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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#5936月第4週:トリコ クルメ54 マンモス実食!!
投稿者:LD [2009/07/08 03:26]
■2009年06月27日

LD >> |・`)
LD >> |ω・`)
kichi >>          じーっ(´・|
LD >> |・ω・`)
LD >> |・ω・`)ノ まいこー!
kichi >>       こ、こんばんわっ ヘ(´・|……まいこ?
LD >> こんばんは。…いや
LD >> マイケル・ジャクソンがお亡くなりになりましたねえ…。
kichi >> ああ、ビックリしました……>マイケルジャクソン

LD >> 関係ありませんが「クイーンズブレイド」観終わりました。(´・ω・`)
kichi >> QBは11話だったかな?レイナを無理矢理格上げした回まで見ました……(´・ω・`)
LD >> レイナ……なんていうかダメな子ですよねえ…w
LD >> でも、すぐに第二期のようですけど、微妙にキャラが減らせない状態の中で、どう話を進めるか…かなあ?いや、どうにも大した事ない話なんですが(汗)
kichi >> ダメですねぇw 妹が主人公のマンガ版の1巻(レイナ未登場)だけ読んだ後見たもんで、勝手に結構強いもんだとイメージしてたらあんなだったのでちょっと衝撃的なダメさでしたw
kichi >> どうなんでしょうねぇ?トーナメントとは行かないまでも、勝ち残りな感じで試合特化……てのも、う〜ん、微妙かなぁ?
LD >> ダメな子なんだけど、そのダメさを思い知らされるような大失敗をする…というわけでもなく、微妙な反省で何となく上手くいってしまうような…?というぬるま湯な展開が妙な味を醸し出していますが…………やっぱダメなアニメかなあ?wなんか微妙に嫌いじゃないんですけどw
kichi >> んん〜、そうやって味を楽しめる人なら……w でも当初の私のように普通に爽快なエロアクション期待で見たら厳しいと思いますよw はじめから深いものを期待してた人はほとんどいないでしょうけど……w
LD >> 第一話でいきなり漏らしていますからね…(´・ω・`;) >爽快なエロアクション
LD >> あ、そうそう「フレッシュ・プリキュア」も追いつきました。
LD >> って、今週、おそらくイースが4人目になるんですよね?…何というかイース様、まだ改心フラグ立っていないような気がしていて、そこらへんどうなるんだろう?って思ったりしています。
kichi >> いや、どうなんでしょう? まだパワーアップ用の切符が二枚残ってるのでその後かな……?って気がしてるんですが……どういう話運びするのですかねぇ?>今週
LD >> 切符が二枚残ってる> そうなんですよね。まだ、全然悪の側で葛藤にまで至っていないように思えるので…。いや、先々週の予告がもう出る感じだったように記憶していてw
kichi >> 3人が倒れて、4人目必要って流れですからねぇw 結局今回は3人で凌ぐのかなぁ? なかなか微妙で読めないのですよねw
kichi >> (´・ω・`)。o(来期はネットで見れる新作はあるのかなぁ……?)
LD >> 多分、ここではピーエーワークス応援で「カナーン」を観て行く事になると思うんですけどね。
kichi >> ……多分見れない……(´;ω;`)……ようつべ……か……>カナーン

■少年ジャンプ2009年30号

・読切:ULTIMATE CHASER(春日真)

LD >> さて、ではそろそろ一番に入りたいと思います。
LD >> 来週からは、またアニメに新番組攻勢が始まるので大変なのだ…。
LD >> ジャンプから。
LD >> さて、ジャンプですが巻頭に青キジのフィギュアとかが出ていて、今さらながら、見れば見るほど松田優作だなと思いました。
kichi >> まぁたしかにw>松田優作

■トリコ(ジュエルミート、実食)
LD >> 「トリコ」はなんか変な小芝居をしていましたが、全体的に煌めいていたのでよかったですw
kichi >> いちおうリンが生きてた理由も描かれてましたね。申し訳程度のものではありますが、先週の反動っていうか、なんか好感触に感じてる不思議。……前回の表紙クッション含め巧い、のかな?やはり。
LD >> 巧いというか……多分、死が当り前にある世界が描きたいのでしょうから、こちらが受け止めるより、サラリと描いているんでしょうね。>リン
kichi >> なるほど。>死が当たり前にある世界   ……ちなみにこの世界では「料理」はどうでも良い感じなんでしょうか?w フルコースも食材であって料理ではない?<連載初期は読んでないもので
LD >> ああ、あくまで主になる食材を何にするか?という事みたいですね。>フルコース
GiGi >> トリコはジュエルミートはコマツが料理すると思ってたのでそこだけちょっと残念。全体的には煌めいててよかったです(笑)
kichi >> やっぱり煌めきがポイントなんですかw
LD >> 何か、今週、全体的に煌めいていますからw>「トリコ」
ルイ >> あっと、「トリコ」は煌いていて良いですね。フルコースですが、「食材ありき」である事に疑いはないでしょう。料理の仕方次第で味が変わる、という視点が「無い」事は無いと思いますが(小松いるし)でも、レベル80の食材が調理次第でレベル100を超えるって世界観ではないはず。
ルイ >> レベル100の素晴らしい素材を活かす為に、最高の調理人がいる!・・・というのが「食」と「人」の最高の関係だと考えればこそ、僕もギギさん同様に「小松が調理しないのはちょっとガッカリ」の人だったりします。この辺、難しいですね。トリコという作品自体のバトルマンガシフト度なんかも関係していそうなヨカン。

■バクマン(新人3連載、順調)
LD >> 「バクマン」は、TRAPは連載が軌道に乗ったのかな?ここから、どんでんは返らないかな?
LD >> あと、「ハイドアウトドア」の幼児っぽかったキャラが、連載用にキャラ年齢上げてきているのがよかったというか……気がついたら「とらぶる」みたいなマンガになっていたらどうしようw>「バクマン」
kichi >> 案外あっさりと軌道に乗ったように見えますね。さらに手を打ってるわけですし、どんでんのイメージは湧かないですが……、結構簡単にひっくり返るのがバクマンなんで、う〜むw
LD >> 少なくとも、全ての連載が打ち切られずに、全部大人気で上手く行きました!めでたし!って話にするようには思えないですからね……TRAPが打ち切りないと、やはり福田新太が危ないんですよね。
kichi >> ああ、気にしてなかったですけど、たしかにこの絵だとそういうイメージ湧きますねぇw>「とらぶる」みたいな  でも蒼樹さんがそれを許すとも思えないんですがw
LD >> …うん。10週目で6位という作品が、そうそう落ちるとは思えないですね。「P2」あたりとかは、もっと低空飛行であれだけ続いたはず…。
kichi >> ちょっと今回のこの順位はうまく行き過ぎな感じですけど、どっか落としてくるのは確実でしょうねぇ……。……ていうか、このジャンプ、ワンピにナルトは載ってるんですよね?たしかw 他にも結構名前出てたはずですけど、どんな順位になってるのか興味あるなぁw
LD >> いや、蒼樹さんには「とらぶる」みたいなネームは確実に描けないでしょうけどねw……でも、まあ、少し変ったというか“取り込まれた”というかw完全に子供じゃなくって、ちょっと色気がある方がウケるよという話は受入れたように観えますね。
LD >> まあ、新妻エイジ=久保帯人という説を採用するとね…(´・ω・`) 1位「ワンピ」、2位「ナルト」、3位「クロウ」って感じじゃないでしょうか?
kichi >> う〜む、作中作読んでみたいですね。読みきり版と連載1話だけでもw>ハイドアウトドア
LD >> いかにもジャンプっぽくない話を描いているはずなのに、連載検討できる人気を獲得するのは、相当に実力高いように思えますけどね…。でも、ジャンプっぽくないから、劇中作は「キヨシナイト」以上に難しそうw
kichi >> 今のトコ一番読んでみたいのは「ハイドアウトドア」ですねぇw 他はまぁ、大まかな想像は付くんで、そんなに読みたいと思わないんですけど。……もっとも、実際読めたとしてどれを面白いと思うかはまた別って感じにはなるでしょうが……。
GiGi >> 人気の上がったり下がったりという話は赤松先生がよくしてますが、そのあたりをテクニカルにやろうとして滑るという可能性はあるかもですね。

■べるぜバブ(邦枝vs男鹿)
LD >> 「べるぜバブ」は上手いなあ…もう、ホントそれだけだなあ…w
kichi >> 「べるぜバブ」、葵さん思った以上にまともっていうか、嫁に対しては敵意向いてないんですねぇ。
LD >> 邦枝さんがヒルダに敵意向けるのは、もう少し後でしょうね。要するにヒルダや男鹿の方が無茶なんで、今は普通人のリアクションをとってしまうという…w
LD >> ヒルダが、問答無用に攻撃をしているのも、邦枝の誤解に一役かっているのでしょうね。
kichi >> あと、バトルが完全にヤンキーマンガの文法じゃない感じの空中戦なのは私としては好感w>べるぜ
LD >> あ、kichiさんがヤンキーマンガ的展開のそこらへんを忌避しているのなら、多分、もうその心配はないように思いますよ。
kichi >> ああ、本気で心配してるわけではないですw いちおうそういう視点担当という感じのつもりなだけでw>ヤンキーマンガ忌避
LD >> とりあえず、東条の強さをどう表現するか?でしょうけど……柔道、空手、拳法のどれか?あたりかなあ…。
kichi >> ああ、そういうイメージですか。……ん〜、あまり深く考えてなかったですけど、単純に腕力で男鹿を上回ってるのをイメージしてましたね。で、肉体的には東条が上だけど、精神的な部分で男鹿が選ばれるような……?
kichi >> んん〜と、先週辺りのイメージでは、最初だからこそヒステリックに「嫁」に敵意を持ってそうに思ってたんですが、それはなかったのがちょっと意外だったのですよね。……まぁ、私の持ってる女性全般の感情のイメージがマズイのかもですが……orz
LD >> 単純に腕力で男鹿を上回ってる> それもあると思うんですが、でも、それだとヤンキーマンガに戻っちゃうなあ〜って、自分が言った事で思考を絞っちゃったかな?w
kichi >> たしかにそれはそうですねw 私としては予想が外れることを願った方がいいわけかぁw>ヤンキーマンガに戻っちゃう
LD >> 最初だからこそ>そこらへん、機先を削がれたというか……邦枝は、嫁がいたという事実にショックを受けてる間に、向こうが先に敵意を向けてきた……という感じに後手後手になっているようですね。さらに言うと「あの事が奥さんにバレて…」っていうのは嫁が怒っているって事は、自分がからかわれたワケじゃない可能性ってのを考えて、あのシーン、刹那に赤くなっているという。…いや、上手いんですよ。なんかw

■めだかボックス(阿久根がラブレター書きの手伝い)
GiGi >> 今週のめだかは何故か普通に面白く読めた
LD >> 「めだか」は良い話でした。…しかし、kichiさんが指摘されたように、めだかのこのキャラ付けは、僕としては好みじゃないw……が、このキャラでいくのね。分かった。
LD >> …で、衣替えなんですよね?…あ、そか。生徒会だけ黒い学生服なんだっけか?
kichi >> 「めだか」は私はむしろ今回のキャラ付けで好感度上がった感じでしたw 思ってた以上に自然体なだけというか、自分の正しさに忠実なだけなんだなぁ……っていうかですね。
LD >> 自分の正しさに忠実なだけなんだなぁ> そうですね。第一話から示唆されているのに、僕の方でキャラの読み違えがあった感じですね。
kichi >> そうか、生徒会だけ服違ったのか……。それは結構敷居高いなぁw ところでチビな先輩(何子ちゃんと呼ぶのがいいんだろう?)の擬音がちょっと楽しいw あぎゅあぎゅw 先週は、ぽきゅるぽきゅるとか言って歩いてたしw
LD >> ぽ…ぽきゅるぽきゅる…(`・ω・´;)
kichi >> いや、私もブレまくったというか、記号的に捉えようとし過ぎるあまり間違ってたような気分ではありますね。それが案外あざとさを狙ったキャラ作りではなかったようで。……まぁ、先週の描写はあざとさを感じないわけにもいかないんで、微妙なとこではあるんですけどw>めだか
LD >> あ…不知火か。>ぽきゅるぽきゅる 呼ぶならチビ子ですかね?w
kichi >> チビ子でOKですかw
ルイ >> 「めだか」は、天然分を強めたという事になりますかね。読み切り時点では「完璧すぎるが故に欠損がある」というポジションを徹底していたハズなので、親しみやすさを付加しようと考えたらこうなったのだろうし、その意味では正解かなぁ。キャラ読みする分には物足りない人になったけど。
ルイ >> 「めだか」、僕はいずみのさんと違って西尾維新先生がそこまで「週刊施策」を施しているとは思っていない人なんですよね。構造面ではそれなりに意識して読み切りとのマイナーチェンジにも意味を感じるんですが、毎回のテーマは大体既に文字に起こしてあるものの派生だと思う。寧ろ案外まんまだと思っていて。そういう視点からすると、今週のめだかも実にデジャヴってました。ま、それで戦えるんだからそれは元からそういう素養があったという話とも思ってるんですけど。
LD >> いや、これはこれで「読める」と思いますよ。…西尾先生の中で、これで「回る」のなら問題ないというか、しばらく瑕疵を感じるまで観させてもらおうかなという。
kichi >> 私も「読める」と思っている……というか、天然って言っても反射で動いてるタイプでは無いんで、葛藤も生まれるでしょうし(先週はそうだったんでしょうし)、基本的な部分での人格の在り方としてすごく好感なこともあって、私はやっぱり好きですね>めだか
ルイ >> 「読めない」と言った覚えはないので、別に異論はないです。
ルイ >> ただ、もっと面白いキャラになったかもしれないけど、媒体にあわせたって事だろうと考えてます。>めだかちゃん
LD >> 媒体にあわせた、という評価には異論がなくって、西尾先生、あわせるために、自分の中で回しずらいキャラにしなかった?という経験感覚による危惧を感じてるんですけど、そこらへんどうなんでしょう?>ルイさん
LD >> ところでルイちゃんなんで黒?(´・ω・`)
ルイ >> うん、三沢さんの魂がまだ旅をしているので。>黒
ルイ >> 本当はピンクにしたいのだけれど、そこはまぁ。なんか黒いだけで攻撃的に見えるなぁとか思ってる所なんだけどw
ルイ >> 回し辛い事はないと思っていますね。LDさんは化物語をこれからアニメで観る事になりますけど、あの作品のヒロインはドツンというか、デレがないツンデレ=ツンドラって事だけども、行動の根っこ、というか読み方にそれほどの大差があるようには僕は思っていないです。
LD >> 回し辛い事はない> ふむ。
ルイ >> 要は、ヒロインがそのあり様を簡単に見せないと、読み手はヒロインを見つめる観測者(=小説だと主人公)の視点に立って、答えを詳らかに本人提示してはくれない中で理解に努める…文字通り『読む』面白さがあると思うんですけど。めだかちゃんはそのへん、毎週のヤマに合わせて結構堂々とカードを見せてくれるので、キッチリ週単位で読んでいけるわかりやすさがあるんですよね。個人的には、今週ある意味結構大事な回だと思ってるんですけど・・・
ルイ >> 善吉という翻訳者、視点なしでも読める形を見せたわけですよね、今週。ここが「めだか」の、めだかちゃんのキャラの伝播しやすさなどから通じて見えてくる、優れた計算だなと思います。まぁ、やってる事自体は西尾先生の中にある感覚だと僕は思っていて、要は観測者の方の位置づけを変えた=同時に観測対象のキャラクターも「見える」形にした=週単位で読みやすい=週間漫画の形 と、思ってるところ。まー様子見ですけどw
LD >> キッチリ週単位で読んでいける、という指摘は良いですね。めだかの造形は正にそれに観えます。(1週ごと…とは言わないまでも短期)
ルイ >> 読み切りの時は…って読み切りって事は一話しかないわけだから比較対象としてフェアではないんですが…もっと観測者・善吉の視点オンリーで成立している作品で、いつもどおりの唯一性を軸に周りにハーレムやら連載構造つけたすようなイメージだったんですよね。それと比べれば、キャラクター造詣から「めだか」に寄ってるし、それでムリがないような造形にもしている。彼女のリアクションを絵の力も相俟ってシンプルに楽しめる作品ですよね。と、いうのを今週はからずも?はかって?wイケメンの物語を通して表現してみせたって事ですよね。じづは先週よりその辺納得できて好き。
kichi >> ふむ。私も今週「見えた」ような感覚はあったのですけど、単にめだかのキャラだけでなく観測者側の視点っていうのも大きかったのですね。なるほどです。
LD >> アメとムチが自然に出てくる天賦のキャラなんでしょうね。>めだか

■アカボシ(王進が謀反人に)
GiGi >> アカボシもいいテコ入れできてるんじゃなかろうか。
kichi >> ん〜、そうですね。個人的にイメージしてたのと違ったってだけなんで、この流れの描き方として上手いのは同意ですw>後手後手
kichi >> 「アカボシ」はたしかにテコ入れ感じましたねw そしてなかなか良かったです。仲間見せもギャグも師匠も私にはしっかりフックになってましたので。……あとはスイレンの空気っぷりに対してももうちょいテコ入れしてほしいかなw
LD >> 「アカボシ」は、どうなんでしょう?施策としては正しいと思うんだけど…。
LD >> 「オーバータイム」の時の、天才くん、とか何故出さない?とか思っていたりw………あのキャラはなかなか雰囲気があってよかった。>「アカボシ」
ルイ >> 「アカボシ」はやはりキャッチーさを意識して、名前をタイソウから流星にシフトさせようとしているフシが。全体、悪くないんだけど今一歩・・・という際どいあたりで飛行中ですね。
LD >> 「アカボシ」は、タイ宗と林チュウの激突の瞬間に衝撃があれば、全て上手く回りはじめる…という気がするんですけどね。画でねじふせる形だったので、そこに「掛った」人は上手く回りはじめたように感じるはず…。でも、僕はちょっと物足りない。
LD >> でも、先週、林チュウのキャラは組んでいたように見える……じゃあ、ギミック?とかすぐ、そっちに気を向けるんだけど…実際どうなんだろう?とも思う。…単純にお涙頂戴で、この林チュウのキャラが出せていたのか……(考)

■銀魂(人気投票の順位を変動させる犯人とは?)
LD >> 「銀魂」は、今回のエピソードは、なかなか凄いサスペンス感がありますw
kichi >> この前のスケットといい、ジャンプでは人気投票ネタ好調ですねぇw>銀魂
LD >> まあ、でも銀さんが一位ってけっこう正しいマンガなんだなあ…って思ったりw
ルイ >> 「銀魂」は、作者人格をここまで強調されるとちょっと・・・寒いなって・・・w

■ULTIMATE CHASER(読切)
ルイ >> まず何より、「JG1は化け物か!」って言い続けてきた日々ハズゴーン。
ルイ >> 何かえろうホッとしたYO。
kichi >> あ〜、今回の読み切りは絵も話も粗かったですね。……設定のアイディア自体は悪くないと思うんで、そう嫌いでもないんですが……。
ルイ >> どうなんでしょうね?>読み切りの設定アイディア 長身という人によっては羨むステータスが本人にとっては負担でしかないと。そこで身長無関係に勝負ができる世界を見つけたと。・・・ここまではアリだと思うんですが・・・んんん、身長の反則っぷりと、カート競技においては逆に身長ありすぎるとマイナスってところのギリギリの兼ね合いが「小学生」なのかな…?
ルイ >> うーん、主人公が能力的に充実しすぎていて、カートもこのチートキャラにとっては天職ではないように思えてしまうなぁ。数周走ってりゃトップのライン取りを掴めて、あとはそこより攻めるか否かっていう単純な意志、踏み込みの話になってるから・・・まぁ、漫画賞に応募する読み切りですね、という感想しか出てこないです。
kichi >> ああ、そこまで詰めて考えるとそうですね>読み切り設定   まぁ単純に、負担であった体格差を無くす世界としてカートっていうのは悪くないと思ったもので……。

■ぬらりひょんの孫(羽衣狐過去編)
LD >> 「ぬらりひょん」は、今週は一つ目がよかった。元々はこういう奴なんですねwあと、羽衣狐はやはり九尾狐なんだなw
kichi >> 一つ目もいいですし、若い牛鬼もなかなかいいですね。過去編好調だなぁ。>ぬらりひょん
ルイ >> 過去編が好調すぎて現代編の弱さが目だってきそうな勢いですよ>ぬらりひょん やっぱり意志のままに行動している人が多いから締まるんだろうなぁ。


LD >> 「ナルト」は今週読んで、あ、そか。ナルトたちってサスケが暁に入ってた事知らなかったっけ?とか思いました。
kichi >> むぅ、サスケのことはサッパリですw<出てた頃読んでないので
kichi >> 一方ワンピの方ではイワさんにイナズマがあっさり戦線復帰したのですが、こっちは理由説明あるかなぁ? 死んではないと思ってましたが、戦線復帰は無いと思ってたので微妙な気分ではあるんですが……。
ルイ >> 「ワンピース」は、ルフィがこういう喜び方をすると大概海賊団に入らねェかフラグだったんですけどね。ここもルフィのキャラなら言葉にはするかなって麦わら今ネェよ!w
LD >> 「いぬまるだし」は、何か上手いこと言ったオチもよかったんですが……実在した変な四股名は、笑えるというかある意味、衝撃でした……悪魔ちゃんより酷い名前なくね?w
kichi >> ああ、四股名はたしかに酷いとしか言いようの無いものが……(汗) 名づけ親って親方なんですかね?例の事件もあってイジメだったんじゃないかと勘ぐってしまうくらいのものなんですが……(汗)
LD >> 自転車早吉と自動車早太郎は、確実に同じ親方がつけていると思う……(´・ω・`)
LD >> 「サイレン」はネメシスQがいきなり変なキャラにw……シフト・チェンジしてるなあ…w
kichi >> ダメQかぁw まぁ、当面はちょっとヌル目に行くのがいいんでしょうね?w ワンランクは上みたいな敵が出てきたみたいですが、こちらもサクっと片付けてくれるといいなw>サイレン
LD >> まあ、なんかアゲハが新しいプログラム考えているみたいだから、それとか、雨宮の何か新しい技とか、そこらへんの実験台で…w>サクッと片付く
LD >> 「黒子のバスケ」……うん、今週悪くないなあ…。なんというか、今、僕「べるぜバブ」ベタ誉めですけど、「黒子」とか「アカホシ」読んでいると、そこらへん紙一重なんだなあ…って思う。
kichi >> たしかに今週の「黒子」は良かったですね。突き抜けたネタによってとかじゃなく、順当な展開なのに良かった、ので、紙一重って言葉もよく。分かります
LD >> それから「フープメン」も全然悪くない…wwどうしたもんかなあ(汗)w
kichi >> 「フープメン」も良かったですねぇw 才能より努力を尊ばれたいという気持ちはまさにこの作品のテーマに沿ったものですものね。……でもたぶん来週最終回かな……;
ルイ >> 「フープメン」面白かったというか、アイシールド最終回に熱いコメントを寄せていた作家だけのことはあるなってw

■少年サンデー2009年30号


LD >> あと、今週の「とらぶる」はエロかったね……と。( ・`Д´・)φさて、そろそろサンデー。

■境界のRINNE(落ち武者霊の悩み)
LD >> 「境界のRINNE」は面白くて困る……w なんというか、正直、僕、連載始まる前は、さすがに天才も老いるか…などと心中思いながら、奥歯に物が挟まったようにびみょう〜な批評をする準備整えていたんですけどw(←)
LD >> …びみょう〜な批評をするじゅnb∵(´A(`○=(゚∀゚ )
ルイ >> るーみっくのカラーはあんまり好きじゃない←ムリヤリ粗捜し出した
ルイ >> 教諭陣の呼び方が徹底して説明的で、そこも妙な味になっていますね。血圧を上げない個性は考えてみれば元々高橋先生にあったものとも言える…犬夜叉お疲れ様でした!(?)
GiGi >> 高橋先生はやっぱり年1でもずっと読み切り描いてたのがね、基礎体力になってると思いますね。
LD >> 今はもうそういう感じでもないんですけど「結界師」が始まった時、その“あやかし感”をすごく誉めていた時期があるじゃないですか。高橋先生はもう息するように“それ”なんですよね。
ルイ >> ですね。日常片足かけたSF描かせたら、って人だ。>高橋先生
GiGi >> 毎回面白くて、どうにでも話を広げられる柔軟性もあって、言うことなしですね。なので担当アオリもどっしり構えていてくれ(笑)

■マギ(アラジン、奴隷の鎖を切る)
LD >> 「マギ」も良いです。う〜ん、なんだろ?このネームの完成度…。今度「すももも」買ってくるかなあ?w
LD >> ぽんっと、奴隷というものがある世界を描いているのもよい。>「マギ」
GiGi >> マギは際どい線をついてきましたね
ルイ >> 「マギ」ね?一話時点で悠然と構えていた理由がわかるでしょ?w僕とLDさんの違いは、「すもも」を読んだかどうかだけですよw
kichi >> 「マギ」良いですねぇ。本題(ダンジョン)に向かいつつ、メインヒロインになるのかな?てな感じの奴隷子ちゃんが登場で、巧いなぁ。
ルイ >> 大高先生、キャラクター創出で苦労する事がないタイプの作家なんですよね。ハズレキャラ産まない才…一部のサンデー中堅どころに欠けているものですがwそれは本当に武器だと思う。週刊だと更に映える感もあるな…。
LD >> ヒエラルキーが完全に固まった世界で、それを覆す逆転の手段がダンジョンという感じかな。>「マギ」
ルイ >> マギ自身ダンジョンから出てきたような描写もありますし、ダンジョンに挑んだ人たちも皆肉片が帰ってきたわけでもない。何らかの仕掛けがあるのだろうと思いますが、とりあえず今この世界でダンジョンに挑む人にとってのダンジョンは、そうですね。そういう意味で、キャラクターにとっての「ダンジョン」がモチベーションとしてわかりやすくて、同時に作品世界にとっての「ダンジョン」はヘビースモーカーズフォレストの中って事で、非常にバランスがいいんですよね。角度によって見える部分と見えない部分がハッキリしているというか。
ルイ >> 王様のイメージイラストでの連れの巨人も頭がないんだなぁ・・。
LD >> いや、あれはほぼ確実にアラジンでしょうw>王様
ルイ >> 言うなよう・・・w>ほぼ確実に
ルイ >> 眷属の可能性もあると思ってますけどね。
LD >> 「ウィザードリー」的に考えると、中で生活している人までいそうですが…w そういう展開なのか?どうか?って所も含めて楽しみですw>「マギ」
ルイ >> ウィザードリィVだな、それはw>中で生活
カルマ >> あぁそうだ、思い出した。サンデーの「マギ」なんですが、ダンジョンは「帰ってこない」だけで「死んだと確定してる」んじゃないんだよな、と引っかかったんですがどうでしょう。

■神のみぞ知るセカイ(幼馴染み子編)
LD >> 「神知る」、幼馴染子が出ましたねえ…暫定ですがwで、なんかこの駆魂は、けっこう育ってそう?
ルイ >> 「神知る」、LDさんが幼馴染子とか言い出した途端に出てきたからワロタです。ドライブユアドリームスは苦しい、苦しすぎるw
ルイ >> 桂馬が恋愛論をエルシィ以外の前でご高説たれたのって初かな?後ろで切ない顔しているママンが良かったです。育て方は間違えたと思うよ、M機関のマネー出所にもよるけどw
kichi >> 私もw>幼馴染子ワロタ 早売り読んで知ってたんじゃないかってくらいのタイミングw
LD >> そうですね。ちょっと驚きましたw>幼馴染子 …が、まあ、いろいろシフト・チェンジしているのでしょうね。
kichi >> なんにしても「神知る」は注目のエピソードですねぇ。ノーラも出てきて、いよいよ複合的に展開してくるのかな?って辺りもあって楽しみです。
ルイ >> 桂馬を「削る」って意味で・・・かな>シフトチェンジ 手にした攻略テクに限らず、自分の記憶の隅から何かを引っ張ってこなきゃいけないとしたら、それは「落とし神」として落としたんじゃなく、「桂木桂馬だから」落とせたって事になりますよね。まぁこれは期待大。
LD >> いや、僕もね…。そろそろ駆魂たちの中にも、“アランカル”とか名乗って幹部会を組織している連中が出てきてもいいんじゃないかと思ったりするワケですよ…。(←まるきり冗談です)

■魔王(最終回)
GiGi >> 魔王はなんというか、押しきったなあと。
ルイ >> 「魔王」は、歳取った犬飼が弱っちくなっていたのはアレですが、なかなか意欲的な最終回でしたねぇ…。「タイトルの魔王とは誰か」で〆るのか。
kichi >> 「魔王」は言うことなしな最終回でしたね。地震も偶然ではなかったってことも示したことで、ほんと綺麗にまとまった感が。
ルイ >> やっぱり反全体主義、思考停止を忌む作品って、意味では、同時期に始まった(んだっけかな?)「ロストブレイン」と兄弟ではあったのかもしれないなあ・・・>魔王
LD >> 「魔王」は押し切ったという言い方が、一番しっくり来ますね。多少、強引だけど形になっているという。
ルイ >> 確かに>「押し切った」
GiGi >> 考え続けろってのは原作者のテーマでもあるんでしょうね

■三ツ星(クラブサンデーへ)
GiGi >> 三ツ星が島流し、と。
ルイ >> んー、段々WEBサンデーの存在って良くないな、と思ってきた。安直な島流しによる延命は、死に様をぼかすというか・・・サンデー作家総宇喜多秀家計画というか・・・(何言ってるの?
kichi >> 「三ツ星」ここで島流しは微妙な気分ですねぇ……(´・ω・`)ちょっと先気になるものはあるんですが……、たぶん読まないので……
LD >> そうかもしれませんね。>死に様をぼかす WEB流しという宣告だったら「トラウマイスタ」のあれは生まれなかっただろうとは思えますね。
ルイ >> 「トラウマイスタ」の場合は、WEBサンデー逝きシステムのギリギリ一歩手前だったのか・・・あるいは「人気はないけど凄い」という事で、作者の次に期待して一気に走らせたのか。なんにせよ、この二段構えでいくんでしょうかね、サンデーは。どうもWEB送りに未来が見えないのだけれど、注目しよう。
GiGi >> 短期的な戦略としては微妙なんですけどね>Web送り。クラブサンデーがやろうとしていることはまだ上手く言葉に出来ないですが、いい挑戦だと思っています。
ルイ >> 例えばジャンプにおける「JOJO」みたいな手ごまがあれば意味のある媒体だと思うんだけどなぁ・・・黄金世代が軽くそうかなとも思ってるんだけど>WEB
LD >> 本来、クラブサンデーはいい挑戦なんでしょうけど、こうも島流し感が強くては堕しているように感じてしまいます。…本当に挑戦するなら、たとば「クロスゲーム」か「RINNE」のどっちかを送ってみろ。
ルイ >> ん、クロスゲーム送るってのは凄いわかる。
ルイ >> でも、部数そのものに影響及ぼしすぎるwまぁ作品の格として、ね。黄金世代はそのへんギリギリの決断だったのではないかと思ってるんですよね。そこまでサンデーを支えてないけど、そこまでお荷物ではないと。一番最初に送り込んだこの作品くらいじゃないかな、島流し感「だけ」には支配されてないのは。
LD >> …で「アーティストアクロ」もWEB流しなのか?(´・ω・`)
kichi >> そんなじゃんじゃん流したり終わらせてたら本紙の作品がなくなっちゃいそうw

■アラタカンガタリ(子供島編)
LD >> 「アダラガン…「アラタカンガタリ」は、なんかすっかり毎週、コトハをどうしようか?という話が気になって楽しく読んでしまうw
ルイ >> 「アラタ」僕は楽しくは読めないですねぇ・・・wこのひとネタでいくのはコナンの蘭並みに苦しいと思う、ってひょっとしてコナン参考に「これでもいける」って判断してサンデーに乗り込んだ?w
kichi >> 私もあまり楽しめてないですねぇw>アラタ  まぁ、たしかにコトハは可愛いんですけど、やりようによってはちゃんと話も面白くできそうには感じるだけに、不満の方が強く感じてしまいます。……ていうか、コナンって蘭で持ってる作品なんですか?w
ルイ >> や、「続く構造」と「終わる構造」の要としてw>蘭と新一ネタ
LD >> 「コナン」は、単発繰り返し型な上に、超長期連載になっているからって面があると思うんですけどね。…「アラタ」の方は本来のストーリーが良いテンポで進めば、この形はそれに連動して「回って」くると思いますよ。
kichi >> ああ、なるほどw>「続く構造」と「終わる構造」
ルイ >> ゲッサンの「マコトの王者」の連載形態がいいもんだから、もうこれでやらなきゃ「アラタ」はダメ!と思っている俺ガイル。ってそれこそ作者自体のもつネームバリューなど考えて、WEB逝き適任なんじゃないですか?安西先生あたりと双璧で。
ルイ >> ちなみに「アラタ」のその「本来のストーリー」の方は、あんまりどころかほぼ無関心といっていいくらい興味がないw
LD >> ええ〜っと……そりゃ、「マコトの王者」の方が良いです!w …が、まあ、それはそれとしてねって事ですね。まあ、水位の差かなw
ルイ >> お、WEBサンデーと同期した連載ってどうよ!?>アラタカンタベリー もう現代の方はWEBで!w ※そんな早く描けません
kichi >> あ、それいいですねぇw>現代の方はWEBで

■いつわりびと空(ねや、島を出る)
ルイ >> 「いつわり」が結構良いんじゃないですかね。あそこで手に刃物つきさすってのが良くて。
LD >> 「いつわりびと」悪くないですよね。……なんだろ?ネームもキャラも、そこまで良くないんですけど……けっこう、長い事ネタを温めてきた感覚があります。
ルイ >> うーん、そうなんですよね。こう、大事な人の為にウソをつく、って事自体はありふれていて、そんなに飛びぬけた何かではないんですけど、「いつわりびと」だからこそ描くと映えるヤサシイウソってのがあって、その上で子供たちの手を傷つける行為をもって己を曲げる薬馬のワンクッションが良く利いてるなと。ここを挟めないと本当凡庸なネームになりそうなんだけど、一粒がピリリと効いてる。
kichi >> ん〜、たしかにいろいろ弱さは感じるんですけど、悪いってほどではない微妙なバランスではありますねぇ。う〜ん……>いつわりびと
ルイ >> ネヤが最後に「かなしくない。これからまた、ずうっとあの子たちといっしょにくらさない」とか言ってれば良かったのか※作品違います
LD >> …で、薬馬は、もうクラピカティエリアって事でFIXなの?どうなの?死ぬの?(´・ω・`)
ルイ >> 死にはしないけど、声は櫻井孝弘だと思うよ?(・ω・
LD >> 櫻井孝宏なんだ……このギャップ……オイラは白石涼子だと思ってたよ…?(´;ω;`)
ルイ >> そんなこったろうと思ってたから敢えて言ったんですよw>櫻井


LD >> 「絶チル」、薫に指摘されて、手を離す葵。うんうん、葵の動作はこれだよね。
ルイ >> 今週の「絶チル」は結構キャラクターが動いてましたね。そして巻頭でネタにされた戸松っちゃんカワイソス。桃太郎のパーツ自体は他の人よりちゃんと掴んでるのに、表現する能力がどこにもなかったんだね。カワイソス。
GiGi >> 葵は空気読みだよねえ。先週のデート編はつくづくもったいなかったが…まだ時期尚早という判断だったのかな…
ルイ >> 「お茶」が卒業式から新入生勧誘まで淡々と一週で「流して」いて・・・ここに峻厳さを観た。時間を堂々と流す連載だ。
カルマ >> 「お茶」の新部長が凄く好きです。凡人が必死で扱いに悩む感じがかわいい。
ルイ >> うむ。内語があふれると西森キャラらしさが増すってのもありますしね。>新部長 姉崎サンはそういう次元にいない人だったから。
kichi >> しかしほんと覇王巣はすごいな……。“「正とサヤ」を別れさせる事にまで発展していた”って、それは発展と言わねぇw ツッコムとこしか無いもんなぁw
ルイ >> 覇王巣は良い造形だと思います、ホント。
ルイ >> 何かこんな連中の為にモモが思い悩んで刀抜いたとか、どんだけアホかと思いますものねw
カルマ >> バクマンは無策に人気上がりすぎかな、という印象です。それと、編集がファンレターチェックするんだ…とちょっと意外だったり。
ルイ >> バクマンは週刊連載の中で週刊連載を描いているわけですけど、その週のライヴを追体験させてくれるものじゃないですからね。その辺はある程度割り切って読む必要があるんだろうな>無策に人気 こう、これをこうしたから次こうなったんだ!というライヴな乗り方をする類ではない。
LD >> いや、推理物って、サイコーのシナリオがよくできていたらそれだけで人気出ると思うんですけどね。…むしろネタの全てを見せるワケにもいかない、微妙なネタを選んでしまったなあと思わないでもないです。>「バクマン」
カルマ >> バトル展開といいギャグセンスといい、サイレンの作者は久保先生のアシだったんかなぁ…と思ってしまいます。
kichi >> まったくですw>モモが思い悩んで
LD >> 「サルまん」の「とんち番長」は中身をある程度見せていたから、その中での悲喜こもごもも具体的に描けていた。「サルまん」と「バクマン」は似て非なる系統だと思いますけど、具体的な苦闘にもって行きづらいという面は生まれているように思います。

■少年マガジン2009年30号


■フェアリーテイル(レーサーの魔法露見す)
LD >> 「フェアリーテイル」のレーサーですが…いや、ちょっと待ってw何か前の展開と噛み合わない気が…w
ルイ >> つまりwwwレーサーは土台足止めするまでもなくwww追いつけなかったとwwww言うwww事wwwですねwww
ルイ >> ふう、w草沢山はやしたぞ。リンクにダッシュ斬りしてもらわんと。
kichi >> レーサーも気になりましたが、「ダイヤのA」の先頭打者をストレートでフォアボールっていうのもなんか気になりましたね。とてもここまで無失点できてるバッテリーとは思えない酷いミスに感じるんですが……(´・ω・`)
GiGi >> 六魔将軍が思った以上に脆かった>FT

■ベイビーステップ(テニス留学編)
LD >> 「ベイビーステップ」は、マーシャが微妙に絡んできて、俺様よしよしと思っているぜ?(`・ω・´)
ルイ >> マーシャかわいいよマーシャなんだけど、言葉の壁がある分どうしてもワンクッションあるのがもどかしいよマーシャ。
カルマ >> 意訳で気を利かせるようなキャラがいないのが惜しいですね>ワンクッション
kichi >> マーシャ良いですねぇw 「Good luck!!」という落ち着きどころもいい。いつもながら順調ですねぇ。
GiGi >> ベイビーステップは本当にいい作品だなあ。

■ヤンキーくんとメガネちゃん(メガネを取るとかわいい?)
ルイ >> 今週のマガジンは「ヤンキーくんとメガネちゃん」の委員長に不覚にも時めいたっていうか月を浴びてザパァのカットが構図として綺麗だった。 でも、三つ網でも顔が整ってるのはわかるから。瀬尾先生といい、マガジン作家には三つ網の呪いでもかかってんのか。画力のなさを三つ網に頼るなYO。
kichi >> 前から思ってましたが、まったくですとしか言いようがないですねぇw>ヤンメガ三つ網呪い
カルマ >> 普通に可愛い認識じゃなかったんですかね>ヤンメガ 君町はともかく、この三つ編みは良い三つ編みだと思いますし

■魔法先生ネギま!(ネギvsゲーデル)
LD >> 「ネギま」…そうか〜ww恋すると、この魔法は解けてしまうのかあ〜wwロマンチックな展開だなあ〜w(=´ω`=)
ルイ >> ちょっと笑ったw>恋すると魔法は解けてしまう 結構酷い設定だなぁ〜w
カルマ >> 一応、自分の感情が前に出すぎるとダメなんでしょうね…でも可愛いからなんでもいい(笑)
ルイ >> こういう所に「唐突さ」が乗らないように、予めこの魔法と同種の魔法なんかでネタ振りしておくべきでしたね。赤松先生にしては下策だったかなと。まぁネギに惚れる様は楽しみにしてるけどw
LD >> あと、このメガネの総督、ネギくんと手を組んで何がしたいのかな?口で言うとおり世界征服?う〜ん…。>「ネギま」
kichi >> 「ネギま」は「B 君の父を奪った誰か」を「未来」とするのがなんかちょっと引っかかりました。ふ〜む。
ルイ >> あ、確かに論法としてスンナリとは読めなかった>ネギまの過去現在未来
ルイ >> 今世界を滅ぼそうとする相手に対処することは在る意味では「未来」だし・・・んんん・・・「その実過去に拘泥してるだけだ」っていう結論部分には納得できる分、その前段階の言葉の通りの悪さはありましたね。何気に読み直しちゃった。
カルマ >> 正確には奪った誰かを追い求めてるわけじゃないですしね。ナギ自身ですから>未来
ルイ >> そう、読み直せばまぁわかるんですけどね…スッとはこなかったなぁと>ナギ自身
kichi >> そうですね。かえってナギ自身に会うこととした方がまだ「未来」のイメージに沿うと思うんですけど、わざわざ奪った誰かとしてるのは何だろう?
LD >> 何でしたっけね?ナギって今、公的情報としては“死んでいる”事になっているんですよね?>奪った誰か
LD >> あれ?記憶違いか?>ナギ 
カルマ >> 雪の日に助けに来たナギは未来のネギ説ってのがあるけど、まぁおいといて(笑)>未来
ルイ >> 「奪った誰か」って言い回し自体が知っている情報をアピールするものだったんでしょうね。っていうか、そういう「キャラクターごとに知りえている情報の階層」があって、そのへんをキッチリ管理して言葉を選んだ結果、言葉それ自体の力がちょっと逃げた・・・そんな印象でしょうか。まぁ繰り返すけど、結論は納得なんでイイんですが。
kichi >> ああ、周りの目を考えてってことなんですかね? あるいはこのメガネさん自身死んだと思ってる?>ナギ
いずみの >> 「誰か」はこれから知ることだから未来ってことでしょうね>ネギま 実際、ネギはまだ「誰か」に対する恨みなんか抱いていない(知ってしまったらそこに何か執着せざるをえないはず)わけで
ルイ >> そっちは超鈴音でネタ振りしてるから正しくウマいなぁw>説
いずみの >> 雪の日の黒幕は昔っから敵だと認識してて、今の黒幕は今憎んでて、ナギをどうこうした相手は実感としてまだ憎むも憎まないもどうもしないと
LD >> クウネルが、ナギを複写する魔法を使った時に、ナギがこの世にいない的な事を言ってませんでしたっけね?
いずみの >> 発言としても「トラウマ」や、要するに「敵を憎むモチベーション」を指していってるわけなので
ルイ >> タイムリープだよLDくん。
カルマ >> 逆ですね。仮契約カードが生きてるから今もナギは生きてる>食う寝る
いずみの >> それは逆。パクティオーカードの反応はあるから生命反応があるのは間違いない的な発言ですね>クウネル
kichi >> ああ、やっぱりそっちもありうるんでしょうね。どういう人物なんでしょ、このメガネさんは……>「誰か」はこれから知ることだから
ルイ >> ちゃんと解釈するといずみのさんの言うとおりだと思いますね>過去現在未来 初見の通りが良いか悪いかってのは主観的な部分ではある。でも「ん?」と引っかかる人が一定数いるなら、ネームの言い回しなりでもうちょいなんとかできたかもしれないですね。
カルマ >> 僕はすんなり飛ばしたというか、ちゃんと雪の日が根源動機だって作中で明言されたなーという印象の方が強かったですね。>過去現在未来
LD >> ああ、すんません。完全に勘違いしていました。>逆
ルイ >> うん、そこは同じ。二度くらい書いたけど>ちゃんと雪の日が根源動機

■エデンの檻(川上から女生徒が流れてきた)
LD >> 「エデンの檻」……サードマンなにかすごいヤクい事になっていそうなんですけど…w
ルイ >> サードゲッツーの布石だから気にすんな!←?
ルイ >> 「エデン」サード厄すぎですね。所で、やくとかヤクって書くのはみどろさんへの敬意が足りないんじゃないかねキミィ。
ルイ >> うーん、しかし人間間のクライムサスペンスと、古代動物を相手にしたサバイバルの相性は本格的にムリが出てきたな・・・後者は印籠のようなものと割り切った方がいいか。
ルイ >> いや、でもサードマンが殺したとも限らない、マスクマンが・・・・でも、サードだろうな・・・wこれ、大人達をダシに「信頼しあう仲間とそれ以外」を描いた直後だから、結構構成としてキレイなんですよね。サバイバル度外視すれば。
カルマ >> なんでしょうね、ハイエナ的動物が掘り起こしてサードマンの殺しが露見、とか>サスペンスと動物
ルイ >> ああ、いい読みだw>掘り起こして殺しが露見 最近の比重から考えると、適切な読みですね。最近動物たち、ワイルドカードだからw
LD >> あ、カルマさん鋭い。確かに、殺したあの子は埋めたはずですから、殺しが露見するターンがあるはず。……単に行方不明をその後の経過から殺されたと断定しているだけかもしれませんが。
ルイ >> 人同士の問題に何らかのシフトや結末を与える為に動物たちがいるという・・・「魔王」じゃないけど、それが天災なりなら偶然がワザとらしくなるじゃないですか(「魔王は」結果としてそれがワザとだったんですが)。それと比べ、自分たちの本能でもって行動している動物、というはさみ方をすると、寧ろ自然になるという読みが・・・あるのかな。それはそれで、前半の圧倒的な脅威描写を観ていたせいで、なんか都合良く使ってる気分なんだけど。
カルマ >> 僕も好きではないですね。動物はある程度脅威であって欲しい。
LD >> ん〜…。>動物
ルイ >> ああ、動物達を上位者がコントロールしているという方向に流れる事もありえますかね。それなら動物たちの「都合よさ」がちゃんとフックとして機能するし。・・・・でも、生態系実験島の管理組織みたいなつまんない話になりそうだなぁw


LD >> 飛行機に乗ってない「第九」の後に、飛行機に乗ってる「エアギア」が並ぶのは、何かの冗談なのだろうか?と思たあるよ?(´・ω・`)
いずみの >> エアギアの煙がどうこうってのは意味不明だったけど、これは来週に原理を説明するよっていうネーム組んでるんですかね
ルイ >> エアギアは絵の力で押し切っちゃうのも手かとは思うんですけどね。理屈で納得できるとは思えないしw
LD >> …うん、何でしょうね?原理かどうかは分かりませんけど、来週には説明してくれそうではありますけど…。>煙
kichi >> ああ、あと「ブラボー」は先週に続き今週の描写自体はいいんですけど、それだけにいろいろショートカット気味なのが惜しいなぁ……って印象ですねぇ。この和田先輩の方もひと積みあるだけで全然違うと思うだけに……(´・ω・`)
LD >> 「ブラボー」わりと好きなんですけどねえ……もう一積みってのはそうかなあ…っと思います。
ルイ >> まぁ何も異論ございません・・>「ブラボー」全体にショートカットのもやがかかってるんだけど、作者の中では「動かせてる」し「動いてる」んだろうな、と。読者にも伝わらないとアレですが。
GiGi >> 今週の一番、ムラマサでよくね?
LD >> ご意見承った。(`・ω・´)> 「ムラマサ」一番
GiGi >> 一応、ジャンプはトリコ、サンデー魔王、マガジンはゼロセン上げておきます
ルイ >> 「ゼロセン」ときましたか。
GiGi >> チャンピオン新連載2本はどちらも好調ですね。
GiGi >> ネギま話は参加したいが無理ぽ。ではあとよろ〜

■少年チャンピオン2009年30号

・読切:すくらっぷ・ブック[創刊40周年特別企画](小山田いく)
・終了:武闘占術伝ヒイロとナナシ(原作・永久保貴一、漫画・とうじたつや)


ルイ >> 平野綾が表紙のチャンピョンですか(棒読み
ルイ >> うん。それをさして「肉片になってきてるわけじゃない」とか「ダンジョン内で住んでる」という僕とLDさんのトークが出てきたわけですね>「マギ」
LD >> 確かに「帰ってこない」だけだと思います。……むしろ、完全に未帰還になってしまうのか、それも少数ながらも生きて情報を持ち帰ってくる者がいるダンジョンもあるのか?あたりが気になりますね。
LD >> それも→それとも
いずみの >> 第九はヒロインがちょっと可愛いので少しだけ注目度が上がってます
ルイ >> ダンジョン内はロストテクノロジーか何かかもしれないけど、世界自体の文明程度は本当アラビアン・ナイト並みと考えると、伝聞情報は伝聞情報に過ぎないし、世界各地で情報を共有しているわけでもないですよね。ダンジョンによる違いはあるかもしれないなぁ。
LD >> では…平野…チャンピオンにいきましょうか。
LD >> 一応、書いておくと「ヒイロとナナシ」は速攻で終わったね。うん、そうだね。(´・ω・`)
ルイ >> (「ヒイロとナナシ」・・・?)

■弱虫ペダル(金城vs福冨、過去編)
LD >> 「弱虫ペダル」、金城主将ってけっこう謎のキャラだったけど、かなり泥臭い感じの人だったんだなあ〜wいや、泥臭いのが悪いわけじゃないけど、もっと圧倒的な人かと思っていた。
ルイ >> 「弱虫ペダル」、僕は金城先輩が思ってた通りの人で大好きですね。もう、彼の事を「金城=ブチャラティ=主将」って呼んでるよ俺。
ルイ >> 仲間の想いを誰よりも大事にする男が「皆で仲良くやればいい」に落ち着かなければ、必然ああいうキャラになるよなと思ってました。金城を単純な天才ゾーンに持っていかず、意志力の領域で描いたのはおおいにアリだと思いますね・・・好きさ主将。
kichi >> ……私はどっちをイメージしてたんだったかな?特に違和感は感じず読んだからこういうキャラだと思ってたのかな?w>主将  なんにしても今週も良かったですね。

■範馬刃牙(刃牙、ピクルに鞭打)
いずみの >> なんであそこまで納得しなきゃいけないんだ……>鞭打
LD >> 花山が納得している画ってのは、あんまし観ない画ですねw
ルイ >> 女性のビンタ経験が納得力に繋がっているという事かな・・・。うーんしかし鞭打でピクルを上回ったとして、それってオーガに向けて地力レベルからの納得を求めたいバキにとってどうなんだ・・・まぁ、烈海王にも選択できなかった手をとっさに取れるというその闘争センスみたいなものは評価できるんでしょうけど・・・って「オーガの血」はいよいよダイの大冒険の「竜の血」ぢゃん。
いずみの >> 「俺もあれくらったら痛そうでヤだな〜」って思ってることになっちゃいますしね>花山
いずみの >> 一応マッハ拳の使える刃牙としては、ピクルの突進には対抗できる、と思っていいわけかな
kichi >> ダメージと痛さって別の問題で、耐えられるから痛くないなんてことは無いと思うんですが……。まぁ、新しい種類の痛さにビックリってのはあるかもしれませんが……。とか真面目に語るべきじゃないんだろうなw
ルイ >> ああ、あくまで鞭打は時間稼ぎ、バキがトップフォームでやれるまでの・・・って考えると、まじめに語る甲斐はそれなりにあるかとw>kichiさん 多分ねw
LD >> 勇次郎は、あんまし鞭打を評価しなさそうですね。…でも、以前、ピクルに「技を使わさせられた」とか言っていたから、ギリギリの所、どうなんだろうなあ…。
いずみの >> まぁでもそういう意味でユウジロウの格は特に上がってないままなのか……無責任なテコ入れ派だったし

■冥王神話(スフィンクス登場)
いずみの >> 手代木星矢は、ちゃんと原作の設定を大まじめに活かしてて、ほんと星矢好きなんだなっていう気分になれる話でしたね
ルイ >> いやー、ファラオ良かった!!!!>冥王神話
ルイ >> 原典最近読んでないんですけど、ファラオの能力ってブロンズのような名のある聖闘士にしか使ってない・・・ですよね?今回アテネ軍の尖兵を一挙に葬ったじゃないですか。その絵面は素晴らしいなと。この能力が映える画ってのはコレだよな、とまた原典以上に原典を納得しちゃったよ。変な言葉ですが。
いずみの >> いやーでもいきなりエジプト神話の宗教上のルールを持ち出されて「そういうものなんだー」と受け入れさせる説得力は原作には及ばんですよ
ルイ >> ああ、それはやっぱり原典の魔力ありきの話なんでしょうね。エジプトとギリシャと仏教と・・・色々混ざり合ってますからw・・だからその原典を蔑ろにするんじゃなく、原典ありきだからこそできる原典を更によく見せる法というかな・・・とても幸福な新訳だと思いますよね、やっぱり。原典ありきの価値観は崩していないし、その上で後発なのに原典に新たな魅力も与えたりしていて。
いずみの >> そもそもこの世界では中国拳法の格がガタ落ちになってるので、拳法界から評価されててもそんなに大したことではない気もしてきました>空道の秘拳

■バチバチ(鯉太郎、兄弟子たちに歯が立たず)
LD >> 「バチバチ」がよいなあ…何というか相撲の奥深さが出ている。
ルイ >> 「バチバチ」良いですねえ。阿形と吽形ってネーミングがもう素晴らしいけど。
kichi >> 「バチバチ」はほんと順調ですねぇ。
LD >> 幕下>阿形>吽形>川口>>>>白水の順みたいですね。>「バチバチ」

■釣り屋ナガレ(ナガレ倒れる)
ルイ >> 「ナガレ」遂に休載中ビルドの正体が明らかに!!・・・・・・・ビルド?
LD >> | ´_ゝ`)。o(……ビルド……?)
ルイ >> うーんと、2日ごとの手紙で「姉さん事件です」的な…ナレーションをルーティンに挟める利点があるのかな・・・?うううん?何か、そこじゃないだろって気がするけどw>ナガレ
kichi >> 「ナガレ」……、たぶんそういうわけじゃないんでしょうけど、なんでこう行き当たりばったり感が強いんだろう……orz話の流れが読めなすぎる……
ルイ >> いやいや、kichiさん自信持って言うといいよw「そういうわけ」なんでしょうw

■畳の上のミクロ(ミクロ、投げら屋の覚醒)
LD >> 「畳の上のミクロ」は、主人公がこうなる事にはある意味納得なんですけど、そのスイッチがどこにあったのかが分かりづらいんですよね。……むしろ、スイッチ自体は“ある日”そうなった…という感じに置いておくのかなあ。
ルイ >> 同感。さっき書きかけて消してた…>ミクロ でも、読み直すとスイッチは仰るとおり「ある日そうなってた」でいいんだと思いますね。少なくともこの回はスイッチじゃないでしょう?
ルイ >> 最初の内股すかしの時から、実態はこの回と同じだったんだろうなと。ただ、そこの描き方をもうちょっとうまく描いていれば印象違ったようにも思う。
kichi >> 同感です。なんで今までそのスイッチが入らなかったのか?というのが疑問ですし、このタイミングで入ったキッカケの方もイマイチ説得力に欠ける印象ではあるんですよねぇ……>ミクロ
LD >> いや、でも運動って、練習していると、できなかったものが“ある日”できるようになる瞬間ってあって。なんかそういう感じの事かなとも思うんですけどね。>kichiさん
ルイ >> 今までそのスイッチが入らなかったのは、それこそ「連結」がなかったからでしょう。だから「目」で判断していたし、自身も目で判断してると思っていた。ところが「目」では判断しきれない連結をされた時、その実態がただの目だけではない、体全体に根ざしていたと本人も気付いた ←こうだと思うよ。
ルイ >> 「入らなかった」は表現が悪いかな・・・?スイッチというほどある瞬間ONOFFってのも言葉が悪いかもしれない。蓄積によって積み上げられてきたものに過ぎなくて、その実態が「ここ」にあると、今回はじめて認識したと。だからあたかもはためにはスイッチのように見えてしまうと。そんな所かな。
kichi >> んん〜、まぁ、なるほどです。ちょっと期間が長過ぎたりして、いまいちしっくりは来ない印象ではあるんですが、無い話ではないですね。>“ある日”「連結」
LD >> それが“ある事”と、マンガ的に納得値が“高い”かは別ものですしね。放置している印象はある……でも、まあ覚醒したミクロがこうなる事はすごく納得できるはずで…そこを初動で完成している事がまず良いなと。>スイッチ
ルイ >> ミクロ自体は出だし凄く弱かったわけで「投げられる回数に価値がある」と思ってたわけでしょ?それを数える事をモチベーションにしてきたんだから。だから、一話のような「きっかけ」がないと、目も体も追いついてきても、勝とうという行動自体に出なかったハズなんですよね。ミクロにスイッチがあるとすれば能力のスイッチじゃなくて心のスイッチだな。
kichi >> ええと、理屈としては分かります。……ただ、年単位で数える事だけをモチベーションにできるもんかな?とか、引っかかってしまう感じではあるんですよねw>ミクロ
ルイ >> まぁ・・・僕らからみてそれが「違和」なら、それ自体がミクロの根拠なのでしょうから、良いんじゃないかなぁ。ミクロがハウトゥー柔道的なキャラなら問題あるかもだけど、ミクロっていう異才を通して継続の力なりを謳いたいのでしょうから、その行い自体が僕らの常識から引っかかるのは寧ろ正しいような。こういうとナンだけど「アイシールド」の「パシリで鍛えられた」よりは僕は納得できますね。ま、後付で陸が走り教えてましたけどw
LD >> ミクロは基本、モン太が主人公みたいな話ですけど、ただ、投げられ続ける…っていうのは柔道全体にとってずっと大きなものを得ていた…という視点ですよね。
ルイ >> 極端に言えば「負け続ける」というかね>投げられ続ける その事の価値を謳うならかなり素晴らしい初動なんじゃないかと。でもこれ、既にここでテーマ完結してる気もするのが・・・w
kichi >> ん〜、たしかにそこに「異才」を見るのが良い楽しみ方なんでしょうね。なるほどです。
LD >> ホントはねw>テーマ完結 これから別の強敵に会って、やっぱり投げる技もしっかり練習しなきゃ!みたいな事を言い出したら「んじゃ、最初から両方バランスよく練習してろよ!」みたいなツッコミを受けてしまうw……言われる通り他の人がやらない、積極的に負け続けるという行為で、気がついたらとんでもない達人になっていた……というあたりがテーマ的にはキレイになるw

■ギャンブルフィッシュ(エクスタシーフィッシュ編)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はあまりに強運姉妹にターンを持たせるので、逆転あるかな?と思っていたら、そんな感じになってきたw……でも、強運姉妹リミットが半年先という事で、その言葉に従えば、大会中にリミットが来る事はない事になるけれど…。
ルイ >> やあ、半年先宣言で先手打ってきましたね。このあたりが良い連載>ギャンブルフィッシュ
ルイ >> 逆転っていうか両者KOが見えてきたかなぁ・・・w
kichi >> ……エロ的にはイマイチでしたけどねw ていうか軽くヒイたw>ギャンブルフィッシュ

■ムラマサ(白、チェーンソーが頭に当たる)
LD >> 「ムラマサ」は、「米国、バンザイ!」を呟く白の顔がカッコいいのがよかったです。
ルイ >> 最後の白の死ぬ死ぬ宣言がイミフすぎて逆にヤバさが伝わってきました。>ムラマサ
kichi >> 「ムラマサ」はなんだか凄いことになってますねぇw いくら硬くなってるっていってもチェーンソーで頭削られてる絵はこええよぅ……w
LD >> 肌が黒光りするとか…なんか、こう、もう少し画的に堅くなってくれるといいんですけどねw>「ムラマサ」
ルイ >> あれえっちじゃなかったら両断ですからね・・・>チェーンソー 考えてみれば凄い事になってるよ。酒とか奥さん抱いてた頃からすると隔世の感ありだよ。


kichi >> 「カズエ」はいちおう女の自覚はあったのかぁ……(´・ω・`)自己暗示で男だと思い込んでるものかと思ってました
ルイ >> なんてこったあああ!「カズエ」、髪下ろしたら予想外に可愛い!可愛く描けるとは思ってなかったので意外でした。
LD >> 「カズエ」、次回お休みですね。
LD >> 「じゃのめ」単発話に戻りましたが…。正しいですね。あんまり年がら年中ちちくりあっていると、段々エスカレートせんと読者が納得しなくなるでな!(`・ω・´)しきーん!
ルイ >> 「じゃのめ」の単発クオリティは高いけど前も木が人ふじこ
kichi >> 「じゃのめ」は良かったですね。……でも言われてみればたしかに……>前も木が人
ルイ >> 「エンジェルボイス」、劇的に変化したとしてハーフで三点ですか。厳しい設定ですねぇ。
kichi >> ほんと、随分厳しくしてきましたねぇ。観客もすっかり相手側に付いちゃってて……、どうするんでしょ?>エンジェルボイス
ルイ >> 観客ゴミすぎワロタw>エンジェルボイス
いずみの >> そういえばジャンプに戻りますけど、「生徒の願いに対する遇し方」と「めだかの部下への遇し方」の両方を同時に説明してたのは、速度論的に言えば情報が詰まってて、このタイミングとしては的確な構成でしたね
いずみの >> あと、相手を変えた二度目の「ありがとう」だったり
LD >> 一つのエピソードや、一つの演出に、複数の意味を持たせて行くのは「速度」……まあ「情報密度」を上げて行くのに有効ですよね。
いずみの >> あとバクマンですが、ダメな編集者は終始ダメなやつとして描いてほしい側からするともぞもぞしますね。みんな優秀すぎ(笑)
いずみの >> 「立ち上げ編集よりは劣るけど、ちょうど対等くらいの担当さん」みたいなキャラ付けにしたいんですかね。それもまたひとつの理想を描いているとも言える
LD >> 最初の頃に語られた、気がついたらキャバクラにいるような人ですか?w>終始ダメな編集
ルイ >> ひとつの連載で編集がずっと同じって事も滅多にないですよね。まぁ、適材適所とは違うけれど、その時その時の編集に求められるものやできる事がある・・・ってスタンスなんじゃないですかね。地味に漫画家志望だけでなく編集の卵にも応援というか指南しているw
いずみの >> だから個人的に期待したいのは、ライバル連載のどれかを服部さんが引き継ぎで担当することになってサイコーたちと対峙する展開ですかね。服部さんがストイックにトラップへ肩入れしないようにしてることもそれで説明がつくし


LD >> さて、一番を決めましょうか。
いずみの >> ジャンプはトリコ
ルイ >> 「めだか」「お茶」「ネギま」「弱虫ペダル」「バキ」「冥王神話」。 冥王神話を推したいかな?
LD >> そうそう。雄二郎の方は、これだけ新連載起しても、それ全部担当させてもらっているんですよね。
LD >> ジャンプ。「トリコ」、「メダカ」あたりかな。
いずみの >> そうそう、良く考えたら小松っていまはただの「客」なんですよね? 彼が料理長でいられるホテルに今いるわけじゃないわけで
kichi >> ジャンプ今週も難しいなぁ。……「めだか」かな。
LD >> サンデー。「RINNE」がけっこうたまらんのだけど…んん、「魔王」と「はじめてのあく」?
ルイ >> おお「魔王」がいたか。突っ走ってましたねぇ。
kichi >> サンデーは「魔王」かな。
いずみの >> 「プロの料理人」として描くなら、よその厨房に頼まれもせず立たないのはむしろちゃんと大人な感じなんじゃないですかね
カルマ >> ジャンプは…んー、「トリコ」?サンデーは「お茶」で。
LD >> んん…今週、マガジンが厳しいなあ…マーシャ、じゃなくって「ベイビーステップ」?じゃなくって「コドブレイカ」?
ルイ >> ふむ。というか、誰か「お前の腕に頼むよ、小松」という事があっていいんじゃないかとwこの場合小松のわきまえた姿勢云々というより、作中での小松の扱い…かな?ま、今回のジュエルミートはねぇ。手刀で切り取ってゴックンしただけで・・・っていう究極の素材勝ちですしね。そして基本、これトレジャーハント、素材探しですしね。
いずみの >> めだかは、おおまじめに「ダブルハーレム構造」を作ろうとしててこれから大変そうですね。そういえば惑星のさみだれもダブルハーレムと考えれば、あんな感じと思えばいいのかな
kichi >> マガジン……………………順当にいくなら「ネギま」なとこですけど、ちょっと「ブラボー」を推してみよう……。
いずみの >> ぼくは「あの世界」での必然性はほとんど感じませんね>たのむよ
LD >> チャンピオンは、GiGiさんが「ムラマサ」と言っていたけど、僕はそうでもないかな?(←)……「バチバチ」と「ミクロ」でしょうね。正に。
カルマ >> マガジンは「ネギま!」かなぁ。
kichi >> チャンピオン、……ん〜、まぁ、「冥王神話」……ですかねぇ。
ルイ >> 「ほとんど」の中に「ちょっと」が残っているなら、それを言葉にしたのが小松調理させないのねって事なんでしょうね。僕もギギさんも今週のトリコ好きだし、この世界が素材を探す方に比重が置かれてる世界ってのも踏まえての話ではあります。
ルイ >> うん、なんで今週ムラマサなんだろうってのは結構普通に気になるw
LD >> え〜っと。「トリコ」、「魔王」、「ミクロ」あたりという気がします。
ルイ >> 結構バラけてるんじゃね。
いずみの >> まぁ、フグみたいな「捕獲する時点で料理のウルテクが必要な食材」は出してましたから、次や次の試食あたりで「調理にも超ウルテクが必要な食材」を出してくるんじやないかな? そう考えると、リンが復活して試食してメニューの奪い合いがあって……っていう回で必然性もなく「小松は料理キャラなんだから料理しなきゃね!」なんて使い方をするのは、非常にもったいないとも言える
LD >> 「トリコ」の評判がいいので、「トリコ」にしましょう。心の中のエントリーを蹴り退ける小芝居が往年のしまぶーっぽくって良かったし。
ルイ >> 今週の冥王神話好きだけどなぁ。聖矢的に既存のギミックを華々しく自軍の信を問う事と雑魚掃除に両用していて。
kichi >> トリコの煌めき勝ちかぁ……w
いずみの >> というか良く覚えてないんですが、虹の実の試食の時は小松のホテル……だったんでしたよね?
LD >> 「星矢」の一芸を使い倒すみたいな感じが出ていましたよね。
ルイ >> いつでもオームカーン言ってるだと・・・?>使い倒す
いずみの >> 蠍座の技と、ファラオの能力をちゃんとひっかけてくるあたりも計算してやったのか、考えてみると芸が細かいです>手代木先生
いずみの >> 「ラダマンティスの心臓を燃やした!」→「そういえばファラオを使えば復活させられるぞ?」という順番なのか、その逆なのか(笑)
ルイ >> 確かに小松、というか「人の料理」というもののスタンスを気にしてるわけですけど、それを要求する食材も必ずくるでしょうね。今回はそのフェーズではなかったというだけなんでしょう。モノによってはそのものが最高、ってのもあって然るべきだし、今回がソレだった。・・・それならそれで、小松にその事を「人間(調理人)代表として」理解したセリフを言わせて欲しかった、なんてのもなくはないんだけど・・・今回はそれ以外に情報詰まってましたしね。あとで小松が「ボクジュエルミートの時も・・・」とかグチりだして、サニーが「…んに言ってるんだよ、小松!」などとフォローするのも美しくあり、結局どう転んでも面白い軌道に乗ってるんだなあ。
ルイ >> その発想の順序は気になりますね。どっちも既存ギミックから発想できるものではあるんだけど、多分ファラオ先行じゃないかなぁと思えるw
ルイ >> ファラオの能力をハーデスへの忠誠を問う事に使おうと考えた時、やられ役として適任の格を持っているのがラダマンティスで(笑)じゃあ元々冥界の大物と黄金聖闘士を戦わせるのが基本の作品なのだから、ラダマンティスの相手はいっそ心臓に関わる技を放てるさそり座にしよう!←美しいけど・・・うまくいけばOVAのライナーノーツなりでバラしてくれないかなぁ。
ルイ >> っていうか、OVA星矢、チャンピョン連載作品に対するリソースとして見合ってないほどトムスの本気臭いですね・・・。どうなることやら・・・。

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