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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5732月第2週:魔人探偵脳噛ネウロ 第192話 目【め】
投稿者:LD [2009/02/24 08:11]
■2009年02月14日


■少年ジャンプ2009年11号

・読切:ブチカマシ(原作・猿一、漫画・藤野耕平)
・終了:アスクレピオス(内水融)


■ナルト(ナルトvsペイン)
ルイ >> 「NARUTO」が巻頭カラー。今回、所謂「○○くん頑張って!」というヒロイン傍観ポジションをすべてヒナタに担当させているのは、意図的にサクラの不在を誤魔化して、パッと使おうとしている?
みりん >> そういえばヒナタに集中させてますよね
LD >> 「ナルト」ってヒナタをどうしたいの?……アニメの扱いがどうなっているかも知りたい所ですけど。
カルマ >> 何十話前か、サクラに「貴方が本当に好きなのは・・・」みたいなフリかましてたけど、おそらく、漫画的にそういうのどうでもいいんですよね(苦笑)
みりん >> アニメではオリジナルエピでヒナタとナルトを押してる感じはありましたね
ルイ >> ヒナタをどうしたいという事はないですね。ナルトが自分の存在を里という場に認識できるようになって、邁進するほどに「憧れ」となるという・・・後輩の子供たちいたじゃないですか。あれの同世代女の子版ってだけで、ロマンス発展させる気はないと思う。
カルマ >> アニメオリジナルで、「ヒナタこんなに可愛かったっけ」みたいな描き方をしてるのは覚えてますが・・・
ルイ >> ・・・あれ?w>貴方が本当に好きなのは ・・・あるの?w
みりん >> シカマルやヒナタたちは傍観者であってサクラは同じチームでも当事者って視点なんでしょうか?
カルマ >> というか、もっと並行して「ナルトが戦ってることが里のみんなに伝わってる」描写を重ねた方が泣けると思うんですが。
みりん >> ヒナタの水浴びを見るナルトとか入院するヒナタを訪ねるナルトとかオリジナルエピでかなり押されてたのは覚えてます
LD >> オリジナルエピでヒナタとナルトを押してる>うん。確かそのはずだと思ったんですよ。
カルマ >> まぁ、そのオリジナルがあまりにつまらなかったので、アニメ版観るのをやめたっけ(苦笑)
ルイ >> 僕はそう思ってるんですよね>みりんさん
ルイ >> まあでも、単に「ヒナタ可愛い」というのは、サクラがサスケくんサスケくん言ってる事との配置バランスの問題であったり、人気がある女性だから一応そっちも押しとくべ、程度の話かもしれませんよね。要はNARUTOの物語って、世襲とまったく関係ないところの「継承」をこそを重く捉えているので、まあ恋愛関係ってあまり興味ないんじゃね・・・・・・・という程度の話です。
ルイ >> 寧ろ血によって継がれる車輪眼とかには物語で負荷かけ続けてるし・・・血継限界だかなんだかも。
みりん >> ヒナタが名家の落ちこぼれでナルトも名家の血を引く落ちこぼれなんですよねえ
ルイ >> む、つまり「鋼殻のレギオス」における主人公とフェリの関係だ!わかった!(わかんねーよ
LD >> えっと、本来的には「ナルト」原作でも、ヒナタは「ナルトを影から見守る子」ポジションで配置されたはずなんですよね。今回、そういう形で出ましたけど、はっきり言って、この装置をがんばって使っているのってアニメの方で、原作は完全に“放置”していましたよね?
みりん >> ネジvsヒナタ戦で一応ナルトに自分を準えててその上で尊敬だとかはっきり明言してますけど、それ以降はナルトを好きって部分だけで放置ですよね
kichi >> 。o(実際私ははじめて見たような気しかしてないからまったく口を挟めないなぁw>ヒナタ放置)
カルマ >> ナルトとかブリーチに苛立つのは、構造があるのに活かしてないところだったりしますね。>放置
ルイ >> ・・でも今冗談めかしてレギオスとか、わかんないたとえしましたけど・・・・みりんさんが仰るように共通点を見出すなら、やっぱりヒナタにとってのナルトは「同じ境地から先にいく憧れ」であるわけで、その視線は里の力なきものの視点を、サクラという仲間のそれよりも忠実に表現できると思うんですよね。・・・あと、サクラは絶対空か地面から突如現れるって!w
みりん >> ナルトを好きになった理由なんかをはっきり言ってるのは言ってるんですよねえ
LD >> 少なくとも「ナルト」は美味しいはずのテーマをほとんど生かし切れていないですね。>カルマさん>放置
LD >> ヒナタの放置の長さって、今週見ていても「…で、誰?w」レベルだと思うんですよね。原作だけなら。
ルイ >> でも、そうだとしてもやっぱり「サクラじゃないおにゃのこ」という視点の使いではあるわけですよね。
みりん >> 再登場で胸デカくなってる!ってインパクトはあったんですがw
みりん >> ヒナタは髪を伸ばしてたり数年後の登場人物で一番外見的な変化が大きいんですよね。意味があるのかはわからないですけど
LD >> 展開のペースを“詰めれば”「サクラじゃないおにゃのこ」としても、相当“回せる”位置にいるとは思いますね。>ヒナタ
ルイ >> うん、女性的になってますよね。実は好みw>ヒナタ でも眼を使いまくったあとはちょと怖いw ・・・でもさっき言った通り、ナルトの目的に子孫とかは絡まないですよね。いてもいいけど。
LD >> ナルトの目的に子孫とかは絡まないですよね。>今の話で、わかりましたけど。血系限界の物語と、血のつながりでない継承の物語を、かなり面白く配置してあるけど、何というか“浮き彫り”に出来ていないですよね。…ここかなり惜しいんじゃないか?>「ナルト」
ルイ >> そう思います。何かね、完結後に今の作画陣で三部作くらいにしてみせたら、物凄い評価改変がなされる気がしているw
みりん >> 過去編とか番外編的なキャラ像補完する群像劇も挟まれてて…
■ブリーチ(一護・虚化vsウルキオラ)
ルイ >> ブリーチは構造すらほとんどわかってない(笑)今度教えてくださいw
カルマ >> ルイさん、いや、現世の人とか、フるだけフっといてガン無視ですよねっていう(笑)活かしようあるんじゃないすかもっと、っていう(苦笑)>ルイさん
ルイ >> ああ、そういう話ならわかるけど・・・wまあ、あくまで駆動力に利用したのであって、今はバトルで回す読み方をする作品なんでしょうね。特にブリーチは。
カルマ >> まぁ、単にブリーチは好みもあるので、あんまり怨嗟吐いてもしょうがないですね(汗)
みりん >> ブリーチは好きなんだけど説明が難しいっすね…実は三枚看板で一番好きなんですがw
LD >> 「ブリーチ」は、以前、いずみのさんのオフ会に参加した時に、好きな人がいて力説してもらいました。僕の理解では「どっからでも読める感」だという受け止め方をしたんですが…→
カルマ >> きっと単行本で読んだら面白いんだろうな(5分で読めるけど)くらいのことは思うんですけどね>ブリーチ
kichi >> しかし総決算感と同時に、改めて尾田先生のキャラ創り能力の高さにも舌を巻く重いですねぇ。今週登場のサディちゃんもしっかりキャラ立ってますし、福署長が面白くってw
みりん >> 確かにそれはありますねえ。いつどこでどういう場面から読んでもそこそこ面白いという>LDさん
LD >> →あ、いや、カルマさん。単行本というよりは「この一回」なんですよね。おそらく。→
カルマ >> ふむ。>この一回
ルイ >> ジャンプのキャッチー部門大横綱ってことかな?
LD >> →あ、今、みりんさんが補完してくれましたが>いつどこでどういう場面から読んでもそこそこ面白いという>その人も、そういう語り口でした。→逆に言えば、全体のストーリーを観るっていったって「同じ事」が繰り返され過ぎでしょう?その人は「仮面ライダー」を例に出して「どっからでも」あるいは「繰り返し性」を説明していましたね。
みりん >> 確かにキャッチーでこそジャンプ!って思い込みがある人間から見て好感持てるってのは自分でもわかりますね。所謂「漫画読み」好みの漫画の対極というか
カルマ >> いつからでも読み始められる良さ、みたいなものかな。 僕は「結局、全体でどういうことが起こっているのか、全然わかんない」のがどうも苦手なんですけどね。逆に言えば「それを把握しなくても読める」強さがあるのか。
ルイ >> 既にお約束を楽しむ、フォーマットを楽しむものだと・・・?でも僕、ライダーは一戦一戦のネタを楽しめてたぞ?orz
みりん >> 同じ事が繰り返されてるけど、全く同じ事ではないからなあ。スクランが最終回で繰り返しになったけど全く同じではないってのと近いというか
ルイ >> スクランの事を語ろうとすると何故か苦いコーヒーが欲しくなるw
カルマ >> いや、うーん・・・それは、メタ的な魅力の解説になりませんか?>いつどこでどういう場面から読んでもそこそこ面白い
みりん >> 個人的にスクラン最終回を十分許容できる人間ってのもあるんですがwあれが許せない人の気持ちもわかります
LD >> ライダーは一戦一戦のネタを楽しめてたぞ?>僕も、ライダー・ファン、伊上脚本ファンとして、そこは一回反論しましたwでも、まあ一般に知られたライダー感として、こういうたとえに持ち出すのは分りましたから、それ以上絡みはしなかったけどw
カルマ >> えと、あの・・・局所的なバトルマンガとしても読んじゃダメなの?(汗) キャラは区別するための記号みたいなもん?
kichi >> ん〜、私がそれほどちゃんとは楽しめてない気がするのはキャラとか全体を把握してないから、かと思ってたんですが、そういうわけでもないのかなぁ……>ブリーチ
カルマ >> たとえとしては、水戸黄門でもいいわけか。ライダーも黄門もろくに観たこと無いけど(汗)
みりん >> 全体的な流れってより単純に「こいつ倒せば勝ち」ってのの連続ですからねえ。わかりやすいっちゃ物凄くわかりやすいw
ルイ >> でしょうね>メタ的な魅力の解説 でも、そういう視点があるという事なのでしょう。そしてそれは単純に読めば「局所的なバトルマンガとして読んで楽しんでいる人」への肯定にも繋がると。
LD >> メタ的な魅力…というのはよく分りませんが、もっと直感的に楽しむ事が示唆されているのかな?と僕は受け止めましたね。→
ルイ >> 僕は直感をメタで肯定するっていう順序に思えるけどwまあ基本は近い感じ方なのかなw
カルマ >> あああ、毎週読んで気になるのは「結局この戦闘に勝つことによって、全体の趨勢にどのように影響されるの?わかんない(全体が把握できない)」ってなるんですよね。
みりん >> リボーンあたりの所謂キャラクター漫画の極北ってのもあるのかなあ。モブにも細かな設定があったり物語が用意されてたりしますよね
ルイ >> リボーンは今やジャンプメソッドの体現者みたいになってますからねえ。
みりん >> 直感的に楽しめるって意味で好きってのはあるかも知れないです。
LD >> →たとえばブリーチに「対オカマ戦士」っていうパターン/フォーマットがあるじゃないですか。これ観方によっては「またか!」って話でしょうけど、そこを「キター!」に裏返せるって話ではあると思うんですよね。
みりん >> また阿散井かませパターンか!とかw
カルマ >> リボーンは、未来編から読み始めたにもかかわらず、素直に読めるんですけどね。その差は何だ?
LD >> →何戦かやっていたら、なんか必ずマッチョなギャグキャラとの戦いが回ってくるというかw
みりん >> リボーンはツナ君に入り込めれば気持ちよく読める構造になってるってのがあるんじゃないですか?
カルマ >> 感覚としてはわかります。>キター!に裏返す でも、それって大多数の人が共有できる読みではないですよね?マニアックというか。
みりん >> あらゆるキャラクターがツナ君ツナ君言ってるってのが基本構造なんで
ルイ >> ま、やっぱり「物語」で読んでるからじゃないんでしょうか>カルマさん 今LDさんが仰ってるのは、例えば全巻読んでなくても、久々にジャンプ手にとりますたっていう歯抜けがあっても成立する話、というようにも思えます。
kichi >> ん〜、なるほど。初見じゃダメで、ブランクはOKってことなんでしょうかね。フォーマットを捉えられれば、それに沿って楽しめると。
みりん >> 物語的なものは設定されてるんだけど、バトルを読む漫画ですよね。本当の意味でのバトル漫画というか。ある意味試合を読むスポーツ漫画のバトル版に近いというか
ルイ >> 寧ろそれが大多数の「読み」であるのを売り上げが証明していて、あの作品を物語として読もうとするのがマニアック、って話じゃないのかな?まあ今売り上げとかフツーに言い出したように、やっぱり上位の視点を使って直感肯定してるっぽいけど。
LD >> 全体の趨勢>僕も基本的には「全体の趨勢」を気にしている人間なんで、「それでも、そういう情報を入れて行く事でより面白くできるんじゃない?」っていう意見はいいましたけどねw……でも「ブリーチ」って「勝ち続ければいい!全て解決する!」て以上の“趨勢”は構築していないし、それは今の話から観ても“正解”とは言えるんですよね。
みりん >> 初見で読んでも入り込めるのが強さだと思うんですけどねえ。とりえずバトルしててとりあえずこいつを倒せばよしってのがありますし。いきなりTV付けたら野球の試合やってて「おっ巨人勝ってる」的なw
ルイ >> セーラームーンSくらいの気分で観ればいいんだな!←?
カルマ >> ここまで感覚的に嫌ってるのに「とりあえず読んでる(負担にすらならない)」のが証明になってるかもしれませんね(苦笑)
みりん >> 海外サッカーの試合やっててよく知らないけど何となく面白い感覚ですよね。チームについて知るともっと楽しめるよ的な
カルマ >> いや、単行本で読む人は、もう少し全体を把握しやすいんじゃないかなぁ、と思うので、売上に関してはどうだろう。
LD >> 試合を読む…っていうとタクティカルなものを感じてしまうんですけど、それとはまた違って先ほど言われたみたいに「また、アバライかませか!」とか、今回だと「石田かませか!」ってなる可能性は少なくないと思うんですけどw
ルイ >> うん、でも、何かこいつに勝っても同時にノンギミックな戦いがあってそっちに移って・・w「こいつを倒せば」の後に「こうなる」を期待しちゃダメなんでしょうね。展開は遅い作品だ。もっとシンプルに「戦ってる」それ自体を読むんでしょうね。うん、好きになれそうにない!w
kichi >> ……私の実感としては初見では厳しいですねぇ。ある程度キャラを理解できてないと、どっちが勝ったら良いのかすら分からないですしw 巨人がどんなチームかすら知らない状態なんで。バトル自体で楽しませるようなネタは込められてないですしね。
カルマ >> 勝ち続ければいい!全て解決する!<確かにそれはそう・・・かもしれませんね。 読みを変えて良い部分を見つけていかねば、人生損するしなぁ・・・。
LD >> 「おっ巨人勝ってる」的なw >しっくり来ますねえw 最近、TV、録画以外ほとんど観なくなってしまったんですが、僕のプロ野球の観方は正にそれでしたね。
ルイ >> ドラゴンボールの「笑えよベジータ」的な楽しみを見つければいいっていう仮の姿勢に到達したw
kichi >> 海外サッカーだとレベルの高い試合でないと楽しめない気が……w
カルマ >> なるほど、納得したところで、『仮面の軍勢』ってどうなりました?(禁句!それ禁句!)
みりん >> 別に巨人がすごく好きなわけじゃなくて、どういう選手がいるかもよく知らないけど何となく面白いって感覚かなあ
ルイ >> それが他の連載にはない武器ということですね。
ルイ >> 愛染を倒せば全部うまくいくよヾ(´∀`*)ノ
カルマ >> 最近は、どっちも人間の形してますしね。気持ち悪い方が敵かな、と思ったら、マユリみたいなのもいるし(笑)>初見きつい
みりん >> 自分の中ではぬらりとかよりもかなり好きなんだけど、凄く嫌われるのも理解できるからな…というw
LD >> 好きになれそうにない!w >僕もさっき言ったように、それをしつつ全体の面白さ、短期ではなく中・長期の妙を入れていけるとは思っているんですけどねw まあ、圧倒的に「軽く」て、それ故「どっからでも読める」事は確かかなと。その上で(ry
kichi >> でも巨人がどんな位置にいるチームかくらいは普通知ってるじゃないですかw 正直、ブリーチではどっちが敵でどっちが味方かすら自信ないってことが多くてですねぇw
ルイ >> うん。特性としては理解しました。>軽さの妙
みりん >> ジャンプでしかできない漫画ってのが自分内評価の高さだと思いますw
カルマ >> 単行本で「いかに台詞を使わず、絵で表現するか」を追求してるってなことを書いてるって話を聞いたぞ。>ブリーチ
みりん >> キャラクターの描き分けとかは本気で拘りは凄いみたいですね
カルマ >> そもそも野球を知ってるかどうかっていう。>巨人
LD >> 仮面の軍勢>多分、作者は忘れていないと思いますよ。 ……個人的にはグラン・フィッシャーの事をまだ覚えている人間なんですが……何か一応処理したとかしないとか…w……でも、家族の因縁を考えたら、もっと大きくてもいいはずなんですけどね。…って父親が死神だったら何でって、もう全体を観はじめるとぽろぽろw
カルマ >> たつきに霊圧があるのはなんで?ヘタレ同級生もなんか巻き込まれてたよね?
カルマ >> 受け止めたけど受け入れないっていうか、納得はするけど説得はされないっていうか、そんな感じです(笑)>特性は理解
ルイ >> ああ、でも多分ね、そういう追求をしてたからいずみのさんに「わかってない!」と言われたんだなって事はわかったw
みりん >> そういう細かいことはどうでもいいんだよ!で押し切れるパワーが魅力というかw
kichi >> ひょっとしたらキャラをちゃんと把握したら乗れる可能性はあるような?っては思ってるんですけどね。百合キャラがいるという噂ですしw>ブリーチ
ルイ >> 好きでないにしても「そこじゃない」って仰りたいんでしょうね。・・・でもそこを求めてしまうタイプの性が・・wまあ折り合いつけようw
LD >> キャラをちゃんと把握したら乗れる可能性>そこらへん、みりんさんが言われたように、少年ジャンプの誌上文脈というのが分っていないと、結局は「どっからでも」も難しいのかもしれませんね。
■黒子のバスケ(vs黄瀬)
LD >> 「黒子のバスケ」、人気、確保して来たみたいですね。……以前、いったように“少し甘い”とは思っているんですが……今まで二人+マネジャに絞って、今回試合中にチームメイトを出してきた構成は正しいと思う。
ルイ >> 「黒子」はやっぱり構造の縮小化がポイントか。
カルマ >> 黒子は、大好き宣言した1話以降、まぁ、別に・・・って感じです。
LD >> これ、最初に決めていると、頭で紹介しようとしたりすると思うんですけど、キャラの紹介って必要とされた時にするのが圧倒的に正しいのですよね。読者もその方が覚える。
みりん >> 黒子は最初の試合で奇跡の5人の中の1人を出してきたってのは大きいと思います
kichi >> う〜ん、「黒子」はかなり微妙なとこですね。読めばそこそこ面白いですが、次週が楽しみとまでは思わない感じで……。
ルイ >> 「花形」なんかもそういう組み方してますよね。ただ、メインキャラの引力が半端ないからもっと上手くいってるんだけどw
みりん >> 黒子のバスケの女子は一応マネじゃなくて監督です
LD >> はい。それでも紹介されたキャラクターは“まだまだ甘い”事が分りますよね。僕がよく“テキスト・キャラクター”といって揶揄するレベルです。>「黒子」
ルイ >> つまりマネージャー枠を空欄にして確保してあるんですねわかります
カルマ >> 今週も、なんか一気に情報出されて、印象に残ってるのはスリーポイント決めてた子?くらいで。
LD >> そうだったw(汗)>マネじゃなくて監督 つか、マネでも監督でも、ヒロインとして弱いんだよなw今、この子だけ!なのにw
ルイ >> 僕も3Pだけですね。でもま、例えばそれが積み重なって「3Pを勝負どころで決める子」になればそれ何てメガネ君?・・・とまあ、試合で描写をはじめるのは悪くない。
■スケットダンス(スペクターのぬいぐるみを着る)
ルイ >> 今週のジャンプである意味一番驚いた「スケットダンス」。・・・・・・ヒクのか!w
LD >> え〜〜〜〜〜っと、次週、火事になって大パニックだと思いますw(=´ω`=)>「スケット」
カルマ >> 閉じ込められパターンだけど、ほんっとどうしようもないですよね、この状態(笑)>スケットダンス
みりん >> どう考えても小屋炎上しか浮かばないですよねw
カルマ >> 何ゴラスイッチだよ!っていう(笑)
kichi >> 「スケットダンス」はあの状況であえて「手の長さ」を強調するのが可笑しくて良かったですねw でもたしかに2話必要な話なのか?w
ルイ >> 実はボッスンが火事でトラウマ抱えてたとか、こういう「どうでもいい閑話をしかも前後編」の後に爆弾仕込みそうだからスケット団は怖いのだよ・・・
みりん >> 単純に棒でがんばって何とかなりそうですよね
みりん >> スケットだとありそうだなあ>ボッスントラウマ
kichi >> ああ、そういう可能性もあるのか……>爆弾
■バクマン(サイコー、キャラクターのヒントを得る)
LD >> 「バクマン」は、福田くん、人気順が分った方が、後の方にいった連載を「やばい!」と見てアンケート出すって傾向もあると思うよ?
みりん >> 福田君は痛い子になったなあと。普通にジャンプでもグラビアやったことあるんですけどねえ
ルイ >> 福田くんのジャンプ共産主義は競争の牙を落とす考えでもありますね。自分が競争の中で得たものを研究してるのに。・・・・でもま、ひょっとしたら完璧順位順じゃなく、実は福田くんみたいな仕掛けをちょこちょこ織り交ぜてるのかもしれないとは思った。
カルマ >> マガジンは一概に人気じゃないって話は、赤松先生の日記で見た気がしますけどね。
みりん >> 安達祐実のグラビアとかやったことあるんですけどねw完全に黒歴史ですが
LD >> もう、新妻エイジの描写が可愛い過ぎて……w なんかすっかりカリメロみたいになって…w
みりん >> 福田君はサンデー行けば幸せになれるんじゃね?とか言ってみたりw
kichi >> 「バクマン」の雑誌論的なものは面白かったですね。……ただ、このラストというかサイコーの掴んだものってどうなんでしょうね? 自分が描くならわかりますけど、シュージンの助けになるはずっていう納得値は私には感じられなかったんですけど……。
ルイ >> しかし、福田くんにあんな事言われたその回の「とらぶる」が乳首吸いだっていう、この同時代のマジックに俺は泣いた!枯れるまで泣いた!そして頬を染めた!(?)
カルマ >> 「巻頭は編集部の押し」だってのは、いいともの業界人コーナーの、マンガ編集者特集で言ってました。
ルイ >> んーと、最後のサイコーは何か厄いフラグみたいですよねw
みりん >> 時代によっては1クール切を無くした時期もあるんですよね。わりと最近だと斬とかやってた辺りとか
LD >> ただ僕も「人気至上主義」は正しい考え方だけど、「アンケート至上主義」はそう決断しているに過ぎないとは、ずっと思っていますね。
ルイ >> ここでサイコーがシュージンの為シュージンの為って言うほど「いざシュージンのとこにいったら劣りこみ中だった〜」みたいなズンドコ配置しやすくて。
ルイ >> 例えばアンケート至上主義というものが読者に組み込まれた上で、さらにそれを利用するようなやり方だって出来なくはないですよね。
みりん >> アンケート至上主義はわりと嫌いじゃないからなあwラルグラドみたいにコミックス売れてるけど…って漫画を切るのは別にいいと思うしなあ
カルマ >> それを一律じゃなくて、編集部が作品構造を精査してやれないのかっていう問題提起ですよね。ガモウ先生の。>1クール切を無くした時期
カルマ >> 今週のバクマンについて、赤松先生が日記で語ってたので貼っておく。http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi
LD >> ただ、仕事物を取り扱う青年誌とかではなくって、最前線の少年誌で「雑誌論」が展開されるって意味は大きいですね。「情報圧縮論」とか色々接続できる現象だ。
みりん >> 福田君が言ってる事って結局大御所優先になっちゃって一時期のサンデーみたいになっちゃうよなあ…とか
ルイ >> しかし、ホントこのエイジの作業場シリーズは、原作者違うのに何か「ヒカルの碁」思い出しちゃったよ・・・。
みりん >> 新陳代謝が良くてガンガン入れてガンガン切るってのが良くも悪くもジャンプですよね
LD >> アンケート至上主義>はい。だから、そこは“決断”ですよね。でも人気=アンケートでは決してない。雑誌作りは人気を考えて作られるものだけど、アンケートでそれが達成されるわけではない、という取りこぼしを意識していないといろいろ間違えますよね。
ルイ >> むーん。赤松先生の視点それ自体を完全に認めてはいないんだけど・・まあ、小畑大場の完全な投影って言われるのもまた違和感ではありますね。
kichi >> ……でも、明らかに良い作品まで切られちゃうのはなぁ……(´・ω・`)P2とか
カルマ >> そもそも投影ってのは、あまり楽しくない視点だとは思います。
kichi >> 基本路線はアンケート至上主義でいいとは思うんですけど、やっぱもうちょっとはバランスも考えてほしいって気分はありますねw
みりん >> 地味良作系の作品好きな方はキツいだろうなあとはw
ルイ >> まあ、勿論JOJOが例外になったような歴史もあるわけですしね。
LD >> すご〜く、単純な事を言えば、マンガ離れなんかでアンケートの統計的価値が下がっていったら、アンケートに固執するワケにはいかなくなるはずで。なら「その時考えるシフトする」事ではなくって、「今から(別の指標を)取り入れておく」事だよねって話ですね。>基本路線はアンケート至上主義
LD >> 速度論者の僕はスタート地味説に関しては、雄次郎編集の言うことに賛成。…週刊連載の土俵でホントに厳しい性質の作品なら、月刊連載もある。…それも厳しいといなら…それは「読者を楽しませる」意識が乏しいのではないか?とは思う。
みりん >> 個人的には雄次郎編集側ですね
カルマ >> 福田くんの言うことも極端すぎるんで、バランスなんでしょうけど・・・週刊ジャンプで載ることで、売れるアドバンテージってのはある気がするんですよ。
■サイレン(未来が変わる)
カルマ >> 「サイレン」なんか辻褄合わせしてきて僕つまんない・・・。
みりん >> サイレンがブリーチになれないのはそこかなあと。辻褄合わせしようとすると本当に完璧にやらないと物語が矮小化しちゃうからなあ
ルイ >> サイレンは雨宮は可愛いんだけどなあ(何の回答にもなってない
カルマ >> マツリ先生もちょっと可愛いけどアゲハに向いてないし・・・(ハーレム厨乙)
LD >> え?「サイレン」は未来が改変された、これからじゃないですか?w…いろいろ弱くはあるんですがw>カルマさん
カルマ >> まぁ、これからさらに主人公側が関わることで、どんどん未来が変わっていくんでしょうね。 それをDVDで確認、というサイクルが出来たのかな。
ルイ >> てか、最近色んな所でアンリミテッドブレイドワークスを観るんだよねwサイレンとかネギまとかw
カルマ >> じゃあ現実で頑張ればいいかというと、未来にいつ飛ばされるかわからないってこともあるのか。 元々好きなので、上手く展開できれば絶対面白いと思います。
カルマ >> なんか、もっと裏があるのかと思いきや普通にミロクがラスボス化してて・・・いや、これも未来改変の結果かもしれないですよね(あんまりやると無意味化するけど)
LD >> 上手く展開できれば絶対面白いと>僕は今、「サイレン」には「ひぐらし解」的展開をイメージしていますねw
■アスクレピオス(最終回)
kichi >> さて、「アスクレピオス」のあのラストはどうなんでしょう……?(´・ω・`)
ルイ >> はははw>アスクレピオス 内水先生の倫理観の顕れなのかな?w僕は言うほど嫌いじゃないですねw
みりん >> パレさん生きてたらカリギュラさん一人負けですよねw
カルマ >> ラストのページの、意味がようわからんとです。褐色ピエロがなんかしたの???
みりん >> パレさんって確か実在の人物がモデルなんで殺せないとか…
みりん >> アンブローズパレ http://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC
ルイ >> 結果としてアスクレピオスがこの領域に到達したなら、パレが生きてるかどうかってのは関係ない話ではあるんですね。その上で、どっちを選ぶかっていう話でしかないとは思っています。 でも今みりんさんが仰ったように、色んなキャラを「実は悪くない!」にしていっても、カリギュラさんが1人負け状態で残るっていう・・wだからどうせならカリギュラも(ry
みりん >> 語り手として生きなきゃいけないって縛りがあったのかなあと
ルイ >> 実在人物がモデルだから殺せない・・・って何か凄い論理の飛躍を感じますw
ルイ >> 語り手なら、でも今のようにアスクレピオスタチが影ながらとはいえ肯定されちゃったら関係ないですよね。
kichi >> まぁ、そうなんですけどね、やっぱ何か美しくない感じはしてちょっとガッカリしたというのが正直なところかなぁ……w>アスクレピオス
LD >> ああ…それは知らなかった(汗)>パレ っていいじゃんw誰もそんな大人物だなんて思ってないよw
LD >> うん。というより、まだバックナンバーで確認していないんですけど。本当にパレって復活できるんですか?バズ、脈や呼吸をとっていませんでした?
kichi >> いたと思うんですよね、私もw>脈や呼吸をとっていませんでした?
LD >> 他の素人が「死んでしまった」と勘違いする事はあるでしょうけど、医者の「死亡確認」は重いですよ?
カルマ >> そう、パレが死んだ付近の展開の記憶があやふやで、あの褐色ピエロが印象的に出てくる意味が分からなくて。>復活できるんですか?
ルイ >> おいおいチミたち、一時的に仮死状態になる秘孔の存在を知らないとは言わせないぜ? ※何の作品だよ
kichi >> う〜ん、たぶんコードギアスのラストでルル生きてた説に乗れる人は許容できるのかな?結局美意識の問題だとは思うんですよねw
LD >> ねえ。「死亡確認」したのは王大人じゃないんですよ?(`・ω・´)←これが言いたかったらしい
ルイ >> まあ、まさにそのたとえだとは思うw>ギアス 思ってたけど言わなかったくらいでw
みりん >> 今の日本でも医者が死亡確認するまでは例え死亡状態でも死亡とはみなされないんですよねえ。それくらい重い
LD >> …で、まあ。そこは気になるとして。でも、終わりに際して、そういう”選択”をするのはありなんでしょうね。……って、作者と読者(僕)のパレに対するギャップは、実在の人物を使っているからなのか…w(汗)
■ブチカマシ!(原作・猿一、漫画・藤野耕平)
ルイ >> さて読みきり「ブチカマシ!」なんですが、エラク好きですよ〜。面白かったし感動しました。
みりん >> ブレイクダンスよく知らないけど調べたくなるって意味で良作ですよね
みりん >> アイシールド読んでアメフトについてちょっと調べてみようと思うとか、スラダン見てバスケ始めるとか正しいスポーツ漫画だと思います
kichi >> ほほう。どの辺が琴線に触れたんでしょう?良作だとは思いましたが……>ブチカマシ
ルイ >> ブレイクダンスという若者題材を使ってるけど、いいたい事は温故知新じゃ!っていう作為的なギャップの付け方がね。
みりん >> 自分の中でもスポーツ漫画の基準って漫画読んでプレイしたくなるとか試合を見てみようと思うとかその辺りかなあと思います
ルイ >> この話もやっぱり、血ではない想いの継承を謳っている。岸本先生、これを読むんだ!w
LD >> 深夜番組で、ブレイクダンスのパフォーマンス対決とかやっているのを観たりしてた時期があるんですが、熱いですね。あれは。
みりん >> 一種の格闘技的な熱さがありますよね
ルイ >> 一遍の悔いなしと言いながら、死の際までブレイクダンスの番組で後輩のチェックをしてしまう(そして栄光の若き頃の雑誌を抱えている)その執着というか「業」ねw何か導入は鳥山明先生の短編みたいなんだけどw冗談めかしてマジっていうその辺も好きですね。
LD >> ま、最近、儀式的に言っているのですが「いぬまるだし」は今週もよかったぞと。
kichi >> ……ん〜、なるほど。ちょっとキャラ配置とか整理しきれてないような感じがしたりとか、細部がちょこちょこ気になったんですけど、たしかにテーマをしっかり描けていて良い作品ではありましたね。>ブチカマシ
ルイ >> 一点ね、弁当持ってきた子が「あれ?」って気付く所に圧縮があるなとは思いました。でも、出だしの「ファンタジック」(ファンタジーじゃないのかよw)はジョークみたいなのに、最後まで読んだらやっぱり「これはあっていいファンタジックだな」って思いますもの。手塚先生なんかにも訪れて欲しい類。だから僕はブレイクダンスものというよりは、本当にティム・バートン映画の脚本みたいな評価ですね。
ルイ >> 感覚としては「ビッグフィッシュ」って言っておこうwプロット全く違うけどw
kichi >> そうですね、私もブレイクダンスものとして見た時は勝った納得値とか低めだったりとかでちょっと弱いなって印象があったんですが、その「想いの継承」に視点を絞れば綺麗にまとまっている作品ですね。

■脳噛ネウロ(XIはヤコに任せる)
LD >> 「ネウロ」はヤコとXIを直接対決させようという展開はアツいですね。
みりん >> ネウロ凄く良かったです
LD >> 互いに膝に手を置き合うシーンが全てですね。クライマックス。
ルイ >> ネウロ良かったですね。これが魔人デレの瞬間か!・・・ってそういう記号読みは浅いから良くないなw いや、勿論充電なんてカケラも信じてないですけど。
みりん >> 弥子イジメが趣味ってとこも含めてw
みりん >> 決別イベントもちゃんと効いてるんですよね
kichi >> 今週のネウロは私でも熱かったです。
みりん >> 膝に手を置きあうってのがいいですよね。あの二人だと膝以外に考えられない感じだとか
GiGi >> おまっと。
LD >> 魔人デレ、生涯一回っきりって感じですねえw
GiGi >> ちょっと言葉で語りすぎなきらいもないでもないですが、これくらい分かりやすいほうがよいのかな>ネウロ。
みりん >> ネウロは基本言葉で結構語ってる部分はありますね。時計の話とか
LD >> 語りすぎなきらいもないでもないですが>魔人デレ、生涯一回っきりって言ったのは正にそこで、デレの水位を下げれば、ネウロはいろいろヤコにデレているはずなんですよね。…ここまで踏み込むのは多分、もう終わりだから…って事でいいんじゃないでしょうか。
■トリコ
LD >> う〜ん、別に気にしなくてもいい事かもしれませんが、やはり動物たちが可愛く思えてきて、殺せなくなってきてもいますね。テーマ的には「殺して喰う」事を堅持して欲しい気持ちもあるんですが……ピクルはどうでもいいけど。>「トリコ」
ルイ >> ピクル言うなw
みりん >> 「あえて殺して食う」を維持できなかったら正直本気で意味ない気が…
ルイ >> でも何かジュエルミート養殖みたいな事を・・・w
みりん >> あえて殺して食うからこそトリコのちゃんと食べるってのが価値があるわけで極論言えばなんでグルメにしたよ?!というか
みりん >> それこそターちゃんみたいな果物食べてる人ならわかるけど
LD >> でも、バトルウルフもそうでしたけど、やっぱり親子ってシチュエーションはキツいんですよ。獲物に対しては(汗)それでも殺して喰う!とは言い切りづらいものがある。>みりんさん
みりん >> 生き物を殺して食べるからこそ食物に敬意を払うってのが大前提としてあるわけで、じゃあ最初からベジタリアンやってろよ!とは思っちゃったかなあ
みりん >> 肉の味がする植物とかある世界であえて殺して食べてるわけで
ルイ >> 厳しいですねえw>ベジタリアンorミート!
ルイ >> ま、そゆ事ですね。喰う際の「情の装置」の近さの差でしかないって話ではあります。・・・でも差は差だから、やっぱり親子だから〜とかって論法は引っかかりやすくもあるんだけど。まあ、生態系を大事にしつつね。喰うと。
みりん >> それこそデビル大蛇にも可愛い生まれたばかりの子供がいるかも知れないですしね。見た目が可愛くないなら食っていいのか?的な
ルイ >> デビル大蛇は繁栄されてもンまくないから、とか?w結局美味さが全ての世界のはずでw
みりん >> ベジタリアンの話はビーコンとか色々あるんであえてひとくくりにしたんで>カルマさん
みりん >> 所長も動物をバトフレで興奮させて無理やり戦わせて見世物にしてるわけで、それはOKだけど殺して食うのはアウトって意味がわからないんですよね…
LD >> 見た目が可愛くないなら食っていいのか?的な>そこですね。そこをどのくらい踏み込むか?って話でもあって……それは少年誌という誌上で何を描くのか?っていう問題でもあります。
カルマ >> そうですね、霜降りポメラニアンの丸焼きとか、北京キャット(皮以外は捨てる。)とかやってほしいですね>可愛くないから
LD >> 「生きるには殺して喰うしかない」という話は本当の話なんですが、まず子供には「生命の大切さ」を教える…意図的に矮小化して言うと「命を奪う事に躊躇があるように仕込んで」その上で「本当の話」をした方がいい場合もある。…そこらへん、このテーマを選んだ時点で「トリコ」にはバランスを要求されているんですよね。言葉だけ言って描写としては「本当の話」は隠してしまうのも、また選択です。

■少年サンデー2009年11号

・開始:やおよろっ!(なつみん)
・読切:ワイルドスタンピード(灘谷航)

■神のみぞ知るセカイ(実習子編)
LD >> 「神知る」ですけど、なんか教習子、おっきいですねえ……。
ルイ >> そして行ったプロレスがノアでね、多分セミで秋山に高山がジャーマンしてるっていうね。その一点だけでね。何かもう許せるっていうかね(笑)←全日系オタの悪い例
ルイ >> うん。やっぱりこれまでと違って「認識戦」のモードがあったからだとは思うんですけど、これ意識的に全部組めたら凄いですよね。つまり徐々に長編化していくという>神知る
LD >> P23の3コマ面の空白から、桂馬は行動を起こすんですよね。…なんかね。現時点ではいろんな派生が考えられてなんとも言えなくなるんですけど……ただ、おっきいなあと。
kichi >> クラスを巻き込んでの解決編、楽しみですね。……普通子ちゃんとか絡まないかなぁ?
ルイ >> あ、いや、今だと中編扱いでwつまり駆け魂の「困難さ」がそのままストーリーの充実と重なって伸びていくという・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、ムリだと思うよwそれに、時には3話完結くらいをもってきたほうが風通しもいい。
LD >> ああ、その派生いいいですねえw>普通子ちゃん絡む
ルイ >> 今週の扉絵だと、何か図書子が圧倒的に強すぎワロタっていうw ・・・こうやって扉でヒロイン集合を描き続けるというのも、1つの蓄積テクニックかな?面どいけど・・・
■チルドレン(紫穂、賢木、次元遭難)
LD >> 今週の「チルドレン」は紫穂ビルドだったので、そでで満足です…(=´ω`=)
ルイ >> これビルドかぁ?w>紫穂
kichi >> 前にも言ったような気がしますが、ますます葵の立場が……(´・ω・`)今後何か役割を振られるのだろうか?>チルドレン
LD >> ……強烈にツッコンだなw>これビルドかぁ?w 私の紫穂萌え魂が、針小を棒大にするのですよ?(=´ω`=)
ルイ >> 寧ろ伊号ビルドって事はわかったんですが・・・w
LD >> 以前、葵「読み」をした時に、あの娘は“あそこが好きな子(不満はない)”ってのがあって、それは今後もそうであり続けるんじゃないかな?……そうでなかったらロジックでは最強エスパーはあの娘のはずで。
ルイ >> はっきり言って、椎名先生が最も得意とするテクニックだぜ!!!>本来強いキャラを押し込める   orz orz orz
LD >> …要するに能力的には“女神”の冠名は伊達じゃなくって、でも、キャラ位置的に控えているのが、葵萌えの基本じゃないかな?(´・ω・`)
kichi >> なるほど……>葵最強
ルイ >> む、その萌えの感覚については何か凄い最近にデジャヴがあるぞ・・・
LD >> まあねえ……単純におキヌちゃんの時点で、相当「強い」んだけど、美神、横島の三人で拮抗を果たしてしまいしたしねえw>押し込め
GiGi >> ハヤテと絶チルはどちらも過去話リンクの話のネーム練度の差を見るのにいいサンプルですね
ルイ >> ん、本当だよ。あそこで伊号のコマ挟まず「参照」だけの吹きだしだしたらえらく感じ悪いですよねw>チルドレン 畑先生はそれをやったと自覚すべき。多分アニメ企画とかメディアミックス仕事とかやってると、その内部でセカイが回ってる感覚になっちゃうんだろーな←キツ!
LD >> テレポータが、直感的に千里眼(クレヤボヤンバボンボン)を持った複合能力者だって事は示唆されていて、かつ、葵は目視で空間を繋げるんですよね。…で、薫に言われて“瞬間着せ替え”が出来る程の精度も習得しているというwロジックでは間違いなく葵。薫にはルール・バスターがある事で上なんですよね。
LD >> う〜ん、「チルドレン」一年放送したら、単行本、アホのように売れたかな?椎名先生?
ルイ >> 何その暗に「もうキビキビ展開すすめてもいっか☆」みたいな気持ちにもってこうという推測w>椎名先生

■やおよろ(新連載)
kichi >> ひっそり新連載の「やおよろ」は結構良かったです。もっとネタ特化でも話作れるはずなところ、キャラで一捻りしてるのが良い……いや、かえってこっちの方が簡単だったりするのかなぁ?(汗)
ルイ >> 『やおよろ」はどーなんですかねえ。レトルトカレーちゃんの横で何で電子ジャーちゃんがいないのだろうとか、色々気になってしまった。この表現が最も上手いのって多分「かみちゅ!」なんですよ。それは間違いない。
みりん >> 擬人化ブームに一枚かんでるなあってとこからどう特化するかですかねえ
GiGi >> やおよろは手錠ちゃんはふくらませたら面白いネタなんじゃないかとか思った。というかネタ的にはファミレスのだべりレベルですねw。
ルイ >> そうそう>だべりレベル 構造としては「かみちゅ」が完璧なので・・・←まだ言ってる
kichi >> そういえば手錠はなんのヒネリもなかったかw
ルイ >> いや、どれもヒネリは特に・・・w
kichi >> ん〜、まぁ、たいしたヒネリではないですね……w
みりん >> 電話ちゃん可愛いとかそういう路線をずーっと続けていければ楽しいんだろうけどなあ。内輪で回るようになるとつまんなくなりそうっすね
ルイ >> そう、この「やおよろ」は、とにかく量が勝負だと思います。1人可愛いから膨らまそうとか欲こかないでw理想は1ページ1神だと思いますね。構造自体がしっかりしてないんだから、それで押し切ってリアルな「八百万感」を出すしかないじゃないかw
みりん >> こういう一話完結系のネタってお約束ネタとか内輪ネタ出だして特定の子が出張りだしてバランスおかしくなって苦手になる…ってのの繰り返しだからなあ
みりん >> 膨らまそうとすると結局擬人化という名のただのキャラクターになっちゃいますしねえ。とすると圧倒的に弱い
LD >> ん、でも。冒頭に出てきた“冷やし中華ちゃん”は既にレギュラーって事ではないのかな?
みりん >> レギュラーはレギュラーでもいいんだけど、レギュラーにこういう設定がついて、この子とこの子が仲良くて悪くて…ってなるとキツいなあと
LD >> ああ、司会的にしゃべっている分には構わないんですね。>レギュラー
■お茶にごす(夏帆、茶室から一歩出た不良を殴る)
GiGi >> お茶にごすの綱渡り感が凄いな。
kichi >> たしかに見ててハラハラするんですがw、でも何故か泣けました。いいバランスでリアリティーある描き方だったような気はしますね。>お茶にごす
LD >> 「お茶にごす」は何か一段落なのか?これから、この作品、部長がいない世界なんて考えたくないんだけど、なんか少なくとも出番減らす方向なの?
ルイ >> それがgigiさんの言ってた綱渡りって事かな。ていうかブルーとか色んな人の処理がギリギリで上手くいってるようでいってないようなwフシギな回だ。
GiGi >> まーくんの行動次第ですかねえ。部長がいない茶道部にどうやって佇むのかという。
GiGi >> ブルーは常に空回りw
kichi >> なんか割とストンとそうなんだろうと思っちゃって、まぁ泣けたわけですが、作品的には厳しいですよねぇ……>部長引退
GiGi >> 今話はやっぱり雨が降ってくるところが見事で。人の力で水を差すには状況が大きすぎるのをスルっと流した。保留した。
LD >> 部長が「や、やったね〜!みんなスカッとしたね〜!」とか言い出して泣き出すところとか好きです。
ルイ >> ああ、なるほど。雨に任せちゃうセンスに作家が出てますね。
ルイ >> 僕もそこは好きなんですけど、一方で部長の心境が軽く「巻かれた」かな?という気もしたり>やったね〜!
kichi >> うん、私も大好きですそこ。ハラハラ感含めw>やったね
ルイ >> ん、皆さんが「部長ならこうするな」と思ったなら、僕の読みが追いついてないだけかもしれないですね。
■はじめてのあく(透明クリームでのぞきに行く)
GiGi >> はじめてのあくはこの路線で確定ですかそうですかw。
kichi >> はじめてのあくはエロくて良かったですねw ……しかし性に目覚めてたのはちょっと意外でしたw
LD >> 「はじめてのあく」は、最低な話でしたが…(=´ω`=)やばいなwあのファンクラブ出すと、ジローが喰われるw…いや、むしろこの流れに乗るべきか?w
ルイ >> ジローが漠然と「正義との戦い」って・・・漠然としすぎてて・・・wこれ、そのうち「正義」が出てくるんですが(桃子の転生体なんだよね!?先生!?)敢えて最後まで「正義」一度も出ない!ってのも何かかっこいいですねw
kichi >> でも最後で役割をまっとうしてくれましたし……w>ジロー
LD >> ほほう。ルイくんは、正義陣営に、桃子がいると…… ´_ゝ`)
ルイ >> LDくん、終盤に「ただただ回ったキャラ」がいるのだから、使わねば損じゃないかね……ヒゲの兄弟もいるし ´_ゝ`)
ルイ >> そうだよ。あの某兄弟なんて、まさに正義そのものじゃないかw
LD >> |´_ゝ`) わたしは、そのうちジローの妹が出てきて、これが「お兄ちゃん大好き!」っ子じゃないかと見ているわでだよ…(←どうでもいいディソード出している奴)
ルイ >> ああ〜、八重歯か〜orz ←ディソード通じちゃってる奴
LD >> ってユーか、ユキちゃんが桃子と同じ髪質なもんでさ……ちょっと、まんま桃子はあきらめてるんだよね…(´・ω・`)
LD >> っていうか、やらないだろうけど設定的には「工具楽屋一家」を出せますね。これ。>「はじめてのあく」
ルイ >> 藤木スターシステム!!
■トラウマイスタ(光りの剣を手に入れろ)
ルイ >> 「トラウマイスタ」はフラッシュバックが「絵」で表現できてるから大したものだなあ。何かもっと、この人の活きる作品がありそうだ。
kichi >> 絵の力は強いですよね。トラウマというネタも合ってるようには思うんですけど……う〜む。>トラウマイスタ
ルイ >> 合ってますね。心象をそのまま絵にする才はある。「ヘレンESP」なんかよりはずっとあるw
LD >> この人(中山敦支先生)、ジャンプで描いていた「こまみたま」ってかなり面白いんですよ。なんでやめちゃったかな?って思うくらい。
LD >> そして「トラウマイスタ」の前身になる読切も面白いんですよね。なんか未確認生物を治すみたいな…。「トラウマイスタ」だけなんかごちゃごちゃしちゃっている。シンプルでない。
ルイ >> 「スジャータさんを助ける」 言葉にすればシンプルな基本線はちゃんと取ってるんですが・・・w周辺が・・・
kichi >> そうそう、ごちゃごちゃしてるんですよね。もっとトラウマネタ特化でも良かった気がするんですが、変にバトル要素も強くて……
みりん >> トラウマネタで固めてからバトル入れても良かったかなあと
LD >> まあ、トラウマ克服したら、今やっているディソードが出るって設定でも良さそうなんだけど……でも、中山先生、ゲルニカは絶対描きたいのだろうなあ…w
kichi >> ですね、前エピソードのファーブルでしたっけ?の友達の話からいきなりダヴィンチまでいっちゃったのはちょっと性急過ぎた気がしますね。……まぁ、存続のピンチだったのでしょうけど;

■少年マガジン2009年11号


■フェアリーテイル(ラクリマ破壊)
LD >> 「フェアリーテイル」は300全部壊せないところで、エルザのキャラ格落したかな?と思いつつ、まあ、この仲間展開じゃしょうがいないかとも……。で、さりげに200個壊した反動は説明なしに受けきっていますがw
ルイ >> 「フェアリーテイル」は、だからぬらりひょんなんですけど・・・w対比がわかりやすくてよかったですね。エルザは1人で全てが出来るほどではない。けれど、皆と一緒にやればいい。・・・よく「偉大すぎる英雄を先代にもった、二代目」として与えられる着地点だと思います。そして反抗期が正解指摘されて逆ギレ状態のラクサスw
ルイ >> キャラ格が落ちたっていうのかな?寧ろ正順で上がってるような。
LD >> え〜っと、パワーポテンシャルの限界を見せたのはある意味始めてかも。ただ、リーダーの資質を見せて、その方向では確かに上がっていますね。そも、マカロフが直に退場のようですしね。
GiGi >> 格落としたとかw。ここでエルザ一人に全部背負わせなかったのは「フェアリーテイル」の面目躍如だと思いましたよ。
ルイ >> そのうちエルザが成長すれば、前爺さんがやってたようなことを1人で出来ればいいんですね。それは個人の能力の話に過ぎなくて、今問うている資質は全く別の話なので・・・このほうがわかりやすい。
LD >> もう、なんかラクサスがた落ちですよね。すっかりカミナリ癇癪小僧扱いw この話で三強の座も危うくなるかもw
kichi >> ていうか最近読み始めた私には200個でも多過ぎな感覚ですよw他が頑張っても一桁なのにw
LD >> エルザに限界はない!(`・ω・´)しきしきーん!
LD >> …まあ、実を言うと、ナツvsラクサスで勝利したナツが「これでエルザに勝てる!」とか言って、再挑戦したら、また瞬殺されるビジョンが観えたり。個人的にw次の閑話で。
ルイ >> エルザはナツに越えられないように強くあらねばならないキャラなのかもしれないですね。こう、パーンが成長したらこっそち訓練するカシュー王みたいな位置?w
■ベイビーステップ(vs難波江)
GiGi >> 「ベイビイステップ」は勝てるイメージがまるでわかないw。
ルイ >> 「ベイビーステップ」・・・・・・・・・・こんなメンタル強い奴、世界にもいねーよ!w
kichi >> 難波江すごいですねぇ。弱点なのかと思ったらかえって強みだったとは!
ルイ >> でもエーちゃんのメンタルも良いですね。一個あるなら二個ある「はず」だ!っていう、その無根拠さを試合中追求できるのがもう立派。
LD >> メンタルを復調させるスイッチを“アレ”だ、なんていって解決されてしまうとねw>難波江
ルイ >> これはもう何とかして難波江のルーティンを崩すしかないんじゃないかな。ベビステって一貫して、自分が良いプレーすれば!って順序よりは「相手に良いプレーさせない」のはずなので。
LD >> エーちゃんのメンタルの良さは一品ですね。動体視力も頭脳も差し置いて最大の武器と言える。
カルマ >> 植物も生物ですよとは言っておきます。>みりんさん ベジタリアンだって、命を殺す罪から逃れてるわけじゃない。
カルマ >> 難波江は凄すぎますね(笑) どう戦うのか未知数。
GiGi >> ここはでも負けるかもなーといいつつ今まで全部勝ってきてるんだけどw。自分の中の「武器」を再確認する話になるのかもしれない
LD >> 「絶対何かある!」ですからねえ……言ってしまえば「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」と言われてしまった人間は、もうその時点でメンタルに諦めるスイッチが出来てしまっているって事でね。

■賭博覇王伝零(リング捜し物ステージ)
LD >> あ、逆に「賭博覇王零」は今週、展開が超早かったのでかなり満足しました。…やっぱ、これくらいの「速さ」が楽しいのだよね!w
GiGi >> 零はしかしとことん頓智勝負なんですねえw。
カルマ >> あの長ったらしい勝負を見た後だと、なんか零の能力に違和感がありますけどね(苦笑)>零
ルイ >> 「零」は正直、僕ならこの係の人を裸にひんむくところだったw
GiGi >> とりあえず手に持ってる1個はもらった!とか思ったw>零
LD >> お、俺も!俺も!w>係の人をひんむく 係の人をお嫁にいけなくする所だったぜ!(ふ〜)
kichi >> ま、速さはいいんですけど、3個入れとく必要はないような?とは思いましたw 他が1箇所で1個なんだし、1個はそこ、あと2個は別が普通な気はw>零
ルイ >> あーいや、そこは基本的にお題という問いかけへの回答が1つなので、3個入れとかなきゃね。
みりん >> 自分も三個入れとかなくてもって思ったんですが、そういう事か
ルイ >> 忘れて当然ですけど、一応これ王探しなんでw
LD >> あ、それはフェイクで見つけさせる人をクリアさせない為に…>3個 ……ってこのゲームレベル幾つよ?wマイルド?あれ?w
kichi >> ん〜、まぁ、そもそもこのアトラクションだけ3個にする必要が無いっていうかw
ルイ >> 王というか一休さん探しの様相を呈してきたなあ・・・まあ、言葉一つまで細心の注意を払えるものが・・・お・・・う・・・・・・・・・・・・・・・・・・名参謀?orz
GiGi >> 最大4個あることもあるってことか?とかも思ったりw
ルイ >> マイルド目的で来たぬるい奴らを突き落とすスパルタチェッカーですね。
GiGi >> 零のキャラ格って王と言うよりもメガネ君だよねw
カルマ >> 係の人が持ってる展開だと思ったんだけどなぁ。ていうか、それでもいい・・・ので、ドアノブである説得力が希薄ですよね。
ルイ >> 皆係りをひんむく方向だ・・・wそう、まあドアノブとは限らないですけどねwでもドアが普通の作りなんで、ギミックあるならまあドアノブってのはわかる。
ルイ >> gigiさん、これは実は積みかもしれない!実は王を探すのではなく、その補佐を探すものだったという展開が・・・ないと思う。

ルイ >> 「スマッシュ!」が個人的に軽く衝撃だったりw咲先生のバランス感覚つえぇ〜w
GiGi >> これなんてエロゲ?w>スマッシュ
LD >> なんか、すごい事になっていますよね。翔太の回りw>「スマッシュ」
ルイ >> すっごい周到なんですよね。浮気にならない状態でハーレム構造を立ち上げているw>翔太
kichi >> 「ファウスツ」……、え?これが本編なんですか?(汗)
カルマ >> ファウスツはもう、残念すぎて何も申すことがございませんですのことよ。
LD >> 「ファウスツ」はどこへ行くんだろうなあ…。
GiGi >> ネギまは実はちょっと物足りなかった。ラカンこれでもまだ手加減しちゃうかーやっぱり。
ルイ >> うーん、ラカンの格を維持しながらですからねえ。色々計算高く進めてるとは思いますが。
kichi >> ネギのアーティファクトはなるほどそうきたか、って感じで面白いと思いましたけどね。……結局くーとはちゅーしたのか?(´・ω・`)
GiGi >> それであのカードホルダーはDVDBOX購入特典とかになるんですね、わかります。
ルイ >> ネギとしては別にいいじゃないですかねえ。「師匠、女性をどれだけ背負えるかも男の甲斐性ですよ」という話だと思う。まあネギそんな直なこと言わないだろうけどw
kichi >> いや、したんなら単にしたシーンを描いて欲しかったという個人的欲求を根拠とした(´・ω・`)なだけですw
LD >> いやぁ〜。ラカンの全開をどう解釈するかだけど、やっぱり気にしちゃうのがラカンの全開……とも言えますよね。描写的にもそれ以上に持って行くと厳しくなる。
ルイ >> ラカンが使ってるのがゲートオブバビロンでネギのが実質アンリミテッドブレイドワークス的な〜。イメージはバクテイオ〜限定の。
ルイ >> あ、いやくーに限らず、勝負論としてw>kichiさん
カルマ >> ネギの能力は予想通りでしたけど、カードを取り替えてる暇があるのかだけ心配(笑)
カルマ >> 地味に、コタローが部分獣化してるのも注目されるべきなんですが(笑)
カルマ >> 「拳と拳でいきましょう」はグッと来ましたね>ネギま!

■少年チャンピオン2009年11号


LD >> さて、そろそろチャンピオン行きましょうか。
カルマ >> あ、作業してるうちにチャンピオンか。落ちますね〜。
みりん >> 私もそろそろ落ちます。一番候補はネウロかブチカマシかお茶にごすで
カルマ >> 一番は「ベイビーステップ」「シバトラ」・・・ジャンプは何かあったっけ。
ルイ >> お疲れ様です。今週チャンピョン充実なんだぜよ。
GiGi >> 今週は一番が混沌としているな
■冥王神話(レグルスvsバイオレート)
ルイ >> チャンピオンというと車田星矢が始まっているのに手代木星矢が気になって仕方ないというあの雑誌ですか!(挨拶代わり
ルイ >> 一方の手代木は、獅子座が格好良すぎて「何故こいつがシオンと童虎と一緒に生き残れなかったのか」が既に気になって仕方ない領域に。
ルイ >> 越えた!とか滅茶苦茶かっこいいでやんの。主人公より主人公だよレグルス〜。
GiGi >> レグルスはやばいですね。早世の天才と言うことなのかな…。あるいは神域に入ってなにか別次元の仕事をするか。
ルイ >> 僕もそう思ってるんですよね>別次元の仕事をする 何かこの世代の物語にとっての決定的な仕事を。
ルイ >> いやちょっと待って、ベヒーモスの姉御も素敵だったんですけど。アイアコス様への献身と愛情。血化粧。そして影の形が変わるというムチャクチャわかりやすいシフト描写。こっちも一番候補だって!w
■ネクストディメンジョン(アルテミスに会いに行く)
ルイ >> ・・てか、車田星矢の瞬ってこんなキャラだったっけ・・・(笑
LD >> 「ネクストディメンジョン」は、黄金闘士の空席が名前もしらなかったやつであっさり埋まっているのが違和感なんですが……やっぱり乙女座は神に近い男かとw
kichi >> ……正直、説明セリフの多さにひたすら苦笑でしたw>車田星矢
ルイ >> 彼らはどこで何をしていたのでしょうねw>黄金
LD >> …あれ?おっと違うのか。240年前の話……本当に「冥王」とパラレルワールドのようですね。
GiGi >> 車田星矢が正伝とか言ってる横で手代木星矢がアニメ化するもののあわれw
みりん >> 車田星矢の瞬って女と見まがう美少年でなおかつ世界で最高に純粋な心の美しさを持つとか凄い設定があったんですが、こういう子だっけ?というかw
LD >> むしろ「ディメンジョン」とか言っているのに、正伝でもなかろうと…w
ルイ >> まあ、ネームの割食ったんでしょうねwほかに喋ってくれそうなブロンズもいないしw>瞬
■ムラマサ(これはもんでもんで詐欺だ!)
LD >> さて、今週の一番候補「ムラマサ」ですが…(`・ω・´)
kichi >> 今週の「ムラマサ」は笑いましたねぇw 酷すぎるw
ルイ >> 貴様ら、レグルスも語らずムラマサとかね、もうね呆れてものも一番候補ですね(`・ω・´)
LD >> 「最近、よくあるもんでもんで詐欺だ!」…つきなみなツッコミなんですが…最近よくあるんだw
みりん >> 確かにありそうだけどw>もんでもんで詐欺
ルイ >> いや、しょーもなさすぎて攻撃できないっていうのは今や変身や口上の時に攻撃できないってのより説得力があるなあと・・w
LD >> さらに、おいらが最強の敵と見込んでいる岸部一徳使いの名前が春一と分って、俺様大満足ですよ?
GiGi >> まったくムラマサが一番とか頭がおかしいんじゃないかそうですね一番ですね。
ルイ >> しかも、やっぱり嫁は他の男がいるとイヤだから突き落とすんですねw面倒くさがりなのにラブラブだよ・・・w
LD >> 攻撃していいのかどうか迷うって、すごい説得力ありますよねw
LD >> ちなみに、源さん今回の怪我でしばらく出てこない可能性あり……それが「ムラマサ」的展開。
ルイ >> 八艘飛びの「哲弘だけ納得してる感じの講釈」とか、極めて哲弘ライクですね。
ルイ >> イケメンが来るだけで、どう読んでいいかわからなかった視点が整理整頓される上に、何かボスの息子的な設定まで・・・w

■マイティハート(イケメン大活躍)
ルイ >> あと、物凄く久々に感動したマイティハート。イケメン!イケメン!
ルイ >> 俺も地球に潮吹かせてぇ〜orz
LD >> ある日突然血のつながらない妹が出来たなら…結婚するのがうんめい……と。( ・`Д´・)φ
ルイ >> やはりイケメンが来ると話のノリが違います。
LD >> …あ!今週「マイティハート」よかったですよね。( ・`Д´・)ノ
kichi >> たしかに今週の「マイティハート」はちょっと突き抜けたものを感じましたw
LD >> というか「マイティハート」、脇でキャラクターらしいキャラクターは結局、イケメンくらいしか出せなかったという事を、まざまざと見せつけたような回になってますね。
ルイ >> あ、でもイケメンが童貞!って指摘したら「ギクり」って・・・・・当たりかよ!さすがイケメン!orz
LD >> アリオトなんて、イケメンに瞬殺されるのが、ほんっと相応しくって、なんで今までひっぱっていたんだろうって。
LD >> イケメン、そこは見分けるだろうw
ルイ >> まあイケメン程のキャラを出せってのも難題でしょうけど、やっぱりこいつ無駄に回しまくりますねw
LD >> 要するにその気になったら、コイツ、地球も孕ませるんだなw
ルイ >> 何かね。デトロイトメタルシティのクラウザーさんが東京タワーをファックしたとかね、児戯に思えますw>イケメン
LD >> いや〜、そうはいっても、ちょっと他弱すぎな気も……。僕はメラクも「弱い」と思っていますし。…逆に多少良さそうなケロルとか、マサトシを出さなくなんですよねえ…不思議な。
ルイ >> マサトシはねぇ・・・確かに。
■じゃのめ(謎のお坊さん登場)
ルイ >> 「じゃのめ」もちょっと美味しい展開ですよね。まずおにゃのこ体の精霊ポジションを生んだ事と、家族に波風を起こすキャラ。
kichi >> 「じゃのめ」もよさ気な展開でしたねぇ。ていうか私お母さんもかなり好きなんだなってのが分かりましたw
LD >> …っていうか、あの精霊さん、武器や装束が“明王”みたいで、ただごとじゃないんですけどw>「じゃのめ」
GiGi >> じゃのめの新キャラはどうなのかなあ。ちょっと不安半分。
kichi >> あ、おにゃのこでいいんですよね?ちょっと判断に迷ったのですが……>精霊体
GiGi >> あんまりレギュラーキャラ増えると兄妹でいちゃいちゃする暇がなくなっちゃうじゃまいか。
ルイ >> いや、この新キャラ不安そうにヒイてるけどすぐに溶け込んで、しかも行脚ポジションだからいい感じに距離とってくれそうに思うんですけど・・・w
ルイ >> いやまあ性別なんてないといわれたらそれまでw
ルイ >> その理由か・・!慧眼・・・!>いちゃいちゃ減  。。まあ、学校を適度に維持した方がいいと思いますね。ギアスに学ぶんだ!?
LD >> まあ、松岡由貴さんの声が聞こえてくるって事は……女の子でいいよな!(`・ω・´)>精霊
ルイ >> 松岡さん・・・ありだな(´∀`*)
LD >> | ´_ゝ`)。o(…あの二人はなんだかんだいって人目を気にしないだろう…)
■ギャンブルフィッシュ(リアル脱衣ポーカー対決)
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」も最高っていうか最低でしたねw あそこまで脱がせて罪悪感の欠片もないのかw
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」は流石の面白さですね。降りる駒を挟まない。そして月夜野w恥じらいは大事だよw
GiGi >> トムはまさに予定通りだといった趣でw。
LD >> トムなら、最後の一枚まで、エクストリーム!の一言で誤魔化せますよ?(`・ω・´)
■ジョギリ屋ジョー
ルイ >> あと「ジョギリ」ですね。正直前回よりずっと面白かったっていうか地獄少女はこれやれよ!ってな按配だったのですが、一回やっちゃうと今後描きづらくなっちゃうようなネタだったりもして。
kichi >> ああ、「ジョギリ」も良かったです。前回がああだっただけにどう落とすか分からない緊張感もあって良かったです。
LD >> 「ジョギリ」いいですね。…長く続けるのはきつそうですけど。集中連載なら…。
ルイ >> 前回だけじゃなくある程度「ジョギリとしてのルーティン」を確立してからじゃないと、今回みたいな理想回答を打っちゃうと何かこれ以上の手が思いつかないんだけど・・・大丈夫なのかなあ。そこは短期集中連載?の強みかw
kichi >> たしかに、前回今回とでかなりこのネタの真髄まで出しちゃった感じはしますね……>ジョギリ


LD >> さて、そろそろ一番決めましょうか。
LD >> ジャンプはもう「ネウロ」ですよねえ〜w
ルイ >> 「ストライプブルー」は、海キャプテンの後ろめたさゼロだからこそ出来る美しすぎる席交換と、何かラフ目に描かれてるせいで逆に可愛い空お嬢ですよ〜。
kichi >> ん〜、ジャンプ、私も「ネウロ」かなぁ、今週は。
ルイ >> 「ブチカマシ」もいいですよ。
kichi >> サンデーは……「お茶にごす」かな。
LD >> サンデーは…「やおよろ」でもいいかな?って…。
ルイ >> それはないとして(つらっと ・・・サンデーは思いつかない。
LD >> マガジンは……ちょっと「賭博覇王零」を上げてみようかな?
kichi >> マガジン……「シバトラ」かな。
ルイ >> マガジンは「エデン」「スマッシュ」「フェアリーテイル」「ゼロセン」。つかおはんらゼロセンノーリアクションですよ・・orz
LD >> チャンピオンは、文句なく「ムラマサ」なわけだな!(`・ω・´)そして「イケメン」も上げておくんだな!(`・ω・´)
kichi >> チャンピオンがやっぱ難しいのですが……、先週に続き「ジョギリ」推しをする人になってみようw
ルイ >> チャンピョンは正直今週充実しまくってたんですが・・・「レグルス」「義経」「イケメン」「ジョギリ」「坂道」・・・
LD >> 「ゼロセン」いいんですけど、マジ過ぎですよねえ…w
GiGi >> 弱虫ペダルはここでさりげなくチームワークの話をフックしてきているのが上手いですね
kichi >> ゼロセンはなんというかコメントが難しいですw 今週確かに熱くて何かコメントしたい気分はあったんですが、言葉にならないw
ルイ >> バイオレート様が上になって攻めまくって「もう限界だろう?」って言った時レグルスがニヤッと笑う。「ホラ越えた」って言って下から突き上げるエロ同人が脳内で浮かんでしまった僕を誰か叱ってくでえ〜orz
LD >> 「八艘飛び」のぐだぐだな説明も哲弘先生っぽかったですわねw
ルイ >> マジ過ぎってなんだよ!w
LD >> こう…もうちょっとシモネタとか……w>「ゼロセン」
ルイ >> シモネタか・・・じゃあ仕方ないな(´・ω・)
ルイ >> 他人の血なら怖いってのは非常に正常な感覚で。。。それをチェックしつつも傷跡として「クラスメイトに参加」させる。ゼロセンのかっこよさパネェっす。
LD >> まあ「ネウロ」か「ムラマサ」のどちらか…という気がします。
ルイ >> いやまあ「ネウロ」じゃないですかwその選択ならw 僕はブチカマシもマイティハートも好きですけどね。
LD >> (´=ω=`;)。o(…ふ〜、仕方なく許してもらえた……)
GiGi >> ネウロかムラマサか。頂点と底辺のどちらを選ぶかということですね。
LD >> なに!「ムラマサ」サイコーじゃねえか!(←あ)>「ネウロ」じゃないですかw
GiGi >> おっと迷わず底辺かと思ったらw。まあネウロでよいんじゃないんでしょうか。
GiGi >> 意義アリ!ムラマサはむしろサイテイですw
ルイ >> やっべえ〜今神の本音が見えたよ・・・w
ルイ >> やっぱ「めだかボックス」とかって回りそうな構造はあっても、そこにトキメキがなくてね!少年誌で読切つーたら僕はこういうのが大好きなんですね!とブチカマシておきつつ・・・やっぱネウロじゃないですか。腕を組むでなく、膝頭って美しいですよ。僕は別に「これしかない」とは思わないけど、このえづらの美しさは認める。
ルイ >> 哲弘にやられちゃってる3人しかいないのが問題があるwkichiさんはどうなんだw
LD >> うん。僕も「魔人デレ、生涯一回っきり」って評したくらい、このシーンは頂点的だと思っています。
ルイ >> こう、いくつかあるモチーフというか・・・物語で結構観るんですよね。
kichi >> ん?いや、今週は腹の底から笑えましたよw でもどちらも相対的には楽しめてる方ではない自覚はあるので、おまかせしてますw
ルイ >> ある一時期運命的に行動をともにした2人が、別の道を往く時の軽く、しかし深い交感というものが。・・・ってあれ?もう別とか言っちゃってるよ?僕?w
LD >> 変則「小公子」ってワケでもないですけど……「脳噛ネウロ」ってヤコが最終的にはネウロを“落す”話ではあるんですよね。…で、これは落ちましたねw
LD >> 別れますかね?……実は、食事場の事を考えると、ネウロは留まって探偵を続けるエンドの目が高いかな?と思っているんですが。
ルイ >> そうしてネウロはどうしたのかというと・・・・・・・
LD >> 「ネウロ」にします。
ルイ >> まだ2階の探偵事務所にいるのです(´・ω・)
LD >> …まだ、探偵事務所にいるのです。(´・ω・`)えんど?
LD >> まあ、さらに言うと、シックスとの決着後、どっかに行くような事を言ってヤコの前から姿を消してしまうんだけど、事務所に戻ってきたら「いる」のw
ルイ >> 例えばネウロがこの戦いで「消え」て、ある時再会するのがラストゴマとか・・・色々あるとは思うんですが、正直どう転んでも美しい状態には入ってますね。
ルイ >> ただ、そうするとヤコとネウロという組み合わせを「日常」として認める事になるんだけど・・・この作品のスタンスからして、それってどうなんだろう?
ルイ >> 一応探偵ルーティンはしっかり確保されてるし、ネウロ人食わないしヤコも困らないしで、まあそこを常態としても問題ないんだよなあ〜・・・ここは松井先生の感覚次第なんでしょうね。
LD >> 消える、別れるためには、ネウロが一度、もの凄くエネルギー補給する必要があるんですが…シックスそんなに出してくれるかなあ?…まあ、実は居場所見つけた時に一回補給してると思うけど。
GiGi >> ネウロは帰る意味は実はあまりないかもしれないですね。そこは要注目ということで。
ルイ >> や、シックス戦で消耗しきらないなら、もうバトルもないわけで・・・探偵ゆるゆる行ってもいいんですけどね。
LD >> 居場所見つけで一回、笹塚さんの家族殺しの謎解きで一回……か?
ルイ >> こういうと何だけど、ネウロが死んで・・・でも生きてるかも?だって髪の毛ちゃんが生きてるんだもん?みたいな解決が・・・って!ネウロ消えたら魔力補給できないから髪の毛ちゃん死ぬのか!?そ、それはダメだあ〜!w
LD >> ああ、まあでも同時に、魔界のしょう気がないから、一度戻って休息する必要とか出てくるかも…。
ルイ >> えー作中一番の萌えキャラの為に、日常エンドという方向で。
LD >> アカネちゃんの話したら、まあ結論でちゃうなあ…w
LD >> 新妻エイジも「答えはベタです!」って言っているしねw
ルイ >> あ、そっか。魔界に帰って、いつかまた会えるかな・・・とか感傷モードに入ってたら「瘴気はあっても謎はもうないといっただろう。お前の頭は空洞か?」みたいな事言ってネウロ登場、っていう流れが強いですかね。注目しよっと。
LD >> その場合はアカネちゃんを連れて行けばねw>魔界に返る

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