連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5845月第1週:トラウマイスタ 第42話 ピカソはシエナにスジャータの面影を見るか?
投稿者:LD [2009/05/15 05:40]
■2009年05月02日 | LD >> なんとか、GWに入りました。LDです。 kichi >> ヒヤヒヤしましたが私もなんとか……。ただし、5日までの4日間ですが……。>GW LD >> げぼあ〜!うがっ!うが!ぷぎゃ〜! kichi >> !?Σ(´・ω;`) カルマ >> 晩婚派。ちょうど月火水が授業なので、平日丸々休みですね、来週は LD >> kichiさん、「なのはStS」お疲れ様です。お休み中に「なのは」崩して行こうかな?とも思っているんですが……とりあえず「フルボイス・クラナド」でも崩そうかなとも。…あ、あと「風人物語」はプレッシャー上なんとか。 kichi >> ああ、「風人物語」は優先させてくださった方が良さそうな?w 私の高評価はかなり感覚的好みによるとこが大きいんだとは思いますしねw kichi >> たぶん、マリみて原作に心酔して「優しい世界」受け入れ態勢は万全であることが、なのはに泣けてしまう背景に大きく影響してる気もしますw LD >> 「マリみて」って、主人公が“お姉さん”になるあたりまで行きます? kichi >> いちおういきます。比較的最近そこまで行って、とりあえず終了した?ようです。第二部的なのもありそうではあるんですが。 LD >> 比較的最近そこまで行って> ふむ。お姉様が卒業する…って事ですね。ふ〜ん…。←世代交代みたいな話が好き LD >> 「専用圧縮モジュール」の言い回しについては、うちだと多分、単純に1期、2期の「積み上げが利いている」という表現になると想像します。…まあ、これは観てみないと分らないですけどね。 kichi >> ああ、世界観レベルでも適用できる表現ではあるんでしょうね。キャラ積み視点の話から世界観に視点を上げたんで、別な言い回しした方が分かりやすいかな?と思ったのですがw LD >> 世界観に視点> ああ、そういう世界を感じる事による“納得感”ですね。それは「なのは」モジュール、「なのは」パッケージと呼べるかもしれません。 kichi >> はい。お姉さま卒業で第一部?完ですね。まぁ、2年は姉も妹もいるって状態が成り立つ設定なんで、必ずしも妹できたことが世代交代感と密接してるわけでもないですがw ■少年ジャンプ2009年22+23号 ・読切:BLUST!(村田雄介) ・終了:ぼっけさん(西義之) ■ブリーチ(日番谷、鮫に斬られる) kichi >> ちょっと前にブリーチ少し分かってきたみたいなこと言いましたけど、今週読んで全然だったことを痛感しました。本気で誰が敵か味方か全然わからないw ラストでブッタギラレタのを喜ぶべきなのか哀しむべきなのかも全然わからないw LD >> 今週は、一番人気の日番谷さんが、身体割られているので、ぷgy…ひぃいいいい!!とショックを感じるべきところですよ?(´・ω・`) kichi >> ああ、そうだったんですか。なんか百合なお姉さまキャラがいるとか聞いたことあるから、この人がそうかな?とか思って見事に逆の可能性が強そうと思ってました……orz>ショックを感じるべきところ LD >> それは日番谷の副長さんのようにも思いますが……あれ?あの人も内蔵持ってかれたっぽい所で止まっている? カルマ >> 日番谷さんが毎回女ばかりと戦ってるのはうっすら覚えてるんですけど…(笑) LD >> でも、どうなるのかなあ?完全に身体二つになっているからなあ……まあ、次回は残像とか、氷の変わり身……とか、そんな感じで、あの鮫姉ちゃんの背後に立っているかな? カルマ >> うん、やっぱりブリーチって全体像を把握しづらいよなぁ・・・(苦笑) LD >> …まあ、何だかんだ言ってもキャラは覚えないと厳しいかもしれませんねw>「ブリーチ」 「ブリーチ」に限った事ではないですけどw kichi >> ……ひょっとして百合キャラ自体敵側だったりする可能性もあるのかな?と今気付きました(汗) カルマ >> 百合キャラってのは、もしかしたら夜一さんと忍者の女隊長のことかな?確かに夜一さんと今戦ってる敵は似てるかも。 kichi >> たぶんそれです。忍者だった気がしますw>百合キャラ LD >> ジャンプでトップにいる「ブリーチ」、「ナルト」、共に全体像というか今、どの位置なのかかなり分りづらいと思います。これは「ワンピ」もそうなのかもしれないけど……気持ち短いエピで割っているので把握できているかな? kichi >> あまり中身(戦闘自体のギミックの面白さとかその回読むだけである程度分かるドラマ描写とか)が無いだけに、キャラが分からないと面白がるとっかかりが無い感じですね(汗) kichi >> ナルトはまだドラマをちょくちょく入れてくれるんで分かりやすいんですけどねw ブリーチはほんとに戦闘だけだからなぁw ■黒子のバスケ(誠凜vs正邦) LD >> さて「黒子のバスケ」は、かなり安定期に入っているのかな?……今週、ヒロインの弱さが浮き彫りでしたが(汗) kichi >> 「黒子」人気あるんでしょうかね?来週もカラーっていうからあるんでしょうね。……ヒロインは……っていうかこの人がヒロインなんでしょうか?(汗) カルマ >> どうも黒子は人気あるみたいですね…なんでか全然わからないけど(笑) LD >> 他にいないしね…(´・ω・`)>ヒロイン まあ、普通に女子マネとか出せばいいのにって思いますが…。 kichi >> 普通過ぎることに抗ってみたのでしょうかねぇ?w まぁ今のところ動機とかで女の子絡む必要はないんで、出すべきってほどには思ってないですが……、もうちょい華がほしいという意味では同意しますw LD >> 予想よりも黒子と火神のキャラが回って、人気に繋がっている…という事かもしれません。…僕の感覚では及第点のボーダーにいるような作品なんですが、ともかく掲載順は上ですね。>「黒子のバスケ」 カルマ >> キャラもうっすいですしね、黒子とその相棒しか覚えられてないです>キャラ kichi >> まぁ、今週のヒロイン?の描写含めて最近頑張っているのは伺えるのですが……もっと頑張れ!w LD >> ただ、敵を出すタイミングとか、それを「溜める」とか全体の構成は上手いですね。…これで、もう少しキャラにエッジがかかれば、良い感じだとも思います。>「黒子のバスケ」 ルイ >> おはようございました。 kichi >> こんばんわw ルイ >> 「黒子」を唯一評価できるとしたら、回り道感がまるでない、という事でしょうか。ジャンプ三原則のうち「努力」が足かせになっているという、コードギアス制作前のマーケティング研究と同じ話になるかな。 LD >> ふむ。「ワンピ」にも言えそうですね。>「努力」が足かせ ちなみに僕もどっちかというと「努力し終わったその先の物語」の方が好きです。 ルイ >> ワンピースは闘うにしてもギミックバトルで、理でどうって作品ではないのですけど・・・それがスポーツ漫画においてもそうでOKなんだな、というね。それでいてスーパーヒーローの破天荒さを描く作品でもないわけじゃないですか。こうなると、完全に「圧縮」の類ですよね。ショートカットとも言う。>黒子 ルイ >> 情報圧縮の見地で言うと、これは「少年ジャンプで」(或いは少年漫画雑誌で、更に大きく捉えれば「漫画で」)、そしてジャンルがバスケットボールだから成立しえた展開であり人気なのかもしれないですね。「スラムダンク」が読者の記憶に共有され、プールしているイメージかな。 ルイ >> ・・まあ、そうとでも評価しないと、正直「黒子」あんまり面白いと思ってないwでもフープメンが何か打ち切りコースっぽいやん?w今更キスで釣ろうったってーって感じだったやん、先週とか?w kichi >> 「黒子」の話はなるほどですね。ショートカットって「ブラボー」では駄目な点として出てきた言葉ですけど、やりようはあるってことでしょうか。いや、ルイさんも面白いとは思ってないんだからどうなんだろう?w LD >> 「圧縮」の類> う〜ん、「圧縮」かあ…。そう「読む」かあ、なるほど…。まあ、僕は「情報圧縮」の話では、その上に何を載せるか?を言及するのですが「黒子」はまだ何も載ってはいないように思っています。 ルイ >> 「載せる」という視点って、基本的に枠が定まったアニメなりにもっともハマる概念だと思うんですよ。既にある枠にどれだけはめ込めるか、という話じゃないですか。でもジャンプは生存競争の激しい世界で、その中で連載コースを作らないといけない。道なき所に10週越えなり50週なりね。 ルイ >> とりあえず圧縮によって連載継続の権利を得た、という感じですよね。この上に何かを上乗せしていけるなら、それはその分長期が見えてくるでしょうし・・・逆に序盤をカットするって事は、他のバスケ部員なんかが典型ですけど、そのへんを積みにくくしちゃう諸刃の剣でもあると思うんですよね。 その辺の1つのジャンプメソッドの生き死にがかかってるゥ!みたいな視点で、最近「黒子」気にしてますw LD >> 「載せる」という視点って> そうですね。連載の場合…というか「黒子」の場合、伝説の5人のその先って何?って話になってくると思います。(それは今は出ない事でもある)…が、まあ、もう少し情報詰めてほしいかな?とか。 ■べるぜバブ(子連れ娘登場) カルマ >> 黒子ヒロイン弱い言ってる一方で「べるぜバブ」は女性キャラ追加ですね ルイ >> ああ、「べるぜバブ」は結構うまいんじゃないですかね!おにゃのこにも赤子抱えさせるとは。 kichi >> 「べるぜバブ」良かったですね。ちょっと良い意味で予想外の展開。<個人的に不良ものよりはなんでも良いってのはありそうですがw カルマ >> 最初はまた別の悪魔の子抱えてるのかな?と思ったんですが、そうじゃないみたいで>追加ヒロイン LD >> 「べるぜバブ」は良いと思います。…この娘からは、ひどくツッコミ・キャラ臭がしますがw…まあ、必要なキャラでしたwあたかも、福田真太のような計算が働いていますよ?(`・ω・´) LD >> オガのダチくんの「今、思い出しても恥ずかしい。あのテンション…」もいいし。キャラ少なくてもチェスのように駒を進めていますよ?(←チェス?)>「べるぜバブ」 GiGi >> ベルゼLoveはテンポ良くていいですね。 LD >> (´・ω・`)。o(…Love…) ■トリコ(サニーvsGTロボ) LD >> 「トリコ」はキャラ・ギミックが上手いですね。今週とか、サニーの“力の形”が分る闘いになっていてよかった。 LD >> GTロボも、分りやすさの為に、デザインには差をつた方がいいかな?って思うんですけど(ある程度つけているのか…)性能自体は今は無個性なのが「利いて」いるな…とは思いましたね。 kichi >> サニーが見た目よりも「正々堂々」という美観の方を重んじるキャラとして描いたこととか、やはりいろいろ巧いのは確かですねぇ>トリコ ルイ >> 髪の毛の憤怒パンチTUEEですけど、パンチついでにコアにまで毛を絡められるんなら、グラップラーじゃないけど射程範囲に入った瞬間アウトな気がする件。 LD >> 敵のGTロボがサニーの能力の限界に挑む闘いをしてきているから、逆にサニーのすごさというか、能力の意味が画に出るんですよね。こういうのいいバトルですよね。 ルイ >> そいや「トリコ」の単行本帯に「王道」と書かれてましたね。 ■ブラスト!(読切) ルイ >> 「ブラスト」 村田先生が鳥山明先生ダイチュキな事はわかった。 kichi >> ああ、それは確かにわかりましたw>村田先生が鳥山明先生ダイチュキ ……作品自体は正直イマイチでしたね。 LD >> あ、僕はけっこう好きでしたよ「ブラスト」。ソマリアの海賊あたりとかw ルイ >> 僕も嫌いじゃないですね>ブラスト ただ、ひと昔前の読みきりの描き方だなーと思いながら読んでました。ひと昔前の、しかも連載が軌道に乗ってるくらい上手い人の、読みきりw kichi >> ん〜、「ブラスト」は、シリアスとギャグのバランスが取れてない気がしたり、シリアス方面の詰め方もいろいろ足りてない感じがしたり……。いろいろ好みじゃない点が目立ちましたね。 ルイ >> いや、何か連載軌道のりまくってる人が気楽に読みきり描いたらこんな感じって部分も含め、鳥山明好きなんだなあってw カルマ >> ブラストは良くも悪くも普通だなぁと。連載狙う必要ないからかギミックも薄いし。 kichi >> ああ、なるほど。確かにそれはその通りかもですw>気楽に読みきり ルイ >> もうね、極端な話「二階級特進でまた大佐」ってコレがやりたいだけなんですよwあとは楽しく描ければいーのwジャンプ連載スケジュールの中穴あけずにずっとやれる超人は、これくらいの事していーのw kichi >> ……そ、そこなんですか……orz>「二階級特進でまた大佐」 LD >> 僕は「ソマリアの海賊をガードする用心棒を出そう!」ってあたりから、話を膨らませて、このネームになったと想像していますw>「ブラスト」 ■バクマン(新連載で担当が変る) LD >> 「バクマン」新担当の港浦さんは、きっとラガーマンだな。 ルイ >> 典型的すぎるw>港浦さん まぁしかし、叔父の部屋があるから序盤の赤が出ないで済むって、今バクマンってある意味「ジャンプ版サルマン(ちげーよ)」だったわけですけど、ここにきて敷居がズーンと高くなってますねw普通ねーよ、皆まっかっかだよ!w kichi >> ああ、最近は結構まっとうに展開してましたからね。初期は「運」の要素も大きいって話はしてましたが。>バクマン LD >> | ´_ゝ`)<赤が出ないからこそ“打ち切り”あるかもね。 ルイ >> LDさん的に言うなら、いい指摘です。>赤が出ないからこそ打ち切り サイコーとシュージンの状況って、良い展開も悪い展開もある程度受け止められる(描ける)ような状況を作られてるんですよね。 kichi >> 私も漠然とですが打ち切りされそうな印象持ってはいますね。その方が作品的には面白そうに見えるっていうかw でもまぁ、アシ君アシちゃん登場でまた違った展開がくるのかもですが……、見吉はどう動くのかなぁ……。 カルマ >> 見吉に来させない理由を「女が来るから」と見吉が勘違いする可能性はあるかな? LD >> あと新人の平丸さんが早く見たい。僕、天才が好きなんで、ガモウ先生がエイジと違う天才をどう描くのか興味があります。平丸のキャラ次第ではいっそエイジvs平丸みたいな話でいいくらいな気分になるかもw ルイ >> 「凄い」と「ドキワク(楽しい)」の対比じゃないのかな?ああ尾田先生って言ったけど、それこそ鳥山先生を観ているかもしれないのか。まぁはやく観たいですね。 ルイ >> 平丸さんもエイジもリサーチャー(?)ではないという点では共通してるわけですよね。やっぱ分析しだすと判定からズレるか。その中で・・・まぁ、平丸さんの方が万人の感情に訴えかける、尾田先生みたいな感じかなぁとか。 kichi >> 平丸さんは結構楽しみですね。もっとも、ギャグ方面の人みたいなんでエイジと単純に比較できるかは疑問ですが、さて。 LD >> 一つ気になるのは、ギャグの天才は消費が激しいというか、経年変化が強い才能でもあるんですよね。…そこ含めてどうなるか?ですね。 LD >> あ、kichiさんと同じ事言ったかな? kichi >> 。o(……LDさんほど突っ込んで考えてなかったけど、賢く見えるから同じ事言ったことにしておこう……w) GiGi >> バクマンは連載中の追い立てられてる感が出てくると良いな、と。小畑先生もガモウ先生も酸いも甘いも知りつくしてますから心配はしてませんが。 LD >> 酸いも甘いも知り尽くしているから、必ず、打ち切りの話は描いてくるとは思うんですが、それを亜城木一人に体験させるか?あるいは打ち切りの話は福田真太に寄せるか?ここが気になるポイントですね。 kichi >> 連載決まってもないのに打ち切られるイメージバッチリな福田www ■スケットダンス(ボッスンには双子の兄弟がいる) LD >> 「スケットダンス」ですが、え〜っと。この人、椿の父ちゃんで、椿はボッスンと双子?みたいな? ルイ >> 「スケットダンス」はこの医者なんでこんなに踏み込んでくるのん?せめて今の親に許諾くらい取らないといかんのでないのん?と思った人挙手 ノシ kichi >> ああ、あっけに取られすぎてそこまで考えてなかったです(汗)>許諾くらい ……なんか同時交通事故に何故か椿登場に今回の双子と、ちとあまり良くないサプライズ感が続いてて、ボッスン過去編からこっち夢オチ付くんじゃないだろうな?くらいの猛烈な違和感が……orz ルイ >> ああ・・・わからなくはないですね。凄く好意的な評価をすれば、ボッスンの心情を読者追体験!みたいなウマイ事もいえますけどw全般ボッスン編は描きたかったんですよコレーこのネター!というのが先走りしてる感がありますね。 ルイ >> 椿はボッスンの双子でしょうねぇ。今の所はそれくらいしか見えてこない。 kichi >> あ、そう繋がるのか。……ふむ〜(´・ω・`)>椿ボッスン双子 LD >> あと、スイッチの「ボッスンに限ってそれはないと思うぞ」という即答に小萌えという事で。 カルマ >> 椿はボッスンの双子・・・あぁ、想像したけどそこに行き着くのかなー、うーん。 LD >> そうですね。………それが正解かどうかは分らないですけど、突然、母妹を出されて、突然、血がつながっていないと言われ、突然、双子がいると言われた感じがするんで、最初の母妹をもう少し以前から出していてくれると「積み」があったかな?とは思いますね。 kichi >> 確かにそこがちゃんと積んであれば大分印象違ったかもですねぇ。積むのは大事だな……>母妹 LD >> 正解かどうかは分らないんですけどね。…多分、篠原先生、おもむろにボッスンの家庭環境を知らせたかったように観えるんで…。 ルイ >> うん。正解かはおいといて、ボッスンの「スケット厨な理由」を出したい!って部分と、そこを謎にしておきたい!って部分の葛藤の結果、家族がワリ食った感じしますよね。 ■とらぶる(春菜とリト、全裸で閉じこめられる) ルイ >> 「とらぶる」は何かもう、エロで80年代ジャンプマンガのインフレ天井状態に陥ってるワケですよ。 ルイ >> おじさん連載当初ネオ80年代ラブコメみたいな評価してたけど、まさかまさかヒーロー漫画をエロにすげかえて80年代だとはオモワナカタヨー。(まなびストレート口調) LD >> もう「OH!透明人間」とか「胸キュン刑事」とか、素晴らしき80年代ですよ?>「とらぶる」 LD >> まあ、なんつーか、リト。前の美柑の尻といい……触ると握るんだな。赤ちゃんだな(`・ω・´) ルイ >> あの触り方だと柔らかさより固さが気になるだろうJKって思ったけど人格疑われるからここでは何も言わない。 ■サイレン(未来世界の説明) LD >> それから「サイレン」は雨宮さんのヤンが、記号化してきて詰りません。(`・ω・´#) ルイ >> 雨宮さんひんぬーつながりで魂レベルから共感したんでしょう?僕は今回の雨宮さん嫌いじゃないです。 LD >> …ん。ま、いいのか?>魂レベルから共感 kichi >> あー、まぁ、あの反応の仕方は好きですけど、ヤン属性とセットで描かれちゃってるのはマイナスかもですね……>雨宮さん カルマ >> 貧乳とかじゃなく、突然スイッチが入るのが雨宮さんのヤンだと思いますけどね。今週は単に怒ったようにしか ルイ >> 根拠もなくただスイッチ入ってたらそれこそ病気じゃないかw LD >> え〜っと、あれはマジヤンではないので、記号的になった……と「読み」ました。でも、まあ、あんまりフォーマットにされてしまうと、あの雨宮さんのエッジは摩耗してしまうなあ…とそう思った次第です。 LD >> ところで、アゲハくんは、マリーにもフレデリカにも、モテモテなんですか?(´・ω・`) ルイ >> (原子核)持ってますねぇ。イチロー的に言えば。>アゲハ LD >> ああ…やぱり、アゲハ、モテモテなのか。…う〜ん!かなり条件揃ったなあ!あとはタイム・パラドクスの「面白さ」が出せればかなりいい感じじゃないか?>「サイレン」 カルマ >> 今のアゲハはハーレム好きとしては最高ですね。 LD >> ぼ、ぼ、ぼくも、既にマリー派に行くか、フレデリカ派に行くか、あくまで雨宮派に残るか、迷ってるモン!(`・ω・´)>ハーレム ■フープメン(八柴vs常磐中央) GiGi >> フープメンはここで勝つ展開はあまり美味しくないのだが…改編乗り越えられなかったということかな…。 ルイ >> テーマを語りにいくと「勝ち」ますね。物凄くわかりやすく言えば。>フープメン まぁ終わるでしょう。 カルマ >> フープメンは逆転されるかと思ったんですけど、そうか、勝って終わるパターンもあるのか・・・ LD >> 打ち切りは、ある意味納得なんですが…。>「フープメン」 残念です。ネームは良かったんだけど、キャラの組み方がジャンプ向きじゃなかったか…。 ルイ >> 潤滑油になったのはお前さ、ユーホ!って言っちゃったらその瞬間終わる切符得るような連載ですからね>フープメン だから一番?一番候補?になった回が良かったワケで。 GiGi >> フープメンは元々ジャンプでは難しいとは思っていたが、ほとんど瑕疵がなかっただけに無情だ。 ■ぼっけさん(最終回) ルイ >> 「ぼっけ」はヒノが喋る過程スキップされた感が強いので特に何も言うこと御座いません。ゴールだけ見せてもらった感。 カルマ >> ぼっけはまあ普通に終わりましたねというか。 LD >> いきなり出てきた兄ちゃんが影山のように悪い奴だったんですが…(´・ω・`)>「ぼっけさん」 kichi >> 「ぼっけさん」は……、いい雰囲気を持ってはいたんですけど、ストーリー展開がちょっと慌しすぎたせいかいまいち乗れなかったですね。他にもサユの扱い方とかいろいろ惜しい印象……(´・ω・`) LD >> 「ぼっけさん」は西先生がオレはエロで勝負したくない!と思ったとか!思わなかったとか!それが敗因だな!(`・ω・´)しきーん! GiGi >> 来週最終回として、部活モノとしていいオチがついて終わるかもですけどね。 ルイ >> ぼっけさんは、まあ、単純な話読みづらかったですね。主人公が無口という仕掛けを仕込んだことに加えて、町内妖怪大戦争みたいな構図とか、あらゆる情報が咀嚼が必要だった。何かで難しい攻め方をしたなら、どっかその分わかりやすく、っていう典型かと。 LD >> ネコミミで内気な美少年なんて、それだけで若島津が三角飛びしているくらいの威力があるのに!(←なぜ若島津?)…ちょっと駒の進め方が良くなかったですね。それこそ兄ちゃんとかいきなり出していて、しばらく「小公女セーラ」のように苛められててもよかった。(←なんか暴走中) kichi >> ほんとに何故若島津なんだろ?www<でもかなりツボったらしいw ルイ >> 黒子も総受けっぽくかつくるっと丸い目がウケたんかなぁ。カルツくんの爪楊枝みたいに←無駄な対抗意識 ■Dグレイマン(休載) ルイ >> 「Dgrayman」はもうすっかりH×Hモードですよ。 kichi >> ……ブリーチと肩を並べるくらいわかってない作品なのになぁ……(´・ω・`)SQ行きってわけにはいかないのかな?>Dグレ LD >> 多分、わけのわからなさは「ブリーチ」以上だと思います。>「Dグレ」 ルイ >> 構造はそこまでわかりにくくなかったはずなんですけどね。ってブリーチも序盤はわかりいいや。 kichi >> そうですね。Dグレはそれなりにドラマも描かれてるのはわかるんですが、内容が複雑ぽくて途中から入った私では理解できないって感じでブリーチのわからなさとは別種のものですね。 ルイ >> ブリーチのわからなさってのはぶっちゃけ「何で人気なの?」って話ですからねw単話は見やすいw(そしてそれを根拠にされてしまえば、納得するしかない) カルマ >> Dグレは途中まで単行本で読んでたんだけど・・・なんかもうね。 kichi >> いや、単話も途中からではわからないという話をしてました。今週ラストを喜べばいいのか哀しめばいいのかすら分からなかった私的にはw>ブリーチわからない カルマ >> ラビのブックマンの使命がどうとか、単行本でもよくわからなかった(苦笑) LD >> ブックマンの使命は、どうも別バナみたいですよ?w……なんか別に考えていた連載用の話を入れたような。…あれですね「イタコのアンナ」みたいなもんw LD >> 「Dグレ」は基本、星野先生の画とセンスのマンガだと思っているんですけどね。→ ルイ >> タッチがこのまんまコロッコロ変わっていくようなら、「バスタード」まっしぐらですよ。ていうか既に21世紀版のポジションをゲットしてるヨカン。>Dグレイマン LD >> →そうwコロコロ変り過ぎw僕は元々は、チャンピオンの梅田先生みたく、「なんでこんなキモイ線ひくの?」ってデザインを描く人で、そこにゾクゾク来ていたんですけどねw>「Dグレ」 初期の頃ってナーバスな画と、ナーバスな線で…w kichi >> ほほう、それはちょっと興味ありますね。今の絵はうまくポップさを取り入れてる感じで、そこが洗練されてて受けてるのかな?っていうか個人的にも割と好きって印象でしたが>ナーバスな画 LD >> 今でも基本、アクマのデザインはキモいんですけどね。まあ、昔のペンタッチの方が繊細でしたね。今の線もプロとして悪い線ではないんですけど……ねえ?もうGペン慣れして、さらにGペン潰したような線でw>「Dグレ」 カルマ >> 僕も初期の絵が好きです>Dグレ まぁ話がアレなんでもう・・・ですけど(笑) ■ ルイ >> さて、今週の一番ですけど・・・「近代麻雀」の「ムダヅモなき改革」でいいんじゃないかな(`・ω・´) LD >> まあ、「ヴィンランド・サガ」かな?>一番 ルイ >> いやいや、ムダヅモでしょう。ヴィンランドは斤量組。 kichi >> ……えっと、じゃあ「GIRL FRIENDS」?って先々週くらいかもしれませんがw GiGi >> ここは意表をついてもやしもんということでひとつ。 ルイ >> 皆トットコ書店で近代麻雀立ち読みしてくるですよ。「GOOO!」以来の、あのスジのセンサーが鳴り響き・打ち震えましたよ。「咲」をちっとも面白いと思えないこの俺様が。 ルイ >> ピンズの一色を更にピンズで喰うってだけじゃなくて、ナポレオン遠征や第二次大戦時のソ連の領土戦略に繋げてなおかつピンズ連結でシベ鉄連結っていう美しさがポイント。テンション評価だけじゃ足りないですね。 kichi >> でも今期の新連載は2本だけとか? 「ぼっけ」に「ネウロ」終わって「Dグレ」休み……あれ?すでに1本足りないw どうなんだろ? GiGi >> ムダヅモはいつもあのテンションだからなあ(笑) LD >> あ、そうそう。「Dグレ」休みで、「フープメン」首の皮一枚かも? ルイ >> ああ、そっか。Dグレに翻弄されるポジションなんだ>フープメン ・・まあ、それなら読みきり破産で新連載一個増えるみたいな話じゃね? LD >> 。o(…読みきり破産…) LD >> 赤丸の叶先生の読切が気になりますけどね。…キャラ良さそうだし、この人、もっかい来ないかな? ルイ >> そうそう、僕もてっきり新連載かと思った>叶先生 カルマ >> 叶先生が読み切りとな?チェックせねば・・・ ルイ >> ただ、とらぶるがカタくて、今度西尾維新の萌えラノベwがくるわけでしょう?ジャンプ全体のバランス感覚からはじかれてるかもしれませんね。 カルマ >> あぁ、萌え絵割合が上がりすぎるとジャンプ的にはアレなのか>叶先生 LD >> 佐々木編集長「面白ければ載せる!これは当り前の事だ」(面白さ絶対主義!)>バランス感覚から ルイ >> 本音と建前は大事よね。 カルマ >> こないだジャンBANG!観てたら「この台詞は言ってないです」って言ってましたけど(笑)>編集長 kichi >> 短編はシリアスなの多いんですけどねぇw>叶先生 LD >> というか、ジャンプまだスポーツ路線を諦めてないと思うんですけど……なに?水準のものがなかった? LD >> さて、そんな所でしょうか。……一番は決めないですよ?来週ですってw LD >> ただ、暫定でジャンプからの候補は絞っておきましょうか。 ルイ >> 「ワンピース」ですかね。 LD >> …「トリコ」か「べるぜバブ」かな? カルマ >> トリコかべるぜバブですね。 ルイ >> べるぜバブは今後の広げ方が楽しくなりそうだゼェって話だと思うが・・・ カルマ >> ただ、べるぜバブはこれからの展開次第だなぁと思うので、まぁ・・・トリコかなぁという印象です。 kichi >> …………いつもとの比較でよかったということなら「べるぜバブ」ですけど、斤量でも「バクマン」や「ワンピ」の方が面白かったかなぁ……。 LD >> 。o(…いや、ここはむしろ「とらぶる」なのか?……言うべきなのか?) ルイ >> トリコなぁ・・・。まぁいっつも面白いですけど、特別・・・とは思わなかったかな?それこそンドくせって話なら、消耗戦示された時点で乗ってもいいわけですし・・・数撃耐えられるんなら。あとコア毛がイマイチ気に入らないのとかw いや、面白かったですけどね。 LD >> 「バクマン」なんちゅーか、めっちゃ密度濃いよね。 kichi >> 正直、「バクマン」の一番での不利さは酷いと思うことは多いですw かなり面白かった回でも斤量って言われちゃってるもんだから、こんだけ面白いのに初回しか一番取ってないなんてw カルマ >> バクマンは2話分というか、服部さんとの別れでヒキでも良かったくらいですね。 ルイ >> バクマンの密度って、全体設計図から逆算の密度だと思う事がありますね。別に1話1話でウウン!って類の描き方もしてないんだし、一番は少なくても不思議はないかと。 LD >> では、服部さんの涙目に免じて「バクマン」を候補としておきましょうか。 カルマ >> なんていうか、服部さんは前日の段階で既に気持ちに折り合いを付けてるんでしょうね。だから演出にウェットな感じが乗らないというか。 LD >> では、候補としては「べるぜバブ」も入れておきましょう。 ■2009年05月09日 ■少年サンデー2009年23号 LD >> さて、ではそろそろ一番に入りましょうか。 LD >> 先週、ジャンプは何を候補に上げていたっけな……。 kichi >> 「バクマン」と「べるぜバブ」だったと思います>ジャンプ候補 ……今週他も全体的に低調でしたね…… LD >> サンデーいきましょう。 GiGi >> 今週何か物足りないと思ったら魔王が載ってなかった。 GiGi >> あと、メジャーの扉にデカデカと最終回って書いてあってちょっとびびった(笑) ■ケンイチ(ケンイチ、千影と対決) LD >> 「ケンイチ」ですが、いよいよ「ケンイチ」のテーマ…ではないんですけど、難しい設定の綾の話に入ってきましたね。 GiGi >> ケンイチはどんな答えを出すか楽しみですね。 kichi >> 読みはじめた頃この娘の話だったのに、随分回り道した感じだったのでw、どう展開してくのか楽しみですね。美羽さんが横取りするのかと思ってたんですけど、どうやらそうでも無いようですしw>ケンイチ LD >> どうするのかな〜。セリフ読むと「僕流の戦いを通したかったが、それは叶わない」と読めるんですが…。 ルイ >> 「ケンイチ」は、どうなんでしょう。LDさんとは違って、ケンイチはその無理を両得パイソン(言っちゃった)する為にこそ努力し続ける、というエピソードだと思うんですが。力が図抜けてない時点でソレを目指せば、待ち受けているのはケンイチの身の危険や負傷で、でもやると。・・・いう作品じゃないのかな?ケンイチって。まぁ、「できるだけ傷つけない」的に「傷つけたらもうアウト!」みたいな判定から微妙〜に緩くなっているのがポイント?w LD >> あ、僕もルイさんの「読み」と一緒ですよ。ただ、今週のセリフ読むと、自分の流儀を続けられないって言っているようにも見えるって事ですね。 ルイ >> ああ、なるほど>ケンイチ 今は無理だった、ゴメン!でもこの次はできるように、もっと頑張るから!(涙) という可能性もあるわけですね。 LD >> ケンイチは自分のポリシー守ろうと思ったら、圧倒的に強くなるしかないんですけど、僕のスカウターだとチビ子とは互角でしょうねえ。まあ、その上で両得バイソン(ふふ、使ったな)する方法もあるとは思いますが。 ■神のみぞ知る世界(水泳子編) カルマ >> サンデー覚えてない・・・ラストの桂馬がキモくてコンビニで吹いたのは思い出した(笑) LD >> ん〜っと、最初っから“落ちている”のに、駆魂が出ないのはなんで?みたいな展開?>「神知る」 kichi >> ラストの桂馬はたしかにどこ向けのサービスなんだよwとは思いましたねw しかし、やっぱどんどん桂馬が先手を取られる方向で進んでますね。>神知る カルマ >> モノローグが過去形で語られてるのが気になる感じです>神知る GiGi >> 心の隙間を埋めるのは恋愛だけではないという話にもっていくのかも、ですね>神知る LD >> 心の隙間を埋めるのは恋愛だけではない> う〜む。それは正論だけど、恐ろしい路線の示唆ですねえ…「神知る」が“女の子が恋に落ちる”ところが見所という点において…。まあ、まだ今回のエピは経過見守りですね。 ルイ >> 「神知る」は、皆さん色々読まれてますけど、まずは被攻略キャラの視点でもって語るって時点で作品的にはエポックですよね。 ルイ >> あーそうだ、今週の「神知る」の視点移動みてて江川達也のデビュー作思い出したんだけど、まあどうでもいいやw ■月光条例(赤ずきん編完結) カルマ >> 月光条例の絵本の改変だけはどうしても馴染めないですね…(苦笑) LD >> いや……というか、長靴猫さん、トショイインに振られているんですが…wこっち、どうなるんでしょうねw>「月光条例」 kichi >> 月光条例の絵本改変はたしかに私も抵抗ありますねw 普通ここは、誰も気付かないレベル、あるいは関係者だけが気付けるレベルで変わっててクス、程度が綺麗だと思うんですが……、まぁ、富士鷹先生らしくはあるんで一概に駄目とも言いにくいのがアレですが……う〜むw kichi >> 赤ずきん編のしめくくり方というか、孫子ちゃんとの会話辺りとかは先週に続き凄く好きなんですけどねぇ……。う〜むw kichi >> トショイインの方も気になりますね。ちょっとここまで長靴猫くん、イノベイター並みに弱いんでどう巻き返すのか気になるところですw GiGi >> 長靴猫は見せ場作る気ないなら、逆に不遇さをもっと全面に出すとかわいげが出て良いんじゃないかな。 カルマ >> なんか『月光がトショイインに絵本の内容を聞きに行く』のを定番化したいの?と思うんですが、見せ方弱すぎて…(苦笑) LD >> いや、構造的に言うと、赤ずきんの顛末も、トショイインの配置も悪くないですね。…何でしょうね?もう少しぐっとくる感じのラインがあるように思えてしまうんですかね?>「月光条例」 kichi >> 個人的には今回のエピのまとめ方自体はすごく良かったと思ってます。……ただ、「絵本の改変」だけがなぁ……w>月光条例 カルマ >> そう、僕も先週・今週と凄い良かっただけに、改変が・・・>kichiさん ルイ >> 「月光条例」うーん、ほんとなんで絵本の内容自体がユルユルになっちゃうんだwもう新規読者開拓できねぇよw幸せを感じてなお物語としての分を果たせよw ■絶対可憐チルドレン(試験勉強) GiGi >> やーしかし髪縛ってる薫も可愛いのう(ぉ GiGi >> 絶チル単行本読んだあとに本誌読むと薫の可愛いに悶絶しそうになる。 LD >> 今回のエピ、「デスノート編」のデジャヴがあるんですけど、あの時はまだ小学生編だったけかな?>「絶チル」 LD >> 「小学生編」読み直してどうでした?>GiGiさん kichi >> 小学生編から中学生編に変わった時の薫の可愛さは異常ですよねw 私もちょっとした衝撃だったのを覚えてますw GiGi >> まだ8巻ですが、構成の隙のなさにびっくりしています。捨てエピソードがほとんどない。あと想像以上に皆本が無双だった(笑) kichi >> ……私も釣られて物凄く大雑把に単行本眺めてみたんですけど、私の持ってた印象より並列可能な描き方されてたんですねぇ。ええ、たぶん薫以上に無邪気に序列な作品だと思い込んでましたよ、私はw LD >> 捨てエピソードがほとんどない。> ああ、逆に言うと、連載当時、ぼくとルイさんは「もっと遊んで欲しい」(他愛ないローテの話を組んで欲しい)というような事を言っていたかな。 GiGi >> 特に圧巻だったのがパンドラの澪を落とすエピで、皆本ツエェェエエ!連邦のモビルスーツは化け物か!って感じでしたね。 LD >> 並列指向の話に関して言えば、紫穂と葵に序列の力場が弱ければ弱いほど、文句ないです。…以前言ったように椎名先生が序列の人だと分っていて言っていますけどね。並列に詰め寄るトライをして欲しいなと。>「絶チル」 LD >> 澪を落とすエピあたりはいいですね。皆本は基本的に王道な人として描かれていますね。 GiGi >> んー。長くなりそうなので絶チル話はまた今度。何かまとめるかもしれません。 LD >> GiGiさんが、紫穂や葵の「読み」を書いてくれれば、それに乗れるか乗れないか…って話だと思いますけどね。ルイさんのテンションは分らないけど、僕は「絶チル」をつまらなくは読んでいないので。 ■境界のRINNE(第二回) LD >> 「境界のRINNE」が面白いですね。…う〜ん、すごいなあ…。 kichi >> 「境界のRINNE」面白いですね。……割と地味な面白さだとは思うんですけど、ちゃんと手ごたえはある面白さな、このバランス感覚はやはり感服する他ないですねぇ……。 GiGi >> なんとなく巻き込まれてる感がいいですよねえ。>リンネ LD >> ちょっと、気付いた点として、今回のヒロインはこれまでのるーみっくヒロインと比して、低血圧というかテンション低いんですよね。非日常への順応度は同じレベル…かそれ以上なんですが。>「境界のRINNE」 GiGi >> そうですね。リアルタイムで読んでたときはそれが余裕のなさに感じてイマイチ乗りきれなかったところはあります。しかし当初から中学生編を見越していたと考えるといろいろしっくりきますね。 カルマ >> そっと「小銭入れとくか」みたいなのが良いですねぇ。 kichi >> ヒロインのテンションの低さは今回の味って気はしますねぇ。>RINNE LD >> 「境界のRINNE」> こう……なんか、簡単な事ではイラ立ちそうにないんですよねw…いずれ、そうなってしまうかもしれませんがw→ LD >> →先週号で、赤毛くんが「死神…みたいな」って自己紹介したら、あの子、内語で「…みたいな?」って思って表情とかもブランクなんですよね。どうとでもとれる表情というかw「みたいな?なに?」って口に出して詰め寄らないというか。>「境界のRINNE」 ルイ >> 「RINNE]の低血圧の話は、新連載1話の時に指摘したような気がする・・・wまぁ、磁場に引きずられる(るーみっくが描きやすいほうに流れる、とも言う)かは一応注目してます。 ■トラウマイスタ(社長で止まる) GiGi >> んーサンデこんな感じ?トラウマイスタ語る?(笑)いや、今週も問答無用のカミソリネームなんですが(笑) GiGi >> この、担当煽りの、置いてきぼり喰らった感が…なんとも嗜虐的な味わいがあるなあ(笑) kichi >> 「トラウマイスタ」は、社長の格はキープしてくれてて嬉しいですね。……かなり難しくもなったと思うんですけど、……期待!w カルマ >> 社長が強かったので「お?」と思いました。ぶった切ってダビンチに行くかなぁと思ったのですが。 kichi >> それもアリだったはずなんですよね>社長ぶった切って でもそこを敢えて社長の格をキープしてくれたのが個人的には凄く嬉しいです。ほんと、今後どうするかはかなり難しくなったと思うんですけどw ……あと何話あるのかなぁ……orz>トラウマ LD >> 社長は止まりましたけど、ツラトゥストラは瞬殺でしたからねw>「トラウマイスタ」 LD >> シエナのセリフに「黙れ」って言うのもいいですしね。…ホント後何話なんだろうw kichi >> いいですねぇ。これならそう安易な展開にはならなそうかな?>シエナに「黙れ」 GiGi >> いやしかしこれ本当に全コマ解説すべきレベルの神ネームだわ。これだけ見開き多用してこの情報量は。 LD >> ちなみに“勇気の剣”は壊れても何度でも再生できるはずだけど……さて、今のピカソくんは“勇気”で動いているかな?って話もありますw カルマ >> 最早シエナの望むようなピカソではない・・・さて、どうなるか。描けるかなぁ(笑) LD >> 「トラウマイスタ」はカウントダウンに合わせて、加速、加速を繰り返したら、とんでもない所まで行けるのでは……そういうイメージさえ持ってしまいますよね。 kichi >> 。o(やっぱトラウマも単行本集めるしかないかなぁ……) ルイ >> 「トラウマイスタ」が相変わらずキレッキレでしたね。漫研オフィシャルwで言うと、多分社長瞬殺にもっていくのが「今のトラウマイスタの流れ」なんですが、ピカソがセリフでそれを表現した上で社長が止めてみせたので、この展開でも文句はないです。つまり作中エネルギー的にピカソはダヴィンチだけを目指している、というエネルギーを見逃さないで、それを自覚したうえで社長でとめているので。この確変なげー。 ■はじめてのあく(変身用光線銃) kichi >> あと、「はじあく」でLDさんの予想した通りちゃくちゃくと奴r……じゃなかったカップル化が進んでますねぇw LD >> 。o(…あとは、このまま、そっと見守り続ければ、その内なるようになります…)>「はじめてのあく」カップル化 LD >> 「はじめてのあく」に戻ると。歩み遅いんですけど(着実とも言う)、やっぱりキョーコとジローの関係を積んでいるのがいいな。…もう「成っている」とも思うんですけどね。もう少しこの距離感を楽しむのもいいかな。 kichi >> そうですね。今回ユキちゃんエピのはずなのに、ラストはキョーコとジローのとこに持っていく強固さはなかなかw LD >> もうね。キョーコが好きってだけで、キョーコが好きになっているってだけで、ジローのキャラの「弱さ」とか「回らなさ」とか全部許せる感じなんですよね。>「はじめてのあく」 ■ kichi >> あと「最上の名医」が結構良かったですかね。いろいろ抱え過ぎてグルグル空回りだした感じにちょっと萌えましたw LD >> なんか、ちょっと不思議なキャラですよねw仲間…じゃなくって真中有紀w 基本的には「弱い」キャラだと思うんですけど…。 kichi >> まぁ、「最上の名医」は西條先生無敵ぽいですからねぇw 敵対した時点で負けが見えちゃう印象はありますし、いろいろ弱いキャラではあるでしょうねw ルイ >> 特に金剛番長、これまでいずみのさんあたりにジャンプメソッドの形骸利用みたいな感じでぶったたかれてたんですがw開き直ったのか何なのか、上澄み掬いまくってコーティングする1話になっていて笑いました。この1話でジャンプ80年代は表面的にわかる。宮下先生もゆでたまご先生もおるでよ。 LD >> ああ、そっか。「金剛番長」。やっぱり、鈴木先生は“五反田”を描かせたら逸品だと思いました。…あとなんか五反田と相反する何かのキャラが得意になると、すごく良い感じだとおも。 ルイ >> うん。念仏は五反田ですね。ヘタレをヘタレと糾弾し、受け容れた上ではねかえす物語描かせたら天下一品。 ■少年マガジン2009年23号 ※先号:開始:金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人(原作・天樹征丸、漫画・さとうふみや) ■ベイビーステップ(アメリカ留学) LD >> 「ベイビーステップ」一年で結果出すって言って、アメリカ留学の話まで持ってきたら、そりゃ行かせるというか。なんか上手いなあ〜→ カルマ >> マーシャが可愛すぎて困るんですが。 LD >> マーシャ、いきなり可愛いですよねw僕もあれは一瞬吹いたw……というか帰れなくなっちゃうじゃないかあ!!みたいなw kichi >> 「ベビステ」展開早いですなぁ。でもアメリカ編どう展開するのかなぁ? GiGi >> ベビステは今週読みとばした人は来週唖然としそうだ(笑)。 ルイ >> 「ベイビーステップ」は一週2話の物凄い有効活用な1話だと思う。これ、週2話だからこそって感じですね。凄いです。マーシャはナッちゃんに足りないツンデレ分補充でわっしょっしょい。 ■はじめの一歩(板垣勝利) LD >> 「はじめの一歩」は僕的には、すでに板垣の方が宮田以上の敵に思える今日この頃。 カルマ >> 宮田戦あたりからちゃんと読み始めたんですが、板垣くん面白いキャラですねぇ。 ルイ >> 「一歩」の板垣は位置的には難しいんですよね。物凄く才能のある「タッチ」の新田?w LD >> いや、もう宮田ってもう基本ボロボロで……言ってしまうと弱そう。一歩と戦っても…何だろプロレスでいうと、そのマッチメイクは全盛期同士の時に観たかったよみたいな感じ?…で板垣の方は、ほとんど強さ見せていないマルチネスとは対照的に描写自体がすごく「強い」んですよね。因縁対決なんて言葉をふっとばすぐらい圧倒的戦闘力を感じる。 ルイ >> キャラクターじゃなくて、描いている人が「板垣」なら「みんなスマン!どうしても描きたいヤツを作っちまった!こいつを描きたいといって俺の手がとまらねえ!」みたいな話になるんですけどね。ジョージ先生がそうだとは思えない。 ■スマッシュ(美都が注目する選手) GiGi >> スマッシュこのタイミングで新キャラ投入なのかー。うーん、どうなんだろう。 カルマ >> スマッシュより君町がまだキャラ増やすとか・・・orz ルイ >> 「スマッシュ」は、美都先輩が頑張ってくれたお陰で翔太の一本縦軸が久々に通ってる状態なんで、ガンガン行って欲しいんですけどね。この人「圧倒的な天才であるライバル」を描く才能があるとは思わないから、素直に翔太の異能でもって押していけばいいと思うんですが。。。周囲はそれにゾッとしてればいいと思う。 ルイ >> あー「スマッシュ」新キャラに釈然としないGiGiさんの視点に乗っかってみようと思って読み直してたら、これ新キャラがどうっていう以前に終盤のネームがよくないですねw ルイ >> んー、いや、咲先生も描き分けができているタイプでもないので・・・wここでシルエット状態から徐々にライバル君の画を出すこの見せ方に何も感じる所がないというか。例えばこれ、登場してきたのが阿含や峨王ならそれはそれで事件ですけどw GiGi >> シルエットで済まそうとしたら亜南にしか見えないので仕方なしに顔を描いたのでは(笑) ルイ >> ちょw LD >> まあ、阿含や、峨王は絶対でないだろうなw>「スマッシュ」 というか分りました。ありがとうございます。 ルイ >> 画で押し切るタイプではない以上、ここはモヤモヤっとした像でぼかしておくか・・・画を出すなら、その画と同時に舞台もその人のいる所に移動して、何か喋ってヒキとかね。見せようがあるだろうって思いました。 LD >> 単純に画力(描き分け)に対してコマ割りが良くないですね。局所的に言うと。>「スマッシュ」 ルイ >> 美都先輩と戦ってる所までは凄く面白かったんですよ。そうだよスマッシュこんなマンガだった!って思って読んでたw GiGi >> 単純にキャラ足りてるんで、安易にライバル増やすと大和や沢村との因縁が薄まって勿体無いなあと。あまりに唐突なので、何か面白いアイデアがあるのかなあ。 ルイ >> うーん、その点でいくと、そもそも「大和や沢村との因縁」自体が、ぶっちゃけ大して面白くないよなあって判定はしてますね。結局才能のモノサシによる優飛との物語以外は全蛇足くらいの印象w咲先生もそのへんわかってるから新キャラでその領域に踏み込ませたいんじゃないかなあ。 LD >> 美都の「倒せよ」ってあの雰囲気ね。「六三四の剣」で修羅が乾の話をする時の「彼には気をつけなよ。六三四くん」って感じに似ていましたけどね。(←あてずっぽう) LD >> 「勝てよ」か。 ■君のいる町(眼鏡子変身) kichi >> ほんとに4番的キャラがきて吹きましたw>君町 ルイ >> 来るって言ったやん?w>4番(ああ、マガズンにムリヤリ追いついた・・・) kichi >> あ、いや、三つ編み眼鏡子ちゃんの方か……。>君町キャラ増 ルイ >> 「君のいる町」を読んでいていちご100%を思い出した人は病気。健全な病気。 ルイ >> こういうビフォアアフターは、描き分けできる作家さんがやんないとチットモ面白くないなーw>君のいる町 LD >> チットモ面白くないなーw チットモ面白くないなーw チットモ面白くないなーw syaki-n LD >> (`・ω・´;)。o(…な、なんたる正論…)>「君町」 ルイ >> (このサイト妖怪山びこがいるよ・・・) ■第九征空騎兵師団(訓練続く) LD >> 「第九」は戦闘機に魅力を感じないのが、とてもとてもとても良くないと思います。こういう話はまずキャラよりも戦闘機を好きにさせてくれ!とそう思います。 ルイ >> いや根本的に「千機眼」だろうが避けられない流れダマはあらあなっていう釈然としない気持ちでずっと読んじゃってるので、乗り切れないですね>第九 これが殴りあいなら神経のラグくらいなんで読んであげられるんですが、途中に機械の挙動が加わってくるともうその絶対的な信頼は何なの?アホなの?死ぬの?(おいおい)って思っちゃう。 カルマ >> ぜんっぜん、動きとか絵で戦闘を見せてくれず、リアクションで何をしているかという・・・漫画家のチョイスを間違えてるってほど残念ですね>第九 ■エデンの檻(やばそうな大人に捕まる) LD >> 「エデンの檻」は子供が出てきた事で雑誌コードに引っかかる程、エロイ展開は回避されたのでしょうか?(´・ω・`) ルイ >> 揉みしだいてる件・・・>エデン ルイ >> 子供か・・・名字が石動だから応援してやっか(*´∀`) GiGi >> エデンはわかりやすいテコ入れ来た(笑)。しかし大人が増えるとちょっと緊張感が削がれる感。まあ展開のイケニエになるんでしょうけど。 ルイ >> まぁ定期的にパックンチョされないとね>エデンの緊張感 カルマ >> エデンはどう転ぶのか様子見ですねぇ・・・ LD >> 「エデン」は最初のパニックで、雑誌コードぎりぎりの展開がある事を見せてますからね。逆にいうとこの極限状況で、これがある事を見せておいて、なおかつそれを回避して行くのはけっこう難しいと思う。>エロ ■新約花形(お母さんは関係ない打法) カルマ >> 話の内容はともかく、「お母さんは−関係ないッ!」で吹いてしまった(笑) ルイ >> うん。今週の「花形」は、ズーっと言ってきている僕ら言うところの「花形メソッド」を自分で利用してる状態ですね。あんまり安直な自家発電はエンジン自体が弱まるからオススメしたくはないんだけど。。面白い事は面白いです。 ルイ >> 弱者の小さいコマの複数Pかけた積みを強者が大コマ粉砕することが「花形」の伝統的な間なんですね。能みたいなもんで。 LD >> いや〜でも、「お母さんは−関係ないッ!」はいいセリフだと思います。……このシリーズ続けてもいいよ?wってか次は「オレは…地獄の特訓を乗り越えて…(投げ)」→「特訓は−みんなしてる!(HR)」みたいな?w>「新約花形」 ルイ >> メソッドには沿ってますね。でも、折角ガチンコでイケるものをネタで常態化することをオススメする気には、やっぱりなれないんですけど。>LDさん カルマ >> 花形メソッドは分かるんだけど、そこに至るまでの流れが弱いので、台詞が単なるギャグにしか思えないですね。 LD >> ネタで常態化>本気の山場で、それをする事はないでしょうから、あとは作者の作品感覚に拠るものだとは思いますね。僕はやってもやらなくてもという感覚です。 ルイ >> まぁこうやってヒトネタとして使ったという事は、村上先生は物凄く自覚的にネームの1つの型を持ってるって事を宣言しているという事ではあります。無自覚に本気でぶつけてこられたら震えるしかないけど、こういう1話を組まれてしまうと・・・次はもっと上のハードルを求めたくなってしまうかな? LD >> え?ギャグでいいんじゃないの?>「お母さんは−関係ないッ!」 ルイ >> 今回はギャグとして使った。それは良い悪い以前に事実だと思います。なので、これからは求めるハードル上げますって僕は言ってますね。>花形 LD >> まあ、僕はやってもやらなくてもと言いましたけど。(それは目減りを感じないという意味でもある)作者感覚を「読む」と、このネタを特に常態化はしないかなと思います。>「花形」 ■シバトラ(リカ、致死量のシャブを射たれる) LD >> 「シバトラ」は、この大人目線というか……この描写だけは絶対にやる!という大人意志に軽く震えた。…「ひきかえす」と観ていますが、まあ、それはこの際関係ない。 ルイ >> 「シバトラ」は物凄いガチンコ描写ですね。冷や汗かいてもうた。これで「ひきかえさない」なら、それはもうビビりだの謗る以前に「悪趣味」の領域かもね。いや、編集アオリが決定打というか。こんなアオリ入れて引き返さなかったら、ただの露悪でしょ。 kichi >> 「シバトラ」……orz カルマ >> シバトラは凄かったですね。僕はもう助かって欲しくないですけど…彼女。 ルイ >> 助かって欲しくないってのも凄い発言だなあwいや意味はわかりますけどw LD >> 少なくとも「シバトラ」、前のエピで“ちょっと知り合った子”は、すとんと殺しているんですよね。 ルイ >> うん。要約するとアオリが気に喰わないって言う話になるw>シバトラ GiGi >> そうですね。そもそも「引き返す」という用語が既に不適切(笑)。間に合うか間に合わないかで、間に合わせる「べき」でしょう。 ルイ >> まったくだw>べき カルマ >> 薬物って注入された後で『抜ける』んですかね?知識がないのでわからないのですが、致死量を入れられても死なないってのは・・・んー。 LD >> 間に合わせる「べき」でしょう。> ああ…。うん、まあでも間に合わないかも。どっちかな〜。 ルイ >> 先がカルマさんの仰るようなものだとするのなら、僕は編集さんをボッコボコに殴りたくなるw ルイ >> じゃあそんな安い視点の乗せ方すんな、本編で十分なのに余計なチャチャ入れやがってしかも煙幕かよ、って大激怒ですねw>アオリ カルマ >> 先?とは? ルイ >> ああフツーに先の展開ってことです。 LD >> 分らないですね。とりあえず「抜く」事はできないでしょうけど……病院で適切な処置を施す事によって“山”を越す事はできるかも…。>中毒死 カルマ >> 虎が見つけて病院に運んでいったん意識取り戻すけど結局死ぬ、かなぁ…イメージとしては>シバトラ。 ■ kichi >> どれ、ではさすがに寝させてもらうですー。……一番候補は……サンデー順当に「トラウマ」、マガジンはやぱ「シバトラ」、チャンピオンは……「レイラ」……かなぁ? ルイ >> この入れ替わり感、そろそろルイ=kichi説が浮上するころあいだな。 kichi >> ではおやすみなさい〜 (´・ω・`)ノシ LD >> (´・ω・`)ノシ お〜つ、か〜れ、さ〜ま〜あんあん。 カルマ >> おやすみなさいませ〜 ルイ >> 敢えてお疲れ様は言わない(言えよ)。別れは出会いの為のキックオフだから!←パクった! ■少年チャンピオン2009年23号 ・開始:ブラック・ジャック[創刊40周年記念企画]:(原作・手塚治虫、漫画・吉富昭仁) ・開始:ヒイロとナナシ(原作・永久保貴一、漫画・とうじたつや) LD >> さて、そろそろチャンピオン行きましょうか。 ルイ >> 「バクマン」が唯一通じなさそうな牧歌的な新連載が生まれるチャンピョンさんですか。 ■範馬刃牙(ピクルvsバキ開始) ルイ >> 「バキ」は僕の小さい脳みそには理解できないので、解説待ち。 LD >> まあ、でもよくよく考えると、ピクルにもチョークスリーパーは有効…かな? ルイ >> そういう問題じゃなくて、ヤムチャが孫悟空になる事に対して何1つ疑念を抱いていない板垣先生のマンガ脳っていうかバキ脳がワケわかんないんですけど・・・どこでこの関係性はシフトしたんだろう、って辿ってみたけどどこにも答えがなかったw GiGi >> ナニを解説して欲しいのか箇条書きでどうぞ(笑)>ばk ルイ >> 満研チャットが流れちゃうじゃないか>箇条書き LD >> 箇条1 「誇りを守る戦い」だとピクルはどう“弱く”なるの?(´・ω・`) ルイ >> ジャックの行動力にも及ばなかったバキ自身の覚悟は誰に糾弾されるでもなく、何故今ピクルにティーチして烈海王が「バキさんなら」とか言い出してるんでしょう。 ■じゃのめ(竜の兄妹登場) GiGi >> じゃのめ、この展開はちょっと安っぽいなあ。 ルイ >> 「じゃのめ」は竜>蛇 という魅惑にヤラれちゃいましたねw素直に街のちょっといい奇譚やってればいいのにぃ。 GiGi >> 異母兄というのはまあいいんですけど、力比べみたいなのはちょっと…もうちょい関係性の綾を描いて欲しいですね。 LD >> 「じゃのめ」は…どうかな?美しき兄妹が出たのはいいんだけど…。 ■ギャンブルフィッシュ(トムパパ偽者) GiGi >> ギャンブルフィッシュはこのエピソードはダメダメだったなあ… LD >> あ、でも「ギャンブルフィッシュ」はトムのお父さんがいろいろ悪さしていたって話が回収できたのかな?w ルイ >> ああ,そうですね>ギャンブルフィッシュ しかしトムの一投で偽ママンが死ぬ可能性もあったわけだが、これは一体なんなのだ。エライ茶番ですね。月夜野しか得してないな、このシリーズ。 LD >> あと、獅子堂じいさんの「相手を殺した方が勝ちではギャンブルとは呼べぬ」は正論……そこは踏みとどまったなwってか、月夜野に下剤とか入れている時点でカオスなんだけどwまあ建前はそうとw ■風が如く(桃太郎編) LD >> 「風が如く」はなんだろ?w 月光条例じゃないけど、パラレル御伽草子みたいな感じで、なんか微妙な世界だよなあ〜w ルイ >> 柴田勝家が鬼柴田だから鬼っていう、まあ正直に生きてるんですねえってw ルイ >> サル顔の桃太郎子に萌えるのが正しい読み方・・・なのかなぁ・・・w LD >> あからさまにアーパーに見えるんですが…(´・ω・`)>桃太郎子 ■ムラマサ(呪いの斧登場) ルイ >> 「ムラマサ」はまた、イキなジョークとか誰が判定してエネルギーの強弱を決めるのかっていう・・・w哲弘は駄目すぎて味になるから素敵さ。 GiGi >> 哲弘先生のゆるネームが読めるのはチャンピオンだけ!(笑) LD >> 「ムラマサ」いいね!(`・ω・´) ← LD >> たとえば、世間様では「ムラマサ」の方が酷評…っていうかチャンピオンは独特な磁場があるから、あれですけど。たとえばジャンプなんかだと「バリハケン」とか「ポセイドン学園」なんかがボロクソに言われていたんじゃないかと思うんですよね。 ルイ >> いやぁ、哲弘先生のマンガについて「ここでキスで防御するしかない」とか脳みその無駄遣いですね。反省しました。 ルイ >> だめだな、自分が理屈先行であるって事を哲弘作品を読んでると痛感させられる。哲弘先生は私にとっての啓蒙マンガ家やぁ。 LD >> いや、まず今週の「ムラマサ」については星条旗がおかしいまずここから突っ込んで行きたいっ(`・ω・´) ルイ >> いや、まずは先週のヒキと今週の受け方から突っ込めちゃうわけですけど・・w LD >> いや、ここで深く考えるんだ。「イキなおもしろジョークを言わなければ使えない呪い」が何でも滑らせる能力……多分、この外人の呪い特性を騙されてますw ルイ >> あああああああああ!!!! LD >> む、む、「ムラマサ」について語らせろ〜!まだ!w(`・ω・´) ルイ >> そうか、呪いの特性自体は「つまらないジョークを言うと発動する」のだけれど、プライドを考慮してイキなおもしろジョークと言い包めているのか! って、ンモーまた哲弘作品に解釈つけようとするーw LD >> そして、外人の出す擬音は全てアメコミ風…かどうか分らんが、とにかく哲弘アメリカン!wSLLLIP!とかBWOM!とかw ルイ >> この擬音最低ですよねw偏差値も50くらいなら30あたりの方が味があっていいよなあw LD >> トマホーク・スペクター→……ディブ・スペクターのことかああああ!!とか、いろいろ「読まない」と! GiGi >> (…トマホーク>斧>小野!) ■ヒイロとナナシ(新連載) LD >> ん〜なんか、本格連載で、すっごくPもらっているんですけど「レイラ」の第一話と、どっちが良いか比べてみて、とか思っちゃった。 ルイ >> LDさんは優しいから柔らかい言い方だけど、つまり「中身がない」と仰ってますし、まったく同感です。>新連載 ビックリしますね、今週刊の新連載でここまでのものが出てくる事に。これと比べれば、コケる臭全開のジャンプ新連載なんて余程立派。 LD >> ああ、確かに。>余程立派 上手くいくかどうかは別にして「これを出そう」という意志があるよね。 ルイ >> はい。こう・・・ベタだからダメっていう安易な言い方はしたくないんですけど・・・類型的な物語だからこそそれを利用して独自色を追加していける、っていうのが漫研の「情報圧縮論」だとしたら、この作品選び取ったのが類型なのに情報圧縮がゼロ、つまりは「そのまんま類型垂れ流している」という事で、それでページ沢山使うって、何がなんだか理解の範疇を超えてますね。バキとこの新連載は悪夢。 GiGi >> (…サンデのアレはタメをはれる気が… ルイ >> 例えば「グインサーガ」のアニメの1話は王子たちがクーデターで城から落ち延びる導入をアバンで終えてしまっているわけで、そっからタイガーマスクメンがどうだーみたいな上乗せの段になる。この作品、パーツがそのまんま類型きり貼りなのはいいとしても、その節々にある「情報」というものが何もないんですよね。もう、誇張表現じゃなく、ビックリするくらい「何もない」。こんなので新連載とおっちゃうんだ、というのはちょっとショックでした。 ルイ >> いや、アレは作ってる人がアタマがちょっとアレで、「これでイケる!」と思い込んでる所がイケてないって話で・・・あれはまだ、僕の中では「ダメな新連載」の範疇ですね>逆転裁判 これは、ちょっと、NOを突きつけたい。無言で。 LD >> (´・ω・`)。o(サンデーのアレ……アラt む、こんな時間に誰だろう…?) ルイ >> アラタカンガタリはまだましだろうJKw GiGi >> その意味ではクローズゼロは逆に面白くって、読者がクローズ読んでる前提で描いてるからすごくテンポがいい(笑)。しかもクローズ読んでなくてもわかりやすいし(笑) LD >> ああ、「逆転裁判」?w いや、あれは、今の話からすると「これを出そう」という意志がある方ですよね。当たるがどうかは別にしてw ルイ >> 「パニッシャー」あたりもひどい連載でしたけど、とりあえず作者が何を楽しいと思って描いてるかはそれなりに見えていて、ギミックも楽しげに用意はしていて・・・それがつまんなかっただけでw「面白いだろう?」と言って出されたものが面白いかつまらないかという判定できるだけ、まぁ幸せだったんだなって思う、ザ・ロードな気分w ルイ >> クローズゼロは本家より読みやすかったりカンダタリ。 LD >> 「クローズゼロ」も「クローバー」もいいですね。あれは逆に、GiGiさんが言うとおり逆に、シンプルで分りやすい面白さが出ている。 LD >> 「パニッシャー」も酷い連載だったと思いますけど意志は分るw マンガ読みは「そんなの分らないよw」と言いつつ分る。…とここまで言うと「ヒイロとナナシ」そこまで悪いか?何もないか?って話になりそうですけど、僕はルイさんに賛成で、Pをかけたワリに何も載っている感覚がないですね。 GiGi >> クローズゼロはまったく背景の説明する気がないのが妙なコクになってるんだよなぁ(笑) ルイ >> あれは良くも悪くもチンピラマンガとして「原典ありきです!」っていう宣言が潔くてねw LD >> ちなみに、一応言っておくと「アラタカンガタリ」も、ヒネリは少ないと思っていますが、パラレルな物語編みという意志は感じていますw ルイ >> 「そこまで酷い」と思ってますねえ・・・この1話で、例えば剣の流派にどんな特徴があるのか?この坂上田村麻呂を使った国家のマクロな政治状況はどうなっているのか?・・・ありとあらゆる情報が何1つなくて、それでいて見せ場があるわけでも、個人の積みもないんですね。LDさんはレイラと比べてって仰ってますけど、それは編集部への皮肉であってw一般読者としては、多分どんな新連載と比較してもダメだと思います。 カルマ >> 新連載ってなんてタイトルですか?逆に気になる・・・(笑) ルイ >> 短期集中連載にいくつも良作があったのに、って時点でムカムカきてて、なんか僕ちょっと毒強いですね。スイマセン。 ルイ >> 来週打ち切って、思い出したように「トリガートリガーハッピー」あたりを連載開始してみようよ。 LD >> 「トリガートリガーハッピー」やって欲しいですねえ…って、もう随分前の作品ですがw カルマ >> ヒイロとナナシ?でいいのかな? GiGi >> まあダメダメだとは思いますが、底辺比べしても仕方ないですしね。やおよろをまだ載せている編集部とどっちが酷いかとか。 ルイ >> こっちの方が酷いんじゃないかなw一応自然崇拝萌えに至る発想自体は理解できるからw LD >> カルマさん、新連載のタイトルは「ヒイロとナナシ」です。 ルイ >> 底辺比べって時点で真意が伝わってないかも・・・LDさんとは何故か通じてるっぽいんだが、底辺未満だと思って言ってますね。金輪際こういう新連載はどこでも観たくないです。つまらなくていいから、ここがつまらない!という話をしたいですね。 GiGi >> (…武闘占術伝…占術??) カルマ >> タイトルで検索したら2個目にこんなん出ました(汗)http://akitashoten.blog103.fc2.com/blog-entry-363.html カルマ >> 他のブログの感想も酷評ではないのだなぁ・・・流れから見るに「中身がない」て話なんで、視点の違いかなぁ。 ルイ >> ああ・・・・・・・・・カルマさんのせいで死にたくなったorz GiGi >> いや、なんか変に風呂敷広げてる感はたぶんファミレスで打ち合わせしてる時は面白かったんだと思いますよ(笑)ネームにしたら何故か箸にも棒にもかからなかっただけで(笑)>占術伝 ルイ >> 類型は知らない人にとっては未見である、というのはいつの世も事実ですけど、それ以前だとは思ってますねぇ。世界は広い。 GiGi >> チャンピオンの特性は他誌ではあり得ないネームダダ通しというところにあるので、速やかに打ち切りになれば特に言うことはないです。本来は。 ルイ >> 素敵な特性ですねえ・・・短期集中から通常連載への昇格もダダ通しにならないかなあ。 LD >> まあ、僕の場合「Pかけたワリに」って意味合いが大きいかも。20Pくらいで引いていたら「とりあえず様子見」くらいの意見になっているかもしれませんw ルイ >> 16Pなら同感かな。「中身なんにもないけど次どうするのかな」になりますね。 カルマ >> 絶賛してるのは2件目だけですよ(笑) ただ、10件近く見たけど酷評まで至っている感想もないんですね。なかなか不思議な話です。 GiGi >> ブログ頑張りすぎワロタ(笑) ルイ >> 本来批判というものもエネルギーを使うものなので、相手の「面白いだろ?」というエネルギーがあってこそそれにラケットを合わせて打ち返したくなるって話かもしれないですね。僕は今、短期集中連載の怨念に体を明け渡しているからw LD >> この連載に対して僕やルイさんが、悪く言うのは「漫研的」な特性には思いますね。箸にも棒にもかかっていないのをそこまで悪く言う必要がない所はある。 ルイ >> まぁチャンピョンのダーツシステムがますます謎に満ちてきましたねっと。 ■ GiGi >> でまあ、一番ですが。 ルイ >> 「シバトラ」かなぁ。次回が「衝撃」っていうのが何かイヤンですが。・・・あと、ジャンプ全体的に低調だったとは思ってるんですけど、ちょっと時間置いたから熱足りてないだけかもw GiGi >> 特に対抗馬もなさそうなので「トラウマイスタ」1択ということで。 ルイ >> (ヤベェGiGiの野郎決めにきやがった・・・) GiGi >> つか今のクオリティだったらぶっちゃけ5週連続でも10週連続でも一番にしていいと思っている>トラウマイスタ ルイ >> なんてこった、GiGiさんにオイオイ的なツッコミを入れられないぞ。 LD >> 。o(ヤロウッ!淡々と「トラウマ」一択にしてやがる…!) カルマ >> シバトラとベイビーステップは・・・挙げるだけ挙げて・・・おく(弱腰 LD >> まあ「レイラ」の話もしたかったけど、それはいいか。…というか次号最終回なんかw ルイ >> トマホークは小野ヤスシですか。 LD >> 正直、「シバトラ」と「トラウマ」の二択ですね。他、なんかありますか? LD >> …で、まあ今週は「シバトラ」じゃないかな。次週がどうとかじゃなく、今週が。 GiGi >> (…先週ネウロを涙を飲んで諦めたら月光条例になっていた怪。) ルイ >> 怪異現象と申すかw ルイ >> って、ヤベェアインシュタインの回一番とってねぇw怪だw ルイ >> まあ、それこそ堅実なウマさのベイビーステップとか、思い出したようにトリコとか、金剛番長挙げるのがせいぜいですねぇ。しかもムリして。 ルイ >> トラウマイスタは今完全に別格状態なので、「一番」のスタンスを問うってトコですね。シバトラならシバトラで、そういうスタンスなんだと理解できます。僕は「トラウマイスタ」はとにかくアインシュタインが究極的にスゴかったので、もう評価はしている気分。でもギギさんの言う通りとも思う。 LD >> いや、「月光条例」良かったよw>怪 LD >> 「トラウマイスタ」取っているの、「覚めろ覚めろ…」の回ですねえ…全然プロローグですねえw カルマ >> 実は「覚めろ覚めろ」よりスジャータさん爆破の方が好きですしね、僕なんかは。 GiGi >> いやマジな話今のトラウマイスタの確変を記録に残さないのは一番チャットの本義としてないかと。他がよほど突き抜けてよかったりしないかぎりは。 カルマ >> たぶん、アニメ化もされず注目もされず、ひっそりと終わっていく連載ですよね>トラウマイスタ LD >> どういう意味?>本義としてない チャット自体では毎週話題にして残していると思うけど? ルイ >> 先週本当に年イチクラスだと思いますけどねwまぁそのうちLDさんがブログに纏めるか。← ルイ >> あー、爆破よりは覚めろ覚めろの方が好きかなw覚めろの回とその次の回でスタート設置という感じなので、あそこで一番ってのは間違ってない。 LD >> 。o(…ああ、「トラウマ」ベタ誉めしているのに、富士鷹先生っぽさが出ているのが良くって「月光条例」の方にしたんだ…それはしまったかなあ…) カルマ >> 先週は何回「いいんですか」と問い直したか(笑) ルイ >> うん。先週読み直したけど別に間違ったことは言ってないw LD >> 僕は、ピカソの必死の攻撃がダビンチに全く通じない回が好きかな。 ルイ >> いや、カルマさん今週じゃなくてもって助け舟出しちゃってるじゃん!w僕はキレキレの中でナンバーワンって言ってたんだぜ?w←その割りに月光を推した人でもあった厄介者 カルマ >> あれほんとだ(笑)>今週じゃなくても あ、ネウロが最終回だから、そっちか。 GiGi >> いや、連載全体の面白さとかは抜きにしてこれは!というものを選びたいじゃないですか。バランスも大事ですけど、意識しすぎてかえってバランスが崩れている気がします。 LD >> 意識しすぎてかえってバランスが崩れている気がします。>はい。今の話の流れで、先週選ばなかったのは、ちょっとそれを感じています。反省というか自戒しますが…同時に元々僕は一番を選べると思っていないって所もある。 カルマ >> まぁ、マックスはまだあるとは思ってますよ?>トラウマイスタ LD >> いや、今、「トラウマイスタ」が確変なのは間違いないですね。…まあ、でもその上で今週は「シバトラ」かなあ。 GiGi >> 言ってしまうと私はトラウマイスタという連載自体はまったく評価してない(笑)だからこそ今のこの異変については最大限評価したいというのはあります。作品全体が良いのなら、ここまでこだわらないかも。 ルイ >> 覚めろ〜は先週と張ると思いますね。御伽噺を情報圧縮の「元」にして、ダヴィンチのキスで悪夢が覚めるというか現実認識させるなんて、悪魔のような発想だと思う。 ルイ >> そうですねえ。僕も「一番」に参加した初期が「GOO!」とかの頃なんで・・・まあ・・・仰ることは・・・w ルイ >> んじゃあトラウマイスタ側で。シバトラは「これを題材にしたのなら描ききる侠気」は感じたけど、選択で語る評価をネームや画での評価に勝るといえるわけではない。その上で、ここんとこトラウマイスタ一番とらな杉た。 ルイ >> この量なら斤量組とは言えまいw LD >> う〜ん、GiGiさん強く出ているなあ…。来週待ってもいいんじゃないかって気もしていますが…。 カルマ >> 僕も今週はトラウマイスタで良いかと思います。シバトラは来週次第で評価が分かれるところはあるかなぁと思うんですけどね。こう、今週の評価を維持した結果はあれど、伸びるイメージが沸かない。 ルイ >> 先週押し切らなかった自分のセンチ部分への反省も込めよう。いや、ネウロを推す気はそもそもなかったんだがw LD >> (思考中) LD >> では、「シバトラ」について、強く押えたというポイントまでて引いて「トラウマイスタ」にしましょう。 GiGi >> 来週って言うけどこんな突発進化、いつ正気に戻るか分からないですよ(笑)。その時、なんで先週一番にしなかったんだろうと後悔したくないので。まあ言うだけ言ったのであとは預けます。 ルイ >> そうですね。ちょっとズルい言い方しちゃうと「シバトラ」ってもうドラマ化までされていて、大成功しているんですよね。その大成功のエネルギーをもって、ここを「描ききる」事は、ビビったし凄いけど僕にとっては想像の範疇ではある。一方トラウマの方は、中山先生に何が起こったのか今もってサッパリわからないwその「怖さ」がありますね。 LD >> そうですね。というか現在のこのテンションに対して一番取らな過ぎという話は同意します。「アイシー」が連チャンで取っている回のそれ以上の感じだと思います。 ルイ >> いやデビルバットゴーストの頃はあれはあれで技巧的なネームとペンタッチが物凄いからまりを見せていたので・・・やあまあ、同格ってトコですが、一点突破の分エネルギーが凄く見えるってのはありますね。 GiGi >> シバトラについて追記しておくと、殺すより残すほうがよりシビアな展開になると思っていて、そこまで踏み込むんじゃないかと期待していたりします。 LD >> 「デビルバットゴースト」は凄かったですね。あの頃はなんか村田先生死ぬんじゃないかとかさえ思ったりw ルイ >> シバトラについてはGiGiさんと同じものを見てますね。致死量で死ぬ事より、致死量で生きるほうがはるかに重い。 LD >> 村田先生の時は、まあ元々、画力があるのは分っていたんですが、稚拙…でもないけど、まあまだ上手くないペンタッチから、とんでもなく伸びていったその伸びしろに鬼気迫るものがあったんですよね。→ LD >> →中山先生は、もう最初の画を観た瞬間で、画の才能がある人なのは分っていて…まあ、何か今“降りてる”んですかねwとにかくリミッターが切れている感じですw ルイ >> ですね。いや、というか基本的に「画がいい」という評価はあって、ただ作品自体が大した事ないから「勿体無い」っていう評価に落ち着いてたんですよね。それが喪失と復讐のエネルギーに身を預けることで、全部振り切っちゃってるのが今の状態。 カルマ >> 「トラウマイスタ」この近辺は購入決定だもんなぁ… LD >> 既に買っていますが、3巻でダビンチが受胎告知を入れる所までは行っていたかな? ルイ >> 受胎告知がこんな展開への爆弾だったとは思わなかった。それはこちらが「ダヴィンチ」という格と「受胎告知」という格を読み違えてましたね。 LD >> 「ダヴィンチ」という名前の格はもっと考慮すべきだったのかもしれないですけどね。…それまでの「トラウマ」の話の組み方から、センゴが出て光りの剣手にいれて、それでダビンチ倒せるか、ダビンチにライバル認定させて“引かせる”あたりじゃないかな?ってのが単純な「先読み」でした。……で、それこそ“打ち切り”が決まらなかったらそういう展開だったんじゃないかとも思いますw LD >> ちなみに、まだ何にも明かされてないけどダビンチってギミックの固まりなんですよね。アートマン喰わせて飼っている“アレ”何だかまだ分からないし、ダビンチの回りを漂っている“人魂”も何だか分からないw ルイ >> 今アインシュタインを瞬殺するピカソに「理」なんて無いようなものですからね。情念だけで押し切っている。これができるのは、こういう画が描ける人だけの特権なんですよね。この話が派生して、鈴木央先生特権に自覚的になるべきとか、瀬尾先生や咲先生描きわけできないなりのネーム展開考えてってはなしになるw(そうか? LD >> “アレ”は一応、アートマン「最後の晩餐」とは言われていたかな? ルイ >> 赤松先生はそうじゃない自分というものを見つめ続けて今の完成形を見出してるわけですからね。分ですねぇ。 LD >> 鈴木央先生特権は、「ブリザガ」のラストの盛り上がりで出ていましたね。…ただ、彼の“五反田感情”が邪魔になっていると思っていましたが……なんかメソッドにまで昇華しちゃったから、もう文句言えないw ルイ >> 五反田メソッドは大変魅力的ですからねえw今は、車の両輪になって欲しいと思ってますねw>五反田と画 GiGi >> アートマンのギミック、設定は多分ダース単位でストックありそうですね。あれですね。打切告知で喪失の悲憤とシンクロしちゃったのかもですね。 LD >> ああ、打ち切りのショックが、スジャータさん喪失のショックに反射され、シンクロしたか…w ルイ >> 中山先生にとっての「アルバトロス」ならいいんですけどね。アルバトロスが設定のまずさを抱えたまま粛々と終わっていったのとはエライ違いだからなあ。 ルイ >> スジャータさん喪失=打ち切り ダヴィンチのキス=編集部からの電話か直接登場 テロル=今の紙面そのもの アインシュタイン=君には先がある次は期待しているよ的な人 こんな感じですかわかりませんw>シンクロ LD >> そこまでシンクロしていたら、ピカソくんが、最後燃え尽きたらどうなっちゃうの!?って思っちゃうじゃないかw
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