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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5926月第3週:アイシールド21 touch down READY SET HUT
投稿者:LD [2009/06/28 22:24]
■2009年06月20日

kichi >>      こんばんわ〜(´・ω|
LD >> |・ω・`)こんばんは。
LD >> ふっと、目を話したすきに、あやうく二度寝。LDです。
kichi >> 昨日は百合姫S&期待の百合短編集3冊発売ってことで百合フィーバー状態かと思いきや、やっと届いた海野つなみ先生の「回転銀河」6巻にドップリでした、kichiです。
カルマ >> おっと晩婚派。
kichi >> とりあえず「回転銀河」はテーマ性とか重視する男性マンガ読みにもお薦めできる少女マンガだと思います。「痛み」がテーマというだけあって味わい深い話が多いですし、5巻収録の「クロニクル」のように凄くハッピーな話でも、なんていうか理が通ってるような気持ちよさがあって、好きなんですよねぇ。
LD >> 「回転銀河」…ですか。( ・`Д´・)φ
カルマ >> これかhttp://www.youtube.com/watch?v=7AQTo-oSjH4
LD >> いや、ちょっと今期は深夜アニメとかが振るわなかったな…という印象も持っていて……んじゃ、もうちょっとキッズに立返るかなとか思ったんですよね。
エルバ >> 目を離し あやうく二度寝 LDです ・・・あぁ、なんだ俳句か
エルバ >> こんばんは あぁこんばんはぁ エルバです
LD >> 俳句に変えられた!?Σ(`・ω・´;)

LD >> 実は「フレッシュ・プリキュア」とか観ていまして…もう、追いつくかと思います。
kichi >> おお、観ましたか!Σ(`・ω・´;)LDさんの評価やいかに!?
LD >> そいから、あと「シンケンジャ」と「ディケイド」も、ほどなく追いつこうかと…。
kichi >> 特撮はプリキュアまでのつなぎでTV点けた状態ではいるんですけど、あまりちゃんと観てないことが多いんですよねぇ(´・ω・`)電王とかキバ後半は割と見てましたけど。
カルマ >> こないだ研究室でディケイドの響鬼回観たら熱すぎてやばかったです。
LD >> あ、いや。大体、予想した通り…という感じですねw>「プリキュア」 アクション作画にけっこう力を入れているなというのと、あと「お母さんが消える話」と「皆の本音が出る話」がかなり良かったです。
LD >> 「電王」は通して観て、とても好きなんですが。「キバ」は全然観ていないのですよね(汗)
カルマ >> ライダーは観ないとなぁと感じています。龍騎と電王は観なくちゃまずいかなとか。
kichi >> むぅ、まぁそんなとこでしょうかねw>予想通り  「お母さんが消える話」はいろんな意味で良かったですよね。ツッコミやすくもあり、しかしなんていうか案外深いとこで感情を揺すられる想いもあってw あとたしかこの回でラブが料理できる子っていうのが分かったんだったと思うんで、私的にもかなり印象が変わるキッカケだった回な気が。
kichi >> キバは……、最初の頃は全然頭入って来なかったんですけど、パパ(過去編)のキャラとか因縁とか、ちょっとずつ気になってって観るようになったんだったかな?
LD >> ウェスターが意外にいい奴だったりして楽しいですけどねw ところで4人目のプリキュアの果物って何になるんでしょうね。
kichi >> ウェスター可愛すぎますよねw 4人目はキュアパッションだったかな……?(記憶曖昧)
LD >> 「龍騎」も「電王」も面白いですよ。どちらも、小林先生のものという印象ですけどね。井上先生が書くとむしろ「555」みたいな感じとか「カブト」が良さげなのかな……長島★自演乙か…。
LD >> パッション……(ぐぐってる)ふ〜ん…。
LD >> 赤い果物でぱっと来るのって難しいんですよね…ストロベリーだと、ベリーとかぶってしまうワケで。
kichi >> プリキュア化することでイース様の性格がどう変化するのか注目ですねw ……個人的にはそれまでの行いへの罪悪感とかもあって(自虐気味くらいのw)小心者キャラとかいいなと思ってるんですが……、プリキュアの空気的には難しいかなぁw
エルバ >> そこで蛇イチゴの出番ですよ
kichi >> むしろなんで赤なんだろう?っていう不思議さがありますよね。ペンダントの色から言っても緑が自然だったようにも思うんですが……(まぁ、最初から4色出てるんですが、その選び方の時点での疑問ってことで)
エルバ >> さくらんぼで良かったんじゃね
エルバ >> りんごも赤いぜ、とプリキュア見ないで言ってみる
kichi >> キュアチェリーかぁw
エルバ >> キュアップル
LD >> まあねえw緑でメロンだと果物としては大物過ぎるかもしれず……って。そもピンク・青・黄って分けもどうなんだろう?というか、最初・キャラの印象を観ていて、ピンク・紫・オレンジくらいの色分けに思ってなるほどと、勝手に思ったりしていたんですけど(汗)
LD >> ああ、そうか!キュア・アップルでいいなあw チェリーは……おじさん、ちょっとどうかと思うな?(´・ω・`)
カルマ >> ベリーが悪役になってブラックベリーになってモバイル端末持ち出すんじゃないですか?(適当
エルバ >> キュア・プルッ
kichi >> まぁその辺、ユルさが味っていうのもあるんでしょうけどねw 5のキュアレモネードというセレクトに比べたら全然まともですしw
LD >> イースから、赤が見出せない所もね(汗)w………そういえば服の縁が赤いかなあ…とかw
LD >> う〜ん…ベリー、悪役か…w
LD >> 。o(…あと「ジュエル・ペット」も観ないとな……)
kichi >> 。o(やはりというか当然というかQB二期決定か……)
LD >> おや?マガジンが消えた…?
LD >> (`・ω・´)。o(「QB」二期決定だすなあ…)
kichi >> 。o(実は巫女さん回は結構良かったというか、放映前イメージしてたライトな剣劇エロアニメに近い感じだったのですが……やはりレイナ主役の回はgdgdなままでしたね……wまぁそれはそれでですけどw)
LD >> http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090605_anime_2009summer/ ←夏のアニメはこんな感じかな。
LD >> 作品がgdgdなのではなく、主人公がgdgdなのが、好印象です。(`・ω・´)>「QB」
kichi >> 百合スキーとしてはやはり青い花が気になるところ……(´・ω・`)でも観れないんだろうなぁ>夏アニメ

■少年ジャンプ2009年29号

・読切:黒蜜様参る!(岩本直輝)
・終了:アイシールド21(稲垣理一郎、村田雄介)

■トリコ(ジュエルミート獲得)
LD >> 「トリコ」はリンも無事でしたね。…ジュエル・ミートはさすがにコースに入りそうですけど。
kichi >> 表紙でネタバレしてましたね(汗)>リン無事   最初はどうかと思ったんですけど、でもほんっとなんの理由もなくふっつーに生きてたんで、そのいわゆる「俺の感動を返せ感」をやわらげるクッションとしてうまく機能してたような気ははして……狙ってなのですかね?w
カルマ >> うーんリン無事かぁ…理由はないんですね。
GiGi >> トリコは食べ続けないと死んでしまうというのはナニゲにすごい設定だなと(笑)
LD >> 狙ってなのですかね?>どうなんでしょうねえ…そも、リンの死自体が突然死っぽくもあったんですけどね…。ココの死相の予言と合わせて、なかなかバランスをとるのが難しそうには思っているのですが…。
kichi >> う〜ん、個人的にはあそこでリンの死っていうのは結構納得のある展開ではあったんで(まさにその予言とかから)、正直この黄泉返りもちょっと安易に思えるんですが……、でもまぁ、ほんとに死んじゃってたら作品カラーからすると哀し過ぎるものではあるんで、バランスっていうのはその辺指してなんでしょうけど、まぁ、微妙ですね……。
ルイ >> kichiさんに同感で、トリコは表紙が緩衝材として機能しているという面白いケースですね。
LD >> バランスっていうのは、ほんとに死んじゃってたら哀し過ぎから来ていますね。…でも、ココの死相という予言を置いた以上、それが作品カラーというもの…という面もある。
GiGi >> うん、ここでリンを殺してしまうのはちょっと残るものが大きすぎて、ちょっと作品の色が変わっちゃう危険もあって。サラッと流したのは何気にテクニカルだなと。
GiGi >> 何の前振りもなく突然死んでしまうこともある、それをその世界の住人が受け入れて生きている、その世界観はブレなく提示出来ている。
LD >> その世界観はブレなく提示出来ている。> ふむ。そこは見せているか。正に良い形の「引き返し」なんだな。
ルイ >> そういえば「トリコ」のお祝いカラーにGTロボが居座ってるあたりが何とも厄くて良かったゾ、と。いうあたりでしょうか。

■めだかボックス(善吉vs阿久根)
LD >> 「めだかボックス」は…わかった、分かりやすく行くんだね。というか最初の「ありがとお!」をスルーしている所がありました。
ルイ >> ああ、でもこういうクオリティのものばかり読んでいたら選考の漫画家さんも「ちょっとくらいダメでも突き抜けたものを見せろ」って言いたくなるのかもなぁ。
ルイ >> 「めだかボックス」は、きゃるーんという擬音がウザかった。(淡々と)んー、ここは描き方次第で印象変わったかもしれないと思います。
ルイ >> サブタイの時点で「負けるなとは言わない」→「勝て」なのはミエミエだったんですが、間に逃げるなのワンクッションをはさむ事で一回読者的に「オチた」と思わせてマークを外させるのがウマいですね。ウマいけど、めだかのリアクションと生徒会ポジション1人腕章の妄想図が魅力的だったので、ちょっと様子見。
kichi >> 「めだか」はあからさまにデレきましたねぇw かなり賛否両論呼んでそうですけど、そういう話題性含めてインパクトはあったんで、割と良かったんじゃないかな?とは思ってるんですが……さて(゚ω゚;)なんか変な汗出たけど
LD >> しかし、これでますます、めだかのCVは遠藤綾が鉄板になるのであった………(`・ω・´)ぶも?
カルマ >> めだかは少々…辛い感じがしますね。今週のめだかの反応とか、読者の共感を得られてるのかな。
kichi >> きゃるーんの元ネタはエロゲなんでしたっけ?さすがにこれはタイトル出さなかったということですかね?wそれともすでに一般化されてるという判断?
GiGi >> めだかはまあ、本当に記号的なんだな、と。今のところノれてないです。
ルイ >> きゃんきゃんバニーのことっすか>元ネタ
ルイ >> 僕も正直別に好きじゃないので、まあ普通に>めだか
LD >> めだかのリアクションと生徒会ポジション1人腕章の妄想図が魅力的> 僕もそう何ですけど、まあ、もっと分かりやすく行こうという事なのかなとは感じましたね。そも、最初にツンデレと銘打ち「ありがとう!」で、それはあったなあと。
kichi >> たしかそうだったと思います。以前Wikiかなんかで知っただけなんでうろ覚えですが>きゃんきゃんバニー
カルマ >> まだ嫌いになるには早いぞ、と言い聞かせながら読んでいる部分が少し(笑)>めだか  サブキャラは嫌いじゃないんですけどねぇ。
ルイ >> んー?「ありがとう!」との統一感をアピールするなら、今回は逆に過剰だと思いますが。まぁ、まだキャラの実存を感じないですね。まだっていうかギギさんの言うように「徹底した記号」ならそれは最後まで感じられないでしょうし、そうなったらそうなったで「そういうもの」として看過するだけなんですけど。
LD >> いや、僕は「ありがとう!」の時点で造形に違和感を感じていた……まあ、こちらの天才キャラ感に対してって事ですが…ので、今回の、あれがあるなら、これはあるなと思ったんですけどね。>逆に過剰
ルイ >> LDさんの言っている「違和感」は、それこそ真逆であって、今の話は「同じ方向」という事でしょう?>これはある でも、同じ方向なら方向でも、精度が低い。。。という判定ですね。
GiGi >> 努力と才能の対比とかもねえ、それはただの言葉でしょう?と言いたくなる。日めくりカレンダーの標語じゃないんだから。
ルイ >> その時々に要求する範囲のままに「デレ具合」がいじられるんでしょうね。
ルイ >> そういう作家といえばそれまでなんですけどね・・・>それはただの言葉 確かに「ジャンプで連載すること」を考えると、ちょっとアクション・動きそのもので感じさせる部分が弱い気もしますね。でも、多分読者はついてくると思うけど。
LD >> いや、GiGiさん。それは「負けるな」とは言わない上での話だと思いますよ。>努力と才能 「負けるな」と言わない上でなら、それは懸命か?そうでないか?じゃないかと。
カルマ >> めだかってセリフで片付けるところが強いですよね。これはラノベ作家原作だからでしょうか。
ルイ >> 元々こういう人ではあるし実際軽く衒学気味ながら文体も面白いとしかいいようがないんだけども、ジャンプネームに以前言ったとおり「思ったよりも手癖のままに」挑んできているので、そこで「ジャンプでそのまま表現されるラノベ」にギャップを感じる部分はあるかもしれません。
LD >> 精度が低い> やりようはある…というか、僕の琴線に触れる動作でなかった事は同意です。でも、まあそこは行ったとおり様子見なんでしょうね。これで「組めない」とは思わないので。
kichi >> まぁ、セリフまわしで読ませる作品は好きなんで、私は「めだか」好きですねぇ。「約束を守りたいんか 惚れた女を守りたいんか」とか、まさにセリフまわしで納得を生んでるとこだと思うんですけど、私はこういう風に屁理屈でも言葉の理屈で納得をくれるのは好きだなぁw
ルイ >> 僕は若干セリフの配置に意図を感じすぎる所があって、「好き」ではないですね。でもぶっちゃけ化シリーズとか超面白いよ。好きじゃないけど。
いずみの >> 今週のめだかボックス、うちのまわりでは評判いいですよ
いずみの >> いや、評判良かったのは先週か。今週はまだぼく一人が勝手に良かったと思ってるだけだな(笑)
いずみの >> 分析的に少年漫画を描いてて、えらいなって思いますね>西尾維新//小説とはもう何から何まで変えてきたなって印象です。いまさら化物語読み始めて、比べてるんですけど
LD >> きゃる〜んは、個人的にはあまり好きではないのですが、そこらへんはどんな感じですか?>いずみのさん
GiGi >> 興味深いです。>いずみのさん
いずみの >> なんか、島本和彦に近い感じがするんですよね。元々ぼくは「西尾維新はメフィスト小説を島本的に書いてる」っていう感想を持ってたんですけど
いずみの >> 「努力とは何か」みたいなテーマが先にあって、そのための問答をさせるためにネームを組むあたりとか島本っぽい。ここでいう「島本っぽさ」っていうのは、「少年漫画を描ける人」ではなくて「少年漫画論を漫画で描ける人」というニュアンスなんですけどわかりますかね
いずみの >> で、少年漫画論として的確なんですよねえ>めだかの努力論
いずみの >> 「できることを必死にする」のも「できないことを必死にする」のも努力と根性としてはまったく等質で、同じだ! っていう。いいじゃないですか。
いずみの >> あとまぁ予想通り『天使な小生意気』っぽくなってきましたね、っていうくらいですね(笑)。>今週//そこらへんも分析してやってそうだなあと
LD >> 努力と根性としてはまったく等質> それは同感 今週の話はそういう喝破ですよね。
いずみの >> 「めだか」についてはこれだけでいいんですか?
GiGi >> ふむ。>島本的。気にしてみます。
いずみの >> せっかくなので島本論を少ししておくと、「少年漫画論としての面白さ」と「少年漫画としての面白さ」を両立させるのがなかなかできない作家です。『炎の言霊』に載るような熱い名台詞はどの作品でも出てくるけど、「ストーリーとしても熱い」のは『逆境ナイン』くらい……? っていう。西尾維新は作画の人のアシストもあるんでしょうけど、ちゃんと「少年漫画として」描いてるのが好感持てるところですね
LD >> 「少年漫画論としての面白さ」> 島本先生はどうしてもパロディっぽい臭いが出てしまう所はありますね。それの脱却を狙ったと思われる「挑戦者」なんかは、かなり振るってないワケで。
いずみの >> あ、ええと、「だから勝って」についても、LDさんには以前言ってたことですよね? 「相手に依存していて弱い」存在なのは圧倒的にめだかの方なので、あれは「ぶりっこっぽく見えるけど実はかなり必死」という……
ルイ >> 必死であるのは同感ですね。だから描きようだと思ったけど。
いずみの >> 「〜ぽく見えるけど実は〜」っていうのも、例の「ウソをマコトにする」の読みから出てくる話ですよね
ルイ >> サンデーといえば、その島本先生がオモロイ話を載せてますね。編集さんはこれくらいの事するんだなぁw
LD >> 「ぶりっこっぽく見えるけど実はかなり必死」>それも同感です。 先週話していた事なんですけど、めだかの弱いところは人吉だけに観える(他者には微塵も観えない)…あたりが個人的な琴線ではあるんですよね。でも、このキャラが“無い”とは思っていない、という感じですね。
いずみの >> 善吉にも見えないんじゃないかな?>弱いところ//善吉は「弱さが見える」じゃなくて「助けがいると思っている」だけで。そこらへん、基本的にはディスコミ基調の世界観ですよね
LD >> だから今週の展開も、めだかが“泣きそう”なのを人吉だけが気付く…というスタイルが個人的にはベスト。ただ、「ありがとう!」もあるし、分かりやすく作っている事がわかるから、これもアリ…と今思っている状態です。
LD >> 善吉にも見えないんじゃないかな?> そこは難しいですね。僕も人吉に“観えてない”ものもあると思っていて、今、それを整理できてはいないです。ただ、“泣きそう”なのは人吉は気付いて欲しいと、そう感じたんですよね。
いずみの >> だから、善吉にとってもめだかの涙は見えないんですよ。で、善吉は「俺には見せないめだか」だから「好き」なんですよね、たぶん
LD >> 「俺には見せないめだか」>ふむ。その観方かなあ…(考)
いずみの >> たぶん昔は普通に泣いていて、善吉はそれを覚えてる。善吉の中では小さなめだかちゃんと区別がつかないから、反射的に小さなめだかのイメージで行動してしまう。でも、今のめだかは成長して「涙が見えない」存在になっちゃってるとか、そういう読みですかね
いずみの >> 「泣いちゃうぞ!」→[善吉の脳内反射=小さなめだかちゃんが泣いてる!]→でも今いるめだかの心は俺にも見えない→実際は見えなくなってるだけで、ちゃんと泣いている    こういうフィルターが〜〜〜〜? あれば面白いし、良い幼馴染みの描き方としてリアルだな、と

■べるぜバブ(ヒルダvs邦枝)
LD >> 「べるぜバブ」も良いですね。この展開、ここまではイメージ通り…さて次週?という感じですが。
GiGi >> ベルゼばぶは風格すら漂ってきましたね。
kichi >> 「べるぜバブ」はほんと順調ですねぇ。
カルマ >> べるぜバブは順当ですね。取り巻き2人が、向こう側の誤解を男鹿に説明する形になるのか。それにしても葵かわいいよ葵。
kichi >> ああ、そうそう。私も今回風格を感じました。>ベルゼばぶ
ルイ >> バブはアイシールドが終わる中、うまい事出てきてくれたなと。また、画力も徐々についてきているというか・・・いや、画力を言い訳にカッコいい構図を捨てない所があるといった方がいいかな。ちゃんと描ききってくれてますよね。
LD >> 葵はいいキャラですねえ…。正に状況を「回す」感がある。

■いぬまるだし(いぬまるくん、女性専用車両へ)
LD >> 「いぬまるだし」は幼稚園児が、女性専用車両に迷い込んでもそんなあわてる事はないと思うよ……って、あわてるのが、いぬまるくんなんでしょうけどw
kichi >> でも、たまこ先生もあわててるんですよねw まぁ、いぬまるくんだからなのかもですがw>幼稚園児が
ルイ >> 今週の「いぬまるだし」は完成度高かったと思います。
ルイ >> 何気に読んでる時は「候補だな」と思ったりもしていた。そのあと候補多すぎてアレなんですが。>いぬ
LD >> ちなみに、“読み飛ばされた”のは、いぬまるくんの体験じゃなくって、大石先生の体験じゃないかなあ…w
ルイ >> そりゃそうでしょう>大石先生の体験
kichi >> 飛ばした先がべるぜバブなのがまたw

■黒蜜様参る!(読切)
ルイ >> JG1の高値安定感も物凄いな・・・こんなのちょっと構造いじるだけで連載イケちゃうじゃないか。>「黒蜜様」大体何なのこのトーンとかベタとか・・・新人?ちょまっちょ。  若干サムライうさぎ臭もしたけれど、遥かに連載向きだ。
kichi >> 高値安定感はありますね。今回のは全体的にキャラが好きになれなくて、あまり好きとは言えない感じではあったんですが、巧いのは確かです。
LD >> 読切の「黒蜜様参る」は、なんかもう全部上手いですねえ…。
ルイ >> 上手いですよね・・・強いて言えば黒蜜とじいがマジタッチになる時、爺さんの方をもっと過剰に劇画にできればよかったなと(フォルムが完成されすぎていて、難しかったんでしょうが)。それくらい?

■アイシールド21(最終回)
GiGi >> アイシールド、この三國志はアメリカ編より見たいわ(笑)
kichi >> |ω・´)ノ同意!>三國志はアメリカ編より見たいわ
ルイ >> 「アイシールド」は素晴らしかったです。巻頭カラーも素晴らしかったけど、雲水が栗田と一緒に勧誘している時点で、もうアイシールドにはテーマ的な未練は皆無だな、と確信できました。少し前のLDさんとのやりとりの着地図って意味でもね。素晴らしい。
カルマ >> アイシールドは大学編をSQでやったりしないのかな、とか。少なくともテニプリより読みたい(笑)
ルイ >> (巻頭・・・?)いや、単にカラー、ですね。扉カラー。稲垣村田の次が楽しみで仕方ないぜ。
ルイ >> いや、いいですよ。もう描くものは無いでしょう>アイシールド
GiGi >> いい最終回でした。こうなるなら本当にオールスターあんなに長くやる必要あったのかなという疑問はやっぱりあるわけですけど。>アイシールド
ルイ >> 編集部の要求を「あの程度で丸め込んだ」と考えてみると逆に印象が変わるこの世の不思議。>オールスターあんなに長く
ルイ >> ネウロの最終回も素晴らしかったけど、立て続けに「終わりたいままに終わった最終回」が出ましたねえ。ジャンプ突然死空間において。
LD >> 今、ジャンプ編集「終わりたいままに、終わらせよう」としているかもしれませんね。…そして、先週も言いましたが、今、ジャンプはけっこう弾が集まってきているんんで、その戦術は成り立ちますね。
kichi >> 「アイシールド」良い最終回でしたね。2年後のキャラ配置の仕方がとても良くて、物語世界は続いている感じを素直に受け止められるというか……。あまり巧く言葉にならないですが、ともかく良かったですw
ルイ >> うん。わかるよう。僕がたまに使う「life goes on 感覚」という奴ですよね。結局パンサーは高みにあって、その上を知りながらも一歩一歩、まずは日本最大の戦いへ。もう上を目指す事を知ってしまったから。そして、雲水も気持ちよく寄り切ってみせて、何も内語などで表現しないのがよかったですね。
LD >> やあ、言い損なったけど「アイシールド」の最終回よかったです。ルイさんが言う「life goes on 感覚」と言えばよかったかな?一つの祭りが終わって、でも直ぐに次の祭りが待っている。祭りは終わらない……とでも言えばいいのか。

■アカボシ(戴宗vs林チュウ)
GiGi >> アカボシもたいがいテンプレだけど、こっちは何か応援したくなる(笑)
LD >> 「アカボシ」はハッタリ目だなあ…これはこれでいいんでしょうけど…。
ルイ >> 「アカボシ」はベタですが・・・・・・・うーん・・・手術箇所がイマイチ思い浮かばない。
LD >> 「アカボシ」は手術箇所って事はなくって、この画の組み上げで、好きか?嫌いか?の二択という感じがします。そして「Dグレイマン」くらい人気を取る可能性はあるかと。……ビルドするなら、僕としてはもっとギミックを充実させて欲しいな。
ルイ >> んー、LDさん評価高くね!?>二択でグレイマン並み 
ルイ >> いや、グレイマンは一応腐女子用に整備されている部分もあるし、そんなに勢いだけで押しているわけでもなかったですけど・・・「アカボシ」って、どうすればそういった「関係性で読む読者」がついてくるのかな?それこそ最初に「ハーメルン」をイメージしたのは間違ってなくて、あれくらい極端にキャラを規定してしまえば読みようも色々あると思うんですが・・・どうかなぁ・・・画はいいし応援したいんだけども。
kichi >> 「アカボシ」今週はこれまでよりはノレタような感覚はあったんですが……、客観的に見てこれまで通りベタでしかなくて……、ん〜、私が気に入れない理由には、今のトコ主人公の動機がいまいち掴めないとこにあるのかも?とは思いました。そういう意味でもまだ様子見……。
カルマ >> アカボシは普通なんですよね…絵は良いんですけど。うーん、Dグレほどは感じないですね。
ルイ >> 大体なんでDグレなんだっていうw

■ぬらりひょんの孫(羽衣狐過去編)
LD >> 「ぬらりひょん」も良かった。ぬらりのあの奇襲に反応する妖怪が複数いて、羽衣狐が微動だにしない画がかなりシビれますね。
ルイ >> 「ぬらりひょん」凄くよかったですね。一番候補だと思ってますが・・・そも、何か唐突に始まった印象のあるお爺さんストーリーが普通に面白いんですが。富士鷹先生が唐突にはじめた過去編が面白い、くらいの勢いで。
kichi >> あの筆絵のページは痺れましたねぇ>ぬらりひょん
ルイ >> 未来予知なんていう作品が作品なら物凄い扱いを受けそうな能力者が普通に京の姫の中にいて、それでアッサリ食われてしまうというこの無常感、容赦のなさがいいキキ方をしてると思います。>ぬらりひょん
カルマ >> 今週のぬらりひょんは絵が素晴らしかった。入れ墨との対比も美しくて。
カルマ >> つーかあっさり殺すよなぁ…>能力者
ルイ >> 本当にギリギリで助かりました、というのを描写する為に、それ以外の姫をキッチリ殺してみせるのはノルマではあるんでしょうけど、ちゃんと綺麗に描いて、能力凄くて、若干同情の芽も与えたあとガッと潰すのが良い速度産んでますよね。髪姫と比べて、どっちかというと「こっちパーティの人」に見えるやん?でも一緒に括っちゃう。キッチリした選別だ。

■バクマン(TRAPはテコ入れするか?否か?)
LD >> 「バクマン」も良いですね。港浦さんの、この感覚は実に良い……連載ラインはこの精度だけど、亜豆の方はなんか淀むんだよなあ…wまあ、当然と言えば当然なんだけどw
いずみの >> バクマンは一見道理の通る良い話になってますけど、これはサイコーたちだから成立する解答であって、「担当がテコ入れせずに漫画家の初志貫徹に任せてコケる」という今までの定番パターンを正当化しているように見えなくもなくて(笑)。元担当の方は「初志貫徹だけじゃだめだ」という視点を持ってるので、そっちの方が大事ですね
kichi >> 「バクマン」はいつもながら揺らしますねぇ。何にしてもそう単純じゃないというのは当たり前っちゃ当たり前なんですけど、この速度で描かれる効果っていうのもあってとても良いですね。
ルイ >> 今週の「バクマン」は結構好きですね。とにかく一位!とにかくアニメ化!という響きのよい「絶対正義」の前に埋もれがちな、「連載を続ける事それ自体のリターン」に自覚的になっていて。実際誰もが初弾で素晴らしいとは限らないし、そこを踏まえての二の矢三の矢に力がこもる事もあると思うので、とにかく続ける、続けてみる!というのもひとつの立派な回答だと思います。これによって手術しないまま終わっちゃったねプークスス、という連載もその中身において差が生まれるんだな、と感じられただけでも良かった。
LD >> これだけ、色々悩み考えて決断しても、それでも打ち切られる場合がある…という可能性が示唆されているので、かなり緊張感が出ていると思います。
いずみの >> 「デスノの成功体験談」をそのまんま漫画にできるという、ヒット作家の強みですね(炎尾では説得力なくてできない展開)。>トラップ連載
カルマ >> バクマンはどっちが正しいとも言い切れないんだよな…これで打ち切られてもこのまま続けた方が良い、というのがとてもシビアで良いです。
ルイ >> うん。一回無策でやりきって尻つぼみで終わる事で得られる事があって次「当たる」なら、それは無駄道ではない・・・って、大ヒット作家が言ってるw
kichi >> しかしエイジが絶対的に正しいこれまでの展開を考えると福田の打ち切りフラグがさらに強まったような気が……w
ルイ >> ま、そこに安寧して全部が全部その対応でも困りますけどね・・・。この辺揺らす所までもっていっただけで十分なんじゃないでしょうか。
LD >> サイコーの「シュージンの言っているのは博打じゃなくてヤケクソ」というセリフが「強い」ですよね。一方、福田は福田で正しいというか、あれは福田のスタイルそのものなんですよね。実際、福田は連載中にいくらでも路線を変えられそうな作品を出してきているように観える。
ルイ >> うーん、エイジ、「自分の描くものが自然と読者の読みたい方向を向いてる」作家を越えて、順位予想などもズバズバ読み当てる人になっちゃってますからね。単に漫画家としての「自分にないものに惹かれる」なら、今度は前回の順位的中が逆にちょっと澱みになるのか・・・むう。
LD >> 雄二郎にアシスタントやらないか?って言われている人が「は?」って顔まで出ていて気になった。あと平丸先生がいきなり弱音を吐いているのが“っぽく”って良いw>「バクマン」
kichi >> ああ、ほんとだ。これ顔描く必要ないですもんね。今後出番ありそう……>アシスタント
いずみの >> エイジはとことんジャンプに描くべくして描いてる作家、っていうポジションに置こうとしてる様子ですね
ルイ >> エイジはやっぱり尾田先生的なイメージなんですかねえ。
いずみの >> ほぼ「現象」に近い(笑)>エイジはとことんジャンプ作家
いずみの >> 福田さんにアドバイスを受けた後からは具体的なディティールが何もないから、本当にただの現象扱いでしょう
ルイ >> ふむ。確かにエイジの描く漫画という要素、アドバイスを消化する要素、アドバイス、告げ口はダメ的な指摘、予想・・・全部が「ジャンプ天上人からのお言葉」という具合で、既にエイジという人格を象ろうとしているとは思えないってのはあるな。
LD >> 平丸先生と速攻で意気投合していたり、なんか既に人格者のように描かれているのは笑ってしまいますけどねwでも、このエイジ好きですね。超然としているという表現が合うのでしょう。
いずみの >> 逆に言うと、魂を燃焼して「つきぬける」ようなことは無さそうなポジションになってますね。一位取ることにまだ執着あるのかな?(笑)>超然
LD >> 新妻エイジ(´∀` ) <う〜ん、やっぱり一位は取りたいですねえ。
GiGi >> エイジはそろそろSQで新連載始めるに違いない

LD >> 「ワンピース」は大分、はみ出して来たな……この勢いだと白ひげが来る前に決着がついてしまいそう…w
kichi >> はみ出して来た……w いや、さすがに白ひげの見せ場なしってこともないんで、ミスター3辺りもちゃんと使われていることに好感感じてましたがw こうなってくるとクロコダイルの使われ方が気になるんですけどねぇ、まぁ、個人的にはひたすらワクワクしてますね、今の展開は。
ルイ >> 「銀魂」も、何かマジメな事やった後のバランス取りが大変そうですねえ。ジャンプのギャグ漫画は大体こうなるのかなw
カルマ >> 銀魂は先週でこのネタ終わりだと思ってたので続いたことが衝撃でした(苦笑)
ルイ >> そういえば「NARUTO」、ダンゾウがダメ火影です、という描き方をしたいのでしょうけど、サスケに討伐命令を下すのはトップとしては自然に思えるあたりがアレですね。寧ろトップも含め私心で動きすぎだろう、ってダンゾウはダンゾウでまた別の私心なんですけど。木の葉終わってるなぁw
LD >> ダンゾウ、ダメ火影なのか……。軽いなあ。それは。
LD >> 「サイラン」は展開に幅が出てきたのがよい感じ。
ルイ >> 「サイレン」の何が良かったって、「ネオ天草」というネーミングを速攻で切り捨ててくれた事ですね。作中キャラが間をおかずにアッサリ切り捨ててくれると、読者が「・・・あ、ああ、やっぱりそこはツッコんでもいいんだ」って思えて安心するんですよねw
kichi >> 「サイレン」はサクッとバトルも片付けちゃってるのは好感ですね。問題はどう「本題」にシフトしていくのか……。
カルマ >> 天草はネメシスQに昔飛ばされたんですかね。そのときに生まれたサイコメトリで読んだ「過去」を大衆に「未来」として提示してきたのでは。
LD >> 「とらぶる」は次週もこの話なんですかw
ルイ >> 何か問題でも?w>とらぶる
LD >> いや、なんか今週で軽くオチついているからw>「とらぶる」
ルイ >> 当然偽ペケの変身が上手くいかなくて往来で溶けちゃったり、何か鼻がムズムズして(鼻!?)ペケくすぐったいよ、てな展開はあるわけですよ。・・・・・・・・・・・・・それよりさ、ララの「恥じらい」、若干動かす前に戻ってますよね?ララの「恥」に見る「とらぶる」の進むエネルギーととどまるエネルギーの相克。

■少年サンデー2009年29号

・開始:電脳遊戯クラブ(小笠原真)
・読切:MY SWEET SUNDAY(島本和彦)

■電脳遊戯クラブ(新連載)
LD >> 新連載の「東京トイ…じゃなくって「電脳遊戯クラブ」ですが。「兄ふん」の人ですね。
ルイ >> サンデー少年読者の一位がゲームクリエイターなのかYO。
ルイ >> 「兄ふん」の人はもう線を綺麗にしよう〜って思ったりはしないんですね。巻末でひっそり開始しても良かったような・・・。
kichi >> 新連載は……どうなんでしょう? 大分gdgd感があって結構厳しそうだな……っていうのが初回の感想なのですが……、まぁ本格的に題材に取り組んでってどうなるか、まだ様子見ですかね……(´・ω・`)
カルマ >> ゲーム作る人間としていろいろ拒絶反応が出て正しく読めた気がひとつもしないです(苦笑)
GiGi >> サンデー新連載は嫌いではないですね。部長はなかなかいいキャラ。
ルイ >> 部長のドラクエ引用は、二周くらいして新鮮なのかダサいのかよくわからなくなってしまった・・・ので印象に残ったという意味では正解なのかもしれない。
LD >> オリジナルOSの“キャラクター”がセンスの決め所だとは思ったんですが……ちょっと「足りない」かなというのが正直な感想。

■マギ(アラジン、アリババ、ダンジョンへ)
LD >> そして「マギ」はよいです。エリザベスが何で実力派ホステスなのか分からない所以外はよいです。(´・ω・`)
ルイ >> 「マギ」は情報も入れてきてますねえ。挑む側からすればダンジョン、そこから出てきた側からすれば部屋・・・?何か「妙にエロいこと」にも理由をつけてきそうだ。
kichi >> わかんないですよねぇw なんか理由付けあっても良さそうなんですが。でもまぁその際のアリババの表情とか、実にこの作者らしいもので良かったですけどね。>マギ
LD >> 正直、ウーゴくんの首が無いのがどうにも“恐い”のですけど……とりあえずスルーしていますw

■ケンイチ(長老と特訓)
GiGi >> ケンイチは美羽が一緒になってキョトンとしてたのが何か新鮮だった>新技
いずみの >> ケンイチの修行は、わかりやすいサバイバル感があって良かったですね。「高さ」はすごくわかりやすい。アトヒキも秀逸でしたね
いずみの >> (暗黒流れ星だったら驚くな……)<新必殺技
GiGi >> それは(笑)活人拳じゃない気も(笑)

■いつわりびと空(閨、同行)
ルイ >> 「空」が仲間集め時代のワンピース状態な件はおいといて。
LD >> 帽子くんが男か女かわからないまま放置な件……(´・ω・`) つか、あれか?もうクラピカなのか?ティエリアなのか?そうなのか?>「空」
kichi >> 私はそんな気がしてます……>帽子くん男   でまぁ、おにゃのこも仲間になりそうで順調っていえば順調ですね……。いまいちノり切れない感覚はあるんですけど>空
LD >> 悪役の造形が、昔の安西先生よりダメなんですよ?(´・ω・`)>「空」

■神のみぞ知るセカイ(同窓会)
ルイ >> 「神しる」ケルベロスとオルトロス(?)カワユス。最後に桂馬を描くあたり、バランス感覚も大変結構っていうかこれで週跨がないあたりキッチリしてる。
ルイ >> 先輩の駆け魂の集め方を知りたかったなぁ。
LD >> 。o(桂馬くん、ノーラ落とさんかなあ…)

■お茶にごす(部長、卒業)
GiGi >> お茶は部長がいない世界を描いてくるということかな。
カルマ >> お茶、終わりじゃなくて新展開なんですね。
LD >> 「お茶」って、すごい展開…っていう言い方をしたくなるんですけど、どうなるんでしょうね?
kichi >> 「お茶」は……う〜ん、分かる気もするけど寂しいですねぇ……(´・ω・`)
ルイ >> 元々卒業前の先輩を憧れの人にして、実は大学の付属校なんですー、といった、かりそめのモラトリアム堅持みたいな形は取らなかったわけじゃないですか。その点見えていた形のようにも…。
ルイ >> (マリみては大学がすぐ近くなのがイクナイ!)←?
kichi >> (まぁ、マリみてはシビアな話ではないんで、猶予期間を選ぶこともできる緩さ……あえて良く言えば「優しさ」が魅力の作品ではあるんでw)
LD >> う〜ん、とりあえず姉崎さんがいなくなっても、いい人を続けられるか?というあたりと………それと彼女がいたら、相当やばい諍いに巻き込まれるかなあ?>展開
ルイ >> 姉崎サンがいる以上、どんなに自発的な行為にも「彼女が見てくれたら」的な打算が混じる、混じってなくても本人がそうやって自分を見つめられてしまうという・・・容赦ないぜ、お茶。
カルマ >> 姉崎さんがいないところで何か起こったら、いないまま進む時間(話数)そのものが溜めになるのかな。
ルイ >> 時間経過する作品はキッカリした方がいいと思うけどねぇ。まぁ僕の大好きな「極上生徒会」の最後もそんなんでしたけどw
LD >> そうやって不在で寝かせておいて、突然、ヤクザが人質にとるかもしれませんけどね。>姉崎さん
kichi >> 基本的にはそうかもしれませんけど、大学近ければ高校の延長として同じように接することができるわけでもない、そういう実際に変化後実感しての寂しさを描いたりとか、その選択自体にもいろんな意図があったりとか、マリみてでこうなのは良い設定だと思ってますよ。

■魔王(10年後)
ルイ >> 「魔王」は、サブタイの「定点観測」という言葉が雄弁すぎて特に言う事がないですけど・・・潤也がそれなりに穏やかな生活を営む事ができていたのは驚きました。でもヤバサ消えてネェ。
LD >> やあ〜とりあえず、結婚して良かったねえ…というか、まさか結婚しといて、散華的な事を考えいたりしないよね?w
kichi >> 「魔王」はとりあえず驚きましたね。でもこれはこれで納得というか、予定通りの終わりなのかな?とは思っています。
ルイ >> うーむ、兄貴の巨乳大好きも同じ事なんでしょうけど、結局「全会一致」というか、全体主義的なものを危惧する告発マンガだろうとは思ってるんですけどねえ。散華イメージはあまりないけれども。
ルイ >> 前回から今回の時間経過それ自体については、驚くよりも当然といった気持ちの方が強かったんですけどね>魔王

■オニデレ(覇王巣・天音、生徒会に)
LD >> 「オニデレ」は深い話になっているような…なっていないような…なっていないね。
kichi >> なってないですねw>オニデレ
ルイ >> 物凄く子悪党臭をまきちらしてくれていたので、生徒会懐柔ポジションは理想的じゃないですかね。


LD >> 「RINNE」は安定し過ぎていて、今、何も言うことはない…。
ルイ >> うーん、RINNEはあの化け猫はどうなんでしょうね。一応うる星にも犬夜叉にもいたマスコットポジションなんですけど、人面が確立しすぎていて正直ちょっとキモいw
GiGi >> リンネは何も考えなくても面白いという…大枠の構造がどうなってるのかはもう少し待ちですね。
ルイ >> 思ったより同年代のキャラを増やさず、ルーティンを確立しにかかっているなあと>RINNE
kichi >> あ、「はじめてのあく」が良かったです。ほんと地味な日常ドラマ回に弱いな、私はw 比較的弱いほうだったアキちゃんのキャラ積みもしてるし、個人的には文句なしの一話でした。
LD >> 「はじめてのあく」>僕も現行のキャラ「回している」だけでかなり満足です。…でも、そろそろ「展開」っぽい事もないと飽きられるかなとか思ったり(汗)
ルイ >> 「ハヤテのごとく」前半動かせそうで後半サッパリ動かないマリアさんに泣くのはもう慣れた。どうしたいんだ。「現状唯一頭からつま先まで異性として観てる異性」として押しちゃってはくれまいか。ねえ畑先生。
LD >> アテネが出てから、マリアさんの置き所は迷いますね。…基本、この人、落としに行かないと落ちない人だと思っていたので、アテネがいると、もうそういうアクションとれないと言うか…。
kichi >> どうでもいいことかもですが、今週、人物の輪郭線が妙にクッキリしてて気になりました。以前からこんな感じでしたっけ……?>ハヤテ
LD >> ペン軸が潰れて太くなったんでね?(´・ω・`) とは言え、最近少しペンタッチを変えてきているかも…。

■少年マガジン2009年29号


LD >> さて、マガジン行きましょか。
ルイ >> どう観ても最終回だと思ったら最終回じゃなかった作品が載っているマガジンですか。
LD >> まあ、「CLANNAD」みたいなモンすか?(`・ω・´) (←違う)>「ツバサ」
GiGi >> ツバサ最終回だからニコニコで遊んでたのだと思ってたのにそうでもなかった(笑)>くらんぷ先生
ルイ >> 読み応えない雑誌だなぁと思ったらベビステがないじゃねえかこの野郎!

■コードブレイカ(桜がちっさく)
LD >> 「コドブレイカ」、とりあえず、ツッコミますけど桜ちゃんのリボンがいっしょに小さくなるのは、なぜなんだぜ?
ルイ >> 異能の打ち止めと峻別したいみたいですけど、見た感じあまり違いがわからないですね>桜ミニマム化 まぁアリな展開だなぁ。南くんの恋人か。
kichi >> 今週読む限りじゃなんでロストと区別しようとしてるのかよく分からないですね。……ま、なんにしてもアリだとは思いますw>桜ミニマム化
カルマ >> 大神の胸ポケットに…と思ってよく見たら無いですね>コドブレ
ルイ >> 肩に乗るに決まってるジャマイカ
LD >> 大神のポケットに入れるのは……ありだと思います!(`・ω・´)
カルマ >> ちょこんと顔が出るのが良いんジャマイカ>肩に乗る
kichi >> Yシャツの胸元から顔を出すというのはどうでしょう?w

■GTO(第二回)
ルイ >> 「GTO」、これ居間にまでモニタごと持ってきてバイオ5やるって事は「内向的だけど仲間といる事に関しては自分ひとりよりも価値を上位に置いている」という事になるんだけど、勿論そのへんわかって描かれてるんですよね。
ルイ >> (って何か結構金持ちだなコイツら・・・w)
カルマ >> あ、僕もリッチだなと思いました>GTO
kichi >> 会話の描かれ方とかからいっても、いちおう仲間意識は強いんじゃないでしょうかね?仲間以外への敵対心が過剰に大きいタイプに見えます>GTO
ルイ >> うん、それならいいんだけど、居間までわざわざ持ってきて1人でバイオってのはひとつの「特徴」である事は間違いないので、そこを考えなしで描いたってことがなければいいなと思ってますね。

■ネギま(ネギvsゲーデル総督)
GiGi >> ネギまは御馳走回でした。ネギくんはジェントルだなぁとしみじみ。
カルマ >> …うん?ベアトリクス「ネギくん」と言いかけて「ネギさん」に直してるな。なんだろう。
kichi >> 「ネギま」はさすがに素直な展開はしないって感じでしょうか? まぁ、ナギとの違いといったテーマを見せるにも良い展開ではあります。
LD >> 「ネギま」、アスナに当たったのは、アスナが偽者だというヒントになるんですかね?
GiGi >> あれでおかしいという話にはなりそうですね>アスナ
カルマ >> 最近のどかが冷静なので、のどかが気づくと良いかなと。というか、急に知識を付けているキャラになってるので、気づくフェイズものどかに与えると補強されるのでは。
ルイ >> のどかのコマも挟んでますしね。寧ろそこに気付きがないならコマとして無意味なコマに思える件。
LD >> ネギくんが気付かなかったら、のどかなんでしょうけど…。
kichi >> 偽アスナは精神ごとコピーしてしまう能力なんでしょうかね? これまで偽アスナの言動や行動に違和を見出していいのかどうかかなり微妙だったんですが……。
カルマ >> …これ、単純な位置関係じゃないな。はっきりベアトリクスを「ネギ側」で描いてる。セラスの指示で最初から動いてるのか…?
LD >> ネギの呼び直しもそこらへんだと?>ベアトリクス
カルマ >> 26巻を確認しましたけど、性格まで自己暗示でそっくりにできるみたいです>kichiさん
kichi >> あ、能力説明あったんでしたっけ。どうもです。>性格までそっくりに
カルマ >> いやにツーショットが多いですね。呼び直しは「ナギさん」だとわかったから…ではないでしょう。

■エデンの檻(石動ミイナ仲間に)
LD >> 「エデンの檻」ですが、なんかこの子やっぱり石動ミイナなんじゃないかと思ったり。
kichi >> 元々男ってことでしょうか?無いこともなさそうですけど……、正直もう「エデン」のことはよくわかりませんw>石動ミイナ
GiGi >> エデンの檻はよくわからないテコ入れですね?
カルマ >> エデン…石斧持ったのがなんか唐突感あるんですけど。
ルイ >> エデンにコメントするのはそろそろ疲れたよ。
LD >> 。o(あわわわわわ…すっかり、皆のテンションが落ちている…)>「エデン」

■ガマラン(我間vs天幻流)
LD >> 「ガマラン」が良いですね。ちょっと少年マンガとしては新しいタイプのバトルマンガになり得るかも…とも。ただ、そうだとすると、第一回で間に入られて腕で防がれた描写が気になってしまいますけどね…。
ルイ >> 「ガマラン」は、とにかく知らない型を言ったもん勝ち状態ですね。ちょっと都合が良すぎる印象もあるけど、初戦だし・・・ま、いっか。
LD >> 「ガマラン」、キャラを「積み上げ」ておいて、それを消す事で昇華しているんですよね。…もう少しセンスがいいと「ストレンヂア」を連載しているみたいになると思うんですが…w
ルイ >> それはわかる>ストレンヂア
LD >> 「ストレンヂア」は動画の妙で、あれ、観客に“瞬間解説”をさせるんですよねw
カルマ >> ガマランも悪くないけどもう一歩って印象がずっと続いてます。楽しく読んでるんだけど。
ルイ >> まだ「もう一歩」ですね、僕も>ガマラン 今に不満があるというよりは、この「一連」は剣術の型のように流れがあるものだから、この流れが1度止まった時、作品に何が還元できていてどう表現するかに興味がある。
LD >> 「ガマラン」は僕は、今、良い形だと思っているんですが、これが続けられるかどうかには疑問符がつきますね。あと第一回のあたりはやはり淀む。

■新約花形(メガネ子とアイドルが同時きゅん)
LD >> 「花形」は………………………………………いいね!!(`・ω・´)しきーん!
ルイ >> いいんだ。ハーレムメーカーだからかなあw
LD >> いや、なんかw……きゅん!に至るまでの流れがw>「花形」

■ブラボー(和田と藤原、チェンジ)
kichi >> 「ブラボー」はまぁ、いろいろショートカット気味ではあるんですけど、とりあえず今週の描写、ヒキは良かったですね。……巻いてるのかな?とも思いますけど……。
カルマ >> ブラボー、そら交代するわなぁという。
LD >> 巻いているように思えますね。>「ブラボー」 でも、どうなんだろ?もうちょっとがんばって欲しいのですが。

■少年チャンピオン2009年29号

・読切:らんぽう[創刊40周年記念](内崎まさし)
・再開:号外!新撰組カズエ(吉川聡史)
・再開:ツギハギ生徒会(伊藤正臣)

LD >> さて、チャンピオンいきましょうか。
GiGi >> さてそろそろ。チャンピオンもたまにはエロイ以外のことも言ってやりたいが…。
GiGi >> なんかいろいろ考えてたら、めだかもエロかったりエロスだったりすれば許せるような気がしてきた(駄目思考
kichi >> もう一つ連載再開されてた「ツギハギ生徒会」は百合展開……。しかし百合姫S等で百合分をたっぷり補給直後だった私にはこの程度の百合じゃ………………ま、来週も百合百合にするのがいいと思うよw

■範馬刃牙(刃牙vsピクル)
LD >> 「バキ」。…「やはり君は天才だ!」、(やはり君は天才だ!)……大事な事だから2回言いました。(´・ω・`)
ルイ >> まあその連載はおいといて>天才だ!
kichi >> ……天才なのかぁ……(´・ω・`)
LD >> ( ´・ω・) (・ω・` )ヒソヒソ… (“天才”について審議中…)

■新撰組カズエ(再開)
ルイ >> 「カズエ」がまた始まっている…w
LD >> 最初に戻ってきたのは「カズエ」ですかw………や、ま、いんですがw
kichi >> 「カズエ」も悪くはないんですけどねぇ……w
ルイ >> この「カズエ」って、基本構造が「後の○○である」であったり、隊員紹介の側面が強いですよね。本格的に新撰組が活動する段を描くのはちょっと難しいと思うんですが、巨乳女性のカズエを混ぜたままそこまで描いたら凄いエネルギーが出るような気もする。その辺どうするんでしょうね…ってどうもしないかw。
LD >> 「カズエ」も悪くはないんですが、戻ってくるなら「ジョギリ」か「レイラ」が先じゃないの?って、まあ、こっちはもう少し練り込み中かな?
GiGi >> カズエはよかったですね、エロくて!(まて)
LD >> 相馬主計が入隊したのは、大分後のようですからね…。鳥羽伏見〜五稜郭と完全に滅び行く新撰組の話になりますけど…それはそれでかなり見応えありそうですね。
ルイ >> うん。相馬主計がいかにして生き延び、隊長となり、明治にまで生を繋ぐかってところに「新撰組の紅一点」というウソ史観を持ち込む事で、命を散らす隊員たちの「道」が見えてくるというか・・・ありていに言ってしまえば、よしながふみの大奥が見えてくると思うんですがどうでしょうか。どうでしょうかって絶対どうにもならないけどw
LD >> 「大奥」は大きく出たなと思うけどw 毎回1発芸披露!みたいなこの連載が、このテンション維持したまま“生き様、死に様”を描けて行けたら、ちょっと凄いかもしれませんね。
ルイ >> でも、それが往年のチャンピオンの得意技だったはずだぜ。>テンション維持で生き様死に様 一応気にしてはいます。どうせまた載せるなら、前回の繰り返しじゃ仕方ない。

■バチバチ(空流部屋入門)
ルイ >> 「バチバチ」よし、強気の次女は言った通りだ。包容力のある長女と幼女はどうした。ほら、どうした※いねえよ
LD >> 「バチバチ」は良いですホント。女の子も一人出せばとりあえずよしw
kichi >> 「バチバチ」は一人出しただけで許してあげましょうよw 受けた力士のダメージ描写もあり、とりあえず順調……なんですが、新連載組総じて掲載順の落ちっぷりが酷いなぁ……(汗)
ルイ >> くそお〜。みんな1人で満足しやがって〜←?
ルイ >> これでも、阿形もまだ十両ですし、ともに登っていく位置なんでしょうかね。相撲の世界って位の前には先輩後輩なんてカケラも価値がない世界でしょうし。
LD >> カケラも価値がないですね。阿形をどう描くか?でこの作品の全体像が観えますね。
ルイ >> ああ、胸のアザ良かったですね。

■ムラマサ(呪いのチェーンソー)
ルイ >> 「ムラマサ」 亀甲縛りが水でキツキツになったとしても、妖刀鬼六は普通に使えると思うんだけど思ったら負けだと思っている。
LD >> 「ムラマサ」……ほっほ〜w リットンが背負っていた星条旗にはそんな意味が………ウソこけ!!www
ルイ >> いや〜、LDさん星条旗の説明の前に涙目だったでしょう?
ルイ >> 哲弘にやられた!と思う事の切なさといったら。
LD >> そして、それは無いと言った数P後に判明する呪われたチェーンソーカイヤw
kichi >> チェーンソーにはなんか不思議とやられた気分……(´・ω・`)なんでだろう?
LD >> なんでやねんw>切なさ
ルイ >> 結局親父が言っていた近代兵器に呪いは無い云々はどこにいったのだ。実はこのチェーンソー、妖刀を溶かして作った獣の槍なのか。
LD >> ってか、それとなくSOD、壊滅しているみたいだし…w
LD >> 大量生産じゃなくって、一品もののチェーンソーとか?
ルイ >> 怒ってないと

■ギャンブルフィッシュ(エクスタシーフィッシュ編)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は負けフラグ立ちまくりなチャイナさんが、だんだん不憫になってきましたが…wしかし、それ故、むしろ勝つんじゃないか?と思えてきたり…いえ、負けるでしょうけどねw
ルイ >> いや、最後の最後でガトー姉妹がジャスト一年切れ→幼女化しちゃって幼女エクスタシーを見せて体が小さい分耐えられず悶絶逆転負けすると俺は思っている(`・ω・´)
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」は双子が実は幼女だとか主張しだしましたが、この作品的にそれはアリなんでしょうか?(´・ω・`)?
ルイ >> って、このガトー姉妹のファンタジーは何なんでしょうね。ギャンブルフィッシュの世界観だと、こういうファンタジーはありなのかなあ・・・。
LD >> んんん…僕は、ジャスト一年切れは、トムとの対戦で、何もかも失った幼女二人をトムが抱き上げて、皆は「貴様!見境無しか!」と総ツッコミ…というビジョンだったけど…w この際、雑魚はダブルOKでもいいかもですねw
ルイ >> で、両者絶頂によるダブルノックアウト。これだ。←
ルイ >> あんれぇ、かぶった?w
LD >> ありっちゃありでしょうけど、トリックのカモフラージュの可能性も高いですよね。>ファンタジー
kichi >> ……ていうか、まさかトム戦以外をこんなにじっくり描くとはw まぁ、女性対決だからでしょうけどw
ルイ >> そうなんですよね。何のメリットがあるかはわからないけど、とりあえずブラフっていうか、心理的に優位に立つためのカモフラージュにも思える。
GiGi >> チャイナさんもラテン双子もトムが落とすに決まってるだろう常考
ルイ >> ガトー姉妹の目の描き方はトムズエンターテイメントターゲットに入ってると思うけど、チャイナさんは多分アウアウだと思うよ、目の描き方的に(真顔

■じゃのめ(夕灯、邑を舐めて治す)
LD >> じゃのめ」はやはり、次第に“行為”がエスカレートしている件。(´・ω・`)
kichi >> 「じゃのめ」はほんと毎週ドキドキですなぁ……w(/ω\)
ルイ >> それよりコマの端で蛇兄貴惨殺してっぞ。>じゃのめ
LD >> もう、最後までいっちまうんじゃね?これ?(´・ω・`)>「じゃのめ」
ルイ >> まだマウストゥマウスはないんだぜ。
ルイ >> ・・あれ?あったか?w
ルイ >> 最後までいったら「雷火」を越えたと認めよう。

■釣り屋ナガレ(ナガレ、船から落ちる)
LD >> 「ナガレ」はサバの刺身は美味しそうに描けていると思うよ…。
ルイ >> うーむ・・・・・>ナガレ
ルイ >> リアクション芸で脱衣してアバター空間にいくことは選択しないのか・・・>ナガレ
ルイ >> んーと、まずお嬢を美味しいものを食べると恍惚の表情で失禁するキャラにして・・・(以下妄想中) いやでもナガレってホント時間おいたのにテコ入れないんだなぁ。バクマンのケースと違うんだぞ。
LD >> ん〜っと。そもそも「ナガレ」は連載が好調で、休載後も復帰を望む声が多く寄せられた……から、この路線のまま…なのでは?
ルイ >> うーん、それは初音ミク関連で絵柄自体を求める声があったようなものだと思うけどなあ。
LD >> 僕は面白いと感じていないので、いろいろ手を打ってくれる事を望んでいますけどね。>「ナガレ」


LD >> さて、では一番を決めましょう。
LD >> ジャンプは「アイシ」、「ぬらり」、「黒蜜」……あと「バクマン」も好きですね。
ルイ >> まあ「アイシールド21」。「黒蜜」「ぬらり」「お茶にごす」。・・・・・・・・・・・・・「ネギま」?
kichi >> ジャンプ難しいですね。一番印象強く残ったということなら「めだか」なんですけど……、まぁやはり良い最終回だった「アイシールド」かな。
kichi >> サンデーも微妙に難しいんですけど、私としては「はじめてのあく」を推しておきましょう。
LD >> サンデーは…「お茶にごす」でしょうか。
kichi >> マガジンは……、「ネギま」になりますかね。
LD >> マガジンは…「花形」と「コドブレイカ」
LD >> あと「ネギま」。
kichi >> チャンピオンは………………「じゃのめ」……いや、今週は「バチバチ」の方にしておきましょうか……。
LD >> チャンピオンは「じゃのめ」と「バチバチ」かなあ…。
ルイ >> 強いてあげるならバチバチだけど・・・・いや「ペダル」の金城キャプテンがかっこよすぎるってのもあったけども。
LD >> 「アイシ」、「ぬらり」、「ネギま」、「バチバチ」あたりではないでしょうか?
ルイ >> 「アイシールド」か「ぬらり」だなぁ。そしてアイシールド。充足感があると、逆に全てのキャラのその後を虱潰しに描写したいとも思わなくなるんだな。
LD >> 「アイシ」か「ぬらり」ですね…。
LD >> …「ぬらり」はあの画を張って。今回は「アイシ」でしょうか。
LD >> 「アイシ」にします。
ルイ >> クリスマスボウル→ライスボウルの間に何人かは脱落してるんですよね。例えば雪光はその道は選んでないでしょう。
LD >> (´・ω・`)「バカリズムマン対怪人ボーズ」7月24日DVD発売!
LD >> いえ、雪光は高見と一緒にいましたよ?
ルイ >> 脱落って表現がよくないんだけど・・・これを道と定めた人が絞られていく。結局この道のてっぺん、NFLのスターになるようなごく一握りの人間以外は、いつもこの尖った山を当然のように登り続けていく。才能の差、人種の差によるステージの違いなんてのは、大きな山から見れば小さな話なのかもしれませんね。
ルイ >> あっと、じゃあ雪光じゃなくていいんです。とにかく全員が全員このエスカレートをしてるものではない、自発的に選択してるって話がしたいので。
LD >> 番場は残りましたけど、原尾くんとか居ませんしねw

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