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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#457 2月第3週:うえきの法則+ 第30話「ハイジ覚醒」 投稿者:LD [2007/02/21_01:17]

LD >> 「ルルーシュ」#14はねえ。見直すとそのまま#15、#16と見てしまうアルよ。
LD >> つか、この話。ふつうにシャーリーが可哀想でね。
ルイ >> 「もし生まれ変わったら、君に・・」 「を」じゃないあたりにルルの優しさというか本質を見てしまう思いの赤ずきん即席ファンルイです、ジュースィー。
ルイ >> PS2版赤ずきんの発売はまだかね?KONAMIくん。
LD >> こんばんあ。ルイさん。今週「赤ずきん」よかったですか?
ルイ >> ジュースィーです、LDさん(ジュースィーは挨拶どころかふじこ・友愛など用途が広すぎると知った)。今週は・・
ルイ >> いや、先週好きでしたね。「ブレーメンよ永遠に」でしたっけ。一瞬修整不能の3身合体!?とか震えた自分が毒されすぎでしたw
LD >> いやぁ〜、よかったんですけど。白雪はあんなに簡単に解決策を導き出せるのに、ナイトメアリアンぬっ殺してたの?って…まあ「それが、白雪!」と言ってしまえば丸く収まりますがw
ルイ >> ああ、それは思いましたね。ナイトメアリアン一匹ぬっころす際、10匹くらい魔族死んでるんだなぁと。白雪のあの解決策は思いつかなかったので、ホントAパート観てる時は普通にハード・コアな結末になると思いましたw
LD >> だから、そこは作品として「引き返し」アリなんですよね。ハード路線なら、3人がナイトメアリアンになった時点でランダージョ号泣血涙してますよw
ルイ >> この場合の「引き返し」は仰っていたように表層的な意味で、ですね。実際赤ずきんのカラーを考えた時、「進む」方がイメージできないw
LD >> そうですね。表層というか白雪の解決方法に多少綻びが見えるので「強引な引き返し」と言えるかもしれません。結局、そのイメージが3人の記憶を失わせるという事を着地点とさせるワケですよね。何を失うか?のチョイスで制作者のその作品の意図が分かります。
ルイ >> なるほど、確かに白雪の解決方法は後手といいますか「結論ありき」です。ただこの場合、全部「一話内で始まり、終わる」事ですよね。着地に悩むなら跳ばない手もあるわけで。仰るように、作品の意図がよくわかる回でした。EDも優しい旋律になったなぁ〜。
LD >> 「全てを失う話」にはしたくない。でも「何も失わない話」もイヤって事なんですよね。>「赤ずきん」
ルイ >> だから「おとぎ話」はスウィートで、ビターなものじゃないですか。その基本は失いたくないんだけど、だからって「ビター」を強調する気もない。そのバランス感覚が如実に出た回でしたよね。
「ひぐらしのなく頃に」第20話
ルイ >> LDさんは「ゴーストハント」って、ひょっとしてワンエピソード完結してからでいいって具合で、未見から引っ張りだすプライオリティは低いですか?
LD >> いえ、様々な作業をしているので、全てにおいてチェックは遅れがちです。「ゴスト」に限りません(汗)すみません。
ルイ >> ああいえ、僕もチェック遅いので。一杯未見残ってるんですけど、今偶然ゴスハンに関して最新を観てまして。
ルイ >> で、結構怖くなったんですね。首のあたりを触るのも怖い怖さといいますか。・・で「あれ、俺怖がりになった?それともこの回がひたすら怖いのか?」とわからなくなりまして。
LD >> 観ます。「禁じられた遊び」編も最高でした。次のエピソードですか?…でも「ゴストハント」は実写でやった方がいいような気がするんだよなあ。
ルイ >> →チェックの為、「ひぐらし」の巨大怪獣激突回、シオンVSミオをみてみましたよと。→
ルイ >> →・・正視できねえwwえー結論、ゴスハンで怖がったのは僕がちょっと気弱なだけでしたwそれを見た時、丁度LDさんのひぐらし書き込みを見たので印象に残ってまして。って、ランダージョかあ。
ルイ >> リカですね。「一足先に退場させてもらうわ」です。いやぁいくら世界を「ああいうもの」と知っていたとしても、なかなかアソコまでは振り切れない!凄い子だw
LD >> 殺人鬼の言い分を「美しく」歌い上げているメロディに感動して、思わず写経してしまいましたw>ひぐらしED
ルイ >> その歌詞は放送当時、意識してなかったですね。知っていたほうが味わいも増したろうに、惜しい事しました。
LD >> 迷いなく仕留めに来て、迷いなく退場…あれはすごいよねw>リカ
ルイ >> 退場の仕方が異常です。付き合ってあげる気もない→だからって、アレ!?w そのあとのサトコが「普通の反応」を見せただけに、殊更際立った印象を残しましたね。まーサトコ描写がなかろうが、際立ってるんですがw
LD >> さて、GiGi男さんを呼びますか…。
LD >> 出て来い!シャザーン!

GiGi >> おばんでやす。
ルイ >> ジュースィーです。あの雑なルービックキューブに、全力で応募してくださいw>ルルッシュ
LD >> やあ。
LD >> ジンのOPにも大分慣れた…っていうか、僕は最初から「BLOOD+」のOPが頭から離れなくって困っていただけすけどw
ルイ >> 元からジンのOP,歌詞解読を放棄しているだけで。全然嫌いじゃないです。寧ろEDの方が「戦場のメリークリスマス」以降のバラード継ぎ接ぎを感じて苦しいですw
GiGi >> #17.5は#17.5で大変美味しかったですよ?8.5はまだ見てなかったりするんですが、Aパートは8.5と出来るだけ情報が被らないように振り返ってる感じがしますね。
ルイ >> いや、8・5話って結構「ルルーシュ回想」として配慮したフシが感じられるんですよ。もちろん第一に、スザク白カブト視点を持っていない、とか。その枷が外れた事をきっかけに、本当に「全方位的総集編」になったなぁというだけの事です。
GiGi >> スザク周りの情報がよくまとまってて、特に#16の情報の後にナリタを挟んでるのが親切だなと。ちゃんと、ここから見始めて大丈夫に作ってあるなと。
LD >> まあ「小学生の日」は普通に見たいわけですが。
GiGi >> ただまあ、シャーリー関係がスッポリ抜けてるあたりは…どうなんでしょうねw。ミスディレクション誘ってる?とか思ったw。
ルイ >> そう、ナナリー、ゼロ、ギアスを守る為に行使する・・と言った時点で、ワンカットでもあの「ルルだめぇ!」の顔アップを挟むだけで、こちらの煩悩も増すんですけどねw>シャーリー関係
LD >> ルルも耐え切れずに、シャーリーの記憶を半封印した現れとかw 「もう、分からなくなった」って言ってたしw
GiGi >> そうそう。だからここはあえて知らなかったことにして見るのが作法かなとかw>シャーリー
ルイ >> なるほど、避けたんですね回想でもw
LD >> あとEDの生徒会のカットは毎回、哀しいですw シャーリーが。…ニーナにも既に切なくなっている先回りしすぎの僕がいますw
GiGi >> エンディングの最後に猫祭の絵が入ってるのは反則ですね。毎回胸に刺してきやがる。
ルイ >> 「既にあった事」でもあり、ルルのイメージカットでもあると思いますよねw
GiGi >> 新カットはスザクの騎士拝命シーンだけかな?…何かルルが既に知ってることに成ってましたが、ちょっと気になりましたね。そしてあのシーンは「既にあったこと」なのか「ルルの妄想」なのかも気になるなw。
ルイ >> 次回タイトルが物凄くストレートに来ましたよね。ルルーシュがスザク関連の情報を整理しなおした「次」の手としては申し分のないタイトル。
ルイ >> というか日本解放戦線の人質作戦に特攻かけた時の事をルル「あの時も守ろうとしたのは・・ユフィ!」ちょwww違wwww
LD >> はっきり言って、ニーナより先にスザク×ユフィにキ〜〜ッ!!ってなってるw>ルル
ルイ >> スザクは確か、ユフィがいた事なんて知らないのに。ルルきゅんが情報を整理していく過程で「感情で」押し切ったこのあたりが萌えでしたね。
LD >> それと見直して改めて思ったのですが、「(またお見合いだけど)どうしたらいいと思う?ルル?」って、ミレイさんもルルに気がある?
GiGi >> いや、ああゆう相談をしてダイジョウブな相手がルルだった(はずだった)ということでしょう。
ルイ >> え、普通にあると思いますよ>ミレイがルルに 故・シャーリーさんが突っ走ってたころ、まっすぐな表現をうらやんでいたのもその表れかと。まあ、その強さがどれほどかはナゾですが。
ルイ >> 心を許していたというだけにしては、ちょっとお見合いの時の表情、「女」過ぎてねwまあそれほど、普段「相談役」しなれすぎているのかもしれませんが。
LD >> ふむ。今のところミレイ〜ルルのラインに面白さは見出せませんしね。置いときますかね。
ルイ >> そうですね。面白さが見出せないから置いておく。全く同意です。
GiGi >> ミレイはシャーリーもカレンも把握してますからね。というより、言いそびれてましたが#17のリヴァルが刹那さ炸裂でしたw。
ルイ >> ミレイはニーナも把握してますね。
GiGi >> ニーナはダダ漏れなのでは?w
LD >> カレン、把握してます?つか、バレてます?ミレイさんに?w
ルイ >> いやニーナのイレブン恐怖症の「元」まで把握してるじゃないですか。多分重たい理由がついているから、既にニーナの成長によってなんとかなると思ってないですよね。スザクが転校してきた時、ニーナの発言に対し全くフォローしなかった一見「ミレイらしくない」ところは、そのニーナ把握からきてるんだろうなと。まあ賢い子です。
LD >> ミレイさんはニーナを一番見守っていますよ。リヴァルは他と等距離をとっている事にリヴァル自身が不満に思っている。
ルイ >> ニーナの精神の保護者・・というより庇護者?ですね。ミレイさんのガードがロイドさんに奪われると、ニーナ包丁ルート発動?w
GiGi >> ふむふむ。なかなかニーナがフレームに入ってこないんだよなあ。乗り損ねたね、完全に。まあ、ジャプンジャプンといきますか。
LD >> さて、サクサクと一番にはいりはいりふれ、はいりほお♪(←入りたいのですが、と言いたかったらしい)

■ 少年ジャンプ2007年11号
LD >> ジャンプです。
GiGi >> YES,MY LORD
LD >> 「銀魂」は、しばしばハードボイルド・ギャグをやって時々ツボです。…む?元々作品全体がハードボイルド・ギャグなのか?w
ルイ >> 「アイシールド」蛭魔の指示をずっと想像してました。あのサイン、具体的な単語の集合ではなく、明確に「日本語を作るもの」だったじゃないですか。だからおそらくニュアンスが蛭魔らしくなかったんだな、とか脳内修整してるんですけどね>まもりの表情
LD >> はい。僕も思い返してみると、何か蛭魔とまもりがサインで口喧嘩しているシーンがあったなあと。ただ、やっぱり現状なにか一瞬「誤解した表情」と観るのが、その後のコマの流れを観ても自然かなあと思っている次第です。
ルイ >> 「頼む」なんて言った日には、そりゃあの表情にもなるかな?とかwもしくは少ない情報から「蛭魔が、現時点では0・1%とあるとすら言えない『無い(かもしれぬ)可能性』に賭けた→それを私に託したんだ、動かなきゃ!」というところまでツーカーで把握したか。あの2人ならコッチかなとも思いますw
ルイ >> これまで確率をさんざ口にしてきたからこそ、この展開は重たいですよね。ハーフタイム、自分と姉崎とどぶろくが見つける(見つけられたらいいな)。
GiGi >> そうですね。おそらく蛭魔の言ってることにまるで説得力がなかったのが堪えたんでしょう。
LD >> いや、僕は「進の編集を指示した」事自体は勝機が何パーセントだろうと、まもり姉ちゃんは戦慄しないと観ていて……一瞬誤解したなんて、何処にも顕在化されていないのに、そう思えてしまうんですねw
ルイ >> そうです?戦慄しません?赤羽戦のときも、既に膨大な情報をチェックしていた彼だから、当然進も嫌になるほど調べつくしているんですよ?既に。それを、試合中に「編集しろ」と指示したとしたら・・その意味する所は相当重たいと思うんですが。
GiGi >> 果たしてその一欠けらの弱点を読者に納得させるのもかなり高いハードル設置だなと思いますw。稲垣先生の底力の見せ所ですね。
ルイ >> 今の時点で、勝利の可能性は『無い』と言ったのと同じですもんね、これ。>負けているのに逃げる
LD >> ふむ。えへへw 納得しました。>試合中に編集は「重い」

LD >> あ、ところで「まなび」の第6話は少し落ちたかもしれません。
ルイ >> ああ、落ちましたね。ファンなのに諸評に何も書けなかったでしょう?・・というか全体構成からして「みかん寄り過ぎ」を心配しています。
LD >> いや、むっちいが「強い」事は分かっていたのですが、まなびがいる以上、むっちいの「強さ」は縁の下に配置されていて欲しかったというのがあって、それをみかんの格落として(一概に落ちたとは言えないけど敢えて)むっちいを表に出す展開は美しくない。むっちい話だったとしても何か手がある……いや、メイの昔話でむっちいの「強さ」は充分出ているのだから、やはり蛇足傾向に見えるなあとか。>「まなび」
ルイ >> 同意です。めいが生徒会メンバーに名を連ねた事にはカタルシスがあるのに、今回むっちが「助っ人」に名を連ねても、何も感じない(既に当然と思っていた)。この差が今回と前回の差、そのものだとも思います。いや、まだ桃の名前ないんだwとかは笑いましたがw
LD >> もう、桃は名前書いて欲しくない(よっぽどの事がない限り)ですw 取材者で居て欲しい。少なくとも5〜6話のパターンと同じなのはごめんです。>「まなび」
ルイ >> そもそも、桃は別に「仲間になるステップ」踏む必要ないですよね。今のまま勝利のポーズ決められちゃうんだからw(言い換えれば、むっちも既にポーズが決められる人だったわけです。だからLDさんの蛇足という評に納得がいく)
■ ナルト(風遁螺旋手裏剣炸裂)
GiGi >> 「NARUTO」がわりと読みやすかったような気がするのですよ?気のせいかもしれませんが。
ルイ >> (今日はGiGiさんが触れてくれたから・・・いっか)
LD >> ふ〜〜〜む。>「NARU」
GiGi >> 発言はいつでも取り下げる準備がありますw>N
ルイ >> ちょw
ルイ >> いやこれでまだ次回カクズがズルズル生きてたりされると嫌なので、ボカした締まり方は好きじゃないんですけど、でも・・(何かフォローしようとしている
LD >> いや、「NARU」や「ぶりっち」にも感じてしまうんだけど「必殺技のお披露目回」をやるワケだけど、えらく簡単にカード切っちゃうな?という思いがあって。
GiGi >> 拝聴します。>Na
ルイ >> 確かにこのナルトのお披露目は、あまり「楽しく」はなかったですね。敵も強いとはいえ、使い捨て確定の相手だし。サイバイマンに界王拳は使わない(なんだそれ
LD >> あ、GiGiさんの「読みやすい」に対する反論ではなくって、ちょっと全体的な構成の総括です。
ルイ >> では僕も拝聴。今回はNが多くて気が楽だw
GiGi >> えーとですね。ぶりっち的だなとは確かに思いましたねw。それが、読みやすかった遠因だとは思いますw。
LD >> 僕の感覚としてこの「ひじき忍者」にナルトの必殺技を披露する価値を見出していなくって、もう少し出す瞬間を「溜める/ひっぱる」道もあるんじゃないか?と。だって、ここで出したらサスケとかラスボス相手にはもう大分利かないという話になり勝ちですよ?
GiGi >> なるほど。私は元々Nに展開の妙を見出せないので、単純にカタルシスを追求してくれたほうが、”読み易い”ですね。言ってることは分かります。
ルイ >> 一応「まだ成長中の技だ」というあたりで可能性は引っ張っていますけどね。
LD >> …で、ナルトがもっと必殺技をバンバン生み出すキャラなら、この程度の「ひじき」に使ってくれればいいんだけど、ご存知のようにこの必殺技編み出すためにかなりギリギリの特訓と回数を使っているわけです。
GiGi >> YES,MY LORD>ギリギリの回数
LD >> そっか…まあ、それでいいのかなあ?>「まだ成長中の技だ」
ルイ >> アイディアで技を生み出すキャラではないですよね。結局は「頼りとした必殺技を叫んで突っ込む」キャラなわけです。>バンバン生み出すキャラなら
ルイ >> だから・・・まあ、ギギさんに同意か?w(酷い
GiGi >> 主張としては、間違ってるのは今回、ではなく、そっち(長々とした特訓)だということですねw。
LD >> そこまで引っ張った必殺技は今回、敵が現れたので「早速使って見ました」って展開より、「え〜?今回見られないの?」と言ったように、披露する「時と場所」を考える方が美しい構成だと思うし、テクニカルにはワンアイデアのパフォーマンスもいいんですね。
ルイ >> そうですね。「この相手なら、開発途中の失敗作でいいや」なんてのもベタですが。「こ、これで失敗作・・?完成した形態はどんなものなんだ!?」という引きも可能です。まあ言っちゃうと、ナルトにそんな展開に情報を潜ませるようなまね、できないんでしょうが・・。
LD >> まあ、「まだ成長中の技だ」にかかってくるわけですが、それはやっぱり、もうワンアイデアか、ツーアイデアの話次第という事になるかなという気がします。
LD >> 「読み易さ」 or 「勢い」追求ならそれでもいいんですよ。でもその場合、特訓に時間(回数)をかけてはいけない。(極端に言うと)ノーアイデアの根性技では「溜めた」事に対する対価とは言えない。「ワンピース」が特訓溜めなんかしませんよね。…ま、尾田先生はそれでアイデアも放り込みますがw
GiGi >> うん、期待値の差なのかな。私は、そもそもなるというキャラが戦力としてまともに機能したこと自体が稀有で、そうゆう迂遠な展開は、嫌いだし、普段から結構やってる気がしますね>岸本先生
LD >> 勢いなら勢いで、息もつかせぬアクションと、ノーアイデアの痛快さをアップテンポに観せて欲しいです。>「NARU」
ルイ >> お2人の差を見ますに・・・・ギギさんの方が期待値が低い。それは間違いないw
GiGi >> ナルトに関しては心停止寸前みたいな期待値波形ですのでw。
LD >> いえ、今の僕の話は査察的、平均的評定ですから。(掌を前に出し遮るポーズ)
ルイ >> そう思います>LDさん 至極冷静な漫画評ですよね。
ルイ >> LDさんが「漫画読みとして納得できる批評」をしている。ギギさんは違う意見なのか?・・いや、それを踏まえてまだマシって言ってるだけっていうこの関係の厄さw(厄くはないね)
GiGi >> 今回一瞬ピクッと反応したけど、これからまた半年とか1年とかまったく触れない可能性も高いですw>N

GiGi >> さて、「ユンボル」の情報の出方が厄いんですが
ルイ >> 「ユンボル」姫様に厄いって言いましたね?
GiGi >> いや、主にDrドカルトですw>厄い。姫様もですがw。
LD >> というか、ニッパ、言葉上は生きています?w
GiGi >> ふむ。反論は…ないかな。うん。ともかく難しいことを考えるより、ノリ重視で行ってね(はぁと)とw。
GiGi >> あとはまあ、「P2」の相馬応援団がいろんな意味でヤケクソで話題になってましたねと。
ルイ >> 「P2」は、これNPC劇場って言っていいんでしょうか・・?
GiGi >> …ウォーリーを探せってやつじゃないですか?>P2
LD >> ふ〜〜〜む。>「P2」
ルイ >> そうそう、応援団の中に乙女ちゃんを探したりね・・・・ねーよww
LD >> いや「P2」の構造でいちいちNPC劇場指摘してたらきりがないかもw …と一応目指すべき世界という提示でもあると思います。
ルイ >> 「破王」の凄さを描くのは間違いじゃないと思うんですけどね。
LD >> ただ、監督が「こういうつもりでチーム戦を組んでいました」っていわれると納得もするんですが…う〜ん。
ルイ >> そうかP2って「監督」に足る、作品全体の指揮官がいないんですね。クマさんにそこまで担当させるのか?と。
LD >> ここに来るまでにもう少し詰めれなかったかな?と。(←結局、速度論)>「P2」
ルイ >> さて「ネウロ」は久々に犯人カミングアウト週間がやって参りました。もう喋ってる途中からフォルムが想像ついたので、歌舞伎の回ですねw
GiGi >> ぶっちゃけイケヤさんに比べてだいぶ浅いのでw。カタルシスは低かったですね。というか、新キャラ投入回だったのか!というのが素直な驚きですw>新キャラ・机
LD >> あ、そうそう「ネウロ」は葛西善二郎を出して来ましたね。ちゃんと読んでいる読者にはちょっとドキッとする、ちょっと良いヒキです。
LD >> ま、ジャンプ、そんな感じですかねえ。
ルイ >> そうですねえ。「もて王」のあいす、なんで学校にばあちゃん用チョコ持ってきたの?なんて事くらいしか無いですねw

■ 少年サンデー2007年11号
LD >> サンダー行きましょうか。
ルイ >> (そのうちFF魔法で支配されるなこの雑誌・・)サンデーと言えば「短期集中連載は連載化する」というクラスチェンジルートに触れないわけには。
LD >> 何の話です?「マリンハンタ」の事ですか?
ルイ >> 「ギャンブル」ですよ。いや確かに「ギャンブル」が可能なら「マリンハンター」も普通に可能だよなあ?と思ったカイ。
GiGi >> うむ。というか「ギャンブルっ」反響が大きかったんですね。確かに手堅くはあるんですが、ちょっと意外です。
LD >> ああ、いや実はこの娘さんが「神に愛された女」とまで呼ばれながら勝率6割だったのが、気分的に大分落ち込みまして…w
GiGi >> いやそこが、「グランドライナー」は落選すると言うあたりがサンデー読者の良心?w
ルイ >> いやイフリートとの時間を考えると、「グランドライナー」も一定の反応を得ていたのかもしれませんね?単にその連載に至るルートをさらに簡潔にしたのが、この例であったり。
LD >> いや、次戦の相手としては「勝率六割」が妥当なのは分かるんですけどね。「神に愛された」はもっと後にとっておいて欲しかったw
LD >> ただ「6回目で赤が出る確率は2分の1、いや、いつだって2分の1だ」→「ああ、たしかにそうだ。7連続の確率は128分の1でもあるがな」というセリフはよかったです。
ルイ >> 「マリンハンター」の方は脱ぐと急にエロイ体・・じゃなくて。二手目に放つ矢としてはシジミはいい手だと思いました。まあ、置いていく展開をあまり考えられないので、この子もついてくるとなると途端に動きにくくなるかもしれませんがw
いずみの >> おはようございます。さっき起きました(笑)
LD >> おはようです。いずみのさん。
■ うえきの法則+(ハイジ、ジョブ能力覚醒、王子と対決)
GiGi >> うん、やっぱり「うえき」面白いです。
ルイ >> こんにちは。今週は楽しめました>「うえき」オチに至るまで、福地先生の熱がやっぱり入ってますね。王子様ガード!
GiGi >> こうゆう、1話に原因と結果を全部埋め込む丁寧なネームを組むのが「うえき」の本来スタイルですね。
LD >> あ!「うえき」もよかったですね。なにしろ全体ストーリーが記憶にない僕が楽しめたのですから。
GiGi >> おはようございます。マガジンには間に合いましたねw。
いずみの >> サンデーはケンイチ、絶チル、あいこらあたりが良かったですね
■ ゴールデン・エイジ(ナリアちゃんDFの極意を教える)
GiGi >> 「ゴールデンエイジ」は小波ちゃんがモデルだと言う情報が久しぶりに活用されてるぞとw。
ルイ >> いや衝撃でしたね!!!>「黄金世代」の小波
ルイ >> 何が衝撃ってあの小波の写真で男が群がるという事(ry ・・・いや、ナリアちゃんの守備に必要な執着心、守備意識ゼロの近江は既に持っている。唯くんは他の人の成長の為参加しないのですがw相変わらず美味い処理ですね。
LD >> その為のモデルのラベリングですからw>写真で群がる
ルイ >> いやあ、「モデル」が機能する日が来るとはね、夢にもねw>失礼
■ 絶対可憐チルドレン(合体技で地下金庫室から脱出)
LD >> 「絶チル」もよい…というか、毎回このテンポが欲しいです。(最近、このテンポかも)
ルイ >> 「チルドレン」今週・・・というか先週とセットで好きです。まあ、兵部が助けにこない事だけを念じてましたよ。
LD >> ちなみに、これは紫穂がブラスターを手に入れたという事なのか?w
LD >> それから合体技もちょっと考えましたね。。o(…プリンセスモード…?)
ルイ >> 他の人に対し力を注げるわけではなく、単純なサイコキネシスだからこそ力を注げる、というあたり、相当ど直球な薫ビルドではありましたね>Pモードw
いずみの >> コメディを折り込むバランスが良かったですね>絶チル 微妙〜〜に気になるコマ割りもあるのですが、それは完成度求めすぎかも
LD >> いずみのさん「絶チル」で気になるコマワリといいますと?
いずみの >> そのプリンセスモードに入るシークエンスがあまりにも決め打ちっぽかった所ですね>コマ割り
LD >> 直球過ぎるって感じですかね。>決め打ち
ルイ >> 確かに見せ場ありきの演出ではあったかなあ。まあ二話で気持ちよく処理するテンポを優先したという事でしょうか。
いずみの >> まぁ決めポーズの大ゴマと、そこに至るネームとの繋がりが弱いなって思うだけで。後期椎名先生の悪い手クセのひとつですね
LD >> ふむ。確かに椎名先生の得意な組み上げではないですよね。>決めポーズに至る流れ
LD >> いや、前回、かなり「つまらなそう」にしていた紫穂が、マグナムが皆本にキスした瞬間、前面に出てきたのはよかったですよ?
ルイ >> 今回は紫穂スキーとしても良かったですねw>マグナムを普通に銃で殺そうとする 
LD >> いやぁ〜、でもフォーメーションで紫穂がブラスター持つのは正解だと思いますが……もしかして予言シーンで皆本が持っているのは紫穂の形見?というところまで暴走妄想してしまいまして……ま、次回以降を見守ります。ごめん。

GiGi >> 「レンジマン」グリーン普通に復帰して問題ない気もしたんですが…まあ、それはともかく「武心」が次週クライマックスですね。
LD >> う〜ん、何か「レンジマン」もつまり「いでじゅう」なんだなと改めて思った今回でした。
LD >> さて「武心」は……何か守護ってくれるアイテムありましたっけ?
ルイ >> うーん、前回守護アイテムは使ってしまった気がするwそうか、そうやって徐々に装備品やオプションを削ぎ落とされていくのを楽しむんですねw>武心
LD >> いや、次回、最終回のはずw>「武心」
いずみの >> レンジが「失恋の痛みを忘れるために変身するなんて御法度」っていう縛りをひとつ加えたことは地味にきいてくるかもしれません>レンジマン
LD >> ああ、そっすね。>忘れる為に変身
ルイ >> ブルーやレンジが「いざそうなった時」に枷を自らつけたような格好ですからね。グリーンをダシに、縛りを埋め込んだって見方は同感です。まあ、この作品内臓情報エネルギーがひたすら多く強いので、どれ活きるかはモリタイシ先生任せなんですがw

■ 少年マガジン2007年11号
GiGi >> さてマガジンですな。
ルイ >> さて、最初に全く関係なく言っておかないとね。
ルイ >> スマッシュの掲載位置に正直感動した。・・はい、マガジンどうぞw
GiGi >> しかし今週の「スマッシュ」はどうなんでしょう。お姉さん、その選択肢は明らかに間違ってる気がw。
LD >> まあ「エースをねらえ」の宗方仁も恋愛を毛嫌いしていたので、その流れではないかと。(←流れ?)
ルイ >> いやあ「スマッシュ」のお姉さん、それは翔太が優飛の心に「入ってくる前」の考え方ですよねw既に入っているのだから、合わない事は波風立たない事になりませんねぇ。見事な間違い選択肢だ。
■ ネギま!(美空のニセ懺悔室)
LD >> 「ネギま」よかったです。そして「好きな娘」でネギくんのイメージにのどかが残ったのも強烈です。…つか、アーニャ…一撃で否定されている…………orz
ルイ >> この場合、アーニャを二番目に出す事自体がさすが赤松先生という気もしましたけどね。 まあ美空のキャラを利用して、超去りし後の「ネギま」をはめなおしたといいますか。キレイな準備回でしたね。(・・超は好きな人のビジュアルイメージにでも出なかったか・・ちっ(?))
GiGi >> 「ネギま」は正直に言うとあまり好きな回ではないですね。趣味的すぎるというか。悪くはないけど、巻頭カラーのときにやらんでも、と。
ルイ >> まあ、巻頭カラーにして抱き枕の回ですしね>趣味的すぎる ※フォローになってません
LD >> そのイメージが残ったのどかの方では「妻妾同衾」をイメージしているところが厄過ぎw
いずみの >> 作者渾身の日常コメディ回であり、また、ネギに「日常の方向を見させる」という意味では重要なエピソードだと思いますよ。その為に前後編で2話かける……っていうのが、今のネギまを象徴してる気もしますね。初期のネギまのレギュラー人数なら、一話で済んだ話かもしれません。>日常コメディ回
ルイ >> のどかの中では「ゆえしか」見えてないんですかね。>同衾 いつのまにかアスナのマークを外しているな、意識下で?w>厄い
GiGi >> 情報整理…総集編的なエピソードだと言うのは分かるんですけどね。んー。クスグリが足りなかったのかな。いや、美空のツッコミがウザ買ったのかもしれないw<浅い見方w
ルイ >> あれくらい親切過多で丁度いいんですよ、マガジン読者的には!>美空 僕は別にウザくはなかったし、赤松先生のテンション調整の苦心がよく見えたので、好感持ってるんですけどね。美空は好きじゃないがw
LD >> はああ、そうですねえ。シチュエーション・アイデアとしては1話でやり切る事が美しかったかも。でもここで「切りきれない感」ってのは赤松先生のネームからは常に感じる部分でもありますw
GiGi >> まあ、ウザク死ねレベルの程度の低い難癖ということでw。
いずみの >> まぁ、クラスメイトの一人一人に対して「好み」が生まれる以上、そのお当番回の評価が「好みフレーム」で上下するのもネギまの構造的な問題のひとつか(笑)
■ ダイヤのA(一軍昇格メンバー発表、クリス先輩落選)
LD >> 「ダイヤのA」今週よかったです。
ルイ >> 「ダイヤのA]良かったですねえ。こう直球に描かれると、素直にグッときます。教育者として理想的なセリフだ、監督。
■ スクールランブル(沢近、天満と仲直り)
少年マガジン2007年11号
LD >> 「スクラン」はいずみのさんのページを見させてもらいましたが、成る程と思いました。
LD >> というか僕はこの回観た時「沢近さん、完全に播磨どうでもよくなった?」と思いましたが、とりあえずは「天満をライバルと認めた」という流れの方が自然そうですね。
いずみの >> それは、まだ表には公開してない分ですね。>いずみのさんのページ
LD >> はい。mixiでの。>いずみのさんのページ
GiGi >> 「スクラン」は沢近さんのラストカットが男前すぎでw。その一コマ前の天満の柔らかい表情との対比がいいですね。
LD >> ラストカットの沢近さんの表情は読み難く際どいw
ルイ >> 播磨どうでもよくなったかどうかは「さておき」とにかく天満をかけがえないものと認識しなおした回なんでしょうね。それにしてもビンタの後、姉さんを引きずっていった時ずっと沈黙だったであろう八雲(&天満)の心が痛いw
いずみの >> 目は微笑んでるのに、眉はひそめてて、口が「への字」なんですよね。>ラストカットの沢近さん
GiGi >> んーやっぱり男前としか言えんな。「いい女」という仮面を外した素の沢近が出たということなのかな。
LD >> そう。口を真一文字に結んでいるのは、通常「決然」なのですが、もっと不安定なものです。確かにそれは「ライバル認定」が一番近いものに思われる。…実体は複雑なものでしょうけどね。
いずみの >> まぁ、それこそが「来週とセット」でないと何も言いようがない情報ですね>八雲 あんまり考えないようにしてます
LD >> GiGiさんは素の沢近さんは、男前という読みですか?
いずみの >> でも確かに、沢近の思考って番長漫画のケンカ番長みたいな所があって(笑)
GiGi >> 難しいですね。少なくとも「喜び」の感情がベースにある表情なのは間違いないと思うんですけどね。
いずみの >> 「天満はいい女だ」「みくびっていてすまなかったな」という表情ですから
ルイ >> 目と口と眉、根は目にあるとは思うんですけど・・言葉にはしきれないかもしれないですね。沢近さんが言葉に(表情にすら)できていないから。
いずみの >> 8週くらい前の、「私の方が断然いい女じゃない!」発言を自分で訂正してる、ということだと思います
GiGi >> タイマンはったら友達じゃいみたいなw。ともかく余計なこだわりが剥がれ落ちた沢近さんが今後どう動くのかは面白いです。しばらく動かさない(フレームから外す)という可能性もあるかな、と思ってますが。

LD >> 。o(「GB」最後どうなるかなあ……)
ルイ >> 。o(……さすがLDさん)>どういう意味だ
GiGi >> 蛮も今週で復活して、まだ何かドンデン残ってたっけ?という感じですね>GB。まあ、読み込んでないので迂闊なことは言えないですが。
LD >> いやあ「GB」は、今、この世界を観察している人たちが「やっぱり実験停止ね」と決めた瞬間、ダウンするんですが、その処理をするか、しないか…とかw
ルイ >> そのGB最終回は重いなw
LD >> うん。観察者たちが、この世界を残すとしたら、バックアップ世界にも存在権生存権がある事をみとめて、予算が莫大にかかるであろう状態を“全くの善意”で黙認しなければならないはずで…。そこらへん残さざるを得ない処理をラストカットの女性(ウィッチクイーン?)がするのかと思うわけですが…それって?という。
LD >> あとはマガジン。特にないかなあ…。
GiGi >> 。o(……え?涼風語らんの?)
ルイ >> また最後のコマの会話を伏線とか言い出すですか、ギギさん?w>涼風
GiGi >> というか着実に大学不合格の線を積んでるようにしか見えないですねw。
■ フェアリーテイル(ナツ、呪いの島に上陸)
いずみの >> あ、フェアリーテイルですけど。これ、『コブラ』の翻案ですよね?>月の呪い
ルイ >> まあねえ。このままだと二部になった意味すらなく、感情もきれいに通って終わりますからねw>不合格積みw
GiGi >> ほほう。同じエピソードがありましたか>コブラ
LD >> ……は!「コブラ」にそんなエピソードありましたっけ?!
ルイ >> いやああの瞬間「そういえば戦闘力100程度の亀仙人かめはめ波で壊せたんだよなあ」とかもう、妄想の世界にトリップしてたので失念してましたねw>フェアリーテイル
いずみの >> 衛星から出る変な光線を毎晩浴びて、住民が怪物に変貌しちゃう(コブラ含む)という星の話があるんですよ>コブラ
いずみの >> コブラの場合は月に向けてロケットミサイルを打ち上げて破壊するんですよね
いずみの >> コブラの中でも割と好きな(かなり怖くて)エピソードだったので、渋いツボついてきたなあと>真島先生
GiGi >> 主人公サイドも変化させるのかな?とは思ったんですが、とりあえず今週の段階ではやってないですね。まあ、月を破壊せよは単純にミスディレクションでしょう。
いずみの >> そこで「コブラか!」と読者に思わせる所が、潜った情報ですね(笑)>単純にミスディレクション
ルイ >> この後の展開でその辺かぶせてくる面があったら、是非教えて欲しいですね>コブラ
LD >> 「月を壊す」は普通にMiss.デレクションでしょうね。
■ オーバードライブ(大和出撃、同情拍手を断固拒否)
LD >> | ´_ゝ`)。o(「しのざき」、眼鏡とっちゃうと大和か寺尾かわかんないぞ…って話は内緒にしといてやるか)
ルイ >> あ、その辺個人的には「めがねを外した人の顔」が結構描けてるな、と思ったクチです>しのざき それにしても随分スタート地点で時間使ってるなこの人w
GiGi >> すのざきはどこからどこまでつっこんで良いのやら(^^;
ルイ >> いやいやいやw他にもつっこみどころが色々あるんですけどね?ぎぎさんがやってくれるそうですけどね?・・ん、遠慮?じゃあいっかw
GiGi >> いやまあ、勝つ気があるのかないのか分からないと言うか、野次が的確すぎだと言うかw。
ルイ >> おお、つっこんだw今日はギギさん、N触れたり・・乗り気じゃね?w
GiGi >> 今週は全体的に低調なのか自分の体調が優れないのかわからないですが、どうも心が沸き立つところが少ないです(^^;
LD >> 逆なのかw>乗り気
ルイ >> 乗り気じゃないと細かい所に触れる、という事ですねw

■ 少年チャンピオン2007年12号
LD >> さて、ツヤンピオン。
ルイ >> 「バキ」オリバ様はご立腹です。
LD >> 意味もなくバイクを吹かしているオリバさんのセンスはよかったですw
ルイ >> あの肉体をもってすれば、バイクを吹かす事にハッタリも何もないんですけどね?w
LD >> 矢上裕先生が新連載、短期集中?……で、これってマジで何てゲームでしたっけ?w
GiGi >> クレイジータクシーは事故バンバン起すけどねw。
いずみの >> 倉島圭の描く女性キャラはなんでかよくわかりませんが可愛いですね(カラーの感想)
LD >> そうなんですよねえ?さっさと描いて苦労の跡が見られないのですが…いいラインですよねえ。>倉島圭先生
いずみの >> あとペンギン娘が「新!キャラ!です!」なわけですが普通に萌えますね(笑) 微妙にトラブルの新キャラとタイミングがシンクロしてるのもアレですが
LD >> 「ペンギン娘」はこう、あのメイドさんから来てますよね。そういう流れを強化したというかw
GiGi >> ふむ。ペンギン娘はしばらく注目しておきます。
■ ギャンブルフィッシュ(30万円賭けたコイントス勝負に勝利、そのタネ明かし)
LD >> 「ギャンブル・フィッシュ」は良いです。もう青山先生の脚本まんまの流れで…やっぱ画も描いて欲しいなあ。山根先生でもいいけど。
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」、これお嬢様はどこまで理解してましたかね?「名誉の為」まで理解できていれば、大したものですが。・・なんにせよ面白いや。
GiGi >> 「ギャンブルフィッシュ」展開には不安はないので、足りないのは色気だ!と思っていたところで次は女刺客というのは正しい選択です本当にw。
LD >> というかどこまでアイデアが付いて行くかは分かりませんが、これは宣言として「敵の強さも倍々にインフレして行きます!」って言っているので、ワクテカしています。>「ギャンブルフィッシュ」
ルイ >> そこで勝率60%はやめてくれ、という風に繋がるわけですね、うん。
LD >> そう、言おうと思ったのですが、題材は同じでもテーマは違うので言うの止めましたw>勝率60%はやめてくれ
ルイ >> すいませんwまあギャンブルフィッシュの方がひたすら上り詰める展開ですから、なお前提といえる部分ではありますよね。
GiGi >> あとはまあ、アイホシさんが可愛いなと。もっと凄惨な過去があるかと覚悟しましたがw。
LD >> 「アイホシモドキ」はいいいですよお。ふつうにw
ルイ >> やあ、今週の「アイホシ」はなかなかおいしゅうございました。
いずみの >> アイホシはちょっと読み飛ばしてるんですが、見た感じは普通にいい話なんだろうなと(笑)
GiGi >> 今週は猫投げがツボですねw>アイホシ

ルイ >> ギギさんの体調のせいかはわかりませんが、「椿」好きですよ(どういう文章だ?)
GiGi >> 椿はヤングチンピラがエロ本に分類されているところがGJです(何が?
ルイ >> まあ薄々わかっていましたが、トオルもヒロシもしっかり「椿」の住人ですた、っていう回ですねw>エロ本にも段階がある! 最後は橘で〆たり、贅沢な回ですよ(僕には
■ 冥王神話(冥闘士を復活させるハーデス、聖域を守るアテナ)
いずみの >> 友達と言ってたんですが、星矢は「ブロンズセイントが前に出てくるとどうしてもテンションが下がる」という小学生みたいな反応してました
ルイ >> しょうがないでしょう、その反応は真理だけにw>ペガサス、扱いでっか! しかしいよいよ未来の冥王ハーデス編と千日手?みたいな匂いがしてきましたが。
いずみの >> 「黄金星闘士はピカピカしてるからカッコイイ」レベルのリアクションですからね(笑)>小学生感想
ルイ >> いや可動フィギュア?なセイントを買う時はその理屈でしたけどw実際キャラとしても、強さと立場を自覚したゴールドの方がキラキラしているように思ってしまうんですよね。「少年漫画」として、ブロンズが強くなるのは必然と理解はしてるんですけど。
LD >> そうですねえ。僕も最初に黄金聖闘士の視点、対決を成されてしまうと、その戦場に青銅が出てくる「理由」が明示されでもしない限りキツさを感じてしまいますね。
ルイ >> そうですね。漫画としてはシンプルに「ブロンズが勝たないと駄目」だとわかっているものの、そこで雄雄しく己の立場を真っ当する大人にこそ惚れてしまう。魚座様の華麗な散り様にも通じますね。
GiGi >> そのあたりは十分把握してる感じですね。「鍵はペガサス…!?」と?をつけるあたりでw。
いずみの >> 少年漫画は「子供に負けない大人がいる漫画」と「子供が大人に勝つ漫画」に二分される所があって、星矢や男塾が前者。で、「負けない大人」の方が人気出るんですよね
いずみの >> 本宮(=主人公最強漫画)門下の車田と宮下が「負けない大人」を出したっていうあたりがジャンプの面白さですね。主人公が最強なのは、ゆで先生や原先生が受け継ぐ感じで
LD >> ああ、いずみのさん。以前、言われたその本宮系の観点なんですが。
いずみの >> はい
LD >> 以前、話された時も「あれ…確か『男一匹ガキ大将』とかって、大人に負けていたような…」ってのがあって、少し調べました。
いずみの >> おっと
ルイ >> 拝聴しつつも他の軽く触れるだけのものたちを。「みどろ」は厄アベレージ。てか少し前に「小学生が学校の木になりました」という話を堂々と「みどろ世界観」として仕込んでおき、その後また堂々と「実在の奥さんとは関係ございません」という話を仕込むあたり、なんたる厄い自覚かとw
LD >> ttp://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2006/05/post_d8b6.html 他にもマンガに詳しい友人たちから情報を集めたのですが、ここらへん「大人の世界」に負けたのであって、「大人」に負けるわけではないと言えるのかもしれませんが……多少言い回しを意識するか修正した方が変な反論は受けない気がします。
いずみの >> そうですね、「主人公より強いキャラクターがいない」ということなんですよね>大人の世界〜
LD >> 「男一匹ガキ大将」の後の「大ぼら一代」などは、完全に万吉がモデルの「大人になった万吉」が出てきて、主人公は彼には勝てず、自殺をしてそいつと刺し違える(詳しく書くと時間がかかる)という手段をとって終わっているようです。…ちょっと大ぼら一代とか探して買ってきましたが。
いずみの >> ああ、それは未読でした。>大ぼら一代 なんとなく本宮の「成功作は一作ごと」の法則にあてはまるような気もしますが
LD >> まあ、どう「丸める」かはお任せしますが、一応、本宮論の素材という事でw
いずみの >> ありがとうございます(笑)。男坂で「負けない主人公」をやろうとしてできなかった車田、とかそういう話でもあるんですが
ルイ >> なるほどねえ。その先の原、ゆでとなると「世界」までひっくるめて完璧に視点どおりですからね。継承というより要素の抜き出し、拡大なのか?いずれにしてもジャンプ論の上での重要すぎる「ポイント」であるのは疑う余地なしでしょうけど。
GiGi >> 本宮先生は好きなんですが、ほとんどの漫画が「やり遂げることなく終わっている」というのは何かこう、面白いなと。
GiGi >> 本宮先生の弟子筋だと、江川達也先生の漫画はむやみに全能感に満ちてますねw。
ルイ >> BEFREEスカw>全能感(しかもむやみに)
LD >> あの人は「文部大臣になる男」と書いたら、最終回、相当な飛躍をして文部大臣にしてしまった人ですからw>江川先生
GiGi >> 今BJでやってる「昼まで寝太郎」がちょっと今までの本宮漫画とトーンが違って注目していたりします。
いずみの >> 多分、本宮自身には「全能感を描く力」はあってもそれを最後まで維持してまとめる気はあまりない。しかし本宮の電波を浴びることによって「負けないい主人公」を描ききる作家は生まれる、というようなシナリオは今浮かびましたね
LD >> いや、最終的には彼は大作家となり「大人の社会」に勝利したのでその作風が反映されている部分もあるのでしょうけど“あの時”はとにかく編集・出版社に敗れたという敗北感が大きかったのでしょう。
GiGi >> 本宮先生は大作家になっても、定期的に挫折を経験してて素晴らしいなとw。悪党とか国が燃えるとかw
ルイ >> ェさて、他には。「ジャン」がゆるゆるとようやく料理発表、「かるた」がゲーム大会〜?
いずみの >> ちなみに「負けない大人」と闘ったりしなきゃ破綻しないのに……というのが刃牙で、その問題をナイス回避してるのが一歩、という話もありますね
ルイ >> 階級違いますからねぇ>一歩 ウェイトを素直に理由にできるから強いわ。
いずみの >> 「階級が違うから主人公より強くても読者は気にしない」という、力石と逆の発想(笑)>鷹村
LD >> ほう…つまりアライジュニア編は「負けない大人」とやり合う恐さを完膚なきまでに叩き込み、しかも最後は親父のアライに止めをささせるという一編なワケですね?>刃牙
いずみの >> 範馬親子との そんな 対比が!>アライジュニア編
LD >> まあ正確に言うと、アライジュニア編の大人は「負けない大人の恐さ」というより「負けを認めない大人の恐さ」を表現していましたがwww
いずみの >> 板垣先生自身が大人になっちゃったから、刃牙が大人を倒すことにロマンを感じなくなってるんでしょうね


ルイ >> えとすいません、僕時間ないんて推挙だけ書き出しちゃいますね。「アイシー」「チルドレン」「ギャンブルフィッシュ」で。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう推挙無いぞ?w
GiGi >> あとは「うえき」も推したいですね。
LD >> ああ、では一番に入りましょう。
ルイ >> では皆さん、アイシー斤量もあるし、僕は何選ばれても納得しますw
LD >> ジャンプ…確かに「アイシー」
ルイ >> あ、「うえき」もいいですねえ。とにかくお三方お疲れ様でしたお先に〜。・・・・・デビーヘムロック
いずみの >> お疲れ様でした
LD >> サンデー「うえき」と「絶チル」ですね。
LD >> マガジンは…いや「ネギま」もよかったと思っているんですけどね。「ダイヤのA」とかかな?
いずみの >> ダイヤのAいいんじゃないでしょうか。あとオーバードライブも最近良いですよ
GiGi >> オバドラはある意味アリだな。ダイヤのAは何か芯をつかみ損ねてます。だいたい見当はついてるんですが…。
いずみの >> ここまでムチャを宣言するキャラはマグロ以来ですね(笑)>オバドラ
LD >> あ、そうかもw>「オバドラ」
いずみの >> かなり大きなスパンの物語を動かしてる可能性もありますからね。>A それこそ、一歩とまでは言わないにしろ、輝並に
GiGi >> クリス先輩は良いキャラだなとは思いますね。
いずみの >> なんかアイシル・ダイヤ・オバドラで候補が止まってます?
LD >> まあ、それは継続けばいんですけどねえ。「一歩」の初動はギミックの嵐だったんですが、「輝」の流れは際どいですよw>「ダイヤのA」ビッグスパン
GiGi >> いや、「うえき」の完成度も高いですよ?福地先生復活宣言と言っても良いくらいだと思う。
LD >> チャンピオンの一番候補は「ギャンブルフィッシュ」です。
GiGi >> え?チャンピオンも挙げんといかん?(^^;。あ、「アイホシ」も良かったですね。
LD >> 「うえき」「ダイヤのA」「ギャンブルフィッシュ」のどれかかな?
LD >> いずれも初ですねw
GiGi >> 1話の完成度で「うえき」か、超常展開の「オバドラ」の2択で。
いずみの >> 単に、珍しくスポーツ漫画で固まってるのが面白いなと(笑)>アイシル・ダイヤ・オバドラ
GiGi >> なるほど。しかもどれもクライマックスとは関係ないところも面白いかもw。
いずみの >> 積み立ての精華としてのダイヤも評価されて良さそうですが、甲乙つけがたいかな>超常展開の「オバドラ」
GiGi >> うーむ、見事に候補が3すくみになってしまったなw。オバドラ=うえき=ダイヤ
LD >> え?もう「ギャンブルフィッシュ」は選外?w
GiGi >> ギャンブルフィッシュはまだまだ通過点でしょう。
LD >> いや、「オバドラ」は「しっのざき!」ではったりかけて、やっぱりダメでしたをやったわけですが、今回もそれを繰り返されるとけっこう消沈しますね。なのでしっかり「どうなるか」見定めてそれで良ければ…という感じです。
いずみの >> あぁ、なんか大暮維人っぽい>「どうなるか」見定めないとわからない
GiGi >> しのざきも勝利宣言してましたっけ?あの時はこっちが勝手に、やるなら勝たねば!?と盛り上がってた気がしますが顕在情報としてはでてなかったような。今回は堂々と勝利宣言しちゃいましたからね。逃げるにしても、その近くまではいかないとさすがに許されないところに追い込まれてるw。
いずみの >> そういえばオーバードライブっていうタイトルは的確なネーミングだなあ(笑)>さすがに許されないところに追い込まれてるw
LD >> 成る程。>勝利宣言 いや、そこらへんの要素がいい形になったらって事でw
LD >> う〜ん、「ダイヤのA」もいいんですけどねえ。ネームとしては素なんで、そこらへんの工夫分で「うえき」という気もします。絶対的な差ではないですけどね。
GiGi >> うん、心情的には「うえき」なので、いずみのさんを納得させるに足る言葉を紡がないとなw。
いずみの >> いや、うえきもちゃんと追えてない漫画ですので、他の候補のプッシュはするけど、反対意見は出しませんよ(笑)。
LD >> まあ「うえき」ですかねえ。1回の組み立てとして。

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