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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#448 1月第1週:魔法先生ネギま! 160時間目「世界が平和でありますように(はあと)」 投稿者:LD [2007/01/11_01:09]

LD >> こんにちは。りんごをハーメルンとくっつけるという陰謀が着々と進んでいる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
ルイ >> LDさんに謝らなくてはいけません。>すもももももも
ルイ >> 前、話が噛みあってなかった事が判明しました。LDさん「SEが五月蝿い」ルイ「そうですねえw」・・←コレ、僕、初期バージョンについて言ってましたwつい先日「風邪の日、半蔵の場合」で、はじめてそのバージョンに出会いました。・・・SE酷すぎるorz
ルイ >> 効果音っていうより、ナニ、OP録音中に横でゲーセン筐体おいときました〜♪みたいな!>すももOP 既に歌の一部でなく、歌を破壊しにかかっている効果音。こいつぁ凄いです。http://www.youtube.com/watch?v=HauDSe_D9Ig ・・TVだともっとサウンドバランス悪かったな?w
LD >> いや、あの「すもも」の新バージョンのOP、うるさくって…ww すっごく「すもも」に合っているなってw
ルイ >> 既にあばたもえくぼの領域ですねw>すごく合ってる まあ、合ってますがw
■ バキの話(ゲバルの格闘技談議が話題に!?)
ルイ >> バキさんは、無学でもなんでも言い切ったもんがちって話でしょう?ゲバルがそう思ってるならいいんですよw
LD >> まあ、そうです。>ゲバルがそう思っているならいい
ルイ >> まあその場合、誰かがゲバルにつっこまないとダメなんですけどね。ゲバルを破る時バキさんが言ってくれたら、多分に自覚的という事になります・・可能性低!
LD >> しかし、まあ何だろう?…「あの生涯を数学にささげたピタゴラスにして、直角三角形の底辺の2乗+高さの2乗が斜辺の2乗に等しいことを知りえなかった」とかマンガ内で言い切ろうと思うとよっぽど確信的にならないと難しいと思うんですが、そうではなくあれは天然だよね?って話ですけどね。
ルイ >> 作者が天然だからなぁ(真顔
いずみの >> 来週は「無限に届くパンチ」をやってくれますよ(無理)
ルイ >> ・・まあ、バキさんが理屈漫画じゃないからこその一手だとは思うのですが、作者真顔で言ってそうなのが、もうたまらなく香ばしくて・・イイネ(結局それ!?)!ってのが、正直な感想ですね。
いずみの >> いやいや、理屈漫画「だからこそ」破綻するんでしょう
ルイ >> いや違うでしょう、理屈漫画と思いたがっているとは思いますが、そう読んでは楽しくないw
いずみの >> 大リーグボール2号みたいなもんで、典型的な梶原スタイルの末路ですよ(笑)>理屈漫画
ルイ >> ああ、そういう意味ならば同意w>超理論
LD >> 板垣先生が筋肉大好きっ子ってのは分かっているんで、つっこみとしては些事です。ただあまりに堂々と「8×8=68!」(はっぱろくじゅうはち!)と叫んだので、思わず「おいおいw」とw
LD >> まあ、何かゲバルにしか発見できなかった打撃法で、オリバに肉迫したかったって事でしょうね。板垣先生なりの「1200万パワーの光の矢」ってところですね。…というワケでゲバルの負け確定…と。φ(・ω・` )
ルイ >> まあ、オリバは大リーグボール三号でゲバルを破るですね。これでゲバルが勝ったら相当笑うw>先週も似たような事言ったなぁ
LD >> いや、「残念だったね。ゲバル。俺の筋肉は地球の核より硬い(まあとにかく上)なんだ」って感じに決着するんじゃないかな。
ルイ >> まさにそういうオチだと思いますね。本人としては、小理屈をデカイ理屈がぶちやぶる様を描きたいのかと。まあ、小理屈にもなってないっていうツッコミがこの場合の些事w
いずみの >> その点、キメラやハチワンダイバーのバカ漫画っぷりはすばらしいですよ? と話題を変えてみる
LD >> 「キメラ」読んでないです。面白いですか?
いずみの >> 面白いですよ。漫研さん的には是非対象にすべき作品だと言えると思います
LD >> では読んでみます。>「キメラ」
ルイ >> キメラか、読んでみます。やっとヴィンランドサガの三巻読んだような状況なんでw・・や、面白いままでしたね。でも、考えるほどに週刊少年マガジン連載ってのは奇跡でしたねw
LD >> 「この世〜は♪でっかいTAKARAJIMA!そうさ〜♪今こそ!アドヴェンチャー!!!♪」←「ヴィンランド・サガ」のテーマ
ルイ >> 雲のマシンはないっすねorz
いずみの >> 技術的には80年代レベルの漫画家が覚ススとか武装練金とかベルセルクをうっかり読んでしまって、リビドーとインスピレーションの赴くまま描いてるような作品です
ルイ >> ちょっとベルセルクっぽいな?とはどこかで感じた記憶がありますね。モズグズ様はいるかしらw
いずみの >> 「自分がカッコイイと思ったもの」を良く考えずにそのまま出しちゃうセンスが最高なんですよ(という褒め方するファン多し)
LD >> 成る程w 80年代臭がするw>「自分がカッコイイと思ったもの」
いずみの >> 例えばフルプレートメイルを着た敵キャラが登場するんですが、そいつが、その鎧を着たままガウォーク形態に変形します。つまり股間のでっぱりがノーズコーンになる(笑)
ルイ >> アフォですねw・・といいながら握りこぶしになってしまうのが、漫画読みのサガか。
いずみの >> 本当に変形プロセスがバルキリーまんまだからのけぞりますよ(笑)


LD >> …さて、GiGiラッドを呼んでみましょう。
ルイ >> GiGiスミス博士め・・orz
いずみの >> あとは普通に、ストレスや鬱展開の「タメ」と「解放」のタイミングが見事ですね。>キメラ
LD >> ギギサンダーが起きない……orz
ルイ >> もう行きましょうよ、ネウロ残しとけばOKですよw
いずみの >> ジャンプだけ先にやるとか(笑)
LD >> では、ジャンプから行きましょう。
ルイ >> ジャンプといえば、今はネウロですが(の、残しておけば!?)。・・じゃなかった、一応年挟んでますが、尾田鳥山合作がニュースっちゃニュースですか。>クロスエポック
LD >> 「ワンピース」スモーカー大佐とか再登場。准将になってた…と。φ(・ω・` )
ルイ >> この登場にはそう無理を感じなかったです>スモーカー 少し前とは大違い。
ルイ >> そしてバツグンの速度で1・2話と連弾を放ったユンボルが注目ですか。や、いい二話ですねえ。ヒキまで含めて、完璧な滑り出しです。
いずみの >> 形状気力合金は、読んだ瞬間ひっくり返りましたね(笑)ただのダジャレで言いたいことが全て伝わるネーミングセンス。ムヒョの「魔法律」に通じるものを感じます
LD >> 「ユンボル」2話目もいいですねえw
ルイ >> なにその二話目がいいのが予想外ってニュアンスw
LD >> い、いや。そ、そ、そ、そんな事ないですよ?
ルイ >> ドモットル!・・ムヒョといえば、最新刊の9巻「パンジー」はカバーイラストからしてとてもいいですよと。作者コメントもパンジーへの思いいれを吐露してますしね。うんうん、話に出てましたよ(優しい目
少年ジャンプ2007年4+5号
いずみの >> ただ、どっちかというとヒキは強引な部類かと。必殺技のお披露目だけでも一本分のネタなのに、描き急ぎすぎてる印象もあります
ルイ >> そうですか?ここは好みなのかもしれませんが、ただお披露目で一回着地させる前に「ファーストエピソード」の勢いのままに情報をガッと出す方が僕は好きですし、どうせ出すならばココは適していると思いましたよ。
LD >> いや、ヒキはあのヒキでいいんじゃないですかね?
ルイ >> ここでヒカないと、同じ「敵」を出すのにもう1度組む必要があるかと。このエピソードに入れちゃう方が伝達力が高いですよね。
いずみの >> 「このテンションが保つなら」という条件付きの「可」なんですよねえ
ルイ >> 保つかどうかは別の問題ですよ、この週が熱いという事実の前にはw
いずみの >> 一話分のネームとしては「通る」ネームだと思いますが、それこそ漫画としては別問題です(笑)
LD >> まあ、ちょっとそこらへん、いずみのさんと何回か話していて思ったのですが、僕といずみのさんで週刊連載の評価のベースに差異がありますね。(←まったく当然の事なんだけど)
ルイ >> 「今週の」の「の」という助詞にかかる比重の差ですね。
ルイ >> 一話のネームをよりよくしていく事が、週刊漫画がよりよくなる道ではないかなぁ。長大に組むならそもそも週刊なんて相応しくないし。まあ、漫画としても一話としても、僕はもう思いっきりスキかな、これは。
LD >> たとえば、先週「ユンボル」が一番をとった評価の中に「姫の正体を明かすところまで入れたのがいい」という評価があるワケですが、そこらへん漫研では最早結論だけ言っていて「何故そうするといいのか?」って話は省略してしまっている。…で、そこらへんを追求して行くと話が何か大きな概論ベースの話になっていってしまうんで、ここで長々と話すのは避けますが…。
LD >> 要するに漫研では「より多くの情報を1回に入れる事」を評価対象にしている面があります。(例外もありますが、それを話すと本当に話が長くなってしまう)これを“速度”と呼んでいるのですが、まあなんか「この人たちはそういうのがいいんだな」という認識だけ持ってもらって、追い追い感触を掴んでもらえるのが近道かもしれません。
いずみの >> それは解ります。でもそれを「基本」にした上で各論に入ること自体はオッケーなんですよね?
いずみの >> 「基本」に対して、それをドグマとしてしまわない為に例外を論ずる価値もあるわけですし。で、例外は例外として軽く流せもするわけで
LD >> いや、基本にする必要さえなく各論オッケーです。ただ議論の成行きで「速度論」の全部を話す事になっていってしまうのは、この場の適切な流れではないかなという事を考えまして。週刊連載が続く中での「無限の例題」の中で追い追い意識合わせができればいいかなとも考えています。
ルイ >> こういうのは行き着けば俺論ですからねぇ。まぁ、互いに自覚しちゃえば。
いずみの >> まぁ勿論次回に期待するわけですが、武井先生の資質としてベストだとは感じない、という評価になります。
LD >> 「姫」はどうなんでしょう?「姫の正体を明かす」だけでも一本分のネタになるという考え方もあると思いますけど。
ルイ >> いや、姫もやっぱり正解だと思います。ただ出すだけでなく、既にキャラパターンを複数提示して、強いセリフまで吐かせてくれますからね。姫の顔だけ出すのはNGw
ルイ >> 情報だけ羅列されても困りますけど。次週を待つさえ、どれだけワクテカできるかを考えた時「ここまで踏み込んでくれる喜び」があるですよ。ユンボの一話=姫なんて、その週に出すかどうかで全然瞬発力が違う。今回の敵も同様だなぁと。・・まあ僕漫研関係ないけどね?w
いずみの >> いや、一話目は頁数的に数話分のボリュームがありますし、そもそも「起」は情報量が多くないと成り立ちませんよ>姫
ルイ >> そう、だから僕としては、今回もまた「起起」くらいの印象ではありますね。二段着火といいますか。これで大気圏を越えたら、4話あたりから落ち着いて連載体制を整えるぜぇ?>超好意的

LD >> ふむ。前提条件は整えました。ちょっと「速度論」の全部を話す流れは避けますが、その上で、いずみのさんのイメージではどういう形のヒキが武井先生の資質にフィットしているという話になりますか?
ルイ >> そっすね。この場合の武井先生の次善の一手が何か提示されれば、わかるかもしれない。
LD >> ああ「P2」の話も並行しましょう。ここに来て「P2」のこの一回の構成には「速度論」として疑問があります。
ルイ >> P2、前回のスピードが今回の溜めでちょっとテンポ落ち着いちゃいましたね。あんな先輩交代の伏線なんか即座に処理してくれないと、マシロくん暴走の熱が繋がらないよorz ただこの体育館の「空気」ってのは面白いので、もっと前・・最初のうちに提示した方が面白かったなとは思います。
いずみの >> なるほど、つまり、ぼく自身はトータル論者なんですよね。使える「原則」は全部使って読みながら、長所に気付けば褒めるし、短所は原則に拘わらず短所と認める立場だと思います。
ルイ >> どうも、このヒキに相当するだけのヒキはあまりイメージできないので・・いや、勿論各々が各々のトータル論者なんだと思いますがw
LD >> いえ、それは僕もルイさんもそうですよ?>長所に気付けば褒めるし、短所は原則に拘わらず短所と認める立場
いずみの >> 少し言い方が悪かったかもしれませんが、「最終的にトータル」なのは同じでも「視点の入り方がメチャクチャ」なんですよ(笑)。まず「速度」という評価軸から見る、というスタイルがあまり無いので>自分の場合
いずみの >> 評価軸がトータル=メチャクチャ ってことですからね。良く言えばファジーですが、人に説明する時は手間がかかる読み方かもしれません
ルイ >> 意識して速度から見てはいないけれど、結果としてはある程度沿っているだろうな・・まあ、価値観ですからね。これはきっと、違う言葉に代替するだけで、いずみのさんにもありますよ。価値観がメチャクチャな人はいいとか悪いとか言えないw
いずみの >> まぁそうですね。>いずみのさんにもあります 意識して価値観を持つようにもしてますし、持たないようにもしています
LD >> ふむ。僕もそこらへん意識はしていませんが、自分の評価の発言を反芻してみると、おそらく(笑)「速度」「構造分析」この二輪を基準に(あとストリー構成ってのがあけど)評価を行っていますね。
ルイ >> 価値観を持ちつつ、それを疑うって事ですね。・・・何かこう、変な話になってるぞ?w
いずみの >> ユンボルの2話目も舞台説明で、「起」の延長というのは賛成です。
ルイ >> そこらへん、確かにジャンプネームではありますよね。二話目までこういうヒキをする余裕の無さが。「だが、それがいい」とか思っちゃうあたりがニントモですがw
LD >> たとえば先ほど行った例外ですが、確かに詰め込める情報を極力削って一つの情報のみを載せた一回が正解というか演出効果の高い回はあります。そこは確かに評論なんです。が、まあ末尾には「だからこそ、そこの演出効果を最大限に発揮する為にも他の一回一回は情報を詰めて行かなければ」という話につながってきますけれどねw
ルイ >> それこそ速度ってのは、一つの「溜め」になりうるという事ですよね。漫画って、コマのサイズ一つでもタメと開放が作れちゃうから。情報量も然り。
いずみの >> ユンボルの話に戻ると、そもそもこの漫画はキャラとキャラの「距離感」をひどく曖昧にした作風になってまして。それが詰め込み具合にも関係してくるんですが、物理的な距離感をあまり感じさせずに、急に近づいたり、突然人が登場したりっていうのを良くやりますよね。2話のヒキがまさにそれですけど(笑)
ルイ >> やー、そこは「ドン!」のヒキの常道ですかねw>急に
ルイ >> 二話ですからね。ナニを優先するかという取捨選択において、横の繋がりは確かに潔いまでに「捨てて」ます。ただそれは一段落ついてから出来ない事でもないですけど・・。
LD >> そう。ここらへんGiGiさんとは相当話し込んで、もうほとんど説明不要にしゃべりまくっているけど「1から」話し始めると1チャットで収まるものじゃないw むしろルイさんが最初からついてきているのが驚異なんですよw
ルイ >> 僕はネトゲ等でGiGiさんに調教されてたっていう設定でお願いします(笑)。
いずみの >> そう、常道ではあるんですが、それを多用してるので、距離感や奥行きといった概念が割とどうでもいい漫画になってます。世界観的にも「見渡す限りの荒野」という、イマジネーション的な舞台に立ってるんですが
ルイ >> まあ、ユンボルがまだ全然「地に足がついていない」のは間違いないですし、それが武井先生に合う合わないという考えはあるかもしれません。ただ、週刊漫画は序盤に「掴むんだ!」という必要性もあるし、それへの熱意も感じるので肯定しちゃってるというのが僕のポジションなのかなぁ。
いずみの >> これを「うまい省略」と見るか? でもまず武井評価、ユンボル評価は分かれてくると思います。
ルイ >> まだ世界の匂いは感じないですよね。二話でここまでギミック連射して、そっちまで描けるわけもないんですがw・・ま、まあ、ヨコハマ買出し紀行の真逆って事でカンベンw 一応最後っぺのように言いますが、決してユンボル全肯定ではないので(え!?)!それはそれ、これはこれって島本先生も言ってた。とにかく「新連載第二話」としての評価に終始しているつもりです。
いずみの >> まず、舞台説明の回である筈なのに、地に足の着かないイマジネーション世界を突っ走っている。このまま行くの? という不安感が一つ、っていう所ですね
ルイ >> その不安感には特別異論がない(笑)>このままいくの? それは「できなかった時に問題視する」ですかね。この二回、サボってはいないので。別の事をしている、と。
LD >> いや、そこらへん難しいんですけど、たとえば和月先生の「GBW」なんかは主人公の生い立ちをネッチリ描くことから始めるわけで、第一話から「奥行き」の構築に腐心していたという事になると思うんです……距離感、奥行きの認識合っているかな?
ルイ >> 合ってます。僕はさらにファジーで、匂いという言葉で済ませてますw
LD >> しかし、結果として「GBW」は…って、やっぱり話が大きくなってしまうので一旦切りますね。
(※ この議論、LDが思わせぶりにブチブチ議論を切りたがって理解の妨げになっている。あまりいいスタンスではなかったかも)
いずみの >> そこはバランスですよね。>たとえば和月先生の〜 P2!でも然り
LD >> そうですね。細かな事を言えばボリングが爆破の瞬間に「さよならオレの町」と涙する情報、姫の立ち回り、ユンボルのギミックの披露、すかさず別のユンボルのギミック披露それをヒキに!という事で、正しい二話目だなあってのが僕の評価です。

いずみの >> 代換案の提示、という話がありましたが、普通なら、「ガケの上からユンボルを見下ろす黒い影」なんですよね(笑)。これだと互いの位置関係もはっきりしますし、編集者もアトヒキを書きやすい。次回に見せ場を引っ張ることもできます
LD >> ふむ。そこらへん、微妙なニュアンスの世界に入ってきますが、僕は「新たなギミック」まで載せたところに価値を見出しています。……もう正に速度論なんですけどw>黒い影
ルイ >> 一つの解放を速攻で喰う、という心地よさですね。まあ、ガケの上ヒキはそれを再び組みなおす格好ですし、それも全然嫌いではないです。ただし週刊漫画としては「おお、おおお!?」っていう読み方の方がすきかもしれない、
いずみの >> あと単純に「わかりやすい」か? という疑問もあります。>いきなりライバルが不意打ち 唐突すぎて、「あ、こいつがライバルなんだ」と一瞬で納得するにはスキルが要りそうです(その「立ち位置の曖昧さ」を活かしたキャラ造形なら別ですが)
ルイ >> 強烈な「ワル」としては、逆に立て易いのでは。それこそボリングは、このキャラを美味くする為に立ち回ってくれたようなものですからね。この先ライバルとして並べるかどうかは、確かにこの先任せ。
LD >> 「ユンボル」もよいですが、「ラルグラド」もよいですね。アイアのクルクルの出し方とか好きですw
いずみの >> まぁ一読者としては「あー、武井先生描き急いでるなー」という一言感想なんですよ(笑)。善し悪しは別として、「あからさまに描き急いでいる武井先生」が面白い、という
ルイ >> ああ、結構いずみのさんに感想が似ている気がしてきた。心配するか、刹那的に喜んでるかの違いっていう(笑
LD >> そうですね。武井先生のある種の「必死さ」が伝わってきて、それはむしろ第一話に顕著だったんですが、そこが好きでもあり、楽しんでもいます。>いずみのさん
いずみの >> いっそ「何をそんなに急ぐ必要があるのだろう?」という視点の方が面白く読めるかもしれません>ユンボル
ルイ >> ま、単行本に直せば大差ないと思いますけどね・・ただ連載は別に26話とかゴール決まってないので、急ぐことが裏目に出る事はあるなぁとは思いますwただそれはそれで、総論として失敗、一話という各論としてはOKという残酷なw
LD >> ああ、ルイさん「単行本」で出せば大差ないってのは、実は速度論の肝の部分です。
ルイ >> 「今週」ですからね。最近は単行本読む時も、週ごとに読む方が楽しくなっちゃった週ネームジャンキーですが。
LD >> はいw そういうのをライブを楽しむと言っていますw>週ネームジャンキー
いずみの >> 時間的な「間」を読みの面白さにフィードバックできるかどうか、というテクニックですね
LD >> いや、これこそ話が長くなっちゃうんで触り程度しかいいませんが、徹頭徹尾初期計画のままで決められたペース決められたスケジュールで物語を編んで行くなら、それは「速度論」の評価対象とはちょっと違う(完全にはずれるワケではないけど)んです。しかし、実際は週刊連載ってのは作者は方向程度は決めてもどこに辿り着くか分からない、また連載中読者の影響を受けて、方向さえも変えて行くものでしょ?ってのがあります。
LD >> たとえば、一週間後を待ち遠しくさせる「ヒキ」、それが何かは評論されるとして、ヒキと認識されるものは欲しいですよね。「ヒキにもオチにもなっていないけど今週分の最終Pが来たからこれで今週分は終わり」と言っていいのは、本当に完全に制御された作品だけです。それも本当は「んじゃ、書き下ろしてから発表しろ!」と言ってやりたいんですけど、まあ、あまりそういう環境は整っていないので…w
ルイ >> はじめの一歩批判キター!!※LDさんではなく、ルイが週刊連載一歩を嫌っているだけです。
いずみの >> いやいやバトル漫画は全ページがヒキですから>はじめの一歩批判
いずみの >> ジョージ先生も、試合じゃない日常回はちゃんと話区切ってますよ?(笑)
ルイ >> そ、そうね、日常は嫌いじゃないですね>一歩
LD >> 全Pヒキはヒキがないマンガですw 同じく全Pクライマックスは平坦な話と言いますw いずみのさんだって「溜め」と「開放」って言っているのにw
いずみの >> バトル中の「めくり」は全てとは言わなくても、3頁中ひとつはヒキゴマじゃないですか?
LD >> では、それはテンポよくネームを進めているだけですw>3頁中ひとつはヒキゴマ それを「超えて」ヒキというものを別に用意しなくてはw
いずみの >> 少し訂正すると、ほぼ全ての左ページがヒキ、ですね。右側のページで切るとタイミングが少しおかしくなります
ルイ >> その右側のページで&13ページくらいで切りやがるからジョージorz(謝
いずみの >> それはあからさまにダメですね(笑)>その右側のページで
LD >> 少なくとも、僕は全く同じテンポでページがこなされていて、あるPで突然切れている状態をヒキとは認識しません。それは「途切れた」だけです。ただそれで満足する場合もあるかもしれませんけど、それは多分「ヒキが利いている」というよりは、「全Pヒキに思えるほどレベルが高く、全体の情報量に満足した」って話だと思います。
ルイ >> うーん、それは読んでみたいものですね。全ページ高次で興奮したまま、最後まで行ってるなんていう究極の力押し。
LD >> ファイナル・バトルの中編辺りはそんな感じかな?>全ページ高次で興奮したまま
ルイ >> バロンさん一巻もそんな感じですかね。
いずみの >> 「どこで切っても大差無い」のであって「どこで切っても良い」わけではない、という違いでしょう。加えれば「良いヒキを作る」ことばかりに専念したバトル漫画のネームが決して良いか、というとそうは思いませんから
LD >> それはそうですねw いや、ヒキがよければ全てOKっとは言っていませんよ?w
ルイ >> 専心されると困るってか、本当によいヒキを作れる人は中身も全部掌握できるでしょう。僕があの人の苦手なトコは、専心どころか意識してないトコでw
いずみの >> バキ以降の板垣先生なんか、一話あたりの「ヒキ作り」に専念したおかげで大変面白いライブを楽しめたわけですが……という(笑)

いずみの >> 結局トレードオフなんですよね、速度も、情報量も
ルイ >> そのライブ感が小林先生に少し欲しかったの〜とかいいだすと、LDさんといずみのさんがいる以上マジでジャンプで退席するハメになるので言わないw
LD >> 「エムゼロ」少しループが繋がったかな?w(日本語変?)
ルイ >> や、一つのフォーマットがようやっとドライアドちゃんのお陰で、という意味では納得です。>エムゼロ これを最初に設置して、ここから?というのがそもそもなんですけどね。すでに4巻くらい出てるのか?
LD >> え〜っと「P2」は今週、よろしくないって評でいいのかな?w
ルイ >> さっき言った通りで、今週がよくないというより、先週にガッ!と走ったのにねえ?という感想です。
ルイ >> ここまで楽しい話をしつつネウロを溜めたのに、あのさんを付けろよGiGi助野郎・・orz
いずみの >> ネウロ以外の話題ネウロ以外の話題
LD >> 何か小畑先生も描いていて楽しそうなんですよね。>「ラルグラド」
ルイ >> 結局ラルグラドの原作者って誰なんでしょうねえ。随分週刊ネームとして小奇麗で、新人さんには見えないんですが。
いずみの >> 編集部のチームだったりするんじゃないですか?憶測ですが
ルイ >> うん、今パッと検索したらアンケートがあって・・一位田代まさしorz二位岸辺露伴 このヴァカどもがw
ルイ >> 面白い回答は二つかな。小畑健(失敗した時小畑ブランドを守るため)ってのと、星野桂(今のDグレはゴーストが描いてる)。特に後者ワロスですw
LD >> あははははははは!星野桂って、妙に納得してしまう自分にびっくりw
ルイ >> 今のDグレ、ゆでたまご先生にちょっと協力してもらったのかもしれんw
LD >> いや〜でも「Dグレイマン」何か作風変わったよね。だからむしろ「ラルグラド」の方が初期の「Dグレ」(あるいは星野桂)に近いって話に納得してしまうんだけどw
ルイ >> Dグレイマンの作風変化は、それこそ「タカヤ」二部に次ぐ謎ですからねえ。


LD >> まあ………サンデー行きますかw
ルイ >> まあそんなこんなで、ジャンプ他何かありましたっけ。ネウロ本当に流しちゃったけど、ネウロのお父さんな目〜とかいう話は前しちゃったからなぁ。
いずみの >> ネウロですが、文句なくいい回でしょう
ルイ >> ネウロは今、間違いを犯した方が話題になるような脂ノリっぷりですからね。
いずみの >> ぼくのサイトで串団子方式について論じたことがあるんですが、「団子の回収」を凄く丁寧にやってる回ですね<ネウロ ネウロのヤコへの愛着の確認といい、完璧な回収になってます
LD >> あああ「ネウロ」……まあ、これはヒグチは今度からセミレギュよ?て事ですよね?
いずみの >> 結局GiGiさん参加できなかったな(笑)>ネウロ
LD >> さて…
ルイ >> サンデーといえば「まじっく快斗」がかえってきたお!!!!・・ふう、ノルマノルマ。
ルイ >> サンデーお得意の「短期集中連載」「ギャンブルッ!」が始まりましたね。少年カイジ?
LD >> さて…「うる……「結界師」ですが。
ルイ >> ちょっと前にチョロっと言ったが、本当にスタンド使いですか?w>結界師なやつら
LD >> さて…「うる……「結界師」ですが。 ←この話はここで終わっています by LD
ルイ >> 結は結!して、と。「イフリート」は読者人気大丈夫?とか心配しちゃうような。
LD >> いや、けっこうまとまっていて、しばらくは大丈夫なんじゃないでしょうか?>「イフリート」
ルイ >> 僕はそう思うが、小学生の気持ちはトレースできないんでorz
いずみの >> ケンイチが、新展開入ってきましたね
LD >> そうですねえ。美羽が全力で動き始めたって展開はいいのかも、最初からセットされていた溜めと考えると利いてますよねえ。
いずみの >> ラスボスが誰か? って想像するのが楽しい時期ですね、今は>ケンイチ
ルイ >> そういえばオーディンもコッソリ前に入れてますしね。唐突だったけど、ここで切り替えるための準備手だったかな?>けんイチ
いずみの >> 翼の人は中ボスクラスの格だなあと思います。美羽がヒロイン兼ラスボスでも面白い。一番期待してるのはオーディーンですけど
ルイ >> ケンイチ君は気持ち悪いくらい女人に拳をあげる事を禁じてるから、演出として一番ハードになるのは美羽ですね。
いずみの >> でもオーディーンは「秋雨先生の非常識な整体で復活→仲間に」のパターンも残されてるので
ルイ >> 正直戦場にあがった以上、女もへったくれもねえよ、とは普通に思っちゃうんですが。でも、貫き通しても済む世界を与えられてきましたからね、なんだかんだいって。いよいよそこの無理に話の先が突っ込めば、まあハードにはなると思います。ケンイチとして相応しいかはおいとこうw
ルイ >> 寒川先生によるQBK擁護、と・・(メモメモ
LD >> あああ!あれはQBK擁護だったのか!…深いな!!
LD >> さて!先日飲み会で「LDさん、『絶チル』って実際どうなの?」と聞かれましたところ、きっぱり「冗長です」と答えたLDが、今週も「絶チル」の話をしますよ?
ルイ >> どういう返事ですかw
LD >> 葵ちゃん、すっげええ!(変身ギミック)このまま、薫の要望に応え続けたら、そりゃ最強の女神にもなれるってもんですw
ルイ >> ゴッデス思い出しちゃったじゃないorz>女王が一番名前よえええ!
LD >> それから人物紹介!話し口調になってたぜ?>「絶チル」
ルイ >> な、なにいい!?すごいぜLDさん!
いずみの >> 普通にX-MEN3のエンジェル役でしたね>少年
LD >> そうですね。特にキツい話にもならないのかな?まだ、可能性は残っているけど……まあ椎名先生優しいからw>普通にX-MEN3
LD >> 「じゃパン」は来週最終回なワケですけど…行くところまで行った…………のか?
いずみの >> なんだかんだで魔王倒しただけで終わらなくて良かったと思いますよ、ばゃパンは(笑)
ルイ >> なんかその酷い誤字、相応しい気がするw
いずみの >> ばゃパン……
いずみの >> あと最後のダルシルを見て「セルフパロディかい」と叫んだ読者は何人居るのか
いずみの >> ダルシム(笑)
LD >> む、ダルシムと橋口先生には何かあるのですか?
ルイ >> 昔コロコロでスト2描いてたですね。古い人だけ感じるw
ルイ >> 新たなダレンシャンか何かの略語かと思って一寸焦ったわ〜。・・あ、来週「ハヤテ」の人気投票ですってよマリアさん。
LD >> 当たり前のようにナギが一位、二位ヒナギク、間を抜いてマリアさんは四位と予想。
ルイ >> 一位ハヤテ、二位ナギ、三位ヒナギク、四位マリアとかだいっきらいだ
LD >> あああ〜いや、でも一位ハヤテですかね。男キャラ彼以外だとワタルくんくらいしか票集めないもの。
ルイ >> ハヤテは優柔不断なのに、どこかのいちごな人とかと違ってソレと見せないので敵も多くなさそうですからね!
LD >> いや、西沢さん以外アプローチそのものがないですからね。その西沢さんも「いちご」のアタックっぷりと比較すると全然低いわけでw
ルイ >> そうか、決断を迫られていないモラトリアムっぷりに言及するのが正しいのかw>ハヤテ


ルイ >> ではジェドのお髭を剃る時間も近づいてきましたが(?)マガズンですか。
LD >> マガジン行きましょうか。
LD >> 「シバトラ」ってなんかこう…「サイコメトラー」みたいな話だったんですね。
ルイ >> どこからどう見てもサイコメトラーですねw
いずみの >> ハンマーセッションといい、過去のヒット作の恩恵にあずかろうとしてる?
ルイ >> マリアさんに続き、「ネギま」の人気投票は超が一位なんですね(俺脳内で)。
LD >> いや、それにしたって、あそこまで低くなくてもいいのに〜www>超の人気
ルイ >> なに、次はドカンと第四位ですよ!>急に現実的な順位にしてみた
いずみの >> でも変動値で言うとトップクラスの上昇率なんですよ?>超 今まで低すぎただけで
ルイ >> この間、楓と龍宮にノンタッチなのがイカス(死語
LD >> いや「ネギま!」、ここでハカセか五月が何かいうかも?って予想があったから、なお更思うんですが何も言わなかったあいつらってすっげえカッコいいですね。
ルイ >> 超さんの効率最優先とは無関係の「矜持」に付き合ってあげてるカッコウですからね。五月が裏番長だw
いずみの >> ネギまですが、殆どのキャラが何も言葉にしないのが凄い(笑)
いずみの >> 主人公、具体的にやってるのは「超を倒す→助けようとして力尽きる」の二つだけですからね。論破も何も無い
LD >> そうですね。論破は無いけど、悩んで結論を出した…って流れ、けっこう好みです。
ルイ >> いや、そもそもコレでいいですよねネギ君。こうなるという所をゆえ論で寄り道っただけでw今回は心地よかった。ネギは所詮まわりと比べ「おこちゃま」でいいんだと思います。まあ随分と包容力に溢れた中学生だなぁとは思うが、思うだけが華w
LD >> いや…………………超、中学生じゃないだろう?w …詐称か?詐称かぁ?マリアさんみたく!
ルイ >> 超りんの地球年齢は15歳。
ルイ >> マリアさんのお肌年齢は2・・・・・・・・・・・ふもっふ。
いずみの >> ただ、漫画としてはもう一話エピローグに必要ですね。これだけ読むと「めでたしめでたし」に見えちゃいますが、結局「エゴでも勝った方が正しい」に則った形(千雨の言い分がそう)では超の思想を昇華できてませんから
LD >> この「自分から差し替える」がなければ、超の勝ちだったってのは超の「格」を残したのかな?…そうすると「去る」かな?(どきどき)
ルイ >> いやいや、超が去ったら実質ネギ敗北では。やはり全員残す事には拘って欲しいかな。
少年マガジン2007年4+5号
LD >> いや、そうだと思うんですよ?>残る もう本当に「去る」は儚い願望ですw
ルイ >> 超自身、自らその少年漫画思想に落としどころを作ってくれた感はありますけどね。
ルイ >> 願うんだw
ルイ >> こいつぁ、かっこいい悪役に飢えてやがるぜぇ・・orz
LD >> あ!そっか、火星年齢で15歳!そうすると、火星の公転周期は……。
いずみの >> あ、認識魔法が発動しても超は「敗北」だと思います。だって超が無事脱出してないと、世界は管理できない=革命は達成できないですよ?
LD >> 687日! 687×15÷365≒28! 28才!ほらあ!ww(←嬉しいのか?)
ルイ >> 人気が落ちる堕ちるorz>28
ルイ >> 基本的には矜持タイマンの時点で、勝負は終わってます。が、そこに持ち込んだあたりも超の匙加減という気はするので、認識魔法に限らず、やはり基本的には超上手の前提は崩さなかったですね。
いずみの >> 「自分が負けたら差し替える」というのは、超の甘さというより、「達成できないなら余計なことはしない」という徹底でもあるでしょうね。無責任な魔法を打つだけになっちゃいますから
LD >> どうでしょう?ややこしい「たられば」になるので、あまり深く話すのは避けますが…w>認識魔法が発動しても超は「敗北」
ルイ >> その場合、両者敗北でしょう?どちらにせよ超の美学には反するから、とらなかった。結局超の人格を立てたカッコウですよね。それは、クラスメイトとして落ち着くために必要な禊なのですよw
いずみの >> でも普通に考えても、超が行動不能なのに発動させても意味があるもんとも思えないわけで(腹心や影武者も居ないキャラ付けですし)。
ルイ >> ここらへん、「ええい、地球壊れちゃえ!」っていう最後っぺを吐く安い敵との差ですね。
LD >> あの時にカシオペアが壊されたら、もう超に帰還方法はないんですっけ?
いずみの >> カシオペアは計三機ありますから、もう一個残ってますね
LD >> そうですか。カシオペアが壊れ帰還方法がないのなら、いずみのさんの話が正着にも思えるんですが、残ってるとなると僕は少し「たられば」のノイズが大きくて、それに賛同しきれませんねw

LD >> さて、避けて通るのも何なので「スクラン」ですが…今週どうなのでしょう?w
いずみの >> GiGiさん来ないなあ(笑)
ルイ >> ま、幽霊エピソードとの繋がりという意味では「いつかあってしかるべき一話」ではありましたね>スクラン 今週〜?ってのはあるが、らしいとも言える。
LD >> まあ、これもとりあえず、多くは語りませんが「え?エビパーティ終わっちゃったの?」とだけw
ルイ >> スクランはそういう、数字が順々に挙がっていくような読み方はしないほうがいいですね。透かされたと思うだけだから。とお〜くから眺めてみれば、まあ必要な一手だったとは理解できる。
ルイ >> 次の沢近回、どんな脳内修整をしてくるかがまあ楽しみかなw
いずみの >> えーとですね、前回のチャット後にぼくがルイさんに言った通りの展開になってまして、そういう意味では我が意を得たり、なんですね>スクラン
ルイ >> 前回も前々回も今回も、チャット中にいなくなった気はしますがw
いずみの >> いや、今週の一番決着後に、ルイさんは「沢近サーガ」のピークとダウンに注目してましたよね?
ルイ >> あ、なるほど。
ルイ >> ギャ、ジェドのお髭(略
ルイ >> えーとあとで読みます、お時間きますた。GiGiさんを人を殺せる心の目で見つめておこうと思います。
ルイ >> というわけで、小野千歳。
LD >> まあ、GiGiさんの「沢近さんは無敵スターを取った」って話に成る程と思いまして、ポイント掴んだ話だなあとw
いずみの >> それは単線的な読み方だな、と感じたわけです。確かに週刊連載には「単線的に読者を読ませる力」があるわけですが、先週と今週をセットにして読むと、既に視点(主観、主役)の切り替えが先週あったことに気付く構成になっていて、多分「内助の功」あたりで既に沢近の話は一度切れてるんですよね
LD >> 「沢近さんは無敵スターを取った」→単線的な読み方って事ですか?
いずみの >> 話の途中ですいません、お疲れ様です(笑)>ルイさん
いずみの >> いや、「この回程度で一番を取るなら、次に沢近が爆発した時にどう評価すればいいのか」みたいな読み方に対してです<単線的
LD >> ふむ。内助の功あたりで八雲の視点に切り替わったのは間違いありませんね。
いずみの >> それで前回の一番チャットで、「次回の爆発を期待して、今回の各チェックポイントを読み逃すと読むポイントを失う」と言ってたことに繋がるんですよ
LD >> 僕も、あの時に八雲の視点中心で一番に賛同したので、そこらへんの意識は近いのかな?
いずみの >> 「沢近を上げて落とす」という読み方だけに集中して評価しようとすると、読めないですよ、と言ったら本当に沢近から話が飛んじゃった、というあたりですね。流石にエビパーティから飛ぶとは思ってませんでしたが
LD >> 「マグロ」はいきなりド後ろに行っちゃってるんですけど……大丈夫かなあ?けっこう好きなんですが。
いずみの >> それは良い意味でも悪い意味でも、「少年漫画的な読み方」だと思うわけです。この「少年漫画的な読み方」っていうのは「週刊漫画の読み方」と近いようで、微妙に違う気もします。多分月刊連載だろうと、少年漫画は単線的な話が好まれると思いますし(少年漫画論になってきた)
LD >> あ、いいですよ。拝聴します。
いずみの >> マグロは、2巻続けば万歳と思ってます(笑)。チャンバラとGOLDRUSHの系譜に連なってくれさえすれば!
GiGi >> やあどうもガラス戸に掌底打ち込んで3針縫ったギギが来ましたよ(ぉ
いずみの >> 基本的にシーソーゲームなので、当然次には沢近視点に戻ると思いますし。>今は八雲視点
GiGi >> すんません、ホント(^^;
いずみの >> こんに……「こんばんは」(笑)
GiGi >> ログ追ってますんで、進めてください〜
いずみの >> 蟻編のハンターハンターなんかは群像劇で視点が飛びまくりますが、「王をなんとかする」という一点に集束してるという点では単線的なんですよね(正確には「放射線的」)
LD >> 「ウミショー」は巻いているかと思ったけど、微妙に戻してきたなあ〜。夜にキスしたのがりるで、しかも弟だったと分かると(あむろとキスしても)不思議と相殺感がある。
LD >> 沢近視点と、八雲視点があるのはその通りだと思います。…前回八雲視点に変わってからそれが今週まで続いている、予想としては次に沢近視点がくるだろう…で、いいです?
いずみの >> 元々、ラブコメという時点で「一点」を作りにくい上に、群像劇としてそれぞれのキャラの決着を描こうとしている……と。これを少年誌でやるなら、まさに沢近編は沢近編として視点を固定させて描き通すのが「正しい」と思います
いずみの >> で、読者もそれを期待して読んでいることが、ネットの感想を読めばありありと窺えるわけですが
LD >> はい。>読者もそれを期待
LD >> 「スマッシュ」は…こっちの美羽ちゃんは、とことんほっとかれているんだけど、そうするとメリハリというか締りが悪くなるなあ?
いずみの >> そこで、視点が切り替わるごとに失望したり、がっかりする読者を見るにつけ失望するんですけど
いずみの >> はっきり言うと「漫画を読んでないだろう」と。いわゆる増刊号の方もチェックしてない、ただの立ち読み読者なら批判して当たり前なんですよ。そういう構造の連載だから。でも仮にも「ちゃんと読んでる」という読者の感想がそれでは、「読んでないだろう」の一言なんですね
いずみの >> 散々「週刊連載に向いてない」と主張してきましたが、それは立ち読み一般読者に対してのそれであって、毎回ヒキは作ってるし、高度な先読みにも耐えるという意味ではショートコミックとしても成立してるんですよね
LD >> 読むとどういう受け止め方になりますか?
いずみの >> 作風を理解してる筈ですよね。リズムとか、構造とか。>読むと
GiGi >> 「スクラン」はやはり面食らいましたねぇ。いや、確かに増刊号読んでないですし(^^;。そこらへん、ホント評価が苦しいです。申し訳ない。
GiGi >> ネウロは松井先生にしては珍しいくらい(いや、むしろ松井先生だからこそかな?)さー次言ってみよう!と念を押してきたネームでしたね。読者のHAL編で高まったテンションを上手くいなしてるなぁと。いやもう、なんかメロメロでどうゆう手管でもべた褒めしちゃいますねw。
GiGi >> 「ゴールデンエイジ」はむしろQKB批判だと思いましたw。プロならQKBこそチャンスだろ!みたいなw。
GiGi >> 「武心」が、くっそー!万乗先生にいっぱい食わされたぜ!く・や・し・い〜!という感じだったですねw。
GiGi >> で「スマッシュ」も、咲先生にやられたぜー!…でも武心ほどはくやしくないな、とw。まあ、演出効果として実際に事故った場合と同じ方向で展開してますしね。
いずみの >> 別に「作品(作者)にあわせて読め」っていう押しつけや「べき論」で言ってるんじゃなくて、漫画を読もうとするなら「楽しむために最適な読み方」くらい見付けられるでしょう? というニュアンスで言ってるんですね
いずみの >> で、更に言うと、今週の話にしても「9ページ視点が飛んだ」だけなんですよ。漫画的には。
LD >> いや、それは 「9ページ視点が飛んだ」“だけ”ではなく、批判している人は(意識的にしろ無意識にしろ)もっとトータルな話だと思いますよ。
LD >> 今週に関して言えば「絶対にない」展開ではないと思います。ただこういうと、いずみのさんに「少年漫画的な読み方」と言われてしまうかもしれませんが、もう決着をつける時が来ていると思います。また「播磨さんはエビが好きなんです」はかなり分水嶺なセリフで、このポイントを逃すと後々苦しくなると思うんですよね。
いずみの >> それはそうです>かなり分水嶺なセリフ
GiGi >> それを受けて沢近がどう動くかを打っちゃったのが、んーーーっという感情なんですよねぇ。「決着」は私は別段望んでいないんですが、ベクトルだけでも指し示してもらわないと宙ぶらりんで消化不良な気分が残ってしまうのは、どうなのかなと。あ。戻るんですかね?というか、時間軸が把握できてなかったりしますw。
いずみの >> 「9ページ視点が飛んだ」だけで、遅い、早い、を論じる人は、気が短いし、漫画読みではなく「立ち読み読者」だな、と思ってしまうわけです。キツい言葉を選べば
LD >> 「楽しむために最適な読み方」は賛成です。ただ「くらい見付けられる」かどうかは分かりませんけどw それはやっぱり話し合って身についたりしますしね。
いずみの >> これはもう、非常に長い間フラストレーションの溜まってる言葉なので、あえて言わせて頂きました。勿論、今週の話を「週刊連載的でない」例のサンプルに取り上げはしましたが、LDさんが言うように「アリな展開」として読む読み方もアリだと思います
LD >> ふ〜む。繰り返しますが、今週のは「絶対にない展開」だとは僕は思っていないので、少し様子を見ますか。
いずみの >> なんにせよ、「沢近編が終わった? 今までの話はナシ?」っていう人も「読めてない」ですし、「スクランは話がすぐ飛ぶからなぁ、また暫くオアズケなんでしょ」って諦める人も「読めてない」、と言いますね。読むべき、とは言いませんが、読めてません
GiGi >> 「読めてない」には完全に同意です。いずみのさんの論を読むまで、本当に「スクラン」読めてない人だったので。今でもまだ修行中といったところですね。
いずみの >> すみません、今、色々ドロっとしたのを吐き出してますね(笑)>読めてない発言
LD >> 一つだけ。いずみのさんの捉え方としてはどういうものなんですか?
いずみの >> 一言で言えば「週刊連載してるショートコミック」以外の何者でもないと思います。そのメリットもデメリットも含めて、「週刊連載であること」を抜きにしてスクランを語れるかというと、語れませんからね。
LD >> この場合、ショートコミックとは?
いずみの >> 例えばルイさんがはじめの一歩に対して言ってたような、ブツ切りのエピソードは一本も無いわけですよね。確実に単行本で読んだ方が解りやすい作品ではあるけど、「単行本で書き下ろせ」という作品でもない
GiGi >> 「一番」的評価はいわゆる立ち読み読者が一読しただけでその漫画が気になって仕方がなくなるような1話を最上の評価しますので、トータル論で深い話は。その評価軸には乗ってこないのは間違いなくて。それはダメだって話では勿論ないんですけどね。スクランはその9Pで「一見さんを捕まえる力」をたびたび発揮してますんで、ついつい「毎回」期待しちゃう向きがあったんでしょうね。それはまあ、確かに間違いだったなと。
いずみの >> まさしくその通りですね>スクランはその9Pで〜


GiGi >> で、まあ、遅れてきてなんですが、時間がないもので、チャンピオンとりあえず行きますか?
いずみの >> アニメ化の後押しがあったとはいえ、こういう作風の作品でも、単行本がランキング上位に食い込むほど売れている、というのも異常だと思うんですよ難解な内容とキャッチーな表層が両立した漫画、ということなのかもしれませんが。
LD >> 成る程。僕の「週刊連載的にアリ」という発言はエピソードとして、今週ので「ブツ切れ」確定か?というとそうとは言い切れない、という意図の発言でした。
いずみの >> そりゃもちろん、ブツ切り(この場合の「ブツ切り」は一歩のブツ切りとは別ですね?)なわけはないですね。>確定か? これがヒキとなってどんどん引き継がれたり、溜まっていく作風ですから
GiGi >> なかなか単行本で追っていても複眼的な視点というのは得難いところはあるんですけどね。「ハチクロ」追っかけてたときにも感じたりしたんですが。視点を順回しにしながら時間軸にそってスパイラルに積み上げていくというスタイルは、やはり相当独自のもののように思います。少女漫画的という言葉ではくくりきれないような…って長くなりますねw。
GiGi >> で、チャンピオンですがw。
LD >> しかし、それは次に沢近さんに視点が戻ったときはエビの話が引っ張るだろうという見立てもあるワケです。そうでなく次の沢近で何事も無かったような話をされた時「ええ?それはどうなの?」と言い出す読者の感想を「読めてない」の言葉で一括してしまうのは乱暴な話だと思うのですが?
いずみの >> 「ええ?それはどうなの?」ですが、そういう感想を持つのはアリです、というか、ぼくだって最初はのけぞりましたからね。天満乱入の展開予想までしたのに(笑)
LD >> う〜ん。何か上手く一致しないなあw まあ、先ほど言ったように様子を見つつ、追い追い理解を深めて行きますかw>「スクラン」
いずみの >> ぼくだってエビパーティ終了を「当然のように受け入れられた」わけではないと(笑)。でも、「ええ?それはどうなの?」と思った後に「読み所」を見付けられない人は、根本的に「読もうとする姿勢」を持ってないと思いますよ、やはり。
LD >> ああ、それは分かります。>「読み所」を見つける。
いずみの >> あと、天満と播磨と八雲が「主人公」だってのは初めから決まってるんだから、八雲視点が常に入るのは当然で、沢近サーガはワンピの空島編みたいな……とまで言うと要らぬ敵を作りそう(笑)
LD >> いえ、その史観で括り、論じるのは全然ありだと思いますよw>沢近サーガ=空島編
いずみの >> 一応確認なんですが、ここでも空島編=脱線っていう解釈でいいんでしょうか?(笑)
GiGi >> んー脱線とは思ってないですね。そのあたりまた今度聞かせてください。
LD >> ああ、脱線とはちょっと違うかな?あくまで傍(非メイン)の1エピという扱いでイーコールをつけました。>沢近=空島
LD >> 「沢近さん?元々、傍のキャラじゃないか」って話w たとえば「結城つむぎ」の話が何の決着もなく終わってもアリなようにw …ま、最もその展開は「札」で封じられたと思いますけどねw

LD >> 「名桜神話」が何か「星矢」っぽかったので、よかったですw 何が「星矢」っぽいのかって言われると困るのですがw
いずみの >> 今週の星矢は良かったですよ。原作でも謎だったピスケスの秘密が明らかに!
GiGi >> 巻頭「浦安」よかったですね。ある程度以上上の世代でないと分からない気もしつつ、何も知らなくてもやっぱり面白いんじゃないかなとw。
いずみの >> チャンピオンはチャット前にバキについて大体語ってしまったのが……(笑)
GiGi >> 板垣先生はねぇw。
GiGi >> 中国拳法4000年の歴史を舐めすぎですw。大地の反発力の利用は八極拳の極意そのものですからねぇ。
LD >> 八極拳だけじゃなく、所謂「沈墜」という発勁の技術を持つ、流派全てに言える事だね。多分、日本の合気柔術も近い技法があるはず。
GiGi >> その勁をどうやって拳なり肘なりまで伝達するかがそれぞれの流派の奥義だというのに、そこすっ飛ばしちゃってますからねぇw。あと、真上に気を流すのはかなり何度高いと思うw。
いずみの >> あー、流石に普通は「地球の核の硬さ」なんてことは言いません、と一応武術マニアから一言(笑)>流派全てに言える事
いずみの >> 別に擁護するわけじゃないんですが、格闘漫画にアクエリオン理論を持ってきたゲバルはそれなりに革新性(陳海王とは違うぜ、という格)はあったと思ってますよ。アクエリオン理論については4話をご参照下さい(URL再掲) http://www.aquarion.info/story/ep04.html
LD >> 「核」と言ったワードはゲバルオリジナルかもしれませんね。いや、つっこみのポイントは「あらゆる格闘技が、地球という偉大な支えを認識していない」などと言ってしまうのは、板垣先生の認識不足だろうという話なのでw …それを「8×8=68!」と変換したというかw まあバキの世界では「8×8=68」なのかも知れんねwとは言えるという。
いずみの >> まぁそこはそうですね(笑)
GiGi >> まあ、オカルトまで行っちゃう気ならガンガンいっちゃえー!と思わなくもないですがw>板垣理論
LD >> 「沈墜」は物理的なものですよ。だからさっきGiGiさんは真上に気を流すのは難度高いと言いましたが、真上に「力」を伝えるのは最も簡単な事だという見方をしています。
GiGi >> 「かるた」は急に試合が来たので状態でちょっと戸惑いますねw。いや、ちゃんとつんでるんですが、なんとなく不穏なw。
LD >> いや、なんか「アイホシモドキ」ががんばってますね。好きです。
いずみの >> 「ボクシングって地面を蹴る格闘技だったんだ」に通じるものがあります。ボクシング以外の格闘技は地面を蹴らないかのような言いぶり
LD >> そうw>地面を蹴る格闘技 いや、板垣先生がそこらへんの考え方にすごい感銘を受けているのは分かるんですが、それは今までいかに「マッチョ大好き!」だったかを端的に物語っているというw
GiGi >> でもオリバの燃費の悪さとかは既に認識してるわけで、そこら辺はフィクションと割り切って筋肉礼賛してたんじゃないのかなぁと(^^;。ここで違う力を持ち上げるのは整合わるいよーな…あ、ここからオリバ逆転するのか?w
LD >> 普通なら逆転でしょ。さっき言いましたが、あれは板垣先生的「1200万パワーの光の矢」でしょうから。(ま、そこをひっくり返すのが板垣節ちゃ〜節なんですけどねw)


GiGi >> チャンピオンはそんなとこですか。では張り切って一番決めましょう!
いずみの >> なんだかんだで今週ならバキを一番人に読ませたい自分が居ますね(え?)
LD >> どこらへんがポイントになりますか?>「バキ」
いずみの >> まず、100kgカマキリに続く板垣理論が目撃できる回である、そしてその理論が一話で絵で説明されている、ってとこでしょうか
いずみの >> 3.来週ゲバルが倒される描写に期待できる 完璧ですね(?)
GiGi >> ジャンプは「ツンデレ…じゃなくてユンボル」。「クロスエポック」
LD >> 実はジャンプは「ユンボル」もそうだけど「ラルグラド」が良かったりします。
GiGi >> 「ラルグラド」はなんというか、システマチックなネームの組み方ですよねw。実はオバタ本人説に1票w。
LD >> サンデーは…「イフリート」?
GiGi >> サンデー「ギャンブルッ」「うる星」「ダルシム」?
LD >> マガジンは…「ネギま!」ですねえ。「マグロ」かなり気にしていますが、一番ではない。
いずみの >> マグロ面白いんですけどね
GiGi >> マガジンは「ネギま」ですね。
LD >> チャンピオンは…「バキ」?
GiGi >> で、「範馬さん」ですかw。
LD >> 「かるた」の話は?
GiGi >> 「かるた」はとりあえず試合やってみようという感じで、対戦相手も薄っぺらいですし、様子見ですね。
LD >> 「かるた」は……このマンガ、いかに小野千歳を可愛く描くかって事しか考えてねえな!!?(←サブリミナル・コンプリート!)
GiGi >> ヨンボル、ネギま、刃牙の3択で。
LD >> ヨンボルとかわざとだろ!!w
いずみの >> さっきも書きましたが、ネギまはこれが決して「めでたしめでたし」ではないので、もう一週待ちたかったりはします
GiGi >> 「超編」エピローグをどう〆るかですよね。帰る残るを含めて。
いずみの >> LDさんの、去る去らない問題の決着も見てみたいですし(笑)
LD >> 去らないでしょw…………………………でも、去ったら…………ああ!    orz
GiGi >> まあしかし見事にクラス全員を戦力化してるなぁとw。ひと段落したらまだ魔法バレしてないクラスメイトを埋めていくのかなw。
GiGi >> ネギま外してブンドルでもなければ、刃牙さんでいい気もしますねぇw。
LD >> え?もしかして「ユンボル」の二週連続を避けたら「バキ」になるの?w
GiGi >> ああ、なんかルイさんの刻の涙が見えるw
LD >> しょ、しょうがないなあ〜。こ、こ、こ、ここは「ユンボル」に……(どきどき)
いずみの >> ネギまは『俺の空』なんですよ、基本的に>クラス全員を戦力化
GiGi >> 今回後方支援キャラの役割を綺麗に振ってて、なかなか前衛キャラ以外の役割をここまで埋める漫画はないですねw。
LD >> や、真面目に言うと「ネギま」でいいと思います。次週良かったらそれも「ネギま」で。それくらい超編はキッチリ積み上げて開花されたものです。
GiGi >> 素直に感心したのはネギまですねw。まあ、「ネギま」でいいんじゃないんでしょうか。
いずみの >> ではでは、今日はちょっと「語り」入って失礼しました(笑)
LD >> いえ、僕も「語る」人間ですからw 理解を深めてゆくのに必要だと思います。

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