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#5957月第2週:明王神話 第140話 貫く忠義
投稿者:LD [2009/07/20 21:32]
■2009年07月11日 | LD >> |・ω・`) LD >> |ω・`) LD >> |・`) LD >> |`) LD >> |`) <こんばんは! 井汲 >> (本格的に始まる前に、どさくさに紛れて一言だけ…→ 井汲 >> →西尾維新も、椎名先生と同じで「定理を解く」って言っちゃってたなあ。「問題」と違って「定理」は「解く」もんじゃなくて「証明する」もんなんだけど…些細な違いといえばそうなので、椎名先生は仕方ないにしろ、職業柄「言葉」の用法に人一倍注意を払うべき立場の人はたとえ些細であってもちゃんとした言葉遣いをしてほしかったな、と思うのでした。マル) LD >> 「化物語」は、かなり新房でした。(´・ω・`) でも、それが原作的によいのか、どうか、は、わかんにゃい。読んでないから。 GiGi >> 化物語とるの忘れてたな…後でOPはチェックしておこう… LD >> OPは、とかw LD >> 「大正野球娘」と「うみものがたり」をまだ観ていないなあ…。 LD >> 今期の新作、一話、いくつかチェックしましたが、けっこうどれもよい感じ。 LD >> 「狼と香辛料」は、ものっそイチャイチャしてるのねん。まるで新婚旅行みたいなのねん。(´・ω・`) LD >> 「うみねこのなく頃に」と「化物語」は切っちゃまずいだろうなあ〜…いや、面白かったんですがw LD >> 「NEEDLESS」は、あ、これは切れそうだぞ?と思って観ていたら、後半けっこうよかった。(←なんか切る作品さがしている模様) GiGi >> カナンは録画は続けるので面白かったら教えてください LD >> 「カナーン」は「ファントム」みたいな感じに見えたけど、いきなり違う感じ。 LD >> ちゅか、「ファントム」後半に入って面白い。なんかすっごく「レオン」な感じなんだけどw LD >> 「エレメントハンター」は、いかにもNHKな感じかな。分かりやすさを主に圧縮を避ける感じというか……主役の声優さんの声が気になる。 井汲 >> 「エレメントハンター」なかなかいい感じでしたね。榎本温子がレギュラーの番組って、私はひょっとして初めてかも…。 GiGi >> ところでエヴァの通勤シーンの裏はとれたのかな LD >> 通勤シーンの裏>いえ。 「太陽を盗んだ男」で合致するのは、偶然に思えないんで、もう一度当該作品を舐めてみるつもりですけどね。…実は手持ちの他の邦画探ったりしていました。 井汲 >> 「太陽を盗んだ男」は、曲が流れたのははっきりしてるみたいですね。http://hikawa.cocolog-nifty.com/data/2009/06/post-ce6a.html 井汲 >> 本編の方はどうなんだろう。「太陽」って、ずーっと昔にラスト近辺の数分だけしか観たことないからわかんにゃい…。 LD >> 試聴しました!間違いなくこれですw井汲さん、ありがとうございます。すっげえ胸のつかえがとれたw……問題は「太陽を〜」の本編のどこで使われていたかw LD >> 曲名になったいる「YAMASHITA」は、菅原文太の役名だから、彼の登場シーン付近か…な? 井汲 >> うわあ、「太陽」のCD、“38%のカスタマーがヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITIONを購入しています”だって(笑)。 kichi >> こんばんわ……(´・ω|。o(仕事忙しいよぅ……; たった今帰ってきたとこですが、明日も8時には家出ないとなんで……3時には寝ないと……) 井汲 >> (このご時勢、仕事が忙しいのはいいことじゃないですか…(笑)) LD >> こんばんは。kichiさん、今までお仕事ってのはお疲れ様でした。 GiGi >> (…忙しくても儲かってるとは限らない…) kichi >> 。o(ちゃんと儲かってて忙しいんならいいんですけどね……;) ■ LD >> …というか創刊からこっち「ゲッサン」を毎月買ってしまっている(汗)……「マコトの王者」が面白いですね。 ルイ >> >マコトの王者 面白いですね!(反応そこかよ いや、特に元王者の方が良いですね。痛んだ体と拳を押し付けて才能と若さを得てしまったものの苦悩がある・・・サンドバックを殴った瞬間って「手ごたえ良すぎて」凹んだんですよね? カルマ >> ゲッサンは継続購入に至りませんでしたが、あだち先生と島本先生と忍者とボクシングは単行本で読もうかなと。 ルイ >> ・・・マネコイ・・・orz>単行本で読もうかなと LD >> 「俺はこれを手に入れてしまったの?(奪ってしまったの?)」って思ったんでしょうね。また、鍛えによって作られた肉体である事も感じたんでしょう。>「マコトの王者」 kichi >> φ(。 。 )。o(「マコトの王者」か……単行本待とう……) ルイ >> 一方で元王者の体に入ってしまったほうは、そのバイタリティで彼の環境を変えていく物語になるのでしょうね。互いに再戦の時が着地点でしょうし、非常に見通しのよい、良い連載だと思うのです。が、まあ、ジャンプw ■少年ジャンプ2009年32号 ・開始:あねどきっ(河下水希) ■あねどき(新連載) カルマ >> ジャンプ「あねどきっ」は、わざわざ年上のお姉さんでこんな無邪気キャラやらんでも、と思いました。しかしとらぶるでララが人気なことを考えると、そういうタイプの方が小学生くらいには受けるのかなとも…うむむ。「あね」という言葉に期待した僕としては残念でした。 LD >> うむ。分かりやすすぎて抵抗を感じてしまうんですけど、小学生というかそれくらいにはちょうどいいのかもしれませんね。>「あねどき」 GiGi >> あねどきのお姉さんは実際宇宙人なんじゃないかというくらい理解不能ですね(笑) 井汲 >> 「あねどきっ」は、「初恋」が「ToLOVEる」より後に始まって、「ToLOVEる」より先に終わったことを踏まえて、「ToLOVEる」みたいにやろう、としたんだろうと見ています。 LD >> あ、GiGiさん、それいい「読み」ww 僕はそれすっごいしっくりくるw 井汲 >> (もっとも、巻末爆走中の「ToLOVEる」を見習っても、果たしてうまくいくかどうかは…(笑)) カルマ >> 確かに、幼い頃から日本で育ったとは思えないメンタリティ(苦笑)>お姉さん kichi >> 「あねどき」は……私は普通に良かった印象ですかねぇ。……理解不能ですか……。なんかマンガの登場人物としては普通に受け入れてしまってた感じです……(´・ω・`;) LD >> しかし、奏ちゃんの方は分かりやすくてよい…?この微妙な際みたいのは……。>「あねどき」 LD >> マンガの登場人物として受入れてしまった……という話も分かります。う〜ん、なんだろうな?ちょっと古い?w LD >> 青年誌あたりで……なにか、女子大生の家庭教師が来る話とかありますよね。あそこらへんの組み方がイメージされてはいるんだけど…。>「あねどき」 井汲 >> > マンガの登場人物として受け入れてしまった 私もそうですね。それと、作者の、少女マンガ作家時代の作品の雰囲気を強く感じました。ああいう現実離れしたキャラ描くのが好きな人なんだと思います。 カルマ >> なんだろ、良く典型として揶揄される「空から女の子が降ってきた」とあんま変わらないというか(笑)>あねどき LD >> (#゚Д゚)=○)`ω゜)・;’.、 シータの事をバカにするんじゃ、ねええええええええええ!!>「空から女の子が降ってきた」 井汲 >> > あんま変わんない だから、私は「あれ、『ToLOVEる』がもう1本始まったよ…?」と思ってしまった(笑)。 kichi >> ……まぁ、目新しいわけではないですけど、古いは言い過ぎな気もw 今でも萌えマンガとかエロマンガでは結構見かける気はしますね。いや、物凄く大雑把な括りをすれば、ですけど>あねどき カルマ >> 「あねどき」って言うからにはだね、いろんなタイプのお姉さんに誘惑されるというのがだね(真顔) や、真面目な話、ハプニングでエロを生むトラブると、エロを生む構造に差が感じられないですよ。どうせ年上やるならそっち狙おうよと。思うのだよ。 kichi >> 。o(……まぁ私もこのタイトルならそのまま近親ネタが良かったなぁ……とかは思ってたりもw) 井汲 >> 差を生む構造を作れるほど、河下先生の構成力はないと思う…(笑)。やっぱり、「絵」が先に立つ人だからなあ。毎度思うんだけど、どうして原作者つけて作画に徹しないんだ…。 LD >> ああ…近親ネタになるのを避けたかなあ〜?(そういうのは編集が止めそうだ)……「マコトの王者」の琴音は血がつながっていない展開もいいと思うな!(`・ω・´) ルイ >> ・・・ジャンプ(コホン)。「あねどきっ」ですが、少年に「大人」を提言するお前が家出少女ダロ!!!というツッコミはさすがにホイホイ状態だと思うので、そのへんは意図して組んでいるのかなと。あまり二人に層の違いを出そうという風には見えない。・・・まあ、ほんと、宇宙人ってのはアリだなとw LD >> そういえばスペリオールでやっている、星里先生のやつが宇宙人ネタだったかな? ルイ >> あれはもっちー漫画としてはイマイチですね(何様だよ kichi >> ほほう!Σ(`・ω・´)>星里先生のやつが宇宙人ネタ GiGi >> 星里先生の漫画はお兄ちゃんにもうちょい暴走して欲しかったですね ルイ >> 同感です。お兄ちゃんの押しがない分バレ→記憶証拠の変なルーティンができちゃって、そこにスパイラルが見えなかったんですよね。完全に円環状態というか。・・・実際は「日々」そのものを積みにしていたんでしょうけど・・・兄貴もうちょい動けと。>星里先生 ルイ >> ×記憶証拠 ○記憶消去 タイピング…orz ■ワンピース(バギーのりのり) GiGi >> バギー船長 いいなあ…単行本50巻越えてこんなシーンが見れるとは思ってなかったので大変嬉しい kichi >> 「ワンピ」いいですねぇ!いやほんと、こういう場面でバギーみたいなキャラがこんな風に見せ場を作るとは思ってなかったです。ある程度期待はしてましたけど、期待以上に良い回し方。 カルマ >> そういえば、バギーは弱いのにとにかく慕われてましたよね。そこにバギーの本質があるというか。 LD >> バギー船長のノリはいいですねえw kichi >> バギーって監獄内ではほとんど逃げることばかり考えてましたけど、口癖が「ハデ」だったりするくらいですし、こういう切り替えすることに違和感はないんですよね。そういう部分含めて慕われる人物ではあるんだと思います。>本質 ■バクマン(サイコー倒れる) GiGi >> バクマンはこれはどう考えればいいのかなあ カルマ >> バクマンはフラグ通りというか順当というか。サイコーの親が出てきそうな感じ怖いですね。こうなったときに、親はとても強いから。 LD >> マンガ家始めるときのお父さんとのやりとりを考えると、あくまでサイコーの意志を尊重するようにも思えますけどね。>「バクマン」親 kichi >> バクマンはエイジスルーしてそっちで来ましたかぁ……(´・ω・`)ちょっとどういう展開にするつもりなのか読めないですねぇ 井汲 >> 「バクマン。」は、毎度思いますが複数の要素を並列で入れ込む手際が見事ですね。 GiGi >> 作者急病って言ったら急病なんだから信じてくれよみんな!という話なのかな(違 LD >> しかし、順調に行っていた亜城木がビハインドをくらう、いい組み上げではありますね。…と見せつつブラフかもしれませんが…。 カルマ >> バクマンの親というのは、母親の方ですね…とはいえ「マンガは分からなくても身体のことは分かる」と、良いバランスで介入する形に落ち着くかな? kichi >> 割と人気順調な新人が落としてしまった場合のペナルティってどんなもんなんでしょうね? あ、そこはちょっと興味あるかもですねw>バクマン ルイ >> 先週あたりでサイコーの体調描写をしておいて今週ズバンですから、本当に弓引いたら即放つ漫画だなぁと>バクマン LD >> →そも、最初一発目の連載でコケる人って大ヒット作家になるのは難しいんですよね。故にポテンシャルはあるけど、諸般の事情で……って、小畑先生とか最初コケているか(汗) 井汲 >> > 割と人気順調な新人が落としてしまった場合のペナルティ それは「青春少年マガジン」での小林先生を見るとわかる………のか? LD >> 最近の読者は優しいから待ってくれると思うし、シュージンの脚本が本当によければ、返って口コミで広まる可能性さえあると思う。……ただ、気になるポイントとしてはここで止まると、解決編で休載になるんですよね。 LD >> 平丸さんの連載、割と平気っぷりには笑いました。実は、エイジよりも一番苦労なく連載こなしてるんじゃないか?w kichi >> 平丸さんはなんというか、美味しいなぁw 現状いいアクセントになってる気がします。今後エイジを尖らせる分、なのかな?w GiGi >> 解決編手前で連載止まる<ああ、これは確かにきっつい状況ですね ■トリコ(テリーが食べない。グルメ界へ行った方がいい?) ルイ >> 「トリコ」は素晴らしい導入だなぁ〜。 ルイ >> オブサウルスって外見的にいつ死んでもおかしくない厄さがあって・・・w LD >> オブサウルスって外見的にいつ死んでもおかしくないですねえ…(´・ω・`) kichi >> テリーメインのエピソードになりそうで楽しみですね。……狼にとうもろこしってどうなんだろう?とはちょっと思いましたがw>トリコ ■ぬらりひょんの孫(羽衣狐過去編) ルイ >> 「ぬらりひょんの孫」は結局素晴らしく面白かったのです。ところで、これは最初の1話60Pなりでガッとやってしまう手はなかったのだろうか。今連載がそれなりに安定してるからよかったけど、これ出す前に連載終わってたら泣くに泣けないぞ。 ルイ >> (最後のコマ、ぬらりひょんが我慢できなくなって姫を襲っているのかしらん) LD >> (´・ω・`)。o(…そりゃ、押し倒してるだろ、JK…)>「ぬらり」 kichi >> 「ぬらりひょん」過去編はほんと文句なしでしたね。ラストエロいですねw LD >> 最初の1話60Pで、やるとリクオの話でトーンが落ちるというか…w 筆が乗っていましたけど、基本的には後付けのビルドだとは思うんですよw>羽衣過去編 ルイ >> うん。僕もそう思って、誰かにそういわせる為にフッたんですけどねw>後付ビルド カルマ >> 過去編素晴らしかったですね。ラストはそゆことか…(笑) LD >> 椎橋先生、“陽”を描くのがあまり得意じゃないのでは?という指摘をしましたが、今週の桜姫みて、そこらへんは分かっているんだなあと。 ルイ >> ただ、これで一本背骨が通った感がありますね。「うしおととら」で獣の槍誕生秘話を覗く話があったけど、あれのプチバージョンみたいな。・・・でも、この情報リクオたち持ってないんじゃね?wその辺何か、上手く現代編とリンク張ればいいんですが。あとでぬらりなりが「…という事があったんじゃ」じゃ、なんかつまんないですしね。 GiGi >> ぬらりひょんよかったですね。過去編やるならこうすべしというお手本のような。 LD >> いやあねえ……この羽衣過去編って、つまり、陰陽子とリクオの繋がりが「強い」って事ですよねえ………名前もぬらとゆらだし…(←?) ■べるぜバブ(男鹿vs邦枝) LD >> 「べるぜバブ」は、やっぱり夏目が動いたか…。いや、ここまで来たら、別に強いわけじゃない方がよかったんじゃないかと思うんですけど。この夏目は強そうですねえ…w GiGi >> しかしべるぜばぶは徹底的に惚れさせにキテるなあ(笑) LD >> トビラがいいですねw>「べるぜバブ」 邦枝は後発で来ているのに「序列」を感じさせないですね。ここらへんも上手い、相当に上手い。 kichi >> 「べるぜバブ」は順調ですねぇ。……ただ、あの拳銃はなんなんだろ?w エアガン?wライター?w LD >> 違法改造されたエアガンでしょうねw ■黒子のバスケ(緑間はどこからでも3P入れる) ルイ >> 「黒子のバスケ」は、なかなか素敵なハッタリが効いてましたね。 GiGi >> 黒子が何か…それはちょっとどうだろうという感じですが… LD >> 緑くんは、一見無敵のような描写ですけど、いい感じです。これまで彼が散々、ジンクスを気にしてきた事がいい伏線になっている…………という事ですよね?(汗)>「黒子」 ルイ >> 3Pエリアからなんてもんじゃねえ!→ハーフから!→いやいやコート全体です。 ってこう、必殺技を出さない作品世界としてはギリギリの反則を突いた感がw>黒子 ルイ >> ルーティンを崩せば脆かったりするかもしれませんよね。いつ何時でもオールコート3Pなら、それこそ無敵なんで。 LD >> 緑は、あくまで“今日は入る日”のはずなんで、ちょっとした違和感レベルでも狙いがぶれはじめる可能性がある……しかし、そんな事は置いて置いて、今週今回まず、チートレベルに見えるキャラの表現をした事を評価するべきでしょうね。こうでなくっちゃ。 GiGi >> なるほ>黒子 ■スケットダンス(ビニーズ・ミュートアンプ) LD >> 「スケットダンス」のビニーズミュートアンプは面白かった。いや、まじで、久しぶりに腹抱えて笑いました。 井汲 >> 「SKET DANCE」今回はすげえツボに入りました(笑)。 井汲 >> ビニー隊長を一発ネタで終わらさず、利用を続ける丁寧さもいい。 ルイ >> 「スケット」は、ヒネリたがりの篠原先生がヒネらないで真っ当にボケた良いこ臭がありますねw LD >> アンドレ隊長のポーズや、表情がいちいちツボだったんですw>「スケット」 井汲 >> 「スケット」最後のコマが、凄く古いギャグマンガのセンスなんだけど、そこも含めて凄い面白かった(笑)。 カルマ >> ビリーネタを今やるセンスは伊集院光みたいなセンスを感じる…と思いました。真っ当に流行のネタには乗っからないんですよね。 ■めだかボックス(水中競技編) LD >> 「めだかボックス」は金のために泳ぐ集団…という設定がよくわかんないんだけど、まあよしw ルイ >> 「めだか」女性部員が生徒会入りスルカモネ。 LD >> ああ…それだw>女性部員が生徒会入り その通りやんw kichi >> 「めだか」は早くも長めのエピソードきたのかな……? まぁ、いろいろツッコミどころもあって楽しく読んでます。 カルマ >> あぁ、女性部員入るか…そうか(笑)>めだか ■とらぶる(古手川とメール交換) ルイ >> なんだか最近古手川プッシュが激しい気がする「とらぶる」。 LD >> 実は、古手川しか“崩せ”ない位置だったりしますからね…。って最近、モモを“崩す”位置に持って行こうとしているようにも思えるけど…。 ルイ >> うん。俯瞰で情報を持っていて、やきもきしてかき回しに入る役どころたりえますね>モモ ルイ >> とりあえずモモに情報を収束させてる感触はあるんだよな。 カルマ >> 古手川は単純に人気高いのもあるでしょうけどね。モモはなんだろうなぁ…? ルイ >> やあ、モモはシンプルな話観察者の視点ですよね。読者視点の置き場とも。・・・でもそういう立場は状況も進めるおせっかいができるプレイヤーって事なんですけどね。 LD >> モモはルイさんが言うように俯瞰者になれる位置にいるんですよね。古手川はなぜかあの位置で俯瞰的な視点を持っていない子なんですよね。 LD >> いやぁ〜、何故か「とらぶる」って、ちょっと前にリトをからかったあの子(エロ子?)くらい離れていないと俯瞰視点が手に入らなかったりするんですよね?………ハーレムだから?(´・ω・`) ルイ >> でも今週の「とらぶる」でいうと、こういう持ち情報の齟齬みたいなのが積もり積もって固まった状況を動かす力になっていくんだと思うんだけど、オチでアッサリ「その後3人が事情を話して謝りました☆」で終わった感があって(そう書いてすらいないw)・・・これをやられると、なかなか「しこり」は残らないんですよね。徹底した積み外しがすげーな。 ルイ >> む。いい崩し思いついた。校長がタイーホされるんだ。(真顔 LD >> 積み外ししますねw「とらぶる」は基本的にローテーション・マンガで状況を動かして読ませるマンガではないんでしょうね。編集から終わりを言われた時にようやく締め目指して動き出す感じじゃないでしょうか。 LD >> (´・ω・`)。o(…いい崩しなのか?…) ルイ >> うん。その瞬間とらぶる世界の「ビューティフル・ドリーマー」が終わるんですよ(笑)>校長タイホ 当たり前のことに当たり前のツッコミ(というか世界の反応)が返ってくるようになり、それは否応なくリトの浮いた状況の不自然さも炙り出すわけで・・・(以下妄想乙 LD >> (・∀・)。o(…炙り出すんだ…) ■ぴゅ〜と吹くジャガー(作者、女性ファンに5週間監禁される) LD >> 「ぴゅーっと吹く!ジャガー」が衝撃のオチですけどw……なんだろうなあ?このメアリー・スーネタ…wどっかで有ったような気も…w ルイ >> 「ジャガー」は素晴らしかったんですけど、何か躍起になって否定に走りすぎている気もするw後書でまで言わなくてもw LD >> いや、あれを本当の本気にする人がいるんですよwしかも、本当の本気にする人は何故か行動も早くて躊躇がなかったりするw>躍起になって否定 ルイ >> そうなんですか・・・wしかし唐突に可愛くなった事含め、面白かったですね、このシリーズ。久々にジャガーさんを楽しく読んでたw ■少年サンデー2009年32号 ・読切:AUSDYN(村枝賢一) ■神のみぞ知るセカイ(幼馴染み子編) LD >> 「神知る」は、とりあえず幼馴染み子は、武道子と同じ憑き方をされているみたいだけど…。 ルイ >> 「神知る」は、やはり他の駆け魂あぶりだし方法を出してきましたね。 ルイ >> 例えば図書館子にこのやり方で向かった場合、えーと図書館を力づくで守っちゃえば良かったのか。推進派を痛めつけるなりして。 kichi >> 「神知る」は、この方法だと問題はあるけど荒稼ぎは出来そうなイメージなんですけど、実際はたいした数捕えてないですよね。失敗した分はマイナスカウントされるルールでもあるとか……? それとも単純にバディが駄目な子過ぎるのかな?w ルイ >> おっと、誓って言うけど今の僕の書き込み、カルマさんの書き込み表示されてない状態で書き込んだんだぜ。「あーそうか」は自発で・・・丁度シンクロした。 LD >> 単純に処分される本を預かる場所を作る→過剰バイアス→別に図書館をもう一個作るとかでも…って事かな?>図書子 ルイ >> それで実際満たされる人は少ないって話なんでしょうね>たいした数捕らえてない GiGi >> ひぐらしってあんな感じなのか LD >> 「ひぐらし」とかの感じですよね。……でも、画的には全然怖くしていないのに、なんで恐怖を感じたのか?そこもうちょっと知りたいな…。 LD >> …やっぱり「意外な」事を言わないしない世界の住人が、突然、「意外な」事を言ったからかな?>「ハヤテ」 カルマ >> まぁどちらでも(笑)>シンクロ ■ハヤテのごとく!(ヒナギクはアテナを知っている) ルイ >> 「ハヤテのごとく」が ルイ >> 何かしら仕掛けてきているなぁ・・・いや、雪路の話久々に好きって言いましたけど、あの話もラストのオチが些か強引気味に黄金の城ーだのといった情報にリンクを張っていたので、畑先生の誰も望んでない伏線へのご執心っぷりは凄いなと。 LD >> 何故か、一瞬、恐怖マンガを感じたんですけどw>伏線つなぎ ルイ >> ちょっと恐怖マンガでしたねwこのヒナギク、ほんとにヒナギク?とも思った。 カルマ >> ヒナギクっていうかひぐらしでしたね>ハヤテ ルイ >> あーそうか、「ひぐらし」の見せ方に似てたのか。空気がスッと変わる感じですね>恐怖マンガ うみねこもこんなんあるな。 ルイ >> 相手の持っているであろう情報量と、実際見せてきた情報量にギャップがある、と一言でわかった瞬間の空気のズレってのは、それイコール「自分の知覚している情報すべてに信頼がおけない」という事じゃないですか。思考の足場を崩しにかかる怖さがあると思うんですよね。 ルイ >> いや、重要なところだよカルマくん!w LD >> …あと、最初にヒナギクが突然笑い出す所も“恐怖”の演出に繋がっていますね。 LD >> 思考の足場を崩しにかかる怖さ> それも妥当な話ですね。 カルマ >> いや、気づきを与えるにしろ、シンクロするにしろ、とても嬉しいことには違いないのさ、ルイさん。 LD >> とにかく“怖い”。期せずして一瞬で“怖さ”を完成させているから、ちょっと演出の参考になる。 ルイ >> もちろん、別に「あ、あなたの影響を受けてのものじゃ、な、ないんだからねっ!!」というニュアンスではないんですけどねwまあ、つまり色んな角度からその単語が出てくるくらいのものでしたという事ですね。 カルマ >> 手法としては普通のように思うんですけど、積みの無さがより効果的にしてるんですよね。 ■お茶にごす(茶道部に新入生) ルイ >> まんが家バックステージの西森先生書き込みが素敵。そんな「お茶にごす。」も素敵。この新入部員、まーくんに惚れてかき回したりしてくんないかな。 LD >> 「お茶にごす」の、「見捨てます」はよかったです。そうなんだよなあ〜って思う。何でも一律に是非を語ってはいかん。 GiGi >> まーくんは執着というものがないから、実は禅の境地に近いという LD >> 禅の境地に近い> そう。あくまで“近い”だとは思うけど、一期一会がどういう意味なのか?別の角度から問われても、すっと答えてしまっている。そこで変な俗世の別な基準に惑わされていない。 ■電脳遊戯クラブ(エッチゲーム勉強会) LD >> 「電脳遊戯クラブ」は、ホントにエロゲ作るの?なんでそんなチョイスしたの?(´・ω・`) ルイ >> (電脳遊戯クラブはLDさんが追っかけてくれるらしい) LD >> (じゃ、ルイさんは「悪魔裁判」追っかけ担当という事で) kichi >> ……「電脳遊戯クラブ」は、もうこれゲーム作りマンガにする気はないってことでいいんですよね……?(´・ω・`) ルイ >> (式の左辺と右辺がイコールになってないぞ・・・ファラオも怒る不釣合いだ!>悪魔裁判) LD >> ゲーム作りマンガにする気はない> ……ああ、そうか!いや、僕は有ると思っていたから、よく分からなかったんだw ルイ >> ゲーム作りマンガにする気なんてwあるwわけwねーw カルマ >> 1話でわかりますわ。真面目にゲーム作りについて考える気はないと(苦笑)>電脳遊戯 GiGi >> (…悪魔裁判と電脳遊戯倶楽部だったら後者のほうを選ぶ) kichi >> ……私はいちおう1話の時点では、この先はちゃんとするのかな?と思ってたんですが、先週の2話で、ああ違うんだ、とw>電脳遊戯 LD >> えええ〜?だって、第一話とかラストページで、プログラムの意味とか解説してたやん?(´・ω・`)>「電脳遊戯」 ルイ >> あんなポーズ気にしちゃダメですよw>解説ページ ルイ >> 電脳遊戯はデキが大した事ないだけですからね。悪魔裁判のようにイラッとこない。 カルマ >> 悪魔裁判、すぐ終わると思ったら10話以上続いてる…なぜだ… GiGi >> エロゲ購入シーン見て、サンデーの倫理コード的にありなんだろうかという疑問は沸いたが… ルイ >> サンデーは短期集中連載以外は、そんな大胆なきり方はしないようなw>10話以内 GiGi >> サンデーに10週打ち切りはありませんから… ■はじめてのあく(山下みのり登場) LD >> 「はじめてのあく」……ノースリーブのセーラ服か……………(八重歯)……………よし!山下みのり、再登場決定!m9(`・ω・´) ルイ >> (セーラー戦士にしか見えないよ) kichi >> ……ていうか、山下みのりもアイドルキャラにしては地味ですよねw ルイ >> そのへんは「トリコ」を参考にしてもっとテッカテカさせた方が良かったか?>山下みのり LD >> や、この娘、「回る」よ?手下完全に手懐けている事と、キョーコにライバル意識がある所がかなりいい。(`・ω・´) LD >> アイドルキャラにしては地味ですよねw > ……orz 藤木先生にそれはゆーなよ……桃子で限界なんだよ……。 ルイ >> つか、キョーコも結構しっとハードルが低いですよね。もういい加減このマンガも「14番目の月マンガ」に組み入れよう。 LD >> しかし、ま、それについても、アイドルアイドルしたキツいキャラじゃなくって、むしろここら辺の普通線出している所がまた「回せる」要項かな?とも思います。>山下みのり kichi >> そうですね。キョーコの回りっぷりからいっても、かえって回せそうな印象はありますw>山下みのり LD >> 14番目の月…って?(´・ω・`) LD >> 八重歯だしな!(`・ω・´)>山下みのり ルイ >> ※もう確定なのに最後の一歩だけ踏み込まない満月一歩手前で延々とまわす構造を「14番目の月構造」と呼んでいるのは僕がユーミンオタだから。この構造の特徴は、「積み上げ」で観る構造じゃないってのが最大の特徴ですねw LD >> ふむ。「とらぶる」はどういう評価になるんですか?>14番目の月 ルイ >> 「とらぶる」はリトがカード切ってないですからね。「奇面組」あたりが14番目の月の典型とも言えw カルマ >> "もう確定なのに最後の一歩だけ踏み込まない"ここがポイントですか>14番目の月構造 LD >> …「狼と香辛料U」観ました? ルイ >> 一番のポイントは「もう確定」かもしれないですね。だから「とらぶる」はその視点で捉えた事はないです。「フタコイ」あたりがその捉えかたの革命というか。 ルイ >> (スルーする気だったなんて言えやしない・・・>わっち2) LD >> いや、でもキョーコとジローはもう果てしなく確定だと思いますよ。…この場合、最後の一歩を行かない理由を鈍感あたりに置いている感じ? LD >> ん。まあ正直「狼と香辛料U」は、最後の一歩を踏み込まないというより踏み込みまくって、そっから先の印象かな?w GiGi >> もういいからとっととくっついちまえYO!という話ですね、わかります ルイ >> その「とっととくっついちまえYO!」が一方的になると、実際「とっととくっつく(終わる)」んだと思いますね。そこでくっついちまえYO!と思いつつも何故かこの満たされない感に身悶えしてくると、延々と回せるわけですねえ。 ■月光条例(浦島+フランダース編) ルイ >> 「月光条例」ん、また月光が自分で決めゼリフ言い出した。こうなってくるとうしろやナルミと同じ人間・・・・ってか、まあ、富士鷹先生こうなっちゃうって事ですねw LD >> もう少し設定を気にして困っている方が富士鷹先生っぽいかもよ?>こうなっちゃう ルイ >> むむう〜、じゃあ月光素直に思うまま饒舌に説教たれんなよ!w LD >> まあ、絶対に、死んでちゃだめだろうが!って考える人が、逆の事を言うという設定を取り扱うのは少し無理があったかも(汗)w……この場合「確かにお前は最低やろうだ!」的なセリフになりますよね。 ルイ >> 「なんで最低なのか」はネロが自分で考えて結論を出すか、まわりの「翻訳者」が伝えてくれるかだと思うんですよね>月光条例 ■アーティストアクロ(アクロを知っている少女) ルイ >> さて、手遅れ感もなきにしもなんですが「アーティストアクロ」がテコ入れをしてきました。『もがくように出す作品終盤の新ヒロインバッチコイ主義者』(なげーよ)の僕としては、応援するぜ!応援! kichi >> ……タイトスカートさん以上の魅力を出せるかなぁ……?(´・ω・`)>アクロ LD >> (#゚Д゚)遅いよ!! むしろ、正一位ヒロインは出さないマンガなんだねとか理解した後で、出てきたよ!!>「アクロ」 カルマ >> アクロ、実はずっと読んでないんですよね…(汗) ■ LD >> 「絶対可憐チルドレン」のこのヒキはよい。 ルイ >> 「チルドレン」のヒキですけど、なんでこれ賢木が説明ポジションなんでしょう。紫穂じゃなくて。 ルイ >> さて、村枝先生のサンデー×マガジンなんですが、レベルたかすぎて僕にはどう読めばいいか良くわかんなかったのです。すいません。 カルマ >> サンデーの方を先に読んだのもあって、本当にサッッッッッッパリでした。>読み切り ルイ >> どうしてひとつの企画を2つの角度から光を当てるという面白い題材を用いて、デザインも多種多様で、村枝先生で、こんなにつまんないの?←あ、ゆっちゃった LD >> 。o(…い、言っちゃったよ…)ん……まあね。スタンドアロンで濃すぎるキャラが林立するのは、実は「回し」ずらいだけなんですよね。…詳しくは「物語愉楽論」、「キャラが回る」参照。 GiGi >> ちょっと誰得な企画でしたね>ヒーローズ ルイ >> さて「マギ」も堅調ですね。○×色々あったので、もうちょいヒネりのある謎かと思ったけど、アラジンとアリババの関係性が見えたので良かった。あと、迷宮を別ルートで悪者が追ってくるよー、ってのも古典的ながら良いです。 LD >> 「マギ」は、奴隷という際どい設定を持ち出して、領主ジャミルもまた奴隷(本人はそう思っている)に過ぎないって構造を見せてくるのが感心しましたね。なんというか、世界と異世界と冒険に行く理由の構造が上手いです。 LD >> というか「すもももも…」とりあえず5巻まで買ってきたんですが、この頃はまだそんなに上手くないですねえ…。以前、1〜2巻読んだ時の印象と代わりはなかった。 LD >> あとね。言おうか言うまいか迷っていたけどね。文学番長の刺青は、ちょっと痛かったよ。いたたって。(´・ω・`) ルイ >> 文学番長やっちったなぁ・・・文学とは程遠い事を・・・w ルイ >> まず日本番長の本名聞いてから彫ろうとか思わなかったのだろうかw ■少年マガジン2009年32号 ・読切:MINEZAAG(村枝賢一) ■ベイビーステップ(マーシャ13歳) カルマ >> マガジンに行くなら…マーシャが可愛すぎて困る(2回目)のと、妙に君町の地味子の表情がエロいのと… LD >> そしてマーシャ………いいよね!マーシャ…(`・ω・´) ぐ… ルイ >> 「ベビステ」マーシャ、13歳でしたねえ・・・性犯罪者になっちゃうのか・・・(何が? GiGi >> 13歳が16歳でも犯罪なので安心してください(何が カルマ >> 日本の法律なら13歳だと合意だろうが問答無用で犯罪ですね。16歳なら…どうかな? LD >> ちょww待てよ、エーちゃんいくつなんだよw犯罪じゃないだろw……つって米国の法律はどうか知らんけどw ルイ >> (・・・・エーちゃん・・・?)←自分目線でしか考えていなかったらしい LD >> 問答無用で犯罪>あ、勘違いしてた(汗) LD >> http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9020240 ←うん、これでいいはず。勘違いではなかった。 ルイ >> 自分で言い出しておいてナンだけど、何でヤる事前提で話進めてるのこの変態たちは?w カルマ >> あ、未満か。ブクマブクマ(何 LD >> ええっと…?ルイさんが性犯罪者ゆーたからだと………思うよ?(´・ω・`)>変態 ルイ >> (´・ω・`) にょろーん>ゆーたから ■君がいる町(メガネ子勘違い) LD >> やっぱり、メガネ子は出して正解ですねえ〜w>「君町」 ルイ >> メガネ子、必死でかき回しに走ってますね。これぞ崩す為だけに生まれたキャラの悲哀。 GiGi >> 瀬尾世界では眼鏡を外すとかしこさが下がるらしい。そして攻撃力はあがる、と ルイ >> 脇役と自覚している人が大転換点を引っ張ってくるあたり、ベタっちゃベタだけどマンガとしての面白さがありますねえ。 ■ゼロセン(ひったくり犯を捕まえろ) LD >> 「ゼロセン」……「真っ黒な犯罪者は警察にまかせりゃいい……俺が洗濯したいヤツラは落ちようのない黒いシミになる前の灰色のヤツラだ!」→「だったら最近この街で頻発しているひったくり事件はどうです?」→………(´・ω・`) …黒いよ?それ、真っ黒だよ!?ゼロセン? ルイ >> ひったくり犯程度なら更正させて現金なり返還すれば許すってバランスなのでわ。 LD >> や、まあ、少年はまだ更正できる→灰色って判断なんでしょうけどねw ■フェアリーテイル(ニルヴァーナの秘密) ルイ >> 善と悪が総ひっくり返ったら全体の調和は崩れない気がしてしまった俺は基本悪より。 カルマ >> フェアリーテイル、意味が分かりませんでした(笑) なんか脇役の魔法でも十分足りそうな感じで、凄みがないですね。 カルマ >> あ、僕も善悪って半々じゃないのかなとか思ってしまったり>全体の調和 ルイ >> ・・・ああ、つまり圧倒的に善が強い、だからこの世はこうなってる、っていう感じ方ありきなのか。なるほど。 LD >> 「ファアリーテイル」は、まあ、なんか普通のクエストですね。ジェラールが生き返る事以外は。 LD >> 善悪という分別のとらえ方によりますよね。……この場合は、多分、ロウとカオスの事かな?と思うんですけどね。 ルイ >> うん、ロウカオスならそれなりに・・・ただ、人の意識の中にある善悪の総量みたいな話だと思ってしまったので、それ言い出されちゃうとって。...それにしてもわかりにくいですよね。善悪どっちとも寄り切らない人は、引っ張られた感情の側の極北まで振り切られるって言ってる・・・のかな? ■魔法先生ネギま(魔法世界は火星?) LD >> 「ネギま」が火星の話をしてきましたね。 カルマ >> 「ネギま!」はやっとこ火星の話が出てきたなと。 ルイ >> 火星ですねぇ〜。ビックリするくらいすんなり繋がってきたな。 カルマ >> 界隈ではずーっと話題になってたんですよねhttp://d.hatena.ne.jp/adagium/20071108/p3 LD >> GiGiさんが、以前、そこらへん見つけてきて、うちにも載せていましたよね。>火星テラフォーミグ 【ネギま:フェイトの目的と火星大戦(仮)の考察】 http://www.tsphinx.net/manken/hyen/hyenex.php?vi=hyen0216.html 【今週の一番追記:ネギま黙示録編】 http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/1876b4b70bdd144d9938661a2321d296 LD >> 僕の「読み」は、あの魔法世界はじきに崩壊して難民が地球にエクソダスしてくるというものだったんですけど、火星はどうも超の頃まで健在のようなので、ちょっとそこらへん「読み」直しかなと思っています。 ルイ >> いや、でも土地が半分なくなるorそこが鎖国するだけでエクソダス状態になるので、まだ読み直しとは限らないような。 カルマ >> 戦争による難民は十分あり得ると思いますよ>エクソダス カルマ >> まぁ、超はいくつの時代に時間跳躍して、何を見たのかとか、謎は尽きません。 GiGi >> ネギくんの驚愕のポイントがよくわからないんですけど、どこからどこまで繋がったんでしょうね。超まで繋がったらそれは腰抜かすけど(笑) ルイ >> 超まで繋げたんじゃないかな?細部まではともかくとして。 カルマ >> つか、このヒキで来週休載とか、相変わらずタイミング分かりすぎてて泣き笑い(苦笑) ルイ >> 休載もタイミングに組み込まれるのはちょっと釈然としないwでも「休載の前でやっちゃいけない切り方」はあると思う。そういう意味では、加点というより減点方式で減点ゼロって印象ですね。 カルマ >> 赤松先生の構成スタンスとしては、今回のようにガッツリ引くか、数話続き(バトルとか)そうなら、休載前の話はクラスメート短編のような閑話で繋ぐみたいですね。 LD >> クラスメート短編は、大きな区切りがついた時に打ってくる感じがありますね。 カルマ >> む、ちょい言葉足らず。「次にやる話が」数話続き(バトルとか)そうなら、休載前の話はクラスメート短編のような閑話で繋ぐ感じですね。 ルイ >> 休載が引っかからないようにするか、或いは強烈にヒクかの二択ってことですね、大雑把に言えば。 GiGi >> ああそうか、総督から真実を聞かされる前にネギくんの中で答えを出しておくという構成なのか。 カルマ >> とにかくアンケート落ちる(次読んでくれない) カルマ >> アンケート落ちる(次読んでくれない、わからなくなる)をとにかく恐れてますね。読者信用してない(笑) LD >> 「本物のアリカ姫はどっかの誰かが颯爽と救いだし、どっか遠くの国で子供が生まれるまで幸せに暮らしました」というのもいいですね。「情報圧縮」かかっていて。 GiGi >> トサカのあの語りはよかったですね ■新約花形(花形vs巳土里) ルイ >> 「花形」・・・自分で%を語る「天才」は、天才としてのスケールがあまり大きく見えないのでオススメできないけど・・・。ううむ。 ルイ >> 19%なら打てない、最終打席でギリギリ20%にもっていったって事かなあ・・・。この打席、ミドリ君は花形に思い切りぶつけてしまえば負けないで済むのかな・・・?(思考中 ここでスライダーで勝負にいくくらい気が大きいなら、今週花形に呑まれないように思うんだよな。 ルイ >> む。見えた。恐れから花形にぶつけにいったミドリ、それを読んでいた花形が大根気味にホームラン。このとき花形にはわかる術はなかったが、実はこれが大リーグボール1号の打倒に繋がるバッティングの原点なのであった。(完 LD >> そもそも一徹親父って、その後の正調一徹親父から考えると魔送球とか投げそうにないんですよねw LD >> 天才の話に関していうと、僕は、花形は星に一歩劣る天才だと思っているので、少し格の低い情報が入るのもかなりありなんですよね。 ルイ >> なるほど>花形の格 僕も星くんが上というイメージ自体はあるんですけど、村上先生がそれを意識して組んでいるとも思えない部分があって・・・ちょっと保留したい部分ですね。単純に花形スゴス、っていう描写として選んでいるようにも思える。 LD >> 「新約花形」って確か、花形は連載当初から変って化けた(転換した)キャラで、それはつまり天才を演じている面があって、最初からという天賦天才ではない……という記憶なんですけどね。 ■ツバサ(「CCさくら」と繋がる) LD >> 「ツバサ」はこれ「CCさくら」にも繋げたって事なのかな?んんん…すごい「バイオレンスジャック」になりつつあるな。(←「VJ」にたとえんでも) ルイ >> 「ツバサ」強烈に世界横断してきましたね。ちょっと混乱してきたけど、単話としては良かったとも思う。 ルイ >> 「ぜったい大丈夫だよ」につなげられるとさぁ・・・w記憶に訴えかけられるから・・・wこれは当時CCさくらを観たり読んだりした人にはちょっとしたトラップですよねw LD >> 大リーグボール1号の打倒> すげえ…すげええ冴えてるよ!(`・ω・´) ルイ >> いや、そもそも超本格投手として描かれている新訳の星くんが魔送球がらみの大リーグボールに手を出すかっていう・・・w LD >> 正直、「ツバサ」と「ホリック」を相当買う気になっていますw>繋げる 実際、CLAMPの集大成のような作品になっているでしょう。 ルイ >> なっているんですかねえ・・・>CLAMP集大成 確かになっている「ような気はする」んだけど、実際そうなのかなぁ・・・VJなのかなぁ・・・。 LD >> ゴラク版の「バイオレンス・ジャック」ではありますね。…ラストシーンまで符合させるためには、CLAMPにとっての「デビルマン」が必要なんですけど、まあ敢えて言えば「さくら」だったという所かな。 GiGi >> ホリックは線になってるんですけど、ツバサのほうはどうにも断片的なんですよね。過去の記憶とがっちりはまればクるんですが、そうでない場合はそれなりというか。 ルイ >> そうなんですよね。ツバサの方は週刊のヤマとかに引っ張られていて、凄く断片的なイメージがある。でもまあ、LDさんに読ませて良い反応なら僕も読もうw GiGi >> ホリックで四月一日というキャラクターを育てて来たことがひとつの突破口になるのかなとか。 ■少年チャンピオン2009年32号 ・開始:ファランクス(吉田創) ・読切:クルクルくりん[創刊40周年特別企画](とり・みき) LD >> では、そろそろチャンポヨン。 ルイ >> っていうか、今日はチャンピョンまではウォームアップ状態ですよ?(腕をぶしながら かんで。 >> おはようございます。 かんで。 >> ヱヴァ破と「シャカリキ」と「弱虫ペダル」に反応して寄ってみました。 ルイ >> おはようございます。普通におはようございますって言っていい時間じゃねえかこのヤロウ!orz LD >> あっと、かんで。さんおはようございます。 GiGi >> かんでさん、どもです。私はそろそろ引き上げ。 ■号外新撰組カズエ(永倉新八登場) GiGi >> さてチャンピ。カズエはそろそろ息切れだな(笑)方針転換してもいいころ LD >> 一応、フェーズ変えようとはしているみたいですけどね。>「カズエ」 ルイ >> 僕はまだイケると思うw>カズエ この調子で隊員回していきながら、実任務を織り交ぜていけば僕の妄想伏見なり函館なり・・・w LD >> ルイさんは、むしろ変えるなと? ルイ >> うーんと、ルーティンで描写を深めながら状況を「織り交ぜて」ほしいんですね、変えるなというよりは。まぁこれ、以前言った壮大な妄想ありきの話ですw ■弱虫ペダル(金城主将過去編) ルイ >> 「弱虫ペダル」の田所が泣かせるんだ。田所が。この想いを積んだ男が2年生を育てたと思うと、もう鼻水と目水が混ざりそうになる。 ルイ >> そして金城先輩、以前ブチャラティっつったけど、もう完全に同一人物じゃん(おい)。なんと気高いんだ。やあ、予定調和だった(読者は既にわかっていた)結末なのに、なんとも熱くなる良回でした。 GiGi >> 弱虫ペダルの部長熱すぎですね LD >> 田所いいですよねw ルイ >> とにかく僕にとってチャリ競技の目を開いたのは「シャカリキ」じゃないですか。で、あれは今でも物凄い傑作だと思ってるけど、結論の前に「やっぱりこいつらチームレースやる器じゃないよな!」って所に落ち着いている。つまり個人の凄い才能を描きたかったわけですよね。・・・でもリアルに見渡すと、自転車競技なんてチームスポーツのまま頂点まで進む競技で。今曽田先生はカペタでそれを描いている面もあると思うんだけど、自転車競技という器の中で「チーム競技」を再定義して教えてくれているので、何か僕にとっては凄く尊い連載なんですよね>ペダル GiGi >> 巻島が落車は仕方ないっしょ、と必死でかばうのもいいんですよね。 ルイ >> テルは1人でラルプ・デュエズを見据えちゃって、「あいつの器ならまぁ鉄片とってるだろう!」っていう・・・「天才の物語」にはなっているんだけど、一方で自転車競技がそのダシになってしまった気分もあるんですよね。やっぱラルプデュエズだろうが何だろうが、結局そこを登らせてくれるチームメイトがいてナンボってのがロードスポーツの真理ではあるので・・・その面で金城先輩のメンタルとかもう最高です。 LD >> はい。正に「シャカリキ」が示唆しながらも、通らなかったルートを突き詰めて行ってますよね。>「弱虫ペダル」 かんで。 >> 確かに、「弱虫ペダル」はシャカリキの描かなかった部分を描いていこうとし出しているのが面白いですよね。 LD >> そして競技自転車の世界としては「弱虫ペダル」の方が正当なメンタルなんですよね。…だから、映画の「シャカリキ」とかどうもそっち側につくってあるみたいですね。 かんで。 >> そういうことなんですよね。最高峰の「ツール」自体が個人よりチーム主体の考え方に立った競技ですよね。 ■範馬刃牙(刃牙、恐竜七変化) LD >> それに引き替え刃牙さんは、20%とか言う以前に、パントマイムでいきがっていますよ? GiGi >> ピクルじゃないけどメマイがしてきました。魔術師おそるべし(´・ω・`) ルイ >> バキなー。(よつば口調 LD >> むしろ「ガラスの仮面」とか「昴」の方がピクルに勝てるんじゃないかって話になってきている。……ま、それは言い過ぎですがw LD >> なんかわかんねぇけど地上最強のもの」を想像> ああ、範馬勇次郎の事ですね。わかります。「怪物くん怪物ランドへの招待」念力親父になれ!ですね。 かんで。 >> 確かに北島マヤや「昴」のすばるだったらピクルに勝つイメージを創造できるのかも。MOONのすばるはどうかわからんけど。 ルイ >> まぁカマキリからの線をつなげれば、想像力を結論とする事自体は唐突じゃないんですけどね・・・でもね・・・なんかね・・・w かんで。 >> 元々、カマキリの話に板垣さんらしい豪快な説得力を感じなかっただけに、それを話の中心に持ってこられると違和感はあるのかも ■じゃのめ(神事いけにえ編) GiGi >> 最近えろいえろいとしか言ってなかったじゃのめですが、今週のエピソードの構造には感心した。人見御供を出すのは人間側だけじゃないという話なんですよね ルイ >> バキのイメトレって「イメージの素材」は要らないんでしたっけか。一気にトリケラトプスに踏み込んでるけど、それなら「なんかわかんねぇけど地上最強のもの」を想像しちゃえばって言う気も・・・。 LD >> ま…何気に春兎の「心痛、ウサっしいたします」というセリフがウケましたが。 ルイ >> 「じゃのめ」段々よくなってきてる感触があるんですよね。物語の構造もスムーズになってきているし。 ルイ >> 「じゃのめ」いいっすね。何がいいって言葉にしにくいんですけど・・・梅田先生が元来持っている線の魅力を活かしながら、一般性というか大衆性をどこまで拓ける?という視点で見ているので・・・今回因習だなんだとオドロオドロしたものを題材としながら、ドラマとしてスッと通っていると感じられたのは良かったです。 LD >> 日常の生活感の出る風景を描きながら、ふっと、妖怪とか、花嫁衣装とか出してボーダーを超える。…“ハレ”と“ケ”の混ざり具合がけっこう美しいのですよね。>「じゃのめ」 ■冥王神話(シジフォス最期) LD >> 「冥王神話」、心臓がなくてもアテナ・エクスクラメーションを撃つ展開は燃えますねw ルイ >> 「冥王神話」はフライングして書いた通り、普通に泣いたw僕にとっての天元突破ですねw ルイ >> 前言った記憶があるんだけど、蟹座や魚座と比べて、「射手座なんだからかっこよくて当然やん?」という、シラケ世代特有の(何言ってるの?)モードになっていた面があったんですけど・・・この射手座は僕の高めハードルを更に越えていきましたね。 LD >> (´・ω・`;)。o(シラケ世代おそるべし…) ルイ >> んで、これも前「ぬらりひょん」の時、女性の表情がちょっと甘いなぁ・・・みたいな話をしたと思うんだけど、今回の冥王神話、表情が素晴らしくて。サーシャの表情がね、いいんですよね。サーシャがどうして安直に涙をドバドバ流さないかといったら、シジフォスと約束をした遠い日の記憶がそうさせているんですよね。シジフォスとサーシャは、読者が見ている過去をそのまま見ている。お互いに言葉に相手に発する事はないんだけど、その理解はともに持っていて・・その気高さに泣けますね。あと、そこいらの雑兵セイントモブも地味にこみあげたり泣いたりしている描写がいいんだよ。この新約でもって、まさしくこの戦いは「聖戦」に見える。そういうスケールを纏ってる。 ルイ >> ああそう、冥王で忙しくて後回しにしてたけどw僕も映画シャカリキの事を考えてた。今観たら何か見えるかもなって。 ルイ >> あーいいなぁ。最後にセブンセンシズを越えた感覚で「1人の女の子としてのサーシャへの慕情」が言葉にならずに中空に溶けていくんだなぁ。泣けるなぁ。こう、ラストに死に顔をドアップで捉えたりしてるわけじゃないんだけど、ナルトあたりとは雲泥の「死にきった感」がありますよね。変な日本語使ってるけどw ルイ >> アテナエクスクラメーションってのも原点世代には超おなじみのワザなんだけど、そのワザに必要性と最高の見せ場を与えた点でも評価したい。あの構えを見た時、心が震えた。小規模ながらビッグバンに匹敵・・ってどっちやねん!とか原典の頃から突っ込んでたのに、ツッコむのすら忘れたぜ・・・。 LD >> 「死にきった感」いいですね。キャラクターの死に様を描くのは作品を決めますね。 ■ファランクス(新連載) LD >> 新連載の「ファランクス」はお供らしい、アンドロイドの女の子の四肢がちょっときているなあ…。 ルイ >> あっと、ちょっと流してしまいましたけど「ファランクス」、LDさんの反応としてはどうなんです?僕は結構次週が楽しみなんですが。 ルイ >> いかにも大正のゴシック感を残した、自分の趣味に素直な作品って感じでね。自分のカードをオープンにしきっているので、良い印象を持っちゃうのかな>ファランクス これは梅田先生の初期作品にも言えたことなんだけどw LD >> 雰囲気はいいですね。まだ、ちょっと設定の全体像が見えていないなという感じです。>「ファランクス」 ルイ >> はい>設定の全体像が見えていない チャンピョンじゃなきゃ「・・・ネーム整理しよっか」ってな話にもなりそうだなとは思うw LD >> アンドロイドが球体完成だったりすると梅田先生と話が合いそうですねw LD >> でも、敵が負けると“存在”を無くす設定はよいですね。怪紳士もその瞬間に戦った記憶を無くしているのが凄くよい。 ルイ >> そうそう、時間を遡って存在そのものを抹消して「ああ、よくわからないけど苦戦したんだな」というのは・・・それに、存在を消されるってのは何よりも怖いですよね。 LD >> 敵の記憶も、戦いの記憶もなくなるのに、どうしてこの男は敵を知ったのか?何故、戦っているのか?……ギミックからキャラをつくって行くメソッドに乗っていますね。そして面白い設定(ギミック)はそれだけでキャラを作る。 ルイ >> なんかねぇ。この短期連載と和月先生を足して2で割ったら、互いに求めてるものが出てくるんじゃないかなぁとかw LD >> 和月先生>(`・ω・´;)。o(…な、なんてスルドイ事を言うんだ……!!) ■バチバチ(狭い相撲部屋) LD >> 「バチバチ」もよいですね。なんかこれしか言っていないけど、すごく順調な連載です。 ルイ >> 「バチバチ」も素晴らしいですね。何か細かい設定なり展開がどうっていうんじゃなく「相撲部屋というのはどんなものか」という情報を今週だけで眼いっぱい詰め込んでいて。 ルイ >> 幕内がいないから土地を売るしかないし、幕内用の部屋もひとつしか用意しないでいいし、大部屋も大きくない。・・・一方で「阿吽はどうして幕内にいないの(それくらいの力があるのに?)」という疑問もさりげなく提示している。何かしらメンタルな理由なり、個人の事情に根ざした「上がれ(ら)ない理由」があるんじゃないか、という積みが。 ルイ >> ・・・でも、言葉遣いは直さなくていいのかなwやる事やってりゃ許してくれるのかな・・・まあ、これも何か「幕内がいないしょぼいj部屋だから」という気もして、何かそこまで大きな問題には思えないですね。幕内力士や大関クラスがいる中であんな言動とおしてたら、また違う感想になると思いますけど。 ルイ >> あ、あと「バチバチ」、床山さんのキャラが素晴らしくいいですね。あのネームだと、僕の初期妄想に基づいて「おっとりお姉さんキター!?!?」って思うし、それは僕みたいな変態じゃなくてもそう思うように仕向けてネームを組んでる。・・・そこでオッサンwっていうのは・・・上手いなぁと。しかもキャラがいいキャラしてる。 LD >> そこはお姉さん来ようよ?JK(´・ω・`) ルイ >> お姉さんは取材記者の人と、近所の八百屋の1人娘と、後援会長の孫娘が・・・ ※全部妄想 ■ギャンブルフィッシュ(ジャスミンvsガトー姉妹) LD >> 「ギャンブルフィッシュ」も色物対決に見せかけてなかなか熱戦になっていますね。 ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」も良かったですね!!!・・・ぜは、ぜは←チャンピョンになって途端に加熱しすぎて疲れている ルイ >> (あ、そうか・・・だからチャンピョン好きって話になるのか・・・w) ルイ >> 曲によるダイスバレなど、獅子堂エクストリームらしい「見抜いたら有利な情報」がちゃんと配置してあって、運否天賦だけには寄りかからないようにしながら、最終的には「ガトー姉妹は自分の運に素直に従わなかったから運気が切れた!(だから勝てる)」という、「運」そのものの話に持っていってしまっている。その矛盾・・・というか相克したスタンスが素敵だなと。 LD >> ジャスミンが切り返して来たのが大きくって、これでドロー含めてどうなるかまるで読めない状態になっていて、次週がすごく気になるんですよね。>「ギャンブルフィッシュ」 ルイ >> もしこれで結末が両者KOだったとしても、僕やLDさんの言うソレは単なる下世話な視点だったわけでw(ですよね?w)例え同じ結末でも、この時点で既に別のものを描いてみせた、といえると思いますね。 LD >> 「運」の話をしましたねえ…。青山先生は同然、知っている世界だと思っていたけど、ここに来てしはじめた。……もしかしたらアビ谷はその世界のラプラスになっているかもしれませんね。 LD >> 同然→当然 ルイ >> アビ谷がラプラスって異様にしっくりくる・・・ ■ムラマサ(総帥、死の覚悟) GiGi >> ムラマサはイイハナシをしつつグダグダであることも忘れないさすがのクオリティ ルイ >> 「ムラマサ」は最近読んでいて、実は哲弘は「泣けるセリフまわし」に定評があるんじゃないかという気がしてきた。・・・気だけという気もしてきた(?)。 LD >> 「ムラマサ」は、なんかもうリットンがおかしいw ルイ >> まぁ確かにこの世界の妖刀なんて撃っちゃえばいいんですよねw大したもんじゃないってのは武器を武器として使おうとした斧の時点でわかってたw LD >> こいつだけ、違うギャグマンガの落書きみたいになっているw>リットン ルイ >> いつか擬音を普通にカタカナ表記しちゃうんじゃないかとビクビクニヤニヤしながら読んできたけど、全部ちゃんと英語だった。 ■ GiGi >> ぬらりワンピ、サンデーなし(お茶)、ネギま、弱虫ペダル、かな。あとよろ〜 LD >> もつかれさま。GiGiさん。 ルイ >> (お茶)とかw LD >> さて、一番を決めましょうか。 LD >> ジャンプは……「スケットダンス」、「ぬらり」かな。 LD >> サンデーは…まあ実は「アラタカンガタリ」けっこう良かったんですけど、う〜ん、「絶チル」あたり? ルイ >> 「ぬらり」「ワンピ」「弱虫ペダル」「冥王神話」「ギャンブルフィッシュ」・・・・んんんん・・・・「アクロ」・・・?いや違うな・・・ LD >> マガジンは…「ネギま」、「君町」。 ルイ >> うーん、マガジンは強いて挙げるなら「ツバサ」。 LD >> チャンピオンは「冥王神話」、「弱虫ペダル」……「じゃのめ」がけっこう好き? LD >> 「スケットダンス」、「ぬらり」、「明王神話」、「弱虫ペダル」…かな? かんで。 >> サンデー「ハヤテ」、「お茶」、マガジン「ベビステ」、「ネギま」、他誌は今回精読出来なかったので上げないでおきます。 ルイ >> いや。僕は冥王神話。弱虫ペダルなら認めなくはないけど・・・でも、弱虫ペダルはここんとこずっと良くて更によいって回なんだけど、冥王はもっと「ここ!」というのを感じるのでね。アイアコスの技で神経を焼かれたり・・・全て「護る」為にすり減らしたものが、心の何一つをもすり減らしていないっていう「射手座シリーズ」の完結編として見事すぎて言葉も出ないんだぜ←言葉弄しまくり LD >> 「スケットダンス」か「冥王神話」……かな?(←「スケット」が残り続けている件) ルイ >> どんだけ好きなのよ、ブートキャンプw ルイ >> 確かに幼馴染演技の時はハライタクなりましたねw LD >> いや、僕も「冥王神話」だと思っています。「ビニーズミュートアンプ」は惜しかったけどね。またね。(←) ルイ >> やっぱり後に続く一兵卒に至るまで、想いが伝播された表情をしているのがいいなぁ・・・しみじみ。 ルイ >> まぁ、そういえば李老師が絡んでないのは珍しいな?とかw LD >> 僕は「なんかちょいちょいジョアンナの所に行くなこの人」とかが良かったですw ルイ >> 好きだから、細かくアタックしてるんですよねww>ジョアンナ 若干迷惑顔だしw LD >> では、今週は「冥王神話」にします。 ルイ >> やぁ、車田先生毎回大喜びで読んでるんじゃないかなぁ・・・いや、対抗心燃やしてるか?w LD >> いや〜w「ネクストディメンジョン」描きづらいと思うんだけどw ルイ >> はい>冥王 ・・・まったくチャンピオン好きなマイナー志向で通気分の困った所ですねw
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