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#459 3月第1週:史上最強の弟子ケンイチ BATTLE230「謎…地獄!!!」 投稿者:LD
[2007/03/08_01:21]
| ?さん >> http://www.youtube.com/watch?v=Jy09vLHkIes ?さん >> ぴったん♪たんたもじぴったん♪ LD >> ぴったん♪たんたもじぴったん♪ ルイ >> 匿名攻撃かと思ったw LD >> ?さん→LD へのフェードインをイメージしてもらえれば幸いです。 ルイ >> イメージできました。ゲゲゲの鬼太郎カラーバージョンのED、ラストを逆再生してるような感じでw ■ コードギアス(STAGE19「神の島」) LD >> しかし、「ルルーシュ」ですが…。あれですね。どうも何かC2とか、皇帝とか、と通信をとっている別の少年(あるいは少女)がいますね。そう思いました。 ルイ >> うん、そうですね。皇帝もそれと通信をとっている(Cのセカイで?)という具合でしょうか。 LD >> とはいえC2が「お前のいたずらのせいで…」と言った後にシュナイゼルが「スザクが流れ着いたとしたらこの島」発言があって、シュナイゼル?とも思ったのですが。 ルイ >> 少なくとも「神の島」における「できすぎ感」は、脚本のユルさだけでなくwその少年?少女?の愉快犯な部分もあったのだろう、というのがCCとの会話からは想像できますが。 LD >> 何度かフラッシュ・シーンの中で登場してますよね。>少年 ルイ >> シュナイゼルがC世界に立ち入る術があるかは予測を超えないですね。とりあえず前話ラストでは「これで決まってしまう」表情をしてましたけど、今話の対応は極めて迅速。単に「イレギュラーをすぐイレギュラーと認められる」対応力ゆえか、既に可能性を知っていたか。 LD >> シュナイゼルはいろいろ、あやしいですw ルイ >> ソフトな喋り口が最高です。>シュナイゼル セシルへの会話、完璧すぎて怪しさ大爆発w LD >> あの命令はイレギュラーなんか想定せずに撃ったとも思えますし……全く逆の話として神の島にルルーシュがいる事を分かっていてガウェインを持ち込んだようにも見えます。 ルイ >> そう思います。>ガウェイン 終盤のシュナイゼルの対応のゆるさは半端ないですからね。大体ガウェイン、持ち込んだ割に攻撃能力は未完成だったわけで。結局あの超古代遺跡でも使い道なかったんじゃ・・。 LD >> ま、当面のあたりとしては「ゼロをルルと知って殺しに来た」と読む流れにみえますけどね。 ルイ >> うーん。ギギさんも先日仰ってましたけど、これは「シュナイゼルはどんな人か」という見方に繋がると思うんですよね。確かに基本目的は「ゼロを(ルルと知っているかは知りませんが、王の力=ギアスを手にした者とは知っているかな?)倒しにきた」でも、そこに余裕といいますか、ゆとりといいますか、多分に「状況楽しんでる」部分も感じちゃうんですよね。前話の徹底と、この話でのユルさがイマイチ一致しないw LD >> イレギュラーを愉しむってやつですね。 ルイ >> はい。イレギュラーを想定して作戦を組むわけではない。チェスだって「イレギュラーを想定」なんて物言いはないわけで、全ての手は確信手ですよ。でも、それが実際起こった時の反応が、なーんかルルと真逆だなあってw LD >> いや、イレギュラーを愉しむはそうなんでしょうけど、主旨というか目的は一貫していると、まず考えるわけで…。結局、別に含みはなくって「神の島」の調査に来たら、ゼロがいるみたいだから確実に仕留める方法で撃っちゃえ!→何か変な事が起こったな?神の島の影響かな?→あ、調べに来たらガウェイン取られちゃった…ま、いっか。→みたいな流れ?ww ルイ >> あ、そういったつもりです>想定して作戦を組むわけではない つまり、最初に撃った時点ではゼロを初手で始末する気ムンムンだったという事ですよね。 LD >> 自然体ですねえw そりゃ強敵だw 情報ピースとして「挑んでくるが良い」が残ってしまいますが、それは神の島の事か。 ルイ >> LDさんにはとりあえず、スザク硬直を担当して欲しいかなとw LD >> とりあえず。1:また、お父さんに会ってる(C2と同じ現象) 2:ここでルルと出会う=ルルがゼロ?と疑念を持つ あたりw 1:は意味無いので2!w ルイ >> 意味ないw LD >> ん、だから最終的にはニヤリ君の謎が残ったと。 ルイ >> うーん、スザク遺跡に落ちてほぼノータイムで宙見上げちゃってますね。まだ土煙が起こっている段階で、既に呆然。ユフィを守るでもない。という事はニヤリちゃん(どっちだよw)のCC系心理ショック攻撃、と観る1でいいような気もしてきましたね。 LD >> C2と接触したときの現象が起こっているのは、まず間違いないと思うんですよね。 ルイ >> スザクはカレンに堂々とネタバレする強さも持つ割に、いざ直面した瞬間は流石に弱いか。うーん、安心したw LD >> うん。カレンに「父殺し」を告げたときは、スザク乗り越えたな!と一拍手。 LD >> ちなみに、お芝居半分忘れて「スザク、やっておしまい!」と言ってるユフィかわいいですねえ。やっぱこの娘、王者ですねえ。今、話しているシュナイゼルに近くて、かつ裏を感じさせない。 ルイ >> そうですね。「自分では何もできない」は騎士任命以前、ずっと自分で引っかかってた部分でしょうし、シンプルにカチンときたんでしょうw LD >> ちなみにカレンは期せずして学園逃走ですか。それで扇のヤサに転がり込んで「ええええ〜!」ってなるんですね。 ルイ >> おお、それはw>扇のヤサ というかもう東京租界に住む意味ないですよねw GiGi >> さて、お久しぶりです。 ルイ >> やあギギさん、懐かしいなあ。何日ぶりですか。 LD >> 。o(…久しぶりにつっこんで欲しいのだろうか?) ルイ >> 既に無表情でつっこんじゃいました、すいません。「甘いな、俺は」って自分に言っておきます>LDさん GiGi >> えええw。>扇のヤサ。そこは素直にゼロの愛人にしてください〜ではw。 LD >> カレン。o(そんな撫しつけな事できない。C2じゃあるまいし)>ゼロのヤサ GiGi >> シュナイゼルは間接的にアクセスしている線が強いですね。で、「思考エレベーター」で直接アクセスを試みて「挑んでくるがよい」に繋がるのかと。 ルイ >> その場合、バトレイ将軍を手にする前から既に、という解釈をしますか?>ギギさん GiGi >> ああ、そのタイミングは微妙ですね。作中で何ヶ月経過かにもよる気はします>バトレイ以前以後 LD >> やっぱ「思考エレベータ」なのか。思考はいいとして……エレベータって何?w ルイ >> 皇帝の座までの上へ上への・・なんでしょうw>エレベータ GiGi >> エレベータという限りは上がったり下がったりするんでしょうね。今週の下がったりしっぱなしのアレはミスディレクションでしょうw。 ルイ >> 少なくとも特派なんてものを作り、ランスロットでデータ収集していた以上「王の道」を狙う気はマンマンだったでしょうが、それがギアス、思考エレベータとリンクしたのはクロヴィス逝去後かなと見てはいます。ルルにとってのギアスは、シュナにとってのクロヴィス死(によるバトレイ確保)w LD >> どうも知的好奇心が強い人だから、面白がってバトレイを拾ってみたら、もっと面白い事に……って事かも。>シュナの旅 ルイ >> 妁眼のシュナって言うべきなのかなw GiGi >> 勢いかって半島に橋頭堡を気付いてたりすると政治的にやばいですか?wあそこは中華連邦でもまあ、かまわんですがw。九州侵攻考えても、ブリタニア領の可能性は低いか。 ルイ >> 日本に攻め入った時、大陸ラインからは「全く」侵攻していませんので、その後7年中華とは睨みあいかなと。同時に戦線拡大するにせよ、今はEUでしょうしねえ。 LD >> 朝鮮半島はほぼ確実に中華連邦に属するでしょう。TVアニメ的にもそこが限界かと。 ルイ >> TVアニメ的にもw ■ 少年ジャンプ2007年13号 LD >> さて、ではそろそろ一番に入りましょう。 ルイ >> ジャンバラーヤ♪ LD >> MS、お前かー!!!コナミ「赤ずきん」を打ち切りに追い込んだのはー!!(←激しく勘違いしている)>BDアニメ化 ルイ >> うっそ「赤ずきん」打ち切り!?!!?!?!? orzorzorz LD >> いや、予定通りの39話終了です。 ルイ >> そうですか、ホ。・・好きになったのが半分すぎてたから、まあ、しょうがないっか。>赤ずきん GiGi >> BDってブルーレイディスクのことかと思ったぜぃw。 ルイ >> えーと「とらぶる」 エロくて宜しかったんですが、媚薬で興奮状態に至る事と、「チョコをあげたい」という乙女の願望は両立するのでしょうか(笑)。保険の先生、ここはちゃんと「私の媚薬は、本人が心の底で望むものを強化するだけなのよ!」という発言をして頂かないと。そうすれば、レン君にも潜在情報できますでしょw izumino >> こんにちは。主にユンボルの話をしに来ました! LD >> こんにちは。いずみのさん。 GiGi >> ああっと。今週ジャンプ買ったっけな?(^^;まあ。記憶で進めます。 LD >> 「とらぶる」もエロいですが、「ラルグラド」もエロいですね。マンガ産業が衰退してちょっとエロくても目ぇつけられなくなった? GiGi >> そんなことはないと思いますがw>ジャンプエロ化は止まるところを知らぬ感じですねw。 LD >> あ、それからグラドがラルの命令を無視する事があるのは重要な情報ですね。 ■ 脳噛ネウロ(ヤコ、危うくマグロ漁船へ) ルイ >> 「ネウロ」アイちゃんが出た瞬間3割増しで嬉しかったのは、LDさんの先週のフリのお陰という事で、感謝しますw GiGi >> 第二種接近遭遇だねえw>アイちゃん。先週のアレは奇しくも外れたわけですが、そうするとやっぱりソックリさんの可能性が高そうですね>X LD >> アイちゃん生きててよかったよねw自分で言ってて安心しちゃったよ。 izumino >> ネウロは小ネタが秀逸でよろしかったですね。基本としてのギャグセンスを持ってる所が松井先生の強みだなと再確認できました LD >> 「リボーン」はそろそろザンクス編終了かな? ■ ユンボル(どうも終幕?) izumino >> 以前、ジャンプメソッドとユンボルの速度についてLDさんと意見を戦わせたことがあったわけですが これでひとつの結果が出たような所はありますね>ユンボル LD >> というと?>「ユンボル」結果 izumino >> やっぱりジャンプ読者はついてきませんでしたねっていうことです。>というと? LD >> 速度が速すぎてって事ですか?>「ユンボル」 ルイ >> 今週の「ユンボル」は文字情報に頼りすぎて、個人的にはあんまり美味しくなかったので。「わらわが哀れ」という語感だけすきで、何度か口ずさんでましたがw GiGi >> 速すぎじゃなくて、やっぱりダイレクトに伝わってなかったということなんでしょう。 ルイ >> 速度そのものだけを抜き出す事は、やはり難しいですかね。諸要素あるうちの一つでは確実にあるでしょうが。ダイレクトに伝わる、工法ギミックの方を主張したいなw izumino >> 「漫画読みならすっとばしてもいい説明」と「普通の読者が求めている説明」の差ですね。「速度」っていうのはLDさんの言にあわせた形で、正確には「わかりやすさ」「読みやすさ」だと思います。それが如実に掲載順位に表れてましたねってことで、ちょっと総括気味に(笑)。最終回前ですし。 LD >> む〜ん。僕はユンボル…まだ終わってませんが終わるとしたら「分からない」としておきますかね。和月先生(あるは他の一発当てた作家さんでもいいけど)が「るろ剣」の後に「GBW」を始めた時は「そりゃ終わるわ」と持ったんですけど、武井先生の「ユンボル」はそのゆるみを解消して、緩まず描かれていたと思うんですよ。 GiGi >> まあ、よくLDさんが使うメソッドでもうちょっと分かり易くいえば、たとえば「11人いる」回で、残りのユンボルのシルエットをもっとデコボコにするとかですね。想像力の働く余地が薄いなと。 ルイ >> 形状気力合金のネタだけで小さな人情懲悪エピを組んだ方が、助走は遥かに楽ですよね。だからユンボルの1話2話3話が嫌い・駄目とは言いませんが。 izumino >> その上で、ここ数回は面白かったわけですね。一番でもいいくらい。 GiGi >> 「Y&M」も目出度く10週打ち切りとなったわけですが、実は構造近い?とかね。才能の差は如実ですがw。 LD >> 「漫画読みならすっとばしてもいい説明」と「普通の読者が求めている説明」>その精査はあると思います。「速度論」は最終的には「詰め込む」状態から「抜く」状態に入って加速しますから。そしてそれを「ユンボル」に言えば工法などの流れは冗長…というかおいしくなかったかな?と思っています。 GiGi >> ゲンバー大王とDrドカルトは最初から面白かったですからね。やはり敵キャラの構築に失敗したのが敗因その1でしょう。 ルイ >> 先ほどから主張しているように、工法も敗因2でお願いします。型とか、カタルシスが弱くてね。子供は構えを真似しないでしょう。 izumino >> いや、あれはいいんですよ。問題は出し方ですよ。>工法 LD >> あ、ルイさんと同じ意見ですね。>工法が面白くない。 逆に武井先生カウンタックとか好きなんだから、車を愛でる感覚で重機ロボを沢山だせばよかったのに。何千年後の崩壊した世界でも「三菱重工」とかが存在している方がワクワクするんだけどw GiGi >> ああ、そうですね。背景として現代日本と地続き感を匂わせるだけでも食いつきは違ったと思いますね。 izumino >> 「はたらくくるま」が沢山出てくるというアイディアは良かったんでしょうが、それこそ三菱とかヤンマーとか言わないとファンタジックすぎるという ルイ >> 形状気力合金が、サイズと形状を自由に出来る事と、「技」で勝負する工法が綺麗な線でつなげないなってのがありまして。気力合金で押し切った方が画も映えるし、星矢以来のおもちゃ展開もあるかもだし(おいw)と思ったんですが、工法寄りにするならするで、方法はあったかもしれませんね。 LD >> 「すぐれた工事戦士は歩くより掘る方が速く進む」→「どうしてここが分かったのか?」→「掘って進んでいたから」この流れは良かったですね。 ルイ >> 「歩くより掘る方が速く進む」は、今週文字多杉とか言いつつ、一番好きな言葉でしたね。咄嗟に皆、その様を想像するじゃないですか。ダイレクトだ。 izumino >> あと世界観の奥行き? というか舞台としての足場の強さみたいなのの話もしていたと思うんですが、現実との接点がまるで無かったのもとっつきにくかったんでしょうね。 GiGi >> クンポーが出てきたのも3話でしたっけ。10週打ち切り線だとすれば、やっぱりここがターニングポイントでしょうね。 LD >> ええっと、以前、izuminoさんが違和感を表明した時ってどのあたりでしたっけ?ドリル登場かな? izumino >> 「形状気力合金」は大絶賛。でも「このドリルは唐突すぎるだろう」みたいなリアクションだったと思います ルイ >> 僕はクンポーなので三話。とはいえ違和感というより、要素詰めすぎたなとはじめて認識しただけなんですが。地続きにしないならしないでやり方はあって、その場合は「市井の生活における働く車」の様を描く、という事ですよね。ここまでの速度で展開を詰めていく場合、そちらがおざなりにならざるを得ないから、既存の「共通感覚」にある程度預けるべきだったんでない?・・という感じでいいんでしょうか。 LD >> ルイさん、するどい。…が、まあ後から分かるって部分もあるんでしょうね orz izumino >> ウチは初期から言ってたのに(笑)>後から分かる LD >> いえいえ、後から分かるは既存の「共通感覚」にある程度預けるべきだったんでない?に掛かっていますw izumino >> ちょっと考えてみると、日曜朝番組のノリなんですよね、ユンボルのファンタジックさは(笑)。ジャンプよりもむしろコロコロや学年誌で連載すべきだったかもしれません(笑) LD >> そうそう。それでショベリウスとかだけじゃなくって「ああ、このフォルムがたまねええ!」みたいな重機好きが沢山いてw ■ GiGi >> 「コードギアス」の喰い付きの良さを見るにつけ、やっぱりフックって大事だなと思う次第ですよ。 izumino >> というか、作者としては「メインはそこ(=戦隊やコロコロの層)向け」に描いていて、遊びとして大人向けのネタを挟んでいたんだろうと思います。で、どっちもジャンプのメインターゲットではない(笑)。 ルイ >> フックの為に放送時間を犠牲に?するほどですもんねw>大事 GiGi >> 今のジャンプはエロをフックにしてる漫画が多すぎですがw。まあ、ちょっとそこんとこのアプローチが弱かったですね。技巧に溺れたというか。 ルイ >> 初動でとにかく「力」で掴んじゃって、次のチャプターで落ち着いていくというテクニックも当然ありますし、これは当然結果論ではありますけどね。>後から分かる 単に現状、その「掴み」が出来てなかったようだぞ読者層に、というところからのお話ですね。 GiGi >> 「こんな餌に釣られないクマー」的なベタさが必要なのかもしれませんね。 LD >> ふむ。僕はあれでいいと思いましたが、他の良い選択があったかもしれません。>「ドリル」 いや、違うなああやってドリルを出した以上、次の回でしっかりキャラ上げをする必要があったけど、そこだけ「工法の全貌を明らかにしない or 奥深さを思わせる」みたいなイメージに走ってボヤカしちゃったのがまずかったかも。 ルイ >> 最初期の段階では「懸念の一つ」でしかなかったとは今でも思います。実際そちらが今には繋がったんで、まあそれでいいんですがw izumino >> エロをフックに、という視点ではY&Mが価値ある存在でして、「どうも女と女の裸を出すだけではダメらしい」という教材になってるんですよね。だからきっと、ラルグラドやトラブルにも「エロ以外の巧みなフックがあるんだろう」ということがわかる。 ルイ >> あ、それは似たスタンスですね。ドリルをガッと出した後、とにかく叩き潰されて順当にレベル1からの成長マンガにしちゃうとかね、まあまだあの時点で勝負は決していなかったぞって盲目組は言いたいわけですよw GiGi >> ラルグラドは”小畑健がエロ”という時点で十分フックですし、XBOXネタ同時多発とかいろいろと支援もありましたねw。 GiGi >> 共通感覚…だけじゃ足りなくて、今の時代は「共時感覚」を特に意識しないとジャンプでは生き残れないかもしれませんね。 LD >> 「M&Y」は僕は以前「読み辛い」というような評を出していたと思うんですが、まあ、そこはそのままだったなというか。 izumino >> トラブルは”矢吹がエロ”という時点で十分フックですね(笑)。ブランド力はフックとしては効率良いんでしょうね。 ルイ >> 一話の時点での話なので、こっちはもう、シンプルに技量の話ですかね・・>M&Y GiGi >> それでも10話打ち切りというのは、まったく読者の琴線にふれなかったということなんだと思いますね。 LD >> どういうか、ジャンプに有りがちな完全ファンタジーの慢性的な弱点ですね。これまでは完全ファンタジーを共通感覚できる時期(流行り)もあったけどそうでない時期は必ずやってくるという。 izumino >> 微妙な問題として、「共通感覚」というのは多様化してるわけでして、確かにユンボルの説明の無さっていうのは「漫画読みにはすっとばしていい」所だったわけですよ GiGi >> じゃあ、武井先生がエロだったらよかったのか?と言えば、多分良かった気がしますね(爆)。今でもマンキンの見開き嘘予告を思い出すぜぃw。 ルイ >> またそこに立ち返ったかw LD >> GiGiさんのエロさの範囲ってどこらへんまであります?リベッタ姫はエロくない?w GiGi >> リベッタ姫のエロさは中高生が説明しにくいものですw。 ■ izumino >> ぼくがさっき言ったのは、「漫画読みの共通感覚」には訴える作品だったということなんですよ。 >「漫画読みならすっとばしてもいい説明」と「普通の読者が求めている説明」の差ですね。 LD >> ええっと?ユンボルは「説明の無さ」がある作品で、その無い(省いた)説明は「漫画読みにはすっとばしていい説明」で、しかし「普通の読者が求めている説明」だった…という話になりますか? izumino >> 更に「漫画読みにとってもすっとばしてほしくない」所もあるわけですが(笑)、まとめるとそういう感じですね GiGi >> ふむ。そう読めますね。説明…としてますが、わたしはフック(とっかかり)だと思いますね。まあ、同じものですかね。 ルイ >> や、同じといいつつ全く同じとは思いませんが>フック かなり多くの部分がかぶるとは感じました。 izumino >> 足場の構築とか……積み上げの問題でもあるので、フックよりも深いイメージでとらえてます。>説明かフックか LD >> すみません。下に書いてあるのかも知れませんが、たとえば具体的に何でしょう?>「普通の読者が求めている説明」 izumino >> 例えば工法はそれ自体がダメなんじゃなくて出し方の問題だって言いましたけど、まずその工法の内の一種類(「一招」ですね)をピックアップしてかっこよさを見せつけておかないと、あの見開き工法一覧が映えないだろうとか、そんな所ですね LD >> あ、それは大賛成です!そしてそれは足りない所でしたね。…や、ギミックに関しては僕は少し目をつむっていました。キャラを回したそうだったので。しかし、そうであるなら工法の扱いや表現がぶれたという意見です。結論の部分で同感です。>工法の内の一種類(「一招」ですね)をピックアップ ルイ >> 「フック」で通じちゃったんで、そちらに合わせると、例えば小学館マンガ賞作品みたいにw「学生生活」を使ってうまい事フックを作る作品が多いですね、ファンタジーものは。読者は「地に足をつけたい」ものでしょう。マンガ読もうと思って読んでる連中は、最初からトベルーラでも、あくまでそこでの良しあしを気にしますw LD >> 全ファンタジーは傾向的にはジャンプが特化していて、これを病理…とする捉え方もあるかもしれませんね。いや、基本的には大抵、現実世界と地を繋げていますが。 GiGi >> 現実世界とのリンクは必須でもないんですけれどもね。うーん、フックと言うよりも「ネタ」と言ったほうがいいのかな。会話のツナギになるような、面白情報が少なかった? izumino >> ネタではないでしょう。足場の強みにはならないというか GiGi >> うーん、必ずしも技法だけの問題じゃない気はするんですね。スタートダッシュの可否は。技法的にも瑕疵はあったんでしょうが、それ以上に「外に繋がってなかった」のが敗因でしょうと。長期的に見た場合は、併せ技で足場を組むのがもちろん正解なんですけれどもw。 izumino >> http://d.hatena.ne.jp/izumino/20060526/p1 ここらへんで「パターンとリズム」の重要性を語ってるんですが、ぼくが今言ってるのはそれと同じだと思います(←は今思い出した) GiGi >> パターンとリズムという考えは面白いですね。あだち漫画はあだち漫画を読みなれている人はパターンとリズムが染み付いてるからどこからでも入れると思うw。実際、毎週サンデー読んでなくても「あだち漫画だけは読める」というヒトはいますし、そうゆう層が単行本を買い支えている部分はあるでしょうね。 LD >> エロとか、ギミックとか、絵柄とか、何でもいいからとにかく読者を引っ掛ける手段の事ですね?>「フック」 ルイ >> そこらへんは、数年ぶりに突如として漫画全誌を買って読んだ感覚がリアルに残ってますねw>入りやすい、入りづらい izumino >> フックは誘い込みであって、ティーチングとは別なんですよね。例えば「悪者は必ず主人公に裁かれる」とかでもいいから、パターンを覚えてもらうと。 GiGi >> そうですね。構造にまったく寄与しなくてもいいから、仕掛けがないと、前に進む権利すら与えられないのがジャンプなんだなと。もちろん、構造に寄与したほうが嬉しいし、最終的にはそれが重要だとも思いますけどね。 LD >> いや、それ恐い言葉ですよw 「世界観」はロジカルな処理を指しますけど、「パターンとリズム」は才能とセンスの話な気がします。 izumino >> あ、だからそこでもっと「ジャンプメソッド」を信頼しましょうということです(笑)。>、「パターンとリズム」は才能とセンスの話//凡人でも走れる滑走路を、先人が開拓してくれてるわけですから、それを利用すればいいわけで izumino >> その点、ユンボルのパターンっていうのは???で(笑) LD >> ふむ?それは逆に分かりません。詰めた速度の中にも非常に「武井先生らしい」リズムをとっていたと思いますが。(そうじゃなきゃ僕は喜ばない)ただ、キャラを回したく感じたのでギミックはしばらく静観した→工法の構えをピックアップし出した→や、それで攻めるなら最初から考えて色々組み立てておいてよ→こんな感じの思考の流れですかね。 izumino >> チャンピオン読者の層にユンボルのファンが多いのも頷ける話で、「パターンなんてあってなきがごとし」がチャンピオンの面白さですから GiGi >> ふむ、それは面白い視点ですw>チャンピオン読者はアナーキー(ぉ LD >> いや、チャンピオン読者はアナーキーだと思います。あくまで総合的に傾向的にはって意味ですが、本当に分からない。そりゃダーツも投げたくなるわって感じにw ■ izumino >> ネウロとムヒョは「単発エピソードの積み重ねからグランドストーリーへ乗り上げる」方式を素直に利用できた例ですから、今はそういうことをちゃんとできる新人さんが出てきてほしいなと GiGi >> いずみのさんは定型の話をしていて、私は意外性の話をしてるんでしょうね。実はその両面ともに弱かったのが「ユンボル」なのかもしれません。 LD >> くしゅんっ!>「定型」+「意外性」 ルイ >> ムヒョのグランドストーリーにはさして乗れていないのですが(読者人気も落ち気味?)まあああいうメソッド利用の中で「パンジー」を挟めたりするのが、新人らしい立ち方とは思いますね。武井先生がそうすべきかはおいといてw LD >> はい。でも初動では「ネウロ」も「ムヒョ」も苦しかったと思います。ここらへんギリギリの「戦い」なんでしょうね。 izumino >> GiGiさんビジョンはちょっとまだ良くわかってないかもしれません。意外性やネタで出来た漫画だったという印象なので、どちらが欠けてるかというと、定型性が先に思いつくという LD >> いや、izuminoさん、分かりますよ。「ユンボル」の意外性は武井ファンだと「やっぱり!」な意外性というか、そういう中での出来事でもあったんですね。 GiGi >> 「ユンボル」のネタは賢しすぎたんでしょうね。分かるヒトだけ分かるじゃあ、フックになりえないと。 LD >> つまり、多分、GiGiさんの足らない「意外性」はそこが加味されているんではないかと? ルイ >> ネウロはDKSを出した時が第一次勝ち鬨ですねw GiGi >> みただけで「この漫画、なんだか分からないけど変なことが起きてる!」と思わせれば勝ちという話ですねw>DCS ルイ >> ・・悪かったよ、反省してますよw>×K○C ルイ >> 形状気力は頭悪くて最高だったんですけど、というあたりで堂々巡りなわけですwまあ、こんなトコ・・かな?かな?先週のテニスみたいに取りこぼしない?w LD >> チャールズが出ている事に感動しました。なぜならば、ブロンソンだから!←みたいない喜び方していて、それは不味いって言われると、連載終わりそうな今となっては返す言葉ないですよ。僕はw izumino >> パターンとリズムという点だと、「悪者は魔法律で面白い処刑法でやられる」「面白い悪者がネウロとヤコに追いつめられて面白いことをする」ことを「覚えさせた」ことが大事なんだという考え方ですね。別に「DKS」が単発ネタとして面白かっただけではなくて(笑) ルイ >> ふむ、個人的にはそれは二段着火かなとも感じていますね。10週問題を語る場合は、リズムとパターン「以前」ではないかとも思います。ネウロも、そのパターンが染み付いたのは寧ろヒステリアですしw GiGi >> まあ、私の言ってる話は、それこそ、ドーピング、ブーストの話ですw。長期ビジョンを考慮した場合はそれだけじゃあ話にならないのもまた事実でしょう。 LD >> ああ、その意味では「P2」はフックがなかったなあ。マンガ読み好みのネームはあったけど…それも後半に入ると崩れて現在を迎えている。(-人-) izumino >> それは北斗の拳にも通じる話で、やはりジャンプ的なメソッドだなと。 ルイ >> やはり色んなブースターが必要なんだなと。ドーピングの方はスルーしようw izumino >> だからぼくの読み方だと、松井先生や西先生の「うまさ」っていうのはDKSじゃないんですよ。それこそただのネタ漫画にしか思えなくて、まだ見向きしてませんでしたし(笑)。決め手はコメリカ人あたりからですよ(笑) LD >> 僕も「ネウロ」大好きになったのは「ヒステリア」の回なんだけど、それにしてもヒステリア人気ないねえ…orz ルイ >> うっそw>ヒステリア人気ない izumino >> >リズムとパターン「以前」ではないかとも思います。ネウロも、そのパターンが染み付いたのは寧ろヒステリアですしw ルイ >> ヒステリア、コメリカと続けた時がやはり「決め」ですよね。DCSは、振り返ればそのマナー・・いずみのさんの言葉にすれば「リズムパターン」に則っていたという。 ルイ >> でも、ギギさんが言っていた「フック」だと、多分DCSが「第一次」だったのにはある程度乗ってもらえるかなと。そこらへんの違いの話が、先ほどの話とまさに通じると思いますね。ネウロ教科書やw izumino >> では宣言通り、ユンボルについて話したので今回の目的達成です(笑) ■ 少年サンデー2007年13号 GiGi >> さて。サンデリカ。サンデーは伝統的にブーストは重視しませんねw。 ルイ >> サンデイアフタヌーン。 LD >> 伝統的にサンデーは時間を与えてキッチリ組み上げをやらせる雑誌ですね。まあ雷句先生みたいに勢いだけで言っちゃう人は経験値から勘案して自己責任的な扱いだと思いますけど。 LD >> まあ、編集時には「ユンボル」の総括部分はごっそり載せるような気がします。 ルイ >> 「ハヤテのごとく」 ナギさんの扱いが無碍すぎて素敵です。自転車旅勧めるわ風呂勧めるわ、勝者気分の余裕ですか?w ■ 結界師(元十二人会幹部、無道登場) LD >> ん〜結界師は何かいろんなキャラが出てきましたねえ。 LD >> ところで松戸教授ってまだ生きていたっけ? GiGi >> 松戸教授思い出しますねこの目は確かに。死んだという確定情報はなかった気がします。 LD >> でも、契約を果たせば加賀美くんが魂持って行っちゃうんでしょ……と言っても悪魔は一生そいつが死ぬまでつきあうくらいはするんだけど。 ルイ >> 結界師といえば、受賞に対してのあだちコメントが良かったですね(中身は!? LD >> あだちコメントってどんなのでしたっけ? ルイ >> 高橋留美子を思い出したと。短編を描けとw(超要約 GiGi >> これ以上の賛辞はないというコメントですよw。我々の認識にも近いと思います。>あだちコメント ルイ >> そうですね、ここで何度か語ってきた内容と、シンクロ率は高いと思います>あだちコメント ■ ケンイチ(長老の0.0002%組手炸裂!) GiGi >> フックという話をすると今週の「ケンイチ」ですねw。「なんだかよく分からないけど何か変なことが起きている」漫画の典型ですw。多分、一度もケンイチ読んだことのない読者も今週は笑うかなとw。 ルイ >> いやあ、今週の「ケンイチ」は素晴らしすぎるなと。こんな納得力はそうないw LD >> 「いくらなんでも強過ぎだろ!!」……って思わせたら勝ちですねw>「ケンイチ」 izumino >> 数字力は偉大ですね(笑)>ケンイチ ルイ >> 所詮天上界から見れば、このイベント自体が児戯・・ですらないwまさしく数字のマジックですね。 izumino >> 長老が強そうに見える、ってだけじゃなくて、目の前に居る長老がただのバーサーカーの他でもないとしか見えない所も笑い所でしょう(笑) ルイ >> まあ、手抜きも瞬殺も「見えてこなかった」のは確かですが、こんな酷い解決策があるもんだな、という点で、僕の中では一番プッシュ確定ではありますねw>組み手 izumino >> 師匠キャラのキャラを立てつつ、しっかり主人公にとっての「強敵」「試練」としての説得力も重文に満たしている。すばらしい、流石ですね松江名先生。 ■ ブリザードアクセル(ガブリエルの悪魔の演技) GiGi >> さて、「ブリアク」の敗因はなんでしょうねw。 izumino >> ぼくは途中から脱落しちゃって>ブリアク 「花音ちゃんはどこにいったの?」と言うくらいで(笑) GiGi >> 今週も、すごく頑張ってて、やっぱり鈴木央先生一皮剥けたなあ、という感じで感慨深いですが。もうあと2、3話でしょうかね。 LD >> 今週、面白いじゃないですかっ一番候補に上げようかと思っていましたよ。>「ブリアク」 GiGi >> うーん、ペア編が漫研では絶賛だったんですけれども、その前のスクール編で読者の温度が下がっちゃってたんですかねぇ。 LD >> 初動が手探りで迷走したからじゃないでしょうか。色々「定まった」と思えたのはペアを組んでからですよね?>「ブリアク」 ルイ >> アメリカ編はそれこそ「フックの無い」状態だと思いますよ。多分。単純にいち漫画として読むと、4回転半失敗したあたりから昇り竜状態ですけどね。 ルイ >> ペアも相当、グランドラインからすると唐突ではあったんですけどねw中身が良かったからw GiGi >> アメリカ編は始まりからして終幕として選んだ感触はありますね。六花は出てきてくれるんかなぁ。 ルイ >> ペアは無いでしょうけど、そりゃ登場はしますよw>六花 GiGi >> つまり、進退をかけてのペア編で、非常に実りのある一編だったわけですけど、読者を呼び戻すには至らなかったと。なかなか、漫画というのは難しいものだなとつくづく思います。 LD >> いや、グランドラインのまま行っていたらダメですよ。今、キャラってすごく少ないじゃないですか。(正確には出てはいるが比重がかなり低い)これって重要というか、何か鈴木先生って端のキャラ盛り上げるのに盛り上がっちゃう人で、それってよくないなと思っていましたもん。 ルイ >> あ、僕のイメージするグランドは、学生寮以前なんですけどね。 GiGi >> いやでもしかし今の鈴木央先生は以前の鈴木央先生とは器の大きさが違いますね。次回作は非常に楽しみです。満を持してアーサー王やってもいいんじゃない?w LD >> ああ…いい、今ならやれそう………(←うっとりしている)でも、担当は変えちゃダメだよ!? izumino >> まぁ実はウルトラレッド好きだったんですが(笑) LD >> いや、「UltraRed」も良かったと思います。蛇拳の実は女の子とかよくってね。あれは殻を破る前に終わって、サンデーに移ったらまた「RI」に近い事を始めた……ってイメージを持っています。 izumino >> ラストバトルが一番面白かったという点では、伸びしろを感じる作品でしたね。>ウルトレッド ルイ >> リアクション芸に頼ってた頃、多分じゃパンの焼き直しのように思われた面もあると思うんですよね。パンだけに(誰がうまい事言えと) GiGi >> まったくあれはリアクション芸でしたねw。 LD >> でも「ライジング・インパクト」をやっている時の鈴木先生だったら、アメリカ代表にもガブリエルの他に梧桐や村雲に匹敵する(つか、それ以上)のキャラもパッキングして出して、それぞれドラマ持って何が何だか分からない事になっていたと思いますよ。アメリカがガブリエル以外は筋肉(?)とカエル(?)ってのは実はすっごい一皮剥けていると思います。 ルイ >> それはひょっとしたら時に起こる「巻きが入ったからこその魔法」かもしれないですけどねw>一皮剥け まあ、信じましょう。次回作を(酷 ルイ >> 最初から皆さんも、僕も言ってた記憶ありますが(ひょっとしたら一人で騒いでただけかも)「画で描写できる地力がある人なんだから、シンプルに挑戦すればいいのに」と。それを感じたのがペア完成後であり、4回転半復活の話だったとも思います。特に後者、素晴らしかったですね。あれ、一番プッシュしなかったのか俺w GiGi >> 私だけ押してた気がしますがw>4回転半。今の鈴木央先生には実はかなりメロメロなのです。 ルイ >> 1エピソードで処理するネーム感覚が、ちょっと央先生らしくないというか「巻き?」とか邪推しちゃうような回でもありましたが、今思えばドールガン並みのネームだったんだなあ。悪いことしたなあw GiGi >> アメリカ編は、ペア編が一瞬の奇跡じゃなかった事を確認しているようなものですね。ここでグダグダだったら、”ああ、やっぱり…orz”になってしまうんですがw。まあ、ぶれなかった。真っ直ぐに描ききってるなと。 LD >> ああ、このドキドキ感ってガブリエルがどんな事やっても吹雪(鈴木先生)はその上を行ってくれる信頼から来ていますもんね。ガブリエルがムチャやるほどわくわくしてくるというw ルイ >> つまり、次回が勝負回になるわけです。いや、次の次かな? GiGi >> 次回が勝負ですね。なので今週は一番保留でもいい、かなw。それくらい信頼してますw。 ■ マガジン2007年13号 GiGi >> さて、マガジンいきますか。 ルイ >> さて、勾玉ですか。(神は?) ルイ >> というわけで新連載「妖怪のお医者さん」です。読みきりと鮮やかに変えてくる新連載一話を最近多く読んでいたので、8割読みきりと同じこの一話は逆に新鮮でしたね。でも主人公、すのざき臭がする・・これが若さか・・orz LD >> まるで「結界師みたいなのはじめましょう」という企画で立ったような作品ですからね。>「妖怪医者」 GiGi >> さて、「結界師」人気にあやかった新連載ですが、なんか不思議な構成ですねw。ん、でもまあ、面白くなりそうな感じかな?>妖怪医師 LD >> そうですね ルイ >> 構成フシギですか?磐石のマガジンメソッドというか、妖怪を使ったハンマーセッションを(略 GiGi >> トリプルブッキングキターw ルイ >> 凄い人気なんじゃねえw GiGi >> や、読みきりのB面をやるという構成が、ですね。途中明らかに説明不足にやってますのでw。まあ、意味は通るし、アリかな?とは思います。 LD >> や、とりあえず妖怪の描写も悪くないですし。 izumino >> 『妖怪のお医者さん』ってダブルミーイングタイトルなんですよね ■ ネギま(ネギ、アスナを正式パートナーに?) GiGi >> 「ネギま」はこれはどう評価したものかまだ判断保留中だったりします。 ルイ >> 「ネギま」ですか。こればっかりは次回を待ちたいですねw LD >> 判断保留っていうか1回のテクニカルな話はできても、他の判断はとれませんね。まあ次回以降を待つしかない。 ルイ >> 「勿論皆さんも(ズコー)」という引きも、ネギまのネームではあんまり相応しいと思えないんですけどね。まあ、だから、待つw izumino >> ネギを中心にして「すれ違いラブコメ」化してきたのはちょっと確認していいポイントかもしれませんね。ラブひなではあんまり無かった手法ですし izumino >> ネギが言う「明日菜さんをパートナーに」っていうのと、明日菜の「私はネギのパートナーなのよ」っていうのは、お互い見えてるものが違うんですよね。でも今回だけ読むと相思相愛してるように見えちゃうから、従来の赤松漫画を読み慣れてると「おや?」ってなるんじゃないでしょうか(仮説) ルイ >> でも本来、ネギの方が「パートナーとは」については重たい考え方をして・・ましたっけ? GiGi >> まあ、そうですね。ネギ君がどこまで重い考えで言ってるのか(いや、凄く重い意味で言ってるようにしか見えませんが)見えにくいのが何か不安を誘いますねw。 LD >> 少なくとも周りの人たちは結婚するも同然と吹き込んでいたように思います。>パートナー izumino >> それは解釈を大きくとりすぎかと>結婚するも同然//ネギ視点だと、文字通り「立派な魔法使いになるためのパートナー候補」という解釈でいいと思いますよ。 GiGi >> 生死を共にする仲間、というビジョンがあるかどうかですね>ネギ。まあ、なんだかんだで来週なし崩しにクラス総出でウェールズなんて事になるかもしれませんがw。 LD >> いや、仮にネギくんがそういう認識だったとしても超をはじめ、カモくんとか候補まではともかく正式に選べば「結婚」同然とか、そんな吹き込み方してませんでしたっけ? ルイ >> 超編を経て、その利己的な考えを自分で許せるようになった、という事なのかもしれませんけど>生死を共に なんにせよ、なし崩しはありうるんだよなあw LD >> それが一応、第一候補の展開でしょう。>クラス総出でウェールズ ルイ >> LDさんのさっきの結婚云々はよくわからないかな?「仮にネギがそう考えていたとしても」じゃなく「ネギがどう考えているか」にほぼ全てがかかるかなと。あとはアスナにとっての「どう考えているか」とのズレですね。 LD >> む?何かかみ合っていない?いや、まあよいです。僕も今回のラストシーンはプロポーズには見えませんし、実際、ネギくんも赤松先生もその認識でしょう。 ルイ >> その認識がわからないから不安なのにぃw ■ 涼風(大和、西常大セレクション合格か?) ルイ >> 「涼風」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ。いや、でも編集のアオリがまだなんかちょっと厄いw GiGi >> 「涼風」簡単に読者を安心させない話運びに痺れますね(爆)。いや、結論は1つなんでしょうが!w GiGi >> ああ、ルイさん油断してたのかw。それは失敬。油断しっぱなしのほうがたぶん美味しいしw。 ルイ >> 美味しいですね、ほんと最近の涼風わw ■ スマッシュ(翔太、美羽に恋愛相談…………しょ、翔太…?) LD >> 「スマッシュ」は美羽がよかったですね。…連載山を越えた?w ルイ >> あ、同意です>ヤマ越えた あの美羽カワイソスの回を経て、なお美羽カワイソスを追加してくるという自体「収束の拒否」でしかありえないですからね。あのまんまフェードアウトさせちゃえばいいわけで、巻いてるなら。 GiGi >> 今こそ阿南君の出番だ!と思いつつ。翔太の天然ジゴロぶりが怖いです。 ルイ >> 同じような間違い台詞なのに、お姉さんと違って口にするのが美羽だと大喜びなこの俺(笑)>スマッシュ 醜くて可愛い(?)! ■ スクールランブル(沢近さん、DVD撮影で播磨の原稿を破り捨てる) GiGi >> いやーしかし沢近さんおっとこまえだなあ。惚れそうです。>スクラン izumino >> 「キャラの内面が読めない」っていうのも従来の赤松漫画に無いところで、基本的にキャラの心理が読者にスケスケなんですよね(笑) LD >> 沢近さんのこの強さは、一定の視座を手に入れた強さですね。つか「スマッシュ」の美羽とかは既に持っている視点で、これが視座になってしまうのが「スクラン」なんでしょうけどね。 izumino >> 沢近はどんどん成熟していきますねえ。行動自体はやっぱりヒドいですが(笑) ルイ >> まあ、お陰で妹さんへの門戸も開かれたかもしれないしw GiGi >> 悪の女王を演じる沢近を観る側のビジョンと、内面の平静さのギャップが素晴らしいですね。 ルイ >> ここまで沢近さんの「内面モノローグ」が多かった分、対比がキイてる話ではありましたね。心が静かだ!凪のごたる!w izumino >> 「冷静そうに見える」ということですね。>冷静さが外に透け出ている?//いや、オトナになったなと(笑)。 GiGi >> 4P目一コマ目の沢近さんがどえりゃあカワイイですw。惚れそうです<それはもう惚れてるとも言うなw GiGi >> それに比して播磨ビジョンの沢近絵の凶暴さはすごいなしかしw。まあ、今までいろいろあったしなw。 LD >> そうそう。あと播磨がマンガ描いている事をつかめば、沢近さん、播磨情報コンプリートなんだよね。……あ、イト子が残っているか? izumino >> 沢近の何が成長しているかというと、今まで「相手の表面と自分」しか見えてなかった所が、やっと「相手の内面」を思いやれるようになってるんですよね。GiGiさんの惚れたコマもその表情なわけで。 GiGi >> しかし何気にあいかわらず播磨は高野が見えてないんだなw。 izumino >> 個人的には今回、ほぼ前編沢近ビジョンで進んでるんじゃないかとも思ってます(微妙ですが)。>播磨ビジョンの沢近絵の凶暴さ//その点興味深いのは、8p3コマ目(インクとペンのカット)が誰の視点かという(笑)。 GiGi >> あれは播磨視点じゃないんですかね?>インクとペン。7P4コマ目の天満との対比になっているような。 izumino >> ほぼ前編→ほぼ全編//3コマ目の時点で沢近視点だとしたら、(無意識レベルでしょうが)ヤバイものを視界に入れてますよね沢近さん。 izumino >> いや、5p2コマ目でも似たような視点のカットがあって、それが沢近主観からの流れなんですよね。 GiGi >> ふむ。そこまで気付いたと。いまの沢近さんの人間力ならありえる話ではあります。 ルイ >> あ、伝わっておりますよ。その認識が、今週の話だけだと「証拠物件が足りない」のが、今回の話かなとも思います。ここで重たい意味なんて持ちようがないと思うのに、一方で完全否定するのもつまらないといいますか・・まあ、だから、待つですねw GiGi >> ああ、なるほど5P2コマ目は沢近視点ですねぇ。納得します。 izumino >> まぁお嬢様ですから、インクとペンで制作するものが漫画だとはすぐ思わないでしょうけどね>そこまで気付いたと izumino >> あとすっごい細かい話ですが、「何を言い出すかと思えば……」から「そりゃオメエ」までのハリマの台詞が、同じ写植(極太明朝)なんですよ。これは「沢近が聞いている声」だろうという。>8p izumino >> いや、ここらへんのトークは画像が手元にマガジンが無いとわけわからん会話ですね(笑)。 LD >> いや、よいです。僕も時々、何ページ目の何コマ目って話はします。 ルイ >> まあ、だから控えようという類でもないし、しょうがないんではないかと。バランスですね。 ■ 少年チャンピオン2007年14号 LD >> さてツァンピオン。 GiGi >> で、え?なんでしたっけ?ああ、涅槃最終楽章かw。 ルイ >> えーとチャンピオンは雑誌を畳むのかな?wショーバンも終わりますね?w LD >> やっぱり「ギャンブルフィッシュ」が楽しいです。…というか僕視点では完全に「トーキョーゲーム」込みで話をしていますが。 GiGi >> どこまでインフレするかですねw>ギャンブルフィッシュ。そしてそこまで雑誌が持つのかどうかが最大のスリル(ぉ ルイ >> 「椿」テイルズシリーズ三本続いたよ・・まあ、一番低調かなw五十六が「そんな事やんないもん!(ひんひん)」という時と「そんな事やるなら・・殺して一緒に死ぬもん(ひんひん)!」になる時のボーダー設定が気になりますが、どうでもいいやw LD >> インフレするでしょうねえ。とりあえず次はギャンブル・サイボーグか、ギャンブル・エスパーかな?(←無茶苦茶言ってる) izumino >> ジャンは謎の蘇生術がかっこよかったです。卵はともかく、あの包帯の巻き方とか。 ルイ >> ジャンは相当なゆとりペースですよね。そういえば。最初から傷描写しといて、今やっと応急処置ですよ。 ルイ >> 看板の「バキ」さんだけは悠々とジャンケンしているわけですが>どこまで雑誌がもつか LD >> ちょちょちょちょちょちょちょちょ…ど〜したんだ!みんな!チャンピオンは不滅じゃなかったのか!? GiGi >> 志はREDが引き継ぐんじゃないんでしょうかw。 ルイ >> そんなLDの叫びがチャット室内に木霊した。ただ一人。延々と。延々と。・・・・・・・FIN LD >> そんなサウンド・ノベル・アドヴェンチャーみたいに終わらせないでくで。>FIN ■ LD >> 「マイティ・ハート」面白いなあ。「チェンジング・ナウ」のクリムゾン・バニー視点の話みたいだ。 ルイ >> ああ、それはいい得て。どうしてもヤングガンガンの方の町内怪人とかをイメージしちゃってたんで。 ルイ >> 「アイホシ」は、モドキ君が物理的にアイホシさんに追いつこうという、壮大な野望が判明しましたwケンイチと長老並みの壁を感じる(実際はそうでもないんだけど)w izumino >> 一応バキのストーリーに付き合ってさしあげますと、「ジャンケンは優しいゲーム」「格闘技は優しくない」という対比につながる…………………のかなぁ?(笑) ルイ >> その優しさは無かったわw izumino >> 確か「負けを認めるまで負けにならない」みたいなことを『BAKI』でやってませんでしたっけ(笑) ルイ >> ああ、やってましたねw海王様がw izumino >> 「勝ち負けを選ぶことができる自由」ってのを表現してたんだろうなと。>アンチェインジャンケン GiGi >> いや、バキさんやりたいことはわかるんですけれども、あれですね。もう板垣先生、誰が最強かとかに興味ないんですねw。 LD >> うん。どれだけ愛があるか?ですよ多分、それに最強というか「勝つ」という結果はついてくる…みたいな。>板垣 LD >> まあ、しばらくしたらチャンピオンREDで連載かな…と。φ(・ω・` )>「マイティ・ハート」 izumino >> は、あのグーチョキパーの握りを「アンチェイン」と呼ぶのはどうだろう!(どうと言われても) ルイ >> あっと、そろそろ時間ですので失礼します。来週以降もチャンピオンでいいのか議論しておいてくださいw えーと「ケンイチ」「ブリアク」で「ケンイチ」。なんなら「あだちコメント」「ルルーシュ」でもいいですw LD >> まて。>来週以降 LD >> え〜っと、他に何かありましたっけ。 izumino >> つ黄金聖闘士 LD >> …あ「みどろ」さんが最終回…と。 LD >> やあ!みんな何を言ってるんだ〜!春の新連載大攻勢って書いてあるじゃないか!第一弾は「加護女」連載再開だよ? GiGi >> 第二弾は?w LD >> …第二弾もあるんだよ!でも「ショーバン」は最終回みたいだな!? GiGi >> 「ケンイチ」か「ブリアク」かな。「ユンボル」はLDさんが推さなければないでしょうw。 LD >> 「アイホシモドキ」の佐倉さんは不思議な位置にいるなあ…。 GiGi >> ああ、「アイホシ」良かったですね今週も。 LD >> そんなもんかな?「ゾクセイ」もダイブうしろだったし。 izumino >> ケンイチはやるならここでしょう。 GiGi >> まあ「ケンイチ」推しで。「ブリアク」は敢えて来週に賭けるぞ、とw。 LD >> え〜っと一番に入りますか。 izumino >> 意外とユンボルにいかないあたりみんな冷静だなあ(笑) LD >> ジャンプは「ラルグラド」「トラブル」かな。 LD >> サンデーは確かに「ケンイチ」「黄金世代」そして「ブリアク」ですね。 GiGi >> 長期的に見た場合は、併せ技で足場を組むのがもちろん正解・ LD >> マガジンは…「妖怪医者」「スマッシュ」 GiGi >> マガジンは「涼風」ですかw GiGi >> 長期的に見た場合は、併せ技で足場を組むのがもちろん正解・ GiGi >> ん。またすごい謎な二度打ちだなw。 LD >> チャンピオンは…「みどろ」?「明応神話」? GiGi >> まあでも「ケンイチ」でしょう、今週は。 izumino >> あ、なんかぼくがアク解から飛んだらこうなりました(笑)。すみません。 LD >> 「涼風」ってあんた…潜在情報で上げ過ぎだろうw GiGi >> ちょっと偏頭痛が…軽く横になります。あとはお任せっ。 LD >> いや、というか周り見渡すと「ブリアク」、GiGiさんが取り上げるなら、もう「ケンイチ」しか残っていない感じですね。 LD >> 「ケンイチ」にします。 izumino >> 何回目なんでしょうね、ケンイチ LD >> いや〜、何回かとっていますが、最近はとっていませんね。
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