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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#512 12月第4週:ハイド&クローサー 第1劇 解禁 投稿者:LD [2008/01/01_12:48]

LD >> |・ω・`) <おはようございます。
LD >> 今、昼飯食べています。
kanata >> 壁|д・) -おはようございます
kanata >> 今週はなんだか静かですね(・・;
LD >> あ、kanataさんおはようございます。
LD >> 年末ですしね〜。>静か
kanata >> 師走も末ですからねえ
kanata >> 飛び込んで見たは良いですけど、今週の雑誌は読みこめてないのですよ。まあ、茶々入れ役ということでお邪魔しときます
いずみの >> 人がいないようなのでこんにちは
LD >> ぱらぱら〜と他のマンガの話とか…。
LD >> あ、いずみのさん。こんにちは。
kanata >> ジャンプとサンデーはなんとか流し読みしてますので、時間つなぎくらいには……なるかなあ?(・・;
kanata >> おお、こんにちは。しずみのさん、はじめましてm(_ _)m
LD >> ジャンプの右下についている6ケタ数字は宝くじのナンバーですか。
kanata >> ……失敬(汗 いずみのさんのサイトは、何度か閲覧させていただいております
LD >> kanataさんてマガジンは読んでないんでしたっけ?
kanata >> マガジンは中途半端に。実はいずみのさんの考察の影響で読み始めたんですよ、ネギまとスクランを。
kanata >> それをチェックするついでで、余裕のあるときは目に付いた他の作品にも目を通しますが
LD >> ああ、なるほど。
いずみの >> はじめましてー
■ネギまの話
LD >> 「ネギま」は今週、「ここまでの選択に間違いはないハズ」と思いながら、アスナに怒られるイメージを持ってどっか間違っているのかな〜とも思っているところが大きいですね。
kanata >> 少年漫画的には非のうち用のない展開なのに、なんだか落ち着きが悪いと言う展開ですね。落ち着きが悪いのはやはり、作為的な仕込みだったようですけれど。
LD >> 今回、ネギくんは「アホっぽさ」の謎を解かないといけないのでw>落ち着き
LD >> 「必殺技の事かな?」と脱線して本当に必殺技も身につけるのでしょうw 赤松先生的には必殺の必ず死ぬ(決着がつく)という語意にこだわるみたいな感じがしますね。
いずみの >> 別に解かなくてもいいっちゃいい問題ですけどね(笑)>アホ しょせん小太郎程度の格の台詞なので
LD >> いや、小太郎は説明下手だし、ネギと同レベルで全て見渡しているキャラではないでしょうけど、直感で出した「アホっぽさ」って言葉はけっこう大きなものを突いている気がしていますよ。…違うのかな?
いずみの >> 明日菜やナギの存在が、なんか梶原一騎にとっての大山増達みたいになってて、マガジン漫画っぽいなと
kanata >> ネギまはどうも途中から、漫画の性質が齟齬をきたしつつあるようには見てます。ここらで分離しちゃった路線に対して、整合性をつけてきますかね
kanata >> このまま普通のバトル漫画を目指しちゃうのかと思ってましたが、そうすると初期のエピソードやキャラクターが台無しになるわけで。さすがに赤松先生は律儀だなあと
LD >> 「ネギま」でバトルは全体構成から観ると、ネギくんがレベルアップしている事の納得を呼び込む「積み」に当たるんでしょうね。1回ごとのネタという意味合いもあるでしょうけど。
いずみの >> そもそも「親父みたいになれ」という時点でテーマがよれてますからね。ニュアンス的には「みたいになれ」じゃなくて「見習え」と言いたいんでしょうけど
LD >> 「みたいになれ」じゃなくて「見習え」>そうですね。言葉のイメージは「見習え」の方がしっくり来ます。
いずみの >> でも小太郎は「みたいになれ」って言っちゃってるからよれてるんですよね。わざわざネギが答えを遠回りして出さなきゃいけないようにしている
kanata >> 小太郎とネギでは、ナギに対して見てるものも違うんですよね。そこがねじれになってる
LD >> 僕は「見習え」の方がイメージとしてしっくりくると言いましたが、「みたいになれ」がイメージに合う人もいるかも。…まあ、小太郎にその場で全部説明する役を与えていないので多少の回り道は想定さえれているでしょうから、いいちゃいい気もしますw>遠回り
kanata >> 設定的上はネギ以上の特異点と思われる明日菜が、ネギにとっては「日常(学園)」側へ引き止める重石となってるのが面白いですね
LD >> ああ…アスナは両極に居るキャラってのは大きいのかも。日常に引き留めるってのは全体的にネギくんの「みんな自分の生徒」って意識も大きいように思いますけどね。
kanata >> アスナ&ネギ・パーティしかいないと将来的に学園へ帰れなくなるので、今はアスナを基点にしつつ「生徒達」との絆を積んでるパートなのかなあと
kanata >> 実際に今アスナ本人がいるとネギ君は少年漫画側へ吹っ切っちゃうと思われるので、ここで引き剥がした上で偶像化し、目の前には一般人生徒がいるってるのは本当に上手いです
■賭博覇王伝零の話
kanata >> 後はカイジが好きだったので、零は読んでますね。忘れてた
LD >> 「零」は最終ステージにはアカギが出てくるのかなあ、やっぱり。
いずみの >> そういえば福本先生は基本的にクロスオーバーやらない人なんですよね
LD >> やらないですね。>クロスオーバー 正確に言うと、あのキャラは多分、あの人だろうって感じの人は出したりするんですが…名前とかをそのままその人にする事はないですね。今のところ。
kanata >> 未読ですが、アカギは別の作品へも友情出演してたのでしたっけ?>福本ワールド
いずみの >> 世界観が共通してるシリーズは『天』と『アカギ』だけのはずです
kanata >> ポジション的にはカイジの方が近そうですが、あちらはまだオチもついてないので零との接触は無理でしょうね
LD >> ああ、失礼…「アカギ」は「天」からのスピンアウトですね。クロスオーバーと言えるのかな?まあ「キン肉マン」から「闘将ラーメンマン」がスピナウトしたのとすごく似ていますねw>「アカギ」
いずみの >> ラーメンマンは別人でしょう(笑)
LD >> そうですね。>別人 いや、作品内で人気と作者のお気に入り度が高くって、主人公に抜擢されたって話は近いかなって思ってw
LD >> …で「零」ですが、赤木しげるそのモノが出たらすごいですけど、僕の話はそういう意味ではなくって“赤木しげるのような”キャラを出してくるかなあと。今、利根川さんのようなキャラがゲームを取り仕切っているようにw
いずみの >> 今の半ズボンの少年がそんな感じですけどね。子供アカギ。
LD >> そうですね。多分、連載を短く切る事になったら、あの少年を「アカギ的なもの」と位置づけて締めてくるかもしれませんね。でも多分、赤木はその先にいるはず…。
kanata >> ああ、なるほど。零が思考そのものは一般人よりなので、逆側の特異点が欲しいですね>赤木ポジション
LD >> 福本伸行先生って「天才」と「凡人」の両方をすごく愛していて、その作品はもう「人間賛歌」というモノなんでしょうけど、なかなかこの二つの事象が両立した作品って少なくって…。
LD >> 仲間内で話していたときは「銀と金」って打ち切られた作品があって、「零」という作品はそこで登場している「森田を全うする」って意味で出してきているキャラじゃないかという話をしていましたね。
いずみの >> 見た目がひろゆきの森田って感じですね
いずみの >> 王になれと仮託されるあたりなんかも
いずみの >> まぁ現実はハンタが再開したりシャーマンキングの完結編が始まるくらいですから、いつか銀金も再開しますよ!>打ち切り
LD >> はい。ただ、辺ちゃん→カイジ→零→森田→くらいのグラディエーションかな?それぞれ近い資質を持ったキャラだと思うんですけど、微妙にボリュームをずらしてもいますね。
kanata >> 零はいまのところ天才だけど凡人でもあるので、比較対象がいると立ち居地がはっきりしそうです。それがあの少年なのかなあ
LD >> まって!まって〜!www「シャーマンキング」の完結編が始まるんですか?w
kanata >> えええええええ〜〜!?な、何故に今になって……
kanata >> カイジは凡人代表だったはずなのに、いつの間にか立ち居地がボケちゃいましたからねえ…
LD >> 辺ちゃん系の対比キャラとして(銀ヤンマ?)→平井銀次→赤木しげる→アカギみたいな流れがありますね。
LD >> 凡人代表系だと「熱いぜ辺ちゃん」という作品と、それと最近だと「黒澤」がほとんど全部顕してくれています。「カイジ」が森田が向かう方向の過渡にいるのは、ある種必然的な面もありますね。
いずみの >>  http://news4vip.livedoor.biz/archives/51103796.html
kanata >> 本当だ… 好きだったけど、打ち切られたのは仕方ないとも思ってますw; 完結編かあ
LD >> (`・ω・´)<そうすると、「仏ゾーン」の完結編は何時始まるんだ?
kanata >> ああ、なるほど。愛蔵版の発行で最終章を書き下ろし追加するんですね。こういう形で完結編が出るとは
LD >> ああ「世紀末リーダー伝たけし」みたいなものですね。(←違う。つかスーパージャンプ連載)

■少年ジャンプ2008年04+05号
LD >> さて。そろそろ一番のジャンプの話からでも始めましょうか。
kanata >> ちょうどジャンプにもどってきましたしね(笑
LD >> か、要潤の「ピューと吹く!ジャガー」どうなるかと思ったけど、写真みるとけこうはまってるなあwww
■ワンピース(バーソロミュー、ルフィ対モリア目撃者一掃の指令を受ける)
LD >> 「ワンピース」が何か久々に展開が早い?バーソロミューくまとの連戦展開はちょっと良い。
kanata >> どうするんでしょうね? さすがにここで決着はつけないと思うんですが>ワンピース
LD >> 分かりません。…しかし、今、ゾロが飛び出てますが、こういう時、お互い退かないキャラを「ワンピース」は描いて来たはずです。
kanata >> 先週の話になっちゃいますが、ルフィが「ゴムだから」勝ったのは面白かった。「伸びる」ことは知ってたのに、その意味を考えてなかったから最後で詰み負けたという。
kanata >> 地味な表現ですながら、ちゃんとテーマを帰着させましたね。それだけに、この島の話はもう終わりだと思うのですが……
LD >> 本来、終わりですね。いつもの「ワンピース」ならここで「ありがと〜!!さようなら〜!!」モードに入っていたでしょうね。今、僕はそうでない事に興味を持っているのですが、まあすごくあっさりクマが退くかもしれませんけどねw
■ネウロ(DR、葛西に燃やされる)
kanata >> ネウロが相変わらず飛ばしてますね。魔人の思考回路は人間とずれたままなんだけど、ちゃんと読者のカタルシスを裏切らないでヒーローしてるのが凄い
LD >> 葛西、大雨の中で人を燃やせる能力はすごいですね。……「洪水」と「火災」がいるのであとは…「地震」とか「疫病」とかかな?
LD >> このままのうのうと魔力消費作戦を受けていたら魔人の名折れですから、どのタイミングで反撃するかですね。
■アイシールド21(蛭魔、フィールド復帰?)
LD >> アメフトはベンチから作戦の指示は出せるのかな?蛭魔がタクティクスだけで還ってくるのもいいと思うんですけどね。蛭魔の本当の才能は投げじゃなくって頭脳だし。
kanata >> 作中時間を考慮すると、帰ってくるの早すぎじゃないかと……w;>ヒルマ
LD >> 作中時間からすると、泥門チームがこまめに前進してタッチダウンを奪って、白秋もいくらか前進してキックで決めた、これで攻撃権が泥門に移って今、前進を止められている…くらいの感じなんで、そう早くはないと思いますよ。無論、フィールド復帰は無茶ですがw
kanata >> いやあ。直前まではもう別室で、観戦モード入ってる空気かもし出してたので。と言うかすでに病院だと思ってました
kanata >> まあ漫画的には必要なだけの間を積んだといえますし、さすがにこの大一番を即興の素人技だけで突破されても困るのですが。
LD >> 今、セナに足りないのはマルコを上回る経験と頭脳ですから、蛭魔の頭脳が還ってくる事には意味があるんですよね。
kanata >> ……実はあれで、ヒルマじゃなかったら面白いなあ。さすがにないとは思いますけど(笑)
LD >> ははは…ないないw 「ひ、蛭魔さん!?」→「いや、俺は蛭魔妖一の弟、妖二だ」
kanata >> ……でも確かに意識がもどった以上、救護室から抜け出してくるには十分な時間かもしれないですね。そうか、姉ちゃんとの会話は事後報告じゃなく、ブレインとしての現状確認だったんだ
■サイレン(アゲハ、ヤンキーを助ける)
kanata >> 「サイレン」は早々から飛ばすなあ…… 死に要員ぽかった人たちが、予想を裏切らずにばたばたと壊滅しましたね
LD >> むしろ、死に要員じゃない人がいたのが驚きw>「サイレン」
kanata >> そこが彼女との違いになるのでしょうかね。>死に要因じゃない人がいた
LD >> ほう。>死に要員じゃない人がいた 確かにこの人の最大の役目は「あれは、お前のせいじゃない」ってセリフですね。…そしてそのセリフを言ったらお役ご免で死んでしまうかもしれませんねw
kanata >> うわあ(汗 >確かにお役ごめん
kanata >> 彼女があれだけ怯えてることと、、主人公が今後、別の価値観で行動できることへの説得力も積んでるのかなと
LD >> 「サイレン」は作品コンセプトに比して(想像)、岩代先生の作画法が漫画っぽ過ぎるんですね。…それがジャンプという媒体で凶と出るか吉と出るか興味があります。
LD >> いやぁ「止めなかった」以上に、もっと直接的に「殺す」「見殺す」状況が出てくるのかもしれませんね。>「サイレン」
kanata >> 物語の色々な軸線を丁寧に仕込んでると思うのですが、仕込んでるうちに終わってしまわないことを祈ります(・人・)
LD >> サンデーの「魔王」や「マガジンの「ブラディ・マンディ」に合わせて、今、ジャンプの中でサスペンスなものをやろうという狙いは凄くいいと思います。それがジャンプという雑誌の水にどれだけ合うかって事ですね。つか「デスノ」は成功しているワケですが。>「サイレン」
kanata >> 表層的な勢いと背後の丁寧な仕込みが両立できてるように見えるので、先行きが楽しみではありますね。現時点では期待できそうだと思ってます
少年ジャンプ2008年04+05号
■エムゼロ(ルーシーの存在にばれる)
LD >> 「エムゼロ」のルーシーは今後服を着るのでしょうか。いや、僕も着た方がよいと思います(真顔)
kanata >> あ〜ぁ、ついに「王様は裸だ」って指摘されちゃった>ルーシー
LD >> 「王様は裸だ」wwww
kanata >> 今までは「そういうもんだから」と押し通してきたわけですが、「裸だ」って言っちゃいましたからねえ
LD >> 単行本の表紙とか布をかぶせてありますし……なら着ろよ!とw …どうも作者はエロいシーンにそれほど執着はなく、その言い訳にルーシーを置いているようにも見えますw
LD >> つか、このエピ、ルーシー強くね?もともと柊は強いキャラじゃないけど、ルーシーの位置の方が強い事がはっきりしてしまった(汗)
kanata >> ただいつまでも引きこもらせてるわけにも行かないので、正体バレは良いタイミングだと思います>ルーシー
kanata >> 実際ルーシーと絡んでる間は他の生徒と接触できないので、久澄が危ない奴に見えてくるのは事実ですしね
LD >> いや、逆なのかも、他のキャラに絡ませないでタイガの妄想であり、校長と親父の「連絡役」に徹していれば、今言ったみたいに柊よりも強いとか比較される事は避けれた。
kanata >> ああ〜、確かに。ヒロインの意地としてはここで柊のペースへ巻き込むべきなのに、ルーシーのほうが振り切っちゃいましたからねえ
LD >> ルーシーがばれると、タイガが驚くほど魔法を使っていない事も分かるのが時間の問題なんですよね。…まあ、ここらへんもそろそろタイミングとも言えますけど。
kanata >> むしろとっくにばれてた方が話は転がしやすかったと思うのですが、まだルーシーをばらしただけで引っ張るのでしょうか
LD >> ひっぱる気でしょうね。でも、既にタイガは魔法が使えない生徒ではないので、何とかなるちゃなるのかな?w
LD >> …まあ、いっか。叶先生割りとルーシーの存在忘れるし…そこそこいいバランスでいけるかも?w
kanata >> ……なるほど。>妙なバランス感覚
kanata >> 「蚊帳の外」に置かれてる時点で、積極的にストーリーへ関われない柊は不利ですよね。アイテム扱いでも、常時女房役やってるるーシーのほうが強い
LD >> 「秘密の共有」これが圧倒的に強いんですよ。「ななか」の雨宮もこれだったワケでw
kanata >> GS美神にも通じてますね。パートナーとして横島の魅力を認めてるおキヌちゃんやルシオラに、主役の方がおいてかれかける

LD >> 「マディ」は早速、白衣の女の子が出てきて一安心です。
LD >> 「スケットダンス」は構成載せてきましたねえ。スケット団ピンチっていうか、明らかに生徒会執行部の方が頼もしいしキャラ構成もいいw
LD >> 「初恋限定」はやるな楠田、こいつの考えてること読めないっ …まあ、あとは今回でどのくらい人気が出るかだなあ…。
LD >> 「テニスの王子様」は神の子と言われる幸村の能力が楽しみです。…単に強いだけかなあ?w
kanata >> 五感を奪うって前振りしてるのですから、やっぱり感覚遮断では?>神の子
LD >> え?(ぽっ)え?、それってもしかして天舞宝輪!?>五感を奪う
kanata >> ただネックとして「目で見てちゃ駄目」だってことは、もう回想シーンで既に解決済みだという。更に奥の手があるのかな
LD >> 恐らく“これ系”の敵は(←なに系だ?)「リンかけ」のジーザス・クライストが最強クラスだと思うんですけど「テニプリ」はそこまで行くんでしょうねえ。

■少年サンデー04+05号
LD >> 。o(…GiGiさん出ないな…)
GiGi >> どうも遅れまして申し訳ありません
kanata >> こんにちは、お邪魔しております>GiGiさん
LD >> では、そろそろサンデーでしょうか。
■ハイド&クローサー(新連載)
LD >> 新連載の「ハイド&クローサー」はカッコいい生き様を描いてくれるマンガっぽいので期待しています。実際いい感じ。
kanata >> いいですね。>新連載 ストレートにヒーローを描いてくれる作品て最近少ないので、楽しみな滑り出しです
kanata >> 人形が小道具だけに、主役が裁縫やらされるのはお約束、と(笑
■金色のガッシュ(最終回)
kanata >> 何はなくともガッシュの完結ッ!(力説) ……と言いつつ、地味な最終回ではありますが。最後で下手にひねらないところが、かえってガッシュらしくて安心しました
LD >> クリアやゾフィスにまで居場所を与えた展開は、なんというか雷句先生そのものな展開だと思いますw>「ガッシュ」最終回
kanata >> クリアは既にあれクリアじゃないですけどねw 逆に言えばクリアほどでない限り、敵対者だからって排除しないのがガッシュと言う作品の正義なのでしょう
LD >> いや、何だろう?こう「悪の心は許せないけど!その人そのものは許せる!」って事でしょうかね。だからクリア−悪の心=あれって事なんでしょうw
kanata >> 清濁飲んだ上で、それでもあくまで性善説を押し通すのが素敵な帰着だと。>ガッシュは
kanata >> ガッシュが「メロンの種を持って帰った」の、嬉しかったんですよ。V様はまさに敵ではあるけど、悪ではない存在でしたから。しかもガッシュの友だちとしてじゃなく、そのワガママを主張するために最終決戦へ割り込んできた存在で。それを忘れずに、自然に受け止めてるからガッシュは王なんだなと
■ロストブレイン(与党幹事長暗殺)
kanata >> 清麿が「新世界の神になる」と宣言した(違)、その次のページが問題の洗脳漫画という配置はどうしてくれましょう(笑)
LD >> ああ、kanataさんはそれで清麿と言っていたのですねw
kanata >> 世を憎む引きこもりの天才少年てのが、まさに清麿のスタート地点でもありましたし。あの配置だから目に付いたのも事実ですが
LD >> え?そうでしたっけ?何か第一回からわりとスズメちゃんと仲良くやっていたような記憶が…。
kanata >> スズメが唯一のストッパーで、でも彼女はストッパーになりきれてませんでしたから。清麿がガッシュとの出会いで立ち上がるのが、第一話
kanata >> ……ほぼ同じスタート地点から、ガッシュと出会えず、「力」だけ手に入れたのがロストブレインではありますね。やっぱり、作為的に対比してるのかな?
LD >> ふむ。そうか…そんなに荒んでいたっけ。ちょっとチェックし直して観ます。>清麿
kanata >> 「世界を革命しよう」とまでは言いませんでしたがw; はじめは相当に荒んでたはずです。スズメとガッシュがいたぶられてるのを見殺しに仕かけたくらいですし>清麿
LD >> そっか、なんかもう記憶が塗り変わっているw>見殺し つか、雷句先生そんな展開描いても3コマも持たずに止める展開に入るようなw
GiGi >> 清麻呂と比べるとその安さに愕然としますねw>ロストブレインの中の人
LD >> いや、でもこのライトくんいろいろ迂闊に観るのですが…大丈夫かなあ?>「ロスブレ」
kanata >> この迂闊さが狙ってるのか演出ミスなのか、どうにも判断付かなくて落ち着かないです>ライト君
GiGi >> 配置が意図的ならロストブレインは主人公が浄化されていく話なのかなw。つかこのまま力押しで行ったらかなり痛い漫画になりそうなので。
LD >> ノートにも書きましたけど後催眠はあのメガネくんにもかけてあるんでしょうけどね。選んだ人間がメガネくんで仕方なしというのもちょっと心配。こういう計画の人材妥協あまりに致命的。
GiGi >> ライト君というよりも、東京大学物語の村上くんを思い出したりしますw。
LD >> 一人の人間が世界を革命しようと目論む話では能條先生が「翔丸」というのを描いているんですが、おそらく「これ系」ではあれがトップで強いはず。
kanata >> 「犬養のキャラが受けてるからあっち主役にして新連載やろうぜ」とか、そんな安直な企画じゃないことを祈るばかりですw;
LD >> ああいう革命キャラって弱点みたいな人物が一人いると色々展開に彩りを沿えるんですけど、ライトはそれがないキャラで「誰でも殺せる奴」なんですよね。この「ロスブレ」のライトくんもそれは継承しているなあと。
kanata >> 第二話にしてストッパーになりそうな存在が、一切画面から消えちゃったんですよね。浄化するにも悪役貫くにも、対立存在が明確じゃないと空まわるだけじゃないのかなあ……
LD >> 犬養には既に瑕疵があるんですよね。主人公に対して。
GiGi >> まあ何にせよ華がないと打切りは確定的なので、どうゆう形でヒロインを立ち上げるか、ですね>ロストブレイン
LD >> やっぱヒロインかいw …最近、僕らって真面目に少年マンガ描こうとしている作品に対して、おにゃのこ出せ出せって五月蠅く根ね?w
GiGi >> まじめに少年漫画書こうとしたらボーイミーツガールは欠かせない要素なのではw。いやまあ、なくてもいいくらいの漫画もありますよもちろん。ワンピクラスなら言いませんw。
kanata >> 「男の子」を描くのには、やっぱり側に居る女の子が魅力的でないとw
LD >> まあ、真面目に少年マンガってのは広い話だけど「ロストブレイン」にボーイミーツガールが必要かどうかってのはまた別問題でねw……でも今僕らは「…んなこと考えているヒマがあったら可愛い女の子出せ!」って言っているわけですよねw
LD >> いや。>悪役貫く ライトって基本、精神的な“弱点”を持っていないキャラなんですよね。一昔前のピカレスクだとどういう悪辣働いてもどうしても失えないような人間が一人いて(想い人とか母親とか)それで観客の共感を引き込んでいたんですけど、ライトみたいに「そういうものは無くていい」ってのはちょっと展開点でね。それはどうも「ロストブレイン」にも継承されているように見える……でも、もしかして告白子が強くなったりするのかなあ?
kanata >> やっぱりカタルシスが足りないんじゃないかなあ、と。いまのところ、負のインパクトしかありませんからね>ロストブレイン
GiGi >> いやー今出ている子では役不足でしょう。催眠術の先生がおにゃのこだったとかなければw。その娘さんとか出すと良いかもねー。
LD >> いや、少し構造が弱かったら、とりあえず女の子出したら?って言い出すのが、ある種パターンになっているよねって話なんでw
kanata >> それだったらせめて女の子で釣って、目先の興味ぐらい引っ張ってくれと。読んでてストレスしかないのは
LD >> kanataさんが、僕らが女の子を出せという意図の正しい解説をしてくれていますw>女の子で釣って、目先の興味ぐらい引っ張ってくれと
kanata >> 男の子と女の子がいれば、確実になんかのドラマは始まりますからねえ。起爆剤としては堅実なのでしょう。
■クナイ伝(ジジイ忍者と対決)
GiGi >> だから例えば今週の「クナイ伝」で1カットだけいづなちゃんの寝姿を挟むのは大変正しい態度ですw。
kanata >> そうそう(笑)>いづなちゃん
kanata >> いっそ「忍者」と称しつつ、あの爺さんも子ども達もみんなモノノケだったりすれば、世界観が綺麗に落ち着くかなと思ってみました>クナイ伝
LD >> いや、あの描写かなりモノノケっぽういですよね。何か明確な忍者の定義がありそうな世界観なんだけど…そういうものなのかなあ?>「クナイ伝」
kanata >> 「忍者の血だけ吸う」意味とか、バンパイアハンターの立ち居地とか…… 「忍者」が人間代表もかねてると、設定の糸が沸け分からなくなります。忍者がモノノケの隠語なら、いづなちゃんが人間代表に落ち着くわけで
LD >> 何か設定があったような気もするんですけどね。>忍者と忍者の血 しかし、おかしな設定を加えすぎると一般に知られた忍者の意味と乖離が激しくなってマズいでしょう。はっきり言って。
kanata >> 実質的に忍者漫画を捨てることとなりますが、既にバンパイアコメディが主軸なのでそっちの方が良いんじゃないかなと。いや、まだ忍者側に逆転の隠し玉があるなら別ですけど

GiGi >> さて、新連載読んでなかったw。これは、いいですね。
GiGi >> 主人公の男の子がぬいぐるみの傷を縫う係だったりすると良いかなあ<別にかわいければ女の子じゃなくてもいいらしい
kanata >> 傷つく描写をマイルドに中和しつつも、可愛げと痛みを両立して盛り込めてるのが良いですね>ぬいぐるみたちのたたかい
GiGi >> ぬいぐるみは傷つくけど直せばいいというところが良いです。でもって治るけど痛いところもいい。だんだん、継ぎ当てだらけになっていったらかなり泣けそう>ハイド&クローサー
LD >> 良いこと言うなあ。それは凄い良い感じ。>継ぎ当てだらけになっていく
kanata >> ああ、なるほど。無機物ならではの痛々しさってありそうですね>継ぎ当てだらけ
LD >> クマくんの額に縫い次ぎが入ったりするとかなりかこいいですw
GiGi >> なんだろう。サンデーらしからぬソツのなさだなー。担当はガッシュの人だったりするのかな?
kanata >> 別に「男の子と女の子」じゃなくても、「ハイド&クローサー」は初速十分ですからね。……海賊王になる男だけからすっ飛ばした尾田先生は化け物
LD >> 「ハヤテ」は強盗の姿が、獣王クロコダイルなのはどうしてなんでしょうか?
LD >> 西沢さん、いろいろ頑張りましたね。
GiGi >> 「最上の命医」はなかなか大上段に構えましたね。これってつまりこの漫画で小児科医不足を解消してやんぜっくらいの話ですね。
LD >> 「命医」はいろいろ苦労しながら少年を医者の位置につけているのが、よい構造ですね。………ま、さっさと女の子を出すべきですがw

LD >> あ、でも「ロストブレイン」ですが、与党幹事長暗殺して、いきなり後戻りできない位置に来ているのはいいです。ここらへんは「魔王」と真逆ですね。
GiGi >> 計画の青写真次第なんですけどねー>爆破。なまったくその道筋が思いつかないw。
kanata >> 次回で方向性がわかりますかね。積み上げの悠長さはサンデーの家風なだけに、初速の不安を吹っ飛ばしてくれる可能性は残ってる>ロスぶれ
LD >> 今、ライトが組んでいる計画状況と、メガネくんなんていう残念な人材を仲間に引き入れなければならない状況とを、合わせてみても自民党爆破には飛躍があり過ぎるんですよね。…あっさり大惨事を起す所を見せてメガネくんを心酔させようとしている?…メガネくんを?w…別の反応示したらどうするの?w→
LD >> →少年に何ら自殺の兆候なく、かつテロの思想変調もない事が判明して→それでこの爆破事件の目撃者の中に生存者がいたら一気に捜査網の的は絞られるよ?→それでいいのライトくん?→そのリスクを冒した理由がメガネに自分の力を見せつけるためだけって事はないよね?
kanata >> ここで眼鏡君が覚醒し、彼が阻止役のヒーローになると言うのはいかがでしょうw
GiGi >> 何しろ実行犯と1ステップで繋がってるというのが頭大丈夫か?と正直思いますw。や、本当にノーアイデアだったらそれはそれですごいけどw。
kanata >> 誰かに大儀を喋りたいだけでベラベラ喋っちゃった小物……にも見えるのが全くもって残念ですね。>天才君 わざとそういう演出なら良いのですが
LD >> 。o(…まさか、スーパーギリギリ君2物語なのか…)
GiGi >> ん、だから村上くんだったら楽しいなという話ですw>ギリギリ君
LD >> オーライw>村上くん 
LD >> その「魔王」ですが、やはり犬養は何考えてるのか分からなくていいですね。また主人公も今、自分の能力を完全に晒そうとしていて急所の展開です。
GiGi >> 「魔王」いいですね。この引きの強さは「ブラマン」に負けてないですよ。
LD >> この配信状況で、電灯が一度に一斉に点くはずもない。ここで「親愛なる、親愛なる、親愛なる同士諸君!」と言うところに犬養のセンスがありますね。
kanata >> 犬養の大物演出と、主人公の覚醒がここへ来て交差してますね。本当に次回が読めません>「魔王」

LD >> …さて「絶対可憐チルドレン」はアニメ化なわけですが…。
kanata >> アニメ化……なんですかねえ……?>絶チル
GiGi >> アニメ化なんですか。
kanata >> どの枠でやるんでしょう。朝枠でも深夜枠でも場違いそうですが
LD >> いや…(汗)どうなんでしょう?正直、それしか思いつかなかったのですがw>「チルドレン」次回重大発表
kanata >> まさかNHK……? 正直、あれを映像化して料理できる可能性があるとしたらNHKくらいだと
GiGi >> MAJORの後番だったりしますかw>絶チルアニメ
LD >> オーライw>「めじゃ」の後番
LD >> ある程度、「黒い幽霊団」を打倒する道筋が立った上で始めないとキツいとも思うんですけどね。…まあ、最近、アニメって原作から離れてオリジナル話やりまくってるみたいなので純粋にスタッフ次第って気もしますね。
kanata >> 確かに「重大発表」の内容と言うと、他に思いつかないのも事実ですけどね。まさか新年早々打ち切りのお知らせでもないでしょうw;
LD >> そこまでして作者にフェイタル・スマッシュをかましますか?w>打ち切りを重大発表
kanata >> 絶チルはどっからでも「NEVER END」に出来るので、構成的にはお手軽っちゃあお手軽でしょうが
LD >> …が、実際、シリーズ構成で良い人がつけば、2クールくらいで一段落のよい感じの構成で詰めれる構造だと思います。………ここで上江洲先生の出番だな!な!
ルイ >> いやここは原作改変の鬼、GONZOの出番だ!!・・・こんにちは。でもサンデーまでしか買ってないから傍観w
kanata >> オタク向けでも子供向けでも訴求力弱いので、大真面目にSF子育てコメディを貫くしかないと思うのですよね。それができて、ついでに枠もありそうなのはNHKくらいかと
LD >> …ま、薫=雪野五月(次点、水橋かおり)、葵=松岡由貴、紫穂=名塚佳織、ならな〜〜〜〜〜〜んの文句もいいません(真顔)
GiGi >> 巻頭カラーで打切りの話はないでしょうねw。アニメ、実写映画、ドラマ化…の3択ならアニメかなw。
少年サンデー2008年04+05号
■ギャンブル(競馬勝負)
GiGi >> 「ギャンブルッ」は女の子出せとあまり言った記憶がないなw。それはともかくとしていいセリフです。ちょっと、状況が掴めてなかったりしますが。
LD >> だって草太がいるもん!(・Д・)(←いない。幻覚みてんのか?)
ルイ >> ギャンブルッは言い訳のようにおにゃのこを引き連れてるし、可愛くないわけではないけれど、そこに連載そのもののかかる比重が、ないに等しい。サービスカットあっても多分ジャマ!って思う連載ですね。
kanata >> 不合理な賭け方するのも自由だけど、それって搾取される自由だよなあ……で、彼はそこまで呑んだ上で言ってそうなのが怖いw;>ぎゃんぶる
ルイ >> ギャンブルを使ってまわりの人を幸せに、みたいな幸福主義は主張してないですよねw搾取される人は、搾取される自由をとっているという事でしょう。彼は「賭ける人」の価値を語っているだけで、賭けたあとの分岐にはノータッチですw
LD >> マサルは徹底的な平等主義者ですよ。ただ神の手はそれとは別のところにあるってだけで。
kanata >> 搾取の理屈を、「当たり前じゃん」の一言で切って捨てた形ですよね。この踏み越え方は予想の上でした
LD >> いや、最初、一葉ちゃんがマサルを「面白い」ってくっついて行ったときはジャンと違うアプローチでマサルを観る役かと思ったんですけど、今、彼女はジャンの世界にもついて行くので一杯一杯ですね。
ルイ >> ついていってないですね。なんだろう?「普通の人」の位置が彼女に赦された役なんですけど、その視点からの何かを語られた印象はないし、それなりに順応しているwジャンが解説をモノローグでなく綺麗に行うための、ワンクッションでしかないという。
LD >> 最初、マサルについて行くことを決めた一葉にはなにか“悪い女”の匂いがしましたよねw…多分、マサルって“悪い女”じゃないと分からないと思うんですよ。数理だとマサルのどっからどこまでは闇なのか線すら引けないというか。
GiGi >> マサルの異能を強調する形にはなってる、かな>一葉ちゃん。
kanata >> ジャンが純粋な一般人視点だと面白くないんですが、彼を緩衝材にして一葉ちゃんを置いてることがここへ来て上手く回り始めてると思います
ルイ >> そうなんですかねえ。そう見えるならOKなんで、打ち切りにさえあわなければいいんですがw>異能強調
LD >> 献血少年を競走馬を観るように測っているもの事実なら、彼の思いや価値を認めているのも事実なんですね。>マサル
ルイ >> その2つの「価値」が、きっちり峻別されているという事でしょうね。
kanata >> 思いや価値を認めたうえで、それすらも情報戦の道具なんですよね。ただし情がないのともまた違う。面白いです
LD >> あんまり人間社会で上手い言葉が見つかりませんね。>思いや価値を認めたうえで、それすらも そういう事はあるものだと思うんですけどねw
ルイ >> マサルの特別さが出てますよね>面白い 少し前の、献血少年にマサルは何をしているか、という話に通じると思いますが。
LD >> え〜っと「三つ目がとおる」のワトさんが好きなのは“三目の写楽”なんですけど、多分、今の一葉ちゃんは“ズズズのマサル”には怯えるというか腰が引けるように思うんですよね。それはちゃっと残念というかw
kanata >> ……あー、いま気付いた。マサルってネウロと同じポジションなんですね。異次元の価値観で行動するけど、悪でもない。感情移入は否定していながらもカタルシスを担う存在で、まさにダークヒーロー。
GiGi >> あーマサルとネウロを同じに見るのはありますね。面白いです。
kanata >> 怯えるのはジャンの仕事ですから、いっそ一葉ちゃんは堕ちてってくれると面白いですねw
LD >> 堕ちるというと?ついて行けなくなるって意味ですか?>一葉
ルイ >> 敢えて堕ちるって方の漢字使ってるしなあw脱落というより、ほんとに堕、だと思w
kanata >> 逆です。ワトさんの位置に座れると面白いかな、と。……ただどっちかといえば、このままジャンの助手に落ち着きそうでもありますけど
LD >> ジャンの世界の底がある程度見えたところで、マサルの世界に移ってくれれば悪い女っぽくっていいんですが…w
kanata >> というかマサルのカリスマにはジャンがとうに陥落済みなので、彼女は引き止めなきゃいけない役回りですかね
LD >> 僕もそう思っています。…一葉ちゃんはジャンに色々聞いているヒマがあったらもっとマサルにガンガン質問するべきなんですよねwマサルは絶対、面白い言葉をがんがん喋ってくるはすですw
ルイ >> でも先ほど仰っていたけど、一葉とジャンしか線を引かない事で、言葉で解説できるジャン〜言葉で収まらないマサル という、マサルの異能さを強調する演出という面はあるわけで。マサルが面白い言葉をしゃべるかどうかは、僕は疑問ですね。
LD >> 僕は面白い言葉を喋るのは疑ってないですけど(今でも喋っているし)それが一般に理解される言葉かどうかは分からないでしょうね。つか、ついて行けない部分がないとマサルじゃないw
ルイ >> マサルは敵との問答でたまに凄いセリフを吐くけど、それを普段、一葉相手にペラペラしゃべるような安いキャラとも思えない。糸目で「んーんっ!」「まあ、みててよっ!」としか言わない気がするwそれゆえのジャンとの解説ラインなんでしょうけど。
LD >> ああ、それは一葉のアプローチのイメージが違っているようですねw>「まあ、みててよっ!」 一葉がもっと目を輝かせてがっつり突っ込めば何かしら面白い事は言うだろうと思っているんですよ。
ルイ >> ふむ、そこでのキャラ捉え方は間逆みたいですね。僕は一葉みたいな「賭けてもいない人」に、彼にとってのギャンブルを明かすことは絶対ないという事を疑ってないですw心が際に達したとき、自然と出るでしょうけど。
kanata >> 既に一回、「マサルに賭けた」時点で彼女はギャンブラーですよ? ただジャンをはさみ解説役に納まることで、「賭ける役」からは足を洗ったのが今の彼女とも取れますが
LD >> 成る程。いや、一葉だろうと、ジャンだろうとマサルは“手持ちの札”は絶対に見せないと思いますwただ見ているものはしゃべる……ふむ。そこの捉え方に差異があるって事になりますかね。
ルイ >> いや、ただ賭けた事のあるなしでいうなら、多分この世界の人はほとんどギャンブラーですw>彼女はギャンブラー そもそも、ジャンがまさにそうで。でもジャンが質問をしても、多くの場合マサルはながす。マサルがあの目になって語るのは、ギャンブルの最中、相手もギャンブルをしている時だけなんですよね。彼のギャンブルへの信奉・・というとニュアンスぶれますが、真摯さが出ている形かと思ってますね。
LD >> ああ、うん。やっぱりそこは違いますね。>マサルの捉え方 僕は献血少年を評価するマサルと献血少年の価値を主張するマサルは同じもので、他のシーンでもそうなんですが、どこかでマサルが「切り替わっている」とは思っていないんですね。…だからどのポイントでもしゃべる時はしゃべる。その意味の片鱗が少しでも感じられると、聞き手の方が「勝手に」ズズズ…って効果音を聞いている状態だと思っているんですよ。
kanata >> ワトさんやヤコは彼女らが引き止めなきゃモンスターが止まらないんですけど、マサルの直接の相方はジャンだから一葉ちゃんは一般人でいられるのかもしれないです
LD >> あ、そういえば正に一葉の話の時にガエルにカードを引かせようとしてましたよね。>モンスターが止まらない
kanata >> いやあ、もし直接マサルと関わっていけば、きっと一葉ちゃんもモンスターになってくわけですよ。魔物使いの悪女に(笑)
LD >> 今の構造はジャンと二人でマサルの謎に挑むという、一葉ちゃんは“ジャンの助手”の位置にいますよね。それはそれでマサルを孤独にするという構造が成立していて、いい形ではあるんですけどね。
ルイ >> マサルにとっては、ジャンすら相方かどうかは微妙なところですねw ワトさんとヤコも正確には ワト>ヤコ>>>ジャン みたいな序列?w
GiGi >> 意外と、マサルはジャンにわかって欲しいと思っているのかもしれないなという気もしています。
ルイ >> そう、そこのラインは今後の気になる所ですよね>意外とマサルはジャンに〜 というか、それは物語として読みたいぼくらオタクの願望といってもいいw
kanata >> マサルの最後の一線はジャンが抑え、そのジャンは一葉ちゃんが抑えてるから良いチームなのかもしれないですね。ヤコやワトさんになるためには、引止め役も半モンスター化しなきゃいけないですから。おかげでマサルの不可侵性も同時に維持されている。
LD >> はい。マサルの世界をどの程度見せるのが良いのか……って判断は正に作者にゆだねられたものですね。そして今の配置は決して悪いモノではない。個人的に一葉ちゃんにはもっと堕ちて欲しいwという思いはありますが、そこは確認して起きたいですね。

■少年マガジン2008年04+05号
LD >> GiGiさん、マガジンとチャンピオンは読んでます?
GiGi >> 読んでますよー。
GiGi >> しゃくしゃくと行きましょうか。
いずみの >> こんばんは。ちょっと体調悪かったので仮眠してました。
GiGi >> おかえりなさいませ>いずみのさん
GiGi >> 近代麻雀の押川雲太郎先生の「リスキーエッジ」が最終決戦で、こちらもとても楽しみにしていたりします>ギャンブル漫画
■フェアリーテイル(ルーシィ帰省する)
GiGi >> 「フェアリーテイル」は1話で回収してきましたねーー。これはいい話。そして来週のサブタイトル予告がなかなか気になります。
LD >> 「フェリーテイル」ファントム・ロード編でここまで持ってきて締めるとは思わなかった。いいまとめ方だと思います。すごく好き。
いずみの >> FTはドレス破るまでの流れ作りが良かったですね。さすがって感じ。

いずみの >> ロストブレインはマガジンのMMRとか、コロコロのあすかあきおさんの超能力漫画の感覚で読むべきもんだと思ってます(笑)
いずみの >> サイキックエンターテイナーってやつですね
LD >> 「MMR」ですかw>「ロストブレイン」
いずみの >> 「サルまん」が野望の王国の絵柄をただのギャグにしちゃったのと同じで、「小畑健の絵はギャグだよね」という利用の仕方をしてるのはけっこう批評的だなぁと思ったり(詭弁)>ロストブレイン=MMR
LD >> ギャグなんですかw…な、なんか見切り早い!w>「ロスブレ」
GiGi >> MMRとかあの手のは大仰に言ってみつつ実害はなかったりするのがお茶目なとこだったりしますが、さてw。
いずみの >> 子供心にはそれはそれでワクワクするものです。>コロコロの超能力漫画とか
LD >> いやあ、いずみのさんは既にそういう感じに捉えているのかあw>ハンドパワーで悪と戦う いや、可能というか間違いなくそう読める予感はあるんですけどねw
いずみの >> ハンドパワーで悪と戦う漫画とか(笑)http://corocoro.tv/coro1/chara/detail/maric.html
kanata >> コロコロ世代としては、非常に納得できますが(笑)>あすかあきおさんの超能力漫画
■スマッシュ(翔太と優飛の再会)
LD >> 「スマッシュ」はレベルが上の人にはただ単にどうにもならない描写がよかったです。
GiGi >> 今週は松永がGJでしたね>スマッシュ。やーしかしどうなるか。
kanata >> おかえりなさい。>いずみのさん 入れ替わりですが、私はぼちぼち落ちますね。マガジンで語れる作品は、開始前に喋り切っちゃったので〜
LD >> あ、ところでルイさん、「スケッチブック」の最終回、CSで追えないかも。…まあ何とかします(すぐに再放送される気もするし)。
kanata >> 一番には「ハイクロ」を推しときます。完結記念でガッシュといいたいところですがw
LD >> 分かりました。>「ハイクロ」推し お疲れ様でした。kanataさん。
kanata >> それでは、お邪魔しました。 |ω・)ノシ皆さんよいお年を〜
■ブラッディ・マンディ(ファルコンvsJ、喫茶店の面会)
LD >> そして「ブラディ・マンディ」ですが、ファルコンを「アイシ」のセナに喩えようか、蛭魔に喩えようか迷いましたが、本当に自分の手札を理解してやれる事をやって、しかも「あきらめない」人間なんだなあと思いましたね。
GiGi >> そして動揺を隠せない折原先生と、まるで動じないJの対比がいいですね。この状況で既に2転3転が約束されているという・
LD >> Jも自分の手札を理解して、やれる事をやって、それで「あきらめない」人間なんでしょうね。ただ自分はその事を「愉しんでいる」のに、ファルコンは「そうではない」。これがJには凄く残念でがっかりな事なんでしょうね。>「ブラディ・マンディ」
ルイ >> ああ、僕も失礼します。ハイクロ推しで。ただし僕とカナタさんはマガジン以降触れられてないんで、ここはいずみのさんの召還獣になるようなニュアンスでwではお疲れ様です。
ルイ >> (「スケブ」は、とにかく僕の好みが総バレになる危険性がある、というのが結局のトコなので、見逃してくれても案外ホッとするw)
LD >> お疲れ様です。良いお年を!
いずみの >> お疲れ様です

いずみの >> ハイクロの作者の麻生羽呂先生は読み切りデビュー時から注目していたので贔屓目に見ちゃいますね。
いずみの >> じめっとしたシリアスさと、豪快なダイナミックさを同居させるのがうまい人なので、武井先生と似たパラメータの人ですね。連載にあたって武井先生の悪い所と被るか、良い所と被るのかは未知数なんですが
GiGi >> 読切からチェックしてましたか。この人はでも実際いいものを持っているように思いますね>ハイクロ
いずみの >> そういう意味で一番はまだ早いかなと。>ハイクロ
LD >> ふむ。でも「ハイクロ」の設定や流れを見ると武井先生みたく変に凝ってなく、素直な作りなのでいいとは思うんですけどね。
GiGi >> ああ、それは思いました>武井先生。フェティッシュな部分が武井先生より弱くて、あと富士鷹成分が入ってる感じですねw。
いずみの >> むしろたぶん、露骨に編集者から「ガッシュやれ」と指示されてますよね(笑)。藤田というより
GiGi >> ガッシュの後釜はサンデーの死活問題ですからねw
いずみの >> 学校で居場所のなかった暗いやつが、かわいいマスコットみたいなモンスターと出会う、っていう筋立ては共通してますし
LD >> 富士鷹成分は入っていそう。
いずみの >> 武井先生の方がよりファンタジックで(それはジャンプ的な要素)、麻生先生の方が現実寄りで俗っぽい感じ、かな……?<差異
■スクールランブル(天満+播磨+八雲で烏丸くんを探しに行く)
GiGi >> 「スクラン」は沢近さんの、八雲に向ける優しい表情と、播磨に背を向けての白け顔が印象的でしたね。
いずみの >> 沢近さんが頼りがいあっていいですね。もうちょっと無力な描かれ方するかもと心配してたんですが(現状でも、すげえ頼りがいがある描かれ方してるわけじゃないけど)。
LD >> 沢近さん、なんかもういろいろ見切ってますねw
GiGi >> まあ問題は播磨なわけですがw。花井が一山越えた事で、播磨が心変わりする下地は出来ている、かな?とは思います。
■まいてん(読み切り)
LD >> それから「ひよこ先生」ですが…何かいろいろ設定がややこしそうでしたが、けっこう良かった。…まあ連載は難しいのかな?
GiGi >> ん、いかにも連載意識した設定の汲み方ではありますがw>まい・てん
LD >> じゃあ、連載するのかな?いや、マガジンにしてはちょっとメルヘンが大きいなあと…感覚的な話ですが。>「まいてん」
いずみの >> こばやしひよこはぼくは無評価ですね。あんまり引き込まれない……どうせならもっと「マガジンでとらぶるやります」くらいのカラーが出てたら良かったろうにという(笑)
いずみの >> 良く見てみると、ララ・春菜・ヤミちゃんのキャラ配置になってるんですが、似ないように気をつけすぎたのかな? と邪推。>まいてん
LD >> いや、正にひよこ先生はマガジンのエロ成分補給のために召喚されていると思いますw やるな!マガジン編集!…ってか赤松先生が大人しくなってるせいかなあ?w
いずみの >> いやつまり、それにしては失敗してるなと。>エロ成分補給のために召喚されている
いずみの >> どうせやるなら「マガジンにおける他のエロコメへの対抗馬」の臭いがほしかったですね。涼風も対抗馬として成功(?w)しましたし。
LD >> え?エロかったとは思うんですけどw 「とらぶる」くらいにはw>「まいてん」
GiGi >> 今週のネギまはなかなかエロかったと思いますがw。
いずみの >> 「とらぶるくらいには」はどうかなあ(笑)
LD >> まあ、どこをエロく感じるかは人によって違いますしねw ところで「ハンマセッション」もともとエロかったんですが、さらにエロい展開に行くみたいですね。

LD >> そういえば「ベイビー・ステップ」も(基本)一人でなんとかして行く話だ。…マガジンの傾向なのかな?
GiGi >> 「フェアリーテイル」とか「ダイヤのA」は仲間とやってく話ですから、それは単にバランスの問題かな?
いずみの >> テニスだからだと思いますよ。スマッシュもそうですけど、選手の孤独さが強調されるスポーツですからリアル系を称する以上は当然かと。>一人で
LD >> そっか、成る程。>「FT」や「ダイヤのA」
GiGi >> 「ベイビーステップ」の才能の描き方は面白いですねしかし。
LD >> …なんでしょう。「おお振り」とか「ラストイニング」なんかが、努力メソッド・マンガ(努力の仕方を示す)って評する書評があったんですけど「ベイビー・ステップ」は成長メソッド・マンガ(成長の在り方を示す)とでも言いましょうか?
GiGi >> んんん。努力メソッド、ですか。ちょっと感覚が合わないかも>おお振り、ラストイニング
LD >> ええっと、作品の面白さが“それだけ”ではないのは確かですね。>努力メソッド ただ練習において何が必要かとか、試合中には何を考えて行けばいいのかとか、そういう事が事細かに説明されている作品ではあると思います。>「おお振り」「ラスイニ」
GiGi >> 実のところおお振り、ラストイニング、スマッシュ、ベイビーステップもですね。私は1本の線を引いてたりします。システムを描いているというのかな。
LD >> システムを描いているでもイメージは合いますね。というか、その作品群が一本の線で引かれるなら、大意では同じイメージを持っているでしょう。ただ「おお振り」や「ラスイニ」は賢者から教えを給うのに対して、「ベイビーステップ」はかなり独学指向ですよね。
GiGi >> ふむ。それはまあ保留します。ベイビーステップも優れた指導者は出てくると思いますよ。
LD >> まあw「おお振り」と「ラスイニ」の系譜に「ベイビーステップ」が入るなら見ているところは同じなのでしょうw 言われるとおり「ベイビーステップ」は始まったばかりで形は代わって行くでしょうしね。ただ今行われている事はそう(独学指向)だなと。
GiGi >> 何故勝つのか、何故強くなるのかを理知的に描き出してる漫画群ですね。「花形」なんかが対照的なんですが。
いずみの >> テニスプレイヤーの松岡修造が、「コーチの言うことに全部従うな」とか本に書いてましたし、そっち方面のメンタルを突き詰める可能性も高いでしょうね。>ベイビーステップ
GiGi >> 自分で気付いていくしかない部分もあるのかもしれないですね>テニス。そこらへんは身体を完全に自動化していくバドミントンとはまた違った競技性があるのでしょう。
LD >> 賢者から答えが示されので「努力(が示される)」、今は、自分で答えを探してつかむので「成長(が示される)」と評したわけです。まあ、先の展開でどうなるかというのは分からない話ですw
LD >> バドミントンは「スマッシュ」読んでいると本当に身体に反射を焼き付けて行く感じですよね。
GiGi >> 「カペタ」なんかも、気付きの部分の上に、賢者の知恵がプラスされる形になってますね。ひとつの時代の潮流でしょう。

■少年チャンピオン2008年04+05号
LD >> さて、チャンピオンに入りましょうか。
LD >> 。o(…あ、袋とじまだ切ってなかった…)
GiGi >> 袋とじあけてねーやw>チャンピオン
GiGi >> そこでかぶるかw板垣先生のこの仕事量は尊敬にあたいしますねw。
いずみの >> うーん今週のマガジンはフェアリーテイルかな
いずみの >> チャンピオンはちょっとROMります
■バキ(ピクルvs烈海王開始)
LD >> 「バキ」はとりあえず「うるっさいなあ!もう〜!」はよかったですw
GiGi >> やーしかし食べられちゃうの?烈海王?
板垣K介 >> ………………………………………………………………あ。>食べられちゃうの?烈海王?
■ギャンブルフィッシュ(鉄鍋、トムの頭上残り30cm絶体絶命)
GiGi >> 「ギャンブルフィッシュ」が笑っちゃうくらい絶体絶命なのですがw
LD >> ポイント0じゃなくっても死ぬ!って言われている直後でこの展開ですから念がいってますね。これをどう躱すかがギリギリ君の見せ場だよ!w
GiGi >> ゼロの標くんの教えに従って、床にへばりついてかわす?w
LD >> なっちゃん「さっすがトム先輩!まるで名探偵!」、月夜野「ここまでくればあと一歩だ!」って二人して手を叩いているのですが、月夜野が汗をかいているのがいいですね。「あと一歩」だなんて思っていない顔ですw
LD >> それはギリギリ過ぎだろう!……しかし、トムならやるな!w>床にへばりつく
GiGi >> で、「悪いが、この姿勢のままサイコロを振らせてもらう」花咲「うっ」とかなったら爆笑ですw。
LD >> ギ、ギリギリくん!?www>花咲「うっ」とかなったら爆笑
少年チャンピオン2008年04+05号
■イカ娘(サイフを拾う)
GiGi >> イカ娘が、かわいかったです。
LD >> なんかねえ……178Pの1コマ目のイカ娘の顔が妙に色っぽかったんですが。
LD >> 「ヤンキー・フィギア」言いたかないが君らノーパン過ぎます。
GiGi >> 突風で着物の裾がまくれるのは着付けに問題がある気がしますw
LD >> 「ストライプ・ブルー」直木、これは昇格けっていですかね。
GiGi >> あーなんかそんな展開ですねw>直木。何か、野球部入部しても居場所がなさそうなとか思っちゃいますがw。
LD >> 「フルセット」はとりあえずバレー部存続。火野は、こいつずっとエロさ一本で生きて行くつもりだな!
GiGi >> フルセットはエロかったですね!いや、とてもいい話なんですがw。
LD >> | ´_ゝ`)。o(…こいつ、ようやく「フルセット」のエロさに気がついたか…)
■冥王神話(マニゴルド+教皇vsタナトス)
GiGi >> そして今週もマニゴルド様が格好よすぎなんですけれども!小宇宙の新解釈もいい!
LD >> うん、新解釈っていうか、この転換ですよね。>小宇宙 「マニゴルドよ命は塵芥だったか?」→「お前に彼らの生はどう見えた?」→「生きてる!」
LD >> …つーか、マニゴルド、やっぱりここで死ぬのか…。もう少し生きて天馬たちを導いて欲しかった。
GiGi >> マニゴルド生き残ってしまうと物語が書き換わっちゃうくらいのキャラですね。
LD >> や、最終的に死ぬのはOKなんですけど、何気に後輩(?)の面倒見がいい人じゃないですか。ここはマニゴルドが死ぬと見せかけて教皇が盾になって生き延びてもらって、それでマニゴルドにはもう一度、天馬やユズリハたちに背中見せて死んで行って欲しい……って思うくらい今、マニゴルドってキャラが気に入ってますね。
GiGi >> うん、完全に主役くっちゃってるんだよね。天馬たちもまったく悪いキャラじゃないんだけど。
LD >> まあ「マイティ・ハート」はまあ普通と…。でも、何か締めに入るような気もするなあw
いずみの >> でも、もともと小宇宙の概念ってそういうものでしたよね>新解釈
LD >> そう。ちょっと言い方をアレンジした感じですね。>小宇宙
LD >> もう死を扱うって設定と今、与えられているマニゴルドの性格の配合が強烈にいいんですよね。元からザラキが使える男だったから「命を塵芥」に思ってしまうのは無理もない話で。でもその男がその命から宇宙を見いだしたら、それはもの凄く強い男であろう事がイメージできるんですよね。
GiGi >> うん、だからここでマニゴルドが散っても、その小宇宙は繋がってるんですね。手代木星矢
GiGi >> 手代木星矢は本当にどこまでも行くなあ。
LD >> 作品全体として新訳と言ってもいいのでしょうね。原作の「星矢」に何を見ていたのか?って話になっている。
LD >> タナトス、やっつけれたり封じれたりしますかねえ。ホント、100年くらい戦線を離脱してくれるだけでいいんですが。
いずみの >> そもそもここでタナトスをやっつけなきゃいけない必然性っていうのはそんなに無いですしね。
いずみの >> 命を燃やす決意ができたのはいいとして、使い所を間違えるな、って展開でいくなら……マニゴルド主人公ですね(笑)。先輩キャラのくせに戦闘中に精神的な成長してる(笑)
LD >> いやあ、タナトスを退場させられるなら、その死は意味はあると思いますよ。…でも、どういう展開になるでしょうねえ。この場はマニゴルドに生きて還って欲しいのですけど。
いずみの >> あ、あと「決死の小宇宙を使っても死なない男」というポジションを確立するのはいいかもしれない。いつかは死ぬだろうけど、ボムを何発か使えるキャラって感じで
LD >> アニメ「ジャイアント・ロボ」の不死身の村雨って奴がそんな戦い方をしていましたねw>ボムを何発か使えるキャラ


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
LD >> て、一番、ジャンプですが…。
少年ジャンプ2008年04+05号
LD >> 実は今週「スケットダンス」が好きです!
LD >> あと「銀魂」と「初恋限定」がよかったです。
いずみの >> とりあえずチャンピオンから星矢、マガジンからフェアリーテイルを入れておきます
LD >> サンデーは「ハイド&クローサー」ですね。あと「魔王」もよかったんですけどね。
LD >> マガジン「フェアリーテイル」よかったですね。あと「ブラッディ・マンディ」かな。
LD >> チャンピオンは「明応神話」……と「イカ娘」でしょうか。
いずみの >> バキでもいいような気もしてきた
LD >> ぬうう…。
LD >> 「バキ」は3つくらいあるんですけど、どれでしょうか?w …僕は袋とじが好きかな?w
いずみの >> あ、総合じゃダメなんですか(笑)
LD >> 総合かあ〜w
GiGi >> バキでもいいとか言い始めてるよw。
GiGi >> 「フェアリーテイル」か「ハイド&クローサー」かなあ。魔王、ブラマンも確かによかった、が。
LD >> 巻末コメントで「斎藤直葵さん(CGArt)アンタ最高の色事師だ」って書いてあるんだけど、いいんだろうかw
いずみの >> カマキリから続く異「種」対決シリーズの延長とはいえ、ようやく「強そうな人型の敵vs強そうな人間」の対決なんですよねえ、烈先生が急に弱体化しない限りは(笑)
GiGi >> 烈先生がいい勝負する絵があまり浮かばないんですよねえ。で。食べられちゃうの?w
LD >> いや、まあ一番は「ハイド&クローサー」で行こうと思います。
いずみの >> そこは腕っこきのハンターがしとめてくれるから大丈夫ですよ(おや?)>食べられちゃうの?
LD >> 板垣(´・ω・`) <………………………………………………………………あれ?>食べられちゃうの?烈海王?
いずみの >> でも「ピクルは腕っこきのハンターよりも強い」とは一言も断ってませんし、案外徳川さんとストライダムは用意済みかもしれませんね(笑)>食べられそうになったとき
LD >> 食べられそうになったその瞬間に颯爽と渋川先生の登場ですよ?w
GiGi >> 人類の宝とか言ってんだから、人命の一つや二つ、ねえw。まあ、なんというか、どう転んでも餓死だよこの人とか思うw>ピクル
いずみの >> まぁどんな動物も補食中は無防備と言いますしねえ。どんどん次の対戦者が入場して食事を邪魔すればいいだけの話か。
GiGi >> 10人くらい食べられたところで刃牙の登場なんじゃないんですかねw<もはや違う漫画
LD >> 以前、最大トーナメント戦でオーガが乱入した時は、網で取り押さえましたっけ?
いずみの >> 「腕っこきのハンターと網」です>オーガが乱入した時
LD >> やたらやっかりいだけど、要するに拒食症だよw
GiGi >> いっぺん負けたら他の肉も食ったりするんだろうかw>ピクル
LD >> …まあ、ここはピクルさんに烈大人をモリモリと食べて貰って、バキ最終章の幕開けを高らかに歌い上げて欲しいかもw
LD >> いやな、負け犬だw>いっぺん負けたら
LD >> では、そんなところでそろそろ失礼します。
GiGi >> では「ハイド&クローサー」ということで。そろそろ失礼します。
LD >> お疲れ様でした。よいお年を。

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