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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#450 1月第3週:魔法先生ネギま! 162時間目「幸福な未来に再見!!」 投稿者:LD [2007/01/23_00:58]

LD >> こんばんは。真昼間から深夜気分。LDです。
ルイ >> オハイオございます。風呂上りでパンツ一丁、片手に桜蘭ホスト部を手に持つというタダの変態、ルイです。
LD >> 新番組チェックは遅れているのですが、今期はあんまりよろしくないですか?
ルイ >> そうですね、まだ2本程残してはいますが>今期 全体的に中継ぎ前提で企画したようなものが多いかなあ。なんたってカレイドスターとシャッフル総集編が普通に通っちゃう季節・・。
LD >> 先に上げた「ショートDEアニメ魂」、それと月曜夕方の「ファインテンション・デパート」あたりは、目先を変える意味では面白いんじゃないかと思いました。
ルイ >> 「ファインテンション」は観ました。ウゴウゴスメルを少々感じましたw
アームズラリー第1話
LD >> 「Fデパート」の中にある、チープアニメ「アームズラリー」が数カットみただけで好きになっちゃいましたねw
ルイ >> アームズラリーはいいいいいですよねええ!!w戦車ー!パンプキンで最近出てない戦車ー!
LD >> そう。なんかオッサンが「片付けてやる!残り何発だ?」「…ニ発!」「上等!」っていう件だけで好きになっちゃって。…しかも、支援飛行船に女の子が乗っててそこも押さえているw
ルイ >> アームズラリー、飄々と行くだけでも面白いんですが、ちょっと重たい芽も感じるんですよね。・・まあファインテンションデパートの中でそんな事しないだろうけどw
LD >> ウゴウゴですねw>「Fデパート」 まあ、少なくとも「アームズラリー」最終回まではチェックしようかなとw
LD >> それと「アニメ魂」の中にある「花山院スミレですが何か?」…が、これもチープアニメなんですが面白くって。今期はむしろそんな感じかなあと。
LD >> 「まなびストレート」はチラと観たとき、よさそうに思ったんですが、ダメですか?
ルイ >> や。今期の中では期待してる方です>まなびストレート 掴みが良かったですね。OP前の。ネタバレになるから言わないけれど、あのセリフを吐く時点で「まなび」というキャラの輪郭がグッと浮かんでくる。
ルイ >> あとはデルトラクエストのジャスミンが可愛いぞ、とφ(..)
LD >> その後の「Master of Epic」がえらい声優さん豪華なんだけど、瞬間、痛そうな電流が走りまして、その後怖くて観てないんですよ(汗)
ルイ >> 嗚呼嗚呼あああああああああああああああああ!>MOE
ルイ >> ・・ふう、あの恐怖の時間を思い出しちゃったじゃないorz>痛い電流
LD >> や、やはりか…。>「MOE」 では気合を入れて観なくてはな!
ルイ >> 声優さん豪華だし、リキも入ってるんですが・・ネギまとは違ったベクトルで、見事に空回りしてます。一応目的としてはゲームのルール紹介なのかな?公式サイトで4コマでやれよ!みたいな、内向きで非生産的なノリが萌えるです(萌えるの!?)orz
LD >> あと「セイント・オクトーバー」は観ました。あれが今期の「普通値」かな?
ルイ >> 「セイントオクトーバー」うまくすれば化けそうなタイトルかな?とは期待しながら見始めたんですが、時間に似合わず、日曜9時みたいな(ようわからん)。普通値ですね。ゴスロリには全然見えなかったがw
ルイ >> ・・ネギまと言えばいよいよ堪えられなくなったので、後はお願いします(笑)。
LD >> 分かりました!…とか言って僕も観ていないんですが。>「ネギま!?」
ルイ >> エッ。が、頑張って下さいよ・・(自分棚上げ)。>ネギま いや、一話の時点から「痛い電流」はビシビシに感じてたんですけどね。ここまで画面の個性が作品個性に結びつかない、表面で遊んでいるだけで芯のないダメ同人みたいな「アク」は稀有だなと。
LD >> まあ、前期からの「ゴッストハント」とか「すもも」とか「ルルッシュ」とか見事に残っているので目減り感はないですね。
ルイ >> あーそうですねえ。すももはOPが目減りしたけどw
LD >> …というか今思うと「すもも」EDの曲も好きでした。……迷わずに〜♪この愛を〜♪し・ん・じ・生きて行く♪塞がらぬ〜♪傷口も〜♪…(←何故か「鋼の錬金術師」を歌っている)
ルイ >> ところでルルッシュ、二期に期待するファンの声が高まっているようですが・・これは騒ぐに足る情報でもあったんでしょうかね。それとも単に「・・面白いけど、皇帝にはたどり着かないよね?w」っていう距離の目測だけ?w
LD >> いや、僕の聞いた話だと4クールは確定みたいですよ?…ただ一気にやる可能性はそんなに高くなくって、2クールで一旦区切るみたいですけど。
ルイ >> あ、やはりそうですか。それは良かった。序盤の時点で、明らかに26話では惜しい密度でしたから。
LD >> いや、まあ2クールで終わってもこれ、僕に教えた人に「うそつき〜!」って泣きつくしかないんですがw
ルイ >> ついでにその人に、アヤカシアカシと時間帯チェンジとかいう爆弾情報が無いか聞いてくださいw
LD >> シャーリーの話とか突くとこ突いてきましたよねえ。>「ルルッシュ」
ルイ >> まだ今回の最新話は観てないんですが、おそらくここでルルーシュはシャーリーを「消す」事は絶対できないんですよね。するとギアスを使うんだろうけど、ギアスの「1度使ったら二度は効かない」設定がキイてきて、段々と彼の手足が狭まっていくという・・ま、26話で終わるならそういう敗着ルートなんでしょうけど、長期なら更にひと頑張りするに違いない。
LD >> あと何かもう一人ギアスを持ったキャラが出てくるみたいで……もう出ました?
ルイ >> なんと、いやまだ観てないです。タイトルから予測はしていたけど。そういう勿体つけて登場したキャラを一話くらいで屠っちゃうと「速度」でますよ?w
LD >> あの眼鏡っ娘が、土壇場でスザクを殺しそうで…恐いw
ルイ >> ・・め、めがねっこ、机の角で自慰ってませんでした(オドオド?w いや違ったら僕の妄想過多って事で俺ヤバスだなとw
LD >> 自慰ってたでしょ?それ以外想像しようがなかったですけど。…あそこらへんが深夜に回された理由?今後、もっと過激なのがある?w
ルイ >> 深夜に回された理由はやはり一話の完成試写とかみて「うわー一人による洗脳での大量殺人とか、宗教要素まではらんじゃうよ」とか思ったんでは、イキナリ皆銃自分に撃ったしw
ルイ >> スザクの存在が一番大きいのですが、それ以外にも「1度ギアスを食らったヴィレッタ(&オレンジ)」「ユフィたnハァハァの眼鏡」とか、色々ほころびの素養を潜ませているのがイイですね。このメガネ、最高に機能したら嫉妬でスザク消してくれますからね。デスノートでいう、ミサの死神?w
LD >> いや、正にそれでしょうw>嫉妬でスザクを消す イレブン恐怖症と相乗で絶対に認められない出来事のなずです。スザクとユフィがくっつくのはw
ルイ >> ただOPとED、あわてて変えた割には使いまわし原画多スです。一方「アヤシ」の方はアメリカ子ちゃんのアニメ(?)として美麗になっちゃって、予算の違いをヒシヒシとw OPのスザク&ユフィのダンスはいい画だと思うんですが、そこで暗転後、メガネ子ちゃんの原画を16分の1でいいから挟んでください(←鬼)!!
LD >> 彼の死はこの物語にとってはキルヒアイスの死とヤン・ウェンリーの死が同時に来たようなインパクトがあります。…タイミングによってはw>スザク
ルイ >> いや、先ほどの4クール説に乗っかって、例えば2クール最後のヤマにもってきて「ルルーシュの大博打な計画」が奏功しちゃう話に繋げたらステキですよね。
LD >> いい場所で死ねよ?(←こいつ好きなキャラは「去れ」とか「死ね」とか…)
ルイ >> アニメという表現世界において、死とはその存在の消滅を意味するのではなく、寧ろその存在が最高に光り輝く事を意味するのでモーマンタイです(真面目に)
ルイ >> オレンジさんなんて死ぬタイミング奪われるわヴィレッタ機能するわで、気をつけないとジェリド中尉まっしぐら!
LD >> 眼鏡っ娘は間違いなく崩壊因子という気がするんですが、ヴィレッタとかは微妙ですね。崩壊因子には見せているけどw
ルイ >> ですね。スカ弾とアタリ弾を混ぜて放ってます。
LD >> OP、ヴィレッタさんにこんなカットあるんだw なんか逆にワロスww
ルイ >> いや今回のOPとED,どこに新作画割いたって、ヴィレッタさんではあるのですよ。
LD >> そうなんだw じゃ重要なんだw>ヴィレッタ 全然、そう思ってなかった。…眼鏡っ娘は?OPED
ルイ >> いや重要といいますかね、「この期では重要」という見方をした場合=この期に掃除するって事ではある。で、その見方の場合メガネちゃんは全然出ていないので、LDさん的には残念でしょうが、オナニーナ機能は次期までお預けって可能性もw
LD >> オナニーナは止めようよ………orz
ルイ >> 「机の角っこ」で許しておくか・・>オナニーナ反対
LD >> いずみのさんは、今週はこにゃれないのかな?
ルイ >> もう一人の方は今週も寝ているですね(こっちは心配すらしてないw)
LD >> ああ〜ああ〜?で、何?そろそろアシスト?w
LD >> いや、もう出現します。GiGiターン!カムヒア!


GiGi >> とぅわ!
GiGi >> あ、今日はるるっしゅの日?み、みてみよっかな?
LD >> まあ、そろそろ、サンデーから入りましょうか?
GiGi >> ヤー!ということでアニメ「ハヤテ」の声優陣は”豪華”で無問題?(最近の業界事情に疎くて(^^;
ルイ >> 「豪華」と言っても特別問題はないですね。ただ、ボクの感覚だと豪華ってのは「ケンイチ」あたりに使うんだよ?w
ルイ >> 釘宮=ナギというのは、順当すぎて「ああ〜」って具合ではあります。魔法を感じない配役ではありますが。>ハヤテ
LD >> ナギ、釘フォンスなの?
ルイ >> 「旬」ですかね。>豪華というより ハヤテ本編の方はまた、るーみっく度の高いエピソードつくりで。マリアさん、なんて使われ方だ(涙
GiGi >> あートップを狙え合体劇場版がまもなくリリースですね。トップがすきすぎで怖くてみれませんでしたが、やっぱみとかないとマズイっぽいようないずみのさんの日記。
ルイ >> 「ノエイン」と「錬金3級」でちょっと評価のハードル上げちゃってたかな、とは反省中>今期新番組 まートップ1を負には利用しない方がいいですね。
LD >> 「黄金世代」よかったです。3人のマークを一人外しただけで「最も危険なプレーヤーをピッチに放ってしまうぞ」と言われる辺りに痺れますw
ルイ >> これまで唯くんのプレー自体であんまり素敵なコマに出会った記憶はないんですが、こういう表現だけで唯くんはたってますよね。蓮葉の唯評とか。
GiGi >> まさにマジックですよねw>黄金世代。気がつけば相手の歯車がガタガタになっているという。
いずみの >> 2はビデオ版観てるんでしたっけ?>GiGiさん
GiGi >> いえ、1巻だけ見てとりあえず置いておこうと思いましたw>トップ2
いずみの >> 「絶対」に劇場版を先に観ないで下さい!!>1巻だけ見て
GiGi >> んん。そうなんですか。そいつは困ったなと(^^;。ダイジェストでなく、トップ2の<<ソレから>>つまり、トップの5巻6巻相当の話と理解していいですか?>合体劇場版
いずみの >> ちっとも、全然、ダイジェストになっておりませんね
LD >> いや、惜しい話です>「トップ2」 何か短いから最後の5、6話がメインのネタのようになってしまいますが、あのテーマはもっといろいろいじると面白いのに…と思いましたよ?
いずみの >> その本編すら猛スピードで進むので、かなり「心(愛)で観る」ことを要求されるシリーズですね
GiGi >> ふむ。ダイジェストではなく”断片”ということですかw。まあ、心の目で見る手もありますがwそうゆう事なら予習しておきましょう。
いずみの >> サンデーはイフリート良かったですね。
LD >> 仕事人6:ゼノン4 くらいの配分で話を進めていますかね?>「イフリート」
ルイ >> 咎人会の中で地位をあげていく事が、何かゴールに繋がるのかな>イフリート サンデー読者さえついてきてくれれば、しっかり読ませてくれると期待してます。
LD >> 咎人会って実はカッコいい人たちの集団だといいな。「イフリート」は最終的にはVS改造人間に突入する事は間違いないと思うけど、その時、まったく生身の咎人会の人たちが、改造人間に互角かそれ以上みたいな展開だと、個人的には燃える!w
ルイ >> 凄い個人趣味でたーw
いずみの >> ジャンルとしては「石ノ森仕事人」でいいのかな?>イフリート
ルイ >> じゃ、じゃあボク最終回は2人裸で冷凍ポットの中「俺達の体が戻る、争いのない未来を探すさ」って言うボトムズエンドキボンヌ!!・・・そのまんますぎるぞorz
GiGi >> しかしクナイが一瞬で溶けるのはフェアリーテイルのナツどころじゃない出力の高さだなとw。
ルイ >> でもナツのねるねるねーるねみたいな(何?)柔軟な機能はないと思われるので、あまりギミック幅はないですよね>出力は高いイフリート
いずみの >> あの熱を抱きしめられるお姉ちゃんの冷たさも底が知れませんよ。発火点いくらだ(笑)
ルイ >> あ、そういえば今回お姉ちゃん、ちょっと火傷してましたね。一応情報としてチェックチェック。溶けはしないと(笑)。←アタリマエダ
GiGi >> んーしかし黄金世代、試合始めると絵もすごくよくなってくるんですよね。近江みたいな人だわw>寒川先生
LD >> う〜ん、やっぱり、元々は“平坦な画”の人で、でも気合入れると“立体”に行ける。でもこの技は一日何回も使えないから(一日?)切り札にしている…こんな感じかな?>寒川先生
ルイ >> メリハリを意識してるんでしょうね>寒川先生 好きになってきました、画も。
GiGi >> メリハリっていうか、普通動的な絵のほうが難しいでしょうよw。いやまあ、なんかファンタジスタな人ですw。
LD >> 「ギャンブル」は、ギャンブルの二大テーマである「確率」と「運の流れ」を真っ向からぶち上げてきましたが……どうなるかなあ?
ルイ >> 特別新味は感じませんでしたが・・短期連載ですしねえ。期待するのも悪いか。>ぎゃんぶる
GiGi >> 本格だなあとは思うんですが、こう、ちょっとケレンがたらないんですよね>ぎゃんぶるっ。せっかく際どいテーマに踏み込んでるのに勿体ないなあと。
ルイ >> やっぱ見せゴマが欲しいですよね!>ケレン 凄い特徴のある敵を置くであるとか、掴みももちっと。
LD >> 昔、その二本の理を突き詰めた片山まさゆき先生が「理想雀士ドトッパー」って連載をヤンマガで始めて、すごいマンガになると思っていたんですが、青年誌でも受け入れられずに打ち切りになりましたからねえ。
GiGi >> 運の流れの話は直感的ではないんですよね。ドトッパー大好きでしたが。
ルイ >> そんなこんなで「武心」です。
LD >> 「レンジマン」は博士の駆け引きの上手さにマジ惚れ。
GiGi >> というわけで「ブリアク」のこのヤラレキャラの分かり易い事!w
LD >> 「ブリザガ」分かりやすい展開で好き。というか1エピごとに分かり易いキャラを置いておくのは吉。
ルイ >> てっきり地球でアイドルデビューするかと思ったんですが、今回は速攻で退きましたね。しかし博士萌えるわ、まじでマリアさんと2強だw
GiGi >> そ、そこまでw>ハカセ。
ルイ >> キュートな表情はサンデー随一ですようw いやまあ、ちょっと萌えという言葉のファジーさを遊んでみたくて、言い過ぎた事は認めますがw
いずみの >> 逆にここまで舞台が揃うと「どうやって話延ばすか」迷ってる観もありますね>レンジマン
LD >> 「絶チル」はこれがバベル・トップの新年会だとすると、思ったよりもバベルって所帯が小さい?と思ったり。。o(…末摘さん…)
ルイ >> 「チルドレン」・・紫穂のレベル7能力って、こんなもんなの?>紫穂ストッパーな展開にちょっと残念がっている
LD >> まあ、知った顔だけを一堂に会して…ってフォーマットは椎名先生らしいんですが…。。o(…末摘さん…)
いずみの >> やっぱりこういう単発コメディの方がこなれてますね>絶チル
LD >> まあ、ラストに紫穂が動いていただけでも満足かなって。。o(…末摘さぁーん!!!)
LD >> しかし、念動を持っているキャラ、カット的にめちゃめちゃ使いでありますね。椎名先生、画面をいいように埋めているw
ルイ >> 個人的には、この紫穂の動き方は好きじゃないですね。とっくに読んでたとか、読んでないなら読んでないで、それは自らの意志で読んでないという事にして頂きたかったのですよ。嗚呼、どんどん調整されていくorz(←最初からボクの脳内で駄目な調整をしていただけとも言う)
LD >> 成る程。昔、女がいたならいたで、紫穂は「知ってて」欲しいですね。…まあ、それだけにこれは「彼女でもなんでもない」というオチだとは思いますが。
LD >> 「武心」は来週、真弓が上手いこと助かっていたら「秘密探偵JA」と呼んであげようw(かなり高い評価)
GiGi >> こないだは鏡でまんまとしてやられましたが、今回はどうするんでしょうね?いや、なんでか前回よりも危機感感じてなかったりしますがw。
ルイ >> そういえば「ガッシュ」の「能力ジャマです、使えません」宣言は非常に清くて良かったなと。ここまで堂々と白旗あげられたら、ちょっと可愛く見えるw>アンサートーカー処理
LD >> いざぎ良すぎですよね!ライク先生の持ち味出過ぎ!!>アンサートーカー嫌い


LD >> さて、そろそろマガジン行きましょうか。
GiGi >> 金田一読んでなかった!w
ルイ >> マガジンといえば、一応言うか・・・オーバードライヴアニメ化おめでとうございます。・・はーぁ(首をならして肩をまわしている)。
LD >> しっのざき!しっのざき!しっのざき!
GiGi >> やあ、めでたいめでたいw>オーバードゥライヴ
LD >> 「シバトラ」はまるでマガジンの連載のようなマンガですね。
ルイ >> 凄いなあ、ここまでグランドデザインの見えないものをアニメ化するなんて、勇気あるなあw
GiGi >> エリアの騎士がようやくサッカー漫画として機能してきたかなw。
LD >> 「エリアの騎士」はあのデブい先輩がデブじゃなくなっちゃったんだよね?それって惜しいなあ。
ルイ >> そう、それは思いました。面白い「記号」だったんですけどね。>でぶいファンタジスタ まあ、存在がファンタジーですが。ダイエットペースたるや殺人的w
GiGi >> 試合終わったらリバウンドするというのはどうでしょうw>荒木先輩
ルイ >> いいねーw毎試合前の急激ダイエット、強制的な逆三杉くん!・・あれ、ホントに良くない?w>荒木先輩
いずみの >> ちなみにフェアリーテイルの袋綴じがついてるわけですが
ルイ >> 真島先生のカラーはいいですね、先週のひとみ先生の分癒されました。
いずみの >> 割とエルザ好きなんですよね>フェアリーテイル 本編も見所満載ですよ
GiGi >> 本編でやっても何の違和感のない内容でしたけどねw>袋とじ。真島先生ホント仕事大好きだなぁw。
LD >> 僕もエルザかなり好きです。ギミックがいい。というか登場と同時に、シャフト化してない?
ルイ >> いやあ、エルザはいいですね。僕も勿論好きですよ。それだけに、先週の魔力消費を無視した大技コマには感動したクチですw
LD >> さて、「涼風ペイン」ですが、大和くんのセレブラントへの覚醒はまだ先ですか?
ルイ >> イェル、スズカorz
LD >> シズノ先輩を涼風扱いすんな〜!!(ぼぐぅ!!)シズノ先輩を涼風扱いすんな〜!!(ぼぐぅ!!)
ルイ >> ひげふぅん!(殴られた擬音)・・・だ、だって2人も女思いつかないんだもん、もんorz
LD >> ちなみに今のギャグのどこが面白いかというと、量子サーバーの仮想空間で同じ期間の学校生活を繰り返している「ゼーガペイン」の設定にかけて、「涼風」の大和くんが繰り返し振られる様が正にそれだという符合により面白みを出そうとしたのですよ?
ルイ >> 先生、なんか数週前に似た事言った気がしますw>繰り返される世界からの脱出だのなんだの「涼風」
LD >> 勿論、それの「おさらい」ですよ?ルイくん。>「涼風ペイン」
ルイ >> 先生にうまいこと言われましたorz
LD >> 「ハンマーセッション」は大団円のオチがついていて、よかった…のかなあ?個人的にいうと主人公犯罪者なんだから、オールハッピーに見えて、何か少し穴というか山椒が欲しいとか思ってしまった。
いずみの >> その免罪符があの小切手なんじゃないですか?>主人公犯罪者
GiGi >> ”今回のお値段”も物語的にあまり機能しそうにないですよねw。まあ、クラス全員手下にした後どうするか見せてもらいましょう。
GiGi >> まーしかし最近のマガジンの充実振りはすごいな。いつからこんなに良くなってたっけ?w
ルイ >> スマッシュが最後尾につけたあたりからorz>いつから
■ ネギま(超、帰還す!)
LD >> さて、「ネギま」ですが。
GiGi >> うああせfgyふじこ>ネギま
ルイ >> LDさんのお高い悪への信念に軍配、とw>ネギま
いずみの >> 来週読むまでまだわからん気もする(笑)>ネギま
LD >> 実際に去られてしまうと、かなり心静かな僕がいる事に気が付きます。…ってか、アレは戻ってくるでしょう?w
ルイ >> いや、戻ってくる事は確実だと思うんですが、一方で独立愚連隊を宣言できたとも思うんですよね。エヴァンジェリン同様、ネギの衛星ポジションといいますか。。いいトコ入ったなぁという印象。
GiGi >> え、ネギまですかw。いや、ものごっつい破壊力でしたねw。ネギパーティも壊滅、読者も壊滅状態ですw。
LD >> だた、絶対に引き止めない、ハカセや五月たちは本当にすげえなあ…と。彼女たちがネギの後方支援したら、完全に「後背の憂いなし」ですよ?
GiGi >> でまあ、多少冷静さを取り戻して考えたんですが、来週フツーに教室に居たらすごいな、とw。<先週のLDさん状態
ルイ >> それは普通にありえますね。それが時間おかず来週即だと、鬼のようなテンポですがw
LD >> はい。というか次回から「謎の中国仮面戦士」が現れても全然驚きませんしw …再登場が卒業式の瞬間だけだったら、素晴らしいですけどね。(←さらに高いハードルキター!)
GiGi >> まあ、どう動いても面白いってのは最強状態ですよ。仮面の戦士が現れたら人気投票1位も全然ありえると思いますよw。
いずみの >> 22年歳取って戻ってくる可能性もあるっちゃあると(笑)
ルイ >> ビジュアルを想像させてしまったいずみのさんは海より深く反省するようにw
GiGi >> っポン!新任の教師がやってきてしまうのかっ!
ルイ >> 教師はありえますね。28歳だし
LD >> ただ、それら換算しても、超の“格”のままに「ネギま」の世界にこのエンドを配したという出来事は、普通に嬉しかったですけどね。
ルイ >> そーなんですよねえ。どう転がろうとココでの事実は、超を超として守ったって事なんですよね。ヤムチャは亀仙人に弟子入りした時に、テンシンハンは亀仙人と同行した時に、ピッコロは亀仙人に「こりゃ凄いタッグじゃ」といわれた時にキャラ格を落としたわけで・・・(いや、亀仙人に責任あるって言いたいワケジャナイヨw)
いずみの >> で、ネギ君は本当に「勝たない主人公」ですね。学祭期間だけが特殊なのかも知れませんが
いずみの >> ここで、ネギまは本宮系の少年漫画(つまり番長漫画アーキ)ではなく、実は梶原系だったという仮説を提唱してみたいと思います
LD >> いずみのさんの中の、本宮系と梶原系の違いを端的に説明する事はできますか?
いずみの >> 端的に言うと、本宮漫画は「子供は大人に勝てる」、梶原漫画は「子供は大人に勝てない」以上です
GiGi >> それは超(やエヴァ)を大人として捉えていると言うことですねw。まあ、そうですねw。
いずみの >> あしたのジョーの力石やホセが超だと思うとわかりやすいですね。マス大山でもいいんですが。
ルイ >> 修学旅行編の大カタルシスをエヴァがもっていったあたりからも明らかだと思います>子供は子供 ただソレを越える瞬間の為の溜めかもしれないので、分類は少し静観しますが。
いずみの >> 力石は極端化させた例で、「永遠の目標に勝ってはいけない」というやつですよね
LD >> 成る程、「巨人の星」などはやはり一徹父ちゃんがずっと強いと?>梶原系
いずみの >> というわけで、以前ぼくが語った「少年漫画」はジャンプ漫画のそれであり、ネギまは(超鈴音編に限って言えば)マガジンの系譜であった〜 と、そんな風に考えがまとまってます
ルイ >> てか超編か否かで分類が変わっちゃうなら、それは漫画の系統分析というより、単に超というキャラ分析になる可能性もあります。やっぱ静観かなぁ。
いずみの >> これが非梶原系だったら、超は1,2ページ目にもっと躊躇させる(未練を感じさせる)筈。ストレートに涙を浮かばせたりしないあたりが「おやあ?」って感じを生むんですね
GiGi >> ああ、そうですね。さらっと帰るネと言わせたのが強いですよね。で、その後先週のネギの行動の意味を事細かに説明するあたりも小憎たらしいw。28歳説支持したくなるねw。
LD >> そこらへんは、梶原先生に濃厚な敗戦経験があるって事も関係しているような気がします。…共感できる部分と、ブレる部分がありますね。ちょっと自分の中でも整理して見ます。>本宮系、梶原系
GiGi >> その隠れた構造を読者に見えないようにしているのが赤松先生のシタタカなところでもありますw>子供は大人にかなわない。 最後の最後で大人格のキャラがすぅっと引くことで丸く納めてるんですよね。んーなので力石解釈はどうなのかな?ちょっとピンと来ないかも?
いずみの >> 主人公に「勝たせる」なら、ぐぐっと歯を食いしばって、拳を握りしめてからの「いや帰るネ」なんですね。>超 その演出の「引き出し」が作者に無かったのか、演出としてありえたけどあえてやらなかったのか、は解りませんが
■ スクールランブル(沢近、天満を突き離す)
LD >> そして、もう一方の雄、「スクールランブル」ですが。
ルイ >> オハイオ引っ張ったかwまあいかに警戒心の強いLDさんやボクも、この回をもてば安心できますね。
GiGi >> いずみのさんとちょこっと話しましたが、編集アオリの「究極の選択?」が興味深いなと。
ルイ >> ホントはツンデレ風味にメールで「○日は空いてるけどその日はいない。まあ、来なくてもいいけどね」くらいの事言えちゃうのが携帯時代の利点とも思うのだが、ここはそういう回避手は頭にないですね。
LD >> やはり、今週これも痺れましたね。…つか、沢近さんまだ気付いてない?
いずみの >> 大体かたってしまったので、ログ化の時は当日の会話をコピペして下さい(笑)>LDさん
LD >> 考えて見ます。ただ、あんまり長くなるのも避けたいですし、他の日で喋った事を編集に入れるのが定例化するのは(負担が大きくなり)避けたいという思いがあるので、その点はご理解下さい。

以下、引用です
GiGi >> やーいいですよねぇ、今の沢近嬢。足場がドンドン崩壊しててドキドキしちゃうw。あ、これが釣り橋効果ってやつか!(ぉ
いずみの >> しかしこの場合、播磨の立場って一体なんなんだろう……村上春樹の主人公みたいな? 播磨に感情移入して読む話でも、播磨を中心にキャラが動く話でもまるでなくなってますよね。ここらへん、少年誌にあるまじき、と称する所です
GiGi >> ふむ。今週のヒキアオリが「究極の選択?」となっていて、アレ?という感じなんですが、もはやこの時点で(いや、最初からっていえばそうですが)沢近嬢、播磨のことどうでもよくなってる?w
GiGi >> 村上春樹はあんまり気にしたことなかったんですが、そうですか、ネギ君が主人公なんだw。
いずみの >> 最初から沢近さんは恋に恋する乙女ですよ?
GiGi >> いや、ここで選択肢1がありえるというのに軽い驚きを覚えただけですw。女の友情フレームは全く見えてなかったw。
いずみの >> 「負けてたまるもんですか!」を単なるプライド(勝負として負けられない)として読むか、「私の方が好きなんだから」(つむぎ→美琴の感情ですね)として読むかは別れてきますが……
GiGi >> いや、コレは澤近さんの行動原理からしたら、ともあれ、何はさて置きヒゲを私の方に振り向かせなければ!ということで、それによって失うものがある?という認識を今回持った可能性がちょっと興味深いなと。
いずみの >> ……というのは「先を読みすぎ」としても、そういう話になりそうですね。>それによって失うものがある?
いずみの >> まぁ、かなり「勝負」の方に頭がいっちゃってます、彼女は(笑)。
いずみの >> ここで「私の方が好きなんだから」を選んでしまうとルシオラ事件になってしまって一部の読者が喜ぶ展開になるわけですね
GiGi >> ちょっと日本語が変ですがw「え?一択じゃないの?」ということですねw 澤近さんの欲求としてはナントカして「私が、ヒゲを振る」という形にもって生きたい段階に心象が変化している可能性の指摘という事です。
いずみの >> あと、美琴と同じことを繰り返そうとしていることに気付いてるんだと思うんですよ
GiGi >> ふむ、だとしたら澤近さん成長してるじゃーんという話ですが?そうは問屋が卸すかな?w
いずみの >> 沢近編、本当に面白いですね。播磨の役、天満の役、美琴の役を、まるでカルマのように順番に背負わされてるんですよ。凄い待遇だ(笑)
GiGi >> VIPというやつですなw
いずみの >> 天満からの連絡が携帯電話というのも美琴とダブる所です
GiGi >> そこらへんは小林先生の手管ですね。リフレイン
いずみの >> そういう「リフレインの意識」は深層情報と呼んだ方がしっくり来ます。通奏低音です
いずみの >> ……っていうスクランの解説をすると、大抵の人に「そんなの気付かねえよ!」「この作者、なんでこんなに読者への要求高いの?」と吹かれる(笑)
GiGi >> ま、そんなところで。またどうぞよろしくお願いします。



少年マガジン2007年7号
GiGi >> いや、ポイントは不可避な状況である、ということではなく、沢近さんが自分自身の心に気付いてしまった可能性がある、という点ですね。
ルイ >> 既に沢近さんが播磨の心に気付くかどうかではなく、己の中の価値基準を問う段階にきてます。この場合、自然に退く可能性が大。トコトンまで冷遇・・というか、メインには乗りそうで乗せてもらえない悲劇w
GiGi >> あれ?優先順位がオハイオ>ヒゲ?あれ?意識下の理解と違う反応を心が返してる?というw
LD >> ただ、僕なんかは沢近さんが携帯に「勝手にすれば?」と打ち込んでいなかったら、沢近なぶり殺し確定!w…と大喜びしたのですが。
ルイ >> 打ち込んだけど、送ってないw
GiGi >> もうちょっと詳しく>嬲り殺し
LD >> つまり、即座に僕がイメージしたのが、沢近さんは播磨との予定を優先し、播磨は沢近さんとの約束を忘れて、途方に暮れている天満の所に行く、で、沢近さんがそれを目撃する…という図だったんですね。>嬲殺し
ルイ >> 嬲り殺しはちょっとわからないかも。いやLDさん、もう既に沢近さんにとって例えば播磨天満と3ショットになっちゃうとかってのは、あまり重要ではないとも思います。繰り返しになっちゃうし。この際沢近さんをなぶるのは誰かっていったら、自分自身しかないと思うw
GiGi >> うん?現状でもその線は残っているとは思いますが?いやまあ、別のフレームが見えちゃったんで、それほどそれが面白そうにもみえませんがw>沢近ダンス
LD >> 可能性はありますが「勝手にすれば?」(と結論を出している言葉が)先に提示されるのは、そうするつもりの流れとしてはちょっと違うかな?と。…というかGiGiさんが行ってる別のフレームって「沢近さんが播磨を振る」流れですか?
GiGi >> そうですね。急速に播磨から醒めていく(けれどもプライドが邪魔をしてその通りの行動をとれない)という感じのフレームかな?
ルイ >> 播磨を振る、ですらないw>別のフレーム
GiGi >> だから同じダンス(播磨を振り向かせる)を踊っていても、澤近さんの内面が実は全然違っている、という。そうゆうリフレイン構造はいかにも小林先生っぽいですし。
いずみの >> 展開的には、三人でオイスターバーに行く展開とか胃が痛い(笑)
GiGi >> 何かきっかけを掴んで上手いこと播磨を振る流れにもって行きたいのに、なんかむしろ周りが盛り立てる流れになって焼けたフライパンの上で踊り続けるしかない、みたいなw。ヒデーw。で、オハイオがエリちゃんに気をつかいまくって、良い雰囲気にもって行こうとするわけですねw。イタタタタw。
LD >> いや、そこを明確にしてエンドまで行ったらすげえと思います。>播磨に醒める イレギュラーにしろ調和にしろ、そこまで沢近愛理というキャラクターの完遂に努めるなら。
GiGi >> いや、なんかわりと構造見えてきましたw。来週、澤近さんのほうからオハイオをオイスターバーに誘ったら、確定といって良いかな?w
いずみの >> 明日が平日なのか休日なのかにもよるんですけどね。さっき「三匹」の放送日を調べてみましたが判断できず(笑)>来週
LD >> 僕はこれまでの流れから、その流れの可能性は低いと見ていますが、やれば「キャラの完遂」だと思いますよ。勿論世間の風当たりがどうなるかは知りませんがw…僕はそれは好きなので只々すげえと言いましょう。>沢近サーガ
GiGi >> で、このオハイオを一緒に誘う、という行為が、播磨がオハイオを好きという構図を理解したうえでやっているのかどうか読者に知らせないというのがスクランだとw。
いずみの >> 沢近的にはせいぜい「二股かけやがってこのバカ」のレベルだと思います。>解したうえでやっているのか でもやっぱり、それとは次元の違う話になっているという
ルイ >> この際沢近が播磨の感情を読んでるかどうかは、二の次になってるってのが面白いですねw
いずみの >> ちなみに八雲に目を向けてみると、姉の落ち込んでるのって自分が原因の一つになってるんですよね
GiGi >> ふむふむ>八雲視点。
いずみの >> そこらへん無自覚な(思いに至らない)あたりがこのキャラらしいなと
GiGi >> いやしかしすごい”ぐるぐる回る”構造だw。バターになりそうな勢いw。
いずみの >> ここらへん、逆算的に「エビが好きなんです」をどういう気持ちで言ったのか……という所まで遡れる要素だったりします
GiGi >> だからあれですよ?沢近嬢が播磨を天満に押し付けようとか思い始めたらえらいことですよ?w
ルイ >> いや、それはかなりアリエルんですけどね。>天満に押し付ける(ポジションを選び取る)。
LD >> いや、面白くね?>沢近嬢が播磨を天満に〜 ただ、普通に仕事意識のある編集者は、そんな展開は悉くボツにするんじゃないかなw
GiGi >> いや、仕事意識があるかどうかはともかく、小林先生とツーカーですからねw>担当編集。だって、今週だって「究極の選択?」のアオリがなかったらここまで読めませんよ?w ポイントは、各人の心理がそうゆうふうに動いても、実際に行動として表出するのはそうなるとは限らないと言うことですねw。そして読者は更に混乱の坩堝へとw。
LD >> ってか「究極の選択」の意味を深くとりすぎてない?w 沢近さんの方から天満をオイスターバーに誘う究極とかw
GiGi >> はいはい。そこは発想の飛躍がありますw>天満を誘う。でも究極の選択?の意味はどう考えても、オハイオ>播磨、という意味ですよね?
GiGi >> これまでろくろく友情フレームがでてないあたりが、この愛情の閾値の低さを間接的に表していて面白いなとw。
GiGi >> ここで密かに”八雲に取られるくらいなら”という底意地悪い感情も混じってる辺りが面白いというか読みすぎ?w
いずみの >> 八雲に押しつけた前科もありますしね
ルイ >> それは普通では。エリちゃんは天満を「下」に見てるけど(笑)八雲は同格クラスに見てしまっているのは明白。彼女には「譲る」という動詞が成立しませんw
GiGi >> まー面白いです。いいもん見させてもらってますw。
ルイ >> さーて後は・・「スマッシュ」ですが、巻末とは思えぬ信じがたいセレクトにでましたよ(笑)?>女人禁制!男子合宿!
LD >> あと「仮面ライダーを作った男たち」は今週泣けました。いい話なんだけど、「ネギま」と「スクラン」が強すぎたね。


ルイ >> さてそろそろお時間なんでお暇しますが、最後に小野・・ではなく「バキ」にフライングしておきます。
ルイ >> いずみのさん、マリアへの愛に帰結させましたねw>筋肉愛 しかしバキの「小ささ」が相変わらず際立ちます。オーガに勝たせる気、ないでしょ?w・・ではではー。千歳ー。
GiGi >> え?今週の一番もバキ?w
ルイ >> ・・いや、全然、一番とか、関係、ないし(笑)。
GiGi >> やはりラスボスはマリアということか…(ぉ
LD >> あ、はい。お疲れ様でした。…なるべくチャンピオンまで決着つけるつもりだったんだけど、やはりマガジンで時間くうのは必然だったか。
GiGi >> まー雑談で時間喰ったところもありますね。反省反省。
LD >> おお〜w >メディアミックスの枷から、解・放!
GiGi >> 刃牙の冷静な突込みには思わずたじろぎましたねしかしw。
いずみの >> 「三学期」が来ない以上、牛歩戦術から解き放たれたということですよ>含意
LD >> さて、チャンピオンですが。
いずみの >> バキはまぁ結局バキでしたね(笑)オリバの正体は目が見えててママが死んでないクライングベイビーサクラだったということで宜しいでしょうか
GiGi >> なるほどw>泣き虫サクラ
LD >> はあ〜。確かにああなるとそんな感じですね。>オリバ=泣き虫サクラ
いずみの >> 「マリアを抱き上げようとしてたら 私は完成していた」
GiGi >> 「24のひとみ」がなんだか急展開ですよっ?と。
LD >> はい!それが言いたかった!っち!先に言われた!>「24のひとみ」
GiGi >> 子供ってのが強いですね。このあたり、ひとみ先生中学生編をやったのも微妙に伏線になってたりする?w
いずみの >> なんか以前、ぼくが期待してたキャラですね。ひとみ先生のライバル。
LD >> いや、今回、魔太郎VS切人を観ているかのような衝撃を受けてw>「24のひとみ」
LD >> あ、そうだ。いずみのさん、以前僕がMixiで行った「クリスマスバイト編」と「獅子舞バイト編」がかぶって見えるのは、アニメ化が入ってタイムテーブルの引き戻しがかかった形跡という話はどう思いました?
※ 「スクールランブル」の中に「沢近さんが騙されて播磨と同じバイトをする」→「仲直りをする」という話の流れが非常に近い「クリスマスバイト編」と「獅子舞バイト編」という2つのエピソードがあり、この間に割って入る形で「播磨が天満に自分が漫画を描いている事を告げて原稿を見せる」エピと、アニメ化決定の情報公開があった事にかけた話をmixiでいずみのさんと取り交わしたりしていました。
いずみの >> あれは原稿の進行的にありえないと思いました>引き戻しがかかった
LD >> …はい。まあ、原稿の進行から考えると強引かな?こちらから証明方法があるワケではありません。
いずみの >> 原稿の進行というか、アニメの企画的にかな? 「短期連載用プロット」が仮に用意されていたとして、その初期プロットをそのまま描いて出してしまった可能性ならあると思います
LD >> ふむ。僕はあのエピソードの間に「播磨が天満に原稿を見せる」という話が入っているのをけっこう気に留めていて……まあ、俯瞰してみると、そんなに重要ではないのかもしれませんが「何と自然な二人であろうか!」とまで言っているとは思うんです。
※ そこでアニメ化決定の報がなければタイム・テーブルとしてはもう少し進んでいたのではないか?という「裏読み」をした。
いずみの >> LDさんと「連載のライブ感覚」に対して時間感覚が違うなぁと思うことがよくあるんですが。
いずみの >> LDさんの話を聞いてると、たまに「漫画家は今週の話を仕上げ終わるまで、次の話を決めてない」「決めてる場合は、それは決め打ちというやつだ」って解釈してる感じですね
LD >> ふむ。続けて下さい。>LDの話
いずみの >> もうちょっとその中間の視点で読んだ方がいいと思う時はありますね>ライブの時間感覚 中間というか、二重のレイヤーで、かな?
GiGi >> どこまで先を読んで今を描いているかって話ですね。大筋は決まっているが揺らぎを吸収できるように描いている人と、ほとんど揺らぎ(遊び)がない人と、ゴールだけ決めてあとはドライブ感だけで描いている人と、ゴールすら決めないでその時の勢いだけでフリーハンドで描いている人と、まあ色々いるでしょうね実際。
いずみの >> 感覚的には両方で読んでいるとは思うんですが、その読みが言語化される時には、一方だけを強調しちゃってる印象は受けます
LD >> はい。>中間 「中間」という言葉で共通認識が得られるかどうかは分かりませんが、多分、それに当たる目は僕も持っていると思います。ただ解釈のとっかかりとして「次の話を考えずにやった」と思う方が「面白くなる」事が多いですし、また、どうしてもそう考えられない展開に当たったとき「この作者はすごい!」という話に素直にシフトしますしねw
LD >> あ、っていうか「ネギま」に対して、そんなにドライブの話はしないですよね。以前だと「Dreams」にそんな話はしていないし。まあ、そこらへんは皮膚感覚というかねw
いずみの >> スクランのクリスマスの例だと、「描き終わってから」「げ、次どうしよう」と悩むワケじゃないでしょう、という(笑)。
LD >> そうかな?w>「げ、次どうしよう」と悩むワケじゃない まあ、絶対そうだから、いずみのさんも、そう考えないと可笑しいというつもりはありませんw
いずみの >> ネーム切ってる時点で「あ、これどうしよう」「んー、まぁいっか!」っていうプロセスで仕上げてるならわかるんですが(いやそれでもめっちゃ謎のネームなんだけど)
GiGi >> ジャンプ作家なんかは、ゴールだけ決めてドライブ感だけで描いている人多いですからね。それが身体感覚になっている部分はあると思います。
GiGi >> スクランに関しては、ドライブ感で描いてると思っていたら、どうもそうではなかったっぽい?くらいの話、と思っていただければよいんじゃないんでしょうか?ショートコメディという形式に謀られた側面もあると思いますw。
いずみの >> ちなみにマグロ漁船編は突発アイディアだったらしいですね。まー、そういうこともあるということで(笑)
いずみの >> んで、修学旅行は、進学するまでの話は大体決めてあるみたいですね、本人のコメントだと
LD >> 修学旅行から進学するまでの話は大体決めてある…という事ですか?>いずみのさん
いずみの >> 少なくともサブカップリングの片付け方は構想が済んでるっぽいですよ。話を、というより、各キャラのゴール、という所でしょうけど
LD >> ふむ。事この展開に至っている以上、そこはそうなんだろうなあ?と思っていますよ?>各キャラのゴールは見えている。 札…と僕は言いますが、修学旅行から〜進学までみえている=各キャラのゴールみえているも、ブレを感じません。…逆に修学旅行は始める前は見えていなかった?>各キャラのゴール
いずみの >> その「見えていなかった」っていう表現も感覚が違うな? と。「考えを固めてた」としか言いようが無いと思います。揚げ足気味ですけど、作者なのに「みえる」っていう言い方もちょっとおかしいですよね(笑)。
LD >> そこは「見える」を「考えを固めてた」に変換してもらっていいですよ。
LD >> いずみのさん、どこらへんを詰めたいですか?いずみのさんの考えが「小林先生は物語を徹頭徹尾決めていた」という主張でないのなら、「どこらへんまでにアイデアがあって、どこらへんにはアイデアがなかった」というニュアンスの話になり、厳密につめるべき問題に思えませんが?あるいはその中でも何か境界線が引けますか?
いずみの >> ぼくはそこらへん「作者側の都合を人並みに勘案しつつ、誤解を受けなさそうな言い方しかできない」っていう主張ですね
LD >> ときどき、誤解されているんじゃないかと思ってしまいますが、僕は「次週のアイデアを持っていない作家は“下”の作家」などと思ったことは欠片もありませんよ?
いずみの >> それがLDさんの極端な所(笑)。その自己弁護の裏には、「来週何も考えてない作家は面白いから好きだ」という期待や願望みたいなのが見え隠れしてる気がします。>次週のアイデアを持っていない作家は〜
LD >> いや…。別にいいですよ?というか隠してませんwそう思っていると思って下さいw ただし「次週のアイデアを持っている作家はつまらない」などとは考えない。そこが確認されればいいです。
GiGi >> LDさん的には「ルシオラ事件の感動もう一度!」みたいな想いは常にあるんだと思いますねw。作者の構想からはみ出したキャラの暴走をロデオのように乗りこなすカタルシス?w
GiGi >> 澤近さんはその”暴走キャラ”と捉えてたら、実は小林釈尊の掌の上だった、みたいなところじゃないでしょっかw
LD >> まあ、そこらへんは決着がついたらねw>沢近の制御 また、キャラの制御を作者は取り戻す気になればいつでも取り戻せるから、それについても色々な評価の仕方はあると思う。
GiGi >> ん?自分に振られた?w小林先生は、キャラの行き先をカッチリ決めていて、それに向かうように毎週ちょっとちょっと仕掛けを仕込んでいる、というのがいずみのさんの史観なわけですよね。で、最近その見方で楽しめるように自分もなってきたかなと。
GiGi >> んーなんでしょうね。LDさんは、こう、全部出し切って空っぽになった状態にならないと、湧き上がってこないスゴイ何かがあると信奉しているところはあると思いますw。
いずみの >> だと思います。ただ、その状態を「期待」するボーダーが低い気はするんですよね(笑)>全部出し切って空っぽになった状態にならないと〜 で、その状態が「期待できない」作者は決め打ちと判断していて、極端な感じはするんてすね
LD >> GiGiさん、少し理解が違います。どうやろうがアイデア(あるいは才能)を載せ続ける以上は、絶対に力尽きるポイントはあって、その先に一皮向けるというかレベルがあがるというかそういう世界はあると思っています。というかスポーツなんかでもそれは同じですよね。しかし、それと「設計がきっちり行われて組み上げられる物語」の価値は全然別です。
いずみの >> 「全然別」という言葉がちょっと予想通りというか(笑)
GiGi >> はいw>予想通り。理解は間違えてないつもりですよ。だからソレを”感じたら”ガーっと言っちゃう気があるなーという話ですのでw。
LD >> う〜ん、大体言っている事は分かるんですが…。たとえば皆が同じ個性、同じ視点でしか作品を語らないよりは、よい事がたくさんある気がするのですが、それを超えて僕が改善しなければならない点とはなんでしょう?
GiGi >> そこで差し戻して「ん?ちょっと待てよ?この程度の”暴走”はまだ作者の掌の上かもしれないぞ?」と考えるともうちょっと柔軟な読み方になるんじゃないかな?という話でしょうね。まあ、そのあたりは複眼的に仮想フレームを使って読んでいきましょう、とw。
いずみの >> 作者が迷うくらいにLDさんも迷った方がいいモノが作れますよ? という所ですかね(甘言)LDさんは、ここでいう極端さが持ち味だとするなら、もう少し「ん? あれ? どっちだ?」と苦しんだ方が作品に肉薄できるんじゃないか、ということですね
GiGi >> まあ例えば今週のハチワンダイバーですが。基本的に菅田が負けるわけがないと思って読んでますので、その視点からだとあまり驚きのない1回だったわけです。で、ここをあえて菅田が負けるかもしれないというフレームで無理やり読むと、菅田のあせりまくる様子や文字山先生の勝ち誇った様子なんかの各キャラの心理の動きが、決め打ちで読んでいるときよりも、よく”読める”んですよねw。
いずみの >> あ、実質GiGiさんと同じこと言ってます
GiGi >> その上でもう一度冷静に両者の力関係を読むと、文字山先生の限界とか、菅田が勝ちに至れる理由なんかも掘り下げて読めてくるわけです。
LD >> ふむ。分かりました。僕は「ちょっと待てよ?」とも思っているし、「迷って」もいるつもりですが、他者から観た話として肝に銘じておきます。……というか普通にGiGiさんや、いずみのさんの話にも耳を傾けているとは思いますがw
GiGi >> いや、もちろんそうですよw。>耳を傾けている。だから語るわけなんですからw。
いずみの >> 要は、LDさんはそれを言語化する時としない時があるってことです(笑)<耳を傾けているとは思いますがw

GiGi >> 「椿」お兄ちゃんの超回復理論は頭で思いついても普通実行できませんw。やっぱりすごいやつらですw。
LD >> そうそうw お兄ちゃんの超回復理論は分けがわかりませんでしたw いや、GiGiさんは頭では思いついたんですね?ww
GiGi >> いや、そうゆうことは確かにありうるかもしれないとは思うけど、失敗する確率のほうがはるかに高いなとw>超回復理論
LD >> それから「明応神話」はなんか、本当に「星矢」を読んでいる感覚だなあw 下手すると車田先生以上に?w
GiGi >> 「ゾクセイ」のゲーム機に突っ込むルイさんを見れなかったのは残念だなっと。
LD >> いや…なんか今週の「24のひとみ」について色々、語りたいのだけど、何か言葉としては「すごいライバルが出た」くらいしかいえない?w
GiGi >> だから今週のひとみ先生も「え?ひとみ先生、グランドデザインがある?」みたいな軽い驚きみたいなw。
LD >> いや〜。まあ、今週の展開だけで、そこまでいかないけど、それの小さな積み重ねでそういう事は想起されるようになってくるよね。>「え?ひとみ先生、グランドデザインがある?」
いずみの >> 椿ですが、シンジュワン破壊が地味に星矢ネタでしたね、と
GiGi >> 「カゴメ」短期連載終了ですが、これは手探りの連載でしたねw。本格連載決定という事で、どの路線で来るか楽しみにしましょう。


LD >> さて、一番に入りますか。
GiGi >> 。o(ハチワンの話は…ま、いっか)
いずみの >> 今週のハチワンはスガタのうっかり大将っぷりに転げましたね(笑)ここまで追いつめられると、また「戦いながらパワーアップ」しなきゃいけないという。凄いテンションの串団子だなと
GiGi >> 菅田の闘い方は局地戦の闘い方なんですよね。文字山先生は俯瞰的。高いところから見下ろした将棋をするんですね。どっちも良いところもあるし、隙もあるということですね。
いずみの >> なるほど、そうですね>局地戦と俯瞰 スガタは多分、テクニカルモードでも局地戦の方が得意だったんでしょう(だから序盤で押し切ることしかできない)
GiGi >> まあ、今は亡き2chでは「ハチワン君の裏切りに涙するんだね」とまことしやかに予想されてましたがw。文字山先生は「それもまたヨシ」と考えちゃうところが弱いと言うか限界なんでしょうねw。
いずみの >> さて先週はオリバに譲った形の沢近さんでしたが!
GiGi >> んんん。今週の「スクラン」はさすがにちょっと読みどころが潜在的過ぎて手放しで褒めて良いのやらw。
LD >> う〜ん。サンデーは…「黄金世代」…と「ガッシュ!」
GiGi >> サンデーは「ガッシュ」一択でw。
LD >> ん?さっきGiGiさん、2ch見れないとか言ってなかった?
GiGi >> あ、復活してる?
LD >> …でマガジンは「ネギま!」、「スクラン」、「仮面ライダーを作った男たち」
いずみの >> 「仮面ライダーを作った男たち」は良かったと思います「俺は中村文弥じゃない」は名言ですね
GiGi >> ライダーは来週更に泣かせに来るのかな?
LD >> チャンピオンはもう「24のひとみ」と「椿」…特に「24のひとみ」
GiGi >> 「ネギま」は超のリーサルウェポンっぷりが最強すぎでしたが、いや、スゴイねほんとw。 普通に考えると「ネギま」という気はしますが…「24のひとみ」も捨てがたいねぇ。
LD >> あ、はい。シンクロしました「ネギま」でなければ、「24のひとみ」じゃないとやだやだ!って感じですw 割って入れそうなのは「スクラン」くらい。
いずみの >> あと結局「超を泣かせる」っていう布石が宙ぶらりんなのもヒドいなと(笑)
GiGi >> 28歳のお姉さんを泣かすのは容易じゃないねw。
LD >> 何だろう?泣かないヒエラルキー 古→ハカセ→五月→超→龍宮→茶々丸(変動あり) …こんな感じ?
いずみの >> スクランまだエピソードの中座ですし、次に回してひとみ先生でいい気もします
GiGi >> スクランは潜在情報過多すぎて冷静に判断できてませんw。
GiGi >> まあ、それを言ったらネギまは顕在情報だけで理性吹っ飛んだけどw
いずみの >> そういえば「また力でやりあわねばならぬのか?」って言ってますけど「あんたさっき負けた上に、命まで救われただろう」とまでツッコめないのがネギの弱さですね(笑)。
いずみの >> 読者も「勝ったヤツの言うことには逆らえまい」っていう読み方してたわけですが、そのロジックを登場人物が持って無かったんですよね
LD >> いや〜。やはり「ネギま」にします。「24のひとみ」は突然面白かったんですけど「ネギま」はこれまでも漫研で取り上げてきて、先週でもう一段落ついたというか、もうドンデンは返らないだろうというそれが返った感慨深さがあるので。
LD >> まあ、やっぱり超編、すっげえよかったんですよ。

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