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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5742月第3週:冥王神話 第121話 超る
投稿者:LD [2009/02/27 08:41]
■2009年02月22日


LD >> (読みふけってた)ああ…なんかルイさんが来れないそうなので、そろそろ始めましょうか。
kichi >> ありゃ、来れないですか(´・ω・`)
LD >> いわく、「ソヨンの喪中につきお休み」との事。ソヨンは「獣の奏者エリン」のお母さんの事かな?
いずみの >> こんばんは。もう寝るのでいくつか感想だけ
いずみの >> バクマンの「ジャンプで探偵モノヒットしない」発言はかなりのビーンボールですよね(笑)
いずみの >> あとフェアリーテイルはサブタイが熱いですね。今週がダブルドラゴンで、来週がトリプルドラゴン! 次週予告のある連載って珍しいんで、そういう意味でも独特なライブの熱さがあっていいですね
いずみの >> んで一番候補にバイオレート様を挙げて去ることにします
LD >> 「トリプルドラゴン」は僕も楽しみにしています。……というか、3匹目のドラゴンが何かすごく楽しみです。
kichi >> あ、気になりますよねぇ>トリプルドラゴン

■少年ジャンプ2009年12号

・読切:CRIMSONKING(松雪コウ)
・終了:マイスター(加地君也)


LD >> さて、では。ジャンプから始めましょうか。
いずみの >> いちおう少年探偵ダンのセルフパロディとして、「あやつり左近」と「ネウロ」と「少年探偵Q」と、探偵じゃないけど「心理捜査官草薙葵」があるかな? 左近はヒットというかアニメ化はしたのに……まぁ連載は打ち切りでしたが
■ワンピース(ルフィ、監獄島を下る)
LD >> 「ワンピース」が、この展開の形って串団子バトルどころじゃなくって、バトル!&バトル!&バトル!って感じですね。人気もいいのか、掲載順ずっと先頭目だ(元からだけど)
カルマ >> ある程度の人気作は、アンケートで「絶対入れる」って決めてる層が一定数いそうですよね>人気も良いのか
カルマ >> それにプラスして、シャボンディからの怒濤の展開で、票をかなり取っているというか。
kichi >> 次あたりから本格的に盛り上がっていくんでしょうかねぇ。バトル自体はともかくどう展開していくのか楽しみです。>ワンピ
LD >> 状況自体は直ぐに変わるので、スピード感はありますね。尾田先生が五重の塔をやるとこんな感じになるのか〜という所でもあります。>「ワンピース」
kichi >> まぁ、今回の場合五重の塔の各階に敵が待ち構えてるってタイプではないですからね。

■脳噛ネウロ(ヤコ、XIの変身を看破)
LD >> 「ネウロ」は“推理もの”じゃないとは松井先生自身が言っていたかな?…がヒットした“探偵もの”とは言えそうで際どいですね。巻末コメントで何か交歓するかも…w って一応「デスノ」もLは探偵だったから、これも“探偵もの”と言えばそれに入るか?w
カルマ >> 探偵だけじゃジャンプではギミックが弱いけど、ギミックを入れると「探偵もの」とカテゴライズされにくくなるんじゃないでしょうか。ある種職業ものですから。
kichi >> まぁ、ネウロにしても左近にしても「探偵ものとして」ヒットした感じはないですから、私はそれほどビーンボールとまでは感じなかったですね。シュージンが描こうとしてるのがどんな話かはまだ分かりませんが、推理メインでいくのなら……。
LD >> 「ネウロ」も「デスノ」も、いずれも、事件→推理→事件解決というオーソドックスな“推理もの”とは違う系統の作品ではありますよね。
LD >> ちなみに、本当に「探偵もの」を当ててないのはチャンピオンの方だと思うけど……まあ、眼中にないか。ちなみに「名探偵史郎シリーズ」、「21休さん」あたりすこーし続いたけど、まあ、当たったとは言いづらい(汗)
LD >> で「ネウロ」がクライマックスにあたって素晴らしいですね。前回の膝手乗せクロスもよかったですが「ネウロが私を信じるといった以上、戻ってきたネウロはニセモノだよ」ってセリフには正直、うるっと来てしまったw
kichi >> 「ネウロ」は今週も良かったですねぇ。やっぱ単行本……集めたい気分にはなるものの……orzさすがになぁ……
LD >> 僕は、もう全巻そろえようと思っていますけどね…w>「ネウロ」
■バクマン(サイコーもシュージンも探偵ものを考えている)
kichi >> とまれ、かなりヒヤヒヤしましたが、これは合流というか絆深める展開とみていいんでしょうね? 少なくとも当分は……>サイコーとシュージン
カルマ >> なんとかなりそうですね。仕込みが上手いです>バクマン
LD >> ………。>「バクマン」 「答えはベタです」という新妻エイジの理論に沿うなら、ここは読者を安心させるターンの方が妥当に思えますね。>「バクマン」
LD >> ちなみに「サギ師探偵」というアイデアはいいですね。…それと「探偵もの」のデメリットは、ギャグマンガと同じで、才能を圧倒的に消費して行く事なんですけど、それを「連載内連載」で描いてしまおうというのは慧眼に思えますね。「連載内連載」であればサイコーとシュージンの“ネタが尽きなかった”という描写だけで乗り切れる。
kichi >> しかしこんな風に夏休みを消費してしまうというのもなかなか思い切った速度、展開ではありますね(どうせならもうちょいアシしてたら良かったのにとは思いましたけどw)。完成させる壁の高さの表現にもなってると思いますし。
■トリコ(グルメ細胞の秘密)
LD >> 「トリコ」の、グルメ細胞設定……グルメ細胞を持つ者は、美味い物を喰えば喰うほど、レベルアップするというものは……う〜ん。ネタの統合がされてすっきりしたとも言えるんですけど、僕はどうかな?と思っています。
kichi >> あ〜、私も微妙な気分でしたw>グルメ細胞  わかりやすくはあるんですけど、これによってトリコ達“凄い人物”の格が結構下がっちゃった印象で……(´・ω・`)
カルマ >> 僕もなんか、言い訳がましくてちょっと。もっと単純に「ウマイ物が食いたい」の方が美しいと思います>グルメ細胞
kichi >> そっちもありますよね。動機はシンプルな方が美しいからなぁ……>ウマイ物が食いたい
LD >> そう。このグルメ細胞の設定によって、彼らが「美味いもの」を求めるのは、彼らが「強くなるため」に思えてしまうんですよね。キャラとしてのトリコがそうでなくても。
カルマ >> 強くなる実感を得られるから「ウマイ」のか、味覚に訴えかけるから「ウマイ」のか・・・ここで、読者とグルメ細胞の持ち主に対して感覚の断絶が起こるような感じがします。
LD >> 「美味い事」は「強い事」よりも価値があって欲しいとは思うんですよね。「トリコ」において。…それを統合するのは見え方がすっきりしたという事もできるんだけど…。
■サイレン(予知婆さんが事故で死ぬ未来を変えよ)
カルマ >> 「サイレン」朧が良い味出してるなぁ・・・ちょっと安心しました。
LD >> 「サイレン」いい感じですよね。……とは言え、以前から指摘しているように、こういう物語を組んで行くには、いささか背景やバックボーンが“軽い”のが難点だと思っていますけど。
カルマ >> 先週残念に思ったのが、あっさり「ミロクをラスボスの正体にしちゃった」ことで・・・思い直せば「それも変わった未来のひとつ」でしかないと後付けできるのでしょうけど・・・
カルマ >> そうか、設定レベルで、未来がどうなるかへのワクワク感が乏しいんだな>軽い
LD >> 以前、未来世界に言った時も、背景の問題というか……富士山だけじゃなくって、他の荒廃した日本の風景をからめて“時間の地続き感”を取り入れた方がいいのでは…というような話をしましたけど。今回のタイム・パラドクスのネタも、話の流れでそうなったかな?という感じで、SF的な消化や伏線(バックボーン)を散りばめて行けてないんですよね。
カルマ >> 凄い未来だったら仕方ないなぁと思ったんですけど、結局近未来でしたしね>地続き感 プロットの密度が低いのかなぁ。

LD >> ところで、出現したネメシスQのとなりにいる女性の輪郭が妙にはっきりしているのですが……単なる旅行客ですかね?w
カルマ >> あ、僕も気になりました(笑)>女性 次のコマではモブ扱いになっている?なんだろう・・・
LD >> 多分というか、想像ですけど。今のビデオの内容が変わるような未来改変は、作者の中ではサイレン・ゲームの完遂まで起こらないイメージのものだったんじゃないかと思うんですよね。でも、それを話の流れから起した(起さざるを得なくなった)……として、この事件の解決の糸口というか、いわゆる思わせぶりな伏線情報を落さないと締まらないフェーズだと思うんですよね。→
LD >> →で、本当は、何かプランをまとめて、伏線張るのが理想なんですけど。往年のジャンプ作家みたいに「伏線の回収は後で考えるわ!」とばかりにハッタリ伏線を撃つぐらいの勢いが欲しいんでど……それはさすがに無理かなあw
カルマ >> 週単位で話作るのは難しいですよね。今週「持ち直した」印象なのは良い傾向なのかな。
LD >> 「サイレン」今、グランド・プロット練りが重要な局面だから、1週刊休ませて、プロット練りに集中させてみてはどうでしょうか?編集長!?とか言ったらだめかなあw
kichi >> まぁ、なかなか難しいとこですけど、やっぱ現状だとちょっと小さくまとまってる感じでイマイチって気はしますね……。時間ものは物凄く綿密に組むか、やっぱハッタリかまして派手にいくかした方がいいんだとは思うんですけど……w
LD >> ディティールにこだわらずに、大味な、正に“ジャンプ連載のまま”だから、サスペンス感がひくくって「まあ、精神力で勝ち続ければなんとかなるんじゃないの?」って感じに思えて“軽い”んですよね。>「サイレン」 個人的にはいいネタの流れになっている…とは思うんですけど。
■黒子のバスケ(黄瀬敗れる)
LD >> 「黒子のバスケ」の方は、グランド・デザインとかはとりあえず、そんな練らなくていいから、キャラを「強く」して欲しいですね。……すぐに2人目登場との事だけど、僕はチームにも新キャラを入れた方がいいと思う。
kichi >> そうですね。黒子のキャラはそういう設定だから仕方ないとしても、全体的な地味感が強くてとりあえず引力ないなぁ……って印象。……ていうか、再来週の新連載がバスケものみたいなんですけど……。
カルマ >> あれ、本当だ(汗)>再来週の新連載もバスケ
カルマ >> 黒子以外のキャラが全然覚えられないので、苦しいですね・・・
LD >> ねえw…>地味感 こう言っては何ですけど「黒子」を映えさせるためにも、他のメンバーもそれなりに派手じゃないとあかんちゃうん?とか思ってしまったりw
LD >> ジャンプ編集的なメッセージじゃないですかね?>新連載もバスケ ジャンプ王道以外のネタを考えて来た人に連載チャンスの補正を与えるよ?というか。
kichi >> まぁ、スラムダンクがあるのですでにジャンプ王道って気もしますけどねw>バスケ
LD >> ああ。では、この場合、ファンタジー・バトルもの以外と言った方がいいかな?過密ジャンルに頭打ちの危機感はずっと抱えているのでしょうねえ。>ジャンプ王道
kichi >> 少年誌としてはスポーツもの枠は常に一定数あるものだと思うので、その枠の中で野球サッカーに次ぐ王道としてバスケはすでに固まってるという意味で言いました>ジャンプ王道
■ぬらりひょんの孫(玉章、暴走)
カルマ >> 「ぬらりひょん」は黒幕っぽいのを匂わせつつリクオの成長?もありますね。
LD >> 二重人格をどう処理するか何ですよね…。とりあえず華を全部、裏が持って行くという形はとりたくないみたいですけど…。
kichi >> とりあえず人間側のリクオも混ざってる感じなのには一安心?w 黒幕は……まぁ、しょうがないとは思いますけど、カタついてからでも良かったようなw
カルマ >> 黒幕はありがちすぎて扱いに困るんですが、人間と妖怪のハイブリッドがリクオの達する境地のようなので、この展開は嬉しかったです。
■マイスター(最終回)
kichi >> で、「マイスター」が打ち切り……。実はそんな悪いとは思ってなかったんですけど、なにもかも弱かったとは言えるでしょうねぇ……。
LD >> 何もかも弱かったです。(´・ω・`)>「マイスター」
カルマ >> マイスターや黒子を見ていると、アスクレピオスは惜しかったんだなぁと思ってしまう・・・
LD >> 厳しいですけどね。サッカー愛である一定のレベルまで押せないなら、「ミスター・フルスイング」ぐらいの所までは持っていかないといけんと思う。>「マイスター」
カルマ >> あ、あとP2ですね。あれは好きだったので>惜しかった
kichi >> まぁ、サッカーもすでに結構やり尽くされてるような感はあるので、その中で個性を見せるのは難しいでしょうねぇ……
kichi >> P2はほんとにもったいないとしか……orz
カルマ >> マイナースポーツか遊戯もの?ヒカルの碁とか成功例でしょうか。
LD >> 「P2」は僕も好きでした…。でも、作者にプランへの拘りがあったのか、マシロくんが面白ければ、プラン/プロット無視して、マシロくん伸ばしたりすればいいと思うんですけど、妙にそういうところでブレーキかけてしまうのが歯痒かったですね。
カルマ >> あぁ、でもP2も主人公とヒロイン以外あまり覚えられなかったっけ。この辺に共通するのは・・・キャラの弱さ?
LD >> 「ヒカ碁」がヒットしたのは、小畑先生の画が大きいのでしょうかねえ。「ユート」もネーム的には圧倒的な“堅さ”で相当好きだったんですが、こっちはダメでしたね。
kichi >> なるほど、マシロ君か……。でもいろいろ伏線も張りつつしっかり主人公が成長してってて、順調に展開されてたと思うんですけどねぇ……。>P2
LD >> 「P2」、「黒子」や「マイスタ」よりは、僕ははるかにキャラ覚えてますし、悪くなかったと思いますよ?連載切られた作品を「強い」とまで言うのは憚られますが…。
kichi >> P2でアキラたんを覚えてないとかありえない……(´・ω・`)
LD >> ヒロムでしょ。乙女ちゃんでしょ。マスタングでしょ。マシロでしょ。アキラでしょ……(←マスタングちがう)
カルマ >> あ、はい、顔は浮かびますし、どういうキャラだったかも・・・あ、けっこう思い出せるな。主人公とヒロインだけは言い過ぎでした>P2
カルマ >> あぁ、乙女ちゃんいたな。 熊みたいな部長と関西弁の人と・・・
カルマ >> あ、僕のヒロインの位置づけが普通にアキラでした(苦笑)
kichi >> それに、先輩3人は充分なキャラ立ちしてたと思いますし……う〜ん、ああ、ライバル側は弱めだったかなぁ?
kichi >> 乙女ちゃん……orzそれはそれでなんとなくヘコムw<乙女ちゃん大好き
カルマ >> 馬に乗った人は覚えてます。
LD >> いや、乗馬くんとか悪くなかったですよ?w>ライバル 要するに総じてキャラは悪くなかったと言っていいと思います。……だから、僕の感想としては設計志向な作家さんだけに、ちょっと制御できる範囲内に作って小さくなってしまったかな?と。予定外の面白さが出た時に反応しきれなかった…?という感想ですね。>「P2」
カルマ >> あ、なんか思い出してきた。顧問のお姉さん先生が好みだった・・・
kichi >> 馬に乗せるのもキャラの立たせ方として成功はしてたと思いますよねw 黒子に足りないのはそういうとこですよw ……まぁ、馬の人は主人公より先輩方のライバルって感が強かったからなぁ……。
kichi >> たしかに手堅くまとめ過ぎっていうのは言えたんでしょうね……。でも充分な面白さをキープしてたとは思うだけに打ち切りは悔しかったです……(´;ω;`)
LD >> 卓球のタクティカルな表現も悪くなかったですし…。運の天秤次第でヒットも有り得たはず。同時に、ちょっとした綾で打ち切られるくらいには「弱い」連載だったとも。
LD >> 僕も「P2」は好きですね。また、以前いいましたけど、江尻先生のネームは本当に(技術的に)上手いと思っています。
kichi >> P2しか読んだことないんですよね。単行本になる量があるならぜひ実現してほしいとこですけど……(´・ω・`)
LD >> 以前、読切で「World 4u」というのを描いていますね。(スクラップ、あったっけか…?) おっと今、調べたら、ジャンプSQでまた「World 4u」を描いているみたいですね。
カルマ >> あ、江尻先生のSQの読み切りは読みました。面白かった印象があります。

■少年サンデー2009年12号

・読切:国崎出雲の事情(ひらかわあや)


LD >> さて、そろそろ「サンデー」行きましょうか。

■神のみぞ知るセカイ(実習子編終了)
LD >> 「神のみぞ知るセカイ」ですけど、これは実習子“から”キスするところまで、桂馬の“読み”って事ですか?
kichi >> あー、それ私も気になりました。どうなんでしょう?さすがにそれは読みすぎって気はするんですが……。
カルマ >> 僕は不意打ちだったように見えましたが・・・>実習子からキス
kichi >> こっからキスへもっていこうとしたら先手を打たれたって感じなんでしょうかね?それが一番しっくりくる気はしますが……。
LD >> んでも、しばらく姿を見せなかったところまでは桂馬が意識的に打った手なんですよね。>不意打ち
カルマ >> なんかいつも通り言葉で揺さぶってキスにいこうとしたら、向こうの方が上手だったの図、に見えます。
LD >> ん〜…。(思考中)
kichi >> しかしひとコマだけでも歩美とちひろが出てたのは嬉しいですねw しかも計画の範疇。
LD >> いや、この話で桂馬が“教師落とし”としてずっと言っていたのは、教師と教え子の“段差”なんですよね。…で、それって教え子からキスしに行っている限りは“背伸び”の指摘を免れないと思うんですよ。……桂馬の頭の中に浮かぶビジョンとしては、こういう演出ロジックをクリアしたものではないか…?とは思うんですよね。
LD >> “教師落とし”としてずっと言っていたのは→“教師落とし”の難点としてずっと言っていたのは
GiGi >> キスされた瞬間の桂馬の表情もなかなか微妙な味わいがありますね
LD >> まあ、次週、その予定範囲を語ってくれてもいいですし。永遠に謎でもいい話なですけどねw>桂馬の読み
GiGi >> およそイメージ通りだったけれども一足飛びだったというのが妥当なところかな、というところで桂馬のほうに思うところが出来るかどうかですね。
kichi >> たしかに教師エンドのあり方として理想的な形ではあるんですよね。う〜む、でもここまで理想通りいくとは思ってなかったんじゃないかなぁ?という気はしないでもないですが……う〜ん……。
■月光条例(こむすびころりん編決着)
LD >> 「月光条例」は、次回は「赤ずきん」なの?…というかトショイインと、イデヤはまた組んで出てくるの?
カルマ >> なんか仲間割れしないんですかね?>トショイインと猫
GiGi >> 猫はなんかヘタれたのが返って好印象ですw>月光条例
kichi >> 「月光条例」はここでこんな綺麗にまとめちゃっていいの?って感じはしちゃいますよねw どう回すんでしょ。今回のオチを見ちゃうと共闘なイメージなんですが……、もうちょっとぶつかるべきだとは思いますしねぇ……。
LD >> まあ、ちょうしに乗るしリアリストだけど、悪い奴じゃないんでしょうね。>イデヤ
LD >> ええっと……今回、その体勢にはならなかったですけど、一応、猫が武器に変化したトショイインがそれを振るうというのが正しい形なんでしょうね?
GiGi >> 猫がヘタれたおかげでトショイインが通訳になって猫に人情を理解させると言う構図が出来そうな気もしています。月光に必要なのは通訳だ。
kichi >> あ、いや、月光+ハチカヅキVS猫+トショイインの構図はちゃんと機能するのかなー?という不安がw
LD >> (´∀` )<構図が上手くいった富士鷹マンガって何かありましたっけ?
kichi >> ……た、短編はかなり綺麗にまとめてると思いますよ?w>富士鷹マンガ
LD >> 無駄にキャラが立っていて、しかも、噛み合わせが悪くって「回らない」のに、それを力技でぎゃりぎゃり音を立てて回すのが富士鷹作品の醍醐味ですよ?
kichi >> ん〜、まぁ、そうですねw でもどうするんでしょ。本当に「新展開」にいっちゃうんですかねぇ……。
LD >> 立てたキャラが一本軸に納まりますしねえ…。「からくりの君」とかw>短編
kichi >> 「からくりの君」はほんと素晴らしい短編ですねぇ。
LD >> どうでしょうねえ。>新展開 僕は以前からはちかずきが武器になるギミックを何とかしようよ?とか思っているんですが、今週読んだら富士鷹先生、相当気に入っているんだろうなあってw
LD >> 「からくりの君」と「メリーゴーランドへ!」を合わせると、「からくりサーカス」かな?って感じで。自分的には。(色々、組み替える必要があるんでイメージ止まりですが)
kichi >> 気に入ってそうですねぇw 実に富士鷹先生らしいギミックだとは思いますし、私は嫌いじゃないんですがw>はちかずき
LD >> ん〜…。まあ、月光、頭突きでもパンチでも、刻印打ち込めるみたいですし、呑込んだ物の能力が出るという設定は悪くないですね。
■オニデレ(サヤをモデルに絵を描く)
LD >> 「オニデレ」ですけど…あれ?なんかミヅキにも、なんかバレてる…?
kichi >> ああ、そういえばw>ミヅキにも
GiGi >> これはわかっていじってる風ですね、たしかにw>オニデレ
LD >> 「いーもとが言ってたんだよ」ってバレてるかとおもっちゃいますよね。…まあ、単に責任を転嫁した考える事もできるんですが…。>「オニデレ」
LD >> ( *゚∀゚)。o(…しかし、サヤさん、これは…正のやりたい放題じゃないか……どきどき)
■はじめてのあく(殿様サムライ登場)
LD >> 「はじめてのあく」は、いきなりサムライが登場していますが……この馬をしゃべらせれば“勝ち”だな!……って思ったら、いきなり喋ってないかい?この馬w
kichi >> あ〜(読み直した)。これはじゃじゃ馬グルーミンUP的表現とも取れますけどどうなんでしょうね?別に喋ってても驚きませんがw
kichi >> しかしまぁキョーコさんオバケ怖いとか可愛いですなw ……正直ポンポン新キャラ出す必要を感じないくらいなんですが……。
LD >> いや、既に、犬が喋っているじゃないですかw……これで馬が住んだりして、一番大外で犬と馬が会話していたら、なんかもうそれだけで、この連載って“勝ち”なビジョンなんですよねw…オチは彼らに預けてしまえばよくなるというかw別に預けなくてもいいんだけどw

■アーティストアクロ(デコ、地力で脱出)
GiGi >> アーティストアクロのこの展開はなかなかよかったですね
kichi >> アーティストアクロもここのとこ好調ですねぇ。タイトスカートさん登場した辺りからw<そればっかだなw
LD >> 「アーティストアクロ」今週、この展開よかったですね。……なんか最近、ジャンプとかサンデーには、最初っからこうしろよって感じの連載が多い気がしますね。
■トラウマイスタ(光りの剣を探せ)
LD >> 「トラウマイスタ」…画はいいいいいなあああ!w…武井先生より、さらにエッジを利かせた感じだ。センスや線のキレイさは武井先生だけど。
kichi >> 「トラウマイスタ」はほんとエグられる感じの絵で力ありますねぇ。……それだけになんかいろいろ惜しい……(´・ω・`)
GiGi >> トラウマイスタは勇気の剣のデザインが少し浮いてるというか微妙なのがもったいない。もっと洗練されたデザインできたんじゃないかと。
■魔王(潤也、自分の能力を試す)
GiGi >> 魔王の予知能力の検証の話もなかなか面白い
kichi >> 魔王はこれだけヒント出されてもちょっと予想がつかないので次号が楽しみですね。
LD >> 最初、潤也の能力を察した時には“無敵”に思えましたからねえ…w 50歩の制限みたいに、限られた範囲を設けるのは正解ですね。……しかも、いわゆる予知能力(予知じゃないはずだけど)を当たるか外れるかの二択じゃない、限界値を与えるってのは、かなり新しい試みじゃないでしょうか。
■ギャンブル(vs沢尻)
LD >> 「ギャンブル」の沢尻……ここに来てシャブやってたら、どうすっかなあ……(汗)
GiGi >> その発想はなかったw>シャブ
GiGi >> 単純に未来予知が万能ではない(限界がある)という話だと思います>kichiさん
kichi >> ん〜、その「限界」を見極めてるようなんで、その辺のロジックがどうなのか楽しみっていうことですw>魔王

■少年マガジン2009年12号

・読切:島田英次郎のチョイとだけ劇場
・終了:ペロペロペロット(木下由一)
・終了:波打際のむろみさん(名島啓二)


LD >> そろそろマガジン行きましょうか。
GiGi >> すでに話題になってますが「トリプルドラゴン」は気になりまくりですねw
カルマ >> さっきまで気づいてませんでした>トリプル
■フェアリーテイル(vsラクサス、ナツ、ガジル共闘)
LD >> 「フェアリテイル」、次回のトリプルドラゴンが楽しみなんですが……しかし、ラクサスの技は基本的には速くて軽いのが身上なんだな。ナツにかなり近い。
LD >> 3匹目の竜って何てのがね。…それらしきものって、ナツの育ての親くらいしか知らないんだけど、このタイミングでそれはないしね。>トリプル
GiGi >> 竜魔法の使い手は他にはいなかったような気もするので、本当にドラゴンが出てくるか、誰かがドラゴンになるのか。
LD >> この世界の魔法使いって基本的にジャブが強くないとやっていけないみたいなんだけど。それだけにミストガンのジャブが幻術系なのはしびれたな。
LD >> 単純に予想すればエルザが戻ってきて「竜装の鎧」に換装するとかね。ルーシーの星霊にそういうのは無かったし(あったらイベント化していると思う)、あとは今回活躍のないグレイが「氷竜」を作ったりするのが妥当かな?
カルマ >> ドラゴンスレイヤーって、単に滅竜魔法が使える人を言うのか・・・それを指してダブるドラゴン、と呼んでいるわけですが・・・
GiGi >> 何か奇手を期待しちゃいますね>トリプルドラゴン。今動けるメンツって誰がいたかな…?マカロフ?

■波打際のむろみさん(最終回)
GiGi >> むろみさんが何というか超自然的存在としての格があってちょっとびびったw
LD >> ああ、そうか。あの人魚、むろみさんって言うのかw…あまりといえばあまりに生々しい展開で、軽くひいたw
カルマ >> 普段読み飛ばしてるんですが、精子かけてはビビりましたね(笑)
kichi >> |ω・`)ノ 同意 >軽くひいた
LD >> いやぁ…精子かけても、そうなんですけど……それが叶わなかった後に「食べていいよ」とかねw…いや、もう何か違う生物なんだなあってw>人魚
カルマ >> 食べて、は最高の愛の告白じゃないかなぁと受け取ったんですが・・・違います?(汗)
LD >> 「かけて」の時点で、愛の告白だとは思っていますがwwひきましたよ?w(汗)
■ネギま(ラカン、ネギに敗れる?)
GiGi >> 「ネギま」今週は大満足ですw。そうだよなー。油断したらフルボッコになって当然だw。まあ、これで終わるタマではないでしょうがw>ラカン
カルマ >> ネギま!は明らかにタカミチ戦をなぞっていて、それがフリになっているのが素晴らしいですね。タカミチとラカンでは格が違うから、おそらく負けるんだろうなぁ(笑)
kichi >> ネギま良かったですねぇ。ほんと、当初はここまでやれるイメージまるでなかったことを考えるとよくここまで持ってきたなーという感じですねぇ。
LD >> 油断が許されるのが、ラカンの真骨頂なのでしょうね。前の結界空間に閉じこめられた時もそうでしたし。……まあ、何かとことんプロレスラーな感じの人ですw>ラカン
LD >> …ただ、まあ何か次回は違う話で、別層の客を引き戻すみたいですねw>「ネギま」
カルマ >> 来週休載なので、ヒキを持ってくる意味もあったんでしょうね>違う話
カルマ >> ネギま!ですが、以前トサカというキャラにナギ=ネギということがバレていたんですよね。 で、それは亜子にバラされる伏線になっていると思っていたのですが、そうではない? とすると、もっと大きな爆弾になるように思うのですが・・・
■ベイビーステップ(vs難波江)
LD >> 「ベイビステプ」は、難波江が強すぎて笑ってしまうw
kichi >> ほんとに……w>難波江強過ぎワロタw ……こりゃ勝てないのかなぁ……(´・ω・`)
GiGi >> ひとつも綾を作らずに圧倒的なキャラにしたててますね。しかしこの強さは本当に相手の心を折るなあ。折れないエーちゃんの強さが改めて凄みを増す
カルマ >> これまでは「エーちゃん勝てるかも」と思わせるのが面白かったんですけど、ここに来て「勝てる気がしない」を出されると、ホントに勝てる気がしない(汗)
LD >> ここまで、エーちゃんの中で、折れるモノローグが全然ないんですよねw>エーちゃんの強さが改めて凄みを増す
LD >> 本当に隙がないですからね。>難波江 それにテニスって相当フロックを出さないスポーツで、それがあるとしたら精神的に弱い人が崩れる以外、想像もつかないんですよね。で、難波江にはそれが一番有り得ない事として描かれてしまっているw
kichi >> ……しかしここで負けるのは……厳しいですねぇ……いやまぁ、その厳しさを描いてこそなのかもしれませんが……う〜む……>ベビステ
GiGi >> うん、これは今回はエーちゃんは負けるのは間違いなくて、それも一矢も報いることが出来ないんじゃないかと。そのほうが再戦した時のギャップが大きくなりますからね。
LD >> “難波江の弱点”をエーちゃんが発見するんだけど、力足らずでそこを突けなかった……で、その弱点を読者には隠して、難波江との再戦までの伏線にするとかねw……しかも、その時は難波江はその弱点を克服していたり……って。「ベビステ」があまりにポテンシャルが高い連載だから、相当深いところまで想像してしまうよねw

GiGi >> 零は来週で第一部完とのこと。カイジ再開かな?
カルマ >> 果たして第二部はあるんでしょうか?(笑)>零
LD >> 第二部は、財前とギミック麻雀かな?w>「零」
GiGi >> カイジVS零とかやって欲しいですねw
LD >> 「シバトラ」は、何だろう…w何か老成した(じじむさいという意味)マンガだなあ…。
kichi >> ん〜、まぁw でも今回の話も好きですねw>シバトラ老成
LD >> 「エデンの檻」は、すっかりアンドリューサルクスが気に入ってしまいましたw…かっわいいなあw
カルマ >> アンドリューさんもいいですが、ハシビロコウさんもたまりません。http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-607.html
LD >> かっけえええ!まじパねえ!!www>ハシビロコウ
GiGi >> かっかっこいい…>ハシビロコウ
カルマ >> かっこよくて、可愛くて、でも明らかに生物としてバランスがおかしくて、滑稽で笑みがこぼれて・・・このスレで初めて知って、衝撃を受けましたね>ハシビロコウ
カルマ >> 花形はニヤニヤするしかないなぁ(笑)
kichi >> ああ、花形w 本気で電柱の姉ちゃんとラブコメる流れなんですか?
LD >> 今、ラブコメしてよかったかなあ…ってところですねw>花形

■少年チャンピオン2009年12号



LD >> さて、ではそろそろチャンポン
カルマ >> 一番候補ですが・・・ジャンプは・・・話でなかったけど、アイシールドくらい?
GiGi >> 乙でしたー。
カルマ >> サンデーは「神知る」・・・
カルマ >> マガジンは強く「ネギま!」を押します。あとは「花形」ですね。
カルマ >> ちなみに、ベイビーステップの『緊急』カラーは嬉しかったです。ナツのおっぱいも増量されてましたしね(笑)
カルマ >> それでは、お疲れ様でした♪
GiGi >> NEXTDIMENSIONがオールカラーじゃないだと?
LD >> 色は塗っているみたいですけどね。>「次異次元」
kichi >> あれカラーで描いてるんですかねぇ?>NEXTDIMENSION
■弱虫ペダル
LD >> 「弱虫ペダル」は、先輩キャラをがんがん組んできていますね。マンガ的に自転車レースの戦略も見えて、いい感じにチームがビルドしていると思います。
kichi >> 「弱虫ペダル」は順調ですねぇ。……問題は、主人公の扱いをどうするんだろ……?
GiGi >> 才能の話も同時にしてるのがグッときますね。今泉に一度も勝った事のない先輩が“先輩の格”を見せると言う
LD >> チーム戦のあり方みたいな話になって行くんでしょうねえ…。>今泉に一度も勝った事のない先輩が
■ムラマサ(つららと仲良くなろう作戦)
LD >> 「ムラマサ」、「ここは逆だろ!!あえて!!」のシーン、「エマニエル夫人」な椅子に座っているという……エロイ映画に対しては芸コマなのはなんでなんだぜ?w
kichi >> 「ムラマサ」は先週に続き素晴らしく笑えましたねぇw こういうgdgdなら大歓迎ですw
LD >> こう、学ラン肩にかけて、たたずむ必勝が、ムカつくカッコよさを醸し出しているのがいいですねw>「ムラマサ」
■ストライプブルー(八五郎「おまえは一体だれを選ぶんだ?」とキレる)
LD >> 「ストブル」は八五郎が何か、地雷質問していますが……こう、今までの“のりっぺの空気”は一体何だったんだろうと、そこらへんの答えが知りたいですよ?
kichi >> 「ストブル」は……いつものことと言えばいつものことですけど、なんかいや〜な気分になる展開ではありますねぇ……w さてどう答えるんでしょ?w

■冥王神話(レグルスvsバイオレート)
kichi >> いずみのさんイチオシの「冥王神話」も素晴らしかったですね。バイオレート様の散りざまも見事でしたが、レグルスの天才ゆえの憂いを孕みつつの勝利も味わい深い……。
LD >> 「冥王神話」、今度は冥界軍の連中を積んできましたね。バイオレート、かっこよかったです。
GiGi >> それでもって冥王神話のバイオレート様が異常に格好いいのですが、それをレグルスが更に踏み越えるという尋常じゃない戦いが。
LD >> いやぁ〜というか、既にこのレグルスが死ぬことが前提という組み方が「冥王神話」の凄いところなんですがw
GiGi >> このレグルスならハーデスと刺し違えてもなんら違和感がないレベルの格の高さ
LD >> いやぁ〜、この因縁の流れから考えると、アイアコスと差し違えるのが本命な気がしますw>レグルス
■ジョギリ屋ジョー(さびれた村に子供は三人だけ)
kichi >> 「ジョギリ」も今回も良かったですね。ちょっと男に厳しく女の子に甘いのかな?という傾向は気になりますがw
LD >> 「ジョギリ屋」のフクイタクミ先生って、富士鷹先生のところにいましたかね…。
kichi >> あ〜、たしかにいろいろと近い作風は感じますね……>フクイタクミ先生と富士鷹先生
LD >> とまれ「ジョギリ屋」よかったです。ラストシーンの「事実どん底、でも縄梯子…」って画に落とし込む形がかなりいい。
kichi >> よかったですね。初回は徹底的にバッドエンド、次はハッピーって言ったら変ですけどハートフルな感じで、今回はどん底だけど一筋の光は……というまとめ方、それぞれ良くてうまいですね。
LD >> 「ジョギリ屋」みたいな、構造の話は、単行本一冊分、連載したら一旦半年くらい休んで、次のネタ考えさせる形にしてもいいんじゃないか?とか思ったりもするんですけどね。
GiGi >> そこで単行本が出ないのが秋田書店クオリティ。
LD >> 「ジョギリ屋」は短期集中だそうですし、出ないでしょうね。>単行本
LD >> つかね。「悪徒」と「覇道」の続刊がマジで出ていないですよね?
LD >> 「ヘレン」は単行本出てましたっけ?
kichi >> 出てますよw>ヘレン単行本

LD >> 「じゃのめ」は何かえらいね。…連載構造心配していたんですが…もうなんか普通に展開しているw
GiGi >> じゃのめはひょっとして段々巻き込まれの輪が広がっていく構造なのかな?もうこのお坊が学校に転校してくるとかそんな絵しか思い浮かばないw
kichi >> この分け方なら巴ママの活躍もありそうでちょっと楽しみですw>じゃのめ
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はアビ谷のコウモリとのお友達っぷりに惚れたw
LD >> 「風の如く」は、考えちゃダメなの分っているんだけど、斎藤道三がまだ生きていて、でも、信長が延暦寺焼き討ちにして…?とか色々考えてしまうw つか、この話の流れだと、マムシ、五右衛門に味方して、信長と敵対するんじゃないか?w
LD >> あと「木曜日のフルット」、最初はええ加減な絵だったのに、段々、クオリティがあがってきました。石黒先生w
kichi >> ふむ、絵のクオリティはあまり気にしてませんでしたw>フルット
LD >> や、でも最初、本当にラクガキだったのが、今週、トーンまで使ってますよw>「フルット」


LD >> さあって。一番を決めましょうか。
LD >> ジャンプは再び「ネウロ」。
GiGi >> ネギまかバイオレート様かなとは思うのですが。
kichi >> そうですね。……ヘレンくらいのペースは良かったと思うんですけど……ヘレンの再開はあるのかなぁ?(´・ω・`)
kichi >> ジャンプは……やっぱ「ネウロ」になりますかねぇ。
LD >> サンデーは……う〜ん、「月光条例」かなあ…。
kichi >> サンデー……、無難に「神知る」かなぁ? ツブ揃いっては思うんですけど……。
GiGi >> ネウロ今週のほうが好きですね。先週哲弘にしておけばw
LD >> マガジンは「ダブルドラゴン」と「波打際のむろみさん」。
LD >> あ、そか。「神知る」忘れてました。候補です。
kichi >> マガジンは……「ネギま」も良かったけど……「ベビステ」かなぁ。
LD >> チャンピオンは…確かに「冥王神話」と……「ジョギリ屋ジョー」ですね。
GiGi >> ダブルドラゴンはまさに予告編の面白さだからなあw。
kichi >> チャンピオンが引き続き好調で難しいんですが……今週は「冥王神話」にしとくかな?
LD >> 「ネウロ」は、先週、確認したものが、速効で今週炸裂して、うるっときちゃいますねw クライマックス連載の連続確変周期に入っていると思います。
LD >> 「ネウロ」、「神知る」、「冥王神話」、「ジョギリ屋」のうちのどれかではないでしょうか。
LD >> 「神知る」、は先に言った、あれが桂馬の読みなら候補残しだけど、そうでなければアベレージのものだなw
kichi >> その判断を今するのは難しいですねぇw>読みなら
GiGi >> 神しるは神の読みの枠が揺らいだこと自体がイベントとして面白かったですね
LD >> 「ネウロ」、「神知る」を落すと、「冥王神話」と「ジョギリ屋」が残るなあ…。
kichi >> 雰囲気的には「冥王神話」でしょうか。ここ3週分の積み含めてってことで一番にしちゃって良いような気はしますw
GiGi >> バクマンはあっさり和解フラグが立ったのはちょっと拍子抜けでしたが、ここでヒキを作ってもかえってしらけることになりそうなので、まあベターな展開なのかな。
kichi >> 「ジョギリ屋」も良かったですけど……ああ、これも3週含めてバリエーションを評価するなら一番にするのもアリかなぁ?w
LD >> ああ、うん。あの桂馬のあの表情から観ると、全て予定通りという事は成さそうですね。……って、なんつーか“予定通りの冷めた表情で”キス受けているのも何ですから、そこまで桂馬の制御(演技内)って事はあるかもしれませんがw
kichi >> ラストページの中段では、「ゲ、ほんとに別れる展開?」と思ったら最後のコマで和解フラグというのはなかなかでしたがw>バクマン
LD >> 最後の一押しのトリガーがまだ残っているつもりだったんだけど、実習子が一気に“来た”って所かな?予定が図にはまり過ぎた。
kichi >> 私にはそんな感じに見えましたねw>最後の一押しのトリガーがまだ残っているつもりだったんだけど
LD >> そこですね。>和解フラグでヒキ 本来的には、今回は別れるかも…までで引いて、次回で別れなくて良かった!って組み方が「正着」だと思うんですが…そうしなかったのは、今回ヒイたものが、さらにどんでんがひっくり返るから……という読みも成立するんですよね。
kichi >> んむぅ、無いとは言い切れないのが怖いところではありますw>さらにどんでん
LD >> そのトリガーって何?で、また微妙にボーダー別れそうですけど、言葉上、ここまでは同イメージでいいですかね。>最後の一押しのトリガー
LD >> …で、そこを新妻エイジの「答えはベタです」に乗って考えてみると……、別れてしまうかも!ってヒキは、多くの読者に“耐えられないヒキ”と判断したかな?とも。ヒキを見せてしまえば、次の回はベタ…分っている展開になるんですけど、そこはそれを選択したかな?というのが今の所の僕の「読み」ですね。
GiGi >> 決め台詞を言う前に勝手に自己解決されてしまったこれだから現実と言うやつは…といういつもの語りに入るかもしれないですねw
LD >> ヒキを見せてしまえば、次の回はベタ→別れないヒキを見せてしまえば、次の回はベタ
GiGi >> うん、どんでんはないと思います。その手のあざとさはバクマンからは感じない。
GiGi >> 別れるかも?で引いてどちらも同じことを考えていました。というのはオチとして弱いという判断かなー?と。
LD >> 次の回に、桂馬の解説が入れば、桂馬の格が分りますね。今までのフォロー具合からするとそうするかな?とも。……ただ、ここのゾーンはそのままの不明瞭な方が「面白い」ような気もします。>「神知る」
kichi >> そうですね。……ここまでの流れがかなり悪かっただけに絶対無いとまでは思えないんですけど……w ずっと先の展開への伏線にはなるのかな……。
kichi >> >どんでんはない
LD >> ふむ。確かにオチとしては弱いですね。「同じ事を考えてました」なんて話は“転”に使うにはいかにも「弱い」。そうると“結”からその次の“起”、ヒキに使うという事になるか。…そういう詰め詰めして行く感覚は「速度論」的だなあ。
GiGi >> シュージンとサイコーの”探偵もの”に対する主観の違いでバトルになったりすると面白いかもw
LD >> えっとね。今、GiGiさんがオチとしては弱いといったように、次回に「同じ事を考えてました。あーよかった」というだけなのは既に「弱い」一回なのですよね。だから別のオチを用意しなくてはならないって事はあって。……まあ、シュージンの為とは言え、サイコーが既に立ち入った行動を起していたのが気に入らなかったとか、「なんだそうだったのか?」が出る前に“別れ話”を聞かされて、サイコーが自分(シュージン)を捨てる可能性を見せられるとか、いろいろ考えられますね。
LD >> サイコーが用意した「サギ師探偵」と噛み合わせが悪かったりねw
kichi >> 和解の話だけでなくどんどん進めちゃうイメージでしたw それこそこうなったら次回連載決定くらいまでいくかも?wとか思ってましたがw>弱い一回
LD >> ああ、はい。それはそれでキレイかな?>どんどん進めちゃう
GiGi >> ただ探偵モノというのはコンビでやるには理にかなった選択なんですよね。担当さんの反応が楽しみですね。
LD >> さて、一番ですけど「冥王神話」でいいと思います。「ジョギリ屋」も惜しくはあるんですけどねw
kichi >> 異存なしですw>一番冥王

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