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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#56512月第2週:スケット・ダンス 第68話 第1回キャラクター人気投票結果発表
投稿者:LD [2008/12/14 21:58]
■2008年12月06日

LD >> |ω・`)
kichi >>            (´・ω|
LD >> おはようございます。kichiさんw
kichi >> おはようございますw
LD >> ちょっと食事と編集をしながらですが…。
kichi >> 昼ごはんどうしよう……。何もないなぁ。あんまりお腹も減ってないんですがw
LD >> いや、もうサイトの引っ越しで大わらわでした。実はサイト内CGIが蜘蛛の糸のように駆けめぐっているので…(汗)
ルイ >> そこで農協のベジタブルミックスを一気飲みしながら俺様登場。
kichi >> おはようございますw>ルイさん
ルイ >> オファヨウゴザイマス。CMカットととるてあ画像抜き出しを行いながらですが・・・
LD >> おはようございます。ルイさん。。o(おや、今週のチャンピオンがない…?)
LD >> 三月のライオンも早いトコ、ブログにあげたいんだけど……いや「今週の一番」に投稿するべきかな?
ルイ >> 両方にあげちゃえばいいのさ。
kichi >> あ、「3月のライオン」2巻良かったです! まぁ、先週LDさんが言ってた「勝負の世界を描いてる」って言葉に納得でした。
LD >> “選ばれた者たち”の場である棋界においては“弱い者”になってしまった2人の棋士をそれぞれ単発で描いているのが印象的ですね。
GiGi >> 3月のライオンについては何か書かねばと思いつつ、言葉に出来ないでいる。
GiGi >> 安井さんと松永さんは何に負けたのか、本当にそれは負けだったのか。そうゆう話でもあると思います>3月のライオン
GiGi >> 羽海野チカという作家は、どれだけそれを望んでも決して手に入れる事の出来ない人たちの、切なる想いを描いてきた人なので
GiGi >> いいかげんとるてあ見ないとな…

【作品チェック「true tears」】http://www.tsphinx.net/manken/hyen/hyen0272.html
【「SchoolDays」最終回チャット】http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0080.html#459

kichi >> とるてあ見たいなぁ……と思ってるんですが、利用してるレンタル店にはことごとく置いてないのですよね……(´・ω・`)会員カード持ってない店で発見したものの遠い店だし……、う〜む。
ルイ >> 会員カードを作って遠い店で借りてもその価値がある、と僕は思うのだけれど、まあそのへんは上手いことめぐり合わせがいけば、是非是非。
kichi >> ……まぁ、ここでこれだけお薦めされてるなら、いっそDVD購入という選択肢もアリかな?とかも思うだけに悩ましいところです……。年末年始にはどうにかしたいところ……。
LD >> この前、ルイさんがA-kiyamaさんに「スクイズ」すすめていましたが…。まあ、あれはあれでいいとしてw「とるてあ」はおすすめですね。ハウス名作劇場あたりを愛する人なら多分、伝わる。思い返してもそう思います。
ルイ >> 何故濁すんでしょうかw>スクイズ
ルイ >> 最終巻は購入の価値ありです!OPとEDがフルサイズで入ってるから!(どんな理由?>とるてあ
LD >> いや、通り一遍でも「スクイズ」は充分に楽しいと思いますけどねw
ルイ >> いえいえ、「とるてあ」話の流れで推したので、通り一遍では済まない所を勧めたんですが・・・w同じ鑑賞法をすれば、結構楽しめると思うんですよね。
LD >> ふむ。僕は「とるてあ」は“感じれば”それでいい作品に感じていて、「スクイズ」は「読まないと」光点に達しないアニメに思っているのですが、そこらへんはどう思います?>ルイさん
ルイ >> そう思います。だから「スクイズが好き」という人に「とるてあ」をそのまま勧めるのは、あまりに困難ですね。一方で「とるてあ」は、感じればそれでいい作品であるにも関わらず、情と理が絡み合っている作品で・・・自然と「読み」がついてこないと、その感じ方にも限度があると思うんですね。少なくとも「比呂美派」「乃絵派」なんかで留まっている層を除けば、こっちは逆に「とるてあ好き」にスクイズは勧められるかな、と。そういう姿勢で観てください、と。
LD >> 以前、言ったように「とるてあ」はキャラを一から作り込んであるので、おたくじゃなくとも読めると思うんです……かなあ?まあ、僕には一般人の事はわからないですが(汗)
LD >> 逆に「スクイズ」は……これは「情報圧縮」というのかな?ともかく、かなり戯画化(モジュール化)されたものを、ワン・キャラクターとして「解凍」して読み込む経験のようなものを必要としているんですよね。
ルイ >> でも、記号からノーステップで踏み出すような作品ではないですよ>スクイズ 前提としての読み込み開始に、ちょっとコツというかショートカットがあるだけで。その前提をこなせば、普通に物語として楽しめると思うんですけどね。
LD >> そう。というか重要な事だけど普通の物語としても「スクイズ」は楽しい。…でも、もし「読み」を入れて「世界は分らない」とか「言葉はペラい」とか切っている人がいたら、もうっっちょっっと、踏み込んでみなよ?と。…そういう位置づけの作品ですね。一個“谷”がある。
ルイ >> あ、すいません。「普通の物語」は”物語”の方にかかってますね。物語として楽しむ時点で、その谷は越えているという判断です。そうでないと、ショッキングムービーというか・・・世界残酷物語というか・・・w
ルイ >> 「読み」を始めた上でそこで切っている人は、越境の最中で遭難したような感じで、レアケースですね。まぁ、そういう人には「とるてあ的な、回路を繋げる愉しさがあるよ!」とか言って背中を押せば、まあ超えられるんじゃないかって話でもありますw

kichi >> …………そういえば一度聞いてみたかったんですが、「シムーン」はどうなんでしょう?私は好きなんですが……
ルイ >> おー!!!!!!>しむーん
ルイ >> 漫研的エアポケットらしいですね。LDさん序盤で切ったらしいしw僕その頃アニメ冬眠期だしw後半が岡田〜西村ラインの確立期という事を聞いたので、そのうち観ようと全部揃えてはいるんですが、まだ観てないです。何か観る際の指針などあったらお願いします。
kichi >> 指針……。え〜と、結構百合作品としてプッシュされることが多くて私もそれがキッカケで観たんですが、それはちょっと違うかな?っては思います。目の保養にはなるでしょうが、純粋に百合ではないですね。……で、じゃあどんな作品なのかというと……
ルイ >> (ぶっちゃけたよ・・>キッカケ)
GiGi >> おなかがすいた
ルイ >> 腹減りボンパクが勢ぞろいですね。
kichi >> ……まぁ、SF戦争アニメなんですけど、そういう目で見てしっかりしてるかというとそういうわけでもないんですよね。そういう目で見たらツッコミどころ満載だし完成度も低いと思います。
ルイ >> 感情を映像とセリフでどこまで抜き出せているか、かな。プレとるてあとして観ようと思っている僕には、そこしか気になってないですね。SFとか、そういう外観は企画会議が決めるものだからw←極論
LD >> …とするとkichiさん、「シムーン」の見所は“キャラ”ですか?
kichi >> あ〜、やっぱそうなるんでしょうかね。……正直、単純に”キャラ”と言い切れない感覚はあるんですけど。設定が特殊ゆえの感情が多いと思いますし……。
kichi >> ただ、そういう戦争という状況に放り込まれた少女達の葛藤とか成長とかを描いた作品としてなかなか面白いというか。……う〜ん、いや、いろいろバランス悪い作品だと思うんですけど、なんか光るものはあるっていうかですねw
ルイ >> 語り口に魅力がある、って事だと岡田西村視点で研究したい僕にはありがたい話だなあw
ルイ >> うん、本来特殊設定に預けたい人じゃないはずなんですよね、西村監督って。「風人物語」での「風使い」という概念も、風が思春期の情動のメタファーだという事は一目瞭然だし、それは普遍的な、人生における「意を決すること」としても描かれていた。基本は、普通の感情を描きたい人、のはずなんですが・・・伝え聞くとシムーンって特殊なんですよねえwだからアクが出るのが後半まで遅れたのかな?w
kichi >> 基本的にはそういう方向でいいんじゃないかな?とは思いますね。>語り口に魅力   ……ただ、ほんとバランス悪い感じはする作品で、物語もキャラも世界もかなり自己主張してぶつかり合ってるのが面白い……という感じもするかな?今でっちあげた気もしますがw
ルイ >> そう言われると今夜にでも見たくなるんだけど、秋期アニメを崩す事を優先しないとなあ・・・w
kichi >> ……正直、特に序盤、主人公のキャラとかかなり抵抗ありましたし、いろんな意味で歪な作品だとは思うんですけど、それを楽しめる人はぜひって感じでしょうか?>シムーン
ルイ >> 序盤はとりあえず西村ジュンジュンコンテがあるので、僕はそこを寄りべにいけるかなーとは思ってるんですけどねw僕、西村純二さん大好きだしw
kichi >> ……あと、OPが「美しければそれでいい」って曲名なんですが、歪なりに貫かれてる何かはある印象なんですよね……。まぁ、私はついゲームまで遊んでしまったくらいには好きですw>シムーン
ルイ >> あ、そうだ。でも西村コンテって、作画が追いついてこないと限度があって・・・PAほど彼の描きたい映像をそのまま形にできた場所はない、と考えているんだった。シムーンでどこまで出来てるかな・・・力を入れているであろう、一話は出来ているはずなんだが・・・っと、脱線。一番ですね。
kichi >> たしか後半は監督がシナリオ書いてたはずです。公式HPにある岡田さんとのインタビュー面白かったですw>シムーン
ルイ >> はい。岡田さん曰く、後半の脚本で西村監督の「青春モード」にスイッチが入ったという話でしたので、そこ以降を見たいが為に、ってのが正直なところですね。>シムーン
LD >> というか、今は僕は「喰霊 零」をみなさんに観て欲しい…w
ルイ >> だから観る方法を(ry

■少年ジャンプ2009年01号

・開始:マイスター(加地君也)

LD >> さて、ではそろそろ一番に入りましょうか。
■マイスター(新連載)
LD >> さて、新連載の「マイスター」ですが…。
LD >> …………………………………………………ふつう?(´・ω・`)
ルイ >> 俺がガンダムマイスター、ダッ!
kichi >> 面白かったですね。スポーツものの新連載として、安定感ある面白さで良い出だしだったと思います>「マイスター」
ルイ >> うーんと「ゴールデンエイジ」を、競争の激しいジャンプで生き残る為に女性向け視点を明確にして組みなおした作品、かなぁ>マイスター
LD >> ちゅか、加地君也って……そうか「闇神コウ〜暗闇にドッキリ〜」の人か。
ルイ >> とりあえず一話のうちに設定公開まで線を引く構成でないのなら、出だしの一年で云々はあんまり描く意味がない気もする。あと、主人公が苦手なんですが・・まあこれは私情w
GiGi >> P2という単語が頭をよぎる
ルイ >> P2は単話の構成はもっと抜かりなかったお。全体の構成がうわなにをするやめ
LD >> いや、でも「華」がないと厳しい……って「ゴールデンエイジ」みたいな組み上げは確かにあり得るんですが…それって寒川メソッドに近い…。>「マイスタ」
kichi >> Σ>P2  ……た、たしかに……
ルイ >> 人ごみの中でのパスとか、一芸の場所を見つけるとか、一応これもアイシールドの系譜なのかな。一つジャンプのスポーツマンガの歴史の中で、アイシールドは場所を作り終えた感がありますね。
GiGi >> 寒川メソッドはめちゃくちゃ緻密ですからね。そうゆう組み上げは見えないなあ
LD >> 「P2」の第1話は素晴らしかったですよ?乙女ちゃんの振り回し含めて。
ルイ >> そもそも、寒川メソッドはジャンプで適用できるものなのか、という・・・
GiGi >> 1話比較の意図はないですw
LD >> 。o(タイトルの間に☆を入れて「まい☆すた」とすると、けっこう行けるんじゃなかろうか?……という戯言は黙っておこう…)
ルイ >> キャラに華がない事はわかったので(おい!)ここから展開でどうひきつけるか、なんですが・・・冒頭の時点で、一年で結構いいとこいきました。二年は凄いことになります・・・っていうど直球ラインが引かれていたりする。>マイスター
ルイ >> P2は最短コースじゃないですからね。アスクレピオスとは違うのだよ、カインとは(名前かわった?
ルイ >> よーし今日が終わるまで徹底スルーでいこう>☆
■ワンピース(七武海、海軍、集結)
GiGi >> ワンピースは、なんかこのまま全員海賊団率いて再集結してくれたら最高なんだが
LD >> つか、ゲッコー・モリアって生きていたんですねwなんか忘れているw>「ワンピ」
kichi >> クマが回収しに来たんだったと思いますw>モリア
LD >> それから、久しぶりに、ほんっっっっっとうに!久しぶりに!ミホーク登場!!w
ルイ >> ミホーク何巻ぶりっすかw
LD >> おわっとるじゃんwモリアw>クマが回収しに来た
GiGi >> 結構痛々しい感じが良いですねw>モリア
GiGi >> 20巻ぶりくらい?
kichi >> しかし、ミホークは普通なのに他の4人のでかいことw ある程度は誇張なんだと思うんですがw
ルイ >> ジャンプにはオーラで巨体に見せるというラオウ邪鬼メソッドというものが(メソッド化すんな
LD >> んんん〜つか、これだけのメンツを向こうに回して、それでも白ひげはひけを取らないんですね?それはすげえなあ〜。
LD >> クマ、モリア、黒ひげには、いわゆる“大豪院邪鬼補正”がかかっています(解説口調)
GiGi >> 前エピソードでのルーキーたちも絡めて、何か世代交代印象づけてきそうな雰囲気ですね。
LD >> …というか、なんか気がつくと「ワンピース」って「水滸伝」のような様相を呈してきていますね。
ルイ >> 「NARUTO」も一応テーマにのっとった話かな。継承の物語だとして、先代が皆散華していくだけだとちょっとパターン化されちゃいますしね。ここらでそうじゃないパターンも・・・って最後犠牲になったりすまいな?
LD >> やたらバケモノ染みて強い“豪傑”がいて、108とは行かないまでも、相当数に昇っている(しかも、わりとヒエラルキーにしっかりしている)、その上で“世界政府”を中華帝国“宋”として捉えると、実は構造もかなり似ているんじゃないか?
GiGi >> ふむ。
ルイ >> 英雄譚ですね、というスケールを纏っているといまでなら同意できますが・・・どうなのかな。そのもの、大航海時代を蘇らせたいのでしょうけど。
LD >> 尾田先生が「水滸伝」を想定しているとは思わないんですけどね。ただ大航海時代というのは、これは尾田先生の中にそのイメージがあったとしても、僕はず〜〜っと違和感を感じている部分ですね。そもこの物語、船を駆って海と格闘する男たちの物語として描かれてないし…。
GiGi >> ワンピースの世界って実のところ既に開拓しつくされた世界なんですよね。そこら辺は尾田先生の中でも当初のイメージから回頭した部分はあるやも。
ルイ >> 大航海時代をどう捉えるか、という視点の話だと思います>違和感 それはLDさんと尾田先生の大航海時代が違うって話じゃないかな。国家のパシリという捉え方だってしようと思えばできるかもしれないし・・・ここで観ているのは、生まれや何やに関係なく、目的を抱いてそこに自由に漕ぎ出していけて、そこでそれこそ独自のヒエラルキーが生まれてくるような・・・時代の空気そのものなのかもしれないし。
ルイ >> まぁ結果として現在英雄物語状態ですね、ってのはわかります。
kichi >> そこは私も気になってました。そもそもワンピースという目的もネガティブな見方すれば誰かの残したものでしかないわけですからね……>開拓しつくされた世界
LD >> はい。僕は“航海”という言葉がつくなら、海を通した視点があって欲しいと思うんですけど、「ワンピース」にそれがなかったとしても、それは作品の失点には一切なりません。そこは正にどう捉えるかの違いですね。
ルイ >> 僕もそこは正直同感なんですけど、まあ悪魔の実という設定を考えた頃は、海とはもっとガチで対立構図を描くつもりだったのかもしれませんねえ。

■HxH(ユピーvsナックル決着!)
GiGi >> HxHは来週で一区切りなわけですが…
ルイ >> もうそんな季節が来ましたかw
GiGi >> そこで、モラウを犠牲にしてでも使命を果たすという選択を“しなかったこと”に震えます。やはりHxHとてつもない漫画だ
kichi >> ああ、やっぱ来週ですよね。しかし今回の展開は完全に想定外でしたねぇ。>HxH
GiGi >> ここまで緻密に全てを組み上げてきたからこそ、最後の最後が理屈を越えた答えになるのに説得力がでるんですよ
ルイ >> いや、一区切りの為の構成なんていう段にある連載にはないでしょう・・・
ルイ >> まったく重みも意味も異なりますけど、イカルゴで予め見せていた世界ではあるかな。人としての逡巡が次にどういう連鎖を生み出すかなんてのは、本当に運命しか知らない事で。運命なんて無いんだよ、ユリアン(誰だよ
GiGi >> 蟻と人は決して相容れることができないのか、というテーマを鑑みれば、ここでユピーを倒す意味もナックルとモラウが死ぬ意味もないんですよね。
kichi >> ……ただ、内容自体に震えはするんですが、正直なところタイムアウトの瞬間が見れなかった、カタルシスが得られなかったということに結構ガッカリしてる自分も大きかったりはしますw 自分で思っていた以上にその瞬間に期待してたんだなぁ……。
GiGi >> そう。イカルゴのエピソードを組んでるのも凄い。何か唐突にスケール小さい話をやってるな、みたいなあのエピソードが、今回のナックルとユピーの選択と重なっている
ルイ >> そう、そういう意味では皇帝が成長しまくった「王」の回に似た読後感がある回ですね>HH
LD >> 「HxH」は痺れましたねえ…w
ルイ >> ・・・皇帝って誰だ?w王ね、王w
GiGi >> ああ、やっぱりガッカリ感はあるんでしょうね>決着つかず。そこは、そうなのかもしれないとは思いました
LD >> そこですね。イカルゴ→ナックル→ゴンの流れが組まれているように見えます。
kichi >> なるほど、そう考えるとやはり凄いなぁ……>イカルゴエピ
LD >> ああ、なんかkichiさんに言われて、初めて残念な気持ちが湧いてきましたw…そうですよねえ。あれだけがんばっていたんだから、タイムアウトの瞬間は見たかったですよねえ…。ん〜タイムアウトしつつ、モラウに刃を向ける組み上げには何とかできないものか…w(思考試行)
ルイ >> あ。僕が言った「そういう意味」は、ギギさんの言った「相容れることができないのか、というテーマ」にかかりますね。まあ通じてるだろうけど一応。・・・あの当時、生物的に捕食関係にあるしかないなら、宇宙で新天地?とか真顔で言ってましたよね。ほんとそれこそ、国を一つ与えて澄み分けてもいいと捕食される側に思われる高貴さというか・・・それを描いてなおつぶす、というのも人類らしいっちゃらしいので、予断許しませんが。
ルイ >> ガッカリ感か・・・・まあ、そのガッカリ感を全部溜めにして「でも解いちゃう」という反カタルシスみたいなエネルギーを生み出してるので、これはギギさんのゲーム論における時間制限みたいなもので・・・w個人的には・・・w
GiGi >> モラウや、ネテロは蟻のその知性と気高さを理解しながら、それでもやはり相容れる事はないと考えてるんですよね
LD >> ナックルって、シュートをばかにされて堪らずユピーを殴りに行くトコ含めて、かなり主人公主人公したキャラだと思うんですよね。ほとんど浦飯幽助の転生キャラw→で、とりもなおさず、それはゴンの今後の行動の対比になっているはず。
GiGi >> いや、ものすごく難しい話なんです。エンタメとしてはやっぱりカタルシスは爆発させた方が正しい。それを「抜く」ことで見せる凄みというのはわかりにくいんです
ルイ >> ネテロは特にその辺わかりやすく表現してましたね。「銀河英雄伝説」の老ビュコックのようだった。
ルイ >> 言っちゃったーw>転生
GiGi >> ナックルは描いてて楽しいでしょうねえ。
LD >> いや、それに関していうと、僕は王だけでなく、ピトー、ユピーまで…こうなると多分、プフも、どんどん高みに行ってしまうので、あの時行っていたビジョンはけっこう強くしていますね。展開予想ではないけど、景観としてもはや彼らは人類を超えつつある。
ルイ >> 勿論そう思いますよ。そのためこそのユピーという単細胞馬鹿キャラクターの、大成長なのですしね。
GiGi >> プフはまだ理で動いている。次の展開ではプフを詰めてくるかもしれませんね。
LD >> しかし、プフとの対決で、何となくモラウは今回生き残るんじゃないかと思っていました。
ルイ >> 宮殿に突入してからの数分でここまで劇的な成長物語を組めるなんて、もう化け物じみてるんだけど、せめてもの救いはこのネームが数ヶ月かけて生まれてるって事だなあwリアルタイムでこれやられたら、嫌味通り越して地獄だ。
GiGi >> うん、本当に。ナックルがポットクリンを解除した瞬間、誰もがナックルの死を予感して、更にそれを覆したというすごいテクニカルなんですが、やっぱり体感としてカタルシスが足りないと感じてしまう人も多かったのかもなあと。
ルイ >> 或いは、プフでもって「到達できないもの」を描くのかもしれませんね。今のところそんな感じとも読めるけど。
GiGi >> あそこで血の気が引かないと(ナックルが死ぬかもと思えないと)足りない印象になるかなあ。
GiGi >> ピトーとユピーが情の意味を見せつけてくれたので、プフの役割は理の限界を指し示す事かもしれませんね
ルイ >> つまり、目的は失敗してるんだけど、別の形で成立しちゃってるんですよね。そこに納得が伴う為にイカルゴもそうだし、全部組んじゃってるのが・・ねえ。
LD >> いや、多分、通してみると、ユピーは短時間で姿がぐにょんぐにょん変わって楽しいでしょうね。「←今ここ」っていうw
ルイ >> FFのボスキャラみたいだw
GiGi >> ユピーの変身がそのまま心の混乱を示していてそれも表現として面白いし上手いですね
LD >> まさにFFのボスキャラ対決で、唯一ダメージを与えられるのがナックルのバイオなんだけど、1ターンで100くらいしかダメージが与えられないって感じの対決になっていますよね。
■トリコ(バトルウルフの子供の名前はテリーに)
LD >> 「トリコ」は段々、カッコいい獣が出てきて、もう僕はそれだけで、うきうき☆わくわくですよ?そしてフレンダー誕生ですね?わかります。
GiGi >> トリコはロボのコアが逃げていった(潰されたけど)というのは、どうゆう演出なんだろうな。わりと不思議な感じがした
ルイ >> 観測データ以上のリアルデータ回収目的?確かに・・・>コア
GiGi >> テリーは、予想はされてましたが、力強くて良かったですね
ルイ >> トリコは生命への畏敬が滲み出ていて、それだけでハァハァもんです。命名も美しかったなあ。
LD >> ガンダムのボディは放置でいいけど、コア・ファイターは回収ですね。わかります。>ロボのコア
■バクマン(サイコー、連載のため王道を目指す)
LD >> 「バクマン」は素晴らしいですね。ここでステップ1終了ですね。ジャンプ編集部も相当内情を晒してきている。
ルイ >> エイジがアンケートシステムを知らない、それでいい、ってのがなんかもう「バクマン」そのものですね。
GiGi >> 原稿バラマキが、ちゃんと絵として重い演出になってて良かったです。あれだけ情熱を込めた原稿だからこそ、という。
kichi >> 「バクマン」良いですねぇ。結構ハイペースに話が進んでますし、王道目指すというのは思った以上に熱い展開。
LD >> この「王道」って言葉は重いですね。
GiGi >> 一見邪道に見えるバクマンという連載自体が王道を目指すという宣言にも受け取れますね
LD >> 連載作家を目指す以上、人気の出るマンガを目指しているのは本来確認するまでもない事……というか作劇的に見落とし勝ちになる点なんですよね。しかし「バクマン」は単純に「人気」と言っても10人いたら2人が熱烈に支持してくれたら、それもまた連載に足る立派な「人気」である事を示し→
ルイ >> 一度デスノートで、邪の王道を取っちゃってるからなぁ。実績が言わせる重みですね。
ルイ >> 3位についての、編集とサイコー達のギャップが良いですね。いやほんと、良いんだって、三位!という。
kichi >> 初掲載三位、しかも中学生ってのは普通に考えたら凄すぎてありえないくらいのはずですよねw
LD >> →その上で、このシーンの王道とはジャンプ的なマンガという意味ではなくって「10人いたら10人好きになってくれる事を目指すマンガ」という意味だと思いますけど、そこを目指す事を決意している。それは大きく重い。
LD >> しかし、3位で気落ちするという心象を読者に分らせるというか伝える、組み上げは見事ですね。ふつうだと三位で気落ちするキャラってのは天才くんの資質として語られ、一歩離れた視点になるんだけど、サイコーの“はやる気持ち”をずっと描いているから、気落ちするシーンにシンクロを求められる。
ルイ >> この場合、天才クンの資質は「順位すら気にしない」という所になって、サイコー達を一段上げる事でこっちも繰り上がって一段上がってますよね。つまり、目指してもいないのに描きたいものがそのまんま王道になる適正?
■ネウロ(落ち込むヤコの前にエヤ・エイジア現る)
GiGi >> 「ネウロ」はアヤエイジア来ましたね。登場シーンの色香がとても良い
ルイ >> アヤ・エイジアって血族じゃね?って言われてしまうほど、格が極めて高いなあ。以前アヤエイジアは自分が認める探偵さん、という形で背中を押したけど、今回はどうするんでしょうね。同じ言い回しって事はないだろうし。
LD >> 「ネウロ」は葛西が人間に追い詰められる役ってのは、なんか痺れるなあ…。
ルイ >> 「ネウロ」は正直、「未来への咆哮」が脳内BGMだったりしてw
GiGi >> 弥子気高く散っちゃ駄目w
ルイ >> 星になった命は笹塚さんですからね(真顔
GiGi >> まあちょっと笛吹さんは悲壮感漂いすぎですが
■いぬまるだし(恋はいつでもハリケーン)
LD >> ま、毎度の事ですが「いぬまるだし」は面白いです。朝夕いっておかんと「バリハケン」みたいに切られるし。(←朝夕?)
GiGi >> ここで言っても切られる時は切られる気がw。
ルイ >> まあ心配しなくても、切られますよ!w
■アイシールド21(ワールドユース。阿含の動きがおかしい?)
ルイ >> 「アイシールド」は何か来年のコマをいきなり挟んできたんですが・・・まあこれ、来年を描くつもりって言うよりは、「ハヤテのごとく」の一年生と同じ意図かな。
ルイ >> 阿含さんが何をするかまったくわからない俺。そして空港でCAさんにニヘラニヘラする一休は、完全にキャラ通りw
kichi >> 阿含の目的は分からないですね。俺フィみたいに二軍作って全体強化ってわけでもなさそうだし……。
GiGi >> 阿含チームを作ろうとしているようにも見えますが、それがなにをいみするのかがわからないですねえ>アイシールド
ルイ >> 全体強化w阿含かっこよすw
LD >> なんでしょうねえ…。そもそも阿含が“彼らの為に”何かをするのは有り得ないですし、むしろ使い捨てに何か考えている方が妥当に思えます。
LD >> それから、ミイラ男は葉柱ルイですね。わかります(`・ω・´)
ルイ >> しかし、アイシールドってリャンメンで描かれてきた感覚が読者にあるから、攻守の2チームって案外しっくりこないですね。勿論、攻撃だけに割く分セナの足が映えるとかあるだろうけど、元々がリャンメンという無理を通すために「無尽蔵のスタミナ」というのを泥門の旗印にしてきたわけで。
ルイ >> 葉柱wwww
kichi >> 雪光? と思いましたけど、う〜ん、どうなんでしょ?w
LD >> しかし、これだけ増えたキャラを一堂に“使い切る”ためには妥当な施策ではありますね。→
ルイ >> ま、その辺はこれから描くか。例えば蛾王と栗田並べちゃえよって思うんだけど、守備のラインって攻撃と比べて、ブリッツもそうだし・・・足が必要なんですよね。
GiGi >> 攻守チームで全員参戦だと、なんというかエンドロールを見せられてる気分になりそうw
LD >> →とは言え、たとえばパンサーとの対決で、攻でパンサーを抜き、守でパンサーを止める、という少年マンガ的に分りやすい決着が描かれないのは厳しいかも……は、阿含の反乱はリャンメンを無くさざるを得なくするためにあるのか?
ルイ >> 攻撃中は守備メンツが、守備中は攻撃メンツが解説役にまわれるという利点があるかな?w
ルイ >> 誰かがケガしてしまった時、リャンメンを前提にしているから補欠メンバーいないし、スペシャルチームもいないと思うんですよね。

■スケットダンス(第一回人気キャラ投票)
GiGi >> スケットダンスの人気投票見て、ヒュペリオンって良いゲームだななどと改めて思ったり
ルイ >> ェさて「スケット=読者空気読みすぎ=ダンス」ですが。
LD >> そして「スケットダンス」ですが、ちょっと素晴らしかったです。これは、単体のネーム力としての評価ではなくって、作品と読者が一体になった“現象”としてですね。
ルイ >> ん、もう一つ付け足したい。「さまざまな連載の人気投票回」というものが、全部ここにいたる為の積みになってしまっているのも凄い。HHは単体ネーム・構成として圧倒的ですが、「スケットダンス」の凄みは元気玉のような凄みなんですね。読者と作者の一体、これまでの人気投票の歴史というものの吸収。
kichi >> 「スケットダンス」はほんと素晴らしかったですねぇw かなりヒメコに同調、しっかり最後は泣き笑いな気分にw
ルイ >> これもすべて、ガチンコビバゲーにかける、という形で(こじつけですよ?)「ガチンコ投票」を呼びかけた意図に、読者が全力で応えた結果なんですよね。感動的だなあ。
ルイ >> 最後は泣き笑いってか、ほんと最終回と錯覚しそうになったw
LD >> なんかねw「蓋を開けたら、みんなボッスンが大好きだった!」ってのは、もう、なんか「スケットダンス」っていう作品そのものなんですよね。…もし、一人一枚の施策をしたのが、これを見込んでの事だとしたら、篠原先生、孔明すぎるって話ですけどw(多分、違う)
LD >> いや、何かもう気分は確かに最終回でしたよw(涙)
GiGi >> 最終回ネタはまあ、上手いというか分かってるというかw
ルイ >> 全体的に順位を眺めると、7:3くらいで女性読者が強い連載なのかな・・?そのこともあっての順位だと思いますけど、4位が浪漫という事も含めて最高だw
ルイ >> あ、違うんだ。僕は結構、それを「期待」してたと思うんですよね>篠原先生
LD >> 複数枚ありなら、多分、ロマンが舞台荒らすか、椿か安形が順位ズラして終わるという気がしないでもないです。
GiGi >> 4位の浪漫は美味しいですね。とまれ、主役3人がダントツというのは大変健全な連載です
ルイ >> 勿論その期待がハズれたら、これまでのギャグマンガのように笑いの構成でネーム組んだでしょうけど・・・
ルイ >> 複数枚ありなら浪漫荒らしでしょうね。
LD >> ああwルイさんは篠原先生はそれは見込んでいたとw
kichi >> しかしヒメコは良いキャラですねぇ。的確なツッコミはともかくとして、情に篤いところを(少なくとも読者にはw)オープンなのが凄く良いです。「やめたげてそんなん言うの!!かわいそやわぁ」とか自然に言えるのは良いなぁw
LD >> そうwボッスンがロマンに株とられたら、ボッスン、影で泣いててヒメコが慰めたりしてますよ?wそれでロマンが言わなくていいフォローして落すとか…。つまり、どう転んでも篠原健太勝ちって事か!?w
ルイ >> うーん、見込んでいた、というと強すぎるかもしれないんですが・・・その可能性を期待していた。ガチンコ宣言するという事は「捨て票を減らす」意図があるはずで、「本当に好きなキャラを選んでくれ」→細かいネタへの好みはあっても、やっぱり一票と決められたら「コレしかない」でしょ!と、その「コレしかない」を求めてたと思うんですよね。まぁ、そんなん言った挙句「スイッチのボッスン」が上位にくるこの読者はどんだけ鍛えられてるんだ、とは思いますがw
ルイ >> スケットダンスの読者は、何か独自のリテラシーがものっそ成熟してるなあ、とは改めて思いました。何かこう、バチカン市国のような連載(わかんねえよw
LD >> ヒメコって完全に“おかん”体質の娘なんですけど、いいいいい〜ですよねえ。「おかん」ってこんなに魅力的な属性やったんかっていうw
ルイ >> そう属性で言われてみると、あんまり居ないですね、ヒメコの位置。
ルイ >> 最後の普通にウチがいるで!って涙受け止めてるし・・・お前ら付き合っちゃえよw
LD >> 「スイッチのボッスン」を選んでいる人たちが、また「読む」、「読む」w「スイッチの想い、ボッスンのかわいさ、この絵を喜ぶヒメコ」って素晴らしい指摘だw
kichi >> なるほど、おかんか……。自分の順位まったく気にしてませんでしたしねぇw>ヒメコ
ルイ >> 大体、デイジーが10位に入らないこと自体が女性読者上位の証だな。多分。
ルイ >> つまり「スケット団」って言ってるわけですよね>スイッチのボッスン ここにヒメコまで入れ込むその読みの深さと確かさが、もう。
ルイ >> 個人投票だからスケット団って入れられない・・・じゃあどうしよう・・・から考えたものであるんですが、それが全体の五番目っていうこの・・・ああ・・・凄いなあ。
GiGi >> ああ、なるほど>スイッチのボッスン=スケット団
LD >> なんだろ?…こう、幼馴染みで「可愛くおせっかい」な娘とかはモジュール化されているじゃないですか。…でも、ヒメコのおせっかいは可愛くないというかツッコミ。可愛くないけど、可愛くないところが可愛いというか!(←何言ってるんだ?)
ルイ >> スケット団上位独占は、多分篠原先生の理想図だったと思うんですね。でも、スイッチのホッスンが上位で彩りを添えて四位に浪漫がくるこの状態は、もう完璧に理想すら超えてるだろうとw
ルイ >> うーん・・・植田さんか・・・ちょっと足りないと思うけど・・・←何いきなりヒメコのキャスト考えてるの?
LD >> …というか、ロマンが上がってきたところで、多分、篠原先生、ヒメコにテコを入れたと思うんですけど、ちゃんとヒメコの魅力を前面に出しているんですよね。
kichi >> ああ、まぁ、萌える感じではないですよね。でもいとしいw
ルイ >> そっか、読者の確かさを称えるって事は、そう読ませた作者を称えるって事でもありますよね。
ルイ >> まあ、アニメ化したら2クールでコレ最終回でいいと思いますよw
LD >> いや、本当にこのベスト10、きっちり順当で、唯一淀んだスイッチのボッスンが一番「読み」が入っている素晴らしさですw
ルイ >> モモカより安形、ってのがほんと、女性多いんだなって感じさせる部分ですけどね。でも生徒会を「敵役」にしないのも狙い通りだろうな。
LD >> いや、ヒメコは福圓さんでいこう、間違いない(`・ω・´)
ルイ >> ヒメコは福 (∩゚д゚) アーアーアー 聞こえない←スケットダンスリスペクツ
LD >> デザイン的にはヒメコとモモカって差違が薄いんですけど、内面的には完全に違うキャラですからね。モモカは基本大人しいけどシンデレラw
LD >> (#゚Д゚)<聞けええ〜!!
■ぬらりひょん
kichi >> 「ぬらりひょん」ですが、子供の姿の時の方がぬらりひょんの性格を体現してるかも、と書かれてるのが良いですね。願わくばこの先本当にオトナの姿でケリをつけるだけじゃない展開を見せていってほしいです。
ルイ >> 多分止揚して合一するのが理想・・・なのかなあ。
LD >> 「ぬらりひょん」は、当初あったかもしれない二重人格もの的な線は打ち消してきましたね。…あったんだよな?二重人格路線?
LD >> ベースは当然ながら「静かなる首領」に近くなってきていますね。むしろ、そのままと言ってもいいくらい。…が子供のぬらくんの“将器”を描いているので、そこは興味がありますね。先頭切って戦う「リボーン」のツナくんとは差別化して欲しいですし。
ルイ >> 昼と夜の対比、という点では「ロザリオとバンパイア」的な対比だったはずなんですよね、不可分でかつ独立しているという・・・打ち消しましたね。リボーンの成功例が大きいか?
ルイ >> うーむ、ここでツナでかぶってしまったか。

■少年サンデー2009年01号

・終了(WEB連載に異動):ハイド&クローザー(麻生羽呂)

LD >> さて、長くなりましたが、ちゃきちゃきサンデー行きましょうか。
■神のみぞ知るセカイ
LD >> 「神のみぞ」ですが、普通子はわりとあっさり決着させて、ちょっとテーマっぽいところに踏み込んで来ましたね。…ブラフかもしれませんがw
ルイ >> やあ、最近参加できませんでしたが、普通子シリーズはなかなか意欲的でしたね。
kichi >> 贅沢言ってる気はしますが、普通子ちゃんの決着の付け方はちょっともの足りなかったというのが正直なところですね。キスで強引にカタをつけた感じがしちゃいました。もうちょっと理詰めで普通子ちゃんを肯定する言葉がほしかったかなぁ。
ルイ >> やっぱり若木先生の音楽趣味はモロかぶりだぜ・・・w「雨」シリーズのサブタイ、僕も全部好きな曲ですね。
ルイ >> これは普通子をダシにした桂馬の話なんで、普段の型と違うのは必然なんですよね。
LD >> 少し物足りないのは同感ですが、こういう時、納得値を求めてぐだぐだにページを重ねはじめる連載が多い中、今週決着と決めたら、何であれ今週決着!と切った構成には好感を持ちます。…そのまま「神しる」の勢いを表していると思う。
kichi >> そうですね。そう考えれば納得はいくので、あくまでも「贅沢言えば」って話ではあるんですがw>普通子をダシにした桂馬の話
GiGi >> これ以上踏み込むと踏み抜いちゃうギリギリの線を踏んできますねえ>神のみ
LD >> 展開予想的には桂馬が何か考えたように見せて、やはり同じ日常を選択する(少なくともエルシィにはそう見える)と踏んでいますが…さて。
ルイ >> http://jp.youtube.com/watch?v=av6sP_7mhhI 数週遅れだが、今更貼っておこうwいい曲ですよねw
ルイ >> 展開予想は難しいなあ。何を選んでもそれなりの納得は伴うと思うので・・・wまあ、好みで言うなら「一周してそのまんま」ですね。どうなることやらw
■ハイド&クローサー(WEB連載に)
GiGi >> ハイド&クローサーがWebコミック送りとか
kichi >> ……とうとう週刊少年誌にもWebコミックの波が……
ルイ >> いや、あくまでジッケン段階ではあると思いますけど・・>波
LD >> 。o(…送られたか…)
■ケンイチ(美羽さん、伊達メガネをはずして登校)
LD >> 「ケンイチ」は美羽さんが一皮むけたんだけど、何か、違和感が…?
ルイ >> 「ケンイチ」うむむ。上手いけど何かごまかされてる気分でもあるw
LD >> 元々、変装する美羽さんに、特に曇りを感じていなかったからですかねえ…。
ルイ >> そうなんですよね。このメガネの理屈でいくと、何かもう極論素っ裸が正しい。みたいに思えてしまったせいでもあるw
ルイ >> このエピソードが終わった後、美羽が眼鏡かけて登校してきて「あの時は彼女が私の眼鏡をそう捉えていたので、否定する為に外しましたの。私自信は、今の自分をそんな風に考えていませんわ☆」って言い出したら惚れる。
■ハヤテのごとく(ワタルとサキが旅行に)
LD >> 「ハヤテのごとく」はなかなかアテネ話に踏み込まないハヤテ陣営に対して、ワタル×サキは順調に旗立ててますよ?w
ルイ >> 伊澄の線をまったく消しにかからないワタルくんの綱渡りっぷりが素敵ですね。
GiGi >> ワタル×サキさんはガチですね
LD >> 基本、サキがワタルを落すゲームなので(`・ω・´)(←ゲーム?)
ルイ >> ま、それは正しいですね(`・ω・´)>サキ視点のゲーム

■金剛番長(金剛番長の切り札アラクレモード)
LD >> さて、「ハルク…「デビルカz…「金剛番長」ですが……実はそろそろ23区統一でしょうか?
ルイ >> 大番長は、「一分経った時のパワー切れ」がそのうち描かれる事は確定ですね。
LD >> そろそろ町田番長とか、三鷹番長とか、八王子番長とか考えないとな…。
GiGi >> 関東編やるくらいなら一足跳びに世界編のほうがよいかとw。
ルイ >> ブルックリン番長くるな・・・!(ふるふる
GiGi >> ギア3は使いすぎるとちチビ化するんですね、わかります。
ルイ >> まあ、言わばアラクレモードって、LDさん言う所の無敵ヒーローがピンチヒーローを纏った瞬間なんですけど、それは先週あたりにLDさんが触れたかな?
LD >> チビ金剛は惚れるなw……ってかチビって八頭身の普通の身長の高校生になったらどうしようw
LD >> う〜ん、解釈に因りますね。>ピンチヒーロー 先週、kichiさんと話したのは金剛番長にはこの手の奥の手が108はあるといか言う戯言でw…そういう風に恒常的に次の手が出されるパターンなら、無敵ヒーローの傾向が強いという話になります。
ルイ >> いやいや。アラクレモード耐えられたらお前の勝ちって言ってるんですよ?
GiGi >> キン肉マンメソッドだとそっちの線が濃そうですね>奥の手たくさん
LD >> ああ、それは1分後にはチビ金剛になるって事ですかねえ。>アラクレ
ルイ >> 奥の手が結果沢山生まれるかどうかは問題じゃなくて、今この奥の手一発しかないっていう背水状態そのまんまを指しているんですけどね。
LD >> 先週の段階では1分の話は出てこなかったんであれですけど、まあ奥の手この手だけかは難しいな。そのように見せているとは思いますけど、1分は技の特性とか、勝ちの確信とか、いろいろ考えられると思います。
ルイ >> 勝ちの確信って読み方は難しいような・・・w
LD >> 勝ちの確信って読みは難しいですねw(できないとは言わない)まあ、これはたとえですw

LD >> 「チルドレン」は、薫・ヒエラルキーを完成しつつありますね…くっそ〜!!あくまで序列主義か!椎名高志!!
ルイ >> もう一人で残って風呂はいった時点で・・・orz>カースト制度 普通に嫉妬を行動することが「浅い」と断じられてるんだもん、物語的にw
ルイ >> 嫉妬をそのまま行動に移すこと、だ。
ルイ >> 「ギャンブルッ!」・・・・・・・・。・・・・。何故銃声で引いたしw
ルイ >> いやあ、引くってのはそれだけでエネルギーを持つ技だけど、受け止めがそれに伴わないとダメージになって返ってくるなあw
LD >> 「ギャンブル」は単にヒキにしただけですね。「引き返し」と言えば「引き返し」なんですが、あだち充的な感じw
ルイ >> あだち充的な感じというのは・・・夜の痴漢が襲ってくるカットが実はテレビドラマだったーとか他の関係な場所だったーてかってアレかー。
LD >> 「キングゴルフ」はゴルフにおいてかなり強い資質を描きましたね。
ルイ >> かなり遊びがなく進みだしてますねえ>ゴルフ テコでも入ったか?
ルイ >> 「月光条例」なんか最近エンゲキブのぱっつんぱっつんの制服がエロくみえて仕方ないんだけど、気のせいだな(`・ω・´) それはともかくおとぎ話をかなり自由に崩せる型を自分で作っちゃったので、最近はかなり自由状態ですね。
LD >> ネタには困らないって感じですね。>「月光条例」 その上で大きな物語を組んでいけるか…。
ルイ >> もうちょっと設定がシバリをきかせてくる物語だと思ったんですが、今やネタの完全従格ですね。楽しいならまあ良いんですけど、シバリの無さは大きい物語を組む上ではちょっと弱点でもありますよね。まあ、思い出したように縛ってくればいいんだけどw
kichi >> たしかに、ちょっとネタを活かしきってない感じはするかもなんですよね。まぁ、富士鷹先生ですから、この辺が妥当とは思うんですがw>シバリの無さ
ルイ >> まあ、ネタに描きたいものが負けてちゃ富士鷹ジュビロではないよねっていうw
ルイ >> 「ゴールデンエイジ」、これ光と唯の関係は100と100と見てあげて良いのだろうか。何かコマの節々に「唯95%光100%」っぽさがプンプンしていて厄いんだが・・w
LD >> テーマ的に考えると100+100でいいのかな?で唯×近江が100×100みたいな?
ルイ >> 丹波は唯以上に、というのはフラれた光の贔屓目かな?資質の違いの話かもしれないが。
LD >> 光は光なりに、唯から離れる事で別の世界を観ているのかもしれませんね。
ルイ >> テーマと格のどっち、という話ですよね。>100 何か、唯に他とのプレイを推奨したのは言外に「光とだけだと纏まっちゃうよ」っていう・・・ま、サッカーの愉しさとは何かって話でしょうし、11人でやるスポーツなんだからその愉しさを追及しないと全体は強くならないよって話かもしれませんね。
ルイ >> 今の所光には視点の不足しか感じないんですが、別の世界というのも・・・あるかな?寒川・皆立てメソッドからすると・・・
LD >> 視点の不足はあるんでしょうけどね。でも、丹波を見出した事はそれはそれで何かあるだろうと。
LD >> ここらへん解説すると難しいのですけどね。テーマに沿うと光に唯以上の者はなく、丹波も一段落ちる最大評価で「唯と俺の最強状態にひけはとらない」って表現になりますよね。テーマに沿うと。でも、展開、ドラマツルギ的には丹波の格を落すセリフは言えない…故に今のセリフになるわけで。結果として光は光で別の世界を観ているかも…と「読まれ」てしまう。でも、畢竟必然そういう運びになるってのは、やぱり光は別の世界を観ている(そういう必然がある)って事でいいと思うんですよね。後半ちょっと話が難しいですが。

■少年マガジン2009年01号



■エデンの檻(第2回)
ルイ >> 先週「エデン」についてはどんな話をしていたのか・・・(調
LD >> 「エデンの檻」はなかなか良いですね。…CAさんエロイし(=´ω`=)
ルイ >> 漂流バトロワサバイバル、という事はちゃんと言ってますね?よしよし。
ルイ >> 一話は結構「バトルロワイヤル」の組み方だったじゃないですか。それがちょっと面白くて。
ルイ >> CAさんは、ページ開いたら首だけになるっていういい感じの不吉さがあふれていてたまんないですねw今週死ぬかと思ったw
kichi >> ほんとにバトロワ展開ありそうですねぇ(汗)
LD >> 何かこう、最近、マガジンは教育的な傾向が強かったのですが、その中でも「ゼロセン」はかなり破天荒ですね。本当に戦争やっていたってキャラがすっげえ〜聞いているよなwアーノルド・シュワルツェネッガーが先生になるような話に近いw
LD >> (`・ω・´)>おまかせください!>漂流バトロワサバイバル
ルイ >> 素敵な憎まれ役ですねえ、ゼロセン・
ルイ >> やあ、CAさんピッタシだと思うんだけどなあwピッタシすぎて生き残るか?wでもヒロイン格食わなきゃだぞ?w
LD >> いきなり刺されて死んでいるのは、第二話的には上々ですねえ。
ルイ >> 別に操縦士が生きていたからといって、滑走路もないから脱出はできないと思うんですが・・・何か諍いがあったということかな。
LD >> イメージできません。客室には死体は一体もなく(つまり、客室では争いは起っていない?)、機長だけキレイに刺されて死んでいる状態は、どうやったら完成するのか…(考)
ルイ >> サーベルタイガーが頭上をかけぬけていくところとか、なかなか描写力も追いついていてヨイですよね。
ルイ >> あ、そうか。機長を単に邪魔と殺す意図があったという事ですよね。・・・・・えーと例えば、そうだ。
kichi >> ちょっとわからないですね……。リボンの意味も……。
ルイ >> 今いる場所について時代も何もわからない場所、と複雑に考えず、ただ「無人島」と捉えて、その状況を望んでいたなら、無線機を使おうとした機長は邪魔だった。。?むーん。
LD >> う〜ん、第一話観返してみましょうか。
ルイ >> おにゃのこを犯そうとリボンを取った機長を誰かがぶっさして座席にシットダウン。外がこんなとは思わないのでナイフさしっぱ。これだ!(?)
kichi >> ちょw
LD >> まず、外の空が突然暗くなっている事を、多くの生徒が目撃している。…やはり現代とは考えづらいです。
ルイ >> 一話のりおんの描き方が、普通に読むとまあ喰われてオワリに見えるんですがw物語としてはそれはなかろうと。
ルイ >> 現代かどうかという考察自体をする気がない、という人物がいないかってことですけどね。それこそバトロワ因子の一人である、矢頼くん?
LD >> それから、主人公は転位したんだけど、その間他の生徒も同時にとは限らない。残されて飛行機がまだ飛んでいたりする事もあり得る。
ルイ >> そもそも、落ちて投げ出されたならあんな無傷のハズないですしね。
LD >> が、客室の具合を見ると乗客は一様に外にばらまかれたと考える方が妥当っぽく見える。…しかし、機長はりおんのリボンを(…名前、ここからもじったな?)持っていた。ふむ。
ルイ >> りおんに至っては、主人公視点では鳥の口の中ですしね。でも、りぼんは機長の手に。
LD >> …ま、旅客機にも機長、りおん、他数名残っていて、そいつらが何かした…というあたりまでは考えていいかな?
LD >> (#゚Д゚)<機長の正体が怪鳥だったんだよ〜!!!!
ルイ >> CAさんは紙面の華を担っているので、他のヒロインが出てこない限りは大丈夫かな?メガネくんは、PCの電力が切れたら縁の切れ目か・・・w
LD >> だから、りおんを守ろうとした誰かが怪鳥を刺した!そしたら怪鳥は機長だった!あれかいちょうがきえghjsgはっtっwじゃいわあくぁあくぁあああああ!!とか言って逃げてったとさ…?(=´ω`=)
ルイ >> ( ´_ゝ`)<な、なんだってーーー(↓)。
LD >> (`・ω・´)<簡単な推理だよルイソンくん。全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。(←まだ何の可能性も追求してねーよ!)
ルイ >> (#゚Д゚)<そこらの恐竜は全部ジャミラだったんだよ〜!!!!   つまりCAを食べようとした怪鳥は実は前からエロいからだを狙っていた他のでぃtkdhffjgl;s 既にいる恐竜はかつてバミューダトライアングルで消息を絶った人のなれのはtりp
ルイ >> そ、そうか・・・僕は常識という牢獄に囚われていたんですね・・・orz
LD >> (`・ω・´)<きたー!大妄走!
ルイ >> 何故ここで僕には推理って言葉が適用されないんだ、絶望したoez
■フェアリーテイル(ルーシィーのピンチに星霊ロキ登場)
LD >> 「フェアリーテイル」ロキ、星霊として初バトルですが…当然強いんだろうなあ…。
ルイ >> まあ、来週だけでカタでしょうね>ロキ
ルイ >> ・・・む!という事は!
LD >> …というかミストガン現われたっきりなんですが、そろそろ戦って欲しいですw
■君のいる町(柚希の妹登場)
ルイ >> 「君のいる街」。瀬尾先生は女性の描き分けがぜんぜんなっちゃいないので、増やさない方がいいと思う(`・ω・´)
kichi >> ……たしかに、ちょっと「あれ?これって今日すっぽかされた娘?」とか思ってしまいました……w>「君のいる街」
LD >> ねえ…単にお姉ちゃんがかみ切ってきただけに見えるよ?>「君町」
ルイ >> やべえ、この2人の発言によって、置いてった娘と姉にも線が・・・w
LD >> 流れ的にはすっぽかされた娘が来そうですよね。
ルイ >> 「とらぶる」と照らし合わせて読むものになってきてますねえ。
kichi >> さすがに何ともないってことは無いと思うんですがw、しかしまた複雑な組み方してきましたね……。
■ブラッディマンディ(ファルコン、ロシア諜報局にハッキング)
LD >> 「ブラッディマンディ」はやはり原子力発電所あたりが狙いか。
ルイ >> 何か、ものすごく初期に言った覚えがありますよね、僕らw>ブラマン
ルイ >> それにしても調べていけばわかるよ、と時間稼ぎをしているのに、同時間帯レベルでバレているこのテンポの詰め具合は異常。何がここまでの速度を・・・
ルイ >> 見た感じ監視カメラない、はちょっと迂闊な発言だと思うけどw突っ込まないw
LD >> ああ、それほどリアルタイム性が高いわけでもない…?
■ハンマーセッション(次回最終回)
LD >> 「ハンマーセッション」は普通に終わりそうだな…と。>教育マンガ3
LD >> googleマップのカメラってどこにあるの?←素朴な疑問ってかよく知らない
ルイ >> 車で・・・撮ってりゅ?http://www.gizmodo.jp/2007/07/ladybug2.html

ルイ >> うーむ>光 唯と同じ方向に歩ませる物語の力学が働かないままここまで来た時点で、こういう個も「強い個」として必要っていう肯定をするのかな?
ルイ >> 早めに、パーティキャラを殺して聖域をなくす必要があると思うけど・・・ってこんな事言っちゃダメ?w
LD >> 「シバトラ」は子供に優しいマンガです。→教育マンガ2
kichi >> 「シバトラ」は今回のエピの大筋は見えるだけに、その先にあるであろうあの3人の話が気になりますね。今回ちらっと出てきてますけど、もっとそっちの情報もだしてくるかな?
ルイ >> 教育的なのかなあwファウスツとか零とかあるけどw
LD >> 「スマッシュ」はこう…女の子が可愛いマンガになっている…。段々、キャラ数ネギまに並んで来てないか?w
ルイ >> ああ、でも今週のバドミントンのダブルス解説は、本来やりたかった事なんでしょうね。>スマッシュ
kichi >> 今回の「スマッシュ」はすごく好きです。ベタですけど本気になることを肯定してもらえる話は良いなぁ。
ルイ >> 「花形」良いな!甲子園までの、という前提ありきですけど、甲子園までの巨人の星を「怪物一人を、天才打者が2人だから勝てる話」に組みなおしてるように見える。
LD >> ほほう。ふむふむ。>「怪物一人を〜
ルイ >> でも、それってあくまで飛雄馬の格が一番、って言うことになって、カタルシスを生むにはちょこちょこアレンジしないといけないとは思うんですけどね・・・とりあえず紅洋側のトーナメントに大物が色々来るか?
kichi >> 「ネギま」、お風呂サービス回はいいんですけど、クーの仮契約はどうなったのだろう……orzでもって来週も休みかぁ
ルイ >> HHほどじゃないけど、ネギまもちょくちょく休みますね。まあネームが詰まった連載の宿命かなあw
LD >> 師匠はしばらくおあずけだんね。
LD >> 「ファウスツ」のゴシックな悪魔の表現はけっこういいですねえ…。悪魔って感じがします。…でも何か掲載後だ。
LD >> さ〜て。チャンピオンに行きましょか。
ルイ >> うーむ。悪魔悪魔はしてるんだけど、それが華に繋がるかどうかって事ですかねえ。今、とにかく暗い展開ですし。何か感情移入キャラの視点があったり、そこに決断があるわけでもなく。ギギさんのゲーム論じゃないけど、やっぱ意思決定は娯楽の核・・・連載読む事も、ゲームを感じる事に近いのかもなあ。
LD >> ああ、確かに。誰に感情移入すればいいのか分らなく思えますね。>「ファウスツ」
ルイ >> あと「零」はいい加減展開の遅さにクラクラしてきたぞ、っと。
LD >> いやいや、「カイジ」や「アカギ」に比べれば、まだまだ序の口ですよ?…こないだ近代麻雀読んだらアカギまだワシズと麻雀打っててビックリしたw
ルイ >> ななんななんだってーーー!!>ワシズマージャン
LD >> この調子が適応されると、来年の今頃もまだ小太郎が「クイズ!アンカー!」とか言っている状態ですよ?(´・ω・`)
ルイ >> 麻雀はまあ永遠の遊戯だけど、このクイズシステムが大して面白くないんだもん・・・w
LD >> でも知識はたまるよ?オランダで一番面積の広いダムとか…(´・ω・`)>クイズアンカー

■少年チャンピオン2009年01号

・開始:ツギハギ生徒会(伊藤正臣)
・終了:ヘラクレススピリッツ(西村ユウタ)

■冥王神話(DVDアニメ化)
LD >> おっと「冥王神話」がアニメ化とな。
ルイ >> 志村、OVA化。・・とか水刺す事言わないといけないくらい、何か秋田が祝祭モードで・・・w
ルイ >> (ユズノハにはあやひーが向いてる気がしたけど、いつもの厨乙モードなので言わない)
LD >> 。o(マジレスするとユズリハは宮崎羽衣か、野川さくらだな…でも言わない)
ルイ >> (あやひーに決まってるだろゴルァ!!(゜Д゜)って思ってるけど言わない) ←これが今流行りの思念波バトルだ!!
いずみの >> 手代木星矢は「これはキグナス参戦フラグ」とか真っ先に思っちゃったんですがどうなんでしょう
ルイ >> キグナスを参戦させた場合、車田史観的にはwドラゴンやらアンドロメダやらも参戦させないといけなくなりません?ペガサスだけならこのままでいいとして。
LD >> ああ…白鳥という単語でキグナスを連想はしましたが、どうなんでしょうねえ…。なにしろ青銅の出る場は狭いから…w
いずみの >> むしろ「無作為に」ブロンズから仲間を集めてユニコーンがいるわけですから「無作為に」前作パーティのひとつがあってもおかしくないと思いますけどね
ルイ >> 確かに・・・>無作為に ただ、そこに運命を感じ出してしまう強いパーツって事かな?ユニコーンはその点いいですね、フリーに使えるギリギリの駒で。
いずみの >> まぁこの時代のフェニックスはあの能力を持っていながら何をやってるんだという疑問は湧きますが(笑)
LD >> 実は、クロスとしての魅力(ギミック)を持ったクロスって、アンドロメダ、フェニックス、ドラゴン、ここらへんのメンツなんですよね。黄金でこれが言えそうなのはサジタリウスと、ライブラくらいか?
いずみの >> ジェミニもある意味では>クロスそのものの魅力
ルイ >> 基本的に車田作品なので、ポーズとって技叫んだら後ろで敵が飛んでるからなあ・・・←問題発言 >ギミック
■ナンバデッドエンド(まあ、いろいろバレている)
LD >> 「ナバデッドエンド」はなんだろうなあ…要するに終章って事なんだろうけど…。
ルイ >> バレ、早いですね。ギギさんにああはいったけど、僕ももっとトロトロ閑話挟んでいくと思ってました。
ルイ >> >ナンバ でも、今週チャンが不良マンガに戻ってる事にあわせて、もっとおおっぴらに・・・守る為に戦う事を描ける状況を整えようとしてるかもしれないですね。
kichi >> ……たしかに、バレてさぁどうするのかってのがいまいち見えない感じではありますね。……ていうか、バレるデメリットって……?
ルイ >> バレるデメリットは、難波くんが好きな穏やかな生活が送れなくなる事、ですね。でも、元々こんなビクビクして生活してたら無いようなもんだとも思うけどwトップク先生になったうえで、美術部の皆が認めてくれる・・・そんなTV版エヴァの最終話みたいな状況になれば、まあナンバさん大喜びですよ。
kichi >> ふむ。まぁ、そこが落としどころなんでしょうね。トップク先生になったうえで、美術部の皆が認めてくれる
■ギャンブルフィッシュ(カイザー水原とは何者なのか?)
LD >> カイザー水原とか「ギャンブルフィッシュ」のこの立ちすぎの旗は、逆に「もしかして、カイザー?やるのか!?」などと夢想してしまいそうですw
ルイ >> ああーそこに触れてしまわれた〜(アタック25口調)>カイザー
ルイ >> いや、一番候補かなってw>ギャンブルフィッシュ
ルイ >> ビギナーズラックってすっげえ上から目線だなカイザーw
ルイ >> 来週へのワクワク感は四誌ダントツじゃね?
kichi >> ギャンブルフィッシュはまたなんともw 「最初はビギナーズラックでなんとかなるはずだ…」ってww
LD >> ww…たしかに、来週のワクワク感は絶頂と言ってもいいものでしょうw>カイザー水原
ルイ >> 月夜野とか、皆一応勝負勘とか色んな覚悟を担保にして戦っているのに、それをビギナーズラックの一語でかたすのがかっこいい。で、実際目を向けると、的中して鳩をクルッポー!とか出してる連中は、確かにビギナーズラックにしか見えないw
ルイ >> キノ・・・カイザーは何のギャンブルをやるんでしょう?スロットじゃあないですよね?バカラ?
■ムラマサ(妖刀反町)
LD >> 「ムラマサ」はわりと、ぐだぐだしていないんですけど、そろそろ決壊寸前という危うさがあっていいです(←)
ルイ >> 「ムラマサ」良いですねえ。光るだけ。しかも光るだけをグラサンとか何かで回避するかと思いきや。主人公普通に直撃。でももうパンツ見え始めてるって大した事なくね?w
いずみの >> こんばんは。敷居邸から帰還してきました。
LD >> チャンピオン編集は「浦安」の自転車回と、「弱虫ペダル」を並べたりと時々変なならびをするんですが……今週「じゃのめ」と「ムラマサ」が並んでいる事で、実はこの二つの作品が本質的に同じ構造なのに気がついたw
LD >> こんばんは。いずみのさん。
kichi >> こんばんわ>いずみのさん
ルイ >> そう、「マイティハート」「ムラマサ」「じゃのめ」実は・・・
いずみの >> いまチャンピオンなんですね
ルイ >> 真面目な展開=目接吻、というこの設定の魔力は同じだったりして。
ルイ >> 力を発動するのが男か、女自身かっていう違いはありますけど、つがいで発動するもので、基本女性がその「力」を抱え込んでるって事ですね。ムラマサは2人とも力があるけど。
LD >> 「マイティハート」も近いですね。
ルイ >> こんばんは。ま、マガジンはほんと数沢山あるし、ぜんぜん問題ないと思いますね。
LD >> ああ「ラインバレル」そっか〜…………いわゆるマグネロボ・ガ・キーン・メソッドってやつですね?(←変なところから単語を引っ張り出して来た!)
ルイ >> もっと言えば「あなたと合体したい」ヒットからの流れと考える事ができるw


いずみの >> バクマンとネウロは良かったですね
いずみの >> しかし「不良が捨て猫を助ける」方式のキャラ好感度の上げ方が定例化してますね(笑)>バクマン
カルマ >> チャンピオンわからないので遡って適当に書いてますね。
いずみの >> 主人公がピカレスク(アンチヒーロー)な方向に行くと見せかけて正道に戻す、っていう手法の繰り返しで。>バクマン//最近の少年漫画はダークパワーを正当化しがちなので、「本当にダーク化しそう」に見えやすいという環境も関係してそうですが
いずみの >> しかし新妻エイジ=王道って言われてるけど、天然のエイジは「意識して王道を描ける」サイコー達に比べると「王道を破りやすい」作家だと思うんですが、それはグランドストーリーに折り込み済みなのかな
kichi >> ああ、その辺は確かにちょっと気になりますね。ただ、「ジョジョ」も王道という捉え方での王道という言葉の使い方なのかな?という気もしますが……w
LD >> 新妻エイジがどうなるかというのは興味がありますね。伸び悩む事もありそうですし、揺り幅として王道を破る事も有り得そうです。…でも同時にどうしようもなく天才として描くかもしれない。
ルイ >> ・・ま、強大な才能の作品は、そんなベクトル考えなくても、進んだ先にいちジャンルや模倣作るくらいのエネルギーがあるってことかな?w
いずみの >> 秀才タイプの作家としては、必ず「天然・芸術家型アーティスト」の欠点を告発したくなると思うんですよね。間違いなく、完全無欠の強敵(=つまり奇策でないと勝てない)には描かない
LD >> ああ、今、ルイさんが言っている話がしっくり来ますね。つまり、新妻エイジが王道を行く天才ではなく、彼が行った場所が王道となって行く程の作家として描かれる場合もあるだろうって事です。
カルマ >> 新妻エイジは、アニメまでいかなかったりしそうですけどねぇ。連載になると伏線とかグランドデザインがダメだったりとか。
ルイ >> それキッツイなあw>連載になるとダメ
LD >> 普通の「読み方」をしますと、新妻エイジは瑕疵のあるキャラに見えます。危うく、そしてこれが重要なんですが…けっして好感を持てるような人間として描いていない。普通に考えると新妻エイジは挫折が設定されているように「読めます」→
ルイ >> まさにサイコーを地でいってる、という風な文脈で整理しておこうっと。>赤松先生は相手にしてる
カルマ >> 赤松先生はバクマンの感想で、シュージンや担当の編集者を見て「オレがいる!」とか書いてましたね。
LD >> →しかし、この物語は…なんというか経験に基づく言葉なんですよね。逆にシュージンとサイコーを淡々と「成功して行く人間ってこうだろ?」って描いたら反発を受けてしまうような……その実感として、キャラ的人格的に問題があったら、転落するものなのか?という事は大場先生の実感としてどう描かれるか分らない……って思うんです。→
いずみの >> シュージンは赤松さんだけどサイコーは性格違いますよ(笑)
ルイ >> 鳥山明なんかを横目に見ていた人でしょうしね。
GiGi >> すみません、寝オチして…
LD >> プロレスの話になりますけど猪木や力道山なんて、相当に嫌な面があったようですし、でも彼らはか彼らが歩いた道を王道に変えた事は論をまたないでしょう。→
LD >> →マンガに帰って観ても手塚先生とか、イメージ的には人格者のように語られたりするのですが、実際には随分違った人間像が様々な証言から出ている。…「到達する」人間ってそういう面があって。だから、それを「バクマン」でどう描かれるかってのは難しい「読み」になりますね。
ルイ >> 仰ぎ見てしまうような「天才」がいても、そこでなお王道を目指す事を描く、か。天才に瑕疵を与えたくはなりますよねえ、そりゃ。でも、という可能性もあると。そうなるとずいぶんとこう、スポ魂あふれるまっすぐな・・・イイネ!w
ルイ >> 「ストライプブルー」が、結構面白い組み方をしています。ネームのミスじゃないなら。
カルマ >> しまった、なんかチャンピオンの話まで蹴っ飛ばしてしまった(汗) 脇でちょこちょこやってるつもりだったんですが
LD >> え〜っと。同時進行で、一番も決めましょう。
LD >> ジャンプは「HxH」と「スケットダンス」でしょうね。というより今週はこの2本の頂上決戦だと思う。そして「スケットダンス」だと思う。
ルイ >> ギャンブルフィッシュをあげもシネエ・・・
kichi >> え〜と、ジャンプはやはり「スケット」でしょうかね。「HxH」も捨て難いですが、やはり私は結構ガッカリ感に相殺された部分もあったのでw
LD >> サンデーは「オニデレ」がよかったんですけどねえ…まあ小粒ですねえ。
kichi >> サンデーは……「ハヤテ」かなぁ?
kichi >> マガジンは……「スマッシュ」にしてみよう。
カルマ >> ジャンプは「スケットダンス」「ハンタ」・・・うーん、スケットダンスかなぁ。ノミネートの段階で爆笑してた僕の負けです(笑)
LD >> マガジンは「ゼロセン」と「エデンの檻」が小さく好きなんですけどね。まあ…小粒w
ルイ >> いかん、出遅れた!・・・えーとえーと「ハンターハンター」「「スケットダンス」「神のみぞ知るセカイ」「エデンの檻」「花形」「ギャンブルフィッシュ」・・・
kichi >> チャンピオンはまぁ「ギャンブルフィッシュ」で。
ルイ >> って、予想外に時間がなくなってしまった!まあ僕はスケットダンスを推します!
LD >> え〜っと、今週は「スケットダンス」だと思うんだよJK…(`・ω・´)
ルイ >> えーいとにかくライブ連載ここにあり!上位に投票した君ら最高だ!因みに俺は浪漫で投票だ今回のウィルスだ!orzそんなカミングアウトもしつつ、ではでは。

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