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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#552 9月第2週:オニデレ 第23幕:結婚しよう 前編
投稿者:LD [2008/09/22_18:17]
■2008年09月13

LD >> |ω・`)。o(…………)
LD >> |ω・`)。o(……「鉄腕バーディー」のOPテーマのCD買おうかな……)
LD >> 「あいまいみぃ」が不評なのは正確に言うと僕です(=´ω`=)なんか周りに話してもそのまま通っちゃうんですが…本当にそうなのかなあ?って思い始めまして…。
LD >> 「SA」みてにゃい(´・ω・`)
ルイ >> う、LDさん不評?ハードル高いなw
LD >> いや、観た当時、中途半端な印象を受けたのですが……ちょっと自分を疑っていてw
SNARK >> 実は今サンデーとマガジンを読んでいます。
LD >> まあ、そろそろ次期のアニメ・チェックに入る頃ですが…。
ルイ >> ああ、今期は珍しくメージュでも買って事前情報入れてみようかなあ・・・どっちが楽しいのか、イマイチ判断できないんですよね。オール初見アタックと。
SNARK >> また何も見ないうちに新番組が始まってしまう・・・
ルイ >> 変な輪廻から抜け出せてよかったじゃないですかw
LD >> 「鉄のラインバレル」が注目作のようです。
ルイ >> エウレカ系ボンズでしたっけ。それは何故か知ってるな・・・アニメーターさんの日記とかでか。
SNARK >> うーむ、連載を見てる限りでは、あまり面白そうに見えないのだけど・・・>ラインバレル
LD >> …まあ、あと「ガンダム002」かなあ…。
ルイ >> ぜ、ぜろぜろつぅ・・・orz
SNARK >> あー、たしかにソウルイーターは単行本の1巻をバクチ買いしたせいで見なかっ(ry
LD >> アニメ「ソウルイーター」のあのセンスは原作からひっぱってきているんですか?たとえば、あの太陽とか、死武専の校舎とか。
ルイ >> はい>センス ソウルイーターのセンスは、原作基調なんですよ。ただ、こう・・・原作にはそれを表現する力量がふじこ
ルイ >> イラストレーター的なセンスの萌芽は感じたり。
ルイ >> ソウルイーターは最近ちょっと遅れ気味。というか、全般遅れ気味w護くんはともかく、銀英はゆっくりいこうw
SNARK >> 絵的なモノはだいたい原作準拠じゃないですかね?ただ、いろんなガジェットはまあまあだけど、それがあまり活きてこないというか・・・
ルイ >> ああ、同感です>活きてこない 設定も一歩踏み出せそうなところでピタリと止まりますよね。あれ読んでると、ハガレンの計算高さを感じます。
LD >> 「今期の一番」をやろうと考えているわけですが…もうちょっとパート的に分けられないかなあ?とか考えていたり。
ルイ >> そこは全く同感です。LDさんのタイプ速度を三倍にして、その辺ちゃっちゃと取り仕切ってもらおうという風にも考えたんですが、その場合まず界王星にいく方法を探さないといけない。
LD >> あと、僕も全放送を観ているわけではないから、そこらへんの問題もどうするかだなあ…。
ルイ >> まず、話題を分割してしまうこと。その中ごとでか、或いは全体での好きな順を漠然と言ってしまうこと。総評的なものは最初か最後にやってしまって・・・え、全部?それはねえ・・・w
LD >> ぼや〜っとチャットして最後に、作品賞、作画賞、声優賞…ってな具合にあらかじめ決めていたものを当てはめて行く感じかなあ〜と思っているんですが。
ルイ >> ぼや〜っとチャットの比率が高いと、あんまり変わらないような気もするw
LD >> 作品、サブタイトル、男キャラ、女キャラ、作画、声優、特別……こんなところでしょうか?
SNARK >> 往年の大作戦アカデミーのようだw>今期の1番 ぼや〜っとチャットして・・・
LD >> 作品賞を決めよう…とチャットすれば、その中で自然と、キャラや、作画、声優が決まるかなあ〜。

ルイ >> てか、ああ、そうだ。僕「ストウィ」病院のナースさんがパンツだった時点で思考回路がショートして、先観てないんだった。
LD >> ΩΩΩ<な、な、な
LD >> ΩΩΩ<なんだって〜!!!?>ナースがパンツ
ルイ >> 井汲さんにかな?確か、あのストライカーズユニット装着の為になんです!みたいな世界観で説明受けた記憶があったもので・・・もう、そこで脳みその許容オーバーです。
LD >> 島のおばちゃんや、おばあちゃんはモンペなのにか!?おおおおかしいじゃないか?おばちゃんもんgかえtぐsっgふたうあkdっふじこ!
SNARK >> ああ、やっとサンデー読了。
LD >> SNARKさんはジャンプは読んでいますか?
SNARK >> 今週、買い逃しました・・・。ジャンプ編進めといてください。

■少年ジャンプ2008年41号

・読切:クロガネ(平方昌宏)
・終了:ダブルアーツ(古味直志)

LD >> しかし、ぽつぽつ、ジャンプの話から入りましょうかね…。
LD >> いや、SNARKさんがサンデー読んだなら、サンデーから始めるのが正着かな?
GiGi >> お待たせしました。
LD >> お、XBOXって19,800になったんですね。
GiGi >> HDDない版は19800ですね。通常版が29800かな?
LD >> 今回は、変則的にサンデーから始めようと思います。
LD >> ああ…>HDDなし
SNARK >> あー、ジャンプやっといてくれればその間にマガジン読みますが。
LD >> ああ、うおお…wでは普通にジャンプからいきましょうか。
■ワンピース(ルフィ海賊団四散?)
LD >> 「ワンピース」、正直、ルフィが敗北に泣く日がくるとはイメージしてませんでした。「勝てない!逃げろ!」まではあり得るとは思っていたんですが…。
GiGi >> ちょっと、細田監督のオマツリ男爵を思い出したりしましたね>ワンピース
LD >> 「オマツリ男爵」でそんな事があったんですか?
GiGi >> いや、一家離散で再出発という話で。
■バクマン(亜豆のお母さんに会いに行く)
GiGi >> バクマンは順調に川口たろう先生のキャラを積んでます。
LD >> 漢の浪マンって、確かいたよね!ww「ラッキーマン」に!w
LD >> ただ「バクマン」はスタートダッシュ的に、そろそろ一山欲しいところです。

■トリコ(フグクジラ捕獲)
LD >> 「トリコ」、戦闘力的に強くない動物の事も丁寧に描いていていいですねえ。世界観が広がります。……それとヒキの「得体の知れない何か」って何か人型に観えるんですが…w
GiGi >> トリコは超人たちが普通に失敗する世界観がいいですね
LD >> はい。>普通に失敗する なんというか、大自然の驚異というか畏怖というか、その世界観がまず上位にあるような気がします。
■ぬらりひょんの孫(犬神刑部登場)
LD >> 「ぬらりひょん」の次の敵は刑部狸かあ…w キャラの組み上げとかもけっこういい感じなので続くといいなあ。
GiGi >> ぬらりひょんはとても順調に積んでますね。やはり女の子は大事。
LD >> 女の子は大事ですねえw 陰陽師子、雪女、カナ、それぞれ積んでいて、こう構造がカッチリして来ています。
■ダブルアーツ(最終回)
LD >> 「ダブルアーツ」が最終回でしたねえ。
SNARK >> ありゃ、ダブルアーツ終わっちゃいましたか。というか、本題出るの遅すぎでは・・・
LD >> そうですね。>本題出るの遅すぎ
LD >> 第一回って、すごくよかったんですけど。「ダブルアーツ」の意味がこれだとしたら、あそこを第一回ではなく、既にダブルアーツを極めているくらいの時から始めるのがよかったかもしれません。
SNARK >> 幼馴染とか用心棒とか後回しで、さっさと「少しずつダンスを編み出していく」という展開でよかったと思うんですがね。
GiGi >> まあ全部後手後手に回っちゃってましたねえ>ダブルアーツ。
LD >> ちょっとサンプルとして「鋼の錬金術師」を上げたいんですが、あれはエドとアルがあの状態になった時から物語を始めていて…→
GiGi >> 課程をすっとばして決め絵をいきなり入れてくべきでしたね。いや、そうゆう努力の跡も垣間見えるのですが、思い切りが足りなかったねえ。
LD >> →で、修行編は後々の昔話として処理しています。これって正しくって、エドとアルがお母さん再生に失敗して→自分たちの身体を取り戻すと決意して→そのあと師匠をみつけて修行して→という具合に時系列で物語を組んで行くと、多分、スタートダッシュが叶わないんですね。→でも、「ダブルアーツ」はそれをしている。終わった今、俯瞰して観るから言える事ではあるんですけどね(汗)
SNARK >> 未熟なところから始めちゃうと、単純にツカミが弱くなっちゃいますからね。
LD >> そのためにスイがいたんでしょうし、設計で完全にミスってるとは言い切れないとは思うんですけどね。>未熟なところから始めちゃうと
SNARK >> んー、でもスイに振っちゃうと、「ダブルアーツ」ってのが薄くなっちゃうんでどうかとも思いますが。
GiGi >> スイがずっとくっついてるってのもあまりよい構造ではなかったかもですねえ。出番待ちの楽しみがないというか。
LD >> 主人公の二人がダブルアーツで強くなって行くという流れを大事にしたいなら、スイ、めちゃつよでよかったと思うんですけどね。…でGiGiさんの言うように、普段はいないのw
ルイ >> ジャンプが終わった五分後に登場。おふぁようございます。ダブルアーツは、だから、あの初動にしたならここで「ダブルアーツ」を出しちゃうとさあ・・・wっていう、選択の話ですね。最初があれだからダメってのも難しい話とも思う。
LD >> 「ダブルアーツ」第一話はよかったので、あれでいいんですよね。でも、途中を省略してダブルアーツに至る構成もあり得ました。…でも、そこらへん1から積んで行きたかったんでしょうねえw……何を削るか?何を省略するか?の選択は常にギリギリです。だから、こそそこから出される「物語の速度」は美しいのです。

LD >> その意味で行くと「サイレン」も微妙だなあ〜。
SNARK >> サイレンは序盤、異世界サバイバルで行くのか、超能力バトルで行くのか、今ひとつ中途半端でしたね。
SNARK >> せっかくかわいい女の子が描けるようになったのにねぇw>サイレン
LD >> 雨宮はいいんですけどねw どうも敵が楽しくないというか…う〜ん、何だろ?緊迫感を持てないんですよ。>「サイレン」
GiGi >> 未来世界は初出ではインパクトありましたが、こう日常化してくるともう少し何かオブジェがほしいですね。
LD >> ああ、いいアイデアですね。>何かオブジェ …何だろ?「AKIRA」とかで言えばアキラが開けた穴とか、鉄雄が作った月の穴とかが、ずっと観られるというかね。そういう感じのもの?
LD >> よく、異世界に行くファンタジーなんかで、二つの太陽とか、二つの月とかを出して、そこが地球ではない感覚を生み出すんですが、そういう感じのものが欲しいですね。>何かオブジェ
LD >> 「銀魂」吉原編終了と。
LD >> 実は、先週新連載の「いぬまるだし」が面白いです。
GiGi >> ネウロは閑話に見せて何が出てくるんだろうなこれはw。ちょっと海の主の正体が想像が付かないw
LD >> 「ネウロ」のこの閑話は何だろうなあ…w
LD >> 「アイシールド21」のセナのこの時間を戻すランはなんだろう…ロデオドライブの完成形にも思えるけど…。

■少年サンデー2008年41号

・読切:トウテツの番人(中道裕大)

LD >> サンデーいきましょう。
■神のみぞ知るセカイ(楠編終了)
LD >> 「神のみぞ」の榊編…じゃなかった楠編無事終了。そして、いよいよ他の駆魂狩りの娘が出るみたいですね。
SNARK >> 次回巻頭カラーといいつつ、次号は休載かw
GiGi >> 定型のようでいて、あまり組み立てのイメージがわかないんですが、どうなりますかね>神のみぞ。
ルイ >> 「シゴフミ」のライバル娘を思い出したりもしますたが、これ、相手の娘は落とし神と正反対の「リアルでいい男」と契約していたりするかな?もしくは、2人して桂馬に憑くかの二択か。
LD >> 。o(…やはり「シゴフミ」を思い出すか……ワシもじゃ…ワシもじゃようう!…)
LD >> 駆魂狩りの人たちは常に人間のパートナーがいるんでしょうかね?そこらへんも次回分かりますね。
GiGi >> ノルマというか、ゴールの提示があったりするのかな?>神のみぞ
ルイ >> 男の中に入れましたっけ。>駆魂
LD >> 男は子供を産まないので…w>駆魂
ルイ >> ・・じゃあ人間のパートナーは必要だなあ・・w

■魔王(安藤、最後の力を振り絞って巨乳)
GiGi >> 巨にゅ…魔王が次週第一部完というのに驚いた。第二部あるのかっ
ルイ >> 「魔王」面白かったですね。ハチワンダイバーみたいなデカフォントの使い方が、凄絶で。
LD >> 見開きのセリフ、「巨乳って、言わせ…」のコマはウケましたw
GiGi >> 覚醒後の第一声が「巨乳大好き!」なんですねw
SNARK >> 魔王、そういえばドラマも全然見てなかったな。
ルイ >> これは、弟に「継ぐ」物語なのかな?>魔王
ルイ >> うーん、なんだろ。ウケたような感動したような、複雑な気持ちで読みましたね>巨乳 そういう意味で、絶妙なところを突いたネームだったかも。滑稽さと悲壮さのバランスが。いや、巨乳っていわせた所で大して問題ねーよとも思いつつwそれ自体が発想の、器の限界描写みたいなもので。
GiGi >> 何かドラマとのタイアップ情報が一切なかったですけど、どうゆうアレだったんでしょうね>ドラマ魔王
ルイ >> 韓国ドラマでもありましたねえ。
ルイ >> ああ、つまり兄貴=アニキが文字通り犬養という天元に「届く」までの話で、次は突破する物語なんだな。彼の中には「会う」までしかビジョンがなかったという話なんだ。そして、それを無駄じゃない、というための物語が始まる・・・の・・・かも・・・しれない・・・・こともないw
LD >> 観てませんけど、予告とかの触りの部分だけ観ているとかなり違う物語に思えました。>ドラマ
GiGi >> しかし弟は兄をあまり見ていなかった気もしますが、それは弟視点になるとまた違ってくるのかな?それやったら面白いですが、そんな壮大な仕掛けくんでるんだろうかw
LD >> ああ、第二部は弟くんかあ…。
ルイ >> いや弟かは知りませんがw誰かが、この腹話術くんを肯定する為に戦うんですよね。続くならw
LD >> いや、僕が原作知っている人に聞いた話では、ともかく、この主人公は死ぬみたいですよ。…で弟に希望を託して終わるような形だったと。……記憶おぼろげですが(汗)
GiGi >> 小説では弟の話は続くんですかね?
LD >> 続いた…とは聞いていません。でも、続編があるのかな?
ルイ >> マンガの世界の「第一部」は怖いよママン。

※チェリーさんのご指摘によりTVドラマの「魔王」は韓国ドラマのリメイクで、マンガの原作とは別物という事が判明しました。(Wikiでも確認)

■ゴールデン・エイジ(近江のテンション↓)
GiGi >> 黄金世代は徳ちゃん先輩株急上昇ですねえ。近江のメンタルケアをゆいくんが何にもしないのがちょっと気にはなりますが。
SNARK >> 男の駆魂を狩り集めるのはちょっと斬新過ぎるw
ルイ >> おう、そのまんまじゃまいか。
ルイ >> 今ちょっと唯くんの格が落ちてますね。てか、ピッチ外の揉め事には対処できないという単純な線引きかも。
ルイ >> しかし株急上昇って・・・言えるのか?w
SNARK >> 相対的には上がってますかね。今までに比べて妙にチームメイトのコンディションの把握もできてないし。(ここから何か手を打つ線なのか?)
SNARK >> ああ、主語が抜けてましたね。というか、中学生だかでそんなフォローまでできたら気色悪いかw>ゴールデンエイジ
ルイ >> いや、でも唯くんのここまでの描写は「できて」ましたけどね。今、外的要因が混ざってきて修正してるのかな。
■お茶にごす(人に優しくしてもいい話)
LD >> 「お茶にごす」がとても良い話。やはり部長は格が違うw
ルイ >> 「お茶にごす」は良いですね。こう、誰もが形は違えど辿るような道ですよね。いやそうでもないかもしれないけどw個人的にはw
ルイ >> 部長が感情を殺そう殺そうとしていた時の表情が良いです。>お茶 そして茶道部にまでつなげたのはお見事。
ルイ >> 茶を濁そうが茶は茶っていいたいんじゃね?>タイトル
■金剛番長(マシン番長登場)
LD >> 「金剛番長」ですが、マシン番長、いきなり金剛と三角関係かよ!w……ちなみにこれもロボット的にベタベタだけどいい話w
ルイ >> マシン番長に限らず冷酷な人に幼女とか、古典芸ですねえ>金剛
GiGi >> お茶は部長の世界が見通しがよくなりましたね。タイトルの意味が改めて気になるなあ
GiGi >> 金剛番長はベタな話でよいんですが、何故にこの編集さんは無闇にハードルあげようとしてますか?w
ルイ >> 来週、金剛が死ぬくらいで丁度つりあうようなハードルですねw
LD >> 「次号、『金剛』史上最大級の衝撃が貴方を待つ!!警告する!見たら、もう、後戻りはできない…!!」→読んでなかったwちょwwwなんだこのハードルの高さ!w
ルイ >> 警告する!とかね。マシン番長にかけてエマージェンシー感を出したいのはわかるんだけどね。お陰でハードルあがりほうだいw
■月光条例(シンデレラ編)
LD >> 「月光条例」はどうしたものか…w
ルイ >> 楽しそうですよ、相変わらず>月光 軽く読者不在w
SNARK >> それはオヤジギャグデスヨ、ジュビロ先生w
LD >> いや、こういう展開でもいいんですが…破天荒するなら、もう少し展開を詰めた方がいいかなあ…。いや、でも、このくらいでも…(迷)
■ハヤテのごとく(ナギの脚本でハヤテとマリアさんがデート)
ルイ >> 「ハヤテ」はこう、大した事ない1話なんですが、読者全体にハムスターとヒナギクの関係性を、LDさんいうところのWF分類できたのは良かったかな。いまだ勘違いしてる人いたかもしれないし。
GiGi >> ハムスターとヒナギクはやはりセットでお得感がありますねえ。
LD >> やあ……この展開でもマリアさんのフラグはまるで立つ気がしないのが、すごいな…もはや鉄の女…。
ルイ >> (畑先生・・・まんが家バックステージのハードル自分であげおった・・・ハヤテ終わったらこのページ終わりじゃね?)
LD >> つか、バックステージぶっちぎりな所が凄いですよね。畑先生w
ルイ >> 凄いっていうか、ほとんど皆活用してくれない企画倒れ感が・・・これ、小学館から小銭貰ってもいいと思うw
■ギャンブル(沢尻のルーレット勝負)
GiGi >> ギャンブルはこのまま爆勝して、相手が自滅するのを高みの見物ということなのかな。
ルイ >> 「ギャンブルッ」良いですねえ。沢尻の底知れない格をドンドンドンと上げておいて、最後のページだけでマサルを追いつかせるというのが、これがキャラ格コントロール術ってものだよなと。
LD >> 「回っている球を見ているわけじゃない」は先週の段階で行って欲しかったw …そうすると、こう、もっといろいろ気にする事ができたのにっw
SNARK >> ここからさらに引っ張ったりはなさそうですね。スッパリ断ち切って終わる方がテンポを乱さないと思いますし。>ギャンブル
LD >> しかし、やはり、沢尻はルーレットを定点観測して球の速さを見極めているように観えますけどねw
GiGi >> まあ謎解きの部分はそんなに深さはなさそうですw>ギャンブル
■絶対可憐チルドレン(影武者テスト編)
ルイ >> 「チルドレン」はこれ、本当に中学生編人気高いんでしょうね。何かサンデーでも随一の伸びやかな連載になってます。
LD >> まだだな!(`・ω・´)中学編の葵話、紫穂話をみんと何とも言えんな!(`・ω・´)
GiGi >> いやー。中学生編はエロイですから!
ルイ >> (その考えはなかったわ・・・>エロい
SNARK >> 中学生編もまだプロローグ段階ですしね。ってプロローグ長いよ!
LD >> 中学生編おわったらアポカリプス編かなあ…。
ルイ >> 義務教育終了と同時に、ってとこかな?
LD >> 女子高生編やっても、あんま変わるイメージがないというか…エロさのボルテージを上げる(皆本の守備範囲に入り始める)しかない感もありw

ルイ >> 新連載陣はどれも苦しいなあ・・・何か、スペシャリテが一番順調に見えてきたぞ。
SNARK >> 料理という実在の題材からして、一番展開をくみやすそうではありますね。>スペシャリテ
LD >> 「アクロ」と「トラウマイスタ」はギミックに気をつかっているように観えて、微妙に説明的なんですよね。ヴィジュアルで見せようとしているように観えるのに直感で分からないというか。
LD >> 「金剛番長」は、金剛パパの凄いトコ見せようとしたら国会議事堂突き破ったりするじゃない?…今回のマシン番長もそうだけど。そういう感じ?w>直感
SNARK >> アクロとトラウマは「ちょっと変わった能力」という段階で力尽きてしまっているような・・・
ルイ >> 基本的には「うえきの法則」が目指す方向にいるとは思うんですけどね。
ルイ >> いや、なんだろう。アクロやトラウマを語る時、どうしてもそのギミック・サイドに意識がいってしまいがちなんだけど・・・もっとシンプルに、キャラ配置の問題じゃないかと思ったりする。
ルイ >> とりあえず誰も「回して」くれないですよね。辛うじてトラウマの方が、スジャータさんの不思議度だけで何とかしようとしてるけど、それは「サイレン」が雨宮に頼るよりも冒険だw
SNARK >> ああ、まさしく方向性は「うえき」ですね。なんにしても見せ場が足りてないというか。
LD >> ふ〜む…>「うえき」
LD >> ふ〜む…>キャラ配置 いや、なんだろ?多分、こういう作品ってギミック→キャラ→配置の順で組み上がるのが健全だと思うんですよ。
SNARK >> ゴルフも華が無いなw
LD >> 「回る」ギミックを考える事が→「回る」キャラを生み→「回る」配置を成す…というか→
ルイ >> そのギミックで何を描きたいか?ですよね。それはそうなんですけど、トラウマはギミックが硬質化してしまっているし、アクロはギミックが顕在化しきらない。その間を支えるべきキャラも無い…だから、軌道にのるまでは矢印というか、互いにフォローしあうような関係性だと思うんですよね。キャラで駆動賭けてもいいはずで。・・・それが、どっちもないと。
ルイ >> ギミックの回転がそれに伴ったキャラを産むのは、軌道に乗った後でもいいって思っちゃったりしますw
LD >> その順で考えると「トラウマ」のチャップリンは厳しいのでしょう。……いや、そもそもオートカノンが厳しいのかも…。
ルイ >> ゴルフはもう、隙間産業のお話ですねw
SNARK >> アクロはギミック自体に自我があるんで、まだやり易いはずなんですがね。
LD >> ちなみに中山先生のジャンプ作品「こまみたま」読んだんですが、かなり面白かったんですけどね。
SNARK >> 違った。アクロ→トラウマ
ルイ >> そうですね。トラウマの方が、何かこう、なんとかできるんじゃね?って感じはありますね。
LD >> 「アクロ」ですか?>自我 「ハイクロ」じゃなく?ってか、連載かぶりすぎじゃね?(汗)
ルイ >> てか、ビッグコミックスピリッツにあんなに作家抱えるくらいなら・・・(ry
ルイ >> 一応「ハイクロ」はガッシュ後釜?みたいに考えられてたわけですけど、どれも個性を完全に出し切れてないので、何かこう、纏まってるような・・w>かぶりすぎ
SNARK >> その辺は鶏と卵の話しみたいなところでしょうが、この企画で言えばギミックの見せ絵が思い浮かばないというのは・・・・
LD >> ふむ…「アクロ」はキャラも悪くないし、ギミックもまあいいのかもしれない。……ちょっと世界が観えないというか、何かアクロの目的が微妙に隠されていますよね?
ルイ >> アクロでは全く思い浮かばないんだけど、トラウマでは何とかイメージが>見せ画 というかイラスト的な面白みがある人ですけど、最初の頃から言われてるように、設定がそれをジャマするような格好に・・・
ルイ >> うん。アクロの見えなさは動機の核がない事からくるのかもしれませんね。ギミックがいいかどうかは置いといて。キャラも置いといて。
ルイ >> まあ、キャラで回してるうちに面白いギミックでました、ていう順番もないわけじゃないですからね>コロンブス回転 
LD >> 「ハイクロ」は、これまでの積み上げも、ここでお祖父さんが生きている話と、世界中の呪いを込めた呪具が出てくるところも正しい→
ルイ >> ・・ふむ。そっか、アクロもトラウマも、「世界」が綺麗に見えないな。
ルイ >> ハイクロは多分、カラッとした単話を纏めるネーム手腕とか、それだけという気もしますけどね。
LD >> →ちなみにハイドの設定もいい。……他のキャラとギミックが弱いですかね。「悪徒」でいうところの針塚と濱クリスの成分が足りない。(←「悪徒」持ち出したよ!?)
LD >> 観えないですね。世界が。「トラウマ」はどうやら、名塚子の本体を助け出さないといけないみたいですが…。そういうテンポで話組まれてないですよねw
SNARK >> スジャータさん、悲壮感のカケラもなくて「助けてオビワン」とか言わないからw
ルイ >> ・・そんなこんなで二極分化が進むサンデーですが、オニデレはスルーでいいのかな?
ルイ >> 「ガッシュ」はその世界のスタートが上手くて「うえき」は世界より何より、動機の作り方が上手かった。コバセン捨石アタックですねwで、それによって来襲モノとして整えた。・・・こう、やっぱ、動機か世界は欲しいんだなあ、とっかかりとして。それが絶対ではないんでしょうけど。
LD >> 「トラウマ」はゲルニカが空を飛ぶ画とかが、実にいいいですねえ…。
SNARK >> 何か唐突に中ボス登場、大ボスお披露目という感じがするけど、考えてみれば今までが小粒すぎだw
ルイ >> そうなんですよね。「トラウマ」は、見せたい画はあるはずなんですよ。ギミックがそっち向くのを、設定が阻害しているのかな?w
LD >> ああ、実は僕は「ガッシュ」については、魔界の設定がず〜っとハッキリしないのが不満でした。…でも雷句先生は当てたんで…「それでもいい」って話になっているのかなあ…。
ルイ >> ああ、魔界という世界描写をさしてではなく「ルール」という意味での世界・・・こう、リングの四方ロープみたいな意味なんですけどね。魔界は最後まで基本スルーw
LD >> 「うえき」はコバセンの「積み」と、僕としては何よりロベルト十団との対決で全く撤退しなかったのが良かった。あそこの緊迫感はサンデーバトルの中でも屈指だと思っていて、速度感だけなら「キン肉マン」の「七人の悪魔超人編」に匹敵します。……ん、ちょっと過大かwでもそのくらい認めているw
ルイ >> てか、「ロベルト十団」という単語の時点で既にある程度勝ってる件。

LD >> いえ、全くスルーするつもりはありません!むしろ、今までの批判は全て「オニデレ」への前振りだったと言ってもいいのです!(`・ω・´)
ルイ >> ・・じゃあ、マガジンにでも・・・(´・ω・)y─┛
LD >> (´A(`○=(`Д´#)<うわあああん!スルーすんなよおおお!!
SNARK >> そういえばオニデレって読んでなかった。しかしコレといいバリハケンといいヤンキーフィギュアといい、何か流行ってるのだろうか?
ルイ >> オニデレとバリハケンとヤンキーフィギャーか・・・並べられるのかな?w
LD >> SNARKさん……その三つの共通点がわかりません(´・ω・`)
SNARK >> 何か「同じニオイ」を感じるんだけど、じぶんだけなんだろうか?
LD >> いや、「オニデレ」ってまず、サヤさんいる次点で「キャラ勝ち」のマンガだったじゃん?→
ルイ >> 既にツッコミたい気持ちもあるが、前提なのでまあ頷いておこうw
ルイ >> でも、最初にキャラで欲張らず、タイトル体現キャラのみで引っ張るというのは一つの選択ではありますね、確かに。
LD >> →それが今回、サヤに匹敵するキャラをまたポンと出しているわけですよ?竹取ケンヂくん、こいつ「面白い」です!wエレファントに乗ってエレガントに登場…さいこうw
ルイ >> 最高言い出したか・・・いや、確かに面白いキャラではありますよね。ちょっと強すぎる気もするけどwこっから「うる星」にする気はないでしょうし・・
ルイ >> バリハケンとゼロセンには線を引かないでもないw←それも苦しい んーと、二次的というか・・・マンガでマンガを消化してるような感じは似てるのかもしれないですけどねえ。それは若手のアニメーターを全部括るくらいのバクチとも。
SNARK >> あー、ちょっと近いかな。>マンガをマンガで〜
ルイ >> まあ、正直1話の時点でオチてるようなものなので、そんな長期志向したものでもないですよね。
LD >> ケンヂくんは、ユナを速攻で落とすところにキャラ格が出ていますよ?w
SNARK >> 昔ながらの「ステロなヤンキー像」といわゆる「オタク的キーワード」をからめてコメディに落とし込む、みたいな。あ、ヤンフィギュはちょっと違うか。
ルイ >> >オニデレ キャラ勝ちというかタイトル勝ちというか・・・出オチというか・・w
ルイ >> 茶化しやすい題材としては存在しているのかも>ステロタイプヤンキー
LD >> 「家庭的なマユ毛だ…結婚しよう。幸せにする」って流れがよくって…でユナを落とすのはイメージできなかったのに、落としちゃうんだよなあw
LD >> ああ、ちょっと分かりましたw>ステロなヤンキー
ルイ >> 巻き用のキャラじゃね?w・・とかいうと殴られそうなので、マガズン。
ルイ >> つかかなり眠くなってきたので、今後いつ寝オチしてもおかしくない覚悟で、坂本龍馬の気概でいくぜよw
LD >> 出オチとも言えるキャラなのに5〜6週くらい、まったく同じ構成の話が飽きなかったんですよねwすごく「キャラが強い」証拠だと思うんですが。>「オニデレ」
SNARK >> そんな訳で(どんなだ)ベイビーステップも結構応援してるんだけどなぁ、とか。
ルイ >> まあ、読み飛ばしてる人も沢山いる事実はあるんですけどね・・・「キャラの強さ」に「掴み」みたいなものを含めるかどうかで判定が代わりそうな部分ではあるかも。
LD >> まきまき…?orz
ルイ >> 僕は序盤結構鼻歌気分で読んでましたw>キャラ強い
LD >> みんなの冷たさに絶望した所で、マガジン行きましょうかw

■少年マガジン2008年41号

・読切:黒い教室(佐藤将)

ルイ >> 眠気は人を冷たくする・・・許せないね。というわけでマガジン( ̄ー ̄)
ルイ >> ってマガジンどっから触れたものやら・・・
ルイ >> 「ヤンキーくんとメガネちゃん」は何かどんどん真島先生にタッチが近づいていくなあ、とか?←どんな出だし
LD >> 相当似てますよねw>真島先生
SNARK >> 画の組み方というか、自分の絵の見せ方のこなれ方というか。>真島タッチ
ルイ >> ただ、ヤンキーも徐々にネームがこう、読みやすくなってます。
■コードブレイカー(大神の歓迎会)
ルイ >> 「コードブレイカー」桜が一瞬裸かと思って焦った俺は猛省すべき。てか、ラストの桜、読者に預けず説明しすぎって気もするんですが、この親切設計がコードブレイカーの良さなんでしょうね、やっぱり。
LD >> 「コードブレイカー」は先週あの話から、今週この話に行くのが……いいよねwなんかw
ルイ >> で、今週の頭は何か先週のオコボレって感じなんだが・・・これはアニメの1話なんかを観る時にも通じる話ですけど、ここを次の話をアバンにもっていくというのかな?それによって前回の読後感を護る効果と「前回のポイントがブレない」というメリットがあるんですよね。詰めれば多分、入るんだけど。
LD >> 一瞬裸に見せようとしているような気もする…。
ルイ >> ゆ、ゆるせねえ!純情な俺を弄びやがって!(#゚Д゚)>裸にみせよう
LD >> 桜は説明しすぎなキャラというのが「コードブレイカー」の親切設計なところでしょうね。桜の説明があっているかどうかも分からない事ですし(多分、あっているけど)w
ルイ >> 桜の説明は合ってるでしょーwキャラ格的にw合って無くても『合っているほうに誘導していく』キャラ格のはず。
SNARK >> ルイさんが純情カレンだwいや、純情じゃないw ともあれ、コレは狙ってるでしょう。
ルイ >> もともと僕のルイという名前は「purely」の文字りという説が有力ですしね・・・純情 うわ、くるしっw
■ネギま(アスナ、ネギとフェイトを殴る)
LD >> 「ネギま」はアスナの喝破が圧倒的によかったですねえ。
ルイ >> 最後のクンフー当て字も良かったですけどね。>ネギま 100をとろうとするのは優しすぎる子の欠点。ルル然り。
LD >> ……ってかフェイト、アスナに一発もらってるんですよね。それは凄いよね。
ルイ >> 「もらってあげた」?
LD >> フェイト、驚いているので“あげた”わけじゃないと思いますけど。
ルイ >> うーむ、どうしても力量差の計算が・・・w>フェイト喰らう
SNARK >> フェイト、反応はしてるんで、敢えて受けたのか、かわせなかったのかは判定しがたいですね。
LD >> ………ネギくん、黒化するとどっかのタイミングでメガネ外しているな?
ルイ >> ん、2chに「魔法先生ねぎま!はカブトボーグのパクリ」スレ立ててきます>メガネ
LD >> お前かあ!!「コードギアスはカブトボーグのパクリ」スレを立てたのは!!w
ルイ >> 違うわい!伸ばしたけど!wアホな事考える人いるなあと思ったら、案外共通点が沢山ありましてw>ギアスボーグ
ルイ >> クラスメイトが皆ヒロインなのは、毎回1人必ずいる使い捨てヒロインからの発想・・・ネギのメガネはロイドさんの覚醒・・・「何か言いたきゃボーグで語れ!」がネギに与えた思想的影響・・・クンフーは素振りのパクリ・・・ナギとの物語は1話サブタイどおり「親父越え!」・・・あと10個くらい思いついたら立てます・・・
SNARK >> 未熟なんだけど、瞬間的な爆発力があるのは納得できるキャラ(として積み上げてきた)なんですよね。>アスナ
LD >> う〜ん、まあ、アスナのポテンシャルは作中最強のはずだとは思うんですよね。
ルイ >> うん・・・感情のリミッターが外れたら、納得できる程度の積み上げはあるかな?>アスナ
SNARK >> あ、そういえば、うっかり限定版を買ったけどDVDを観てなかった・・・
LD >> うっかりったんだ…(´・ω・`)
ルイ >> ふむ。僕もスピリッツのグラビアDVDは生涯開くかどうか・・w
GiGi >> アスナのヒーローっぷりにはニヤニヤしっぱなしでしたねw
■ベイビーステップ(対荒谷戦)
LD >> 「ベイビーステップ」のヒキのアオリは「運に頼らずどうやって奇跡を呼ぶ!?」……短くて良い感じだ。
LD >> 荒谷が「穴という穴もない」というエーちゃんの強さを認めるところもよかったですね。
ルイ >> 良かったというか、やはり荒谷は強い。いや「強い」より当てはまる言葉があるとすれば「成長してる」んですよね。
ルイ >> で、ベイビーステップだけど、エーちゃんにとっての奇跡って「ブレイクすれば奇跡」なんだけど(現時点の力では)ここから、タイブレークの奇跡、3セットの奇跡まで重ならないと勝利はないんですよね。荒谷のモチベーションやメンタルの強さをこう描いた以上、それは基本『無い』として読みたくはある。
LD >> もともとオーソドックスなスポーツマンガは、ポテンシャルは高いけど、粗があって弱点を突かれやすいってキャラが多かったんですよね。つまり荒谷を顔良くしたのが大抵主人公だった。→
LD >> →それは荒谷みたいなキャラの方がピンチと逆転の山を作りやすいって事でもあったんですよね→
ルイ >> 桜木花道乙>オーソドックス
ルイ >> 逆に言えば、ここで勝利の奇跡までもっていったら、凄い漫画ですけどね。でも、それこそ決勝が霞むなw
SNARK >> そうですね。なんでもソツなくこなすっていうのはむしろ脇役だったんだけど。主人公の長所がもともとスポーツの上でのものではなくて、でもそれを活かして成長してるという。
LD >> →でも、やられてみると何でそこに行かなかったんだろう?と思ってしまうんだけど、エーちゃんみたいに「これといった弱点がない」のが強さの要素だと、一瞬足りとも気が抜けない緊迫した試合構成になるんですよね。その気を抜いていなくってもポイントをとられる様は、単にムラが出てピンチになる(故にそこを克服すれば逆転は必然となる)展開の上を行く緊迫感を持っている。
ルイ >> ううん、わかるな。こう、どのプレーも「当然のように見えるけど必死です」というのが出ますよね。
SNARK >> 逆に言えば、穴はないけど常にどこかで負けているわけで、その意味では盛り上げはしやすいかな?
LD >> そう、これまでの盛り上げかたの逆説なんだけど、やられてみると何で今までやらなかったんだろう?と思える程盛り上がっている。>「ベイビステップ」
ルイ >> いくつか野球マンガなんかで、そういう凡才が挑むものってありましたけどね。でも、集団スポーツだと色々ファクターが絡んでくるんですよね。
GiGi >> そう。台詞でも説明してますが、荒谷も成長してるんですよね。えーちゃんが勝つにはそれを上回る成長を見せるか、あるいはまったく違う方向からの逆転手を見せるしかない。
LD >> 凡才が挑む場合、こう、“逆転の秘策”みたいなシナリオの組まれ方して、こう「ベイビ」の情報をとって真っ当に対応するって形とはやっぱり違うんですよね。
ルイ >> うん、だからSNARKさんも言ってたけど・・・僕らも結構言ってたかもしれないけど・・・「土俵の奪い合い」の戦いになるんですよね。で、それは相手も同じなんだけど、エーちゃんがそれをやろうとすると「奪うかどうか」という瀬戸際以外の全プレーを必死でやってようやくそこにいけるという。
■純情カレンな俺達だ!(第2回)
LD >> 先週、言い損ねましたが西山先生の新連載はさすがに堅いです。……でも「純情カレンな俺たちだ!」ってタイトルは何か風水が悪い気がします(汗)
ルイ >> こう・・・チャンピオンのバレー漫画からいいタイミングで現れたなあって。って、アレ面白かったんだけどなあwダーツがw
SNARK >> 確かに。マンガはうまいですけど。タイトルは語呂が悪いというか、センスが・・・w
ルイ >> 風水が悪いってか・・・重いってか・・・一巻で終わる少女漫画のタイトルみたいってか・・・そういう意味ではKCっぽいから講談社繋がりってか。。w
GiGi >> みんな大好き西山先生の新連載ですが、名門校の描写が薄っぺらいのがどうも気になるなあと。
LD >> 結局、ここには入らないんじゃないか?って気もしているんですけどね。>「純情カレン」
ルイ >> ああ、たまたまそれを観ていた三流高校のコーチがスカウトですね、わかります>誰
ルイ >> 「格上への挑戦」を、大体どのシチュエーションでも強いられるというかな?前提として「相手の土俵では負ける」とうのがハッキリしている心地よさがありますね。
GiGi >> 入らないにしても入るにしても、壁になる存在ですから主人公サイドの空回りっぷりを演出しておいて悪いことはないと思うんですけどね。あるいは逆に主人公の無敵っぷりを強調するか
LD >> 無敵っぷりを強調するように見ています。おお、今正に「ベイビステップ」で述べた正順の方で二人の息が完全に合えばおそらく無敵の話なんじゃないかな?
SNARK >> そこは「遠征中の1・2軍が帰ってくる」とかw
SNARK >> ちゅーか、みんな大好きだったのかw
GiGi >> バレーは1人では出来ないけど、2人なら出来るぜ!という話になったらちょっとかっこうよいかもしれないw
ルイ >> それなんてフルセット・・・
■君のいる町(青大、神咲に勢いで告白)
ルイ >> 「君のいる町」じゃなかった涼風Z(!?)は、黄金の「勢いで告白しちゃった」にもってきましたね。こう読んでると、「とらぶる」がどこまでそういうのを避けてるかってのがよくわかる。アニメのほうはクライマックスということで、今そのへん踏み込みつつあるけど。
LD >> ああ、それはあるなあ…>「とらぶる」がどこまでそういうのを避けているか
SNARK >> 君の居る街はむしろそのグダグダ感が心地よいw
ルイ >> いやいやいや、だから、思ったほどグダグダじゃないってことですよw>涼風
LD >> だいじょうぶ、グダドロになるのはこれからだから!(`・ω・´)>涼Z
■賭博覇王伝零(クイズ・アンカー編)
ルイ >> 「零」はほんとなんなんだ、このゲームは・・・w2度しか使えないスペシャルとかね、もうね、バカかとwアホかとw
ルイ >> 王選びに何か必要なスイッチなのか?w
SNARK >> 「鎖国だよ!鎖国っ!」ちょっと良かったw
ルイ >> まあ、確かにいきなりあんな過去バナされたら鎖国気分ですねw
LD >> むしろ、さくらが突如、ペラペラ正解言い出したのに唖然w大ウケだったけどw
エルバ >> 「零」は組長が主人公に見えてきました。

LD >> あと、「青春少年マガジン」は本格連載して下さい。……え?もうなし崩しに本格連載決定?w
ルイ >> 「青春少年マガジン」は、どうなんだろうな。面白いけど、あんまり引っ張ってもって気もしないでもない。あとは単行本でね!とかどうだろうw
SNARK >> あー、「青春〜」単行本で欲しい。あとヘタッピマンガ研究所も欲しいw
LD >> いや、単行本が出れば充分ですよ。元々は単行本にもならないような連載だったと思っていたんで。
ルイ >> 「フェアリーテイル」はよそう通り旅立ち展開なんですが、ぶっちゃけ「ただ要らない方たちだから」なのにwそこに仲間の物語を込め、かつグランドテーマも織り込むのは上手いというか、1話の締めかたがわかってるなあ・・・
ルイ >> ところで「はじめの一歩」が、最近気にしていた通りの方向に進んでいて、あれ?とw
ルイ >> うーん、ここで起き上がって必殺技使わないかなあ・・w>ランディボーイジュニア
ルイ >> これで来週試合が終わったら、森川先生バンザーイっていおうっと。>一歩

■少年チャンピオン2008年41号

・開始:スクール人魚(吉富昭仁)
・終了:荒神(近藤豪志)
・終了:サナギさん(施川ユウキ)

LD >> さて、そろそろチャンピオンに行きましょうか。
SNARK >> ではチャンピオンは見に回ります。REDなら話せるけどw
■冥王神話(アスミタ再登場)
GiGi >> さて、チャンピオンですか。冥王が巻頭カラーで見事に盛り上げてましたね
ルイ >> 蠍座(´・ω・) カワイソス>冥王 蟹座まであんなに・・・・と!これは当然作り手もわかってることですから、こっから蠍座の上げアゲなんですね!
LD >> アスミタ生きてたよ〜!!いや、死んでるけど再登場したよ〜!!さすが、俺の嫁!(´;ω;`)
ルイ >> (男を嫁とか、背景美術を嫁とか・・・変態さんだお・・・)
GiGi >> 蠍座はヤラレオーラ確かに出てますがw、ここからどこまで上げてくるかですね
LD >> そして、この鬼はギャラクシーをエクスプロージョンする双子座ですね?
ルイ >> アスミタ、文字通りジャマイカw>ギャラクシーをエクスプロージョン
■範馬刃牙(マッハ突きで満身創痍)
LD >> 克巳の拳はピクルに到達する前に割れていましたか…www
ルイ >> wがおおいよ、そこwここ泣く所だからw さあ、次回克己がどこか食われるかってとこですね。独歩が乱入して喰われるに3ルピー(エー
LD >> んんんんんん………肘、膝なら割れないかな?www
ルイ >> ここでエルボー最強説に立ち返りますかw三沢!三沢!w

■悪徒(金坐座から目から鱗が落ちる)
LD >> 「悪徒」の金坐座の目が変だったのは、あれ鱗だったのか!wサイコーだな!w
ルイ >> ちゅか、悪徒ノリノリすぎだろう・・・w針塚きちゃったしw
LD >> 速攻で針塚と直接対決はいい速度にしていいマッチメイクです。みんなこの対決が見たかったろうw
GiGi >> 針塚VS鯉とかめちゃ燃えるね。
ルイ >> 寧ろそれ以外のカードに興味がないとも言え>鯉と針塚
■ギャンブルフィッシュ(トム、エミリー最終決戦?)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は、またとんでもなくギリギリ君ですが………ま、実は潰していないに1000ペリカw
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」相当面白かったです。一ヶ月くらい前に「ゴキの重さで反対からトムが〜」みたいな事は想いっきり書いた記憶があるんだけどw目を文字通り潰すとはさすがギリギリ・・・
ルイ >> ま、潰してるなら使っても無駄か!って思わせたらいいから、潰してないに15ギタン?
GiGi >> 潰してないとしたらエミリーがトムに生きろギアスかける展開?w
ルイ >> てか、ゴキのギアス打倒って凄くね?ユフィ越えでしょ?w
LD >> ギアスじゃないから単純に比べられないと思うよ?w>ゴキ
ルイ >> は!何て冷静な!w>ギアスじゃない

LD >> 「ストライプブルー」のウェットなチームワークとドライなチームワークの話もよかった。
ルイ >> もうちょっとバランスよくそれを組み合わせられないかなw>ウェットとドライ でも何か、ラストイニングあたりと似た所観てるのかなーとか。
LD >> 空嬢は人をゆらすことしかできないなあ…w
ルイ >> (そしてのりっぺは完璧に空気っと・・・)
ルイ >> 「ナンバ」が次回最終回か。すっかりおにゃのこ関連はシカトしているな?
ルイ >> 「マイティハート」は、だから何なの?この第二部はw>お隣さん設定追加
LD >> 順調にハーレムの道を進んでいますな!(`・ω・´)>「マイティハート」
ルイ >> しかし、チームワークに限らず、今週は空もいいんだぜ>縞青 好調の直木をいらんとこで揺らす揺らすw
LD >> 「サナギ」さん最終回でした。ほとんど取り上げなかったんですが、時々、深い洞察の話があったりして楽しかったです。
ルイ >> ちょっと「コジコジ」風味の時がありましたね。>サナギさん
GiGi >> サナギさん最終回でしたね。施川先生はまたすぐ戻ってきそうな気はしますね


LD >> さて、ではそろそろ一番を決めましょうか。
GiGi >> 何物にも曲げられない信念があればギアスも恐るるに足らずと言うことですよ!w
ルイ >> 今週の一番か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斤量抜きならネギま?
LD >> ジャンプは「いぬまるだし」かな。
GiGi >> ネギまでもよいですねー。ジャンプはワンピ?サンデーはお茶かな。
ルイ >> いわゆる、クオリアの話じゃね?w>ゴキの信念 こう、脳回路一つカシャーンとされた程度では組みかえられない、圧倒的なクオリアが・・・w
GiGi >> チャンピオンは冥王。
LD >> サンデーは俺脳内満場一致で「オニデレ」。
GiGi >> 俺脳内満場一致なら仕方がない。
ルイ >> (1930年代のドイツみたいな脳内だぜ・・・)>オニデレ
LD >> マガジンは…確かに「ネギま」かな。「ベイビ」もよかったけど。
ルイ >> まあ「ネギま」「ベイビ」ともに既に斤量タイトルですね。ずっと良いもんなあ。他に何かあるなら避けたいメンツではあるんだけど。今週何かいたっけという・・・あ!「魔王」も良かった!w
LD >> チャンピオンは「アスミタ」。
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」も良かった。
LD >> ……ま、今週は「いぬまるだし」か「オニデレ」だな。
ルイ >> 「魔王」も良かったじゃない!?え、この全体構成における位置が速攻でわかる良さはスルー!?いや、一ヶ月前の一番あるからそこまで強烈に推さなくてもいいんだけど、ヒキも途中も大コマもバッチリですぜ。
GiGi >> ふむ。魔王もよかったですね。オニデレをプッシュするかどうかだな。
ルイ >> ふむ。何か可哀相だから、僕は魔王魔王言っている役回りで。まおーが♪まおーが♪まおーがくるーよ♪
ルイ >> で、オニデレですか?まぁ一回もとってなかったか・・・なら、まあ、別に・・・w
LD >> 安藤に瓦礫が当らないのを犬飼が見ている所がいいですね。>「魔王」
ルイ >> うん。この安藤が瓦礫に当たらないのって、選集の犬飼の反復なんですよ。
LD >> …よし!じゃあ脳内的満場一致で「オニデレ」だな!
SNARK >> まったく、全俺な人達は・・・w
LD >> …もしかしたら、最後の花道かもしれないがなっ!>「オニデレ」
SNARK >> おっと、もう評決か。自分の見た限りでは「茶にご」か「ベビステ」、あるいは「青マガ」w

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