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#525 3月第3週:新約「巨人の星」花形 第72話「Good Harvest」 投稿者:LD
[2008/03/27_03:14]
| GiGi >> と、お待たせしました。 LD >> まあ、素早く、ぼちぼちと一番に入って行きましょうか。 ■少年ジャンプ2008年16号 LD >> 新連載の「バリハケン」ですが、ヒロイン(?)の名前を第一話のネタのためだけで決めてしまって良かったんでしょうか?あ…だからヒロインじゃない?w ルイ >> プリメと同時に「卒業」の功績も忘れられないね!ただし卒業は教師1人に生徒複数、という「物語」の体裁を保ちつつ、肩入れの差で誰EDか決まるという、独立群島化もできず、さりとてハーレム構造への欲求も窺える、過渡期の作品でした。対してプリメは父親と娘の1オン1。ここで個別世界を既に見出していたガイナのオタパワーに敬意を表せずにはいられませんが、逆に言えばそこにはヒロインの「選択」はなかった。彼女1人しかいない世界、という形式をもって、はじめてその群島化のイビツさを許容できていたんですよね。まぁ、勿論、容量的な側面もありますw1人1人物語りを植え付けていくのは・・・っと、だっせーん!こんにちは! GiGi >> 新連載は、なんというかまあ、ベタでしたね。 ルイ >> ジャンプー!(変なテンションだなあ ルイ >> 新連載は・・・・感想お任せ。 GiGi >> あーそうそう。アイマスはプリメからの流れでもあるんだよね−。古典の統合だなあ。 LD >> 「バリハケン」は…こう…「カメレオン」か刃森マンガの派生? ルイ >> あと、ポケモンですねw>ギギさん あ〜、アコガレの〜♪アイドルマスターにー♪ ブレイクスルーした作品がオリジナルである必要なんてない、ビートルズはエヴァリーブラザーズとモータウンとブリルビルディングポップスとエルヴィスの統合みたいなもんですからね。要は配合比、時代にハマるかどうか。結局元がなんだろうが、偉大なものは偉大なんですね。 LD >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm8365 ←これの事ですね?>「ポケモン」 ルイ >> ぶっはw ルイ >> 刃森漫画に、照れでフォント変えるような属性を付加すればああなる? ■ワンピース(タコの八ちゃん再登場) LD >> 「ワンピース」はタコの八っちゃん再登場。 LD >> こう、わりと端のキャラは気兼ねなく復活させるのに… LD >> もしかして、八ちゃんが仲間になったりするのだろうか? ルイ >> ルフィが「タコ焼きをずっと食いたいから」という気楽な理由でもって誘うくらいはありそうですけどね。タコさんとしては、OKする理由はないような。 GiGi >> 料理人は2人はいらないだろうから”○人目”はないでしょうねー。食客扱いは悪くないけど。 LD >> 捨て駒要員ですよ…?(ぼそっ)>八ちゃん ルイ >> 仲間を失うという状況だけが欲しいとか、サラッと怖い事言うなLDさんw ■ぬらりひょんの孫(新連載第二回) LD >> 「孫」ですが、カナちゃんと、雪女のデザインというかシルエットが被っています。…多分、ダブルヒロインで行く予定なんでしょうから、これはよくない。 ルイ >> つか、4年間気付かないって、もう妖気に気付くみたいな設定は絶対もってこれないなw>孫 LD >> いや、それは雪女と青田坊の妖気の消し方が完璧だったという事で…w>気づかない ルイ >> 雪女の方に人気が出ると思いますが、確かにこう、結構かぶってますね。どちらかをオトナびた風貌にするなり手があったか。 LD >> こういう時に近代マンガは一方に「アホ毛」をふるんですね。>カナvs雪女 ルイ >> おお!なんという慧眼>アホ毛 昔はロングとショートだったりしたわけですね。 LD >> シルエットについては、本来、雪女はマフラーをしているって事なんでしょうけど…変化したらとれちゃってるしw LD >> どっかの記事でアホ毛の語源を「(そのキャラが)アホにみえる毛」じゃないかって言っていたけど違うと思う…。 LD >> 何かの作品で、キャラが「(解いでも解いでも立ってくる)このアホ毛!(涙)」とか言っていたのが始りだったような気がする…でも何の作品だったか分からない。(記憶違いかもしれない) ルイ >> お、アホ毛論ですか。僕はアホ毛をアホ毛として認知したのは遅くて、無印マブラヴの純夏からなんですよね。それまでは触覚だとしか思ってなかった。それが、こう、ひと昔前ほど「髪の毛の色の違いでわける」みたいなふぁんたじー分類が許容されなくなってきた中で、親しみやすさの記号として確立したと思ってますが・・ GiGi >> 私はアホ毛って言葉を認識したのはスクランの天満かなあ。アホに見える毛だと思ってましたよw LD >> 「ラブひな」の頃はアホ毛とか言ってないですよね。多分…。 ルイ >> 言ってる人は言ってたと思いますけどね。こういう言葉って、起源を辿るのと同じかそれ以上に「一定に浸透した時」を探すのが大事で、それがまた難しい。起源問題は古いネタをどんどん探せば済む問題ですが。 LD >> いや、天満は自分で束ねてるじゃん?アホ毛って勝手に弧を描いている毛の事だと思ってますが。(…で気がついたら感情を表わす毛になっている) LD >> そうですね。情報不足過ぎるので止めます。>起源 ルイ >> 髪の毛全体で例えば喜怒哀楽を表現しようと思うと、怒髪天は簡単なんですが、キャラ壊すしw結構大変な割に報われないですよね。アホ毛に感情を預けたのは、ゲームや漫画といったリミテッドな世界で効果を得ようとする流れの必然的な簡素化・・つか、記号化だったのかなあ。 LD >> …ほら「ロザリオとバンパイア」からも、アホ毛が出ているぞ? ルイ >> 公式いってきちゃった・・・微妙、なんと微妙w>ロザリオ ルイ >> つか、公式サイトトップのイラストは誰原画。話はそれからだ。>ロザバン ※この作厨が! LD >> 強烈に大きいのはキャラが観客に背を向けていても、アホ毛で感情を表せるという点。脳天の頂点から生えているので全方位なんですよね。「もえたん」のスミなんてアホ毛で字を書きますしね。スミだけじゃないでしょうけど。 ルイ >> はい、それが僕がさっきいった、純夏で初めてみたって奴ですね。純夏、アホ毛でハートマーク描いてたんで。 ルイ >> あと、確か窓の向こうでアホ毛だけが見えてて、アホ毛で相手の様子がわかるというのがあった気がする。ここまでいくと、もう、完全にアホ毛の定着、メソッド化以降の表現ですよね。ということは、もっと前からあったんでしょう。 ■アイシールド21(栗田vs峨王最終決戦!) LD >> 「アイシールド」栗田が勝ちましたね。 ルイ >> 「アイシールド」まあ、わかってたけどそこまで盛り上がらなかったですねw画は良かったんですが。 LD >> う〜ん、割と村田先生の画に頼っていないネームになっているかな? ルイ >> 想いの差だ〜って言われると、まあ、それはそうですよね・・としかリアクションしようがなかったw進に総括させたのは上手いと思いましたが。 LD >> いや…多分、セナがデビルバットハリケーンに目覚める時みたいな回を栗田にももたらそうという意図で組まれたんだろうけど……(思考中)。 ルイ >> セナはその瞬間に「閃く」じゃないですか。でも、この栗田の覚悟はヒル魔が戻ってくるちょっと前の延長上なんですよ。あの状況で、究極状況では想いの差で栗田、みたいなのは誰だって思い描けるはずで。そこにちょっと面白みはなかったですね。 LD >> あ、よい指摘。>想いの差で栗田は思い描ける LD >> 個人的な感覚なんですけど、テクなしで本当に想いの差なら、実はもう少し短く割って短く決着した方がキレイに想えますね。…当然、空いたスペースには別の情報を詰めますが…。 ルイ >> まあでも、最後はそこ(蓄積)に立ち返っちゃうというのが、稲垣先生らしさともw LD >> うん。いや、多分、栗田の方がアメフトを知っているって事なら何かクレバーな方法で峨王を倒せるはずなんですよね。圧倒的パワーを前にしたらテクはふっとぶかもしれないけど、今、パワーは互角なんだもの。でも、そこはそうではなく、この勝負は絶対に純粋にパワーの勝負なんだって組み上げに稲垣先生の意志を感じますね。 ルイ >> でも、読みきりの頃から言っていたのは、戦術がパワーを爆発させる、なんですけどね。ことこの回に至っては、アメフトのもう1つの真理「パワーはパワー」を描きたかったのでしょうね。 LD >> そう。>戦術 でも局地戦はやっぱりこうだって事なんでしょうね。僕は別に栗田がテクで峨王に勝っても悪くはないとは想うんですけどね。何が何でもクリスマスボウルに行くんだもの。でも、そうではない…って事なんでしょうね。 ルイ >> ここは敢えて、根性論みたいな漫画に立ち返った、という見方ができるかな?簡単な記号だと、スポ根漫画ってことですけど。 ■サイレン(再びサイレンゲームへ…) LD >> 「サイレン」は再びサイレン・ゲームに、ここで作品の価値が決まりますね。 ルイ >> 雨宮さんを観ているとドキドキが止まらない。多分恋だと想う。 何か恐ろしい表情をしないか不安だ、という吊り橋効果の一種という気もするw LD >> 雨宮はいいキャラですねw少年マンガ的に人気が出るかどうかはわかりませんが、マニアックにはウケそうです。 ■とらぶる(ザスティンがヤミの行動を監視) LD >> 「とらぶる」ですが、何かリトの家にマンモスフラワーが立っているのですが……これって何かのエピソードでそのままになっているものですか?w ルイ >> うん、以前あったと思います>花 LD >> 割とイブとみかんの人気があるんですかね? ルイ >> イヴと蜜柑の人気はあると思う。ララって同姓受けはいい一方、男から見ると、多分引き出しがあんまりなくてそこまで面白くないんですよね。 LD >> ララの引き出しの無さはガチ。 LD >> この引き出しの無さを積み続けるというのも一つの手ではありますね。長期戦には向いても超長期戦には向きませんが…。別に引き出しをビルドするというのも手。 ルイ >> そう、ある種引き出しのなさって武器ではあるんですよね。 LD >> ってか、何だかんだ言って、春菜ちゃんも引き出し少ないことね? LD >> ララって婚約者が沢山いてもおかしくないんで、適当に強力な男キャラをひっぱってくるのも手だとは思うんですけどね。…でも、そういうパラダイスがロストする闖入者は意図的に避けていますね。作品テーマなんでしょうか。 ■HxH(護衛団を巡る3つの戦い) LD >> 「HxH」ですが、プフの役立たずっぷりはガチ。 ルイ >> プフ、普通に楽しんじゃってるというか、まあ王はもう大丈夫だ、という確信ですよね。 LD >> いや、プフ、王が大丈夫な事は確認していたのでは、泣いて踊っていたら、紫煙につかまったわけで。←どこまで無能なんだろう? ルイ >> や、だから、もう王はほっといていいんですよw LD >> すみません。 確認していたのでは→確認していないのでは ルイ >> プフが観ていたという事は、あのコムギを抱えていた王のご尊顔は、その前から生命への慈しみに満ちていたわけですねw LD >> プフって観ましたっけ?それ観るのが嫌で隣の塔に突入してしまったお茶目さんだと思いましたがw ルイ >> じゃあなんで泣いてるんですかw LD >> コムギと王がいちゃついていうのを見たくなくて、自分の存在意義「護衛」を放棄したからですよw>泣いている ルイ >> そ、そうだったのか!(ドーン>プフ LD >> だから早く本来の任務に戻らないといけないんだけど、そこで「しばしお待ちを」とかやっているのがプフ。ダメだこいつとw ユピーの迷いのなさとは好対照w ■ LD >> さて、何かスルー気味なんですが「エムゼロ」のルーシィーは「雨宮」に入ったと思います…じゃない。入りそうなんで、ちょっと注目です。 ルイ >> エムゼロに関しては、ルーシィがどうとかいうより、どう柊を組み込むかって話ですよねw LD >> 組めないじゃん。柊。(´・ω・`) LD >> でも柊は絶対的にメイン・ヒロインであると、タイガの心は完全に決まっていて、これが変じるキャラにしてはいない。……対してルーシィーは正体、木の根ですよ? LD >> 「初恋限定」ですが千倉ちゃんの初恋はこれにて限定? ルイ >> そういえばタイトル、初恋限定なんですよね。え、初恋じゃなくなったらフェードアウト?w LD >> いや、千倉ちゃんを好きなあのメガネの初恋相手なんで退場はさせてもらえませんよ?…でも、こーゆーの何か割って入るのけっこう苦労しそうw LD >> スケット団、安形生徒会長は恐いキャラだったんですね。…ちなみに負けて、会長辞任して…でも再選されると思います。 LD >> 。o(ええっと、ピクシー・ガーデンってとりあえずゲームスタート時には25%の確率でダウトが分かるのかな?) LD >> 「ネウロ」はあの髪飾り、何かの予備電源でしたか…。 LD >> しかし、HAL編で溜めた魔力はもうほとんどカラか……こう恐ろしく滅びやすい種族だったんだなあ…。 ルイ >> でも、LDさんが言っていた通り攻勢に転じる話になりそうですね>ネウロ LD >> でも、シックスと決着をつけるのに謎の供給は絶対だと思えます。…つまり、何の形であれシックスには謎があるんじゃないかと……あるいはサイの謎を解く? ■少年サンデー2008年16号 LD >> さて、そろそろサンデー LD >> いきましょうか。 LD >> ん…ってかGiGiさん寝ているな? LD >> 実は、50周年記念の小山先生と池上先生のマンガが好きだw ルイ >> サンデーといえば。富士鷹先生がバックステージで先行だぜ。 ルイ >> 池上先生・・・w LD >> 特に池上先生のは何かリアル「クロマティ高校」になってるw ルイ >> ああ、言いえてw>リアルクロマティ さすが大御所は違うな、と思いましたw GiGi >> 池上先生と小山先生がやりたい放題でしたねえw。 LD >> ってか、土足って…w白井さん、やっぱ怖いよ! ルイ >> リアル欧米か!というヤツですね。 ■金剛番長(サソリ番長登場) LD >> 「金剛番長」はゼロ年代の少年誌で梶芽衣子の歌が聴けるとは思わなかったw LD >> ってか金剛番長、子持ちだったんかい!w ルイ >> さそり繋がりですねえw>梶さん 早々に2人目の女番長出現、しかも今度は姉御系というのはナイス。 LD >> あそこまで似ている子供をどう説明するかはちょっと楽しみw>「金剛番長」 ルイ >> 気をつけないと金剛の生まれが試験管とか、夢も希望もないことになるぜ。 ■ゴールデン・エイジ(唯くん抜きで試合?) ルイ >> 「黄金世代」は前回言った、唯くんにとってのかもめ中、みたいな所を結構まともに突いてきましたね。 LD >> 「黄金世代」ですが、蓮葉ってなんでそこまで近江にこだわってるんでしょうね? ルイ >> 蓮葉ってこう、才能に恵まれてる人でしょうから、一番最初にみた「何かに飛びぬけた人」だったんじゃないですかね。それがゼネラリストじゃなくスペシャリストだからこそ、無いものに惹かれたというかね。 LD >> はい。そうすると蓮葉は唯くんよりも、先に近江の才能に魅入られた人だったって事になりますね。 LD >> 唯くん「ずっとかもめ中にいるかどうか」は本当に答えませんでしたよね。 ルイ >> 僕はそう捉えてますね。だから蓮葉は唯を色々チェックしてたのでは。蓮葉は近江を引っ張り挙げることはできないけれど、唯はそれをしているわけですしね。まあ、それはともかく、唯不在を描写して「やっぱりお前がいないと俺たちだめじゃ!」じゃなんか全然解決してないのでwどうもっていくか。 ルイ >> ここでピッチの中だけが「唯がいないと〜」ってのでは、唯くんはやっぱり凄いですね、という話になってしまう。前半をじっと眺めて、ハーフタイムで熱心に見ていた唯が分析&指示とか・・・そうやって、唯不在のまま乗り切る、あるいは勝負決まったラスト数分で出てきて点取る、とかね。うーん。 LD >> いや、この回は完全に唯くんなしで勝つつもりかなと観ました。それは暗に「僕はみんなを置いて行く事もあるけどみんなはみんなだよ」ってメッセージになるかとも。 ルイ >> はい。僕も基本そう思ってます>唯なし ■チルドレン(書いたことが高確率で実現するノート) LD >> 「チルドレン」桐壺局長、けっこう美人の嫁さんもらってますね。ま、当然ですが。ってか今週、面白かったです。パロディすぐるけどw ルイ >> 今週のチルドレン面白かった。けど、色々気になる点が。紫穂って、他の2人から読み取ろうとしなかったんですかね? LD >> 読むと、読もうとした事がバレます。故にこれまで蓄積から読むのみw>紫穂 ルイ >> あ、やっぱそうですよね>紫穂 どこかに、流れの中に自然と手を触れようとする紫穂と、流れの中で自然にそれを回避する2人がいても面白いかもな、と想ったもので。まあ、既に精神戦ですねw LD >> でも、ここまで来てもまだ兵部の計画はわかりませんね。チルドレンにノートの存在を知らせる事に意味がある計画ってなんだ? ルイ >> ここで面白いのは、ほぼラグなしでこの3人、同内容を書いてるはずなんですよね。紫穂の思考パターンがちょっと低きにあわせてるかな?って気もしますが、その仲のよさがほほえましいです。 ルイ >> 皆本に、もしもの時の為の「デスノート」をもたせる、とか?うーむ。 LD >> 薫のリミッターのブレスレットに意味の分からない引き出しがついているのが、皆本さん何考えてるの?とw LD >> そこ、分かり辛かったんですけど、そうなんですよね?>三すくみ眠り ルイ >> 最後の一文字を書ききるタイミングがほぼ同じなはずですね。 ルイ >> あるいはこの3すくみ、2人がいれば成立する話なんで、残り1人は更に読んで違う事書いてた、なんてのも可能なんですが。なんてライトくん?w LD >> それが起こるとしたら紫穂ですけど、これまでの作品の流れから、やはり三すくみなんで……いや!違う? LD >> 薫は読んだんじゃなくって「他の二人にソートの存在を忘れさせる」ところまで頭が回らなかった可能性がある。故にそのまま皆本の独占を書いた可能性が高い? ルイ >> うん。三すくみと言っても、他の2人に効果を出せる以上1人エアポケットは作れるんですよね。そこを使うかどうかは気になる。 ルイ >> まあ、でも、スナオに3人仲良しです☆でもなんの問題もないですけどね。とりあえず紫穂がポテチ要因で嬉しかったです←小学生感想文 LD >> しかも、書いた事を三人とも忘れるんですよ?これはいい積みになる……しかし、それを兵部が狙った?というのも考えづらい。んんん〜(思考中) ルイ >> ここまで予期してたら兵部凄いですねっていうか、ことこまかにここまでのネーム構成、兵部だったんじゃね?というのなら納得がいくw ■ギャンブル(マサル拉致される) LD >> 「ギャンブル」はマサルと沢尻の強さの表現が上手いですね。…もう、ジャンは一人前の解説者だ!w ルイ >> ギャンブルッ!は、ギャンブル=金銭のやりとりとしてきたマサルに襲い掛かる、強制的な『命のギャンブル』ですかね。ということは、やっぱり彼のギャンブル観って、お父さんのトラウマみたいなものが影響してるのか?とか想ってしまいますが。 LD >> ああ…なるほど。>強制的な命のギャンブル ■ LD >> 「お茶にごず」ははじめて部長につくウソがどんな方向に転がるか…。 ルイ >> いやあ、今週も面白いですねお茶。チカちゃんにとっては、カホがそれこそ山田にとってのまーくんだったわけで。それはつまり、なんだかんだいってまーくんと夏帆の近さを描いてるんですよね。 LD >> うんうん。まーくんと夏帆って近いんですよね。 LD >> 「クナイ伝」はイズナvsスズになってますけど…さて間に合うのか?(どきどき) ルイ >> サンデーだから、大丈夫!・・・それが効果をどれほど生むかはともかくw LD >> でも、確かにスズは可愛いけど、クナイくんとは身長その他、お似合い過ぎて逆にだめっぽそう。 LD >> 「脳なし」は最後尾で大ピンチですね。 ルイ >> やはり若い読者にも、なんちゃってデスノートみたいで刺激がないかな。デスノートは言ってみればスタンドみたいに「使い方を妄想して楽しめる」けれど、それを半端にリアルな催眠という形をとられてしまうと、信じきるのも難しく、否定するのも難しい・・・なんか、これも催眠でできます、あれも催眠でできます、と提示されるたびに唯々諾々とするしかないというかね。>のうなし LD >> 爆破事件のあと即座に学校までたどり着いた捜査陣が、自分らが連れてきた相談役が怪しいとなったらそれ以外に目がいかない。フシ穴っぷりが不思議といえば不思議ですね。>「脳なし」 ルイ >> つまりこれは、現行警察の脳なしを指摘したい漫画だったんだよー。 LD >> ななんだて。 ■少年マガジン2008年16号 LD >> さて、ではマガジンに行きましょうか。 ルイ >> マガジンも50周年なのに、サンデーと比べて著名人で押す押すw LD >> すごく、雑誌の違いが出ていると思います。>サンデーvsマガジン LD >> 大御所のマンガ家をつれてきて「この人もサンデーで育った」とうやるサンデー。マンガと関係ない著名人を連れてきて「この人もマガジン読んでました」とやるマガジン。 ルイ >> ちょっと前に貼り付けた、谷口カントクのインタビューで、監督今は特訓描写のない時代、みたいな事仰ってましたよね。それがギアスの素だと。でも、ギアスはやっぱり「得た分失う」ものを描いていて、それは正体バレのリスクも含む。デスノートも使うほどそうで、この催眠だって本来そう(というか、行動半径バレバレな以上それらよりはるかにリスキー) なのに、なんだかこう、そういう忍び寄られる恐怖が、催眠術師の一箇所からしかないんですよね>のうなし ■ゴッドハンド輝(マンガ好きの患者さん登場) LD >> ルイさんは「輝」の事を誉めていましたが、僕は空気読めすぎだと思いますw ルイ >> うん。そこは同感です>雑誌の違い で、そんな中輝先生が、泣ける仕事をw ルイ >> いや、異常でしょうw毎年恒例行事なんかでその空気読みっぷりについては指摘してきましたけど、ここまで行き着きましたよw LD >> …しかし、古書店ならいいのか?w ブックOFFとかはマンガ家協会が目の敵にしているはずだけど。 ルイ >> それはいいとして、「輝」ですが、まだ読んでない漫画、BOYS BE・・・はこのまま読まないというのも手だと想うw LD >> まあ、増刷してない本はしょうがないねってのはあるんでしょうけどね。 ルイ >> え、でもはじめの一歩があったよ?w ルイ >> 個人の思いで営業拡大してないからお目こぼし?w ■フェアリーテイル(楽園の塔にてエルザ反撃開始) LD >> 「フェアリーテイル」ジュビアが回り出しました。いや〜?これはもうナツ×ルーシィ、グレイ×ジュビアの流れなのか? ルイ >> アニメ化した時には、水エフェクトに注目せざるを得ない!>ジュビア って、ジークとジェラールの描き方がごっついワザとらしい最終ページでしたねw LD >> ん。やっぱそうですよね。>ジークとジェラール 当然、エーテリオンの照射が、楽園の塔起動のエネルギー源になると読んでいます。 ルイ >> 或いは、ジークとジェラールは「もとは1人が分離したもの」とかね。 ■新約花形(左門豊作登場) ルイ >> 『花形』ですが、もう花形ネームが読者の身体にも染み付いてきたなと。 ルイ >> 最初のおにゃのこが出てきて数ページ使ってる時点で、ヒトコマで花形がかっさらうな、というのが、ページ進める前にわかってしまうという。コマ数の差でキャラ格の密度を表現するのは、もう花形メソッド。 ルイ >> しかも左門の妹とかwww遺伝の魔法に感謝せざるをえないwww LD >> 左門は左門過ぎませんか?w みんなデザイン一新しているのにw ルイ >> そこが今回の面白いところなんですよ!一番候補でもいいくらいだw ルイ >> 花形とすれ違うコマで左門を描かない。妹はあんなん。ここで、読者はいやがおうにも「新約左門」について思いを馳せていくわけですね。感情が積み重なっていく。→最後のページパラリ→ちょwwっうぇwwww コレだ!(?) LD >> そこか!w>一番候補 ルイ >> いや、週の読み方として、結構本気ですよ?w>一番推し LD >> ちょwwww左門wwww……あれはキン肉王族のしきたりで、本当はマスクの下は美形のフェイスフラッシュなんだsdghkghくwkぁふじjこ! ■ LD >> 「ブラディマンディ」はファルコンがJに一矢報いましたね。 ルイ >> さて、では僕はお先に失礼します。今週はぶっちゃけ、マガジンとチルドレンしか印象ありませんw ルイ >> でも、僕は輝先生!ではw LD >> あ、お疲れ様です。GiGiさんはもう一度寝ているようですね。 GiGi >> たびたびすみません。ちょっと調子悪いみたいです。 ■少年チャンピオン2008年16号 LD >> では。チャンピオンに。 GiGi >> 左門すごかったですねえ。どんな左門が飛び出すかと思ったらそのまんまだったw。 LD >> 新連載「覇道」ですが作品は様子見として(念仏番長?)チャンピオン、順調にヤンキー連載を増やしていますね。ヤンキー少年誌としての地位を復権しつつある? LD >> ピクル服着ましたけど、あの男は食っていない?ってか今、彼ハラペコ? GiGi >> 食ったか食ってないかは重要ですよねw。マーキングをしてきた=敵対行動ということで、反撃して一瞬で仕留めてしまった可能性はある、かな?w>ピクル GiGi >> で、服は戦利品。狩りのあとで虎の毛皮を着込むような気分なのかも?w ■冥王神話(山羊座、4夢神を2柱撃破) LD >> 「明応神話」山羊座何気に強いですね。というかこいつ等、スペクターじゃなくって神なんですよね? GiGi >> 山羊座凄いなあ。「あと2神」て、全部やるつもりだよこの人w LD >> タナトスよりは当然、格下でしょうけど、神との戦いで蟹と教皇があれだけの死闘を演じた後に、実に淡々と神を撃破されておるw>山羊座 GiGi >> ハーデス>3巨頭>4夢神なんですよね。で、3巨頭は黄金聖闘士2人がかりなら互角に戦えて、夢神は黄金聖闘士よりも格下、とw。 ■ギャンブルフィッシュ(エミリーvs美華、テニス対決) LD >> 「ギャンブルフィッシュ」エミリーは無茶さがトムと相通じるものがありますね。 GiGi >> ギャンブルフィッシュのエミリーには一気に持ってかれましたねえ。正ヒロインの座をアビタニからも奪った感があります。とはいえララァになる可能性はありますが。 LD >> アビタニからは奪えないでしょう。はっきし言って。 GiGi >> いや、アビタニが出来ない「己の身を顧みないエクストリームさ」を持っている時点で、踏み込めない領域まで行ける格があるように思います>エミリー。少なくとも女性陣は全員凌駕しましたね。 LD >> アビ谷「白鷺トムは俺の嫁!」と思っていますよ? GiGi >> そう。だからアビタニの姪として登場しながら、アビタニとトムを巡る骨肉の争いに発展する可能性があるかなとw LD >> ほう。>女性陣全員凌駕 アビ谷がどういう人間かはまだ不明な点が多いですが、僕はそこまでの感覚は持っていないですね。これでようやくハーレム・トムの一員というか。それはちょっとこの先の展開を観ていきましょうかね。 LD >> ふむ。いや「くの一裏切り」は見えています。その確率は低くはないでしょうねw>エミリー GiGi >> んーつまり人格の形成がトムに依存しているかどうかなんですよね。月夜野や花咲真夜はトムによって別人に生まれ変わったわけで。エミリーはそうではない。と。 GiGi >> VSアビタニを考えるとそれくらいのキャラ格が必要という側面もあるでしょうねw>くのいち裏切り LD >> なっちゃんも別にトムによって生まれ変わったわけではないのでは?w GiGi >> そうゆう意味ではなっちゃんはまだ化ける目が残ってると言えるかもw>生まれ変わってない LD >> いや、説は分かりました。>エミリー で「くの一裏切り」まではあり得ると。それがどう展開するか?ですね。 LD >> 目はありますよね。…まあ、そういう要員ではないのでしょうけど……むしろ月夜野が…は!そうか(ぽんっ)→ LD >> →トム=波乱万丈、なっちゃん=ビューティー、月夜野=レイカ、キノコ=トッポ、だw GiGi >> トムは波乱万丈ですね確かにw。 LD >> んじゃ、当然、アビ谷がギャリソンだな(しらっ) ■ LD >> 「ストライプブルー」関口平太のすごさがどんどんできてきていますね。 GiGi >> ガンダムはじまてた LD >> しかも、あー坊、平太に惚れたな(真顔) GiGi >> あー平太に惚れましたねえ。花ちゃんつくづく報われないw。 GiGi >> ガンダムは画面が眩しいなあ。 GiGi >> すげえな。全員に死亡フラグがたっとる。 LD >> 「マイティハート」、舞島も、ケロルも出ないけどなんかよかったです。ふふふ…。 GiGi >> マイティハート良かったですね。ほとんど同じロジックだったサンデーの「ハイド&クローサー」も良かったです。 GiGi >> コーラは死んだのか。それとも酸素欠乏症で再登場するのか?w LD >> えええ?コラ沢さんが死んだ?w GiGi >> このエンディングは卑怯だなあ。いや今週はよかった>ガンダム。 LD >> さて、そろそろ一番に入りましょうか。 LD >> ジャンプ!……なし! LD >> サンデーは「チルドレン」。 LD >> マガジンはルイさんの意見を尊重して「左門」!…じゃなくって「輝」! GiGi >> ジャンプは「初恋限定」? LD >> チャンピオン…「マイティハート」? GiGi >> サンデーは、「サンデークロニクル」でしょう常考 LD >> まあ、よかったと言えばよかったですね。>「初恋限定」 LD >> 常考かなあ?w GiGi >> マガジンは「左門」。「輝先生」もよかったですね。 GiGi >> チャンピオンは「ギャンブルフィッシュ」 LD >> んじゃ、熱闘「男組」? LD >> みんな、そんなに左門ナイトなのか!? LD >> え〜っと、「チルドレン」じゃなかったら「男組」なんですけど。 GiGi >> 左門か男組だねえw。どんな昭和40年代だw。 GiGi >> 「チルドレン」はテクニカルではあったけど、そこまで唸るほど面白かったかというと、うーんどうなんでしょう。 LD >> まあ、あれかな?薫が凶悪な顔するギャップの面白さが、紫穂が凶悪な顔する当然さで拍車をかけるというか、そういう回ですからね。 GiGi >> 一人は別のことを書いているという見立ては鋭いですね−。ミステリーとしていい伏線ですね。 LD >> …まあ、んじゃ「左門」行きましょうか。 GiGi >> 左門ですね。 LD >> というか、左門が出る前とかも普通にいい話ですしね。 LD >> では、左門という事で。
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