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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#449 1月第2週:範馬刃牙 第53話「決着の時」 投稿者:LD [2007/01/18_07:53]

GiGi >> ということで。今週の一番は「範馬刃牙」ということで!(ぉ
ルイ >> おお、僕が割り込んでからの一番最短記録だ!・・いや待てよ、LDさんがアイシー即決とかもあったな?w
いずみの >> 「範馬刃牙」は先週取ってれば……(笑)
ルイ >> そんなこんなでジャンリュックゴダールですが!!!(涙目
LD >> ええっとね。「ユンボル」うろ覚えの話になっちゃうけど。
GiGi >> で、ジャンプですかw。「ネウロ」松井先生読者を油断させにかかってるなぁ、とニヤニヤしたりw。
ルイ >> あなたはもう、松井箸が転がるだけで嬉しい心境でしょうw でもまあ、実際そうですね>ネウロ 押し引きが自在なのはもう証明済みだから。
LD >> ユンボルが10人出てきたという話だけど、ちょっと待って欲しい。あの場面のヒキはユンボル+ゲンバー大王ではなかったろうか?
GiGi >> ふむ、ちょっと待ってみましょう。もうちょっとお願いします>+ゲンバー大王
いずみの >> ユンボル話にも混ざりたいですが、これも大変そう(笑)
LD >> つまり第一回「姫」 第二回「敵ユンボル」 第三回「ゲンバー大王」という美しさがあるなあ…と。(終り)
GiGi >> もちろんそうですね。だからこそ「ユンボル10人」がノイズだなと。
LD >> ウソウソ!
ルイ >> や、わかる(笑)。>美しさ それこそユンボル10人を不安視する見方をしつつも、やはり「今週」アイでは今週もまあいいんでない?とか思っちゃうのが僕ですね>ユンボル
GiGi >> すまん。決め付けすぎですかw。
LD >> もう少し解説すると、姫「ゲンバー大王の首とって来い!」→敵ユンボル「ドッリール!」と登場と同時に、ギミックというかキャラ出しをしている。 それに対してゲンバー大王のキャラ出しの中に「ユンボル10人」が入っているという見方なんだけど、感想としては「それはちょっと弱かったかな?」と。ノイズというのは分からないけどw
いずみの >> ちょっと大局的な意見を申しますと、この「10人」っていうのは悪魔超人だとか、黄金聖戦士だかなんですよね、ジャンプの法則でいうと
ルイ >> カルダ12カルダ12騎士正って言葉を使ってあげてくださいw>悪魔超人だとか
いずみの >> それって、そこに至るまでに足場固めをかなりやってからのことなんですよ。トーナメントもそうなんですけど。ジャンプって、バトル化に意外と時間をかけさせるんですよね。ムヒョやネウロも然り、結果論であるリボーンでも含めて
GiGi >> 先週参加できなかったんで先週に触れますけれども、2話に関しては、非常に融通性の高い設定を組んだのが、武井先生の本気度を感じて凄く嬉しかったんですよね。なんですけれども、今週の組み立てはかなり進行方向を限定していて。というかまあ、串団子を貫くか、途中で折れるかの2択になってない?という。
LD >> ただし!!(←武井先生の話すっげ〜嬉しそう!)
いずみの >> 「数字付きの敵グループを出した!」とか「いきなりトーナメント」っていうのはジャンプっぽいんですけど、こんなに早くやるのは実はジャンプっぽくない。タカヤや斬の失敗もそこにある、という言い方をしてもいいと思います
LD >> 武井先生は、あの「ゲンバー大王の画」とユンボル10人ギミックがあればヒキは充分完成している!と思っているだろうし、実際「弱い」なんていう僕の見立ての方がキツいんだけどね。まあ、なんにせよ気を抜かずに行って欲しいです。
GiGi >> そうですね。黄金聖戦士編に入る前に、いかに黄金聖戦士がすごい奴らかを延々積んでから、そこに入ってるわけで。早出しするとキャラの格が相対的に低く見えるんですよねぇ。十把一絡げでこの10人は実は雑魚?みたいに見立てられかねない。
ルイ >> 僕はジャンプ漫画のバトルの半分は(ヒド)だと思っているのでwそれらを同一には語れないかな。最初からその予定で足場固めている作品と、融通効くようにしてたのが効かなくなってバトルに陥ったのはまた違うでしょうし。・・ただ、ユンボルについての話では同意です。かなり速攻で、何もせず「10人」に入ったのはチャレンジブルでもあるし、デンジャラスでもあるなと。
いずみの >> ムヒョとネウロは「シティハンター的単発エピソード」を積み上げてから「宿命の敵とのロングバトル」に乗り上げた例として挙げています
ルイ >> いや、いっそ10人BAGOONでふっとばして一人を立てるって手もあるよw
いずみの >> そう、次にドリル君が残り10人をぶっ殺してもいいんです。でもそれってなんかバキが入ってて、面白いのかな、というのが正直なイメージ(笑)
GiGi >> もう少しユンボル・バルの力の超絶さを積んでから、「敵はこれが10人!?」とやるとまた違うんですけど。
LD >> 要は、ユンボル10人の「ギミック」が利いていれば、どうあれ全然問題なく進行すると思います。…ただ、それと嫌な予感がしているのですが、武井先生「重機兵(ロボット)」を主ギミックに使う気ない?それは「シャーマン・キング」で少女隊を出し渋ったのと同じ轍を踏んでる気がするんだけど…w
ルイ >> 形状気力合金、形状気力合金w>重機ギミック
GiGi >> 今週もう一個積んだ「クンポー」の話ですよね。串団子+スタンドバトルってああ、ジャンプの定番ラインだと思われるのは「損」ですよねぇ。「工事力」ってフレーズが凄く良いんで、そこを膨らましてほしかったというのはあるかなぁ。
LD >> いや、形状気力合金でもいいけど、それなら大型の重機兵と融合するような……そう例えば「鋼鉄ジーグ」のようなギミック展開を見せて欲しい。ユンボルという人型がいて、彼らがクンポーを駆使して人型のままに戦うなら、それこそジャンプ・バトルの中で差別化が図れず埋没してしまう。
ルイ >> あ、そういう意味でちゃかしていってます>形状気力合金 それだけだとダイナミックな重機っぷりは活かせないかもね?って風に。
LD >> じゃあ、ユンボルだめってことじゃないかああああああああ!(号泣)>ちゃかしていってます
ルイ >> や、や、や!・・・ええっと、まあ、先週ほど感想ブレてないね皆?っていう(笑)>ユンボル 勿論愛情過多で見守ってますよ!今週も、ヒキを意識している事自体は全然嫌いじゃないです。
LD >> 僕はもっと重機兵を出していくべきだと思うんです。バルバスターとか、その他の重機兵たちもとてもセクシーです。だから以前、一番の下でオマケで書きましたが、ゲンバー大王が地下で工事しているなら、移動要塞シールドマシーンは「ごごご…」と鈍い音立ててつき進んでて欲しかった…。
ルイ >> 工事力というフレーズに通じますが、もっと空間的な話を作れそうですよね。それを活かして欲しいというのはあるなぁ。
いずみの >> で、ぼくは「古典的ジャンプ道」と称したんですけど、つまり、地道に敵一人一人の強さをインフレさせていくしかないんですよね。それは凄い疲れるぞ、という
LD >> はい。その見立ては「古典的ジャンプ道」で共感できますw

GiGi >> やーほんとに箸が転がっても面白い状態だなやばいやばい>ネウロ。物語的に意味のあるネームほとんど組まれてないんだよなぁ読み返してもw。でもニヤニヤしちゃうw。まあ、これが潜在情報効果ってやつですよw。
ルイ >> 同じ事をNさんにされても、ギギさんの先読みスキルは発動しないってハナシですね(淡々と
LD >> そうだね。潜在情報の話で、たとえば「ラスボス、マリアかもしれない」という視点を持つと、ちょっとしたマリアさんの挙動でどきどきしたりしてますもんね。そういう話なんだよね。
GiGi >> そうゆう話です>ラスボスマリア説
いずみの >> オーラに近いですね>潜在情報効果 赤松さんがよく「ハンタの鉛筆原稿にはオーラがある」って言いますけど、それに近いかも(笑)
GiGi >> ハンタはなんというか、野生の迫力?w
GiGi >> ハンタはアレは読もうと思うとネームを読むしかないという状態になっていてw。まあ、読めない人は読めないんですが、アレが読めてしまうという錯誤というか違和感がそうゆう迫力を生み出してるんじゃないかとw。
GiGi >> 基本的に裏読みとかが起きようがない端正なネームなんですよねぇ>ハンタ
いずみの >> 絶チルの紫穂なんかそういうキャラですね。>潜在効果 ネギまは、そういう効果を一人一人に「付けようとしている」漫画だったりもします。
GiGi >> ヒナギク西沢プリキュア説もそうですねw。
ルイ >> そういえば先週言い忘れてたけど、「アイシールド」の高見っち(誰?)が、なかなかグッドメガネです。諸兄に予告するです。
LD >> グッドメガネってなに?w
ルイ >> 気にしないで下さいよwとりあえず試合の隅の解説クンとして長年ラクに愛用していた人なので、ここまで敵として持ち直すだけでも大したもんさぁっていう>ナイスメガネ
LD >> ああ、ナイスネイチャーみたいなものか。(←はい?)
GiGi >> ああ、深くないcapeta読みの話をちょっと挟むけど、ナオミは最強のメガネ君というポジションで生き残ると思ってますw。
LD >> ねはははははは、ナオミはメガネ君になったら、世界一のカペタファン間違いなしだねw
いずみの >> ネウロは何も言うことありません。アイシルもいい感じに上向きですね。
GiGi >> 「アイシー」は蛭魔の必死さがおいしいです。そして村田絵は本当に凄いことになってるなぁと。
LD >> おじいちゃん思い出せない。>村田画
ルイ >> おじいちゃん・・orz
GiGi >> んん。そのあたりはね。これ(潜在情報)という考え方を思いついてから、ひょっとしたら浦沢作品とかについても言及できるかもしれないという観測をしてたりね。
GiGi >> やー「PURUTO」ツマンネーよね?とか言うと殺されかねない世の中じゃないですか?w
LD >> 。o(ねははははは…ってなんだろう?)
GiGi >> 。o(そうゆう笑い方をするどっかの二次元美少女がいるものだと…
ルイ >> 。o(それは「にはは」だよっ、とかいうと出自がバレるから避けよう、うぐぅ・・)
GiGi >> PUるTOとか21生気少年とかを心底面白がっている人が、正味の話何を面白がってるのかがつかめたら面白いなと。
ルイ >> 21世紀少年をきっかけに、エンケン(遠藤賢司)という日本が誇るべき巨大な才能に気付くなら、まあいいかと思ってるです。1%もエンケンにフィードバックされなそうだけどw
GiGi >> 少なくともネーム分析の手法ではその両作ともとてもGJとは言えない作品なんですよね。
いずみの >> PUるTOとか(略)を心底面白がっている人>オタキング理論でいうと「文脈を読む」とか言い換えられそうなんですけど、「潜在情報」はもっと深い所に踏み込めそうで、ぼくも気に入ってます
LD >> 「プルト」は「モンスター」的に楽しむみたいだよ?人の話だと。
GiGi >> えええええええ。謎なんてこれっぽっちもないじゃんw。あえて原作読まない派?w
ルイ >> 原作と知る前に原作に触れてるってのがツライですね。
GiGi >> いやつらくないけどさw。一色先生の「日本沈没」とかスゲー楽しく読んでますよ?でもまあ、これも潜在情報を元に読んでる気はある。
いずみの >> 作家論視点だと、ブルートは「普段の浦沢なら絶対描かなそうな絵面が拝めるのがいい」らしいですよ。ジェット噴射して空飛ぶアトムとか(笑)
GiGi >> でもそれって20世紀BOYSで既にやってますよねw>非浦沢的世界観
GiGi >> というか、今更改題って…6年遅いよw
LD >> 本当になんだろうねえ…?凄い勢いで誉められてるんだけど、それに何か斜に構えた見方じゃなくってまっとうに演出されているんでしょ?僕が面白く感じることがあっても多分あそこまでの絶賛には至らない気がするなあ?>「21センチュリー」
いずみの >> そろそろ話戻した方が良くないですか?(気を使うゲスト)
ルイ >> 一応P2がディープインパクトのような位置で競馬してますよ、と言っておく。鞍上はましろん。
GiGi >> 前世紀の終わりごろですね。伝説のMMRという作品が伝説的な終わり方をしましてねw。それに比べて20世紀はなんて往生際が悪いみたいな言いがかりじみたおとしかたしてたりしたんですけどねw。
LD >> 「プルート」読んでいると、あなたは横山光輝系なので、頼むから「鉄人28号」の「ブラックオックス事件」とか描いてくれと思ってます。
いずみの >> ラルグラドとか読んでると、あなたは横山光輝系なので(略
ルイ >> ナニィw>横山光輝系
LD >> というか今「鉄人28号」の完全版が刊行されていますけど、あれの鉄人登場編とか異常に浦沢先生の作風にマッチしていると思います。マッチし過ぎて逆に手を出せないって事かもしれないけど。
LD >> というか「プルート」の時点で近い。金田少年探偵だけがアクシデントに巻き込まれて鉄人28号が名前以上、なかなか出てこず段々核心に近づく構成なんて、なかなかプルートが出ない作りと激近似w
GiGi >> そこはカペタ的に突進すべきかもしれませんね>マッチしすぎて手が出せない
LD >> あ、「ラルグラド」面白いです。小畑先生すっげ〜のびのび描いている気がするんですけど。
いずみの >> なんか主人公、悪人っぽいじゃないですか(そこか?)>横光小畑
LD >> いい子じゃない?いいおっぱいと悪いおっぱい分けてるし?>ラル
GiGi >> のびのびゆるゆるですよねw>ラルグラド。ある意味ゲームっぽくもあるw
ルイ >> やー、ラルグラドはちょっとした癒し空間になってますね。特別な意味をもって読んでないけど、全然読みづらくもない。
いずみの >> 私的な系譜学なんですけど、バビル二世=野望の王国=デスノートだと思ってるんですよね。まぁ、小畑健というより、大場つぐみの作家性ですけど、デスノートで小畑に資質があることは判明してますから
LD >> はああ〜、成る程ww まあ、分からんでもないwってかその視点にちょっとウケましたw>バビル二世=野望の王国=デスノート
GiGi >> わりとそのあたり善悪にこだわりがないというか、場面場面によって全然違ったりしそうな感じがバビル2世っぽいかもw
LD >> バビル2世に善悪のこだわりがないって言っちゃうのは読み方深くない?w
ルイ >> 何か毛嫌いする人がいるのは、まあわからなくもないですけどねえ。もっと軽い画の人にやらせれば、という人もいるし>ラルグラド しかし小畑先生が「ここ」に納まっているというのが、なんか面白いじゃないっていうw
LD >> 思い出した!思い出したぞぉ!!
ルイ >> おじいさん・・orz
LD >> 「とらぶる」にイヴが登場してましたよ!?<思い出した事
GiGi >> なんの捻りもなくそのまんまというのは確かに衝撃的ですねw>イヴ
ルイ >> しかしこのテンポで矢を放ってこその「とらぶる」。期待してますよ?
LD >> 「黒猫」っていう作品はそんなに着目点はなかったんだけど、ただ、ラストのあたりのイヴのギミックの在り方はなかなか面白く発展していったと思っていて、矢吹先生というより原作者が「あの娘出したい!」と思っても不思議は無いなと。

LD >> 一つ気になるところといえば、確かにラル、微妙に目つきが悪いんですね。これって小畑先生のセンスか、原作者の指示が知りたいところ。
GiGi >> キャラデザインに関しては小畑先生の裁量という気がしますね。デスノートも基本的には小畑先生の発案みたいですし。
ルイ >> ・・あんまり気になってなかったw
いずみの >> 作家性だと思いますよ(笑) あえていうなら、ナルシシズムに近いものも感じるかな?
ルイ >> ま、P2も僕以外に華麗にスルーされたしこんなトコですか?エムゼロのドライアドちゃんはホントゆーてぃりてぃだねぇ、とかもう三週くらい言ってる気がするしw
LD >> | ´_ゝ`)。o(「P2」かあ………)


LD >> ようし、それじゃあ、サンデーじゃあ。おじいちゃんジャンプなくっても何とか話を合わせたぞい?
GiGi >> 。o(合ってたかなぁ?まあいいや。
ルイ >> モテモテ王国かよ!
LD >> 「ガッシュ」は面白いなあ!
GiGi >> …なんかいろいろ含みがあるなぁw>ガッシュは面白いなあ!
LD >> 含みもないでもないけど、本当に笑ったんだよね。ライク先生のギャグってけっこう僕のツボで。>「ガッシュ」
いずみの >> じゃパン、終わりましたね
いずみの >> ストII4コマについては単行本でフォローされると信じます。そこまで計算しての商売かもしれないし(笑)
GiGi >> よくもまあ続いたなとw>ジャぱん。次回作に期待!w
LD >> 「結界師」も面白いね。っつか、イエロウ先生本当に上手いって言うか、こなすなあww
GiGi >> 「ブリアク」のベタさ加減が「武心」にかなり肉薄してるぞ!と。良き哉良き哉。
GiGi >> 「結界師」オチの付け方が見事すぎて思わずうなっちゃいましたね。
ルイ >> 「結界師」はあまりに華麗なワンエピソード〆にグウの音も。未だに天狗の話とかは何が面白かったの?てなもんなんですが。
■ ハヤテ(人気投票結果発表!…とアニメ化決定!)
1:ヒナギク(3,728)
2:マリア(1,586)
3:ハヤテ(1,543)
4:ナギ((1,103)
5:伊澄(666)
6:咲夜(431)
7:西沢歩(421)
8:瀬川泉(410)
9:ワタル(220)
10:サキ(187)

LD >> ハヤテ、いや〜〜。ヒナギク人気がここまでとは…。
ルイ >> マリアさん2位に沸こうにも、ヒナギクがダブルスコア越えてますからねorz>ヒナギク単独で3000M級高峰
GiGi >> ヒナギク1位はありえるとは思ってましたが、ダブルスコアは正直orz…ですねw。それよりも衝撃的なのはナギの人気の急落っぷりかw。ほんとにこの漫画の読者は読めてるんだか読めてないんだかというか業が深いよw。
ルイ >> これで次回西沢さんが一位になったりしたら、あまりの読みっぷりに悶絶しますが、まあ、今回大多数はタイミング的に畑先生にうまく誘導されたかなと>ヒナギク・マリア とはいえダブルスコアってのは(略
LD >> ……というより、あれだね?西沢さんが低いね?
GiGi >> 順位はともかく咲夜より下くぁあsdfgふじこ
ルイ >> 折角言動が似ているから「ひぐらし」のレナさんに個性でも借りるしかないなぁ?>西沢さん まあヒナ・マリ人気を見るに、明らかに「邪魔者弱者」ですねw人気の弱者ですらないw
いずみの >> これ、ワタルとサキのカップリング好きなんですよねえ(脳直感想)。
GiGi >> 畑先生もネタにしてますが、ワタルとサキが並んでランキングはニヤニヤしちゃいますねw。
いずみの >> 舞台裏漫画だと、そういうカップリングつっつきが入るのもいい所ですね。スクランもそうでしたが。
GiGi >> あと桂先生と久米田先生が1票差で並んでるとか(それは何か違う)
ルイ >> しかしまあ、この結果を見てハヤテの連載にライブ魔法がかかるって事は・・ないみたいですね。基本的には、作者してやったりの投票結果では。
LD >> そうそう。2ch閉鎖危機なんだよね?そういえば。
ルイ >> ほー、知らなかった。勿体無いですね。喧騒を意識的に覗ける場なのに。
GiGi >> 今度ばかりはアレかもしれんですね。まあ、「私が倒れても第二、第三の…」という展開になるんでしょうけどw。
いずみの >> まぁ何事にも終わりはありますから
GiGi >> 2ch的な匿名性の高いSNSとかが出てきたら一気に掻っ攫うかもしれんですね。
LD >> まあ、確かになあ〜。ヒナギクには明らかに作者のラベリングがされているわけで。これにマリア、ハヤテ、ナギと並んでいるんだから計画どおりでしょうね。
いずみの >> ネットもたまに改革が無いと、旧態依然のままですしね
ルイ >> せいぜい予想外といえば、ハヤテがマリアに負けたくらい?とはいえ、ハーマイオニードッキングすると2位だしいw
ルイ >> そう、順位ではなく票数ですね、唯一のアレは。
LD >> ま、いっか。>2ch
いずみの >> イフリートは最初のアダルトなページだけじっくり読んで……と(話も読んでやれよ)
GiGi >> えーと。ナギに対してフォロー入れてるあたりかなw?>とまどい
LD >> 「イフリート」は、ここでドラマ重点のチョイスがいかにもサンデーっぽいです。
いずみの >> 「少年誌に合わせてわかりやすい結論に」って感じなんですけど、その判断は「超を殺さなかった赤松先生」と同じようで、なんか違うなぁと
ルイ >> 「イフリート」も少しコンパクトに出来そうだけど、次回おしおきだべぇ回か。一応、自分達だけでは「殺しはしない」というのは、情報っちゃ情報なんでしょうね。
■ チルドレン(エスパー君の父、寝返る)
いずみの >> 絶チルは物足りなくありませんでした?
LD >> なにい!コミック・アライブの「陰からマモル!」だけ立ち読みしているところを人に見られて「…いや、乱破セキュリティみたいだから?」と言い訳していたLDが、今日も「絶チル」を語っちゃいますよ〜!?
GiGi >> 「絶チル」は健全な一話でしたね。正直、この作品は加速するのが正解なのか判定に苦しみます。
ルイ >> 超を殺さない事にも、絶チルにも、さして不満を感じていないルイが来ましたYOw ま、このテンションの平生エピソードを積み重ねることを望んでいたりします。
LD >> …ま、ふつうかな?>「絶チル」
ルイ >> ちなみに紫穂は”指輪”だべぇ!!っていうのが潜在的な読み方。・・いや、腐女子だな?w
GiGi >> なるほどw>紫穂は指輪。深いなぁ…業がw
LD >> というか、残酷な展開に行けない椎名先生の性質をまた確認してしまった感じ。いいんだけど積むとこ積んでないとビーフストロガノフにどんどん行きづらくなっちゃうよ?(←カタストロフと言いたかったらしい)
ルイ >> ガノンドロフって言えばいいさぁ。(←カタストロフの方が簡単)
LD >> …というか紫穂については意図的に賢木を出してきているのにドキドキですよ。だって薫にも、葵にもそんなキャラ(皆本の代わりに宛がう)いないんだよ?
いずみの >> なるほど。ぼくはただ、バカ親が掌を返すのがひっかかりました。お前、それは「反エスパー側の権威を利用したまま」親エスパー活動をするのがスジだろう? と(笑)
いずみの >> 残酷かどうかというより、政治的な問題を易しい感情論で解決しちゃったなと。SF作家としては、あえてその政治をわかりやすく描いてほしかったな、みたいな
LD >> それくらい計算高いと、これまで築いてきたものをひっくり返して親バカに走る事もできないだろうって事でしょうw
いずみの >> というより「エスパーを抑圧することで社会を維持する理論」を構築してきたということは、曲がりなりにもエスパーとの共生を目指していたハズが、むしろエスパー対人類の火に油を注ぐ人になっててオイオイと(笑)。
LD >> おお、その見解の方が、むしろカタストロフへの道筋が見えて、僕の「椎名先生優しいねえ〜、でも先がつらそうだねえ〜」よりも良いです。>エスパー対人類の火に油を注ぐ人
GiGi >> さり気に「組織の細胞は横の繋がりを持ってない」とか言ってますけど、それって根絶不可能ってことですからねぇ(^^;
いずみの >> 多分、そういう「善意の愚者」的役割は見越して与えてると思いますよ。>椎名先生 あぁ、それが顕在情報として描くれないからひっかるんでしょう。潜在情報としても、深すぎて普通読者は届かない(笑)
ルイ >> 椎名先生はナチュラルにいい塩梅のスキマを作れる人ですからね。実際このおっさんが機能しない可能性だってあるし、ちょろっとお助けしてくれるだけかもしれないが。
LD >> まあ、椎名先生が顕在化しないって事は基本的には意識していないって事だと思いますが、読者がそういう読みを入れて楽しむのもいいかなとw
ルイ >> 賢木っていう名前自体、あんまり面白い読み方ができないのが微妙ですが(だって源氏登場人物じゃないもんorz)うーん、りんごハーメルンマジック発動かぁ!?(今週観た
LD >> その上で「お前、こうなることしってたのか?」って勝手な会話しているし。(←あ、暴走スイッチ入った)
いずみの >> まぁ、エスパー戦争は不可避の未来なわけで、この「掌返し」も戦争に至る遠因の一つなんでしょう……、あぁ、納得はいかないけど、ひとりごちてしまった(笑)
ルイ >> いや、久々に「紫穂読み」ができたので、普通よりは満足ってのが正直な所ではあるw
LD >> しかし、今のところは薫が誰かに取られるとか、葵が誰かにとられるとか、そんな候補も居ないわけで、紫穂だけ微妙に賢木の目が提示されてるんですよね。…それが素晴らしいなとw
■ レンジマン(博士、参戦)
いずみの >> レンジマン新要素、安全措置って観も強いですが、これでやっと「協力して倒す戦隊」の必然性が出てきたので良いかな、と。それより新キャラが未知数ですね、と。
ルイ >> 腐女子ついでに走っておきますと、「レンジマン」の博士にも萌え死にしそうになった私のレンジ(射程)は長大だぜぇ?
GiGi >> レンジはだいぶ定型に組み直してきましたね。まあ、正解でしょう。連載が続く保証があるなら、ですがw。
ルイ >> まあ博士萌えはともかく、今週もレンジマン好きですよ。・・サンデーなんだからw大丈夫ですよw


GiGi >> さって。マガジンですか?
ルイ >> 黄金世代はまだまだQBKだよ!って事だったんで、マガジンですね。
GiGi >> 「輝」先生の地味な凄みがすごいなとw。
ルイ >> 別に4分59秒と5分1秒で、そこまで劇的には変わらないんだが、まあ、いいやw>「輝」
GiGi >> 一応、心マが効いてるというフォローありますしw>4分59秒
LD >> 「仮面ライダーを作った男たち」は大野剣友会の話を三回に分けたんですねえ。
ルイ >> 3回はちょっとゆるいかもなぁ。今週だけだと、こう・・>大野剣友会
GiGi >> ダブルキックで幕を開けてダブルキックで閉じる構成が格好よすぎだなあw。というか村枝先生本当に楽しそうだ。
いずみの >> まぁ、「決死の崖飛び降り」が布石として効いてますから、楽しみじゃないですか。>大野剣友会物語〜仮面ライダー編〜
少年マガジン2007年6号
LD >> GiGiさんが表層情報の例材として「フェアリーテイル」を出したんですが、今週好きです。真島先生のネームの良さが良く出ています。
ルイ >> しかし今週の「フェアリーテイル」車の運転で姉さんの魔力使ってたとか、そういう潜在情報はやっぱり全く使ってないんで、やはり例えとしてはイイですわw
ルイ >> だから悪いワケじゃないってのも含めて、良かったですね>しっぽ
GiGi >> このね。じいさんたちが技を全部イチイチ全部解説してまわってるのがステキなんですよねw>フェアリーテイル。
いずみの >> 「そして形を奪う魔法でもある」(ぞくっ) うまいですよね
GiGi >> その上で、ナツのトドメの一撃はセリフなしの見開きで決める。このあたりを読者の理解を把握した上で構成してるのが見事だなぁと>フェアリーテイル。で、ちゃんとこの話のうちにオチまでもってくんですよねw。なんか貶しようがないw。
LD >> いや、エルザのギミックが扇の要のように利いていて、比較的オッソドクスなナツの技とかの映えにもなっている。
いずみの >> まぁ、「表面的な演出の巧さで読む」のも潜った読み方なんですが、それ言うとキリ無いですね(笑)。「なんだかんだ真島先生、うまいよ」というのが潜在情報
GiGi >> それが裏返ると「所詮真島ヒロなんてこんなもんでしょ」という潜在情報になって、読みどころを失ったりもするんですよね。そうゆうセルフチェックにも有効かと。
LD >> ふうん。ネガティブな先入観とかも、潜在情報に入るんだ?
いずみの >> 「潜在情報=面白い読みを導くもの」じゃないと思います。>LDさん あくまで思い込み全般。
GiGi >> 思った以上に汎用性が高いみたいです>潜在情報
ルイ >> 汎用性が高いっていう言い方はポジティブですが、言葉が広いってのは良くも悪くもですかね。
LD >> そう。>良くも悪くも  締めるところは締めないと、さっきの「スケール」みたいに違った見解で喧々諤々、時間を使うはめになる。
GiGi >> 潜在情報が違う論が二つあって、角を突き合わせたとき基本的には決着が付かないわけですよね。それでもその論の元となる資料に当たれば「確度」を比べることは出来る、みたいな。
LD >> 思い込み全般だと、一次資料、二次資料、それに基づく思い込みで、3層くらいのレイヤーができる?
GiGi >> そんなイメージですね>3層のレイヤー
LD >> やあ、あれだな、一次資料、二次資料、仮説(思い込み)って歴史学の証明論だね。
ルイ >> 歴史証明と漫画証明を一緒くたにしたくはないなってのはあるんですけどね、排他的になりかねないから〜。ま、いいか(笑)。
GiGi >> 新発見の資料(漫画の場合は最新の掲載分)によってそれまでの資料の意味づけがガラッと変わってしまうこともあるのも歴史資料の読み方に近いところはありますねw。
■ 涼風(大和、再告白)
ルイ >> 「涼風」・・・・・・・・・・・いやっ(微笑)寧ろ言うタイミングだったと思うよ(苦笑)?珍しく正解じゃない(失笑)?
ルイ >> 「オーバードライブ」寺尾編が終わったお!!!!・・一人一殺(巻)かぁ・・・orz
いずみの >> で、スクラン、ネギま、マグロあたりが後に回されてますが……ひっぱられてる?
GiGi >> じゃあどっから行きましょうかw。
■ スクールランブル(オハイオ)
ルイ >> じゃあ順番どおり、スクラン?
GiGi >> オハイオですね。いや、まんまとしてやられたというかw。
いずみの >> スクランはちょっとGiGiさんが水曜日に触れてましたね。
ルイ >> アッー!オハイオございますって言い忘れた!
GiGi >> この、無造作に天満に譲るという行動のクッションとして前回が置かれてる訳ですね。
LD >> さて、さすがにアクセル踏んだ?w
GiGi >> いや、それは違うかもしれないw。ガッツカナイガッツカナイw
いずみの >> ここ数回のスクランはかなり「週刊連載」してると思います。ただ、バスケ編以降の牛歩連載に慣れきってしまった読者(=ネガの潜在思考)は対応できなかったかもしれない、という所ですか
ルイ >> んまあ、相変わらず「エビが好きなんですよ」といわれてから今回に至る沢近さんの心境って、いまいち理解できなかったんですけどね。この辺「緒戦脇だから」の扱いと言ってしまえばそれまでながら、せめてあの瞬間決壊して茶道部に踏み込んじゃうくらいの事をしてたら、沢近さんの感情もトレースできたかも。 しかしメイン速度としては、久々にええ感じで航行してるんじゃないですかw
LD >> ガッツカナイは、アクセルに対してねw ある程度、わかっていて発言しましたw
LD >> まあとりあえず、あの後、沢近さん映画の脚本読み始めてるんですよね。それは切ないな…と。φ(・ω・` )
ルイ >> そうそう、強引に脚本読んでるわけでね。凄く親切な読み方だとは思いますが、僕も結構泣けましたw>脚本読んでる
いずみの >> 言葉の使い方で言うと、ぼくにとっては今回で「沢近、臨界点突破」なんですよね。やはりぼくのスクラン史観だと、修学旅行のお札っていうのは、それほど重視されない
GiGi >> LDさんにお褒めの言葉をいただいたんですが、札は無敵スターだったという論はどうでしょう?w
ルイ >> 無敵スターかは知りませんがw僕の中では札は一応大きくて、溜めワザを放つ為のBボタン押し始めですね。そっからずっと押して・・まあ離しそうになりながらも押し続けて・・今回離した?(←まだ一応?。小林先生次第w)っていう。
いずみの >> 沢近サーガとしては、播磨への恋愛感情は二の次で、プライドで守り続けてきた「可愛い女の子の皮」がついに破られてしまった話だと思って感情移入してます。
GiGi >> 札は沢近自身の内面変化ではなくて、瞬間的な外力によってバリアが張られていただけだったということなんですよね。沢近自身も潜在意識の中でこれはまた勘違いかもしれないという可能性を持ちながら、あまりの確信的な「証拠」の前に細かな不整合を全部見ないことにしていただけだったというw。
LD >> あのね。解釈として面白いんで支持するんだけど、実際に言うと沢近さんはずっと「無敵(舞い上がっている)」わけではなくって、カラオケの話とかまた「戻ったり」しているのよ。だから本来なら無敵スターを取ったらその音楽のままマリオのように暴走して……そして「ああ!沢近さん無敵でも奈落はだめなんですってええええ!…………ぽこぺん、ててってててててん♪」と行ってくれないとね。
LD >> つまりスターをとって無敵のテンポが沢近さんのサイドでは継続されていたかっていうと必ずしもそうではない。
ルイ >> スターと思い込んでいた。とりあえずGOサイン出してみたけど、イマイチ晴れなかった沢近さんカワイソスw
いずみの >> で、沢近に感情移入して読むわけですけど、彼女の自己像って「可愛いくていい女」じゃないとダメなんですよね。だから播磨との恋愛もドラマチックでないといけない。お札は、そのアイテムの一つって感じです
ルイ >> 沢近さんは涙ぐましいほど脳内修整してますからねえw残念なのは、その辺をあまり美味しいコマで表現してくれなかった=深読みに任せたってトコではあるかな。ちょっと演出つけたら、ボロ泣きする自信あったんだけどw
LD >> それはあるw>ちょっと演出つけたら、ボロ泣きする自信あったんだけどw
いずみの >> 逆にぼくは、「読者に同情させる演出」を入れることで沢近に肩入れしない小林尽すげえな、ひでーなと(笑)>ちょっと演出つけたら
ルイ >> ひでーなには同意しますが、すげーってのは・・贅沢って事かな?かな?w
LD >> ひでえ、というか小林先生がそういうパーソナルなのはバスケ編あたりから思っていたw
GiGi >> 何にせよ、今回沢近は自分が道化になっていることに、気が付いた。オハイオの立場に気付いたかどうかはさて置きw。
いずみの >> >瞬間的な外力によってバリアが張られていた この表現はいいと思います。そのバリアで守られているのは「プライド」である、って違いなんですが。多分今沢近は、ブチ切れて自分の中の黒いモノをさらけ出してしまった自分自身を、本人が一番許せてないはずだという。エグい(笑)。どうみても悪役の描き方ですよね。これを受け入れられる(純粋な)沢近ファンは相当のマゾだぞ、みたいな(友人に居ますけどね)
ルイ >> ノシ>マゾなファン
GiGi >> いや、沢近ファンになりそうなくらい好きですよw。ハチクロの山田さんの好きなトコもこうゆうといこだし(ぇ
いずみの >> キャラへの妙な冷静な距離の取り方でしょう。まぁたられば話は危険ですが、同情的に描きすぎると、沢近がヒロインになっちゃう。でもむしろ、今こういう描かれ方をする沢近の方が、報われなくて泣けるとは言える(笑)。
ルイ >> ・・は!「純粋な」にあてはまってないのか!?馬鹿な、アクマイト光線にも耐えうる俺が・・orz
GiGi >> メモメモ(マゾは純真でサドは不純っと)
いずみの >> ぼくも今の沢近はかなりハマりますね(笑)。アスカのアーキタイプはこうでないと、と古い血が騒ぐ(笑)
ルイ >> そーね。妙に俯瞰キメてますからね。それがたまに「ゆらぎの無さ」になって個人的な不満も生まれるんですが、まあそれって無いものねだりだしぃ。で、もういいかな?w
いずみの >> あ、オハイオはなんか掛詞になってるんでしょうか?(特に思いつかなかった)>オハイオの立場
GiGi >> オハイオはわかりませんでしたw。いずみのさんもわからなかったですかw。「お」から始まる言葉いろいろ考えたんですけどねぇw。
ルイ >> オハイオの立場は拝聴したいが、当然ギギさんも意味不明なんでわw強いて言えば・・オハイオ州って、五大湖のエリー湖があるんじゃね?w
GiGi >> ほほうw。深いw>エリー湖
■ ネギま(ネギ、超を引き止める)
ルイ >> というわけで、次の順番は「ネギま」〜?
GiGi >> まーそんなこんなで「ネギま」ですが。ため息がでちゃいますね、この美しさは。
ルイ >> 収束の一話って、ホントスキルが出ますよね。ネウロも、アイシールドも、ネギまも、僕が好きなマンガって大抵、こういう一話がとても美しいです。
ルイ >> ド、ドールガン最終話も良かったお!(つけたし
いずみの >> ネギの最後の一言が聞きたかった、っていうシリーズでした。>超編
GiGi >> なんか、このこれ見よがしな立柱が舞台装置として凄くいい機能してますw。
ルイ >> この超を皆で祝福するような構図と学園祭の祝祭ムードが混ざる最後のページが、そこに至るまでが白眉ですね。ついでに、楓と龍宮を終戦コマだけで処理するセンスこそが「速度的地力」と称しておきたいw
LD >> そうです。下の方で「省略して速度を出す」話をしていますが、明らかに省略するのが勿体無い部分を省略する快感がここにはあります。>「速度的地力」
ルイ >> ここで楓と龍宮のバトル読みたかった〜という人はね、「読めてない」よね!って自ら嫌いな言葉使ってますがwそれはウソとしても、マガスペの♯番外編にでもお願いしてくださいw多分面白い一話になると思いますよ。・・でも、この展開速度に比例する気持ちよさにはならないよねっていう?ね、久保先生?orz
GiGi >> 久保先生は直列電池の人ですからまああまり責めんといてやってなw。
いずみの >> ちなみに細かく読むと……「誰にも文句は言わせません」は、9巻(学祭準備編)における「超さんは僕の生徒です、文句は言わせません」を引き継いでます
LD >> | ´_ゝ`)。o(…『シカし、ネギ坊主、私がこの世界に留まるという事はやはり歴史を改変し続ける事と同義アル…』…これだ。)
GiGi >> え、えるでぃーさん…まだ諦めてない?wwwwwwwwwwww
ルイ >> 植え過ぎw
いずみの >> 学園祭が、超に言った言葉から始まり、その責任を果たして、また超に言って終わると。この間、実に単行本で8巻!
ルイ >> 飢え、だ。でも、まあ、いいか、望み植林でもw
GiGi >> 今回、超がネギに”魔法”(とあえて言おうw)をかけられる前までは何という事もなく帰る旗満々だったというところでカンベンしてあげてくださいw。
いずみの >> いやいや、結局ネキは(良くわかってないだろうけど)「僕と一緒に歴史を変えましょう」と言ってるも同然なので、もう超の行動(歴史改変の欲望)を飲み込んでますよね
ルイ >> 最初から「”僕らの”ありふれた悲劇を回避する為、僕らで変えよう」という王道路線は見えてましたからね。要は「ネギ・パーティ」という単語だったけど、あの中に入っちゃえば優先順位が正論を越えるですw とまあ、特に文句ないんで、あとは人気投票結果だけです(真顔
LD >> いいや、最後のn望みとしては超、せせ設定として強すぎて多分、ねねnネギの最終章はエヴあァのlxa方面(シャフトではないけど)に収束していくと思うんだけど、その際に邪魔にならない?というかいいい一々彼女を無効化するなら居ない方が、よよおよよくない?
ルイ >> ワロスw
ルイ >> ・・でもまあ、確かに別働隊にしたいな?ってくらいの設定格にはなっちゃいましたね。「赤ずきん」のハーメルンみたいに※ハーメルン、全然設定格高くないですw
いずみの >> 勿論、エヴァのパターンで「歴史は変えるけど、ネギ坊主と一緒に変えるとは言ってない」とツンデレ化するベクトルもありますが
ルイ >> エヴァはそう言って、ラスボスの背中に魔法撃つタイプ(笑)>ツンデレ
GiGi >> 表情を追っていくと分かりますけれども、超さん、この期に及んで、まだネギが本気で止めに来ると思ってないんですよねw。こうやって格好つけて未来に帰るワタシカッコイイアルネくらいの気持ちでカシオペアを見せ付けてるというw。というかね。瞬動で詰め寄られたときの超の表情だけでご飯3杯いけるよ?みたいなw。で、殺し文句が「”僕が”誰にも文句は言わせません」ときたもんだ。やー完璧落ちたねw。男でも惚れるわコレは。
LD >> ああ…orz そっか、それは納得した。帰るなら、さっさと帰らなきゃだめだよねえ…止めない誰かに伝言して…orz
いずみの >> ですんで、赤松さんの腕の見せ所は、この後の学園編なんですよね。どう超を学園の日常に回収し、ネギパーティに加えるか? というのは予想がつかなくて
ルイ >> 日常回収まではともかく、ネギパーティは本当難しいですよね。
いずみの >> エヴァはベタなお約束を利用できた所がありますけど、超はなかなか、ハンドメイドの手法が要りそう
GiGi >> そこんとこハカセとサツキをフォローに回してるのがさすがだなあと。この3人組でつるむ分には超は何のわだかまりもないですしね。
LD >> ま、後は「ワタシ、本当は28歳アル」と衝撃の事実を告白して学園から去り、陰でネギくんを支えるかな?※ 前回の一番の火星年齢の仮説をまだ引っ張っている。
ルイ >> 去る理由、年齢詐称かよー(抑揚ないツッコミ)   さて。

LD >> あとは…おいらのお気に入り「マグロ」と「スマッシュ」が終わっちゃいそう?
ルイ >> さて、そんなこんなで・・マグロー?ですかー?w
いずみの >> そこに古がネギとのバイパスになりそうな感じですね>ハカセとサツキをフォローに
ルイ >> ス、スマッシュスマッシュ!
いずみの >> マグロは面白いんですよ(笑)。
GiGi >> マグロは普通に面白いので何とコメントしていいのやらw。
ルイ >> うん、特段どこに触れていいのやらw>マグロ 
いずみの >> 曽田天才論じゃないですが、本当に「不屈のやる気と根性」だけの主人公っていうのはこういうやつなんだと。異常ですよねえ
LD >> 「マグロ」面白いですよねえ。速度も充分というかチョイスされたジャンルは如何にもマガジンなのに、メソッドはむしろジャンプですよ?
GiGi >> 「スマッシュ」は巻末にあってもまったく終わる気がしないんですけどどうなんでしょう?到達点?通過点?
GiGi >> 普通に生活してたらそのやる気と根性はスポーツ(サッカーでしたっけ?)に向いてるタイプですよねぇw。それが何の因果かマグロしか見えなくなっているというw。面白いんだけど、ちょっと読者置いてけぼりだった?
LD >> 美羽ちゃんの主張が相当薄くなっているのが心配というか「スマッシュ」の見所の一つが無くなってしまっている。阿南も然り。
ルイ >> 終わる気は常時感じてるんですが、感じなかった事にしているw>スマッシュ 今週完全な優飛回なのに、こっそり美羽カワイソスw
ルイ >> そう、小さいコマ一つなんですよねー。沢近さんじゃないんだから、お願いしますよ!>美羽
いずみの >> テグスで指がトバないわけない、というのはヤボのツッコミで、死んでもアレを手放さない性根に意味があるんだと(笑)
GiGi >> こっそり美羽カワイソスですよねw。今週のポイントは。終わる気ならこんな後味の悪い情報混ぜませんよ?w
LD >> …う〜ん、というか読者置いてけぼりというか、そういう観測気球の回収もしない内に、高速で巻末に持っていかれた印象があるんだけど?>「マグロ」
ルイ >> まーマグロの方はまだ普通に導入回の範囲内では。スマッシュと違って。
LD >> 朗報w>終わる気ならこんな後味の悪い情報混ぜませんよ?
GiGi >> 第一回のアンケートが相当悪かったのか?うーんどうなんでしょうねぇ。確かにマガジン切るときは切りますが、それにしても急きすぎな気はしますね。
ルイ >> その美羽の背中からさらに阿南くんが見ていてくれたら、連載量が二倍伸びるですねw
GiGi >> それは心の目でみるんですよw<さらに阿南
いずみの >> 割と読者人気や掲載位置とは無関係に好きな自分が居ますね。>マグロ これも「2巻で完結してくれたら美しい」という史観があるからです
ルイ >> いや、僕美羽のロールプレイしてたら、何か背中に視線感じたからw>心の目
GiGi >> というか、今週は優飛の内面描写が入ったというのが意味深いですね。その時点で、翔太が優飛にとって特別な存在になった事が示唆されてて。


GiGi >> と、いうことで。今週の一番は「範馬刃牙」ですね!お疲れ様でしたー(ぉ
ルイ >> そですね。これまで1度もやっていないってのが大きいです>示唆
いずみの >> 刃牙もGiGiさんの語りありきですね>チャンピオン
ルイ >> あーあと10分しかないけど、間に合ったなぁ。バキ乙〜。
LD >> 「バキ」は、まあ大体GiGiさんの論評が正しいw
ルイ >> つまり、ゲバル敗北劇場をニマニマしながら読んで、オリバの理由も思ったとおりという、伝統芸の一話ですね。
LD >> んんん〜というか「浦安鉄筋家族」の235固め「ドリアン」の回が一番じゃダメ?「バキ」つながりで。
GiGi >> 論というかなんというかw。今読み返して、思わずむせ返りましたw。この世のあらゆる法則全てに逆らってでも筋肉が一番!筋肉こそ最強!筋肉こそ美!であるという筋肉への信仰告白ですね、ようするにw。
LD >> 「お嬢ちゃんこの学び舎で、人の殺め方をを学べるのか?」→「お話途中すみませんが…もし私がママに勝ったら登校を許可してもらえますか?」とか、滅茶苦茶好きなんですけどw
いずみの >> いやぁ、ピスケスはかっこいいですね。今の小学生が魚座でいじめられることはあるまい
GiGi >> 。o(今の小学生はチャンピオンを読まな…)
ルイ >> 潜在情報・・ではなく「前提条件」なんだけども、今週の「みどろ」さんはどこからどう読んでも「厄いわ」と発生する展開と動作を踏んで、最後のフキダシだけ「またくるわ」ってトコに微笑むですよ?
GiGi >> ん、でも垣ママが小鉄たちに押し負けるのは浦安の物理法則的にはちょっと弱い気もしたかなw。あそこはあかねちゃんが酷い目にあっておかないとw。
いずみの >> でもオリバさん、あんまり言葉で「説明」しすぎるとバキ世界では危険ですよ……と。ラストの筋肉爆発がそれを示唆してる可能性もあるかな?
LD >> 「24のひとみ」は、こう…熱を出している藤本先生がエロかったです。…って話はルイさんがしていたっけ?
ルイ >> いや、カラーの有難味のなさしか(笑)>ひとみ先生
LD >> カラーはあかん……orz
いずみの >> 赤面が見れて良かったですよ(笑)>カラー
LD >> 一応言っておくとあそこはガキママがわざと負けてるよね。…まあそれでも弱いという視点はあると思うけど。
いずみの >> しかし単行本には収録されるのか……(されない)>24のひとみカラー
ルイ >> でまあ時間ないので「椿」触れちゃいますが、モザイクないから下着の方がってのは、至言だなと!!!!!野球拳でさぁ、下着のあとバスタオルってさぁ・・殺意がさあ!(おかしくなっている
LD >> 「オーパーツ」はルピナちゃんの豪快な倒れ方がよかった。でも、それくらい。
ルイ >> は、最後のセリフがこれじゃダメだ、人格疑われちゃうorz・・えーと「かるた」では樺地が・・じゃなかったえーとえーと・・・小野千歳!(また)
LD >> 「かるた」は、むう〜……様子見。
ルイ >> あ、とりあえずネギまとかしっぽとかバキさんとかスマッシュとかで一票お願いしますw かるたはギミックが地味すぎて大変です。新春王座戦みてて思いました。
GiGi >> では「範馬刃牙」ということで!wおつかれさまです。
LD >> 五十六って、56回目に出来た子だったんだね。……なんちゅーか「貴様が変態変態と騒いでも高々、十数年の修行に過ぎない……オレは生まれた時、既に変態だった!」と告白するかのような事実w
GiGi >> やーどうでしょうねぇ。一人抜けしたくらいの段階で毒料理を持って審査員壊滅させるんじゃないんでスカね?w
いずみの >> ぼくも先週とセットで「範馬刃牙」を推します。次点がスクランで。


LD >> はい、では一番決めましょうか。
LD >> GiGiさんが「バキ」って行っているけど「ネギま」や「スクラン」、「フェアリーテイル」を置いても?
GiGi >> LDさんがユンボルとかいいださなければ決まりですかね。「刃牙」「ネギま」は先週と入れ替えでもアリな感じですねw。
LD >> いや「ユンボル」はないよw
GiGi >> 水曜日の時点ではスクランだと思ってたんですけどねぇ。どうなんでしょう?冷静に考えたらスクラン?w
LD >> あ、一つだけ。「アイホシモドキ」好きだなあ。本格連載開始で一山いいエピソードを組めたと思います。
いずみの >> スクランは「まだ気付かないんですか?」で一番取って「オハイオ」でもう一度、だと正当な評価っていう感じですよ(脳内では)
GiGi >> ネギまは先週この流れ込みでの一番でしたからね。もっとも、期待以上でしたが。
LD >> 本当に感覚で言うと「フェアリーテイル」か、あるいは「アイホシモドキ」あたりを上げたい。けど運がないというか今回の他の候補が強い事を承知している。…あ、あと「浦安鉄筋家族」w
GiGi >> まー流れとしては「スクラン」づいてもいいタイミングかなとは思うんですが。「刃牙」の現実からの決別宣言は刃牙最終章「範馬刃牙」を象徴する1話になる気はしますね。
LD >> ふむ。「バキ」で行きましょうか?確かに何ていうか板垣先生の筋肉愛を見せ付けられてしまったw
GiGi >> 「フェアリーテイル」はなんというかスーパーサブですねw。ピンチの時は頼む!みたいなw。
LD >> 現実からの決別宣言?肉が刑務所を倒壊させちゃう部分の事?
GiGi >> いや、(今までもさんざんしてきたけど)筋肉が全ての物理法則を越える事を明言したことですねw。
いずみの >> 「現実ではともかく、俺の漫画じゃとにかくこうなんだ! そう決めたんだよ! 俺が!」
GiGi >> これでいいのだ!とw。
いずみの >> そういう「決別」じゃないかなと(笑)
GiGi >> 西から上ったお日様がひがし〜へ〜しず〜む〜♪これでいいのだ!
LD >> いや、僕はオリバVSゲバルはそういう話だったとは見ていても、決別宣言とは見ていなかった。潜在情報の違いって奴ですかね。ただ、その視点の方が面白そうなんでちょっとそれに乗ってみようかなと。
いずみの >> 「それに乗ってみようかな」という言葉がナチュラルに出てくるのがいい所ですね。「あ、そうは思わない」という論争にはなりにくい。まぁ、それでも衝突する時は衝突しますが、相対的な視点は得られますしね。
LD >> 「バキ」にしますね。
いずみの >> (拍手)
GiGi >> つー事で寝ますw。2時間ほど…起きれるかな(^^;

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