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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#486 9月第1週:魔法先生ネギま! 187時間目「凶悪!フェイト・パーティ」 投稿者:LD [2007/09/13_04:59]

LD >> 昨日の台風すごかったですねえ。
エイブ >> こんにちわー
エイブ >> 今日は最後までいれますw
LD >> こんとちは。エイブさん。
エイブ >> ようやくネウロを大人買いしました
LD >> おおう。>「ネウロ」 最初の頃の「ネウロ」はドーピング・コンソメ・スープなんかがウケていました。
エイブ >> 一通りの感想としては・・・どいつもこいつも変態だらけだああああ!!!!ですね。まともな犯人はアヤ・エイジアしか見てませんw
LD >> 僕は、爆弾魔ヒステリアというキャラが大好きなのですが、あまり人気がなくって再登場の可能性は低いんですよね(汗)
エイブ >> 電人HAL編もきちんと見ましたが・・・いやあ面白い、ああも二転三転してしまうと単行本でなければついていくのは難しいですね
LD >> 電人HAL編は、週刊連載で追っていてその情報密度に圧倒されましたね。
エイブ >> 週刊としての話の作り方ではないですからね、どこから伏線が出てくるかわからない。ああいう漫画を描ける人がジャンプにいたとは地味に驚きです
LD >> いや、昔は割と「電人HAL編」みたいに、全体のくみ上げを元に連載が行われていたと思いますけどね。ジャンプの中でその設計思考は絶えて久しかったんだけど、それをまた松井先生が持ち込んだ…という感想を持っています。
LD >> 今週の一番の過去ログで話題になってるんじゃないかと思うんですけど、ジャンプ・メソッドで行くと、たとえば空母の中に乗り込んだところでコンピュータ室にたどりつくまでに…たとえば軍曹→大尉→艦長の順とかで敵が待ち構えているんじゃないかって予測があってw
エイブ >> あはははwジャンプメソッドですね確かに
LD >> そうw>ジャンプ・メソッド そうやってパスワードのシーンにたどり着くまでにページと時間をかけてしまうんですけど、そうすると読者にかけた「パスワードの謎」が忘れられちゃうんですよね。「ネウロ」はそれをやらずに“透明人間化”で一発決着という展開の速さには本当に痺れました。
エイブ >> ある意味漫画の描き方としてはとても正しいんですけどね。ジャンプでは久しく見ていなかったと思います
エイブ >> 週刊のインパクトではなく続き物として意識して描くことはとても重要なことだと思います
LD >> そうなんですw>週刊のインパクトではなく続き物として意識して描く
エイブ >> おかげで読むのが楽しいこと楽しいこと(笑)次のページが待ち遠しい感覚です。こんないい漫画をスルーしていたなんて不覚でした・・・ジャンプ恐るべし
LD >> 先週、「電人HAL編」を「7人の悪魔超人編」に匹敵するといったのはそういった意味もあって。
エイブ >> ああ、言ってましたね>「7人の悪魔超人編」に匹敵する
LD >> 「7人の悪魔超人」よりも「黄金のマスク編」の方がいいかもしれないけど、ゆでたまご先生ってすごく頭悪いはずなのに(←こらっ)、「7人の悪魔超人編」全体としての構成は素晴らしくしっかりしていて、ちゃんとバッファローマンVSキン肉マンがマックスの盛り上がりになるように構成されているんですよね。…これが「電人HAL編」にもあると。
LD >> ただ、そのマックスの盛り上がりってのは例の 透明人間→決着!と言わば「静」の流れとして表現されていて、これが今、エイブさんが言われたように、新人離れしたセンスと言えると思うんですよね。
エイブ >> そうですね、動きのインパクトではなく心理的描写を重視したすばらしい展開でした。一見地味なシーンなのであそこまで引っ張った電人HAL編の結末をああいう持ってきかたにしたことは驚きですね
LD >> ただ「ネウロ」で素晴らしいのは週刊連載としてのよさも、ちゃんとやっていて、これは単行本だとなかなか感じないと思うんですが、たとえば「パスワードの謎」については週刊連載構成として「はい、ヒントは今までの中にあります。だからパスワードのシーンがでるまでに正解を考えてみてね」ってメッセージになっているんですね。
エイブ >> ほほう、ってかこの作者新人ですよね?すごいセンスしてるなぁ・・・
LD >> 逆に今、ジャンプ・メソッドで話した、軍曹→大尉→艦長 みたいな流れはせっかくアツアツになっている「パスワードの謎」って料理を冷ましちゃうし、また変に大尉あたりを強力に設定しちゃったりして、艦長でそれ以上の盛り上がりを構成できなくって迷走してしまう場合があるんですよね。
エイブ >> よく編集止めなかったなぁと思いました(笑)
エイブ >> そのジャンプメソッドにこだわって失敗するってのはよくありそうで困りますね。結局最後は何を描きたいかをどこまで通せるか、メインテーマとは何かをぼかさずに描き切れるか・・・でしょうか?
LD >> 「ヒグチのドラッグ人間化」が手前の山場になるんですけど、この盛り上がりがより一層、空母での「静」の盛り上がりを印象付けます。…ここらへんの構成が驚異的に新人離れしていると思います。>松井先生
エイブ >> テーマをぶれさせずにあれだけの長編を描き切ったこの作者は正直すごいと思います。まとめて読んでも軸のずれを全く感じませんでした
LD >> だから今話したジャンプ・メソッドにどっぷり漬かった展開をしている連載は、ばかばかしくなってしまうのか、あとで困るのが嫌なのか、ちゃんと構成のある伏線を張るのをやめてしまいますよね。
エイブ >> そういう漫画にはさすがにはまれませんね・・・でも依然打ち切られる漫画の多くにはそういうところがチラホラ見えます。
エイブ >> かなり卓越した構成能力がなければどこかに迷走するものですからね。動から静へのインパクトも新人とは思えないうまさでしたし
LD >> 「ネウロ」の中でも作者の中でもあれが初の長編挑戦なはずでww 本当にびっくりしますw>軸のずれを全く感じませんでした
エイブ >> あともうひとつびっくりしたことがあって・・・・
エイブ >> もて王ネウロネタ多すぎ!!!!理解できなかったネタの9割がネウロでしたw
LD >> そこらへん「もて王」は逆に週刊連載に特化した部分もあると思うんですよww リアルタイムから離れると、「もて王」と並行してどんな連載がやっていて、どんな内容だったか覚えている人じゃないと、あっという間に風化してしまうはずでw
エイブ >> ところで今日はみんな来ませんね?どうしましょうか
LD >> はい。そろそろ一番に入ろうかと思います。GiGiさんを呼んでみたんですが起きません。
エイブ >> 僕は今でもヒマがあれば読み返していますよwもて王
LD >> ジョジョネタは風化しないでしょうからそこは大丈夫なんでしょうけどw
エイブ >> 昔から何度もギャグ漫画を読み返す変な子供でした
LD >> アニメ化するんですが、実は相当画が達者な人じゃないと「ネウロ」の世界の表現は難しいと見ています。
エイブ >> ああ、アニメ化情報は大分前から友人に聞いていましたよ
エイブ >> ちなみに・・まぁ言ってもいいか。結構シリアス風な感じになるようです。ギャグ分は押さえ気味になるかと・・・
ルイ >> おはようございました。
エイブ >> おはようございましたルイさん
LD >> なるほど。>シリアス いえ、松井先生は絵力は低いんで作画的に手を抜こうと思えば多分際限なく抜けるはずで。でも、たとえばサイの暴力描写やサイ対ネウロなんて卓抜していて。あそこらへんがカッコよく表現されれば満足です。
LD >> あ、おはようございます。ルイさん。
ルイ >> 赤まるジャンプの魔法少女を読みましたが、なんちゅか、「週刊ジャンプではない」事の悲哀がにじみ出てましたね。「もて王」を数ヶ月後読んだ時に近いものがありましたw
LD >> というとネタが風化していた?>赤丸魔法少女
ルイ >> 切り口がもて王と同じ鮮度ネタだったので、「週刊少年ジャンプの中で読んだほうが絶対面白い」もののままなんですよね。もて王打ち切りの怨念をそこに見た!っていうと大袈裟ですがw
エイブ >> ああ、焼肉ネタなんかは確かにちょっと旬を過ぎた感がありましたね。でもそれを差し引いてもあの作者は大好きです
ルイ >> 焼肉ネタ自体がちょっと前というのもあるのですが、それ以前に1人の「週刊少年ジャンプ」総括マンガなので、それをジャンプから出てなお続ける事に、ちょっとした悲しさを感じた、とwまあボクも好きですよ。
エイブ >> 逆にそれが大亜門の大きな魅力というかこだわりを感じますね。あのスタイルを捨てずに突っ切って欲しいです
ルイ >> ふむ、それも一つの職人気質ですね。ただ、ジャンプ内にそれがある事こそが最高に面白かったんですけどねえ。切るなよ・・orz
LD >> 他誌で「もて王」をやれないから断ったというお話が印象的ですね。>亜門先生
エイブ >> あの不器用さにちょっと惚れちゃいましたね。作者に感情移入したのは初めてです。さすが人気投票3位
LD >> 原画マンさん、Xiが車中で暴力を振るうシーンをきっちり描ききってみて下さいw 絶対難しくって、しかもやりがいがあるはずですw
ルイ >> 弥子イジメのようなカットを、どう表現するかも興味ありますね。あそこに軽めのBGMつけて・・ってやると全体の構成が凄く難しそう。軽い所と重い所への「移動のスムーズさ」が、ネウロの凄みですからね。
ルイ >> 血しぶきをエフェクト職人さんに任せるべしwスローモーションもちょっとありそうだw>車中
エイブ >> 細かくは聞いていないんですが、僕の予想では弥子へのイジメシーンが大幅カットされるような気がします
ルイ >> ボクもそう思います>カット というか、入れていくなら演出さんにチカラが要求されるでしょう。

■少年ジャンプ2007年40号
LD >> さて一番、ジャンポイに入りましょうか。
LD >> ところで何とかオレンジ型会話を体得したいと思っている今日この頃ですが、非常に難しくてイメージも沸きませんw
ルイ >> オレンジ型会話は困難だな・・・テンプレに統一感が感じられないから広げられないw
LD >> 理解は幸せっ とかまでなら言えるんですが…orz
LD >> 途中で丁寧語を入れるとなんとかなりそうな気もするんですけど…う〜ん。(←なぜni
エイブ >> あ、LDさんと僕のオレンジ理解度は同じだw僕も理科は幸せっ だけ思い浮かびました
エイブ >> 理科は幸せって・・・・もっと意味わからん(笑)
LD >> まあ、基本的に独り言なんで、チャット内で流用するべきではないですねw>オレンジ語
ルイ >> てか、できませんしねwまず普通の言葉がオレンジにも当然あって、それを壊れた脳みそが変換しちゃう、という順序だと思います。理解は幸せも、「理解できましたよ」が元でしょうし。
エイブ >> ではそろそろ始めましょうか?
LD >> では一番に入りましょうか。
エイブ >> まずジャンプは・・・ネウロとP2かな?ちょっとヒロム君のフラグの立てっぷりは好きになれませんでしたが
少年ジャンプ2007年40号
■銀魂(乙姫の地球老人化作戦。乙姫VS姉ちゃん)
LD >> 「銀魂」は乙姫対姉ちゃんがちょっとよかった。ってか今回、銀さんは老化したまんまかw
エイブ >> 銀魂はまさかお妙さんがバトルの主役になるとは夢にも思いませんでした
エイブ >> しかも醜い戦いにw作者は何か女性にコンプレックスがありそうな感じですね
ルイ >> でも乙姫、過去はべっぴんさんですよね。ハートオブゴールドが大事だっていうファンタジーを重んじているのでしょうw>銀魂
LD >> ってか「銀魂」今回、何気に作画がすごいな?(…作画?)

LD >> 「アイシールド21」米軍基地というと…横田基地?
ルイ >> ヒルマの過去編ですね。内容はともかく、稲垣ネーム度は高かったです。過去編を過去編のみでは余りやりたがらない、というかね。最後のページで導入をしちゃう。
ルイ >> 今週のジャンプは、不人気・・というのは失礼かw新作品の方々に、ちょっと「型」が見えた週かな、と。それが長期連載に繋がるとは全く思いませんが、まあ読みがいはありました。
LD >> 新作品の方々って新連載の方々って意味ですか?
ルイ >> そですね。スケットダンスやらベルモンドやら。ベルモンドなんて最短巻きくさいんですがwしかしそういうネーム速度が好みというのもありまして。ポンポンポーンといいテンポだなあと思っちゃうw
LD >> ああ、そっかあ…これって「巻き」なんだあ……orz
エイブ >> ベルモンドは巻きなんですかね?まぁ僕個人としてはネウロとキャラがかぶってしまったのが致命的かなと・・
ルイ >> やあ、巻きでないなら喜ばしいですけどね。新人さんの新連載で、こんな1週1展開のような速度を自覚的に保っているのなら。
■P2(秀鳳の留学生・張は対戦相手に10点与えてから逆転する)
LD >> 「P2」は何であれ、先に10点あげるという話は個人的には好きくないんですが、でもまあ上手く表現していたかな?と思います。
ルイ >> 画風とは裏腹に、この時点でフェアプレイとか、相手を立てる精神は放棄しましたね>P2 獰猛な世界。ところで先に10点をあげる事について、マスタング先輩のリアクションが描かれなかったのが不思議なんですが。
ルイ >> (それにしたって遊部先輩・・・横になって10点待ちはNEEEですよ・・・orz)>P2
LD >> いや、彼なりに自分を追い詰めているとは思うんですが…>遊部先輩 なんか好きじゃないんですよ(汗)そうしないと緊張感が保てないってのが。…でもすごいプレッシャーがかかるというのは伝わったかなと。
ルイ >> 「1Pも与えないようにプレイする」で疑似体験はできるものの、実際の敗北が真後ろにあるプレッシャーには及ばないって事ですよね。いやホント、理屈はわかるんだけど、そりゃあ・・好きではないですよw 卓球は審判によるマナー警告とかないってのは収穫でしたw
■エムゼロ(M0強化特訓をする)
LD >> 「エムゼロ」がM0の使い方に面白味が出てきてよい展開に思いました。さらにもう一捻り展開が入ってきている?
ルイ >> 最序盤の頃から、M0って最強じゃね?と思っていたのでw期待どおりの展開ですが・・・ビジュアル表現しやすい点が大きいですね。「結界師」ばりといいますか。
LD >> ああああ、ちゅか、これ確かに結界師のアイデアそのものですね。>「エムゼロ」
LD >> 「とらぶる」は自力で帰ることは不可能かな。…しばらく無人島編?w
ルイ >> 長谷見先生だけに「しばらく」は微妙ながら、「とらぶる」において、自力で帰れない〜をヒキにする事によるエネルギーってあんまりないですよねwどうにかなると誰もが思いますし。という事は、この無人島でどこか感情を進める気なのかも。
LD >> はい。>感情を進める いろいろ組み方はあると思いますけどね。閉鎖された空間で構造をはっきりさせるとか、リトに自立心を持たせるとか〜。
■脳噛ネウロ(対談シックス×ネウロ)
ルイ >> 「ネウロ」はまたノってきましたね。「HAL編のあとまたサイに関わっちゃうの?」という読者の感想を利用して、完璧にこのエピソードへの助走に「使い捨てた」松井先生は多分6の血族。
LD >> う〜ん、その説、支持しますっ>松井先生シックス説
エイブ >> サイをこういう使い方をしたのはすごかったですね。サイを踏み台にした;あ!?って感じです
ルイ >> いやでも、まさかシックスを読んでいたなんて絶対言いませんけど、僕らの感想でも「サイはもう・・・じゃね?」という感想は確かあったし、実際その思いは徐々に蓄積されていたんですよね。されてみたら、おおこの感情も全て誘導か!っていう>踏み台
LD >> いや、その点に関しては、アイちゃん即死が何かもう…シックスです。
ルイ >> シックスと言えば、「手を組まないか?」だけはちょっと残念でした。「手を組みなさい」だったら爆笑でしたね・・・って、それ、ワザとらしすぎますけどwでも、基本「しなさい」という柔らかな口調での超命令、っていうシックスは良かったです。食べなさい。
エイブ >> アイさんはもっとこう何か欲しいような感じでしたね。単行本でまとめて読んでもそんな感じがします
LD >> サイの話は今、沈めてはいるんですけど、並行してサイが脱皮というか「変身」する事が暗示されているんですよね。アイちゃん即死で。…それがもう…なに?このシックス?って感じで。
ルイ >> うん。エイブさんがアイちゃんに感じる感覚はその通りだと思いますし、それを「喰った」という事は、LDさんが仰るように、サイに全部かかっていくハズなんですよね。これでサイにも関わらないと、文字通りアイちゃん話やセリフは全部悪趣味の領域にw
LD >> はい。>アイちゃんはもっとこう何か欲しい …でも、今後の展開にもよりますけど、アイちゃんというキャラのテーマを考えると、サイが覚醒するならテーマの完うとしてそれもアリなんですよね。
エイブ >> いやぁ、でも今週からようやくネウロの話に入っていけるようになってなんだかうれしいですね
ルイ >> 所謂丸食いメソッドといいますか(そんなもんねえよw)物語を持ったキャラから「奪う」事で、もっと大きなキャラに繋げるっていう。スケール1000倍なだけで今週の「花形」みたいなもんですよw←ちょ!
LD >> アイちゃんがこのまま生きていて、そしてサイが変態(笑)するシーンを見守る事ができても、その時アイちゃんは読者に分かりやすい解説を独白するくらいなんですよね。…もっとアイというキャラが持っているものを出すには…って考えていって、この選択だとしたら松井先生のセンスに戦慄しますけどね。
ルイ >> アイちゃんの配置自体が「奪う為の配置」くさいんですよね、今読み返すと。ちょっとこの松井先生は計り知れないです。
LD >> …ちなみにサイが変態ってのは、変質者になるって意味じゃなくって、幼虫が蝶に変態するって意味ですからね!勘違いしちゃだめですよ?
エイブ >> わかってますよwそれにこれ以上サイが変態になったら・・・手がつけられませんw
ルイ >> や、変態した結果変態になる可能性は(ry w
LD >> この流れで今、サイが沈んでいるって展開、憎過ぎません?ww
ルイ >> そうそう、今目がシックスにしかいかないようにしてるんですよねw>憎すぎる
ルイ >> 「1人鷹の団」を、それと気付かせずに仕込む技術・・。でも、読者は正確には「気付いて」ないのに、感情の底では気付いてるんですよね←ここが、松井先生のとてつもなく凄い所だとボクは思います 展開は読ませないのに、展開した瞬間必然とカンジさせる仕込は済ませてある。

LD >> ところで、この回、ネウロが二度カップを溢すのですが、ちょっと描写理解が追いついていないところがあります。
ルイ >> 二度目はネウロが「演出」したものだと思いますが。
ルイ >> ちゃぶ台返し的な行為を再演出することで、己の不快感を表明したような・・ネウロとしてみれば、鮮度第一の料理人である自分に、いきなりコンビニ弁当つきつけられて「食べなさい」って言われた気分w・・って冗談はおいといても、彼が興味を抱いた「人間」への冒涜(←いい言葉ないなあ)ですしね。
LD >> 最初、砂のようなものをこぼして……液体なのかな?いや変化したようにも見える。…で次に目玉をこぼす…カップは同じだよな?ってつまりよく分かりません。でも重要に思えます。…やっぱりお茶の質感を見ると、ネウロが手にとってこぼしたものは砂に見える。この時点でカップの中は空ですよね?いや、シックスがカップの底に入れていたのかとも思ったのですが。
ルイ >> むうう・・・深く考えるとサッパリですねwあっさり消化してましたw
LD >> う〜ん、表情に出ていない。ネウロの気分を表している?でもインスタント食品を出されて不快な気分になっているネウロの表情は秀逸ですよね。
エイブ >> 僕もカップの砂はネウロの感情を表しているものととっています
エイブ >> それほど大きな意味は無いと思うんですけどね
LD >> いえ、僕がつかった重要は「ネウロの感情を表している」…ってレベルの話ですw なのでネウロの感情ならそれでいいんですけどねw
ルイ >> ここまでシックスが「別種」だと、弥子をこのエピソードに絡めるのって困難ですよね。人間らしさなんてシックスは探していないから・・ヤコが物語の根にからむなら、それはつまり「シックス、あなたは人間だよ」という事になるんだとは思うのですが・・・そうか?っていうw
LD >> カップの中身はシックスの人間性(?)を表しているようにも思える…う〜ん。
エイブ >> けっこう解釈が分かれる部分ですね・・・この先こういう表現がまた出ればわかるかな?
ルイ >> 元は茶ですけど、砂にする事でお茶濁してますよね。これは最初のネウロの「対シックス」で、この時点で不快感あらわなのですが、インスタント出された結果「目玉」になると。目玉が映えるための一段階目演出でしょう。
ルイ >> 今回「茶」ですしねw
LD >> ふむ。ルイさんの解釈でとりあえずよさそうに思えます。…とするとやはり魔力というか戦闘力では圧倒的にネウロの方が上という構図を顕しているようにも思えますね。
少年ジャンプ2007年40号
※このシーンについてもう少し補足します。再度、考えてみましたが、やはりカップの中身が変わるのはネウロの児戯と思われます。ただ、これはネウロとしては当たり前の…ペン回しとか、指をポキポキと鳴らすとか、そういういちいち反応されたくない、どーでもいい技なんでしょうね。それはつまりシックスとネウロの能力の絶対的な“差”を顕しています。しかしながら、です。シックスはシックスで能力の差は認めつつも精神で屈してはいないし(今ところ)対等以上のつもりなんですね。その意味でネウロの児戯ごときで反応してられないし、実際気にも留めていないでしょう。…ここでシックスが少しでも。o(…カップの中身を変えた?)とか読者への解説を行ってしまうと、シックスの「キャラ格」は落ちてしまいますよね。結果、分かり辛くなっていますが、そういうギリギリの場面でもあります。
そこでネウロがカップの中身を2回変えるというチョイスが行われます。突然1回だけ、ラストのコマで“目玉”が出てきても読者には何の事だか分からない。でも「目指している画」はここです。なので、ここに到る前段階として“砂”の画があるわけです。この2度の変化でネウロの児戯である事が分かるわけです。それでも少年誌的にはギリギリの分かりづらさではあると思うんですけどね(汗)…じゃあ3回やるか?3回変化させればさすがに大抵の人はネウロの児戯だという事が分かるでしょう。…しかし、元々この児戯は“ネウロの心象を顕す”という目的を持っています。3回やるとネウロの心象が3度変化するか、あるいはそもそも心象がこもっていない動作になるかのどちらかになってしまい、シックスとネウロの「キャラ格」の関係は違ったものになってしまう。つまり、やっぱり2回なんですね。ここらへんすご〜〜〜〜〜〜っく、研ぎ澄まされているなあ!って話ですw
…ただ、カップの中身が本当にネウロの心象を顕すものならネウロは一貫して無表情の方がよく、シックスに“食糧”を出された時のネウロの顔は“良過ぎる”とも思ったんですが…………これ多分“臭かった”んですねw冒頭に、ネウロの「臭いな」ってセリフがあり(これも研ぎ澄まされてる!)「さっきから臭うと思ってたら…これかよ!」って事なんでしょう。
この回、最初の場面でネウロがただお茶を溢すだけ、最後の場面ではネウロはとくにカップに触れず指を組んでいるだけ、でも充分成立する回だと思います。しかし、超常なる力を戯れに使うネウロと、それを気にも留めず対等以上の目線で話すシックスというこの一回で両者の示す構図をしっかり示そうと考えるから、ティーカップにも情報を込めてくる。キャラを「積む」というのは、そういう一つ一つの作業の繰り返しなんでしょうね。


LD >> ジャンプ、こんなもんでしょうか。「カトブレバス」が終わって、「ムヒョとロージー」もあやしいですね。
ルイ >> ムヒョとロージーは、ムヒョが表情をもうちと崩してくれるとありがたかったかなあ・・?まあ崩さないのもキャラクターなんですが、それを崩していい程のエピソード支配率だったと思いますので。
ルイ >> 「スケットダンス」てへ☆表現まじ懐かしかったです。ときめきトゥナイトかw
ルイ >> 後は「ワンピ」で影ルフィ対3刀流ゾロが拝めるぞってくらいでしょうか。
LD >> あ、「スケットドアンス」面白かったですねっ
LD >> ルフィとゾロが全力で戦った事ってありましたっけ?いずれあるような気もするんですが。
ルイ >> ここでゾロがスッと偽ルフィに勝ってくれると、偽ルフィとはいえ、「海賊王が最強じゃなくていい」派のボクには嬉しい限りですw

■少年サンデー2007年40号
LD >> さて、サンデー。
LD >> 「ガッシュ」雷句先生、こういうガイコツみたいなキャラ好きだよなあw
■お茶にごす(まーくんと山田の昔話。虫を取り返せ)
エイブ >> サンデーはお茶を濁すがいよいよ西森漫画になってまいりました
LD >> いや「お茶にごす」って、本当に徹底して西森マンガですよねw
ルイ >> 西森先生は西森マンガでありつづけてるからなあw
LD >> …というか、まーくん、このノリでヤクザまで行ってしまった回想シーンが既にあるんですよねw それに山田もつきあっているw
エイブ >> なんというかいろいろ考えて結局原点回帰したって感があります。でもこのエピソード後はいつものマッタリ漫画に戻るんでしょうが
LD >> 原点回帰ですか……「道士郎」で何かあったんですかねえ?
エイブ >> 僕は道士郎がすごく好きだったんですが・・・大勢の読者には受け入れられないようですね
LD >> 僕も「道士郎」は好きでした。好き過ぎて「人気が出なかった」という情報を素直に受け取れませんw
ルイ >> コミックとしては結構売れてたような・・
■ハヤテのごとく(千桜さん、愛歌さんにメイドである事がばれる)
ルイ >> サンデーといえば、マリアさんの年齢詐称疑惑より身近な年齢詐称疑惑キャラが登場した「ハヤテ」なんてのもありますね。
LD >> 愛歌さんのことですか?>年齢詐称
ルイ >> 愛歌さんの事ですよ。何か惹かれるものがあると思ったら、バックステージの畑先生いわく、一年休学だそうで。・・・(紫苑様じゃん!orz)
LD >> そんな設定が…>一年休学 じゃ、畑先生、歳くってみえるキャラにはやっぱり相応の設定を与えているって事じゃん!じゃん!じゃぁーん!
ルイ >> マリアさんの場合、飛び級すぎて大人社会での経験が長いから、でしょうね。
■DIVE(知季、3回半成功)
ルイ >> 「DIVE」は・・「魔王」もその傾向があるのですが、ちょっと拙速つか。この回にもっとぎゅあっ!とチカラを込められたと思うんですが、読者として視点がおいつかなかった。結構いいセリフの回なのに。
LD >> 「DIVE」は追いついていないですね。いつもハリ!ハリ!言っている僕もおいつけませんでした。
ルイ >> そうそうwボクもそうだし、LDさんはもっと「ハリ!ハリ!」な人なんですよねwその僕らで追いつかないのだから・・っていうw
ルイ >> 一方速度は足りているものの、元の物語が完成しすぎているせいかカタルシスに乏しい「ダレン・シャン」なんてのもありますね。まあ、ボクは地味に好きなんですが、今回もダレンのモノローグがとても良かったです。殺す事への意識、と。
LD >> 「ダレン」は完成し過ぎですねえ。決して悪いつくりじゃないのに……なんというかハラハラ感を恐ろしく感じないっw
ルイ >> そうそう。あるいみでハガレンを越えてますよねw原作がよっぽど強固なんだろうなっていうw
■魔王(蝉、殺しキャンセルの理由を余談す)
LD >> 「魔王」は以前から言っていた「引き返せる」話というのを言葉に出して来ましたね。…言葉に出すのがいいかどうかは分かりませんが。…というか言葉に出しちゃうならハリ!ハリ!でしたがw
ルイ >> 「魔王」は根本的に敵の描写力が全然足りてないと思うんですよね。主人公サイドの覚悟から始まる物語じゃないんだから、巻き込むうねりエネルギーの方にもっとチカラが欲しい。この切り裂きクンで、ようやくファーストステップという印象です。
LD >> その指摘は正しいですね。>巻き込むうねりエネルギー でも同時にちょっと難しい部分でもあります。それはそれを表現する手前に「誰もそれに気が付かない。むしろ世の中はよくなって来ているって印象を持っている」ってのがあると思うからなんですけどね。
ルイ >> ああ、そうか。「主人公だけが感じる違和」的なものですかね>魔王 それは難しいなあ・・それじゃあ読者も気付かないよw
LD >> そう、基本的に誰にも理解されない。それでも前に進んで何があるか確かめるのか?って話ですからね。しかも今回進まなければ死なない事も分かったし、変わってゆく世間を横目で眺める事にすればこの件に関する生命の危険は交通事故に遭遇する確率レベルまで落ちるでしょう。>「魔王」
ルイ >> ここに、主役に強靭な動機がない事の難しさが出ますね。荒木先生の持論じゃないけど、主人公には親がいるなw
LD >> ( ・`Д´・)φ<いふりーとはあくのそしきがでてきたぞ…と。
ルイ >> なんすかその顔w
LD >> 真面目にメモをとる顔ですw
LD >> あああ、そういえば今週犬夜叉読んで高橋先生のフォームに1ミリのぶれもない事を確認してしまった(汗)
■ケンイチ(フォルトナーに隠者の新必殺技が決まるか?)
LD >> 「ケンイチ」ですがフォルトナーは彼らを生け捕りにするつもりなんですよね?
ルイ >> フォルトナは基本そのつもりですね。で、「できないならしんじゃえ」でしょう。ところで、ホント、しぐれさん遅すぎるってか空気すぎるだろw
LD >> はい。いや、ちょっとマスタークラスが、新白連合の総アタックを何回も許すかな?って思っていて、そこらへんは手加減があるんでしょうね。
ルイ >> 警戒すべきレベルに達してないなら、なんとも思わないでしょうけどね>総アタック ハーミットのワザがそのレベルに達したなら逆に「許さなくなる」象徴になるでしょうし、そこでようやくこちらの達人も登場・・・で、登場しそうなのがしぐれさんじゃなく、逆鬼師匠くさいんだよなあw
■ゴールデン・エイジ(東神最後の反撃)
LD >> 「黄金世代」は先週、静かに速くゴールを決めて、今週その解説をして後半に東神の反撃を入れるという、キレイ過ぎる構成にしびれています。
ルイ >> 今週解説から始まる時点で、同感ですね。凄くキレイ。でもサブタイが既に反撃を暗示しているから、残りページとの逆算しながら読むんだけど、その解説が結構長いwで、どこまで今週いくかなあ・・?と思ったら、スローインからの速度が素晴らしくて、一気にゴール前までいけちゃうんですね。やあ、鮮やかな。
LD >> デカDFが上がるところでターンですよね。甲斐を入れて一色に回して、あの数ページで総攻撃感を造ってしまっている。
ルイ >> で、ナリアちゃんのとぼけた語尾なのに真剣な叫びでヒキ、ですよね。
LD >> ちなみに甲斐くんは一色の動きを「見ている」……どこまで濃密なんだw
ルイ >> 一色が唯と同じ事(形は違えど)ができるのならそれはこのマンガにとって大きな瞬間だと思いますし、これで唯くんがバックなんてしてた日には・・でもある。来週、黄金世代の視座が見えるかな。
LD >> ターンとしては近江の出番という気もしますが、東神監督が唯くんと一色くんを重ねましたもんね。ここでこれまで一度も接触がなかった一色を唯くんが「止めたら」…ちょっとマックス過ぎますw

LD >> あと「ギャンブル」ですが、多分、何らかのチーム・カウンティングだと思うんですが、単に覚えるだけならジャンが一人で実践していたんで、もう一捻りありそうな気がします。
ルイ >> でも、店のサイズを要求するのだからカウンティングしか思い浮かばないですね。10台ってとこで固定すなジャン、ミスリードさせようとすんなw
ルイ >> ジャンが1人でカウンティングしちゃうよー、で〆るだけなら芸が足りないですかね?全てがギャンブルで解決するこの時代なのだから、まっさかカードカウンティングが知れ渡ってないなんてありえないでしょうしねえ。
LD >> そこらへんどうなんでしょうね?>カウンティングが知れ渡っていない 一人カウントされるとカジノは防御不能、チームカウントはばれたら出禁…だとは思うんですが、それ以上の対策や法的な整備がある世界なのかどうか。
ルイ >> まあ、BJ限定、チーム・・・カウンティングしか思い浮かばないよう誘導してるのは確かですが、一般的なサンデーのコナン好きなよいこへのマンガなら、普通にカウンティングでいい気もします。
ルイ >> チームカウントが店で防御されちゃったら、ギャンブルッ!の作劇がいきなりカブトボーグみたいになっちゃいますねwそれはないかw
LD >> つい最近までラスベガスもチームカウントを想定していなかったのですから、この世界のカジノも無防備でもおかしくはないとは思います。
LD >> 「チルドレン」は新章なのか。これからしばらくは黒い幽霊団と戦い続けるのか。
ルイ >> 「チルドレン」新章には絶好のタイミングでしたが、何やら新章つか、新章は新省でも時間繋がったままの黒エピ?
LD >> ギギよび
LD >> ぎぎこず
ルイ >> PC88時代のアドベンチャーみたいになってるw

■少年マガジン2007年40号
LD >> さてマガジン行きましょうか。
■賭博覇王伝ゼロ(新連載)
ルイ >> 自分を・・・っ!世界さえも変えてしまえそうな瞬間を・・感じる・・・っ!今、ここに・・っ!
LD >> え?再放送?>からず
ルイ >> いえ、再放送ではありません。賭博覇王伝零です(笑)。
LD >> ああ、福本先生がばってますね!w ちなみに僕が考えた事は「…何だろう?『3×3アイズ』が当たった後に、高田先生が他誌で『ブルーシード』を始めた時のような……これはデジャヴュ?」でした。
ルイ >> 77Pとか・・・福本先生は少年誌で反逆の福本ですよ。
ルイ >> まあデジャヴが正解だとは思いますが、僕は福本先生のギアス返答と思って読みはじめる事にします(失笑)。
ルイ >> 編集長「SとC・・・賭博漫画が好調のようだね・・・?」編集「はっ」編集長「我らも・・何か手を打つ必要が・・あるとは思わんかね・・?」 これだ!>福本帰還
LD >> 編集長「いやぁ、ご無沙汰しています福本先生っ 今日はどうされました?」 福本「…………いや、最近、少年誌でもなんかギャンブルマンガがやっているな…って思いまして」 編集長「…ほう?」 福本「…………これ、企画書なんですが…」←これだ!ww
ルイ >> 福本先生おん自らジンマガ編集部に乗り込んでるw
LD >> 「なんだこの爺々は?」って言われたときの会長の不機嫌な顔がよかったですwあの「遊んでもらおうか命がけで」のおっさんモロに利根川だしw
LD >> ってか、少年誌で賭博覇王なんてタイトルにしちゃって大丈夫なのか?ww
■絶望先生(本当の抜き打ち検査をします)
エイブ >> マガジンは絶望先生ですね。千里ちゃんがどんどん羽美化してきてるw
LD >> 久米田先生の作品に病みキャラは外せないでしょうねw
エイブ >> 最近は千里ちゃんの病み具合も少し抑えられていたんですが全開でしたね。っていうか自虐ネタにもなっていましたが、ほとんど同じネタを改蔵でもやってるんですよね
ルイ >> 誰も死ななかったのが良かったですw←なんだそれ!?
エイブ >> 作者的なニュアンスも千里=羽美でいいかとw
ルイ >> そうですねえ。それこそちょっとデジャヴを感じてしまいました。>絶望先生
LD >> ところで「絶望先生」甚六って前からいましたっけ?w
エイブ >> 甚六先生はずっと前からいましたよ。過去になにかあった人ですw彫り物あります
■涼風(あと2回)
ルイ >> 「涼風」おお、マタニティしましたね。もうこれで最終回は子供登場確定です。小学生くらいだと、まだ大和くんも競技年齢内かな?
LD >> 3人くらい産んでいてしまうのが幸せの勢いが出ていていいのですが、そこで1人だけってのが瀬尾先生だと読んでいます。(←意味不明)
ルイ >> ってちょw赤松先生の日記読んでみたら、涼風の感想が全く同じですねw
LD >> 「3人くらい産んで欲しいけど、1人だけだろう」って所ですか?>赤松日記
ルイ >> いや。妊娠出産と全部終了フラグだから、その先の展開が楽しみだったけど、ああ、終わるのねっていうニュアンスw
LD >> はい。この先の展開ってのはチャレンジャブルですよ。でも組上げをみているとやれない事もなかった気もするんだよなあww
エイブ >> そういえば後〜回って言っちゃうんですねwマガジンってそんな感じでしたっけ?
ルイ >> マガジンはかなり他紙と比べてそこらへん前面に出す印象はありますが、ここまで後何回を強調するのは個性でしょうねw
LD >> いえ、他にもあったかもしれませんがあまり記憶にないです。でもそれこそ「ラブひな」の時も言っていたような気がするなあ?>後〜回
エイブ >> なるほど、それだけきっちり締めたいんでしょうかね
LD >> あわわわわ…なんかそう言われちゃうと「RAVE」の時も「KYO」の時も「GB」の時もそうだったような気がしてきた…いい加減な記憶だわわわわわわわっ>後〜回
■ネギま(フェイト、襲来)
ルイ >> 「ネギま」が絶好調でしたね。もとより弛みのないネームを組む人ですけど、今回は展開のダイナミックさが追いついてきてたので、言う事ない一話でした。
LD >> 「ネギま」は素晴らしかったです。正直、アスナの涙にシンクロさせられたので、自分で驚きました。
LD >> 先週言ったように、ほんとうに「挨拶するだけ」かと見ていたのに、ここまで持ってくるとは…っ>「ネギま」
ルイ >> 楓・コタロー・刹那の潰し方が良いですね。コマを順番に割り振って。刹那のオチにもうヒトコマ欲しかったかもですが、とてもいい流れです。「あっという間」な事が伝わってきます。
LD >> 多分、布陣に龍宮が入ってきたら大分違うと思うんですけどね。
■スクールランブル(歩行祭スタート)
エイブ >> スクランはとりあえず八雲の参加が確定して一安心なんですがやっぱりほんとにアンゴラ行くのね・・・orz
ルイ >> まあ、速攻Uターンしても間に合うほど長く続く祭だという事は確定しましたか?w>スクラン
ルイ >> 飛行機から飛び降りたら漁船の師匠が捕まえてくれるような展開は・・・南洋かあwないなw
エイブ >> ここから漁船編に繋がったら本当に神展開なんですがどうでしょうかw
LD >> 炊き出し係ですよね。どっか中継ポイントなのか。学校で終わったあとなのか。
ルイ >> 学校で終わった後の場合、早くあがればいいだけで、歩行祭じたいには参加できますねえ。イマイチ繋がりが弱いので、中継ポイント・・かなあ?しかも複数中継ポイント?w
ルイ >> 高野さんの仕込みですね。
エイブ >> 高野の仕込みってところもまたおもしろそうなんですが、正直彼女は読めませんね
エイブ >> お弁当は持っていっていましたからおそらく夕食+夜食?なんにしてももう少し後の出番のようですね?播磨の参加にあわせてかな?
ルイ >> ああ、そうか>弁当 夜を前提とした仕込ですね>炊き出し
■スマッシュ(阿南くんのおたく拝見)
LD >> 「スマッシュ」は照れた顔を見られたくないっていう阿南がよかったです。
ルイ >> でも阿南、美羽への返事要求は平気で行いますよね。攻撃は無敵なのに防御はカスカスな阿南くんカワユスw
LD >> その表現適切ですね。>攻撃は無敵なのに防御はカスカスな阿南くん そうなんでしょう。多分、美羽にふいにデレられても「こっちみんな」とか言い出しますよw
GiGi >> おはようございますだ。
エイブ >> おはようです
LD >> 美羽がデレるかって問題もありますが…w
ルイ >> やあ、でも阿南くんが最近とみにかっこいいから、突然素敵な返事をして、阿南くんの顔が朱に染まる可能性は高いですねw
GiGi >> 教会はスタート直後だから山越えしたあと、お寺かな?という気はしますね>炊き出し
LD >> ふむ。しかしポイントに八雲がいて、今、播磨が来ていないって流れは、歩行中は端のキャラを扱いそうな気もしますね。
ルイ >> 序盤はそうでしょうね。形は違えど、この場合の播磨はサイヤ人編、フリーザ編での孫悟空相当w
エイブ >> とりあえず盤上の駒の位置は一通り出揃いました。後はこれをどう動かすかですね・・・正直僕には皆目見当もつきません
LD >> それを想定していないからずけずけ聞けるって話はあるでしょうね。>素敵な返事
ルイ >> 成る程。阿南くんって、自分に最後どう返ってくるかってあんまり考えてないですよねw自分が嫌いな子にありがちな思考回路・・か?
LD >> 「みんな〜、オラが着くまで持ちこたえてくれ〜!」って結局、間に合わなかったって展開もあり得るんでしょうけどねw …で無人の会場でもう1イベント起こすなら沢近さんが出てくるってイメージを持ちますw
エイブ >> ここで播磨が間に合わないとは思えないんですけどね。でも沢近はすでに恋より友情をとるような伏線が張られているような気がします
LD >> ふむ。>播磨が間に合わないとは思えない ちょっと僕の方で烏丸くんの動きを予測していなかったかな?
エイブ >> だからもし沢近が動くのなら天満のために動くのではないかと思っているんですが・・・さてどうなるか
ルイ >> 沢近さんはでも、ヒゲの動きを知らされたワケですからね。ヒゲの事を知っていてできる沢近さんの思いやりは「祭を引き伸ばす」でしょうか。LDさんのケースでは、単純に自分が待つ、ですね。どっちかなあ。
LD >> はい。今の僕の話は播磨が一人置いてけぼりをくった場合、出てくるのは(伏線を得ている)沢近かな?という流れになるので、その展開自体がないと他の動きになるでしょうね。
GiGi >> 修学旅行の花井とシンクロしてくるかな?という気はしてますね>播磨
エイブ >> 僕の見方では今回は天満を頂点に話が動くと思うので、天満に繋がらない動きにはならないと読んでいるんですよね。あくまでこの話の軸は天満にあると思います
LD >> はい。>今回は天満を頂点に話が動くと思う というかもっと「スクラン」全体の流れをみたとき沢近が沢近のために動く必要は、もはやそれほどない状態ですよね。
GiGi >> あとは高野の仕込がどこまでのものかというのもありますね。先週パソコンのモニタに花井がいた事もきになるところですw。
LD >> ふむ。基本は間に合うと。>修学旅行の花井とシンクロ
■新約花形(花形VS滝→花形HR!)
ルイ >> 『花形』ですが、ベッタベタなメソッドがこの漫画の「天才演出」にはドハマリしてるな、と思いました。村上先生の地がこういうネームなのか、花形だからこうしてるかってのは気になりますが。
ルイ >> ペルシャ絨毯もそうですが、ものすご唐突に挟むんですよねw今回の過去も、その前のコマとのつながりが結構雑でwでも、それがこの漫画にぴったり合っている。過去を2P程度で纏めちゃって、それを一振りで粉砕するという天才演出が。
ルイ >> もう、粉砕するその為だけに、今週のうちに組んだ過去エピソードだもんなあwちょっと笑ってしまいましたが、いい一話と言う事もできるかと>花形
LD >> ちょっと単行本などで検証が必要ですけど、連載当初はもう少し違うフォーマットを使っていたような気がします。村上先生の地があるとしたらあっちっぽい。…で「花形」をこうしようと思って、そこらへん不安定なところも含めて上手く行っているっぽい?ってイメージを持っています。
ルイ >> そうなんですよねえ・・・>連載当初にこのイメージはない
ルイ >> 1人で花形っててスイマセンがwこれが敵投手を「育てたい」なら、これはアウトですよね。この過去はもっと周到に、徐々になじませていくべきもので。でもこの場合『花形SGEEE』でさえあればいいので、必要なのは遠大な積みじゃなく、「実力があって、それなりの想いも抱えていて(でも天才には一発で粉砕される)」というそれだけあればいい、と。イビツな断絶こそが、天才の前での凡才をそのまま表わしているようで素晴らしい!←どうした俺w

少年マガジン2007年40号
LD >> …で「ネギま」なんですが、すごい沸点の速さなんですけど、これってあくまで前哨戦ってか、それ以下の可能性もあるんですよね。
GiGi >> ネギまは素晴らしかったですねえ。明日菜の目が潤んでるのが良いです。
GiGi >> ネギが撃たれて速攻で動いた3人、この3人以外は覚悟が座ってなかったんですね。なんだかんだいって明日菜も。だからフェイトサイドもこの3人を潰したら後は戦力としてみなしてないんですよね。
LD >> ああ、アスナにシンクロしてしまうのは、アスナの覚悟が座ってなかったからか…。
ルイ >> あそこで泣いちゃう事自体が、アスナにとってのネギがまだ『おこちゃま」のままというか・・・覚悟が足りてない証拠ですよね。温度差が凄い。でも遅ればせながら魔力無効によって活躍、という・・素晴らしい一話ジャナーイ
LD >> 覚悟足りてないですよねえ…でも、だからこそ涙に美しさが宿る場合もある。
ルイ >> 戦場に対する覚悟は足りてないんだけど、想いは足りてるから、最後の行動ができる。そこにギギさん指摘の通り、言葉が伴わなくても。・・そういうことですね。
LD >> そういえばアスナの能力ってエムゼロなんだ…「ネギま」の方が先ですがw
GiGi >> そう。人の生き死にに関わる覚悟なんて出来てなかったけど、やるべき事をやったんですよね。「ネギ!」だけで言葉にならないところとかすげーいいです。
ルイ >> ああ、だから今週のアスナはいいんだな。咄嗟に対応できすぎるのも、ずっとオロオロするのも「アスナじゃない」。そのキャラ造形が素晴らしいんだ。
LD >> そう。今回、アスナに共感(シンクロ)する流れってのが、なんていうか「深い」んですよね。
GiGi >> コノカの呆け方とか最たるですし、くーすら、見ている以上のアクションを起こせないんですよねー。このあたり赤松先生徹底してます。
ルイ >> くーふぇと楓の差は凄かったですよね。
LD >> 先週、ネギに攻撃が当たってから、今週ここまで持ってきているネームの上手さが際立っていて……でも、他のプランはないですよね。ネギが倒れる事と、アスナが動く事は「1回の中に収めきる」。そういう「速度」じゃないとだめw
GiGi >> 刹那がモノローグで「どうする明日菜さん!」なのに対し明日菜は「どうしよう」と他力本願な思考をしてるんですよねえ。そして涙が滲むコマ。ここからのジャンプは本当にすげーいいです。染み渡る。つられて涙ぐんじゃいました。
ルイ >> 刹那からは「刹那=アスナ」なのに、アスナからは「刹那>アスナ」なんですよね。
LD >> ああああ……そっか、僕の方でも先週ネギに攻撃が当たっているのに「単なる挨拶でしょ?」って“緩んでいた”んだ。この読者側の緩みがそのまま、アスナの緩みにシンクロをかけるんだ。
ルイ >> このエピソードが「頂点」のハズがないのですが、華麗すぎて一番プッシュを避ける理由に全くならないぞw
GiGi >> 来週は大反撃!でまあ、実質的にはネギが回復した地点で彼らは撤退戦でしょうw。ともかくもこの1話は大きいです。明日菜が、命を預けるに足るキャラになった瞬間でもあるかなと。
LD >> 「足る」かどうかは分かりませんが(またうろたえたりするかもしれないし)、この一戦の経験は非常に大きいですね。…そういえば超鈴音は殺しは絶対にしないルールで動いていたんですよねえ。
GiGi >> 今思うと超戦は所詮ゲームだったんですよねえ。ところで、先週魔法世界を見てから、超の言っていた世界大戦のことが頭にちらついていたりもします。
LD >> …というと?>世界大戦
GiGi >> いや、魔法世界5億人という人口が戦争をするときリアルだなあというなんとなく野印象です。
LD >> ああ、何か拮抗するのに打倒っぽい数字ですねw>5億 まあでも逆に億単位いられると交渉の決定的決裂というのも難しい状態でもあるんですけどねw

GiGi >> 賭博覇王伝は利根川さんがいいですねっ!
LD >> あ、やっぱりw>利根川 ってか「カイジ」を知っている読者は全員あの人は利根川だと思ったでしょうw
LD >> 「カイジ」では、僕は利根川さんが一番好きで一番正論を言うキャラだと思っていたのに、最後は鉄板土下座させられちゃった可愛そうな人です。「零」ではあの利根川さんのキャラをもっとうして欲しいです。
GiGi >> 「涼風」は漫画でキスシーンを生々しいという表現をしたのは始めてみましたw。そして実際確かにそう見えるw
GiGi >> 「スマッシュ」は今週は美羽でしたねー。阿南は攻撃無敵で防御スカスカという評は言いえて妙ですw>ルイさん
GiGi >> 美羽が前向きに阿南との関係を捉えているようにも読めますね。こっから優飛のターンとして、バックグラウンドで何が動いているか読むのが楽しそうですw

■少年チャンピオン2007年41号
LD >> ところで、そろそろアビダ………ちゃんぴんにいきましょうか?
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」大人気御礼という事で巻頭で「勝負師特集」をやっていますね。
ルイ >> 今週のギャンブルフィッシュは良いですね。10年くらい前の、野卑な(おいおいw)チャンピオンのようだw
GiGi >> チャンピオンはとってつけたような巻頭特集がよかったですねw
LD >> 小池重明、桜井章一をきちんと上げているところが感心です。ってかこれは青山先生の手引きでしょうけど。>「勝負師特集」
ルイ >> 相手が3人戦を呑むかどうかなんて可能性にすら挙げないぜ!
GiGi >> 律儀に3人目がマントはおってるのも素晴らしいですw>ギャンブルフィッシュ
ルイ >> ダイスもポケットから出したっていいのに、ベロから出てくるあたり「わかってすぎ」なのがすばらしかった。これだ、これがチャンピョンのエネルギーだよw
LD >> アビ谷ゼミの人は卒業できる人を3人に増やそうと交渉するのはなかなかやるな!と思いました。

GiGi >> ひとみ先生ドラマ化ですねw。1話90秒というのは分かってるなあとw。ただ、録画が大変そうだw
ルイ >> ひとみ先生実写ドラマですね、録画予約できるのだろうかw あの背景画が効いている面があるので、実写でやるとどうなるのかは気になります。
LD >> あ、そうなんだ。しかも秋山莉奈じゃないかっ 録るぞ!>「ひとみ」ドラマ化
■ストライプブルー(花ちゃん、2年と3年の熱烈歓迎を受ける)
ルイ >> あっと、語尾をモエ〜にし忘れてたモエ〜。
ルイ >> そして「ストライプブルー」ですが、ここまでくると縞青高校を選んだのは間違いだといわざるをえないw>妹・・・萌える
LD >> まあ、花ちゃんみたいなのが来るとけっこう舞い上がっちゃうでしょうねえw>「縞青」
ルイ >> 僕が花ちゃんだったら、部活拒否したくなるくらいの駄目オーラだぜ。
GiGi >> まあどっかで切り替わらないと本当にただの馬鹿ですねw>縞青野球部。
■ピクル(次回最終回)
LD >> ( ・`Д´・)φ<ぴくるはここでおわりなんだな…と。
ルイ >> ピクルって結局、何が描きたくなっちゃったんでしょうねw
エイブ >> ピクルはよくわからない漫画ですよね。これから話が広がるならまだしも・・
ルイ >> や、よくわからないのは漫画以上に、板垣先生なんですけどねw
LD >> そうw>ピクル 次週終わるんですよ?w 対レックス戦を再現するわけでもなし。何がしたかったの?ってw
ルイ >> どうしても描きたかった奴というのは、ことここに至ってはアレン君だったのではないかとw
LD >> そうそうw そうーゆー話になっちゃいますよねw>アレン君
エイブ >> 本当にただのインパクト漫画家になってしまったんでしょうか?板垣先生は
LD >> いえ「ピクル」はインパクト・マンガとしても謎なんで……でも多分、最終回はおどかしてはくれるかな?(棒どきどき)
ルイ >> 単にバキの間の引き伸ばしでしかないですよね。もしコレが「範馬刃牙」の最新刊に収録されたら、稲垣先生は悪い意味での神w
■フルセット(会田くんのライバル登場?)
LD >> 「フルセット」は今、“女の子くん”が気になってしょうがない。…今、入谷くんに抱きつこうとしたろっとか。
ルイ >> 女の子くん・・なんという・・・・同意するしかない呼称w
LD >> ってか所作その他まで完全に女の子ですよね?彼?ww>女の子くん
ルイ >> 何か「フルセット」、ちょっとP2の雑誌経た相似形を形成したような作品にも見えてきましたね。内とじ具合が素敵だったのに(?)外に真っ当なキャラ立ち狙いキャラが。
LD >> いや、会田くんは外向きなんで外に敵がいるんですよ。…大丈夫です。ちゃんと女の子くんが「僕たちは僕たちだけでちゃんとやろう!」って呼びかけてますからw入谷くんのキャラ(バレーをする意味)が変わるか変わらないかがポイントでしょうね。この作品。>「フルセット」
ルイ >> やあ、しかしこの梅田先生には変な可能性を感じますね。
LD >> 何より「丈夫に生まれてよかったです」との巻末コメントが頼もしいw>梅田先生
ルイ >> おにゃのこ(日野さんの隣の子)もナチュラルにレズっけを感じるし、このおにゃのこ君も言わずもがなw・・でも、それが単純な「レズ・ガチホモ』属性というより、単純に少年少女にありうる、親愛の情の発展系の一つとしての「それ」に収まるといいますか・・なんでしょ、変な人物造形のセンスを感じるwもっと色んな作品描いて欲しいw
LD >> ガチホモじゃないですよね……ガチショタかもしれないけどw
LD >> 親愛の情の発展系の一つとしての「それ」に収まる←これ分かります。何ていうのかな、エロい絵なんで、逆にエロく考えられない状態になっているような…。(←意味不明)
ルイ >> うん。凄くエロい絵なんですけど、二次的な妄想には余り発展しない、変な拒絶感を感じるんですよw萌えオタ視点ではあまり楽しめそうにないなあ、といいますか。
LD >> はい。あまりにモロ描いているので、逆に普通の状態に思ってしまう…という方が近いかもw>二次的な妄想には余り発展しない
ルイ >> ・・まあ・それってウケ悪いって事なのかもだけど。そっちはマイティハートにでも任せちゃえ。ゾクセイも終わったし。
ルイ >> (ゾクセイ\(^ω^\)( /^ω^)/
LD >> …ま、エロい成分は「マイティ・ハート」で補給していますが。
LD >> あああああ、なというシンクロ……orz>「マイテイ・ハート」


LD >> まあ、後は「ジャン」が終わるのかな?終わらないのかな?ってところでしょうか。
ルイ >> ジャンRはどうしてこう、燃えないのだろう。料理漫画っぽすぎる?w
LD >> さて今週の一番は…。
GiGi >> マイティハートのイケメンは、なんというか、椿ロジックだなと思ったw
LD >> 実は今週「銀魂」がけっこう好きです。それと「ネウロ」も当然、よかった。
ルイ >> ネウロが良かった!P2も嫌いだけど意図見えた!w黄金世代良かった!花形良かった!ストライプブルー酷かった!・・でも、ネギまがもっと良かったw
ルイ >> 椿と比べてわかりやすいでしょうw
エイブ >> 今週はなんでしょう?個人的にはそれほど大きなインパクトのあった作品はありませんでしたが・・・
LD >> つか、変態ですね。普通に。>イケメン
エイブ >> 強いてあげればネウロかな?
GiGi >> ジャンプは「ワンピース」のチョッパーの台詞にちょっとぐっと来た。
LD >> サンデーは「黄金世代」ですね。相変わらず。
GiGi >> 「うちの船長なら(中略)なんだって従えられる!」てとこですね。まあ、一番じゃなくてもいいけどw。
ルイ >> うん、あそこのチョッパー良かったですね。というか、ここ数週のチョッパーって個人的にピンとこなかったんですよ。主にゾンビ云々のセリフが。なので、そのカウンターとしても良かったですね。
LD >> 「DIVE」もよかったんでしょうけどねえ…。
ルイ >> ああ・・・・DIVE・・・。絶対ここが勝負週なんですけどね。それはわかるのに、積み上げが全然足りてない。
LD >> まあ、マガジンはふつうに「ネギま」で。
LD >> チャンピオンは「フルセ……「アビ谷ゼミ」かな?っていうかアビ谷ゼミってっちょっとした早口言葉だ。
ルイ >> むう、ギャンブルフィッシュを挙げ損ねた。
ルイ >> 早口言葉?アビタニゼニ!!!!!!!!・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・orz
GiGi >> まあ「ネギま」でしょう。本当に素晴らしかった。
GiGi >> アビダニゼミアビダニゼビアビダニゼミ…なんかの呪文のようだw
ルイ >> 赤松ネームの中でも5指に入るくらい素晴らしい回だったかもですね。僕が週刊誌再読してからは、間違いなくTOP3級。
LD >> いやぁ、「ネウロ」もよかったんですけどね。今週は「ネギま」でしょうか。1週でうるっまで持っていかれちゃったからなあ…。
ルイ >> うーむ、正直ネウロもディ・モールト良かったです。
エイブ >> ネギマは読んでないのでわかりませんが今週はネギマがよさげな感じでしょうか
ルイ >> ネウロの表情が動くときのニュアンスが素晴らしいんだよなあ。んで、あの殺人謎即席が、ネウロにとって「ムッとくる」ものだと読者もわかるのが素晴らしい。なんかほら、第一回あたりでのネウロイメージなら「ククこれは面白い」と言っちゃうかな?というヒトもいそうじゃないですか。でもここまでの描写をみるに、それはないと。
LD >> はい。「ネギま」はオススメなのか…な?とにかく赤松先生は現代のマンガ・メソッドの最前線の一人だと思います。でも松井先生とは対極的かも。
GiGi >> 対極ではありますが…人間観察眼の透徹した部分は、通じるところがあるかもしれません>赤松先生
ルイ >> 対極的ですが、言葉にすると間違いと誤解ばっか産みそうで難しいですね。松井先生の方が、高い所から連載を操っている気がします。高い低いって別に価値差じゃないけど。
LD >> 赤松メソッドは基本的に再利用可能なんで追随者は沢山出るんですよね。でも赤松先生ほど「分かっている」人ってのは極小なんで、ほんとうにトップグループにいるのは難しい。松井先生は通ったあと道にならないですね。骨子はオーソドックス、旧世代そのものと言ってもいいけど、センスは最初から誰もついてこれない。
LD >> 松井先生は通ったは道は消滅!(オレンジ口調)
ルイ >> 結論としては、オレンジ口調は難しいとw
ルイ >> アニメはHAL編で〆るんでしょうね。一番構成組みやすいし。
LD >> 思い返してみてもあの擬似OPEDフラッシュは秀逸wwネウロの世界を表し過ぎw
LD >> 人間観察についていうと「境地」は近いと思いますね。ただ赤松先生はデジタル・フローから入っているとは思うのでw
LD >> 「AIとま」読み返してみてつくづく思いましたけど、あの作品のキャラ組みの最初の凡庸さったらないですよ。そこらへんはGiGiさんも読んでいたとは思いますが。でも、その意味でも「AIとま」は赤松先生の原点だとも思いますね。あの主人公と正に同じようにAIのアルゴリズムのブラッシュアップを繰り返して、ここまでのキャラ描写に辿り着いたのでしょう。
GiGi >> 松井先生は綱渡りですよねw。ものすごくピーキーな路線をあえて歩んでるw。赤松先生も同じくらいのコントロール技術を持ってますが、それをあえて王道ど真ん中を貫くのに使ってるんですね。
ルイ >> 新人さんがネウロを当ててアニメ化までもっていって一部の好事家wを唸らせるのだから、これはもう荒木先生登場に近いインパクトかもしれんね。

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