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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#440 12月第3週:魔人探偵脳噛ネウロ 第87話「3【さんにん】」 投稿者:LD [2006/12/06_00:53]

LD >> では、そろそろ一番に入りましょうか?
GiGi >> とうちゃく!
LD >> ジャンプル。
いっち >> ナル(略
■ ナルト(シカマル+カカシちーム、出撃)
ルイ >> 「ナルト」ですか。何だろう。シカマルの攻撃した後のコマ、情報のいみがサッパリわからないです〜とか?w
いっち >> いや、やっぱり主人公以外の話の方がおもろいなとw
LD >> 「その指は…!婚姻をあらわす…」「ここにしか入りませぬゆえ…」BLUE DRAGON……orz
ルイ >> ブルードラゴンのCMって、購入意欲減退させる狙いがあるですw
GiGi >> やーしかし次週予告はビビリましたね。鳥山絵と小畑絵って真逆なw
ルイ >> ジャンプがこういうタイアップ連載をする事ってあまりないですね、って「ダイの大冒険」は典型的なソレなんですけどw
GiGi >> うむ。それも鳥山がらみですなw。
いっち >> ああ、来週から新連載ってのはありますが今週二本も打ち切られましたなw
GiGi >> オバタが去って小畑が戻ってくるわけですな。
LD >> そうですねえ。それなりに動きそうなキャラを出しているのだから、もう少しガンガン動かしてもいいはずなんですけどねえ…。>「ナルト」
ルイ >> 主人公が面白いとは思わないが、さりとて今回も面白いとは思えないこのジレンマ(ジレンマ?w)
いっち >> まぁ十人十色といいますし、あの作品が万人受けするものではないとおもいますよ<なると>るいさん
ルイ >> ん?個性をもって十人十色というのは全く構いませんが、ナルト擁護にはあんまり使えないかな?
LD >> いえいえいえ、万人受けは事実によって証明っされています。ルイさんや、LD、GiGiさんがヒネてんですよ。事実として。>「ナルト」
ルイ >> ヒネてるってのは酷いな。ゴネてるって言ってくださいよ(笑)。
GiGi >> まあ、修行が足りんのですな。こう、高みから見下ろしたもの言いになるくらいならいっそ語りたくないなとw>/NA
いっち >> 鹿丸は初登場時にくらべると遥かにかっこいいキャラになったなぁ、次のファン投票では5位以内固いんじゃないかなw
■ OVER TIME(最終回)
ルイ >> 一方の「オバタ」は巻きの中組みなおした構成でキッカリと纏めましたね。変に小器用w
GiGi >> やーというかねぇ。例えばワンピースの第一話なんかは、ここまでの話を1話で凝縮したような話な訳ですよ>オバタ。1話とはさすがに言わんけど、5、6話=単行本1巻分くらいでここまではいかんとねぇ。週刊連載、特にジャンプで無意味な出し惜しみはホントやっちゃいかんねと。
いっち >> 今更ですが同じ忍者漫画の街刃には期待してたんですけどねぇ・・・・打ち切られるとは・・・・
LD >> 客観的にいうと、第二部で頭身を伸ばしたのがあまりよい結果にはならなかったと思いますけど「ナルト」の第一部に出ていたキャラクターは潜在的な“面白さ”を感じさせるものだったと思います。こういうのはセンスですね。ただ、ネームのきり方がどうにも悪いと思っています。それは感覚的な部分も伴いますが、ここはどうにもおかしいだろうという時はコメントしたりしています。
ルイ >> ネーム下手は屈指だと思いますけどね。さっき言ったけど、今週シカマルが攻撃した後アップのコマがちょっと大きく描かれるんだけど、これはどういう順序で何を考えて選んでいるのかサッパリわからない。こういう事をしていると、数週前のアイシールド(ヒルマとまもり)のような楽しい読み方ができないですよ。憎んでるワケではないんだけどもね(多分w)。
GiGi >> 岸本先生はどうもキャラクターの心理の裏側みたいなのに興味ないのかなという気はしてますね。こう、セリフに現れた言葉以上の事を本気で考えてなさそうな、という。まあ、それもひとつの特性でしょう。
ルイ >> やはり1話の時点で、野球への未練があるなら、コマの端でも匂わせて欲しかったなというのが率直な感想・・ですが、まあ、最初考えてなかったかもしれないし?w>オバタ
LD >> む!GiGiさん、「オバタイム」の話をしている?
GiGi >> しかし後続のスポーツもの2本も順調に掲載位置下がってますなぁ。ジャンプで生き残るにはテニプリくらいはっちゃけんとダメなのかもしれんw。
LD >> 以前も言いましたが、最初からその設定があるなら、あの婉曲遠謀な第一話に情報として放り込むと思います。>「オバタイム」
ルイ >> ですよねえ。一話の組方がデカすぎるんですよ。だって主人公が一話どおり野球無興味で幽霊が野球バカの場合、甲子園を目指す過程でその道を徐々に重ねていかないといけないんだから。あだち充くらい恵まれている立場じゃないと、踏み出せない設定ですよw
GiGi >> だとしたら企画の時点で見通しが甘かったということですね>オバタ。鷹のイケイケキャラで押すならもっとヘタレの人格を完全に封じ込めるくらいの描き方したほうがバランスよくなったかもね。結局は中途半端だったってことです。
ルイ >> 「P2」は推敲が色々伺えるのがイイですね。連載の進行について自覚的といいますか。主将もあっさり作品に入ってきたあげく、無理せず練習試合を組んじゃったりして・・まあ、大名じゃないしねw練習試合しないとねw 卓球のタイプを3つに分けるのもわかりやすくていいです。そして川末「り・・」先輩と乙女さん、やっぱりくっつけたいの?w
GiGi >> 「斬」に関してはこう、当然の帰着なのですが、意外にノビシロありそうな人なので、実戦訓練だったと思えばいい修行になったのかな?w>杉田先生
LD >> ん〜なんだったっけな?もうワンキャラ足らないとか言ってたかな?>「オバタイム」
ルイ >> 幽霊の存在を知る人が欲しい、みたいな話でしたっけ。手下みたいな。>LDさん
GiGi >> 主人公と秘密を共有できるキャラは必要でしたねぇ。というか読者の視点の置き場がないんですよ基本的に>オバタ。
LD >> ああ、そうですね。最終回を見て分かるとおり、あの設定で主人公の主張を強くしても、文字通り食い合いになってしまって上手く回せないと思います。>「オバタイム」
ルイ >> 読者の視点用に主人公を置いたんでしょうけどね>オバタ
いっち >> インチキ霊媒師が実は霊感があって鷹が見えるとか
LD >> それ、どこのウーピー・ゴールドバーグですか?w>インチキ霊媒師
ルイ >> ニューヨークorz
いっち >> あ、ばれたw
GiGi >> まーちょっと本当に頭でっかちで足元が見えてない連載でしたね。こうゆうのは編集者がフォローせないかんのでしょうが、それにしても足りなすぎた。
ルイ >> ただアタマでっかちなりに、演出として「決めよう」と思った時は案外決めてたと思うんですよね。あの巻き用設定再設置の回なんかも、苦しいながらもナカナカでしたし。>オバタ 今後も期待・・とは言わないが、読みきりで面白いもの読ませてくれるかもしれない。
LD >> 「オバタイム」のキャラを個々に評価すると、「P2」と比べてもそんなに遜色は無い……でも無いか。乙女ちゃん、マシロくん、マスタング…個々のキャラでも常に頭一つ出てるし、配置の上手さで裕に一馬身は差をつけられている。
ルイ >> マスタング・・w
LD >> 「斬」はあまりにもキャラクターの調子が同じ過ぎです。無理矢理にでもデブとか出してみて再チャレンジ!
■ 脳噛ネウロ(弥子、電人HALのパスワードを突破!)
ルイ >> 「ネウロ」は何この美しい速度。ネーム達者度が稲垣先生に近づいているよう。この一話の流れるっぷりは、見事としか。スケールまで伴っちゃって。
いっち >> ネウロはこれがデビュー作とは思えないクオリティの高さです
GiGi >> 「ネウロ」は圧倒されましたね。完全にこちらの応答速度をぶっちぎられたというか。魂が揺さぶられます
ルイ >> やはり弥子が成長した以上、無駄にヒントなどに時間割かなかったという事ですが。いや、完璧な一話ですね。HALの弥子ナメっぷりもとても可愛らしい。
LD >> 今週のネウロは完璧です。僕が理想とする一回の“速度”を完全に出してくれています。
ルイ >> 次週がネウロの勝負週なのでしょうが、そこへの設置をこれ以上ない流れで済ませたので、期待は高まるばかり。
GiGi >> いやー読み返しましたが、無駄なコマが一つたりとないですね。すべてのコマに/NA一回分くらいの情報がこめられてる。
ルイ >> 常人ならせいぜい、今週空母に潜入してパスの前、次週HALとネウロが語らう中弥子バリーン、ですよ。モタモタする人だと、今週空母潜入できるかどうかで終わる人もいるかもしれない。
GiGi >> こうゆう漫画のこうゆう回を骨の髄までしゃぶるためにマンガ読みやってるようなもんですね。本当に凄い。
LD >> ヒグチたちと大立ち回りをやった後に、最後の攻略は「姿を消す」という積み上げにシビれます。
GiGi >> 1話の中で徐々に速度が加速していくのがね。1ページ目の導入は凄い普通。なんだけど、「1回分、上手く使って全てのけりをつけねば」というネウロのセリフがこの1回を引っ張ってる。
ルイ >> ネウロは弥子に対しては、しっかし本当に人間味タップリですよね。答えも聞かずワンチャンスに連れ出すなんて、効率なんかを考えるキャラならやるハズがない。でも、そこでネウロの「謎に興味がある」という設定が生きていて。ネウロは別に失敗を恐れているわけじゃないんだよなぁ。
LD >> 数回かかるのは、まともに戦ってしまうからですね。そして戦って突破しないとエンタテイメントじゃないと勘違いしている。
ルイ >> そう、そしてその勘違いの壁を突破しても、ネームが下手だと「ミサイルにくっついて進入」で一話消費してしまうと思います。・・いやヘタというか、それが普通なのかもしれない。今週が美しすぎるですよ。
LD >> 「1分でケリをつける」というセリフもいい(後のページの緊迫感に対して)何か信じられないくらい、もの凄く利いているw
GiGi >> 扉の手札の確認もよくって。2つのシークレット(パスと魔界道具)を読者の目に留めさせて、次の展開に思考が向くようにするというとても丁寧な仕事で。
いっち >> 人ならざるもの同士の対決か・・・ただし片方は人知を超えてモノで片方は人の手により作り出されたもの・・・
ルイ >> 読み返しても面白いな!!今週のスタートとゴールをアタマに入れた上で読み出すと、早坂兄弟の会話に割くページなんてねえよ!と思うのだけど、それによって他が圧迫されるような印象も全くない(!)。
GiGi >> こう、ページめくるたびに、ちょっと待ってよ!心の準備できてないよ!てな感じで心臓バクバクですよw。ありえない、けどありうべき速度ですねw。早坂兄弟を挟んでるのは、時間の”トビ”を読者に許容させるための演出で、必要不可欠というか、他に方法がないですね。なんだこの神がかったネームはw。
ルイ >> そう無いと逆に急ぎ足になるっていう、急がば回れの配置ですwすげえw
GiGi >> あそこで早坂兄弟に状況説明させずに、ネウロと弥子の会話で済まそうとすると1ページで消化しきれないんですよ。あそこで第3者視点を挟むことで情報の欠落を読者が飲み込めるように組み立てられてて。
LD >> そう。「ぶりっち」みたく、ここで空母防衛10軍曹とその格落ち伍長ズとか出さなくても、普通に展開させれば数回かかると見ていました。それがまさかこんな事されるなんて思ってなかった。
ルイ >> ブリッチだと10回越えますからねw僕らは松井先生を評価しているつもりだったけど、それでも平均で・・3回ですかね?>我々 それくらいで見ていた。やられた。
ルイ >> 1ページで消化しきれないだけでなく、ずっとネウロ〜弥子間で進行する事による説明の醜さも表面化しちゃうでしょうね。
ルイ >> ・・ほら先週の一番で「二週あとが楽しみ」とか言ってるよ僕orzかなり高評価してたのに超えられてるw
少年ジャンプ2006年52号
GiGi >> この1話の展開を承知した上で読み返すと、「この程度で終わるような奴なら」のコマで震えて涙でそうになりましたw。この足!なんてネウロらしいコマだw。
LD >> ただ、やっぱり僕の読み方が緩いというか優しくなっていましたね。ヒグチで大立ち回りをやったのに、空母でもう一度同じ大立ち回りをする展開なんて本当は愚策以外の何者でもない。
GiGi >> わりと自分は松井先生ならアッサリとやってのけるでしょうと主張していた気もしましたが、こんなギッチリやってのけるとはさすがに思ってなかったですw。もっと力押しな軽い展開くらいの考えで。
ルイ >> 空母大立ち回りは最初から計算にいれなかったんですけど、それでも二週はかかると思ったんだよなあ、パスにたどり着くのに。それどころか伏兵wによるパス破壊でHALびっくりまで行っちゃってしまった。
いっち >> 最後のシーンは良かったですねぇ・・・・来週が楽しみでしょうがない
LD >> しかも、ギッチリ詰める赤松先生と比べて、全然コマ大きいよ!この情報量で椎名先生並の読み易さ!w
ルイ >> 松井先生は理系ネームじゃないですよね>コマサイズ 赤松先生はもう、限界まで詰めてるけどw
LD >> 早坂兄弟か吾代が、いいタイミングで乱入するとかねw そうやって回数稼ぐと見たんだよなあ。…………美しい。
GiGi >> ページのメクリの効果を最大限に活用してますよね。やべえ、読んでてトリップしそう。どこもすげえよw。
ルイ >> 先ほど「こういう回をしゃぶりつくす」みたいな表現があったけど、読者の中には「パスワード何かな?来週来週」で終わる層も確実にあるんですよねえ。Nとかが人気って事は主流で。それが残念ではありますが。
GiGi >> ここで使う魔界777つ道具に既出で実績のある「イビルブラインド」を採用するというのも美しいなぁ。
ルイ >> イビルブラインドの当て字もイイイですよねええ。乱歩みたいなセンスも時折感じるワイ。
GiGi >> やばい。ホントに感動で泣けてきた。漫画読みやってて良かった。ホント。
GiGi >> 「これ、1回でも失敗したら大変なことになるんだよなぁ」の一こまで鰤っちなら3話は逡巡する!wまあ、どっちかというとそれは福本節か?w
ルイ >> ぶりっちの場合、ここに行くまでに中ボスが3人登場して新仲間が一人誕生しますw
GiGi >> 分かっていて逡巡しないという弥子のキャラクターの強さ、それを今までキッチリ積み上げてるからこそ出来る芸当な訳ですけど。
ルイ >> 積み上げが不足・・というよりボカしているのは、先ほどから言っている通りネウロの弥子に対する過剰なまでの信頼(に似た利用価値認識)なんですけど、ここは言葉にすると野暮だからなぁ。結局弥子という最大級の謎に対する敬意ともとれるし。
LD >> そうだね。この“速度”じゃないと、ヤコの“強さ”は出ないね。というよりヤコを“強烈”にするために、この予想外の“速度”を出しているんだね。……繰り返し言うけど、ほんと、美しい。
LD >> 本当に“速度論”に適っています。何回もかけていたらパスワードに対する興味も冷めてしまう。
ルイ >> 弥子が悩む週に3話割いて、それを終えたら一週一コマも迷わない、という正しい演出力ですね。だから先週、弥子の日付が進んだという演出は意味がある。髪の毛が金色になって逆立ったような意味がw
GiGi >> ああまあ、それを実証してしまったのが今週のネギまでしたね(^^;>何回もかけてたら
ルイ >> まあまあ(笑)

LD >> さて「P2」もかなり情報量高いですね。画がしっかりしている分、読みやすさも出ています。
ルイ >> P2無視されなくてよかったぁw
ルイ >> 乙女さんをこの一話に組み入れる必要性って実はあんまりないんですが、一話として観た場合、ここで乙女さんが出ることによる充実感、達成感は確実にある。こういう所が、P2の着眼の確かさを感じる所です。アタマでっかちではないのだけど、遊びも適度にとどめるバランス感覚が綺麗。
GiGi >> ああ、いかんいかん。解像度さげないと他の漫画が読めんくなるw。「P2」丁寧すぎるのが珠に瑕というところもなくもない気もしますんで、クマさんみたいな強引なキャラの加入は歓迎ですね。
ルイ >> 確かにクマさんの牽引力。。というより話題を持ち込むチカラは歓迎ですね。ギギさんとしては、一人はっちゃけた、予想外のキャラを所望ですかね?
LD >> 「とらぶる」は、よい展開でよい新キャラを投入して来ています。レンちゃんや、お嬢様が成功しているかどうかはともかくとして、シリーズ構成がしっかり設計されている事が分かります。
ルイ >> そうそう「とらぶる」は何か久々に一話がきっちり決まったなという印象です。レンちゃんに対してはLDさんに同意なのですが、今週レベルまでキャラ格を下げれば、山の賑わいとして使えたw
ルイ >> 風邪の一話をストックしておけるというのも上手ですし。るーみっく漫画でも参考にしてるのかなぁ。
GiGi >> とらぶるは新キャラ出すにしても関係性に揺さぶりかけないと展開の幅が出ないですから、そうゆう意味で今週は良かったですね。
GiGi >> まあ、さっきもチラッと言いましたが「テニプリ」の壊れっぷりがいつにもまして凄いなとw。
ルイ >> あんまり破壊力に繋がっていないのが、何かこう、シュールですねw>テニプリ
ルイ >> 「エムゼロ」・・んん?この子を大河に惚れさせて話を転がしたいのかな?こうなるとさっきの「斬」の話じゃないけど、デブとかwもうちょっと造形にメリハリが欲しいなぁ。
LD >> 武井宏之先生が帰って来ますよ?
GiGi >> 武井先生還ってきますねぇ。今度こそイタコ封印してくださいw。
LD >> GiGiさんが、そう思っているところにバッチシ、イタコを出してくるに3000ペソ!
いっち >> まぁ小畑氏や武井氏が帰ってくるのもありますが・・・あの人が帰ってこないのはどうしてなんだろう
GiGi >> うえきの法則も戻ってくるというのにねぇw>あの人。
ルイ >> 「アイシールド」は進と接触避けて猪狩に割きました。やられてみると、まあ当然だよなあと思うんですが。こうやって焦らされると本当の初遭遇の時の画に期待しちゃうじゃない。
いっち >> うえき戻ってくるの!?>ぎぎさん
ルイ >> サンデー読もうよwいや、今ジャンプですけどw
GiGi >> あ、やべ、ちんぴおん読んでねーやw
LD >> 金正日体制が崩壊しない限りは帰ってこれないという、まことしやかな噂が流れていますが?>あの人
GiGi >> そ、そんな噂がw。ていうかそれはどうゆう方面からの圧力だw>キム


GiGi >> さて、ジャンプ長くなりましたがサンデリますか?
LD >> さて、そろそろサンデ?
ルイ >> サンデーといえば「うえき」再開なわけですがwここまで時間おいたら皆忘れてくれてるだろうから、あの微妙に転がってなかった設定をやり直すってのは考えなかったのかなw
GiGi >> 「ダレンシャン」バンパイア将軍とかバンパイア元帥とか間の抜けたネーミングにやや萌え。
LD >> 「うえきの法則+」が連載再開ですよ?ふ、福地先生!ぼかぁ、もう、てっきり逃げうわgsjぐとぃあpふじこ!
ルイ >> なんといっても漫研の場合、ジャンプの某漫画の名前は残していてもサンデーのそっちは消滅させているというあたりにLDさんのふじこな本音がw
LD >> だって、もう帰ってこないと思っていたもんふじこ!
ルイ >> 本音を隠せてないですふーじこちゃーんw
GiGi >> コメントで療養していたような話ですんで、んーなんだったんでしょうね。入院が必要なほどの大病だったら言って欲しい気もするんですがw。
ルイ >> 「黄金世代」堅調。ホント堅調。試合前の閑話なのに情報量も適度で、たまらないですね。唯に教わると越えられないってセリフもキャラ紹介として効いてる。そして「ナリア!…ちゃん。」「だの」w
ルイ >> 特別強烈な目的なりで物語を牽引しているわけでもないのに、この読み易さと楽しさは、もう安定したネーム力としっかりしたキャラ描写に拠るとしか言いようがないですよ>黄金世代
GiGi >> こう、MF至上主義じゃないサッカー漫画っていいな、とw。今回は勝てる相手とは思えませんが、ここで負けるとしてもどうゆう仕上げをしてくるか楽しみですねぇ>黄金世代
ルイ >> 大体次の試合、勝ちも負けもフツーにありそうな気がするからなあwどちらに転んでも何も想像できないしw
LD >> スケール感は小振りだけど、近江は所謂「カペタ」なので、こんなところで負けたりしませないよ?(まあ実は微妙だが)
GiGi >> 今回のターゲットは徳川キャプテンかな?とゆう予感はありますねw。
■ ブリザードアクセル(北里吹雪、世界大会出場?)
GiGi >> 「ブリアク」展開の大らかさが心地イイですねぇ。こう、ペア編以前と基本構造変わってないのに吹雪のキャラが一回り大きくなってるわぁ。
LD >> しかし「ブリアク」、ここでアメリカに行くのは某「見上げてごらん」を彷彿とさせませんか?
ルイ >> あのメンバーの中で一部を切り捨てるという意味では某「見上げて」と同じだと思いますが、この場合はいーんじゃないですか、五反田きり捨てた方がいいでしょw
GiGi >> 某上を向いて歩こうはキャラが大きくなる前に舞台だけ大きくしたからねぇw。今回は吹雪はちゃんと世界スケールにあったキャラに育ってますよ?
ルイ >> 舞台を用意して、その舞台を消化する前に他に移った、という点だけが共通ですけどね。中身は違うから。
LD >> もしかして、鈴木先生、五反田まだ切り捨ててない……orz BLUE DRAGON
GiGi >> 何故青竜w。五反田切り捨てたら画期的ですね(ぉ
LD >> ガックリきたときの韻です。…orz BLUE DRAGON
ルイ >> なにそれw
ルイ >> ただフィギュアの中における日本の位置って、あんまり漫画として面白い位置じゃないんですよね。世界で2〜3番目の国っていうか(女子は一番)。世界に出た瞬間世界の壁〜っていうのも微妙に嘘だっていう、柔道あたりに通じる、世界スケールを使いにくいジャンルw
LD >> いや、でもまだペアやっただけともいえますし、同じ学校のライバルキャラとの格付けが済んでいないともいえますよ?GiGiさんの言う吹雪が一気に成長したという話も分かりますが。
GiGi >> そう考えると身内をライバルに置いているのは正解かもしれませんね。荒川、村主の関係みたいな感じで。
ルイ >> んー、でも陣くんしっかり村雲さんに負けてるみたいで。村雲の演技みたことないからなぁ。陣くんをビルドできると話も違ってきそうです。
ルイ >> 「武心」も良し。こちらもスパイの「ちょっとでも時間が稼げればいい」というステキな丸焼き殺人から部屋ノックまで、一気にいたるテンポがなかなかに心地いいです。ああ、今週いいぞ週刊漫画!w
LD >> 「あいこら」は先週のヒキみたら、どういう展開になるかと思いましたが、わりとオソドクスでしたね。
ルイ >> 「あいこら」胸子を使って作品揺さぶるかと思ったら、横槍によって何か平和な方向に行ってますね。
GiGi >> フツーにこの熱血眉毛くんを応援したくなりますねw>あいこら
GiGi >> 「レンジマン」はなんかテーマ語り入ってきた気もしますがw。恋次のこのセリフが核になって動き出すと楽しそうなんですけど、それ多分作品の終着点として考えてたとこだろうから出し惜しみしてたかな?w
ルイ >> 「レンジマン」人気?のセンターカラー。先週まで→別にこの設定バレてもいいじゃーん町内町内。アハハ。今週→な、なにー!話が重てぇぇ!w予想外に重たい情報が連発で、ちょっと驚きの回でした。博士の叫びはグッとくるものがあったし、そこにグッとこれる(読者が)だけの積みも既にできているというのも、やられて気付くものでした。や、何、地味に積んでたんだなぁw
ルイ >> 同時にレンジ語りか。まぁ、僕の方がファンらしく好意的だなw
GiGi >> ところで人物紹介がやたら詳細な気もしますが以前からでしたっけ?w>レンジマン
LD >> ん?いやぁ?以前から、こんな感じだったよな…>人物紹介
ルイ >> 「いでじゅう」のなんとも言えないフワフワしたEDを思い出すと、レンジマンに終着点があるかどうかは・・どうなんだろう?w
GiGi >> じゃあ気にしてなかっただけですねw>人物紹介。博士が星人だったとか作中で言ってたっけとか考えてしまったw。
いっち >> むぅ意識がいってたか
LD >> そもそもメガネスターがどういった連中か分からないしねえ。
■ クロスゲーム(東と光が同居)
ルイ >> そうPSPじゃなかった「クロスゲーム」ですが、肝心の話にすると面白い瞬間をすっとばすという、休載中も連載が続いていたかのような進行を魅せてくれましたw>東と同居 こ、こらあ。何あっさり組んでるんだ。
GiGi >> いや、これはいいあだち節だと思いますよw。つーかまあ、今更ですが、若葉青葉がたっちゃんかっちゃんなんですよね今回。
ルイ >> そうですね。タッチ臭が増しましたね。ちょっとちょっと。
LD >> ああ、でも光は一応、若葉と相思相愛(?)だったのが、ちょっと違うかも。というかそのハードルはあだち先生的にはちょっと高いのではないか?
GiGi >> 男主人公でやると絶対に越えられないという判断で男女逆転させたのかもしんないですね。あだちサーガ的には。
ルイ >> その光と若葉の一部積みがイマイチ微妙だし、何より本当に幼い頃の話なので・・どこまでハードルとして機能するかも。逆に機能しすぎても、小学校低学年でそこまで?みたいな違和感もあるかな?
LD >> というか、やはりキーアイテムは例の「若葉予言書」かw
ルイ >> 予言書がいい仕事した日には、あだち先生を称えますw
LD >> 「あいこら」ですが、普通のラブコメやるのは反対ですし設定的にできないと思います。もしそれらを圧してラブコメやるなら、全ての設定をひっくり返してやるべきです。そう「轟け!一番」が気がついたら何故かボクシングマンガになってました!というくらいの思い切りが必要になります。
ルイ >> それは同意です。でも、今週の進行は・・しかし胸子には相手がいたが、声子も足子もハチに惚れているわけでもないし相手もいないのだから、ハチがアプローチしないと何も起きないんですけどね?
GiGi >> だからハーレム完成させときゃ良かったんですよラブコメするにしても。まあそれやったらまんま「ラブひな」やけどねw。・
ルイ >> でも、逆にラブひなの構造の確かさを立証しているようなものかも。けーたろが一方を向く以上他はけーたろを向かないと成立しないっていう、極めて理屈どおりのアプローチですからね。
LD >> そうですね?さっさと総惚れ状態にするのが吉だったのに、そんなご都合展開は避けたかったのかな?
ルイ >> ってか、総惚れにしなくてもいいんですが、それならハチが一人に惚れるラブコメには絶対もっていけないハズ・・という謎ですね。まあ、その場合孤高のフェチマンガになるしかないがw
ルイ >> さてほとんど「ハヤテ」「武心」に触れない(どちらも一人?)という例外的今週のサンデーですが。とりあえず書いておこうっと。・・・・・・ガッシュ(笑)。
GiGi >> ガッシュ(笑)
LD >> そろそろ新章突入ですか?>ガッシュ(笑)
ルイ >> いやあガッシュのファンとしてはOKなのかもしれないんですが。ボスとしてこの叩き売り速度は、暗黒の速度論的には凄いですw
いっち >> ガッシュはあとはブラゴと最終決戦して終わるんじゃないかと思ってるんですが・・・
GiGi >> てかまあ、戦う前に格付けが済んでるんで、ブラゴとやるにしても儀礼的なモン以上はなさそうですわね。
いっち >> 武心のイングラム王女にはフラグたったんだろうかw
LD >> 万乗マンガにおいて、立たないフラグがあるだろうか?いや無い!
GiGi >> イングラム王女は舞台がローゼンバッハから離れたときこそが飛躍のとき!w
ルイ >> まさかローゼンバッハで基本学生服を着て動くとは思わなかった。一応フォーマルな衣装という事かな?>ロゼサガ


LD >> では、そろそろマガジ?
GiGi >> ン。
GiGi >> 新連載「マグロ一本釣り」。これはいいマガジン漫画ですねw。
ルイ >> といえば。ユリちゃん復活>何をさしおいてもそれなのか?そうだ!(酷)
GiGi >> いや、それは正しい!ゆりちゃん復活バンザイ!てか復活早々この仕打ち…orz
LD >> ユリちゃん、おっぱいでっかいよね…。
ルイ >> ユリちゃんといういいい女を兵庫くんが天然で殺し続ける、しかもそれをユリちゃん視点で読めるっていうこの香ばしさ!いやあトッキュー、ユリちゃんが出ると当社非25%読む気上がるとか言ったかもしれんが、嘘でした50%でしたw
GiGi >> 漫画的誇張がないのが逆にエロいですね。フェロモン出すぎですw。>ユリちゃん
ルイ >> 電話切られた後のユリちゃんのコマなんてエロすぎて発禁ものですw
LD >> いやぁ、マグロは大好きですが、マグロ釣りの面白さをどう伝えられるかかなあ。
いっち >> 新説巨人で花形が金持ちの設定がようやく出て着ましたねぇ
GiGi >> ようやくあひるとの差別化の目が出た?w>花形。お手並み拝見と行きましょか。
LD >> やはり、放置プレイを楽しむのか!w>ユリちゃん 出ない期間が合理性を欠く程長いのも、放置プレイのための“積み”だからなのか!
ルイ >> えっ、そこの積みはちょっと長すぎるw
GiGi >> そうか!シャンクスが4年でないのも放あえあdsfgふじこ
ルイ >> ユリちゃんが4年出ないと思ったら発狂するかもしれんですね。・・・は!ワンピースファンの気持ちがわかった!?(違
GiGi >> 「ハンマーセッション」は早速手下を一人確保する手際がなかなか見事ですねw。うん、こう、ガキを舐めてるのがイイねw。
LD >> いや、でもユリちゃんと兵悟の進展具合って、確かにシャンクスじみてますねw
GiGi >> 進展して欲しいユリちゃんサイド(主に読者w)と進展させたくない編集サイドの思惑のぶつかり合いですねw。
ルイ >> 編集をボッコボ(以下自主規制
■ ネギま!(ネギの決断の言葉とは…?)
GiGi >> で、ネギまですが。これがいわゆるgdgdという奴ですねw。
ルイ >> で、まあ「ネギま」なんですが。何かちょっとシオシオだったかなぁ。まあ最後の魔法でもう一週楽しめそうではあるのですが、ゆえとネギの溜めは大したチカラを生まなかった。ていうか最後も何か、タカミチの伝言が背中押したみたいになってるし。
ルイ >> 「悪」とか強い言葉使ってますが、結局我の通しっこって事でしょう。ここに落ち着くだけか・・案外長かったなぁ。
LD >> え、そこまで悪くはないんじゃないかなあ?一応、ゆえに話を聞こうとした理由も語ったし?
ルイ >> 言い訳がましいんですよねえw>理由 後付臭いというか。
GiGi >> いや、その後追っかけで理由を語らせるあたりがgdgdだなあとw。整合は取れているってやつですね。速度感の問題です主に。
ルイ >> あ、ギギさんと同じです。ムリクリな整合のとり方、オバタじゃないけどアタマでっかちだなーという感想ですね。
いっち >> ファンネルをああも簡単に攻略されるのはちょっと複雑だったw<ネギマ
ルイ >> え、ここでファンネル攻略で一話?そいつぁ・・ブリーチあたりを観ないとw
GiGi >> こう、やっぱり一撃必殺の強い言葉を期待してたんですよね。そうきたか!と拍手一発打っちゃうような。
ルイ >> 言葉か気持ちですね。
LD >> まあまあ(笑)ルイさん、これでもみてみて http://youtube.com/watch?v=r_K-dby75WQ&feature=PlayList&p=A1F95C8EAD6FFC84&index=2
ルイ >> あぁぁん?・・・・・・・・・・・・・・・だ、だめだぁぁ、誰俺に魔封波うったの!?(笑)。
乙女はお姉さまに恋してるED
LD >> さて、そこで、考えてみると。確かに普段「オール・ハッピーでもいいじゃん?」を持論としている、赤松先生にしては深いところを突いて来たな?という印象がありますね。
ルイ >> あれ、元エルダーのお姉さまの髪、僕の脳内ではもっとギュルンっと、こうギュルンっと動画が・・(トリップ中
LD >> 僕が考えたのは、確かにこの答えは「つまらない大人」の出す答えで。でもそれ故、子供のネギが出す答えとしてはアリなんじゃないかと。
いっち >> 最終的にはこれから起こるであろう悲劇を知った者達(ネギ達)がいるのでその悲劇を起こさないようにするみたいなことを言って○ーちゃんみたいな終わり方に・・・
GiGi >> ここで悪という言葉を使うとキリスト教の原罪の話になってしまてあんま具合よくないなぁという印象も。
ルイ >> うん、確かに「悪」という言葉はちょい浮きましたね。まあゆえがすぐフォローしてましたし、ネギの思いつめっぷりを表す記号としての使い道かもしれませんが。
GiGi >> いや、そのゆえのフォローが原罪の考え方そのものだからねw。
ルイ >> んー。LDさん、僕も多分ギギさんも、この答えの「方向」は否定してないと思いますよ。だから齟齬はないと思うんですけどね。漫画としての快感は伴ってないなと。
ルイ >> 同じ結論でもいいです。これを言葉に、行為に付託するだけで演出が全然違ってくる。これじゃあ言葉でグダグダと解決したあと、ただ結果としての超否定→ネギ先生はそういうとおもたよ、って、超の積み上げすら失敗しかねないような勿体無さ。超とはやり取りなしなんだwタカミチとの違いは、リアルを知らないがゆえの逡巡コンマあるなしの差だけっていう・・?
LD >> ふむ。深いところという言葉を用いたように、たしかに回答そのものに、カタルシスはないかもしれませんね。敢えていえばカシオペアを割るその行為とシンクロさせる事で、ネギ先生のこの回答に対する強固さを演出しているってところですか。
GiGi >> んーもうちょい具体的に追求しましょうか。超の「君はそう言うとわかっていたヨ」というセリフでその直前の回想の意味が打ち消されちゃってますね。コレ言わせるなら回想はいらない。
ルイ >> その通りです。超の想定内に全て収まることを、ゆえとネギがだらだら言ってたというだけになる。超へのアプローチに実用できてない。確かに、結論の出たネギの「強さ」には繋がったし、そこはLDさんの仰るように演出できてると思うんですけどね。
LD >> ん?その場合、超に何を言わせるとよかったって話になります?
GiGi >> 更に言うと前半の回想と後半のカモ解説で2重説明になってるのもクドイ。ゆえのキャラを守るための回想という意図は分からなくもないけど、それだと収まりが悪くて二重に説明してしまったのは明らかな不手際。
LD >> いや、そこは2重説明というワケではないですよ。最初の部分は演出効果のために説明を省いていますから、後でカモに捕捉説明をさせるのはありだと思います。
GiGi >> いや、回想で一拍置くなら、それは超の予想を超えたものが必要になるし、ないのなら回想での問答は基本的にいらない、ということですね。
ルイ >> どちらかを残すというなら、僕はカモとゆえの会話を残しますね。するとゆえが弱まるんだけど、その分ネギと超に集約されて綺麗になると思うな?
GiGi >> カモ解説と回想を一本化してればまあ、基本的には悪くないですよ。プラスキャッチーなフレーズがあればナオヨシ。どっちもなくて残念ってとこですね。それはそれとしてヒキはなかなかワクワクしましたよ赤松先生
ルイ >> 超の結論がここに至っても、その間に超の問いかけにネギが答える形をとるだけでも違ったでしょーね。まあ「ネギ坊主・・強くなったネ。さすがは私のご先祖様よ」くらいの事言ってくれると、僕は萌えつきなくもないw今週の最後によって来週も期待はしているし、僕は基本超スキーだしw
いっち >> 多分来週はネギが超の魔法は師匠(エヴァ)並と驚くとみた
GiGi >> んーあれですね。ネギの回想という形でなく、ゆえとカモのやり取りの中でコマ単位で回顧するのが正解だったかもですね。
ルイ >> そう思ってます。今回の結論程度ならなおの事。まー当初から「赤松先生にワンパンチのチカラはないよなあ?」とは思ってたんで、言うたら予想通りなわけだし、全体の進行が悪いワケじゃないんですけどね。
LD >> ふむ。カモの方を残すという話は分かります。けっきょく要約しているのはカモくんの方なので。ただ、このページでのゆえは…「その悪というものについては尚議論の余地があります…」なんて言っちゃうのが、ゆえっぽいのか赤松っぽいのかは分かりませんが、基本的には説明役を放棄して「ネギの背負った責任を自分も背負う」という発言に集約しているとは思います。
いっち >> 一気に回想だけをやるのではなく一コマずつ超との会話と回想を織り交ぜていくってのもありかと
ルイ >> これなら本屋を残して「よくなる事もあるかもしれないけど、私は今のままネギ先生と一緒にいたいです〜」って言わせても、ネギの自己完結の補助としての機能には大差がないなぁ。まーいいや。来週来週w(お
LD >> ちょっとポイントとして、やはりネギのこの決意は「つまらない大人の答え」そのものなんですね。ちょっと見方を変えた言い方をするとカルネアデスの板の時「自分はまず自分を救う」…とは少し違うかな?まあ「自分にとってまず優先されるべき命から救う」という大人の答えそのもので、子供向けたる「みんな救う!」という理想の話とはレイヤーが違うものですよね。
LD >> …で、僕はその答えを子供のネギ先生が出すというのは首肯できるものだけど難点が二つ。一つは理解しづらい(週刊少年マンガの制約上説明を放棄せざるを得ない)。もう一つは、このネタでカタルシスには持って行き辛い(赤松先生では無理でカシオペア破壊にすり替えた)ってところでしょうか?これら込みで赤松先生がやったらなそれはそれって感じかな。
ルイ >> 答えはこれでいいです。漫画として溜めに相当する開放力がなかったことと、ここにいたるためのパーツとして用意したゆえがイマイチ機能・手順として微妙だったこと。それによって超をおいてけぼりにした話になってしまった事。まあ、単純に言ってここに尽きる。
ルイ >> ゆえっぽいし、赤松っぽいという事でしょうw彼自身の論理を飛び越えた、超論理のキャラは彼は生み出せないお方でしょうから。
GiGi >> まあ、この話題の当初から言われてましたが、引っ張れば引っ張るほど首絞めますよ?というその予想のままになったということですね>ネギま。
ルイ >> まー超さんは相変わらずステキなので、漫画自体はイイ感じのままですけどね。そういう意味でも、最後の超さんのひと分張りには「えらい!」と叫んでしまったw
GiGi >> 超の魔法は何か限定条件がありげな風にも読めますね。そのカラクリを見抜いて詰みというのが手順かな?
ルイ >> そーですねえ。魔法というより、機械のスイッチのように見えました。
いっち >> 限定手順・・・よくあるのは魔方陣が必要とかですかねぇサーチライトによる魔法陣とか

ルイ >> 個人的には、今週は「ネギま」以上に「スクラン」にがっくしきましたけどね。
いっち >> どうせならミコトにナースきさせてミコミコナースとかネタをしてくれw
ルイ >> いや、そういう事ではないです。ここは、ネタをすると重大な問題が出ちゃうんですよね。この展開、播磨verとの差別化が出来てないんですよ。ボケてから周りしてオチてる。つまり、過去の播磨と鏡で向かい合わせにしているだけなんですね、リアクションもアクションも。これによって2人の相性の良さつうかキャラ格レベルが近い事はわかりますが、いよいよ話の進行を自ら摘み取るような、イヤな溜め癖になってきたな、というのが第一の感想なのです。
LD >> ルイさんとしては、この展開をすればする程、逆落としはないと?>「スクラン」
ルイ >> そうですね。やっちゃいけない、やらないことで差を見せられるチャンスだったと思ってます>スクラン というかね。じゃないと先週の最後の大コマって、どういう意思で組めるの?厚顔?(失礼)とか思っちゃうんですよね。天然の漫画家さんってのはこういう所がタチ悪いですorz
ルイ >> ・・あ、「逆落としはない」とは違うかな。「逆落としにできない」の方が近いかもしれない。やりたくても、やる手段を思いつかないうちにダラけるという事でしょうか。機会の芽を摘んでると・・という事ですね。
GiGi >> 「フェアリーテイル」はやっぱり好きだな。うん。
LD >> 僕は逆落としすると見たので割りとニヤニヤしながら読んでいましたが、まあ、逆落としできない可能性も承知しています。>「スクラン」
ルイ >> 僕も「する」と見たいです。これはもう、単純に小林先生への信頼度の差に過ぎないですからね。
GiGi >> 刃森漫画はひっそりと打ち切りっと。
GiGi >> シンクロウもつに万策尽きて打ち首ですな。まあ、これだけ優遇されて持たないんじゃ仕方がない。
LD >> (´・ω・)。o(シンクロウモツ煮…?)
ルイ >> シンクロウ、正直最初の丁寧で重厚な進行は好きだったんですが、親分にするという選択の時点で「?」になってました>評価 なんでわざわざ地に足つけたんだろ?
いっち >> 一歩は宮田勝てますかねぇ
ルイ >> って「スマッシュ」がありました。ミスをしない事がウリという地味な主人公能力ですが、この心境でミスをしない、なんて無理に決まっている。ああ、地味に心にトゲ刺して、なんて地味に面白いんだ。地味に(何度目
ルイ >> あとギギさんスルーしてましたがw「フェアリーテイル」今週面白かったですね。速度としてもいままでで一番良かったと思います。メイドさんとか、小技も効いてたしw


LD >> さて、チャンピ?
GiGi >> オン
ルイ >> ちゃ、ちゃ、ちゃんぴおん〜。捲土重来(希望)〜。
GiGi >> 「ユタ」今までで一番良かったかも。なんか巻頭なのに大人気とかそうゆう類の言葉がないのが気になるけどw。
LD >> あ!それ言おうと思った。「ユタ」、恐竜と戦う方法を披露して、恐竜博士の面目が躍如したよね!
ルイ >> はじめて恐竜チクが適度に話に絡んだような気も。巻末クダ巻いてるだけじゃだめですねえ。
LD >> やるな!ボッシュ!(←適当言っている)
ルイ >> ワイルドにブリッチと同じような組み方すると、バキになるんじゃねw
■ かるた(連載開始)
ルイ >> 小野千歳が好きな僕の心の私的流用費はおいといて、「かるた」の中の、軽部くんが上半分で将棋部助っ人を名乗り出て、そのページのうちに下半分で千歳ちゃんに突っぱねられるページが好きですね。バババン!という勢いで千歳ちゃんの芯・気の強さがよくでています。何様のつもりだ!・・いいなぁ。千歳が。じゃなかった、ネームが。名前がそのまんまカルタだから、主人公の名前覚えちゃったよ。
GiGi >> ちょw将棋部てw。「かるた」いいですね。気持ちのいい漫画です。
ルイ >> ・・・将棋orz
■ アイホシモドキ(本格連載開始)
LD >> いや「アイホシモドキ」も悪く無かったです。新キャラも面白く動きそう。…ただ、元々ネタ事態がキワどい(長持ちしない)ものに思えるんでアレですけどね。
ルイ >> 誰かのせいでハチワン読んだせいだなこれ!(なすりつけてる
いっち >> ジャンの巨乳化がとまらないですなぁ
GiGi >> 「アイホシ」連載にあたり新キャラ投入したのはかなり大正解ですね。もっとも動かし方次第ではありますが。
GiGi >> そよちゃんも巨乳だおしかし揉めないがな!
いっち >> ええーーー、揉めないのーーー>ぎぎさん
ルイ >> 「アイホシ」も短期連載の時とのわかりやすい「連載に際しての変更」が二点ほどあって、意識は伺えましたが。仰る通りあまり長持ちしそうにない。言ってみれば、別のアプローチでまた短期連載します〜てな風にも見えてしまう。「かるた」にはサイカチと同じような期待をしているのですが、アイホシはまあ・・最近のチャンピョンではマシな方だな!
LD >> 百首の特徴を思えてしまうと、反射神経の話になってくるから、そこらへんどのくらいギミックが出せるかがポイントかな?>「かるた」
ルイ >> ギミックが出せない場合、青春短編として終わりますwそうですね、百人一首の試合は決勝などをみたことはあって、戦争だなコレとは思った事あるんですが、その間の過程は全く知らないので、何かしら漫画としての面白さがあるといいですね。ないなら千歳(ry
GiGi >> 格ゲーマニアが本気で取り組めば100首覚えるのは苦じゃないでしょうしね。そこまでの過程をゲーム的にやってくのも楽しげではありますが。
ルイ >> 記憶力悪い設定を無理やり付加して、一首覚えるイベントをラブコメテイストにつけていくのがイイネ!・・100話見据えた大名w
LD >> えええ?百首の中の恋歌を引っ張り出して「これが私の気持ちよ」みたいな、ベトベトな展開をやれと言ってますか?>ラブコメティスト
ルイ >> 言ってません言ってませんwただサイがいないので、ギミックひねり出すのは大変だってのは先生自身わかってると思うんですよね。どーすんのかなぁ。
GiGi >> 「かごめ」が面白かったですね。
LD >> なんか「みどろ」さんみたくなってるね。…というか、こういうノリは高橋先生の方が先か。>「かごめ」
ルイ >> その「みどろ」さんと言えば、気のせいでしょうか?最近彼女、自分で自分を厄いと思ったのか、ちょっとバランサー機能働かせてません?かつての切れ味鋭い断罪っぷりに戻っていて、お嬢様ポジションから少し離れている回が多いよーな。
LD >> 今回の話はかなりオソドクスな「みどろ」さんだったと思いましたが。「こ、この玉は黒のポケットに入るはずだった!」とか言って掴みかかられて、微妙に迷惑そうなみどろさんの顔が良い。
ルイ >> そう、オーソドックスに戻している、という事ですね。
GiGi >> かごめのほうは基本はブラックなオチ封印でおちゃらける感じですね。ヤンマガのでろでろと似た路線かな?
ルイ >> 「椿」は今週も酷・・じゃない、凄い事に。ジャンプ読んでなかったら、二週連続推ししたかもしれない。もう独走状態ですね。この世界だと、あのスイッチ一つで焦ってもおかしくないもんなぁ。実際僕、読んでてスカだと思ってなかったもんあぁ(怖いことに)w
GiGi >> この、読んでる途中でその前の話がどうでもよくなる壊れた展開は芸術の域ですな>椿
LD >> その上、橘まで出て俺様満足。
GiGi >> 椿はこれ以上変態の増える余地がないような。現状MAXだしw
ルイ >> 実際最後の迎撃ミサイルの話と、導入の許す話はま〜〜〜〜〜〜〜ったく、繋がってないもんなぁ。壊れてるなぁw
LD >> 5コマぐらい進むと、もう前の話がどうだったか、どうでもよくなるもんねw>「椿」
GiGi >> ま、こんなもんですか。気付けば7時だ。
ルイ >> アニメ化した時の五十六の声は釘宮かなぁ(アニメ化?)
LD >> え〜っと?中原麻衣(龍宮レナ)かなあ?>五十六
ルイ >> む、それはいいですね。演技力活かせませんがw
LD >> ちなみに、橘は榊原良子(!)でよろ!!
ルイ >> ハ、ハマーン。
LD >> 榊原良子の声で。o(ふふふ…藤花、困ってる、困ってる!)
ルイ >> なんというか、あのしっかりした声だと、余程橘の覚悟決めた変態性が浮き彫りになるなぁorz


GiGi >> 今週はいろいろと充実してましたね。いかんせん、本命が強すぎですが!
ルイ >> いやー今週アベレージ高かったです!
ルイ >> 橘をみていて思ったんですけど、やはりこの連載、話はぶっこわれているのにきゃらはぶっこわれていないw。橘の人格、思考、かなりキッチリと「沿って」ますw
GiGi >> ジャンプは「ネウロ」が図抜けすぎてて他が霞んでますが、まあ、時点「P2」くらいかな?特筆するものは少なかったか。
GiGi >> サンデーは「レンジマン」が勝負かけてきたのと、「ブリアク」新展開のヒキの強さがよかったかと。「武心」「黄金世代」はアベレージ。
ルイ >> ネウロ、P2、ロゼサガ、黄金、レンジ、ユリ、フェアリーテイル、かるた、椿。
ルイ >> ・・・一個タイトルじゃないな?w
GiGi >> マガジンはユリちゃんかやっぱりw。マグロもよかったですね。このあたりは基準値どれも越えてます。マグロはマグロの巨大目玉がコピーじゃないところがちょっと安心したw。
LD >> ジャンプは「ネウロ」「P2」ですね。
GiGi >> チンピは「ユタ」が巻頭でキッチリ仕上げてきたのと、「かるた」これも本当に運がなかったとしかいいようがないクオリティ。まあ「椿」は何時もどおりではあるw。
ルイ >> そうか、「ユタ」もですね。いやぁ小野千歳さんはステキなんだけどな。週が悪かったなぁ。
いっち >> ふむ
ルイ >> 最近の「椿」はいつも通りとか言ってられないくらい、なにか凄いですよw
LD >> サンデーは…やっぱり「黄金世代」?
GiGi >> ちなみにJUSでも吾代は留守番でしたw
いっち >> 今週はこれは!と印象にのこったものが・・・ないです私は ジャンのキリコの巨乳くらいか・・・<マテ
GiGi >> シロタとアヤエイジアは必殺技として登場。アヤスゲー使い勝手いいw。
ルイ >> アヤ・エイジアの必殺技?ブロッケンジュニアみたいな飛び道具なん?w
GiGi >> いや、唄を唄って相手を混乱させるw
GiGi >> それが前方だけじゃなくて八方に広がる攻撃だからスゲー当てやすいんだコレがw
ルイ >> 週が週ならかるた、週が週ならユリちゃん、週が週なら椿・・いい!こういう高いレベルの争いがあるというのはいいことだ!まあ問題があるとすれば、高いレベルの争いなのに、肝心の最後の争いは無投票で決まってることくらいだw
LD >> マガジンは、………なんでユリちゃんしか、思いかないんだろう??
ルイ >> 坊やだからさ。(意訳・・ユリちゃんの色香にヤラれたのさ)。
LD >> チャンピオン。確かに「ユタ」ですね。「かるた」も確かに良かったです。あと「椿」。
GiGi >> 混乱すると十字キー操作が逆転するので勝手にリングアウトしてくれたりしてくれますw
ルイ >> まー色々挙げられるのはいい事ですが、一個半年〜一年クラスのがあるんでねぇ。
GiGi >> こうゆうのを挙げるためにこのチャットやってるようなもんなので>ネウロ
ルイ >> 乙女ちゃん小波雄飛ちゃんユリちゃん超さん小野千歳・・フウ。←何一つ意味がない
GiGi >> まあ、優飛なんだけどね。
ルイ >> ・・・いじめにあったorz
LD >> さて、それでは一番ですが「脳噛ネウロ」という事で。
GiGi >> 出来の良さに感動して涙出てくるなんてホント久々の体験だったw。
ルイ >> まー優れたネームの回が多い中、そんな中でも抜けていたという、ステキな週でした。
GiGi >> 2週連続も十分ありえるんですよねぇ>ネウロ
ルイ >> 出る週違えばユリちゃんとかなぁw
GiGi >> 実は2chでネタバレ見てしまったのでw
ルイ >> うわ、最低!よらないでw
LD >> | ´_ゝ`)。o(…こっちくんな!ネタバレ野郎!)

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