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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#471 5月第4週:魔人探偵脳噛ネウロ 第110話「i 【アイ】」 投稿者:LD [2007/06/06_04:17]

LD >> なんかね〜。時代劇専門チャンネルとか見ると。「怪傑ライオン丸」とか始まるみたいなんですよ。
エイブ >> こんにちは、エイブです。
いずみの >> こんにちは。料理中なので、またあとで
エイブ >> はじめまして、よろしくお願いします。
LD >> あ、こんにちは。エイブさん。はじめまして。
エイブ >> ええ!? ライオン丸は時代劇扱いで正しいんでしょうかね?
LD >> まあ「快傑ライオン丸」は一応、時代劇特撮ですかね。
エイブ >> あ、たしかにあれって戦国時代くらいの話でしたっけ
LD >> そうですね。>戦国時代  その後の「風雲ライオン丸」はかなり無国籍っぽく作ってあります。(とは言えやっぱり時代劇にカテゴリされるかな?)
エイブ >> ケーブルTVみたいなのは見れるんですけど時代劇チャンネルは見れないんですよね・・好きなんですけど
LD >> エイブさん、うちの週刊少年誌の評価表を見てもらえると、大体、うちの傾向が分かるかと思って、張っておいたんですが…見ていただけました?w
エイブ >> あ、見てませんね;
いずみの >> トンノスパゲッティできあがり
エイブさん >> いずみのさんこんにちは
LD >> あ、そうですか。 http://www.websphinx.net/manken/ このページのフレーム左に、4誌の名称がならんでいますよね。
LD >> その、「ジャンプ」とか「マガジン」とかの、それぞれのページの下の方に○×とかつけいている。表があると思うんです。
エイブさん >> LDさんありがとうございます。さっそく見てみます。
LD >> 競馬の印をイメージしてもらえるといいのですが、それが大体「漫研」の評価になるかと思います。
ルイ >> あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『おれはたまたま録画した第何話かを観ていたと思ったら、実は第一話だった』な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった 頭がどうにかなりそうだった…
LD >> あ、ルイさん、こんいちは。何の第一話だったんですか?
ルイ >> 超スピードだとか催眠術だとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしい・・そう、カブトボーグV×Vの片鱗を味わったぜ… おはこんばんちは。
「人造昆虫カブトボーグVxV」OP
LD >> あああ!!よくぞ観てくれました!「カブトボーグ」!
ルイ >> カブトボーグですね。以前LDさんが口にされたことがあったかな?・・・ちょっと、衝撃の脚本でした(真顔で)。こんな第一話もありかあ。漫画では無い事はないけど>第一話クライマックス
LD >> そのまま、観続けてください。もっと衝撃があります。というかネタバレ気味に「電視の部屋」に何話か書いて広める計画をしていたのですが、どうしようかなあ?すこし隠し気味に書くかな?
ルイ >> いや、これ展開描写のままネタバレしちゃってもいいくらいですよ。速度論な解釈でいくと、大正解と大間違いの間をギリギリで行き来してますよね・・。大和屋さんってこんな脚本書くんだ・・orz
エイブさん >> なかなか好みの別れるところもありますが、話には十分ついていけると思います。ありがとうございました。
LD >> はい。好みの分かれるところもあると思いますが、お互いに「楽しんでいる」ところをシェアする形で話して行ければと思います。>エイブさん。 一応、ちなみに「×」はダメという意味ではありません。
エイブさん >> あ、ルイさんはじめまして
ルイ >> はじめまして。ちょっと最近子供向けアニメにはまっている子です、よろしくおねがいします。「レジェンズ」は真っ当に分析かけられる面白さだったんですが、カブトボーグはちょっと次元違ってましたwこれから会う人全員にオススメしたいくらいw
エイブさん >> ルイさんよろしくお願いします。カブトボーグは全くノーチェックでした・・そんなにおもしろいんですか?
ルイ >> はい、面白いです。とんでもなく。>カブトボーグ 簡単に言えば「展開に説明がない」、いわゆる超展開アニメなんですが、不条理さを熱量が全部覆い隠していくんですね。しかも、これは大人が狙ってやってるぞというw
LD >> ちなみに、あのアニメ、マドンナと言われる美少女はたま〜に出てきますが、正ヒロインは居ませんw>「カブトボーグ」 とりあえず僕が観た範囲では第一話のあのマドンナは二度と出てこないはずですw
ルイ >> あああ!まさにそれが「第何話」か勘違いしていた理由で・・・!>マドンナ 「君は、クラスのマドンナさやかちゃん!」というセリフが衝撃的すぎて、その時点まで「ながら」だったのを急遽やめ、最初から観直しました・・が、やっぱりよくわからなかったwてかこれ、20話くらいだと思ってました、つい10分前までw
いずみの >> 今見るとワンピとテニプリの評価低いなぁ(笑)>ジャンプ そしてネウロも低い(贔屓目100%)
LD >> はい。「テニプリ」は連載当初は僕は持上げていたのですが、展開が割と長回しになって来たところがあって、しばらく離れていました。最近また面白くなって来たというのが体験的感想ですね。
LD >> 「電視の部屋」というページに、面白かったところをダイジェストで説明しようと計画はしています。すっっっっごい後回しになっていますが…。>「カブトボーグ」
エイブ >> それは逆に珍しそうですねwといっても子供向けアニメと言われるものは鬼太郎くらいしか見ていないので判断できませんが
LD >> まあ、ネタバレして、そのインパクトで、作品を見るきっかけにするという手順もありに思える作品なんで今度書いておきます。…ちなみに、この作品のプロデューサをよく知っている人に話を聞いたのですが、そのPD、制作スタッフに言ったセリフが「お前ら…毎回最終回って、やってみると面白いと思わない!?」だそうです。
ルイ >> うっは、感じたそのままですね>毎回最終回 たった今判明した事なんですが、そのHDDには二話セットで録画されてまして。次の話は、親友が死ぬw話なんですよね。だからさっきまで、僕はこれ「カブトボーグ傑作選」だとホンキで思っていたわけです。・・・・・・・・・・・・・したらば、これ、二話やんwつまり、一話二話、順当な順番やんw
エイブ >> 毎回最終回ってそんな無茶なwもうギャグアニメの域ですよそれ
LD >> まあ、作られた作品は必ずしも毎回最終回というワケではないのですが、まあ何というかカブトボーグの玩具発売延期になってますし、ハナから場末感があったのを逆手にPDは「俺がケツもつから、こんな展開したら不味いだろうな〜とか思っていた事を全部やれ!」と指令したみたいです。
ルイ >> なるほど。期待値が低かったから、超展開を許容したんですね!英断だっ!
いずみの >> 日本は豊かだなあ(笑)>こんな展開したら不味いだろうな〜とか思っていた事を全部やれ
ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm230046 アカウント無いかもですが、一応ニコ貼ってみます。タグにある手塚ゾーンって一体どういうわけだw宇宙が背景になったからかwまあ、観れるなら是非BGMにどうぞw

■ 少年ジャンプ2007年26号
LD >> 。o(さて、そろそろGiGiさん呼んでみるか…)
ルイ >> ううーん、改めてみたが、やっぱりこれ観たら20話って思ってもおかしくないよなあ・・。
エイブ >> なんでオープニング全部英語なんだよ!!!ってところからつっこみどころ満載ですね
LD >> OP好きなんですよ〜ww SPEED!SPEED!
ルイ >> 二度目なのに腹筋いてええええw
LD >> さ〜って、ゴックはおねむのようですが、ちゃちゃと一番に入ってしまいましょうか?ww(青スジ)
エイブ >> この日本語片言の人誰ですかwこれ一話なんですよね?アホすぎw
少年ジャンプ2007年26号
■ ワンピース(巨人ゾンビ、ルフィの影で起動)
LD >> ちょっと「ワンピース」から行きましょうか。
いずみの >> ようやくゾンビ島編のスジが明確になってきましたね
LD >> さきほど、いずみのさんが「ワンピ」の評価が低いといわれましたが、うちでも連載当初はすごく評価されていた作品です。ただ、現状、レベルが落ちたのか…?というと必ずしもそうではないのでしょうね。
いずみの >> 漫研的に嫌われるのは「それまでのスジ」に全然触れずに新しいスジを書いてる所でしょうけど。作者的にはどのくらい勝算あるんだろ?
いずみの >> あとバトル漫画として見ると、ゴジラと同じで「強すぎる主人公の敵をどうするか問題」に突っ込んだ展開ですよね
LD >> 僕や、GiGiさんが「ワンピ」を忌避している理由を端的に述べると「尾田先生ならもっと面白くなるはずなのに!」に尽きます。…僕らの頭の中にいる「尾田先生」というのは本物とは当然違うんですけど、それを認めていないところもありますね。
いずみの >> ギア3による成長をちゃんと盤踞させる為の「巨大ルフィ戦」かな、という気もしますが。あとゾロの刀ゲットか、うまく行けば三丁念仏もゲットですね。
LD >> お…、地震だ。
ルイ >> 地震ミートゥー。丁度Aパートも終わったので復帰します。あああ、腹疲れた。
エイブ >> 地震ですね、しかしカブトボーグ・・・これはもう腹痛くなってきます
いずみの >> それは、尾田栄一郎は三浦健太郎と同じ座に位置するゴッドハンドということで(笑)>本物とは当然違う
LD >> う〜ん…。>強すぎる主人公
いずみの >> いや勿論、世界全体の「強さ」の余白はまだ十分残した状態でのテストだとは思いますけどね<強すぎる主人公
LD >> 何か他に言いたい事があったはずなんだけど…確かに、そういう話かもしれません。>強過ぎる主人公の苦慮 そしてそれについて「漫研」では「ワンピ」は「ルパン三世」になれる!という評をしており、それにそってくれる限り本来この苦慮はなかったはず…とも考えるわけです?(言いたかった事を思い出せないので歯切れが悪い)
エイブ >> 僕もAパート見終わったので一旦切りました。しかし・・・親父って・・・しかも一話・・・
ルイ >> 強すぎる海賊団。という見方も。まあ、ゾンビ島編は強い組弱い組を分けて、前回の個別戦闘から幅もたせてますよね。そのあたりは自覚して色々やってるんでしょうけど・・・ナミ単独戦闘なんかはおいといて。
エイブ >> 僕はワンピースの仲間関係の希薄さの違和感と、努力の見えにくい強さが苦手ですね。現代的といえば現代的なんでしょうけど
いずみの >> ワンピ世界の人体は、幽白と同じで戦いながらの方が強くなれるんですよ(笑)
ルイ >> 仲間は「なる過程」に全てを注ぎ、後は「仲間だから」で感情が揺らがない。良く言えば、仲間関係はこれ以上ないほど強固とも言えますが、その出だしに預けてもう更新、積み上げはしないってのはあるかもしれませんね。後者については、結構同感かも。というか、なんで強さのベクトルにそこまで皆で寄りかかるの?と言った方がいいかもしれないwまあ、これもLDさんの言った通り「ぼくのわたしの尾田先生」に依拠してるんですがw
LD >> う〜ん、ここらへんの話は「ワンピ」はポテンシャルがもっとあるはずだ、という話なので仮にゾンビ編が面白くっても払拭される話ではないんですよね。困った事に。無論面白ければ「ゾンビ編面白かった」とは言えるんですが。
いずみの >> なので「どんなに痛くても逃げない=努力」という方程式になります。「努力=辛くても逃げない」ですから、やってることは一緒
いずみの >> ちなみにこの「痛くても逃げない=努力」という方程式を支えているのが、「ワンピ世界の人体は異様に丈夫で死ににくい」という物理法則です。この為、致命傷をくらう度に「そのまま寝るか、立ち上がるか」という選択を迫られることになります。なかなか壊れないので、死んだり気絶したりできないのです
エイブ >> なるほどなるほど、実戦において強さや友情が深まりその過程で努力も付随してくるってことですね。人体の壊れにくさはアラバスタ編のミスターワンVSゾロで嫌ってほど思い知りましたよwあれ致命傷だろと当時も思いました
ルイ >> 友情は初期値でMAXかもしれません。信じあう事が仲間だから、既にそこからの上はないというか。
いずみの >> というわけで、普通の「努力」が「諦められるけど諦めない」という試練の繰り返しである……という構造をバトルの中に組み込んであるわけです(かんたんワンピ講座)。
エイブ >> その読み方はおもしろいところですね。そういう意味で捉えるなら立派に努力して立ち向かってるといえるかもしれません
LD >> いえ、僕は「ワンピ」はいわゆる「ジャンプ系の努力マンガ」ではないと思っています。これは僕が「ワンピ」と「ルパン三世」を比較して見ている事に繋がっていて、「ルパン三世」は努力マンガじゃないでしょう?…しかし、ながらこうバトルの強さに依存した話を組めば「努力云々」という話にもなってきますし、僕の最初の「見立て」はズレた見立てだったという結論になってきますよね。
いずみの >> ちなみにちょっと視点を離して言ってしまうと、漫画家の描くバトルって、結局「諦めずに漫画を描く」ことの引き写しである所が大きいので、そういう「努力の感覚」に近ければ、「辛い特訓シーン」だろうと「辛いバトルシーン」だろうと、実感としてはあんまり変わらないと思われます
LD >> ふむ。「諦めず続ける事」と「その場から逃げない事」は違うものでもあるので、そこは分けておいた方がいい気がします。
いずみの >> いや、分けたとしても包括できるでしょう。バトルの中にも「続けること」と「逃げないこと」の双面を描くことができますし、特訓の中にも「続けること」と「逃げないこと」の双面があるわけですから。少なくとも、矛盾する対概念にはならないと思います
LD >> 下で僕が「ルパン三世」と並べた、僕の「見立て」は基本的にはあまり上手く言っていないので、そこらへんで何か規定的な事は言えませんが「ワンピ」の基本構造が「ルパン」に近いもの、あるいはそう感じさせるものといえるなら「努力がみえにくい」事はある意味、自然な流れとは言えるかな?という意見ですね。
ルイ >> 確かに、すんなりイコールの線では結びきれないですね。ただしワンピースの「型」がそうだろう、という点では同感なので、そこでワンピに努力メソッドを組み込め!という風には僕も思わないです。てか、根本的に努力漫画、バトル漫画としてのワンピース、という時点でちょっと引いているきらいがありますね。
ルイ >> 矛盾はしないが、互いが互いを完全に受け持てているわけでない以上、括ってイコールにするのも危ない、という話でしょう。>包括を避ける ま、ワンピの努力はそこにある、と言ってしまえばそれまでです。特訓に置き換えられるというまでもなく。
LD >> はい。ルイさんの話が分かりやすいですね。>イコールは危ない
LD >> 包括してもいいとは思うんですが。分けておく必要も感じます。前者の「続ける努力」は継続してきたから得られる力を表現し、巧者は「逃げないから」得られる結果を表現します。これは似て非なる面があって、たとえば「その場で逃げなかった」からと言って、継続する努力を全く行っていなければ、おそらく望む結果は得られませんから。ただし「逃げなかった」事を評価したいテーマとしたい作品であれば「逃げなかった」だけで明るい未来を与えるのでしょけど。
ルイ >> だから「実感としてはあんまり変わらない」にはあまり同意できないんですが、それはそれとして、バトルの中での意志の持ちようこそがワンピース世界の努力に代わる概念なので、これで十全ですよっていうのは納得っていう。いやしかし、この群島構造は本当に余裕もって組んでますよね。3ヶ月でようやく形が見えてくるんだから。>島編
いずみの >> 包括という言葉が通じてないかな。分けた上で、それは「前者=特訓/後者=バトル」という二分ではなく、「バトル・特訓=前者・後者」が可能だと言っています。包括は「包み括る」ですから、同一視してるわけではないですよ。包むはイコールではないですよ、と
いずみの >> 「少年漫画って、努力と友情を包括して描けるジャンルだよね」くらいのことを言ってます
LD >> いえ、いずみのさんのお話は理解したつもりです。しかし、その観点で僕も「ワンピ」を「努力マンガ」だというのは少しおいて置きます。何故なら「ワンピ」やその他のマンガの手法をその形でくくるテーマの汲み取りに違和感も感じるからです。
いずみの >> で、バトルの中にも「続けること」と「逃げないこと」の双面を描くことができますし、特訓の中にも「続けること」と「逃げないこと」の双面があるの発言に繋がると
いずみの >> はい、大同小異だとは思うんですが、「地道な努力重視」の漫画と境界線を切っておくことくらいはしておいた方がいいでしょうね
LD >> さて、ゴックに第二波!
いずみの >> まぁ別にそんな読み方しなくてもいいんですが、ルフィのバトル→勝利は「ジャンプ王に俺はなる!」と言った新人漫画家が睡魔に襲われたり、編集者にボロクソ言われても書き続けられるか? というテーマに置き換えればすんなり「努力」の漫画として読めるとぼくは思ってます
LD >> 第二波、攻撃失敗!
LD >> はい。表現はされると思います。>「努力と友情を包括して描けるジャンルだよね」 …でも、たとえば「ルパン三世」でも努力、あるいは友情が表現される事はあると思いますが、それで「ルパン」を努力(がテーマの)マンガ、友情(がテーマの)マンガとカテゴリしてしまうのには違和感を感じるという話ですね。
ルイ >> シンプルに引用するなら”なので「どんなに痛くても逃げない=努力」という方程式になります。”には全く同感。”「努力=辛くても逃げない」ですから、やってることは一緒”これは一緒とは思わない。そういう話になります。ワンピ・ルールの解釈においては、全く違和感ないです。
LD >> 「友情」マンガではあるような気がします。>「ワンピ」
エイブ >> ああそうか、ワンピはルパン的な部分は確かにあると思います。でもルパンの仲間関係ってもっと打算的というか、時には敵に回ったりドライなイメージがあるじゃないですか。ワンピもそういう感じに見えるのに、無理に友情を全面に押しだすところがあると思います。それにこれは僕の私見なんですけど、最初に仲良くなったからって友情度が変化しないなんてことはないと思うんですよね。むしろ衝突を繰り返しながら深まるものだと思うので・・そこら辺が薄く感じるのかもしれません。
ルイ >> それはもう、尾田先生のパーティ観、仲間観による部分ですかね>エイブさん 少なくとも、「ない」と言われても、尾田先生がそこを触れようとした記憶はない。最初の頃から今まで、仲間がなんらかの状況に陥ったら、同じリアクションを取り、それが仲間だ、と言っている作品だとは思いますね。まあ、それが好きか嫌いかと言う事ならもうしょうがない。どっちが正しいという話でもないですし。
いずみの >> ぼくの意見は違ってて、アラバスタ編やウオーターセブン編なんかは「仲間という概念の質の変化」が描かれていて好きなんですけどね>エイブさん
エイブ >> 「仲間という概念の質の変化」・・・あ、なんだかピンときました。どうやら一つの側面に固執して見ていたようですね。友情の形にとらわれずに考えると納得出来る部分が出てくるかもしれません。もう一度読み返さないと・・・コミック売っちゃいましたがorz
いずみの >> アラバスタ編でいうと「俺達の命もかけろよ」で、ウオーターセブン編で言うと「お前は船長なんだ」の部分ですね、好きなのは<質の変化
いずみの >> 「これは一緒とは思わない」ですが、ぼくの場合、「どうせバトルも特訓も、詰まるところ漫画家の生活のメタファーでしょ?」というフィルターで見るので、殆ど一緒に見れるんでしょうね。「痛さ」が睡魔とかアンケート結果、アーロンやクロコダイルの嘲笑(=信念の否定)が編集者や読者からの悪口、みたいな(笑)
LD >> 特に荒唐無稽バトルものは、そのメタファーに嵌りやすいとは感じますw>漫画家生活のメタファー
LD >> 繰り返しますが「ワンピ」を「ルパン」に見立てる僕の解釈は失敗気味なのに、それでもぶちぶち不満を言っている状態なので……LDの意見は「ワンピ」評としてはノイズがあるはずです(汗)
ルイ >> そうですね。少なくとも今のワンピを努力マンガとカテゴリするのを否定するのは、ちょっと大変ですwただしその解釈を即失敗まで「引く」必要はないと思いますけど。いや、同感だしw
LD >> …でもねえ。ホントに、バギー船長を銭形警部のキャラ位置ぐらいに持っていって、回せば少なくとも「強さのインフレ」なんて無間回廊には、はまってないんじゃないかと思ってはいますよ。(←あ、ぶちぶち言ってる)
ルイ >> ま、それで45巻人気保ってるわけだから、尾田先生のマンガ体力には疑う余地ナッシングですけどね。さて、他にはー。
いずみの >> それは「LDさんがそういう漫画描きましょう」の一言に尽きますね(笑)>ぶちぶち
ルイ >> 「ブリーチ」十刃生きてた(一縷の望みが)・・。長い、本当に長い。
LD >> いや、それはそれでマンガ評が終わってしまうw>ぶちぶち
エイブ >> たぶん僕もLDさんと似た感覚を持ってると思います。途中まで一番好きな作品でしたし・・・気持ちはわかりますよ
いずみの >> だからこそ、「海賊王に俺はなれると思うんだけどなー」「それ本気で言ってんのか?」というような主人公をナチュラルに描けるんでしょう>疑う余地ナッシング
LD >> さて、ルイさんの言ったとおり十刃が生きていたわけですが。
ルイ >> 現状認識も同時にもっ照れば、それでいいんですよ。「こうあってほしい」と「こういうものだ」を持っておけばいい。で、ナルトは人造人間19号を探すお!(おいおい
ルイ >> 段々、サイヤ人と戦ってる気がしてきましたねw>ちょっと待ってあげるベジータとナッパ・・じゃなかった なんだろう?別にドラゴンボール好きじゃないのに、こうもそこらで思い出すというのはw長期化しようと思うと、ジャンプ作家はここに陥るのか?w
LD >> 「銀魂」って幕末とどのくらいリンクするつもりなんだろう?…え?考えてない?まあ、そうなんでしょうけど…じゃあ、結果としてどのくらいリンクされるんだろう?
エイブ >> 銀魂は幕末という設定から解放されているわけですからキャラだけで好き放題できるでしょうねw個人的には短編のほうが楽しみです
■ 脳噛ネウロ(アイちゃんの過去バナ)
いずみの >> ネウロ、アイの正体が良かったですね。思ったよりも奇をてらわない泣ける設定でした
LD >> 悪くはないんですけど、彼女は、ずっと正体不明のままでいて欲しかったような……あ、そうかw アイちゃんには魔界人の可能性を消さずに逝って欲しかったんだ!僕!w
いずみの >> カップリング的に言うと、アイちゃんは邪気なしにサイに惚れている状態なんでしょうね。深読みの可能性を一つ潰したのは確かですが、これで良いと思います
ルイ >> 魔界人の発想はなかったけどw最後の最後まで「アイちゃんはアイちゃんだから」で走って欲しいというのはあったかもしれません。既にこのエピソードに相当する程度の想像は皆得ていたでしょうから、敢えて公開されることに寂しさが。とはいえ、アイちゃんはやはりアイちゃんでした。Xはアイちゃんの事、わからないけど箱にしようと思わないんですよね。観察される事で自分が特定化されると思っているのかもしれない。なんと素敵な共生関係。
LD >> 観察される事で特定化か……何か「サイの世界」のオチが観えた気がしたw
※ サイは「中身を見る」という行為を己の正体を知る唯一の術として固執しているワケですが、人の正体っていうのは中身ではなくって、外の世界との関係性なんだという、オチもあるかな〜と考えましたが…まあ、ちょっと哲学に過ぎるかな?
LD >> というより、サイの活動費用って、全部アイちゃんが一人で叩き出してるって事だよね。いや、最初はアイちゃん莫大な遺産を相続した道楽娘くらいの設定を予想していたからw
ルイ >> それは可愛いw>道楽娘 所謂「厭きたっこ」路線ですねw
ルイ >> 「エムゼロ」ですが、シャワーという言葉で釣っといて、透明人間というウルトラC(死語)の読者殺しを展開しましたねw・・・コミック化にあたり実体描くんだろコノヤロウ!(ちょっとおかしくなっている)
LD >> 実体描くんだろコノヤロウ!wwww
LD >> ジャンプはこれくらいでいいですか?…ボーボボはそろそろ終りかなっと。
ルイ >> 「ラルグラド」唐突にテーマらしきものがwいや、元々セカンドサード言う段階判定がある時点で「じゃあどこからヒトなの?なにがヒトなの?」に至るような設定ではあったんですが、この一話で急造されたという印象はありますね>とか言って、嫌いって事もないんですが
いずみの >> アイシルは宙に飛んだボールがどっちに落ちるかわからない状態ですしね
ルイ >> P2のアキラちゃんを早めに再登場、というのをメモメモしておけば、おkです。あと、店長、なんか「ヒカルの碁」の某プロに似てません?w
LD >> というか、アキラちゃんSPに探されるキャラだったのねw…深いキャラだなあw
エイブ >> 個人的にはジャガーのメディア展開が驚きました。でも実写化は無茶のような気がします。

■ 少年サンデー2007年26号
LD >> さて、サンデー行きましょうか。
いずみの >> そうそう、ハヤテなんですけど
ルイ >> まあ、なにはともあれ、ハヤテのCパートですねw畑先生さすがの嗅覚だぜいw
いずみの >> ネギまの手法に追随してる? って一瞬思ったんですが、バックステージを読むと素で1p余ったみたいですね(笑)
ルイ >> ネームにしたら15ページで話が終わってしまい久しぶりに凄い困った……。<これですねw ま、本人そう言ってるだけなんで、それイコール事実と捉えるかどうかは別物ですがw
いずみの >> でもまぁ、ハヤテの作風なら見習って当然とも思える結果なので
ルイ >> 素で1P余ったのは事実で、そこでネギま手法を拝借させて頂いた、って順番ですかねw一応Cパートへのもっていき方なんかは、Cパート初期実験である千雨のソレと結構に通ってますよね。ふむ、まあ、当然の帰結w
LD >> というより、完全にCパートを作るかどうかは別として、やった方がよさそうですね。サキさんとマサル、あるいは生徒会三人娘の近況はマメに入れるのが吉という気がします。
ルイ >> あと、マンガとの表現法は異なりますが、アニメでしつこいぐらい、毎回ハムスターをチョイで出すじゃないですか。100%やってるんですよ。その辺からも刺激を受けたのかもしれませんね。今週の綾崎ハーマイオニーも、アニメからの影響ありっぽいですし。なんにせよ、フレキシブルなお方ですw
GiGi >> うーん、申し訳ない。
いずみの >> あ、きたきた
LD >> それから「イフリート〜PhotoShop初挑戦〜」ですが…。
ルイ >> ちょ、サブタイトルww
LD >> あの刑事さんが中国拳法の達人っぽいのは置いておくとしても、仕事人路線で話を進めるみたいですね。謎の組織バトルではなく。
いずみの >> ケンイチはなんというか、サブキャラによるテーマの強調をやってますね。自分流、という
いずみの >> あと、「○○衆」のルビが潰れて読めなかったけど、ちゃんと平仮名で読んでくるあたりは親切だと思いました(笑)←どうでもいいポイント
■ あいこら(大場五光登場…レギュラー?)
いずみの >> 逆にあいこらは素直に「住人編」をやればいいのに、妙にころころ主役キャラを回しますね
LD >> 「住人編」はつらいんでしょうねえ〜と予想します。赤松先生みたいにアスナをシャフトにできる自信があれば脇に逸れる事に恐れはないんでしょうけど。
ルイ >> 「あいこら」と言えば「五光」が出ちゃったよ!!!!!!!!!!・・・・いいんですか、この貴重な名前を、こんなキャラにorz
LD >> あ、そうそう。出ましたね「五光」w アイちゃんの話じゃないけど、意図的に可能性を潰したかな?と思いました。
ルイ >> しかもこのタイミングで「なんとか還元水」とか、ネーム切ってる時点(筆入れてる時点でも)では思いもよらなかったであろう時代マジックが炸裂orzあいこら恐ろしい子・・orz
LD >> なんとか還元水……orz
GiGi >> あいこらはピンポイントなネタは吹きましたね(^^;五光を使ったと言うことは、最終回が近いのかもしれませんね。
LD >> ぬむ。最終回といえば「うえき+」ですね。
GiGi >> ハヤテのように現れて疾風のように去っていく予定なのですよ今日は(^^;。17時には抜けますので、書き散らして行きます。悪しからず。
ルイ >> うん。長期的視野ならここは可能性潰さず、三光程度に留めてもらった方が面白く読めますよ>「あいこら」 や、終わり近いかどうかはわかりませんが。
GiGi >> 「うえき」面白いじゃねーかこのやろうといった趣でw。まあ、自力は衰えてないと思いますので、次回作に期待です。
ルイ >> 「うえき」(笑)。・・・・・・・「うえき」orz
LD >> むしろ前回あたりで4天王を恐竜で瞬殺したのはよかったです。
エイブ >> GIGIさんこんにちわー、サンデー最近読んでないので静観してますがエイブです。
いずみの >> じゃあマガジン行きましょうか(笑)
LD >> まって!まって!w>マガジン
ルイ >> ちゃんと戻ってオチつけようという気概を評価したほうが良かったんでしょうか。ほれ、ジャンプには「ハン(ry」なんかがありますし。>福地先生
エイブ >> ああ、いやいや大丈夫です(汗)サンデーもチェックしておきます。
ルイ >> 「ブリザードアクセル」はボレロを演じて、一気に〆るよ!!・・・・・・・・・え、なんだったのこの二週wまさに五反田メソッドの断末魔w
GiGi >> いや、でもまあこの程度で描ききるなら許容範囲ではありますw>ブリアク
ルイ >> 確かにここで雷蔵に演じられても困りますしね。断末魔ながら、コンパクトな悲鳴でよかったですw>なんだそれ
■ 結界師(閃ちゃん、密偵として転校して来る)
GiGi >> 「結界師」はししおの影を使ってきましたね。何かこう、また雰囲気が変わってきた気もしますが、また担当替わったとか?w
LD >> そして「まーオメガ」もそろそろ終り……改変期っぽいですね?編集長も変わる?
GiGi >> と、勝手にジャンプに遡ってw
エイブ >> ブリザードアクセル終わるんですかぁ・・・好きな作者なんですがやっぱり打ち切りですか?
ルイ >> 終わる事自体は構わないんですが、ブリアク三連見開きを組んだ後の花音に、悪癖の名残があるっていう?w>ブリアク
いずみの >> けっこう長く続いた印象なんですけど(鈴木先生としては)>ブリアク
LD >> そうですね。一応、「ライジング・インパクト」は17、8巻だったと思うんですけど、それに次ぎますね。>「ブリザガ」
ルイ >> 「ギャンブルっ」は相変わらずええ感じですね。一週間ルールは幅が広くてイイネ!おじいさんのネチネチ責めと、気付いたらネチネチされてるっぷりが楽しみだお!!
GiGi >> 「カトブレパス」第2話はよかったですね。わりと、意表をつかれました。
LD >> 優勝候補のあいつも、けっこういい雰囲気出していますよね。
ルイ >> そうそう。要は「マサルと張れそうかどうか」という観点で、ですね>いい雰囲気 まあ、まだ出ただけで何もしてないんですが。しかしいいにおいではありました。
LD >> いや、この人先週無一文だったのが、1週間で300万円勝って大会に参加しているという…。
GiGi >> マサルとはまた違う方法で、「運の波」を操ってますね>ギャンブルッ

■ 少年マガジン2007年26号
LD >> …そんなもんかな?マガジンいきますか?
ルイ >> 「黄金世代」にも触れておきたいかな。近江を観察する唯くんの「・・・」が、まだまだ彼の掌の上である事を丁寧に指していていい感じです。近江のDF力鍛えても意味ないですから、何か考えがあるんでしょうね。
GiGi >> 8−1−1システムは、素直にスゲーねw>黄金世代
ルイ >> そうそう、811はかなり感動しましたw 唯くんの発想力は異常。
GiGi >> 「ネウロ」”契約”としては弱い気もしますが、そこにサイの情が滲んでるのが、面白いですね。記憶の件も含めて、アイちゃんスゲー末路も可能性として提示されてて。
ルイ >> 「お茶をにごす」もありますね。これはいいロハスw「クソ」まで言ってるよwww部長の思いを、とても微妙な所までだけ汲む形。何か、西森マンガとして軌道に乗ってきましたね。
GiGi >> 「お茶にごす」は何かこう、まーくん異星人ですねw。人間のルールを分かってないみたいな状況がw。
LD >> 上手いんですけど、本当に「華」が心配です。>「お茶」 「道士郎」からサムライを引いたような感じじゃないですか……部長で何とかなるのかなあ?
エイブ >> 道士郎は本当に好きな漫画でした・・・未だに終わったことに未練持ってるくらいですよ
LD >> 「道士郎」は僕もかなり好きでしたよ。…もう少し先へ行けそうだったのに…何で終わったのか今ひとつ分からないですw
いずみの >> KYOの人が帰ってきましたね。真島・赤松・上条をファンタジーバトルの三枚板(RAVE・奪還・KYOの再現)にしたい意図なんでしょうけど、さて
LD >> う〜ん。「しろがねの鴉」かあ……。o(…なんか小ちゃいメーテルがいるな……?)
いずみの >> バトルはいいんだけど、ゲーム的なファンタジー路線はフェアリーテイルに譲っておけば良かったのに、という気も(笑)
GiGi >> 上条先生はわかりやすく「RAVE」とコンペ?という気もしますねw。
いずみの >> そういえば言うチャンスが無かったんですけど、花形の伴がすげえ大暮キャラでしたね
いずみの >> (と、時間なさそうなので勝手にどんどん書いてます)
LD >> 「ブラッティ・マンディ」この「ヒキ継ぎ」はけっこう好きだ…「あいつ…何やってるんだ?」「わからない…何かの儀式みたいだな」…ってww
GiGi >> 「ブラマン」はなかなか緊張感がある展開が続いていてよいですね。
LD >> いや〜、このパピヨンおじさん?展開に合わせて知らない間にガンガンレベル上がって行きそうw
■ スクールランブル(播磨入院。執事ナカムラ出動)
GiGi >> 「スクラン」はなかなか播磨に止めをささないw。と見せかけて、来週ナカムラを沢近と勘違いしたまま自分語りしちゃったりするのかもしれませんw。
エイブ >> スクランはまさかここでナカムラとは夢にも思いませんでした、まさかナカムラを沢近とは思わないでしょうけど気になりますね
GiGi >> 「ネギま」これはクラス全員バレの伏線…ではなくて、ウェールズ組と居残り組の役割分担作業なんでしょうね。
ルイ >> ふむ。何か進んでますが、サンデーの読みきりはホント、新人にしてはよく言えばアベレージ高いし、悪く言えばこじんまりと纏まってるなあ。。とも言っておくのでした。
ルイ >> 「お茶にごす」も最近面白くなってきたような。彼が悪魔であり、悪魔である理由もあるらしく、しかして「お茶をにごして」生きていく道を模索する、理想と現実の葛藤コメディですよね?(おいおいお
LD >> いや読み切りよかったですよね。評価はルイさんの言うとおりw>アメなめる
GiGi >> 「ジゴロー」今までも何度かありましたが、これは最終エピソードかもしれませんね。
いずみの >> めぞん一刻と逆の図なんですけど、どう「烏丸君=そういちろうさん」が播磨の愛を超えられるのか、というハナシにもなってきそうです>スクラン
ルイ >> 一応ちゃんと最初と最後で演出が通るようにネーム組んでますし「上手い」とは思うんですけどね。新人作家の読みきりで、最初から減点法対応で大丈夫?ってのがあるだけでw>アメ
LD >> 「スクラン」ここでナカムラは展開読めないですw イトコ先生が決着をつけに来たりしてw
いずみの >> 全体の展開は読めるけど、来週の展開を読む漫画じゃないですよ、スクランは(笑)
エイブ >> 一週一週の展開は非常にエキセントリックですからねwとても予測できるものではありませんよ
いずみの >> 逆に言えば、播磨視点の最終課題(花井の「心から愛しているか」より条件が厳しい)が示された回でもあるんでしょうね>劣るとは認められねえ
エイブ >> そうですね、でもそういちろうさんが故人だったのに対し烏丸は生きていて、その感情は常に変化していると思います。播磨にしてみるともはや気持ちの強さという曖昧なものでしか対抗できないのかとも感じましたね。
ルイ >> そら楽しむ分には自由だと思いますがね。読める読めないと読む読まないは違うでしょう。「KYO」の中のヒトの新連載ですが、80Pを80Pと思わせない単・・・・・・・ゲフンフン! 読みやすいネームに僕かんどう!
LD >> 烏丸の愛が、播磨の愛を超えるというミッションを持ち始めているという話ですか?
いずみの >> そういう意味じゃ、梶原一騎の世界観ですよね。君のためなら死ねる!(笑)<気持ちの強さという曖昧なもの
エイブ >> 播磨の愛を超えるというより烏丸と天満の絆が播磨の気持ちを上回っていくような気がします。
GiGi >> 愛を突き詰めると、自分の幸せというのは、最優先されなくなるんですよね。播磨は、その段階に進めるかもしれません。
いずみの >> ああ、それじゃあ播磨は「勝ち逃げ」してしまえるんですよ。片想いの呪縛ですね。>播磨の愛を超えるというより〜
LD >> なるほど。確かに作者の構想次第だとは思いますが、烏丸=天満で結ぶ以上は、考慮されるべき観点ですね。
ルイ >> 先週のヒキをヒキと踏まえた上更に一手上をいく展開で、ちょっとやられました。上手い一話でした。だから連載ってのはこういう・・・ジャンプ某・・・orz>スクラン
エイブ >> あとそろそろ沢近か八雲と会っておかないと学校行けませんよね播磨・・・・ナカムラが来たことで沢近も近いうちにでてくるんでしょうか?
いずみの >> 「負けた」と思わせないと、「天満ちゃんが一番好き」な播磨のままなんですね。そういう選択になるかどうかは、作者の構想次第でしょうけど

■ 少年チャンピオン2007年27号
GiGi >> さて一人チャンピオンを先行しますw。引き続きマガジンどうぞw
ルイ >> スマッシュにすら触れない?チャンプに20分かける気か、無理しやがるぜw
GiGi >> 範馬さん、何か猛獣を連想するのかと思えばパックマンですかw。いや、すげーなw。
GiGi >> で、「ストライプブルー」ですw。一発で本命だとモロバレの高校が出てきました(笑)。こうなると、いままで出てきた子はみんなチームメイトになるっぽいですね。
いずみの >> ちなみに、『愛と誠』の場合、岩清水の「気持ちの強さ」に感化される形で早乙女愛の「強さ」もブーストアップされる関係ですけど
エイブ >> そうですね、気持ちの上で負けない=天満を誰よりも大切に想う→最終的に天満の幸せを優先するという構図になれますからね。確かに負けてないw
いずみの >> スクランの場合、天満は誰にも影響されない想いを維持していて、むしろ播磨の強さに感化=ブーストされるのは烏丸じゃないかという気がします
ルイ >> 「花形」これは懐かしい腕相撲引き分けw「猛烈に感動」をメガネ君に言わせるあたり、小技が効いてていい一話だったと思います。
エイブ >> 烏丸と播磨は実は似たもの同士なんですよね。いずみのさんのデータベース見てびっくりしました。烏丸が播磨に漫画を諦めないように救ったように、播磨も烏丸に天満のことで何かしら押しだすことになるかもしれません。
GiGi >> 適宜戻りますw>マガジン。「スマッシュ」は阿南動き始めましたね。
いずみの >> つーわけで、美しく終わるなら烏丸は播磨を「負けた」と思わせてほしいですね。これは烏丸に感情移入した意見ですけど(笑)
GiGi >> そうそう。播磨と烏丸はかなり似てます。というより、行動がほとんど踏襲している。
エイブ >> それにしても・・・スクランのことになるとどうも止まらなくなってしまいますね・・・他の漫画ももっとしっかり読み込んでおかないと
LD >> それは分かりやすいんですけど…。 愛←岩清水=天満←播磨ですか?告白していないあたりでブーストと言われると微妙な気もするんですが?
いずみの >> 天満は別に播磨に影響を受けていない、ということです。でも烏丸は播磨の影響を受けている可能性が高い
ルイ >> そこは天満じゃなく烏丸って事でしょう。男女の告白云々じゃなく、ホンキが与える刺激という風に矢印変更ですねw>LDさん
LD >> はあ〜、愛←岩清水=烏丸←播磨 ですか。…ふむ。いや観点は分かりましたw
GiGi >> 「涼風」はふと扉に目をやると「男子諸君、幸せな季節が始まるよ」とのアオリw。いや、なかなか嫌がらせだねw。
LD >> 「涼風」はお父ちゃん来たな……と。φ(・ω・` )
ルイ >> アオリではじめ、アオリで〆る美しい涼風劇場でした。まあ、あんまり親父来ても驚きがなかったのは残念ですがw何一つ親への報告などを心配せず、いきなり登場の方が面白かったかもしれないw
いずみの >> 烏丸は「君の漫画を読んで感動した」と言ってますが、冗談抜きで「播磨の漫画で天満を愛する、ということを心で理解できた」可能性も高いです(力説)
エイブ >> 天満は影響を受けるのではなく影響を与える方ですよね。播磨も烏丸も八雲も沢近も・・・天満と親しい人はなにかしらの大きい影響を天満から受けています。
ルイ >> 「涼風」この編集アオリは貴重w単行本化に際し消えるのは本当に悔やまれるw
いずみの >> 播磨の漫画を読むことで、ヒロイン=天満を愛する主人公=播磨の心理を感じ取り、初めて「人を愛する」ということを知った、ということですね
LD >> 烏丸がですね。その流れは感じます。>「人を愛する」ということを知った
いずみの >> 「自分や他人の感情は読み取れないけど、漫画なら理解できる」という烏丸の性質が活かされていると思えば納得のいく解釈なんですが
エイブ >> 播磨の漫画の影響を一番受けたのは烏丸っていうのはすごくあるかもしれませんね。播磨の漫画には天満への想いが込められていますから、烏丸も自然と天満を心から想うようになるってうのは可能性高いと思いますよ。
いずみの >> 先々週の「テメエに俺の気持ちがわかるもんかよ……」のセリフが逆説として凄く効いてますしね。<播磨の漫画で愛を学んだ
GiGi >> 播磨は今まで間接的に天満に気持ちを伝えようとして悉く失敗してきて、それは烏丸君も踏襲してるんですけど。

LD >> 「妖怪医者」のラストカット、本人は説得力に欠けるとか言っていますが、それなりにいい「画」だと思いました。
ルイ >> 「妖怪のお医者さん」に関しては、「(どんな人)だったの?」とか、空気読めすぎちゃう琴子さんがちょっとイヤンですねw
LD >> しかし、何か「妖怪医者」は締めなのだろうか?
いずみの >> まぁハンマーセッションの例もありますし、第二部開始というくらいでは……>医者
ルイ >> 「ハンマーセッション」の居直りぶりを見るに、簡単に締めとは言えない気もするwとりあえずジゴロがラストエピ?という感覚はありますけどね。
エイブ >> 「テメエに俺の気持ちがわかるもんかよ……」<実は烏丸はもうわかっているってことですね。なるほどおもしろい・・・でも先週までの展開でもっと具体的ななにかが示されると思ったんですが、相変わらずのゆっくり進行ですねぇ・・・毎週みてるとヤキモキしちゃいます。
GiGi >> ここ最近の烏丸君は、どんどんダイレクトに気持ちを伝えようとしていて、ヒジョーにドキドキしています。
ルイ >> なんというハンマーかぶりw まーある程度詰まってるし、ハンマーが勝ったなら妖怪が負ける・・のか?
いずみの >> たまりません>烏丸君 クーデレっていうのはこういうキャラだと思う(笑)
GiGi >> 進行ペースが2重化してますよねw。いずみのさんが前に言ってましたが、2週ないし3週で1エピソードだと捉えたほうがいいのかもしれません。
いずみの >> 高野とあわせて、二大クーデレ巨頭ですね(笑)>烏丸
エイブ >> 天満を家に招待すること自体烏丸にとってものすごく勇気のいることかもしれませんね。やっぱり烏丸と天満の組み合わせはいいですねぇ
GiGi >> 制服の裏地を見せた=内面を伝える事を恐れないつーことですから。この時点で烏丸は播磨を追い抜いたといってもいいかも知れずw。
LD >> 追い抜いたのかw>裏地 いや、ここで烏丸くんをかなり動かしてきているとは思います。
いずみの >> 播磨は自分を偽り遠そうとしてますからね、まだ
LD >> 「カレー好きだから」と言ってしまうのと、「裏地を見せる」のでは差がついているという事ですね。いや、その場合、先ほどのいずみのさんの烏丸が播磨を超えないとという話はどうなります?
いずみの >> そりゃ、まだ播磨が納得してないからですよ>烏丸が播磨を超えないと
ルイ >> いずみのさんが言っていたのは、越える越えないではなく、播磨が烏丸に「越えられた(負けた)」と自覚する事、ですかねw
いずみの >> 五代くんのそういちろうさん超えも、墓前で宣言するから勝てたわけで
いずみの >> むしろ内実よりも、ハッタリの問題ですよね
LD >> はい。>まだ播磨が納得してないから
エイブ >> 播磨に負けを認めさせるのは相当やっかいでしょうけどね(笑)ここまで見せつけられてまだ燃え上がる愛っていうのもすごいですよ。
少年チャンピオン2007年27号
■ 範馬刃牙(オリバさんパックマン)
LD >> ぢゃ、そろそろチャンピオン行きましょうか。
ルイ >> ふむ、じゃあゲーム界の英雄まで取り込んだ範馬さんのいるチャンピオンですかね。・・・・・・・取り込まれた、かwいや西洋人にとってパックマンは日本人が思う以上に革新的な作品だったようなので、まあ、ええんじゃねw
GiGi >> さて、時間いっぱいですw。一番なんだろうなw。困ったな。アベレージは低くないんだが…w
GiGi >> 会話の分量からするとスクランだが…wこのタイミングは、何か違う気がするなw。l
ルイ >> オリパックマン、バキほどの体積を呑み込んでなお球体維持ですからね。バキ全身骨折じゃねw
GiGi >> 「カトブレパス」「ネウロ」「うえき」「涼風」?wびみょーなラインナップw。オマカセしますー
エイブ >> そういう意味で自分の正体をばらされたとはいえ話し理解してもらおうとする烏丸と偽ろうとする播磨ははっきり対比されているわけですね。
ルイ >> あれ、バキ入れないのかギギさん。意外だなw
LD >> さて「バキ」ですが、冒頭「人は鉄球になれる…」という話を振っておいて、おもむろにパックマン!という展開はちょっと良かったかも…。意外でw
ルイ >> ふむ。今週の一番として、バキの名を(挙げるだけでも)挙げないギギさんってのはイメージしてなかったからちょっと驚いてますw余程ユーザーイリュージョンでトサカきたのかなあw・・いや、時間なかったんだねw
いずみの >> まぁバキも長い目で来週見てやりましょうよ(笑)
ルイ >> いや、いや、いや。今週クライマックスでわw>バキ
LD >> パックマンする瞬間のオリバさんの左足が素敵ww
いずみの >> いや本当に今週は意味不明なので(笑)
LD >> 。o(その内「浦安」で垣ママがやってくれたりしないかな…?ww)
エイブ >> 垣ママでやって欲しいですねぇwむしろやらない方が難しいくらいのネタだと思いますよ
ルイ >> 「ストライプブルー」で、でたー!森島兄貴の「ガキなんてこんなもん目線」やー!!(ヤクザの子分ノリで)>のりっぺと花ちゃん、超有耶無耶 ・・・・イイ(笑)。
LD >> す、すごい喜んでる!ww>「のりちゃん花ちゃん」
ルイ >> いいですよねえ。マンガのような積み、行動と結果に縛られた(いや、物語ってそういうもんですがw)世界ではなかなかお目にかかれないですよw>のりちゃん花ちゃんw
LD >> …で実は僕はルイさんほど「ガキなんて路線」を感じたわけではなくって、何か松島先生が勝手にネーム組んだりした…?とか考えましたが…まあ、それはないかw
ルイ >> ほほう、それは面白いw>勝手にネーム いや、なんでしょうね?このやり取りが楔として効いてくる事はあるかもしれないけど、基本的には「暗い影がさす(暗い表情をする)」ような事は現実には滅多になくて、ここで一回真っ白に振れるもんだろと。「ガキなんて」というとショーバン的だったかもしれませんが「現実問題、こんなもんよ」程度の嘲りっぷりが心地良くて、好きだなあっていうw

いずみの >> バトル漫画論にもなってくるんですが、バキを「超人バトル」として楽しみきれない気になるのはなんでなんでしょうね? ちゃんと理由があるなら知りたいです
ルイ >> 板垣先生は意表ついたら勝ちって思ってるっぽいですねwだから今週は自信満々だぞとw
いずみの >> やっぱり強さの基準がよくわからんからかな?
LD >> う〜ん、それはいずみのさんが楽しむのにブレーキが掛かっている部分を言葉に直さないと、外からは何ともできないような気がします。あと「超人バトル」について共通認識がとれるか…というところでしょうか。
いずみの >> 格闘技漫画だった頃のバキは、「こいつはこんな隠し技を持っていたのだ」という後付けとも言えるパワーアップを、「そういう流派&選手だから」という理詰めともっともらしさで描いていたんですよね。梶原系理屈バトルなので。で、今は「こういう流派である」というカセが無くて、なんでも思いつきで出し邦題、という時点で理屈バトルではなくなっていると
エイブ >> バキは僕の周りでは初期は本格格闘漫画、今はとんでも超人格闘ギャグ漫画って認識ですねぇ
いずみの >> じゃあ根性や信念で戦う漫画にシフトしてるか? というとそうではなくて、まだ板垣先生の中では「こんな技あるよ、こういう戦い方あるよ」という、理屈漫画(ウンチクを見せる漫画)の体裁を残しているのではないか……、整理するとこうかな?
LD >> 「キメラ」のように、キチンと組まれる、積み上げて行く、バトルに惚れ込んでいると、板垣バトルは非常に平坦に思えるとは思っています。というか僕がそれを感じています。でも板垣先生が組む気がないのは分かっているので、笑えたり、意外だったり、インパクトがあったりしたときは、そのように「言う(評価する)」というのが僕の現状ですね。>「バキ」
いずみの >> 別にトンデモ格闘でも、信念がぶつかってればギャグにはならないんですけどねぇ。どうも「ぼくの考えた超人技」のデパートになってる気がするという(笑)。それはいいから、早く父親を超える答えを見つけろよ、と(笑)>技のデパートになってる
ルイ >> 今のバキさんは素直に板垣先生の「・・・どすか?」に応えるマンガという認識ですね。ま、そうなったらそうなったで、そうという事実は認めて進もうってのは先ほどのワンピースにも通じる話かとw
LD >> ギャグマンガという観点はある程度、正しくって本人も「パックマン?」と言っていますからね。周りがそう指摘する前にw
エイブ >> 最近のバキはどうもインパクト勝負のみで信念とかそういうのがあまり感じられないのは感じます。展開も読者を驚かせるための展開にしか思えないところも個人的に感じますし
いずみの >> はい。なので結論としては「俺の考えた技に酔いな」的な漫画として読むことになるのかなと思います
ルイ >> ただね。このアメリカ編でパックマンというのはね、圧倒的に正しいなと(笑)。看守さんたちって若くて30代、大体40前後なんでしょうけど、今40前後のアメリカ人と言えば、日本におけるスペースインベーダーの立場ってのはパックマンなんですよね。ゲーム史ではwだから彼の連想は突拍子なくはないぞとw(おいw
LD >> だって「闘うべき理由」と「闘えるべき術」そして「闘う決意」をキチンと組み上げて行って、「倒せざる敵」を如何にして倒すかという物語は気持ちがいいですよね。「バキ」の初期には多少その組みはありましたけど、今は「美味しんぼ」の海原雄山と山岡さんで「ああ〜多分、この親子作者が死ぬまで和解しないわ〜」みたいな感覚の方が近いでしょ?
いずみの >> あっちは超人バトルのいい見本ですよね
LD >> 「闘うべき理由」と「闘えるべき術」〜ってのは「キメラ」の事を言っているんですけど。キメラとりあえず15巻まで読みました。改めて言いますが、僕が少年誌でやって欲しいバトルのほぼ全てが詰まっています。
いずみの >> まぁキメラの場合は「タキがあんなに強い理由」なんてどうでもいい問題ですから(笑)
LD >> 理詰めである必要は全くないですよねw>「タキがあんなに強い理由
いずみの >> ちなみにタキは「いきなりパワーアップキャラ」と仲間内で呼ばれて愛されてまして
ルイ >> いつかバキさんに、オーガを越える可能性を感じる事はあるんでしょうかね。いや、カマキリバトルとか、結構第一歩として良かったと思ってるんですがw
LD >> いやぁ、そうやってカマキリと闘うんだったら、次はクマムシをイメージしてみろw とかあの時も言っていたような気はするのですが……面白くってもオーガに迫る何かとはちょっと違う気も…w
ルイ >> んにゃ、イマジネーションの問題でね。カマキリと象の対比は良かったと思っていて。ただそのあとアメリカナンバーワンという方向にすぐ走ったので、結局なんなのかよくわからないw
LD >> ああ、そっか。象と対比していましたっけw
いずみの >> エアマスターの時田、タルるーとの本丸、覚悟のチビル(?)などと並べて歴史に名を残すキャラと位置づけられています
LD >> いや、もう彼が強いのは「リンを守ると決意したから」で十分で、そう決意するだけで人はあそこまでいけると、作者が「分かってて言い切っている」とこが眩いですねw
LD >> 「エアマスター」はラスト、変なパワーアップキャラで溢れかえりましたからねw
エイブ >> そういうキャラ好きですねぇ・・・脇キャラでへたれだったキャラクターが突然理不尽なほど強くなるのはたまらないです。エアマスターもそういう意味でとても楽しめましたよ。
いずみの >> 「お前そんなキャラだっけ?」ってくらい強くなるキャラ属性ですね。あと横島くんもそう
LD >> さっきの努力の分け方に近い話になりますが、横島くんも「変なパワーアップしたキャラ」には入ると思いますが、タキやエアマスター連中とは別のカテに入れたい気がします。
いずみの >> ラプひなの景太郎とかもそのクチですね
LD >> というか「エアマス」(←アイマスと同じ音調)立ち読みで済ませていたんですが、「ハチワン」読み込むのに「エアマス」と「谷仮面」は通しておく必要があるかな。
エイブ >> 柴田ヨクサル漫画は全て集めてますよwあの独特の世界観と勢いは是非とも味わって欲しいです。
いずみの >> 通し読みまだでしたら、谷仮面から入るのをおすすめします>LDさん
LD >> ああ、横島系という意味ではそうかもしれない。>景太郎
いずみの >> はい。実際、ポップや横島は段取り通りに成長しているとはいえますし。ただ、横島のインフレはやりすぎ感があってインパクトで勝ってますね
ルイ >> 今思うと、本丸くんのシフトは面白かったですね。のび太くんをジャンプバトル力が気にシフトさせようという試み?w
LD >> ああんっ、僕はポップは理詰めで強くなった人にカテゴリしたい欲求がありますw
LD >> ただし、マンガの理詰めなんて、無理が通れば道理なんやら、と紙一重だという事を分かっていていってますけどねw>ポップ
いずみの >> あ、だから「はい」って言ってますよ>ポップは理詰めで強くなった人にカテゴリ
LD >> あ、そうですね。…で横島はやりすぎ感があると……あああ、はい。認識かなり近いです。>ポップ
いずみの >> ただ、横島君は最初から「美神の金魚のフン」だったわけで、あの化け方はやはりタキに通じるなと(笑)
エイブ >> ポップは元々メラゾーマ使えましたしね。精神の成長があれば化ける可能性は最初から示されていた気がします。
いずみの >> 「勇者の仲間」という時点で、最強の魔法使いになるべき位(くらい)は用意されていたと見るべきですしね
エイブ >> 谷仮面はエアマスターの前哨戦だと僕は考えています。世界観の深さがわかりますよ。>LDさん
LD >> なるほど。チラ読みしかしてなかったのですが、通して見ます。…って「エアマス」(アイマスと同じ音調)と合わせると何巻だろうw
ルイ >> 30は越えるな?w・・さてチャンピオン他には・・・。「名桜」これはいいアルデバランwあああ、もう確変終了ですかアルデバランさぁん。
ルイ >> まあ、あの世界は元のキャパがあればメラが必殺技になるという世界ですから、元のメラゾーマってのは示唆とはまた違うと思います。とはいえ、一応「その方向を目指していた」のは確かですけどね。結果原作者の意図を超えるほどになりましたがw
ルイ >> バーンパレスに乗り込むあたりまでは予定路線、バーンに2人で挑み勇者に感謝され大魔王に名前覚えられ驚嘆される段にいたっては、マジ化けですねw
LD >> 単純な化けのふり幅のゲージはタキに近いですね。また「ルシオラ編」は根はもうほとんどタキそのものですw ただあの時点での横島は既にかなり強かったわけですけどw
いずみの >> 世界観の深さといえば、谷仮面の谷君(思想を読者に伝えるキャラ)に相当するのがエアマスでは深道で
エイブ >> 牡牛座のゴールドセイントの時点で結果はわかってますからね・・・魚座のような確変は難しそうに思います。
いずみの >> ハチワンではまだ「谷君」が出てきてないのが焦らされてるな、という印象を受けます
LD >> ああ、さっき「ガキなんてry」路線でまとめられてしまいましたが「のりっぺ花ちゃん」は、かなり見ているだけで幸せになれるマンガですw
ルイ >> ちょw>牡羊座の時点で結果 それを打破してくれたのが、アルバフィカ様(あ、名前覚えてる!いいキャラだったんだw)じゃないですか!
ルイ >> 「24のひとみ」ひとみ先生が二度アウェーに出向いたッ!(クワッ ・・いや、単行本化されたら、この方が読みやすいとは思うw
LD >> アルデバランの名は眉毛がつながっていないと継承できないのだろうかw
エイブ >> ハチワンはまだ多くのことが伏せられていて、丁寧に展開を持っていっているように感じます。谷君的なキャラ・・・出るんでしょうかね?
LD >> それから「フルセット」は普通のマンガなんですけど、何かそこそこ人気が出るんじゃないかという気がしました。
ルイ >> まあ、チャンピオンには稀少なんですが>普通
エイブ >> あ、そうそうアルバフィカ様だw彼はすさまじい確変具合でしたよね。
いずみの >> 就職前のひとみ先生はかわいいよなー
ルイ >> さて「ナンバ」の松の可愛さは異常、と犬好きとして書いておいて、僕はこんな所ですw
LD >> それとマンガ家と闘ったときみたいなモデルをまた組むか?とか考えてますね。やっぱり個人的には今回のニコ神とプロ棋士の対決みたいなモデルで汲んで言ってくれるのが圧倒的に好みなので。


LD >> 「椿」は相変らず……と。(定点観測的) さて、そろそろ一番を決めましょうか。
ルイ >> とりあえず僕は「バキ」「ストライプブルー」を推しておきます。うへ、ギギさんより微妙なラインナップになったw
LD >> ジャンプは確かに「ネウロ」だ。
ルイ >> 「ネウロ」「バキ」で、ネウロは既に斤量状態なのでバキって風にも出来るなあ。いや、今週アベレージ低くないんだが、今週にするのは待ちたかったりなんだったりで大変ですwではでは〜。
いずみの >> こんなときこそフェアリーテイルが!
LD >> サンデーは読み切りかな?
ルイ >> お茶は先週評価してもらってるし・・全体アベレージはサンデーっぽいんですがー。お疲れ様です。
LD >> 「フェアリーテイル」相変らずいいネームですねえww いや、今回特筆かどうかは分かりませんがw
エイブ >> 僕は完全に好みが違いますねwジャンプ:ジャガーw マガジン:スクラン チャンピオン:バキです。最近自分の漫画の好みは絶対マイノリティだと気づいたんですよorz
LD >> あ、お疲れ様でした。
エイブ >> お疲れ様でしたー
LD >> ああ、今回「ジャガー」ですかあw
いずみの >> そうそう、おそらくポップ的なパワーアップを課せられているであろうエアギアのカズですけど、パワーアップのヒントをネット検索で見つける展開はちょっと吹いた(笑)
LD >> ああ!そうですねカズはポップを少なくとも「標榜」しているキャラだと思います。
LD >> マガジンは…僕は「妖怪医者」かな。
LD >> チャンピオンは…「バキ」か「のりっぺ花ちゃん」
いずみの >> スクランもネウロと同じでアベレージ高すぎる状態という扱いでしょうね
LD >> いや、今回「ネウロ」かな?とも思っているんですけどね。何だかんだ言って。
エイブ >> 実はネウロは周りからもおもしろいと勧められているんですが読んでいなかったり・・・読んでみようかな
LD >> まあサンデーはなし。「妖怪医者」は僕は好きだけど…ないかな?そうすると「バキ」か「ネウロ」という感じですけど。
いずみの >> 4巻くらいまで一気に読まれることをおすすめします>ネウロ
いずみの >> バキはなぁ(笑)。それなら地球投げの時に一番あげたかったですし!
エイブ >> 了解です。ちょっと読んでみますね。本当に最近漫画を読まなくなったと自分でも思いますよ・・・以前は4大少年誌の漫画全て読んでいたのに・・・
いずみの >> ぼくはネウロでいいと思います。アイが大きなキャラだとわかる回ですしね
LD >> ちょっと今、インターバル的ではあるんですけど、これの前の「電人HAL編」はよかったです。あれは週刊連載としての面白さも出ていました。
LD >> では、「ネウロ」にしましょう。
エイブ >> こうして一番おもしろかった漫画を決めるわけですね。
LD >> そうです。で、作品として「気に入っている」ものは、連続して選びたくなってしまうので、そこは意識的に押えて、他の色々な作品の魅力に気付く方向で考えます。
エイブ >> いやいや、読み込みが足りないなぁと思いましたw本当に特定の漫画しか読んでいないんですよ最近
いずみの >> まぁぼくは単なる勲章くらいにとらえていますけど>一番
いずみの >> ちなみにぼくも読んでなくて、実は会話に参加してない連載は結構多いので、チェック漏れがあるのはお気になさらず
LD >> はい。「おもしろかった」ものを上げていきますけど、最後の詰めの部分は「この作品、一度も一番とってないから…」とか、わりといい加減ですね。
いずみの >> 固定メンツでやっている限り、それは意識してもなかなか難しいところですけどね>色々な作品の魅力に気付く方向
LD >> 全くです。そして実際にそうなっています。>色々な作品の魅力に気付く方向 ただ、ネット上でもじっくり話し込める人というのは限られていますし、また時間や体力の問題もからんできますね。
エイブ >> でもとても楽しめましたよ。特にスクランの話をダイレクトに深く話せるのはすばらしいですw
LD >> とか言いつつ、僕も「コナン」とか「メジャー」は気がつくと飛ばしていたり…(汗)何か「コナン」最終回を募集していましたっけ?
エイブ >> ここで時間が合えば出来る限り参加させていただけたらと思いますが今後も遊びに来てもいいでしょうか?
LD >> はい。是非。>エイブさん 今は土曜の昼にやっていますが、基本的にGiGiさんの都合に合わせているんですよね。
LD >> また、最近、このチャット「一番」の時意外でも何か色々、問答しているのでw 適当な時に話を振ってもらえれば、誰かがレスを打つかもしれませんw
エイブ >> ありがとうございます。次はもう少し作品を読んで来ますよ。今はギャグ漫画とスクランしか各紙読んでいませんので(汗)
LD >> やる時間は告知を心がけますが、まあ今なら大抵、土曜の14:00開始ではないかと思います。
いずみの >> さて、ではぼくはお茶煎れて本読みに戻ります
いずみの >> 直接チャットできて良かったです。また宜しくお願いします>エイブさん
エイブ >> お疲れ様でした、僕も落ちますね

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