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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#483 8月第2週:魔人探偵脳噛ネウロ 第120話「濁【にごる】」 投稿者:LD [2007/08/21_04:35]

LD >> さて、相変わらず「とうかげったん」に嵌っている今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
LD >> ちょっと分かってきたかな?と思ったら、すぐに益々分からなくなりました。>「桃華月憚」
LD >> 以前、GiGiさんと「記号消費論」の話をしていて、GiGiさんが今の段階を進化論にひっかけて話を積んでいました。
eibu >> こんにちわー、今日も途中退場のエイブですorz
LD >> こんにちはeibuさんw
LD >> 端的に言うと記号消費……いや、多分もっと広い作劇のメソッドでしょうか?そういったものが“確立され過ぎて”次のステージに進まざるを得ない状態になっているのでは?→それが何人かの作家から同時多発的に伺える…という話だったかな?
LD >> それをGiGiさんは進化論にかけていたと思うんですけど、僕は「全体的な潮流というのはどうかなと思うけど、ガラパゴス諸島のような閉鎖された空間内での特異な発達はあるのかも?」といった受け方をしていたと思います。
LD >> ……で正にそのガラパゴス諸島の怪生物を観ている気分なのです!>「桃華月憚」
エイブ >> 間違ってローマ字で打ってエンター押しちゃいましたよw
エイブ >> 全ての事象において行き詰ってきたら次のステージを模索し始めますからね
LD >> おはようございましたエイブさんw
エイブ >> ちょw別人扱いw 今クーデレはどうなんでしょうか?結構流行ってきてるような気がするんですけど
LD >> よく分かっていません。>クーデレ ツンデレのツンとクーは、かなりボーダーレスな印象を受けます……いや、むしろツンデレという言葉を殺さないためにクーデレが出来たのかな?
エイブ >> 今日も夕方から予定が・・・最近毎週予定が・・・もっとチャットしたいんですがね
LD >> でも、エイブさんや、いずみのさんが来てから、けっこう平日の夜中にも使われるようになっていて嬉しいです。僕は平日がむしろ厳しい人間ですけど、時々のぞいたり簡単に喋らせてもらったりしています。
ルイ >> 凄く・・・還元なき独自進化です・・・・w>ガラパゴス
エイブ >> ルイさんこんにちわ、ルイさんは藤岡ハルヒ好きということは少なくともツンとクールの違いにはうるさいのでは?w
ルイ >> 長門あたりをきっかけに、来てるかな?>クーデレ これもそれ以外の象徴を見つけられないんですが。綾波の二次的消費では、クーデレとして捉えたものが多かったですよね。
エイブ >> 僕はツンとクールはかなり違う印象を受けるんですよね。トキコさんやアキラをツンとは言えないと思いますし
ルイ >> 僕も全然違うものとしてみてますね。ホシノルリはクーデレに括る事はできても、ツンデレは無理でしょw
LD >> はい。この場合のクールは(冷えてる)じゃなく、マイペースを指すとは思っています。>クーデレ
エイブ >> ただ無口系とクールも違うと思うんですよ。僕は長門はクールというか綾波もですが無口キャラだと思ってますし・・・これは議論の余地がありそうですね
ルイ >> 「素直クール」の語呂の悪さから生まれた、という説があるじゃないですか。その割に素直クールとは全く違う概念だ!という人もいて、順調に言葉がぼやけていってますがw
エイブ >> ただ無口系とクールも違うと思うんですよ。僕は長門はクールというか綾波もですが無口キャラだと思ってますし・・・これは議論の余地がありそうですね
ルイ >> んにゃ、僕もそう思いますよエイブさん。ただ、二次で捉えなおす際そう捉える動きがあるのは確かだよなっていうだけで。
LD >> はい。>ルリはクー○、ツン× でもこれまではツンデレにカテゴされる傾向があった。…でツンデレの言葉を狭め、殺さぬために発生した言葉かな?という話が出てきます。
エイブ >> なるほど、捉えなおすとするならクールにカテゴライズされるということですね
LD >> 長門は微妙にキョンにデレるんで、そこで議論が生まれるんだと思いますね。
LD >> ルリは綾波成分を引き受けながら、綾波とは違うキャラって話は以前しまたよね。
ルイ >> アスカをツンデレとして取り上げる動きも、似たものとも思いますよね。まあ作品観ると、確かにそうなんだけどもw具体的にシンジとの形になる以前に、性格崩壊していきましたしね。でもそこまでヤンデレに使われるというw
ルイ >> 素直クールとクーデレの言葉を分けたい人の主張では、素直クールは「性質」そのもの。クーデレは、ツンデレ同様「感情の移行がある」という主張みたいですね。まあこれは常として、言葉を分けたがる人は、言葉を殺さないように必死になってくれています。狭義で捉えたほうがブレはないけど、それが広まらないからやっぱり辛いorz
LD >> 無口とクールという言葉だと、人によって真逆の解釈をしていても不思議ではないですからね。ただ僕は今、クーデレのクーにはマイペースという言葉を放り込んでいます。皆がわ〜!と騒いでいるときに一人だけ違うことをしている描写をされる。→が、マイペースでこれをクーに放り込むイメージを持っています。
エイブ >> なるほどマイペースか・・・僕はクーデレとツンデレの違いは接し方のとげとげしさが重要な要素だと思ってますし、そう考えるとマイペースは当てはまりますね
ルイ >> 僕の思うクーデレは、感情をそのまんま言葉にできるかっていう点ですね。それをあたかもオペレーターの報告のように淡々と行えたら少なくとも素直クール。ただ、そこから派生したクーデレに言葉としての意義を与えるのなら、エイブさんの言った形に乗りたいかな。
LD >> ルイさんが下の方で藤岡ハルヒをクーデレかな?といった発言をしていたと思いますけど、ハルヒってデレはないですよね?
ルイ >> いや、僕はクークーと言ったと記憶していますw
LD >> クークーでしたかっ!失礼しました!m(_ _)m
ルイ >> でも、綾波の話ではないけれど、同人誌でホスト部を描いていったら、かなりのハルヒはクーデレ化するとは思いますね。
エイブ >> 殿はハルヒの行動をデレだと捉えようと必死ですよね。原作では風邪の勢いでデコチューして以来ハルヒも少しデレ傾向にありますが
ルイ >> 結局自分の表情を動かさずに感情を伝える点で、一種の社会性つうか人付き合いは破棄していてwその結果とし
て、マイペースが生まれる事が多いという風に認識しています。属性強調の為のいち要素、というイメージですかねえ>マイペース てか、普段は他の人にニコニコちゃんと付き合ってるのに、好きな男に対してだけってのも変な話だw
LD >> うん。ツンデレは対象(観客)にうっとおしいと言ってもいい強い干渉をして来る。クーデレは遠くにいて対象(=観客)を無視しているようにさえ見える、しかし不意にデレられる…という感じかな?
いずみの >> 今週の一番候補は、テニプリ、ネウロ、涼風、スクランでお願いします(結論先)
ルイ >> うむ、僕だけ使っていて、通じているか微妙ですが「素直クール」のまま話を進めます。素直クールを「語呂の問題」だけでクーデレにしたのならばこのフタツの言葉は分ける意味がない。ただ、分けようとする人達の主張にのっかるなら・・・→
エイブ >> いずみのさんこんにちわ、って結論はやw
いずみの >> 重なる部分も多いんで、対称できる語じゃなくて類語でいいと思いますけどね>ツンデレとクーデレ
エイブ >> 僕は今週はスクランですねぇ・・・ヤキモキは収まりませんが少なくとも安心はできました
LD >> いずみのさん。こんいちは。はい。パブリックにはかなりボーダーレスさを感じますね。>ツンデレとクーデレ
いずみの >> 高野晶がツンデレかクーデレかというと微妙なわけで。クールにつっかかって(いじめて)きますから
ルイ >> 綾波レイ、ホシノルリ、長門、藤岡の方のハルヒ、あとは・・エウレカあたりも基本「素直クール」に統一できます。ただ、そこで「クーデレ」を独自に抜き出すなら、ホシノルリ、エウレカあたりがそちらにカテゴライズされる事になると思います。LDさんは「不意にデレる」という表現をしている事から、無条件にクーデレを「そういうもの」として捉えているようですけどね。まあ、元はデレる必要すらない言葉なんですよとw
LD >> 高野はそれがデレかどうかを読むのが難しいですねw
LD >> ああ、そうなんだ。>元はデレる必要すらない言葉なんですよとw
ルイ >> 素直クールというツンデレの対概念を、言葉のヒビキという理由だけでツンデレに添う形にしちゃったからそうなったんでしょうねw>重なる部分
いずみの >> それは「ツンデレにデレはいらない」っていう鶴巻監督と同じ極北じゃないかな(笑)>デレる必要ない
エイブ >> 僕は高野に関してはツンクールだと思います(新語)
LD >> ツンクール…ww
いずみの >> 日本人は言葉を語感から定義に結びつけようとしがちだから……、「ツン」には「反発してつっかかってくる感じ」、「クール」には「軽く受け流される感じ」を分け目にしてそうな所はありますね
エイブ >> いずみのさんの定義に賛成ですね>ツン」には「反発してつっかかってくる感じ」、「クール」には「軽く受け流される感じ」
ルイ >> デレにどう含めていいものかっていう話ですねw>高野
いずみの >> 原作のアスカはツンデレじゃないけど、学エヴァのアスカはツンデレ、っていうのと同じで、「元はデレる必要ない」ヒロインってのはクーデレの元ではあってもクーデレ以前なんじゃなかろうか(笑)
LD >> 。o(…やはりデレ成分が勝負を分けるのだなっ)
ルイ >> うん。今の「クーデレ」は多分にソレでしょうね>語感による分け目 由来がそこになくとも、今独立した「クーデレ」の大多数にとっての定義はソレだと思います。で、大多数にとってソレがクーデレなら、元が素直クールだろうがなんだろうが、今やそれがクーデレなんだなあ。言葉がデレたw
ルイ >> そこはまさに、クーデレを素直クールから出発した概念として捉えなおすか、単なる言葉の言い替えに過ぎないとするかという分かれ目ですかね>いずみのさん でも折角言葉が生まれた以上、そこは前者の方がいいと僕も思いますが。
いずみの >> ま、単純に素直クールとクーデレは別物でしょう。猫娘とネコミミくらい違う(酷い)
エイブ >> ガンダムXのティファも素直クールかな?結構探せば出てきますね
ルイ >> 本来的には全く別物ではないのですが、今や別にした方がいいと思います、がスタンスかな。その方がどちらの言葉も死なないし。ただ、素直クールから派生したという歴史を知っておくと、分類がラクでいいです。
いずみの >> いや、それは違う。クーデレはカテゴライズの用語で、ツンデレと同じく「歴史からの再発掘」なんですよね。素直クールの発生って、「オリキャラの発明」でしたよね。だから記号としてはクーデレの方が「古い」です
ルイ >> 再発掘に適した形に、言葉を捉えなおした格好ですよ。素直クールはオリキャラというより、もうそのままツンデレの対概念として発生しましたよね。それを語感でクーデレと直し、普及しやすい形に直した結果、その語感の違いそのものから概念を変えようという動きが出て、結果再発掘用の言葉に直した、と捉えてますが。記号としてはどちらも昔から、要素はあったという話になっちゃいますかねえ。

■ 少年ジャンプ2007年36+37号
LD >> さて、一番に入りましょうか。
いずみの >> ネウロはツンデレでアイちゃんはクーデレとか
ルイ >> ジャンプと言えば、最近NARUTOが表紙やら扉やらでナルト死ぬ死ぬメディアミックスしていて、非常に戸惑いますwなんて映画に追随するスタンスの原作なんだ・・・orz
いずみの >> 素直クールはオリキャラが元だから、自然と類型や系統樹の幅に乏しくなるんですよ
ルイ >> ですから、言葉は素直クールから派生しました。でも記号としては、クーデレ(今形をとりつつある)の方が「古い」事に異論はないです。
LD >> いや、まあ昨日していた「ヤンデレ」と同じく、順調に言葉がバブっているので、もう一段落すると版図も決まってくるかと思いますけどね。
ルイ >> うん。クーデレという言葉が生まれたお陰で、素直クールのバブルはオワリマシタね。普及も終わったけどw(本当は違うものにした方がラクだから、とっといた方がいいと思うけどなあ。。)その代わりに今クーデレが順調にバブってますw
いずみの >> というわけで、今日は用事があるのですぐ落ちます(笑)

LD >> 赤丸ジャンプで大亜門先生が「魔法少女しげはる」という読み切りを描きます。
ルイ >> タイトル厄い(←久々に使った。やはりいい言葉w)なあ!>しげはる
エイブ >> いずみのさんおつかれさま、
ルイ >> お疲れ様ですwでもいずみのさんのやり方は、備品さんや柘榴さんやいっちさんも使っていいテクじゃないかな。一番候補をバッと挙げてヒット&アウェイ!皆さん是非(本気で)!いえ、はじめての方でも是非、ですね。これは入りやすい!(そうか?)
LD >> お疲れ様です。いずみのさん。
LD >> 大亜門先生の資質を見ていると確かに「もえたん」みたいなのを素材にして大亜門味に料理するのが合っている気がしたもんで。
ルイ >> 「もえたん」かどうかはわかりませんがw既に定型化したものをナナメに捉えるようなスタンスが合っているなと思った事はあります>大亜門先生 ちょっと注目しておきますね、魔法少女w
エイブ >> もて王最終巻買ったんですが、打ち切りの後すぐに他雑誌からオファーがあったそうなんですが、もて王描けないなら描かないと断ったそうですね・・・そこにしびれる憧れるぅw
LD >> な、な、なに〜!!>もて王描けないなら描かないと断った
ルイ >> もて王に対する凄まじい拘り!>最終巻 えと、やっぱり打ち切りに対しての哀しみが綴られてましたか?
エイブ >> いやぁ、本当にもて王が描きたいみたいですね。一度も嫌になったことはなく、しかも3年生が卒業してから描きたい話がどんどん沸いてきて、これからって時の打ち切りだったそうでまさにズコー!!だったそうです。
ルイ >> 個人的にはもて王好きだっただけに、よくぞ言った!てなもんですが。メゾン・ド・ペンギンのコスモをまるっと吸収しちゃえばよかったと思うよw・・・数ヶ月しか伸びないかw
エイブ >> 個人的にはなんとしてももて王2をやって欲しいところなんですが・・・とにかく大亜門先生は大好きになりました
LD >> う〜ん、そうかあ、そこまで…僕は「スピンちゃん」にそういう思い入れがあるのかと思っていました。…というか大先生なんであれ自分が描いたキャラはすごく好きになる人かもしれませんね。
ルイ >> もて王を描いていて1度も嫌になった事はないってのは素敵ですね。奇面組の後を継ぐのはあなただ、大先生!(?)
エイブ >> 作品のあとがきとか読んでも自分のキャラが好きで好きで仕方が無いみたいな感じを受けますね。早く本格復活して欲しいです
ルイ >> もて王を打ち切ってまで補充したギャグ分が、バレー部、どころか勇者学ってあたりが今のジャンプ編集の謎な所ですが・・ああ、編集つか、素直な人気アンケートシステム?orz
エイブ >> 最後に考えていた話の導入を描いたのは作家としての意地だそうですね。それに後日談を単行本で描くって手もあったそうなんですが、それは違うだろうということでやらなかったそうです。うーん、プロですね
LD >> (´・ω・`)。o(…あれ?僕なんか大先生をすごく見誤ってた?)>後日談を単行本で描くって手もあったそうなんですが、それは違うだろう
エイブ >> ちなみに打ち切りの理由は「あそこで切るならギャグしかない」という理由だそうです。
ルイ >> む?>あそこで切るならギャグしかない エイブさん、それは、天(笑)の声ですか?
エイブ >> そうです>あそこで切るならギャグしかない 編集部の決定です。まぁ似たような失敗を武装錬金でもやってますしね・・
LD >> プロとして唯一の正解ではないのですが、僕は週刊連載を週刊連載として追っている人間なので、そういう認識で連載に挑んでくれるのはすごく嬉しいです。>単行本で書き足すのは違う
ルイ >> ちょっと大先生の直な物言いを読みたくなったので、オラもて王最終巻を・・・買うか、喫茶で読んでくる(素直w)!

LD >> 僕は「分析おたく」の見地から「言葉が死ぬ」話をよくするんですけど、「自演おたく」の流れで言葉が死んでゆく過程もありますね。
ルイ >> ほう、ちょっと拝聴したいかも>自演おたく 僕の中にはない言葉なので。
LD >> 「俺はツンデレ属性」とか「メガネ属性」とか宣言するおたくは居て…でその宣言に引っ張られるんですね。自分が「ツンデレ属性」であり→かつAというキャラが好きなら→Aはツンデレでなければならない→という流れですね。これで宣言者が理屈を組む人だと、まあ、順調に(ツンデレという)言葉は死んで行きますw
ルイ >> ああ、自分に合わせて矯正していくんですねw とはいえ二次なもの含め、一方で「それでキャラが広がる」芽があるのも面白いんですけど。エヴァヒロインなんて典型だよなあ。
LD >> 二次に直すとその認識を持っていれば、分析フェーズの時に話はややこしくならないんですけどね。
ルイ >> ぼ、ぼ、僕は大人属性!※今期アニメの萌えキャラが、ソルジャーブルーだったりモモカンだったりする事実に素直になってみたw
LD >> いやまあ、ルイさんはそういう宣言にひっぱられていないんでw…普通に言葉が死ぬのを回避できると思いますけどw
ルイ >> 別物として楽しむ、が徹底できてるか「いや、こういうキャラだ!」になるか、って話ですかね>その認識 ギアスMADってその辺、いくらか拡大解釈しても大筋がブレてないというとても強靭な・・・ギアスの話はよしといてwジャンプジャンプー。
少年ジャンプ2007年12号
■ 脳噛ネウロ(アイちゃん即死)
エイブ >> ジャンプは今週は・・・テニプリかな?ネウロは・・・アイさんが・・・
LD >> そうそう。「ネウロ」の話は今回外せませんね。
ルイ >> 「ネウロ」ですね。先々週あたりからでしたっけ?皆で「サイ弱くなるよね」と感じ出していたのは。もっと前か。
LD >> 「あれ?サイ、なんか弱くね?」という感触を受けていましたね。2〜3号前からかな?
ルイ >> サイの頻度が高い事から、そろそろ彼にばかり構ってるのもなあ・・という感情の底流がまずあって。
エイブ >> インパクトならテニプリでしょうが・・せっかく最近読んでみようと思って、お、このキャラいいじゃんと思ったら死にましたw
LD >> (( ;゚Д゚)))<えええ、死んだって、誰が!?
エイブ >> アイさんですw
LD >> あああ、「テニプリ」で誰が死んだのか?ってびっくりしてました。>エイブさん
エイブ >> あ、言葉が足りなかった、ちょっとネウロにショックを受けすぎてw
ルイ >> で、ここ数週の扱いが、明らかにネウロがサイを「歯牙にもかけない」描写だったんですよね。先週でそれが極まっていて・・
ルイ >> ここでアイちゃんの手による再起ルート?などと思っていたら、そのまんま丸食いで「次」を引き立たせる、と。やられてみれば、とても連載の流れにそった物だなとは感じました。驚いたけどw
LD >> というか「真っ二つ椅子」に座っている人間が「ちょっとサイに見えないね?」という話をしていたと思ったのに、気がついたらその情報をスルーしていた。……何か上手いなあ!
ルイ >> あああ、そうですね!>椅子 導入を失念させるとは・・orz 読者が「Xで物足りなくなる」道を上手い事作ってると言えばいいのかな。ここもやっぱり、上手い。週刊連載を掴みきったやり方だと思います。僕は今週はネウロプッシュすんべかなw(早!俺死亡フラグ?)
LD >> アイちゃん強烈ですねえ。でも皮肉にもこれでサイは自分が何者なのか気がつくかもしれない。あるいは頭で気がついてなくても存在がそこに到達するかもしれません。
ルイ >> アイちゃんの撃たれた場所が、また、安易な希望的観測をブッチしますねw
LD >> 割れ人間椅子+後ろには葛西→あれ?この人サイ?→サイ登場HALの能力を取り込む+後ろには葛西→この時、もう最初にあった違和感はスルーしてますもんね。情報としては覚えてるんだけど「なんかサイだったんだね」で処理してしまった。少なくとも僕は。
ルイ >> いや、少なくとも「今のサイとは違うね」という感覚はあった・・と記憶してます。LDさんも確かそう。でも、サイ自身が「変わりつづける」存在だから、そんな時期もあったっけかな〜・・・で流せちゃったのが物凄いですね。葛西の配置と背景のなさを見事に使われた。
LD >> ただ、この絶対悪の男が「どう強い」かは見ものですね。前回言ったように武力ではネウロが次元最強なのは前提にしているマンガだと思っているので。
ルイ >> 今回葛西が言葉にはしてますけどね、一応。能力に拠るものじゃない、あり方だって。それを読者にカンジさせるかどうか。ところで、これで生きてたらアイちゃんモンスター説浮上ですか?
LD >> もともとすごい人なんだろうけど松井先生、この連載でガンガン進化していますね。

エイブ >> む、僕もそろそろ行かなきゃだめっぽいな・・・せめてマガジンまで話したかったんですが・・・
LD >> ああ、すみません。エイブさん。マガジン…「スクラン」の感想があればいって下さい。
エイブ >> とりあえず僕も落ちますね。ちなみに一番は・・・テニプリ、ネウロ、スクランでw 八雲が切なさ爆発で今後が楽しみすぎです。スクランは散々語ったんですが、動けば手に入る場所にいるのに動けない八雲にはいつもヤキモキしてますw
ルイ >> 手に入るとは限らないけれど、委員長あたりと比べれば雲泥の「アクションすれば見返りあるのに!」度ですよね。世界のもう半分に手を伸ばさない子。
エイブ >> そうですね、八雲は積極的に播磨を誘ったり何かをしてもらおうと思えばきちんと返ってくるはずなのにそれができない
エイブ >> ただこの献身はいつか報われるときがくるだろうなと思いながら読んでますね
エイブ >> 逆にこれで報われなければこれまでの八雲のテーマが全部意味がなくなるのである程度安心はしているんですが・・・僕の予測は当たらないのでやはり不安ですw
エイブ >> できないけど傍にいたいなんて本当に乙女チックな考えだと思いますが・・・もしそれすらできなくなるとすればどうなるのかな?とちょっと楽しみに思ってます
ルイ >> 「できないけど傍にいたい」は、それはそれで不幸ながらポジティブな割り切りも感じますけど、この人その明確な意識すら持ってなさそうで怖いですw>できないけど傍にいたい
LD >> そうですねえ。僕の感触を言うと八雲は「手に入らない」と思っているから動かないわけでも、「動いてはいけない」と思っているから動かないわけでもないんですよね。いや「動いてはいけない」は意識したかもしれないけどそこの葛藤は他のキャラに比べて極小なんですよね。やきもきするのは分かりますw
エイブ >> ってことで今日はここまで・・ではまたです
LD >> エイブさん。お疲れ様でした。
ルイ >> 自分に対しての「何故」不足を感じる子ですよね。現実の受け入れ方が、天満あたりをキーにして凄く鷹揚になっている子、というイメージです。もうちょっと周りと自分を見ればいいのにね。って事で、やきもきは僕もわかりますw
LD >> GiGiさんは「ハチクロ」の“第三の選択”を、ネガティブな道と捉えなかったんですけど、多分、そこらへんの感覚と、GiGiさんの八雲観は地続きなんでしょうね。

■ サンデー2007年36+37号
LD >> さて、サンデー行きましょうか。
ルイ >> テニプリはいいんですか?
LD >> 「テニプリ」は然るべき決着でしたね。いや今週マックスだったとは思ってないんですけど。
ルイ >> まあ、何の根拠もなく会場全体が「気迫で押し込んだ」と、運の勝負に持ち込んでないあたりが大好きですw>テニプリ 孫悟空とテンシンハンの天下一武道会でいうと、車を呼び込んだのもテンシンハンの気迫!
ルイ >> 運を呼び込むのは気迫、という暗黙のルールが「世界のルール化」している世界に気持ちよさを感じましたね。マックスとは思ってないですけど。
LD >> 手塚部長の徹底した勝利主義にはかなり惚れたんですけど、帝王も受けきりましたね。ジャンプ史に残る名勝負だったと思っています。
■ マリンハンター(本格連載開始)
LD >> 「マリンハンター」帰ってきましたね。…読みきりでしたっけ?
ルイ >> 短期集中連載です。いつ頃でしたっけ。当初から「連載化するだろ」と思っていたし、言ってもいた気がします>マリンハンター
LD >> ああ、そうそう。何か連載していたような記憶があって…。>「マリンハンター」
ルイ >> 読みきり→短期連載→連載というサンデーの順調ロードですね>マリンハンター 短期の際にビルドした設定をそのまま活かしている形です。カイの子を再登場させずに、予めパーティに組み込んでるあたり、なんだかジャンプ連載みたいな10週対策w
ルイ >> 脱ぐとエロい、ってなんだか前も言った気がするw>マリンハンター だ一回に乳首なんて、ああ、モラルなき社会に絶望した(゜∀゜)!!!
LD >> 全部、誠が悪いんです。>乳首(←何気に「スクルデイズ」にはまっている)
ルイ >> 誠・・・これも結果だよ・・・orz←なんか混ざってる
ルイ >> 僕くらいのゲーマーとなると、マリンハンターがヒットし、ゲーム化するまでになれば、ドリームキャスト青の6号のシステムを丸パクリしてくれるんじゃないかくらいの事は思ってますがw青6ファンは皆、青6でなくてもシステムパクれ!って思ってますからねw
LD >> そ、そこまで……う〜ん!ドリキャスのエミュレータと「青の6号」って手に入りますかね?
ルイ >> 青6が手に入るかですかね。ドリキャス自体は最近なんとかなったような。
■ 魔王(殺し屋・蝉に追い詰められた)
LD >> 「魔王」はモロに「マクガイバー!」と叫ばれるとは意表をつかれました。原作もそうなんだろうか?
ルイ >> ところでこの「魔王」どういう手があるでしょうね?誰か偉い人の口を使って、クレーンいじるように命令するんですか?何だかとっても時間を食う手しか思いつかないんですがw
LD >> なんか人が「オーライ!オーライ!」をしているのでこれを続けさせればトラック落ちてくるなと思ったり。……でもねえ。いろいろネックがあります。>「魔王」
ルイ >> 「そんな命令ないですよ」と自首判断すればアウトですよね。かなり不確定要素に彩られた能力だなあと。
LD >> 次週、ここのピンチ回避で成る程感が出ると、そういう作品としてみてゆく事になるんでしょうね。
ルイ >> はい。あくまで強制力のない「発言」をいじるだけのものに、どこまで納得力を出せるかですね。毎回言うのかな「従わないとクビだ!」くらいの事を。

LD >> 「ガッシュ」ウマゴンというより、むしろサンビーム氏大活躍!…なんというか雷句先生のセンスって僕ホントに好きだw
ルイ >> 「DIVE]で先週の違和感を説明してくれますた。本来減点なのに、演技の一部と思わせられるそうです>水しぶき ・・・・・・・祖、そ、そうだったのかあああ!!!
LD >> じゃ、これからは水しぶきが竜の形になっているとかフェニックスのようだとかの、スプラッシュ・アート作品になるんですね。
ルイ >> そうそうw>水しぶきが鳳凰!!!! まあ「本来は〜」ってのは、狙ってやってないと思うんですが、そっちに展開できるいいパラダイムシフトだなとw(ちげえよ!)
LD >> …というか「DIVE」は電話の未羽の態度がおかしいというヒキが気になりますよw
ルイ >> 呼び方を変えるってのも結構物凄い態度変化ですねw相手に何か伺う前に、もう決定してませんか?w>DIVE
ルイ >> ちゅか、もう五輪予選?なんですよね。サンデーでこんなに速度オンリーなスポーツものって、珍しいなあ。
LD >> それも誠が悪いんですよ。>「DIVE」(←何気に「スクルデイズ」にはまっている)
ルイ >> 誠め・・・・・orz
LD >> まあ柔道とか日本のお家芸だったらすぐに世界でも不思議ではないんですけどね……ああ、いや、むしろ競技人口が少ないスポーツの方が世界と直結している?
ルイ >> ナルホド?>世界直結 いや、例えば「ガンバ!」あたりをイメージしちゃうんですけど、それでもルール浸透は済ませて欲しいよな、と。
LD >> ……………っは!「ハヤテ」でエッチなシーンを見たのはマリアさんの入浴シーン以来!?
LD >> 「イフリート」は、なんだ支部長さん、いい人じゃんと思いました。
ルイ >> 支部長さんも気になるけれど、咎人会を教えた娘もやるなあ・・。
LD >> 支部長さんが傍においているんですから凄腕ですよ?>メイドさん ちなみにメイドのカズミさんは外出時の帽子が素敵です。
ルイ >> 「ケンイチ」は超人博覧会。アタマカラッポでチャラヘッチャラな回、これはこれで楽しいですねwって思ったら次週にヒキが・・超人同士真っ向激突なるか?という状況に。長老たちは皆で動いているから、しぐれ対フォルトナ?意表をついて、ジークが目覚める(おおう、萌える)?
LD >> ああ、とりあえずしぐれ対フォルトナかと思ったんですが、ジーク対フォルトナ良いですねえ。
■ ゴールデン・エイジ(蓮葉「…僕はミスしませんよ」ナリアちゃん「だのー」)
LD >> 「黄金世代」はナリアちゃんはいい事言うなあ、それに対して蓮葉の「僕はミスしませんよ」もいい。
ルイ >> 「黄金世代」よかったです。ナリアちゃんの例え話においても、唯くんは登場しないというあたりが!蓮葉の「ミスしませんよ」へのナリアちゃんのリアクションってなんなんでしょうねw読めないw
ルイ >> だの!SDがキキすぎててナリアちゃんの真意が読めないいい。底をうかがわせない、なんていいキャラなんだw
LD >> う〜ん、複雑ですけど、一言でいうなら蓮葉がそこを突っ込んでくるとは思わなかったんじゃないでしょうか?>ナリア
ルイ >> うん。複雑で言葉にしにくいですけど、今回の「黄金世代」って、そういう「各自のキャラ格」は勿論、各キャラにとってのほかキャラの格も出てる、と言えばいいんでしょうか・・展開が重要なポイントではないんだけど、とても面白い回だと思うんですよね。寧ろこういう回が黄金世代のポイント?というくらいの。
LD >> キャラ格に拘りがありますよね。
ルイ >> それでいて今回のラスト、唯くんトラに話かけるじゃないですか>黄金世代 この各自のキャラ格に敏感な作品、相当面白いですねえ。
ルイ >> 唯という別次元さえ持ち出さなければ、話として成立すると考えたナリアちゃん。と言っても、トラと並べているわけで、その時点で凄い評価なんですよね実は。でもそこに噛み付く蓮葉。面白すぎる・・この回だけ読んでも、何が面白いかは全く伝える自信がないけれどw
LD >> 寧ろこういう回が黄金世代のポイント?>はそうですよね。何か作者の提示する構成が分かる瞬間にシビれてしまうマンガですよね。>「黄金世代」
ルイ >> ちゃんと作者がチャートじゃないけど、キャラ造形を詰めてるって事が伝わる瞬間があるんですよね>黄金世代
LD >> メテオドは第二のサスケくん登場…つまりイタチ?ってな〜んかキャラかぶってね?
ルイ >> (言わぬお約束・・・)
■ ギャンブル(マサル、BJ5点賭け)
LD >> ギャンブルはヒキの「手玉にとるってこういう事だね」が全てですね。
ルイ >> 「ギャンブル」絶好調です。ほんと、この絵柄でゾッとできるって凄い。
LD >> え〜っとね。ここでマサルは席を替えて1点勝負に戻ります。「もう一番ついている席は分かったから」と言って。…さらに「実は僕その席に座ってないよ。だからそこが一番ついている席じゃなかったんだ」と言えば完璧かな?
ルイ >> 前日マサルが見ていたものを想像するほどに、恐ろしいなあ。
LD >> …ああ、マサル足が届かないだろうから、座らないのは無理か?
ルイ >> はあ、空気椅子は無理かなw
LD >> そうするとホリエモンは「頼む、またその一番ついている席を売ってくれ!」と言ってきます。その時、マサルの目は……ああ…なんか次々ビジョンが浮かんでくるぞw>「ギャンブル」
ルイ >> キャラが生きてるんだなあ。ってか、マサルがただひたすらに独走ですね。もうジャンに芽はないよ・・orz
少年サンデー2007年36+37号
■ 絶対可憐チルドレン(薫、兵部VS黒い幽霊団を追う)
LD >> 「チルドレン」は今回、紫穂が皆本の心を読んだのでOK…と。
ルイ >> 相変わらず女帝オンリーw
LD >> 本当はサイコメトリせずに「最後は皆本さんが射殺するのね?」と言って欲しかったんだけど、そこが椎名先生が親切すぎるんですね。
ルイ >> ああ、なるほど。というか、そこは僕らが望みすぎなんではwサイコメトリ能力がある人が「読まずに読んだら」物凄い演出効果ですよね。これだから紫派は願望尽きるところがなくて困るw
LD >> いや、最近、葵にも萌えてきましたw
ルイ >> ほう!>葵 そのビジョンはちょっと貸して欲しいくらいです。どうしても個がみえなくて・・能力には萌えるんですが(?)。
LD >> 明らかに最強で、かつその能力を着実に伸ばしているのに、裏方に徹している。…う〜ん、あんまり属性に繋がりませんが、椎名先生の女の子キャラっていいですねえ。おキヌちゃんとか、ミソッカス(だったけ?)とか、明らかにステレオタイプなのに、読み込むと世間に流布する定型から少し外しているのがけっこういい感じです。
ルイ >> その裏方に「ガマン」なり「諦観」が伺えると俄然萌えてくる、のかな。ちょっと期待してみます。
LD >> あ、僕はその萌え方ではありません。むしろ逆で。>「ガマン」なり「諦観」 しかし、そういう心情を吐露するエピもありますよね。そこはあまり大きく捉えていないんですよね。
ルイ >> うん、おキヌちゃんには同意できるんですが、葵に関しては外すも当たるも、まだ見えないというのが本音だなあ。
LD >> たとえば、クーデレで、葵はクーに徹すればもっとキャラの主張は上がりますよね?…そうではないところがいい、というとまた誤解を受けそうですが(汗)
ルイ >> 造形がナチュラルだよね、という話なら頷けます。キャラ主張は記号とは別に、もっていて欲しいですけどwありきたりな記号を付加しないでも成立させられるってのは、それだけで作家としての武器ですけどね。いや付加しないっていうより、それだけに頼らない、か。
LD >> 要するにたまに不満を漏らしますけど葵は「あの位置」に満足しているんですよ。そこが可愛いんですね。
ルイ >> あ、なるほど。ちょっと見えたかもしれない>アクションを起こさない事自体が葵の選択っていう見方ですね
LD >> 葵は多分、二番目くらいに「皆本さんのエッチ!」とか言う、その流れの位置がすごく好きなんですよね。はっきり認識しているわけじゃないでしょうけど一番じゃなくっていいんです。皆本さんに対しても。
LD >> 「ローゼンメイデン」でお姉ちゃんがいい!って話はしましたっけ?
ルイ >> いえ、初耳ですw薄めのツンデレ娘でしたっけ?
LD >> (少なくともTV版は)逆です。僕は仲間内でひきこもり主人公の姉・桜田のりを観音菩薩と呼んでいましたw
ルイ >> あ、双子人形の姉だと思ってましたスイマセンw>逆
LD >> …で、のりの菩薩性は抜くとして、あの境遇にけっこう満足しているだろうというのがあって。それを葵と重ねたかったんですが…あんまり上手くないかな?
LD >> 薫に「魔法少女みたいな変身をしたいの!その為には葵の努力が必要なの!」って言われたら、ぶつぶつ言いながら「しょうがないな〜」って言って努力するのが好きなんです。多分。
ルイ >> 一位が皆本でなく、紫穂や薫、皆本も含めての「場」である娘、っていう認識でいけばいいのかな。
LD >> ですね。>「場」 ちょっと誤解されるかもしれませんが、そういう「場」にいる「自分が」好きなのかもしれないw
ルイ >> や、それは誤解ナシですねw>場にいる自分が好き ちょっとスクラン話になっていきそうな危険性w
LD >> うん、やっぱり自分ですね。葵は自己偏愛ではなく「正しく自分が好き」なんですよ。多分。(←自分でも気がついてなかったけど、えらいダイブしていたんだなあっ)
ルイ >> 上手くないかもですがw伝わった気がします。怪物王女の姉ちゃんは、菩薩性どころか色々抜いてますけどwやっぱりもしあの皆口裕子姉ちゃんに潜ろうと思えば、こういう話になるのかもしれない。
LD >> ああ、はい。同じ結論になる事は保証しませんが、同じ結論になるかもという「あたり」をつける感覚では一致できたと思いますw>「怪物王女」の姉ちゃん
ルイ >> 皆口姉ちゃんは全然描写たりてないですしねwベクトル理解という話です。

■ 少年マガジン2007年36+38号
LD >> さて、マガジンに行きましょうか。
ルイ >> それが本当に「正しい自分」かどうか、というのが最近のスクラン?ちゅうわけで、マガジン?w(おお、なんという好都合w)
LD >> …と、その前に。
ルイ >> デリケートにGiGして。
LD >> 応答ありません!
(※ GiGiさんを電話で起こしています。)
ルイ >> GiGiシリーズ、もう完成していたの・・!?ってあ、応答なしっすかw
■ 新約花形(花形、ベンチで居眠り)
ルイ >> 「花形」順調に積んでます。>花形スーパー 常人離れというものを丁寧に描いた、いい漫画ですね。
LD >> 今、ダイブの話をしていたんですが、花形にダイブできると楽しそうなんですが、どうも上手く潜れないですね(汗)
ルイ >> 潜られちゃ困るんじゃないですか、花形はw ヒュウマの事も、目の前に置かないと直に心にはこないタイプですよね。そういう意味では割り切りキッチリ、現代型天才ですねえ。
LD >> う〜ん、成る程。現代型天才。いや、なんかそこらへんにゆがみを感じていて、そこを潜ると面白そうだな〜とは思っているんですが…ちょっと今、とっかかりがないですね。
ルイ >> うん。花形は、細かいリアクションに天才性が伺えて面白いんですけど、全体から俯瞰するとイマイチ見えない、ってのは僕も感じてます。彼にとってのナナリーはなんなのかな、と
LD >> ああ、ナナリーが分かると一気に読み取りやすくなりますね。…しかし、天才だからそんなの…ないって(あるいはすごい漠然としててOK)見方も通っていて、そこらへんが飛び込めないポイントになってくるのかも。
ルイ >> すいません、お手数ですが後でナナリーに※注釈お願いしますw
※ 「コードギアス」のルルーシュの行動原理や優先順位、目的が妹のナナリーを起点にする事から、花形の行動原理が何であるのか?という会話をしている…はずです。
ルイ >> 飛び込めないような造形にする、というのも一つの天才のあり方ですからね。
LD >> ああ、正にそうです。>飛び込めないような造形にする、というのも一つの天才のあり方ですからね。
■ 涼風(大和、涼風の父に、涼風との結婚のお願い)
LD >> あ、先日、いずみのさんと「涼風」の話をしていたんですよ。僕自身は色々不安なんですが、いずみのさんは大和くんがまっとうな男として立つ予感をしていて…まあ、方向的にはそうなんだろうなあと。
ルイ >> ほう>「涼風」 殴り合いで涼風を陸上より上位に位置づけた時点で、非常に真っ当な流れですよね。相変わらず想像妊娠とか少年誌的にダメな方向で妄想して楽しむ事もできるけどw基本的には「ない展開」として楽しんでますね。いつぞやのダーク空気は、実はあの有馬殴り合いで消えたと思ってます。
LD >> ああ、いずみのさんの話に近いのかな?>殴り合いで消えた
ルイ >> まあ涼風パパに言われるまでもなく、既に大和はクラスチェンジしてるっていう見方です。今回はそれへのフォローですかね。
LD >> ふむふむ。ちょっと「涼風」の楽しみ方変えなきゃならない場合もありますね。準備をしておきましょう。
ルイ >> どっちか選べないよ!ではなかったですからね。陸上>女だろ!という相手を殴ったワケですから。
ルイ >> 普段から茶化しつつ遊ぶ癖があるんでわかりにくくてスイマセンがwサイコ涼風は、妊娠確定の時点で既にある程度終わってますよね。
LD >> いや〜、方向的にはそれでも僕は大和くんが紆余曲八倒するイメージは持っていて、それをニヤニヤしながら読む準備も万端ですよw …でも真っ当な物語を積むならそれはそれで良いですからね。

ルイ >> ところでネカネ姉ちゃんって、年齢不詳でしたっけ?>ネギまイギリス編
LD >> どうでしたっけ?赤松先生の事だから不詳ではないような気がするんですが。>ネカネ
ルイ >> んにゃ、ナギの年齢から逆算で高校生くらい?という推測はたつのですが、具体的情報は見覚えないなあ、と思って。後でいずみのさんに聞けばいいのかしらん。
LD >> あああ、Wikiでは詳細不明になっている。
ルイ >> あ、でも実の姉弟ではなかったか・・・ネカネって気にしだすと色々気になる人なんて、ふと気になっちゃいました。そういや足は義足です、くらいの情報ってあったかな、とか。
LD >> あああ…義足なのか…何気に重い…orz
ルイ >> 魔力による再生の場合、おそらく超高位ですからねえ>砕けた足の再生 元の足をくっつけるのは、元の足が石である以上無理(それが可能ならスタン戻せw)だから、新たに生成するしかないわけだし。まあ、基本的に重たい話ですよね、ネギまって(笑
LD >> う〜ん「妖怪のお医者さん」はいいバランスで連続話と、単発話を入れてきますねえ。というか僕の好みの配分です。
ルイ >> そうですね。というか連続話を始めると、そちらに取られてしまう作品が多いけれど・・・妖怪のお医者さんはそもそも単発が上手いんですよね。思えば「ムヒョ」も〜(略
LD >> そう。「ムヒョ」に限らずだけど、「ムヒョ」の連続話への流れは、今の話のいいサンプルですね。
ルイ >> この流れでいくと、少し前に「妖怪先生ぬーべー」という、江川達也なみにエロい体の小学生がいる作品がありましたよね(なんという記憶法!)。ジャンプにあっても、あのバランスは可能なんだよな、と。
LD >> 「ぬ〜べ〜」ってある意味奇跡的に、ジャンプメソッドから少し外れた形で巻数を積み上げて行きましたよね。
ルイ >> 鬼の手関連の話をあまり深めきらなかった・・というか、あそこに「先生が生徒を助ける」という構造を組み込んだのが上手かったんでしょうね>ぬ〜べ〜
■ スクールランブル(病院で播磨は烏丸の秘密を知る)
LD >> さて「スクラン」ですが。
LD >> 今回の展開、歩行祭の前にクライマックスがあるって事ですよね。いや、正確に言うとストーリーの山は歩行祭前にあって、演出の山は歩行祭そのものになるという形をイメージしましたけど。
ルイ >> 歩きながら何かが起こるというより、歩くことが結果の表示という形ですかね?烏丸の仕込みは怪しすぎて、妄想好きの僕でも静観するしかw
LD >> そこは分かりませんけどねw>歩きながら何かが起こるというより、歩くことが結果の表示
ルイ >> 八雲の未来設計図が、ちょっと気の毒でしたね。あそこで編集者を持ち出す八雲ってなんなんなーんorzそれ以外の進路が「自分」にシンプルに繋がっているものだけに、ギャップの強烈さにビビりましたね。
LD >> ふむ。でもマンガの編集者さんは「いろいろなりたいものの一つ」とは思いましたけどね。「なりたいものを一つに決めた」とも言っていないし。
ルイ >> 勿論それはそうだと思いますが、他と動機の出方が違いすぎるじゃないですか。候補の一つに上ってくる事自体が衝撃的でしたね。
LD >> はい。そうですね。>他と動機の出方が違いすぎる
ルイ >> ここで播磨に他と同様のテンションで告げなかった点だけ、僕の心は休まりましたよwここでもしそんな物言いだったら、悶絶してたw
LD >> ああ、はい。そこは明らかに“差”がありますね。>播磨に言えない
LD >> 「おっとっとォ!俺のマンガはとばしてくれよ!!」かw 播磨舞上がっているなあw
ルイ >> OL三国志オワタorz
LD >> ……そうか〜仲達、蜀にM&Aを仕掛けていたのか……ってか、デジタル・ウォーズ仕掛けたら完全に孔明に叶わないと思うんだけどw
ルイ >> OL三国志読み出してるよw
LD >> ああ、それと次回は歩行祭前夜と予告されていますね。かなり待ったなしっぽい?
ルイ >> 誰の「前夜」でくるか、ってのもありますけどね。
LD >> ああ、そっかそっかwそれを何回かに分けるかもしれませんねwってか普通そうするかw>誰の「前夜」


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> …へんじがない。ただのしかばねのようだ。
ルイ >> もうgigiさんにはオリビアのおもいででも使わないとダメだと思うよ。
(※ GiGiさんを電話で起こしています。)
ルイ >> テニプリ、ネウロ、涼風、スクランですね、いずみのさんは。エイブさんはスクラン。僕はネウロ。黄金世代、ギャンブル、マリンハンター、イフリートも好きだおっお(サンデー主義者か!)
ルイ >> 正直黄金世代が好きなんですが、フルセットに対するLDさんの気持ちってこんな感じなのかもしれないw
LD >> ジャンプは「ネウロ」に尽きますね。
ルイ >> ネウロは・・・語りだすとキリがないくらい、見事ですね。連載を手玉にとるっていうと言葉が悪いが、把握しきった人のみがたどり着ける領域だ。
LD >> そう。言ってしまうとミステリー自体は凡庸なんですが、ストーリー構成力とキャラ構成で魅せてしまう。画力は凡庸なんだけど、やはり画の構成が並じゃない時があるんですよね。
ルイ >> はい。なんだろう。ゲームやアニメ、漫画で、それこそミステリ小説と同じ俎上でミステリを評価する人ってたまにいますけど、それだけじゃ絶対ないんですよね。
LD >> サンデーは個人的には「ギャンブル」ですが、次回が必ず来る!と思っています。
ルイ >> ああ、次回「ギャンブルッ」楽しみですね!!!僕今、作者にバックステージ登場してほしくってしょうがないですw
ルイ >> (バックステージいってみた)・・・・Vol1のみだよ・・・orz
少年サンデー2007年36+37号
LD >> …なのでサンデーは「ガッシュ」w
ルイ >> なにいw>ガッシュ
LD >> いや、「ガッシュ」よかったですよw 地球地図上をダイナミックに動かれると「FF」の最終決戦ステージに上がったみたいだったww
ルイ >> まあ、僕は黄金世代好きとか言ってる時点で間違っているので、問題ないですw>ガッシュ
GiGi >> ええと、今何時でしょうw
ルイ >> ワーオ、ギギさんこんばんはw
LD >> マガジンは、全然話していなかったけど「スマシュ」も良かったw
ルイ >> わ、スマッシュ忘れてたw
LD >> へんじがあった。しかばねではなかったようだ。
LD >> あと「花形」もけっこういい感じだったんですけど…「スクラン」ですね。やっぱり。
ルイ >> ついでに畑先生のバックステージもみてきましたが、前門にブリタニア、後門にホテルモスクワらしいですねwそれはアギトに銃弾くらうわw
LD >> 今週も短めですって言ってるのに……短くない orz >バックステージ
ルイ >> (畑先生バックステージ読みつつ)漫画家が具体的に誰、というイメージは避けたそうです。・・・・・・・・そうか、ブリ○チの○○先生の事かとオモットッタ。ガンダムSEEDの事ともとれるかな?w>敵も味方も
GiGi >> スクランは、まだ序曲かなーとも思います。
ルイ >> 僕も同意。今週は表明回・仕込み回かなと>スクラン 情報が久々に直球で出て助かりましたけどねw
GiGi >> スマッシュは、良かったですねw。阿南ーーーー!という感じでw
ルイ >> 阿南ー!!!ってのは、ボル蔵釣りの事かーw
LD >> …ふむ。そうすると「ネウロ」………………………………か「ガッシュ」が妥当かな?
LD >> うん、というか翔太に関していうと「(優飛を)抱きしめたい」で心理描写がストップしているんですよねえ。
ルイ >> 正直言って、僕はフォント大きくして今週はネウロですね。って書くつもりでしたwそれくらい、見事な週刊連載。この流れが唐突でなく、望まれていた形に「誘導していった」というのが本当に凄い。ま、ギギさんの主張待ちですなw
ルイ >> ×望まれていた ○望まれていた、という 松井先生は独走しないんだよなあ・・orz
LD >> はい。「ネウロ」でよさそうです。そしてGiGiさんの主張待ちかな?
ルイ >> 先日はなしていた「超展開」という言葉に繋がるかな?対極にあるのは、積み上げを伴った必然じゃないですか。ネウロの展開って、箇条がきにすれば結構「超」な事もあるかもしれないんだけど、積み上げによって、具体的に全部展開を読ませないままで(これも凄いなあ)それでいて、大きな流れとしてはちゃんと読者をついてこさせてるんですよね。今回の「絶対悪」の登場に、唐突感を感じた人ってそこまで多くないと思うんですがイカに。
ルイ >> それにしても、ギギさんひょっとして・・・「ゴーストニューヨークの幻」のラストシーン状態だったのかああ!?w
GiGi >> うむ、ログ読んで頭痛くなってきたw
LD >> 唐突感は持ってないでしょうね。…けっこう僕みたいに「やられた!」って思った人は多いと思います。
GiGi >> 偽サイの情報はすっかり頭から欠落してましたね。状況だけ見るとベタなのに、小物感がまったくないのがすごいなぁ>サイチチ
LD >> ああ、GiGiさんもそうですか。あの割れ人間椅子の場面では「サイじゃないかも?」とさえ思ったはずなんですよ。多くのネウロを読み込んでいる読者は。
GiGi >> ネウロがなかったら、テニプリでもいいかとは思ったんですけどねw。素晴らしいプロレスw
ルイ >> むーん、やっぱりプロレスですよねwこの手塚と皇帝の勝負は、ノワヲタの僕にいわせれば三沢対小橋に匹敵するw
LD >> 三沢、小橋っすか!w
GiGi >> 観客が「き 気迫でいれおったー!?」と納得してるのが素晴らしいですw
ルイ >> 全く同意ですね。観客込みで「作り上げて」ますよねwただ2人で戦うのとは別のステージ。
LD >> あ〜、う〜ん、何かそれは見えてなかった(汗)>観客込み 正確には見守っている人たちがいる事は認識していたけど、僕はすごく二人の世界的な観方をしていました。
ルイ >> そうでしたか。いや、普段の「無我キターーー!!」もそうなんだけど、2人の世界が、2人に集束するのではなく、世界に拡散していくんですよねw
LD >> う〜ん、ああああ〜そうだった……orz その感覚は持って然るべきだったのに僕の心象から欠落していましたね…orz >世界に拡散
ルイ >> 2人の世界、という表現にはズレを感じません。それが人2人のサイズになるのではなく、会場全体、ややもすると「世界の形」になるのが凄いな、って話のつもりですLDさんw>観客込み 観客が積極的に場に意味を与えてるんですね。
GiGi >> スクランが恐ろしいのは、この情報を天満が知らないまま歩行祭前夜を迎えるであろうと言うことですね。つーかつい先日までラブラブ描写をあれだけ積み重ねて本願成就直前に思わせといてこの仕打ち…小林先生をこれほど恐ろしいと思ったことないですわ。
ルイ >> 先週の天満などを思うほどに、次の手が「これ」ってのは凄いですよね。そういう意味では、ネウロとは違う意味でこれも週刊のダイナミズムだな。序曲ってのはちょっと低評価扱いで陳謝かな?w
LD >> はい。烏丸くんが「歩行祭の日、アメリカに起ちます」と言った瞬間、頭の中でスパーン!って音がしましたね。
ルイ >> 小林先生って自由に手(回)を入れてくるけど、こういう時は間に水着すもう部も(?)何も入れてこない、ってあたりは恐ろしい子だなあ。
GiGi >> いや、これが天満墜落の入りだと感じてる人はほとんどいないでしょう?そうゆう意味で>序曲。
GiGi >> ああ。播磨特急スクラップの裏でもあるんだ…。
ルイ >> あ、ギギさんの序曲を否定する気はなかったですスイマセン。それに同調した僕の中に、週展開のダイナミズムを評価する視点が不足してたなっていう自戒でした。
GiGi >> 八雲の問題はそれと同時並行展開ですね。年内終了があるとすれば、増刊号は八雲の誕生日を軸に動き出すんでしょうね。
ルイ >> まあ、ヒトコマ抜き出すなら、観客の「気迫で」か、烏丸くんのコマでしょうね今週はw
LD >> いや、かなりそんな感じがして来ましたね。♭シリーズは八雲が主人公なだけに、途中の物語が交差しあっても「締め」はそうするんじゃないかと。
GiGi >> 天満がこの情報を播磨から聞くのか、八雲から聞くのか。何か、いずみのさんから以前聞いていたビジョンと重なっていく部分も感じます。姉妹相克は見たくないのは変わらないですが…。
ルイ >> ふむー、ではここに誕生日を配置したのも上手かったということか。
GiGi >> 花井っお前だけが頼りだぜッ<いったい何を期待してるんだか謎だがw
ルイ >> とはいえ、八雲にとって天満の存在って、相克というべきかは知らないけど1度対象化しないとにっちもさっちもいかなそうですよね・・フウ、今週の八雲は怖い子。
LD >> 対象化というと?
ルイ >> 捉えなおしというと強いかなあ。一回神棚から下ろさせてあげて欲しいな、とorz
LD >> そういう物語はみんな見えますよねw>一回神棚から下ろさせてあげて欲しいな
GiGi >> いや実際何が出来るのかまだ何も思いついてないけど、ここんとこの花井優遇には意味があるはずだという直感があったりします。
LD >> う〜ん、それについて言えば僕はGiGiさんの花井に対する期待感ってかなり過度なものに思えますね。
GiGi >> いや
ルイ >> 過度とも思わないけれど、期待もしきれない。とりあえず花井の物語が歩行際でなんらかの形を見せる事だけは確実と思ってますが、それが頼りにするほどかはわからないw
LD >> ああ、はい。ルイさんの話と同じです。>期待もしきれない
GiGi >> 過剰ですけどねw。花井の強さってのは、あるなあと。ハナミコは私は塚本兄弟の関係の鏡としてみてると言うところもあるんですが。
ルイ >> なるほど。花井が何かをしてくれるというより、方向性を照らしてくれるという意味での期待なら、もてるなあ>鏡
GiGi >> 少なくとも八雲の誕生日で花井が動くのは間違いない。そして、天満は八雲の誕生日を忘れる可能性があるw。で、播磨は、どうなのかな?というところですね。
ルイ >> うむ、予断を許さない状況ですね。
ルイ >> ビッグバンいないと視聴率20%落ちるってコメント、マイナス19%かよw!!>ニコニコでカブトボーグを観ていた
LD >> が、ガルフストリーム笹本は?笹本は?>視聴率
ルイ >> 42話で、ろくすっぽセリフもないのに笹本登場!と騒がれてたのでご安心あれ!いまだに真の最終回=ロイドさんが笹本だった説を主張する剛の者もいますからね。ねえよw
LD >> ほおおおおおお〜、そう読むかあああああwww(感心)>ロイド=笹本
ルイ >> いや、カブトボーグの方じゃないよ?wそっちは妄想すればどれか当たるよ?w
LD >> さて、そんなところでしょうか。このチャット、段々、いろいろ高機能になっているので「取扱」の欄を更新しないとなあ。
GiGi >> ああ、涼風のお父さん、格好よかったですね。筋の通った大人です。
ルイ >> お父さんは育て方だけ間違えたなあ・・orz

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