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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5752月第4週:新約巨人の星「花形」 第112話『The call of battle field』
投稿者:LD [2009/03/06 07:25]
■2009年02月28日

LD >> |ω・`) 。o(………)
LD >> |´・ω・`)ノ <こんばんは。何故かやたら「るくるく」をダブって買ってしまう、LDです。
カルマ >> こんばんは〜
LD >> こんぼるま。カルマさん。
カルマ >> ドンドルマ。LDさん。
エルバ >> │_・)・・・お、おはよう・・・?
エルバ >> ルイさん、ランティスで高垣さんの出るラジオが3月から始まるぜぃ
ルイ >> アニメ本編は真下・私TUEEE・スパイアクションになって銃撃戦の時ヤンマーニヤンマーニ言う事になると既に覚悟完了しているので、俺は声オタの俺として生きるZE。
エルバ >> http://lantis-net.com/sphere/ 事務所の4人衆のユニットらしい。戸松さんもトーク面白いんだよなぁ。
ルイ >> Ω>なんてってー。>3月から
LD >> ……「ノワール」みたいなの?(´・ω・`)>「ファントム」
ルイ >> いや、原作は全然違うんですが、多分ノワールになるだろうとw
ペトロニウス >> ストウィが、第二期決定?だそうですね・・・・
ルイ >> 戸松さんは高垣さんのオーディション当日の様子を教えてくれたので、えらい人。←どんな理由?
ルイ >> U局の生半可な規制がDVD売上に貢献するテストケースにすらなっちゃいましたからねw>ストウィ
LD >> 「ストウィ」も二期、「乃木坂」も二期、ですよ?(´・ω・`)>ペトロニウスさん
ルイ >> まあ「乃木坂春香」の続編という情報で僕の驚きゲージは使い切ったので、ストウィは妥当だなーと。
カルマ >> 今日のバイト中、ぼんやりと「中学生の時『おもしろいアニメほど26話で終わる』とかボヤいてたなぁ」となぜか記憶がよみがえってました。
LD >> 「まかでみ」も地上では裸になると泥をまとっていたのですが…AT−Xではモロ裸でしたよ?
ペトロニウス >> そうか・・・なんか時代を感じてしまうな・・・世界は不況だなって・・・(←意味不明な発言です流してください)
ルイ >> いや、表現コンテンツが絞られて守りの続編が増えるということで、意味不明ではないですw
ルイ >> なんだってええええええ!>泥         ・・・・でもあの絵柄だからどうでもいいやw
エルバ >> と言いつつ、DVDを予約するルイさんであった。
LD >> 昔のアニメ・メソッドだと、ストリー展開を主体にした作品は2クールくらいが丁度良くまとまるのですよ。真に4クール必要な作品はむしろ少ないかも。
ルイ >> エルバくん。ちみね、人に自首を勧めたりね、失礼なのですよ?僕が予約するわけないでしょう?だってATX未契約だから予約できないでも充電ちゃんが先行放送というからまず予約じゃなく電話ゲフフン
LD >> ま…僕は福圓さんが出てればなんでもいいのだが…どうも違うという噂もチラホラ…。>「ストU」
カルマ >> 今はテンポが速くなって、2クールだと冗長だけど1クールだとまとめるのに技術がいるみたいな過渡期の印象です。ここのチャットを見た限り。
ルイ >> ああ、ヨーロッパ戦線を舞台とした別バナって手もありそうですね。サクラ大戦メソッド。
ルイ >> でしょうね。というより1クールのメソッドが物凄い勢いで蓄積されて、逆に「2クールもかけて何をやりたいの?」が問われる段階になったという印象かな。>カルマさん
LD >> 2クールだと冗長だけど1クールだとまとめるのに技術がいるみたい>正しいです。 というか、まあ2クールだとあそべるの……DEATH!よね。
カルマ >> あ、もうそこまでいってますか。時代は早いなぁ・・・ゲームオタクには追いつけないです。>2クールもかけて何をやりたいの?

■少年ジャンプ2009年13号

・開始:べるぜバブ(田村隆平)


LD >> さて、ではそろそろ一番に入りましょうか。
LD >> あ、そういえば「初恋限定」ってアニメ化なんですよねえ…。
ルイ >> 初恋限定は元々アニメとか、構成アリキに向いてますよ、正直wスタッフ知りませんが、やりようによってはちゃんとしたものになるはず。・・・やりようによっては、OVAいちごみたいにしかならないけどw
LD >> …ってジャンプから。

■べるぜバブ(新連載)
LD >> さて、新連載の「ベルゼばぶ」ですが…!(`・ω・´)
LD >> 読切通りの展開でしたが、第一話としては上々じゃないでしょうか?>「ベルゼばぶ」
ルイ >> ベルゼばぶ、連載まで結構早かったですね。面白かったけど・・・ああそうか、あの新人競争の勝者か。
カルマ >> 読み切りの半分もいってない?印象で、でも1話としてはまぁ普通かな、という感じです>ばぶー
エルバ >> 「ベルゼばぶ」は読みきりの時から好きだった記憶が。
ルイ >> 半端に銀魂風味な・・・引用ネタやメタっぽい姿勢を見せるあたり、ジャンプラノベ化を感じたり。
エルバ >> 配役変わったっけかな?友人っていましたっけ?
ルイ >> いえ、連載用の構造強化ですね。どっちかというとクラスメイトの風紀委員おにゃのこが欲しい感じですが。>友人
カルマ >> 銀魂的なギャグって、浸透しましたよねぇ。
カルマ >> ヒロイン格をあの悪魔の女にするの?とは思ったり。
エルバ >> やっぱり構造強化だったか。
LD >> 直感的な話ですが、あのヒルダって子がデレたイメージしたら、えらく萎えてしまったんですが…w>ヒロイン格
カルマ >> 「母親になるのは誰だ!」な争奪戦はやってほしいところですねぇ。
ルイ >> 正妻が彼女でもなんら問題ないのですけど、彼女が認めるということが物語の終わりとほぼリンクしてるでしょうから・・・あんまり定期的な動力になってくれませんよね。
LD >> え〜っと、どっちかというと、現世の不良どもを倒して行く話…なんですよね?多分。>「ベルゼ」
ルイ >> どうだろう?幽白の初期構造で回すようなイメージ?>ベルゼ
カルマ >> そういえば、どういう話になるのかは、提示されてませんね?読み切りでも、主人公とばぶとの関係性に絞られていたっけ。
LD >> そう…。>物語の終わりとほぼリンク 認めるというか……「人類を滅ぼす指令」の総責任者って実質、彼女なんですよね?…まあ、それを速攻でデレさせて、あと、ゆる〜く、正に「銀魂」みたいにしても、それはそれで“まったり面白い”かもしれないけどw
LD >> いや、確か記憶だと「全国制覇のはじまり」みたいな事を言って締めたような…。>どういう話
ルイ >> うーん、連載に直すなら、主人公はもうちょい「足りない」人の方がいいように思ってたんですけどね。
LD >> 「足りない」人とは?
ルイ >> いえ、親と子というとどうしても子に注ぐ形ですから、この未成熟な親も、子に与えられるバランスの方が良いかなと。そう描いていくとは思うんですが・・・
ルイ >> 或いは○○さんかっけえええで押し切るか、というのもありますけどね。あんまり連載まわらなくね?とか。
LD >> う〜ん「赤ちゃんに乾杯」みたいな感じになるのかな?…とりあえず、かなりニュートラルというか、いろいろな展開の可能性を持ってはいるみたいですね。>「ばぶ」
ルイ >> そうですね。何なら赤ちゃんの家破壊オチコメディでもいいわけでw>ニュートラル
■バクマン(シュージン、サイコー、コンビ解消?)
GiGi >> バクマン、すれ違いはドラマの王道ですねえ。中居さんの株が上がりますね(笑)
LD >> 「バクマン」は、見吉は可愛くなり過ぎだと思うにょ?(´・ω・`)
ルイ >> 「バクマン」は、色々匂わせた挙句こうオトすという、まさにベタと意外性は表裏一体です、みたいな話に。
ルイ >> GGさんが仰ってましたけど、中居さん・・・或いは「編集者」そのものをヨイショするようなw
LD >> 付け加えると、前回も、今回も“ヒキ”を取る場所が上手いですね。“ヒキ”の場所を押さえて、そこから逆算してネームを組んでいるようにさえ思えます。>表裏一体
ルイ >> しかしサイコーの逡巡は、やっぱり「天才」を描く漫画なら踏み越えていきそうなゾーンですよね。とはいえエイジが展開分析とか始めちゃうくらいなんで、この世界の天才観微妙ですけど。梶原的天才ではないかな。
LD >> サイコーの逡巡っていうとラストの部分ですか?
ルイ >> です。シュージンなんて!はサイコーの格じゃないと。同時に、エイジなら迷わないっていう対比なのかもしれないけれど、エイジも妙に人間っぽいと。
LD >> え〜っと、まずサイコーは天才としては扱われてないですよね。…でエイジは多分、天才として扱われている。…いや、最近、格が落されてますけど、でもスーパー完璧超人描くとリアリティが目減りするので、このバランスって難しいんですよね。瑕疵があるから天才じゃないのか?と瑕疵があるけど天才なのか?って判断で。…僕としてはサイコーを天才として描いていない以上、非常に天才に近い者として描いているとは思って居るんですけどね。
G?G? >> 編集者を仲裁に入れることで自然と読者の視点を誘導してますね(笑)。あと、とりあえずこの場を納めつつも火種が残るような展開も考えられる(笑)
ルイ >> それはわかります>天才に近い者として描いている でもその描こうとして描いているものが、かっこいいと思ったものを描けば自然に・・じゃなくって、教えてくださいわかりましたベタです!てな人で。こうなると、天才観だなあ・・ってつくづく思います。そして、サイコーとエイジをもっとステージが違うように描かないのは、計算なのか天才観なのか、と。
カルマ >> 服部さんがどう伝えるかで、今後の仲がまるで変わってくる・・・というか、お節介が過ぎてしこりを残しそうで・・・ううん。
カルマ >> エイジはもう天才って印象ではないですね。いや、「絵の天才」かな?
LD >> う〜ん、まずハッキリしているのは、大場先生=ガモウ先生なら、「ラッキーマン」の天才マンの世界は観えている人である事は確かなんですよね。同じく、勝利マン、友情マン、努力マンの世界も観えている。……で、天才マンをそのまま「バクマン」に持ってこれるか?っていうとそれは難しい……計算でもなく、天才観でもなく、なんというか構造構成の綾という感じがします。
ルイ >> ふむ。いざフィールドがバクマン・・・漫画という世界になった時、天才マンは天才マンとしてある事ができるか、というような話か。
LD >> ふむ…。やはり、そういう評になるか…。>エイジはもう天才って印象ではないですね。
LD >> あ、その線に沿うとして「絵の天才」じゃなくって、「ネームの天才」とは言えるかな?って思いますけどね。
カルマ >> 自分のイメージを絵にする天才・・・なので、原作をつければ花開くか?というとまた難しそうですけどね>エイジ
LD >> アドバイスを受けたり打合せしたら天才ではなくなる…というのは僕が言い出しそうな事なんですけど…(汗)僕は天才感覚は維持されていますね。…ただ、エイジはサイコーのライバルではあるけど、倒すべき敵ではないという感覚を出そうとして、今、エイジはどんどん可愛くなっているような気がしますw
G?G? >> エイジが孤高の天才である必要性をあまり感じないので(バクマンは才能論をやるつもりはないと思ってる)アレですが、エイジは“結果を出す”キャラになっていくと思いますよ。
LD >> ケースにもよりますけど、物理的には今の連載「CROW」が打ち切られたら、天才ではないでいいと思いますね。エイジにとって「編集には天才と持てはやされたが、そうではなかった者」としての物語が始まるのでしょう。
LD >> あ、G?G?さんと、同じ意見です。そもそも「バクマン」は天才の物語ではないんですよね。
G?G? >> サイコーが四苦八苦してる間にあれよあれよとジャンプの看板作家になるんじゃないかな。それは何故?という追及は特にないまま。
LD >> ああ、同じイメージだ。ただ、けっこう格が落ちたと言われてしまっているので、そうじゃない展開だとどうなるのかなあ?と僕の頭の中は考え始めている。
カルマ >> 読者が納得するかは微妙な印象ですねぇ・・・>看板作家
LD >> 読者が納得するかは微妙> そこですよねえw何か僕が思うに新妻エイジって、最初の登場から「一番になったら好きな連載切らせろ」発言あたりで、かなり読者に嫌われたんじゃないかと。…で、それが本意ではないガモウ先生としては、いろいろ調整が入っている状態じゃないかと。
カルマ >> 印象の悪さもあるんですが、それはそれとして、才能部分での格を落としてしまったせいで、そこでの文句も言えてしまう状態になったってのが厳しいですね。
LD >> ああ、成る程w難しいなあ…ガモウ先生的には親近感を出そうとしたんじゃないかと思っているんですけどねw
■ワンピース(監獄島編)
LD >> 「ワンピース」…う〜ん、バロックワークスって、ロビン以外、一網打尽にされていたのか?w
エルバ >> 女性陣がどうなっているかは扉絵でも言及してなかったっけかな?覚えてない・・・ >バロックワークス
カルマ >> バロックワークス以外のかつての敵って、どうなってるんでしょうね?Mr.3が入るなら、インペルダウンに入れられるレベルは結構いそうですが・・・
LD >> 正直、僕は、キャプテン・黒ネコと、首領・クリークを出して欲しいのですよ。僕は。
ルイ >> クリークは黙っていても出るのでは。ただこれ、総決算の意味合いがあるから・・・ここで出ない事=溜める事 かもしれないですね。
LD >> 嬉しい事を言ってくれる!(=´ω`=)>クリークは黙っていても出るのでは。
カルマ >> 目的があって海賊になった者と、純粋に悪である海賊では、純粋な悪は出しにくそうですねぇ。
エルバ >> バギー船長、出世物語じゃなかったのか・・・
エルバ >> ハンサムの正体がクリークだと期待していた俺が通りますよ
■ネウロ(vsシックス最終決戦)
LD >> 「ネウロ」はXiが目覚めたら、アイちゃん殺したシックスは許さないとして……そうなるとシックスに何か奥の手がないと厳しいですね。
ルイ >> 「ネウロ」は、まあ自然ですね。推理なんて興味ないのです。これを描きたかったのです。ククク。
ルイ >> ハンカチのような小さな出来事も、ここでヤコが懸命にアイちゃんを思い出す為の引っかかりなんだな。松井先生計算高ス。
G?G? >> シックスはもう打つ手はないでしょう。ネウロを道連れに出来るかどうかあたりが仕掛けどころかな。
LD >> G?G? さん、こんばんは。
カルマ >> わざとか、わざとなのか・・・!!つ、釣られクマ・・・>G?G? さん
G?G? >> ところで貫かれた弥子まで含めてサイなんでしょうね。
LD >> おおう。>弥子まで含めてサイ 僕は、貫かずにヤコを持ち上げてる状態だと思っていました。
ルイ >> んなw>持ち上げてましたードッキリ大成功!
ルイ >> ただ、弥子が死角に潜った所で何ができるねんって思ったりはするんですけどね。ネウロと再び接するのはあんまり美しくないので。こう中距離から何かを仕掛けるような事が・・・まあ、あくまで美意識の話なので、また日常回帰するなら別にいーんですけどね。
LD >> って、今の話で思いましたけど、完全体XIって、分裂、増殖できるのかな?さすがに質量は変えられない?
ルイ >> うわ、地味に脳科学的な問題w>分裂増殖 質量は変えられるのでしょうが、2つにはなれないんじゃ。そう考えると、やっぱりサイは「そこにいる」んですよね。
G?G? >> サイは現状でシックスの言うところの進化の頂点に居るので、シックスを排除すること自体は造作もないと思ってます。そのうえで、シックスのその思想まで打ち破れるかどうかが見所ですね。
LD >> うむ。サイを戻した時点で、物理的には“勝負あり”なわけですね。それはHAL戦などを観ても、松井先生ならありそうだ。
LD >> 「マンガ研究所」で松井先生の魔人状態は“虎”を表している事がわかったw
ルイ >> マンガ研究所、バクマンと組み合わさって「背景なんて描けなくていい!」と・・・まあ、そうですけどwこの意識がある限り、総合表現としての漫画は限度があるな。それでいいんだけどね、個人表現という解釈で。
■ブリーチ(vsウルキオラ)
ルイ >> ブリーチを一生懸命読んだお。上には上がいるって事がわかったお。
LD >> こ…これがウルキオラの本気かお…(((`・ω・´;)))ガクガクブルブル
ルイ >> 変身を残していたもの同士が、その回数を競うような。
エルバ >> それなんてドラゴンボール? >変身回数
カルマ >> 先に本気を見せた方が負けるんですね、わかります。・・・その本気も読者には区別つかないからなぁ(苦笑)>ブリ
LD >> 何というか…こう…中二病魂を奮い起こして読むんですよ!たぶん!黒虚閃と書いて「せろおすきゅらす」とか読ませるなんて、正に邪鬼眼な感じじゃないすか!
エルバ >> まぁ、俺も中学生だったら嬉々として読んでる自信があるぜ >ブリーチ
カルマ >> アニメのルキア奪還くらいまでは楽しく観ていましたよ?
ルイ >> 界王拳って、体を蝕んで打ってましたよね。そうはいっても厳密に数字で示されたわけじゃないので、最終的には「孫悟空が持つと思った所まで持つ」んですけど・・・wで、一護のホロウ化にもリスクは同様にあるはずなんですが、どうもその実感が薄いのは、白と黒のスタイリッシュ過ぎる画のせいなのかな?とか。とかとか。
■黒子のバスケ(緑間登場)
LD >> 「黒子のバスケ」は、まあ……これでいいのかなあ?僕の感覚を言うと…→
LD >> →「奇跡の5人」でしたっけ…?毎回、毎回、こんな奴に勝てる分けがない!!って感じのキャラを出して欲しいです。「ギャンブル・フィッシュ」とかあんな感じ?
カルマ >> 1人目から、そうでもなかったよーな>勝てるわけがない
ルイ >> あ、でも2人目のキャラ立ては悪くないんじゃないですか。いかにも二番手って感じでw>黒子
LD >> 1人目から、そうでもなかったよーな> ですねえ……いや、そうすると奇跡の5人というか、最強の一人がいる話になってくるんですよねえ…。
ルイ >> 4人まで倒してあと1人!と思ったらその1人が補欠→「キセキの世代、何するものぞ!われらこそが伝説の”カミの世代”!」 2人倒した所で何と残りの3人が同じ学校に転入。俺達の戦いはこれからだ! 好きな方で。
LD >> …って、元々、キャラが弱そうなので、無理せずここらへんで落ち着かせるのがバランスという気もしますね。>二番手
LD >> んじゃ、神の世代の方で…。必殺技は“ゴッド・ノウズ・スロー”と“ジェノサイド・ダンク”ね。(`・ω・´)
ルイ >> 悪かったよ・・・orz>イナズマファイブ
■サイレン(婆さんを助ける前にゲーム再開)
カルマ >> そういえば、サイレンがよかったです。電話が使えなくなり、携帯みてる人は日本に多いから、人込みもやばいと。 召集はこういう使い方をするのねー、って納得しました。
LD >> 「サイレン」は久しぶりに雨宮の逝っちゃった目が観れてよかったですw
カルマ >> 「逮捕なんてこの際どうでもいいでしょ?」
LD >> ま。画像貼りますw>「逮捕なんてこの際どうでもいいでしょ?」

■ぼっけさん(メケ逝く)
ルイ >> 「ぼっけ」も、西先生のウマさが見えるネーム運びでした。
LD >> 「ぼっけさん」、主人公の動機の形作りが上手いですね。ハシラには“ヒーローの戦い本格始動”って書いてあるけど、ちょっと違うとは思う。でもそれがどう展開するかは分らないけど。
エルバ >> 「ぼっけさん」よかったですねぇ
ルイ >> どうしてもJOJO四部のしげちーを思い出すのだけれど、思い出してもそれを自己流に消化する力は別物ですね。
LD >> うん、「ぼっけさん」はヘタレくんが、どういう文脈なら目覚めるか?という意識の上に話が組まれていますね。
ルイ >> かなり逆算の物語なので、正直意図は透けるんですよね>ぼっけ けれど、順当に組んだなと。
LD >> ちょっと「アスクレピオス」と比較すると、パレとメケのキャラ格はほぼ同じ……少しメケが落ちるかな?で、パレの時は「泣け!」って演出を組んでいるんですが、メケは違うんですよね。
ルイ >> メケ落ちますね。落ちるというか、もっと明確に「トリガー」の為として存在する。パレは連載が順調なら、あの3人描写でルーティンで回してもいいわけだし、寧ろその方が落差がキク。でもぼっけで狙ってるのはそうじゃないんですよね。もっと冷淡というと言葉がヘンですけど、明確に「初期動力に」という意図が。
LD >> で、「ぼっけさん」ですが、ルイさんが冷淡といったように、泣いていながら、実はこのシーンは“哀しくないもの”として描いているんですよね。むしろ“哀しくない”自分に幻滅したから、ヒノはメケの死を無駄にすまいと行動を起している。大雑把に言うと。
ルイ >> 大雑把というか、鋭利なきり方ですねえ>ぼっけ評
ルイ >> ヒノのような主人公って、とにかくサユを守る!という動機でもって描くのがパターンですけど、それだけだと大きな物語と結びつかないんですよね。極端な話、火の粉を払うっていう選択肢を取り続けていればいいわけで、それじゃダメだよ、とサユに制限時間を設けたりするわけですが・・・今回は、もう1つの絆でもって、大状況へのリンクを速やかに済ませましたよね。>ぼっけ
ルイ >> メケを見つめながら、同じくぼっけで肩身の狭い思いをしてきた自分を見つめて決断を下させているところがウマイ。サユに情報集めすぎると、なかなか視点がヒノ自身に戻らない。
LD >> 。o(……サユがいまいち、エロくないんだよなあ……メガネ先生とかあんなエロかったのに……)
カルマ >> サユのエロスはニットで強調される乳だそうですよ?
■とらぶる(小手川さん、チョコを作る)
ルイ >> 「とらぶる」は、古手川さん立ててるヒマあったら春菜ちゃんたてんでいいんかい、といっつも思うんですが、もう徹底してるなあ。
ルイ >> (今人気投票したら春菜ちゃんどうなるのかしら・・・大丈夫かな?ティクビ吸われてるし、おはぎ声だし・・・←どんな根拠?)
LD >> 声の話したら、おはぎvs名塚になったちゃうじゃないか〜!w
カルマ >> もっと才能バリバリって描写なら、印象の悪さはおいといて、「そんだけ才能あるなら仕方ない」となるんですけど、そうでもないとなると・・・うーむ。>エイジ
G?G? >> 看板背負ってるけど、あんなの大した漫画じゃねーよと言われてしまうのもある意味リアリティがあるような(笑)。別に才能がある=ジャンプでエースというわけではないですしね
LD >> マジレスすると、正統ヒロイン記号以外、これといって特徴がない子だから、「こわしや」の國生さんみたく、バックアップがいったのよ。本当は。
ルイ >> ま、それこそ「青春少年ジャンプ」だ、と考えるとエイジはあまり気にならなくなってくるんですけどね。同世代の漫画坂の登り方の一例って感じでw良かったー、サイコーと亜豆の約束が「ジャンプアンケートで年平均一位取る」とかだったら血みどろだったヨー・・・。
カルマ >> 記憶喪失になって、リトのことをご主人様って呼び出したら、人気出ると思いますよ?(真顔)>春菜
ルイ >> いや、僕としては西園寺と天上院さんが半年くらい性格入れ替わってくれたら(ry
LD >> そ、それは……あり!だな!(`・ω・´)しきーん 個人的には、記憶喪失になって、リトの事を弟だと思って欲しい!!(`・ω・´)しきしきーん!
ルイ >> 最近またルーティンぽくなってますけど、ララが「恥」に踏み込んできたので、春菜はホントは「積極性」でバランス取らないと成立しないんですけどねー。
カルマ >> 天上院さんがリトにデレる所は激しく観たい!そして、元に戻った後も尾を引くんですね、わかります。
LD >> うん、だから恋愛感情抜いて、それでいて近しい関係が組み直されるってアリなんですよ。マジにw>疑似弟
カルマ >> そういえば、植物子が春菜のことをお母さんだと思い込む形で、補強できたりしたのになぁ・・・
カルマ >> 「リトの家にいなきゃダメ」な状況を作るのはありですねぇ>疑似弟
■ぬらりひょん
LD >> 「ぬらりひょん」ですが、黒幕らしき、山ン本五郎左衛門はこんな人→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E3%83%B3%E6%9C%AC%E4%BA%94%E9%83%8E%E5%B7%A6%E8%A1%9B%E9%96%80
LD >> …で、山ン本五郎左衛門って「うしおととら」にも出ていたって事ですけど…そうでしたっけ?(汗)
LD >> ああ、そういえば「とらぶる」で春菜ちゃんが弱くなるように、「ぬらりひょん」ではカナちゃんが、がんがん「弱く」なっている件。
カルマ >> カナちゃんの弱さは・・・寂しいですね。つららがいくら可愛くなろうとも(笑)
カルマ >> それにしても、ゆらちゃんはリクオの正体をまだ怪しまないのか!さっさとラブコメでもはじめなさいよ!
ルイ >> いや、カナちゃんが弱くなるのは物語のフィールドが初期構造から切り替わってるんで、まあわかるんですよ。じゃあ学校でずっと回してるのに春菜ちゃんって何なの?って話でw

■少年サンデー2009年13号


■あおい坂高校(甲子園準決勝)
LD >> さて、ネットではあまり話題にならないけど、単行本の売上げは相当良い「あおい坂高校」が巻頭カラーですね。
ルイ >> 連載としては磐石ですからねえ。あだち先生型・・・つまりバッテリー野球の形は取りつつ、プチアストロ球団にする事でナイン全体が回る。いわばイナズマイレブンから必殺技をゴッドハンド以外削って野球にしたような・・・。
カルマ >> 単行本の売上というと、ダイヤのAもすごいですね。最新刊が5位だっけ。
■はじめてのあく(サムライ登場)
LD >> 「はじめてのあく」はサムライ装束で無類の女好きって、なんだ、そのサイコロを振ったみたいなキャラクターはw
ルイ >> まあ、あっさりと久能って言っちゃうんですけど・・・w>はじめてのあく
LD >> ああ…そっか。確かにこいつ「らんま」の久能帯刀そのまんまじゃないかw
LD >> ……ってことは妹がいるな!(`・ω・´)>久能
ルイ >> も、も、桃子きたああああああああああ!orz>妹
ルイ >> てか、今週の家を直した皆様も、僕はどのコマにかスターシステムが導入されてるんじゃないかと・・・目を皿にして・・・orz
LD >> も、も、桃子きっ…(´Д(`○=(・ω・´ ) <もちつけええええええ!!!
■神のみぞ知るセカイ(エルシィの評定)
LD >> おっと。「神知る」は前回の実習子のキスをどこまで読んでいたか?の謎は、謎のままか…。
ルイ >> まあ読めてないんでしょう。読めてたら「現実はクソゲーじゃない」方向に進まないもんね。
ルイ >> 今週の「神知る」はインターミッション回としてのノルマは果たしてますね。この死神なんちゃってゼーレがまるで重たくなかったことや、普通子を描いてることも含めて。
LD >> 進まない?…ですか?
ルイ >> ちょっとずつでも桂馬の意図を超えたリアクションを仕込みたいね、と。
LD >> まあ、ルイさんの読みは、あのシーンは桂馬は待伏せて話あそこで盛り上げて、自分でキスするつもりだった…って「読み」になりますかね。
ルイ >> そうですね。これまでの攻略がそうだったように、桂馬って「しゅごキャラ」のオープンハートみたいなタイミングで自分からキスするのが基本なんでwまあ、それで計画は立ててるだろうなと。
LD >> ああ、そうですね。>桂馬の意図を超えた 普通子の話や、実習子の話は、かなりそっち方向への流れを感じますね。
ルイ >> 特に実習子は立派な中編ですからね。それくらいは積んでもらわないと。
カルマ >> なるほど、そういう考え方もできますね>意図を超えた
LD >> 成る程。反証はないですね。僕は自分からなら体育館でかなって思ったんですけど、まあ、予想外って事をキレイに見せようと思うと、自分からってビジョンが妥当かなあ…。
ルイ >> 最終的に認識の奪い合いで、実習子がひと太刀浴びせたって考える事もできますしね。

■魔王(潤也の能力の限界判明)
LD >> 「魔王」の潤也の能力限界が出ましたね。また「金は力だ」という言葉もいい……「銭ゲバ」いくか?w
ルイ >> 銀と金かと思ったけど、ああ銭ゲバだw
ルイ >> 10%以上の確立を全て100%にできる・・・という解釈でいいのかな?
LD >> いや、そこなんですけどパーセンテージって難しいですよね。…何というか多分、10択1正解問題までなら、外さない能力というか、そんな感じかなあ?と思ったり。
ルイ >> 少し前に、撒こうとされたけど大丈夫でしたよね。
ルイ >> あれは道・・・選択肢が10なかったって事ですよね。
LD >> 例えば大穴の馬が来る可能性って上手くいえないですけど10%じゃないですよねって感じで。…だからよく分かんないけど10択、1/10なんですよね。
ルイ >> ん、そういう意味ですか。なるほど。
ルイ >> さっき言ったけど、やはり選択肢、可能性そのものですね。道の太さは考慮外。
ルイ >> しかし、これをどうギミックとして使うんだろう・・・?ダイス2つ振ったりルーレットだと使えないということだから・・・あれ?ギャンブル漫画用ギミック?w
LD >> 自分の心の中で選択が意識できればいいのかな?>10択
ルイ >> 12個選択肢があれば、そのうち2つを何とかして潰せば能力が発動するんだ。そこの際がポイントかな?
LD >> たとえば、今日自分は襲撃を受けるか/受けないかを当てられるって事ですよね。
ルイ >> 心だとダメなんじゃないですかね。思いつかない選択肢の責任が取れないわけで・・・現実問題としての「可能性」。どんな上位者が知覚してるのかって思いますがw
ルイ >> YESorNOも使えるかな?もっと限定条件下の、動詞が固定化された時の「それ以外」を認識できるというイメージですかね。襲撃を受けるとわかって考えた時に、どこから来るか・・とか、そんな感じ?
LD >> あ、だから今、いった見たいに二元論に落とし込んでしまえるものは全て当てられるんですよ。…でも、具体的に、どう襲われるか?といったような事は制御できない。>思いつかない選択肢
ルイ >> そうですね、「どう襲われるか」と書かずに「どこから」と言ったのは、意識してです。例えば十字路の真ん中に立って「どっちから?」といった感覚に近いですね。手段は10じゃ足りないだろうと。
LD >> ああ、二元論に落としこんで行けば……襲撃者は一人か?→○×、二人か?○×、その中に能力者はいるか?→○× ……かなり強烈な使い方ができないか?w
ルイ >> んんん・・・・・・・・・・・その使い方は可能なのか?と思ってしまうな?
G?G? >> 選択肢の合計が100%になるならば、任意の設問に対して、10択まで予言出来る、ということでしょう。例えば10番目の選択肢に「その他」を置くことは可能なはず。
ルイ >> ふむ。例えば競馬には同着があるわけですが、単勝の上では影響がないから選択肢は増えないんですよね。「その他」か・・・・その他だってわかっちゃったらどうするんだ?w
LD >> 難しいねえ…。僕がいった二元論に落とし込むやり方もそうだけど、「その他」がアリなら、事実上、10択、1/10以上の能力を獲得しているようなものw
G?G? >> 同じシチュエーションに対して絞り込みはできないでしょう。ただ例えば12頭立てでも、うち3頭をその他に置いて予言することは出来るはず。
LD >> その他だってわかちゃったら、最初に候補に上げた9択以外の、選択肢を再度セットしてまたトライですよ?w
ルイ >> 予言を繰り返して確率を絞るような使い方はできないと思う。だからイエスノーも、その他もないように思っています・・・えーとロシアンルーレットが成立したのは、毎回引き金を引く為にイエスノーをやっていたのではなく、銃弾入れられる数が10に満たないから、一発変換で「何発目」というのがわかって・・・それをまだ認識していなかったから、ああいう使い方になったのかなとか。
ルイ >> うん。今GGさんが言ったそれを「できない」と考えているのが僕、という事になりますね。だから、誰が判断するの?神?って問題は残るにしても、その選択肢を減らせるか否かというのが駆け引きになるはず。
LD >> 同じシチュかあ…w それも難しいよね。12頭を10択に割るのと、3頭を3択にするのが、同じシチュかどうかというと……wって、まあ、今言った連続選択をすると絶対的中者に限りなく近くなるから、そこらへん(曖昧ながら)制限しますかねw
LD >> まあ、ともかく、今、僕が言っている話は制限がないに限りなく近くなるんで、それはしないでしょうね。
ルイ >> 同じシチュというか、同じ対象に向けての問いかけ・・・というかね。そも、イエスノーではないのでしょうから、問いかけとも違うのかもしれませんけど。時間をかければ100分の1も当てられますってそれはもうギミックとして成立してないw
G?G? >> 2択を4パターン見たら2^4で16パターンになって予言は外れる。もちろん、1回1回“確定”させれば別ですが。あとその他の可能性を見逃して予言を外すパターンはありそう。
ルイ >> 先ほども言ったけど、撒かれなかったのは十字路なりの4択を何回も繰り返したからですよね。1回1回確定できた。
ルイ >> そう、可能性の見逃しってのがポイントですね。競馬の頭立てのように、明確に選択肢が絞られてるわけじゃない。・・・まあそうなると、今度は実現可能性などから「誰が」それを判断するんだって話に・・・神(ry
LD >> ああ、こうも言えるかな?12頭だてがダメだったように、頭で12択を認識したものを10択に落とし込む事はできないかも。
LD >> ええっと。サイコロの目のどれが出るかは当てられるけど、何からの理由でサイコロが割れたりする未来が来た場合。予想はただただ外れる…か?
ルイ >> 誰が分母を決めるか、という所でブレそうですね、やっぱ。
■金剛番長(23区計画凍結)
LD >> 「金剛番長」はもう23区計画は終わりか…。
ルイ >> まあ、「リボーン」ほど上手くないですけど一応同メソッドの信奉者ですしね。23区計画は踏み台ってのは妥当です。最終的に太陽系番長とかでいいんで。
ルイ >> てか、キャラメル番長とかもう意味わかんねえw
カルマ >> 47都道府県番長とかやらないんでしょうか?
LD >> とりあえず、ベタな想像では23区計画が終了したら、次は47都道府県計画ですよね。…でも、兄貴番長は「ダモクレス計画」ってファイルを持っていましたが。
ルイ >> そう、ベタだと関東か都道府県ですね。
カルマ >> けっこうアイデアが来ているだろうに、チョイスがアレな感じがするのがなぁ(苦笑)>キャラメル番長
ルイ >> 敢えてハズしている感じはしますよね>アイデア 答えはベタです!って教えてあげて欲しいw鈴木先生は画でかませる人なだけに、特にね。
LD >> メガネの女の人、文学番長なんだ…とか思いましたがw

ルイ >> 「ケンイチ」は、女性陣や運のめぐりが、意地でもケンイチの主義を守りに着てるなあ・・・wそして、何だかんだいって師匠と弟子が拳を交える事はなし。
LD >> ちょっと楽しみですね。今、マスタークラス・バトルも順次公開していますけど、中でも甲越寺師匠のバトルは強烈だった。馬師匠はおそらくそれクラスになるんでしょ?w
LD >> 「オニデレ」はいきなりしおらしく、脚を隠すサキさんが可愛かったw
ルイ >> 「コナン」で明智警部相当が「今」でてきたよ・・・?所轄孔明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわああああああああ!orz
LD >> 所轄孔明w
ルイ >> 板垣先生的に、青山先生「すまんみんな!思いついちゃったんだ!著作権代わりに俺が使う!」みたいな・・?orz
ルイ >> やおよろっ!は、だからテンポを上げるんだ。ネームを削るんだ!
LD >> ……ま、そうですね。8Pもらっているなら、4柱は出しなさい。>「やおよろ」
LD >> 「ギャンブル」もう終わりだろうけど…、ようやく、そこの言及まではいったか。もう終わりだろうけど…
ルイ >> 「お茶」が、ヤーマダが地味に一発で「こうあらねば」的なイマジンブレークしていてスガスガシス。
ルイ >> でも当麻、誰かを犠牲にしなきゃ、ってケースは「ある」よ。幻想じゃなくて。←急に「とある」にツッコミだした!

■少年マガジン2009年13号

・終了:賭博覇王伝零(福本伸行)第一部完
・終了:純情カレンな俺達だ!!(西山優里子)


LD >> えらく時間かかってますがマガジン行きましょうか。
カルマ >> おぉ、マガジンか。
G?G? >> 慮外をどう処理するかは不確定なところがありますね。
G?G? >> そろそろギブアップです一番思いつかない
■コードブレイカー(バレンタインデー)
ルイ >> 「コードブレイカー」は、バレンタイン漫画が・・・・一週遅れたなあ・・・・・・・w
LD >> 「コードブレイカー」、案外、総理がいろいろ一癖ありそうですね。
ルイ >> 一癖って程ですか?何かわっかりやすいかなぁ>総理
ルイ >> オマケの方のわかりやすいつくりで思ったけど、コードブレイカーの大神と桜の関係ってアレだ、「SA」にちょっと似てるんだ。
カルマ >> 人見先輩の動機がショボ過ぎて残念というかこんなもんだろうというか。
LD >> いや、最初はどうでもいい人質くらいの感覚だったんですけど…自分がターゲットなのに、割と平気で腕組みしてへらへら笑っているしw>総理
LD >> 人見先輩は、何か「泣いた赤鬼」の青鬼くんですよねえ…w 彼が青臭いせいで、その場にいたコードブレイカー全員が全員、青春野郎に見えてしまいましたよw>カルマさん
ルイ >> 人見先輩、青鬼だし、ものっそチャッチイアンチスパイラル的な・・・w
カルマ >> いや、大神はれっきとした青春野郎炸裂してるんで、その言い方で間違いない気が(笑)
LD >> いや、本来だと大神はそんな青春まっすぐ野郎じゃなくって、ニヒル気取りの中二病じゃないですかw…それが人見先輩を殴って説教とかwなんぞその展開ってww
■フェアリーテイル(ラクサスも竜滅魔導士)
LD >> 「フェアリーテイル」はラクサスがドラゴンでしたか。…でも、まあ何かすごく納得w
ルイ >> フェアリーテイルもイマイチかなあ・・・確かに納得はしたんですけど、そこまでナツ周辺に「強者の力学」を集めないと回せないの?主人公補正?みたいな冷めた気持ちも少々w
カルマ >> うーん、ラクサスが持つことで、滅竜魔法の価値が下がった印象です。そんな簡単に使えるの?っていう。
ルイ >> ああ、レアリティを下げたという点を重視すると「下がった印象」になるんでしょうね。僕はボスに対して「減竜だから強いのか!」→じゃあナツも特別なんだ!という順序で組んでいるところが気に喰わないんですが、まあゴールは近いとこです。
カルマ >> ただ、僕はずっとラクサスが強いと思えないままここまで来てるので、違和感があるんですよね。
LD >> なるほど。いや、僕としてはラクサスが雷属性だって事は前から分っていて、それってナツとすごく近いよねって思っていたもんだから…。
■シバトラ(美月、裕二の絵を描く)
カルマ >> シバトラ、普通に恋愛感情でいいじゃんと思ってしまった・・・
LD >> 本当なら、普通に恋愛感情でいいんでしょうけど、そこで大人目線を確保するのが「シバトラ」の「シバトラ」たる由縁ですよ?……って、その上で最終的にどう落ち着くかはわかりませんけどね。
■エデンの檻(イカダはバシロサウルスに喰われる)
ルイ >> 「エデンの檻」が、危機的状況とお色気の融合度が高すぎて凄いです。
ルイ >> 見開きも妖怪辞典のように決まってるしwいい連載だなあ。
LD >> バシロサウルス、背中傷だらけな所に萌え。

■新約花形(花形vs明子)
カルマ >> 「花形」・・・「男の戦場・・・」って巨人の星にもある台詞なんでしょうか?
ルイ >> 「花形」一番候補だと思います。
ルイ >> 実際その言葉があるかどうかは思い出せませんけど、今回原典の明子さんと遠ざけつつ近づけるという、面白い組み方をしているんですよね。
ルイ >> 梶原先生の明子さんはもっと「男の世界に立ち入れないもの」としての矜持がある、峻厳とした美しさがあって、だからこそ花形も惹かれたのでしょう。でも今回の明子さんって、わかりやすいところで「モノローグ使ってる」んですよね。
カルマ >> そうか、「ありそう」と思わせた時点で勝ちなんだなぁ・・・
LD >> ああ、あの明子姉ちゃんの表情は、原作明子にはなかった物だと思います。
ルイ >> モノローグを使ってるという事は、使う対象としての花形を仰ぎ眺める事になって、極端に言えば花形に惚れたマネージャーとかと、大差がないように描いている。少なくとも、花形の意識(視点)でもって仰ぎ見る形を取っていない。・・・のに、「男の戦場」の所にページを開くと一気に「僕らのよくしる星明子という女」に近くなって(それでいて女としての感情も混ざっていて)、最後にはまた弱い「モノローグ子」に戻るという、その明子ントロールに魅せられました。
ルイ >> で、その後の広告で吹くというトラップw次回は星平成版と昔の花形でお願いしますw再来週はW左門でw
LD >> いや、ルイさん、原作の明子姉ちゃんって、あんな強く出る事ってありましたっけ?支えはしているんだけど…あの画はフォワードなんですよね。
ルイ >> 原作の明子姉ちゃん、花形には厳しく、強いと思いますよ。
ルイ >> 支えているのは「新」以降、夫人になってからで・・・巨人の星中での明子は、寧ろ花形より率先して「男と女の世界の違い」を主張して身を引いたりしていたと思います。その、世界の境目が見えている者、としての星明子があの流れで到達したから、震えたわけで。
LD >> むう〜(汗)そうだったか……記憶にないや……orz >厳しく、強い
ルイ >> あそこまで普通の、これまで描かれてきた「花形という天才をまぶしく眺める者」の位置を踏襲しながら、いざという時に視点を奪い返す、その明子っぷりに感動したんですね。この明子プニ巨乳萌えキャラだけど、やっぱ明子だぞと。
ルイ >> 勿論梶原的な「強さ」なので、その強さは「引く強さ」だったりしますけど・・・やっぱり、強かったですよ。
LD >> ああ、はい。そこは全く同感です。>いざという時に視点を奪い返す、その明子っぷりに感動
カルマ >> 少なくとも、未読の僕に「原作にこういう台詞があるなら、納得」と思わせる・・・文語を使う上手さも含めて良いシーンだったと思います。
■賭博覇王伝零(第一部完)
LD >> 「賭博覇王伝零」の第一部完はちょっとよかったかもしれません。…というか、このシステムだと標のいった計画はどこらへんのタイミングで出てくるんだろう?
ルイ >> 「零」良かったですね。ギアスの一部完に匹敵するヒキって言ったらGGさんに殴られるか・・・w
ルイ >> つか、もういいからアトラクションやる前に車落とそうよw
カルマ >> 王を選ぶのに、それでええのん?ってのは野暮なツッコミでしょうか。王っていうかいつの間にか地下ギャンブルの代打ちになってましたけど。>零
ルイ >> つまりこれは主催者側の甘い「王」認識を突いて真の「王」を簒奪する物語・・・だから「覇王伝」なんですね。(したりフェイス
LD >> まあ、彼らの“王”は財前じいちゃんが“王”っていう“王”ですからねえ。
■ベイビーステップ(vs難波江)
カルマ >> ベイビーステップ、ここに来て100分割を持ってくるか・・・!!と震えました。
LD >> 「ベイビーステップ」、難波江戦、自分の手持ちの武器で何とかする事では足りずに、試合中に進化する道を選び始めたか…。
ルイ >> 「ベイビーステップ」も一番候補ですね(笑)。難波江のメンタルが究極なら、エーちゃんの技術も究極やーん。でも、諦めないからこそたどり着けた「ムチャクチャな思いつき」なんですよね。
ルイ >> いや、正しくは「自分の手持ち」と言っていいんじゃないかな?理想論とはいえ、イメージしていたんだから。イメージにないものを引きずり出したわけじゃない。
LD >> イメージしていましたね。まあ、でも何というか、今、為そうという感覚ですね。
カルマ >> 試合中に実現するかはともかく・・・いや、実現したとしても負ける展開で、しかし最強の武器を手に入れるとしたら。>ベイビ
ルイ >> んで、ナッちゃんが地味に凄いというか・・・何だろう?鮮やかな格の上げ方というか・・・ナッちゃんにシビてたりして。
カルマ >> きっかけ作りが、見事にナツですよね。
ルイ >> エーちゃんの論理って、動いてるボールをいつも真正面で捉える、動体を止まっているものとして、その上で究極のコントロールを求めるという・・・完全に計算でたどり着くゾーンですよね、これ。
カルマ >> 来週のサブタイトルが「コントロール」で、もしかしたら今週すらフリでしかないかもしれない、と思っています>ベイビ
ルイ >> あれが「プロのメンタル」という事なのかもしれないですねぇ>ナツ
カルマ >> 先週の緊急カラーの言葉が「最強のメンタルで勝利」だったっけ。ナツの位置づけって、そういう所に置かれてますよね。
LD >> どっからでも100分割で打てるなら、正直、手塚ゾーンいけるんじゃないか?って気がしてきますw
ルイ >> んーと100分割を成立させるには、相手に深いショットを打たせないような計算も求められるんですよね。まあ手塚ゾーンまでは・・w

■少年チャンピオン2009年13号



LD >> さて、チャンピオン行きましょうか。
カルマ >> チャンピオンは読んでないので・・・落ちますね〜
カルマ >> ベイビーステップはもとより、ダイヤのAを挙げるつもりだったんですが、花形の良さを説明された後だと霞むなぁ(汗)
カルマ >> まぁ、ダイヤもベイビに比べたら落ちるんですけどね。
カルマ >> そんなわけで・・・一番候補はその2つで。滅多に話題にならないダイヤを挙げておく意味でも。
■冥王神話(アイアコス降臨)
ルイ >> チャンピオンといえば、車田星矢より前に手代木星矢が連載されている雑誌ですか!
ルイ >> つか、柿原徹也さんの如才なさっていうか・・・ウマさっていうか・・・wは、ちょっと意外っていうか・・・wんー・・・w
ルイ >> ロストキャンパスは出演者一堂の代表作にな・・・・らねーよ!w絵が凄いってトムスに何が起こればそこまで凄いことになるんだYO!orz
LD >> なんかねえ〜もうねえ〜。青銅聖衣の見せ場作るトコ含めて、もう作品の愛し方が違うよねえ…ってw>「星矢」
ルイ >> いやあ、本当に。セイントセイヤより、セイントセイヤなんですもの>LC
ルイ >> ブロンズの・・・言ってしまえば「時代の徒花の」矜持を描くとはね。しかもアイアコス、登場時にレグルスふっとばしてるわけですよね。まだやられてはいないだろうけど、重傷くらい負ってるかも。
LD >> あ、うん。そこ期待しているんですよね。ブロンズが「レグルスさえ戻ってくれば!」みたいな事を言った時点で、アイアコスが「それは、こいつの事か?」って血だらけのレグルス出すのw
LD >> →んでも、多分、レグルスは息を吹き返して、アイアコスと再戦……で、相討ちになったりするかなあ?とか。
ルイ >> ここでレグルスが死んでたら、スーパークラスの踏み台メソッドですけど、まあそれはないとして(いて座くらいしか場を裁けなくなるので)レグルスも無事ではいられないでしょうね。ここかあ・・・ここがレグルスの死に場所か・・じゃあ蟹が一番かっこいいよ?orz
ルイ >> 僕もそのビジョンですね。三巨頭って、正直イメージからすると「安い」んですけどwまあ手代木マジックに印象操作されてるなとw
LD >> 蟹のカッコよさはガチ。あれは一番でしょうがないw

■弱虫ペダル(手嶋の作戦)
LD >> 「弱虫ペダル」、チームワーク走強いですね。流れから行くと、これを破って先に行くように見えますが……ああ、うん?即席で3対2をするか?
ルイ >> 「弱虫ペダル」熱いですね。それこそ「ヘタッピ漫画研究所」の松井先生の言へのカウンターとして、この作品や、また同ジャンルのさきがけとしての「シャカリキ」なんかが存在するな。
ルイ >> まあこれはどっちが正解って話じゃないでしょうしね。
ルイ >> 「弱虫ペダル」のこの描き方って、所謂花形の「
ルイ >> 「天才が凡人の数十コマ回想を一発で踏み越えるメソッド」に通じる描き方なんですけど、それにしちゃあ、この先輩たちが異様にかっこいいんですよね。足りないものを見据えた末、一年なりの時間をかけて磨き上げている。結果の差も飲み込んでいるので不和にならない。何か、ここまでアシストプレーに納得できたことってそう無いかも。
LD >> チームワーク先輩が、かなりカッコいいので、それを精神力ないし、体力ポテンシャルという才能だけで、超えてしまう展開なの?って躊躇を覚えますよね。…で即席チーム・スプリントみたいな事を考えたりしましたが…う〜ん、それもなあ。
ルイ >> 即席で同フィールドに入り込まれて、越えられるのは・・・切ないですねえ。才能はいいんですよ、才能に立ち向かうために磨いたもので、あくまで対立関係だから。でも「才能」が、数時間で「チームワーク」を得て越えていったら・・・・・・・・・セツナス・・・・
LD >> 必、勝、のハンドとかねえ……これを超えてしまうのは切ないよねえ…。って割と抜かれても爽やかな人たちって気もしますけどね。今度は彼らのサポートに回ればいいわけだし…。
ルイ >> 坂道の前しか観ないひたむきさが、計算を狂わす・・・そんなあたりの穏やかな解決キボン。
ルイ >> とにかく今臨むのは「彼らの一年間の価値を奪わないで欲しい」それだけです。抜く事自体は構わないので。
■ギャンブルフィッシュ(決戦前夜)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」でアビ谷と一緒にいるモーリーって何でしょ?今までは出てませんよね?
ルイ >> 出てないですけど、舌の感じからしてアビの美人妻w
LD >> ……あれ?もしかして、大学時代の学生の中にいたりした……か?記憶薄す(汗)>モーリー
■ジョギリ屋ジョー(無理矢理婚約させられた娘が斬るもの)
LD >> 「ジョギリ屋ジョー」は、「地獄少女」と比べて、斬るものや、斬るレベルを選択できる分、フレキシブルですね。
ルイ >> もうホント、これは地獄少女へのアンチテーゼなんじゃないかな、企画段階からw>ジョギリ
ルイ >> ちゃんと「胸の痛み」が可視状態で残っているのがヨイです。心に残る「じょぎり」というオトの強さもいい。・・・地獄少女の紐引いた事なんて、絶対皆忘れるって。死んだら思い出すんだって。
LD >> ああ、それは、本当にそうですね。ジョギって音は正に代償を払った音なんですね。
ルイ >> オチも、何か不思議な余韻を残しますよね>ジョギリ
ルイ >> 生きてるからいいんだって・・・ああ、そうだなあと・・・そしてケーキ屋さんという、ささやかながら典型的な「少女の小さな夢」で。
■範馬刃牙(ジャック復活)
ルイ >> 「刃牙」も、大概ツッコんだら負けですが、編集さんの言い訳がましいヒキにLDさんが一言。
LD >> | ´_ゝ`)。o(打合せと違うじゃないですか〜…って……いいセリフだ……)
ルイ >> 大体、打ち合わせをちゃんとしていたらバキVSオーガ表紙で序盤繋げたはずの「ハンマバキ」が何故こうなってるのか、どっから打ち合わせと違うのか言うてみいと。
LD >> 「先生、もう喰うとか喰わないとか、そういうの止めましょうよ?」とか、うかつなセリフ吐いて、板垣先生の何かに火を付けちまったのか…。
ルイ >> 本能<無意識の「思考」 みたいな事を言いたいのかしら・・・
LD >> (´・ω・`)。o(…どっからって……ピクル思いついて、皆、すまないって……)
ルイ >> 正直カマキリと戦ったのを一笑に伏したあたりから・・・w
LD >> そんな話は「続きを!」で全てふっとんでるって事ですね。わかります。
LD >> カマキリは一応、前哨戦って言えるんじゃないかな?ぎりぎりw
ルイ >> いやあ、前哨戦っぽかったのに、それを聴いたオーガが切り捨てたじゃないですか。そこかなってw
LD >> ん、でも。ピクルが現われる前までは、刃牙と、オーガの戦いしかなかった……です……よね?>記憶遡り
ルイ >> いや、オリバとアンチェインとかやってましたよ?w
LD >> あ、そっか。……って、オリバとアンチェインって同じでは。え〜っと、ゲバラでよかったです?
ルイ >> あ、そうか。ナンバー2、ゲバラですね。大地踏みしめるとか言ってたはず。で、筋肉ぢからで押し切られたはずw
LD >> え〜っと……?刃牙vsオーガをやるに当たって、オリバと決着つけとかないと、まずいだろうとオリバと刃牙を戦わせに行ったと。それでオリバの強さ測るためにゲバラが用意された……って何か、板垣先生も哲弘先生と近い、思考回路してるなあ…。
LD >> というかピクル編に入ってから、刃牙の株が大暴落で、こう……アライJRみたいな状況になっていませんか?w
ルイ >> アライJR・・・ほぼ同じイメージすぎて言い換えられないw
ルイ >> 扉でだけカッコつけてるのが、また哀れみを誘うんですけどね。板垣先生の中でどういうイメージなんだろう。
ルイ >> やっぱり漫画って、わかりやすく「相手の想像を超える」というのが格の描写としてあって。実力が劣っていたとしても、イメージが上回れば才能とか、可能性の面で上にいけるんですけど・・・
ルイ >> バキは本格的に、誰に対しても「イメージ超えられてる」んですよね。克己もジャックもw
LD >> 刃牙って、ある意味、特徴がないファイターですからねえ…。ところで梢江ちゃんどうしてるんだろう?(遠い目)
ルイ >> 確かに>特徴がない これ、多分皆にイメージで超えられて・・・もう刃牙「おぎゃあ」するしかないんじゃないかなって思ったりもしてるんですよね。
ルイ >> カマキリをイメージしたのは、親父がこんなもんじゃないかと思ったからです!ピクルにすぐ会いに行かなかったのは、自分が負けるのを恐れていたからです!克己が負けたときすぐ動かずジャックに取られたのは、「次は真打である俺だろ」と増長していたからです!!・・・おぎゃあ」みたいなw
ルイ >> 一応「ずっとダメ」というのは1つの積みだと思うんです。それを「ダメだった」と公式で表現することができたら、ダメは溜めになる・・・はず。ラインバレルの正義厨を指摘するか否か、ってのに近いかな。
LD >> 「俺はダメでした!」とか、ここに来て反省している一が、ピクルとかオーガに、勝てるんかな?読者も謙虚になったから強くなるとは思わないだろうしw
ルイ >> どうなんでしょうねえ。今観客席で汗かいてるわけで、とりあえずそれを認めないと進めないと思いますがw
LD >> 今、刃牙は、反省しないとリングに入って戦う事さえできない状態ですよね。でも、反省しても強くはならないというw
ルイ >> 反省した後、それこそ梢とヨリ戻して抱きまくるってのはどうなんだろう。性交パワーアップ説はそれなりに存在しますが。・・・・・・・ムリだなあ。
ルイ >> ただバキって「オーガの血」とやらがあるので、精神1つで覚醒っていう手は使えるかもしれません。それでオーガ越えできるのか、オーガから継いだ血だけで、ってのはありますが。
LD >> …オーガの血って、反省したり、謙虚になったり、する事で覚醒したりはしないような気がするなあw
ルイ >> いや、反省して開き直るw
■ストライプブルー(のりっぺキレる)
LD >> 「ストブル」はのりっぺが、とうとうキレました。
ルイ >> 「ストブル」、のりっぺにはもう「これ」くらいしか役回りはないよなあ〜ってとこですね。
ルイ >> しかし「ストブル」、盤角の作戦も凄いですね。ここまでモエ〜先輩って、4割ノーエラーくらいの印象を読者に残してるのに。・・・というか、敢えてその印象を植え付けてたわけですよね。

■ムラマサ(えっちなお祭りだ)
ルイ >> 「ムラマサ」 やっべえ、全然わからない(笑)段々全開になってきたぞ・・・
ルイ >> 最後のページで「かわいいもの好き」という属性を付与したのか・・・突然・・・w>ムラマサ
LD >> どうも、祭りの格好をさせると、心がえっちにノリノリになって、仲よくなれる……と考えたようですが?
ルイ >> 哲弘さんが全開の時って、彼が当然のように引いた→の矢印が、何かまったく繋がらなかったりするんですよね。
LD >> こう、何か、えっちな祭りと、えっちなお祭り衣装という物があるらしくって……でも、必勝くんは、間違えてお祭り衣装に変えてしまったらしいんですけど……じゃあ最初のえっちなお祭りって何ってそこから分らない。
ルイ >> それで、必勝くんが気にしてるのは「更衣室に入ったならちゃんと・・!」ってそこじゃねえよ!ある意味、浦沢脚本に通じるのかなあ・・・この、違う所拾われてる感は・・・
ルイ >> 哲弘作品をアニメ化する時は、必勝に限らず主人公の声は堀川りょうさんでお願いします。
■マイティハート(ヴォルケン復活)
ルイ >> 「マイティハート」が英雄論に踏み込みましたねえ・・・(笑)
ルイ >> 次回最終回だそうですが、イケメンの格を壊さないよう配慮してたな・・・
LD >> うん…。というか、以前、イケメンと戦った時、ルイさんがイケメンが提示したテーマに対して昇華が不充分って話をしていましたが、次回終わりってところを見ると、ずっとそれが引きずられた形になりましたね。
ルイ >> あの時イケメンは、愛する女の為に何を犠牲に出来るか、っていう問いかけもしていたんですが、その辺は大きい状況にくるむ事でうやむやになっちゃいましたね。
LD >> あの時は、僕は「まあまあw」とか言ってなだめていてw…で実際、頃合いを見て、それを昇華する猶予は当時充分あったと思うんですけどね。ただ、まあ終わってみると、そこについてはほとんど何も処理せず今、正体がばれて終わろうとしているという。
ルイ >> あの、マイティハートにとってヴァルケンが過去の因縁があってと・・・そういう歴史改変ネタを組み込んだ時点で、「ヒーローを好きな俺は怪人」という図式はもう消えちゃってるんですね。ほら今、気付けば「英雄」に認定されてる。
LD >> 最後に「英雄」認定されるのはいいと思うんですけどね。それを宣言するのがメラクというのもはまっている。
ルイ >> まあ、今終わる作品としてはキレイですよ?イケメンも生きてるから、最終回のビジョンも見えるし。
LD >> イケメンと激突している時が乗っている連載で、今、イケメン再登場してもやっぱり乗っている事がわかるんで、なんか惜しいんですよね。じゃあ、なんでイケメンを排除した?というか。
ルイ >> イケメン並みのキャラをそう作れるものじゃないですね。あの後ハーレム方向に舵を切ったんですけど、それがちょっと・・・でした。
LD >> 逆に、もう一キャラ、イケメンクラスの面白い奴を配置できれば勝ちだったかもしれないけど……上手く行きませんでしたねえ。
LD >> イケメンは、もう創れないと判断して、ハーレムに行ったという事なら、妥当な線だとは思うんですが…。ってマサトシとクーデター子をもっといじり倒すって手もあったと思うなあ〜。
ルイ >> 個人的には、マイティハートは敵のボス、ってあたりの設定から「歪んだ」と思ってますけどね。そんな入り組んだ設定、いらんから!惚れた女と敵対する男の葛藤に女難からめればいいから!それで嫉妬呼べば!
LD >> いや〜でも、なんかそれ、かなら最初の段階から、そう予定していたっぽい気もするんですよね…w>マイティハート=女王
ルイ >> 馬鹿めぇ〜orz欲張りおってからにい〜orz
ルイ >> 「サンレッド」なんて絶対入り組んだ設定ないよ?かよ子とサンレッドの馴れ初めくらいなもんだよ?orz
LD >> いや、「マイティハート」の構造上、なんで劇弱のマイティハートとゆるゆるに戦ってるの?ってのがあったと思うんですよね。それを幹部が黙殺しているのは、彼女が女王だから!ってw
ルイ >> そんな頭でっかちな事気にして・・・だから、プロシャイムはどうするんだとw
LD >> いや、あっちは強いヒーローがいい加減…ってのが基本線で。ヒーローが弱いと悪の組織が勝っちゃうから話が進んじゃうんですよねw……ってまあ、入り組んだ設定組まない事には賛成ですがw


LD >> さて、そろそろ一番決めましょうか。
ルイ >> ん、そういえば「スケット」触れなかったですけど、困った時のロマンでしたね。彼女こそが少女漫画の世界に原作作画タッグシステムを普及させた作家なのであった・・・。
LD >> さて、一番。ジャンプ。
ルイ >> 一番はー。はー。「ネウロ」「花形」「ベビステ」「ジョギリ」 あと、カルマさんは「ダイヤ」ですか。
LD >> …う〜ん。「ぼっけさん」?
ルイ >> ああ、そうか。ぼっけさん。
LD >> サンデー。……「魔王」?
LD >> あ、っていうか、ジャンプ、「ベルゼばぶ」そんなに悪くはなかったです。
LD >> マガジン…「花形」ですね。「零」面白かったけど弱い。
ルイ >> そうですね。悪く・・は無かった。でも連載を回す構造が見えたでもなし、それ以上でもないですね。
LD >> 「ダイヤのA」は…区切りのある回かもしれないけど、そんなに突出したものは感じなかったかなあ…。
ルイ >> 「零」は正直かなり納得したんですけどね。ああこりゃ福本チックでよろしいとw
LD >> チャンピオン……「ムラマサ」…と言いたいところを押さえて「弱虫ペダル」!!
ルイ >> 例えばこの赤ちゃんって、学校につれていけるのだろうか。まあ、いけなきゃ話にならないとは思うんですが。。。その辺をどう展開してくるかですね。
LD >> 「ぼっけさん」「花形」「弱虫ペダル」でしょうか。
ルイ >> 僕はペダルは斤量なので、そこをジョギリですね。ってジョギリもずっといいんだな。
LD >> で、今週は「新約花形」でしょうね。
ルイ >> 花形良かったですねえ。やっぱり、最初明子さんを気安いおにゃのこにしているのが成功していると思います。
LD >> 「ジョギリ」ずっといいですよ。…本格連載とかじゃなくって「ヘレンesp」ぐらいの感覚で掲載して欲しいところ。
LD >> 「新約花形」にします。
ルイ >> ジョギリみたいな物語形式は、ジョーに物語を預けないからこその美がありますよね。ジョギリ屋の方も語りたくなるんだけど・・・この神秘性と引き換えにできるほどの物語が組めるのかってのがあって。組めないなら「謎の人」にしておいた方がいい。往年の漫画みたいですが。
LD >> ああ、僕は、ジョーの事はそんな知りたくないですね。そういう者とだけわかればいい感じw

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