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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#5947月第1週:フープメン 最終話 成長
投稿者:LD [2009/07/20 14:53]
■2009年07月04日

LD >> |ω・`)
LD >> ご、ごんばんば。
井汲 >> http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200907020262.html 柔軟な姿勢を見せることになったこと事態は喜ばしい。どうせ使うんなら、少しでもマシな使い方をして欲しいものです。
井汲 >> 「破」は火曜以降かな…。
井汲 >> おっと、割り込んでしまってすみません。そう言えばちょうど今から「一番」だったっけ…
LD >> 森進一です。
カルマ >> 晩婚派。今日「序」TVで観たので近日中に「破」を観に行きたいです。
エルバ >> みんな!スルーしたら、LDさんが泣いちゃうよ!
エルバ >> LDさん、かわいいよLDさん
LD >> ありがトン、エルバさん。(´;ω;`)
LD >> 森永卓郎という人を僕はあまり好きではないのですが…私のしごと館を改装したらどうだ?という提案は悪くないと思いました…。>まんが殿堂
エルバ >> 私のしごと館の改装案はなかなか良かったですね
LD >> …って、私のしごと館ってどこにあるか知らないのですが…(ぐぐる)……あ、あ”そ”こ”か”〜〜!!!
カルマ >> ?よくわかりません。>スルー
エルバ >> ”研究員はボランティア的な「客員研究員」を想定”とか聞くと腹立たしいぜ!
LD >> ……そ、相当、バカな所に作ったなあ〜!!!さすが、官僚というか、なんというか…www(汗)
井汲 >> (「しごと館の改装」は完全にイヤミだと思う…(笑))
エルバ >> まぁ、あほな赤字を増やされるよりは、よほどマシかと・・・。
LD >> | ´_ゝ`)まあ、しごと館改装は反対w ……もう、ちょっといい場所の施設探してきた方がいいw

※某所近辺在住の方には失礼な事を言っていますね。申し訳ありません。

エルバ >> ハコモノなんざ、あまりまくりデスヨ
カルマ >> ハコモノは今後刑務所くらいしか有用な用途ないんじゃないかな…(苦笑)
井汲 >> ちゃんと人が集まりそうな所がいいですよね。
LD >> つくばの学研都市だって、どうだろう?って感じなんだけど……んでも、秋葉原からつくばエクスプレスがひいてあるから……そこらへんが限界?w

kichi >> ……こんばんわ(´・ω・`)。o(県内の「破」上映劇場まで車で片道2〜3時間……たぶん3時間近くかかるな……。無理……o...rz)
LD >> 修造`・ω・´) <ちょっと、待って!なんて言った?いま、kichiさん、なんて言った?
kichi >> ……ひょっとして隣県の上映劇場の方が近いのかな?と思ったりもしてますが……、行った事ないしなぁw お祭には乗りたいので非常に残念ですが、やっぱムリポ……(´・ω`)
LD >> 修造`・ω・´) <いや、無理強いはしないにょw
LD >> 修造`・ω・´) <でも、修造になった流れでこれだけは言わせてほしいにょw
LD >> 修造`・ω・´) <あきらめんなよ!!あきらめちゃ、ダメなんだよ!!
LD >> 森進一です。
kichi >> むぅ。まぁ、福島県のかなり南側在住なんですが、なんで郡山でやってないのか……orz
井汲 >> > お祭り ペトロニウスさんのシンクロ率は凄いですね。あれで400%くらい?(笑)
井汲 >> ネタバレ避けるために、詳しくは全然読んでないんですけど。
LD >> そして「破」を観てきましたが、とりあえずこれを言っておきたい。
LD >> 真綾サイコーじゃね?(`・ω・´)しきーん!
エルバ >> 真綾サイコーじゃね?(`・ω・´)しきーん!
kichi >> 真綾なのかΣ(´・ω・`)
LD >> いや、坂本真綾さんって、基本どの役でも声質ほぼまったく変らないので…さらに言えばちょっと棒な所もあるので、ある意味、評価低いのは頷いてしまうんですけどね…(汗)でも、僕は彼女凄いと思っているんですよねw
LD >> (=´ω`=)しあわせは〜♪あるいてこない♪だ〜からあるいて…(←ネタバレはじめた!)
エルバ >> ビ---ム!! (o゚ロ゚)ノ‥‥…━━━━━☆)`ν゚)・;’.、

■少年ジャンプ2009年31号

・読切:LOCK ON!(土田健太)
・終了:フープメン(川口幸範)

LD >> そして、正直、一番候補の「ヘタッピマンガ研」。………村田先生、もう連載枠獲得じゃん?(´・ω・`)
kichi >> 一番候補ですか……(`・ω・´;)まぁ、こうやってジャンプ作家の先生方を描いていくのは興味深くはありますねぇ……
LD >> キャラは、しまぶ〜や、あるいは松井先生に聞くのがよいでしょうね。やはり、画で苦労する(した)人の方がよいよい。
ルイ >> ヘタッピ漫研が一番候補といわれてもちょっと首肯しかねるんですが、とりあえず追いつける範囲で・・・読み切りの感想はgigiさんに近いかな。

■銀魂(人気投票順位下落事件)
LD >> 「銀魂」が、かなりメタな展開をしていますがw「スケットダンス」とはまた違う、ギスギス感がなかなか良いですw
kichi >> ……ん〜、まぁ、面白かったとは思うんですが、さすがにちょっと引っ張りすぎじゃ?という気分もややありかもですw>「銀魂」
カルマ >> マスコット同士の殴り合いは最高でしたけどね(笑)>銀魂
LD >> 確かに、今週くらいでオチまでつけるのが、いいテンポに思えますね………って、どっかに順位引き下ろしの犯人いるはずなのに、別の展開に入っていて何気に遠回りしている?w
kichi >> ああ、そういえばw>順位引き下ろし犯人
カルマ >> 最近ゲームネタ多いなぁという印象は少しありますね。ちょっと前の銀魂、続いてスケダン、そしていぬまるだし、サンデーの連載とかも。

■LOCKON(読切)
LD >> 読切の「LOCKON」は、かなり素直なマンガでした。……狙い撃つぜ!(←なんか言いたくなったらしい)
kichi >> ……まぁ、読み切りは素直っていうか普通でしたかねぇ。話も絵もいい線いってはいるんですけど、ちょっと足りてない印象。
カルマ >> 普通に良かった、かなと。無難だけど面白いとまでは>読み切り
GiGi >> 読み切りよかったですね。展開自体はベタですが、見ることをテーマにした切口はよかったです
LD >> ああ、うん。主人公の特性があって、そういう特性ならこう考え、こういうキャラになる…というような積み上げが良かったですよね。>見ることをテーマ
ルイ >> JG1は化け物か!?というところまでは戻ってこなかったですけど、それなりに期待するものが見える読み切りではあったかなぁ。そういう意味では、正しく「読み切り攻勢の5番目になる読み切り」という印象。ってか、キャラは良いですね。キャラは良いと思います(二度言った
ルイ >> 展開がつまらないんだな。イケメンが出てきて実は悪い奴、なんてのは本当に捻りがなくて、別の何かが乗っているわけでもない。ただ、主要キャラ二人は良くできていて、彼らが学校内の事件なりにどんなリアクションを取るか?どういう情報を散らすか?というだけで物語は作れると思う・・・・何かもう、正しく「原石」って感じですねぇ・・・。
ルイ >> 地味にギミックがマガジンの「第九」とかぶっているけれど、こちらの方がテーマ的な処理も上手いな。忘れられないから笑顔を多くしたい、というのは化物語のアララギさんの眷属とも言える(めだかちゃんもそうか)圧倒的な「ハーレムメーカーでも許される素材」です。

■ぬらりひょんの孫(羽衣狐過去編)
LD >> 「ぬらりひょん」は良いなあ…。
kichi >> 「ぬらりひょん」過去編はほんと好調ですねぇ。本気で現代戻ってからが不安になってきましたw
LD >> 「ぬらり」の後に、「アカボシ」が載っているのですが、この二つは似ていて、でも「アカボシ」の方が少し足りないかも…。→
カルマ >> 今週ふと思ったんですが、転生を繰り返すとなると、今回の過去編はラスボスの提示なのかな?とか。
エルバ >> ラスボスの提示のようには見えますねぇ
kichi >> ラスボスかどうかは分かりませんが、十中八九現代戻っての次のエピソードで闘うのだとは思います>羽衣狐
LD >> 「ぬらり」の方も画と線の組み方で魅せるタイプなんですけど、たとえば今のバーサス、ぬらりも羽衣狐もギミックが入っているから画に“掛らなくても”いけるんですよね。「アカボシ」はギミックが薄いから、画に“掛らなかったら”そこまで。…という感があります。
LD >> たしか、リクオの次の対戦相手のような示唆があって「過去編」に言っていますよね。>羽衣狐 ………幼女きたな。(`・ω・´)
LD >> 言ってます→行ってます
kichi >> たしかに、ぬらりひょんのギミックがある意味は大きい気がしますね。まぁ、それだけでもなく、キャラやドラマの魅せ方も現状ではぬらりに軍配上がると思いますが(少なくともこの過去編ではw)
kichi >> 幼女なんだ?Σ(´・ω・`)
カルマ >> カナちゃんに憑いたらヒロイン格がちゃんと保たれるとか考えてるのヨソに…>幼女
LD >> あ…w>カナちゃんに憑く …いやいや、カナちゃんのヒロイン特性は既に“放置”だから…いやいや…(←何言っているの?)
ルイ >> 「ぬらりひょん」も凄く良かったですね。姫は池澤春菜かと思ってたけど、あやひーでもいいな(← ただ、ちょいと不満を言うなら・・・姫の表情付けが甘いなぁと。妖も結構イケるし男性もいいのに、美少女になると途端に表現力が足りてないな、とは思います。残念。
kichi >> ああ、つららの表情の描き方は好きなんですが、アレもちょっと特殊、妖怪っていうことがあってのグルグル目を生かしての表現ですもんね。人間の少女の表情はたしかにイマイチかも……>ぬらり
ルイ >> つららはかなり例外ですねぇ。ただ、つららも果たして際の表情が描けるかっていうと・・・その点、ぬらり爺の若かりし頃は色気も若気もあって素晴らしいですね。
LD >> つららは「リクオ様にげてえ!」の画がありますからね……ちょっと、桜姫は影がなさ過ぎなんでしょうね。この場合、“陽”の姫を描くのがミッションでしょうけど、ちょっと椎橋先生にはそのスキルというか、実績がないという感じですね。

■フープメン(最終回)
GiGi >> フープメンの最終回がすごくよかったわけですが。今期の打ち切りダービーは厳しいなあ。
kichi >> フープメン最終回良かったですねぇ。思いっきり打ち切りではありますが、この作品の持つテーマに関してはわりと綺麗に描ききれちゃってるような印象すらあって……w
kichi >> しかしほんと、今期の打ち切りダービーは本気で厳しいですね……。ていうかDグレ復帰が怖い状況w もうSQ辺りに行ってくれないかなぁ……(汗)
カルマ >> フープメンは結構綺麗に描いた印象がありますね。
LD >> 「フープメン」良かったですねえ!!描かれなかった部分も、何というか、今までしっかり積み上げてあるから、イメージできるんですよね。…そして、そのあらゆる展開が「フープメン」らしいと思える……。…ヤンジャンか、Sジャンかなあ……
ルイ >> 「フープメン」の最終回は完全に一番候補でしょう。ていうか一番じゃないの?
ルイ >> ジャンプの巻末で打ち切りルートが見えた時点で、もう僕はこの図しかイメージしてなかった、というのもありますね>フープメン 途中でデカブツくんが出てきたりした時「あれ?間も描けちゃうの?」とは一瞬思ったけど、巻くならこの作品はこう巻くしかないと思っていたし、それを最上の形で見せてくれたので何も不満はないです。そう、絶対卒業(あるいは部の解散だけど、高校の部活は卒業するまでゆるゆる続くから・・・)を描くと思ってた。高校の部活動というひとつの時間が終わる時、何をなしえているかっていう話だと思ったし、それは特別な受賞なり評価なりで示す作品じゃないんですよね。
GiGi >> フープメンは予想通りで期待以上でしたね。思った以上に回してくれた。当然一番候補筆頭です。

■バクマン(「TRAP」、「CROW」とならぶ)
GiGi >> バクマン掲載位置見て、実は結構やばい?とか思ったり。
kichi >> バクマンですら危険に感じるくらい接戦なんですよねぇ。あ、でも今週の掲載順はなんか全体的に変だった気がします。まるで福田の掲載位置順に関する意見が通ったかのようなシャッフル具合w
GiGi >> 村田先生にバクマンの漫画内漫画描いてもらえばいいじゃないとかふと思ったり
LD >> ですよね。…なんか最近、掲載位置にすこ〜し違和感がwちょと福田の意見通ってない?w
カルマ >> 河下先生の新連載でとらぶるヤバいなんて言われてますね。コミックス売れてるなら維持しても良いと思うのですが。
LD >> 「バクマン」は連載3本とも順調だなあ……それゆえ、福田が一番ピンチ!という事になってくると思うけど……。
LD >> 「TRAP」は完全に安定期に入ったように思える。「ハイドアウトドア」は……中井さん、潰れるのキツいんですよね。今の状況的に………SQ流しとかそういうのならアリかなあ?
ルイ >> バクマン、掲載位置をそのまんま考えていいかはよくわかんないですけど・・・単行本は売れてるけどアンケ投票層にはウケそこまで、っていう典型なのかもなぁ。
kichi >> 「バクマン」はエイジのキャラをちょっと戻すような雰囲気? ちょっとうまく行き過ぎにも思える展開の中、それは維持しちゃってその中でドラマを作ってくるのか、この変化が順位にも大きく影響するような展開がくるのか……、どっちにしても楽しみですね。
LD >> ドラマを作らざるを得ないと思うんですけど……ちょっと作者がキャラを好きになり過ぎて切れなくなるパターン、あるいは切る事を納得させるネームが引けなくなるパターン…にも思えるので、少し心配もしています。>「バクマン」
kichi >> たしかにそういう印象もありますね。かなり波の多い物語展開をしてるものの、実は本当に厳しい描写ってこれまで無かったような気もしますし……>切れなくなるパターン
ルイ >> 最近「バクマン」はちょっと距離おいて眺めてますね・・。
ルイ >> あーでも中井さんの方の編集さんにはフォローなしって感じですねw>バクマン
LD >> 中井さん、アシ4人体制で、相当描き込んでいるようだな…。>「バクマン」

■めだかボックス(めだか、モデルになる)
LD >> 「めだか」も良かったなあ…。ちょっと思ったのですが、この作品、少年マンガ的、あるいは西尾的、「フラワー・オブ・ライフ」を目指しているかもしれませんね。→
LD >> →少なくとも、ハーレム積みをすると想像していたのに、それは打って来ない。スタートダッシュのこの時期に来ないという事は(やるとしても)そこで勝負しない……という意図にも思えます。
kichi >> 「めだか」も安定して、って言っていいのかな?良かったです。しかしほんと積極的にキャラ回してますねぇ。……猫美先輩が案外おっぱいで意外でした……w
ルイ >> うん、「めだか」は週1人、みたいなあせりがなくて良かったですね。
カルマ >> 陸上部の先輩可愛いなぁ>めだか 今週は読みやすかったです。

■ワンピース(ボン・クレー監獄島に残る)
エルバ >> 「ワンピース」ボンちゃんはまたもこんな役回りを・・・(TT
LD >> ボン・クレー、いい役回ってきますねえ…w
kichi >> 「フープメン」と「ワンピ」、どっちを候補として挙げるか迷ってた感じなんですけど、LDさんにスルーされてるっぽいとこを見ると「狙い過ぎ」な感じだったということでしょうかね……? まぁ、この段階でこのキャラでこんな風に盛り上げてしまうのに痺れてしまって、さらにレベル上な展開がくるであろう今後がますますワクワクって感じなのですが……。
カルマ >> あ、ワンピース凄い好きです。こういう反復は想像してなかったので。
ルイ >> 「ワンピース」はまぁ綺麗でしたね。久々に、いかにも尾田先生!みたいな。
LD >> や、「フープメン」は良かったですよw「ワンピ」はよかったけど、一番とは思っていないと…そんな感じかな。>スルーされてる
GiGi >> ワンピはボンちゃんというのが納得度が高くて効いてますね


ルイ >> 「ナルト」って面白いですねぇ。
ルイ >> 「暁を裏切ればちゃんと死んでもらうといったハズだ」・・・不思議な言い回しをするなぁ。  それ以上に、前も指摘した記憶があるのだけれど「同じ画面内で同じリアクションを取る集団」を、なんのアングルなりの捻りもなしでそのまんま直球で捉えるんですよね。なんて不思議なんだ。
ルイ >> サスケたち4人を正面から捉えているコマで、全員にフキダシで「!?」(×4)とやるのは、コントかと思った。
GiGi >> ごめん、よく聞こえなかったな>ルイさん
ルイ >> ・・・・ナルト巻きはラーメンにかかせないよね・・・>GiGiさん
ルイ >> 個別に受け取り方に差異を作るなり、差異がないなら代表してサスケにリアクションして他の三人を「後ろで控えていて描かない=一枚岩で同じリアクション」と表現するなり、どうにでもやりようがあると思うんですけどね。アクションだけアニメの超作画に引きずられて、それ以外の演出力が全く進化しないっていうより一巻もっと良くなかったっけコンチクショー>N
LD >> 「いぬまるだし」は……続く話は、以前もあったっけ?いや、今週も楽しかったです。
kichi >> まぁ、ルイさんやカルマさんはこれも「何千番煎じ」って感想なのかなぁ?と思ったりはしましたが、結構楽しく読めましたね。いや、アイテム家探しネタなんかは私でも何千番って思いましたけど、まぁw
LD >> まあ、そんなワケで「べるぜバブ」が上手いのは恒例になってしまったので、なんか言うこともない?w
エルバ >> 「黒子」に天敵登場ですか、へー

■少年サンデー2009年31号

・読切:MY SWEET SUNDAY(吉田聡)

LD >> さて、ジャンプ、こんなもんでしょうか。
ルイ >> 「MY SWEET SUNDAY」良かったですねwヘタッピ漫研よりは一番候補に推したいかもw
ルイ >> 実際週刊漫画の作家って多くは年齢にあわせて他の漫画雑誌にシフトしていくわけですけど、連載をやめているとは限らない。走り続けてるっていう吉田先生の姿勢は、これまでの週刊少年漫画を卒業したすべての漫画家の想いを代弁しているようで・・・良かったですね。漫画文化の縦の線が垣間見えた。 いや、ただかっこつけてるだけっちゃそうなんだけどw

■ハヤテのごとく(雪路先生、薫先生、草津へ)
ルイ >> 「ハヤテ」は久々に面白かった。ハヤテもサンデー連載作品、あだち先生の子供なんだなあ、というか。こういうトボケを言い切りで押し切る「味」は、サンデーのものっていう印象がありますね。もうちょい名所を回るネタにすれば、シュールさが際立ったと思うけどなぁ。真実の口が音声の湯が出るライオン口だったりとか。
ルイ >> あ、そうか。どうして「ハヤテ」が面白いかって、二人しか出てないからだ。テトラを動かせてない昨今のハヤテとはそこが違うのか(なんて後ろ向きな解決策・・・
kichi >> 私も今回の「ハヤテ」はかなり好きですね。雪路ってこんな味のあるやりとりできるキャラだったのかぁ……。
LD >> ふ〜む。サキ×ワタルが回るように、実は、畑先生、テトラはあまり得意じゃなす?
LD >> あ、テトラじゃなくって、この場合は三角関係か。
ルイ >> まー場合に限定すれば三角関係ですが、今言いたいことはテトラでいいですw
GiGi >> んーサキワタルにしても雪路ジャージにしても既に出来上がってる関係なのでなんとも。

■境界のRINNE(落武者霊編)
LD >> 「境界のRINNE」が、とても楽しいです…。(´・ω・`)
GiGi >> りんねですが、これ、多分来週にはクラス中にりんねの正体バレますね
LD >> 来週言いましたか?(`・ω・´;) >正体バレ
ルイ >> ふーむ>「りんね」 根拠がいまいちわからないのでリアクションに困りますけど・・・こう、折角桜とりんねの唯一性みたいなものを押してこれてるので、ルーティン確立するまでそんなに皆同じフィールドに入れなくてもいいと思うのだけれど。

■マギ(最初のダンジョンへ)
LD >> 「マギ」も良いですよねえ…。
GiGi >> マギは結構意表をつかれた
ルイ >> 「マギ」はオモロですね。レギュラーな香りはしたけど、まさか二重奴隷とは。
LD >> に、二重奴隷!Σ(`・ω・´)
kichi >> 「マギ」もいいですねぇ。意外性ある敵方描写をしつつ、ダンジョン突入。上手いなぁ……。
ルイ >> アラジンの行動原理がシンプルに「世界のシステムに?を言う人」だから、少年漫画としての感情が乗りやすいんですよね。これ、奴隷制のようにちゃんと「今とは違う時代のシステム」を描くなら、登場人物もその時代の人なんだから、そんなリベラル思考しないだろ?とツッコめちゃうんだけど、そこはアラジンというキャラの特異さがキイてますよね。アラジンはこの社会で生きてきていないから、こういう素朴な疑問や好き嫌いを語る権利がある。・・・あと、逃げる時奴隷子ちゃんが逃げたのを振り返って確認したのも良かったですね。キャラ徹底って意味で地味に大切なヒトコマ。
LD >> 「おじさんはどうしてそうなの?お酒やお金なんかのために人を嫌な気持ちにさせて…」っていうセリフ回しとか、そこらへん一つ一つ上手いですね。
ルイ >> あと、とことん悪いだけの「おじさん」もデフォルメ描写がキイててかわいらしいというか・・・楽しいキャラになっているのも良いですね。

■はじめてのあく(ジローはじめてのプール)
ルイ >> http://websunday.net/backstage/set_fujiki.html 俺ならピーチとマリオ兄弟を頼む。絶対頼む。・・・という「はじめてのあく」も安定してますね、何か。現メンツじゃジリ貧な気もするんだけどなぁ・・・。
LD >> 僕は今ならキョーコだなあ〜(=´ω`=)>サイン会
kichi >> 今週の「はじあく」はほんと「ピュアすぎだろう、悪の人」という感想に尽きますねw ま、少年マンガなんだしそういうこととは別に負けたら悔しがろうよwとは思わないでもないですがw
LD >> 「はじめてのあく」は、やはり九条のキャラは「弱い」なと。…正確には噛み合わせが悪い?かな?“浮いている”という特性は得ているけど、そこからの派生がないというか……金持ちとか?そこらへんでビルドできそうな気もするんですけどね。
ルイ >> 執事の同級生を作れって事ですね>九条
ルイ >> あとメイド。
LD >> ん、メイドありっすね。……つか、多分、正義の味方とかが乱入してくるようになったら、多分、九条も「連鎖」起すんでしょうけどw
カルマ >> 執事キャラが最近男性で定着してますけど、凜とした女性執事も見たいんですけどね…>執事の同級生
ルイ >> つまり國生さんが見たいと>凛とした女性執事
LD >> 國生さんは秘書だかな…。(´・ω・`)

■神のみぞ知るセカイ(幼馴染み子編)
LD >> 「神知る」は、ともかく、この駆魂が強いのは間違いないでしょうから、強い駆魂がどういうものかというのをとりあえず見たいなと思いますね。
ルイ >> 「神知る」はちょっと予想はずれ・・・・というか意外なフェーズに入ってきてますね。シフトという最近の印象には沿っているのだけれど、こう攻略被攻略自体をある種ひっくり返す攻守逆転というか・・・これは予想外でした。
LD >> ノーラで引いていますけど、これ多分、ノーラチームは歯が立たない展開だと思われ。
ルイ >> ノーラは完全にカマセの引きじゃん。或いは「駆け魂の集め方」のほかのアイディアとして、おにゃのこを犠牲にするような手を提示してくれるかもしれないけど。
kichi >> やっぱりそういうことなんでしょうね。>ノーラチーム歯が立たない   こういう展開を、わざわざ幼馴染みというキャラでやるわけですから、やっぱりかなり重要度高いキャラなんでしょうね。ラスボス?w
LD >> ふ〜む。心のスキマ四天王みたいな展開も想像したんですけど、ちょっとしっくり来ないですしねw(←)…この話、桂馬に全く脈がありそうでない所がミソに思えますね。それ故、どっかでどんでんが返らないと、ラスボス説とかが僕の中で起きない。

■月光条例(浦島+フランダース編)
LD >> 「月光条例」は、もうちょっと上手く組むと、もうちょっといい話になると思うんですけどね……題材というか「フランダースの犬」はともかく、どうも「浦島太郎」の方がこのプロットに対してごちゃっとしている……かな?
カルマ >> なんか毎週のように状況説明のセリフが入るのは、わかりにくさの裏返しかなとか>月光条例
LD >> わかりにくさの裏返し> 正しい指摘ですね。なんか何って言えませんけど。多分「浦島太郎」よりも、この状況を上手く作れる童話があるような気がするんですよね。
kichi >> ここ数週の「月光条例」は、ちょっと状況を複雑にし過ぎてる感じはしますね。そういう複雑さを「しようがない」という言葉一つで片付けちゃう気持ちよさはあるんですが……、それで片付けちゃって良いもんなのかどうかって引っかかっちゃうくらいの状況なんですよねぇ……w
ルイ >> ふむ。とりあえず今回の「月光条例」は、小橋健太だなと。あの人いっつも「”しょうがない”って何だ!」って言ってたから。遠まわしな三沢追悼とみた※完全に偶然です テーマ表現する為に作中のルールなりがあるのは結構なんですけど、そのへんわかりいいところがどこにもなくてゴチャゴチャしてますよね。
LD >> どうも、説明がごちゃっとしていて「しょうがない」にすとんと落ちてこないんですよね。


LD >> 「アーティストアクロ」は次の旅にはニコもついてくるのですね?分かります。(´・ω・`)
kichi >> ニコはともかくタイトスカートさんは……?(´・ω・`)正直、ついてこなかったらこの作品終わりだってなくらいの気分なんですが……>アクロ
LD >> ええ?タイトさんはレオンジと、イチャ…幸せな家庭を築くんでそ?(´・ω・` )ノノ
kichi >> ……(´;ω;`)>レオンジとイチャ
kichi >> そういえば、今週の「コナン」はガチノンでした?
LD >> ガチノン…って、なに?(´・ω・`)
kichi >> 片方はガチ百合、片方はノンケって意味です……(´・ω・`)殺された女性はガチだったのかなぁ?という妄想読みw
LD >> ガチ…ノン…と。( ・`Д´・)φ
LD >> 殺された女性はこれはガチでしょうね。……にしてもセリフ一息で説明しきるなあw
kichi >> もうちょっとガチ……とは言わなくても、悪意ではなかったような描写があるかと思ったんですけど、そこは流してるんですよね。まぁ、想像の余地が多くてかえって良かったとは思いますが>コナン
ルイ >> 「チルドレン」うむむ、三人ともちゃんとコマぶちぬいて全身描いてやがる。許すしかない(何を?
LD >> 「お茶にごす」は夏帆ちゃんの“言えない”ボーダーみたいな所が良かったです。
GiGi >> キングゴルフがちょっとよかったですね。
kichi >> キングゴルフ良かったですね。ある意味メンタル面無敵なポテンシャルを持った主人公ですけど、当然といえば当然ですがいつでもそうっていうわけじゃなくて、スイッチが入ったらそうなるという点でカタルシスが生まれるキャラクターなのですね。
LD >> いや、ゴルフ、メンタル無敵だと無敵ですからね………でも、メンタル無敵から入ってしまったが故にメンタルの話をしなければならない展開になっていて、それは良いことかも…とか思っています。

■少年マガジン2009年31号


■ガマラン(中泉流戦)
LD >> 「ガマラン」は、やぱりどうも一枚落ちる感があるけど、やろうとしている事は好きですね。
ルイ >> 「ガマラン」基本的に速度に忠実にいこうっていう意志は感じられるので、その点で嫌いにはなれないです。つまり聖杯戦争がやりたいのかな、という風には思えてきたんだけど。
kichi >> 傷直さずに次の闘い突入っていうのは、大変そうですけど楽しみでもありますね。どこまでいけるかな?>ガマラン
LD >> 弓は、威力が大きくて音の出る矢と、音が出なくって曲がる矢を使っているのかな?…………よし、白土三平先生の忍者マンガを100回読んでみよっか。
カルマ >> 右足もつんですかね?>ガマラン
ルイ >> 森の中から放つのはミスだ、っていう読み自体を誘ったわけですよね。ガマがひとかどの武芸者である事を見越しての構えですし、このへん面白いな。
LD >> ジョジョじゃないけど逃げるのも兵法ですけどね………とは言え「森ならいける!行くなら今!」と判断した所まではえらくって、そこらへんは押えてくるから好感なんですよね。
LD >> おう。ルイさんが、誘ったとイッコ上の事を言っている。
kichi >> ええと、跳弾ならぬ跳矢というのはどうでしょう……?w<ねぇよw
カルマ >> アーチェリーならまっすぐ飛ばないですよ(真顔
LD >> いや、この場合、入射角から考えて、U字に曲がる矢を……跳弾は、さすがに殺傷力が失われてしまうと思うけどw
LD >> しかし、弓がアリって事は、砲術もありなのかな?w
ルイ >> 砲術はありだと思うなぁ。もうイメージが聖杯戦争だから、魔法扱いはそっちしかないじゃないw
GiGi >> 仕掛け弓じゃいかんのん?
ルイ >> 一応武芸者バトルなんだから、嘘ギミックでも何かこう、フリッカージャブみたいな・・・w>弓
LD >> 仕掛け弓でいいですよ。というか、曲がる弓というのも、それぐらいのつもりでしゃべってますけどね。

■君のいる町(メガネ子のメガネが割れる)
LD >> 「君町」は、メガネ子が出てきましたね………よいんじゃないでしょうか。
ルイ >> ふむ。断る時にエバが好きと口にした所を木陰でエバが耳にするためのかませですねっていやに具体的w>メガネ子
kichi >> な、なるほど……φ( 。 。 ;)>かませ
カルマ >> これで迷ったりしたら、「お前エバで一本化したんちゃうんかい!」とキレるところです。>君町
LD >> もう少し効率良く、神咲にも聞かせてみよっかw| ´_ゝ`)>メガネ子
ルイ >> 神咲はもう瀬尾先生的に死んだキャラだとばっかり。
LD >> ところで、単純にメガネ子かわいいから、もうちょっと伸ばしてみてもよいのではなかろうかw

■コードブレイカー(桜、元の大きさに戻る)
LD >> 「コードブレイカー」のこの小さくなる設定は、何かこう……引っ張るのか?w
ルイ >> 大神くんコミカル界の住人になりすぎじゃないんかい>コードブレイカー
LD >> もう、完全に非情の男ではないですよねw>大神
kichi >> ……いや、先週の印象ではもっと引っ張るのかと思ったら、今週あっさり解決しててあれー?って感じでしたがw ……この液垂らすだけで直るなら今後チビ化する意味も……いや、状況によっては有効な使い方もあるか。>コドブレイカ
LD >> “上手く隠れて”、“何かの秘密を聞く”……とかね。使わないとホントに意味分かんないしw>チビ化
kichi >> ただ、戻る方は液さえ常備しとけばいいようですけど、お手軽にチビ化することはできるんでしょうかねぇ?w 来週辺りそっちの説明があるかな?>チビ化
LD >> いや、特にハデスからは無かったような……でも、これでサードマンが殺しまくっているというのも、まんま過ぎるという気もしますけどね。
ルイ >> ぱっつんぱっつんの服を見せたかった。>意味

■エデンの檻(川上から少女が流れてくる)
カルマ >> 「エデン」女性ばっか殺してるのはハデスから何か指示があったんでしたっけ。
ルイ >> CA先輩といい、過去回想の使い方がちょっとワンパターンだな・・・色んなタイプを織り交ぜて散らしておいた方が良いような>エデン
ルイ >> ハデスってサードマンの第二人格とかじゃないんだ。←
ルイ >> でも、脳障害で人格そのものが変わってしまうってのは実際ある事だから、もしそちらに踏み込むなら・・・まぁ、これってどこまでも同情の対象になってしまうって面もあるんですけど。責任問題にならない悪人というかw
LD >> 第二人格>ほう。…でも、最初にハデスが出た時、僕もそれ考えたんですけど、なんか違うかな?という結論になったんですよね。なんだったっけ…?仮面から見える人相が違うからだっけか?
kichi >> ちゃんと見比べたわけじゃないですけど、体格から違うような印象ではありますね。サードマンは結構背高いイメージですけど、ハデスは小さめなイメージなんで……。あとやっぱり、ハデスはこの状況の裏を知ってそうなので……。>第二人格
GiGi >> エデンはねえ。一番怖いのはみんな疑心暗鬼になって殺し合っているというパターンだけど、そこまでやるかなあ…
kichi >> ああ。今週死んでたメガネ子ちゃんを雪ちゃんが殺してたら怖いですねぇ……(((´;ω;`)))
LD >> ああ、それいいですね。>殺し合っている ハデスが他にも声掛けていたりね。でも、それをするのは少年誌的にちょっとハードルがありますね。
カルマ >> お、それいいなぁ>殺し合ってる

■新約花形(横須賀学館戦)
LD >> 「新約花形」敵の天才くんがいきなり打たれてますね。
ルイ >> んー、天才を天才として描く事と、天才の中に階層を作るのは別の能力だからなぁ。僕はこの花形の予選を充実させようってアイデア自体が好きじゃないです。
LD >> なぬ?もっとアイドルといちゃいちゃしろとな?(`・ω・´)>予選
kichi >> 「花形」に関しては全面的にルイさんに同意ですねぇ。予選はコールドでどんどん勝ち上がっちゃうくらいで良かった気がします。
ルイ >> アイドルとゴーゴー踊るのも花形のキャラでもないかもだけど・・・んー、例えば「ボクは君達と一緒に甲子園に行きたいし、星くんに・・・彼のチームに勝ちたいんだ!でも、今のみんなの力では無理・・・だからボクは今回、『一打席』しかバッターボックスに立たない!そのカードをどこで切るかはキャプテンに任せる!」みたいな無理難題をふっかけて、花形の格を落とさないままやってほしかったですね。今も怪我させたり、気を使ってるのはわかるんですけど・・・イマイチだなあって。
カルマ >> 花形と飛雄馬(や旧作ライバル)以外に魅力的なキャラが少なくて、展開が冗長に感じますね>花形
ルイ >> うん。速度で言うなら予選は圧縮対象ですね。敢えてこの中で部活モノをやりたいというなら、今いったアイディアとか・・・とにかく「花形という天才を描くこと」と、「花形という天才が生み出すチームの輪を描く事」があって、その二つの板ばさみが今っていうイメージなんですよね。求心力をもって皆を高めていく、孤高で突き放す天才像とは違うものを提示しようとしているとは思うのですが。

■エアギア(リカ姉人質にとられる)
LD >> 「エアギア」は暗い展開だなあ……まあ、分かっちゃいたけど。
kichi >> 「エアギア」は、どこまで踏み込むのか……怖いですねぇ(´・ω・`)
ルイ >> 「エアギア」は重過ぎるけど、逆にここまで重くしたらいっそふんぎりがつくような気もしませんか?だってこれでフラグ外したらギャグみたいになってしまいかねないやん。
kichi >> そうですね。ふんぎりつくとは言えるんですけど、でもそれは心情的には見たくない展開なので、怖いなぁ、と……(´・ω・`)>エアギア
LD >> ふむ。>フラグ外し外し

■シバトラ(シャドウ商会編)
ルイ >> 「シバトラ」なにやら危機センサーに進化…?
kichi >> 「シバトラ」はどういう展開なんでしょう……(´・ω・`) あと、あからさまにあやしい態度の武良もここまでくるとミスリード狙いに思えてきますね……。
LD >> 「シバトラ」は………………………………ぐう。
LD >> 「ネギま」はラカンは相変らず凄いなとw正にチート・キャラw
ルイ >> ラカンはこのかと刹那のエピソードまで知ってんのか。もう何か楽なキャラですね。「力」も「情報」もとりあえず上位のものを与えておけばいいというかw

■少年チャンピオン2009年31号

・読切:プラレス3四郎[創刊40周年特別企画](原作・牛次郎、漫画・神矢みのる)
・読切:アフロボマー(渡辺義彦)

■弱虫ペダル(金城過去編)
LD >> チャンピオン、「弱虫ペダル」は良い話。主将のキャラと因縁が取れたなあ。
ルイ >> 「弱虫ペダル」は良かったですね。掴んで転倒してしまった後、すぐ何かを吐露しようとしたのが良かった。・・・でも主将、これ極限のバトルになると古傷が発動しちゃうフラグなのかなぁ・・・。
LD >> 主将が今、グラサンしているのは、これが原因なんじゃないかな?>古傷

■範馬刃牙(刃牙vsピクル)
GiGi >> カマキリを捕食するピクルを想像してほのぼのするなど。
LD >> 新たなる象形拳・トリケラ拳発動!刃牙の底知れぬ天才性にピクルは遂に古代の好敵手の姿を見るッッ!!
ルイ >> バキはトリケラトプスになる前に、なんでひと通り・・・?
kichi >> なんかもう、ワロタw>トリケラトプス拳
LD >> 気分を高めていました…(´・ω・`)>一通り
ルイ >> 説明役の烈さんによる「それじゃ勝てないよバキ…」というツッコミ待ちではなかったのか。うーん、難しいなバキ。

■バチバチ(鯉太郎はまだ雑魚)
LD >> そして「バチバチ」は良い。今、かなりお気に入りの連載です。
kichi >> 「弱虫ペダル」に「バチバチ」は大安定な面白さですねぇ。
LD >> 「これから伸びる髪は力士の髪だ」というセリフも良いですね。
GiGi >> バチバチはまったくブレなく正道を突き進んでるなあ。ミクロは次の展開が正念場。
ルイ >> 膿か…いい表現ですねぇ。
ルイ >> >バチバチ

■アフロボマー(読切)
ルイ >> 「アフロボマー」圧倒的にキャラ勝ちの漫画ですね。結局警官の名前が出てこないってのも好み。ドリフのワンコントみたいな設定ですけど、ちょっと短期集中連載してほしい。
GiGi >> アフロボマーよかったですね
ルイ >> 本官さん(?)の「運転ができない」って情報出てきたじゃないですか。何か具体的な行動原理だの名前だのというのではなく、そういった細部の情報から人を形作っていく、言ってみればスクランの柱みたいな良さがあって。この味を残したままもうちょっと続けてみてほしいですね。

■ムラマサ(リットンアパッチに乗る)
ルイ >> 「ムラマサ」・・・・・・・なんてえろひどい漫画なんだ・・・・・・・。えろいと硬くなった後白放出してフニャフニャとかもう大概にw
LD >> リットンの体……何度見ても変だなあw>「ムラマサ」
LD >> 「ムラマサ」のえろひどさは、とんでもないですねw
kichi >> 「ムラマサ」はもうなんというかwww
GiGi >> ムラマサはとにかく白々しい説明がひどかった(笑)

■エンジェルボイス(ディフェンスの機能)
LD >> 「エンジェルボイス」も熱くて好きです。「水内じゃねえ…ジミーだ!」ってセリフがw
ルイ >> エンジェルボイス、良かったですね。見事な指摘だと思いました。その文字数の違いは時間の違いでもあるし、気持ちの距離の違いでもあるんですね。
kichi >> 「エンジェルボイス」はもっと根本的な部分で意識を変えるのかと思ったら案外地味な指摘、指示でしたねw これでこの差をひっくり返すほどの変化が生まれるのかな?(ってナレーションから生まれるっぽいのですが、説得力は足りるかな?) とりあえず注目。

■釣り屋ナガレ(ナガレ、お嬢様のブランコ)
LD >> 「ナガレ」はとりあえず、縞パンでした…(´・ω・`)
kichi >> 「ナガレ」はちょっと見直したかも。目隠しブランコにパンチラって、さすがチャンピオン作家だな!w
ルイ >> 「ナガレ」これは違うだろおおお!!!!!!!(怒
ルイ >> 目隠しブランコでパンチラ→「おっとっと」→「わぷ!」→「なんだこれ、布か・・(フガフガ)」  なああああんんでこれがないの!?ねえなんで!?死ぬの!?俺の脳細胞が死んでるの!?どっち!?orz
kichi >> ああ、そこまでやらなきゃ駄目かぁw>わぷ
LD >> その口で「ムラマサ」批判してたか!?(`・ω・´)>「わぷ!」
ルイ >> いやこれはボクが変態だから言うんじゃなくてね。いや変態なんだけどただの変態というよりは変態紳士としてね。どうしてこの最上のシチュエーションを活かそうとしないのかと。
ルイ >> せっかくパンツと目隠し顔の高さが同じくらいという素晴らしいポジションを作ったのに・・・orzもういいよ、変態で・・・orz俺はこの変態の気持ちがわからない人間になんてなりたくないよ!(逆ギレ


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
かんで。 >> おはようございます。
かんで。 >> ヱヴァ破と、フープメンに反応してのぞいてみました。
LD >> ジャンプは……やっぱ「フープメン」かなあ。
ルイ >> ・・・「フープメン」じゃないですかね(ケロリ あ、かんで。さんおはようございます。エヴァはこれから見に行くから我慢してね☆w
LD >> おはようございます。かんで。さん
かんで。 >> フープメンのラスト、予想以上によかったと思います。
kichi >> ジャンプ……、ん〜、「ワンピ」も捨て難いですけど、まだまだこれからではありますし、やっぱり「フープメン」ですかね。
カルマ >> ジャンプは「フープメン」ですね。
LD >> サンデーは「境界のRINNE」。
ルイ >> 何かねぇ、学生生活のベストプレーが二年時のものだったり、色々いいんですよ。
ルイ >> (おかしい・・・「ナガレ」の共感者がいない・・・何だこの世界・・・)
かんで。 >> はい、ヱヴァ破は我慢します。ネタばれは本当に酷な作品だと思いますので。
kichi >> 「サンデー」は……「神知る」……かなぁ?
GiGi >> 久しぶりに完走できた。まあフープメンで。
LD >> マガジンは「君町」。
ルイ >> 完走してもらってなんだけど今週低調ダッタリw
kichi >> (ああいや、私はあの状況つくっただけで満足しちゃったもので……w まだまだだなぁ……orz<w >ナガレ)
GiGi >> マガジンは輝先生とかネギまとかベビステとか大安定だけど、今週だからとはいかないかな。いや、輝先生はかなりよかったか。
LD >> チャンピオンは「弱虫ペダル」と「バチバチ」。
かんで。 >> そうそう、二年時というのは、なんかよかったと思います。
カルマ >> サンデーはない…かなぁ。マガジンも…うーん。
ルイ >> (おそらく「ナガレ」のシチュエーションに疑問を抱くと、夏休みがはじまる前に記憶がリセットされてしまうんだ・・・だからその事に疑問を持つことも許されず・・・いや、許されないんじゃない・・・彼らは何度もナガレの縞パンブランコにツッコミ、時間をリセットされ、そんなサーバでの生活の中で精神を磨耗させてしまったんだ・・自分では気付かないうちに、思った事を言う事を諦めてしまったんだ・・・嗚呼・・・)※発想の出所のわかりやすい病気
ルイ >> わかんない人は「ゼーガペイン」を観よう。そんな縞パンアニメじゃないけど。
GiGi >> エバ破はマリの格をどう取るかで評価が分かれるかもですね
kichi >> マガジン……………………う〜ん困った。「ネギま」……か……。
ルイ >> うん。2年生の何が良かったかというと、部活ものってどうしても練習量と比例関係の曲線を描く所があって、それは当然間違ってないじゃないですか。ユーホだって三年の時の方が上手いとは思うんですよ。
ルイ >> でも「それ」と、三年間のベストプレーが出る瞬間ってのは本来イコールではないもので・・・漫画は「成長の瞬間」を描きたいから、そこを同期させることが多いんだけど、そうじゃないんだ、この平凡な選手のバスケ人生では、というのを宣言しているわけですよね。
kichi >> チャンピオン…………「エンジェルボイス」かな。
かんで。 >> サンデーは個人的に選ぶなら「神知る」でしょうか。
ルイ >> それはつまり「優勝」などに代表されるような天井志向のてっぺんを勝ち得る物語とは別の価値観を提示し続けた作品として、非常に正しい選択だなと思うんですよね。最後まで作品に自覚的だったというか。・・・ジャンプって打ち切りシステム激しいから、これくらいの話数で終わる作品ってどっか下向いてるというか陰の気が感じられるのに、それが全くなかったという点も高く評価したいですねえ。
かんで。 >> マガジンは無し。相対的に選ぶなら「ネギま!」
LD >> (´・ω・`)。o(…真綾はサイコーに決まってるだろ?JK…)
ルイ >> フープメンか弱虫ペダルかアフロボマーでフープメン。サンデーマガジンは今週はいいや。
ルイ >> あ、「冥王神話」は・・・・・・・・まあ、射手座はかっこいいものだと思ってるから、イマイチ感動が・・・wそれよりキャスト表みて、マニゴルドが小野大輔って方が個人的に沸点あがったw
LD >> ああ、確かに、下向いている所が全然なかったですね。正しいかどうかは分からないけど、先々週の「バクマン」みたいに、作品をブレさせる事がなかった。>「フープメン」
LD >> ま、「フープメン」でしょう。
かんで。 >> そうそう。絶対的に技術、体力の向上してるのは3年時のはずなんだけど、自分で印象に残るプレーは何かというのと、絶対的な能力の高さとは決して絶対的な相関関係にないんですよね。試合の格とかも含めて
ルイ >> (マリ…五番街のマリ・・・)←最初の連想がそれか、20台
かんで。 >> 私もスポーツ(陸上長距離)やってたんで、その辺がすごく共感できました。
ルイ >> 黒子より面白いけどなぁ・・・・・・wちょっと黒子ファンの参加を要求しますwボッコにしないからw
かんで。 >> 個人的には、マリは次回に期待しています。
かんで。 >> 黒子も悪くないと思いますよ。
かんで。 >> フープメンの方が好きですけど
GiGi >> 例え連載が続いたとしてもそこがクライマックスで、理想の最終回なんですよね。ジャンプでそれを望むのが難しい以上、ほぼベストの最終回だったと思います>フープメン
LD >> マリの活躍自体は次回でしょうね。学園生活して欲しくもあったんですが…w
GiGi >> しかしジャンプ最近いい最終回が続くなあ。認識を改めないと行かんな
ルイ >> ああ、うん。運動系部活動経験者には確かに「これ」って感覚はありますね。僕も武道系やってたんですけど、やっぱり「どこが一番強くなったか」というのとは別種の、やり続けたから到達したであろう、と自分で思える瞬間があって・・・それはあとで二本取り返された試合の一本目だったりするかもしれないんだけど、でもその一本目で生きていける、みたいな。ユーホの照れ隠し気味のナレーション含め、非常に小市民的な筆致が見事な作品でしたね。気宇壮大じゃないとダメかなぁ、ジャンプは。
LD >> そんなワケで「フープメン」にします。
ルイ >> 忘れるな、アスクレピオス、消されるな、ぼっけさん。>GiGiさん キースしーてーグッバイ♪
カルマ >> 黒子が続くのは…女性人気?なのかしら?
ルイ >> http://www.youtube.com/watch?v=QYgrzVYnMFw やべえ。。。脚本おけやさんの回だ・・・おけやさん合掌・・・orz
LD >> 「スケットダンス」が続いているので必ずしもってワケじゃないと思うんだけど……って、「スケット」の話し忘れてたな。「ヤム…ボッスーン!!」ってセリフが笑いましたw
カルマ >> ゼーガ繋がりですか>忘れるな消されるな
LD >> あれ?
かんで。 >> よっしゃ、フープメン!! あの感動を誰かに伝えたかったんですよね。ここでも評価されてて嬉しかったです。
LD >> 「スケットダンス」がやっている以上、必ずしもじゃないとは思うんですけどね。…って「スケット」の話をし忘れていたw「ヤム…ボッスーン!!」ってセリフに笑いましたw
ルイ >> まあギギさんに同感ではあるんですけど、ちょっとヒネた見方をすると・・・
GiGi >> つまり真綾の格をどう取るかで評価が変わってくると(マテ
ルイ >> 「フープメン」はどこからでもある程度この形が見えていた作品ですよね。その上で期待以上だったって点には異論がないんですけど、一方でジャンプという肉食のw雑誌にあって、そのいつなんどきでも綺麗に終われる!という感じの手当ての行き届きっぷりってのが・・・こういう結果に繋がったのかもしれないですねえ。  ま!作品は面白かったけど!
LD >> いやwマジレスすると、かんで。さんが触れたように、マリで評価が割れるターンがあるとしたら次回以降でしょうw 今回、マリは評価を変える程の場所にはいないと思いますよ。>GiGiさん
ルイ >> スケットダンスのヤムチャ引用は素晴らしかったです。引用の中でも大きすぎるDBを前に、見事な距離感を見せたんじゃないかな。・・・でも声が大きいだけならともかく力も何もってなると「お前人造人間だよ」というか・・・ちょおっと現実味乏しすぎたかなと。身長、声・・・そのあたりで十分とも思うんですが。・・・そうすると逆に一部の人の心の痛みに直撃しちゃうかな?orz
カルマ >> スケダンのコマちゃんはボッスンと付き合えばいいよ。あんだけ殴られてもヒメコにやられるほど怪我負わないし(笑)
かんで。 >> そうですね。ジャンプの読者の10人に2人に受けるところを目指して、どこで終了してもいいように、最終話もきっちりプロットした上での連載と考えれば、このまとまり方の美しさは納得のいくところだと思います。
LD >> たしかに「これをやりたかったんだろうなあ…」というような無念さを感じさせないですね。それはある意味、どこでも負われるって事で、ヒキの弱さを生んでいたかもしれません……と少しバックしてみるテスト。
かんで。 >> 今回のマリの位置づけは他キャラにとっての「旧作」及び「序」のようなものかな、と。つまり前提。
LD >> さて、ではそんな所で。

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