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今週の一番

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#538 6月第1週:どがしかでん 1st period 県下百数十校分の一の逸材 投稿者:LD [2008/06/13_01:52]

2008年06月07日
■少年ジャンプ2008年27号
LD >> 「犬夜叉」はさすがに最終フェーズに入ったっぽいですね。
LD >> さて、一番に入りましょ……(雑誌探している)
■どがしかでん(新連載)
ルイ >> まず新連載でスラムダンク21が、って、ここで強気美少女に同居命令、という「それなんてギャルゲ?」な展開が加わるのが、今の漫画なのかもしれないですね。
GiGi >> 今時、見えた!で読者に見せないのは珍しいですね(ぉ>新連載
LD >> 「どがしかでん」第一回としてはいい感じだったのではないでしょうか。
ルイ >> 最初に言ったけど、最後の2ページの「もう一押し」がジャンプ第1話たる所以というか、多分この速度が基準にあるからほかの雑誌の新連載にちょっと厳しくなるのかも。そういう意味では、ジャンプ編集には「掴みのメソッド」は蓄積されてるのかもしれないですね。
いずみの >> どがしかでん好きですね、ちょっと絵が詰め込みすぎでゴチャゴチャしてるけどデビュー作なら仕方ないか
LD >> 「ダブルアーツ」の古味先生のネームは才能を感じさせるものでしたが、「どがしかでん」はキャラもネームもかなり練っていたのが分ります。
ルイ >> 自分の好きなバスケット漫画を、どうやって週刊少年漫画で生き残れるようビルドするか、というね。何か苦心が伺える点が好感もてますよね。
いずみの >> P2の負の遺産ですね(笑)。>1話目で主人公の才能がわかるスピード
いずみの >> 師匠がお姉さんなのは、ジャンプではリンかけからですかね? ウイングマンのあおいさんを経る感じで。
LD >> むかし、草場先生が「ファンタジスタ」ってサッカーマンガを描いてな……(遠い目)>師匠がお姉さん
ルイ >> 志村、ジャンプw
GiGi >> しかしいろんな意味でなかなか良い出だしです。1話目で思い切りのいい見開き使えてるのも良いですね。
ルイ >> 負!wアイシールドのクイックネスというものも下地にありますよね。ジャンプ読者の中に「100Mなりの速さ=速さ」とは限らない、という認識を、あの作品の、特に「40メートル走」が植えつけてくれて。そのレールの上にあるかな?
ルイ >> あ、そうか。同じラダー漫画なんだ(そんな傾倒ないよw)
GiGi >> 1点突破の才能の可能性という話ですね>アイシールドの遺産。上手くいけば従来にないヒーロー像がくめるかもしれません>どですかん
いずみの >> あと、タカヤの転生体でもあるんだろうなあ(笑)
LD >> 「夜明けの炎刃王」事件は未だに謎のままです(´・ω・`)
ルイ >> H×Hの連載問題などと炎刃王、Dグレイマンの負傷休載などを絡めれば一大三面記事の出来上がりです・・
ルイ >> タカヤも基本構造はこんな感じですよねwあっという間に強くなったのと、最後のトンデモファンタジーのせいですっかり印象薄いけどw
■ダブルアーツ
GiGi >> そのダブルアーツですが、やっぱりモノローグはもうちょっと自重したほうが良いと思うw。旅立ちのシーンでこれは、ちょっとテンション下がるw
ルイ >> お、僕とギギさんはモノローグ自重連合ですね!
ルイ >> このへんやっぱり「FF10」臭いんですよね、凄く>ダブルアーツ
GiGi >> いや、嫌な予感は漂わせてOKなんですけどね。そこは落差を作らないとねえ。
LD >> はあ〜。…でも「グレンラガン」の冒頭描写みたいなもので、相応の「食いつき効果」を生んでいるとは思うんですけどね。>モノローグ
ルイ >> そうですね。無くせ!という話は1度もしていないつもりです。ただ、多いなと。>モノローグ
ルイ >> ああ、そうそう、グレンラガン1話冒頭は、1話だけだから・・・っていう指摘になるかなw そこまで連発しなくても、それは十分に楔になってるんですよね。
LD >> あ、雷句先生!サンデー離れてどっか別の出版社についた時は、まず「ニュータウン・ヒーローズ」の単行本化をよろ!w
いずみの >> うーん、『大学漫画』のサンデー編集長(林さん)のインタビューは読み返すとツッコミ所だらけだなあ(笑)
GiGi >> ニュータウンヒーローズがいまだに単行本化されていないというのもサンデー7不思議のひとつです…まさか原稿(ry
LD >> 「ニュータウン・ヒーローズ」の原稿なくしていたらぶっとばずw
ルイ >> それなら一緒に訴えてるわいw
いずみの >> サンデーで7年編集、ヤンサンで3年編集長っていう経歴の人みたいですね>林さん
GiGi >> ヤンサンでもいろいろと物議を醸してた記憶がありますね>林編集長。つか度胸星の時の人だよ!思い出した!
GiGi >> あの一件以来ヤンサン信用しなくなったから、今回の休刊もふーんでながしちゃったんだよなよく考えれば。現編集部は良くやってる方だとは思うが>ヤンサン

■ぬらりひょん
LD >> 今週の「ぬらりひょん」のネームはよかったです。
ルイ >> 「ぬらりひょん」ちょっとゴチャっとしてますけど、良かったですよね。
GiGi >> ぬらりひょんの孫は、今回変身しなかったというのはなかなか興味深いですね
LD >> 興味深いですね。…というか、このネーム、よいネームですよ。ペンも乗っている。
■ブリーチ
GiGi >> ところでふと気がついたんですがブリーチのサブタイトルてナンバリングが「-100」なんですよね。過去編あと100話やるってこと?w
ルイ >> いや、マイナス1まで描いちゃったら完全地続きなので、その間は色々入れられますよ、という余白な気はしますが・・w本当に100話ならどんだけ構成構想しっかりしてるのっていうw
LD >> え〜?(´=ω=`) ぶりっち100話
GiGi >> 確認しましたが前号が-101で、前々号が-102ですw>ぶりっち
ルイ >> −80くらいで終わるって!wあとはアニメスタッフが追いついた時に自由にイジレるんだって!w
LD >> いや、-80でも-50でもそこで終わる根拠が何かイメージできないw でも本気で100ってのも吹いた話でw
■アイシールド
ルイ >> 「アイシールド」は遂に空中歩行・・・って、それくらい軽やかに空を高く飛ぶ、と言いたいんでしょうけど。ところで片手を封印したままなのは、ヒル魔が完調かどうかはまだ判断していないぞ、という事?
いずみの >> 逆に言うと「とっととプロを目標にすればいいのに」クラスの超人がやっと表れたという意味では、今までよくぞ高校生っていう枠組みを(見かけ上とはいえ)守ってきたことに感心できますね。>アイシル
いずみの >> アメリカの大学クラスでスターだったわけですよね大和って。
GiGi >> 帝黒がどれだけ日本の頂点だっていってみても、所詮はアメフト不毛の地日本での話ですからね。本場USAは更にその上にあると考えるとまだまだインフレの余地はありますw>アイシル
ルイ >> ノートルダム大の「歴代エース」が21という称号がある世界で、その称号をしっかりと継いでいたわけですしね>大和 はじめて「本物」が出た時から、クイックの印象よりはパワーやバランスという印象があったんですけど、阿含の言い回しだと何か違うのかな?
LD >> アメリカ編に入ったら、日本のオールスターで出かけていって、ボコボコに負けて帰ってくるんじゃなかろうかw
ルイ >> 基本アイシールドを底支えしているのはダレルロイヤルの手紙なんでしょうから、それは普通にありますね>ボコボコに負けて ・・いや、それを言うなら今この試合ですけどね。前言ったけど「絶対クリスマスボウル!」は果たしている段階で、今はその想いに何を積み上げられるかを問われている試合ですよね。
いずみの >> 空手マンガで、舞台をうっかり中国武術の本場に移すとそうなりますね(笑)>日本のオールスターで出かけていって、ボコボコに負けて帰ってくる
LD >> 「空手バカ」では中国拳法老人には歯が立ちませんでしたからねw
いずみの >> つくづく思うけど、鷹はなんでメジャーリーグを目指そうとしなかったのかは永遠の謎として語り継がれそうだ(笑)
LD >> キャッチしかできないからではw>鷹
いずみの >> え、鷹って送球できないんですか。そんな男はどこかで見たような(笑)。
ルイ >> モン太は野球のキャッチに憧れたけど、キャッチにしか才能がなくて、そこで特化して活躍できるアメフトを選んだんですよね。鷹も描くなら理由を出してくるとは思いますが・・・
ルイ >> それが「スケールのでっかいモン太」であるのか何なのか。個人的には親父が新庄同様打率は二割そこそこでw彼なりに感情の向きはモン太と同じだったりするんではないか、とかね。
LD >> お父ちゃんも空中歩けるんだろうか?w>鷹
ルイ >> そもそも歩けないんでないかいw
ルイ >> あ、敢えて言えば、野球って圧倒的に投手上位のスポーツですよね。一流選手だって三度に一度しか打てない世界なわけで、それはつまり「妥協」を要求するスポーツとも言えて。守備率だけに限ればそんな事ないんだけど、バッティング含めるとそうなっちゃう。・・・それと比べれば、アメフトは己の能力でそのへんの確率をどこまでも、自分で管理できるという実感を得られやすいかもしれないですよね。
ルイ >> ・・え、ドカベン?聞こえないよ?w>妥協を要求するスポーツ
GiGi >> 監督は妥協しちゃ駄目だw。

■銀魂
LD >> それから「銀魂」ですが、空知先生、変なゾーンに入っているかもしれませんね。ちょっとマークしておいて、経過を見ましょうか。
GiGi >> というと、ギャグで済まないかも?という話なのかな?>銀魂
LD >> 時々異様にペンが荒れたり、変な(あるいは印象的な)画を描いたりしています。>空知先生 富樫先生とか、島袋先生が崩れた(その後、化けた)時に近い感触があります。>「銀魂」
GiGi >> それは要注目ですね>壊れかけている
■スケットダンス
ルイ >> 「スケットダンス」・・・すごく・・・怖いです・・・orz
ルイ >> 久々にジャンプ読んでてゾッとした。
GiGi >> 兄がスイッチだったんだよー!という先週のルイさんのでまかせがまさか現実になろうとは(ぉ
ルイ >> でまかせ言われてるよw
LD >> いや、待つんだ……ルイさんの天才は、マガジンまで待つんだ!(`・ω・´)
LD >> それとちょっと待ってw一応、この物語の始まりで、あの少年がスイッチって明示されていなかったっけ?w
ルイ >> いや、先週の話ですけど、僕の考え方はLDさんと大差ないんですよ。最近好きになってから単行本を集めて、「スケットダンスの普通」というものを掴もうとしている点では同じで。・・それがストーカーに向かったかスイッチに向かったかというだけの差なんですよ・・・って、普通にスイッチ弟かもしれませんがwどっちにせよ、ここで「ぐりん!」と顔を向けるのが、スケットダンスクオリティではあるんですよね。
ルイ >> まあ、だから、そこの成否はともかくとして、主張に至った理由を汲んでいただきたいw>明示
LD >> うんうん。単行本読めば、僕がまず「兄が怪しい」と言い出した感覚は分ってもらえると思うw……そこを返してきたのがさすがに篠原先生です。まるで裏をかく生徒会長のごたるw
LD >> いや、はいw>汲んでいただきたい
GiGi >> サブタイトル「スイッチオフ」なんですよねえ。本当に後編がなかなか怖いところです。
■サイレン
GiGi >> 「サイレン」の望月朧はなかなか面白いキャラかもしれません
LD >> 「サンレン」がけっこう好調なんですけど、ちょっと地味かなあ〜。とはいえ、キャラもギミックも充分なんで、難しいところ。
ルイ >> サイレン、誰も死んでなかったですね。雨宮の喜怒哀楽は相変わらず面白いところ。
LD >> 雨宮はキャラ立ってますねえw
ルイ >> これはいいモノローグw
LD >> モノローグ……「いいんだな?雨宮」の事ですか?
GiGi >> アレはモノローグじゃなくてテレパシーが通じてしまってる気がするんですがw>いいんだな?雨宮
ルイ >> 「バカだから通じないのだ 気持ちとかその他いろいろ」←こっちです!orz
■脳噛ネウロ
LD >> 「ネウロ」の人気投票で、石垣が二位な事はふれておくべきでしょうねw
GiGi >> 2ちゃんねら恐るべしとか言っちゃダメですかそうですかw。
ルイ >> 組織票はじまったよ・・・!
GiGi >> まあネウロはこうゆう結果もシャレになるのでいいっちゃいいんですけどね。
LD >> 2ちゃんでそういう活動があったんですか?>石垣2位
ルイ >> ちょっと調べた限りでは、そんな活動はない・・・ような。でもまあ、松井先生が組織票と堂々とブラックにぶっちゃけてくれた以上、そのまんま受け取っちゃっていい気もします。

■少年サンデー2008年27号
LD >> さて、サンデーいきましょうか。
GiGi >> さてさんでーですね。

■ハヤテのごとく
LD >> 「ハヤテ」の過去話ですが、なんかのっけからボコスコに力入ってますね。
ルイ >> 「ハヤテ」力んでますね〜。読者アンケートがどう応えるのか。
GiGi >> 「ハヤテ」は、The end of The Worldとは大きく出ましたね。
ルイ >> しかも君望ですよ。
いずみの >> ハヤテは難解で、今は追えてないのです
LD >> 難解といいますと?
いずみの >> 単純に情報量の多さ、伏線やら同時進行のキャラのドラマなんかを完全に読み逃している状態ですね。>ハヤテ
LD >> なるほど。>「ハヤテ」 …ちょっとユニットの解析でアイデアがあったんですが、雷句先生の話ですっかり機を逃してしまった。
いずみの >> だからサキの話だけあの世界から独立してるので、読めるんですよ。>ハヤテ//スクランでいうと一条今鳥みたいなカップリングなのかな
LD >> サキ×ワタルはけっこう独立していますね。繋がりがないわけではないですけど。確かに一条今鳥に近い。
LD >> ちょっと思い知りましたが、ハヤテの両親ってギャグじゃなく酷い人なんだなあ〜。
GiGi >> ハヤテを縛るギアスの正体が明らかになるわけですね。
ルイ >> ルーティンな構造を持っているとされる「ハヤテ」の世界にあって、ハヤテは「えいえんは、無いよ」と心の底で感じている・・・という話になるのかな、と予想はしています。それをさらに包み込む為の病状開陳(?)の段階ですね。ハテサテ。
ルイ >> ギアス、ときどき効いてるけど恒常的に効いてるという印象はあんまりないんですよねwそのへんどう巧くやるか。
■ミクシム12
LD >> そうそう「ミクシム12」ですが、これもヒロインの「並列型」として経過を見守らないといけないですね。
ルイ >> すっかり並列モードですねぇ・・・ついていけてないw
LD >> 構成的にもかなり「初恋限定」なのですが、1対1にしていないのが「初恋」との差違で、案外そこが巧いかもしれないw>「ミクシム12」
ルイ >> うーんと、ワイワイラブコメの形式を保てば、1話ごとの楽しさは提供でき、徐々に積んでいけるかもしれないという話ですか?>案外巧い
■ギャンブル
ルイ >> 「ギャンブルッ」は、もう最後のヒトコマが厄い厄いw
LD >> 予想ですが、圧勝とみました。>「ギャンブル」
ルイ >> 唯くんの汗のない笑顔に通じるものですからね、マサルの「ズズズ」は。>圧勝
GiGi >> ゴールデンエイジの寒川先生とか、ギャンブルの鹿賀ミツル先生とかは生き生きと描いてる印象もあるんですよねえ。
LD >> ミツル先生は編集が野放しにしていないと成り立たない気はしますね。
GiGi >> 圧勝が常道ですかね。
■神のみぞ知るセカイ
LD >> 「神のみぞ知るセカイ」は面白い。
ルイ >> 「神汁」ですけど、ちょっと面白いというか興味深いのが、現実が、凄い勢いで現実じゃなくなってるという事なんですけどw
GiGi >> 死に神が降りてくる世界ですから、他にも超常キャラが居ても不思議ではないですが、ちょっと展開が読めないですねw。良い意味で何でもありな感じです>神のみぞ知る世界
LD >> ああ、そういう言い方ができるかw>現実が、凄い勢いで現実じゃなくなってる もともと桂馬が生きるリアルもかなりマンガっぽい世界ではあったと思うんですけど、その指摘は上手いですね。
ルイ >> 確かに「死神が降りてくる世界」という指摘はその通りですし、もっと極端な話この作品自体マンガというフィクションの世界なんだから当然とも言えるんですけど・・・ここまで「ゲームの知識を現実に代用する」が凄まじい勢いで形骸化するとは思わなかったwこれは「現実はクソゲー」その通りだよwどっちもゲームだw
LD >> …もしかして、桂馬がやっているゲームの方がよっぽどリアルだったりしてw
ルイ >> 最近は毒フラグを持っているゲームも少ないですからねえ・・・ってこの話は2話目くらいにしたなwそう、桂馬がやってるゲームって、妙にやり応えのあるゲームが多いんですよねw
いずみの >> というかタイトル通りの世界なんじゃないかという代紋TAKE2ですね。>神知る
GiGi >> 代紋TAKE2ですかw。そのオチは出来れば勘弁願いたいw。
LD >> 「代紋TAKE2」っすか…w
ルイ >> 桂馬が作った世界だったんだよーというヤツですね。最終回は病室でエルシィのストラップを手に握ってる桂馬ですね(なんか混ざったぞ?
いずみの >> 読者と作者がイコール神っていうことはマイトガインだなぁ。
ルイ >> その最終回は本格的にカンベン願いたいw>マイトガイン
いずみの >> でも一応は「落とし神である主人公だけが記憶している世界」ってニュアンスなんですよね? まだ推測の段階でしょうけど
GiGi >> そうですね。主人公以外記憶が取り払われるというのは世界そのものが虚構である事を疑ったほうが正着ではありますね確かに。
ルイ >> その通りです>主人公だけが記憶している世界 何かミエミエ過ぎることになるから・・・って話であって、条件は揃ってますね。プレイヤー(とエルシイ)だけが記憶して次リセットって、それなんて不思議のダンジョンあるいはギャルゲ二周目。
いずみの >> なんだか「ゲームのエンディングはプレイヤーの心の中だけにあって、脳内恋愛はできてもヒロインは俺の嫁にはならない」という萌え風刺が込められ………てないか、いや、てるのか(笑)<神だけが記憶する世界
ルイ >> 桂馬がリアルに「恋愛を積み上げ」たかったら、リアルな恋愛をするしかないですからね。基本「ゲームと現実」の対比という読みの中で行ってはいましたが、風刺という表現もアリかな。
ルイ >> ・・あ、エルシィと恋愛するっていう変則ゴールもあるけどw
LD >> 今の所、対等格のキャラはエルシィしかいませんしね。>恋愛
いずみの >> フィッシュ&リリースの精神というか、「ヒロインに萌えたり犯したりした後は、それがあたかも自分のものになったような気がするがそうではないことを受け入れる」というのが末期症状を起こしたエロゲー患者にありがちだってのがあって(笑)。そういうフィルターで見ると「わ、若木先生……っ」てなるかも(笑)。
GiGi >> 全てのキャラを平等に愛するってそれどんな聖人君子という話ですからねw。
いずみの >> そういえばギャルゲー攻略は趣味でも「俺の嫁」っていませんでしたよね? 確か。バリハケンの主人公との違いとも言えますが
LD >> 「バリハケン」はやるゲーム、やるゲーム、全部「オレの嫁」って思ってそうですねw微笑ましくもあります。…桂馬は神の名を冠するとおりもっと冷めた感覚なんでしょうね。けっして楽しんでないワケではないでしょうが。
ルイ >> そのうち「嫁なんてリアルで厄介な制度に彼女達を貶めるな!」とか桂馬センス全開の発言がありそうw
GiGi >> それだ!>嫁なんてリアルで厄介な制度に彼女達を貶めるな!
ルイ >> 基本的に若木先生のギャルゲー観はPC98〜PSまでの間に培われているという印象もありますから、現行のそういうものは根付いてないのかも>俺の嫁 先々週に出てくるギャルゲヒロインの名前も、ピアキャロットみたいだったw
LD >> ふむ。そこらへん、どうなるんでしょうね。単純に駆け魂そろって終わりっていうより何かしかのメッセージが入る気はしますね。…まあ、今はキャラがかなりいい感じで「回って」いるので文句なしですw>「神のみぞ〜」
ルイ >> そうですね。最初に「あなたは私の存在を〜」とか言い出したら、ラストにそのまんま「存在」に影響するとか、とっても現代的でオモシロスです。
いずみの >> あ、そうか、AI止まのひとしと同レベルのエロゲーを体験してるやつなんだ!(笑)>落とし神
ルイ >> 間違いなく落とし神のギャルゲー観は、レトロですよwただ、これが復古に繋がれば言うことなしw
いずみの >> AI止まのひとしも「攻略のうまいへた」でゲーマーの力量をはかる人間で、俺の嫁とかは言わないんですよね。彼女のAIもクラスメイトの女の子がモデルだし。
GiGi >> やるゲームやるゲーム「俺の嫁」って言っちゃう人は過去の嫁の事は忘れていくんですかね。桂馬は、おそらくですが全部覚えてそうです。
ルイ >> 鬼平警視は俺の嫁。
いずみの >> ちゃんとゲームのシナリオで感動はしてるんですよね>桂馬の記憶
LD >> いや、以前の6面ゲームでの幻覚を見ると、いわゆる美少女ヘブンにいるようですw(いわゆる?)>桂馬
いずみの >> 「困っている女の子がいれば攻略するのが俺の役目、そしてその後の人生は見守るだけだ」というポリシーで動いてる……のか?
ルイ >> ギャルゲーには「その後の人生」は「無い」というのが基本にあると思いますね>ポリシー
いずみの >> 「その後の人生! そんなものもあるのか」っていうのが最近の桂馬の内面かもしれませんね
ルイ >> そうそう>そんなものもあるのか 或いは、「そんなもの」を希求するキモチが出てきた時どうするか、とかね。いずみのさんの先ほどの禁断の読みだと、そこで目が覚めますよw
いずみの >> いわゆる脳内ハーレムはあるかもしれないわけですね。>幻覚//その幻覚とゲーム内のキャラクターをどう関連付けているかが……まぁどうでもいいか(笑)
■あおい坂高校
GiGi >> そういえばあおい坂が講談社漫画賞受賞だそうで。
いずみの >> うーん、どうしても「50周年記念企画」みたいに(笑)。>あおい坂が講談社漫画賞受賞
GiGi >> 小学館漫画賞を取っていないサンデーの中堅どころから無理矢理選んだらこうなりました、みたいな?w
ルイ >> バランス感覚バランス感覚w>漫画賞
GiGi >> 絶チルて小学館漫画賞とってましたっけ?
いずみの >> コミックスの新刊がダイヤのAと表紙と握手してる図が思い浮かんでしょうがないですね(おっとっと)。
ルイ >> 絶チルはこの後とるから(笑
GiGi >> 今サンデーの連載で10〜20巻くらいのレンジの作品て絶チルとあおい坂しかないんですよね。次が黄金世代の8巻。
GiGi >> あ、あとクロスゲームもか。
ルイ >> つまり、これから選考対象になるものを避けて(ry

LD >> ……で「犬夜叉」はさすがにもう終わりだろうと。
ルイ >> 「月光条例」ははちかづき、手にとってもらえてよかったです。これが「ケンイチ」なら「でもボクは君を使わないで闘えるようになる!」という所です(そうか?
LD >> 。o(…ここでその武器がソウル・イーターみたくスタイリッシュに行けないのが富士鷹先生の珠が傷だらけの人生なところなんだな…)
GiGi >> 「月光条例」はラストの月光の台詞がなかなか良かったです。
GiGi >> このところ結界師がまた怖い展開になってて良い感じなのです。
ルイ >> そうですね。時音が脱出したあたりからちょっと楽しくなってきてます。
LD >> 絶界が精神攻撃さえも破る事の驚きと、精神攻撃をスタンドで表わしている上手さが利いた一回でしたね。>「結界師」
GiGi >> ダレンシャンも次が最終章かな?
ルイ >> 本当にスティーヴが大王とか、言ったくせにビビった。やあ、だからこそあの道連れはアッサリ目だったんですね。僕、地味に好きですよ、ダレン・シャン。
GiGi >> 絶チルは視覚を誤認させる超能力とかはこの展開のための伏線だったのかとw。いや、なかなか興味深いです。
LD >> 「チルドレン」最近「積んで」ますよね。
ルイ >> 「ゴールデンエイジ」は、「だから突っかけるんだよ!日本代表!!」。。という魂の叫びが聞こえてくるようだったwこれはリアル日本代表が読めばいいと思うw
LD >> 「金剛番長」ですが剛力番長、強すぎです。……ってか金剛番長と特性かなり被っているwわざとだなw
ルイ >> てか、原作者に宮下先生の名前を探し続けてるんですが、いないんですよ!(そりゃそうだよ)>金剛番長
LD >> 「オニデレ」ってチャンピオンの連載みたいだなあ……って誰か言いましたっけ?
ルイ >> ああ、ボク言ったかも。いわなくても皆感じてるとは想いますがw>オニデレ
LD >> 「DIVE」終了と。
GiGi >> 脳無しは打ち切りが決まってから俄然面白くなっていますw。
ルイ >> 能無しが凄いハリハリ君で面白かったw
LD >> 能無し君面白いですねえ……国会議事堂占拠した事公表して「これからこいつらに命令を出させる!」って脅す事の意味は分りませんがw
ルイ >> 結局洗脳すると言っているのに、そこに「意志」を要求するあたり、能無し君の善性みたいなものが現れているのかもしれないw

■少年マガジン2008年27号
ルイ >> ・・・さて、マガジンですか?(何事もなかったかのように
LD >> さて、そろそろマガジンに行きましょうか。
■君がいる街
ルイ >> 何故か「キューポラのある街」というタイトルを思い出してしょーがない「君がいる街」ですが、これもさっきの君知るのはなしじゃないけど、タイトルネタバレ度は相当なものですよねw
GiGi >> アージュの新作タイトルかと思いますねw>君がいる街
ルイ >> 君が望む三千院世界も当然アージュの新作なんだぜ。
ルイ >> 1話で既に、遠い日の思い出目当てでこの街きましたーみたいな事を言ってる気もする。ユズキさん、マブラヴ無印の冥夜じゃないのw
LD >> さて「Re:涼風」ですが…同居人がそんなに多くない分、もう少しピュアなんでしょうか?
GiGi >> ピュアというと…スクールデイズの言葉様みたいな感じでしょうか?
ルイ >> 言葉様のピュアさについて触れちゃうと、ここに二人ほどうっさいのがいますよ?
LD >> 言葉様、ピュアなんだ…(´・ω・`)
ルイ >> エー!1人だったー!orz
LD >> そこで「エー!1人だったー!orz 」ってつっこまれると、それこそ五月蠅い話に突入すると思うおw
ルイ >> ああ・・・(考えている) 言葉様、ピュアだったんですねえ(修正
LD >> 言葉様はピュアなんじゃなくって、クリアなんです……ってGiGiさん、なんで言葉様の話を持ち出したんだw
GiGi >> いや、瀬尾先生の漫画にピュアなんて形容をするから…
ルイ >> むう、LDさんが悪いな!
LD >> Σ(´Д` )ぼ、ぼくの失言でした!>瀬尾先生の漫画にピュア
■カグヅチ
LD >> 「カグヅチ」5億とは大きく出ましたね。
GiGi >> エメリッヒのデイアフタートゥモローとか、スピルバーグの宇宙戦争みたいなノリを狙ってるんでしょうね>カグツチ
ルイ >> スピルバーグの宇宙戦争は狙わなくていいけど、デイアフタートモローな感じというのはわかるかも。
LD >> ああ…>「デイアフタートモロー」
いずみの >> ちょっと思い付きましたが、地球温暖化現象は火山灰で解決できるかもしれません(しない)。
GiGi >> いや、昔から寒冷化のほうがたいがい問題だという話はありますw。
ルイ >> 恐竜が絶滅した理由の二大説は、寒冷化と手塚ゾーンですからね。
LD >> まあ…手塚ゾーンが定説ですが。

■スクールランブル
GiGi >> スクランは本当にもう最終章なんだなあとしみじみと思いますね。あと、2、3話でしょうか。
ルイ >> 結構速度がある1話でしたよね>スクラン
ルイ >> 1話で完全に〆ちゃうんだ、みたいな意外さもちょっとあったんですが、外堀埋めてきた自信なんでしょうねえ。
ルイ >> 最近、キャラが表情崩して心情を吐露するシーンが立て続けに円循環してますよね>スクラン まさに最終フェーズだなあ。
LD >> 「スクラン」は幽霊少女、こっちに出てきたなあ…ってw
GiGi >> 8月発売のマガスペで特別編が載るようなので…たぶん後日譚になるのかな。
LD >> ふむ。八雲はあっちで主役張っているんで、あっちの締め方も気にしています。
いずみの >> むしろこれで増刊号が本編に転移したって読めませんか?>八雲はあっちで主役張っているんで
LD >> 読めますねw>本編に移転 でも、まあ解釈もあるし、やはり締め方で「スクラン」にとって「♭」がどういう位置づけだったかわかる気がします。
いずみの >> あと以前LDさんがぼくに言ってた、「八雲の超能力のオチは本編でやるんですか?」という議論の前提(=増刊号との世界の暗黙的な棲み分け)がここで崩れたという見方も可能ですね。
LD >> 崩れましたねw…でも、それもまあ、終了間際で与えられた時間とページで、どこに何を描くかって関係もありますから、終わりを確認したいところです。
GiGi >> 本編から天満がいなくなったという意味も大きいかもしれませんね。
いずみの >> んでまぁノイズ情報なんですけど、ちょっと前のマガジンのアンケに「今後のスクランの展開に期待すること」っていうKYな項目があって(笑)、堂々と「八雲を中心にスポットを当てた話」って選択肢があるのはなんなんだという
ルイ >> 「展開」と言われてもちょっと困りますね>アンケ 展開は動かしようがなくて、どこにカメラを置くかみたいなアンケならわかるw
ルイ >> あ、そういえば単行本組はともかくとして、「マガジンだけをずっと読んできた人」へのフォローは横の文章以外何もないんですよね>スクラン この辺、ギアスR2もそうですけど「今の在り方」って感じで興味深いです。説明の為にそのコマを引っ張り込むことは要求しない、と。
いずみの >> マガスペに「本編ごと」移動して(増刊号でもない形で)単行本一冊分くらいは続けるのかな〜と軽く予想してたりします。<今後の展開に〜
ルイ >> 八雲回限定では準レギュという捉え方かな。
GiGi >> ああなるほど。スピンナウト?の形式をとる事はあり得るのかー。
GiGi >> 2−Cの八雲が見られるかもですねーw。
LD >> 。o(…見たがっているな…2年生の八雲を…)
■賭博覇王伝零
LD >> そして名探偵!「死者の誤入」……お見事でした!…しかし、一言だけ言っておきたい。殺3・9(さ・ナイン)と大して違わんやん?(´・ω・`)
GiGi >> 42(ふし)ですしね!やっぱりダジャレかよ!
ルイ >> あるかバカ・・・っ!>大して違わんやん
GiGi >> 42じゃなくて24(ふし)なんだっ!これを主張したら間違いなくボコられるw

■ネギま
LD >> 「ネギま」ですが、今回のセリフ情報は以前言っていた「フェイトの目的はエクソダス阻止」にかなり符合しますね。
ルイ >> あ、そうですよね>フェイトの目的
LD >> http://www.websphinx.net/manken/hyen/tree.cgi?hdl=vi&root=hyen0216.html ←これですね。
GiGi >> フェイトはフェイトなりに理があってやってるという話ですからね。そして5人の従者は明らかにネギパーティーメンバーに対応してる感じがしますねw。
GiGi >> 世界を終わらせる=新世界を終わらせる/世界を救う=旧世界を救う。と考えると矛盾がないわけですね。
LD >> 焔がアスナ、栞がのどか、暦がユエ、環は……なんだろ?千雨?
いずみの >> プッチ神父の「天国」や、バイオメガの「不老不死こそが人口統制なのだ」のロジックですね。>世界を終わらせる=新世界を終わらせる/世界を救う=旧世界を救う
GiGi >> 調がこのか、環が刹那かな?
LD >> はい。>新世界を終わらせ旧世界を救う さらに言うと、フェイトなら「旧世界の方が人口が多いからこっちを救う(選択)事にした」って意の事をしらっと言いそうですね。
GiGi >> それはなんて衛宮切嗣w>人口が多いから
LD >> ふむ。やはりそういう人かw>衛宮切嗣 ちょっとペトロニウスさんに薦められた本を先に読んでいるんですが、それ終わったら「Zero」読みますね。
ルイ >> で、「どちらも救う」という選択肢は何故ないのかとネギが糾弾するわけですよw
LD >> フェイト「それを超鈴音がやろうとしていたんだろ?君が一時の感情で阻止してしまったが」
GiGi >> 鬼やね、LDさんw。でもあるかもなーそれは。
ルイ >> フヒヒ、ハードでいい展開ですねw
■ベイビーステップ
LD >> 「ベイビーステップ」は勝負勘のあるい〜い勝負を描いた後に、今度は変わり種の相手をぶつけてきましたね。……これも凄い連載です、非常にハイレベルと言っていい。
GiGi >> 上手くえーちゃんの才能を引き出す相手に廻り合うという展開ですね。準決勝、決勝までに更にレベルアップする説得力を持たせに来てます>ベイビーステップ
いずみの >> 「必殺技」ではなくてプレイスタイルに個性をつけるのがうまいですね。>勝木先生
ルイ >> 性格に起因する、という意味でそうですね>プレースタイル
いずみの >> 局地的な「技」ではなく「型」のぶつかりあいを見せることに徹しているというか。このタイプのバトル漫画でパッと類似作品思い付きます?
GiGi >> 1対1のスポーツではパッと思いつかないかも。アイシールドなんかは型を意識して見せているとは思いますが。
LD >> ちょっと「ギャンブル」にかこつけて紹介しようと画策していたので、思い立ったのがいくつかの麻雀マンガ「ノーマーク爆牌党」に近い感覚かも。>「技」でなく「型」>「ベイビステップ」
いずみの >> 単純化すればトキvsラオウの「柔の拳と剛の拳」になるのか?(笑) ちょっと違いますね。<スタイル勝負//シャカリキ!もスタイルバトルですね
ルイ >> 麻雀マンガという視点は面白いな。麻雀は基本心を映すものとして捉えられてきましたしね。
LD >> 「テニス」という競技の捉え方が、そもそも違う認識を持っている者同士のバトルといった意味に受け取りました。
GiGi >> なるほど>爆牌党。関係ない話ですが今週のオバカミーコの3トイツ最弱理論は実践的かつ示唆に富んでてなかなか感心しました。
いずみの >> うん、「技バトル」と「スタイルバトル」という分け方は使えそうだ。ちなみにアイシルは技バトルだと思います。ヒル魔はスタイルを持つキャラなんですけど、技をカード管理してるという設定そのままの漫画なんですよね。
LD >> うん。この主人公、鉄壁とはかなり近いキャラかも。>「ベイビステップ」
GiGi >> スポーツ漫画は一芸突破型が主流になりつつあるなーというのを感じますね。
ルイ >> 一芸によるジャンケンなりカードオープン型にしないと、努力や才能の側面がでっかくなりすぎるんでしょうかね。いまだに、本当の天才を描こうと思えば一芸じゃ厳しいワケですけど。

LD >> アメフトに対する哲学が泥門(蛭魔)の「100点とられても101点」と王城の「0点におさえれば1点(あれ?)で勝ち」って対比がありましたけど、他のチームでここまで如実な感覚はないですね。
ルイ >> えーと、スパイダーズとの試合はそれなりに対比キイてましたけど、結局はワザバトルという点では間違いないですね。
LD >> あ、はい。僕も打ち終わる瞬間、スパイダーズを思い出しましたけど、そのまま打っちゃいました(汗)
いずみの >> スキルバトルとスタイルバトルと言うとSで対比できて綺麗かな(こだわらなくていい)
ルイ >> スキルバトルと性格バトルでもいいかもw(以下略
いずみの >> ハチワンダイバーもそうですが、麻雀とかの卓上ゲームは確かにスタイルバトルに向いているのかもしれません。
いずみの >> ベイビーステップの画家息子と文字山はかぶるキャラですね(笑)
LD >> 「ハチワンダイバー」は今はちょっと違う領域に行っているような気もしますけどね。
いずみの >> たぶん、「スキル」と「システム」の差異でもあると思いますよ
いずみの >> でも将棋には「○○システム」という「技」があるからややこしいか(笑)
ルイ >> 技は勝利の方法を模索するうちにたどり着くものなんだけど、スタイルなりというものは勝利に対する哲学から生まれる、という違いになるかな。勿論どちらかが全てそう、という話でもないでしょうけど。
LD >> 今の話で言うと……これを「バトル」に入れるかどうかって問題もあるんですけど「エースをねらえ」とか「ヒカルの碁」みたいなイメージというか経過をあんまり描かないバトルもあると思うんですよ。…で「ハチワン」って「エースを」みたいにリリカルじゃないですけど、実はバトル構成的には近い方向に行っているのかな?とか思っています。
ルイ >> 人造昆虫カブトボーグV×Vきたな。>経過を描かないバトル あれは精神上位になった者が勝つというシンプルな構造。
LD >> そこで「カブトボーグ」が来たかw
いずみの >> でもそれは『月下の棋士』に近付くことになるんでは。まぁ良いところを探ってるんでしょうけどね。>近い方向に行っている
LD >> 勿論、ヨクサル先生の“筆致”というものがあるんで、出来上がった作品はまるで別ものでしょうけど……でも、構造(骨子)的には実は近いかな?と。>「月下の棋士」、「エースをねらえ」
ルイ >> そう、将棋なんてのは、そのあたりが混ざっている典型例でしょうね。ある戦法を信じる事が、即ちその人の人格を浮き彫りにするというか。
LD >> しかし、マガジン、「ブラッディマンディ」、「カグヅチ」そして「スタンドバイミー」とかなり他誌にない事をしていますね。
GiGi >> 現実と地続きでその上でスケールの大きい漫画というのは少年誌だと他にないですね。トッキューやゴッ輝も。
ルイ >> ちょっと待った。「トッキュー」で真田さんの一重二重に理由が出たのにちょっと驚きました。巧い!

■少年チャンピオン2008年27号
LD >> さて、そろそろチャンピオンでしょうか。
ルイ >> え、ちょ、チャンピオン?w
LD >> チャンピオン。
ルイ >> くそう、トッキュースルーか・・wじゃあチャンピオンといえば!バキさんのピンナップ!?
■冥王神話
GiGi >> チャンピオンは「冥王神話」が良い!今週の一番候補。
■範馬刃牙
LD >> バキ負けて、克美が帰る、五月かな
いずみの >> バキは不意打ちに弱い、地下闘技場の緒戦の繰り返しですね
GiGi >> 板垣先生はあんまり一回のバトルで格が決まるみたいな考え方はしないっぽいですよね。読者がどう思うかはまた別ですがw。
いずみの >> 一応今のストーリーは「克己編」なんだと思って読んでます? みなさんは
GiGi >> 思ってなかったですw。言われてみればそうなのかな?>克己編
いずみの >> 烈→克己の順で主役が回ってきて、花山や刃牙は今のところ脇役、という
LD >> もうね。バキくん「愛する者のためhjsxがj〜とか「俺は親父を超えればdgsjt〜とか、理屈っぽくってww……必然的に見たらすぐに襲いに行く他の人々に遅れをとってしまうのはある意味必然w
LD >> ふむ。でも今、話の流れで完全に“格”を残しているのは花山だけって状態ですよね。
いずみの >> これはけっこうフラグ論的には面白いサンプルなのかなぁと思って読んでます。ストーリー漫画の場合、「主人公」でなくても「主役」の回ってくる機会が脇役にはあって、その「主役回」の間では「主人公ですら邪魔者として排除できる」力を持てるということではないかと
ルイ >> あ、僕も克己編だと思ってます。結構ずっとその視点で物言ってた気がする。
いずみの >> たとえば、いくらハヤテが主人公でも「ワタルが主役のドラマ」でサキの心を奪うことはできないんだとかそういう話かもしれませんが。
ルイ >> ただ、この烈登場の流れでいくと、イメージ以上に克己は真っ当に格あがりそうですね。
LD >> (´・ω・`)ちっち、そこで克巳が勝つイメージとかがどうしても沸かずにグダグダになるのが板垣節だぜ?
いずみの >> 克己の場合は「負けることを折り込まれた主役」なので、ピクルはハンマ親子がおいしくいただくんでしょうけどね(笑)。そういや弟子のドイルもオリバに食われてるんだよなぁ克己。
■弱虫ペダル
GiGi >> 弱虫ペダルはこれからが真価がとわれるところですね。
LD >> 鳴子くんがかなりいいキャラでした。…変な言い方になりますけどモン太の持っているポテンシャルを丸ごと活かしたキャラに観えます。
ルイ >> LDさんが指摘されているように、アヴィの悪の帝王学への未練が笑えるw普通に馬乗ったシーンまた出てるしw
LD >> 「アイシールド」には蛭魔がいるのでセナの引き上げに大半は蛭魔が引き受けて、モン太は補助輪になるんですけど、モン太の本来のキャラ格を考えるとそれは勿体ない。……そこで「弱虫ペダル」には蛭魔がいないって観点が生まれるんだぜ?
■ギャンブルフィッシュ
LD >> 宵鮫、アビ谷との馬の遠出がすっごく楽しかったんだなあw
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」が今回も面白い研。そしてMGSとコラボとかw
ルイ >> で、何より面白いのが夢と肉体。ここは爆笑しました。宵鮫、どんだけ君の中でキノコは肥大化しているの?w
GiGi >> ギャンブルフィッシュは宵鮫に春到来かという展開ですが、ここで我らがジゴロ白鷺トムがどうでるかw
ルイ >> なんかキノコもかっこいいし・・・セリフも全てコイツが「言わせてる」わけで、この宵鮫の勝者への純朴な従順さは異常w「メイドとアナル」でいいのにw
LD >> すんげえキノコを認めてるんでしょうね。潜在的にはw
ルイ >> そう、そこ大事だと思いますw>すんげえキノコを認めてる
いずみの >> 「認める」と表裏一体なんで同じっちゃ同じなんでしょうが、「それだけ屈辱的だったのだ」っていうのが最初でしょうね
ルイ >> 自分の事好きな人が、自分に勝った人をどうするかって言ったら、勝利の事実を否定するか、勝者をでっかくするかがパターンだと思います。後者ですねw
いずみの >> 「屈辱的だから、頼もしいことを言われるような屈辱的なイメージがまず湧いてしまう」という。そこから飛躍して「相手を頼もしいと感じている」に行くかどうかでツンデレの分かれ目ですね。
ルイ >> 実はアイシールドの進がセナに対する感覚も・・・ってのはさすがに進に失礼ですね(笑
LD >> うん、でもそれで踏ん張れるんですから、宵鮫けっこうでかい奴ですね。アビ谷が見込んだだけはある?
ルイ >> このキノコ、凄い精悍な顔して、宵鮫をなじりつつも引き上げようという意志マンマンなんですよね。なんという宵鮫の自作キノコ・・・
LD >> 進にしても大和にしても稲垣先生、「奢りのない正確な判断」が好きですね。
いずみの >> 「欠点と長所はワンセット」が信念の人ですから、どうしても理想型を描くと「差別しない人」になるような気がします。>奢りのない正確な判断が好き
いずみの >> 「単一視点からの偏見で判断しない人」かな?
■ストライプブルー
GiGi >> ストライプブルーは何か着々と負けフラグを立てているようなw
LD >> ってか「ストライプブルー」はここで「僕の好きな花ちゃん」とか言うもんだから、思わず「のりっぺえええええええ!!!??」って叫んじゃいましたよ?
ルイ >> 「僕の好きな花ちゃん」は凄いセリフでしたねw
GiGi >> のりっぺは!?のりっぺの立場は!?と右往左往しますねw
LD >> あれ、他意はないってやつですか?>僕の好きな花ちゃん
ルイ >> うーんと「花ちゃんが好き」なのはアー坊の真意だけど、他の女性との比較というフレームはそもそも持ち合わせていないという事かと。
LD >> そう思うんですけどね。>他の女性との比較とうフレームはない 
ルイ >> ギギさんの言う通り負けフラグ全開な1話なんだけど、何か、そのフラグの立て方が鮮やかすぎて僕は好きですね>今週の縞青 番太郎への大阪宣言、好きな花ちゃん、皆の精悍な顔・・・あらゆるフラグをドバッと出しているwしかも、花ちゃんが無駄にならない為勝ってくる相手も希望とか、どこまで・・w
LD >> つまりフラグが乱れ咲いていると!そういう事ですね!>「ストプル」
ルイ >> フラグ速度論と言っておきますねw>ストブル
■ジャンR
LD >> 小此木がけっこうやる奴になっていました。
ルイ >> 今週は小此木といい、予想が当たりまくったなぁwって、なんてオーマイコンブ臭のする料理なんでしょうw
いずみの >> ジャンが他の料理人と(一応)協力してるだけで別の漫画に見えてきますね。今までバトルバトルだったので良いイメチェン
ルイ >> でもこれ、3VS3の布石という感じですよね>ジャンR
いずみの >> 個人戦からチーム戦になるとすれば、ジャンらしくはないけど面白い……のかな?
ルイ >> あくまで先鋒中堅大将というイメージにはなりますよね>ジャンらしさ 3人協力ってのはイメージしにくい。そりゃ面白いですけど、そもそもヒキメとゴギョウカイが一緒に料理とか、ないw
GiGi >> 圧巻3人は小此木と闘わせられる羽目になるのかなw
LD >> おおう。>3vs3 いや、とりあえずジャンと蟇目がしっかり決着をつけるのは必要ですw
いずみの >> そもそも「勝つ」料理って、料理人が勝つのか飯店が勝つのかってのがあって、飯店を勝たせられない料理は魔法と呼べるのか、という(笑)
ルイ >> 腕のいい料理人は店が潰れてもやっていけるんでしょうwってダメじゃんw
LD >> ジャンは飯店を勝たせる気、かな〜り無いと思いますよwそもそもこのマンガ客取り売上げ勝負みたいな事しないしw
LD >> お店で、いつも同じ料理が出せるような状況を整えて始めて飯店料理ですよね。そこらへんは「虹色ラーメン」なんかが辿り着いた境地w…毎日飽きないとか、材料が安くて利益を出せるとか、すっごい地味な事を言い始めたw
いずみの >> ジャンを「師匠」とみなしている小此木は一番ジャンの役割を認識してるのかもしれませんね。厨房に立つ人間でも、厨房を率いる人間でもなく、純粋にカンフル剤として評価している感じ
ルイ >> 役割の稀少性みたいな話になってくるのかも。刺激を与える天才がいれば、後のレベル底上げはできるだろうみたいな。

LD >> 「パニッシャー」はなかなかこう…ばしっと展開しないなあ…。
LD >> 「悪徒」がスカジャンで3分16秒しか戦えない設定が何気にいい設定。
LD >> 「覇道」終わらないようです?しかし……「金剛番長」以上にこんなアナクロな番長マンガ、ニーズがあるんだろうか?
GiGi >> チャンピオンに時代性を問うてはならないw
ルイ >> 少し前に涅槃姫みどろっていうマンガが(ry>時代性
LD >> いや、ほんとw……女の子まったく出てこないし…美形も一人もいないし……w>「覇道」
GiGi >> 過去も未来も現在も一直線なのでたまに現在に当たる漫画もあります(未来?)


LD >> さて、そぼそぼ一番を決めよまいか。
ルイ >> あ、いや、冥王神話ですか。ギギさんほどではないかもしれないけど、良かったですね。山羊座の聖剣で矢を斬って同時攻撃とか、ギミックとしても。
いずみの >> エクスカリバー継承がなかったことだけが心残りですね>手代木星矢//描けなかったのか、描かなかったのか……
ルイ >> ただこの「前史」が描かれるほどに、車田聖矢で聖矢が、というか本当はブロンズセイントが、なんですけど、彼らが運レベルから恵まれていくことに、運
命的な説得力が付加されるのがでっかいですね。
LD >> ちょっと不思議な経緯ですけどね。本編「星矢」のハーデス編で土壇場に「ハーデスを傷つけたペガサス」って設定で押すんですけど、そんときは唐突な話ですよね。それが今、こういう物語ですって話を編む事で、本編が違った視点で見え始めるというw
ルイ >> そう、そこですよねw>不思議な経緯 でも、神話と「運命の繰り返し」というか、「因果の蓄積」は凄い相性が良くって・・wいいんですよねえ、この明応神話w
GiGi >> 原作が持ってる天運というのもあるんでしょうけど、その全てをすくい上げようとするファンの執念の話でもありますね。読み込んで読み込んで読み込めば全てが繋がる大構造が浮かび上がってくる事があるという。
いずみの >> まぁスターウォーズというものが……<不思議な経緯
ルイ >> スターウォーズはでも、4〜6の時点でそれなりに意識が・・・車田先生にはフガフガw
LD >> おう。「スターウォーズ」だwでも、あの経緯はベイダー卿、ケノービに負けてるやん?みたいなガックリ感がありました(汗)
GiGi >> 24のひとみが土俵際で踏ん張ってるというかずっと面白いのですがw。
LD >> だいたい大谷がいっつも、ジャンだけ著しく低い点入れたろ思ってるんだけど、食ったら最高点入れちゃうのw
ルイ >> (チャンピオンに土俵なんていう明確なフィールドあるわけないのに・・・)
いずみの >> そもそもスゴウデの料理人っていうのは野球の4番と同じで、自分が打つんじゃなくてナインに打たせるのが仕事ですからねぇ。一人だけ美味い料理作っても家庭料理人の佐藤田と変わらない(笑)。
LD >> 元教師ですね。土俵際ですね。面白いですね。>「24のひとみ」
GiGi >> ジャン「俺に残って欲しかったらこの3人に勝って見せろ」とか言うかもですね。審査員はジャンw。
GiGi >> ジャンプは「どがしかでん」ですね。
ルイ >> 「スケットダンス」「ぬらりひょん」あたりも良かったです。
LD >> ジャンプは「どがしかでん」か「ぬらるひょん」ですね。
いずみの >> どがしかでんですね
LD >> サンデーは気合いを感じる「ハヤテ」と、筆に勢いがある「神のみぞ〜」ですね。
ルイ >> サンデーは「ハヤテ」「結界師」あたりかな。
いずみの >> ケンイチも先週からの流れが良かったです
GiGi >> 「結界師」よかったですね。「神知る」も好調維持です。
いずみの >> しぐれという師匠だけ、若さ故に「精神的な成長性を残した」キャラに設定されているというのが面白くて
ルイ >> だからトウチュウマルというオプションがいるんですよね>しぐれ
GiGi >> なかなか峰打ちというのは強引だなとは思いますがw>ケンイチ
いずみの >> で、しぐれは武器使いなので、精神的な「未完成さ」が他の師匠たちの格を守るのに一役勝ってるんですよね。だって武器使いの師匠が他の師匠と同じくらい完成していたらパワーバランスが明らかに突出する(笑)
ルイ >> マガジンは・・・なんだろ?
LD >> マガジンは…「ネギま」と「ベイビステップ」かな。
ルイ >> ベイビーステップという事になるかな?
GiGi >> マガジンははおうで…ネギまですかね。
ルイ >> はおうで
LD >> はおうで
ルイ >> チャンピオンは既にアイシーに近い斤量がついているというウワサもあるギャンブルフィッシュとw冥王ですね。ジャンRも最近ずっと面白いです。
LD >> しぐれはキャラの設計が相当考えられたキャラですよね。多分、多数いる師匠のうち一人は女にしようってのがあって…。
いずみの >> マガジンはいつも通りというか突出した回を評価しにくい高アベレージ状態
GiGi >> ギャンブルフィッシュはずっと面白くて参っちゃいますね。ここは冥王推しで。
GiGi >> 本当に高止まりですねえ。そんな中でもちゃんと波もあるのがすごい>マガジン
いずみの >> ケンイチの話が続きますが、しぐれの次に若い師匠であるアパチャイの「精神的なのびしろ」が、パワーアップではなく「手加減を覚える」だった(笑)というのも「武器使いの師匠しぐれ」の特殊性が味わえて面白いです。
LD >> チャンピオンは「冥王神話」と……「ストライプブルー」のフラグ乱れ咲きという説に惚れましたw
ルイ >> エリアの騎士とかもね。触れてないけど、ネオトータルフットボール、多分踏み台なんですよね。クライフとベッケンバウアーまで引き合いにだして踏み台とか、どんだけ過ぎて震えますねw
いずみの >> 花形とか今回が「普通」ですからね(笑)
いずみの >> 演出の勢いだけで帽子とばせたよ! と>花形
GiGi >> 花形とかスクランとか、スクランとかこれで想定範囲内の面白さとかどうゆう話という事でw。
ルイ >> 左門だけキャラがアレで、彼が登場した瞬間紙面が締まるなあ(本気
GiGi >> 大事な事なので2回言いました。
LD >> う〜ん、「どがしかでん」と「ぬらる」と「冥王」かな?
ルイ >> ま、今週くらいアベレージ状態(いいのはいいけど、それは斤量作品が多い)ならどがしかでんでいいと思っています。とにかく、ジャンプ作品にもこのギャルゲアニメの波が・・・w
LD >> ああ、左門出ると締まりますよねえ。
LD >> 「どがしかでん」で良さそうですね。
ルイ >> 花形と星にもその効果はあるんですけどね。あ、伴も。でも左門の空気の張り詰めさせ度は凄いです。
GiGi >> ちゃんと全部入ってる第1話ってのはやっぱり良いですね>どがしかでん
ルイ >> こういう1話が好きだから・・・w(ry
いずみの >> そういえば、古典のスポーツマンがでは「物理法則を無視する(重力と慣性の無視が多い)」パターンが多くて、それは作者がスポーツに詳しくなかったりするからで、それによる過剰なスーパープレイっていうのは超人バトルという形でテニプリなんかに受け継がれているんですけど
LD >> では、そんなところで失礼します。
いずみの >> 花形がちょっと特殊なのは、スーパープレイはなんとか現実的な範囲で留めて、むしろプレイの外、日常の演出が「古典的に過剰」なんですよね
LD >> 許斐先生はテニスに詳しくなかったですっけ?
ルイ >> 格闘でもそうかも。で、作画の流行の移り変わりとして、西尾さんや松本さんのような引き気味のカメラで嘘をつかない作画がここ10年くらい隆盛で・・・最近、揺り戻しが起こるかな、とかRDを観つつ思ったりも。
いずみの >> それがなんとも言われぬ「熱気」を感じさせている気がするんですが。
ルイ >> テニプリはエッセンスを抜き取ったと仰っているのでは。
ルイ >> トリプルプレーが顕著ですよね>花形 今のところ、この作品に「魔送球」がどう関わってくるのかが・・・w
LD >> ああ…確かに、必殺技みたいな感じの話にもっていってないですね。>「花形」 「アイシ」はデビルバットダイブとかいうけど。……そうすると星くんは高校ではやっぱり魔球を投げない?
GiGi >> 野田元帥も亡くなったのか…なんという日だ
ルイ >> やっぱ、球軽いから合わせたらホームランってどんなSF?ですよw反発力テラタカスっていうか芯を外すという概念がないw>星
LD >> そうそう。新約の星父は、魔送球は投げてなさそうですよねw
いずみの >> テニプリなんかも「手塚なら世界を滅ぼせるかも」みたいな危うさがあるんですが(笑)、それはプレイ風景の過剰さ(ありえなさ)がそう感じさせるのであって、逆に花形の危うさっていうのはプレイ以外の部分でありえないことをやってることから生まれてると思います
ルイ >> 花形は言動や視点ですね。天才性の描写がこのマンガのキモですけど「え?お前そこに気付かないの?」みたいな。常人との温度差でグッと見せる。
GiGi >> 花形の周辺の空間の因果律が歪むんでしょうねw。
いずみの >> スポーツ漫画におけるインフレを考える上では重要そうなポイントですね。>花形の描き方
LD >> それではお疲れ様でした。
ルイ >> 氷室冴子先生もでしたか。RIP
GiGi >> 原作の巨人の星は川上監督や王や長嶋の超人性に支えられていたというのもあるんですよね。これくらいやらなきゃ王や長嶋と並び立てないだろうという。
GiGi >> お疲れ様ですー
ルイ >> 「V9」ですね。超人性もそうだけど、超軍性w
いずみの >> 元々『巨人の星』はスポーツを描きたいんじゃなくて、人間を描きたかったという企画ですし(「スポ根」のレッテルはマスコミによるもの)、必殺技バトルにならない新約はその「意を汲んでいる」ことになるんだろうなぁと。とまぁ花形はベタボメしかしませんが(笑)。
いずみの >> ではでは
ルイ >> 「侍ジャイアンツ」なんかは、逆にV9に陰りが見えてきたからか、「こうあってくれ!川上!王!長嶋!」みたいな欲求が出てきている気もするw・・・ではでは。
ルイ >> 梶原漫画では、設定なりジャンルは全て人間を描く為の衣に過ぎないですね。空手バカ一代でさえもそうだし、タイガーマスクだって。
ルイ >> いやそれはどんな漫画だってそうかもしれないんだが・・・・でも、そのジャンルの衣を着る以上、普通もうちょっとソッチの視点からでも堪えられる態度に調べるよね?w

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