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#544 7月第3週:ROOM303(作・芦原大介)
投稿者:LD [2008/07/30_06:58]
■2008年07月19日 | ■少年ジャンプ2008年33号 ・読切:ROOM303(芦原大介) ・終了:サムライうさぎ(福島鉄平) LD >> はい。まあそろそろ一番に入りましょうかね。 ルイ >> 一応「ブリーチ」が巻頭なわけですが、ルキアとのカラッとしたワンシーンは良かったですね。でも、元々『再会』は読者的に久しぶりなだけで、ブリーチ内時間だと大して経過してないんじゃないかっていうw LD >> 時間的にはそのはずですよねw>「鰤」 ルイ >> 多分数時間とかそんなもんですよね。・・・これがまさに、読者体感時間ありきのマジック・・・!(か?) ルイ >> NARUTOは敵来襲時に修行フェイズで里を離れるという、ジャンプメソッドが炸裂ですね。いやジャンプに限ったものでもなく、単純に「真打は遅れてやってくる」パターンですか。 LD >> 「とらぶる」ですが、矢吹先生、彩色上手くなってるなあ…。 ルイ >> アニメが始まる少し前くらいかな?カラーでそれ、よく感じます>上手くなってる ■アイシールド21(モン太と鷹のにらめっこ) LD >> 「アイシールド」もよかったです。…というかバック走が異様に速い一休はこのにらめっこに負けない事がまず前提なんだろうなあ…。 ルイ >> アイシールド、多分連載の初期にコレをやっても通じないですよね。アメフトのルールを単純なところから積み上げて、ここまできたんだなあっていう感慨があります。 ルイ >> バック走が速い上に、最後まで目線を切らないからこそ一休は一休たりえるんでしょうね。 ルイ >> しかし、花梨はこのまま描けず終わるんじゃないかって危惧がありますね。結局真の天才を2人擁しているようなチームに求められるQBってのはこういうのだ、って話かもしれないけど。 ルイ >> アイシールドのこれまでのネーム感覚でいくと、目線で勝つイコールボールキャッチまで一話で描ききるかな、という感覚があるのですが、それを敢えて避けたということは何か展開か、あるいは見せ方に意味があるんでしょうね。 LD >> 花梨はセナと対比を示唆されたキャラですよね。そこに沿うなら、終盤で一化けあるかもしれませんね。 ■ROOM303(読切り) ルイ >> ・・さて、今週は読み切りもありますね。SAWの系譜と言い切っちゃっていいんでしょうか。 LD >> 「SAW」…なのかな?…いや、洒落じゃなくw ルイ >> ストーリーのタイプというより、見せ方の話ですけどね。 ルイ >> 密室、理不尽、ルール・・・そういうあたりを指してw LD >> ラストシーンがちょっとよく分からないですね。何か、元の世界の方がおかしい…って話みたいですけど。 LD >> ソリッドシチュエーションスリラーってやつですね。>「SAW」 ルイ >> うーんと、とりあえず皆前提として死んでいて、その中で何か適合者を探していた? みりん >> ROOM303はどうやら町自体があの世の入り口みたいな感じらしいっすよ LD >> うん。もうちょっと情報拾わないと分からないみたいですね…。>「ROOM303」 ルイ >> こんばんは。結局どういう行動をとる事が眼鏡に適う行動なのかはイマイチわからない。殺される側も、殺したあと反省する側も皆ひっくるめて死ぬだけらしくて。 みりん >> ゆえにガンガン行方不明になってるという みりん >> 多分殺すとこまでが屋敷の力でそこからどうするかっぽいですよね ルイ >> それはわかりますね>町自体が入り口 アストラル体になる前みたいなw ルイ >> その「どうするか」を判断する材料がないというあたりが・・・漫画としてどう評価したものか困る所ではあるけど、いかにもプロになる前って感じ(なりたて?)ですね、と言いたい気分でもあるw みりん >> でも今のジャンプでこういうオチの話できるんだなーってのはちょっと新鮮でした ルイ >> いや、読み切りでしか出来ない気もしないではないけど・・・読み切りだと、結局釈迦の掌ダッタノサ、みたいなオチも結構たまーに出てきますよね。 みりん >> まあ連載ではムリでしょうねw ルイ >> こういう掴みを出来る人が、じゃあ連載でどういうものを描くかと。この辺に編集さんの手腕が問われるんでしょうね。 LD >> 一通り意識して情報を拾ってみましたが…分かりませんね。最後、雪丸くんたちがいる家(部屋)もどこか分からない。 LD >> …分からん。窓を見ると車やら人やらが降っているのは何故だ? ルイ >> マグノリアが好きなんでしょうw←なんだそりゃ みりん >> とりあえず死者の街で角生えた悪魔さんの白屋敷試験に失格した人が天国に行けてそれ以外は地獄落ちっぽいですね>LDさん ルイ >> なるほど。地獄に落ちてるわけか。 LD >> 多分、殺されるか、殺人の罪を認めると、悪魔に「用なしの死者の魂」として外に出されてしまうみたいですね。…で罪を認めるか、殺されるか、っていう条件付けの分かりづらさがこの読切りを分かりづらくしている…。>「ROOM303」 LD >> 「キレイな魂は要らない」という観点では一貫しているのかもしれませんが。罪を認めた子も殺されてしまった子も。…でも「試すための部屋」との絡みがスッキリしませんね。…いや、とまれネーム運びと展開は楽しく読めました。そこが面白いからオチが不思議な形でもかえっていいかも?と思えてしまうわけですw ルイ >> ネーム自体は別に読みづらくもなんともないですけどね>ROOM303 ルイ >> 悪魔の悪魔候補スカウトなんでしょうね、この世界。 みりん >> でも電話で助けを求めても相手は楽しい!としか聞こえないってのは地味に怖かったなあ ルイ >> ちょっとデジャヴというか、既読感はあったんですけどね>逆に聞こえる 本人の気持ちになってみると、顔青くなりますよね。 LD >> 多分、最初の娘は助けというより「絶対にここに来てはいけない!」って事を雪丸くんに伝えようとしていますねw ルイ >> 真逆ですからねぇ〜w絶対きちゃダメ!言うてますね。で、それを言う事自体が、悪魔的に用無しな証。 みりん >> 聞かれちゃ生きていけない秘密ってのは少年誌的にアレな秘密だったりするんですかねwこの辺別に明かされても…と思うし描かないのは良かったなあ LD >> …う〜ん。>悪魔候補 なんか失格しないとずっと同じ事繰り返すように見えますけどね。…ってラストカットよく見たら、器の街から人間たちを下に落としていますね。(分かりづらい…) ■ダブルアーツ(シスターハイネに出会う) ルイ >> 「ダブルアーツ」・・・ホントにエルーがひたすら吸い取る話になりそうな・・・ みりん >> やっぱりエルーがハイネをドレインするオチっぽいですね。でも患者の家のおばあちゃん可哀想だなあw ルイ >> 何か、あんまり好きじゃないんですよね・・・なんでだろ?>ドレインオチ みりん >> ハイネさんは元々シスターにはなりたくなくて、しかもあれだけ死ぬの怖いって言ってるけどって事は教会側も何か事情があるんですかね LD >> 「ダブルアーツ」なんでしたっけ?あの「何でも上げてしまう王子の像」の話を想起し始めていますw ルイ >> 嗚呼、幸福の王子か。 みりん >> とりあえずドレイン体質の子がシスターに出会うと、本人の意思関係なくシスターにさせられるっぽいですけど ルイ >> そう、幸福の王子は寓話としては別に何も文句つける気はないですけど、この世界の物語として、ドレインオチって、目に見えるトコだけを救済するに過ぎないというか・・・何か、仮初の「良かったね☆」な匂いを感じちゃうんでしょうね。 みりん >> まあハイネさんはたまたま助かっても他に苦しんで消えていくシスターがいっぱいいますしね ルイ >> そうですよね。それなら、最初からそんな事はムリだ、と描く方がまだ優しいという気もする。実はその辺、来週描くかもしれなくて、少し期待もしてるんだけど。 みりん >> 個人的には夢のあるハイネさんと情のあるエルーさんとどっちかを選べるかって話をちょっと期待していたんですが… ルイ >> 一応「罪を犯す事が罪ではない、罪をなした後の対処こそが大事である」という主張が、殺された子と殺した子を同列に扱うことで描いている・・・の、かな? LD >> はい。でも目に見えるトコだけを救済し続けるだけでも、主人公は消耗しきって消えてしまうのではないでしょうか?それが最初に示唆されている「過去として語る」伏線だと思えますね。←多分、これ逆フラグですけどw ルイ >> どこまでもFF10ですなぁ〜w LD >> そだね…正に「FF10」じゃん……orz ■トリコ(フグ鯨編) LD >> 「トリコ」ずっと掲載順頭の方キープしているって事は人気あるみたいですね。 ルイ >> そうですね。最初の頃言ったけど、「モンハン」の型で上手いこと「掴んだ」かなって印象があります。 ルイ >> それにしても、トリコは今のジャンプの中じゃダントツなくらい、物語に明示しない所で物語膨らませまくってますよね。 LD >> ふむ。意味分かるような気がしますが、もう少し詳しくお願いします。>物語に明示しない所で物語膨らませまくってますよね ルイ >> やあ、フルコースの決定済み品数の差であったり、ココの口ぶりからすると、虹の実も食べた上で「俺のフルコースじゃない」と判断したりしているわけで。そこに登場人物たちは逐一つっこんではいかないんだけど、一つ一つの情報が世界を厚くしてますよね。 ルイ >> それに、四天王の後姿まで描いてるし。これが昔の北斗の拳〜キン肉マンあたりなら、フードを羽織ってるもんだが!w LD >> ああ、というか今、なんか「バスタード」の最初の頃がリフレインされたw>「トリコ」の四天王 ルイ >> そういえばあの四天王も、昔一緒に修行してましたっけ?w>バスタード LD >> 一緒に修行はしていないですけどね。…って言っておいて何だけどDS+四天王だったw構図が違ったw ルイ >> 一緒に戦ったんでしたっけか。まあそれはともかくとして、身近なヒキとしては「死相」でヒイてますしね。万全ですよね>トリコ LD >> 元々、同じ悪の軍団で…DSが魔王だったんだけど、なんか行き掛りで敵対してしまった展開ですねw>「バスタード」 ルイ >> で、途中から天使がどーこうで話が変わってくると。わかります。>バスタード ■脳噛ネウロ(ジェニュイン参戦) ルイ >> 「ネウロ」は生態系をSMの関係性に纏め上げましたw大変わかりやすいですw みりん >> 何か妙な説得力ありますねw ルイ >> ネウロが既にドSだということは描いてきていて、そのものサブタイになった時すらありますからね。説得力が出るようには描いてきてるんですよね。これ、連載開始直後に言い出したらトンデモ理論ですよw みりん >> シックスとネウロの初対面でドSサミットとかネウロのDRさん拷問シーンでやたらドSってタイトルついてたとか、ちゃんとハマって気持ちいいです みりん >> ジュニュインさんが注入してたのってひょっとしてDCSですかね?ってことはシロタさん?w ルイ >> おお、それはありえなくはないようなw>DCS LD >> …ちょっと葛西の位置が面白いというか、遊撃的な位置にいますね。 ルイ >> シックスが葛西をサッサと先鋒に押し出さないのが面白いなと思います。ジェニュイン責めてるヒマがあるなら、現場責任者の葛西はいいのか?って思うんだけど、葛西の狡さを買ってるのかな? みりん >> 意外に5本指の一員と見せかけての右腕ポジだったりするかも知れませんね LD >> いや、葛西ってシックスに忠誠というより絶対悪に忠誠していて、だからネウロの方が悪だと見切ったら、さっと手のひら返すような感じがしません?w LD >> …別の言い方すると、やっぱり一番恐いのは人間で……葛西ってシックスよりも恐い人間で、自分が新しい血族だなんて事を思った事は実はありませんですた!<(`・ω・´) とか言い出すんじゃないかと妄想したりしています。 ルイ >> ネウロは上位者権限で好き勝手やってるだけで、そこにシックスに感じるような絶対悪を感じはしないと思うけど・・・葛西のキャラ格的には、Xに乗り換えとかありそうだw LD >> ネウロにつくって例えはイメージまずかったですね。ともかくコイツ(葛西)、シックスにも腹の中では舌出してるんじゃないの?って妄想がよぎったんですね。それが言いたかった。 ■ぬらりひょん(カナちゃん妖怪に狙われる) LD >> 「ぬらりひょん」はカナちゃんを積んできたなあ…ここらへん構成がよい感じでね? みりん >> カナちゃんヤンデレ路線にw ルイ >> ぬらりひょんは多分リボーン寄りにして、いい男増やした方がいいんじゃないかなってのもあるなあw みりん >> 男性キャラ増やすとますますリボーンと競合しちゃうから美少女押しは正解じゃないですか? ルイ >> ああ、そうか、今ジャンプでは逆にベタな美少女押しの方が稀少なんでしたね。 みりん >> 元々マフィアモノとヤクザモノでちょっと被ってるし、主人公が多重人格っぽい点でもちょっと被ってるし LD >> 前のネームで雪女はかなり積んだんですよね。>「ぬらりひょん」 で、今度はカナちゃんを、もっと明確にカナちゃん個人をぬらくんに守ってもらう事で積もうとしていますね。…よい形だと思います。ダブルヒロイン(並列)として。 みりん >> カナちゃんが一応メインヒロインポジっぽいですけど、うまくジャンプ名物空気ヒロインになるのを避けてる気がします ルイ >> でも、まだ人気投票はしないが吉でしょうねw>空気ヒロイン みりん >> リボーンだと京子ちゃんは積極的に空気化させようとしてるけどぬらりでカナちゃんの空気化はマズいですよね ルイ >> 京子ちゃんを強くしちゃうと、リボーンの構造的には「仮想敵」みたいになっちゃうんですよね?>空気化させようとしてる ぬらりひょんでソレやったら、味方もいなくなるw LD >> 雪女がねえ〜日常パートまで浸食しているのがいい構造なのか、まずい構造なのか…w ここらへん多分「静かなドン」が比較対象になるんですよねえ〜w みりん >> 京子ちゃんの場合、「京子ちゃんの為に頑張るツナ」って要素しかいらないって部分はあるんじゃないかな ルイ >> 京子ちゃんに物語を与えない、っていうと言葉が強いけど、それは全体のキャラや読者層を考えての配慮ですよね。 みりん >> 可愛い女の子以上でも以下でもいけない感じですかね。クロームより強くなっちゃうと困るし みりん >> リボーンがすごいのって構図はダブルヒロインモノなのに女の子同士が常にセットなんですよね。本当に華以上でも以下でもない LD >> 京子ちゃんて、なんか対抗になるヒロインいましたっけ? ルイ >> 対抗をおいちゃいけないっていう話ですね、みりんさんの言ってるのは。 みりん >> 一応ハル→ツナ→京子ですw LD >> ふむ。でもその構図はあまり前面には出してないわけですね。とくにバトルの流れに入ってからは。 ルイ >> でも、それは外殻だけって事ですよね>ハルと京子 LD >> いや、クロームよりも強くなってもいいのでしょうけどw …でも設定格の時点でクロームよりも強く成りようがないw みりん >> ハルは積極的な子でツナに積極的だけど京子がヤキモチとか一切なくて、京子と学校違うけど親友で常にセット扱いなんですよね みりん >> いや、でも要所では結構出てますけどね。京子ちゃんの為に戦う!と宣言するツナとか。ただ単行本では変更されてたりします>LDさん ■スケットダンス(バンドをやる) ルイ >> 「スケットダンス」は余裕で平凡な話組んでるけど・・・・いいのか?wロマンとか出さなくて大丈夫か?w みりん >> 普通に面白かったけど、今この話って大丈夫かな…w>スケット LD >> 最近、ボッスンの顔が若干カッコよさげになっているので、大丈夫と見た!>ロマン抜き ってか多分、作者的にはロマン出し過ぎで別のマンガになったり、パターンがロマンネタに制限されてしまうのを恐れているとみたw ルイ >> それ、ありますね>ロマンネタを恐れている キャラが強すぎて、出す事にビビるパターンって実は多い。・・・そしてそのうちの何割かは「ほうら!やっぱり!恐れず!出せば!良かったのに!」って事になるw ルイ >> しかし関係ねえ〜w>ボッスンの顔が若干カッコ良く そっちの層はもうDグレとか溢れかえってますw新八の方がかっこよかったりしますwみりん >> 確かにロマンちゃんは麻薬ですよね…だからロマンちゃん出せばよかったのにって言われるし ■サイレン(ババ様の所で修行をはじめる) LD >> 「サイレン」何気に“プログラム”と言い出したところがキモかも。…単純にパワー超能力じゃなくっていろいろ面白い事がやれそう。 みりん >> 確かにプログラムって概念は結構面白いかも LD >> ただし、ヒリューの竜尾はすでにプログラムを組んでいるような気がしないでもないw LD >> なんだろ?あのブラックボールの技が一定の動作をしたところで自然消滅するようにプログラムを組むとかね。とりあえず。>「サイレン」 ■少年サンデー2008年33号 LD >> 「サムラ……ま、いっか。サンデーいきましょうか。 ルイ >> サム・・・デー。信じる心いつまでも。サム・・・デー。 みりん >> うさぎは本当になんでバトルなんかやったんだろう… LD >> 日常ネタが続かなかったとか…。今のジャンプの担当さん、無理にバトルにはいかないでしょうけど、作者が「すみません!ネタ出ません!」とかいったら「じゃ、バトルいっときますか?」くらいはいいそうですよ? ルイ >> ネタというか、アンケート順位じゃね? ■ハヤテのごとく(アテネ編) ルイ >> 「ハヤテ」は畑先生がノリノリな事だけは伝わってくるんだよなぁ〜w LD >> ノリノリで何故、泉ばかり積む?(`・ω・´) ルイ >> バックステージによると、他に妥当な役回りがいなかったって事ですけど、この辺あんまり上手くいってないようにも思いますね。 ルイ >> ぶっちゃけた話、畑先生の「6歳児」ってダメなんですよ。1%もっぽさがなくってwこの時点で既に漫画滑り気味なんですけど、まあ、畑先生ノリノリだから読むっか〜みたいなw みりん >> うーん、なんかブレそうっすね。畑先生のそういうところ苦手なんだよなあ ルイ >> 畑先生って、結構頭でっかちだと思いますけどね>ブレそう 本人その辺全然意識してないで、当初の都合のままに泉を出してたら配分比おかしくなっちゃったーみたいな展開だと妄想。 みりん >> ああーそういう感じっぽいですね LD >> しかし、アテネ編は少し分からないですね。アテネが作品内でド強い事だけはわかるんですけど…こっから、逆転するプランがリザーブされた上でやっているんでしょうか?w ルイ >> アテネ編に入った頃かな?言ったかもしれないけど、これは結局ハヤテにトラウマを与える為のものって風に捉えてはいるんですけどね。アテネはかぐや姫みたいなもので、そもそもの話世界が違うと。 LD >> トラウマを与える、話世界が違う、は同感ですけど…どうなりますかね。いや、なんか僕の中では矢吹ジョーが力石の事ふって、葉子さんや、紀ちゃんと幸せになる話が組めるの?くらいの感覚になっているんですけど(汗)w ルイ >> 誰エンドって考え方ではなく、ヒロイン候補全員で「おめでとう」ゆーてハヤテが「ありがとう」という話なんですよ(違 や、でも、誰かにどうこうってんじゃなく、ハヤテの存在肯定の物語なのかもしれないですね。 LD >> あ、うん。この展開でもハヤテが誰ともくっつかないけど、皆とセカイに肯定されるラストシーンは見えますねw みりん >> なんか畑君だったらありそうだなあ>ルイさん ルイ >> 基本的にエヴァ、ナデシコ、ウテナの世代の人なのでw>畑先生 ルイ >> ハヤテのごとく!っていうのも、実は君は君らしく、の言い替えっていう説がw みりん >> この世代だとどうしてもそうなりますよね…でも改蔵で師匠はその一歩先を提示したと思ってるので、畑先生も頑張ってほしいw LD >> (`・ω・´)。o(…たしかに改蔵のオチは一歩先だったかもしれん…) ルイ >> あんまりそっちに揃って進まなくても・・・w みりん >> 改蔵は一筋縄じゃ行かない問題児系の女を面白い女として許容できる男ってだけでOKな気がする みりん >> 後半はすごくラブコメしてるんですよね。まだヤンデレって概念がない時代なのに>改蔵 ■神のみぞ知るセカイ(図書館編) LD >> 「神知る」は最後の、Cパートの宣伝ページがちょっといいですねえ。 みりん >> 神知るは宣伝ページがなんかエロゲのデモっぽくていいです LD >> 本当に少しずつ変えて行くんですよね。>「神知る」 GiGi >> 神のみの宣伝ページよかったですねえ。本編もよかったです(笑) ルイ >> ほんっとうに、人の心にちょいとプラスって感じですね。>神知る ルイ >> それより、本編の中の堂々たる宣伝は、既にあだち充な風格が、って明らかに意識してやったでしょうけどw LD >> NOW LOADING… は前回でしたっけね。>「神知る」 かなりいい雰囲気ですよね。 ルイ >> まあ、アレですよね。例えばセカイ系というジャンルに負のイメージが集まっていって、その理由には納得できるんだけど、一方で「良質なセカイ系ならセカイ系でいいじゃない?(鼻ほじり)」とか思う僕もいてwマクロにダイレクトで繋いじゃう心象が心象として存在するなら、それを描く表現そのものが否定される必要はないとも思うんですよね。あとに作品のデキフデキっていう判定基準があれば良くて。・・・なんの話かって事ですが、まあつまり、畑先生頑張ってってw LD >> そうですね。セカイ系ってある種、揶揄の言葉としても使われるんだけど、そんな事ないですよね。また、もう既にセカイ系の枝葉は相当分岐していて一括りに仕切れない段階に来ている気がします。 ■お茶にごす(夏帆、智花、ブルーにドキッとする(幽霊的に)) ルイ >> 今週は「お茶」が面白かった!一番に推すタイプかどうかはさておいて、ニヤニヤが止まらない回でした。 ルイ >> やっぱり西森先生は、ナチュラルなキャラの描き分けが上手いなあ。各々のリアクションの差とか、もうテキストデータではなく感覚で見えちゃってるんですかね。赤松先生と対極ちゅか、良い意味でアナログです。 LD >> 西森先生は本当にアナログですよねえw みりん >> 今日俺もそうですけどヤンキー漫画出身の先生ってワンナイトカーニバルとしての青春の描き方がすごく上手いんですよね ルイ >> うん。西森先生はそれに加えて、単純に人間観察力が妙〜に、高いですねw みりん >> 今の連載の中でワンナイトカーニバルとしての青春の描き方が一番上手いのはWORSTだと思う ルイ >> ああ、クローズやワーストはそれが全てと言ってもいいかもしれませんね。西森漫画って、不良漫画っつか、結局人間マンガなんですよねw LD >> 多分、西森先生、自分で感覚的に納得できるキャラしか描かないと思うんですけど、その幅が広いというか、方向的にはそんなにキャラ変わらないと思うんですけど、多岐に渡りますよね。 みりん >> 高校生活はケンカしたり凄く楽しいけど、卒業したら半分近くの人間は野垂れ死んだり悲惨な末路を辿るんだって、執拗に言い聞かせてますよね。そうならない為に動いてる人間もいてという LD >> 三橋は伊藤と一山当てに行くみたいな終わり方でしたっけね。 ルイ >> 作品を追っかけていくと、類型化できるかな?>西森キャラ 大雑把にはできるんだけど、そこから個別に個性が枝分かれしてるのが面白いですね、この作家さんは。 ■チルドレン(小学校卒業) ルイ >> 「チルドレン」ブリーチの再会に通じる話かもしれないけれど、皆本が『もういないんだなあ・・・」とやるのは、読者感覚的には納得できる一方で、髪型が変わる過程まで全部地続きなハズの(一日すら離れてないんじゃ?)皆本が言うとちょっと違和感がありますね。 みりん >> 確かに毎日会ってるはずですよねw ルイ >> 読者視点の代弁なんでしょうねえwかなり自然に変わっていったハズで、特定段階だけを懐かしみの対象には感じないハズなんだがw LD >> ああ…。>「チルドレン」 でも、一番最初に会った時の状態ってのはある程度保存されるかもw みりん >> 同居してる家族を見てふと「ああ、年取ったんだなあ」と思う感覚でしょうか ルイ >> 葵だけ描き分けが大変そうw>成長チルドレン あれ?タイトル「絶対可憐ガールズ」とかになります?w みりん >> まあ子供はいくつになっても子供ってセンで行くんですかねw ルイ >> いや、それだと未来予想通りになるような・・・w>子供は子供 ああ、でもタイトルを深読みするとそういう解釈もw LD >> …そろそろ三人一組で行動する歳でもないと思うんだ…。まあ桐壺局長がこのチームで行くんだ!って言い張るとは思うんだけど…皆本にだって昇進はあるし…。>「チルドレン」 ルイ >> 個別任務って、色々やってほしいと思わせつつも余りやらなかったですよね。それが小学校の頃だからこそ3人の仕事を描きました、ってんなら感動します。でも、1組で行動しそう・・w ルイ >> 一応未来回避という事もあるわけで、チルドレン同士の絆は維持した方がいいって考えがあるかな? みりん >> ああー三人個別任務だと燃えるんだけどどうだろうな… みりん >> でもいつも常に三人一緒ってだけが絆じゃないって展開は来そうな気もするけどなあ ルイ >> 最近アニメで葵と紫穂の個別任務回をやったんだけど、やっぱり良かったですねえ。原作ホントにあれだけだったからな。 ■月光条例(シンデレラ編) LD >> カボチャの馬車に乗って疾走するシンデレラの見開きの画はなかなかよかったです。 ルイ >> ああ、そうそう「月光条例」富士鷹先生の筆はノってましたねw みりん >> カボチャの馬車で公道爆走って単純に絵がいいですね ルイ >> 絵の面白さからどこにいくかってトコなんですけどね>月光条例 LD >> カボチャの窓から小さく姫の顔が見えているのがいいです。まずとにかく、そのモービルがでかいのがいい感じw ■ギャンブル(サバラ編) ルイ >> 「ギャンブルッ」は正直肩透かしのオチでしたね。読めてはいたんだけど、僕に読めちゃう時点でって感じ。この試合、やっぱり一週で圧縮するくらいでよかったって印象だな、今の所は。 みりん >> 100万$キッドだとポーカーフェイスの達人みたいな人がいて、グラスについた水滴→体温変化でクリアするってのはあったんだけどなあ ルイ >> 今週マサルが言ったそのまんま「クセ(個性)、いいじゃないか!」っていうテーマを乗っけたいが為の戦いだったんだけど、それは既にマサルのステージじゃないよって感想ですね。 LD >> マサルのステージじゃないは同感ですね。…でも、技術はマサルはまだ追いついてないという話に持って行っているみたいですね。 LD >> マサルがトーナメントで前に闘ったのって競馬の吸血おじさんまででしたっけ? ルイ >> 吸血おじさんまでですね。 LD >> >ギャンブルのマサル 対戦相手のレベルから考えると確かにレベルが低い(LD基準)。じいさんがこれまでの対戦相手の中で一番格上なのも納得。……つまり、そのままのマサルだとロシアンには勝てない話だったのかな? ■金剛番長(居合番長vs道化番長) ルイ >> 『金剛番長』ブリアクのペアスケートからの流れ・・・なのか?w LD >> そういうわけでもないでしょうけどねw>ペアスケート みりん >> 金剛番長は普通のバトルっぽい感じだとあんまり面白くないなあ ルイ >> 金剛番長のここ数ヶ月の空気っぷりって凄いですよね。気のキイた事言うキャラでもないから。好意的に受け止めると、これは「溜め」なんですけど。最後の勝負、16P全部見開きで殴りっぱなしとかやってくんないかなあw LD >> 双子の戦いというアイデアはそんなに詰まってないですね。色気に惑わされるのをさけるために目を閉じたところで一気にケリまで持って行く方がエピソードは締まったと思います。>「金剛番長」 ルイ >> ギミックで戦うマンガじゃないんですよね、どこまでいっても>普通のバトルっぽい感じだと エフェクト勝負というか。奇人ゾーンに進むなら、テニプリの手塚ゾーンでも見習った方がいいのかも。 みりん >> 白刃取りすげええええって言ってもねえ…という。別にあの攻撃だったら目を潰す必要あんまりないっすよね。 ルイ >> 「ゴールデンエイジ」は小波ちゃんのサービスカットに咽びなくところなんでしょう(そうか?)…近江に不吉な独走自爆フラグが立ってますけど、オウオウにして、こういうキャラが唯くんの認識を超えたところで結果を出したりもするんですよね。 みりん >> 居合い番長あたりだとギミックバトルやった方がいいと思うんですけどねえ。バトルだと大して面白いわけじゃないし迫力あるってわけでもないので ルイ >> これ、心眼の人相手じゃないと見栄えゼロのワザですからね>双子同調 LD >> どっかで助言というか喝を入れるシーンも出てくるとは思うんですけどw今のフェーズじゃないんでしょうね。>金剛番長 みりん >> 最初から目隠しなり目を潰すなり目を閉じる前提ですよね>双子同調 LD >> 基本はジェットストリーム・アタックみたいな感じだと思いますけどね。>双子 ルイ >> それなら同調しなくていいのにw>ジェットストリームアタック 視覚的には意味のない事ですからね、このシンクロ。 みりん >> 大道芸人とかミュージシャンとかマジシャンとかパフォーマー集団の中にアーティストがいるとかならわかるんだけどな… LD >> いや、多分、後衛は前衛にいる人間に完全に隠れてしまって目が見えていても後衛の存在は見えないって話のはず。 ルイ >> それが偶々極めたが故に、心眼でも察知できぬと。 ■ゴールデンエイジ(近江、父に「なにもできないプレイヤーだ」と言われる) LD >> 蓮葉は近江にはずっと付き合うんだなあ…w ルイ >> 蓮葉って、このキャラ格を維持していけば「近江の才能を唯より先に気付いていたキャラ」という地位を保てますよ。 LD >> 既にそれはあるんでしょうけど…>唯より先に近江の才能を なんか掴めない人です。唯くんも蓮葉だけは読めてないんじゃなかろうか?(近江の才能は読み切れないけど、性格は読める) LD >> あと、近江の父ちゃんの「お前はなにもできないプレーヤーだ」という指摘の真意はなんなんだろう?w ルイ >> うーん。寒川先生としては、現状の日本サッカーに満足しているならこんなマンガ描く必要もないわけで。 ルイ >> 近江の父ちゃんは、基本倒すべき敵であり、認識のハズなんですよね。 LD >> いやw 一瞬、近江の父ちゃんも近江と同じくひねくれか、テレでこういう事言うのかも?と一瞬思ったんですが…もうちょっと何か別に指摘がありそうに思えます。 ルイ >> だから父ちゃんが「実は応援してたんだー」という路線は考えにくいんだが・・、ま、マガジンでw ルイ >> 何もできないんだから、とにかく走れ!とか?っていい話になるなw ■ LD >> 「トラウマイスタ」ですが、スジャータさんの反魂香は今も燃え続けているの? ルイ >> スジャータさんのケースは何か特殊な気もしますね。 みりん >> アーティストアクロはなあ…いつの間にか収集モノになってますね。ただモノじゃなくて人だけど みりん >> なんで芸術なんてテーマにしたんだろう…普通にエンターテインメントとかパフォーマンスで良かったのになあ ルイ >> んー。>アクロ やっぱり「うえき」の方向に行きたいってのはわからなくはないんだけども。設定が死にますねえ・・まあ、しばらく保留で。 ルイ >> 『結界師』新キャラ・・・お前、限か!? って誰かがツッコんでくれると思ったら、良守も誰も言ってくれなかったw ルイ >> 生き写し設定だとばかり・・・単に画力の問題か!w LD >> 少しワイルドさが足らないのでしょうw>新キャラ LD >> 「ミクシム12」のタイトルが「ミクシム11」になっていますね。…で射手座が消えたとか言っているわけですが…。 ルイ >> (さすがLDさん・・・その眼力はホーク・アイと呼ばれるほどの事はあるぜ・・・)>11 みりん >> このままガンガン減っていくんですかね LD >> どうも、ガンガン減っていきそうですね。…なんか不思議な連載です。 ルイ >> 「オニデレ」にお嬢属性が付加、と・・・(メモメモ ■少年マガジン2008年33号 ・読切:宮本恒靖FIRE&ICE 後編(安田剛士) ・終了:トッキュー!!(原作・小森陽一、漫画・久保ミツロウ) ルイ >> つか「エリアの騎士」って人気なんですね。マガジンって「あひる」もたまにやるけど、堂々たるNPCマッチやるので僕はヒヤヒヤするんだけど、鍛え抜かれたマガジン読者は気にもしない? ■トッキュー(最終回) みりん >> トッキューは最終回ですね。そしてスクランもあと一週か… LD >> 俺、ユリちゃんの空気っぷりは酷いと思うんだ…(´・ω・`) みりん >> 結局進展しなかったんですねw ルイ >> いやあ、女は港路線を願った俺涙目w>ユリちゃん 兵悟くんは自分で権利があると思うまでユリちゃんに連絡すらとってないとか、ちょっともう困ったさんですね。彼は自己解決してるんだけどw みりん >> ここだけの話ですが、作者さんの出自を考えたらありえるシナリオではありますけどねw>ユリちゃんの扱い ルイ >> 腐の方でしたっけ?w LD >> とりあえずTVの前で「一生、彼女を大事にします」って言ったのが進展といえば進展?………か?orz ルイ >> でも夢オチで結婚シーンをカラーで入れるあたり、需要自体は気付いていたようですね>トッキュー ルイ >> いや、進展はしてますね。兵悟くんの覚悟と立場が伴った話なんで、こっからはトントンでしょう。ただ、そこは描くメインじゃないんだよっていう主張がw みりん >> それこそリボーンにおける京子ちゃん程度のポジションだからなあ。一応彼女は凄く大事とか彼女の為に頑張るってエクスキューズは付いてるけど、男の世界という ルイ >> ここで京子ちゃんとの最大の違いを敢えて指摘すると、ユリちゃんはエロすぎたんですね(真顔 LD >> ´_ゝ`)ああ…エロくなかったら、この位置のまんまでもでんでんいいですね…。わかります。>ユリちゃん ルイ >> そうですね。ユリちゃんを見ていると、リボーンの管理力が改めてわかるし、でも一方でそれが是なのかっていうと、ユリちゃんの行く末でモンモンとして読むのも楽しい読み方だったから、それはそれでいいじゃないかってのもあってw ■フェイアリーテイル(ナツvsジェラード) LD >> う〜ん、「フェアリーテイル」ゼレフは当然、復活……するよなあ?w ルイ >> まあ、エルザが活躍しなくて良かったですw LD >> もうしばらくエルザはこのパターンかもw どっかで仲間に閉じこめられたり、気絶させられたりするw ルイ >> いや、エルザはツナデ様よろしく、前線に出すぎちゃイカンよw食うからw みりん >> ツナデ様もエルザさんも前に出すぎちゃ強すぎますよね LD >> いいや!途中で目を覚ますとみるね!そしてルーシィとジュビアが見せた魔法合体の再現、火焔剣でジェラールを一閃!これだ! ルイ >> ちょっと・・ありそうだよ・・・w>ジェラールを一閃 GiGi >> おまたし ■スクールランブル(次号最終回) GiGi >> スクランはマガスペで続投決まりましたね。 みりん >> 結局続編やるみたいですね LD >> ああ、続編決定ですかマガスペで。…タイトル変えたりするのかな? みりん >> スクールランブルZになるらしいですよ。16Pで。一応学校か飛び出して…って書いてますけど続編か読みきりかは謎で>LDさん ルイ >> まぁ。Zと言うからには八雲の物語じゃ・・・え、ないの?w超能力学園Zからじゃないの?w みりん >> 増刊号のZじゃないですか?w ルイ >> だからあと一回というテンションで感想を言うのは難しいですねえ。 GiGi >> ユリちゃん引く手あまただろうに…(涙 みりん >> 今週は賛否両論でむしろ否寄りだったけど、最後まで主軸はブレないってのは個人的にはよかったです ルイ >> まあ、陽のあたる場所からユーアーマイサンシャインと。君は僕の太陽って事でしょうね。 GiGi >> 今週、来週は最終回先回り、ということかもしれませんね。(本編では見られない)成長した播磨を見られるかな? みりん >> 沢近さんの婚約者役で八雲さんと同居しててってラブコメだと数ヶ月引っ張れる要素を1話で切るってのは良くも悪くも思い切りいいなあ ルイ >> 制服を着て集まるっていうアリエナサが・・・2−Cらしくて良いっていう反応になるのかな?天満も烏丸も歩みだしてるわけで、もう制服じゃなくても良かろうって気分もあるんだけどwまあ、ロマンですかねえ。 みりん >> いい意味で絵空事ですよね。単純に良かったなあと みりん >> 沢近さんは思いっきり賢者モードですねw ■ネギま(ラカン、ナギの昔話をする) LD >> 「ネギま」…「己が私欲の為にくだらねえ戦をおっぱじめやがったバカ共を暴き出し、世界を二つ分けていがみ合っていた連中をまとめ上げて、諸悪の根源をぶっ潰して世界が滅ぶのを喰い止めたた、が…一つの国と一人のか弱い女の子を守る事ができなかった」→これネギくん、全部やりますね。それで一つの国と一人のか弱い女の子を守るんでしょうね。 ルイ >> ネギのゴールは「どっちも守る」なんでしょうね。 GiGi >> ネギまやっぱりよいわ。前半で、明日菜を立ててるのが効いてるんだよなあ。 ■君のいる町(柚希、青大にキスして、そして泣く) ルイ >> 「涼風Z」は徐々に本領発揮してますな。 LD >> 「涼風Z」とか言うなw みりん >> いろんな意味で本領発揮ですねw ルイ >> やっぱり困ったヒロインが出てこないと、こっちも落ち着かないっていうこの馴らされた犬状態w LD >> も〜読んでて「ちょwww なんなんだよ!こいつはw」とか突っ込むのが楽しいのw>「涼風のいる町」 みりん >> うぜえwwwwwって言いながら楽しむもんでしょうねw ルイ >> そのホラーみたいなタイトルもどうかと思うw>涼風のいる街 杜王町みたいな響きだw ルイ >> 正直、用意された設定は物凄く薄味なものですよね、多分>涼風 短編映画クラス。ここまで何一つギミック追加しないで既に単行本一冊分くらいやってるわけで、やりおるわ・・・って思います。 ■コードブレイカー(大神、警官を燃やす) GiGi >> コードブレイカーも好調ですねえ。桜小路さん後先考えてなくてよい人だ。 ルイ >> 警官が物凄い勢いで矮小な存在にw みりん >> 桜小路さんはいいヒロインですよね。ゆやさんの反省点が生かされてるなあ ルイ >> 特に今回の主人公のキャラクター造形からして、桜小路くらいのキャラにしないとバランス成立しないですからね。 LD >> (`・ω・´)。o(…声は川澄だな…!)>桜小路 ルイ >> (むうう・・・悔しい・・っ!異論がない・・・っ!賛同の声が漏れちゃう・・っ!)>川澄 LD >> でも、上手いっていうか、これだけ絶望的な社会にする事で、コードブレイカーの存在を際立たせている。>悪い警官 LD >> 前の「しろがねの鴉」もいろいろ考えていたようには見えるんだけど…「コードブレイカー」の方がインパクトある1回を用意出来ていましたね。 ルイ >> 「しろがねの鴉」は一話で正直見切ったけどね(酷 LD >> 「KYO」と同じパターンだったしね…>「しろがねの鴉」 みりん >> コードブレイカーはボーイミーツガールモノっぽいですね。ある意味武装錬金ぽいというか LD >> ああ…でも「武装錬金」は勇ましいヒロインがそれ以上のヒーローに出会う形ですけど、「コードブレイカー」は勇ましいヒロインがダークヒーローに会うという形になりますね。 ■ブラッディマンディ(英、感染する) LD >> 「ブラッディマンディ」はファルコンパパを見つめるあおいの目つきがいやらし過ぎる。 ルイ >> 最近触れてなかったが「ブラディマンディ」はいつまでも加速し続けます。 みりん >> ドラマ化されるらしいけどどうするんだろうなあ GiGi >> ブラッディマンデ−はここでヒデを動かしてくる展開がえげつなくていいですねえ GiGi >> ドラマ化とは? みりん >> ブラディマンディがドラマ化されるかもとか何とかそういう話があって GiGi >> ほほう。和製24みたいなノリを狙うのかな ルイ >> 作ろうとすると、24みたいな作品にならざるを得ないと思いますが>ドラマ化 一つのチョウセンですね。 ■ベイビーステップ(対荒谷戦) ルイ >> 「ベイビーステップ」が凄く良かったです。何か定例挨拶みたいになってますがw GiGi >> ベイビーステップは何か、このまま決勝まで食っちゃいそうな不気味さがよいですねえw。 LD >> エーちゃんがどことなく“プロを目指す覚悟”というものを今一つ分かっていない様子が素敵です。 ルイ >> ここでエーちゃんに提示された「弱点を攻めること」って、実は二段構えで、もう一段奥の方は触れられてもいない気がする。この辺が地味に不穏w GiGi >> このまま優勝でもした日には本人が望むと望まないとという話になってくるでしょうね。 ルイ >> あくまで今回言われてる弱点云々は、それを機に共に成長するシチュエーションだから感謝なんて言葉も出てくるんだけど、そうじゃない弱点狙いまっちってのは、寧ろ「引導を渡す」ものになるんだけども・・・エーちゃん、とりあえずあまり深く考えてないのかな?勝利しか見えてない感じが地味にプロ気質っぽくていいなw LD >> 荒谷くんは勝負の中で“プロを目指す覚悟”を見せてくれるだろうけど…エーちゃんに負けるんでしょうねえw ルイ >> 破れた荒谷くんを見て、エーちゃんははじめて迷うんじゃないかな?でも、そこで「勝ったら教えてあげる」がキイているという、ウホッ見事な構成w LD >> キツい試合になるかどうかは、荒谷の弱点の種類によるでしょうね。しかし、エーちゃんが何か深く考えていない様子があるのは同感で。そこがどう展開するか楽しみですね。 ■ GiGi >> 零はやけくそな展開だなあw ルイ >> ロープを部屋中バラッバラ全部に出す優しさは良かったですけど、ここで腕ケガしてる人がいたらオシマイですねw>零 みりん >> 誤報→五方→下だっ!って感じで みりん >> エアギアは顔見せ回か…こういうトーナメントモノの顔見せって結構好きなんですよね。あのレディースチームが効いてるなあw LD >> 最初の方に出てきたチームはオッズが異様に高いんで、多分、今回限りくらいの連中だとは思うんですけどねw…その逆をついて!っていのがあるのでしょうか?w みりん >> 多分ほとんどがかませでダークホースがいるって程度ではないかとw。エアギア LD >> …しかし、ライオンがエアトレック履いているは面白いねw>ライオンハート GiGi >> 輝先生もすごい展開だなあ ルイ >> 「花形」お花畑描いたよ・・・w面白いのが、飛雄馬の「球速」云々の形容を誰もしない事ですね。スピードガンがなくたって「○○くらい」という形容は可能のはずで。・・でも、しない。そして花畑は描くw みりん >> 花畑は正直吹いたw ■少年チャンピオン2008年33号 ・読切:ヘラクレススピリッツ 前編(西村ユウタ) LD >> そろそろチャンピオンに行きましょうか。 みりん >> 読みきりは何かマガジンぽいっすね。歯車工学ってのはちょっと面白かったけど ルイ >> ん?何故だろう?ジョジョ立ちのページを見ていて迷惑観光客っぷりに大爆笑していたら、マガジンが終わっていたw何を言っているか(ry チャンピオーンッ! みりん >> すいません。そろそろ落ちます。今週はネギマとトッキューがよかったです ルイ >> お疲れ様です。マガジンめ! ■元祖浦安鉄筋家族(ノムさんの話) LD >> 「浦安」のノムさんがますます可愛くなっている件。 ルイ >> ノムさんかわえええええええええええええ!!!!← ルイ >> 浦安なのになんですかこの萌えキャラっぷりは。何かの嫌がらせですか。 LD >> おかしいよね?ノムさんだけ、ヨゴレないし!!w ■弱虫ペダル(小野田、ロードレーサーではじめてのアタック) LD >> 「弱虫ペダル」今回、この展開になる事は分かっていたけど、それがよかった。 ルイ >> 「弱虫ペダル」は今何やってもミスらない状態ですね。上位陣を全く描かないのもキイてる。 GiGi >> 弱虫ペダルは全身から喜びが伝わってくるのがいいですね。 ルイ >> サブタイにいたるまで、ヒネリゼロなのもいいですね>弱虫ペダル 勝負は追いついてからってことで、この回に衒いはカケラも必要じゃないんですよね。 ■ギャンブルフィッシュ(エミリーの目が光った) LD >> 「ギャンブルフィッシュ」エミリー・ドーンがギアス使っている件。 ルイ >> 王(ドーン)の力はお前を孤独にする・・・ ルイ >> 片目だけってのがね。普通に威厳とか威圧なら、両目光らせればいいじゃないw GiGi >> ギアスですねえw。青山先生おそるべしw LD >> まあ、昔っから魔眼とかあるっちゃあるんですけど、今のこの時期はギアスだよねえw ルイ >> ただ、イカサマで超常の力を相手にするのはいかにも苦しい・・・今後の展開がちょっと不安になるギアスではありました。 LD >> んじゃ、アビ谷か天狗に打ち殺されるな。エミリー?最後にトムをかばったりして。>不安になるギアス ルイ >> トムは基本全てをコマす男だから、死なせてしまうのは一種敗北ですねえ。 LD >> なるほど。そうすると打ち殺すのは天狗じゃなくってアビ谷だな!>一種敗北 GiGi >> 闘争心が高まらないと使えないっぽいですからトムにめろめろにされたら無問題ではw>ドーンの血 ■ジャンR(XO醤のリュウジ、ダメ出しされる) LD >> 「ジャンR」、XO醤のリュウジがダメ出しされている件。 ルイ >> 今まで匂いの事考えて虫詰めとかやってたんだ・・・w>ジャン LD >> ジャンの虫は、いい匂いの虫なんだ…。 ルイ >> つまり体を鍛えるなんてのは体を変異・特化させようという気のない妥協案だと。変異させちゃえと。腕に何十もの関節つくっちゃえばいいじゃんと。 なるほど! ルイ >> 「冥王」はやっぱりハクレイ死んでたんだな。それならなおの事、あの描き方じゃダメなんだよなあ・・・惜しい。 ルイ >> や、車田メソッドでいくなら、まだ死んでないかな?w肉体が残っているうちは疑わしい。 GiGi >> 仮に死んでいたとしても魂はまだそこにある可能性はありますね>ハクレイ。少なくともこの場から童虎は生き残るわけで…そこにどうつなげていくのかも見ものですね。 ■ LD >> 「ストライプブルー」は縁の下で、関口平太がカッコ良すぎる件。 ルイ >> てか、兄貴ショーバン何やってんのその2年のタっちゃんプレイw>ストライク入らない LD >> 「マイティハート」、ヴォルケンが好きな事は完全に自覚しているの心ね? ルイ >> 気になって仕方がない、で止まっているのでは>心 まあ、なかなか香ばしい展開で宜しいことですが、もうイケメンもいないし作品広がりようがないですね。ここまでかな? ルイ >> で「バキ」は結局どういう話なんですか。海王なにしにきはったんですか。 ■ LD >> こんなところでしょうか。一番決めましょうか。 GiGi >> そしてアクトは今週も楽しい LD >> ああ…一瞬寝た。 ルイ >> 今週は・・・斤量級ばっかり順当に良い週だから・・・「トッキュー」かなあ。 LD >> 念ずれば通ずですね。>「バキ」 GiGi >> ジャンプは今週地味だったかな? LD >> ジャンプは読切りでしたね。>「ROOM303」 GiGi >> サンデーは神のみぞ知るがよかったかなー。まー一番じゃなくていいですが GiGi >> …読みきり読んでなかった… ルイ >> なんぞーw ルイ >> サンデーはお茶トチルドレンも好きかな。まー一番じゃなくて(ry LD >> サンデーは…「神知る」と行きたいけれど斤量ですね。…「月光条例」でしょうか。 LD >> マガジンは「コードブレイカー」かな。 ルイ >> ああ、コードブレイカーという選択肢もあったか。 LD >> チャンピオンは「ノムさん」。 GiGi >> 単行本買ってこなきゃなー。カペタの新刊もでてるか。 LD >> 「お茶にごす」もいいですねえ…w GiGi >> マガジンはネギま推しだなあ。チャンピオンは弱虫ペダルかなw LD >> 「ROOM303」「月光条例」「コドブレイカ」「ノムさん」のどれか…。 LD >> 読切りはオチの不明瞭さをどう評価するか?ですね。 ルイ >> トッキューいいじゃないすか、カラーであれを描くって事は、わかってるんですよ諸々。それでも、女性を動機にするのは作者的にピンとこなかったんでしょう。逃げにしたくなかった。そして、男は社会性のチンケな見栄が満たされた時、ようやく相手に連絡とれるようなバカチンなお子様なんですよw可愛いねーw GiGi >> "モノローグが見えなきゃ見えるようにすればいい”、”好感度を下げるのを恐れないのがすごいですねー”という会話がよかったなあ>神のみぞ ルイ >> 好感度は下げてもいいんですね、上がるからw特に会話選択肢型は、好感度云々というより、とにかく会話を多く引き出したもんの勝ちだ。 LD >> いや、「神知る」はよかったんですけど、まあ、そろそろ斤量かなあと。 ルイ >> 弱虫ペダルは良かったけど・・・wさすがにw GiGi >> トッキューは何か激しくデジャヴがw。んーいい連載だったんだが、どうなんだろうなーこのオチは。 LD >> まあ…「月光条例」は弱いかな…? ルイ >> ちゅか、素直な好みだけで言えば、僕は「お茶」「花形」「ベイビーステップ」ですよ。バッラバラw GiGi >> あー宮本物語もよかったですねw。 ルイ >> トルシエがかわいそうだw ルイ >> あの大会のロシア別に攻撃力高くもないので、あの試合で神の視点を得たかのように言われてもちょっとコマってしまう気もする>宮本物語 GiGi >> まあ見えた見えないという話は結果とは関係ないですからね本来は>ゾーン LD >> 「花形」も良かったんですけどねえ…。もう、本当に「花形」通りのネームでw GiGi >> ネギまはそれほどピンとこなかったのかな ルイ >> 斤量が突き抜けるほどのデキではない(前後にもっといい回があった)という感覚でいくと、残るのは自然、読み切りかトッキューかお茶かノムさんくらいなんですってwマジデw GiGi >> ラカンは守れなかったと自嘲気味にいってるけど、本当は、守ったんですよね。だからこそ今につながっている。 LD >> ああ、ところでルイさん読切りではないと。 ルイ >> いや、当人が横にいてこその「守った」でしょうね。だから記憶を失うことになったのでは。言ってみれば、保留状態というか。 GiGi >> 前々回、明日菜かネギかみたいな話があったじゃないですか。やっぱりあれ、両方だったんですよね。明日菜の絶対的な安定感と、ネギの必死さと。 LD >> 「ネギま」も良かったですねえ。相変わらず情報が詰まっていてw ルイ >> 読み切りも刺激的だったことは間違いないです。最初に言ったけど、ネーム自体が読みづらいわけでは全くないからこそ、説明されてない所を気持ちよく裏読み深読みできるわけでね。 GiGi >> そうゆうことでしょうね。それはただ無事でさえあれば守ったことにはならないということでもありますね。「みんな」にこめられてるのはそんな話ですえん。 LD >> しょうがないなあ…じゃあ、間をとって「ノムさん」かな?かな? GiGi >> そこでノムさんかw。 ルイ >> そういう意味では、31人全員で卒業でしたっけ?あれはやっぱり強固な予言フラグですよね。 GiGi >> まあネギまでないなら読み切りでいいんじゃないんでしょうか ルイ >> 宮本じゃない方の読み切りなら別に・・・w LD >> 超、戻るのかあ…wでもなあ、この流れはそれがあるかなあ…w>予言フラグ LD >> はい。では「ROOM303」にしましょう。言われるとおりネーム自体はすごい読みやすかったですよね。
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