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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。


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#530 挑戦状 投稿者:悩み相談所 [2008/04/15_17:10]
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ここを落とされてたまるか
m_nayami@smileheart.net

#529 挑戦状 投稿者:悩み相談所 Ml [2008/04/15_17:06]
ここを落とされてたまるか

#528 4月第1週:スクールランブル #268 THE TERMINAL 投稿者:LD [2008/04/14_02:13]

LD >> 今週、かなりアニメを観ていなくって(あれ?というか全く観ていない?)最終回、新番組合わせてちょっとずつ崩して行かなくっちゃならないんですが「ガンダム00」の最終回は観ました。

LD >> んで、刹那とラスボスくんの口論のシーンなんですけど、正直「んんん…それは20年前に同じ『ガンダム』で聞いたよ?」って思ったんですよね。
ルイ >> 00の最終回は、ラストシューティングなどを「ドウドウと引用してみせる」ことに黒田氏の主張が見えたり見えなかったり。
LD >> ただ、それは20年“も”前の話とも言えます。だから、今、もう一度そこを“確認”して次の2クールに移る話はありだなとも。
ルイ >> ところで、ラスボスって誰?正確にはどちら?
LD >> 黄金大好き君です。>ラスボス …あいつって、最後なんで前線に討って出てるの?w
ルイ >> ああ、ゴールドライタン系百式科のジムトレーナーですか(何だよw)
LD >> かぁ〜わるんだ♪かわるんだ♪むてきのローボーに〜♪(←なんかスイッチ入った!)ってMAD作ったらウケるかなあ?
ルイ >> 15秒くらいに纏められたらウケるのではないかとwっていうか素材ないしw
ルイ >> アレハンドロ、何故前線に出てきたんでしょうね。あれって「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」の亜流といいますか、黙ってりゃいいものを何か自分を全て曝け出すという。
ルイ >> 終盤は、2期スタート地点の為に「巻いた」感の強い展開だと感じました。>00
LD >> 「実はオレ!黒幕だったんだよ〜!!!!」→「な、なんだって〜!!!?」ってやって欲しい時点で、黒幕にはなれないw
ルイ >> ただ、LDさんと理由は違えど基本「2期の為にやった事」という点だけは理解できるので、とりあえず2×2クール前提で構成を組む見本の1つとして、注目はしていきたいなと。
LD >> アレハンドロも生きていたらどうします?w
ルイ >> あり得ないとは思いますけど、それが笑い話になる時点で、演出がいくらか失敗していると思いますよね。
ルイ >> 生と死のライン引きを作っておかないと、いっぺんに「生死不明」になった時それぞれの生死を云々する気が薄れるというかなあ・・。
LD >> 荒熊中佐が超兵ちゃんを「ピーリス!」とか叫んでかばうシーンはやっぱりよかった。でも超兵ちゃんは、やっぱり「中佐!」なのだwあの二人けっこう好きw 2期もあの二人目当てで見れるかもw
LD >> 録音にいさん生きてるんですよね?
ルイ >> 個別の演出でいくつか良かったというのは、まさにそういう所ですね>ピーリス  でも、それも「モジュール化の残滓」でそう見える感があるといいますか・・・「この演出、もっと強くなりそうじゃない?」とか所々で思いませんでした?
ルイ >> 僕はかなり多くのシーンでそう思ったし、ピーリスのシーンはその中でもせいぜい「・・・ギリギリ積めたかな?」という所ですね。これだって、正直言うと不足かなと。
LD >> 荒熊さんが死なないので、あのシーンは“あの足りないくらい”の感覚で成功だと思いますよ。局所的には。でも全体として死んでも生きてるかも?って淀みを入れちゃったのがねえ〜。GiGiさんの「夢オチ」って予想が形を変えて的中しているようなもんでね。
ルイ >> そっちじゃなくて、ピーリスが熊に何を感じてきたか、という側の積み上げなんですけどね。

LD >> 超兵ちゃん、けっこう好きなんですよ。普通、ああいう戦闘デザイン・ヒューマンって、綾波みたいになるか、アレルヤとかあるいはロザミアみたいに精神的に瑕疵を負っていたりするじゃないですか?でも超兵ちゃんはかなり普通の女の子なんですよね。
ルイ >> うん。戦闘デザインじゃあないけど、デザインベイビーの流れとしてはルリを当てはめて観てはいました。ところでソーマさんがああやって人間味を出していく程に、アレルヤ&ハレルヤの先制超兵施設破壊に、何1ついいわけがきかなくなってくる件。
ルイ >> あ、でもあの2人、落ち着いた後は「少尉」って呼びなおしてるんですよね。ロシアの荒熊は可愛い。
LD >> そのうち「荒熊!抱いてやれよ!」とかつっこむ日がくるかもしれないw>ロシアの荒熊は可愛い
ルイ >> EDでソーマが整列の中にいないのは、「既に抱いたから」という説もあるそうなw
LD >> ああ、4年後だしねw>抱いた って、違うでしょwあそこは佐官(場合によって准将)クラスの人が並ぶ場所でしょw
ルイ >> どっちにしても、僕もあの2人に関してはギリギリOKだと思っています。あと、ルイスとサジはそれなりに積めたはず。・・・他総崩れw
LD >> んんんん〜(思考中)>積上げ いや、荒熊も超兵も思いっきし端のキャラなんで、尺の関係で描写が少なくなっても致し方なしと思っている面もあるんで。そこらへんはこっちで「きっと、そうだな…」って思えればいいかなとも。
ルイ >> そう思いますよ。あの2人までダメだと、キャラだけ増やして何もかも・・・みたいな話になっちゃいますからね。
LD >> ルリも動作にデザインっぽい匂いはあったと思うんですけどね。感情の抑揚が小さくて。ソーマはホントもう何もないw普通w
LD >> EDでルイスの横にいったのってティエリアですよね。…なんで?あと声、女だった?
LD >> サジはあそこに至る流れが断絶しているように見えるんだけどw あいつは端のキャラってわけじゃないと思っていたんだけどw
ルイ >> あのティエリアは多分3人目だと思います。
ルイ >> どうだろう?僕はサジって、そんなに見通せない気分ではないんですよね。
LD >> そっか〜3人目なのかぁ〜。「00」のデザイン人ってみんなデザイン人っぽくなくって、そこはちょっと好きかもw デザインっぽいのって古谷さんくらいですよね。
ルイ >> そこに、生身の人間に接する機会がそもそもなかったから、観察癖がついた、というのは、もう完全に首藤さん1人の功績。>ルリ つまりデザインベイビーとして設計されたキャラを、3話しか参加してない人の筆で強引にそうじゃなくして、しかもそれにスタッフ全員がのっかっちゃったんですよね。
ルイ >> サジはいわば、人間の1つの象徴として描かれていると感じました、良くも悪くも。
LD >> あ、いや、心象の帰結としてサジがああなるのは分かるんだけど、それを積んではいなかったよねって話で。
ルイ >> うん。そここそ、読めない事はないかな?って部分ですね。サジを追っかけると→
LD >> (*゚Д゚)<な、なんだって〜!!!!?(3人目)←ワンテンポ遅い
ルイ >> まず前提として、親を失っているけど、姉の愛情のお陰か、基本的にはとても暖かいというか温い精神を維持してこれた。だからこそルイスが惹かれたというのもあるか。(まずここで、サジのニュートラルなタイプを確認)
ルイ >> え、先に3人目って。。。適当に流してやがったーw
LD >> いや、適当に流したわけではないですよ。ただ、わりとすっと受け入れてしまったので、ワンテンポずらしてリアクションしてみましたw
LD >> 何かポイントになるような所ってありますか?→サジを追っかけると
ルイ >> あ、正確にはポイントはないですね。でも、だからこそサジの立ち位置が見えるというのはあるかも。
ルイ >> で、ルイスの左腕がなくなって、別れて、姉を失う。色々あって不幸のズンドコ、心の余裕なんてありません→「やられちゃえよガンダム」ですよね。
LD >> ふむ。僕はサジは「ああなるべきだ」と思っていたし、ああなる素養を持たない人間ではないと思っていたので、あそこに着地する事自体は違和感ありません。
ルイ >> ここで執拗にガンダムを付け狙う人になりました、チャンチャンというのが一種のキラ・ヤマトルートなんだけど・・サジにはそうならないで済む理由が1つ、あるいは2つはあるはずで。1つはルイスのメールですよね。宇宙(ねえ?なんでソラって読んだの?ねえ?)で待ってて、という約束。
ルイ >> そしてもう1つは、これは不確定ですが、ガンダム(ソレスタルビーイング)が姿を消したから。よって精神の根っこの部分に戻るのに、支障がなかったというのがあるかもしれない。
LD >> あああ……そうじゃん。>ガンダムが姿を消したから って事はEDでガンダムの機影を見たサジくんは再びって展開もあり?
ルイ >> 極めて言葉に問題ある事をわかった上で使いますけど、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ってあるじゃないですかw前者を強調すれば、それを「人間という存在の、精神の復元力」を象徴していると思いますし、後者を強調すると、「人間の、忘れっぽさ。なかったことにする能力の異常さ」を象徴しているとも思うw大きく意味は異なってくるんですけど、どちらも人は時間でどう変わるか、という1つのパターンかという風には思っていますね。
ルイ >> 僕の読みだと、後者ならw
ルイ >> 勿論前(メール)と後(CB不在)のあわせ技、単純な択一というわけではないとは思うんですけど。どちらが強調されるかってのはあるかな、と思っています。そういう意味で、現時点での「4年後」のサジがあそこにいるのは納得できるに加え、理想的な位置だとすら思うw

■少年ジャンプ2008年18号
LD >> さて、そろそろ一番に入りましょうか。
ルイ >> っと、スクランにしないと断固抗議されちゃうのか・・w抗議されたくないからオルタやってこようかなw
LD >> 正直、ガクブルしています…w>断固抗議 僕に強い言葉使っちゃ嫌w
ルイ >> いやほらあ?アベレージ斤量っていうのも・・あるやん?wいえ、別に他のにしたいわけじゃないんだけどもw
LD >> いや、ちょっと確認ですけど録音にいさんは生きているんですよね。…なんで?
ルイ >> 具体的に映像でました?>ロックオン
LD >> あれ?バーのカウンターに居いませんでした?グラハムが仮面人になった描写の後に出ていた。>録音にいさん
ルイ >> あ、ほんとだ。アリーアルサーシェスじゃなくて、ロックオンかな。ちょっと無精ひげはやした。
LD >> でも正直、録音にいさん生きているとグダグダ感が否応なしに増すよねw

■ダブルアーツ(新連載第二回)
ルイ >> 僕はダブルアーツを一番推ししたかったんだよなあorzま、いいや。今日は反骨の気概をもって、敗れる側を演じてやろうじゃないw
LD >> 「ダブルアーツ」よかったですよね。ごめんよ?「ダブルハーツ」とか間違えて呼んでw
ルイ >> 思いっきりつられたんで批判できないw
ルイ >> 幼女なお母さんとのっぽのお父さんという、画的なキャラ立ても妥協せず行ってそれでいてその3人のデコボコ家族の豊かさを細かい阿吽の呼吸で表現できているんですよね。ここでキリの家族造形を「抜かなかった」のは、初連載の人としては頼もしい。
LD >> 僕ねえ……今回ネームのサビの部分というより、手を繋いだ状態で、どうやって服脱いだり、それを見られないようにするかって動作を描いていることに感じ入っちゃった。
ルイ >> あと、単純に僕がエルーなら間違いなくキリに惚れるw男女かどうかというより、人として惚れる。人類にとって貴重な存在とはいえ、突然迷惑押し付けて申し訳ないと思ってる相手に、自分の存在丸ごと受け止めてもらえたら、僕なら落ちるwしかも、親が・・・親が描かれているから、単純に「キリは正統派の主人公ですね」に留まらない、キリというキャラの説得力にも繋がっていると思います。この辺、荒木先生がよくいう「キャラの親を考える」メソッドの典型例・・というより、具体化といえるかな。考えるだけじゃなく、出しちゃってるから読者も納得できる。
LD >> そう。そこらへん、細かいディティールにこだわっている作家さんだよね。>「ダブルアーツ」
ルイ >> 一話の手離す動作も面白かったんですけどね。画として他との差別化を計りやすいと思います。大変そうだけど。・・・でも、僕はサビも好きだw
ルイ >> 回想は、あれ、多分ファイナルファンタジー10あたりからのインスパイアに違いないw別にFF10のやり口が新しいわけじゃないけど。>ダブルハーツ
LD >> いや、当然、サビの部分も好きなんですけどw…何というかこう「そこにいる感」がちゃんと描かれていると、サビの言葉が空疎にならないんだよね。「とるてあ」で表現されていた事だけど。
LD >> うん。正直、主人公の髪型はFFだよね。
ルイ >> ああ、それですね。僕が言いたかったのは。>そこにいる感 2話で実家に行こう、という流れも、それを意識している作家さんだからこそだろうと。
ルイ >> http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000000803250004 ちなみに、子供の頃からのアイデアらしいよ!らしいよ!w
LD >> ローカルニュースだ!w
■スケットダンス(ボッスン、安形に完全敗北!)
LD >> あう!「スケットダンス」にいきますか!3巻を速攻で勝ってきた俺様が参上しましたよ?
ルイ >> スケットダンス、最近ずっといいですよね。ふざける部分とマジメな部分のバランスが、どんどん取れてきてる
LD >> いや、実はコラム書こうと思って準備しているんですよ。>「スケットダンス」 …で今回やっぱり安形の方がすげえなって描き方はよくって。作者、単行本では「何も考えてません」って言うんだけど、そうかなあ?って思っています。
ルイ >> 今回の一話だけ観たら、いい仕込ですよね。で、ボッスンの返しかたもキャラが出ている。何でも笑いにするんじゃなくて、これはキャラとして譲れない、という所にはネタを入れない人という印象。
ルイ >> なんだろう?・・・カブトボーグの32話って酷い一話なんだけど、僕ラストで感動してwそういうバランス感覚を、スケットダンスには感じるんですよね。因みに鈴木信也先生あたりには、僕は感じ取れない部分。
LD >> ああ〜、カブトボーグのベスト8でリュウセイが敗れる話を引き合いに持ってくるのは絶妙かも。
LD >> なんて言うのかな〜?もしかしたら「とるてあ」病に掛かっているだけかもしれませんけど、安形が勝負の後にマンガ編集に気のない手を振ったり、審判と握手したりする描写を入れるところまで好きなんですね。今回。
備品@仕事休憩中 >> 今回も時間が無いので書き逃げ気味・・・あっマブラブオルタチャットお疲れ様でした。実はリアルタイムROMってましたw。
ルイ >> いや、安形は凄いですね。で、生徒会もかなり僕には「素敵な集団」に見えるんだけど、スケット団にはそれを凌駕する、何かこう、安形が持っていないものがある・・のかな?
LD >> こんにちは備品さん。
LD >> いや、先にネタばらししちゃうけど、僕はスケット団は「おちこぼれ」の物語だと思っています。
ルイ >> うん。>おちこぼれの物語 納得できます。
ルイ >> では、安形は「満たされたもの」故に、彼らにも優しいまなざしを向けられちゃうの?・・・完璧超人?w
LD >> 自分らを裏で勝たせようとしたムカつくマンガ編集にも気のない手を振って、審判とも握手して、安形ってそうやって世界と繋がって行くんですよね。
LD >> 優しい眼差し>そうとも言えるんですけど…。 自分が出て行った直後に、ボッスンが辞めなかった事でワッと歓声が上がる。…それを振り返った安形は本気で「あっ…ちくしょう。うらやましいなあ…!」って思っているんですよね。

ルイ >> うん。だからそこで聞きたいのは、やっぱり安形は生徒会という「パッと見結構いい連中」でも満たされてはいないんですよね?
ルイ >> それとも、振り返れば生徒会も「そんな集団だった・・」という救済の形を取るかな?何にせよスケットダンスって「人が集まること、仲間ということ」を結構マジメに読むようになってきていて、ネタ扱いはできなくなってますね。
LD >> まあ、とにかく安形は凄い奴なんです。でも、この物語の主人公じゃないんですよね。
ルイ >> ああ、そうか。「まなびストレート」のタカコさんみたいな!?
LD >> ああう〜ん。満たされていないの意味を知りたいなあ。僕の言葉を使うと「満たされてはいない」かもしれないけど「飢えてはいない」って答えたいところですが。>安形
ルイ >> 要は、安形はロボットじゃないから、スケット団にちょっかいかけるにも彼なりの願望なりが働きますよね、という事です。その根拠に、何か渇望はあるのかという問い。・・で、答えは「飢えていない」なんですね。 僕はそういいきれるほど読み込んでいないのかな?まだ見守りたい部分です。
LD >> いや、僕は生徒会の連中は全員、すごい連中だと思っていて、その事も書くつもりです。…ただギャグマンガだから生徒会にも多少瑕疵があったりするし、スケット団もおちこぼれとは言っても主人公側だからカッコいい面もある……ここらへん難しいですね。
備品@仕事休憩中 >> ジェネシス部とかいってたときはジャガーさんの後追いかと思ってましたが、独自路線に落ち着きつつありますね>スケット団
ルイ >> 明らかに出だしはそれを感じましたよね>マサル・ジャガー でも、そこに人と人の繋がりを出そうというか・・・和を感じますよね。
LD >> この後の安形の動作で変わってくるとは思いますが、僕の見立ては「飢えていない」です。本来、ボッスンのライバルは椿のはずですよね。自分が可愛がっている椿がすごく気にしている人間だから興味を持った…というのが安形だと思っています。「自分以外の人間が全員“下”である事の孤独が安形にはあるんじゃないの?」という指摘って出てくるかとは思うんですけど、僕はそれは否定しないけど、多分、安形は気にしていないと思う。
ルイ >> うん。言葉にすればそこになるかな>指摘 そうか、安形は気にしていないですか。ふむ。・・・いや、寝かせておきます。
ルイ >> 先ほどまなびストレートの多佳子さんを持ち出したのは、彼女は「気にしている」んですよね。でも、同時に「だから加わりたい」という位置でもない。自分には無いものだと認めながらも、ただ欲するわけではなく、自分の場所なりのものも見つけ出せる。多佳子さんはそういう強い「気にする人」でしたけど。この辺何も気にしないというと、ちょっと強すぎで気に喰わないっちゃ気に喰わないw
LD >> ああ…はい。僕は多佳子さんと安形は違うと思っている。ルイさんが気にくわないと言われた強い人に僕は見立てている。ただし!です。ボッスンとの関わりの中でボッスンが彼を「気にしていた人」に塗り替えてしまう事はあるかもしれない。つまり「認識戦」ですね。
ルイ >> ああ。僕はそれすら安形は自分で気付いちゃうようなイメージだったんだけど、それは思い浮かぶなあ>ボッスンの認識
LD >> おちこぼれと言ったとおり、僕はボッスンが安形のライバルになんかはなれないと思っている。でもボッスンは安形を気にした。…その時点で安形がボッスンの「ライバルだった事になる」場面は出現するかもしれませんね。
ルイ >> お前もスケット団に加わりたかったんだろ?と言われたら、安形なら「ああ、そうかもな」と答えちゃうかも。その上で、「でも俺にはあいつら(生徒会)がいる」くらいには言えそう・・・つまり、安形TUEEE!w
LD >> 篠原先生、単行本には「何も考えていない」って書くんですけど、安形をサラっと造形してしまうあたり、何も考えていない人に思えないですw …和月先生が「何も考えてません」って書いても、うむ!って思うだけなんですが。
ルイ >> 何も考えていない人の「配置」じゃないよね。そもそもの話が。安形個人云々言う以前に。
■アイシールド21(帝国学園の正QBは女の子)
LD >> そして「アイシールド」ですが、ここで女の子がQBってのはすっごくいいですね。水原勇気みたいだ!(←古いよ!お前は!古いよ!)
ルイ >> いや、ほんとに、凄くいいですよね。引き合いに出すのが水島作品かはともかくwって、いや、間違ってないかw
備品@仕事休憩中 >> 「アイシールド」がよくわからない展開。高校アメフトって女性OKなん?
ルイ >> 高校のアメフト事例はあるみたいですね。高野連にはできないことだから、アメフトの素晴らしさを見せ付けるためにも素敵チョイスだな、と感心しています>アイシールド
備品@仕事休憩中 >> バンドスパイダーズの引き抜かれた子が当て馬(?)になってるのはルイさんの読み通りですね。
ルイ >> まあ、ベタベタなので当たっても声高に叫べないところですねwしかし当て馬を性別レベルにまで持ってくるとは。
備品@仕事休憩中 >> ブレイディもブレッドソーがリタイアするまで4番手でしたから話に絡む可能性は十分にありますが、どうかな?
ルイ >> いや、盤戸の先輩程度をそんな大事にするかな?>ブレイディ もしするなら、控えが突然出番を得てどれだけ苦労するか、みたいなテーマを持つかもしれないけど、次クリスマスボウルですからねえ。
ルイ >> しかも峨王と栗田というね、「男の世界」の極みとも言えるパワー勝負を出した次の手が、パワーじゃ勝負にならないであろう(え?怪力キャラ?・・ないでしょ?)女性というのが。アメフトというスポーツの局地戦要素というか、一芸集団的な側面が、見事にクローズアップされてますよね。
■エムゼロ(タイガ、エムゼロブラックプレート入手!)
ルイ >> ところで「エムゼロ」のルーシィですが、雨宮どころか強すぎるキャラを抑えるような流れになった件・・・w
LD >> え?これルーシィー抑えたの?w
ルイ >> え?抑えじゃないの?w
LD >> ちなみに「雨宮」の原稿もぽつぽつ進行中です。アニメとか見れてないのは、その資料をチェックしていたりしたんですね。
LD >> 抑えるんじゃなくって、柊を出さないとw ちなみに、校長のテストにはルーシー完全にオール付き添いする気ですよ?
ルイ >> うん。この際ルーシーは、登場頻度は問題じゃないですよね。これまでもそれはずっとあるし。そういう意味の抑えではないつもりです。・・・但し、柊からめろって言われたらもう、何も返しようがないw
ルイ >> あ、「ネウロ」も一番推しです。やばいなあ、断固叱られちゃうなあ ※叱るなんて言ってませんよ
LD >> ああ、ルーシーが消える可能性を示唆した事にどういう意味があるか?みたいな話かな?
ルイ >> 逆にマスコットキャラとして落ち着くラインを作っちゃってるよな、とか、そういう話ではありますね>ルーシー
■HxH(ゴン、ピトーの治療を一時間待つ事にする)
LD >> いや、GiGiさん今回避けるって言っていたけど、普通に「HxH」がいいよね。
LD >> ただ、前回を一番に選ぶのは手前味噌ながら「漫研」の感度の良さを表わしていると思うので、それはそれでいいんだけどね。
ルイ >> ギギさんは今回は明示されすぎてるから避ける、みたいな論調でしたけど、今回は今回で、ピトーの表情が凄くいいと思うのは僕だけ?
LD >> いや、いい表情ですよw
ルイ >> キルアが一時間待とうと提案するのは面白かったですね。いくらかキルアの見立てを修正する必要に迫られましたけど。
ルイ >> あ、一時間はキルアじゃないですけどね。
ルイ >> ゴンの顔はものっすごく分かりやすくてね。考えるのを文字通り「止めた」んですよね。心を止める。
LD >> 「ダメだ。待てない」っていいよなw 冷徹な交渉で。
ルイ >> ピトーがねえ。カイトが治らない事を多分、わかっていますよね。
LD >> ああ〜。成るほど。いや、僕は以前言ったようにピトーってコムギは守りきるけどカイト治す前に死ぬんじゃないかと思っています。
ルイ >> その場合は「治せたのに、治せなくなる」ですね。それをもたらすのは何ということになりましょうか。

LD >> 「サイレン」は何気に朝河くんがすごい。あと表紙の雨宮がエロいので全てOK!
ルイ >> 雨宮はジャンプのヒロインやでー。
ルイ >> 「とらぶる」ですが、デコ出さない春菜ちゃんの方が人気なら、素直に折れるべきだよ?と言いたいw そしてプリンの魔法はあと1度は活躍すると予言しよう。
ルイ >> 竜の尻尾というチョイスがね、ちょっとグッときますね>朝河くん いつか潜れるときがくるかな?
LD >> 「ネウロ」もいいですよね。反撃開始だ。…こう反撃開始って展開はいい響きを持っているんだけど、ともするとジャンプバトルって敵が提示してきたバトルのルール内だけで戦ってしまう癖があって、それはよくないなと。反撃ってそうじゃないよね。そこらへん、松井先生っていろいろ言いたい事がある人で好きですね。
LD >> 子供を苛めるな〜!!>ハッスル
ルイ >> や「ネウロ」のネームは僕相当好きですね。単品ネームだと一番好きかも。
ルイ >> テラはシックスに心底心酔していて、その為に自分の命すら厭わない。人類には理解できなくとも、確かにそこには絶対的な主従といいますか、テラは仲間達に全てを託し、何の悔いもなく逝ける、見事な散りザマっちゃ散りザマで。・・・→でも、許さないw
ルイ >> それはシックスの血族が人類を蹂躙するときの・・・端的には、DRが水で色々流す前に、小さい犯罪とかあって、人間側には色々あるのに、それを絶対的上位からの視点で押し潰すじゃないですか。それを、ネウロとテラの関係でやってのけたんですよね。これ以上ない爽快な逆襲。
LD >> 以前、DRにやったみたいな「まあ…それはそれとして」って奴をやりたくて仕方がないんでしょうw>でも許さない 葛西に「それ」が出来るかが分水嶺かな?w
ルイ >> DRフュージョンってw
LD >> はい。>爽快な逆襲 でも、葛西にそれができるかどうかは、けっこうイメージが難しくって、そこらへんがちょっと楽しみではあります。……ってか葛西はネウロに「面白い可能性のある人間」として認識されるかな?
ルイ >> 葛西は確かに難しいです。ジェニュインでしたっけ、あの女性より先に出てくるのかな?

■少年サンデー2008年18号
LD >> ジャンプはこんなもんでしょうか?
ルイ >> って、サンデーですか。サンデーも色々あるでよ。
LD >> では、そろそろサンドラブロックに。
LD >> 「チルドレン」アニメ、どうなるかなあ〜?
ルイ >> まあ、それはLDさんに任せて。僕は他の新番組をチェックするので〜>チルドレン
LD >> ( *゚Д゚)<んなあああああああああああ!?>LDさんに任せて
ルイ >> 僕は今、デカルチャーとドルアーガの作画チェックで忙しいんですよorz

LD >> 僕、アドヴェンチャー・ゲーム・ブック、「ドルアーガの塔」三部作の大ファンだったですよ?←唐突な告白
ルイ >> 日本のゲームブックの中では屈指の良作ですねえ。
LD >> だから、それをアニメ化して欲しかったんだけどね!でも、いいや!「ドルアッガ」好きだから!もうチェック決定!(←妙にテンション高いな?)
■オニデレ(新連載)
LD >> 以前、読切りでやっていた「オニデレ」が連載のようですね。
ルイ >> で、オニデレはモリタイシ先生のアシさんですか。
LD >> どうなんでしょう?w>モリタイシ
ルイ >> え、だって、影響、どう、見て、もw
ルイ >> うむむ、小笠原先生のアシ、としか書かれていない>クリスタルな先生 えー、でも、モリ(ryw
LD >> ああ、はい。小笠原先生のアシってのはわりと納得です。…いや、あそこらへんサンデー・コミュみたいは互助関係だから…。
■月光条例(オオカミに襲われる子豚を守れ)
ルイ >> 「月光条例」演劇部可愛いと書くつもりだったのに、気付けばタイピングは「子豚かわええ」だったりする俺。
ルイ >> 西洋御伽噺もガンガン組み込んでいく事で、枠の自由度を出すのはいいですね。元々ムーンストラックという言葉を出した時点で、その辺十全ですが。
LD >> (`・ω・´)ブタ、いいよね!
ルイ >> 一匹おなくなりに・・・orzや、早く倒せば復活するか。
■金剛番長(金剛番長の追っている男は実の兄)
LD >> 「金剛番長」………なんかもう完全に平八やん?
ルイ >> アリスソフトのエロゲーで、地域制圧型SLG「大番長」というゲームがあったのですが、アニキとか、いよいよ大番長臭くなってきました。エロゲユーザーにしか通じない話でスイマセン。
LD >> どうエロくするんですか?(どきどき)>「大番長」
ルイ >> 大番長はその辺、エロとの混ざりはあんまりうまくなかったですね。二周目からのハードルートでは、淫魔を退治するだか強引な設定がつけたされたけど。・・・アリスのSLGは、鬼畜王ランスと大悪司が抜きん出ていて、番長は一枚落ちます。・・でも、番長ごとに地域を統括して戦うって設定はエロ世界にもあったんですねえ。
■クナイ伝(鈴vsイズナ!)
LD >> 「クナイ伝」いいですよねえ。(←こういう展開ならなんでもいいと思っている節有り)
ルイ >> 好みで言えば、鈴は最後指でクリームすくいざま走り去って欲しいww>クナイ伝
ルイ >> 何よ、おいしいじゃない!って言って欲しい ←それどんなルイズ?
LD >> クリームすくい様に>細かい指定だ…でも、それいいですねw
ルイ >> や、ほら、結局ケーキの味を鈴ちゃん知らないままじゃないですか?それは次のお楽しみなのかもしれないけど、連載場所からしてそんな安泰作品でもないと思うので、そういうネタは詰め込むだけ詰め込んでくれないと、こわしや我聞思い出しちゃうなあって。
LD >> ( `・ω・)=○))´)A`)))) <いずなちゃんは、国生さんよりは強いと思うお!!
ルイ >> ( `・ω・)=○))´)A`)))) <鈴とピーチの話だお!!
LD >> (´・ω・`)ゞ そっか。ごめんにゃ。>鈴とピーチ
ルイ >> ・・いやwでもw別にいずなちゃんと国生さんでも。。って殴られるからやめようw どっちにしろ、連載のエネルギーとして推進力に出来ていないという意味では、アルバトロスの姫なりも入れて、全部括ってもいい気はする。
ルイ >> アルバトロスの姫には幼馴染の子が、いずなちゃんには鈴がいますけどね。ただ配置すれば即機能するというものでもない。
LD >> 幼馴染み子は基本、蚊帳の外でしたからね。鈴は「雨宮ワード」である「秘密共有」があるので、その時点で強いと規定してもいい。
■黄金世代(唯くんはかもめ中を辞める事はない?)
ルイ >> 「黄金世代」唯くんがちょっと面白いですねえ。どう読むべきか。
LD >> 唯くんの話は、まず寒川先生に、こちらの読みは分かっていると言われてしまいましたね。その上で唯くんをああ出してきている。
ルイ >> はい>唯くん でも、あれは「近江もここにいる」というのが地味に前提になってません?そこら辺が難しい。
LD >> そこは、また続きを見て再構築しなおしましょうか。>近江がいるのが前提 今回の唯くんのセリフは前後の意味をとっても、そうではないように聞こえる。
ルイ >> うん。普通に読むと、このチームそのものを観ている、という話なんですけどね>唯 でも、中学のチームがそのまま全日本になるわけでは、勿論ない。
LD >> 「唯くんが居ても居なくてもサッカーを続ける」と言ったそのチームだという事もあるでしょうしね。いや、唯くんのそのどっかドライな面ははずしてないと思ってはいます。シーサーペンツが無くなった時「ふ〜ん」の体だった人が、突然かもめ中に入れあげるのも変な話です。
■ギャンブル(マサル監禁絶体絶命)
ルイ >> 「ギャンブルッ」はいよいよ面白くなってきましたね。勝った人が情報皆に回せばいい、と言っている相手に、どう持ちかけて和を崩し、1人くみしやすい相手を勝たせる?ように仕向けるか。
LD >> すっげえ重要なのは「全員殺さないとマサルは助からない」という事です。それが「ギャンブル」とマサルにとってどういう意味をもたらすのかは興味があるところですね。
ルイ >> あ、最後の1人ならどうにかなると思ってた。そうか、AがBを、BがCを、CがAを。或いは1人を2人で殺し、残った2人が同時に。そういうものを目指しているのか。
LD >> 助かるパターンはいくつかあるでしょうけど、とにかく殺してしまわんと。
ルイ >> マサル自身が殺さなくても、或いは、正確には「命を賭けるギャンブル」と括れるかどうかは難しいけれど。・・でも、生きるためにギャンブルを利用して人を殺す、という事実だけを抜き出せば、もう立派に沢尻ですね。どう同じ部分と違う部分を見せるか。
LD >> すっごーく、単純にくくると、命の掛かったギャンブルを避けたマサルに対して「マサルはそれをしないだけで資質としては命を賭けてもチッチリ自分を見失わずに勝利に進める」って事を表わしたくてやっているように見えますけど、そう単純じゃないような気もしています。
ルイ >> てか、ここを「生きるために殺さない」という展開はありえますかね?
LD >> はっきり言ってそれをやったらカッコ良すぎです。どういう理由であっても殺さなかったらすげえ。…それはもうこの時点で沢尻を通過点にしてしまう出来事です。
ルイ >> でも、銃のギャンブルは仕掛けを探すとか以前に、やり方として命を賭けるやり方を否定したんですよね。・・・唯とマサルはサンデーの癒し?やでえ。

■少年マガジン2008年18号
GiGi >> 失礼。寝過ぎた。
ルイ >> お、こんにちは。いつも通り入れ違いかなw
LD >> そそくさとマガジン行きましょうか。
ルイ >> マガジンといえば、時間がないので一番候補のスクランに触れていこっかなあ〜。
LD >> 「スタンドバイミー」ず〜〜〜〜〜っと様子見しているんですけど、多分これって、一回で今週の一番!ってなる話は極少じゃないだえろうか?もっとひたすらに積上げるだけの話に見えます。
■フェアリーテイル(エルザの過去)
LD >> 「フェアリーテイル」が感動してしまって。もうエルザ、生まれついての英雄って言っちゃってますよね。で、生まれついての悪がジェラール。…意図的に「生まれついて」って言葉で表現していますがw
ルイ >> 生まれついての悪の器?
LD >> んん、ああ、うん。悪の器って方が正確な表現ですね。
■スクールランブル(播磨、サングラスを投げる)
ルイ >> グラサン。一話の中におけるグラサンの使い方が凄く巧み。これまでずーっとグルグルまわってきたのに、グラサン外して真剣な目でものを言えば、ただ通じてしまう(バイクの上から聞こえていたんで、象徴としての話ですけどね)。元々播磨がグラサンつけるようになった理由って、ちょっとコミカルというか・・・んんん?あの変態誤解エピ、最近なら解こうと思えば・・・?とか思えない事もなかったんだけど、全部ひっくるめて綺麗に纏めましたね。グラサンを投げるシーンが良かった。
LD >> いや、播磨がサングラスはずして喋るってすっごく意味がありますよね。
GiGi >> 「スクラン」はページめくる手がごっつ震えたよ!
LD >> 「このクラスでよかった」に万感の思いがある。「もしかして…って」言葉に万感の思いがある。セリフの一つ一つが重い一回ですよね。>「スクラン」

■ゴッドハンド輝(会長選挙の真相)
ルイ >> あと、輝先生。ネームの楽しみ方としては、今週のネウロに似ている(えー!?w
LD >> 説明して下さいw>ネウロに似ている
ルイ >> 四ノ宮アニキは凄いと。あの背中にはかなりグッとくるのですが、それをラストで代理戦争として・・・相手を否定するんじゃないんですよ。否定とか肯定とかいう以前に、「あなたはそうですね、でも、上がありますね」みたいな。下に置いてしまうというかね。 この感触が、ちょっと蓮というか四ノ宮爺と親父=ネウロに見えたというだけですw
GiGi >> 「輝先生」はごっつかったですね。魁兄をかっこうよく描いているからこそ、落差が生きる
ルイ >> ちょっと酷な落差ですけど。あと、同時にヴァルハラ側の会話も良かったです。
LD >> なるほど。>「輝」=「ネウロ」
■ネギま(ネギ、闇魔法を習得)
LD >> 「ネギま」は千雨の現実(というか日常感覚)の戻り方が、すっごくいいですね。
ルイ >> 千雨に「マンガみたい」とか言わせるのは軽く禁じ手だなあwまあいいかw
LD >> あと「ネギま」フェイトを出すタイミングも滑り込ませて“速くて”好きだ。さすがにウダウダやっていない。
GiGi >> うまいですねー>ネギま。先が見通せてるので展開がかなり余裕を感じる

ルイ >> 「スマッシュ」は・・美羽、難しい?亜南にとっての兄の大事さを頭で考えながら、口から出るのは翔太。どちらかというと、頭が本当で、口をついて出たのは取り敢えず引き止める為に出ちゃっただけ、とも取れる、 →なら、それならそうで、美羽はどうしてそこまで阿南を残したがる?チームの為?・・やっぱり根っこに翔太?この辺難しいです。
GiGi >> 亜南は見事に地雷踏む子やね。かわゆす
LD >> ……あ!「鉄腕ブレイク」終わっている!!
ルイ >> どうリアクションすればいいのだろうw

■少年チャンピオン2008年18号
LD >> さて、チャンピニオンに行きましょうか。
■範馬刃牙(ピクル、倒したトラックから肉を確保!)
ルイ >> 「バキ」これは感動した。これによって、ピクルが飢えない方法が発見されたわけですw
ルイ >> つまり、ミサイルなり飛行機なりトラックなりに食いもんぶちこんでおけば、その肉が殺意をもって攻撃してきた=食うに足るとw
LD >> 「ピクル」がよかった!w
ルイ >> 烈さんの足涙目(?)。
LD >> そうそう。中に肉つめこんでリモコンカーで襲えばいいんですよ。
GiGi >> トラック食べちゃいましたねw>ピクル
LD >> まあ、よかった。一時は町に出たら、何も知らないヤクザがちょっかい出してきて……!!とか思っていたからw
ルイ >> 確かに、肉で攻撃するとかね。凄い速度の肉の塊を、高度からピクルに落とすとかね。色々やりましょうよwトライ&エラーをw
GiGi >> どうやら科学者たちは相当頭が固かったみたいですw。これは試そうよw
■マイティハート(ヴォルケン、転職を考える)
ルイ >> 「マイティハート」は、忠義ゲージがパッと見わかりにくいのが残念でした。基本面白かったんですが。
LD >> 忠義メータ分かりづらかったですね。ま…二巻も買ってきましょう。
ルイ >> いやなんかあのメータ、左端の色ちょっとちがくね?w
■ギャンブルフィッシュ(トムとエミリー決別)
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」は、表紙が何か、チャンピオンの編集方針に引っ張られてる?とか思いましたw関係なく、ただやりたいからやったんでしょうけど。
LD >> いや、もうトムって、自らの魂がエミリーとの勝負を望んでいますよねw
GiGi >> 「ギャンブルフィッシュ」はエミリーの格を落としてなくて良かった!うん、これは素晴らしい。釈明をしないトムも良いw。ギャンブルで改めて落とす気だなw
LD >> 「ああ…だがおそらくは時すでに遅し…完全に奴の掌中で踊らされてしまった!!」→おそくね〜!!wお前が噛み合いを決定的にしているだけだ!!w
LD >> しかし……アビ谷おじさま、妙に信頼されてるなあ……ファミリーの中ではいい人なのかなあ?w


ルイ >> ・・では、僕は今回はそろそろ。・・・敗者として頑張ったので、断固抗議はせず引き下がってもいいよ?w泣くけどw
LD >> ルイさんの候補は何でしたっけ?あ、「ダブルアーツ」か。
GiGi >> いや、ダブルアーツめちゃくちゃ好きだよ。読んだ瞬間、これは今週の一番だ!と思ったもんw。
GiGi >> 先週の1話と、今週の2話で、これが今週の一番取らなかったら嘘だと思ったくらい。今週と先週はちょっと異常なくらいアベレージ高いw
GiGi >> スクランもねえ。これは本当に、ずぅーーーーーっと待ってた話なので。エイブさんの気持ちもよく分かる
LD >> 「イカ娘」シンディー、いいキャラ、ナイス。
GiGi >> もうしまもマガジン町殺人事件も面白かったですよ!宮本記者犯人は読めたけどグレイ共犯と理由は読めなんだw
GiGi >> 「黄金世代」は来週あたりコナミちゃんが突っ込んでくれると嬉しいですね。
LD >> 「スクラン」は播磨が烏丸と殴り合う当たりから、ここまでの流れが本当に素晴らしい。
GiGi >> あの台詞回しは、近江が去ってもかもめ中に残るという意思表示に思えましたが…あるいは近江のほうが、唯のいるチームに残るということをどっかで表明してたりするのかな
LD >> そういう言葉に思えます。>近江が去ってもかもめ中に残る でも、本当にそうなのか?ってあたりですね。
GiGi >> 天満の「そう…だったんだ…」に万感の思いがこもっていて。うーん、素晴らしい。
GiGi >> 播磨は天満のことをニブチンだとずっと言い続けてたんだけど、そうじゃないんだよね。距離を作っていたのは播磨のほうで。サングラスが象徴的なんだけど、自分の心を見えなくしてたのは播磨自身だったんだ。それを、今回取った。ただそれだけで全て伝わった。
LD >> いや、もうセリフの一つ一つが重いですよね。>「スクラン」
LD >> だね。事象に対してはバイクで聞こえていたとか前後するけど、やっぱり「伝わった」のはサングラスをとって話したときだよね。
GiGi >> そう。サングラスをとらなければ、本当の心は伝わらないんですよ。天満は本当に良い子だから。伝える意思のないことは汲み取らない。
GiGi >> バイクの話は分かりやすさを優先した話で、なくても十二分なんだけど、やはりこうゆう素晴らしいエピソードはわかりやすさも兼ね備えていてくれた方が頼もしいですね。
LD >> あとは、まあさりげに「ストライプブルー」に注目してたりするけど、これはまあ時期を見ればいいかな。
GiGi >> 「HxH」はねえ。何もなかったら当たり前に一番に推しますけどねw。今回、ゴンがスッと心を閉じたじゃないですか。何か心がかなりシンクロしてしまって。「1時間(冨樫時間で1年くらい?)待つ」という心境になっちゃったんですねw
LD >> さて、一番を決めましょうか。
GiGi >> ストライプブルーは直木の成長物語になってますねw
GiGi >> 「ネウロ」も素晴らしい
LD >> 閉じたというのはニュアンスが難しいかな?はずしていない言葉だとも思うけど、でもゴンは「待てない」から一時間になったんだよね。それは「閉じていない」部分もあるって事だと思うんです。
GiGi >> 「クナイ伝」も仕込みは上々で、どう寝かせてくるか大変に楽しみ
LD >> いや、直木もそうだけど、アー坊もそうで、だから関口平太をシャフトにして回り始めているイメージなんですよ。今、僕、関口平太がすっごい好きで。
LD >> ピトーから見た時、ゴンは気が変わってもいいんだよね。そのギリギリの中での一時間という時間は強烈に長い。
LD >> 一番にするつもりはないんだけど「スケットダンス」も相当よかったんです。
LD >> サンデーは一番候補はないな。いい話は「ギャンブル」とか「クナイ伝」とかありましたけど。
GiGi >> 「ダブルアーツ」「HxH」「スクラン」でしょう。
LD >> マガジンは「スクラン」ですね。「もうしま」と「フェアリーテイル」も良かったんですが、一番ではないでしょう。
LD >> 下で言いましたけど、前回の「HxH」を一番にする感度の良さは僕は好きですよ。その観点で今週ははずしてもいい。ピトーがいいんですけどね。明らかに筆が乗っているしw
LD >> チャンピオンは……ピクル?
GiGi >> まああえて言うならピクル(笑)なんですが。ちょっと今回は相手が悪い
GiGi >> ギャンブルとクナイ伝は仕込みの良さですね。黄金世代も。次にどうなるかでワクテカ。
LD >> で、まあ最初に言ったように「スクラン」かなと。「ダブルアーツ」も良かったんですけどね。
LD >> では「スクラン」で。
LD >> GiGiさん「ガンダム00」で何か感想があります?
GiGi >> うん、「ダブルアーツ」ではない理由が何も思いつかないのではあるが、さりとて「スクラン」の播磨と天満の物語の終着点に祝福を捧げないのも嘘という気もする。
GiGi >> いや、たぶんLDさんのほうがよく見えていると思うのでw>00。誰一人キャラに感情移入できなかった&大舞台を使った仕掛けも面白いものが出てこなかった。以上です。
GiGi >> ではスクランで。

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