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今週の一番

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#540 6月第3週:キン肉マン 29周年記念読切り 投稿者:LD [2008/06/30_01:22]
■2008年06月21日

■少年ジャンプ2008年29号
LD >> …で、そろそろ一番に入りましょうか。
GiGi >> さて、ジャンプ80sですか。

■キン肉マン(29周年読切り)
GiGi >> それにしてもキン肉マンが、ゆでたまご先生は現役で2世描いてるとは言え、まったく外してないところが素晴らしかったな。7番勝負3勝3敗テリーマンとはやっぱり引き分け!w
みりん >> キン肉マンはやっぱり誰が勝つか全く読めないんですよねw
いずみの >> キン肉マンは一番候補ですね。
GiGi >> ちょっと、感動的でしたね>キン肉マン
みりん >> 素で感動しました>キン肉マン
■ワンピース(ルフィ、天竜人を殴る)
LD >> 「ワンピース」ですが、ようやくというかいろいろ絡み始めましたね。
GiGi >> 気で気絶させるのは、ワンピースでこうゆう伏線の使い方ってわりと珍しい気もしますねw。
LD >> ロジャーの片腕のじいさんとハチって知り合いの描写ありましたっけ?→記憶薄い
みりん >> 一応アーロン達は天竜人の元奴隷説があるんですよね
LD >> あああ…そうなんですか?>天竜人の元奴隷
みりん >> 俗説に近いんですがハチやアーロンの刺青が天竜人の奴隷の刺青と似てるとかでそういう説が
みりん >> ハチが額の刺青をいきなり絆創膏で隠すとかわりと言われてる意見ですね
LD >> なるほど……って、ちゃんと読め!おれ!w>入れ墨
■トリコ(トロルコングと対決)
LD >> 「ナルト」も動いているようにみえるけど…ま、どうなのかな?
GiGi >> どうなんでしょうw>n。トリコが、いまだにどうゆう漫画になるのか想像がつかないのですが、面白いです。
LD >> トリコは何というか「大自然」を描こうとしているとは思うんですが……具体的にどうか?はまだイメージできませんね。以前「たけし」で怪物の島を描いた事があってあんな感じかな?とは思うんですが。
みりん >> トリコって実は大自然よりもインターバル的に入るトリコさんの日常生活が面白いんですよねえ
GiGi >> 意外に世界観がしっかりしてる感じで…未踏地を冒険みたいな話になってないので、それでどうゆうアウトラインがあるのかがまったくわからないですね。でも面白い>トリコ
いずみの >> トリコは今だからこそ面白いですけど、本当にルネサンスって感じですね。
みりん >> 四天王があと三人いるんですよね。その中で一番まともなのがトリコさんだというw>いずみのさん
いずみの >> だからトリコの「ヒーローとメガネ君」の構図が今のジャンプで輝くんですけど
いずみの >> この話題はおそらくサンデー話の伏線です>ヒーローとメガネ君
みりん >> トリコの小松さんって所謂下っ端系だけど、トリコ世界では一応凄い人なんですよね。
GiGi >> なるほど>メガネくん
いずみの >> 実力はあっても「童心」を持ってるから子供扱い、という立て方は基本に忠実だと思います>小松さん
■アイシールド(カリン出場)
LD >> 「アイシールド」はカリンちゃん、これで一軍にいるというのは、もうちょっとこう……いろいろ説明がいると思うんですが、見事に省きましたねw
いずみの >> トビラが可愛かったので全て許します>もうちょっとこう……
みりん >> いきなり何で最終決戦で女性を入れるのかわからなかったんですが、女性が男性とスポーツする超えられない壁とか描くのかと思ったらスルーだし
LD >> もう、稲垣先生の心はアメリカ遠征編にとんでいるので、帝黒の華にしか過ぎないかもw …というか棘田先輩がずっと以前に現われた時にカリンちゃんって既に隣にマネージャーっぽくいたっけかな?
いずみの >> でもセナの貧弱さの鏡にはなってると思いますよ。セナ、本当に「足が速いだけ」で、スポーツ選手としては貧弱な部類なのに「ここまでついてきた」のは身体が丈夫だからじゃなくて……「ついてきたから」だと言いたいんでしょうね
LD >> うん、セナの反射である事は強調されてますね。故に圧縮可と、そうなるかな?
いずみの >> いや、花梨の説得力が圧縮できている……みたいな妥協の評価ではなく、「花梨によってセナのキャラが深められる意味がある」とプラス評価してます
いずみの >> 「セナの反復としての花梨」ではなく「花梨の鏡としてのセナ」を描いたつもりだったのかなと
LD >> ああ、いや、僕もマイナス評価のつもりはないですし、反射といったのは相乗する意味を含みますよw
GiGi >> セナにしか出来ない事、を強調するための存在なのかもしれませんね>花梨
みりん >> 取りやすいパスってのは面白いんですけどね
いずみの >> 白秋戦の直後ですし「マッチョじゃなくてもアメフトはできるの!!! できるんだよ!!!」って基本メッセージを繰り返したくもあるのかな? まーそれでも花梨が一軍にいる説得力が薄いのは同意です。バックにいるとチームの士気が上がるメリットとかがあるのかな(笑)
LD >> バックにいるとチームの士気が上がる>それはあると思っていたんですけど…w 意外とみんな淡々としてますよね。…ラインはみんなゾッコンかな?でも栗田に抜かれちゃってるけどw
LD >> 女の子を守とか、女の子に怪我させないってのは問答無用のモチベーションがあると思うんですがw栗田たちはそうだから蛭魔は男だと嘘をついて…あれ多分、最後までばれませんよね?w
いずみの >> うーん、花梨ちゃんのドッジ技能が完璧だから「潰す」というカード自体が成立しない、になるんじゃないでしょうか
LD >> でしょうね。カリンちゃんは多分、完璧にかわして、どんな体制からでも正確なパスを出し続けるのでしょうね。ある意味、鉄馬に近いw
みりん >> 一応最強チームだしそこまで容赦なくハンデは付けないんじゃないですかねw女の子にケガさせないって少年漫画屈指の武器だからw
いずみの >> そういう意味では白秋が優勝しても帝黒は堂々と花梨ちゃん出すつもりだったと思われますね(笑)
LD >> うん。カリンが絶対的に正確なパスを出し続ける限り、やはり勝負はセナvsヤマト、モン太vs鷹に集約されて行くわけだ。
いずみの >> 正確なパスじゃなくても、横にいる大和に渡せばいいだけですから。だから鷹と大和がいてこそ活きる選手なんじゃないかと
いずみの >> キッドの場合はそれ(=横にいるランニングバックに渡せばいいだけ)ができないチームだから白秋に負けたという面もありますよね
いずみの >> そう考えるとリク<<<大和になってリクが不憫だ(笑)
LD >> リクの位置って厳しいですよね。既に進がいる状態で登場したキャラだから。
■どがしかでん(まずパスの練習)
GiGi >> どがしかでんの流川くんは、いまいち迫力が出てないですね。
いずみの >> どがしかでんは、マネージャー以外のキャラ立てがうまくいくかが命運別れる所ですね
LD >> まあ、今は対比するものがないですからね。そこからってのはけっこう厳しいですw>流川
いずみの >> 個人競技の漫画なら「マネージャー可愛い、可愛い」だけでも読めるんですがバスケはチーム競技ですからね。友情要素が必要になる
みりん >> どがしかでんは意地悪役みたいな先輩がすげえ正論なんですよねw主人公真面目にバスケやってきてパスも取れないとか本当に何やってんだという
みりん >> 才能がないとか以前のレベルっていう…
LD >> ってか何かいい人ですよねw先輩>パスとれるようになれ!
■ダブルアーツ(ファラン・デンゼルに会う)
いずみの >> ダブルアーツとかヒロインの魅力だけでも読めるんですけど、それは主人公が「男の仲間」を作らなくていいからなんですよね
LD >> 「ダブルアーツ」はキリ+エル+スイの三人でかなり回っているなあ。
GiGi >> ボディガードの男の人要らなくね?とは思いますねw>ダブルアーツ。どう絡めてくるか。
いずみの >> どがしかでんの話にも繋がるんですけど、本当に最近のジャンプはヒロインと主人公以外の男を描けない人が出てきているという(笑)>ボディガードの男の人
■ブリーチ(仮面の軍勢誕生話)
LD >> 「ブリーチ」は何だろう?なんというか、こう…マイナス100話でここまで愛染隊長バレてて……なんか夢オチってワケじゃないけど、そういうリセットっぽい仕掛けがまっているのかな?
みりん >> 雛森さんと花火見たのが−12.5話だったような
LD >> あ〜、以前からマイナスナンバーふってましたか。>「ブリッチ」
■脳噛ネウロ(ヴァイジャヤ死亡)
GiGi >> ネウロの掲載位置が地味に心配。
LD >> そうそうwジャガーの次、実質、一番後に掲載なんですよね。>「ネウロ」
みりん >> 一応今期の打ち切りもう決まったみたいですよ
みりん >> すいません。ネウロが打ち切りって意味じゃないです
■とらぶる(美柑、倒れる)
GiGi >> しかしToラブるは序列がつかないように慎重にやってますね。
みりん >> とらぶるはララで確定したみたいですけどねえ。みんなの前でララが大事だって告白イベントあったし。
LD >> そうなんでしょうか?まだ分らない気も……というか、いずみのさんが言っている「逆フラグ」という感もあるんですよね。>「とらぶる」
いずみの >> とらぶるの春菜ちゃんって、うまく「ウイングマンのミクちゃん」にも見えるような作り方してますね
LD >> それとミカンの衝撃の告白はなにかフックがあるのか?wまさか、最後にミカンが全部もって行くんじゃないだろうな?w
GiGi >> そうそうw。ここで蜜柑もアリ?と思わせるのが上手いんですよね。まあ実際にはあり得ないでしょうけどw。
いずみの >> いかにギャルゲーっぽくして読者を楽しませるか……っていうのは本当にラブひなの遺産ですね
■バリハケン(生徒会長とホスト勝負)
LD >> 「バリハケン」なんか知らんがあっさり負けたww……しかし、よく読むと負けたらどうなるとか決まってねえええwww
みりん >> バリハケンはしゃぼんたんが出てきた時点でOKという
みりん >> 鈴木信也ってミスフルもそうですが女性キャラの中でメインヒロインだけを一球入魂で可愛く描く人なんですよね。
LD >> 「ミスフル」もメインヒロイン以外の、シルエットってグダグダでしたからねw今回も今時、アフロにサラシなどという造形の舎弟(女)が脇にいて大満足ですw(←満足なのか?)
みりん >> とらぶるって出てくる人がみんな能力があっていい人なんですよね。猿山君もモブだけど統率力があるし、天上院さんは人の嫌がる事を率先してできる人で。素直にみんなに幸せになってほしいと思える
LD >> 「並列指向」だなあ…w って先ほど、みりんさんが打ち切り決まったと言ったのは「とらぶる」の事ですね?
みりん >> とらぶるじゃないです。うさぎと勇者学らしいです。あと新連載はトリコ以外どれもアンケよくないとか
■スケットダンス(ロケットダンス)
LD >> ちなみに「ロケットダンス」の方もピンチだ。
みりん >> スケットダンスは先週と打って変わってこれは…w
LD >> ああ…「うさぎ」と「勇者学」ですか。正直、「勇者学」はよく一年続いたなと思います。
みりん >> 勇者学は速筆で二話同時掲載できるからわりと重宝されてるんですよね
GiGi >> スケットダンスはあの話のあとでスイッチ最新型とか言うかw
LD >> 生徒会をなかなか出せてませんしねw>「ロケットダンス」
みりん >> スケットダンスは浪漫ちゃんが出るとアンケが跳ね上がるといわれてますw
LD >> あの娘は「強い」でしょうw>浪漫
LD >> 「うさぎ」はまあ何というか…展開の流れが打ち切りっぽかったなあと。
みりん >> ちなみにどがしかでんのアンケが最悪らしいですね
いずみの >> ぼくも浪漫ちゃんが出てる回だけちゃんと読んでましたね(笑)
LD >> へえ〜。>「どがしかでん」アンケ最悪
いずみの >> みりんさんの情報源はどこなんでしょう
みりん >> お恥ずかしながら某掲示板で…w
LD >> でも、声優モモカあたりも人気ありそうなんですけどね。あと生徒会の誰かの人気が上がればそこそこ「強い連載」になるんですけど…。>「スケットダンス」
LD >> 「サイレン」生粋のサイキッカー登場。この人、参戦したりするのかな?

■少年サンデー2008年29号
LD >> さて、そろそろ。サンデーに移りましょうか。
GiGi >> さてガッシュ最終巻無事発売おめでとうございますのさんでーですね。
いずみの >> じゃじゃーん、しかし増刷予定は無いのだった! ってことはあるのかなぁ(笑)<まあ、普通

■トラウマイスタ(新連載)
LD >> 新連載の「トラウマイスタ」ですが、画がエロいのでいいと思います(`・ω・´)
LD >> まあ、普通に発売しますよね。常考…(´・ω・`)
いずみの >> どうしてもまず絵に目がいきますね。あとヒロインがちょっとエウレカちゃんっぽい。
LD >> ああ…エウレカなんて言われるとあの娘、もう声が名塚佳織にしか聞こえないw
みりん >> 確か月刊ジャンプで描いてた人ですよね
GiGi >> ほほう>月刊ジャンプ
■神のみぞ知るセカイ(アイドル編終了)
LD >> 「神のみぞ〜」jはよい話だった。…しかし、駆け魂が抜けたとき、瞬間ぼ〜と見ているエルシィの画が気になる。
GiGi >> 神のみぞ良かったですね。こんなベタな話でこんなベタな話でマジで感涙してしまった。
LD >> 桂馬が「ゲームの経験」によってこのエンドが選べるという形がけっこう急所ですね。
■ハヤテのごとく(ハヤテ、棺を見つける)
LD >> ハヤテカードは何回見てもすごいなあ…wプールサイドのマリアさんってこれ、マリアさんじゃないだろw
GiGi >> そのハヤテは天上編がまだまだ続きますね。
LD >> 「宇宙皇子」かいw>天上編
LD >> 「ハヤテ」のごとくは、あんな棺があると、アテネの正体はバンパイアかと思ってしまう。
みりん >> ハヤテって序列で見るとどういう構図になるんですか?
GiGi >> 序列1位はナギで不動でしょう。それはそれとしてみんなヒナギクとかマリアさんで遊んでいるという感じでしょうね。
LD >> え〜っと、まず一位がマリアさんで…(´A(`○=(・ω・´ )
GiGi >> それはない(´A(`○=(・ω・´ )
LD >> マジレスすると一位はナギなんでしょうけど、かなり「並列指向」の作品という評価ですね。
LD >> 今、WF分類とかでユニットで「ハヤテ」の構造を割ろうとしていますけどね。
みりん >> ハヤテってあまり読み込んでないかもしれませんが一時期ヒナギクがナギを完全に食ったって印象があったんですよね
いずみの >> まぁ確かにナギはことの発端が沢近みたいな出会いだったりしますが(笑)。実際はあたる→ラムの系譜でしょうけど。>勘違い告白
GiGi >> ヒナギク人気というのはなんというか、ハヤテはヒナギクの嫁、という話じゃなくてヒナギクは俺の嫁という話なんですよね。
みりん >> そうだったんですか>gigiさん
いずみの >> ぼくは「序列隠蔽系」と呼んでる感じですねこういうのは。前も言いましたけど。>かなり「並列指向」
LD >> 物語世界において明確な「序列型」というモデルがないので、たいていの場合、序列が見えやすいか隠蔽されているかの分類になりますね。まあ、とりあえず今は「並列指向」と呼びますが。
GiGi >> まあ運命とか過去の因縁とかは基本強いです。スクランはそうゆうものを全部越えていく想いの強さの話ですからw。
LD >> ふむ。これまで伺ってますと、みりんさんとは序列の認識で、僕の感覚とはよくずれますね。「エアギア」のくるる然り、「とらぶる」のララ然り……僕はヒナギクは強くしようとして失敗しているように見えます。むしろ、結果として西沢さんの方が強くなってしまったイメージもあってw
みりん >> わりと逆フラグとか考えずにそのまま読んじゃう傾向がありますね…>LDさん
GiGi >> ヒナギク+ハムスターの2000万パワーズなら最強ですよ!w
GiGi >> 逆フラグとか引き返しとか、なにげに使うけど説明するのは難しい概念かもしれん。
いずみの >> そりゃぼくも長文書かないと説明できる気ないから今まで黙ってたんですからね(笑)
みりん >> 好き嫌いで言うと何ですが個人的な好みだと基本的に序列が低いと思ってる側が好きなんですよね…春菜だったりリンゴだったり観月だったり。だから好みじゃなくて何だろうな…難しいんですが
みりん >> あたりハズレで言うと最終的にはこいつとくっつくってのは比較的当たるんだけど何だろうなあ…
いずみの >> うーむそれは好きになったキャラが(心配した結果として)報われやすいという幸せな好みのような気も(笑)
GiGi >> 私は前提に忠実なほうを好きになる傾向がありますね。あ。マリアさんはどうなんだろうw。
LD >> 僕も大抵、序列二位の方を好きになりますねwそれで何度も悔しい思いをしているから「雨宮」を書いたんですねw
いずみの >> 基本的に、報われるヒロインはずっと不幸な目や不遇な目に遭わせないとカタルシスが生まれないので、不遇そのものが勝利の印になることが多いんですよ。で、「カタルシスを小さくしたい漫画家」というのはあまりいないので割と普遍的な法則なんですね
みりん >> いや、好きになる方は大概負けるだろうなーと思って好きになって大概本当に負けるパターンですね>いずみのさん
LD >> 前提に忠実ってのは?単純に序列一位を好きになるって話じゃない?
いずみの >> 「柔がどうしても松田さんと二人っきりになれない」とかですね<カタルシスが生まれないので
GiGi >> ん、序列というのをまだ体感に落とせてないかもなので。例えばハチクロの山田さんは真山と結ばれない事が前提として分かっていて「真山なんか振っちまえ!」という応援の仕方をしていましたw。
みりん >> スクランが始めて予想が外れたと言っていいかもしれません。派閥で言うと真王道派だったんですが烏丸は死んで播磨とくっつくと思ってた
いずみの >> GiGiさんがスクランのつむぎ好きなのはそこですね
GiGi >> さっきのいちごの妄言もそれと同根で、主人公と結ばれる事が物語の帰結とは限らないよね、というまあこれも現代的な傾向か。
LD >> ふむ。いや、いずみのさん。一般全般の話だとその「勝利の印」って分るんだけど、ラブコメってそこらへん序列一位がけっこう不幸印からも守られて無垢なままのパターンというのも多くない?
いずみの >> あー、まぁタイプは当然別れます。>パターン//局面によるとも言えますし
GiGi >> そこらへんは烏丸くんは死ぬかもと思ってましたが、烏丸くんが死んでも播磨とくっつく事はないと断じていましたw。
GiGi >> いちごがもし東城の物語だったと仮定した場合、ハチクロの2巻のような、成就しない恋愛の予言がどこかに敷設されてるかもな?という。
LD >> 成就しない恋愛の予言がどこかに敷設されてる……( ・`Д´・)φそれは探してみる価値あるな!
いずみの >> サーティも成瀬川も可哀想な時は確かに可哀想じゃないですか。違う局面の時は確かに「不幸印からも守られて無垢なまま」……にも見えるけど
みりん >> 序列一位は生い立ちは結構不幸だったりするけど作中では無垢なままってパターン多いことは多いですよね
LD >> う〜んと。>前提に忠実 それは○○と××が結ばれるという前提があれば「○○と××はさっさとくっついちゃえ!」って応援するって話ですか?
GiGi >> その通りです!w>さっさとくっついちゃえ。きまオレは光ちゃん邪魔やなあとずっと思って読んでましたよw。
LD >> 理解しましたw>前提に忠実
いずみの >> ぼくも基本的にはメタ的な前提、つまり宿命を優先して読む方ですね。
GiGi >> まあそこらへんは高橋留美子先生に飼い慣らされたところはあるかもしれず。響子さんにしろ、あかねにしろ、ねえw。
GiGi >> あれはお前ら本当にいい加減にせえよという関係なので>るーみっく
LD >> や、高橋留美子先生は序列一位はきっちり「強く」作り込むから…w でも、僕、シャンプー好きだけどねw
みりん >> あかねは初期は東風先生が好きで失恋してたりかごめの憧れの先輩がいたり、基本的にるーみっくのヒロインって別の男が好きだったり気になってる男がいる女を振り向かすパターン多いですよね
LD >> 犬夜叉はそこは複雑でしたね。そして逆のパターン。>女がいる男を振り向かせる
GiGi >> ネギまも難しいですよね。本屋ちゃんの不幸印は逆転の布石のようにも読めるし、そのままやっぱり悲恋に終わるようにも読める。つまり上手いって話ですがw。
LD >> 「ネギま」は「雨宮」書いているときにアスナって恋愛的には序列一位じゃないかな?そうすると…と考え始めました。いずみのさんが下で、お姉ちゃんは「弱い」ような事を言っていますが、アスナの位置ってかなりお姉ちゃんですよね。
GiGi >> それはネギくんを10歳に設定した時点で恋愛をメインでやるつもりはないという意思を感じますね>ネギま
いずみの >> まぁあれだけ年の差のあるラブコメは文法違反って、作者も認めてるのでそこは織り込み済みかなぁと>アスナの位置ってかなりお姉ちゃん
LD >> そっか………じゃ、やっぱりアーニャって事で!!(`・ω・´)
いずみの >> えーと、だから主人公が背伸びを決意すればいいんですよね。ネギまは今まで「背伸びするアスナ」が描かれてきましたが、アスナの過去が明かされ次第、逆にネギには「アスナに届こう」とする意志が芽生えるはずなのでそこが相転移のポイントかなと思います
GiGi >> メインヒロインは超でしょうやっぱり(笑)
LD >> ネギくんが「アスナを追う」ところまでは分っているんですけどね。追う、並ぶってのがどういう形になるか…先ほど指摘されているようにラブコメメインじゃないところがあるからw
いずみの >> うしおととらの関係が今のところ近いですね。>ネギとアスナのパートナー関係
LD >> けんかしながら協力しあうみたいな話ですか?>うしとらの関係
いずみの >> いや、「協力」しているうちに「救う対象」へと変化していくという意味の例えですね>潮ととら
LD >> 「はっぴぃ直前」は……4歳違いだったな。
いずみの >> ちなみにサンデー漫画ですが克あきの『はっぴぃ直前』が珍しくお姉さんヒロインをがんばって背伸びしてゲットする話です。わりと好き。
いずみの >> かぶった(笑)
みりん >> 育ってダーリンもありますねw
LD >> ちなみに「はっぴぃ直前」もやっぱり僕は幸村が好きなんだなあw
いずみの >> サーティはシンディの力、成瀬川は「別館の呪い」ですね。しっかりカナコに殴られて指輪取られたり
LD >> ああ、うん。「不幸印」はありますね。でも、それは「序列二位」が頑張るから起こるパターンがけっこう多いんだ。そこらへんは分析して理解を進めて行く必要があるなあ…。
いずみの >> だから序列一位ヒロインには「諦めたら試合に勝利」っていう法則がありますね。不幸を味わいきった時点で勝つ。
いずみの >> うしとらといえば、からくりサーカスの序列はイチイチ考えない方がいいな(笑)
LD >> あれ?多分、相転移というか序列変更起こりまくってますよ?流星!!俺のことか!?俺のマンガのことか!!?ってw>「からくりサーカス」
みりん >> ネウロと弥子かと思ったんですが
いずみの >> 「うしとら」と「ネウヤコ」は似たカップルですね
GiGi >> ひねくれ×ひねくれはバディもののスキームですよね。鳴海×ギイとかモーニングでやったスプリンガルドの2人とか。
みりん >> ネウロは後半になるにつれて弥子がネウロの怪我や魔力の減少具合を心配したする描写が増えるんですよね。庇護されてるはずかいつの間にか弥子がネウロの保護者的なってるというか
LD >> ネウロの保護者になれるってちょっと只者じゃないですよね。すごいキャラだと思う。
いずみの >> 最近弥子は元気を無くしがちなので、人としてリアルに心配してます(笑)

■犬夜叉(最終回)
GiGi >> で、サンデーの話に戻しましょうw。犬夜叉の最終回は、なかなか味わい深かったです。
みりん >> 犬夜叉は途中で脱落した派なので感慨深かったです
GiGi >> 帰る場所があるのに、それでも選ぶのか、という。お母さんとか弟の表情がまた。
みりん >> 出産とか結婚とか女性としてってのを強く感じましたね。昔はそこまで描かなかっただろうなあ
LD >> むしろ、風穴法師とさんごが無事にくっついているのに安心w…こっちに「うる星」みたいなラストが待っているかと思っちゃったw
GiGi >> まあ何か、しっとりとした最終回でしたが、夫婦喧嘩して実家に帰るとか…連載中に散々やってたかw。
LD >> 「犬夜叉」は桔梗のゾンビがず〜〜〜〜っと動いていたのが相当大きかったですね。消えたら終幕かと思っていたけどそこからもけっこうかかった。桔梗はかなり強い螺旋戦士だったなあ〜相当がんばったなあ。(←やっぱり桔梗が好きなんだ)
みりん >> 現実の結婚ってああいうイメージなんですよね。家族も帰る所も捨てていく的な。犬夜叉の最終回は女の結婚を描くつもりなのかなあ…と
■月光条例(一寸法師もどって来る)
いずみの >> で、月光条例に一寸法師追加なんですけど、この人メガネくんとして回るでしょうか? イズナやグリュポンくんみたいに回るかという意味ですが
LD >> ほうほう。>イズナやグリュポン 人型をしているのが使い勝手としてどうなるか?ってところでしょうかね。>一寸法師
いずみの >> チビとはいえ、メンタリティがかなり青年なんですよねぇ>一寸法師
いずみの >> 性格的には、うしとらの香上・片山や、中町サーカス団員にいそうなタイプですね。メガネくんかというとちょっち違う>一寸青年
GiGi >> うしとらも。一寸は実力がともなってないところがどう転ぶのかはちょっと読めないところはありますね。
LD >> 中町サーカス団近そう。その内傷だらけになって一人で何かアイテムをとってきて月光に渡すとかありそう。>一寸法師
■金剛番長(粘液番長の真の姿)
LD >> 「金剛番長」は粘着番長の中の人が美少年に!w 唇とかどこ行っちゃったんだw
いずみの >> 金剛番長はですね、「作り手側が受け手を驚かそうとしすぎて驚かない」エリアに踏み込んでるなぁと思ってます
みりん >> いわゆる「考えオチ」って状態ですかねw
LD >> いや、とりあえず僕は驚きましたし、必ず何かするのはいいと思いますけどねw>「金剛番長」
いずみの >> 次から驚かなくなるような方法論は「いい」のかなあ(笑) とも言えるんですよね
いずみの >> チャンピオン系、RED系の「それはアリ」と、金剛番長の「それは…」はどう違うのはちょっと知りたい所ですね
いずみの >> 『スクライド』の終盤あたりのテンション、「美形だ!」とかを自然に維持できるのかしらどうかしら? という感覚ですね金剛番長は

GiGi >> さんでーさんでー「黄金世代」は一気に崩れましたねえw。唯くん恐るべし。
LD >> まあ…倉地は敵じゃないとは思っていましたが…よかったですw>「黄金世代」
LD >> 「チルドレン」…なんかあたかも正当な理由があるかのように振る舞うけど、兵部はなんだかんだ言って単なる愉快犯だよなあw
LD >> ちなみに「ケンイチ」の中で一番好きなのはケンイチの母ちゃんだ!!(`・ω・´)
LD >> 今回、まるっきり平静なふるまいのお父さんを見て「あ〜また、何か動揺しているな?」と見抜いているお母ちゃんの視線が素敵。>「ケンイチ」
GiGi >> ケンイチの家族は良いですね。お父さんの察しの良さもw。
LD >> 「ギャンブル」はジャンが既に鬼兵のような存在になっているわけですが…。
GiGi >> 逆フラグの良サンプルですねw>ジャン
LD >> 「クナイ伝」もう終わりかあ……いろいろダメなところが多い連載だったけど…僕は好きだったぜ?(遠い目)

■少年マガジン2008年29号
LD >> さて、まあルイさんは寝ちゃってるんだなあ。ちゃきちゃきマガジン行きましょうか。
いずみの >> マガジン行きますか
■ネギま(ネギ、亜子の告白を千雨に相談)
LD >> 「ネギま」ですが、千雨の位置「強い」なあ……ネギくん相談しているし…。
いずみの >> 千雨は魔法界編で正式に保護者就任したキャラですね
いずみの >> でもさっきの話でいうとアスナから位置を「奪った」というより「上から降りてきた」という感じですね。お姉さんポジションを当てられちゃってる
LD >> 「アスナがお姉さんじゃなくなるから」とかw
LD >> 自分の事を「傍観者」だからと時々卑下するんですけど、あの切替の早さとか認識のあわせ方とかかなり覚悟した傍観者だとは思います。>千雨

■コードブレイカー(大神、桜小路を燃やす)
LD >> 先週「コードブレイカー」の話しましたっけね?犬を殺すシーンはけっこう衝撃だったな。いろいろ世情の事件に影響されないといいけど…。
いずみの >> 中二病用の漫画ですしねぇ>コードブレレイカー
GiGi >> コードブレイカーは良いですね。ギリギリで荒唐無稽にならないラインを上手くついている。ブラッディマンデーと似た感触。
いずみの >> 「マネできる範囲」なんですよね、弱った犬を殺すって
LD >> いや「コードブレイカー」わりとヒロインの女の子とか、練りこんであると思います。…主人公もそうかな?明峰先生、前のも「KYO」もヒロイン、かなりとってつけた感じがしていたんですよね。
みりん >> 確かにゆやはもてあましてる感じがありましたね
いずみの >> 絵といいヒロインといい、現代モノにマッチしてますよね
いずみの >> やつぱり作者は邪気眼スレ読みながら作った話なのかな(笑)
LD >> いやぁ〜中二病、楽しいじゃないですかw
LD >> この「人殺しはダメ」って感覚のヒロインがどうなるのか?そもそもそんなスタートダッシュのお題目など関係ない話になるのかは興味深いところです。
■フェアリーテイル(
GiGi >> そして今週もずっとエルザのターンw
LD >> ちなみに、エルザはまだ多分、最強の鎧を出していないw
LD >> エルザの最強の鎧は4つあってそれらは総称で四神と呼ばれるですよ?(←何か妄想している)
みりん >> 四聖獣パターンって一番マズいパターンっすねw
■新約花形
GiGi >> 「花形」は星の底上げにも余念がないですねw。
いずみの >> 星のこの「なにげにムチャさせる酷い奴」っていうのは、村上先生の昭和ヒーロー観なんでしょうね、って思うだけでワクワクです(笑)
みりん >> ある意味正当ではあるようなないようなw
いずみの >> あと左門登場のヒキを拾ってないのに熱が落ちてないのも感心なんですよね。オリキャラで一話もたせている
みりん >> 星君はどうでもいいけどナルトに似てるなあ
LD >> 「花形」もいい流れですね。何というか星が登板したときの積みですね。
■スクールランブル
みりん >> スクランは話を進めてきましたね。まさか許婚の話やるとは思わなかったなあ。
LD >> はい。ここでもう一度沢近さんの話にもどるとは思わなかった。
GiGi >> スクランは播磨の落とし前ですね。八雲の出番まではやはり手順が多いw
みりん >> 四人娘って結局バラバラになると読んでるんですよね。沢近イギリスに行くんじゃないかなあと
いずみの >> これは23巻までいくんだねえって感じです>スクラン
みりん >> 22巻で終わりだとあと何話くらい入るんですかねえ
いずみの >> あと2話、と言っていいと思います。22巻で終わりなら
みりん >> 美琴が沢近に言ってた事とかすごいリアルなんですよね。この人は女性心理がリアルというかやけに生々しい
GiGi >> マガスペの8月号で予告されてる分がどうなるかにもよりますが、あと2、3話で終わらないと22巻では収まらないかもですね。
いずみの >> 進路志望はすでに全員別ですしね。>4人//美琴が割とサバサバしてるのも大学から別になる気だったからでしょうし
LD >> お。>四人娘って結局バラバラになると読んでるんですよね。 そうすると高野はどうなるんでしょうね?(何かそれだと美琴はこの町に残ると思っている)
LD >> ああ、単純に進路志望べつかあ…。
LD >> 今のバラバラになる話、実は一人を除いて3年生にならないんじゃないか?ってイメージでお?って思ったんですよね。>「スクラン」
みりん >> 高野と美琴は同じ学校だけど文系と理系に別れると思ってました。で、遊ぶけど普段あんまり会わなくなるのかなーと
いずみの >> いや高野は東大狙いですよね(笑)
みりん >> 魔法みたいな一年間ってのがテーマだから三年の時点でバラバラになるってのもあるかなあと
LD >> 「キラキラ」だよ〜w>普段あんまり会わなくなる あるいは「あずまんが」とか「フラワーオブライフ」と言うべきなのかw(←統一感なし)
GiGi >> まあ誰も予想できない天満のアメリカ移住という大技を使われた後では予想の立てようがないですねw。
いずみの >> あ、実際進学校らしいので、3年生がほとんど出てこないのは「3年になると遊べない」ことを知ってる学生たちなんじゃないかと思ってました
みりん >> 播磨はさりげなく天満と同じ大学に行こうとしてたみたいな感じはありましたね。八雲に国立文系狙いだと言ったり
いずみの >> まーそう考えると沢近はやっぱ相当ノンキで無計画な人だったんだな(笑)。播磨は進学する気ゼロだけど原稿があったり
みりん >> 実は花井と播磨の留年エンドだと思ってましたw
GiGi >> おお、同志がw>みりんさん
みりん >> わりと周りの女性には沢近さんってあんまりウケが良くないんですけど、理由を聞くと言動が生々しいって意見が多いんですよね。美琴がいない時に「あの子カワイクなくない?」とかすげえリアルなんですよ
みりん >> 四人娘では一番子供っぽく見える恋愛感の沢近さんがそう見られるのが面白いなあと
いずみの >> アニメディアの取材で、小清水&能登もリアルだって誉めてましたね>女性心理
いずみの >> 描いてるときの自分は別人になってますから、っていうのが小林尽の答えでしたけど
LD >> なまなましいですね。いろいろドロドロした娘だと思います。>沢近
みりん >> 麻生や烏丸も男性にはウケなかったけど、女性ウケは良さそうなキャラなんですよね
LD >> 何かビジュアル麻生タイプは受けるんですよね。「ハガレン」のマスタング大佐とか。
みりん >> 天満より自分が上ってのを疑ってないけど八雲は対等ってのは生々しいって意見が多かったです
いずみの >> 生まれつき与えられたカードに中身が追いついてない子、というイメージで固まりつつあります>沢近さん
みりん >> 沢近さん自体はいい子なんですけどね。あと円が実は結構いい子ってのはリアルですね
いずみの >> 天賦のものに合わせようとしている自分と、合ってないと思ってる自分が同居してるからドロドロするんでしょうね。思想を一貫させられてなかったり
いずみの >> ぼくは円はかなり好きですからね(笑)
LD >> そこらへん見立ての甘さみたいのはありますね。>天満より上、八雲と対等
みりん >> だいたい女性の対等は自分よりチョイ上だったりします(笑)
いずみの >> 見立ての甘さじゃなくて、友達相手なのに「見定めしちゃってる」こと自体が女性には身につまされるんじゃないかな
みりん >> ただ普通のラブコメだと外堀埋まってる状態ですよね…普通のラブコメならw
いずみの >> そう言われると、美琴が凄い美人に思えてきた(笑)<自分よりチョイ上
LD >> 美琴は凄い美人でしょう。実際wいわゆる男女ともに好かれるタイプの女の子ですし。
いずみの >> うーん『天使な小生意気』だとこの役目はミキがやってますね
いずみの >> あいや、沢近との相対序列が今覆った気がしたので(笑)
みりん >> 美琴はスーパーヒロイン系ですよね。少女漫画の主人公というか
いずみの >> 割とオッサンだったりするのも逆に少女漫画っぽいとこですね
LD >> 花井の人格を決めるエピソードが「強い」んですよねすごく、それを本人は忘れているあたりでもうキャラとしてすごく決まっている。
みりん >> 花より男子とかやってた時あたりに流行ったヒロイン像ですね
いずみの >> あと絃子さんの憑きものが何か落ちちゃってますね
いずみの >> これはなんなんだろう。狙ってるのともまた違うでしょうし
みりん >> 結局不良だった播磨に好感持ってたけどヌルい播磨にはあんまり興味ないってとこでしょうか
みりん >> 知らないところで世話になってるってのが引っかかりましたね
いずみの >> いや、親しみは間違いなく増してると思うんですけど
LD >> なんでしょうね?>絃子さん
いずみの >> うーん「狙ってる」時は警戒して逆にガードが固くなってしまって、今はこれが自然体、ってことでしょうかね
みりん >> 完全退場してお姉ちゃんになったって事かな
LD >> そう、それ気になりました。>知らないところで世話になっている
いずみの >> 姉としての好意を素直にぶつけられるようになったという解釈かな
LD >> 。o(…狙ってたんだ…まあ、そういう派閥はいたけど…)
みりん >> しらない所で大人になってって意味かなあ。女としてちょっとだけ嫉妬もありつつ姉として嬉しい的な
いずみの >> いつもの高野ホットラインかな?>知らない所で
いずみの >> 狙ってないにしても「男の播磨」を意識してガードしてたのは間違い無いでしょうね。割と男女関係そのものは苦手そうだし
みりん >> 実際にどうこうなろうとは思ってないけど視野には入れてる程度じゃないですか?>LDさん
GiGi >> ああ、播磨が落ち着いた(発情期が終わった)というのはあるかもしれませんね。
みりん >> マンガの締め切り大丈夫なんですかね。ギター弾いてる場合じゃねえw
いずみの >> まぁどうもまだ4月になってないくさいですから……このアトヒキは修正されるのかなぁ(笑)>原稿

■ベイビーステップ
GiGi >> ベイビーステップも本当に丁寧な仕事でしたね。
いずみの >> エーちゃん、ちょっと「怖い」タイプの天才ですよね
いずみの >> 人に言われたことを全部貪欲に吸収していって、ナチュラルに「変わっていける」人なので。「自分を変えていくことに躊躇しない」っていうのはエーちゃんの個性であり、化け物っぽさでもあるなと
GiGi >> いずれパンクするのかな?とは思ってますが今のところ底なしですね。Aクラス入りまでは順調で、そこから真の化け物どもの壁にぶつかる展開かな?
LD >> 「ベイビーステップ」は単にねばればいい展開で済まないところがいい感じ。
いずみの >> ケンイチの「努力する才能」とはまた別の「才能」の形だなー、とちょっと新鮮です
GiGi >> とにかく試合がタフになればなるほどエーちゃんの成長に説得力が増しますしね。
みりん >> こういう才能はありそうであんまりないですよね
LD >> エーちゃんって、要するに「恐ろしく謙虚」なキャラなんですよね。少年マンガで「謙虚」な奴が強いって事を描くのは意義深いと思うなあ……って、ああ一歩もこのタイプか。
LD >> ああ、そうそう。エーちゃんの試合って本当に勝ち負けどうやってその場の勝ちを拾うかっていうより「どんな成長をするか?」ってイメージと直結している。
GiGi >> 一歩、ケンイチあたりもそうですね>謙虚。その上でセルフマネジメント出来る強さまであると。
いずみの >> ケンイチの努力は詰め込み型で、精神的なスタイル的な「変化」はしぐれさん編みたいな不可抗力が必要なんですけど、エーちゃんは自分の判断だけであっさり「今までの自分」に微調整加えられるのが凄い
みりん >> ある意味ケンイチは秀才でエーちゃんは天才って感じですか?
LD >> すごいな、ちばあきお先生みたく練習が本番みたいな話になっているんだ…。>「ベイビ」
GiGi >> ああ、エーちゃんてイガラシなのか。
LD >> そうそう。>イガラシ=エーちゃん
LD >> ってか、イガラシは他人も引き上げるから、ちょっと一言じゃいえないくらいの天才なんだけどね。
いずみの >> その上で「自分らしいテニス」の軸は失わない強いアイデンティティも持ってるんですよね。いや、これは本当にいたら天才のパーソナリティですよ
LD >> エーちゃんはある種、勉強をやり遂げ、一定の結果を得たところからスタートしていますから、精神面の強さってのは既に備わっているんでしょうね。
GiGi >> いやどっちかっていうとケンイチはバカでエーちゃんは天才?w
LD >> ケンイチも師匠がそう言わないだけでかなり天才だと思うんですが。エーちゃんは完成されてるというか自分が成長するフォーマットは既にできていてそれに乗っているというイメージですね。今のところ。
いずみの >> ケンイチはバカ正直で、エーちゃんは天然の素直という感じですね(笑)
いずみの >> まぁでも突出した技術の持ち主ではない以上、パーソナリティ的には化け物なんですけど「壁のぶあつさ」は相当厚いように思えるというのも、凄いバランスを計算された漫画ですね
LD >> 描いていないのに、この先にも単純な強さだけじゃないものすごい奴がわらわらういる事をイメージさせますよね。>「ベイビ」

GiGi >> 絶望先生については昨日語ったのでおいておいてw。
LD >> おくんだwいっけどw>「絶望先生」
いずみの >> まぁ久米田先生はまたかなりこれで見直しましたね
LD >> 「覇王伝零」は魔女の罠はみっつかw
GiGi >> まあこのちょっとマテ感は作中の人物の気分とシンクロしてて良いんじゃないんですかねw>零

■少年チャンピオン2008年29号
GiGi >> さて、ちょっと時間がやばいのでチャンピオン回って抜けますw。
LD >> さて、GiGiさんの言葉に従ってチャンピオン入りましょうか。
GiGi >> アクトは結構人気出てるのかな?喧嘩が容赦ない感じはなかなか良かったです。
■範馬刃牙
GiGi >> まあマッハ突きなんですがw。
GiGi >> 「冥王神話」は相変わらずよい。悲壮を背負えるのはやっぱり良いな。
いずみの >> マッハ突きと教皇兄弟で他がふっとぶ号でしたね(笑)
LD >> う〜ん、マッハ拳って普通に螺旋勁だと思うんだけど、列先生、実戦で使ったことないんだ…。
みりん >> マッハ突きよかったなあ
LD >> 敢えて言えば、螺旋勁はつま先からは出さない、踵から出すものだけどw
いずみの >> それはLDさんの方が中国武術誤解してる(笑)>普通に螺旋勁だと思う
LD >> あ、そうですか。そうすると螺旋勁とは?
いずみの >> 螺旋勁とか纏糸勁はスピードやら回転とかそんな物理的にイメージできるもんじゃない力の用法だと思いますよ
いずみの >> 「別に腕を回したりするのが纏糸勁じゃない」みたいなレベルに行く技術ですからね
LD >> イメージできるもんじゃない力の用法だと思いますよ >ん。「思いますよ」ですね。僕も螺旋勁の解釈って事になりますが、あれは多分、身体全体を使って殴る→効率よく身体全体の力を拳に伝えるための用法です。その際に地面につけた踵から力を発して拳につたえるイメージを伝授しているものだと考えています。つまり、あのマッハ突きとほぼ同じものですね。
いずみの >> いや、武門に敬意を払って謙虚に言っただけです(笑)。>思う//LDさんがめっちゃ間違ってるのは断言していいですから(笑)
LD >> いや、僕が間違っていてもいいんだけど、ではなんですか?(汗)間違っているといえるなら本当はどういうものなんですか?
いずみの >> まぁ音速越えることに価値を見出すものじゃないでしょう。なんですかその「じゃあやって見せろよ」的な反論は(笑)

(※この間、問答)

LD >> いえ、中国武術って丹田とか“本当は無い器官”をイメージしたりする事によって、力の発生に一定の方向付けを与えてやる事をしますよね。螺旋もその
イメージの一貫だと思うんですよね。
いずみの >> 骨や関節の運動ってのは、西洋的な物理レベルの力だと言われていて、マッハ突きの解説はまんまそっちの原理ですね。理屈っぽい板垣先生らしい技です
いずみの >> 三種類の間違いをLDさんはおかしていて、マッハ突きの解説を忘れている。あと烈先生の力の使い方を「LDさんが知ってる烈先生とは関係ない力の使い方と混同している」。最後に「そもそも門前の小僧である自覚がない」のみっつですね
LD >> うん。いずみのさんの話は気の話ですよね。それは実証、実践、実体験が伴わないと分らない話だという事は理解します。そしてそれを僕が「身体の運びのイメージ」として語ったから「それは違う」と言った。多分、ある程度は話の内容を理解したと思いますし、まあ、ここでそれ以上詰めるのも難しいので、ここまでにしませんか?


LD >> 「冥王神話」は何か本宮ひろしの主人公がケンカをしに出かけたような趣でしたがw
いずみの >> あの武器はなんなんでしょうね? クロスじゃなくてただの刀?
いずみの >> ああ、しかも「車田先生の漫画に出てくる本宮ひろ志」っぽいな(笑)>趣
みりん >> クロスが分解して武器として使えるやつですかね?ライブラのやつとか
GiGi >> 冥王軍のやられっぷりが、古式ゆかしくてよかったですねw。
みりん >> ああいうの見るとほっとしますねw
GiGi >> あとはまあ、弱虫ペダルも順調ですが…特にはないかな?
GiGi >> 一番はキン肉マンかマッハ突きですかね。ではあとはお任せして、ねますw。申し訳ない。
みりん >> 私もキン肉マンですね
いずみの >> ではでは。
みりん >> ではでは>GiGiさん
いずみの >> で、ぼくもキン肉マンですね
みりん >> キン肉マンは懐かしいだけじゃなくて現役感がちゃんとあって良かったです
いずみの >> マガジンの中ならベイビーステップで
みりん >> 犬夜叉の終わり方も良かったですね
LD >> 「ダイモンズ」が終わったんですよね。
LD >> あ、でも俎上に上がっているから→上がっていないから だった。
LD >> 「マイティハート」とか好調なんですけど、わりとペンタッチが疲れて感じるときがあります。顔が横にひろがっているとか。
みりん >> すいません。そろそろ落ちます。拙くてご迷惑おかけしたかも知れませんが、とても楽しかったです。
LD >> 一番ですね。ジャンプは確かに「キン肉マン」でしょうか。
いずみの >> こちらこそ、ありがとうございました。面白かったです>みりんさん
LD >> サンデーは「トラウマイスタ」もよかったけど「神のみぞ〜」が……ってまたかw
LD >> マガジンは、いろいろ考えたけど「コードブレイカー」かなあ?「ベイビーステップ」は今回ではない…。
LD >> …でチャンピオンは「冥王神話」か…。
LD >> まあ、何だかんだ行っても「キン肉マン」でしょうか。
いずみの >> 比較するとそうなっちゃいますね
LD >> 「キン肉マン」にします。
いずみの >> お疲れ様です
LD >> それではお疲れ様でした。

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