戻る

今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。


表紙 投稿 コメント一覧 過去ログ
[新しい記事へ]
#496 10月第4週:ストライプブルー 第27回「気分いい」の巻 投稿者:LD [2007/11/01_03:51]

LD >> こんばんは。
GiGi@移動中 >> ジェネオンラジオは「ぇ?テレビ放送はいいの?」とおもいますた。うまく折り合えればいいんですけどね。
GiGi@移動中 >> もうちょいかかりそうなので、適宜進めちゃってくださいな。
ルイ >> 試験的に、ニコ側からの取り決めでCMカットせず、画質下げるあたりをしてみてはいかが、と思うんですよね。>ニコ CMはただの建前としてw低画質効果は購入・レンタル層と食い合わない意味で地味に効果がありそう。ただし、その画質をウリにプレミアなんぞの商売始めちゃってるのであったー。
LD >> ニコ批判は、ネットで情報が流通するという流れが止められないだけに上手い商売を考えて欲しいものです。無論、犯罪は法的手段に訴えるのを正義として。
ルイ >> 訴えたらいいやん、で思考を終えられる問題ではないですよね。
LD >> この問題って単純に言うと、ニコや、ようつべを巻き込んだ商売、ニコやようつべのクライアント・スポンサーに近い形の商売を考えればいいのでしょうけど。それを始めようと思った人間って業界の裏切り者になるリスクを背負うんですよね。このリスクを圧して動ける人はそうはいないでしょう。
ルイ >> 既に最終試験くじらであったり、そも、らきすた(京アニ)なんかもそっちに踏み込んでますけどね。ジェネオン程大きく、管理する情報が多くなってくると、それとは同じようにではできなかろうとは思います>業界の裏切りもの
LD >> ただ、ニコはミク動画を入れて次のフェーズに移りつつありますけど…でもこういうの得てして敏感に反応しすぎると失敗しますがw
「風の少女エミリー」第25話
LD >> ところで。こんばんは。ルイさん。そして「エミリー」僕が観れる分は全部観ました。
ルイ >> そういえばLDさんじゃないですか!←おおい こんばんは!
LD >> 最終回とか泣きました。正直すまんかった…<(_ _)>いろいろ。
ルイ >> 最終回といやあ・・・堀江美都子さん、凄いですよね?一発でもってかれちゃってw何この娘の声の可愛さw
LD >> 最初、エミリーの詩が新聞に採用されると信じて疑ってなかったジミーさん萌え。
ルイ >> 新聞買い占めなどのあたりですね。エミリー、かなり長い間採用に縁がないんですよね。
ルイ >> 最終回の「後」の、エムリーのバトン受け渡しトークも素晴らしかったんですけどね。DVDなどでは是非あれも入れて欲しい・・けど、それは考えにくいので、あの時だけのものかな、と。
LD >> (`・ω・´)。o(やはり、呼び方はエムリーであるべきなのか…!)
LD >> 声優陣ボロクソに豪華ですね。…異常と言ってもいいw
ルイ >> マレー家の演技力はガチ、ですからね>声優
ルイ >> またイルゼ・バーンリ子ちゃん(名前覚えてるってw)の演技もスパイスになってましたね。てか、イルゼ良い子でした。
LD >> 小島さんと何か被るんですよね。一体感がありました。>イルゼ
ルイ >> 最終回のラストで、ニュームーン自費出版?物語がキッチリ公式に本になってる所が映るじゃないですか。素晴らしい〆だなぁと。
LD >> いやぁ、エリザベスおばさんに泣かれると、もらい泣きせずにはいられませんでしたね。…やっぱり人間簡単な事で泣いてはだめですね。
ルイ >> 簡単な事で泣いてるのでコメントに窮しますがwエリザベスさんの素晴らしさを語るなら、そういう事になっちゃうかなw>簡単な事で泣いてはだめ 頑迷固陋と言われてしまいそうな、ギリギリの所に立っているエリザベスさんが好きです。そこがデレる=柔らかくなりきることは、多分生涯通じてない。そういう人生だったんだもの。
LD >> いや、失礼。エリザベスおばさんの視点で語ると泣かないってのは重要なポイントに思えたんでw
ルイ >> エリザベスさんは、ほんとマリラさんの祖先ですよね。エリザベスは確実にエムリーより前の世代の人で、エミリーの世代の感性を「そのまま」捉える事って出来ないし、多分一生できなかったと思うんですよね。けれど彼女達の間に、それはわだかまりではなく当然の「違い」でしかなくて。・・・今「わかりあう」関係性を描こうとすると、そのへんまでいっしょくたに「わかりあわせちゃう」ケースも多いので、エリザベスさんとエミリーの関係は、ちょっと、いやかなり好きです。
LD >> いや、マリラは彼女ほどのプレッシャーの中にはいなかったとは思います。
ルイ >> はい。エリザベスさんはマレー家の中で生きる事を余儀なくされ、しかも自由な愛すべき妹を失い、その娘を育てる責任を負ったわけですからね。>マリラ比較 いや、要は可愛いおばさんの系譜ってことでw
「風の少女エミリー」第25話
LD >> エリザベス視点で語ればエミリーってのは一生懸命生きてきた大人を演じてきた、ご褒美そのものなんですよね。
ルイ >> でも、やっぱりエリザベスさんもマリラさんのように、歳を経て弱くなってますよね。あのベッドの前での独りがたりなんかに「ご都合主義」よばわりで終わらないリアリティを与えてイルのは、やはりエリザベスさんの歳と、これまでの人生だと思いますし。それこそエミリーは最後の宝なんだよなあ・・。
LD >> 「ご都合ではない」ですね。具体的に言葉に出すとこういう事ってだけで、エリザベルがエミリーを愛しているのは十分過ぎるほど積まれてきた事なので。
LD >> 「普通に生きている人のすばらしさ」ですよね。ここらへんよしながふみ先生の「フラワー・オブ・ライフ」にも通じるものがあって。
ルイ >> ジミーさんはそれを、ずっと素直に表わせました>ご褒美 ジミーさんが変化していってマシュウになったのかなあ。
LD >> う〜ん、ジミー→マシュウ マシュウもマリラも、けっこう人生に不器用ですよね。比してマレー家の人々は不器用ではないと思うんですよ。カスバート家ほど。
ルイ >> よしなが先生は、作品ほどんどにおいて「わかりあう」事と「ピースが一致する」事を全然イコールにしてないですね。わからないままでもいい事はいい。
ルイ >> エリザベスさんからマリラさんが生まれていく流れはイメージできるんですが、マシュウは正直見えないですね。役割を分担させたような形とも思いますが。マリラさんが輪をかけて不器用だから、マシュウさんに・・と。
LD >> エミリーが追悼詩を書く依頼をうける話で、エミリーがダメな人と断じられてしまう人がいるじゃないですか。マシュウってあの人に近いと思いますよ。飲んだくれではないけどw
ルイ >> ああ、あの奥さんがアンって事ですかw
LD >> いや、奥さんがアンってわけでもないでしょうけど。マシュって貰ってこようとした、子供が女の子でも、そこで「話が違う!」って事にならずに、そのまま連れてきてしまうんですよね。とにかく人に文句を言わない。→
ルイ >> うーんと、千の人に誤解され、というかそれは誤解ではなく、表面的にはその人そのもので。でも奥の所でもっと「わかってくれる」人もいて、その人にとっては特別な人・・という点のみでの線引きですスイマセン>奥さんとアン
LD >> マリラはその兄の良いところも悪いところもよく知っていて、かつしっかりしているので世間との付き合いは“並”だったと思うんですが、多分、マシュウは圧倒的に世間付き合いができない。あるいは他所では笑いの対象にされていたくらいじゃないかと思っていて。
ルイ >> ふむ>笑いの対象 それはあるでしょうね。皆にわかってもらいたい!という外向けの物語じゃないですもんね、エミリーも、アンも。
LD >> その圧倒的に不器用なマシュウがアンのためにがんばって、アンに「あの時来てくれたのがお前でよかった」と言って、それで死んでしまうのは…………いかん、思い出しただけで涙出てきた…(号泣)
ルイ >> その辺は僕もグッとくるから困るなあw・・・運命という言葉は消費されすぎてなんか陳腐に思われる事もあるけれど、マシュウがアンに伝えたかったのは、そういう事かもしれませんね。でもそんな気の効いた言葉いえないのよ、だってマシュウだものorz
LD >> 特に言いたいこともないマシュウが「お前でよかったと思っとるよ」だけは、アンに伝えたい言葉だったんですよね。「読み解く」という言い方に直すと、マリラはエリザベスを知っていれば、かなり早く読み解けます。マシュウは次の対象という事で、(読み解きとしての)根は実はエリザベスに近いかもしれない。
ルイ >> はい。先ほど役割分担と言ったのはそういうつもりでしたね>どっちもエリザベス エミリー(自分)に近い主人公投影をモンゴメリ女史がしたのであれば、アンがいて、マリラがいる所に、どういう配置をするか・・というところでジミーさんの「位置」を意識したのかな、くらいの感覚です。中身に関しては仰る通りで。
LD >> モンゴメリが目撃した時代ってが、開拓時代から近代化への過渡期にあって人間の生き方そのものが変わって行く、すごく貴重な時代の目撃だったのかもしれませんね。(つか、そういった論評はそこら中にあると思うけど)
ルイ >> いつの時代だって、世代間のディスコミュニケーションは横たわってると思いますけど、それを「物語」としてナチュラルに組み込むには、そしてそれを感じながら書いていくには、ピッタリの時代だったのかもしれませんね>モンゴメリの時代
LD >> 開拓時代って馬鹿みたいに開拓して、馬鹿みたいに死ぬときに息子にすべて譲って、その息子も馬鹿みたいに開拓する。それが一段落ついた時の子供というかね。
ルイ >> 天元突破した後ってことですねw←?
LD >> 世代間のディスクコミニケーションは常に横たわっているでしょうから、常に共感があると思います………と言いつつ、実はこのエリザベスの頑迷っぷりが理解されない世の中になって来たから、名作劇場は姿を消したのかな?とも思うんですけどね。
ルイ >> やあ冗談みたいにそう言ったけどwグレンラガンで言うと、グレン団の死んだ仲間の一人の「俺どこまで行けたかな」っていうのは、行った先を意識してない、自分では掘りぬけられないだろうという前提の下の発言だと僕は思うし、それはキタンの最後にも出ていると思う。と。シモンはそれをできちゃった人だから「どこまでいけた・・?」は通用しないんですよねって脱線脱線w
ルイ >> のおおおorz>名作劇場は姿を消した でも、姿を変え形を変え、時にワンピースなんかですら感じるものなんですけどね。ワンピースの場合世代ではなく、生きてる場所、立ち位置の差ですけど。
LD >> 他にペリーがやたらリンカーンを尊敬して…ってペリーってこの物語で一番頑張りましたねw…そうして出世して行くんですけど、今の日本でこの偉人伝教育とでも言うんですか?どれくらい通じるんでしょうね?とか思ったり。「○○みたいになりたい」っていう事自体がカッコ悪いような印象を受けますけどね。…天元突破にたとえるといきなり天元を目指してないとダメだろう観かな?
ルイ >> なるほど。その時点でお前は自らの限界を定めてしまっているのだああ、みたいな、島本先生あたりに起こられちゃいそうな概念になってそうですよねw>偉人伝教育
ルイ >> まあこれで、上半期凄かったよ上半期説の末席にエミリーも加えてもらえると思うので、良かったですw
LD >> 末席どころではなく感激しましたw というか比べられないですよね。「カブトボーグ」と「エミリー」は比べられない。
ルイ >> はい。2クールという短い中に、世界名作劇場の最後を看取った人達の意地が感じられる作品だったな、と>エミリー

■少年ジャンプ2007年47号
LD >> ではジャブローから。
ルイ >> 新コスっていうか、このぬこ娘、ナチュラルに毎回衣装違いますw寧ろ同じだったら「同じかよ!」ってツッコムべきかとも思いますw
ルイ >> 難攻不落な雑誌だな。
ルイ >> とはいえ、今ジャンプって、僕は「テニス」くらいしかハァハァしてないんですけどね。
LD >> 脱線しましたが「風の少女エミリー」じっくり観れば誰でも世代を超えて感動できる良作だと思います。むしろ感動できないキミは何かこれまで自分の生き方を間違えてないかふりかえって観てみては?とさえ言えるかも?www
ルイ >> ほう、LDさんにしてはキツイですねw
LD >> キツいですか?(汗)w いや、ひねくれた見方をしなければきっと感動できますよ?って程度のつもりですw
■P2(遊部先輩のメガネ飛び、髪結い解ける。そこにはサンサムさんが!)
LD >> 「P2」遊部先輩がこんどは「ブリーチ」の愛染化か?
ルイ >> 夢を持つ素晴らしさを少年少女で抱きつつも、夢を持っていられなかった人(エリザベス)も、夢を諦めざるを得なかった人(カーペンター先生)も、それぞれ肯定的に、魅力ある人物に仕上げてますからね。人を選ばないというのはその通りだと思います。というわけで俺はゴックに乗ってジャブローに入るぜ。
LD >> じゃあ、僕はザクに乗ってガウから飛び降ります。「降りられるかのよ〜!?」
ルイ >> それ、降りられないからw終了ですかw・・・って、はっ!?P2を語っているという事は潜入している・・っ!なんだあのザク!?
LD >> 28機の勇者の一機です。…しかし、ここを攻略するには少なすぎる…!(←変な振られ方したから既にノリノリ)
ルイ >> 髪ヒモもいっしょに解けるのは、好きですね。胡散臭くてw>P2 軽くNPC合戦化していることの自覚があるからこそ、ヒロムのドキドキでヒイたり小技きかせてるんでしょうけど・・・どうなることやら。
LD >> トイプチーとか、遊部先輩、中国語もしゃべれるんだw
ルイ >> ついぶちーは中国語としては有名ランクTOP10には入るかとw
ルイ >> って、ヒロムの独白によって、ますますマスタング先輩の立つ瀬がなくなってきている罠。
LD >> ふむ。つまり米国人ジョンくんと対決した時は「ソーリー、ジョン!」と。(ジョン?)
ルイ >> 勿論ドイツ人エッセンバッハとのカット勝負では「だんけしぇーん」ですよ※意味違えよ
ルイ >> それこそブリーチ化、ナルト化しないようにっていう頑張りは伺えるんですけどね。「ヒロムの出ない回を描いたら負けだと思ってる」。
LD >> 負けかどうかは別として、構造上歯止めが利かなくなるでしょうね。>ヒロムの出ない回 …が、同時にそれでマシロを「押さえた」としたらその修正は吉だったのか…。
ルイ >> ああ、なるほど。マシロはヒロムが完全主格の時だからこそ出来たもので、今やると第二視点、第三視点が混在しちゃうって事ですね>マシロ なるほど。
LD >> 乙女ちゃんの立ち位置がなくなるのも負けだと思うんだけど……どうも「テニプリ」みたく女子人気で上がってきている?
ルイ >> (乙女ちゃんの立ち位置は最初からないだろ・・・何言ってるんだあのザク・・?)
LD >> (顔の動力パイプに被弾!)
ルイ >> 一応ヒロムの試合にあわせて猫耳ちゃん(絶対違う)・・・ええっと、アキラちゃん?を読んできてたり、配慮は色々してますがね。現状は先輩勢人気とヒロム君かわゆす人気だという気もします。

LD >> 「アイシールド」峨王さん、めちゃめちゃ栗田を評価していますねw
ルイ >> 次週、まさかの「美しいくん」カードオープンですね>アイシールド ポイント差が8対7で常時1Pついていく事に対して、ヒル魔やモン太は「多くタッチダウンすればいい」って言ってるけど、当然普通にやってると、相手のオフェンスが100成功しているなら成り立たない理屈で。
LD >> 「初恋限定。」のよみって「はつこいりみてっど」なんですね。
ルイ >> はつこいげんてい、と読んでらっしゃった、とw
LD >> …で、今回は中学に戻っているんですよね。先週は高校で。…ちょっと中学と高校をまたがれるのはにわかにピントが合わないですね。
ルイ >> 「初恋リミテの憂鬱」って事なんでしょうかね。あんまり構造を期待したらそれこそダメなのかもしれないけど。あー、まあ、単話で見た場合は、感想は、何もw>初恋
LD >> で連鎖しているのはよいのですが、そろそろローテに戻らないとどうかな?と。僕はよいのですが受けないのではないか?という懸念を持ってしまいます。>「初恋限定」
ルイ >> 絵柄人気でどこまでいけるか、ですね。今の読者層がどこまで「物語」を重んじるかを調べる、いい試験紙になるような気もするので、このままってのもアリかもw>初恋限定。
LD >> 「ネウロ」は「うらぎり君」がちょっとよかったです。
■ブリーチ(ネル、ノイトラに止めの瞬間時間切れ)
ルイ >> 「ブリーチ」は最近、若い読者層に、今や死に絶えかけた「ベタなバトル漫画メソッド」を教育している指導マンガなのではないか、と思うに至った(笑)>ネルがあとちょっとのトコで時間ぎれだお!
LD >> ノイトラでなんでこんなに時間がかかってるんだろうwまさに二転三転。…こうなるともうノイトラが寝返るんじゃないかという気がしてくるw
ルイ >> ノイトラに何か「入る」しかけをしておくのがせめてものマナーだと思うんですけどね。ほんとにエスパーダっていう情報のみでやってるから凄い。
LD >> BGMに「ドラゴンボール」を使って、ネル対ノイトラ戦をリフレインしてみましょう!ナレーションは八奈見乗児で!…で、で、で、で、で、で、で、で♪ 突如、イチゴの助けにに入ったネル。ネルの正体は実は…(ry (声:八奈見乗児)
ルイ >> でも、ザーボンさんは一応「フリーザは変身できるし、もっと強いし」っていう情報をくれますよ?この人は何くれるんでしょおね?>のいとら
LD >> 「エムゼロ」はヘルミッショネルズがいるな…と。
ルイ >> ヘルミッションズじゃなかったっけ!?おのれ、LDさんありがとう!←感謝するところが違う
ルイ >> で、ナルトは勝敗というブチャラティVSキングクリムゾンを相変わらずノリノリで描いてますよ、と。この二大マンガ絶好調だな(棒読み
■テニスの王子様(不二VSコピー手塚)
ルイ >> 「テニス」ですが、審判のスコア読み上げが気になってしょうがないです。
LD >> もう完全に本当に手塚がいるところが楽しくて仕方がない。…これも勝負がつく瞬間にネルみたく「時間切れだお!」とか言い出して決着は持ち越しかな?w
ルイ >> いや、今の所審判だけは名前ちゃんと呼んであげてるじゃないですか。これが勝負どころで、あまりの手塚っぷりに「セット・ウォン・バイ・手塚」!って言ってくれたら、僕泣くかもしれないなとw
LD >> あ、そういう事かw>「セット・ウォン・バイ・手塚」
ルイ >> この勝負が終わった時、どこかで「実は手塚じゃないんですよ」を出す必要はあるんですけど、贅沢な望みを言うのならば「手塚じゃないから勝てた」はやめてほしいですね。←ムリな注文
■とらぶる(みかんの機嫌が悪い)
LD >> 「とらぶる」みかんってお兄ちゃん好きなの?
ルイ >> みかんは最初、なんでイラついてたんですか?今更?>とらぶる
LD >> …分かりません。>みかん 定期的にリトを摂取しないと不安定になるの?
ルイ >> お子様ならではの独占欲という事で理解しようと思ったんですが、それはこれまでに何度となく発動できそうだっただけに不思議だなーと。難しく考えず、蜜柑回です。で済ませるべきかもですが。
LD >> みかんのこの動作は沈めておいて、また使えそうな時に持ってきましょうか。特にいまみかんに読みはないし。
少年ジャンプ2007年47号
■HxH(ネテロ+ゼノが王虫の城に降下)
LD >> 「HxH」降下してきたのはネテロ&ゼノじいか。
ルイ >> 相変わらずナレーションが鼻血出るほど雄弁ですね>H×H この情報のいくつかでいいから、画もしくはやりとりで見せて欲しいかも。読者全員ある程度の地平に立てるし、解釈にブレがなくなるという利点はあるんですが、ピトーだけでなくゴン・キルアも同じ手法で済ませちゃってるので、個人的には連載に生命を感じなくて今回好きじゃないです。いや、面白いけどw
LD >> ネテロじいとピトーではピトーの方が強いと見立てられていたので、その変どうなるか…。
LD >> いや、多分、上空と地下の出来事が全く同時に起こっている事を強調する構成のためにナレーションで共通化したと思うんですけどね。いつもそんなにナレーション過多でもないし。>「HxH」
ルイ >> 画が適当になってから、画でどうにでも表現できる所をテキストで誤魔化してる印象が目だってきてたので、ちょっとトラウマがありますw>文章
LD >> う〜ん。「グレイマン」はなんかいろいろ起きているようなんだけど、正直、ついていけてません。
LD >> ジャブローはそんなもんでしょうか?「このコムサイにはあと一人入れる。お前はいけっ!」「たいちょ〜〜〜!!!」
ルイ >> まだやってたんだなあwサンデーに相当する要塞はないんだぜ。
LD >> では次、オデッサンデー。(←上手いこといったつもりのしたり顔)

■少年サンデー2007年47号
ルイ >> そこはドスルーで、サンデーといえば「金剛番長」なんだぜ。
LD >> まあ、みなさん、以前から新連載、新連載いって「金剛番長」を上げずにはいられんとw
LD >> 備品さんが、三島一八と言っていましたが、まあそうでしょう。…いや、風間仁の方か?
ルイ >> ぽりごんぽいけどさあ・・w
LD >> まあ、このでっかくって優しい男ってキャラはけっこう気持ちがいいですね。かなりよい第一話です。
ルイ >> 幼女の担ぎ方を観ていたら、なんか山のフドウ思い出しちゃいましたねw「いい漢」「描きたい漢」だけで話作ろうとする真っ直ぐさは好みですね。良い1話かと。
LD >> 番長、どこに向かうんだろうなあ。表紙見ると怪しいガクラン集団がいるみたいだなあw
ルイ >> ぜ、全国制覇!?(ドキドキ
ルイ >> 1話でヤクザの組を叩き潰した事で、所謂学生間の抗争なんてスケールは先手打って超えちゃってると思うんですよね>どこに向かうか 強いていうなら、同じくらいステキな漢を増やしていく?
LD >> ヤクザなんて目じゃない学生連合があってもおかしくはないですけどねw
ルイ >> この構造で、バトルインフレに踏みださない連載を観てみたい気もします。まあ、そうすると、地域密着型の優しいなんでも解決番長誕生ですがw
LD >> どうでしょうねえ。とりあえず表の世界は普通の世界となんら変わらないよに見えますが…。>「金剛番長」
ルイ >> うーん。ヤクザはその強さにではなく、その漢っぷりを認めたと思うので、強さにシフトするのはあんまり惹かれないですね>学生連合
LD >> 僕は鈴木先生はインフレする気満々と見ました。ただ、主人公最強状態は常に保たれるようにも見ています。…まあ現時点では単なるあてずっぽうですが。
ルイ >> 「金剛」っていう響きがなにやらうすぼんやりしていて、あまり推し量れないですねw
LD >> とりあえず悪を降伏せしむる金剛羅漢の金剛だとは思っていますが…。
ルイ >> 悪を調伏させるのは勿論望む所ですね。2話で例えばデキの悪い小さな子を出すならば「BOY]みたいになるかもだし、2話でスケールが見えるかな?
■クナイ伝(連載第二回)
LD >> 「クナイ伝」は主人公女の子疑惑がにぎやかしいですが、僕が「ギャンブル」の草太に持っていた感情を思い知ったか!という感じですw
ルイ >> 草太より、肉付きが・・・あああ!語りたくない!俺はノンケだ!!!orz>クナイ伝
LD >> ミニスカ装束がエロいですか?どうなんですか?>クナイ伝
ルイ >> 人を責めるのはイクナイと思います<クナイ伝だけに上手い事言ったと思ってる オデッサンデーバカにしてる場合じゃないなw
LD >> …オデッサンデーは馬鹿にしていいぜ?(自嘲)
ルイ >> 話オワタ。
■ハヤテのごとく(ハヤテ+ナギ高尾山に行く)
LD >> 「ハヤテ」は高尾山にへんなのでたw
ルイ >> 最近高尾山が人気ですね。カブトボーグとか←間違った人気
ルイ >> 「ハヤテ」は何を意図してのエピソードか、ちょっとつかめない所はありますね。
LD >> …なんでしょうね?何かありそうな気もしますが。>高尾山の意図
■ギャンブル(マサル、ステルス・カウンティング・チーム粉砕)
LD >> ギャンブルは割とあっさり決着がつきました。でも、マサルが測れないあたりで決着していたのでよかったです。
ルイ >> カウンティングがマサルの引力によってバレちゃう、という線の引き方は美しかったですね>ギャンブルッ マサルは結局、カウンティングというシステム自体はどうともしてない。そこにシビレるアコガレるゥ。
LD >> そう。カウンティングを破るために何かしたわけではないですからね。自然とやぶれた。それはラストで「花がある」「キレイ過ぎる」という解説で万全なんですよね。
ルイ >> で、カウンティング組の誰もが「いいもの見たから最後でもいっか」と納得しているwマサルの王の道ですねこれわ。
LD >> 「マリンハンタ」は変な世界観のカニとカメでたw
LD >> 。o(む?GiGiえもん遅いな?)
■お茶にごす(部長、ブルーをブルーと呼ぶ事をたしなめる)
ルイ >> 「お茶」が相変わらず面白いですね。部長言い包められすぎwあんまり深く考えてない人ってのがわかりますね。本来の善性で、特に何も考えず今の状態になった、と。
LD >> 「ケンイチ」ですね。並行して師匠ったちが伝えてきたものを描写して、最後の決着の一撃につなげる流れがキレイです。
ルイ >> 「ケンイチ」は普通に一番本命だとも思ってます。これは単行本で読んでもいいけど、この「週の中での美しさ」がぬきんでてますね。
LD >> 言われるまで自分がかわいそうだと言うことに気がつかなかったのはよいことですよね。こういうのは言葉のマジックですw
ルイ >> だから部長とまーくんって、ある種似てますよね。
LD >> 部長は本来、口下手だし、理路整然と何か考えているわけではないのでしょうね。山田は瞬間的に理論武装をくめますが、部長は理論武装という考え方そのものがないでしょう。それがそのままキャラですね。
■ケンイチ(ケンイチVS叶、並行する師匠の教え)
ルイ >> ケンイチの上下分割コマですけど、これで「上をまず通して読む」みたいな読み方なら、それこそ昔はやった実験マンガのノリですよね。でもコンパクトに、しかも読者全体大体どっちのルートも読めてる内容だから、上下上下、とういう風に流れるように読める。とてもスンバラシイです。
LD >> 似てますね。>部長とまーくん この話の流れで似ている事に気づかされる程度の共通項ですけど。
ルイ >> まーくんがデビルを卒業した時、部長がデビルに目覚めるかもwっていうのは嘘ですが、本当にお似合いな気がしてきました。互いが自分の内にあるものを「気付かされる」関係になるかも。
LD >> はあ…何か騙されてる気もしますが、そう言われるとお似合いになる気もするから不思議だw>部長とまーくん
ルイ >> まーくんの中の善性があるのと同じくらい、部長の中にも悪魔性・・というと大袈裟だけど、例えばブルーにほくそえんじゃう性質はあるわけですよね。少なくともこのエピソードは、部長の位置を意図的にそうしたと思います。
LD >> いや、一つは夏帆って何でもないのってものあってw
LD >> 部長とまーくんのお似合いの図って、何か部長が「やれっ」と命じるとまーくんが迷わず動くというイメージがあって、その図って起こるのかなあ?とかねw
ルイ >> 僕はもうちょっとナチュラルな日々の生活にお似合いを感じますが・・・まあ、夏帆が何者でもなくなるっていう危惧はありますねw
LD >> う〜ん。失敗したなあ…。部長が「やれっ」って言うビジョンの話はかなり誤解して伝達されてしまうなあ。…まあ、何というか部長も毅然と悪に立ち向かう事があるという視点ですね。
ルイ >> ああ。僕は部長が悪に気付く、つまり両者ともに善悪混在、まさにお茶〜・・っていうビジョンでしたねw

ルイ >> 「チルドレン」は薫が発育している、という超情報が公開されますた!!←
LD >> でも、あの雨の胸はイメージ画でしょ?w>薫
ルイ >> でも紫穂が言ってる事はあの世界にとっての真実なので・・w←紫穂スキーキター!
LD >> 紫穂が得て行く真実性とは、たとえば東野くんには東野くんのビジョンがあって、葵には葵のビジョンがあって、その各々のビジョンを統合して転写されたビジョンが紫穂が見ている真実ビジョンです。(何かややこしい事を言っている)
LD >> …まあ、しかし今はじりじり引き離されている葵萌えw
ルイ >> ・・・・鈴木央先生のバックステージ読んだら、一週一バトルとか言ってましたなw>金剛番長
LD >> 良いことですw 「ブリザガ」で掴んだものを一気に放出して下さいw>鈴木先生
ルイ >> まあ、そうですね。もともと大コマが映える人ですもんね。地域密着したら、少し前にやってた花屋のマンガと大差ないや。>鈴木先生 あ、ギギさんこんばんは。
GiGi >> おまたせしました。
LD >> おまたされw
GiGi >> ブルーくんはこのままレギュラー化ですかねw>お茶
ルイ >> (3時予告しなければ変に待たされ感もなかったのに、キッチリ予告して二時間遅れるあたり、もうタイムコントロールマジシャンとしか言いようがない)
ルイ >> ブルーがいるとまーくんの悪魔性が際立ちますねw僕ブルーじゃない・・・と、思いますけど、それにしたって同情するだろうw
LD >> まあ、今回の「チルドレン」始まったときは、目を隠してもっとすごい大事件になるかと思っていたのに、そんなおおごとでもなかったですね。
LD >> ブルーは「どうしたい」のか見えない。部長に関わりたいのかな?そこらへん次第ですね。
ルイ >> 「魔王」ようやく対峙。ただ、読者の多くは主人公の心象をトレースできてないと思うので、そこらへんが難しいですね。どう違和を感じればいいか戸惑っている、というか。
LD >> 何か「魔王」の原作てけっこう違うみたいなんですけどね。
ルイ >> へえ>魔王 それは原作ファンが「本当はこんなんじゃないんだよorz」などと仰っていたのでしょうか。
LD >> え〜っと、まず、主人公、少年じゃなくって大人のようですね。…で、もっと如実に「世の中がファシズムに走っているのに誰も気づかない。オレだけ気づく」みたいな作りで。こっから先、酔っぱらっての記憶違いかもしれませんが、主人公死んじゃうのかな?あと弟が超能力者。あと主人公超能力ない。(←ここらへん記憶違いかも)
ルイ >> もうちょっと「魔王に挑むパンピーの意志・勇気」みたいのを際立たせる配置なのかな?>魔王 確かにこのマンガ読んでると、主人公が魔王になる話なの?とか最初思っちゃったし。
GiGi >> 秋刀魚ガ今週号どこやったかな…

■少年マガジン2007年47号
LD >> さて、GiGiさんも来たことだし、マガジン行きましょうか。
ルイ >> ガッシュのドラクエラストバトルが楽しみですね、とだけ言っておきます。マガジンマガジン。
GiGi >> 今週後半ばたばたしてサンマガ半分くらいしか読んでないんだよな…
■フェアリー・テイル(エルザ、マスタージョゼと対峙)
LD >> んんん〜。エルザ、マスタージョゼとも闘っちゃってるよ。誰が三面六臂の阿修羅かは一目瞭然だね!
GiGi >> ギャンブルッは震えましたね。とマガジン。
ルイ >> あれ、エルザーテイルからですか。
■ネギま(ネギ、原因不明の熱に倒れる)
GiGi >> 「ネギま」はコタローが颯爽と合流。魔力暴走はパワーアップの伏線かな?とも思ったんですがそうでもないようかな。
ルイ >> 「ネギま」の魔力暴走は、来年の春コミ(?)で18禁のネタにされそうですなw
GiGi >> その魔力を茶々丸に注入すればっ!!!!
LD >> 「ネギま」はグレンラガン殴りが出ていますね。
GiGi >> ほほう>グレンなぐり
ルイ >> グレン殴りつうか、男の友情殴りですね。昔は結構あったのですが。
LD >> はい。>男の友情なぐり ただ、以前のアーニャ・フレイム・キックを見ても、グレン経由のものかな?とは思いましたw
ルイ >> なるほど、ガイナックス・ラインwアーニャキックは絵的に感じるものがあったのですが、この殴りをグレンっぽくしたいなら、シモン視点から見えるコタローの画をもっと描くかなあと。グレンラガンくらいは観てるかあ。

GiGi >> 「ベイビーステップ」はやはりなかなか興味深いです。
LD >> 面白いですが、どこいらへんに注目しました?>「ベイビーステップ」
GiGi >> 弟が超能力者なんですか。それは大きい違いですねえ。というか。弟重要キャラっぽかったのにしばらくフェードアウトしてますね(^^;>魔王
LD >> 「妖怪医者」はよい話…と。確かになかなか一番にはあげづらい。
GiGi >> 主人公とヒロインの見ているものの違いが示唆されてるあたりですかね>ベイビーステップ。そうゆう視界が開かれていく感覚が出てくるかなと。
ルイ >> ベイビーステップがジャイアントステップだったーという話になるのか、ベイビーなりのまま世界の違いを描くのか。ただ、いわゆる漫画的な意味でのスポーツを始めるにはやっぱり遅い年齢であることは疑いようがないですよね。
LD >> 見ているもの違いますよね。なんで僕も先回の時、単純に主人公がテニスのトップめざす話と違うかな?とも思ったんですが、まあ、どうなんでしょうねw
ルイ >> ただし年齢としては遅い事を断りつつも、今回の主人公描写は良かったです>ベイビーステップ ノートとか、ひたすらやりこむ性格とか。
LD >> 「オーバードライブ」なんてのもありますが。>ジャイアンとステップ 
ルイ >> おばどらは1話でツールドフランス予言してるんでw
ルイ >> オーバードライブの主人公はっ!実は母親に合計20キロのアンクルレットを与えられていたのだった・・ッ!
GiGi >> オールAとAコートの韻を踏んでくるところとか、かなり設計が組まれてるのが伺えますよね。Aコートに立ったときに、そこがゴールじゃなかったという展開に、どのくらいの段階で持ってくのかなというところですかね。
ルイ >> Aの韻は良かったですね。
■ブラッディ・マンディ(加納刑事、宝生の銃弾で殉職)
LD >> 「ブラッディ・マンディ」は何か、ちょんまげさん、死んでいないんじゃないか?て思ってしまうくらい、予断を許さぬ流れになっています。
GiGi >> ちょんまげ刑事はなかなか衝撃的な殉職でしたね。主人公がただの高校生である事を最大限に利用してますよねえ。魔王と比較するとその差は大きいw
ルイ >> ブラディマンディは、額に穴開く画を敢えて描かないあたりがセンスですね。間違いなく死んでる、という情報は既に描かれているのに、LDさんのように思えてしまう。
ルイ >> 吹っ飛ばされた後も、描かないですよね>ちょんまげ これで生きてるなら、アンドロイドという事になりますw
LD >> やっぱ、死んでますよねw いや、全くルイさんの言う通り、完全死体として描かないから、ひっかかってしまうw
LD >> いや、たとえば既に宝生がスパイである事を看破していて弾を変えてあるとか…w いや、何が起こるか分からないという意味としてw
■スクールランブル(歩行祭続行)
LD >> 「スクールランブル」僕の欲求が満たされてよかったです。
LD >> ( ・`Д´・)φ<ふつう子、となり子、ゆきの、はね子、共に…いる…と。
GiGi >> 欲求てそこかw>ふつう子
LD >> 気になってたもんでw>欲求
LD >> 男子の方で先頭走ってるの誰だろう?やっぱ菅か?w
ルイ >> 200Mから落下してキス、か。うむ、ダイナミックにマンガの嘘をついておる。これはいい嘘だw>スクラン
GiGi >> 今鳥は土壇場で逃げる奴、と。
LD >> 土壇場っていうか…今鳥的には積極的にイチさんに捕まりたくないんでしょう。
ルイ >> 男性上位でいたい、という今鳥の魂の叫びは聞こえましたw

GiGi >> 「花形」はすでに試合の勝敗は無関係な領域にはいってますね。とにかく花形の凄さを周りが認識するというw。その上で、やっぱり勝つんでしょうねw。
ルイ >> 「花形」はもう、この途中に回想エピ挟んでそれを潰すメソッドは・・・メソッド、と呼んでいいんでしょうね。すっかり多用してらっしゃる、
ルイ >> 「はじめの一歩」ゲドーの最後が良かったですね。で、また世界チャンプ前に天才出現かよ!と呆れるかと思いきた、次勝手に潰しあってくれるので無問題。まあ、いいシメでした。
LD >> まあ、何かいろんな意味でタイムリーにゲドーを出したんでしょうけど、さらにいろんな意味でタイムリーなエピソードになってしまいましたね。>「一歩」
ルイ >> 色んな意味キタコレw
ルイ >> 「スマッシュ」は翔太がKYな人に見習って欲しいほど弁えた棄権。こういう空気読みスキルをもったまま上のステージに到達できるというのは珍しい。あと、この棄権に先輩がバカにすんな!って言わないのが、この作品の温度ですね。
LD >> 翔太、世渡り上手ですね。…次の部長決まりか?w
GiGi >> そうですねー。翔太の態度は折込済みとしても先輩があんがいあっさり引き下がったのが気持ちよかったですね。そうゆうドロドロはめんどくさいてのもあるでしょうけどw。
LD >> 新体制になるに当たって、才能は低いけど…って形で二年生を立てに行きたかったんでしょうね。>あっさり引き下がった
ルイ >> 翔太の善意に見下しがない、という判断なんでしょうね。ホントはナチュラルに翔太は「勝つ」って思ってるだろうし、先輩たちもそれを意識下で認めちゃってる気もするんですけど。まあ、ドロドロはいやですねとw
LD >> 「覇王伝零」はいきなし、後ろに来ているって事ですか?
ルイ >> まあ、指詰めマッチは、そりゃあ少年マガジンでは後ろにくるかもですねw
LD >> え……福本先生的に少年の心を掴もうと必死なのに……>指詰マッチ
ルイ >> どうかな。結構マガジンは少年・・・ちゅか、高校生くらいが読んでますし。
GiGi >> 少年誌を少年が読んでないという問題がw
GiGi >> 零はやっぱり駄目だったんでしょうかw。マガジンの読者層を考えると、少年漫画ぶるよりもハードコアな展開のほうが受けるのかもしれないんですよね…サンデー行く?w>福本先生

■少年チャンピオン2007年48号
LD >> チャンピオン行きましょうか。
GiGi >> この学校はいったい何を養成してるんでしょうw>ギャンブルフィッシュ
少年チャンピオン2007年48号
■ギャンブルフィッシュ(3vs3、二戦目の敵はアビ谷ゼミの優等生)
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」面白すぎるんですけどw
LD >> 「ギャンブルフォッシュ」ですが、ヨシオくんが、アビ谷との教練の思い出で馬に乗っている図がうけました。
ルイ >> 全く同じ所で吹きました>馬に乗ってる それも必要な教育なんだ・・wっていうか、なんか、この回想観てるとアビ谷いい先生だなw
GiGi >> まあむさ男の対決は1発勝負でさくっと終わらせましょうということでしょうかw。3人目はどうなるのかなー?
ルイ >> つか、卒業すらこういう機会でもないとままならないのに、よくここに入学しにきましたね・・・って、アメリカにまで名声轟くアビゼミw
LD >> アビ谷と共通認識的に状況を楽しんでいるとしか思えないトムですけど、元々、カード勝負の時にあっさり指を差し出す(←零!)ネジのはずれっぷりが、このいい加減な対応に説得力を持たせ……説得力あるのか?w
GiGi >> 一連の情報だけで実際に勝機を見出してるのかもしれません。ルール外の行動…たとえば机揺らすとかw
ルイ >> 机揺らしてサイコロ一個キタコレw
GiGi >> 最初にキノコに振らせて、サドの人の番で机を揺らす、とw。机を揺らしちゃいけないなんて決まりごとはなかったと押し通すw
LD >> 最初、トムは周到な計画の元に学園に乗り込んできたのかと思っていましたが……こいつ本っ当に!何も考えてませんね!w
ルイ >> トムは何も考えてないですよw自分がギャンブルを完遂できる、という意志と自信のみですね。
LD >> その自信がどこからくるのか、本当に分からないのが、このマンガの凄いところですしよねw>「ギャンブルフィッシュ」
ルイ >> 一応トムにはトムなりの「ボクなら何か思いつくハズだ!!」ってのがあるんでしょうけど・・・第一回戦には何もなかったね?w
LD >> 「健闘を祈る!」と送り出すトムの表情から、何も考えてない感、人ごと感、があふれ出しているのが、すごくいい!www
GiGi >> 第1回戦はほんと傍観してただけですからねw。素数判定もスルーだしw
ルイ >> 一応どっちかが勝たないと終わりなんですが、この辺トムさんの徒手空拳ぶりが際立ってたまらないですねw
ルイ >> ムッ!?三回戦に下痢姫復帰、まさかの四回戦要求でアビVSトムにすれば、引き分けにまでは持ち込めるか・・?w
LD >> トム「もう少し続けよう」→キノコ「そんな…そりゃあ、なっちゃんの裸は僕だってみたけど…」→トム「いや、そうじゃないんだ。水原…」→LD「そうじゃないことあるかw!」
GiGi >> 3回戦はトムVS阿鼻来るかなーと思ってますが、月夜野復帰でも楽しいですねw
ルイ >> トムアビを三回戦でやるって事は、シルエット一人抹殺?wそれも面白いですねw
LD >> 月野夜の対決の時に、自分の指差し出すくらいの徒手空拳っぷり(もう少しスマートなやり方はないのか?w)だったので、もはやこの程度の流れに身をまかせっぷりでは「あるある♪」としか思えなくなっているんですよねw
ルイ >> でもまだあれは、勝敗までは自分の力で持ってこれる!っていう自信の範疇でしたけどね。>指差し出す くっついたとは限らないがw
LD >> ああ、途中交代を認めたんだから、月野夜復帰で一発逆転か。サイコロ並べるのなんか、それこそ月野夜なら何とでもなるでしょうし。
ルイ >> ノーマルな月夜野ならそうですね。復帰時頬がコケてたら、ギャンブルフィッシュはカブトボーグの次元に突入ですね。

GiGi >> ところで今週の範馬さんの扉絵はどう解釈すればいいのでしょうw
LD >> おおう。GiGiさんが板垣先生を「読もう」としている…!!w
GiGi >> そのときバキは…てふつうバキ登場じゃないんですか?w
ルイ >> 描きたい男に入ってないんだもんw>バキ
LD >> この、独歩、寂、ジャックでピクルを眺めて「ごくり…」とするシーンはそのうち、AAになって2chに出現すると見たっw
LD >> さて「P2」に人気が集まっているのに、「フルセット」に人気が集まらないのは、やはり媒体の大きさの違いでしょうか。
ルイ >> いや、フルセットの造詣はスカッとしてないですからね。気持ちよくは読めない。その文系スポーツっぷりが好きなんですがw
LD >> なるほど、しかしヒロムくんより、入谷くんの方が5倍くらいエロいですが。
ルイ >> エロさ比較とかw
LD >> 「マイティ・ハート」ですが、ヴォルケンはもっとモテていい。
ルイ >> あとがきによると、マイティハートには螺旋力が働いてるんですね。イケメンの時の言い訳としてならわかるが、今回?螺旋力w
LD >> これからの展開で螺旋力が溢れるという意味じゃないでしょうか?性的な意味で。
ルイ >> ヒゲをむしりとるあたりが、強いて言えば螺旋力かなあ・・・>どういう螺旋力判定だ
LD >> 「明応神話」ですがユニコンはもうユズリハの嫁ですか?
GiGi >> ユニコーンは自分の立ち位置を良く分かっているw。
少年チャンピオン2007年48号
■ストライプ・ブルー(空お嬢さん、いきなりアー坊に接近)
ルイ >> 「縞青」は生理を終えたかのような(問題発言)空ちゃんの機嫌良さが際立っていますた!「お嬢」さん・・。
ルイ >> アー坊が何度も「お嬢」さん連呼で距離とりなおそうとするんですが、全部からぶってましたね!面白かった!
LD >> 「お嬢さん」→←「アー!」の認識の奪い合いがよかったですね。
ルイ >> この回の空ちゃん、認識戦では最強ですけどね。奪い合いと仰ったけれども、結局1度たりとも奪われてないですw>認識合戦
LD >> だってアー坊のセリフ聞いてねえもんっ!w>空
ルイ >> いや、笑ってますけど、この空の造形はクオリティたけぇと思いますね。さすがコージィ!といわざるをえない。
LD >> いや、よくできてますよね〜。>空造形 もってかれましたw
ルイ >> 理系で組み立ててる人には、なかなか辿りつけないゾーンだと思いますね>空 このルイが、縞青の中にあって花ちゃんを忘れた・・っ!
GiGi >> まーしかしアー坊は冷や汗かきっぱなしですねw。オチのシンチョク高校優勝までも含めてw
■殺戮姫(王士に告白するお嬢様登場)
LD >> いや、何か「殺戮姫」本格連載行くかなあ?ダーツの機嫌もよさそうだし?
ルイ >> ダーツに感情システム導入すんなw
LD >> う〜ん、冒頭の小学生はお嬢様本人とみた!>「殺戮姫」
ルイ >> 連載は難しいかなあ(PTA的な意味で)
LD >> あ”あ”〜?こんなダーツ雑誌、PTAもチェックしてねえ〜よ?(アゴン顔)
GiGi >> PTA見てたらマイティハートとか連載できません。性的な意味で!
ルイ >> とらぶる連載できてるし、その辺は緩いんですよPTAはw
■ジャンR(オカマ、100点)
GiGi >> 「ジャンR」100点はアリですね。これはいいヒキです。
ルイ >> 100点は良いですね。大谷娘も100点、ジャンに手書きの点数追加、ってのがデフォルトでそこからどう肉付けするか?
LD >> 100点引き強烈ですね。特にジャンは大谷が満点入れないだけで負けか。
GiGi >> 大谷は自分の舌にだけは嘘をつかないと言う実績があるのでそこらへんは安心でsがw同率でどう決着つけるかですね。
ルイ >> ああ、娘の点数、大谷だけは9点というのも、大谷の公平さというか・・優れた舌をみせるいい演出になるかも。
ルイ >> 点数関連を全て破壊する、というのがリアクションの極北かな?w>ジャンの時


ルイ >> ふむう、しかし、今週やっぱり充実回でしたね。ギギさん、ジャンプでは何かありました?
LD >> さて、一番を決めましょうか。
GiGi >> やはりジャンプは「HxH」と「テニプリ」が突出しているわけですが。
LD >> ジャンプそうですねえ。「テニプリ」、「HxH」がよいですね。まとまりの良さなら、これに「P2」や「とらぶる」や「エムゼロ」が続くんですが。
LD >> サンデーは「金剛番長」と「ケンイチ」ですね。
GiGi >> ちょっとHxHは芸術的なレベルのネームですね。圧倒されすぎて突っ込みようがない。
LD >> ああ「ギャンブル」もいいちゃいかった。
ルイ >> 金剛番長・ケンイチ・ギャンブル・ベイビーステップ・ネギま・ギャンブルフィッシュ・ストライプブルー。・・・おいおい充実週。
GiGi >> テニプリも形容のしようがないというか、どこまでも手塚な仁王に対して、なんの前振りもなく才気破りをする不二ってもう何がおきてるのかわからないw
LD >> 敢えていうと力量を“見合った”ピトーとゼノじいの表情の変化とかね。
ルイ >> 仁王、って単語が1話づつ、一個づつ減ってってくれたら究極ですねw
LD >> うん〜。今までいろんな作品、いろんな形でコピー戦術って見てきましたけど、このエピの解法は極みの域にありますね。>「テニプリ」
GiGi >> 金剛番長は、なんというカプコンキャラという感じですねw。これはふつう一番確実なんですが、今週は悩みますねw。
LD >> あ、ところで竜はゼノじいの念能力か。
ルイ >> 仁王に勝ったら、手塚のいない所で不二が「勝った・・・手塚に・・」といい、手塚は後で「さすがだ、不二」と言う。・・・こんなところ?w>極みの域
ルイ >> おうおう、ブラディマンディも良かったですね・・・・充実すぐる。
LD >> マガジンは…「エルザにおまかせ」と「はじめのゲドー」かな?
LD >> 「ピトーの円に龍が触れた瞬間」の画もいい。「幽白」時代に身につけた、「少ない線で大きな情報を描く方法」が使われています。
GiGi >> 青縞とジャンも良かったですよよねえ。しかしあえて絞るとしたら「HxH」か「金剛番長」かな、と。
ルイ >> ケンイチは一番ずっと取ってるから置いとくかな。
ルイ >> 縞青は凄い好きですね。ホント、スクールデイズで学んだ認識戦がはやくも実用化されてるのを観れてw
LD >> 認識戦って、要はアー坊がカラなのが大きいですね。…正直、ここまで来ると本命はのりっぺ?という気もしていますが。
ルイ >> アー坊なりに、今の空気に違和感を覚えてはいて、彼の思うデフォルト値には戻そうとしてるんですけどねw>カラ
LD >> のりっぺ花ちゃんで拮抗していた認識戦に、いきなり別勢力が飛び込んできたから動揺しているのですよwオセロやっていたらいきなり三色目が飛び込んできたイメージw
ルイ >> ああ、なるほど。しかもオセロは結構拮抗していて、逆に持ち時間たっぷり残って休憩状態だったんですよね。そこでノータイム手連発。空は二こ神か。
LD >> …よくよく考えたら、のりっぺ今、どこに居るんだ?アー坊のうしろ?
GiGi >> 実際いきなりのりっぺのターンが始まる可能性もあり予断を許さないですねw。
ルイ >> 直木くんのターンが始まる可能性もあり以下略
LD >> チャンピオンは…まあ「ギャンブルフィッシュ」?と「縞青」?
LD >> さて、一番ですが。
LD >> 「HxH」、「金剛番長」、「縞青」でしょうかね?
ルイ >> ギャンブルもケンイチも評価されまくってるので(テニプリも)その三つで異論ないです。あ、いや、ベイビーステップも好きですけどね!
LD >> んんん〜。今の話の流れだと「縞青」なんでしょうか?w
GiGi >> やーどうなんでしょう。HxHがこれで一番じゃないなんて嘘でしょう?と正直思うしw。どうなんでしょう。何か理由があるかなw
ルイ >> 嘘でしょう?とまでは別に思ってないですけど、今週は充実って言っちゃえればいいのだw
LD >> 「金剛番長」すごくできよいけど、今回の「HxH」と「縞青」のレベルでは「よくできました」レベルになってしまいますね。ます「金剛番長」は落とします。
GiGi >> うん、金剛番長は導入として満点だけど、あくまで導入段階ということで、まだ留保可能ですね。さて。問題は。
ルイ >> 期待値というのも1話の特権だと思うので、ちと単純レベル比較は乗り切れないんですが、でも仰りたい事はわかりますです。
LD >> あのね、心象的な演出力でいうと「縞青」がいいの。ネームのそぎ落とした美しさ(あるいはテクニカル?)でいうと「HxH」がよいですね。
GiGi >> 圧迫感VS圧倒感かなw。縞青の圧迫感は凄かったですよ確かにw。
ルイ >> じゃあギギさんがHH寄りだと思うので、僕は縞青で推しておきますかあ。森高先生しか描けないタイプの表現だと思うし、縞青全体の中でも、ここまでの話はそうないと思う。少なくとも、今までの縞青の中では一番良かった。ショーバンの土砂ぶりの話あたりに匹敵するw
LD >> さて、実は判定できません。>「HxH」VS「縞青」
ルイ >> ボクはダブル一番方式、嫌いじゃないですよw
GiGi >> んんん。あえて言うならば、HxHはあと7週このレベルが持続する可能性が高いw。斤量最大判定でw。
ルイ >> 7週って限定スンナw
LD >> うんwおもしろかっこいい事にw>あと七週このレベルが持続する
LD >> う〜ん。「HxH」が画像を張りましょう。その方がわかりやすし。…で「縞青」が一番。(まあ、空の画像も張るでしょうけど)

[
以前の記事]

戻る