報」としての定着度がダン違いなんですよね。
ルイ >> 「ルパン」の価値観で最初観だしちゃった、というのはあるかも>「ゴーストハント」比べちゃダメだよw違う地平の作品ですね。逆に、ファーストエピソードから堂々と三話費やす、その地に足ついたっぷりが楽しいのだし。
LD >> え〜っと、僕、昔、「ルパン」のLDBOX購入時に、一通り見た上で、ベストの26話をセレクトした事があります。ちょっと「ハイエナ」かどっかに飾って置きますので見てみてください。
ルイ >> あ、観ます観ます。ただ、ルパンのベストを探す時、LDさんはコンテ・脚本に徹されたのでしょうか。キャラとしてのベストエピソードもあるから、結構選ぶの大変だったのでは・・まぁ、大概それらはイコールなんでしょうけど。次元回は名作だしwしかも新ルパンは、それこそ芸術的な一話もあれば、スラップスティック担当みたいな回もあり、その幅が楽しいってのもありますからね。バランス考慮すると、また違うセレクションになるのかもw
LD >> そうですねえ。特に意識はしませんでしたけど、おそらく脚本力が遺憾なく発揮されているセレクトだと思います。
LD >> 一応「君は猫、僕はカツオブシ」と「1999年ポップコーンの旅」は選に入れてありますw
ルイ >> 入ってるよw>スラップスティック回
LD >> 完全に宮崎アニメである「死の翼アルバトロス」から「君は猫…」まであるのが「新ルパン」の財産だと思っていますので。
ルイ >> 今、丁度旧ルパンと新ルパン、同時に放映してるじゃないですか>キッズとアニマックスで そのせいでついつい見比べちゃうんですが。今旧見ると、結構きつい回が多いです。新は時の流れに絶対に負けてないのだけれど。まあ旧を貶めるというより、新の凄さにゾクリとくるって所ですね。
ルイ >> 死の翼アルバトロスは「オンユアマーク」に次ぐ宮崎短編の世界ですよねw
LD >> ああああ…「旧」ファンを敵に回すような事を…。
ルイ >> いや、旧も好きな回はあるんですけどね?wルパンのキャラ性にはとがった魅力もあるし。ただ、作画やコンテの面での格の違いは結構明らかだと思います。
LD >> え〜っと、多分、作画は「新ルパン」も相当酷い回があります。それとコンテというよりは多分「編集技術」の差が出ているのではないかと観ています。僕は。
LD >> ちょうど「ゴーストハント」がサンプルになっていてよかったですが「旧ルパン」も実写のアプローチってのがまずあります。
ルイ >> へええ>編集技術 それを見る目は持ってなかったなぁ。勉強がたりん。いや簡単に「作画」なんて一語で済ませちゃいましたが、寧ろコンテに拠る違いかな、とは思っていました。
LD >> いや、単純に「フイルムをどこで切るか?」で間や印象が全然違ってくるって話ですw
ルイ >> あ、なるほど。・・旧は寧ろ減点法で観てたかなぁ。いかんいかん、楽しむ目で観ないとイイモノまで逃しちゃいますね。でも、同時放映するなんて無体な事するからってのもあるんだよ(涙
LD >> ちなみに「旧ルパン」のベストセレクト…第2話「魔術師と呼ばれた男」、第6話「雨の午後はヤバイゼ」、第10話「ニセ札作りを追え」、第11話「七番目の橋が落ちるとき」…かな?次点「エメラルドの秘密」「宝石横取り作戦」「じゃじゃ馬娘を助け出せ」あたり。
LD >> そうですね。よく書評で言われているように、初期の頃の“アダルト度”は圧倒的に「旧ルパン」だと思います。「新ルパン」は次元メインの回がこれを継承しているくらいかな?
ルイ >> ああ、アダルト度たるや比較にならないですね。ルパンは結構命もドライに切り捨てるし、それゆえのすがすがしさも。>旧
LD >> しかし、路線変更により、後半はあっと言う間に「新ルパン」に続く、フォーマットまで完成されています。「旧ルパン」ファンは、「旧」は大人向き、「新」はお子ちゃま向きというカテゴリー分けをしようとしますが、僕はこれには賛同できません。二つの作品の関係は非常にシームレスなものと分析しています。
ルイ >> お子ちゃま向け・・。そもそも「新」の一話自体、旧と地続きである事を宣言してますからね。
LD >> 「ブラックラグーン」やっているじゃないですか。表現も雰囲気も大分違いますが、根底にあるものは近いと思います。>旧ルパン
ルイ >> ああ、なるほど。旧ルパンはアダルトってか、固ゆでなエピソードの印象が強いのかもしれません。仰る通り、終盤は違ってくるのだけれど。
LD >> いや、まあ旧ファンは、新の初期話「ネッシーの唄が聞こえる」や「ツタンカーメン3千年の呪い」には、かなりヘコんだみたいです。僕もセレクトには入れていませんw
ルイ >> ・・誰でも凹むんではw>ネッシー
ルイ >> まあ固ゆでとか言ってると、009-1にむごたらしく男のロマン否定された上殺されちゃうんでアレですが(笑)。しかし僕は結構好きだったよ、半熟固ゆで・・orz>009-1 てか、くのいち面白いからなぁw
LD >> 「ラグーン」のニセ札娘の話は観ましたか?あれに出ていた、中国女は以前のエピソードで、レヴィと共闘しているんですけど、今回の事で下らない小遣い稼ぎで殺しあって、どっちか死んでしまう事もあり得る事を示しています(引き返しましたが)。旧ルパン(初期)もそこは近いと思います。
ルイ >> ブラックラグーンが一番でしょうけど、全体の完成度では今期それに次ぐんじゃないですかね>ナインワン
LD >> まあ、甲乙付け難いと思います。
LD >> やっぱ、あれ無茶にいい話だったでしょ?w>双子ヴァンパイア
ルイ >> 掴みはOKという意味では成功ですけど、掴みで期待値上げ過ぎたんじゃw>双子
LD >> 双子が死ぬなら、中国女なんかあっさり死ななきゃウソなんだけどなあ…。やっぱ勿体無い思いはもうしたくないって事かなあ?w
ルイ >> 双子最後の回のパラライカさんも最高でしたね。キャラが死ぬという意味では勿体無かったけれど、それが生み出す一話の起伏を最初に見せちゃったから、それ以後ちょっと物足りなくなるってのも本音としてはあります。
LD >> 僕が、バラライカが影の主役と観たのは、このエピソードからで、作者がこんなに面白いキャラを殺してしまったのも、描いている最中は「バラライカがしくじる事はない」という設定を優先したんだと観たからです。
ルイ >> なるほど。>バラライカのキャラ格優先 いわば、チャンは取り逃がしてバラライカはバッチリしとめているわけですしね。噴水前での「泣くな」にはシビレまくらせて頂きましたよ。
LD >> ヘンゼルが泣き出すシーンがよくってねえ(T−T) アニメだと双子の生い立ちの説明をビジュアル表現する事を避けているのですが、マンガだと少しだけビジュアルでも見せていて、それも画でのいい積みになっています。
ルイ >> うん、ヘンゼルが泣き出すシーン本当によかったです。それに対するバラライカさんの「泣くな、馬鹿が」だったわけですが、なんだろう?バラライカさんの「優しさ」というと少々陳腐ですね・・甘さと言ってもいいかもしれませんが、その複雑なブレンドが伺えて、こちらもグッときてしまったわけですよ。あのバラライカさんの心情を察するだけでご飯三倍は!(駄目な表現
LD >> ブレンドですよねえ〜あの処刑シーンは。狙撃隊なんて絶対安全なのに「軍曹、貴様も充分に気をつけろ」とか、そこらへんからしていい。
ルイ >> バラライカさんは冷酷な処刑を選択したけれど、そこに感情の揺らぎが残っているんですよね。それが会話や仕草で表現できているのが、もう「強い」。他の今期アニメのほとんどのキャラが立ち打ちできないくらいに。

LD >> 「すもも」も録ってますか?「すもももももも」も録ってますか?
ルイ >> ど、どうしましたかw
ルイ >> いや、勿論録ってますとも。原作連載開始した頃から、考士どのの桃子切捨てバランスがいいなとは思ってましたが、ほんとそれが上手く機能してますよね。
LD >> いえ、アッピールしておかないと、切られそうでw>「すももも」
ルイ >> 切りませんよ!EDのチマチマ動画〜次回予告への繋ぎなんか、結構好きですよ?乙ボクのSDがなかったら、今期いちのSDですよ(?)!
LD >> 「孝士どのぉ〜!」って、久しぶりにセクスアピールを丸で感じない女キャラがヒロインで、返ってウキウキしていますよ?w>「すももも」
ルイ >> いや、それはボクもですね。でも今の原画ってのは、あんなチンマイ子すらたまに可愛く描きすぎる時があって、気が抜けませんw SD画もばつぐんに「萌え」とは無関係なんですよね、「すもも」の二頭身は。これは原作からしてそうだったんだけど、凄く癒されますw
LD >> いや〜、もも子は本気で全く色気がないのに、子作りを迫ってくるからギャグになるんであって、色気を出したらミステイクですよ?
ルイ >> その通りです。ここ、絶対にミスらないで欲しいなと。>もも子が可愛くなると、作品の面白さを損ねるでも何か子作りを最初に迫る作画とか、ちょっとがんばりすぎて、その筋の人引っ張ってきそうでしたorz
LD >> いかん!いかん!いかん!もも子に色気があるなんてお父さんは許しませんよ?ちゅか、チヒロちゃんの姉貴も、もう少しエロスを減らせや!ちなみに釈由美子はもっとエロイセリフを喋れ!
ルイ >> ・・・・・・・全て同意です(笑
ルイ >> 特に釈さん!頑張って!(何かを


ルイ >> さて。ギギっちの犯罪予告時間が来たわけですが、まだ始まってないとか言ったら悶絶するかなw
LD >> では、そろそろ一番に灰っておきましょうか。
ルイ >> 這いっておきましょう。
LD >> ではジャンプもももも(←何か無理矢理言おうとしている)
■ ワンピース(シャンクス!白ヒゲ!会談!)
ルイ >> 無理だなあw・・まあ「ワンピース」はギギさんが何かしらあるんでしょうが。巷の評判はいいんですね?
LD >> 「ワンピース」ですが、まあ大体、GiGiさんの言うとおりなんですが、でもシャンクスもそうだけど、白ヒゲもかっこいいよね。
ルイ >> それは単に白ひげと赤髪がかっこよすぎる、というだけの話と混同はしていないんですね?と。何しろ、シャンクスの締まらないセリフを聞いた時にガックリきたのがボクの感情ですが。赤髪クラスがさぁ、白ひげクラスの男を捕まえてさぁ・・言わずともわかろうよ!
ルイ >> あのシャンクスの発言って、極論、白ひげを舐めてますorz
LD >> つーか、あのセリフ意味なさそうですね。>シャンクス
ルイ >> うん、せっかく大物2人が合間見えたのに、セリフの中身が全く追いついてこなかったですね。>ワンピ
LD >> つまり、新シリーズをはじめるにあたって、白ヒゲとシャンクスを一気に出す事に意味を見出していて、世界がどうとかってのはあまり関係ない。
ルイ >> まあ、ルフィたちのフィールドを一気に引き上げようという意図でもあるんですかね。メリー号が沈んでから、ずっと大慌てで「先」を整えてますし。
■ NARUTO(猿飛アスマの葬式)
ルイ >> 「NARUTO」はアスマの死に際しての一話。シカマルが葬式時一人で別行動をとり、班の2人が全く理解できていないのに、その数ページ後「皆が同じ視線で」行動に移る、という・・ファンには問題ないのかもしれませんが、どうにもネームが汚いな、というのをまた丁寧に言葉にしてみましたw
LD >> …………あれ?汚いなあ?何でこんなコマ入れてるの?>「シカマルはどこ?」
ルイ >> ええ。そのコマを入れたなら、シカマルだけが「わかっている」温度差で押すべきなんですよ。最低、そのシカマルの高さにまで2人を引き上げるエピソードを挟めないと意味がない。ところが、それをナシにいきなりスリーマンセル発動しちゃってるのが最後のページ。こういう汚さってのは、読者はホントに何も思わないのかな?と。
ルイ >> ・・まあ、いくらなんでもワンピをこのレベル以下とまで言い切る気はボクにはないですよギギさん、っていうw
GiGi@ワンピース大好き! >> 4時といったら4時半に来る男、GiGiがやってきましたよ。
LD >> ん〜、何となくパズラーっぽいですね。まず1回で一気にシャンクス、白ヒゲ、黒ヒゲ、エース、この4人を登場させる事を決めていた。しかし、別々な場所に存在する彼らをシリアルに処理するというヒネリのない組み方はボツと。
ルイ >> 言い訳がましい名前ですねえw
GiGi@ワンピース大好き! >> ここ3週のわんぴはなると以下っすよ☆きっぱり。
ルイ >> エースと黒ヒゲを登場させる為にシャンクスがわざわざ白ヒゲの所に乗り込んで「呼び水」なセリフ吐いたというのも、なんとも
LD >> こんばんは。ワンピース大好きなGiGiさん。
GiGi@ワンピース大好き! >> 恐ろしい話だけど、どうも2話前のぺら紙一枚の舞台設定開陳だけで、シャンクスや白ひげやエースをメインで動かす了解が得られたと思ってる節がある。
ルイ >> ああ、まあ、そういう志の低さという意味ではナルトより下かもしれませんね。>二話のネタ羅列で舞台転換完了気分
LD >> まあ、前回はともかく、今回いろいろ萎えたのは分かります。
GiGi@ワンピース大好き! >> 岸本せんせと尾田先生では根本のレベルに差がありすぎるんで惑わされますが、今週のわんぴが面白いのはひとえに尾田先生のキャラクター造詣能力がずば抜けているからで、ネームは鼻くそです。
LD >> ん?クワシク。得られてないの?ちゅか、得られていようがいなかろうが、動かしたきゃ動かすしかないと思うんだけど?
GiGi@ワンピース大好き! >> NPC劇場を始める了解をとったつもりなのかという話ですね。
ルイ >> 動かしたきゃ動かすしかない、というくらい割り切れてるならまだマシですよね。それだと、先週先々週はないでしょう。あれは明らかに、今週の為の「許可伺ネーム」だった事が判明したわけですが、ただ情報を主役サイドにドバッと届けただけですた。それで一気に話を動かすこの歪さに、何か尾田先生、あんまり引っかかってない?という・・・怖い三話ですね。
GiGi@ワンピース大好き! >> 簡単に200話前って言いますけど、200話って丸4年ですよ。小学6年生が高校入学しちゃう年月。
ルイ >> いやホント、前半は相当面白かったですね?確かに惑わされたw>ワンピース だっていいキャラが2人いたら、そりゃときめきますよね。
LD >> いやいや、まった待った。まだNPC劇場なのかどうかも分かりませんよ?w
ルイ >> 導入はNPC劇場のソレですけどねw
GiGi@ワンピース大好き! >> さてどうでしょうね。まあ予断はしないでおこうとは思ってますが。今週はルフィ一味一人も出てませんし、来週もエースと黒ひげの絡みがメインなのは間違いなさそうですよ?
ルイ >> とにかく、時代が暴走しないと海賊なんて存在意義も活躍の場もないやん?とはつっこんでおこうw
GiGi@ワンピース大好き! >> 200話前の話の続きを、絵にならない箇条書きだけでさあどうぞって言われてもどうなんでしょ?いや、わんぴ大好きだからついてけるけどさ、そうじゃない人はどう読めばいいわけ?
LD >> いや、以前、世界政府会議ってあったじゃない。でも、それも視点は普通にルフィたちに戻ってきたじゃない。
GiGi@ワンピース大好き! >> いや、世界政府会議はあきらかに閑話のつくりで、引きもなかったわけじゃないですか。
ルイ >> うん、それとは違うと思います。もうちょっと計画的に、ルフィたちに還元させようという遠大な積みなのかもしれませんが・・いやまあ、とにかく唐突にしてアタマでっかち、不安な船出だなと>新シリーズ
LD >> いや、その速度論に照らした欠点は以前から指摘されていた事だけど。う〜ん、何だろう?白ヒゲとルフィが会うくらいの展開が正着だった?
GiGi@ワンピース大好き! >> 今回シャンクスやエースを主役格のキャラとして取り扱ってるのは明らかなわけで。いや、それ自体は別にいいんだけど。
GiGi@ワンピース大好き! >> 第一には手順の問題ですね。速度論とは相反するんですけど、ルフィたちの閑話を挟んで並行線上の物語としてやるなら読み手として耐えられるわけで、いやまあ、構造的にはそうなってるんですけどね?
ルイ >> そうですねえ。ルフィたちに今回の4人の登場人物のうち、何かしらの力学が働いて欲しかったですよね。現状、爺さんが現れて周辺情報を撒き散らしてさっただけで、それはルフィたちの針路にも何にも影響は与えていないわけだから。>かかわりの弱さ
LD >> いや、僕が今回一番萎えている…というか嫌なのはエースと黒ヒゲを変に持上げているところなのよ。
GiGi@ワンピース大好き! >> あのね。なんにせよルフィたちが新船を手に入れて、出航するか、出航する直前で次の目的地を定めるくらいまでもってかないと、完全に宙ぶらりんなんですよ。
ルイ >> 黒ヒゲはボクも全然魅力感じないや。
GiGi@ワンピース大好き! >> 黒ひげの持ち上げ方がすごい下手でしたね。同時にエースもバランスを欠いた事になってて。いやほんとにね。ボツ出せよと。
LD >> ああ、そういう事か。>関わりの低さ でもルフィたちは、これから新世界に入るのだから、そこの状況説明は必要なんじゃない?
GiGi@ワンピース大好き! >> 状況説明は必要。もちろんです。で、シャンクスをメインに格上げ。大歓迎。でも箇条書きの設定羅列なんぞみたくもないやと。
ルイ >> 説明をどう魅せるか、でしょうね。ただ説明するだけなら、それこそ漫画でなくてもいいですし。
GiGi@ワンピース大好き! >> 黒ひげはシャンクスの額に傷を負わせた。それはいいんですよ。じゃあ、どうやって?というところに読者の心理が飛んでかない。これってヒドイネームですよ。
ルイ >> 単に「シャンクスに傷をつけた」という情報でもって「凄い人に傷つけたから凄い人」という風にしたワケですからね>ヒドイネーム まあ、ノンアイディアなジャンプっぽいネームとは言えますが、ワンピで見られるとは。しかも、その事実を聞いて尚、黒ひげが凄いとは思えないorz
LD >> ん〜そうすると、やっぱり今までのツケを払っているって事かなあ?200話も離れたツケは勿論のこと、エースや黒ヒゲ、白ヒゲなどの積み上げをしなかったツケを払っている。ここでそれをまともに取り返そうとするとNPC劇場に突入してしまうという。
GiGi@ワンピース大好き! >> たとえば。黒ひげが何か悪巧みしてる。それはシャンクスに手傷を負わせた力が関係している。その力が今まで隠されてたからそれを知らないエースが危険だ。という組み立てだったら、シャンクスが忠告に来るのも意味が通るし、エースの危機にも読者の心が動く。でもそうゆう組み立てになってないですよね?いや、裏読み深読みすればそう見えなくもないですが?
GiGi@ワンピース大好き! >> そうですね。今まで積み上げまったくしてなかったのに?というのが一番大きくて。
ルイ >> うん、確かに最終的に絶対絡むべきラインだっただけに、一度出したきり全く目配せもせず数年やったってのは・・ちょっと全体構成を手抜きしすぎましたね。一気に取り戻そうとしたればこそ、こういうここ数話のような醜さになったんでしょう。てぇ事は、上手くいくと、この暗黒期に清算終えてまた良くなるっていうw(ポジティブ
GiGi@ワンピース大好き! >> 裁判島編が終わった翌日に突然閃いて、あ。設定積んでなかった!今からやらなきゃ!ってw。それはいくらなんでもあり得ない。と。
ルイ >> いや、でも、そうとしか見えませんよ?w>あり得ない
GiGi@ワンピース大好き! >> まあ私は、ワンピース大好きっ子の能無し担当編集がついて、ダメダメネームを通しまくってるせいだと思ってますがね?
LD >> エースはかなり良くないキャラなんですよ。あいつ誰と連鎖連携するの?
ルイ >> エースはやられキャラですかねぇ。エースを使って黒ひげ対ルフィの構図を作りたいんじゃないかな。
GiGi@ワンピース大好き! >> 普通に考えてルフィですけど、今まで思い出話のひとつすらないですからねぇ。積んでないから白紙としかいいようがない。
LD >> エースがルルフィの兄だから?黒ヒゲに負けたら、黒ヒゲVSルフィ?そんな積み上げしてましたっけ?w
ルイ >> ロビンのデレシシ話のように、また一気に積むんでしょうね。こう考えると尾田先生って、全体からみたバランス配分の能力は、結構壊滅的ですね。
LD >> え〜〜〜?ルフィとエースの思い出話をするの〜〜うそで〜〜〜〜〜〜〜〜……ぐぅ〜。
ルイ >> 既に「やってきた」人なので、ナントモw
GiGi@ワンピース大好き! >> だって今週の話って200話前の直接の続きなんすよ?4年間あっためにあっためてたんですよ?ありえねぇ。
LD >> だから、バギーをローテーションしろってあれほど言っていたのに……!
LD >> アニメだと、エースが時々ルフィを助けにくる事があったかな?そんな記憶が……。
ルイ >> ・・まあ、ファンは結構「シャンクスキター」とか言って喜んじゃって終わりな面もあるので、そういう層に支えられてると一般読者の視点は失うのかもしれません。
LD >> あれかねぇ。気持ちだけ先行して、思わせぶりなキャラ配置していたけど、話としては特に何も考えていなかったとか?
ルイ >> 話も考えていたのかもしれませんよ?ただ、間に全くの空白という構成の甘さはイカンとも。それなら序盤〜中盤に出す意味があまりない。速めに出せばキャラとして「寝かし」で重くなる事はあるけど、それはたまに出たりしてこそですし。
LD >> それは同意見です。後の祭りですが、こんなにも長い事放って置くなら、今の今まで出さない方がず〜〜〜〜〜〜っとマシでした。

LD >> ま、「ワンピース」多くの時間を割いてしまったワケですが。
■ P2(特別賞景品はwith乙女ちゃん)
LD >> 「P2」は他のキャラも紹介して来ましたね。
GiGi >> ぶりっちはぶりっちらしい組み立てだねぇとふつーに読めましたが?wあかん、なんかこう均衡点が崩れたかもしれんw
ルイ >> 心を落ち着けるんだw
GiGi >> いやーなんか自分ワンピース大好きだったんだなあと改めて気付いたよw。 なるとやぶりっち好きさんたちの気持ちがちょっとだけわかったというか、シャンクスが出てればOK!みたいなダークサイドぎりぎりの領域をさまよった気分だw。
ルイ >> 「P2」最後のページが全然オチてないんで、読者のこっちがヒヤヒヤしちゃったんですがwいやぁまあ、弱点見たりってトコではありますがw・・・乙女さんと川末さんのセリフ、ちょっと変えるだけでもまだ全然マシだと思うなぁ?とりあえずコレ、オチてないよ?w
LD >> ところで、今回、乙女ちゃんとマスタング大佐にフラグが立っているのですか?
GiGi >> フラグ立てません宣言にも読めましたがw>マスタング大佐
ルイ >> そこらへんがしっかり読めないあたりも、今週のP2がヘタな所wいや、初めて普通に欠点がw
LD >> そうか〜立ってないのか〜。まあ、ここで立てておけば、必然的にもう一人女の子キャラは必要になるので正着だとも思うんですけどね。
GiGi >> 「とらぶる」はどうも新キャラ投入の効果が薄いから珍発明路線に切り替えてきたかな?w
LD >> 元々、珍発明フォーマットは想定しているんでしょうけど……新キャラ(レン、お嬢様)の投入はイマイチでしたね。
■ ネウロ(パスワードは2単語?)
ルイ >> 「ネウロ」は、「/」込みって事なんですか?大事な所なのにサラリと流されちゃって、よくわからなかったんですけど。
GiGi >> /
GiGi >> という風に一文字目に入ってるとしたらコメントアウトみたいですけど、まあ、弥子がいうように2単語入れろって事なんでしょうね。それくらいは言ってくれないと雲を掴む話になってしますw。
ルイ >> うん、それが画として伝わってきた試しもないし、何か「ネウロ」にしては綺麗じゃない挟め方だな?と。>スラッシュ その存在自体は全然構わないんですけどね。
LD >> でもヤコ、あたりつけたみたいだし、これは引っ張るんでしょうねえ。「ネギま」と同じ構成だ〜w
GiGi >> んー引っ張るのかな?多分来週ヒントちりばめて、次の週には解答編になりそうな気もするけどw。
ルイ >> 何か推測はしたいなぁ>ネウロ
LD >> そなの?僕はてっきり、ネウロの原子力空母バトルに数週かけて、そのクライマックスにヤコのパスワード入力。つまりそこまではワードを引っ張ると思っていたけど?
ルイ >> ボクもそう思います。ヤコ回答はゆえ程でなくとも引っ張るでしょうw
GiGi >> 「答えはでたのだな?」「(うなずく)」で決戦突入つーことですよね。ところで空母でのバトルは数週もかかるのかなw。
LD >> さあ?>数週 5、6週なら、速度的にそれほど遅くもないと思うよ。内容によるけど。
ルイ >> ただでさえネウロに魔界能力使う余裕はないですからね。まあ、せいぜい2〜3週くらいでしょうか。
LD >> ん〜、逆算的ですけどヒグチとの対決3週くらいでしたっけ?そこからファイナルステージを考えると、まあ、短くてもいいのですが、構成としてあり得ん尺ではないと。
ルイ >> 今週だけ読むと、何か「エムゼロ」が人気マンガには見えましたw部活入部って、物凄く落ち着いてますた。
ルイ >> 「アイシー」は速度な稲垣先生にとっての全力溜め。雨がどうマンガとしてのテクニックと絡むのか、NFLでも雨の試合を観た事そういやなかったんで、全く想像できません。楽しみ。
GiGi >> アメフトにコールドゲームはない!ものごっつ繰り返し宣言してますねw。どんなことになるか想像できなくてわくわくしますね。見開き2連発の円陣組は痺れます。
ルイ >> この一話において、もうトーナメントの組み立てなどの邪推をふっとばして、運命の一戦=悪魔対騎士のセッティングは完了ですね。・・・まあ少し冷静になると、これ準決勝なんだけどwボクはこれ決勝説の人なんでw
LD >> あああ、なんか「ぶりっち」気分的にスルーしていたけど、だめだよ〜。「ポッとでのキャラが異様に強いんだから、紹介されている幹部キャラはもっと強い(と思われる)」という方法論は一見、積み上げに錯覚するかもしれないけど、ノーアイデアの人は自分の首を絞めるだけなんだよ〜。
ルイ >> おおw
GiGi >> 巻末コメントで担当異動になったコメントがちらほらありますね。やっぱりワンピース担当替わったんじゃないのか?
LD >> 変わったというコメントを見た気がする。>「ワンピ」
LD >> ただ、まだ新担当さんが影響力を出せる時期ではないと思う。
GiGi >> 影響力ではなく、通るネームの質が格段に落ちた気配がするということです。
GiGi >> あるいは前担当がシャンクス絡みを全部ストップかけてて、鬱憤がたまってたのが爆発したか。
ルイ >> 4年ストップかける担当ってなんですかw
GiGi >> Xとのバトルもバトル自体は1週じゃなかったっけ?バトル言っても兵隊蹴散らすだけだし、なんかネウロでバトルに数週かける絵が思い浮かばないかもw。
LD >> シャ、シャンクス、ストップかける担当がいるのか?
GiGi >> タイミングの問題で、空島編の後この展開を尾田先生が考えてたのをストップかけたという可能性はあるかもしれません。合間合間に伏線を張れないのは尾田先生の弱点というか特性ゆえかなと。で、裁判島編のあと満を辞して、と考えてたところで担当交代になって、話のすり合わせ程度に設定羅列のネームを持っていったらそのまま通ってしまって本誌掲載までの運びになったみたいな。
ルイ >> 同情的だw
LD >> さすが@ワンピース大好き!だけの事はある……(どきどき)
GiGi >> いやね。尾田先生ってそんな我の強いタイプじゃないからさ。これまでも相当な部分担当と二人三脚でやってきてると思うし。
GiGi >> ボツ前提のネームを担当にOKだされたら、足りないのわかっててもテンションあげるのは相当困難だと思うよ?
LD >> ボツ前提のネームなんて描かないと思うよ?w
ルイ >> どんなツンデレですかw>ボツ前提ネーム
GiGi >> だって直前(メリー号とのお別れ)まで生きたネーム描いてたのに、突然こんなナギレベルのネームに落ちる理由がほかに思いつかん。つーかボツにするよね普通?


LD >> まあ、そろそろサンデー行きましょうか。
LD >> 「ハヤテ」メカハヤテ、生き残っちゃいましたか?そうすると、やはりクラウス最大のピンチ?
ルイ >> 元々クラウスはピンチだったっていう説も
■ ダレン・ジャン(サムはもう助からない。しかしその血を飲み干せば魂は救えるとクレプスリーは言う)
ルイ >> 了解。「ダレン・ジャン」、描写しきってはいませんが、まあ十分ですよねえ。痛さもないくらい臓器もってったみたいな事言ってるし。ただ、ここに来てもクレプスリーに背中押してもらうのは少しイヤですね。いい加減ダレン君、自分で迫られてこの状況を選び取ろうじゃない。逃げ道がずーっと用意されてるのがチト。
GiGi >> あ、ダレンですね。かなりストレートに来ましたねぇ。
LD >> ちゅか、改めて暗いですね。「ダレン・ジャン」……ホントに童話か?
ルイ >> 少年が自らの意思で「決めた」瞬間があんまりない。まあ、それでも話の流れがしっかりしてるので、読めるんですけどね。>ダレンジャン 童話という捉え方でいいのかな?
LD >> …子供向けファンタジー?>童話
LD >> 「ジャぱん!」も、そろそろ最終回と。
ルイ >> ところで「ハヤテ」このクラスメイトのハヤ太子さん、ボクの中ではハムスターとキャラ軽くかぶってましたw扉の時点ではアタマが動かなかったw
GiGi >> えええ。すんません。閑話喫茶の件、今知りました。マジですか…。ホントにまだ若いですし現役バリバリじゃないですか。
LD >> ねえ…。>石川賢先生
ルイ >> 一応58歳ということで。>石川賢先生 90年代の再評価期を経たあとってのはまだ幸せだったのかなぁ。とはいえ、近年も精力的だっただけにニントモ。
■ 武心(お父さん、死ぬ)
LD >> ……………万乗先生ってこんなにカラー、ダメだったっけ?(ズバ!)
ルイ >> いや、中身はいいじゃないですか!!・・カラーはねえ・・(ry >武心
ルイ >> しかし「ロイヤルガード編」だったんですねw
GiGi >> 久米田先生に取り上げてもらえば明後日の方向にもっとがんばってくれるはずw>カラー
LD >> あの梟だったっけ?が宿敵になるのかな?>「ローゼンバッハ」
GiGi >> てかいくらなんでも生き急ぎすぎな展開なんですが、反響続々ってどっちの意味で?wだって柴尾先生復帰って事はまた日本に帰るって事のようにも思えるけど?
ルイ >> 銃弾を首で受けるお父さんにも感動しましたが、もう一度日本に戻そうという、この怒涛の展開にも感服しました。だってコレ、銃撃った人へのしがらみなんてミリ単位で構ってないですもんね。柴尾に教われ、とか言っちゃってるんですよお父さん。
ルイ >> あ、同じ事言ってる。だからLDさんの推測の可能性もあるんだけど、キッパリ仇だのという考えは放棄して、武を歩むという筋もアリエスギ。
LD >> え!?「ローゼンバッハ物語」なのに、舞台をローゼンバッハから変えちゃうの?
ルイ >> 何が起こっても不思議ではないw
ルイ >> 「レンジマン」のバタバタした進行は好きですよ。そうか、レンジピンクではなくイエローか〜。・・そして内燃機関はイエローの専売特許に>ブルーに惚れ続け
GiGi >> レンジマンも梃入れの方向がよくわからないなぁ?てか、恋愛永久機関がさらっと発動してますが、さらっとネタに使うって事は特に考えてなかった?結構重大事なきがするんだけど?
GiGi >> ほぼ同じこといってるけど受け入れ方が違って増すなw。
LD >> あ、そうそう。ブルーはこの使い方がベストだね。
ルイ >> いや、この落ち着きのない焦点の絞れてない感じがいいけどなぁ?w>レンジマン
LD >> 今週のユキさんを見て「あやしい…もしかしてメガネスターのスパイでは?」と思ったかんぐりすぎな僕。
ルイ >> 読み方としては正しい気もするw>かんぐりすぎ
GiGi >> 「ブリアク」は今週もよかったですね。んー央先生一皮剥けたかなぁ。次の展開どうなるのかなぁ。
ルイ >> 先週と今週でワンセットですね>ブリアク 今後採点だのリアクションを超えた「表現」を持続できるかな?>ブリアク
LD >> いや、また前哨戦ではリアクションをとる展開にして、決勝では…ってのが正着のフォーマットな気がします。
GiGi >> これで六花は一時退場になるわけですけど、試合表現以外の部分でどうゆう組み立てをするかも注目したいですね。
ルイ >> 「黄金世代」は、何かいきなり唯くん以上とかいう子が出てきちゃいましたが、唯くんの表情が不敵すぎて最高です。
GiGi >> あとはまあ。「ハルノクニ」巻末コメントがw。これで完走なのかw。いいのかこれでw。
LD >> まあ、悪の総理大臣、小泉純一郎を退治できたのだから、これで満足なのではないでしょうか?
ルイ >> 終わってみたら、ちっちゃなアクメツみたいだったw>ハルノクニ
GiGi >> でもシステムは何にも変わってないらしいですよ?wなんつーか不思議時空な話だったなぁ。
LD >> 大して風呂敷広げてないから変わられても困るでしょうw


ルイ >> 「あいこら」は見事に迷走してるなぁ。フェチと恋愛の共存って、言い出した作者が一番扱いに困ってるっぽいw
LD >> う〜ん……>「あいこら」
LD >> マガジン行きましょうか。
ルイ >> マガジンですねぇ。新連載も始まったし。
GiGi >> 新連載まだ読んでなかったw
LD >> 何か、詐欺師が教師になる話みたいですよ?マガジンの新連載は大抵毎回面白いです。良く練りこまれていて読み応えがあります。
GiGi >> うん、絵のパンチが弱いのがネックですけど、よく練られてて面白いですね>ハンマーセッション
ルイ >> 「スクラン」繋がりがよくわからないけど、最後播磨は「サイコー」とでも言えばよかったんじゃ。
LD >> …まあ「ネギま」と「スマッシュ」が順調だったら…他に言う事なにもないかなあ?
ルイ >> 「スマッシュ」不思議な新キャラ登場しましたが、阿南くんの屈辱オーラが話を動かしてくれそうでいい塩梅です。しかしミスをしない、という個性とは・・連載同様地味な主人公だなw
GiGi >> ゆ、ゆうひちゃんに何をー!!!というか結構いじられキャラですね、ゆうひちゃんw。カワイス。
LD >> は、一瞬、寝てた!
ルイ >> まあ、4時開始ですからしょうがないですよw
LD >> マガジンはそんなところですか?何か今週、どの連載も弱い?
ルイ >> 「えこ」が終わりました。何かもう、着地すら適当な着地でしたがw
GiGi >> マガジン”新連載攻勢”って聞いてたけど後続なしっすか?w
ルイ >> まあ、ドラマCDでは生徒会長を田村ゆかりが演じるらしいので、エンディング改変しちゃってくださいw>「えこ」
LD >> せ、……………>田村ゆかり

LD >> それでは3週連続「ネクスタ・ディメンジョン」に。
?さん >> (こそこそ)
LD >> あ、「ネギま」ハカセは超側だったんだよねえ。まあ、何か強烈な意志や覚悟があるとも思えないけど。
LD >> こそこそ?
ルイ >> ハカセはたつみー隊長と同じでしょう。
?さん >> はじめまして。今は途中参加可能な場所なんでしょうか?(笑)
ルイ >> 「涼風」なんだ?この元カノ、この状況のまま進学先などで場荒らししようっていうんですか?w
GiGi >> 超が造る新世界を見てみたいという好奇心でしょうね。いやあしかし思わせぶりにもほどがあるねw。まだまだひっぱるぜw。
ルイ >> 途中参加も何も、ボクという存在自体が途中参加とも言え(略
GiGi >> 来るものは拒まずでスw
LD >> ?さん、こんばんは。途中参加、大丈夫です。
ルイ >> 条件としては・・ワンピースが好きって事くらいですか(笑)?
ルイ >> いや、流石に引っ張りすぎて疲れてきたかな?>ネギま 今週ゆえの表情一つ挟めるくらいしてくれたならガマンできたんですが。
LD >> ああ、でも超は背中にタイム・マシン仕込んでいるんですね。なるほろ。
?さん >> おお、まぁ今回は挨拶だけで、半ROMになると思うのですが
?さん >> ではHN変えますね
いずみの >> どうも、改めましてはじめまして
GiGi >> どっちにしろ超は勝ち逃げ状態になりそうな気はしますね。超を凹ます言葉を繰り出せたらそれこそ神ですが。
いずみの >> いつも楽しく読ませて頂いております。>ALL
LD >> こんばんは……というか、おはようございますかな?いずみのさん。
GiGi >> どもども。いつもしっちゃかめっちゃかですみませんw。
いずみの >> ぼくは起きは5時起きですが、みなさんは徹夜ですか
ルイ >> 超を凹ます言葉=我々がひれ伏す言葉なわけですから、まあ超高いハードル設定を、しかも溜めに溜めて期待値まで引き上げるっていう、もう作家としての大勝負の時は近いですね。ここでヒドイ言葉だったら・・いや、赤松先生に限ってないとは思うんだが、あまりに引っ張りすぎててw
ルイ >> 5時起き!いや、ちょっと見習うべきかもしれませんねw
いずみの >> まぁ寝たのが10時くらいでしたから(笑) ちなみにこういうサイトの管理人をやっております(自己紹介)>http://www1.kcn.ne.jp/~iz-/
GiGi >> 「フェアリーテイル」が丁寧な積み上げしてますねぇ。「輝」といい、いい意味でマガジンらしい漫画ですねぇ。
LD >> う〜ん、実はゆえが、未来に起こる大災害、崩壊などを回避するためではないという事の確認をとったあたりから、少し弱さを感じてはいるのですけどね。
GiGi >> 赤松先生研究ですか!いいですねぇ。なんか事実誤認とかしてたらビシバシ指摘してくださいw。
LD >> おお、赤松先生と、「スクラン」ですか。>いずみのさん
いずみの >> ハンマーセッションは良かったですね。マガジン的なウンチク演出をひっくり返してて
ルイ >> 石川賢先生が好きな作家に。ご冥福を祈りましょう。
いずみの >> 今日は友達と会った時に黙祷しましたよ。>石川賢 まんだらけで未購入の本(宇宙長屋とか)買い占めたり
GiGi >> 誰でもそうではありますが、石川先生は特に代えのきかない異才でしたからねぇ。
いずみの >> マガジンだとクニミツがありましたけど、モーニングでドラゴン桜が人気の今でああいうのやるのは偉い(笑)>エセウンチク
GiGi >> 漫画のウンチクなんて説得力があれば大法螺でOKですよねw。むしろでかい法螺であればあるほどいいw。
いずみの >> 実は漫研さんのマネだったんですけど、こないだネギまについてチャットで語り下ろししたものを記事にしたことがあったんですよ
いずみの >> http://d.hatena.ne.jp/izumino/20061024/p1
いずみの >> こういう議論の流れがあって、もしお暇があれば目を通して頂ければ良いな、と
いずみの >> ってこんな時間にこんな話題を提供すると大惨事なので、今週の一番を続けて下さい(笑)
GiGi >> 途中まで読みました。倫理を盾にするというのは当然ある着眼点ですけど、それだけだと弱いですよね。ということで続きの論がどう展開するのか非常に楽しみですw。さて、一番続けます?w
LD >> 読ましていただきます。…少し読ませていただきましたが、たとえば方向的に“それ”だとして、マンガはできればその立証を議論を介さずに行いたいという欲求を持っているワケですね。
いずみの >> 少年漫画なら、ってことですね>マンガはできれば//正しいかどうかよりも、熱いかどうかの方が大事な世界なので
ルイ >> ボクも途中まで読みました。言葉の方向はある程度予期できるんですよね。どこまでそれを陳腐でなく、説明臭くなく言語化できるのかって所なんですけど。考えたら赤松マンガって構成力では唸っても、この一語に唸る!なんて経験があんまりないだけに・・まあ、それが今の興味の持続にも繋がっているのかもしれませんがw赤松先生なら!いやいや?っていうw


GiGi >> ではまあ、気を取り直してかんぴおーん。
いずみの >> そういう意味では「それがわずかな勇気だ」が一番しびれましたけどねえ>この一語に唸る
LD >> 「○○の場合はどうなんだ?」→「いや、その場合は△△…」→「しかし、そうだとすると□□の時には…」→「それは××で事足りる。どうだ?私の主張には穴がないだろう?」という対話編よろしくな事にページがさけない(さきたくない)という事があります。つまり、理論にせよ、感情にせよ。論破するなら1撃、2撃で粉砕する命題が、連載マンガには与えられます。
いずみの >> ジャンが素晴らしい
GiGi >> 高橋葉介先生はどうして今回原作に回ってしまったんでしょう?うーん。
LD >> 一撃で相手を説き伏せる言葉っていうのは、つまり“センス”なんだなあ。
いずみの >> ありますね>論破するなら1撃、2撃で粉砕する命題//多少破綻してても「その一言で片づけるのかよ!」くらいの潔さがあった方が、主人公としては「強い」ですね
GiGi >> というか、今更イナバウワーをネタにする水島先生にほれてしまいそうだw。
LD >> お、オレも!オレも!>イナバウア
ルイ >> そうですね、「わずかな勇気」は赤松先生としては稀なくらい、順調に育てて、しっかり使い込んだ、しかも短くて映えるワードですwつまり今回要求されているのも、結局はこういう所なんですよね。ゆえが何を吹き込んだとしても、それがネギの背中を押す効果にさえなればよくて、結果としてはネギはゆえのセリフをそのまま使うというよりは、自分の感情を押せばいいわけですから。ま、まだガマンして待ちますよw
LD >> 「超力招来麺」ですか?w
ルイ >> な、なに!?チャンピョン?w
いずみの >> 「また毒料理か」って、そういう認識なんですねジャンの料理は(笑)
ルイ >> セリフのセンス(というか、構築力や爆発力)ではあまり語った記憶がないだけに、この興味って興味深い(変な日本語)んですよね。>センス
LD >> そうです。つまり、バカである事が許された作家さんなら「わかんね。超さんのいう事の正しさも、意味もオレにはわかんねえ。…でも、オレのこの拳が!オレの上腕二等筋が!あんたの野望を阻止しろと叫んでいるんだあ!」………でも、いいワケですw しかし、ながら赤松先生はそのキャラではなく、出てきた予想はおそらく、ある程度のセンスを伴うものでなければ、このハードルのクリアは難しいというものなワケですw
GiGi >> 今読んだ>ジャン「グレイト!」「ムッシュメラメラ!」てw
ルイ >> 一話の「ジャン」が随分ゆったりとして、その実あまり中身を感じない進行だっただけに、何か今週のリアクションを見て漸くジャンが始まったなとw
いずみの >> 「論理をすっとばして本質を突くセンス」だとは思います。ネウロでいうと、弥子の「だって○○さんは本当は●●じゃないもの」みたいな
ルイ >> 理屈がある程度ともない、それを感情で押し切るような格好を取るんでしょうけどねぇ>赤松先生 基本理系漫画家だとは思うんですが、理屈だけでこの展開、読者は満足しきれないだろうなぁ。
ルイ >> 弥子はまさに対極ですね。ネウロの松井先生は、このあたりの「掬い取る力」がすさまじく高いので。
LD >> 弥子も今、同じハードルを抱えてますけどね、不思議と、松井先生なら何とかしそうな気がする。まあ「ネギま」の状況よりはヒントも多く、ハードルも低いですが。
ルイ >> 「椿」はひっどいなぁ(笑)。>褒め言葉らしい ページをめくるたびに苦笑いがw
LD >> 「椿」はいいですねえw バンコラン、こんな形で再登場。今、考えると、ワリとまともな方だったw
GiGi >> ネギが超に向けて言う言葉はネギがネギ自身に向かって言う言葉でもあるんですよね。ただ、そこのところネギの過去の悲劇に対して読者はそれほど思い入れてないから、一寸温度差があるというか。先回りしすぎ?の可能性もありますね。
ルイ >> とはいえ、ネギの過去を描いた時はかなり大真面目に取り扱ってましたし。そこはワンピースのアレとは違い、手順的に齟齬はないかとw
GiGi >> 理屈があるようで理屈になってないけど説得力のある作家といえば島本和彦先生ですねw。
いずみの >> や、島本和彦は「理屈の作家」だと思います(笑)。理屈から結論を導き出すタイプであって、本質から言葉を絞り出すタイプでは実は無い
GiGi >> ちょっと言葉遊びになってしまうけど、島本先生は結論から理屈を導き出す人だと思いますw。
LD >> 島本和彦論というのは、またそれはそれで難しい…。
ルイ >> 島本和彦氏は今回の議論に出すだけ無駄という気もするw理屈・本質という色分けすら正確ではない。ただ言えるのは、己の中からひり出している人だってことですね、理屈らしい本質も、本質らしい理屈もw
いずみの >> 十個中に一個くらいの確率で凄いのが出てくるので、どっちとも言えないんですけどね(私見)。>島本理論
ルイ >> で、それが自己宇宙で完結するので、ツッコミ無用ですし、漫画として何かに働きかける波を生み出す事もないしーw
いずみの >> その自己完結が理屈として……って、島本論は避けましょう(笑)
GiGi >> つーか椿普通に続くとは思わんかったわw。
ルイ >> やはり「椿」のキーは、出てきたキャラの数と、連結性のないひどいアイディアの手数!この二点だということが今回改めてわかったわけですが(そうか?)w確かに、「椿」で二話続いたのって稀です。その割に、先週から引っ張るほどの情報って実はないんですがw
LD >> …は!こ、こ、これ、前後編だったの?
ルイ >> 今気付きやがったw>前後編 いや、仕方ないんですが。

いずみの >> ゲバルについてはどうなのでしょうか
GiGi >> ゲバルについて何か語らなければいけないのでしょうか。それは何かの儀式ですか?
GiGi >> いやまあしかし、こずえちゃんとできるならマリアはぜんぜんOKだね!という気分はわかるよ(ぉ
LD >> 負けましたねゲバル。……まあ3対1の時にいろいろ小細工していた人でもありますし。
ルイ >> ゲ、ゲバルですって。どんな罰ゲームですか。
GiGi >> しかしこれでVSジュニアに続きまたもや女をめぐる戦いになったわけですね!よっ色男!
LD >> この状況で、来週どうやって、バキ対オリバを回避するかが見物です。
GiGi >> え…かいひするん?w
LD >> …板垣先生なら……やる!>かいひ
ルイ >> そもそもの話、この2人のどちらが勝つ?なんてことに、ボクの漫画読みとしての興味は全くないわけで>NGワード まぁ既にギャグですらある、長たらしい積み上げを見守っているだけだったんですよね。一時タイトルを「ハンマバキ」にして、いよいよ親子の相克に視点を絞ったか?と思ったら、ごらんの通りのバキネームですし。もうなんとも、こう、このハンプティダンプティな女性を見つめながら読むだけですよ・・。


LD >> さて、では、そろそろ一番を決めましょうか?
LD >> ジャンプは「ワンピース」ですか?@ワンピース大好きさん
GiGi >> ワンピースでしょうね!
ルイ >> 言い切ってるよw
ルイ >> 愛は憎しみに意味をもたせる為のフリに過ぎませんからw>ワンピースダイスキさん
いずみの >> (なるほど、一番にエントリーされない漫画は話題にならないわけか)
LD >> そうですね。全部の作品は上げていませんね。
GiGi >> いい足りないことがありましたら是非>いずみのさん
ルイ >> いや、単に話題にする意思がないと・・というだけでしょう。コチコチに固く分けているわけではないですしね。思い出したように、触れられていなかった作品が一番になる事もw
LD >> あああ「ローゼンバッハ」が良かったかな?
GiGi >> サンデーはローゼンバッハ、マガジンはハンマーセッション…うーん無難だねw。チャンピオンは超力招来坦々麺ですかね。
いずみの >> 今週のチャンピオンは、24のひとみにテコ入れがほしいですね、とかその程度なので(笑)
GiGi >> 24のひとみはこう、世界観が絶対広がらない厳しい舞台設定で、毎回よく工夫してるなぁと感心しちゃいますね。
いずみの >> ネウロがアベレージ高すぎるので、卑怯といえば卑怯ですが>一番
ルイ >> 24のひとみ、それほどのテコ入れなしでここまで来た事自体が凄いですからねw最初から基本フォーマット決まっちゃってるし。たまにひとみ先生不満パターンなどを織り交ぜたけど、せいぜいそれくらいw
GiGi >> まあ、ジャンプは素でいえばネウロですね。もう素晴らしい。
LD >> あ、「ひとみ」は今週その片鱗を見せたような気がします。>テコ入れ 要するにあのフォーマットに立てる新キャラを投入ればいいのです。
ルイ >> 確かにこの実習生、結構華麗に(ツッコミ担当でもなく)作品に入り込んでましたね。
GiGi >> 一応慣例的に、というか、恒常的にトップレベルの作品は、ピークを見極めてそのとき以外は選から外すようにしてますね。斤量というかハンデみたいなもんですw。
ルイ >> ま、今週はネームに唸るって感じではなかったので、この場合エネルギーの一話って事で・・ジャンかローゼンバッハですかねw
いずみの >> 強力なライバルが欲しいんですよね。ひとみ先生が最強キャラとして安定しすぎているので。確かに片鱗はあるので、今後は是非そこをぐぐっと。
LD >> いやぁ?マガジンの「ハンマーセッション」か「ローゼンバッハ」、あとハンマーつながりで「バキ」くらいかなあ?
ルイ >> 最悪の繋がり来た!
GiGi >> 薔薇つながりでなんかないかなw。
ルイ >> しかし「ひとみ」を一般漫画のように構造から考え、ライバルを置いたとして・・どう話を進めるのかな?となると、また難しそうですよね。「みどろ」さんのラーフラみたいなものが沸いても困るじゃないですかw
GiGi >> ボウフラみたいなw>沸く
ルイ >> フラ繋がりめー。
LD >> あ、ひとみ先生のライバルはあの、まゆみちゃんでしょう。それよりも、もうひとみ先生を出さない回を作るくらいの勢いで、ネタを提供するキャラを作ってしまうのが吉かな?と。
ルイ >> うん、ひとみ先生の悪意?を全て無効化してしまう存在が、正確にはライバルですよね。つまり「天然」。論破の流れではライバル関係とは言えない。とにかく、一度思い切りフォーマットから外れるとどうなるのか?は興味ありますね。
LD >> では、つながったものが悪かったので「ハンマーセッション」は止めて、今回は「ローゼンバッハ」にしましょう。
ルイ >> 責任が元に及んでるw
いずみの >> グランドストーリーでのライバルはまゆみちゃんなんですが、じゃあまゆみちゃんの出ない回や、不良娘のラブコメの無い回をどうするかというのが今後の課題でしょうね
ルイ >> まぁ、課題だらけの連載ですよね、ぶっちゃけw>ひとみ先生 まだ読んでませんが、これ単行本で読むと物凄い食傷感だと思いますよ。逆にトリップできるくらいのw
GiGi >> ひとみ先生を出さないって…なんかえこを連想してしまったなw。単行本も出たし、唐突に好評につき連載終了しても驚かないけどw。
いずみの >> ひとみ先生があんまり絡まないネタといえばそっちのセンだと。>不良娘のラブコメ
ルイ >> うん、逆にこのフォーマットの幅の狭さがウリになってしまっているような気もするのでね。ヘタに動かすのは諸刃だなとは。まあ、現状のままだとゆるやかに全体の「飽き」を待つだけなんですが。
GiGi >> ジャンも捨てがたいですけどね。初回は紹介話として押しが弱かったけど、今回はこれがどうゆう話なのかとてもよくわかったしw。
ルイ >> 先週と今週を上手に50Pにまとめてくれたら、僕はジャンプッシュでしたけどね。いや、初回の終わり、最後の1Pを血ドバーッとw
いずみの >> アベレージといえばケンイチあたりも一番取りにくそうですね(笑)
ルイ >> ケンイチはアベレージ高めですが、何だろう?あまり作家としての爆発回ってないですよね最近。ホントに安定、仰る通りの印象ですw
LD >> まあ、「サナギさん」くらい気楽にやるというのも一つの手ですが。
ルイ >> 冥王神話くらい気楽にね。
GiGi >> そうですね。マガジンの輝とかw。高値安定で乱高下しない漫画より、時々爆発するバキみたいなネタ漫画のほうが一番とってたりしますからねw
LD >> 「ケンイチ」好きなんですけどねえ。かなりサンデーマンガっぽく安定していますねえ。
ルイ >> 「輝」はこの筋の王様だなぁw
LD >> まあ、元々、コンスタントに作品の完成度を評価ではなくって、今週一番面白かったのは!が主旨ですから。
GiGi >> 今週なんか、たとえばジャンもローゼンバッハもパッとしなかったらドカベン推したかも知れんし(ぉ
LD >> コラ!>「ドカベン」
ルイ >> (自分もイナバウアーで乗っかってたのに。。)

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