連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5722月第1週:幻仔譚じゃのめ 第12話 やさしい世界
投稿者:LD [2009/02/21 03:25]
■2009年02月08日 | ■少年ジャンプ2009年10号 ・読切:めだかボックス(原作・西尾維新、漫画・暁月あきら) LD >> さて、ジャンプに入りましょうか。…長くなってしまったので、今回は一番を一旦休みを入れる事も視野に入れようかな?w カルマ >> ジャンプ→マガジンとかほざきましたけど、ジャンプだけで落ちそうです・・・(汗) LD >> んんん…ちょっとルイさんにメール送ってみようかな? ■ワンピース(ルフィ、ボンクレーと再会) LD >> 「ワンピース」ですが、アラバスタ編の面子が何か出揃って来ていますね?w kichi >> Mr.2は監獄にいると思ってなかったので驚きましたw 扉絵連載でその話があったとか?>ワンピ みりん >> 普通に海軍につかまってませんでしたっけ?>Mr.2 いずみの >> 扉絵連載はバロックワークスが囚人になるまでが描かれてましたね。最近ぼくも確認しましたが LD >> …なんか、物凄い積み上げて、その上で、白ヒゲと海軍の激突を描こうとしているのかな? kichi >> アラバスタ編のラストではMr2だけ一人でどこかへ行くような描写があったような……。あれ?その後捕まる描写もあったんですっけ?記憶曖昧だ……(´・ω・`) いずみの >> 忙しいお父さんのためのトビラ絵連載まとめ http://www.h-art.sakura.ne.jp/onepiece/tobira-08/tobira-08.html みりん >> オリに閉じ込められてる描写があった気がするんですが カルマ >> まぁ、「ヒナ心外」とか言われながら捕まったんじゃないかな(笑)>オカマ kichi >> あ、やっぱり扉絵連載でしたかw ……あれは正直追えてないんですよねぇ……。あまり良い試みとは思えないです……。普通の扉絵は好きなだけに。 いずみの >> しかしあの義手を取り上げられないクロコダイルすごい LD >> そういえば、そうだなw>義手 …って、正直、悪魔の実シリーズのあの連中をまとめて閉じ込めておく時点ですごいですよねwなんていう石でしたっけ?あの悪魔の実の人間を封じる石。なんかあれ以外でももうちょっと何か(捕らえておく)施策があって欲しいところだけど。 みりん >> 海楼石でしたっけ?海と同じ成分の石って設定で LD >> おおうw>海楼石 エースやクロコダイルが逃げられないのは正にそれに囲まれているからなんですよね。…でもそれだけだとちょっと厳しくない?みたいなw みりん >> 悪魔の実置いといて単純な戦闘力的に石とか簡単に砕けるくらいはありそうってのはありますねw いずみの >> 海楼石のネット、ルフィは破れないけどスフィンクスはパリッとやってましたからね(笑) kichi >> 単に悪魔の実の能力封じるだけでなく、力が抜ける、みたいな設定なんじゃないんでしたっけ?海に溺れるっていうのがそうだからだったと思いますし>海楼石 ■いぬまるだし(秘密基地を知らないおじさんが占拠) kichi >> え〜と、今週のジャンプ……、あ、「いぬまるだし」は今週もすごく面白かったです。……しかし単行本売ってなス……(´・ω・`) LD >> 「いぬまるだし」は、今、毎週面白いですよね。今週のオチも深い……深くはないかw kichi >> あのオチはいいですよね。……まぁ、深いというか、味わい深いですw ■脳噛ネウロ(vsシックス、決戦) みりん >> 「ネウロ」はいきなり弥子さん充電器説が出てきたんですが、これってフェイクっぽいですよね… いずみの >> フェイクじゃないとちょっと夢が壊れますよね>充電器 みりん >> そもそもフェイクじゃなかったら決別→復縁シナリオとかやらないだろうしなあ。 みりん >> ネウロのコミックス読んでジュニュインさんが51歳ってのに地味に衝撃を受けてみたりw いずみの >> 確かに(笑)>地味に衝撃//逆に言うと充分生きたってことでしょうか みりん >> マドンナとか今見ても若いっすからねえ LD >> …!今、衝撃を受けましたw>ジェニュイン51歳 いずみの >> 白人女優は四十代がピークっていう気もしますね みりん >> ある程度老獪じゃないとムリか…って事で二十代前半だったアヤエイジアの天才っぷりにフォローが来た気も… GiGi >> ネウロは優しい嘘ですね。 みりん >> ネウロは歴代犯人登場の回でサイを出してないってのが鍵なんだろうなあと思います いずみの >> 関係ないですがヤコはいいハーレムメーカーですね。直接的な色恋話に発展しないのがいい。 みりん >> 直接的な色恋の話はひとつもないんですよねw>弥子ちゃん みりん >> 変態的な犯人や変わった人間に好かれるって体質持ちらしいんですがw いずみの >> 無闇な三角関係や、どうでもいい失恋ドラマなんかを描かないために、ヤコみたいな「性の臭いがしない主人公」ってのは貴重なんですよねえ いずみの >> 横島なんかは性別を逆にしたヤコなんだけど、やつにはセックスアピール力があるから不幸を招く(笑) みりん >> ネウロはネウロ自体が愛情を理解でき無い設定だから極力色恋を省いてるのがいいですよね みりん >> だからこそHAL編の春川教授と刹那嬢が良かったというか kichi >> ……ていうか、(私は最近読み始めたので単純に分からないんですが)体が頑丈過ぎるのはギャグ的処理でなく設定があるんですか?(汗)>ヤコちゃん いずみの >> 大食い設定と同じでしょうね>ヤコのタフさ みりん >> 設定というかハードSMがコミュニケーションなんで体が頑丈とかそういうレベルな気が… いずみの >> 鉄の胃袋もギャグといえばギャグだけど、ヤコの胃袋がザルなのは「そういう設定」なので kichi >> なるほどw 深く考えちゃダメなんですねw>ヤコちゃんのタフさ みりん >> 一応弥子ちゃんも進学校に通う美少女で料理上手とかハイスペック設定は地味にあるんですけどねw みりん >> 色気がないとか女らしくないとか恋愛対象から外すって意味ではいい設定ですよね>大食い いずみの >> 美少女なのはまちがいない(笑)>弥子 GiGi >> ネウロはもう一捻りして、弥子が魔力を発していることは本当、という可能性はあるかもなーとかも思ったり。 ■めだかボックス(原作・西尾維新、漫画・暁月あきら) kichi >> 読切「めだかボックス」はなかなか面白かったです。目新しさはないですけどよくできてたってとこではありますが。あ、この主人公はまさに序盤、原子核的に見えていて実はメーカーだったというような描かれ方をしてる気がしますね。全然ハーレム構造ものではないですけどw LD >> それと西尾維新先生の小説って読んだ事ないんですが、ジャンプの原作やるという観点からすると相性どうなんでしょうか? みりん >> 小畑先生作画でうろおぼえウロボロスってやってましたよね?あれは今イチだったなあ いずみの >> あんまりいいとは思ってないですね>相性 LD >> …なんか、読切読んでも、ペトロニウスさんの話聞いても向いている気はするんですけどね。…もう少し正確に言うとサンデーの方ですけど。 いずみの >> ただ、秀才タイプの作家なのは確かなので「原作のやり方」を覚える」可能性はあると思います。本人もそのつもりでしょう。 みりん >> 正直ジャンプでやる必然性がよくわからないなあ…というか。ゼロサムあたりの方が向いてそうですよね いずみの >> SQは新連載の枠が狭いから(笑) LD >> でも、キャラ立てはかなりマンガチックで……ダメだ。ラノベ文脈を理解しないで喋っているな。意見だけ聞こう(´−ω−`) みりん >> 個人的にあまりラノベって代表作程度しか読んだ事ないんですが、ラノベの人が考えたジャンプっぽさだなあと… kichi >> ……ジャンプでやる必然性がないっていうのは言われてみればその通りかもですね……。むぅ。 みりん >> ジャンプっぽいラノベ以上でも以下でもないというか いずみの >> そういえば桂正和の読み切りに近い雰囲気のがあったかも。サンデーっぽいというか、80年代の「ナンパな熱血」系ジャンプの血ですね LD >> まあ、漫画原作やるんだったら「M&Y」の暁月先生と組むのは、けっこういい形に思えます。 みりん >> ジャンプ漫画をノベライズしてそれをもう一度漫画に起こしたような感じというか… いずみの >> サンデーっぽさと、80年代のジャンプっぽさは微妙に違うからややこしい(笑) みりん >> 素直にラノベのコミカライズやってる雑誌でジャンプっぽいノリの漫画として連載した方がお互い幸せになれそうだなあ…と いずみの >> そして90年代のジャンプもたいがいナンパだったという罠 LD >> ちなみに「ウロボロス」と同じ方向の話で、「ウロボロス」よりよくなっていますね。 LD >> あ、というか「めだかボックス」は評価しています。「エムゼロ」あたりが好きだった層にはウケるのではないかと思う。(←「エムゼロ」あたりが好きだった人) みりん >> 絵柄なんかもエムゼロっぽい感じしますね ■ぬらりひょん(玉章、暴走) kichi >> 「ぬらりひょん」はLDさんが玉章のデザインを高く評価してたのはさすがだなぁ……と唸ってしまうような描写でしたね。正直この行動自体は負けフラグとすら思えるものなんですけど、絵力で緊張感を保ってるなぁ。 LD >> 負けフラグの上に退場フラグですね……前回言ったように、夜雀あたりに優しく振舞えば、ピッコロの位置くらいには納まると思うんですよね。…ま、今からでもできますが。>「ぬらりひょん」 kichi >> もし今からピッコロ的位置に納まるとしたら、(以前話題になった巻頭回含めw)犬神の描写は結構重要だったと言えるのかも……?wと、今ふと思いつきましたw ……いや、やっぱあんま関係ないか……orz LD >> うん。玉章のキャラ格が低いと、犬神の描写の意味の不明度が上がるんですよね。…ま、水物の連載でイレギュラーは付き物ですけどw ■アスクレピオス(カリギュラを救う) LD >> 「アスクレピオス」はもう、終わりかあ……まあ、ともかく「カイン」とか「さそり」より良い作品にはなっていると思う。 kichi >> ……納得させずに逃がしたようですが、どうなるのかな……?>アスクレ 先週ちらっと触れた、医者ものとしてあの動機は〜ってとこをどう処理するのか気になってるんですが…… LD >> カリギュラのことなら、BJいわく「医者は身体は治せるが、心は治せない」ですね。変に変わるところまでやるよりあれくらいに留めるのがバランスでしょう。 kichi >> あ、私が気になってるのは主人公が治す動機が死より憎んでる自分に生かされることの方が強い罰になる、みたいなことだったとこでして、医者ものとしてはそういう歪んだ動機より単純に傷ついてる者は誰でも治す、ってのがいいなぁ……ってのはありましてw まぁ、納得させるための建前的なものだったのかな?とも思ってたんですが、その辺今回の描写ではよくわからなくて……>アスクレ LD >> おっと。難しい問題ですねえ。>kichiさん それはパレを殺した相手を助けるという行為に本当に偽善(?)はないかというか、本当にそれを願って治すのか?という問いかけに繋がってくる話で…。その答えって難しいのですよね。今は、作者及び主人公は「治す事が罰」という形で自分を納得させてたという事なんでしょう。 kichi >> 難しいですね。私の場合、基本的には死刑賛成派であることも気になってる大きな要因だったりもして……w LD >> 「るろうに剣心」の人誅編も同じ問いかけをしていたと思うんですけどね LD >> 「るろうに剣心」の人誅編も同じ問いかけをしていたと思うんですけどね。「アクス」の方が人を治す事を使命としている分、優しい着地の仕方ができたかなと。 kichi >> 私としては、医者ものとしてはやっぱり「たとえどんな相手でも生かす」っていうのが美しいとは思いますし……、まぁ、今回の逃げた後の描写がかなり禍々しかったので、ひょっとしてそういう動機で治してしまったがゆえにさらなる不幸に繋がる……という可能性もあるかな?って思ってしまったんですが、あの成長を表す表情の描写を見るとそういうわけでもないのかな?とか……まぁ、やっぱりいろいろアンバランスなものを抱えた連載ではありましたねw LD >> 僕もその方が好みではあります。>「たとえどんな相手でも生かす」 いずみの >> 最近、リアルの方でも患者の希望する死を医者が協力したいっていう流れがあるみたいですね ■ LD >> 「サイレン」は何か未来が変わったんですよね?…やはりというか、ワイズとサイレン・ゲームは違うレイヤーのものって事ですね。 LD >> 「アイシールド」のMr.ドンは高校生には見えないw LD >> 「スケットダンス」、キャプテンに、「浦安」のノムさん属性がw みりん >> スケットダンスは最初のボッスンがチャレンジに失敗してみんなで慰めるくだりがいいですよねw ■少年マガジン2009年10号 ・読切:東村山あたりの夕日(作・福満しげゆき) LD >> さて、そろそろマガジン行きましょうか。 みりん >> お休みなさいー ■ベイビーステップ(vs難波江) LD >> 「ベイビステップ」が前の方に掲載されていて一安心…と。( ・`Д´・)φ kichi >> あ、私もw 肉体強化辺りからのアンケが良かったんですかねぇ?>ベイビ一安心 LD >> 「ベイビ」は難波江もほんと良いですねえ…。この一戦一戦の緊迫感は、新人戦トーナメントの頃の「はじめの一歩」を彷彿とさせます。 GiGi >> ベビステは引きが強いですねー。明らかにスペックが自分より上の相手にどう挑むのか、という。 ■フェアリーテイル(ミストガン撤退) LD >> 「フェアリーテイル」はもうね。どこまでも「エルザにおまかせ」だねって思ってしまうよね。 いずみの >> LDさん、その言い方もうつまんないからやめましょうよ(笑) kichi >> ……まぁ、今週の場合はエルザのかっこよさもでかかったですけど、「おまえの無事をだぞ」の方が痺れたかな?w LD >> き…厳しいなあw>つまんない まあ、エルザが凄く活躍している事、それと真島先生がエルザを凄く気に入っているであろう事が伝わればそれでいいんですけどねw LD >> あ…あと、僕がエルザを凄く気に入っている事かw いずみの >> ……エルザのキャラ格って、キャラの格だけでなくギルド内の格も地に足が付いた格なんですよね LD >> 真島先生、ずっとエルザのキャラ格落とさずに、ナツのキャラ格上げるという事に気を配っていて、それは成功させているってのは偉いと思います。>「おまえの無事を〜」 いずみの >> というか、エルザのギルド内格は見た目よりも高い。 いずみの >> マスターがいないシチュエーションでは、自然と責任が彼女に集まってくる組織になってるんですよね(各人の意志とは関係なく) いずみの >> ヤンキーものとして見れば「主人公が(まだ)越えられない姐さん」としての雰囲気は良く出てるなと LD >> ラクサスがああで、ミストガンもああ、ですからね。>エルザ いずみの >> で、普通のヤンキーモノだと「姐さん」の上にはさらに上(姐さんを「嫁」にしてる人)がいて、その人に焦点が絞られるんだけど、FTではうまくマスターが自重するから、エルザが一番上みたいなもんなんですよね GiGi >> 「お前の無事をだぞ!」はしびれましたね いずみの >> だからヤンキーモノの「姐さん」であると同時に「番長代行」みたいな、そもそも超重要キャラなんですよ(ぱっと見そう思わせないあたりが凄い) いずみの >> でもまぁミストガンの正体にびっくりなのは同意します(笑)。唐突すぎると思ったけど、あれがあるから「お前の無事をだぞ」にうまく繋がるという流れはたしかに生まれてましたね。意図はわかりませんが LD >> 本当に「フェアリーテイル」っていうタイトルに沿っているんですよね。 いずみの >> まして妖精の女王ですしねえ>フェアリーテイル ■ネギま(vsラカン) GiGi >> ネギが白く輝いているのが、以前のどかたちを助けた時の黒いネギと対比になっていて感慨深い。 いずみの >> そういえばアスクレピオスじゃないですけど「いい顔になったな」っていうのは今のネギにかけられる言葉かもですね GiGi >> 勝つ道理が出来ると、もう勝敗自体はどっちでも良くなってくるんですよね。だからラカンも手加減なくやれる。とても楽しみです。 ■ブラッディマンディ(遥、マヤ先生の虜に) LD >> う〜ん(汗)最近、どうも「ブラマン」でKを見ても、マヤ先生を見ても、笑ってしまうw LD >> 。o(…むしろ、ラブ波を支援しているのは何故だ!?K!?) kichi >> ……わかりますw>Kを見てもマヤ先生を見ても笑ってしまう GiGi >> Kとマヤ先生のツーショットはおもしろすぎです(笑) LD >> あのJのグループにいた人たちって、どれくらいKに従うのかな?カインとアベルの姉妹はKとJどっちの命令を聞くの? ■コードブレイカー(人見先輩の事情) LD >> 「コードブレイカー」の人見先輩は……なんか……こう……わりと、ちっちぇえな?(汗) kichi >> ん〜、まぁ、そうですねw いや、私はそこそこ納得できた感じでしたが……w>コドブレイカの人見先輩 LD >> あ、ちっちぇえは表現違いましたw わりとお人よしだな?かな?なんか「泣いた赤鬼」の青鬼くんみたいな事を標榜しているじゃないですかw kichi >> あ、いちおうニュアンスは伝わってますw>わりとお人よしだな?かな? ■東村山あたりの夕日(作・福満しげゆき) LD >> それと福満しげゆき先生のカムバックは、ちょっと良かったかもしれませんw kichi >> あ、あのオチは良かったですねw これまた味わい深いw>福満しげゆき先生 LD >> 味わい深いですよねw ■ kichi >> 「ファウスツ」、いつの間に旗立ててたんでしょうか?「今は嫌いよ」で思いっきり吹いてしまったんですがw LD >> 「ファウスツ」は、一応、落ち着くところに落ち着く形になりましたね。……おしゃかパズルですね?わかります。26枚あるか52枚あるか分らないけど、実は20枚なんですね?わかります(`・ω・´) GiGi >> すみません、そろそろドロップです。一番はなんだろう…ギャンブルフィッシュ?(笑) いずみの >> ギャンブルフィッシュかあ。まぁ(笑) kichi >> ギャンブルフィッシュww おつかれさまでした〜 LD >> おう。それではマガジンで一旦切ろうかと思います。 いずみの >> なるほど>一旦切る お疲れ様です LD >> というか、他の方、このままサンデーとかチャンピオンに行っても大丈夫です? kichi >> ふむ。再開は今日の午後1時くらいとかですか? ……プリキュア終わったら寝るとして、なんとか起きられそうかな?w いずみの >> ぼくは起きたのが六時間前なので(笑) LD >> まあ、明日の0時くらいにサンデーとチャンピオンを駆け足でやろうかと思っていますが。 LD >> ああ、午後1時からでもいいです。ちょっと待ってくださいね。 kichi >> ああ、夜ですか。まぁ私はどっちでも大丈夫ではありますが、どうせならもっと人がいる時がいいかもですね。 LD >> はい。ちょっとGiGiさんの予定聞いて、それで決めたいと思います。 いずみの >> ちなみにぼくは午前中に外出しますけどね今日は いずみの >> サンデーはケンイチの私服蓮華さんが可愛かったな、と いずみの >> チャンピオンは相変わらずバイオレート様がかっこいいですね LD >> 蓮華さん新鮮でしたよねw LD >> え〜っと、ちょっとGiGiさんの予定聞けてないんですけど、そうしましたら、夜の0時という事にしたいと思います。(僕も日中、用事がない事もない) いずみの >> 露出度下げた方が可愛くなるというトリックにプラスして、あーこれもすぐ破けるんだろうなと想像がつくあたり(笑) LD >> では一旦切りまして、サンデー、チャンピオンの再開は0時からという事でお願いします。 kichi >> はい〜。ではまた〜。 LD >> それではお疲れ様でした。 いずみの >> ではでは ■2009年02月09日 LD >> |ω・`) GiGi >> ノシ kichi >> こんばんわー(´・ω| http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/b95ab9ea9f381d7af635e813fca35381 LD >> いやぁ、ねえ、ブログにはああ書いたけど、ちょっと「我聞」読み直して、僕は國生さん、超酷評しているなあ〜と反省しましたね(汗)今は「はじめてのあく」のキョーコちゃん持ち上げたいから、そのままにしてあるんだけどw kichi >> ……ふむ。我聞か……。ちょっと前に超に載ったという短編がエロい意味で良さそうだったので短編集出ないかな……w LD >> 藤木先生ってキャラに対する気配りが平均的な所がある作家さんで…でも、いいバランスというか、本当に平均して描いてしまうゆうきまさみ先生とかと比して、かわいいものをかわいく描くことには気を配っている。 GiGi >> 昨日の話だけどがもう先生はゆでスピリッツがあると思うのですよ。。。 LD >> GiGiさんは、ガモウ先生にそういう感触を持っている話をしていますよね。それに関してはたとえば「バクマン」連載開始時にコメントで「予定している所までは描きたいです」といった旨の発言をしているのだけど、そこらへんはどういう位置づけになりますか? GiGi >> まあ作家さんの言葉をどこまで真に受けるかと言う話でもありますが、そのコメントに対してクイックジャパンのインタビューでは、「こう書いておけばアンケート伸びるかな?」みたいな韜晦はしてましたね。 LD >> ふむ。>GiGiさん 僕は取りあえず「予定通り組んでいる」という話を鵜呑みにしているワケだけど、そこはもっと自転車操業的にやっていると? GiGi >> 場当たりとは違うんですよね。理想の展開は理想の展開としてあって、それでも最終的にはキャラクターの行動原理に従うということかな。 GiGi >> 主人公がストーリーを背負っているかどうかというのはルイさんの記事でもポイントとして扱われてましたね。 LD >> ガモウ先生の話は感覚的には掴めそうだけど、ゆでスピリッツとは何?とかいろいろややこしくなりそうなワードから入っているなあw…と今思いましたw ルイ >> えーとジャンプの話はっと。・・・読みきり評とバクマンがほとんど?w ■少年サンデー2009年10号 ・終了:ダレン・シャン(原作・ダレン・シャン、漫画・新井隆広) GiGi >> サンデですね。桂馬はハーレムメーカーとしてみるとどうなのでしょう?(マテ kichi >> あと、私がアスクレピオスの話を一人でひっぱりましたw>ジャンプ ルイ >> あと「めだかボックス」か。最近ペトロニウスさんにオススメされた流れで数作読んでるんですけど、まあ、そのまんま西尾維新ですね。読みきりなのにラノベ連載構造に特化したようなこの熱のない作りは逆に一周して新世代? LD >> ジャンプの「めだかボックス」かなりいいですね。これ連載あるんじゃないかと思っているw ルイ >> ただこの方、文壇の中にあって記号を使う事に衒いがない事が、個性でもあると思うんですけど・・・漫画って絵の力も加わるので、小説の時ほど意識的に記号を組み込む必要はないんじゃないかとも想いましたね。ネーミングセンスが西尾印ママではあるんですが、漫画で同じ事やるとちょっと説明過多というか、意図大先行というか・・・もうちょいいいバランスがありそうに思っています。 LD >> これがジャンプでいけるかも?と思ってしまうあたり、かなりラノベとマンガが歩み寄っているなあ…と思ったり。 ルイ >> エムゼロは「結果熱がなかった」作品だと思いますが・・・w結果で並べれば通じるものがある、のかなw LD >> 人吉善吉ですね。わかりますw>ネーミングセンス ルイ >> とりあえず、面白いけど、特にそれ以上も感じない。赤マルの読みきりあたりで発見したら150円分くらいの価値を感じる・・・そんな所で、連載構造は持ってるけど、それが少年漫画的なものかというと昨日の話題同様、僕も違和感を覚えますね。あと数作様子見。 ルイ >> うーん、いや、「めだかボックス」って笑ってしまうくらい構造で完結しちゃってて・・・それはもう、キャラクターの配置や名前でも全て確定事項で。まあその中で気持ちいい空間は作ってくれるでしょうけど、週刊誌でずっと読むことを考えた時にこの「ゆらぎのないスケットダンス」はどこまでイケるのかなあとかw LD >> 「ゆらぎのないスケットダンス」→新キャラを出せば、ゆらぐんじゃないかな?w ■いつわりびと(連載第二回) ルイ >> 「いつわりびと」はどういう評価なのかな? LD >> 「いつわりびと」は、いい積み上げではないでしょうか?…でも、この話続けるのすごく難しそうと思っています。 ルイ >> 戦う上ではジョセフ・ジョースターみたいですよね>いつわりびと kichi >> ……「いつわりびと」は……なんかいつもこれを気にしてるみたいでアレですが、私的にはちょっとあざとさが鼻につく感じではありますねw ……でも今週の話は割と好きです。最初いきなりタヌキという意外性含めてw いずみの >> ああ、ぼくは「月光と同じ使いづらさだよな」と連想したんですが、そうかジョセフっていう大先輩がいましたね GiGi >> いつわりびとはタヌキがかわいいのでまあ悪くないんじゃないんでしょうか。 いずみの >> というか月光はジョセフのキャラ立てを見習えなかったのがまさに敗因なんだ……と今気付いたり。 ルイ >> 確かに「人」でヒイといて「匹」で返すのは、珍道中のはじまりらしくてよいのかも。・・・物凄くわかりやすい分、含むものが皆無なのでどこまで続くのかなあと心配してるんですが。 いずみの >> そう思って思い返すとジョセフのキャラ立ては見事なものですね LD >> なんか、第1回で誕生編というかゼロからはじめているので、この時点で隠し設定を放り込む容量が相当少ないんですよね。そこらへんも継続する難しさを感じさせます。>「いつわりびと」 ルイ >> ちょっと「切法師」を思い出してますからね。厄い思い出しチョイスだ>いつわりびと kichi >> いつわりびとの場合、明確に相手を「ダマス」ための嘘なんで、月光の目的のないただ癖?の嘘とは違うんですよね。目的があれば結果があるので、結果を見れるなら分かりにくくはない。 ■月光条例(おむすびを撃て!) いずみの >> 今週は月光条例の話を聞きたいところですが…… LD >> 「小さいガキに『生き返るから一回死ね』なんて言うヤツに殴られちゃやれねえな」ってセリフはよかったです。富士鷹先生らしいセリフチョイスだし、僕も共感を受ける。>「月光」 kichi >> ああ、そのセリフは良かったですね。>「小さいガキに〜」 ルイ >> 設定ではウソつきというか口に出すことと逆だったはずなんだが、口を開けばうしお達とおんなじ富士鷹主人公だった件。・・・これ、天邪鬼はもう忘れた方がいいですねw いずみの >> それはぼくもわかります。しかしこの「富士鷹節」がなんでいまになってやっと出てくるんだろう? というクエスチョンがどうしても先に いずみの >> >富士鷹先生らしいセリフチョイスだし LD >> (´・ω・`)富士鷹先生は微妙に忘れないけどね…。>設定 ルイ >> 確かに『やっと』感は物凄くあるな。本来こういうパンチを連発して、バキじゃないけど「俺の描きたい主人公はこうなんだ!すまんミンナ!(何がスマン?)」っていうタイプですよね・・・まあ、舵切ったと考えてあげたいかな? いずみの >> あーーー、そうか。「これ、言うのは月光じゃなくてもいいよね?」って思っちゃってるんだな。潮や勝の場合は「これを言えるのはこいつじゃなきゃいけない」って思えるから……って違いなんだ ルイ >> そう、微妙に忘れないw熱量の作家なのに、初期構造に律儀ですからねえw ルイ >> 順番の問題ですね。「こういう事を言い続ける」ことで月光のキャラ格を作ってきたのがこれまでのやり方じゃないかな?今回意識的にか「溜めた」というか・・・ようやくこういう事を言う。で、僕らは前の作品の前例なんかがあるから普通に読んでしまうのだけれど、一方で「こういうセリフをはくのが月光だ!」っていう納得度は低いですね。・・えーとつまり、月光がパンチ回避して、エンゲキブが理由を言葉で説明すれば作品どおり? LD >> 完全に覚えているではなく、微妙に忘れないあたりが、また微妙さを加速させます(`・ω・´)>設定 LD >> 月光がパンチ回避して、エンゲキブが理由を言葉で説明すれば作品どおり?>うん。ネームビジョンがありますね。月光は“誤解”されて、エンゲキブがフォローというのが、この作品のフォーマットだとは思います。 いずみの >> うーん、やっぱり設定通りなら、代弁者としてのエンゲキブのキャラ格が高くなきゃいけないんですよね。それこそネウロに対するヤコくらいに、って喩えてもいいと思う。……しかし低い(笑) ルイ >> エンゲキブと月光の関係性を「詰める」のは放棄してるっぽいですね・・・・・・・・・ある日思い出しそうですがw いずみの >> ほんとに富士鷹先生には『あやかし堂のホウライ』を百回読み返した上でおのが名を思い出してほしい(笑) LD >> 富士鷹先生の中で、月光とエンゲキブは離れているけど、わかり合っているという構造が、既に積み上がっていて、説明の必要を感じていないんじゃないかな?w GiGi >> んー富士鷹先生がイデヤの側の理をどう考えてるかがとても気になりつつ。だって、これ月光条例のルールに則ればイデヤの言うことは正しいですよね? ルイ >> あ、ああ、なるほど。>中で積みあがっていて〜 いずみの >> 「エンゲキブが直観することは絶対正しい」みたいな……、ランドリのイオン並の「正しさの地上代行者」でなければ月光のキャラって回らないはずなんですよね……。うーーん いずみの >> イデヤは間違っている、って解釈しておいてもそこはいいような。 ルイ >> 月光が富士鷹ゼリフを吐き出すと、エンゲキブの役割もおのずと変わってきますね。連載をまわすためのトラブルメーカー体質みたいになってくるかも。 GiGi >> ここでイデヤが間違っていることにするともうイデヤのキャラ格ストップ安になって、ライバルとしての価値はなくなるような。 LD >> あああ〜そっか、トショイインを惚れさすのに、エンゲキブのワンクッションはいかにも形が悪い…w(汗) ルイ >> そうそう、それは感じますね。トショイインを惚れさせるなら「富士鷹主人公」じゃなきゃね、っていう順序はw GiGi >> まあそれも月光が正しい理を通すだけの積み上げがないからくる疑問でもあるんですが。 いずみの >> いや! GiGiさんは「反省キャラ萌え」の神髄をまだ理解していない!(変なところでくいつく)>ストップ安 LD >> 間違っているワケではないけど「富士鷹世界では気に入らない事」と位置づけすれば、そんなにキャラ格は落ちないかも。 ルイ >> 寧ろ富士鷹世界ってその理屈で通してますよね>反省キャラ萌え GiGi >> 反省キャラ萌えw。うーん、それって月光にイデヤが惚れるってことです? いずみの >> あ〜〜〜〜〜〜〜〜 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そういう理由なのおおお?(笑)>トショイインを惚れさせるなら「富士鷹主人公」じゃなきゃね、っていう順序 ルイ >> 惚れますよそりゃあ。わざわざセリフ言わせたんだからw ルイ >> どうなんでしょうね?w>いずみのさん でも、とりあえず今回の「理由」を探すと、僕にはそう思えるw いずみの >> 「今の説得力でトショイインが惚れる構成ないわー」とか以前言ってた結果がこれなわけですか(笑) いずみの >> しかし確かにエンゲキブが「正しさの象徴」になるとトショイインの出る幕は無い……。 ルイ >> どうしてもエンゲキブに翻訳させると、翻訳者としてのエンゲキブが強くなりすぎて仮の天秤にもならないですよね。じゃあトショイインに月光の行動から自発的に気付かせればいいのかもしれないけど・・・・そんな展開のストックは富士鷹先生にあるのかしらw いずみの >> 今の「なぜか女房気取りポジション」は確かにトショイインのために組まれた関係性だと言えますね いずみの >> <エンゲキブ//「なんでこの子はわかったような口きけるの!?」とかなる LD >> ここで、エンゲキブが“長い月光との付き合いの中”から得られた“月光の理解”を、トショイインが比してノータイムに近い形でそこに到達するのは、今度はトショイインが「強すぎ」になりますね。 いずみの >> しかしそれって「誰得」という…… あぁ、マジでちょっと衝撃受けてます(笑) ルイ >> 目指す形としては、エンゲキブとトショイインが「月光の事は私がわかってる!」で競い合う構図を志向しているのかな・・・?仰る通り、エンゲキブには全ての積み上げが揃っていて、トショイインは「なんか良さげなキャラ格」だけが存在する現状なんですがw いずみの >> だから月光条例は「良くなった、富士鷹節を取り戻した」というより「なんかねじれた?」というか、そういう感触が。まぁ今週はこの程度で様子見でしょうか…… ルイ >> ねじれですね>月光条例 でも、単話で見ると「かつて求めていたカタルシス』はそこにあると。・・・・・・・・・それを感じた後「・・ん?でも?あれ?」みたいな。そういう奥歯にもの挟まった回ですよね。 いずみの >> いまの藤田先生って「絵の圧力で押し切ろうと思えば押し切れる」というのがまた負のスパイラルになってる感じですね。>単話で見ると//王道を担う少年漫画を、単話で見てどうする! いずみの >> ああ、王道を担ってるのかどうかは知らんですけど、まぁ世間的にはそういうことになってるらしいので(笑) ルイ >> サンデー内の配置としてもそういう扱いになってるのかも。・・・・の、割には掲載位置がふじこ ■神のみぞ知るセカイ(実習子編) GiGi >> いやしかし、今週も「神しる」はよかった。現実って何?このセリフを言わせたいがためのエピソードだったわけだ。 LD >> 「神知る」の桂馬、あるいは「ギャンブルフィッシュ」のトムが「この話でどう割れるか?」というのは僕も考えていて、ただ、これは今の話をある程度まとまった形で出した後かなと思っています。 いずみの >> 桂馬は「ハーレムメーカーにならないでいることにポリシーを持ったハーレムメーカー」って感じ。「俺の嫁」のキャッチアンドリリースをする男ですね(うまく言ったつもり)。 GiGi >> 桂馬は確たる信念をもって選ばないことを選んでいるキャラですからね。 いずみの >> 逆にトムはハーレムメーカーになることにてらいが無い男(笑)。カエサル的に「ハーレムを背負いきれる器量の自負がある」ってことなんですかねえ いずみの >> 桂馬は、自分はハーレムを背負う人柄じゃないと思ってるんですよねえ。正しくマジメだ。 GiGi >> トムのハーレム観は前近代的ですよねw ルイ >> 桂馬はともかく、トムをこの中に混ぜる意味は現時点では感じないかな。まあ保留。 いずみの >> そういえば落とし神さま的に、「脳天気なハーレムもの」は魂のこもってないゲームって扱いになるのかな? っていうのがちょっと気になりますね(笑)。落とし神がクリエイターを覚醒させたあの世界ではヒロインの人格が愛されているので、そういうゲームは駆逐されてるという可能性もありますね ルイ >> 桂馬の生きる世界のギャルゲーは「攻略」が意味のある世界らしいですからね。多分ノベルゲームはあまり流行ってないw いずみの >> うん、やっぱ前近代的なハーレムメーカーと近代的なハーレムメーカーって全然別のモノだと考えないと話にならないんですよ。ぶりかえし失礼しますが、ここらへんの枠組みが先に必要だったんですよね。単にハーレムメーカー、って言葉が優先するとトムも桂馬も同類なので区別ができない LD >> ノベルの形式事態はとっていないけど、攻略の難しさとヒロイン愛を両立したような素晴らしいゲームが乱立している世界じゃないかな?w いずみの >> 攻略ゲーだからこそ、バッド……というかノーマルエンドとしてハーレムエンドってゲーム多くないですか? 特に若木先生好みそうなジャンルで ルイ >> 同時攻略はどうなんですかねえ。一応桂馬の世界では「○○ルート」な世界ではあるんですよね。さっきLDさんが触れてましたけど、ときメモ時代の影響を受けつつもストーリーが大充実して、しかも購買層がそのゲーム要素を「ゲームイラネ!」って切り捨てておらず、いつまでも難度と物語性が仲良しという・・・ハイブリッドなギャルゲが量産されてるんでしょうけどw同時攻略は若木先生としてはどうなんでしょうねえ。 kichi >> あ、それはなかなか面白そうですね。そういえば過去のヒロインへの再取り付きっていうのはありうるのかな?ありうるなら、そこでローテを使える可能性も……?>神知る同時攻略 GiGi >> 同時攻略という概念自体が前近代的ハーレム観によるものなんじゃないかなー?とか。 ルイ >> とはいえ、並立構造を欲張って一本に落とし込んだら、それは同時攻略的な側面も持たざるを得ないから主人公の入れ物が・・・んんん?ハイエナでw いずみの >> たとえば、「仲良し親友二人組(双子美少女とかでもいい)」に二人同時に憑きものが憑いて、それを知った桂馬が「これは……同時攻略ルートに入れということか……!」と戦慄したりする絵は想像できますよね。面白そうだな(笑) GiGi >> 同時攻略に対する若木先生の倫理観は非常に興味深いところではあるw ルイ >> 今の所、95年〜98年あたりで時が止まってる感触があるのでw同時攻略は慮外だとは思うんですが、今のように記号や構造を漁っていったらたどり着くかもしれませんね。でもいずみのさんが仰ったように、当時の「同時」は、とりあえずの関係性が保たれる、凪みたいな・・・バッドに似たノーマルエンドが多いんでw「同時攻略は認めない!」という倫理観を打ち出しそうではあるかなあ・・・ いずみの >> 「何かまずいんですか?」「同時攻略はうまくいっても、選択を間違えればハーレムエンドだ! この僕のプライドにかけて云々」とか言ってくれるのを妄想。いや、どうせリセットされるんだから二人同時にキスしてクリアしとけって話ですけどね LD >> 「ヒロイン愛が深い世界だから、同時攻略など存在しないか、したとしても外道の扱い!」…という世界だといい切ってしまう事もできるんでしょうけど……ちょっと不自然というか読者の納得値に疑問がありますね。 いずみの >> あとは「リアルで刺される危険があるんだよ!」とか論説かます方が少年漫画向きではありますね ルイ >> 今週の「神しる」は、堅調だとは思いますが・・・前回と次回とのつなぎ回ですよね・・・ kichi >> この先生(教育実習生じゃなく)が攻略対象になることはあるのかな?>神しる LD >> うん。ルイさんが「認識戦」と言ったのが「面白く」って、今、桂馬は攻略をはずれて実習子に引き込まれてもいるんですよね。見えない“引き合い”がそこには確かに存在していると思う。 ルイ >> そのうちあると思ってますね>kichiさん 元々、一度攻略した対象を連載構造の中に常時組み込むのが難しいからやれスターシステムだーとか言ってたんですけど、連載が続いてくると難しく考えなくても「それまでに積んじゃえばいい」っていう、攻略後じゃなくて攻略前を意識した積み上げもできるはずなんですよね。 でも、先生を2回ってのはイカニモ上手くない。 kichi >> そうですね。やっぱりしばらく先な気はしますけど、楽しみに待っていようw>先生攻略 LD >> ぎりっぎり先生が、レギュラーの現実の体現者なんですよね。この作品、その側面が極少で次の判断を難しくしている。 ■はじめてのあく(身体が透明になるクリーム) LD >> 「はじめてのあく」は、この赤城さんが最低過ぎて、いきなりジローを喰って(取り込んで)しまっている気がしないでもないw kichi >> たしかにw 序盤からトばし過ぎじゃない?wとちょっと気になりましたけど、とりあえず来週の着替えには期待ですw>はじめてのあく ルイ >> 「はじめてのあく」は、気付けばファンクラブ持ちですよwすっかり「いぬかみ」みたいな世界観に・・・w LD >> この赤城さん、ジローにキョーコの蹴りが飛んでくると「ずるいぞ!」とか言っているんですよw LD >> う〜ん、やっぱり「はじめてのあく」小さく積んでいるなあ……ユキちゃんがコスプレ衣装持っている所からはじまって、FCの戦隊ポーズに食いついていたり…。 ■ダレンシャン(最終回) ルイ >> 「ダレン・シャン」が最終回。世界的ヒット作にしか紡げない結末w良いですね、原作の品の良さが伺えます。 LD >> 「ダレン・シャン」こういう話だったんですねえ〜!!w GiGi >> ベストセラーになる云々は原作どおりなのかどうか気になるw。あ、最終巻はすでにヒットしてから書いてるのか。 kichi >> 「ダレン・シャン」の終わり方は、長期連載でこれだけはっきり歴史改変エンドやってしまうのは逆に新鮮というか、まぁ、なかなか良かったですw GiGi >> 作者名がダレンシャンだというのがネタになってるというのは上手いですね。 ルイ >> 最後に読者を世界の円環に入れるなんて、やっぱり児童文学としての視点の確かさを感じますね。歴史改変しながらも、最後は「僕」と呼びかけるのではなく「ダレン・シャン」と呼びかける。・・・つまりダレンシャンとしての幸福を享受するのは「自分ではない」とわかりながらも死を前にして為す事を為すわけで、軽くマブラブオルタ的に感動w ■お茶にごす(茶室を一歩出たら…) LD >> 「お茶にごす」もいいなあw夏帆ちゃん「強い」! ルイ >> 「お茶にごす」は抜群すぎてコメントもないけど、こちらは「あー夏帆なら間違いなく茶の世界を出た瞬間にぶつね」っていう納得感がだんちだ。 ルイ >> でも、レンジを返そうとする動きはどうなんだろう・・・w kichi >> あとやはりメガネくんのダメさというかしょぼさが絶妙で素晴らしかったですw>お茶にごす LD >> かわいい…!(=´ω`=)>レンジを返そうとする動き ルイ >> メガネくんというか、メガネ部長へのツッコミこそがなにかしょぼくて絶妙でしたね。こいつら物語類型に生ききってるなあ。イヤな共感覚えるわあw LD >> 「部長がいくととんでもない事が起こる」って話が、描かなくても目に見えるところが素晴らしいw>「お茶」 ルイ >> あれはでも、レンジを受け取る事は想定していない?←深読み 堪えるヤーマダに、応援としての「私ならレンジ返しちゃうよ(あんたはエライ!)」という思いを言外に潜ませている?w LD >> メガネ部長は残念な桂馬。 kichi >> ……な、なるほど、深いなぁw>応援としての LD >> いや、夏帆は「もういいよ?」って言っていると観ました。…でも、彼らが我慢する事を選んだので、自分も外に出るまで我慢する事にしたんですね。 ルイ >> ん、なるほど。でも、夏帆が勝手に「もういいよ」認定をするのは、部長をちょっと軽んじてるような気もするな。難しい。 GiGi >> かほちゃんかっこいいけど、場は納まらんよねw。ここで部長が場を納めたらまさに神展開w ■金剛番長(金剛兄弟の過去) ルイ >> 「金剛番長」はこれ、金剛がどっかにいってたのが確執の原因なのか?w・・・いやそれはないでしょうけど、いまいち反応に困る回だなぁ。急に破天荒主人公に大映ドラマとわ。 LD >> 「金剛番長」は鈴木先生らしいウェットな話ですけど、金剛番長のキャラ格にウェットな話が貢献するかどうかは分らないw ルイ >> そう、それですよw>鈴木先生らしいけど らしいけど・・・・・・・・・・・・らしいけどw ■ギャンブル(vs沢尻) ルイ >> 「ギャンブルッ」は・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャン、もっと早くから客席にいて良かったのにwこの辺「理のジャン」と「理外のマサル」という初期配置自体は完全に失敗認定をしたわけですよね。 ルイ >> あ、何か当然のように思えるな・・・>講談社 LD >> 「ギャンブル」は……ま、いっや。 GiGi >> ラストバトルまでジャンの立ち位置は定まらなかったですね。逆に見ればそこにジャンの物語を見出すことは可能かも知れず。 ルイ >> 終盤の巻きというか、展開チョイスが惜しまれるなあ>ギャンブル 誘拐まではどこまでいくか!?という状態だったのに。 LD >> 講談社ですか……講談社の何処でしょうね?やっぱライバル?w ルイ >> む、そうか単純に決めて思考停止は勿体ないか>ジャンの物語を見出す ・・・・・gigiさんヒント頂戴?w LD >> 深いなあ…w>そこにジャンの物語 ルイ >> ライバルの「顔」ってのは何か円満解決臭w LD >> 王ぼっちゃんの話ではもう巻きが入っていたんでしょうね。>「ギャンブル」 GiGi >> まだ印象の段階なので…。とはいえこの決勝戦、マサルに感情移入している読者はあまりいないような気もしていますので、どう着地するかは見ものです。 GiGi >> 近代麻雀のリスキーエッジが来週最終回で…お願いなので単行本出してください竹書房さん。 ルイ >> まあ、ぼっちゃんのあたりから・・・そう「バクマン」のエイジに近いのかな?感じ方として。 えーと、マサルが「場も利用する」事に凄みを感じさせたかったようなのだけれど、それは本来そうだったはずの「爆撃機」なキャラ格にそぐわないと思ってしまったんですよね。やっぱり、あのあたりから二の足踏んでる。 kichi >> 巻いてたにしては随分ゆったり……。いや、私読み始めたのって王ぼっちゃん戦からなんで、この作品をLDさん達が高く評価してる理由が全然見えなかったりするんですがw LD >> http://www.tsphinx.net/manken/room/clmn/j_gamble1.html ←ここらへんで「ギャンブル」の話のさわりだけ書いているのですが……なんか物語自体が消沈してしまってほったらかしにしている…(汗)でも、物語が終わったら、総括として書いてもいいかなとも思っているんですけどね。 ■少年チャンピオン2009年10号 ・開始:ジョギリ屋ジョーがやって来る(フクイタクミ) LD >> さて、そろそろチャンピオン生きましょうか。 ルイ >> チャンピオンといえば車田聖矢が始まったのに手代木星矢が気になって仕方ないという雑誌ですか。 kichi >> 冥王神話の方が面白かったし楽しみですねw ルイ >> 「刃牙」の「でもダメ」はもう伝統芸ですね。でも、克己のワイルドな長編積みには及ばないな。 ■冥王神話(レグルスvsバイオレート) いずみの >> バイオレート様株が止まらなくなりました ルイ >> ベヒーモス最高です。登場週にベヒ攻めで虎受けとか冗談で言ってたんですが、冗談じゃなくなりました←? ルイ >> ・・虎?w獅子w LD >> バイオレートって最初の方でも出ていましたっけ? いずみの >> ちょっと感想探ってみましたが、バイオレート様は男女ともに人気でる女性キャラって感じですね〜作者が女性だけある ルイ >> ユズリハもその点でいいトコついてますしね・・・天然さの配分比で小悪魔っぽさを中和してるというか。まあ、OVAは追わないけどなorz GiGi >> バイオレート様は重いのがやはり良いですねw いずみの >> これの一枚目の画像がそうですね。>最初の方 http://deviation06.blog56.fc2.com/blog-entry-218.html いずみの >> そういえばバイオレート様に惚れる、という理由だけで一番候補に上げるのはやはり道を外れるんですかね(笑) ルイ >> バイオレート様が素敵だから、というのは立派すぎる根拠ジャマイカ。特に『上げる』パートまでは、そういう想いを大事にした方が豊かだと思います。道は外れてるかもしれませんがw いずみの >> 地の獣なのに天孤星、というのも手代木先生的には考えがあってのことなのかな? LD >> はずれてないですよw>一番候補 というか、そういう縛りは何かしら各人が持っているかもしれませんがw LD >> ちなみに「車田ディメンジョン」ですけど、カプリコンが以蔵といってエクスカリバーが日本刀になっていたのがちょっと良かったw いずみの >> あとこういう女神がエジプト神話にいて、http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/god/taweret.htm wikipediaによると「ベヒモスのモデルとも言われる」のだそうです。女サープリス=ベヒーモスってそこから発想したんじゃないかな〜って感想もみかけました ルイ >> うーん、ベヒーモスありきで、当てはめられそうな魔星を探した・・・?>地なのに天狐 ルイ >> ほ、これは面白いな。神話を沢山あさった結果であったというのはありえますね。 いずみの >> 思うに、まず三巨頭に認められるくらいに格が高い→天星、というのと、バイオレート様は「アイアコスと一緒にいるために天に住むことを選んだ孤独な星」だからなんですよ!!!!!(妄想力)>なぜ天孤星なのか ルイ >> かっけえしw孤独である事を選んだw ルイ >> でも、今回の任務だって尖兵として捨て駒上等というか・・・(まあ、負けるとは思ってないだろうけど)ベヒーモスとしての矜持は溢れるほどに感じ取れますね。 ルイ >> 何気に手代木聖矢と重力シンクロを果たしている・・・wこれが連載の魔力(?) LD >> まあ、そんな所でしょうか? ■ジョギリ屋ジョー(成績で勝てないあの娘を斬って) LD >> 新連載っていっているけどおそらく短期の「ジョギリ屋ジョー」が面白かったです。 kichi >> 「ジョギリ屋ジョー」、面白かったですねぇ。黒い話を描ききってて逆に爽快なくらいでしたw ルイ >> あ、無意識のうちに脳が「短期集中連載」に変換していた。 GiGi >> ジョギリ屋はいかにもチャンピオンなノリですね ルイ >> ジョギリ屋、何か大昔の短編の手触りがあるなあ・・・これが「いかにもチャンピオンなノリ」か。 ■範馬刃牙(ジャックvsピクル) いずみの >> ジャック戦は誰得でしたね ルイ >> 1つハッキリとしているのは、克己戦を「経て」も、バキは観客席で汗かきながら三点リード打ってるって事ですねwその確認の為だけにあるw>誰得 GiGi >> こうなるとピクルと刃牙がやる図がもう見えないんですがwここで勇次郎が出てきてピクルを倒すとかマブダチになっちゃったりしたら、本当に永遠に勝てなくなりますねw LD >> とにかくピクルにいろいろぶつけてみるんだけど、勝てる理屈が思いつかない…って感じですね。で、連戦を連勝してますます理屈が組みづらくなるw ルイ >> いや、せめてバキをステップアップさせなくていいんですかねえホント。>やる図が見えない ■じゃのめ(泥爛退治) kichi >> 「じゃのめ」が地味ながらもいいエピソードの結び方で感心しました。というか、正直生き返るとしか思ってなかったもので……w ルイ >> 『じゃのめ』は・・・・・・・・・・・・うーん、ちょっと納得がいかない所もあるかな? LD >> おっと、「じゃのめ」一番候補に…とも思っていたのですが…w>ルイさん LD >> 「このい世界はおもいのほか、やさしいものであふれている」という締めのセリフといい。くわれたものはやっぱり返らないところといい好きな締め方ですね。 ルイ >> うーんと、喰われた側の視点では不足は何もないと思うんですけど、彼女の視点だとかなり端折りというか、視点の足りなさを感じるなあと>じゃのめ GiGi >> じゃのめは難しいエピソードをこなしましたね。イチョウの木に移し変えるという落としどころが良かったです。 GiGi >> 彼女は彼氏が死んだことは多分それとなく理解はしていると思いますよ kichi >> ああ、確かにそれはありましたね。あのメールだけで納得できるとは思えない印象はありました>じゃのめ彼女の視点だと ルイ >> 勿論そう思います。というか、理解してないってのはあり得ない・・・くらいに思う。でも、そうなると「ウソに乗ってあげる話」なのかな?・・・って考えた時、彼女の不足が出てくる、ってトコですね。多分に自己完結的な気がしちゃうんだなあ。 LD >> ふむ……。僕はいろいろ彼女わかっている(正確には真相を感じている)と思っているんですけどねえ。ちょっと、乱暴かな…?>「じゃのめ」 ルイ >> うーん、男性視点に比して女性視点が足りてないな、くらいの話だと受け取ってください>じゃのめ 物語全体からすれば彼女は2度と登場しないわけで、メインへのつなげ方などは十全でした。 ■ギャンブルフィッシュ(トム、脱衣ポーカーを受ける) GiGi >> ギャンブルフィッシュは、流れるように脱衣ポーカーを始めるトムの人間力の高さに惚れるw ルイ >> ギャンブルフィッシュは淀みなく降りるトムの人間力の高さに惚れるw いずみの >> 納得力高いんですけど、近代的視点からすれば女性陣にゃたまったもんじゃない話ですね(笑)>トム kichi >> う〜ん、まぁ、惚れるかなw>トム ルイ >> てか、キノコが今更脱衣ポーカー同類というツッコミをする事に笑いましたw本当に今更だよw いずみの >> この流れは久々にギャンブルフィッシュらしい、と感じた痛快さではありました LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はトムの再臨でキノコ以上のギリギリっぷりを発揮している所が素晴らしいですねw ルイ >> ギャンブラーの恍惚と不安。トムのギリギリの表情を見慣れてきたので、万の言葉よりわかるものがあるw LD >> トム「ハッキリ言おう!おまえはただのイカサマ師!」(←お前はどうなんだよ?w)→キノコ「ま、まさか、どうやって!?」→トム「さてねェ…」おおおおおいい!!「さてねえ」でリアル脱衣受けてんのかよ!!?w いずみの >> 惚れさせてきたヒロイン達がベットの資産になっていくというのは構造的にもムダが無いんですよね ルイ >> トムはいつも、ギリギリなんですよね。でもそれは、多分「際(きわ)だからこそ見えるものがある」っていう、トムとしたら極めて全うな理由なんでしょう。 LD >> 謎は途中で解く!!w……なに?このギリギリ・フリーダム?w GiGi >> ヒロインたちもトムに言われたらほいほいお立ち台に乗っちゃうと言うw。しかし観客のノリもいいw ルイ >> 戦いとは始まる前に決するものだ←「いいや違うね、戦いとは戦う中で決するものだッ!」(トム価値観 ルイ >> 金の欲は満たされてる連中ですから、次はまあ性欲、しかも少女w納得度は高いw>観客のノリ いずみの >> 声優は柿原徹也かな(笑)>可能性があれば活路を見出せる LD >> ふと思ったんですけど、ドールガンってこんなヤツだったんかな?>トム ルイ >> ラインバレルでイメージ相殺されてるから、そのフリは迷いますねえ・・・w ルイ >> ドールガンはもっと人生の快楽を知ってたと思いますよ。こんなジャンキーではないw LD >> 個人的に月夜野はもっとキャラ格高くてもいいと思っているのだけど、逆にこのキャラ格低さ萌えw GiGi >> ドールガンのカジノ島決戦は連想しましたねw LD >> まあ、ドールガンはギリギリ・ジャンキーではないですねw ルイ >> 今更月夜野のキャラ格なんて・・・脱いだと思ったらその中にもう一枚!おお、マジック!・・・とか三文芝居がせいぜいでしょうw LD >> いや、本当はトム、イカサマ師なんだから月夜野はもっと使えるはずなんですよw ルイ >> そうですね。でも、それはトイレ前までの話だ(´・ω・`) LD >> トイレ前…orz ■ムラマサ(源さん、退却) LD >> 「ムラマサ」は、何気に源義経を「人生浮き沈みの激しい人」で片付けている所が凄いw…むしろ薄緑のその特性は“予言”というべきじゃないのか?w GiGi >> 前の持ち主の人生が特性として現れるのかもとかまたムラマサの設定についてまじめに考えちゃったよ! LD >> 「村咲さんお願いします!」もいい……何か知らんが土下座できる男は強いw ルイ >> 確かに、浮き沈みってもう既に「その時の感情」でも、「性質」でもなければ・・・・生き方、人生になっている。この辺もう信じられないくらいダメな設定の統一性のなさなんですが、多分編集は「いいぞもっとやれ」ですね。 ルイ >> あー・・・まじめに考えちゃったぁ・・・・ ルイ >> まあ、さすがに黙っていてもヒドくなってきて、ギリギリまで発酵させたと思ったらちょっとオーバーしてたチーズみたいになってきて、良い感じです。 LD >> ねえ……義経の浮き沈みなんて10年単位のものですよ?wそれで妖刀がOKと判断するのは、もはや妖刀が予見しているとしか思えないw LD >> ヤマトタケルが持っていた剣とかいって、また無茶な設定をつけた妖刀を登場させないかドキドキ…w GiGi >> バンガク的には一切の情を捨てるしかないということになるとは思いますが…やはり海はスタメンからは外れるでしょうね。 ■ LD >> さて一番を決めましょう。 ルイ >> ストライプ柄というのは、情と理のストライプなのかもしれないですね。でも、ショーバンのコンビにそんな事があるのか?と思ってしまうw いずみの >> バクマン、フェアリーテイル、手代木星矢、ギャンブルフィッシュ kichi >> ジャンプは「めだかボックス」かな?って思ってたんですが、ジャンプでの必要性を感じないって意見にすごく納得してしまったものでそうなると……、「いぬまるだし」かなぁ?w ルイ >> ネウロ、はじめてのあく、フェアリーテイル、ロストキャンパス、ギャンブルフィッシュ。・・・ネウロ?いやバクマンやトリコもいいんですけどね。 LD >> そんあワケでジャンプ「めだかボックス」僕は良かったと思っているんですけど、ちょっと評判悪いですね。 いずみの >> めだかボックスは特に否定する要素感じないんですけど普通に一番というわけでは……あぁでもバクマンもそれほど突出してないから一緒に挙げるのもアリかな kichi >> マガジンは「フェアリーテイル」かな。あ、「シバトラ」もなかなか興味深かったですけど、話出すの忘れてた……。 LD >> ああ「いぬまるだし」もいい……いいときはガンガン候補に上げて行きたい…。 ルイ >> 評判が悪いって事もないですけど・・・LDさんはウロボロスより良いって言ってるんでしょう?でもそれは絵とかの問題であって・・・僕には、あんまり違いを見出せない。どっちもそのまま西尾維新、漫画のダイナミズムみたいなのは無いなあと。 GiGi >> フェアリーテイル、ギャンブルフィッシュ、どちらかかなあ。 kichi >> サンデーはいちおう「ダレンシャン」で。 ルイ >> ああ、ダレン・シャンwあと魔王。 LD >> 「フェアリーテイル」はねえ……ラクリマを一つ破壊するのも命に関わるところをキッチリ見せておいて「300個全て同時に破壊する」と言い切るエルザがたまんなくってねw kichi >> チャンピオンは「じゃのめ」や「ギャンブルフィッシュ」も良かったけど「ジョギリ屋ジョー」を推したいかな。 GiGi >> シバトラは木刀で原付真っ二つにしてるのがなかなか。 いずみの >> ウロボロスよりゃあそりゃ断然イイです>ボックス kichi >> あんな超人だとは思ってませんでしたw>シバトラ LD >> 良いというのは終わり方の部分と。それと連載構造が「ウロボロス」より高いかな?と。生徒会の腕章今つけていますけど、そこを段々キャラ増やして行けるんですよね。 いずみの >> そうそうそういえば「答えはイエスでいい」のあのヒロインも完璧超人だったけど、基本、西尾維新って人は完璧超人好きな作家です(知らない人のために) ルイ >> 連載構造を考えてるってのはその通りですね。でも、これパターンでもあるからなあ・・。寧ろこっちの方が、地をそのまま出したようにも思える。 LD >> サンデーは…「お茶にごす」と「ダレンシャン」ですねえ…。 ルイ >> 完璧超人が好きというか。完璧であるという記号の上に、完璧である事の欠損や、或いはそれを完璧と認識してくれる他者との幻想とか・・・そういうのも組みますよね。しかし脱線なのだった。 LD >> 僕も完璧超人好きな人間ですけど……この人とは合う所と合わない所がありそう。>西尾維新 LD >> チャンピオンは「ギャンブルフィッシュ」か「じゃのめ」ですね……というか、実は「ギャンブルフィッシュ」か「じゃのめ」のどっちかだと思っているんですが。 kichi >> ん〜、西尾維新か……。前から興味はあったんですけど……、とりあえずは「狼と香辛料」の新刊読まねばw いずみの >> 「答えはイエスでいい」って台詞だけは好きだったんだよな ルイ >> いかん、じゃのめにしたいという司会者の意識を感じ取ってしまった!w ルイ >> 返答はイエスかはいで、という奴のサッパリ型ですね。 いずみの >> ぼくは特に争わない方向で。一番はともかくナンバーワンはバイオレート様に決まってますが。 LD >> んじゃ、「じゃのめ」かな?ってwいや、「ギャンブルフィッシュ」も素晴らしいのでこっちでもいいのですよw ルイ >> kichiさんはとるてあ途中じゃなかったっけw GiGi >> トムの人間力の高さも捨てがたいところではあるがw。まあお任せします。 ルイ >> うーん。じゃのめは好きですけど、違和感はあるんだよな。彼の側と同じくらい「これから貴方のいた街で生きていく私」を、セリフ1つでいいから感じさせてほしかったんですが。 LD >> ん……でも、「じゃのめ」まだ一回も取ってないみたいだから、「じゃのめ」にしようかな? ルイ >> わかってたよ(´・ω・) ルールブックの機嫌は(´・ω・) GiGi >> また搦め手を使うw。まあ、じゃのめということで。 LD >> あの娘の分っている感は欲しかったかもしれませんね。>「じゃのめ」 ルイ >> 更に望めば、という話ではあります。今週これじゃなきゃ!とも思ってないので、まあ。しかし秋田書店が強いペエジですねw
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